GLAYが本日1月25日、神奈川・横浜アリーナで「GLAY ARENA TOUR 2019-2020 DEMOCRACY 25th HOTEL GLAY」をスタートさせる。GLAYは昨年の5月25日にデビュー25周年を迎えた。記念すべきアニバーサリーイヤーは「GLAY DEMOCRACY」のテーマのもと、海外でのライブを成功させるなど充実した活動を展開。10月に発売した15枚目のアルバム『NO DEMOCRACY』はオリコン2位を獲得し、グループによる「アルバムTOP10入り作品数」でTUBE、B’zに次ぐ歴代単独3位(29作品)となった。さらに今年は1997年以来となるベスト盤『REVIEW II』の発売、海外ロングツアー及びドームツアーを開催が予定されていおり、2020年もリスナーを楽しませてくれるだろう。「HOTEL GLAY」は2009年、2012年に「感謝の意を込めてファンをおもてなしする」という思いで行われたライブ。今回の「GLAY ARENA TOUR 2019-2020 DEMOCRACY 25th HOTEL GLAY」は全国9カ所17公演、18万人動員を動員する大型のアリーナツアーである。本日からの2デイズはサンドーム福井を起点に巡ってきた旅の終着点。各場所を熱狂させてきたパフォーマンスの集大成となるはずだ。■公演情報「GLAY ARENA TOUR 2019-2020 DEMOCRACY 25th HOTEL GLAY」1月25日(土)横浜アリーナ開場16:00/開演17:001月26日(日)横浜アリーナ開場15:00/開演16:00
2020年01月25日残すところあと少しとなった19年。元号も「平成」から「令和」へと変わった激動の1年だったが、芸能界も大きく変化した1年だった。本誌が目撃した驚きのスクープから特に反響の大きかったものを今一度お届けしたい。今年で結成25周年を迎えた国民的バンド・GLAY。ギタリストだけでなくマルチな活躍で人気を集めるHISASHI(47)だが、20年近く連れ添った妻がいながらバラドルと深夜に密会していた。互いの誕生日会を開催し、彼女宅や高級ホテルをたびたび訪れるほどの蜜月関係がそこにはあった。驚きの“不倫愛”の真相とは(以下、2019年4月9日号掲載記事)「きっかけはアーティスト仲間の飲み会での出会いだそうです。実はHISASHIさんはアイドルのプロデュースを手掛けるほどのアイドル好き。そのため彼女と意気投合したようです。2人の“禁断”の付き合いはもう1年半ほどになります」(共通の知人)今年、デビュー25周年を迎える、国民的ロックバンド・GLAY。HISASHIといえば、ご存知GLAYの名ギタリスト。近年ではGLAYとしての活動に加え、EXILEのTAKAHIRO(34)らとともに4人組ユニットACE OF SPADESを結成。1stアルバムをリリースしたばかりだ。私生活では99年12月、3年間の交際を経て、3歳年下で北海道出身の一般女性と入籍。すでに結婚生活は20年に及ぶ。そんなHISASHIが“意気投合”した女性とは――。「マルチタレントの、めんそ~れ愛菜さんです。『あやまんJAPAN』の元メンバーで、今は自らメンバーでもあるアイドルグループ『病ンドル』というアイドルをプロデュースしています。HISASHIさんに妻子がいることは知っていて、“プライベートで男女の関係を深めてはいけない”とは思っているそうです」(前出・知人)音楽関係者も言う。「2人の蜜月関係は一部では知られていました。愛菜さんは1月、HISASHIさんは2月が誕生日のため、昨冬は東京・麻布十番のダイニングバーを借り切って、2人の“合同誕生会”が開かれたんです。共通の友人約20人が、深夜までお祝いしていました」合同誕生会から1年、今年の2人はどんな誕生日を送ったのか。1月中旬、めんそ~れ愛菜の誕生会は、東京・六本木の彼女の行きつけのバーでおこなわれていた。23時半、HISASHIが事務所車で吉田豪(48)とともにバーに到着。店内へと入っていった。誕生会は大盛り上がりだったようだ。朝5時半過ぎ、HISASHIが彼女の大量のプレゼントらしき荷物を持って2人でタクシーへ乗り込んだ。そのまま彼女の自宅へ入り、HISASHIは30分ほどで出て帰路についた。それから約3週間後、麻布十番のダイニングバーで今度はHISASHIの誕生会が行われた。