22日放送のフジテレビ系バラエティー『呼び出し先生タナカ』(後8:00)では、第100回箱根駅伝で総合優勝を果たした青山学院大学陸上競技部vsタナカ学生連合が対決する。タナカ先生(田中卓志)に呼び出された生徒は、あの、岡田紗佳、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、でか美ちゃん、トラウデン都仁、ニシダ(ラランド)、村重杏奈、森日菜美ら8人。同大陸上競技部からは、監督の原晋、箱根駅伝優勝メンバーの荒巻朋熙(箱根駅伝1区出走)、宇田川瞬矢(同10区出走)、徳丸涼大(マネジャー)、野村昭夢(同6区出走)らが来校。生徒(ゲスト)たちは、「国語」「理科」「社会」の3科目のテストに挑む。果たして、箱根駅伝優勝メンバーは、勉強でも好成績を残すことができるのか。1時間目は、「学力駅伝テスト」。青学駅伝チームとタナカ学生連合の2チームに分かれて、各チーム仲間が解けそうな問題を選択し解答。解答後、特設コースを走り、タスキをつなぎながら、6人全員が解答するまでの合計タイムを競う。長年、青山学院大学陸上競技部の監督を務める原は、「(学生たちは)走るのは得意ですけど、ちょっと頭脳の方は…」と不安視する。そして、同じチームに特別参加の青山学院大学・国際政経学部卒の岡田は、頭脳抜群ということで原監督は期待を寄せるも、もう1人同じチームの村重に対しては、「青学じゃないよ、君は!」とツッコミ笑いが起きる。先攻の青学駅伝チームは「鷲(正解はワシ)」という漢字問題が出されると、走者(解答者)の野村が「タカ」と解答し撃沈。「何やってんだよ!」と周囲から総ツッコミされ、この野村の解答に原監督も浮かない表情を見せる。さらに箱根駅伝でゴール直前、“投げキス”を披露し話題を呼んだ箱根駅伝アンカーの宇田川は、「梟(正解はフクロウ)」という難易度の高い漢字問題に挑戦。あのちゃんのことが大好きということで、解答前の走りでは、あのちゃんに“投げキス”をするという余裕の表情を見せる。しかし、あのちゃんからは、「投げキスの後の●●はダサい!」と指摘され、ショックを受ける場面も。また、青学駅伝チームの挑戦が終わると、一同「足速いな」「軽やか」と大絶賛。青学駅伝チームの華麗な走りにも注目だ。
2024年04月22日「(資産が)紙切れになりました」自身がコメンテーターを務める『イット!』(フジテレビ系)でそう憤ったのは青山学院大学駅伝部の原晋監督(56)だ。投資していたスイスの金融大手クレディ・スイスが経営危機に。同社が企業買収されたことで、発行していたAT1債が無価値になった。老後に年1回の旅行を楽しみたい、と貯蓄してきた原監督。損失は“サラリーマンの年収数年分”だという。「原監督は、証券会社の営業マンに勧められるがままローリスク商品だと思い購入したそうですが、AT1債は複雑な仕組みのハイリスクな金融商品で、投資の初心者が手を出す代物ではありません。金融機関が勧めてくる、一見安全そうな投資にも、素人がハマる落とし穴はあるのです」そう話すのは『60歳を過ぎたらやってはいけない資産運用』(アスコム)の著者で、シニア投資コンサルタントの西崎努さんだ。貯蓄が増える50代や、退職金が入る60代は金融機関から“狙われる”タイミング。今回は、この世代が陥った投資の失敗の数々を教えてもらった。【1】分配型投資信託でいつの間にか元本が激減!約5年前、Aさん(60代)は、知人の勧めでアメリカの不動産投資信託(リート)を約3千万円購入。利益から払われていると考えていた分配金は生活費にあてた。3年後のある日、調べてみると元本が約1千万円に激減していた。「分配金が利益から出ていると錯覚するのが落とし穴です。毎月一定額の分配金を配る分配型投資信託は、運用益があれば運用益から、なければ元本を取り崩して分配金を配ります。運用成績が悪いと、元本が目減りしていくのです」(西崎さん、以下同)Aさんはもう70代。「妻に投資で失敗したとは言えない。働き続けるしかない」と嘆いているそう。【2】金融機関に任せきりで2000万円の大損50代から投資を始めたBさん。分配型投資信託の分配金は使わず運用に組み入れ、元手の5000万円が10年間で5200万円になった。しかし、中身を確認すると、金融機関が投資信託の売却→購入を繰り返し、手数料が約2000万円もかかっていた!「Bさんは仕事が忙しく『損をしなければいい』と金融機関に任せきりだったようです。金融機関をもうけさせただけ、とも思える投資の反省点は“任せっぱなし”。投資する商品の仕組みやコストを理解し、定期的なチェックを怠ってはいけません」【3】投資信託だから安全なわけではないCさん(50代)は、テーマ型といわれる特定の分野・業界に特化した投資信託で5~6銘柄に約3000万円を投資。一時値上がりしたが、その後2600万円に値下がり。本人はさまざまな分野に投資し、リスク分散をしたつもりだったが、実は投資先は似通った企業ばかりだった。さらに、投資信託は通常、株式や債券、不動産など複数の資産に分散して投資をすることでリスク分散をするが、Cさんが購入した投資信託の中身は株式ばかり。当然、株価下落の影響は大きく、価格はなかなか戻らない。「投資信託だからリスク分散できていると思い込み、中身を見ずに購入するのは危険です」【4】原監督も! 素人は複雑な品に手を出すな「高利回りの債券」「株価が多少下がっても元本は割れない」などと証券マンに勧められ「EB債」に2000万円を投資したDさん(60代)。満期時には償還金ではなく、800万円の価値しかない株券が戻ってきた。「EB債は債券の一種ですが、特定企業の株価の値動きによって、満期時に受け取るものが変わります」Dさんもそうだが満期時には株式で戻ってきて、投資額の半分以下の価値になることもある。しかし、販売時にリスクが適切に説明されず、投資家が多額の損失を被るトラブルが多発。金融庁が監視を強めるほどだ。「EB債や原監督のAT1債などは複雑な仕組みを持つプロ向けの金融商品。説明を受け理解したつもりでも、原監督は細かい特記事項まで読んでいなかったのでしょう。そこに不利な条件が隠れていたのです」【5】高配当株が大暴落Eさん(60代)は約5年前、5%台と高配当なJT株を約300万円で購入。最初の1年で配当金は約15万円あり、その後も配当は5~7%をキープしていた。だが、株価が大暴落。Eさんは泣く泣く約200万円で売却を決めた。「Eさんは配当金に注目するあまり、株価の分析が足りなかったのかも。EさんがJT株を保有した約3年間で配当総額は約46万円でしたが、株価下落による損失を補えるほどではありません」老後資金のための投資で、老後破綻に追い込まれるなど本末転倒だ。中高年の投資は何に注意すればいいのだろう。西崎さんに5つのポイントを教えてもらった。(1)値動きの小さい安定的な投資を激しい値動きにドキドキハラハラしていては判断を誤りがちに。中高年は大きくもうけるより、資産を減らさないことを第一に。(2)複雑な商品を買わないEB債やAT1債など仕組みが理解できないものに手を出さない。(3)運用コストは1%以下にする運用コストは1%以下に。Bさんのようにコストが高いと、運用成績がよくてもコスト負けする。(4)現金化しやすくする介護や病気で突然まとまった資金が必要になることも。据え置き期間の長いものは避けて。(5)金融機関に任せきりにしない「専門家にお任せ」をうのみにしてはいけない。自分の資金は自分で守る。投資は自己責任だ。安定的な資産運用で、虎の子の老後資金を守ろう。
2023年05月11日新春の陽光にキラキラと輝く汗、仲間との絆。一本のタスキには部員全員の思いが詰まっている。1月2~3日に行われる箱根駅伝は今回が99回目の開催となる。これまで幾多の名勝負を生んできたが、今回は本当に見逃せない。2022年の学生駅伝は1月の箱根、10月の出雲、11月の全日本のすべてで大会記録が誕生。今大会は“史上最高レベル”の戦いが予想されているからだ。駒澤大学と青山学院大学、“2強”を軸に大激戦の予感。なかでも注目は’22年の出雲と全日本を完勝した駒澤大学と、前回のVメンバー8人が残る青山学院大学の“2強対決”になるだろう。花の2区は前回に続いて、田澤廉(4年)と近藤幸太郎(4年)が濃厚。1区の戦力は差がないだけに、2区で両雄がガチンコ対決を繰り広げるはずだ。特に田澤は区間新記録の期待十分。どんなタイムが刻まれるのか。山上りの5区には両校とも前回好走した経験者が残る。勝敗のカギを握るのは3区になりそうだ。前回は青山学院大学の1年生・太田蒼生が区間歴代3位の快走で、トップに立った。一方の駒澤大学は首位から5位に転落している。駒澤大学はここに5000mなど3種目で高校記録を塗り替えたスーパールーキー、佐藤圭汰の起用も考えられる。両校は復路の戦力もほぼ互角。往路のスピード区間である3区を制した方が、総合優勝に大きく近づくはずだ。2強を追いかけるチームも非常に楽しみだ。まずは出雲で3位に食い込んだ中央大学。エース吉居大和(3年)の爆発力がとにかく凄い。前回は1区で独走したが、今回は3区に入る可能性も。いずれにしてもレースをかき乱してくるだろう。前回準優勝の順天堂大学は3~5区に強力な経験者が残っているだけに、1~2区の出来がポイント。