「50代」について知りたいことや今話題の「50代」についての記事をチェック! (5/6)
パラダイスプランは12月8日、「調味料」に関する意識調査の結果を発表した。調査は11月6日~10日、全国の自炊をする20代~50代女性1,000人を対象にインターネット上で行われた。基本調味料を何種類常備しているか聞いたところ、「塩」は28.4%が2種類、6.3%が3種類という結果となった。最大で12種類という人もおり、37.6%が複数常備していることが分かる。「醤油」は2種類が24.2%、3種類が7.5%となった。次に、こだわりたいと思う基本調味料を尋ねると、醤油が42.5%で最も多く、次いで「和風だし」(40.4%)、塩(38.8%)が続いた。年代別で見ると、30代は和風だし(42.0%)が最多で塩、醤油(各38.0%)が続き、40代は醤油(44.4%)が最も多かった。50代は醤油(49.6%)、塩(45.2%)の順になっている。基本調味料以外で使いやすい調味料について聞くと、「めんつゆ」が61.2%で最多となり、次いで「マヨネーズ」(57.7%)、「ポン酢」(42.8%)が続いた。年代別では、20代では「バター」「にんにく」「トマトピューレ」、40代では「ポン酢」「オイスターソース」「ラー油(食べるラー油含む)」が多く見られている。50代では、「マヨネーズ」「ケチャップ」「ソース」などが挙げられていた。続いて、知りたい調味料の使い方を尋ねたところ「食材との組み合わせ方」が最も多く50.6%。「無駄にならない使い方」(49.2%)、「隠し味としての使い方」(39.7%)が続いている。調味料を使い切れず消費期限切れになった経験について聞いてみると、「たまにある」(47.1%)が最も高く、「よくある」の回答と合わせると75.2%になった。
2015年12月10日「いつまでもキレイで健康でいたい」というのは女性共通の願い。でも、加齢は誰にも等しく訪れます。20代、30代、40代と年齢を重ねていくなかで、体の変化は避けられません。でも、年齢と体の変化に関する真実と向き合うことで、キレイをもっと保てるようになります。今回は『Woman’s Health』の記事を参考に、20代から40代の代謝の変化についてまとめました。■20代基礎代謝量は10代後半~20代前半でピークを迎えます。活動レベルや筋肉量によっても異なりますが、25歳くらいまでは骨の構築段階。基礎代謝量は増えやすいのです。ですから、この時期に意識して運動するようにしておけば、ある程度の基礎代謝量をキープできます。しかし、それは20代までで、以後は10年ごとに約1~2%に低下します。20代では少しくらい食べすぎてもそれほど体重は増えませんが、同じ感覚で食べ続けると、やがて確実に体重は増えるでしょう。活動量についても、就職してオフィスワークをはじめると特に運動量が低下することに。だからこそ、意識して運動しないと筋肉量も落ちてしまいます。■30代30代になると筋肉量が落ち、基礎代謝量は低下します。脂肪が増え、体重増加だけではなく代謝機能不全を起こす可能性もあります。というのも、30代になると成長ホルモンの分泌もほとんどなくなるので、代謝率は放っておくと低下するだけなのです。ここで意識して筋力トレーニングを行わないと、代謝は改善されません。また、結婚や出産などの人生の転機が多いのが30代。特に妊娠時には余分なカロリーを摂取しやすく、ほとんどの女性が必要以上に体重を増やしてしまいます。妊娠中は赤ちゃんを抱えているため1日200カロリーは余分に燃焼していますが、それ以上に食べれば体重が増えるのは当然です。産んだ後に母乳を与えれば、大きなカロリー消費が期待できます。1日あたりなんと500~1,000キロカロリーにも相当するそうです。ただ、これはとても一時的なことなので、「ダイエット効果」を期待できるほどではありません。■40代40歳になると閉経を迎える女性も増え、エストロゲン、プロゲステロン、ヒト成長ホルモンなどのホルモンが減っていきます。体重を維持するためには、摂取カロリー自体を抑えることも重要になってきます。1日の大半を座って過ごすなら、1日150カロリーは摂取カロリーを抑えることを意識しましょう。維持するほどの運動をしていなければ、筋肉も自然に減っていきます。カロリーを消費するためにはある程度の筋肉量は必要ですが、40代になるとそのための筋力トレーニングが重要になってくるのです。代謝にも大いに影響します。1日100~120gの十分なタンパク質を摂り、適切なトレーニングをしましょう。*20代と同じ感覚で年齢を重ねていくと、体型をキープできません。激しい運動を毎日行う必要はありませんが、代謝量が確実に低下していくことは気に留めて、適度な筋力トレーニングを習慣づけてください。いつまでもキレイで健康的な身体を保つために、現実を受け止めて若いうちから先手をうちましょう!(文/スケルトンワークス)【参考】※How Your Metabolism Changes in Your 20s, 30s, and 40s-Women’s Health
2015年11月27日株式会社グライド・エンタープライズが運営する女性の肌を研究する「フェイスマスク研究所」では、50代女性を対象に、自分の年齢をどう受け止めているかという“年齢意識”に注目した調査を実施した。(調査対象者:インターネット調査東京近郊に住む50代女性 539人、肌年齢測定調査30人)気持ち次第で肌年齢には7.1歳の差が!この調査の結果、「スキンケアにかけるお金」や「使う商品数」では肌年齢にほとんど違いがないという驚きの事実が判明した。スキンケアに使う商品数が平均以下の人は肌年齢が「-4.4歳」だったのに対し、使う商品数が平均以上の人の肌年齢は「-4.5歳」と、両者にほとんど差が見られなかった。その一方で、女性の肌年齢はメンタル面に大きく影響される可能性があることが明らになった。自分の年齢を「まだ50代!」とポジティブに受け止める女性の肌年齢は実年齢と比較して平均「-8.0歳」。しかし、自分の年齢を「もう50代…」とネガティブに受け止める女性の肌年齢は平均「-0.9歳」となり、なんと「7.1歳」もの差が生じたのだ。※調査動画URL%以上の人が「もう」と思っていることが判明ところで50代の日本人女性は、自分の年齢をどのように受けとめているのだろうか。今回の調査では、自分の年齢を「まだ50代」とポジティブに受けとめる50代女性はわずか「26.5%」、「もう50代」とネガティブに受けとめる50代女性は「73.5%」という結果に。残念ながら、大半の女性たちが自分の年齢に「もう」というあきらめの気持ちを抱いているようだ。50代という年齢を「もう」と感じている理由は、・定年が近くなって、体の調子もあまりよくないので、年取ったなぁと感じているので。(56歳)・最近ほんとにあっというまに毎日がすぎていく。何かをしなくてはとあせる気持ちがどんどん膨らむ。(54歳)などの声があがっている。一方で、「まだ50代」と思う人からは、・まだまだやりたいことが沢山あり、今から資格を取りたいと勉強していることもあるので、これからだと思っている。(54歳)というように、将来に対して前向きな姿勢がうかがえた。前向きに年齢を重ねる準備を年齢を重ねると、ついたくさんの化粧品を使ったり、高額なコスメの力に頼りたくなるもの。しかし、一番大切なのは自分の年齢を前向きに受けとめる気持ちなのだ。もし自分の母親が年齢をネガティブに受けとめているようなら、そんな気持ちを変えることができるようにこの動画を見せてあげてはいかがだろう?そして習い事や旅行など、将来やりたいことを思い描けるように、アドバイスをしてあげてみては?もちろんそれは、自分が50代になったときに年齢に対してポジティブでいるための準備にもなるはず!【参考】・もうまだ調査 〜肌と心は関係するのか〜 /Face Your Age・フェイスマスク研究所 ルルルンプレシャス
