「Hey! Say! JUMP」の山田涼介が月9初主演を務める「カインとアベル」。この度、新たに主要キャストとして桐谷健太、倉科カナ、高嶋政伸の出演が決定した。旧約聖書「創世記」第4章に登場する兄弟の名前をタイトルにした本ドラマ。旧約聖書の「カインとアベル」とは、兄のカインが、神・ヤハウェ(=すべての父)から寵愛を受ける弟のアベルに嫉妬し、“愛への渇望”、“父に認められたい”という普遍的なテーマが描かれている話だ。今回のドラマではそんな“運命的な兄弟”の姿を現代に置き換えて描く。高田優(山田涼介)は、デベロッパー会社の社員。優の父は幼い頃から成績優秀な兄に目をかけ愛するが、優には無関心。優は「どうにか父に認められたい…」と父親の愛情に飢えていた…。ある日、優は1人の女性と巡り会う。出会いは最悪だったが、仕事や思いもよらぬ展開を通して徐々に彼女に恋愛感情を抱き始める優。しかし、皮肉にもその女性は兄の恋人だった。「好きになってしまった感情は、簡単には忘れられない」。複雑な恋愛模様、兄そして父との葛藤の中で度重なる危機に直面する優が、1人の男として、そして1人の人間として変貌を遂げるべく歩み始める――。初の月9レギュラー出演となる桐谷さんが演じるのは、山田さん演じる優の兄で高田総合地所の副社長を務める隆一役、優や隆一と同じく高田総合地所で働く矢作梓役には倉科さん、優と隆一の父で高田総合地所の社長を務める貴行役を高嶋さんが演じる。山田さんとは連続ドラマ初共演となる桐谷さんは「とても明るく、素直な方という印象ですので、今回山田くんと一緒に芝居できることを楽しみにしています」と語り、「今回の作品を通じてお互いが切磋琢磨することで、いい化学反応を起こし、刺激的なドラマを作り上げたい」とコメント。本作では父に認められたいという一心で、それに応え続け文武両道の鑑のような人生を歩んできたいわゆるエリートのできる男役。そんな役どころに桐谷さんは「はたから見たら完璧にも見える男が、何を抱えて生きているのか、隆一の持つ人間らしいところに血を通わせていけたらと思っています。いままで演じたことのないような人物像なので、自分自身が撮影が進んでいく中でどう変化していくのか楽しみです」と自身も期待を寄せているようだ。また5年ぶりの月9出演、初の月9ヒロインとなる倉科さんは「矢作梓という女性が魅力的に生きているさまを、のびのびと表現できたら」とコメントし、一方11年ぶりの月9出演となる高嶋さんは「人生の節目ごとにチャンスを与えてくださっている、僕にとって大切なドラマ枠です。真心を込めて演じさせていただきたい」とこれまでの月9出演をふり返る。さらに、主演の山田さんは「今回の月9は王道のラブストーリーではありません!複雑な人間関係の中から湧き上がってくる恋心など、ひとつひとつ丁寧に描いていきますので、細かい部分にまで注目してもらいたい」とメッセージを寄せた。「カインとアベル」は10月17日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送開始(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2016年09月16日バイオリニストの高嶋ちさ子(47)が、26日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~24:15)にゲスト出演し、夫婦関係について語った。高嶋といえば今年2月、"ゲーム機バキバキ"騒動で話題に。2人の息子が家庭内のルールを守らなかったとして、ゲーム機を「真っ二つ」にしたことを東京新聞のコラムで公表し、賛否両論を巻き起こすも、高嶋のもとには批判の声が相次いで寄せられた。一方で、恐ろしくせっかちな一面などのプライベートエピソードが受け、バラエティ番組で人気者に。この日も「肉を食べていると気性が荒くなるみたいで」などと肉食としての持論を展開し、保護者会で恐れられていることを明かして笑いを誘う。そんな高嶋だが、「優しい人とか良い人と言われてみたい」というのが本音。番組ではその願いを叶えるべく、高嶋を最もよく知る人物である夫に取材し、「怖い」「優しい」と思うエピソードを聞き出した。高嶋いわく、夫は「すごく穏やか」で、「(妻に)肉を与えていないと俺が食われてしまう」と怯えているという。清水俊輔アナウンサーは「過激な内容もあったということで、紹介できるものだけ」と前置きし、まずは「怖いと思うエピソード」を読み上げた。「道を間違えた時、この世で一番ダメな人を見るような目で見てくるので、緊張してまた間違える」これに高嶋は爆笑。周囲からはプレッシャーを与えすぎなのではという指摘もあったが、「前向きにもっと生きて欲しいんですよ」と釈明した。そして、今度は「優しいと思うエピソード」。「僕が怒られて泣いた時は優しくなる」スタジオが騒然とする中、高嶋は「ちょっとこれは流さないで!」と苦笑い。「私、涙に弱いんですよ」とアピールするも、黙りこんだ夫に「犬でもウンとかスンとか言うんだから、何かしゃべりなさいよ!」と責め立てたことを振り返ると、男性出演者からは一斉に「こえーよー!」と悲鳴が上がった。そんな夫にとって、ささやかな"反撃"となったのが先の"ゲーム機バキバキ"騒動。炎上してヘコんだ妻を見た夫はうれしさのあまり小躍りしていたらしく、高嶋いわく「世界中の人にお礼状出したいくらいの勢いでした」。ある日、夫は食器を洗いながら、「それにしてもあの時、落ち込んでたよね」とうれしそうにしていたという。
2016年07月27日バイオリニストの高嶋ちさ子(47)が、25日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)にVTR出演し、子育てについて語った。高嶋は「芸能人のお宝&豪邸SP」のコーナーに登場。ヴァイオリンの最高峰と言われるストラディバリウスと、9歳の長男と7歳の次男が宝物であると話し、「頭が100%バカ息子たちのことでいっぱい。夜帰ってきて子供の宿題とか忘れ物チェックを必ずして、宿題が終わってなかったら朝たたき起こしてやらせるのがめっちゃ重要」と語った。子育てで大切にしているのは「約束を守らせること」。高嶋家には「夜9時に寝る」「平日はゲームをやらない」「夜7時以降は電化製品を触らない」という3つのルールがあるという。高嶋といえば以前、東京新聞の子育てコラムで、家庭内のルールを守らなかった2人の息子のゲーム機を「真っ二つ」にしたことを写真付きで公表。これに対し、高嶋のツイッターに「やりすぎだ」「子どもへのDV」などと批判の声が殺到した。高嶋は、そこまでしてルールを守らせる理由について、「子供には死ぬほど遊んでほしいんですよ、学校で。私もすっごい遊んで育ったから」と話し、「学校でたくさん遊ぶためにいっぱい寝てほしいなと思って」と説明した。そして、「ママなんて大嫌いって言っているけど、顔にウソって書いてある。好きで好きでたまらないというのが身に染みてわかる。こんなに男の人に愛されたことないっていう幸せはありますよ」とうれしそうな高嶋。「息子はチェリストになりたいって言ってくれているので、世界ツアーとかに一緒についていきたいなと思ってみたり。長男はいろんなことを考えているので支えていきたい」と語った。