エース三浦龍司(3年)のスピードが炸裂すると面白い。出雲と全日本で2位に入っている國學院大學はバランスがいいチーム。中西大翔(4年)、伊地知賢造(3年)、平林清澄(2年)、山本歩夢(2年)の4本柱に加えて、青木瑠郁(1年)が全日本5区で区間賞を獲得。適材適所のオーダーで勝負を仕掛ける。また、強力なケニア人留学生と日本人エースを擁する創価大学と東京国際大学は、往路Vを狙える戦力を誇る。その他、前回4位の東洋大学、予選会を勝ち上がってきた早稲田大学や東海大学がどんなレースを見せるのか。さらに55年ぶりの出場となる立教大学…。10位以内に与えられるシード権をめぐる争いも大混戦。10区間、217.1kmの物語はどこにヒーローがいるのかわからない。テレビの前で熱くなろう!駒澤大学 田澤 廉10000mで日本歴代2位&日本人学生最高記録を持ち、今夏のオレゴン世界陸上にも出場。全日本では4年連続で区間賞を獲っている。青山学院大学 近藤幸太郎箱根王者の絶対的エース。学生駅伝は4大会連続で駒大・田澤と同区間となり、全日本では14秒差だった。國學院大學 平林清澄上昇中のチームを引っ張る2年生エース。日本学生ハーフ王者が先輩ランナーにどこまで食らいつくのか。順天堂大学 三浦龍司東京五輪3000m障害で7位入賞を果たした日本長距離界の至宝。前回は2区を務めたが、今回は1区に登場か!?中央大学 吉居大和学生駅伝は3大会連続で区間賞を獲得中のスピードキング。前回の箱根は1区を独走して驚異の区間記録を打ち立てた。出場チーム青山学院大学順天堂大学駒澤大学東洋大学東京国際大学中央大学創価大学國學院大學帝京大学法政大学大東文化大学明治大学城西大学早稲田大学日本体育大学立教大学山梨学院大学専修大学東海大学国士舘大学関東学生連合「第99回箱根駅伝」東京箱根間往復大学駅伝競走2023年1月2日(月)・3日(火)。往路5区間、復路5区間の合計10区間で競う大会。シード校10校と10月の予選会を通過した10校、および関東学生連合の合計21チームが出場。両日とも、日本テレビ系列で7:00から生中継。※『anan』2022年12月28日‐2023年1月4日合併号より。写真・アフロスポーツ文・サカイマサト(by anan編集部)
2022年12月28日青山学院校友会大学部会(大学卒業生全員が加盟するOBOG組織、学生は準会員)は、駅伝を通じた卒業生同士の連帯感をいっそう高めていきたいと考え、「箱根駅伝を応援する会」として1月2・3日の大会当日にFacebookサイトに家族で一緒にリモート応援する写真を投稿しシェアする取り組みを行いました。例年、本学では東京―箱根間の往路、復路の応援拠点で卒業生(校友)・家族・友人が声援を送っておりますが、主催者である関東学生陸上競技連盟からの沿道応援自粛要請を受け、前回・第97回大会と同様、今大会も「お家でリモート熱烈応援 青学スタイルで!」を展開し、テレビ視聴での応援を呼びかけました。駅伝出場壮行会(17日)本学には「青山学院校友会 箱根駅伝を応援する会」という校友会公認のボランティア組織があります。大学駅伝を卒業生が応援しやすいように、また、母校の選手たちを支援しやすいように、日頃から情報を提供し、大会当日に向けての準備をしております。※第97回大会のようす 箱根駅伝を応援する会■青山学院大学 箱根駅伝出場選手について今シーズン本学陸上競技部は出雲駅伝2位、全日本大学駅伝2位でしたが、その後の大会では、「世田谷246ハーフマラソン」田中選手が1位、中倉選手が2位で、共に1時間2分台の好タイムをマーク。「宮古サーモン・ハーフマラソン」でも優勝の太田選手から4位までが1時間2分台の好タイムを記録。10,000Mを5大学で争う「MARCH対抗戦2021」では、1位の近藤選手以下19名が何と28分台を記録し圧勝。前半戦が嘘のように箱根に向けてチーム全体の足並みが揃い勢いと力がついてきて最高に仕上がりました。そして箱根駅伝エントリーメンバー16名はなんと全員が10,000Mを28分台という青学史上最高にして最強のチームとなりました。原監督から“パワフル大作戦”が発令され、合言葉“王座奪還”を誓い2年ぶり6度目の総合優勝を果たすことができました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月05日青山学院校友会大学部会(大学卒業生全員が加盟するOBOG組織、学生は準会員)は、「海外とつなげた支部トークルーム」の開催が決定したことをお知らせします。ジャカルタ支部の皆さんと学生たち今年の青山学院大学同窓祭(下部参照)はオンラインだから校友とは会えない……わけではございません。海外で活躍中の卒業生と日本全国の校友達を繋いだスペシャルなトークルームを開設し、校友の再会を実現します。■海外支部と国内を繋いだトークルームの開設が決定海外支部の方々のパネルディスカッション後、参加者で自由に歓談します。話したい方も、聞いているだけの方も歓迎です。モデレータを務めるのは『外から見る日本、見られる日本人』の著名ブロガーである岡本裕明氏。事前のご質問や、トークルーム開催中のご意見、ご質問、または「ぜひ発言したい!」などありましたら、 aogaku.shibu@gmail.com までご連絡ください。リアルイベントでは実現成し得なかった企画です。皆さまのご参加をお待ちしております。■実施日時2021年9月23日(木・祝) 12:00~13:30■パネリスト矢島成倖(ロスアンジェルス支部長)三浦郁子(香港支部長)井上みなみ(マレーシア支部)杉江好平(バンクーバー支部)【モデレータ 岡本裕明】ブルーツリーマネージメント社社長。青山学院高等部を経て同大学経済学部84年卒。ゼネコンにて国内不動産開発事業、秘書室勤務のち92年より同ゼネコンが推進するカナダ バンクーバーでの大規模不動産開発事業に従事。2004年現地事業会社を買収。その後、各種不動産開発事業から書籍教科書の輸入卸販売事業、高齢者向け施設事業、更には日本での不動産事業と幅広く展開中。また「外から見る日本、見られる日本人」の著名ブロガーでもある。カナダ日本連絡協議会議長。■参加方法同窓祭当日に下記Zoom URLにアクセスください。 ■対象者青山学院大学の卒業生や学生■青山学院大学同窓祭について他大で行われている「ホームカミングデー」に相当するもので、毎年9月23日の秋分の日に行われます。主催は大学ではなく、OBOG自ら行うのが特徴で、青山学院の校友やご家族・関係者が青山キャンパスに集います。今年はオンラインで実施されます。第28回青山学院大学同窓祭 公式サイト 青山学院校友会大学部会 公式サイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月22日第28回青山学院大学同窓祭(主催:青山学院校友会大学部会)が、2021年9月23日(木・祝)にオンラインでの開催が決定いたしました。青山キャンパスから河村隆一さんによるチャリティー・ソロライブを配信します!河村隆一・ チャリティーライブ in 青山キャンパス昨年中止となった大学同窓祭が、今年はオンライン開催されます。当日の目玉企画は、あのLUNA SEAのヴォーカル 河村隆一さんによるチャリティーライブです。現在チケット販売中!ぜひお楽しみに! ■チケットの購入・動画の視聴には電子チケット販売プラットフォームZAIKOへの登録が必要となります。■配信のURLは購入したZAIKOアカウントのみで閲覧可能です。■URLの共有、SNSへ投稿をしてもご本人のZAIKOアカウント以外では閲覧いただけません。■その他、注意事項等は上記リンク先をご参照ください。■料金は@3,000円+手数料となります。\\青山学院大学同窓祭について//◆正式名称第28回青山学院大学同窓祭(AOYAMA GREEN FESTIVAL 2021)◆主催青山学院校友会大学部会(第28回青山学院大学同窓祭 実行委員会)◆開催日程2021年9月23日(木・祝) *ライブは15:00~16:00予定◆同窓祭公式サイト ◆配信用サイト(9月15日(水)公開予定) ◆新型コロナウイルスの感染拡大の影響により従来の様に青山キャンパスに集う方式での開催は叶いませんが、青山キャンパスガウチャー記念礼拝堂にて終日ライブ配信を行います。◆スローガン“オンラインで広がる校友の絆”◆対象青山学院校友37万人はじめ趣旨にご賛同いただける皆様◆開催趣旨コロナ禍にあって大学部会・各同窓会ともに活動が難しい状況が続いておりますが、昨年のAOYAMA ONLINE FESTIVALの経験を活かし、同窓祭に新たな風を吹き込みつつ、部会・同窓会の活性化にもつなげていく所存です。また、全世代が参加できる催しとして最大限の配慮を行うともに、これまで困難であった地方や海外の皆様にも積極的に参加いただくことによってオンラインのメリットを最大限活用して参ります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月06日映画『きみの瞳が問いかけている』の特別授業in青山祭が8日に東京・青山学院大学で行われ、吉高由里子、横浜流星、佐藤達郎が登場した。