2015年11月25日ゆこゆこはこのほど、「夫婦」に関する調査を実施し結果を発表した。調査は10月22日~26日、運営する「ゆこゆこネット」の50代以上の会員2,311名(男性1,819名、女性492名)を対象にインターネットで行われた。○妻4人に1人が、夫に秘密あり調査ではまず、「配偶者に秘密にしていることがあるか」と質問したところ、23.2%が「ある」と回答した。男女別で比較すると、男性(22.7%)よりも女性(25.0%)の方がやや多く、また、年代別では「50代(26.8%)」「60代(22.6%)」「70代以上(19.8%)」と、高年齢になるほど秘密がある人は少ない結果となった。秘密にしている内容としては、「エステに行っていること」(60代女性)」、「10万円ぐらいの買い物なのに、1万円ぐらいだとごまかした」(50代女性)」、「 わが家の貯金額」(60代女性)」、「私がもらった退職金の金額」(60代男性)」、「一緒の墓には入らないつもりであること」(50代女性)」、「昔の恋人が上京するとき、たまに会う」(70代以上男性)」、「結婚40年目に海外旅行をプレゼントしようと思っている」(60代男性)」などがあった。○「同じ相手と結婚したい」が男女ともに増加続いて、「生まれ変わってもまた今の配偶者と結婚したいと思うか」と尋ねたところ、53.6%が「結婚したいと思う」と回答。男女別では、「結婚したいと思う(男性56.3%、女性43.5%)」「結婚したくない(男性6.4%、女性14.0%)」と、男女間で大きく差が開く結果に。しかしながら、2014年の同調査結果と比較すると、「結婚したいと思う」が男女ともに10ポイント以上増。また、女性の「結婚したくない」は10ポイント以上減少していることがわかった。○夫婦関係を表す漢字に「絆」と「友」次に、「夫婦関係を表す漢字」について調査したところ、男性の1位は「絆」だった。「絆」を選んだ男性からは、「子育ても、介護も、いつも二人で力を合わせて乗り越えてきたから」(60代男性)、「良くも悪しくも、互いに生活や子育ての戦いに生き抜いた同志としての思いがあるため」(60代男性)といったコメントが寄せられた。一方、女性が選んだ夫婦関係を表す漢字1位は「友」。「力関係は対等。いつも一緒にいても肩が凝らない」(50代女性)、「一緒に旅行も行くし、買い物も行く。趣味も一緒に楽しみ、よく会話するし、悩みも打ち明けられる。友達以上に親しい関係」(60代女性)などの声が多く見られた。2013年からの推移を見てみると、2013年(男性2位、女性1位)、および2014年(男女1位)ともに上位だった「忍」は、今回順位を下げ男性3位、女性5位という結果に。また、「友」は2013年からの調査開始以来、初めてのランクインとなった。
2015年11月16日50代と60代の男女は介護予防を心がけ、健康向上を手段として「生活を充実させ、楽しみたい」という気持ちが強い実態が、博報堂 新しい大人文化研究所が11月12日に発表した調査レポートで分かった。同調査は、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県に在住および首都圏/熊本市と岡山市以外の政令指定都市/岩手県・宮城県・福島県を除く中小都市に在住する40代から60代の男女を対象に2015年3月に実施したもの。回答者数は2,700人。「健康を維持して今の暮らしを保ちたい」と思う回答者は全体の91.1%を占め、40代では87.3%、50代では90.5%、60代では95.6%と、年齢が高いほどその気持ちは強くなっている。男女別に見ると、男性に比べ女性が高い傾向にある。「健康を向上させて、生活をさらに充実させたい・楽しみたい」と思う回答者は全体で82.1%であり、年代別に大きな差は無い。ただし、男女別では男性が70%台、女性が80%台で、男性に比べ女性の欲求が高いとの結果になった。要介護家族のいる割合は、40代では10.4%だが、50代と60代では20%を超え、介護家族を抱えるのは50代からだと同研究所は見る。さらに、自分が介護に携わっている割合は60代の女性で9.8%、50代では12.2%と、同年代の男性の倍近くに上る。要介護家族がいる回答者に負担感を尋ねると、家族の介護の5大負担(精神的負担、時間的拘束、肉体的負担、金銭的負担、情報の不足)のうち、最も大きいのは精神的負担の73.6%であり、40代・50代が78%台だった。精神的な負担が最も大きいという調査結果は、介護保険制度が開始した2000年から変わらない傾向だと同研究所はいう。60代が日頃介護予防として心掛けていること・実行していることを見たところ、「定期健診」が50.3%と最多であり、以下「適度な運動」(48.1%)、「散歩など」(45.6%)が続く。さらに、「手先や指を動かす」(35.2%)、「新聞や本を読んで頭を使う」(33.8%)と続き、認知症を意識している結果だと同研究所は見る。60代の83.2%が何らかの具体的な取組みをしており、介護予防策を実践していると同研究所は指摘する。
2015年11月13日味の素は28日、「60代以降の就業及び健康」に関する調査の結果を発表した。対象は、全国の40~70代男女2,000名、調査時期は2015年9月。○40代、50代で「60歳以降も働きたい」人は6割以上40代・50代の回答者に、「60歳以降も働きたいと思うか」を聞いところ、「働きたい」「どちらかといえば働きたい」と回答した計61.3%が働きたい意向を示した。60代、70代の回答者に「リタイアした年齢」を質問したところ、リタイアした年齢は平均62.8歳だった。また、「何歳まで働くと思うか」を聞くと、60代・70代でまだリタイアしていない人は、平均70.7歳だった。一方、40代・50代では平均62.5歳となった。「60歳以降も働くとしたらどんな不安があるか」を聞くと、全体の1位は「体力的に続けられない」(57.0%)だった。次いで、2位は「健康を維持する」(39.2%)、3位は「ストレスが溜まる」(32.1%)という結果となった。年代別でみると、「体力的に続けられない」の項目がすべての年代で1位となった。なかでも、40代は67.7%、50代は66.6%と、それぞれ約7割が体力面に不安を示している。