2016年07月25日バイオリニストの高嶋ちさ子(47)が、21日に放送されたフジテレビ系のバラエティ番組『アウト×デラックス』(毎週木曜23:00~、21日は23:15~)で、せっかちな性格が伝わる仰天エピソードを披露した。高嶋は、「イライラすることをやめたい」と悩みを打ち明け、「疲れる。世の中の人がスローモーションに見えるくらいせっかちなんです。ゆったりと暮らしたい。カフェでお茶とかやってみたい」と相談。マツコ・デラックスが「ちょっと怖いです、世間はそれ」と言うと、高嶋は「私が怖い!? 怖いって思われているって感じてないです、本人は」と驚き、その無自覚にマツコは「ほんとにー!?」と衝撃を受けていた。そして高嶋は、自身のせっかちエピソードを紹介。「ズボンはジャンプして一気に履くので、何度も捻挫した」「曲がり角が来る前に曲がる」「車庫のシャッターは開ききるまで待たない」「人のカラオケは1番で消す」「食べている最中に(箸を)抜く前にかんじゃうから箸が折れる」といったぶっ飛んだ逸話の数々に、共演者から「どうかしてる!」「それはない!」と驚きの声が上がった。せっかちを治すために漢方も飲んだが「イマイチ効かなかった」という高嶋は、「自分のことを非難させると自分の至らなさが見えてくる」とアドバイスされると、「意外といいかも」と言い、非難されると反省して穏やかになると告白。最終的に南海キャンディーズの山里亮太が高嶋にダメ出しすることになり、「人を見下しているのが顔に出ている」「なめていい人間なんていない」「神様かコノヤロー」などと一生懸命ダメ出し、笑いを誘った。
2016年07月22日俳優の高橋英樹と高嶋政宏が、きょう11日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系番組『お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺 3時間SP』(レギュラーは毎週月曜19:00~19:54)で、東京・上野の寛永寺を訪問する。今夜の放送は「江戸時代が丸ごとわかる上野SP」と題し、上野周辺の見どころや、現代に受け継がれる豆知識などを、お坊さんの視点から紹介。その中で、徳川将軍家ゆかりの江戸最大の寺・寛永寺をめぐる。寛永寺では、中心である「根本中堂」の内部、徳川慶喜が江戸幕府の終えんを見届けた部屋「葵の間」、歴代将軍の霊廟(れいびょう)を特別に公開。高橋はロケ後「普段はわれわれが入れないところに入れていただいて、歴史的で有意義な日でしたね」と感無量で、初めて寛永寺を訪れたという高嶋も、自らのルーツと今回の散策に縁を感じ、胸が熱くなっている。一方、爆笑問題の太田光と星野真里は、上野周辺を散策。世界遺産への登録に向けて注目を集める国立西洋美術館前から、上野東照宮、アメ横までをめぐっていく。このほか、「上を向いて捨てよう! お坊さんと前向きに遺品整理」企画の第2弾も放送。今回は二代目三波伸介が、亡き父・三波伸介の遺品を整理していく。
2016年07月11日バイオリニストの高嶋ちさ子が、あす22日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)の3時間スペシャルに出演。「天才的にバイオリンがうまかった」という同級生の現在が明かされる。ゲストの学生時代の同級生の"今"を調査していく同番組。プロのバイオリニストとして活躍する高嶋だが、同級生に「天才的にバイオリンがうまかった」という男子がいたという。その子は、有名バイオリニストの演奏をコピーし、自分で作曲したオリジナル曲をテストで披露するほどの腕の持ち主。高嶋から次々に天才的なエピソードが語られるが、その彼の現在がVTRで判明する。ほかにも、高嶋の桐朋女子高等学校音楽科の同級生の中で、将来の疑問を感じて音大から医大に入り直したという女性も登場。当時から「音楽療法の時代が来る」と予言したそうだが、その後医者にになったのかが、明らかになる。この日の放送ではほかに、浜口京子、浅香唯、高橋茂雄(サバンナ)、宮藤官九郎も登場。浜口は一緒に茶道のお稽古をしていた女の子、浅香は「好きやじ」と告白してきた男子、高橋は両思いだったはずの女子、宮藤は高校の修学旅行で一緒にナンパした同級生の今が調査される。
2016年06月21日バイオリニストの高嶋ちさ子(47)が、13日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)にVTR出演。驚きの理由で次男(7)の学校の先生に呼び出されたエピソードを明かした。番組では、高嶋の音楽活動に加え、2人の息子の母としての一面にも密着。自身の子育て論などを語った。高嶋といえば以前、東京新聞の子育てコラムで、家庭内のルールを守らなかった2人の息子のゲーム機を「真っ二つ」にしたことを写真付きで公表。これに対し、高嶋のツイッターに「やりすぎだ」「子どもへのDV」などと批判の声が殺到した。今回、この"バキバキ事件"の後に起きたエピソードを披露。高嶋は「次男は私そっくりで、学校の先生とかに『ママに金属バットで殴られている』っていうウソばかり言って、先生に呼び出されちゃったよ私」と話し、そのとき先生に「金属バットなんてうちありませんよ」と伝えたら、「DSのあとは金属バットかと思って僕びっくりしちゃいました」と言われたという。笑いながら打ち明けた高嶋は、「『こいつの巧みなウソに惑わされないでください』って言ったら、先生も大笑いしてました」と続けた。