同作はチャールズ・チャップリンが監督・脚本・主演を務めた『街の灯』にインスパイアされ、韓国で2011年に公開、130万人以上の観客動員数を記録した映画『ただ君だけ』を原作とした純愛映画。不慮の事故で視力と家族を失ったが、小さな楽しみを糧に明るく日々を送る明香里(吉高)と、将来を有望視されていたキックボクサーだったものの現在は心を閉ざした青年・篠崎塁(横浜)の物語を描く。イベントでは、29名の学生がリモートでつながり、吉高&横浜に悩み相談も。「どうしたら大人な女性になれますか」という質問に、吉高は「もう、私はふりしぼって(大人の女性の役を)演じてるだけで、全然ダメダメなんですよ」と苦笑する。「大人になるって怖いことが増えてくなと思って、20歳から毎年、お休みをもらうと1人で海外旅行をしたりホームステイしたりして、何も怖いものがなかったんですね。今思えば危ない行動してたなと思うことも、その時は何も感じずにただただ刺激的に取り入れてく感覚だった」と振り返る。さらに吉高は「失敗するのって、怖いことじゃないんですよ。失敗を知らない方がよっぽど怖いことなんですよ。なので、たくさん失敗して、たくさんの自分の感情を知って、周りにも関わって、自分を育んで欲しいなと思います。いっぱいできるから、これから」と学生にエールを送った。また「教職と就職で悩んでいる」という学生には、「たくさん悩んでもいいし、どっちもやってもいいなと思う」とアドバイス。「私は就職したことがなくて、16歳からこの仕事していて、さっきもマネージャーさんたちと転職の話をしてたんです。もし自分が転職したらどこの会社に入れるんだろう、とか」と意外な話題に。「でも、いろんな経験ができると思うので、迷ってるんだったら両方やっちゃえという気持ちですね」と学生の背中を押していた。
2020年10月08日元SMAPの香取慎吾が6日、東京・表参道の青山学院大学 青山キャンパスで行われた壁画「Be the Difference アート」除幕式に出席。学生たちからのオファーを受けて制作した約高さ2.5m×幅11.5mの巨大な壁画をお披露目した。青山学院の経営スローガンである「Be The Difference」は、あらゆることの多様性を認めて一人ひとりの個性を大事にするという考え。このスローガンを掲げ立ち上がった学生たちが、自分のスタイルを持ってチャレンジし続けている香取のアート作品を通じて「Be The Difference」を社会に発信したいと思ってオファーし、快諾した香取が同プロジェクトを象徴するアートを共同制作した。除幕式に登場した香取は、学生たちと一緒に除幕を行い、11日かけて制作したという壁画をお披露目。「形も考えも違うそれぞれの人間が、みんなの愛でそれぞれを支え合って生きていくのは素晴らしいこと。自分も多くの方の愛に支えられて生きています。そんな思いで描きました」と作品に込めた思いを語り、「十人十色、10体の人のような。そこから百人百様でもいいじゃないかと、100体描きました」と、大きな10体と小さな90体、合計100体の人間を描いたと説明した。中央には巨大なハートが描かれており、「ハートの真ん中は壊れています。傷つけるためにハンマーで打ちつけたり。傷ついたハートも、自分だけでは立ち直れないときも、いろんな人の助けで、みんなの愛で、一人ひとりが生きていると表現したかった」とその意味を説明。壁画の素材はステンレスパネルで、「人通りのある場所だと聞いて、みなさんが写り込んだら面白いかなと。全部を色で埋めるのではなく、抜けているところはみんなこの絵の中に入れる」と余白を作った狙いも明かした。また、「あまりの大きさに最初はうろたえました。大きさでは一番大きいと思います」と話した。そして、大学の中に作品が飾られることに、「すごくうれしいです。夢をたくさん持った人たちに僕の絵を見てもらって、そこから何か少しでも感じてもらえたり、影響を受けて大人になってくれたらうれしい」と喜び、「東京の街が好きで、東京に自分の壁画があるのも初めて。パラリンピックの絵はサポートセンターの室内なので。ここはみなさん入れる場所みたいなので、しょっちゅう来ることになると思います。みなさんが見ている姿を見に」と出没を予告した。
2020年02月06日映画『サヨナラまでの30分』(1月24日公開)大学生限定試写会サプライズイベントが15日に東京・青山学院大学 アスタジオで行われ、新田真剣佑、北村匠海をはじめ、久保田紗友、葉山奨之、上杉柊平、清原翔、萩原健太郎監督が登場した。同作は萩原健太郎監督×大島里美(脚本)による完全オリジナル作。1年前に死んだ人気ミュージシャンのアキ(新田)と、人と距離を置いている就活中の颯太(北村)と正反対の2人だが、アキが残したカセットテープの再生ボタンを押した30分間だけ、アキは颯太の体を借りて、恋人やバンド仲間に会いに行く。事前に監督のみの登場と聞かされていた学生たちは、キャスト陣の登場に歓声で驚く。同学出身の上杉は「先輩だから」と頼もしい姿を見せるも、清原が「先輩ヅラしてるけど、卒業してないんでしょ?」と指摘すると、「あ、言った! これ事務所間トラブルになるから!」と立ち上がる。周囲が「大手対大手だ!」(研音の上杉とスターダストプロモーションの清原)とあおると、北村は「間に挟まれる。スターダストサイドだから」と苦笑していた。また、学生たちは監督が来るという前提でキャスト陣が演じる劇中バンド「ECHOLL」が歌うリード曲「もう二度と」を練習してきたと明かし、改めてキャスト陣の前で披露。この展開に新田は「choirってこと!?」と英語で驚く。学生たちの歌声を聴いた北村は「危ない危ない!」と目尻を拭い、「合唱大好きで、カラオケでも歌う」と、新田と2人のカラオケでも歌うと明かし、「COSMOSとか、平和の鐘とか、心の瞳とかね」と具体的に曲名も挙げる。「久々に学生の時合唱コンクール好きだったなとか思い出して、合唱してくれてるのが映画の中で出てきた僕の本当に好きな曲で、グッときました」と語る。新田も「サプライズで来たのに、サプライズされると聞いた時は何が起こってるんだと思ったけど、お時間とっていただいてありがとうございました」と改めて感謝。最後に「少しでも気に入っていただけたら、SNS等で宣伝をしていただいて、『新田真剣佑が学校来たぜ』と呟いていただいて、#サヨナラまでの30分と、ハッシュタグでツイートしていただければ嬉しいです」と指示した新田に、北村は「着実にバズらせようとしてるね! 策士だね」と感心していた。
2020年01月15日「2019ミス・インターナショナル日本代表選出大会」が23日、都内で行われ、故・岡田真澄さんの一人娘で青山学院大学2年生の岡田朋峰(ともみ)さん(20歳)が日本代表に選ばれた。ミス・インターナショナルは、ミス・ワールド、ミス・ユニバースと並び世界3大ミス・コンテストの一つとされており、この日は、来年に行われる世界大会への出場権を賭けた日本代表選出大会が行われた。書類審査および予選会を勝ち抜いた32人の候補者たちが華やかにステージに登場。着物・水着・スピーチ・ウォーキング審査に臨み、2006年に死去した俳優・岡田真澄さんの一人娘である岡田朋峰さんがグランプリを獲得した。名前を呼ばれて喜びの表情は見せたものの、涙は見せなかった岡田さん。開口一番「このような素敵な場所で日本代表に選んでいただき、光栄に思っています」とあいさつし、「今日まで一緒に頑張ってきたファイナリストのみんな、この大会を支えてくださった国際文化協会の皆さま、セミナーで私たちを温かく教え導いてくださったOGの方々、私の周りで応援してくれた皆さまに感謝しています。ありがとうございました」と感謝の言葉。亡き父・真澄さんのことにも触れて「私には会いたかった人がいます。その人は言葉をかけても会うことはできません。私が7歳の時に亡くなった父です。父はどんな時もエレガントで気品を忘れない女性でいなさいと教えてくれました。私は今日このステージで父と会うことができたと思います」と話すと、会場から溢れんばかりの拍手が巻き起こった。また、今後の目標について聞かれると「日本代表としてこれから1年間活動をしていき、その活動を通過点に女性キャスターになりたいと思っています」と抱負を。亡父と同じ職業でもある役者には「舞台や映画を見ることがすごい好きなので、キャスターや日本代表として同じ表現するというところですごく憧れはありますが、今はありません」と否定的で、「私が通う青山学院大学はたくさんの女性キャスターの出身校でもあります。そんな大学の先輩の皆さんに憧れています」とキャスター志望であることを強調していた。なお、2019準ミス・インターナショナル日本代表には、第2位に東京都出身の文元麻由奈さん(20歳)、第3位に大阪府出身の寺西麻帆さん(22歳)、第4位に埼玉県出身の藤本美咲さん(25歳)、第5位に愛媛県出身の田中蓉さん(22歳)、特別賞のパーフェクトボディ賞に埼玉県出身の大嶋夏実さん(25歳)、ビューティースキン賞に北海道出身の荒木美南さん(20歳)、ハッピースマイル賞に栃木県出身の山田真夕さん(20歳)、WEBジェニック賞に北海道出身の野嶽沙世さん(20歳)がそれぞれ選出された。