2015年11月02日オールアバウトとドクターシーラボはこのほど、「美白」に関する調査結果を発表した。調査は20代~30代の独身女性と40代~50代の女性を対象にインターネット上で行われ、8月14日~17日の期間に2,367人から回答を得た。はじめに、年間の紫外線対策と美白ケアについて20代~30代の女性(1,267人)に聞いた。結果は「UVケア・美白ケアを行う」(42.0%)、「UVケアのみ行う」(42.0%)が同率1位となり、あわせて約8割がUVケアを行っていることがわかった。一方で美白ケアを行っている人は、「UVケア・美白ケアを行う(42.0%)」「美白のみ行う(2.0%)」を合わせて半数以下にとどまった。次に、20代~30代の独身女性のうち、美白ケアをしていると回答した人(565人)を対象に季節別の美白に対する意識の変化を調査した。すると、夏(6~8月)は「非常に高い」(44.0%)と「高い」(43.0%)をあわせると約9割が「意識が高い」と回答。一方、秋にはその割合が約6割と約20ポイント低下していることがわかった。加えて、20代の頃に美白意識が高かった40代~50代の女性(263人)にも調査を実施。現状の肌への満足度についてたずねたところ、38.0%が「想像していたより悪い」と答え、「想像していたよりとても悪い」と答えた人も9.1%いた。その主な理由としては、紫外線による肌の老化「光老化」が原因のひとつである「シミ」(48.3%)、「たるみ」(44.9%)、「シワ」(41.1%)が上位を占めた。結果を受けて、美容ライターの夏目円氏は、「40代~50代の女性の悩みの多くは光老化が一因であることから、十分に美白の効果が得られていないことがわかる」と指摘。その上で「美白を成功させるには、紫外線が強い時期に肌を守りケアするだけでなく、受けたダメージをしっかりリセットすることが大事」とコメントした。続けて、「秋こそ意識高く美白ケアを行う必要がある」としている。
2015年10月07日ゆこゆこは9月9日、敬老の日を前に「年齢意識」に関する調査結果を発表した。調査は7月31日~8月9日、同社運営の宿泊予約サイト「ゆこゆこネット」の50代以上のメールマガジン会員2,458人を対象にインターネットで行われた。○「敬老の日」を祝われるのはフクザツ!?「敬老の日に『おめでとう』と言われるとどういう気持ちになるか」について、孫の有無別に回答をみると、「うれしい」と回答したのは孫がいる人では全体の16.1%、いない人では全体の6.5%と、孫の有無によって約10ポイントの差があった。しかし、孫のいる人では「うれしくない」が43.2%と「うれしい」を上回っており、その複雑な心境がうかがえる。年代別にみると、孫の有無に関わらず高年齢になるにつれて「うれしい」の割合が増えているが、「うれしくない」の方が20ポイント以上上回っており、いくつになっても"老人扱い"をされたくないというシニアの本音がうかがえた。○「70歳から老人だと思う」が多数「何歳からが老人だと思うか」について聞いたところ、全体でもっとも多かったのは「70歳から」の62.5%だった。年代別では、高年齢になるにつれて老人と自覚する年齢も高くなっており、70歳以上の42.6%が「80歳以上」(「80歳から」39.2%、「90歳から」2.4%、「100歳以上」1.0%の合計)が老人だと思うと回答している。「年齢を重ねた人の呼び方で、呼ばれてもいいと感じるもの」について聞いたところ、全体でもっとも多かったのは「シニア」の71.2%だった。○言われて最もうれしい言葉は「若々しい」「周囲から言われてうれしい言葉」について聞いたところ、全体でもっとも多かったのは「若々しい」の50.9%で、男女ともに多く見られた。性別・年代ともにもっとも差が出たのは「いつまでもきれい/かっこいい」で、男性よりも女性、また、年齢が若いほど、見た目を褒められるのがうれしいということがわかった。また、男性が唯一女性よりも高かったのが「経験豊かで知識が豊富」の37.5%だった。「心(気持ち)は実年齢と比べてどのくらいだと思うか」について聞いたところ、「実年齢より若い」と回答したのは、全体の80.1%だった。「実年齢より若い」と回答した人に理由を聞くと、「心身共に元気でバリバリ仕事をしている。あと15年は現役でがんばる(60代男性)」「子育ても終わり、これから青春時代に戻って楽しもうと思っている(60代女性)」「まだまだやりたいこと、行きたいところがたくさん(60代女性)」「物事に関する興味は現役時代とさほど変わっていない(70代以上男性)」などが挙がった。「見た目は実年齢と比べてどのくらいだと思うか」について聞いたところ、「実年齢より若い」と回答したのは、全体の69.2%だった。男女別にみると、男性67.8%、女性73.7%、年代別では、50代67.3%、60代68.0%、70代以上75.5%と、女性や高年齢者ほど「見た目年齢」が若いと自覚しているようだ。「実年齢より若い」と回答した人に理由を聞くと、「化粧、服装に気をつけている(60代女性)」「姿勢がよく動作が機敏(60代女性)」「髪の毛が多く、白髪が少ない(70代以上男性)」「食事内容と毎朝のトレーニングに気を使っている(70代以上男性)」などが挙がった。○年齢を重ねてよかったことは?「年齢を重ねてよかったと思うこと」について聞いたところ、全体でもっとも多かったのは、「気持ちにゆとりができた」の50.3%。男女別にみると、ほとんどの選択肢で男性よりも女性のポイントの方が高く、女性の方が年齢を重ねることをよりポジティブに捉えていることがうかがえる。「今後、若い世代の友人が欲しいか」について聞いたところ、全体の49.1%が「欲しい」と回答。「どの年代の友人が欲しいか」と聞いたところ、年代別でみると、それぞれ自身より10歳~20歳程若い友人を欲しがっていることがわかった。
2015年09月10日ヤマハ発動機は8日、スタンダードな原付1種スクーター「ジョグ CE50」シリーズの「ジョグCE50」「ジョグ デラックスCE50D」「ジョグプチ CE50P」「ジョグ CE50ZR」について、エンジン性能と燃費を向上させて10月20日に発売すると発表した。今回のジョグ CE50シリーズは、排気系の見直しなどによりエンジン性能(馬力・トルク)を向上したほか、新ECU(エンジンコントロールユニット)の採用や、O2フィードバック制御の織り込みなどFIシステムの変更で燃費性能の向上を図っている。スタンダードモデルのジョグ CE50は、華やかな「ライトイエローイッシュグレーメタリック9(ゴールド)」など全5色を設定。ジョグ デラックスCE50Dは、ゴールドキャリパー付の前輪ディスクブレーキやアルミホイールを採用している。シートをスタンダードより25mm低くしたジョグプチCE50Pは、小柄な方でも肘や膝が伸びきらず、自然な着座姿勢となるように設計されたモデル。ジョグCE50ZRは、クラス唯一のリアスポイラーなどスポーティな装備を備えている。価格は、ジョグ CE50が16万920円、ジョグ デラックスCE50Dが17万3,880円、ジョグプチCE50Pが16万920円、ジョグCE50ZRが19万4,400円(いずれも税込)。