会場は昨年の合同誕生日会と同じ場所。約20人の参加者の中に、やはり彼女の姿があった。約半数が2次会の六本木のバーへ。午前4時過ぎ、バーから最後に2人が出てきた。全身黒ずくめのスタイリッシュなHISASHIに、毛先を赤く染めたロングヘアのめんそ~れ愛菜は深く腕を絡ませ、ピッタリ寄り添っていた。彼女は、少し酔っていたようで、HISASHIにしなだれかかり、そのまま身を預けていた――。「愛菜さんは、GLAYのライブをよく見に行っているんです。都内はもちろん、スケジュールが合えば、地方にも顔を出していました」(前出・音楽関係者)昨年末、名古屋でGLAYのライブがあった。実はそこでも2人は“密会”していたのだ。夜22時ごろ、ライブを終えたHISASHIは名古屋の繁華街・栄の海鮮居酒屋にスタッフ数人と入っていった。その30分後、彼女も店へ。23時半にはTAKURO(47)も現れた。夜中1時半、HISASHIとTAKURO、めんそ~れ愛菜とスタッフ4人が店から出てきた。2台の車が現れ、HISASHIとTAKUROは高級ホテルへ。もう1台はほど近い別のホテルへ向かい、スタッフ数人が降りた後、先ほどと同じ高級ホテルに停車。車から出てきたのは、彼女だった。彼女はHISASHIが宿泊している部屋へと向かい、ホテルを出てきたのは朝6時。スタッフが降りたホテルへと向かった。HISASHIが高級ホテルを出たのは昼の12時。TAKUROとともに新幹線で帰京した。GLAYの所属事務所に、2人の関係について聞いた。「HISASHIも彼女と同じくアイドルをプロデュースする縁で知り合った友人の1人です。お互い誕生会に行くなど、共通の友人も多いです。交際はしていません。昨年末の名古屋のライブでは、彼女がアイドルをプロデュースするイベントがあるため会ったそうです。部屋にはTAKUROやプロデューサー含め、8人ほどいました。アイドルのプロデュースの仕方や音楽について皆で話し合ったと聞いています」めんそ~れ愛菜も、所属事務所を通じてこう語る。「交際はもちろんありません。共通の友人も多いので、みんなでお酒を飲むことはよくあります。音楽面の相談にも乗っていただいたりとお兄ちゃんのような存在です」この腕組みは“兄妹愛”の証しなのか……。
2019年12月25日「FM802 RADIO CRAZY」が本日12月25日から3日間、インテックス大阪で開催される。「FM802 RADIO CRAZY」は大阪のラジオ局FM802が主催する毎年恒例のロックフェスティバル。ロックの大忘年会である当企画は2009年に始まり、11回目を迎える。さらに今年はFM802の開局30周年を記念して3日間の開催となった。出演アーティストはデビュー25周年を迎えたGLAYをはじめ、ASIAN KUNG-FU GENERATION、indigo la End 、Official髭男dism、King Gnuなど豪華なアーティスト陣が名前を連ねる。また1日目は「FM802 RADIO CRAZY×ROTTENGRAFFTY 20th ポルノ超特急臨時大増便!!」と題した、ROTTENGRAFFTYがホストを務める特別企画がスタンバイ。Masato(coldrain)、北島康雄(四星球)、10-FEET、ヤバイTシャツ屋さんが客演参加するということで注目したい。さらに3日目にはフィッシュマンズのボーカル・佐藤伸治氏が亡くなって20年となる節目を覚えて「"I’M FISH"~フィッシュマンズトリビュート ホストバンド bonobos」が行われる予定だ。フィーチャーされるボーカルは蔡忠浩(bonobos)、福永浩平(雨のパレード)、牧達弥(go!go!vanillas)、三原健司(フレデリック)と発表されており、期待が高まる。