2018年10月24日11月に東京、大阪で上演される舞台『光より前に~夜明けの走者たち~』。ふたりのマラソンランナーを描く同作の特別監修に、青山学院大学の陸上競技部・長距離ブロック監督である原晋の参加が決定した。【チケット情報はコチラ】同作は1964年、東京オリンピックで銅メダルを獲得した円谷幸吉と、その4年後にメキシコオリンピックで銀メダルを獲得した君原健二、ライバルでもあり友人でもあったふたりの物語。谷賢一が作・演出を務め、宮崎秋人、木村了、高橋光臣、中村まこと、和田正人が出演する。原は、特別監修での参加に際し、「第二次世界大戦に敗戦した日本が、国の威信をかけて挑んだ1964年の東京オリンピック。スポーツがレジャーやエンタメではなく、軍事教練の如く行われていた時代、円谷幸吉さんや君原健二さんをはじめ、当時のオリンピック選手たちは、戦争に行く代わりにその競技で国を背負っていたのだと思います。中でもマラソンはとてもストイックな競技で、並みの精神力ではできないもの。マラソンという孤独な競技の中で、社会や組織に大きく動かされた円谷幸吉さんの人生には、現代を生きる我々にも痛切に訴えかけるものがあります。今回ご縁を頂き陸上面でのサポートをさせていただきます。胸に迫る舞台創りの一助になれれば幸いです」とコメントを寄せている。チケットの一般発売は9月15日(土)午前10時より。なお、一般発売に先駆けて、現在先行抽選プレリザーブを実施中。受付は8月13日(月)午前11時まで。■舞台『光より前に~夜明けの走者たち~』11月14日(水)~11月25日(日)紀伊國屋ホール(東京都)※11月14日はプレビュー公演11月29日(木)~12月2日(日)ABCホール(大阪府)
2018年08月09日俳優の竹内涼真が26日、東京・青山学院大学で行われた映画『センセイ君主』(8月1日公開)のフラッシュモブイベントに、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)とともに登場した。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。テスト期間中に行われたイベントは、同大学の学生たちが集まって大盛り上がり。竹内は「久々にこんなに至近距離で盛り上がってるから、動揺してる」と驚きつつ、「JKだけが観ると思ってないですか? 女子大生も見ようよ!」と語りかける。さらに「男子男子男子! 男子が観ても面白い! 違いない。同じ大学の友達だったり好きな子だったり誘って、夏見に来てよ! OK男子!?」と煽ると、男子学生からも声が上がっていた。また、学生時代の思い出を聞かれた竹内は「大学はサッカーしかしてなかったなあ。だからこういうイベントもなかったし、いいなあと思う。しかもここ表参道でしょ? 最高じゃない? 最高だ! 最高だお前ら!」とテンション高く語る。さらに「高校1年生の時に、北海道弁の女の子に告白して、ふられたこともありましたよ。そんなこともありながら、大人になりましたよ」と明かすと、会場からも驚きの声が上がっていた。一方佐藤が、「ダンスとバイトと勉強を毎日やってました。勉強好きなので」と振り返ると、学生たちから「え〜〜?」と懐疑的な声が。この反応に、佐藤も「こら! 失礼だろ!」と抗議していた。
2018年07月26日俳優の竹内涼真が26日、東京・青山学院大学で行われた映画『センセイ君主』(8月1日公開)のフラッシュモブイベントに、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)とともに登場した。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。大学には多くの学生が詰めかけ、竹内は「テストなんでしょ? 頑張ってるか! 休み時間の貴重な時間でイベントを開いてくださりがとうございます」と学生たちに感謝した。人気ガールズグループ・TWICEによる主題歌「I WANT YOU BACK」のMVでは、浜辺、佐藤、川栄李奈と共にダンスでコラボも行った竹内。「僕はダンスできないんですよ。1週間前くらいに振りが送られてきて、本当に無理かと思った。ちょうど『ブラック・ペアン』の撮影してて、途中で覚えて」と振り返る。「大樹くんの事務所の先生に教えてもらったんですが、2回しか来てくれなかったの! もう少し来て欲しかった」と苦笑。佐藤は「普段、ダンスを仕事としている面もあるので、楽しくやらせてもらいました」と自信を見せた。「イントロだけでも歌ってもらえないですか?」という司会者の振りで、その場で佐藤が踊ることに。しかしこれが竹内へのサプライズで、歌が始まると佐藤はステージ正面エリアの学生たちのところへ降りて行く。最初は楽しそうに一緒に振りを行ったり、自分も降りていこうとしていた竹内だが、佐藤と一緒に学生たちが踊り出すと呆然。実はこの150人の学生たちは、同大学のダンスサークル(ADL、NACK)のメンバーたちだった。ダンスサークルの学生の作る花道を通って後方エリアに到着すると、驚きながらも改めて2人でダンスを披露し、集まった学生たちからも拍手が起こっていた。踊り終えた竹内が佐藤に「びっくりした! だから車の中で緊張してたんだ!」と言うと、佐藤は「台本持つ手がプルプルプルプルしました」と心境を明かす。朝7時からリハーサルを行っていたという佐藤は、「毎日涼真君が宣伝活動を頑張ってるので、少しでもパワーを送れたり、元気になってもらえたらなという、フラッシュモブでした」と語る。学生たちがダンスサークルのメンバーだと明かされると、竹内は「青学サイコー! 嬉しい! 25年間生きてきて一番嬉しいかもしれない」と告白し、佐藤も「マジすか! やったよみんな!」と喜んだ。また佐藤は「涼真君の性格は知ってるんで、絶対すぐに降りてきてくれると思ったので、そこは必死に止めました」と段取りを守るために苦心した様子。竹内は「なんで、盛り上げようとして追い返されるのかなと思って、びっくりしちゃった」と振り返った。
2018年07月26日青山学院大学を受験したロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)が3月3日、「偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~」(AbemaSPECIAL)に出演。入試結果がすべて不合格だったと発表した。 前回までに全学部日程と、個別学部日程「社会情報学部A方式」と「経営学部A方式」の結果が不合格であると発表されていた。その後受験した「経営学部A方式」、大本命の「法学部B方式」についても、無念の不合格という結果だった。 結果をインターネットで確認した田村は「すぐには気持ちは建て直せないけれど、法律を学ぶことの道が閉ざされたわけじゃないから。いや、強がっているのか……」と複雑な心境を語った。 出演者からの“多くを犠牲にしてきた”という言葉には、「現役生のほうが……」と謙遜。「俺が仕事しながら受験しているのは自分の勝手なこと」と話し、番組プロデューサーには「感謝しかない。こんな機会をいただいて」とお礼を述べた。 敗因の科目は“英語”だと分析。再受験の可能性を視野に入れつつ、「日本史と現代文はこの状態をキープできると思う。あとは英語。受験が終わったあの日から単語帳は見続けている。(頭から)抜けていくのが嫌だから……」と、悔しさをにじませた。 田村は番組終了後にTwitterを更新。「法律を学びたい気持ちは変わらないので、浪人にして再チャレンジするか、大学ではない場所で学ぶか、よく考えてから行動に移したいと思います」と、今後の方針を明かしている。 法律を学びたい理由について田村は、『ハフィントンポスト日本版』の取材にて「ルールの逸脱が厳しく問われる時代だからこそ、どこまでがルールの範囲内で、どこからが逸脱なのか、それを分ける縁がどこかも知っておきたい」と話している。