2016年06月13日バイオリニストの高嶋ちさ子(47)が、3日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、ネットで炎上した"ゲーム機バキバキ事件"を振り返った。高嶋は以前、東京新聞の子育てコラムで、家庭内のルールを守らなかった2人の息子のゲーム機を「真っ二つ」にしたことを写真付きで公表。これに対し、高嶋のツイッターに「やりすぎだ」「子どもへのDV」などと批判の声が殺到した。今回、坂上忍とのグルメロケに参加した高嶋は、坂上から「ヘコんだことは?」を聞かれ、「あのバキバキ事件」と返答。「だってスゴいんですよ、毎日。『バカ』『アホ』『死ね』、それが1日1000通以上来るの。びっくりしちゃって、こんなに人から悪口言われたことないから」と振り返った。批判の声は「予想以上」だったと言い、「甘く見ていた。3日くらいヘコんだ」と高嶋。「ネットだけ見ていると世界中の人に嫌われて、一生仕事ないんじゃないか」とまで悩んだというが、「実際コンサートに出て行くとみんな笑っている。実生活とネットの世界のギャップに助けられた」と語った。
2016年06月03日松井優征による「週刊少年ジャンプ」連載の人気コミックを実写化、昨年3月に劇場公開され大ヒットした映画『暗殺教室』が18日(金)、金曜プレミアム(フジテレビ系)で地上波初放送される。物語は有名進学校「椚ヶ丘(くぬぎがおか)中学校」の落ちこぼれクラスである3年E組に、謎のタコ型生物が突如“担任”として現れたことから始まる。その生物は月の7割を破壊し1年後の3月には地球の破壊を予告。世界中の暗殺者や軍隊が暗殺を試みるも失敗。地球破滅のタイムリミットが近づく中、謎の生物は自ら椚ヶ丘中学校3年E組の担任となることを政府に提案。そこで国家は秘密裏に謎の生物=通称“殺せんせー”の暗殺任務をE組の生徒たちに依頼。成功報酬が100億円と聞いたE組の生徒は戸惑いながらもあの手この手で暗殺を試みるのだが、“殺せんせー”は生徒たちの暗殺をことごとく回避。一方で“担任”としては真っ直ぐに生徒と向き合う“殺せんせー”によって、周囲から見放され落ちこぼれだったE組の生徒のなかに少しずつ“ヤル気”が芽生えてくる。生徒たちは卒業までに目的を果たせるのか?そして意外に生徒思いの“殺せんせー”の真の目的とは…。山田涼介、菅田将暉、山本舞香、橋本環奈、加藤清史郎、知英、高嶋政伸、椎名桔平ほか豪華キャストが集結した本作。殺せんせーの声優を「嵐」の二宮和也が担当していることでも話題を集めた。金曜プレミアム映画『暗殺教室』は3月18日(金)21:00~放送。『暗殺教室~卒業編~』は3月25日(金)より全国にて公開。(笠緒)■関連作品:暗殺教室 2015年3月21日より全国東宝系にて公開(C) (C)2015 フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT(C) 松井優征/集英社
2016年03月18日ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さん(47)が2月12日付の東京新聞のコラムにおいて執筆した『ゲーム機バキバキ事件』の内容が、ネット上で炎上し話題になりました。その事件の真相について、初めて高嶋さん本人が2016年2月25日発売『週刊文春』に釈明記事を掲載。東京新聞のコラム内容は、9歳の長男が家のルールを守らずにゲームをしていたので高嶋さんはゲーム機を折って破壊。さらに6歳の次男のゲーム機もチェロの練習をしていなかったという理由から同じように壊した。とのこと。翌週、長男は算数のテストで満点を取り、友達には、『ゲーム機を折られたから満点を取れたんだ』と自慢した、というもので紙面には真っ二つになったDSの写真も掲載されていました。この高嶋さんのゲーム機破壊の行動に対し、ネット上では『高嶋ちさ子のヒステリーにしか見えないが』『ぶっ飛んでるww』『バイオレンスニストだね。』『任天堂に謝れぇ!』など、非難の声が殺到しました。そして、この“ネット大炎上”を沈めるためかのように今回『週刊文春』の取材に応じた高嶋さん。しかし、この釈明内容ついても世間からは厳しいコメントが集中したようです。●火消しに必死!? 言い訳にしか聞こえない……『この度はお騒がせしてしまって、色々な方にご迷惑をおかけしました。指摘される通り、ゲーム機を壊した写真を載せたのはゲームファンや任天堂さんにとても失礼な事だったと今は感じています』と、謝罪。その後、ゲーム機を壊した理由としては……あくまでも子どもとの“約束”だった。DSに関しても『ルールを破ったら折ってもいいよ』と長男が言い出した。とのこと。そして今回約束を破ったため、ペナルティとして折っただけで、“カッ!”となった勢いではない、と告白。さらに、“計算された壊し方”だったと述べ、事前調べのもとソフトは一切傷つけないように注意を払った壊し方だったと苦しい言い訳も。この必死の弁解においても、ネット上では『ゲームを壊した後に、「え、これ修理できるの?」ってコメント上げっちゃってますね。修理できることを知らなかった人間が、「計算された壊し方」が可能なのでしょうか。』『明らかに「私は悪くない」と主張したいための後付けだ。長男が「壊していい」と約束したという事も、こうなってくると本当かどうか分かりませんね。』『計算された壊し方って?意味が分からない!』など。言い訳に必死感漂う高嶋さんのコメントに、”ウソ”が含まれる!と批判の声が増しているようです。●ゲーム機バキバキ事件に対し、葉加瀬、松本の意見割れるこの事件に対し、バイオリニストの葉加瀬太郎(48)さんは、自信のTwitterで、『あんなに純粋で美しい音色を奏でられる人に悪い人がいるわけがない』と高嶋さんを擁護。一方、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)さんは、2月22日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)にて、『ゲーム機を一生懸命作ってる人からしたら良い気持ちはしないよ』と怒りと不快感を露わにしたようです。----------“毒舌キャラ”で有名な高嶋さんだけにネットが炎上しても“お構いナシ”なのかと思いきや、今回の騒動には反省の様子。しつけの一環とはいえ、ゲーム機をバラバラに破壊するのはやりすぎだったのかもしれませんね。【画像出典元】・高嶋ちさ子オフィシャルブログ「Monologue」Powreed by Ameba/(文/パピマミ編集部・笠原)