■公演情報「FM802 30PARTY FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2019」日時:12月25日(水)、26日(木)、27日(金)開場9:00/開演11:00場所:インテックス大阪・12月25日(水)FM802 RADIO CRAZY×ROTTENGRAFFTY 20th ポルノ超特急臨時大増便!! / OKAMOTO’S / Official髭男dism / KANA-BOON / King Gnu / グッドモーニングアメリカ / Survive Said The Prophet / SHISHAMO / SHE’S / sumika / teto / 10-FEET / Nothing’s Carved In Stone / Hump Back / パスピエ / ビッケブランカ / ポルカドットスティングレイ / MY FIRST STORY / LAMP IN TERREN / ROCK KIDS 802 EXTRA CRAZY BANDLIVE HOUSE Antenna:Karin. / サイダーガール / w.o.d. / Novelbright / YAJICO GIRL / ユアネス音波神社・境内ステージ:FM802弾き語り部・松本 大(LAMP IN TERREN) MC飯室大吾 / 竹内アンナ・12月26日(木)ASIAN KUNG-FU GENERATION / 阿部真央 / 打首獄門同好会 / KEYTALK / 木村カエラ / 9mm Parabellum Bullet / GLIM SPANKY / GLAY / Saucy Dog / THE ORAL CIGARETTES / SCANDAL / ストレイテナー / 東京スカパラダイスオーケストラ / TOTALFAT / BURNOUT SYNDROMES / 04 Limited Sazabys / BLUE ENCOUNT / フレンズ / マカロニえんぴつ / milet / ヤバイTシャツ屋さん / ユニコーンLIVE HOUSE Antenna:Age Factory / オカモトコウキ(OKAMOTO’S) / ズーカラデル / DENIMS / ハンブレッダーズ / みゆな / reGretGirl音波神社・境内ステージ:KENNY(SPiCYSOL) / ロザリーナ・12月27日(金)["I’M FISH"~フィッシュマンズトリビュート ホストバンド bonobos] / 雨のパレード / [ALEXANDROS] / indigo la End / ウルフルズ / ORANGE RANGE / キュウソネコカミ / クリープハイプ / GOING UNDER GROUND / go!go!vanillas / サカナクション / THE BAWDIES / サンボマスター / SUPER BEAVER / TALTOオールスターズ / the telephones / Nulbarich / BIGMAMA / フジファブリック / フラワーカンパニーズ / フレデリック / Yogee New Waves / 緑黄色社会LIVE HOUSE Antenna:おいしくるメロンパン / カネコアヤノ / kobore / the chef cooks me / The Songbards / Tempalay / ネクライトーキー音波神社・境内ステージ:FM802弾き語り部・松本 大(LAMP IN TERREN) MC田中乃絵 / いちろーとせんせい(東京カランコロン) / 藤森元生(SAKANAMON) / むぎ(猫) MC加藤真樹子
2019年12月25日PINK×ORANGEピンクにほんのりオレンジをいれているので温かみのある柔らかいピンクに❤︎ この投稿をInstagramで見る KiiRO ✂︎ hair(@kiiro_koenji)がシェアした投稿 - 2019年12月月8日午前12時12分PST LAVENDER×GLAYおしゃれ上級者にはブリーチをした後にカラーリングするダブルカラー!鮮やかでキレイなラベンダーの色味を表現できます! この投稿をInstagramで見る KiiRO ✂︎ hair(@kiiro_koenji)がシェアした投稿 - 2017年 4月月20日午前3時44分PDT PINK×VIOLET毛先をブリーチ1回でピンクバイオレットカラーなので色落ちも可愛いピンクベージュぽくなります♡ この投稿をInstagramで見る KiiRO ✂︎ hair(@kiiro_koenji)がシェアした投稿 - 2019年 5月月24日午後6時33分PDT DARK GRAY暗めのグレージュを入れています。色持ちもよく、派手すぎないのでブリーチが初めての方にもおすすめです☆ この投稿をInstagramで見る KiiRO ✂︎ hair(@kiiro_koenji)がシェアした投稿 - 2018年12月月10日午前1時20分PST PINK×REDピンクとレッドを入れたカラーです。過去にハイライトを入れた部分が毛先まで伸びてグラデーションになっています! この投稿をInstagramで見る KiiRO ✂︎ hair(@kiiro_koenji)がシェアした投稿 - 2019年 2月月7日午前1時58分PST 今までなかなか理想のカラーが叶わなかった方はぜひKiiROにお越し下さい!♥