2018年03月04日青山学院大学陸上競技部・原晋監督が、3日に放送された文化放送のラジオ番組『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(毎週土曜13:00~14:55)に生出演し、青山学院大学を受験したお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳に「入ったら、箱根駅伝目指しますか(笑)」などとラブコールを送った。原晋監督(左)と田村淳原監督はリスナーからの「淳さんの走っている時のフォームを改善するにはアドバイスはありますか」という質問メールに、「まずは青山学院に入って…あららら」と周囲を笑わせ、淳もすかさず「入学したら絶対門を叩きますから」と反応。さらに、博報堂ブランドデザイン研究所リーダー・原田曜平氏の「入ったら陸上部に勧誘したら?」という提案に爆笑が起こり、原監督も「入ったら、箱根駅伝目指しますか(笑)。年齢制限ありませんからね。登録されて選手選考されて。メンバーに入れれば」と声をかけた。思わぬ誘いに淳は「『青学駅伝一直線』ができるってことですか? 44歳ですけど…ま、早く走れたら当然関係ないってことですよね(笑)」と返し、原監督が「全然大丈夫ですよ。条件は"寮生活"ですよ(笑)」と言い、寮生活は一人で、というさらなる厳しい条件も伝えると、「家族と離れるのはな…」と淳。すると原監督は「結婚している方はまあ特別扱いしてもいいのかな」と新ルールを提案して詰め寄った。原監督はまた、箱根駅伝について、「5連覇は普通にやっていけば間違いないでしょう!」「ライバルは東洋、東海このあたりかな」と早くも自信。さらに、平昌五輪で銅メダルを獲得したカーリング女子の偉業を絶賛し、「これからは女性の時代で、女性が管理職になる時代だなと思った。選手同士でマネジメントしてるんですよ。試合中に戦術を立てて結果を出していく。これからの女性アスリートはあああるべき。自らの意思で動かしていく。非常にいいなと思いました」と熱弁。「特に本橋さんは氷の状態をみていって事前に準備して、それを選手たちに伝えている。サポート役になってますよね。なかなかよい光景を見させてもらったなと思いました。…カーリングを通して、ああいうのがこれからの組織の在り方なんだと感じてほしい」と語った。田村は今年、青山学院大学を受験。きょう配信されるAbemaTV『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~』(毎週土曜22:00~)ですべての結果が発表される予定だ。
2018年03月03日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が22日、自身のツイッターを更新し、青山学院大学のすべての受験が終了したことを報告した。ロンドンブーツ1号2号の田村淳田村は「全ての受験が終わりましたあとは結果を待つばかりです…」と報告し、「今は受験勉強から解放されてホッとしています」と心境を告白。受験勉強を始めてから禁酒生活を続けてきたが、「さてお酒飲もう…」とつぶやいた。田村は昨年9月、唯一のコンプレックスだと話す“これまでの人生で一度も勉強をしてこなかったこと”を克服すべく、たった100日で憧れだった青山学院大学合格を目指すと発表。インターネットテレビ局・AbemaTVの番組『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~』(毎週土曜22:00~)で、受験勉強に奮闘する姿を公開してきた。17日の同番組では、全学部入試の結果が不合格だったことを発表し、個別学部入試での合格を目指すと切り替えた田村。「みなさんにいい報告できるように気持ちを切り替えて頑張りたい」と意気込みを語っていた。
2018年02月23日青山学院大学の合格を目指しているロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)。その「全学部日程」の入試結果が2月17日、「偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~」(AbemaSPECIAL)で明かされた。 これまでの人生で一度も勉強をしてこなかったことが、自身にとって唯一のコンプレックスだという田村。それを克服すべく、たった100日で憧れの青山学院大学に合格することを目指している。 放送現場には田村の合否を見守るべく、多数のゲストが集まった。その中には、相方の田村亮(46)やAbemaTVを立ち上げたサイバーエージェントの藤田晋社長(44)の姿も。彼らの存在を知らなかった田村は驚きつつ、恥ずかし気に「こんなに賑やかに見たくないなぁ」と漏らした。 田村は結果発表の直前に「今まで勉強してきたことは当日全部ぶつけられた」と手応えを明したものの、「やっぱり英語なの。一番配点が高いから。すごい頑張ったんだけど」と語った。 田村は学生時代から英語が苦手という。しかし受験直前に行われた最後の模試では150点中86点と、これまでの中で1番良い結果を残していた。入試直後に更新した自身のTwitterでも「英語もはじめて時間内に解き終えて、見直す時間が取れました!」と報告していたが、結果は――。 「田村淳、青山学院大学の受験の結果……不合格です」 パソコン画面を確認し、田村はうな垂れた。「そんな簡単に入れる大学じゃないね…」と悔しさを滲ませた。 そんな田村の様子を見て、相方の亮は勇気づけた。 「淳は失敗した後の方が気持ちが強い。ここから気持ちが切り替わることさえできれば、(合格)できるのかなと思っている」 続けて、「俺らが手伝えることがあったら手伝う」と今後も協力することを約束した。 「全学部日程」による結果は不合格となってしまったが、「個別学部日程」が残されている。田村は「次のために走り出します」と語り、次なるチャンスに気持ちを切り替えたようだった。
2018年02月18日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が17日、自身のツイッターを更新。青山学院大学の全学部入試の結果が不合格だったことを報告するとともに、個別学部入試への意気込みをつづり、多くの応援メッセージが寄せられている。ロンドンブーツ1号2号の田村淳田村は昨年9月、唯一のコンプレックスだと話す“これまでの人生で一度も勉強をしてこなかったこと”を克服すべく、たった100日で憧れだった青山学院大学合格を目指すと発表。インターネットテレビ局・AbemaTVの番組『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~』(毎週土曜22:00~)で、受験勉強に奮闘する姿を公開してきた。この日配信された同番組では、相方の田村亮、AbemaTVを運営するサイバーエージェント・藤田晋社長、ココリコの遠藤章造、極楽とんぼの山本圭壱ら、多くの仲間が見守る中、田村自らパソコンで合否を確認。「不合格です」と突破ならず落胆するも、すぐに個別学部入試に向けて気持ちを切り替えた。番組終了後、田村はツイッターでも「青学受験…全学部日程の結果…不合格でした…」と報告し、「でもすぐに気持ちを切り替えて、個別日程での試験に向けて、すぐに動き出してます」と説明。「フォロワーの皆様もうしばらくお付き合い下さい」と呼びかけ、「なんとか合格できるように頑張ります!」と意気込みを記した。この投稿に、「残念でしたが…気持ち切り替えて次、頑張って下さい!!」「淳さん、ここからです!応援してます!」「本丸は個別。勝負はこれからです!」「あなたの挑戦は素晴らしいことです、全力を尽くしてください」「淳さんなら大丈夫!頑張れ!!」「淳さん、前進あるのみです!最後まで応援します」などと応援メッセージが多数寄せられている。
2018年02月18日青山学院大学を受験しているお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が10日、自身のツイッターを更新。「大学に受かったら、ちゃんと通う気あるのか?」という質問に答えた。ロンドンブーツ1号2号の田村淳田村は昨年9月、唯一のコンプレックスだと話す“これまでの人生で一度も勉強をしてこなかったこと”を克服すべく、たった100日で憧れだった青山学院大学合格を目指すと発表。インターネットテレビ局・AbemaTVの番組『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~』(毎週土曜22:00~)で、受験勉強に奮闘する姿を公開してきた。この日はツイッターで「『大学に受かったら、ちゃんと通う気あるのか?どうせ行かないのなら現役生の大事な1枠を奪うな!』もう言いがかりに近いレベルだけど…特殊な応援として受け取るようにしてます」と田村の受験に対する一意見を紹介。それに対し、「合格すれば通って、学んで、卒業して、それを人生に活かしたいと思ってます…そして今、合格するために努めています」と自身の思いをつづった。田村は8日の昼の投稿では、「青山学院大学の受験全学部の試験が終わりました!」と報告し、「沢山の応援メッセージありがとう」と応援に感謝。「現代文、日本史は手応えありました英語もはじめて時間内に解き終えて、見直す時間が取れました!今の自分の力はしっかりと発揮できたかなぁ…合格できてると良いですが…」と試験を振り返り、「個別学部の試験の為に再び勉強します」としていた。
2018年02月11日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が8日、自身のツイッターを更新し、青山学院大学の受験について「全学部の試験が終わりました!」と報告した。ロンドンブーツ1号2号の田村淳7日朝に「青山学院大学の受験まずは1日目!準備万端!行ってきます!」とつぶやいていた田村。8日の昼の投稿で、「青山学院大学の受験全学部の試験が終わりました!」と報告し、「沢山の応援メッセージありがとう」と応援に感謝した。そして、「現代文、日本史は手応えありました英語もはじめて時間内に解き終えて、見直す時間が取れました!今の自分の力はしっかりと発揮できたかなぁ…」と試験を振り返り、「合格できてると良いですが…」と希望。「個別学部の試験の為に再び勉強します」とつづった。田村は昨年9月、唯一のコンプレックスだと話す“これまでの人生で一度も勉強をしてこなかったこと”を克服すべく、たった100日で憧れだった青山学院大学合格を目指すと発表。インターネットテレビ局・AbemaTVの番組『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~』(毎週土曜22:00~)で、受験勉強に奮闘する田村に密着してきた。