2015年09月08日マンダムは9月3日、30代・40代・50代それぞれの年代における「男性の白髪の印象」を聞いた調査結果を発表した。調査は7月14日~21日、首都圏の有職女性434名(20代213名、30代221名)を対象にインターネットで行われた。○」!?30代男性の白髪は「苦労してそう」「老けて見える」「できれば無いほう(染めたほう)がいい」と、年相応ではなく、どちらかというとマイナスの印象に傾いていた。40代の男性の白髪は「年齢なので仕方がないと思う」が35.7%、「年相応でいいと思う」が20% と30代に比べて増加する一方、16%が「できればないほうがいい(染めたほうがいい)」「老けて見える」と回答しており、白髪の生え方や量によってはマイナスの印象に傾く可能性もある。50代の男性の白髪は「年齢なので仕方ない」に加えて、「年相応でいい」「渋い」といった、肯定的要素が4割を超えています。調査では、「自然なスタイルもいいですが、30代、40代は白髪が目立ってきたときには、染めてみても良いのではないでしょうか。さらに若々しくエネルギッシュな印象を与えることができるかもしれません」とコメントしている。
2015年09月03日マンダムはこのほど、20代・30代女性の恋愛対象と男性の年齢との関係について意識調査を実施し結果を発表した。調査は7月14日~21日、首都圏在住の20代~30代の有識女性434名を対象に、インターネットにて行われた。○女性53%が「40代以上の男性有名人」が好きはじめに、「あなたの好きな男性有名人は?」と質問したところ、挙がった名前の38%が「40代」の有名人で、「50代(11%)」「60代以上(4%)」も合わせると、過半数にあたる53%の女性が40代以上の男性有名人の名前を挙げた。一方、「20代」男性有名人の名前を挙げた人は14%と少なく、「10代」に関してはゼロという結果に。多くの女性が年上男性に魅力を感じていることがわかった。○20代女性の4人に1人が「40代以上の男性」が恋愛対象次に、恋愛対象として見ることができる男性の年齢上限について聞いたところ、20代で24%、30代では67%が40代以上の男性が恋愛対象になり得ると回答した。また、恋愛対象となる男性と自分との年齢差異については、上が平均8.8歳、下が平均4.1歳と、年上に対する受容度は年下に比べて2倍以上という結果に。「オトナの男性の恋愛チャンスはまだまだ多いと言える」と調査では分析している。
2015年09月03日講談社は8月25日、50代からの女性に向けた"楽しむ""備える"ライフスタイルマガジン『おとなスタイル』を創刊した。季刊で年4回発売。「50代からは、いろいろな我慢も、もうストップ。やりたかったことを始め、自分らしい豊かな時間を過ごす、実りの時。『本当のわたし』はこれから始まります」と同誌。創刊号の表紙を飾る女優の風吹ジュンさんは「『おとなスタイル』は、あなたのスタイル。自分らしい生き方に責任を持ち、今を楽しむことだと思います」とコメントしている。創刊号(税込780円)の特集は、富山県を紹介する「おとなスタイルな旅」、「きっかけは、同窓会!? 50代からの『楽しい』を始めよう!」「モノが多くても素敵な生き方インタビュー」など。
2015年08月25日本格的エイジングケアの『グレイスワン』スキンケアコーセーコスメポート株式会社は、50才からの女性に向けた、本格的エイジングケアブランド『グレイスワン』の、スキンケアシリーズをリニューアルし、2015年8月21日より全国のドラッグストアや量販店などで発売している。このたびリニューアル発売するシリーズは、全5品目6品種(ノープリントプライス)で、人気の多機能・オールインワンタイプの“濃潤シリーズ”と、“リッチモイスチュア”シリーズだ。両シリーズともに、アスタキサンチンをはじめとする「赤の贅沢保湿成分」などを、追加および増量する。『グレイスワン』ブランド共通「赤の贅沢美容成分」配合年齢に応じたうるおい・ハリを与えるといった本格的にエイジングケアブランドとして2013年8月に誕生して以来、オールインワンタイプの1品でスキンケアが完了する濃潤シリーズをはじめ、インバスヘアケアシリーズ、CCクリームなどのメイクアップ商品もラインナップ。スキンケアには、全品「赤の贅沢美容成分」を共通で配合し、乾燥や小じわを目立たせない「効能評価試験済み」の効果が確かなシリーズとなっている。リニューアルでうるおい・ハリ・保湿成分アップ人気の多機能・オールインワンタイプの“濃潤シリーズ”「濃潤液」・「濃潤クリーム」ともに、保湿成分のアスタキサンチンの量を従来の2倍に増量、同じく保湿成分であるザクロエキスを新配合した。1品で3つの役割を果たす「濃潤液(化粧水・美容液・乳液)」、「濃潤クリーム(クリーム・美容液・パック)」で、洗顔後はこれ1品でエイジングケアが完了し、よりふっくらとうるおいに満ちた肌に導く。“リッチモイスチュアシリーズ”の、「濃潤化粧水」・「濃潤乳液」ともに、アスタキサンチンを今回のリニューアルで新たに追加配合した。さらに、高保湿成分であるコラーゲンの量を従来の2倍に増量したことで、よりふっくらとしたハリのある肌に導く。(画像はニュースリリースより)【参考】・コーセーコスメポート株式会社ニュースリリース
2015年08月22日全研本社は17日、ウェブマガジン「瓦版」のリサーチ企画「働き方白書」にて実施したビジネスパーソンの懐事情に関する調査結果を発表した。それによると、ランチ代に500円以上のお金を使わない人が7割を占めたことがわかった。○約3人に1人が「お弁当」1日のランチ代を尋ねたところ、「500円未満」が39%でトップ。以下、「毎日お弁当なのでゼロ円」が31%、「500~1,000円」が26%、「1,000円以上」が4%と続き、ランチ代に500円以上のお金を使わない倹約派が70%に上った。スーツ代を聞くと、男女とも「着用していない」がトップとなり、男性54%、女性87%。着用している人で見ると、男性は「3万円程度」が19%、「1万円程度」が10%、「2万円程度」が9%、女性は「2万円程度」が5%、「3万円程度」が4%、「1万円程度」が3%となった。お小遣いの使い道については、「趣味に使っている」が35%で最も多く、次いで「生活費で一杯いっぱい」が29%、「手堅く貯金」が15%と続いた。一方、「何に使っているか覚えていない」が14%、「飲み代に消える」が6%と、合わせて2割が"無駄使い"となっていた。調査期間は2015年6月16日~7月27日、調査方法はインターネット、有効回答は10代以上の瓦版ユーザー271人。
2015年08月18日ファッションアプリ「iQON」を運営するVASILYはこのほど、「水着に関するアンケート調査」の結果を発表した。同調査は、10代~50代のiQONユーザー307人を対象に実施したもの。水着を買う頻度について聞いてみたところ、「毎年買っている」と答えたのは14.1%にとどまり、44.4%が「2~3年に1度」、36.7%が「4年以上買ってない」と回答した。年代別で見ると、25~29歳は毎年買う人の比率が多い傾向が見られた。次に、持っている水着の種類を尋ねたところ、「ビキニ」が最多で71.0%。次点の「ワンピース」は17.9%であった。年代別で見ると、ビキニの割合が最も多いのは20代前半で82.4%、次いで20代後半が76.9%となっている。一方、10代についてはワンピースの割合が比較的高く、3割弱を占める結果になった。続いて、体型にコンプレックスがあるかを尋ねてみたところ、93.5%が「ある」と回答。その部位については「太もも」(75.0%)が最も多く、次いで「ウエスト」(59.5%)、「ヒップ」(48.3%)が続いた。年代別に見ると、20代までは「太もも」が最多であるのに対し、30~40代では「ウエスト」がトップになっている。水着着用の際にスタイルを良く見せる工夫をしているか聞いてみると、52.4%が「している」と答えた。具体的には、「パレオやサロペットで隠す」が53.8%、「胸にパッドを入れる」が37.4%、「胸が大きく見えるような水着を選ぶ」「ウエストがくびれているような水着を選ぶ」が同率で21.6%を占めた。年代別で見ると、ビキニの割合が最も高い「20代前半」は他の年代と異なり、「胸にパットを入れる」が1位となっている。