2019年12月12日芸人の永野、斎藤工、金子ノブアキ、清水康彦を主要メンバーとする映像クリエイティブ集団「チーム万力」。永野の原作、脚本をもとに斎藤がプロデュースと主演を務め、金子が音楽監督と出演、映像クリエイターの清水が長編初監督を務めた映画『MANRIKI』は、万力を使って小顔矯正をする整顔師を主人公に、表面的な美醜から人の心の奥底にまで迫るブラックコメディだ。斎藤さんが先に撮影を始め、そこに『MANRIKI』のTシャツと猫のマスク姿の永野さんが飛び込んできた。「毎回何か仕込んでくるね」と楽しそうな斎藤さんと、カメラの前で表情やポーズを変化させる永野さん。短編映画などでコラボを重ねてきた2人に、チームについて、美意識について、話題の映画『ジョーカー』にはなくて『MANRIKI』にある1つの物について語ってもらった。ーーチーム万力は様々な分野で活躍されている方々が集まる異色のチームですが、どういうきっかけで集まったのでしょうか? 永野:簡単にいうと、元々知り合いだったんです。斎藤君と自分はある番組で出会って交流があり、彼の短編映画『バランサー』に出させてもらったり、自分が世に出る前からラジオに呼んでもらっていました。清水監督は、人から僕のことを聞いて2011年にライブ見にきてくれたんです。そこでミュージックビデオに出演してほしいと言われて、GLAYさんの『everKrack』のMVに、全然売れてなかったのに出してもらって。めちゃくちゃな作りなんです。3分くらいの歌の途中でばつんと切って、僕のネタが7分ぐらい入っていて。ファンの方々にすごい不評で、そこを切ったバージョンが非公式で作られて……。斎藤:戻したよね、万力で(笑)。永野:万力で挟めて、完全に僕がいないことになってるバージョンに(笑)。そっちの再生回数が伸びたりして。その後、清水監督の結婚披露パーティーに呼ばれてネタを披露したら、出席していた金子ノブアキ君がそれを見て勝手に感動してくれて。僕中心の話になってますけど、金子君も斎藤君もつながっていて、元々知り合っていて、共鳴し合ってたんです。斎藤:チーム万力というのは映画『MANRIKI』ありきなんです。チームを結成して短編映画を作ってきましたが、実は『MANRIKI』を成立させるために組んだと僕は捉えてます。(キャストの1人でラッパーの)SWAYさんも含めて、結構近しい各所の方たちが映画を作る際に適材適所として既にいたんですね。さらに、映画を見て、北村一輝さんとか板谷由夏さんとか、「一緒にやりたい」と興味を持ってくれ始めた方々もいらっしゃって、これは解散しなくていいのかもな、と。残しておいたら、よりタフなパーティーになっていくかな、と今は感じています。そんな目的で組んだわけじゃないので、意外なことですけど。ーー『MANRIKI』は、永野さんがいわゆる“小顔ブーム”に違和感を持ったのがきっかけからスタートしたそうですね。永野:違和感とか、大それたテーマではないですが、数年前に東京ガールズコレクション(TGC)に出た時に、舞台袖で施術をやっていたんです。斎藤:めっちゃ並んでましたよね。女優さん、モデルさんが。永野:そう。顔もう小さいじゃん、スタイルいいじゃん! みたいな人たちが。小顔プリクラにも並んでる。すでに小顔なのに、さらに小さく撮りたいのかって。その時、別件で斎藤君がいて、その話をして「そんなに小顔にしたいなら、図画工作の万力で締めりゃいいじゃん」と盛り上がった。翌日、工君から「永野さん、あの映画の話はどうします? 」と連絡がきて、それがスタートでした。当時の僕は“斎藤工”という存在があったら、すぐに実現するかな、なんて浅はかな考えでいたら、なかなかそうはいかなくて。時間が経つうちに、小顔からどんどん内容が発展していきました。