2018年02月08日2月7日、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)が、志望校である青山学院大学の受験初日であることを自身のツイッターで報告。多くの応援メッセージが届いている。 田村は朝8時、ツイッターで「青山学院大学の受験 まずは1日目!準備万端!行ってきます!」というコメントとともに、スタッフやファンからの応援メッセージの用紙やTシャツ、また「青山学院大学合格への道、受験当日の持ち物」と書かれた紙の写真を投稿した。 田村はこれまでの人生で一度も勉強をしてこなかったというコンプレックスを克服すべく、憧れだった青山学院大学に合格することを決意。インターネットテレビ局AbemaTVの「偏差値32の田村淳が100日で青学一直線〜学歴リベンジ〜」で合格を目指してきた。 受験3日前の4日には番組内で受験当日と全く同じタイムスケジュールでの模擬試験に挑戦しており、好成績を出すなど着々と結果を出している。 ファンは、「淳〜がんばれ〜」「頑張ってください!努力が実ってほしい」「全力を尽くすことのみに集中してやるだけやったらおつかれさんです。きっと大丈夫。世間を驚かせてやってください」「毎日お疲れ様〜 仕事が忙しい中、勉強頑張って来たのだから、良い結果が出ると思うけどね〜 必ず合格して欲しい!!応援してるよ」など応援メッセージがよせられている。
2018年02月07日青山学院大学合格を目指して受験勉強中のお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)が14日、自身のツイッターを更新。13日に受験した大学入試センター試験初日の自己採点の結果を報告した。ロンドンブーツ1号2号の田村淳田村は午前中に「センター試験2日目僕は1日目しか受けてないですが…受けてる皆さん頑張ってください」と受験生にエール。「僕も2月の本試験に向けて今まで以上に頑張ります」とつづった。そして、19時頃の投稿では「センター試験お疲れ様でした」と書き出し、「自己採点なので、詳しい結果じゃないけど…現国と日本史は6割そこそこに7割行きたかったな…英語は5割切り…うーん今まで文法問題が全く解けなかったのに6割ほど正解できたのは本番への自信に!スタート時より伸びだけど…もっと!」と自己採点の結果を報告。「本試験まで1ヶ月!絶対に合格したい!」と強い思いを記した。(原文ママ)田村は昨年9月、唯一のコンプレックスだと話す“これまでの人生で一度も勉強をしてこなかったこと”を克服すべく、たった100日で憧れだった青山学院大学合格を目指すと発表。インターネットテレビ局・AbemaTVの番組『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~』(毎週土曜22:00~)では、受験勉強に奮闘する田村に密着している。なお、青山学院大学の一般入学試験は2月7日から始まる。
2018年01月14日若手人気俳優・竹内涼真と三木孝浩監督の『青空エール』タッグが、8月23日(火)、青山学院大学IVY HALLにて開催された「超十代夏期講習 2016」に登場。「青空エールに学ぶ部活と青春」をテーマに、自身の部活経験について語った。日本の未来を担っていく十代の“夢”を応援すべく、実際に“夢”を叶えた有名人・著名人が、“夢”を叶えるために必要な思いやコト・モノや日本の若い世代に伝えたい想いなどを、学生たちに向けて「授業」という形で発信する本イベント。登壇者には田村淳、ダレノガレ明美や、ゲストの高橋みなみ、女優としても活躍するアーティストのヘイリー・スタインフェルドが顔を揃え、一般応募から選ばれた学生たちをわかせた。竹内さんと三木監督は、「ありえない先生のありえない授業」と題したコーナーの3時限目に出演。ゲスト生徒には大原優乃、北澤舞悠、木村葉月、土屋怜菜、鶴嶋乃愛、丸山蘭奈、モーガン茉愛羅が出演した。テーマは「青空エールに学ぶ部活と青春」。三木監督と竹内さんがMCを務め、登壇したゲスト生徒が部活をやっている理由をそれぞれ披露。書道部に所属している人の話では、竹内さんが「先日、パスポートを作ったんですけど、そのときに書いたサインがあまりに汚くて…思わず『これ、僕の字ですか?』って聞いちゃいましたもん」と自身のエピソードを披露した。また、竹内さんはサッカー部に所属していたそうで、「僕が年中のときから遊びでサッカーを初めて、物心ついたときにはサッカー選手になりたかった」ときっかけを告白。「部活は、ふり返ったときに『やっててよかった』と思えるのが大事」「挫折や嫉妬を感じることもある」と部活への思いを明かし、三木監督も「“挫折”がまさに映画の大切なテーマでもある。壁にぶつかったとき、どうやって乗り越えていくのか、が大事なんです」と語った。さらに、高校3年間のサッカー部生活は「挫折しかしてない」と話し、「中学生まではサッカーが上手くてヒーローだった。でももっとレベルの高い人たちがいるチームに入って、いまのオリンピックで活躍した選手もいたんですが、そこで怯んじゃったんんです。『あ、敵わないのかな』って。ネガティブになってしまった。そんなときに怪我をして、治ってるんだけど部活を休んでしまうことが多くなって…」「逃げるのは楽なんですけど、いま思い返すと辛いことがあっても逃げなきゃ良かったなって」と自身の青春をふり返った。そこからの方向転換について、竹内さんは「昔から映画やドラマは好きで。でもサッカー選手になることしか考えてなかったんです。でも、挫折したときに初めて、ほかの道を考えることができて、『ヒーローになりたい』って思った。サッカーをしてるときから、“人に喜んでもらえることが好き”という想いがずっとあったので、そしたら俳優業かなって」と心境を明かした。また、三木監督は「10代の挫折はあり難いと思う。頑張るからぶつかるわけで。動かないと傷つきもしないけど、前に進みもしない。前に進んでるから壁にぶつかる」「20代で挫折すると生活できなくなるもんね。僕がいま、『監督辞めます』ってなったら、お仕事ないし」と冗談交じりに話し、挫折を乗り越える手段として「誰かのためにがんばってみるっていうのはいいと思う」と、若者へエールを送った。(text:cinemacafe.net)
2016年08月23日田村淳を筆頭にタレント、俳優、アーティストがジャンル問わずに“先生”として登場し、十代に向けて授業をする「超十代夏期講習 2016」が8月23日(火)青山学院大学にて行われ、田村さんが大人になる十代に向けて熱い想いを語った。日本の未来を担っていく十代の“夢”を応援すべく、実際に“夢”を叶えた有名人・著名人が、“夢”を叶えるために必要な思いやコト・モノや日本の若い世代に伝えたい想いなどを、学生たちに向けて「授業」という形で発信する本イベント。登壇者には田村さんほか、ダレノガレ明美や、竹内涼真と三木孝浩監督の『青空エール』タッグ、ゲストに高橋みなみ、女優としても活躍するアーティストのヘイリー・スタインフェルドが顔を揃えた。開会式では「みんなの楽しい話はしないから」という前置きもあったが、授業では「上手く大人に怒られましょう」というテーマで、教壇から熱弁を振るった。「怒られるの嫌いでしょう?おれは好きなんです。怒るときには愛情がある。学校の先生も、親も、街のおじさんも、怒ってる側はパワーが必要なんですけど、俺にとっては学びの場だった。それ以上に得るものがある。だから、みんなも上手く怒られましょう」。さらに、怒られて得られるモノについて、「ルールの中で生きていると、超えてはいけない“本当に怒られる淵”って分からなく無いですか?怒られないエリアでしか動けない人間になってしまう」と、若者たちの可能性を広げるコメントを寄せ、「覚せい剤をやっていた人を呼んで、しゃぶしゃぶしながら“シャブ”の話をする番組」「街中で、駐禁を切っている婦人警官との揉めてるシーンを生配信した」など、自身が大人に怒られてきた経歴を披露。「だから僕は、ギリギリのラインを知っている。だから自由にいろいろできるんです」と語った。また、65歳以上が人口の4分の1を占めている日本の現状について「なんとなく分からないように老人が増えてて、なんとなくこの人たちの世界になってる。65歳以上の人たちの空気感で世の中が動いてる。政治家もテレビも、彼らに向かって物事を行う。今後、もっと割合は増えていく。それってどう思う?」と会場の10代や、出演者たちに問いかける場面も。どうしたら10代がこの社会で意見を通してやっていけるかについて熱い議論が交わされる中、田村さんは「1人が4人、お年寄りを手のひらでうまく転がしてください。甘え上手な優秀な人がいるなら、8人くらい転がして」と大胆な解決策を提案。自身も65歳以上の友人が6人いるそうで、「SMAPの解散について、ホームレスのおじちゃんと缶ビール飲んで話してたら、『だってビートルズでも解散するんだから、SMAPだって解散するだろ』って言われて驚いた。やっぱり、年齢を重ねているからこそ出てくる考え方だな、って思ってリスペクトした」「自分と違う意見を取り入れるってすごく大事なこと。これまでにない考え方とか生まれるから」とエピソードを交えて話した。最後には、まさかの「コンドームを持ちなさい」と力説。「俺は、街ですれ違った若者にも言って回ってる。なんでかって?みんな、65歳以上の空気に飲み込まれちゃってるから、誰も大人が言ってくれない。だから俺が言う」「自分を守るためにも、相手を守るためにも、子どもを守るためにも、大切なものなんだ。変にタブー感を持っちゃいけないんだよ」「このイベントで配ればいいのに!だって、いつ何時恋が始まって、いつ何時セックスするか分からないんだよ?」と、10代に向けて持論を展開した。(text:cinemacafe.net)