2016年02月25日赤塚不二夫の代表作であり伝説のギャグマンガを実写化するスペシャルドラマ「天才バカボン」。本作で、ママ役を演じる松下奈緒が、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組「SEIKO presents松下奈緒 Sound Story」でバカボンのパパ役を務める上田晋也との初対談を実現。ドラマでも初共演となる上田さんと“バカボンのパパ”談義を繰り広げた。3月、日本テレビにて放送予定の本作は、世代を超えて愛される作品の実写化ということもあり、キャスティング発表に大きな注目が集まった。バカボンのパパ役を演じるのは、藤木直人主演「イケ麺そば屋探偵~いいんだぜ!~」以来のドラマ出演となるくりぃむしちゅーの上田さん。バカボンのママ役を、「ゲゲゲの女房」「ディア・シスター」で知られる松下さん。そのほかの家族には、バカボン役を「おかずクラブ」のオカリナ、ハジメちゃん役を早坂ひららが務める。さらに、レレレのおじさん役を、月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」出演の小日向文世、おまわりさんをNHK大河ドラマ「真田丸」で北条氏政役を熱演中の高嶋政伸が担当する。今回、松下さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組「SEIKO presents松下奈緒 Sound Story」に、本作で初共演となった上田さんが2週に渡りゲスト出演。上田さんは、ドラマそのままの衣装とメイクで登場し松下さんに「ほんとに、(衣装もメークも)ハマってますよね!」と笑われる一幕も。それに対し「あなたの番組にこの衣装で来て、と言われて来たんだよ!おかしいだろ!?」とツッコミつつも、“時を超えていまも心に響き続ける”お気に入りの音楽を紹介した。また、ドラマで松下さん演じるバカボンのママについては「理想に近いかも。男ってバカね~という目線でいつつ、たまにチクリと鋭く指摘してくれる、そして“待つ人”が理想!」と、自身の女性観について熱弁。そのほか、上田さんが考えるバカボンのパパ像や自身とバカボンのパパの共通点、相違点などについて語ったそう。この模様は、2月21日(日)と28日(日)の2週に渡り放送予定。「SEIKO presents松下奈緒 Sound Stor」は 毎週日曜日20時30分よりTOKYO FMほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年02月18日累計発行部数1,500万部を記録した大人気コミックを実写化した『暗殺教室』。興行収入27.4億円を突破する大ヒットを達成した本作のBlu-ray&DVD化、9月25日(金)よりリリースされることが決定。さらにスペシャル・エディションには、特典映像として主演の山田涼介と羽住英一郎監督による新撮ビジュアルコメンタリーが収録されていることが分かった。2012年より「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中の同名コミックを原作に、『海猿』や『MOZU』の羽住監督がメガホンをとり、主演の山田さんをはじめ、椎名桔平、菅田将暉、元KARA・知英、橋本環奈、高嶋政伸、加藤清史郎ら豪華キャスト陣を迎え実写化した本作。5月31日時点で公開された今年の日本実写映画の中では興収、観客動員数ともNO.1を達成した話題作のBlu-ray&DVD化にあたり、特典ディスク付き4枚組のスペシャル・エディションには、ビジュアルコメンタリーが収録。先日収録が行われ、山田さんが出演の喜びや役作りについて語った。本作が映画初出演にして初主演となった山田さんだが、ビジュアルコメンタリーも今回が初挑戦。だが、緊張する様子もなく収録はスタート。オープニング映像となる原作にはない映画オリジナルのシーンが流れると、「映画を観るまでこんな映像になっているなんて知らなかった」と、さっそく感想を語った。もともと原作のファンだったという山田さんは、「自分が演じるなら、カルマ(菅田将暉が演じたキャラクター)かな、と思っていたので、オファーを頂いた時も主役の渚役だとは思いもしなかった」と振り返り、主演を射止めたことについては「翌日のニュースで“山田涼介が初主演決定”となっていて、驚いた」とコメント。夢の“銀幕デビュー”を果たしたことについて「大きなスクリーンに映っている姿を両親に見せたいと思っていた。自分が頑張っている姿をとても喜んでくれるので、親孝行になったと思う。初日舞台挨拶の時、舞台から両親が見えたけど、とても喜んでいた」と、嬉しそうに語った。また、山田さん演じる主人公・渚は、主人公でありながら、クラスでもあまり前に出ることはなく、目立たない存在という立ち位置。原作では中性的なキャラクターで女の子にも見えるビジュアルであり、羽住監督は「山田くんは、眼力が強いので、真剣な顔をすると渚ではなくなってしまう。それでNGにすることは何度かあったかな」と明かす。山田さんも役作りは「難しかった」と言いつつも、あえてカバンを両手で持ったり、唇を噛む仕草などを取り入れたりと、意識して演技したポイントがあったよう。それらを山田さん自ら解説するシーンは、ファン必見だ。さらに、来年には続編『暗殺教室~卒業編~』の公開が決定している本作だが、山田さんからは「自分のシーンじゃなくてもいいので、激しいアクションシーンをもっと増やして欲しい。原作ファンも楽しみにしていると思う」と監督へ直談判。これを受けて監督も「前作を越えなくては行けないし、越える作品になると思う」と応え、続編にも期待が持てるコメントを寄せた。ほかにも、殺せんせーとの撮影の裏側や、共演者とのエピソードなど、ここでしか聞けない話が満載!貴重なこのビジュアルコメンタリーは、Blu-ray&DVD スペシャル・エディションにのみ収録なので、ファン必携の1枚となりそうだ。『暗殺教室』Blu-ray&DVDは9月25日(金)よりリリース。<『暗殺教室』リリース情報>Blu-ray スペシャル・エディション 4枚組価格:¥7,800 + 税DVD スペシャル・エディション 4枚組価格:¥6,900 + 税発売日:9月25日(金)発売元:フジテレビジョン販売元:東宝(C)2015 フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT -(C)松井優征/集英社(text:cinemacafe.net)■関連作品:暗殺教室 2015年3月21日より全国東宝系にて公開(C) (C)2015 フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT(C) 松井優征/集英社