ーー最初はある意味“小顔コント”的な内容だったんでしょうか?永野:変な顔しながらゲラゲラ笑ってる会話が発端でした。自分の心とか脳内を描こうとは思っていませんでした。ただ、斎藤君はずっと「永野さんのコントは映画的だ」と僕が売れる前から言ってくれてたんです。顔を万力で締めるだけだと単なるスプラッタだけど、でもそうはならなかった。後付けになるけど、斎藤君と僕と清水さんたちが集まって“小顔スプラッタ”という着地はなかったと思います。ーー撮影はファッションフォトグラファーの巨匠、荒井俊哉さんですね。斎藤:素晴らしいですよね。いわゆるホラーとかを撮る方ではないから、画角が違うし、非常にクールで、ありがちではない映像です。ーー最初に出てくる小顔ブームに振り回される女性モデルは、人目を気にしているはずなのに、小顔矯正を受けて満足すると、他人の目にどう映ろうが全く気にしなくなります。あの場面は強烈で、美意識とは何なのかと考えてしまいました。永野:工君は主役の整顔師を演じることが決まる前から、あの男と一緒にモデルが幸福そうに歩いてる画を「映画としてすごい見たかった」と言ってましたよね。斎藤:そう。そこなんですよ。傍目には行き過ぎだけど、本人たちはそう思っていない。そういう探求の果てというのはアジア特有の1つのカルチャーなのかもしれないと思って。纏足とかもそうですが、「我慢する」という西洋と違う美意識。それは今回のテーマでもあります。例えば整形を繰り返す人は、手を入れないと保てない状況にまで依存してしまう。ある時から外的感覚がなくなって、自分の主眼のみになって一線を越えてしまう。盛り立てていた周りの人が、気づいたら、誰一人いなくなっていて。でも、どこか自分でもその未来は分かってたでしょ、という状況。それはリアルだなと思って。永野さんとTGCの夜にもこの話をしたんですけど、主題があるとしたら、そこなんですよね。永野:僕はテレビに出始めて注目された時、SNSでとにかく外見について、めちゃくちゃに言われました。当時、「一緒にポーズ取ってください」と写真を撮りに来る人たちがたくさんいたんです。撮る時にちょっと後ろに下がって、その写真をアップすると、「同じポーズなのにこんなに顔の大きさ違う」って。斎藤:そのコメント待ちなんですよね。永野:そうなんです。もはや遠近法の話で、顔の大きさは関係ない。その時に「よくやるな」と思ったんですよ、人間に対して。「こんな顔でよく生きていけるわ」みたいなコメントが来る。反面、同じ人たちが自分より下に見ている相手には異常なほど優しいことを言ったりする。相手が弱者だと「あなたたちのことを思ってます」みたいなことを言う、その偽善が僕は嫌で。それを描いたシーンも劇中にあります。斎藤:最初に「共鳴し合った」という話が出ましたが、永野さんのネタは日本的な袋だたき精神に直面して、むしろ傷口を見せるものだと僕は思っています。見ているうちに「なんで僕のことがわかるんだろう? 」と自分の心の中を見るような感覚だと前々から思ってたんですけど、その振り子がどんどん大きくなってきている。永野さんの本当にタフな部分は、外部から来る圧を生かして、自分のネタにして跳ね返していくこと。永野:そうですね。それは本当に。斎藤:僕はそれって最高のクリエーターだと思ってるんです。今は誰に対しても、ものすごい角度から刃が襲ってくる時代だから、響くんじゃないでしょうか。ーー確かに。斎藤:この作品が永野さんをはじめ、関わった僕ら全員や、見た人にとってもリターンエースになるといいなと思います。今思い出したんですが、例えば『ジョーカー』。素晴らしい作品で、『MANRIKI』にないものもたくさんあるけど、『MANRIKI』にあって『ジョーカー』にないものが1つだけあると僕は思っていて、それは同情させないっていうことなんです。被害者に見えるキャラクターにも毒がある。人間って、みんな両方持ってるんですよね。だから「この作品に生きている人たちを愛せないかもしれないけど、これはあなたです」という世界なんですが、これが今の日本だと描けないんです。誰かに感情移入して、その人のフィルターを通して善悪を描くものがエンタメとされているから。そういう意味では、すごく希有な作品です。だから、各映画会社に断られたのもわかるんです。今作られてないタイプの角度なので、映画産業を考える会社としての判断と不一致が生じる。