2016年08月23日8月23日(火)、青山学院大学IVY HALLにて「超十代夏期講習 2016」が開催され、バラエティ番組でも活躍するモデルのダレノガレ明美が、「ダレノガレ明美の恋愛講座」をテーマに自身の恋愛観を語った。日本の未来を担っていく十代の“夢”を応援すべく、実際に“夢”を叶えた有名人・著名人が、“夢”を叶えるために必要な思いやコト・モノや日本の若い世代に伝えたい想いなどを、学生たちに向けて「授業」という形で発信する本イベント。登壇者には田村淳、ダレノガレさんのほか、竹内涼真と三木孝浩監督の『青空エール』タッグや、ゲストに高橋みなみ、女優としても活躍するアーティストのヘイリー・スタインフェルドが顔を揃えた。「ありえない先生のありえない授業」と題したコーナーの1時限目には、ダレノガレさんが登場。テーマは「ダレノガレ明美の恋愛講座」。ゲスト生徒には北澤舞悠、椎木里佳、田中芽衣、濱崎ナディア、れいん(むっちゃん、吉次玲奈)、杉本愛莉鈴が登壇したダレノガレさんは10代に向けて「片思いをしてほしい。その人に見てもらえるように、キレイになれるために自分を磨けると思うから」と自身の恋愛観を披露。さらに、これまでの自身の恋愛遍歴とともに、会場とAmebaTV視聴者から寄せられた質問に答えた。また、「好きな人ができません、どうしたらいいですか?」という質問には、現在付き合っている彼氏について言及し「いまの彼と付き合ったとき、私、どう恋愛したらいいか分からなくなってたの。でも、彼が誘導してくれた」と告白。さらに、「元カレたちは、別れても“あいつは俺のもの”っていうとんでもない考えを持ってる。実際、熱愛報道が出ると、『彼氏出来たんだ』って連絡してくる人います」と暴露した。「好きな人はいてほしい。その彼に見られるために、『私はキレイになろう』と思えるから。見た目や、料理の腕、資格を取ろうとか…。ちゃんと見極めてちゃんとした人と付きあって。でも自分を安売りはしないで!」と、詰めかけた10代女子たちに熱いコメントを寄せた。(text:cinemacafe.net)
2016年08月23日8月23日(火)、青山学院大学IVY HALLにて「超十代夏期講習 2016」が開催。田村淳、高橋みなみ、ゆうたろう、ダレノガレ明美、竹内涼真ら豪華出演陣が名を連ねるなか、来日中のヘイリー・スタインフェルドがゲストに登場した。ヘイリーは、『トゥルー・グリット』で本格的にスクリーンデビューを飾り、一躍ハリウッド女優として注目を集めた。2015年には「ラヴ・マイセルフ」が全米でスマッシュヒットを飛ばしシンガーとしても脚光を浴び、さらに『ピッチパーフェクト2』では演技力を歌唱力を遺憾なく発揮し、人気を博す。この度、現在19歳の彼女が海外を代表する“超十代”として、超十代イベントに初参戦した。イベントでは、登壇者の10代とトークを繰り広げ、「今回の来日が一番最高です」とイベント参加を喜び、会場に詰めかけた学生たちへ「(会場のみんな)すごいおしゃれで可愛い!(ヘンリーの名前を書いたボードを見つけ)ボードを持ってきてくれてる人もいて嬉しいわ!」と微笑んだ。また、日本の好きなところについては「渋谷と原宿。来日すると必ず行くわ。13歳のとき初めて来日して渋谷・109へ行ったの。以来、来日したら必ず行くわ」と10代らしいコメントを寄せた。その後の取材では、「日本に行ける可能性が浮上したら、必ず行けるように調整するわ」というほどの日本を好きを公言。今回の来日では、サマーソニック出演のほかに「東急ハンズでお買い物をしたの。文房具屋お友達へのお土産をね。それから原宿やお寺にも行って、六本木ヒルズのスカイデッキで東京を一望して、大きさを実感したわ」と観光も堪能したよう。また、女優業と歌手業については「どちらも大事。両方ともしっかりやっていきたい」と力強くコメント。「今回はサマソニで来日したんだけど、いつか自分もサマソニのメインステージに立てるようになりたい」と今後の展望を明かした。最後に日本の10代に対し「音楽をやる前の自分が、誰かの音楽を聞いて共感したように、みんなが私の音楽を聞いて共感し、受け入れてくれるのが信じられないし、とても光栄です」「(10代のうちに)努力を惜しまないで、人には優しく。粘り強く頑張ることで夢は叶えられるわ」とエールを送った。(text:cinemacafe.net)
2016年08月23日全国のミスキャンパスとミスターキャンパスの中から、それぞれの日本一を選ぶ「ミス・オブ・ミス・キャンパスクイーンコンテスト2016」「ミスター・オブ・ミスター・キャンパス・コンテスト 2016」が30日、都内で行われ、ミスキャンパスのグランプリには青山学院大3年の山賀琴子さん、ミスターキャンパスのグランプリには東京大学2年生の片山直さんが選ばれた。ミスキャンパス・グランプリの山賀さんは、ほかにモデルプレス賞とJJ賞のトリプル受賞を果たし、「今日は母と姉と兄が北海道から応援に来てくれていたので、家族の前でこうやって受賞することができて、本当にうれしく思います」と感慨深げに語り、喜びを誰に一番伝えたいか質問されると、「父親ですね。お仕事があって今日は来られなかったんですけど、一番応援してくれていたので、父に伝えたいです」と笑顔を見せた。ミスターキャンパス・グランプリ片山さんは「1年近くミスターコンテストの活動をやってきて、正直、皆さんどう思っていたのかなと思っていたんですけど、今日もわざわざ会場にまで来て、名前を叫んでくれて心強かったです」と笑顔を見せ、「そういう人たちが応援してくれていたので、それに応えられたのかなと思ってうれしいです」と安堵の表情を浮かべた。また、将来の夢を聞かれると、片山さんは「ミスター東大を取らせていただいて、いろんなTVに出させてもらったんですけど、一緒に出た東大生の方々がすごくて、自分ももっと人生を考えて生きていかなきゃダメだなと思ったので、この1年は自分を見つめなおして方向性を決めて行こうと思います」と明かし、山賀さんは「人前に立つことが元々は苦手だったんですけど、ミスコンに出て人前に出ることが楽しくなったので、人前に出る仕事がしたいなと思います」と目を輝かせ、同ミスコンの歴代受賞者からアナウンサーやキャスターを多く輩出しているが、山賀さんは「アナウンサーやキャスターは正直考えていないです」と明言した。なお、ミスキャンパスの準グランプリは学習院大学3年の海老原優香さん、ミスターキャンパスの準グランプリは桜美林大学3年の北中健一さんがそれぞれ受賞した。
2016年03月31日『フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉』(原晋著、アスコム)の著者は、青山学院大学体育会陸上競技部長距離ブロック監督。2015年には、青学を史上初となる箱根駅伝総合優勝に輝いて話題を呼んだだけに、記憶に残っているという方も少なくないはずです。しかしながら、そこに至るまでの経緯は決して安泰とはいえなかったようです。というよりも、かなり遠回りをしてきたような印象すらあります。広島県三原市生まれ。世羅高校から中京大学に進学してからは、暇さえあればパチンコ屋に通い、彼女とのデートに精を出す日々だったのだとか。どこにでもいるような大学生だったということになるでしょうが、ともあれ、「このままではいけない」との思いから大学3年のときに全日本インカレの5000mで3位に入るのが精一杯だったといいます。しかも卒業後は陸上競技部第一期生として中国電力に進んだものの、足の故障により、5年目にして競技生活から引退。以後はサラリーマンとして新たなスタートを切ることとなり、電気の検針や料金の集金などの業務を経て、営業マンとして能力を開花させたのだといいます。つまり、陸上とはまったく無縁の生活を送っていたということです。ところが2003年には、長く低迷していた青山学院大学陸上競技部から、監督として来てほしいとの誘いを受けたのだといいます。かくして3年契約で監督に就任するも、3年目での箱根出場を逃して監督辞任のピンチに追い込まれることに。しかし説得の末に猶予をもらい、2009年に33年ぶりの箱根駅伝出場を果たしたというのですから、まさに綱渡りのような状態。以後もビジネスの経験を生かした「チームづくり」「選手の育成」によって陸上界の常識を破り、8年連続出場の実績を更新中だといいます。