2015年06月29日映画『暗殺教室』の完成披露試写会が3月4日(水)に開催。映画初出演にして主演と務めた「Hey! Say! JUMP」の山田涼介、共演の菅田将暉、椎名桔平、高嶋政伸らが舞台挨拶に登壇し、ファンの歓声を浴びた。「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中の人気漫画の実写化。地球の破壊を宣言した謎の生物を暗殺するため、この生物(通称:殺せんせー)が担任を受け持ち、“暗殺”のスペシャリストとして育てられていく進学校の落ちこぼれクラスの生徒たちの成長、青春を描き出す。山田さんが客席後方から登場すると、会場全体から黄色い歓声が沸き上がる。山田さんは開口一番「お元気ですか?」と観客に向けて語ったが、その瞬間にワッと会場が大歓声に包まれた。山田さんは「こういう感じなんですね…。すごいところにいま、立ってるんだなと感じて光栄です」と驚いた様子だった。今回、映画初主演となったが「プレッシャーを感じながらもキャスト、スタッフのみんなで一丸となって作品を作り上げることができました」と充実した表情を見せた。元々、原作漫画のファンだったそうで「まさかこの作品が実写化される日が来るとは…。『この世界に飛び込みたい』と思って読んでいたので」と喜びを語った。ちなみに、映画出演を知らされたのはなんとライヴの直前のタイミングだったそうで「出番の何分か前に『出るよ』と言われ、『なんでライヴ前に…!?』と思いました」と苦笑交じりに明かすと会場は笑いに包まれた。椎名さんは、山田さんら生徒たちを支え、守り、指導する副担任を演じたが、山田さんについて「初出演、初出演ということですが、全然そう思わなかった。ビックリしました」と堂々たる座長ぶりを絶賛する。菅田さんは、山田さんのクラスメイトの役だが、この日も挨拶の際に、山田さんが菅田さんをけしかけ、一発芸を披露させるなど仲の良い様子をうかがわせた。撮影は1か月におよぶ合宿形式で、男女で宿も違ったそうで、“男組”は山田さん曰く「男臭かった!将暉がギターを持ってきててみんなでずっと歌ってました」と明かした。高嶋さんは“鬼”体育教師を演じたが、山田さんと“対決”するシーンでは、山田さんの顔を踏みつけなくてはならなかったそうで「最初に…すいません!」と山田さんと会場の山田さんファンに謝罪。「革のブーツで」「下は石がゴロゴロしてて」と撮影の状況が明かされるたびに会場からは悲鳴が上がったが、高嶋さんは「山田くんの役者根性がすごかった!役者生命をかけて踏みつけました」と山田さんを称賛。山田さんも「全力で応えてくださって、良いシーンになったと思います。いまだから言えるけど、けっこう痛かったですが…(笑)」と満足そうに語っていた。山田さんは最後に、「Hey! Say! JUMP」のメンバーも原作漫画のファンであることを明かした上で、「ひと足先に映画を観て『原作の再現率高いね』、『おもしろかった』と言ってもらえた」と仕上がりに自信を見せ、会場からは期待を込めた拍手が送られた。『暗殺教室』は3月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:暗殺教室 2015年3月21日より全国東宝系にて公開(C) (C)2015 フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT(C) 松井優征/集英社
2015年03月04日俳優の高嶋政伸らが3日、都内で行われた映画『エイプリルフールズ』(4月1日公開)の完成披露試写会に出席し、舞台あいさつを行った。本作は、脚本家・古沢良太と石川淳一監督のドラマ『リーガルハイ』コンビが再びタッグを組んだ作品。1年に1度だけ嘘をついてもいい日"エイプリルフール"に、小さな嘘をきっかけに街中で起こる大騒動が描かれる。総勢27人の豪華キャストが出演することも話題になっており、この日は石川監督をはじめ14人(戸田恵梨香、松坂桃李、ユースケ・サンタマリア、小澤征悦、菜々緒、大和田伸也、窪田正孝、寺島進、浜辺美波、山口紗弥加、高嶋政伸、矢野聖人、木南晴夏、富司純子)の主要キャストが集結した。過去にトラウマを抱えた刑事を演じた高嶋。2012年に女優の美元との離婚が話題になったこともあり、「監督からは『とにかく、よどんだ感じてやってほしい』というお言葉をいただきましたので、今まで生きてきた中で僕のよどんだ人生のすべてを今回の映画にぶつけてみました。その"よどみっぷり"を楽しんでいただければ」という自虐コメントで、会場は爆笑に包まれた。また、司会者から「変な役はお手の物ですね」とイジられると「いやいや!」と否定しつつ、「朝起きてシャワーを浴びて、ボサボサの髪のままヒゲも剃らずに行ったら、監督が『それでいこう!』」と役作りの秘話を明かし、「ノーメイクでやることになったので、めちゃくちゃ楽でした」と撮影を振り返った。
2015年03月03日10月19日からWOWOWでスタートする連続ドラマW『株価暴落』(毎週日曜 22:00~ 全5話)の特別披露試写会が14日、神奈川・横浜の新都市ホールで開催され、出演者の相島一之と鈴木浩介監督がトークショーを行った。同ドラマは、昨年大ヒットを記録した『半沢直樹』(TBS系)の池井戸潤の原作で、銀行を舞台にした金融ドラマ。経営危機に陥りながらもプライドを捨てきれない巨大企業、彼らの再建の鍵を握るメインバンク、企業テロの真相を追う警察、そしてそれらを取り巻く人々の複雑に絡み合う思惑を通して、銀行と巨大企業にはびこる闇に鋭く切り込む。主演の織田裕二が、組織の論理に染まらず自らの信念に忠実に突き進む熱き孤高のバンカー・板東を演じる。試写会後に行われたトークショーに、鈴木監督と相島が織田裕二のパネルを抱えながら登壇。同ドラマで初めて一緒に仕事をしたという織田について鈴木監督は「お茶会の時に初めてお会いしたんですけど、目の前に織田裕二ですから緊張しましたね」と明かし、坂東が勤務する銀行の企画部部長で、坂東と対立することになる来栖太平を演じた相島も「存在感のある人。一緒に演じる立場から言わせてもらうと、一つ一つが絵になるんです。貫く感じが織田裕二ですね」と絶賛した。坂東と、行内で権力争いを繰り広げるエリート行員・二戸を演じた高嶋政伸の怪演ぶりも同ドラマの見どころ。鈴木監督は「すごかったですよね。高嶋さんがかなりアグレッシブな演技をされていて。1話はまだまだ序の口。2話、3話、4話なんて行ったら、もう大変ですよ」と話し、相島も「私生活の鬱憤を晴らすごとくの演技ですから見てください。本当に振り切っています。高嶋さんの悪役ってすごく良くて、これからももっと悪役を演じて欲しいですよね」と褒めちぎっていた。