でも、その不一致やあつれきの中で生み出されるものこそが、僕は映画的な、それこそカウンターだと思っています。実現まで3年掛かったことも、断られ続けたことも含めて、悔しい思いと同時にどこかでワクワクしていたんです。完成したら、海外でとても評判がよくて、日本でも感度の高い人たちから評価してもらえています。復讐心を終始持ちながら作った映画ですが、ずっと満たされ続けないクリエーションは、すごい大事だったと思います。だからこそ、作品の中に何かが1つ通った。奇跡的なものではあるなと僕は思ってます。【映画概要】『MANRIKI』日程:11月29日〜シネマート新宿他全国随時公開予定■企画・プロデュース:齊藤工 永野 ■原作・脚本:永野■主演:斎藤工 ■出演:永野 金子ノブアキ SWAY 小池樹里杏 / 神野三鈴 他■音楽監督:金子ノブアキ ■監督・脚本・編集:清水康彦■制作プロダクション:イースト・ファクトリー ■共同配給:HIGH BROW CINEMA / 東映ビデオ©2019 MANRIKI Film Partners公式 HP:crush-them-manriki.com 公式インスタグラム:公式ツイッター: : Naoto Hayasakatext:Yuki Tominaga
2019年12月03日来年1月22日にCDデビューが決定しているジャニーズJr.グループ・SixTONESのデビューシングルを、X JAPANのYOSHIKI(年齢非公表)が手がけると発表された。ジャニー喜多川元社長(享年87)の生前、まだデビューが決まっていなかったSixTONESのオリジナル楽曲制作を滝沢秀明氏(37)が依頼。YOSHIKIがこれを快諾したことをきっかけに、デビュー決定後に改めて再オファーしたという。YOSHIKIがジャニーズグループに楽曲提供することは、今回のSixTONESが初。新たな試みに対し、YOSHIKIはこうコメントを残している。「あまりにも自分のスケジュールが過密だったため、安易に引き受けると後々ご迷惑をかけると思い、お断りするつもりでお会いしましたが、滝沢さんの熱心な思いを打たれ、また『SixTONES』が海外でのJ-Popのイメージを一新させる可能性を秘めたグループだと確信したので、楽曲提供およびプロデュースを引き受けさせていただきました」また、楽曲には意識して“YOSHIKIメロディ”も取り入れたとも語っている。11月19日に東京国際フォーラムで行われたSixTONESのコンサートツアーで、メンバーの口から報告を聞いたファンはSNS上に驚きと歓喜の声をあげている。《まさかのYOSHIKIでびっくりした!期待しかない》《人選のセンスが良すぎる。ストの可能性がまた広がった~!》《発表してくれた時のメンバーみんなが誇らしげにしてて感動しちゃった。デビューが本当に楽しみ》デビューシングルの情報以外にも、単独ファンクラブの発足や来年のコンサートツアーの詳細も発表したSixTONES。GLAYのデビュー曲や松田聖子(57)のシングルなども制作した名プロデューサー・YOSHIKIの力が加わった華々しいデビューに、今から期待が止まらない。
2019年11月20日X JAPANのYOSHIKIが、来年1月22日にデビューするSixTONESのデビュー曲(タイトル未定)をプロデュースしていることが19日、明らかになった。この日行われたSixTONESのライブ中に発表され、会場中のファンから大きな歓声と拍手が巻き起こった。YOSHIKIが、ジャニーズ事務所のアーティストへ楽曲を提供するのは今回が初めて。今年の春、グループをプロデュースする滝沢秀明氏から熱烈なラブコールを受け、海外での活動を視野に入れたSixTONESの目標や思い描く夢にYOSHIKIが共感し、今回実現に至った。本楽曲は、エッジの効いた激しさの中に、優しさや美しさも持ち合わせた“YOSHIKIメロディ”が炸裂した渾身の一曲となった。YOSHIKIには世界中から楽曲提供の依頼が殺到しているが、ここ最近で本人が日本のアーティストに楽曲を提供するのは極めて稀。今までに、海外アーティストの他、日本ではGLAYのデビュー曲をはじめ、松田聖子、西城秀樹、NOAなどをプロデュースしてきた。