2015年08月12日Oracleは7月9日(米国時間)、「Oracle VM VirtualBox 5.0 Now Available - Latest release provides increased security with encryption and improved performance」において、仮想化ソフトウェアの最新版となる「Oracle VM VirtualBox 5.0」の公開を伝えた。「Oracle VM VirtualBox 5.0」における主な注目ポイントは次のとおり。向上したパラバーチャリゼーション機能とゲストOSにおける大幅な性能の向上(Windows 7以降のWindowsとOracle Linux 7)ゲストOSから使用できるCPUインストラクションの拡充によるパフォーマンスの向上フルスピードで動作するUSB 3.0デバイスのサポートWindows、Linux、Oracle Solarisとホスト間の双方向ドラッグ&ドロップの実現ディスクイメージ暗号化機能の実現Oracle VM VirtualBoxはオープンソースで開発されている仮想化ソフトウェアの最新版。x86/x64アーキテクチャをサポートしており、さまざまなゲスト・オペレーティングシステムをサポートしている。システム開発ではホスト・オペレーティングシステムにWindowsやMac OS Xを採用し、VirtualBox上にLinuxやFreeBSDの環境を構築して開発を実施するといった形で使われることも多い。
2015年07月13日通販事業を展開するQVCジャパンはこのほど、「女性の通販利用実態調査」の結果を公表した。同調査の対象は、20代から50代女性で、過去1年間にテレビ通販を含むネット(モバイル)、カタログなどの通販利用経験がある女性。4月24日から27日にかけて、インターネット調査で実施。400人(各世代100人)の有効回答を得た。○40代は真性バブルと団塊ジュニア世代「リアル店舗での買い物を含めた、買い物全般に対する満足度」を100点満点で聞くと、平均は71.7点となった。年代別にみると40代女性が73.3点と最も高く、次いで50代が71.5点、20代と30代が71.1点で続いた。「未既婚別」で見ると、全ての年代で既婚女性より未婚女性の方が満足度は高くなった。中でも満足度が最も高いのは「40代未婚女性」の74.6点だった。「働いている・働いていない別」で買い物満足度を見ると「40代の働く女性」が74.1点と最も高く、次いで「40代の働いていない女性」が72.4点で続いた。「ファッション、美容・健康、食品の3カテゴリーで買い物をする場所」を見ると、いずれも「リアル店舗」での購入が最も多かった。通販では「PCによるネットショッピング」が最も多く、40代女性は5人に3人(ファッション60.6%、美容・健康64.0%)が利用していることがわかったという。さらに「通販において、40代女性が平日商品チェックする時間」を使用するデバイス別に聞いた結果、パソコンとスマホは「20~22時」と「12~14時」が多く、いずれもスマホの利用率の方が高くなった。また、テレビショッピングは昼のピークが「10~12時」で全体の中で最も多かったのは「20~24時」だった。また、「通販での買い物をネットとテレビに分け、それぞれの利用時間」を年代別で調べたところ、ネットショッピングに一番時間を費やすのは20代、テレビショッピングは40代となった。両方合わせた合計時間は40代女性が最も多く、1日64.4分、1週間で464.3分(7時間44分)楽しんでいることがわかったという。「買い物で最もお金をかけているジャンルと、そのジャンルにかける1年間の金額」を聞いたところ、最も多かったのは「食」で約50万円。40代においては「旅行・レジャー」以外の全ての項目が全体の平均金額を上回っていた。
2015年07月10日新生銀行は6月29日、20代から50代の有職者の男女約2,300名を対象に実施した「2015年サラリーマンのお小遣い調査」の結果を発表した。男性会社員の毎月のお小遣い額は、昨年より1930円減少し、3万7642円と1979年の調査開始以降2番目に低い金額となった(最低額は1982年の 3万4100円)。年代別では、20代、30代はほぼ昨年の水準を維持したが、40代と50代は4000円以上の減額となった。女性会社員も、男性会社員同様に、小遣い額は昨年から2244円減少し、3万4468円となった。年代別では、20代・30代は3万円台半ばだったのに対し、40代・50代は3万円台前半と、やや小遣い額に開きが出ている。小遣い額は減少した一方、男性会社員の1日の平均昼食代は、昨年の541円から601円に上昇。その理由について、消費税や物価の上昇から、外食などの値上げが広がったことによるものと指摘されている。女性会社員も男性会社員と同様に、昼食代は昨年から上昇し(昨年512円から154円の上昇)、666円となった。年代別に見ると、男性同様、20代が最も高く、738円だった。いずれの年齢においても、男性に比べて女性の方がやや高い傾向が見られるという。また、男性会社員の1回の飲み代は、外に飲みに行く人が4954円、自宅で飲む人が2861円となった。女性会社員の1回の飲み代は、外に飲みに行く人が4082円、自宅で飲む人が2291円となった。
2015年06月30日もう一度自分自身と向き合ってシニアプロジェクトは2015年7月19日に50代以上の女性を対象としたメイクアップセミナーを開催する。50代以上のライフスタイル創造事業を行う同社は、“かっこいい生き方”をめざす50代以上の世代向け情報サイト「アトラ50」を2015年4月に開設し、各種専門家によるセミナー事業の一環として同セミナーを開催することとなった。同セミナーは「50代もう一度自分自身と向き合ってあなたの魅力を再発見! 」をテーマに開催される。○2015年7月19日(日)10時~12時○東京(詳細は申し込み受付時に案内)○内容・自分が思うあなたのイメージと周りが思うあなたのイメージのギャップを知る・あなた自身の魅力を再発見して、あなたのなりたいイメージを明確にする・メイクアアップ実習・これから輝いていくためのビューティコミット、質疑応答、感想○参加費用:5,500円○定員:15名(プレスリリースより引用)嬉しいプレゼントも30代、40代と仕事、結婚、家事、育児に忙しく、自分のことを後回しにして家族のために頑張ってきた50代の女性は、ようやく自分の時間が取れるようになっても、長期間、家庭中心の生活をしてきたことで「自分に自信が持てない」また「自分でどうなりたいのか?判断できない」という悩みを持っているケースも少なくない。こういった女性の悩みに向け、メイクアップを通じて“魅力を再発見”してもらうため、メイクアップセミナーを開催し、とかくくすみがちな50代の肌をワントーン明るく立体的に華やかに「影のない明るい肌作りのためのコンシーラ使い」と「なりたいイメージの眉と基本のアイメイク」のレッスンを行う。レッスンでは、なりたい自分のイメージを明確にしてメイクアップレッスンを行い、参加者にはエーザイの「美ショコラエンリッチ120粒入り5,657円(税込)」をプレゼントする。(画像はプレスリリースより)【参考】・アトラ50イベント・セミナー・シニアプロジェクトのプレスリリース(Value Press)