2014年10月15日池井戸潤の小説を原作にしたWOWOWのドラマ『株価暴落』の完成披露試写会が10月7日に都内で開催され、主演の織田裕二をはじめ、高嶋政伸、瀬戸康史、石橋凌、板尾創路が第1話上映後に行われた舞台あいさつに登壇した。舞台挨拶の模様メガバンクと再建中の巨大スーパーを舞台にした本作。白水銀行でスーパーの一風堂への追加融資が議題に上がるが、審査部の板東(織田)は自らの信念から追加融資に断固反対を貫く。社内での“敵”が増える中、一風堂で爆弾による脅迫事件が起き…。ドラマ『半沢直樹』やWOWOWでドラマ化された『下町ロケット』『空飛ぶタイヤ』など池井戸原作のドラマ化が続くが、織田にとっては池井戸作品初挑戦で、銀行員を演じるのも初めて。「やっと来たなという感じだった」と語り「前2作(『空飛ぶタイヤ』『下町ロケット』)を観せていただき、このチームとやれると興奮しました」と喜びを口にする。高嶋が演じた二戸は、銀行内で板東と敵対し、様々な策略を仕掛ける。ふたりの対決は大きな見どころだが、織田と初共演となった高嶋は「初日を迎える前に3回は夢に織田さんが出てきました。セリフが出てこないという恐ろしい夢で、織田さんが(怒った口調で)『次、誰?』と言って、ますます出てこなくなるんです。怖くてしょうがなかった」と苦笑交じりに明かす。いざ、現場で実際に対峙してみると「織田さんの目を見てやり合うと、いかに板東という役を愛し、細やかに緻密に作ったかが分かって、そこから二戸が生き生きと動き始めました」と明かす。織田はそんな高嶋について「日々、輝いていって楽しそうに悪を満喫していてうらやましかった」と羨望を口にする。板東は言いたいことをズバッと言っているように見えて「誰も言わないことを言わざるを得ないので、だいぶ気を遣ってる」と分析。客席を見渡し「みなさんも会社でそういうことあるんだろうと思います」と実感のこもった言葉を漏らし、笑いを誘っていた。また、織田と石橋は1994年放送のドラマ『お金がない!』以来の共演。織田は久々に再会した石橋について「相変わらず、タフさとクールさを持ち合わせていらっしゃった」と20年ぶりの再共演の喜びを語っていた。連続ドラマW『株価暴落』10月19日(日)放送スタート毎週日曜夜10:00 全5話(第1話無料放送)
2014年10月08日人気作家・池井戸潤・原作のWOWOWの連続ドラマW「株価暴落」の完成披露試写会が10月7日(火)に都内で行われ、主演の織田裕二を始め、共演の高嶋政伸、瀬戸康史、板尾創路、石橋凌が舞台挨拶に登壇した。「空飛ぶタイヤ」「下町ロケット」に続く、池井戸作品とWOWOWのコラボレーション第3弾。経営危機に陥った巨大企業、企業の運命を握るメインバンク、企業テロの真相を追う警察、それらを取り巻く人々の思惑が複雑に絡み合う金融サスペンスだ。WOWOWドラマ初主演の織田さんは、自らの信念を貫き通す孤高のバンカー・板東を熱演しており、「やっと(オファーが)来たという感じ。前2作が本当に素晴らしくて、このチームとやれることにすごく興奮した」と念願のドラマWに参戦を果たした。一方、「毒ヘビを意識した」という高嶋さんは、昇格のためには手段をいとわない冷徹なエリート行員・二戸役で坂東と衝突する。織田さんとの初共演は、「いざ板東の目を見ながらやり合うシーンでは、織田さんがいかに役を愛していらっしゃるか、緻密に作られているかがすぐに分かった。二戸は板東のおかげで生まれたようなもの」と敬意を表した。「株価暴落」というタイトルにちなみ、キャスト一同はドラマの撮影を通じて“株価の上がった”エピソードを披露。織田さんは、共演者全員が「ストップ高。高嶋さんはジョン・トラボルタを彷彿とさせる熱演。瀬戸君も優しさの中にストレートな熱があって骨太。『お金がない!』以来の共演となった石橋さんは、変わらぬタフさとクールさ。板尾さんも渋くてカッコいい、ハードボイルドな刑事だった」と共演陣を絶賛した。瀬戸さんは、「こんな素敵な役者の方々と芝居ができることに、僕の株も両親の株も上がった。本当に幸せ」とベテラン勢との共演に感激しきり。一人だけ真っ白なスーツで登場した板尾さんは、「みんながネクタイをつけている中、刑事役の僕だけノーネクタイ。夏の撮影はネクタイをつけていないだけでだいぶ涼しい。監督の株が上がった」とほくそ笑んでいた。そして、自称・晴れ男の石橋さんは、「今回の現場でしつこい雨が降った時も、私の出番になったらピタリと雨が止んだ。みなさんに“晴れ男伝説”を信じてもらえ、雨が上がって株が上がった」とキレイにまとめた。最後に織田さんは、「まさに大人のエンタテイメント。見終わった後に『もういっちょやってやろう!』と元気が出る作品」とアピール。すると石橋さんも、「企業対企業の戦い、部署内の確執やあつれきが非常にリアルに描かれている」と仕上がりに自信を覗かせた。連続ドラマW「株価暴落」は、10月19日から毎週日曜22時放送開始。(全5話/第1話無料放送)(text:cinemacafe.net)
2014年10月08日10月19日からWOWOWでスタートする連続ドラマW『株価暴落』(毎週日曜 22:00~ 全5話)の完成披露試写会が7日、東京・丸の内の丸ビルホールで行われ、主演の織田裕二をはじめ、高嶋政伸、瀬戸康史、板尾創路、石橋凌が出席した。同ドラマは、昨年大ヒットを記録した『半沢直樹』(TBS系)の池井戸潤原作による銀行を舞台にした金融エンターテインメントドラマ。経営危機に陥りながらもプライドを捨てきれない巨大企業、彼らの生殺与奪の権を握るメインバンク、企業テロの真相を追う警察、そしてそれらを取り巻く人々の複雑に絡み合う思惑を通して、銀行と巨大企業にはびこる闇に鋭く切り込む。主演の織田裕二は、組織の論理に染まらず、自らの信念に忠実に突き進む熱き孤高のバンカー・板東を演じる。WOWOW初登場となる織田は「(WOWOWからのオファーが)『やっときたか』と(笑)。前2作(『空飛ぶタイヤ』と『下町ロケット』)のチームと池井戸さんがやっているのを見させてもらいましたが、本当に素晴らしくて、このチームとやれると思うと興奮しましたね」と話し、初めて演じることになった銀行員役については「台本を一読した時にはっきりとモノを言う人かと思いましたが、読み込んでいくうちにだいぶ気を遣いながらも誰もが言えないことを言うう役だと思いました。