が、かなりの苦労を重ねてきたことは否めません。■オンリーワンの提案を用意ところで、そんな著者は本書において、獲得した人材の潜在能力を最大限に引き出すためには、育成プランが必要だと主張しています。具体的には、どうしても欲しい人材を獲得するためには、「オンリーワンの提案書」を用意することが効果的だというのです。たとえば新規事業や新製品は、クライアントにしてみれば、海のものとも山のものともわからないもの。だからそれを売り込むには、会社が用意したパンフレットだけでは不十分。「お客様のための提案です」とオンリーワンの提案書をつくってこそ、相手に本気で向き合ってもらえるというわけです。■数字を交えて具体的に示すそしてそれは、ほしい人材を獲得する際についてもいえること。育成プランを作成する際に意識すべきは、目標をできるだけ具体的にし、なおかつ数字に落とし込むことだというのです。たとえば著者の場合は提示する育成プランを、大学1~4年までの目標をA4用紙1枚にまとめるのだそうです。5000メートル、1万メートル、ハーフマラソン、それぞれの目標をはじめ、「1年生で関東インカレの1500メートルに出場し、2年生で5000メートルに出場、3年でユニバーシアードに出場」など、その選手に実現してほしい道筋を、数字を交えながら具体的に示すということ。■数字を道しるべにしよう!またプランにはそうした目標だけでなく、「それまでにどのような課題を克服すべきか」を書き添え、「目標を実現するためには努力も必要だ」ということを伝えているのだともいいます。そんな著者は、育成プランで大事なのは、組織、チームのビジョンをしっかり伝えながら、新入社員や新入部員が自分の成長を具体的にイメージできるようにすることだと主張しています。なぜなら道しるべがあると、その後の伸び方が大きく変わってくるものだから。つまり、そのためにも、数字で表現することが欠かせないということです。*ここからもわかるとおり、著者はスポーツの世界とビジネスの世界を柔軟に行き来して物事を考えるように見えます。もちろんそれは、直接的な体験の裏づけがあるからですが、いずれにしてもその考え方は、あらゆるビジネスシーンに応用できることでしょう。だからこそ、部下やチームの動かし方で悩んでいるビジネスパーソンに対して、本書はなんらかの気づきを与えてくれるはずです。(文/書評家・印南敦史)【参考】※原晋(2015)『フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉』アスコム
2016年01月18日ことしも1月2日と3日に大学駅伝の華「箱根駅伝」が開催されます。2015年、往路・復路ともに1位で初優勝を決めた青山学院大学(以下、青学)で2003年に監督に就任した原さんは元電力マン。ユニークな指導法で、33年間箱根駅伝に出場すらできなかった青学を7年連続出場、初優勝へと導きました。原さんの著書『フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉』(アスコム)には、会社員時代の経験を生かした目標達成のノウハウが詰まっています。その中から、箱根駅伝の優勝監督ならではの方法論をご紹介。新しい目標を立てる新年に、駅伝ファンはもちろん、目標を持つすべての人に役立つはずです。■エースを花の2区ではなく3区に配置原さんの持ち味は、常識にとらわれない発想力です。そのいい例が「『花の2区』だからとエースを走らせる必要はない。うちは『3区がエース』でもいい」というもの。箱根駅伝のコースの中でも、平坦な前半から難所の権太坂になだれ込む2区は各チームのエースが出そろう注目の区間。しかし原さんは駅伝界の常識を覆します。スピードのある選手でも、2区の権太坂の後の急勾配で失速する可能性がある。本当に速い選手は後半で平地が続く3区に配置した方が合理的だ、というのです。前例にとらわれないということは、言葉でいうほどやさしいことではありません。結果に対する責任ものしかかってくるからです。■どん底経験がチーム作りのヒントに!大学駅伝の風雲児・原さんの快進撃を支えるのは、会社員として培った経験です。しかしその道のりは平たんなものではありませんでした。高校3年生の時に全国高校駅伝大会で準優勝。しかし選手としてのピークはここまで。大学では結果を出せず、箱根駅伝にも出場していません。大学卒業後、中国電力陸上競技部に鳴り物入りで入部しますが、ここでも結果を残せず5年で退部。入社6年目で駅伝の世界から離れ、新人電力マンとして電気料金の集計などの仕事を始めますがうまくいかず、9年目に下部組織のサービスセンターへ異動。左遷でした。どん底の原さんを変えたのは、サービスセンターで取り組んだ提案営業。コネもなく、飛び込みから始めて四苦八苦するうちに頭角を現し、トップ営業マンに上り詰めたのです。その時に身についたビジネスのノウハウが、強いチーム作りに生かされているといいます。■道しるべを作ることで選手がやる気に本書で語られるノウハウには、駅伝選手ではない私たちにも役立つアイデアが詰まっています。中でも、お正月の今こそ注目したいのが「育成シート」です。これは有望な選手をスカウトするために原さんが作成するもの。オーダーメイドの成長プランを提示し「こんな風に君を育てたい」と熱烈にスカウトするのです。そんな風に誘われたら「ここでなら夢を叶えられる。ぜひ入部したい!」と思ってしまうことでしょう。それもそのはず、この育成シート、トップ営業マン時代の「提案書」がモデルだそう。原さんは、「道しるべがあると、その後の伸び方が大きく変わってくる」といいます。この“道しるべ”は、私たちが目標を成し遂げるのにも役立つもの。さっそくその中身を見てみましょう。■目標はA4用紙1枚にギュッと凝縮!ポイントは“できるだけ具体的に、かつ数字に落とし込むこと”。育成シートは、大学1~4年までの目標をA4用紙1枚にまとめます。各学年でクリアしたいタイム、出場したい大会。箱根駅伝に関しても、2年生で復路、3年生で往路を走り、4年生でエース区間、など。私たちひとりひとりに、仕事や夢、趣味、人生においてさまざまな目標があります。そこで、ぼんやりした「いつか成し遂げたい目標」を数字で具体的に、1年後には〇〇をする、そのためには来月までに△△をして……と、1年ごと、1ヶ月ごとの小さな目標に分落とし込み、A4用紙1枚に書き込んだ「マイ育成シート」を作ると、目標がすっきりと具体的になり、何から手を付ければいいのかがおのずと見えてくるはずです。*育成シートをはじめ、本書には原さんがビジネスと勝負の現場で獲得した47の方法論が紹介されています。これを今度はあなたが自身のフィールドで生かす番です。箱根駅伝に胸が熱くなった人だけでなく、ことしこそは成し遂げたい目標がある人にこそ手に取ってほしい1冊。新しい1年の“道しるべ”になってくれるはずです。(文/よりみちこ)【参考】※原晋(2015)『フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉』アスコム
2016年01月01日NEWSメンバーで作家の加藤シゲアキ、行定勲監督が26日、東京・渋谷区の青山学院大学で、映画『ピンクとグレー』のトークイベントを行った。本作は、芸能界の嘘をリアルを描いた加藤のデビュー小説を、行定監督が実写化した青春ミステリー。突然死した大人気スター俳優の白木蓮吾(Hey! Say! JUMP・中島裕翔)。蓮吾の遺書を手にした親友の河田大貴(菅田将暉)は、彼の伝記を発表して一躍時の人になるが――というストーリーで、来年1月9日に全国公開する。母校で"凱旋"トークショーを行った加藤は、集まった学生約120人を前に、「こういう風に話す機会がない。僕たちの話が、みなさんの今後の人生の参考になれば」と笑顔であいさつ。小説を書いたきっかけについて、「ゼロから生み出すことに憧れがあり、小説を書けたら格好良いなと思ってた」と語り、「楽しい反面、本当に苦しくて投げ出したくなる時もある。でも、続けていかないと男として格好悪い」と作家業への心境を明かした。また、行定監督は、「デビュー作なのに、上手くてあっと言う間に読めた。映画的なリズム、構成力がある独自性のある作品」と原作を大絶賛。自身の作品の映画化に戸惑っていたという加藤だが、「これだけ愛してくださってるなら、自分の作品を預けようと思った」と話しつつ、「見てホッとしました。主人公に自己投影している部分もあるので、『裕翔が俺っぽいな』と思ったし、『そうそう! この感じ!』というシーンが多々あった」と仕上がりに安堵の表情を見せた。トークショーでは、学生からの質問に答える企画も。"自分を見失ってしまう時"を聞かれた加藤は、「僕はずっと見失ってる」と笑いながら、「自分をこういう人間ですって決めつけないで、自分が納得できることだけ突き詰めてる。初期衝動と熱量を常に大事にしてる」と真摯にアドバイス。最後は、OBとして、「生きて行くことは、本当にしんどいし面倒くさい。一生安定することはないけど、思う存分、面倒くさいことに挑戦して頑張ってほしい」と学生たちにエールを送った。
2015年12月27日