2015年06月16日MMDLaboは、同社が運営するMMD研究所で、スマートフォンを所有する20代~50のビジネスパーソン557人を対象に実施した「ビジネスパーソンのニュースアプリに関する利用実態調査」の結果を発表した。○年代が上がるにつれダウンロード率が高い「ニュースアプリをダウンロードしているか」を尋ねたところ、62.7%が「している」と回答した。年代別で見ると、20代が52.2%、30代が59.0%、40代が67.7%、50代が73.7%と、年代が上がるにつれダウンロードしている人が多いことがわかった。ニュースアプリをダウンロードしていると回答した人に、「ダウンロードしているニュースアプリ」を聞くと「Yahoo!ニュース」が最多の59.6%。次いで「SmartNews」(28.7%)、「LINE NEWS」(22.3%)であった。年代別で見ると「Yahoo!ニュース」は20代が51.2%、50代では65.3%となっている。ダウンロードしているニュースアプリの利用について聞いたところ、89.4%がニュースアプリを利用していると回答した。最もよく利用しているアプリは「Yahoo!ニュース」(46.8%)で、次いで「SmartNews」(22.1%)となった。利用する理由について聞くと、「多様なニュース記事がある」が50.6%と最も多かった。仕事がある日のニュースアプリの閲覧頻度については、40.4%が「よく閲覧する」 、40.7%が「たまに閲覧する」で、合わせて81.1%が仕事のある日にニュースをアプリで閲覧していることがわかった。閲覧する時間帯を聞くと「よく閲覧する」「たまに閲覧する」を合わせたアプリの利用が最も多い時間は「職場の休憩時間」(68.1%)だった。次いで「帰宅してからベッドに入る前まで」(59.9%)、「就業後から帰宅するまで」(46.6%)となっている。
2015年06月12日男性20.1%、女性10.6―。この数字は、50歳までに一度も結婚したことがない人の割合を示す「生涯未婚率」です。さらに最近の調査では、30代女性の3人に1人が「未婚」と判明。「20代後半に結婚、30歳になるまでに第一子出産して・・・」と計画的に将来設計をたてるゆとり女子の中には、上の世代の厳しい婚活事情にビクビクしている人も多いはず。そんな読者に朗報です。実は、いまどきの20代女子はスムーズに結婚しやすい特性を兼ね備えていることが明らかになりました。。■1.結婚に夢を見過ぎないアラサー世代のお姉様方は、バブルを経験したアラフォー女子たちの影響を少なからず受けており、恋愛において「男女対等」は通用しません。異性に求める理想が高く、減点法で男性を見るクセがあります。一方、20代女子は、生まれた頃にバブルが崩壊。右肩下がりの経済しか知らないため、現実的な人が多く、結婚にもあまり夢をみていません。結婚相手にも多くを求めず、男性からするとその姿勢が「謙虚」にうつるようです。■2.堅実な性格20代カップルのデートは、割り勘が基本なので、お家や公園など、なるべくお金のかけずに楽しく過ごす術が身についています。デート代が割り勘で不満がないのかを20代女子に尋ねると、「彼もお金がないし」「一緒にいるだけで楽しいから」と相手の立場を思いやっているようす。そんな堅実な性格が「やりくり上手で結婚してからも安心して家計を任せることができそう」と男性に安心感をあたえるのかもしれません。■3.彼氏に依存しすぎない男女雇用機会均等法が施行されてから30年。若い世代には「結婚してからも共働き」という価値観がすっかり浸透しており、経済的に自立した女性が多いのが特徴。はなから「私を養ってね」という姿勢がないので、男性もプレッシャーを感じることなく一緒にいられるようです。■4.恋人選びは「スペック<性格」一昔前、理想の男性の条件として「3K」なんて言葉がありました。バブル時代の女性が男性に学歴や収入を求めたのは、「付き合う相手のスペック=自分の価値」として判断していたためです。しかし最近は、女性も大学に進学し、社会に出てバリバリ働くのが当たり前の時代に。そうなると若い女子たちにとって男の価値は、スペックよりも「一緒にいて落ち着けるかどうか」が重要になってくるわけです。20代女子は、周りに見栄を張るために、ハイスペックな男と付き合ったところで話が合わないのは分かっています。それよりは、自分の身の丈にあった男性と堅実なお付き合いをしていきたいと思う傾向があるようす。スペックよりも中身を重視して選んでいるので、交際も長続きし、結婚につながりやすいのです。結婚生活は、夫婦の共同作業によって成り立ちます。堅実で機転の利くゆとり女子の強みを最大限にいかし、自信をもって婚活に挑んでくださいね。
2015年04月23日今の50代のスタイルは昔よりも良い?補正下着で美しい女性のボディをサポートする株式会社ダイアナは、1986年の創業以来30年蓄積してきたデータを元に、“今の50代”と“一昔前の50代”の体型データを公開した。これから50代を迎える1960年代後半生まれのバブル世代。そんな華やかな時代を過ごしたバブル世代は、美容にも意識が高かった世代とも言える。そんな美意識が高い50代は、本当に一昔前よりもプロポーションが良くなっているのだろうか。データから見ても“今の50代はスタイル良し”!今回の調査では、1994年から1998年にデータを取った50代女性と、2010年から2014年にデータを取った50代女性との比較を行った。まずは「身長」。こちらは今の50代の方が2.97cm高いという結果に。また、「体重」は今の方が0.64kg軽く、「ウエスト」は1.37cm細いということが分かった。他にも、「アンダーバスト」「ヒップ」「太もも」なども昔より今の方が細く、ダイアナ独自の体型のメリハリを表す指標である「PI値」でも昔(48.6)より今(46.5)の方が“スタイル美人”であるという結果となった。“美魔女”はもっと増える傾向に?「歳を重ねても美しくいたい」という女性の思いは、昨今の“美魔女”や“エイジングケア”という言葉にも表れている。これからの歳を重ねた女性たちは、今よりもっと美しくなっていくのかもしれない。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ダイアナ プレスリリース/PR TIMES