その苦労というか、息苦しい思いを毎日していました」と振り返った。その織田扮する坂東と行内で対決するエリート行員・二戸を演じた高嶋政伸は「(撮影の)初日を迎えるまで3回ぐらい織田さんの夢を見ました。それが恐ろしい夢なんですよ。撮影で織田さんと絡んでいる時に僕のセリフが出てこないんです。そしたら織田さんが『次誰?』と。恐怖におののいて初日を迎えました」と明かしつつ、「初日を迎えてから大きな大河に身を委ねるような感じで心地良くやらせていただきました。織田さんの丁寧に作られた芝居で二戸が生き生きと動き始めましたね」と織田に感謝の言葉を述べた。さらに「僕が言っている悪態を織田さんが言ったらすごく怖いと感じながら、色々と勉強になりました」と続けると、織田は「そういうオファーが来ないんですけど、やってみたいですね」とヒール役に意欲を見せていた。また、11月に第一子が誕生予定の織田に報道陣が「妊娠おめでとうございます!」と投げ掛けると、笑顔で「ありがとうございます」と応じて会場を後にした。
2014年10月08日総合探偵社「MR」は9日、同社所属の離婚カウンセラーを対象に、高嶋政伸の離婚裁判をテーマとしたアンケートを実施。「失敗しない離婚の方法」についての調査結果を発表した。「今回の離婚騒動をプロの目線からどう思うか」との質問では、「スピード婚/結婚への理解度が低かった結果」が30%で1位。「両者に責任、問題があった」が26%で2位、「プライドとお金など欲と執着が問題」が11%で3位だった。その他の回答内容では、「強烈な憎しみの内面が見え隠れする」「主張のためには証拠が必要。それがないためにドロドロになったのでは」「高嶋政伸さんに同情」「高嶋政伸さんの見る目がなかった」「パートナーの横暴に苦しむ一般人も多いのでは」などがあがった。「問題を長引かせない離婚解決法はあるか」との問いには、「離婚理由となる証拠を持つ」が32%で1位。以下「感情的にならず、お互いに歩み寄る」(28%)、「結婚時に書面作成し、未然に防ぐ」(24%)となった。その他の回答では、「妻の性格を考え怒らせないように導くべき」「不用意な言動が自身の首を絞めることになるので、興奮したり、相手の誘いに乗ったりしないようにする」「特に金銭的な面であれば、収支を明らかにする」「ごまかし、うそをなくす」などがあがった。「離婚成立後に起こりやすい問題と対処方法」についての問いには、「慰謝料、養育費などの未払い」が53%と半数を越えた。以下「財産分与」「ストーカーや嫌がらせ行為」が13%で並んだ。その他の回答には、「相手の所在不明」「子供との面接権」「離婚成立後の浮気発覚」などがあった。また、こういったトラブルへの対処方法については「公正証書を作成する」「専門家を介入させる」などがあがった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日あまりにすぐ戻るスピードに担当医もびっくり夫で俳優の高嶋政伸と、泥沼の離婚裁判を続けるモデルの美元。そんな彼女が「夫の勧めで受けた」とする二重まぶたへの整形が、あっというまに一重に戻ってしまったという。8月23日・30日号の女性セブンが伝えている。それによれば、美元が受けたのは美容整形のなかでも安全性も高く、短時間・低料金のプチ整形に入る、埋没法による二重手術。ごく細い特殊な糸を用い、まぶたの裏側から、ひだをつくりたい線にそって数か所をとめ、二重に見せるというものだそうだ。手軽な美容整形で、芸能関係者によれば、彼女も今回が初めてではなく、何度もやっているという。ところが、あまりにすぐ一重に戻るので担当の美容整形外科医も驚いてしまうほどだったというのだ。たしかに永久ではないものの…この埋没法は、メスも使わない手術であるため、手術当日から洗顔やシャワーなどもできる。腫れもわずかであり、クリニックで手軽にできるものとして、利用も広がっている。美容外科「高須クリニック」の院長として知られる高須克弥氏も、まぶたを切開して行う手術ではないため、永久ではなく、強い衝撃があったりすると糸がゆるんだり外れたりすることはありうると説明している。また、まぶたの重い人や、アレルギー症状などがあり目をよくこする人、さらにとくに幅の広い二重をつくった場合なども、糸がとれて戻ってしまいやすいそうだ。そもそもこうした性格の手術ではあるものの、担当医が驚くほどのスピードでもとに戻ってしまうという話には、こちらも驚かされる。ひょっとすると、まぶたも強力に重い、とか…?!元の記事を読む
2012年08月12日ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんが2009年から開催している子どものための「バギーコンサート」が今年も開催! 5回目となる今年は「親子でめいっぱい楽しむ夏休み」をテーマに、東京ミッドタウンで2日間、4回に拡大しておこなわれる。コンサートは名前のとおり、ベビーカー(バギー)のまま入場OK。60分間のコンサートでは、『天国と地獄』などクラシック名曲の生演奏が聴けるのはもちろん、親子での楽器体験や手遊びコーナーもあり、子どもたちが飽きずに楽しめる工夫がいっぱい。さらにコンサート会場横のホールにはプレイエリアも登場。ヴァイオリンと一緒に家族写真を撮影したり、キャラクターを作ってくれるバルーンアーティストがいたり、絵本を読むコーナーがあったりと親子で1日遊べる空間。おむつ替えや授乳スペースもあり、赤ちゃん連れでも安心だ。自身も2児の母である高嶋さんの母親目線のこだわりが随所に光るコンサート。この機会に家族みんなで上質な音楽に触れてみては。高嶋ちさ子 バギーコンサートVol.5日程:2012年8月25日(土) 14:00 /16:30、 8月26日(日)11:30/14:00 会場:東京ミッドタウンホールA(コンサート)、ホールB(プレイエリア/展示会場)※いずれもチケットをお持ちの方のみ入場可、両日11:00開場料金:5,000円(税込・全席指定)※3歳以下のお子さまは保護者1名につき1名まで入場無料、ただし、お席の必要な方は有料※プレイエリア、ブース展示会場は、コンサートの開演時間に関わらず、チケットをお持ちの方はどなたでもお楽しみいただけますお問い合わせ:キョードー東京チケットセンター0570-064-708(平日12時~18時/土日祝10時~18時) (24時間受付)各プレイガイド他公式サイト: 取材/古屋江美子