2015年04月16日ダイアナはこのほど、"一昔前の50代(2万1,995名)"と"今の50代(2万295名)"の体型データを比較し結果を発表した。○昔の50代よりも、今の50代はプロポーションがいい!?同調査で用いたデータは、同社が1986年の創業以来30年蓄積してきた86万人以上の体型データをもとに、昔(1994年1月1日~1998年12月31日の5年間)と今(2010年1月1日~2014年12月31日の5年間)のそれぞれの期間中に、初回体型診断を受けた50代女性の体型データを抽出したもので、傾向把握のため、対象者の体重は45~65kgとし、その平均値を算出している。このデータをもとに、"一昔前の50代"と"今の50代"の女性の体型について比較した結果、今の50代は身長が約3㎝も伸びたにも関わらず、体重は0.64㎏減少。さらに、バスト、ウエスト、ヒップをはじめとする全計測部位においてもサイズダウンしていることがわかった。また、体型のメリハリ度合いを表すダイアナ独自の指標「PI(プロポーションインデックス)」(値が小さいほど、ボディラインのメリハリ度が大きい=スタイル美人)を調べてみたところ、昔の50代のPIが48.6だったのに対して、今の50代は46.5という結果に。これらの数値から、調査では「昔より今の50代はプロポーションが良くなったといえる!? という結果になりました」としている。
2015年04月14日最近、芸能界で20代女性と40代男性のカップルのニュースをよく耳にします。芸能界に限らず、筆者の周囲でも、なぜか最近「20代女性×40代男性」のカップルが増えています。2009年養命酒製造株式会社が行った調査によると、20~30歳の未婚女性502名のうち、「おじさんでも人によっては恋愛対象になる」と答えた人は、72%。つまり、若い女性の10人に7人は、自分より10歳以上年の離れた男性との恋愛もアリと考えていることになります。女の人生の中で、20代というのは1番のモテ期のはず。なのに、彼女たちはなぜ今あえて40代の男を選ぶのでしょうか。■20代女性が抱える「異性に対するコンプレックス」電通ウェルネスが2008年に「コンプレックス」について調査をしたところ、20代女性は他の世代に比べて、「異性に対する自分の魅力」をコンプレックスとして強く感じていることが分かりました。このデータについて、年の差恋愛をしている女性2人に意見を聞いてみました。まず1人目は、アラフォー男性と2年間交際をしているユリさん(仮名/26歳)。「年の差恋愛における女の武器ってやっぱり若さだと思うんですよね。私は14歳年上の男性と付き合っていますが、彼の友人に会うと『20代の女の子と付き合えるなんて、お前ホントに幸せ者だよな~』とか言われているのをみて、ちょっと自分に自信が持てるようになりました。同世代の男の子と一緒にいると、『私はあの子より可愛くない』とか卑屈になることが多かったけど、今はちやほやされる機会が多いので、恋愛に対しても前向きになれました」自分に自信がなくて同世代には積極的になれない女子でも、40代なら自信をもって挑める!といったところでしょうか。■「弱さ」を包み込んでくれる安心感今年の9月に15歳年の離れた男性と入籍したミキさん(仮名/24歳)。「今の彼と出会う前は、同世代の男の子とふつーに恋愛をしていました。でも恥ずかしながら、交際期間が3ヶ月以上続いたことがないぐらい、とことんうまくいかなかったんです。『わがままでめんどくさい』とか『もう疲れた』とか言われて、いつも振られました。そのことがトラウマで、今でも同世代の男の子と飲みに行ったりすると、すごく気を遣いますね。その点、今の彼は年が離れているせいか、ちょっとしたわがままも受け入れてくれるし、一緒にいてすごくラクです」多少の欠点も優しく受け入れてくれるのが、40代男性の魅力。同世代の男の子には、意地やプライドを張って素直になれない女性こそ、年上の男性に惹かれるのかもしれません。晩婚化・恋愛の自由化が進み、これからさらに増えそうな年の差カップル。若者の恋愛離れに歯止めをかける期待ができそうですね。
2015年04月14日アデランスはこのほど、「薄毛タイプに関する意識調査」の結果を発表した。同調査は2月24日~25日、全国の30~70代の薄毛に悩む男性1,000名を対象に、インターネット上で実施したもの。まず、自身の薄毛タイプについて尋ねたところ、前頭部のヘアラインが上がっていき、おでこが広がっていく「M型」の薄毛タイプに当てはまる人が最も多く、42.4%を占めた。また、若年層ほどその割合が多い傾向となっている。一方、頭頂部の薄毛が進行する「O型」の薄毛タイプと認識している人は23.8%で、主に40~70代に多い傾向が見られた。また、M型とO型が融合した薄毛タイプと認識している人は27.3%と、O型の薄毛タイプと認識する人よりも多い結果となった。次に「現在取り組んでいる薄毛対策」について聞くと、30代男性では「何もしていない」(27.2%)と回答した人を除く72.8%が、日頃から薄毛の改善に取り組んでいることが判明した。また同年代では、その実践方法として「スカルプケア商品(シャンプー・コンディショナー)の使用」が45.2%と高い支持を集めている。一方、「育毛剤 / 発毛剤」の使用率は全ての年代において3割を上回り、薄毛を解消するためのアイテムとして最も広く用いられていることが分かった。そこで、「薄毛の精神的ストレスの度合い」を1~10の値(10を最大とする)で尋ねたところ、若い年代ほどその度合いが高いことが分かった。また、薄毛で一番ストレスに感じていることとしては、「恰好が良くない」(25.7%)が最多。次いで「薄毛部分に人の視線を感じる」(16.4%)、「好きな髪形が楽しめない」(15.7%)があがっている。続いて、「普段の生活において、薄毛になってから変わったこと」についての質問では、「帽子をかぶるようになった」が93件で最多となった。2位以下には、「他人の視線を気にするようになった」(61件)、「他人の頭皮や髪型を見るようになった」(57件)が続いている。また、少数意見として「プールや海で泳がなくなった」(8件)、「鏡を見なくなった」(4件)という回答も見られた。最後に、薄毛で悩んでいてウィッグの使用に興味がある男性に対し「ウィッグの着用タイミング」について尋ねた。その結果、「タイミングに関係なく、必要となった時にすぐ使用したい」と回答した人が最多で57.1%にのぼった。一方、30代の22.2%、40代の28.6%は「転職」、50代の23.9%、60~70代の14.6%は「定年」をあげている。このことから、新生活や環境の変化をウィッグ着用のタイミングとして考える人もいることがわかった。
2015年03月19日ドゥ・ハウスはこのほど、「温活」に関する調査結果を発表した。同調査は2月20日~23日、全国の20~50代の女性1,000名を対象に、同社のインターネットリサーチサービス「myアンケート」を利用して実施したもの。まず「体の冷えを感じているか」を聞いたところ、20代・30代の女性の方が、40代・50代の女性よりも冷えを感じていることがわかった。次に「体の冷えにどう対策しているか」を質問すると、1位「服装で対策している」(68.4%)、2位「お風呂につかって対策している」(44.9%)、3位「飲み物で対策している(39.3%)という結果となった。そこで、「服装」で冷え対策をしている人に「どんな服装をしているか」を聞いたところ、全体の約7割が「靴下」と回答。次いで、普段着ている洋服の下で対策ができる「機能性下着」が59.0%を占めた。若者に支持されている対策では、「腹巻き」「耳あて・イヤーマフラー」「毛糸のパンツ」があがっている。逆に年代が上がるほど多かった対策には、「ハイネックの洋服」「スカーフ・マフラー・ストール」と、いずれも首元を防寒するものが見られた。続いて「体の冷えの解消とともに期待していること」を聞いたところ、「新陳代謝の改善」が60.4%で最多。2位以下には、「肩コリなどのコリの緩和」(43.3%)、「風邪などの病気予防」(38.3%)が続く。最後に、「温活」という言葉の認知度について調査。その結果、認知率は38.6%だったものの、内容までわかっているという人はその半数にも満たず、全体の13.4%にとどまった。