2012年07月14日映画『臨場 劇場版』が6月30日(土)に公開。初回上映後に丸の内TOEIにて行われた舞台挨拶に、内野聖陽、松下由樹、渡辺大、平山浩行、高嶋政伸、橋本一監督が登壇した。横山秀夫の小説を原作に、これまでTVドラマとして2クールが放送され高い人気を誇ったサスペンスシリーズの待望の劇場版。精神鑑定により被告人無罪となった殺人事件の裁判に携わった弁護士と、精神科医が相次いで殺害される事件が発生。先の事件の遺族に疑いの目が向けられるが、検視官・倉石(内野さん)は死亡推定時刻を巡るトリックを見破り、真犯人を追いかける。内野さんは今回の劇場版について「自分ではやれるだけのことはやれたかなと思っています」と充実の表情。検視官・倉石の“根こそぎ拾う”という哲学に触れ、「そのスピリットを大事にし、役者としてひたすら“拾って”きて、これがいつの間にか役者としての信条になってました」と倉石という役柄、「臨場」という作品に役者として大きな影響を受けたことを明かした。松下さんも内野さんと共に3年前のドラマの頃から苦楽を共にしてきたが、「いまでもドラマがスタートして、みなさんと初めて会ったときのことを思い出せます」と感慨深げ。渡辺さんは「(演じた)一ノ瀬が倉石の背中を見て育ったように、僕も内野さんの背中を見てきた。みなさんがいたからいまここに立ててます」と思いを語った。高嶋さんは「戦に行くような気持ちだった」と、本シリーズへの参加を決めたときの覚悟を明かす。「ウッチーはまれに見る“役者バカ”。命を賭けて喧嘩腰で臨み、それが面白くなっていきました」と内野さんとの丁々発止のやり取りをふり返った。この日は各人が劇場版公開に際しての気持ちをしたためた書を披露。松下さんは「集大成」、渡辺さんは「感謝」、高嶋さんは「命」とそれぞれの思いの込められた書を掲げた。ドラマ版でシーズンの途中から参加した平山さんは、「ここにいられる幸せを感じています」と劇場で観客と一緒に初日を迎えた感動を「劇」という言葉に込めた。橋本監督の半紙には「○」という文字が…。監督は「ここからまた作るというゼロと、この作品はマルという意味と、新たな命がここから生まれるという卵という意味を込めています」と説明した。そして、内野さんだけは実際にこの場で筆をとって思いをしたためた。掲げた半紙には「まなざし」の文字!「倉石を演じる上で、死者、そして被害者の遺族へのまなざし、犯人に対するまなざし、チームに対してのまなざし。倉石は武骨ですが、その根底にいろんな意味で温かく優しいまなざしがあると思いながら演じていました」と語り、会場は温かい拍手に包まれた。『臨場 劇場版』は全国にて公開中。■関連作品:臨場劇場版 2012年6月30日より全国にて公開© 2012「臨場」劇場版 製作委員会
2012年07月02日美元が生放送に出演夫の俳優・高嶋政伸との離婚係争中のモデル・美元(みをん)が25日、「サンデー・ジャポン」(TBS系)に生出演した。(画像:TBS「サンデー・ジャポン」より)高嶋夫妻といえば今月初めに「You Tube」に投稿された音声夫の「DV音声」をめぐって騒動になったばかり。昨年9月に美元側が裁判所に証拠として提出したものと同一音源であったことから、美元が故意に流したのでは?と疑われていた。そんな美元に対して、同番組のレギュラーで女医でタレントの西川史子が最初から、「何で別れてあげないの」「ユーチューブはだれが流したの?」と鋭い指摘が飛ぶ。美元は挑発にのらず、ただ笑顔をみせるだけだった。(動画:高嶋政伸・美元離婚裁判DV音声リークされる)美元の二股発覚か?しかし、番組内で事前に収録された美元のロケ放送を行った後に、事件が怒った。ロケでは、「一途さ」をアピールしようとしたのか、美元が、「19歳の時にスキー場のゲレンデで知りあった当時16歳の高校生と「9年」付き合った」「28、29歳まで付き合ってました」と告白。しかし、すかさず鋭い西川から、「(高嶋と)かぶってるじゃない」と指摘されたのだ。美元は大慌てで、「かぶってないです」と否定したものの、高嶋との結婚が29歳の時であったために二股疑惑が浮上した。さらに、たとえかぶっていなかったとしても、高嶋のお金に目がくらんで長年の恋を断ち切ったとも考えられる。西川からも、「結局高嶋さんのお金になびいたんでしょ」ととどめの一言が飛んだ。この泥沼劇の結末はいったいどうなるのか?昼ドラさながらの展開だけに、目が離せない。編集部 鈴木真美元の記事を読む
2012年03月28日ベストセラー作家・横山秀夫の警察小説を原作に、一昨年、昨年とテレビ朝日系列にてドラマ放送され人気を集めた連続ドラマ「臨場」が、このほど映画化されることが決定。来年6月に劇場公開される。「臨場」とは、警察用語で警察組織において事件現場に臨み、初動捜査に当たること。2009年4月に放送されたドラマ「臨場」、さらに2010年4月に放送された続編「臨場 続章」では、内野聖陽扮する主人公、警視庁刑事部鑑識課検視官・倉石義男が事件現場に残された死者の声を執念で拾い、事件を読み解いていく姿を描く。死体となった人物に一体何が起こったのか?死を通してその人間の“生”に寄り添っていく倉石の型破りで強烈な個性と、検視官という特異な職種に焦点を当てて描かれたリアルで緊張感あふれる映像が高評価を集め、「臨場」の平均視聴率は14.5%、続編は17.6%を記録し、昨年の連続ドラマではNHKも含めて唯一、全放送回が16%以上を記録した。今回の映画化では主演の内野聖陽を始め、松下由樹、渡辺大、平山浩行、高嶋政伸とおなじみの刑事課チームが再集結。同じくドラマからの続投で監督を務めるのは、ドラマ「相棒」シリーズ、『探偵はBARにいる』も手がけてきた橋本一。今回、主人公・倉石が挑むのは、相次いで発生した弁護士、医師の殺害事件。この被害者2人にはある共通点があった。2年前、都内で起きた無差別通り魔事件で、事件の実行犯は精神喪失が認められ、被害者遺族の願いも虚しく無罪になっていた。その無罪を勝ち取った弁護士と、決め手となった精神鑑定を行った医師が相次いで殺害されたのだ。被害者遺族に疑いがかけられる中、倉石は死亡推定時刻に疑問を抱き、犯人が別にいると考える。果たして倉石が読み取った、ホトケの最期の声とは――?映画『臨場・劇場版』は現在撮影中、2012年6月30日(土)より公開予定。■関連作品:臨場・劇場版 2012年6月30日より全国にて公開
2011年12月26日