2015年03月09日ジーユーエヌはこのほど、バレンタインチョコをもらったことがある10代~50代の男性300名を対象に実施した、「バレンタインの意識調査」の結果を発表した。調査期間は1月16日~18日。○バレンタインにもらうチョコの数は?毎年のバレンタインにもらうチョコレートの数を尋ねたところ、「1個~2個(59.0%)」が最多で、次いで「3個~4個(33.3%)」となり、4個以内が9割超となった。その内訳として本命チョコと義理チョコの数を聞いたところ、本命チョコは「0個(48.0%)」や「1個(46.3%)」という人が大半を占め、義理チョコについては「0個(7.0%)」という人は極少数で、「1個~2個(60.0%)」が最多、「3個~~4個」が24.7%という結果となった。○もらったチョコを食べない男性、29.7%続いて、もらったチョコレートを自分で食べるか教えてもらった結果、全体のおよそ3割が「全て食べない(27.0%)」または「食べないものもある(2.7%)」と回答し、特に30代以上では、4割弱がもらったチョコレートを食べきれていないことが判明した。食べないチョコをどうしているのか尋ねたところ、「子供にあげる(48.3%)」や「妻にあげる(39.3%)」という人がほとんどだった。その理由は「家族が欲しがるから(56.2%)」が圧倒的だったが、「量が食べきれないから(16.9%)」、「甘いものが苦手だから(12.4%)」、「健康を気遣っているから(11.2%)」という回答も上位となり、チョコレートに対する健康意識が高いと言える結果となった。○30代以上男性は、「甘さ控えめ」「ヘルシー」なチョコ希望最後に、どんなチョコが欲しいか教えてもらったところ、全体で最も多かった回答は「おいしいもの(73.7%)」だった。次いで、「甘さ控えめ(23.0%)」「甘いもの(20.3%)」と続いたが、30代~50代では「おいしいもの(71.1%)」の次に、「甘さ控えめ(27.2%)」「体にいいもの(13.3%)」「気遣いがみえるもの(13.3%)」「ヘルシーなもの(12.8%)」が上位となり、30代以上の男性のヘルシー志向が伺える結果となった。
2015年02月10日1月15日(木)より全国発売株式会社アデランスは、女性用ウィッグブランド・レディスアデランスより、40代から50代の女性をコアターゲットにしたオーダーメイド・ウィッグ「ルイ ティアラ(LOUI TIARA)」を、全国で1月15日(木)から販売開始した。オーダーメイド・ウィッグで、40代から50代の女性をターゲットにした商品は、同社では初となる。6パターンの毛材バリエーション白髪や髪のハリ、コシ、髪の艶がなくなるなど、髪の悩みが出始め40代、50代。その一方で、お洒落には敏感な年代でもある。「ルイ ティアラ」は、6パターンの毛材バリエーションが用意されており、サラサラとしたストレートヘア、立体感のあるカールスタイル、ウェーブのロングヘアなど、様々なヘアスタイルに合わせることができる。髪質には、自然なハリ、艶があり、手ざわりもなめらか。頭にフィットする「ジャストネット」が使用されている。「ジャストネット」は、伸び縮みするので、髪が伸びたり、パーマをかけたりしても、しっかりと頭に密着してくれる。「ルイ ティアラ」は、全国のアデランス、レディスアデランスのサロンと、オーダーメイド・ウィッグ取り扱いのフォンテーヌショップで販売している。(画像はプレスリリースより)【参考】・「ルイ ティアラ」について(PR TIMES)
2015年01月18日オーブクチュールに新商品2015年3月3日、花王株式会社から50代以上の女性に向けての「オーブクチュール」を発売する。ブラシでひと塗りするだけで目元がぱっと明るく見えるアイシャドウ4種類、顔色を明るく見せる口紅8色の商品展開だ。加齢による悩み人口の高齢化により、50代以上の化粧人口は拡大傾向にある。つまり、いつまでも美しくありたい50代女性が増えているということだ。しかし、ポイントメイクには加齢からくる特有の悩みがある。しわや乾燥によってアイシャドウが塗りにくい、くすみによって口紅が思った色に発色しないなど悩みは様々だ。自分の手で簡単にキレイに「キレイを引き出す具体策」をコンセプトに2008年12月、オーブクチュールは誕生した。自分自身の手で簡単に似合うキレイを実現することができるメイクアイテムがそろっている。今回は、50代からのキレイを引き出す具体策の提案だ。ポイントメイクにおける加齢からくる特有の悩みを解決すべく、使いやすさを徹底的に追求している。50代からのオーブクチュール「オーブクチュールブライトアップアイズ」は、まぶたベースの後に2色のシャドウをブラシでさっと一度に塗るだけ。それだけでくすみや小じわが気になる目元を明るく見せてくれる。拡大鏡や2色ブラシなど容器や道具も使いやすいように工夫されている。「オーブクチュールロングキープルージュ」からは顔色を明るく見せるカラーが登場。くすんだ肌色を明るく見せながらも、50代の肌色から浮かない色。さらには、暗い印象にならないよう、適度な明るさに調整されている。また、口紅容器も50代以上向けカラー専用に落ち着いたデザインになっている。(画像はニュースリリースより)【参考】・花王ニュースリリース
2014年12月07日乾燥の季節に嬉しいアイテムが新発売株式会社ヴェレダ・ジャパンは、2014年10月より新登場した50代向けのスキンケアシリーズ「イブニングプリムローズシリーズ」から新たにハンドクリームを2014年11月14日(金)に発売しました。月見草のパワーでエイジングケア「イブニングプリムローズシリーズ」は、既存の40代に向けてのスキンケアシリーズ「ざくろシリーズ」の次のステップとして発売されたもの。いままでのエイジングケアには満足できなかった人、年を重ねることを前向きに楽しみ、内面の美しさを大切にする人に向けたプレミアムエイジングケアシリーズです。植物原料の91%がオーガニックのハンドクリーム今回発売する「イブニングプリムローズ ハンドクリーム(2,000円/税抜)」は、乾燥の気になる季節の大人の肌をしっかりとケア。イブニングプリムローズ(月見草)の必須脂肪酸が肌にハリを与え、潤いを与えます。また、配合されている植物原料の91%がオーガニックとなっており、オーガニック認証「NATRUE」を取得しています。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ヴェレダ・ジャパン プレスリリース/PR TIMES
2014年11月15日