コンポーザーとしても世界を股に掛け活躍するYOSHIKIは、これまでに「紅」「Forever Love」「ENDLESS RAIN」をはじめとするX APANの名曲はもちろん、天皇陛下御即位十年記念式典の奉祝曲や、愛知万博公式テーマ曲、そして世界最高峰である米ゴールデングローブ賞の公式テーマ曲など、名立たる名作ばかりを世に送り出してきた。さらには、ハリウッド映画の音楽も担当し、最近では、ハリウッド超大作映画『xXx(トリプルエックス)4』の音楽総指揮を務めた。YOSHIKIは「滝沢さんからお話をいただいたのは、ジャニーさんがご存命の頃でした。あまりにも自分のスケジュールが過密だったため、安易に引き受けると後々ご迷惑をかけると思い、お断りするつもりでお会いしましたが、滝沢さんの熱心な思いに心を打たれ、またSixTONESが海外でのJ-POPのイメージを一新させる可能性を秘めたグループだと確信したので、楽曲提供およびプロデュースを引き受けさせていただきました」と説明。「楽曲については滝沢さんとも話し合い、意図的に“YOSHIKIメロディ”を取り入れました」と明かし、「先見の明を持つ滝沢さんのもと、メンバー個々の魅力に加え、高度な歌唱力とパフォーマンス力を持つSixTONESという素晴らしいグループが今後どのように進化していくのか、とても楽しみです。デビュー、おめでとうございます」と期待を寄せている。
2019年11月19日GLAYが本日11月9日、サンドーム福井で「GLAY ARENA TOUR 2019-2020 DEMOCRACY 25th HOTEL GLAY」をスタートさせる。今年5月25日にデビュー25周年を迎えた国民的バンドのGLAY。記念すべきアニバーサリーイヤーは「GLAY DEMOCRACY」テーマのもと、国内だけでなく海外でのライブなど充実した活動を展開している。10月2日に発売した15枚目のアルバム『NO DEMOCRACY』はオリコン2位を獲得し、グループによる「アルバムTOP10入り作品数」でTUBE、B’zに次ぐ歴代単独3位(29作品)となった。「HOTEL GLAY」は2009年、2012年に「感謝の意を込めてファンをおもてなしする」という思いで行われたライブ。そして今回は「GLAY ARENA TOUR 2019-2020 DEMOCRACY 25th HOTEL GLAY」として全国9カ所17公演、18万人動員を動員する大型のアリーナツアーとなる。毎回趣向をこらしたステージングに定評がある彼らが、この節目にどんなステージを見せてくれるのだろうか。期待が高まるばかりだ。■公演情報「GLAY ARENA TOUR 2019-2020 DEMOCRACY 25th HOTEL GLAY」11月9日(土)福井・サンドーム福井開場16:00/開演17:0011月16日(土)大阪・大阪城ホール11月17日(日)大阪・大阪城ホール11月23日(土・祝)埼玉・さいたまスーパーアリーナ11月24日(日)埼玉・さいたまスーパーアリーナ11月30日(土)北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる12月1日(日)北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる12月7日(土)宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ12月8日(日)宮城・ セキスイハイムスーパーアリーナ12月14日(土)福岡・ マリンメッセ福岡12月15日(日)福岡・ マリンメッセ福岡12月21日(土)兵庫・ ワールド記念ホール12月22日(日)兵庫・ ワールド記念ホール2020年1月18日(土)三重・三重県営サンアリーナ2020年1月19日(日)三重・三重県営サンアリーナ2020年1月25日(土)神奈川・横浜アリーナ2020年1月26日(日)神奈川・横浜アリーナ
2019年11月09日残すところあと2カ月となった、令和初のNHK紅白歌合戦。超厳戒態勢で行われる出場者選考会議の様子を総力取材!11月下旬の出場者発表に先駆けて、どこよりも早い内定者リストを公開する。平成を代表する“復活組”も今年の大きな目玉だという。「今年デビュー25周年を迎えたGLAYは8月のライブで『今年こそ紅白』とアピールするなどやる気まんまん。『HOWEVER』や『誘惑』といった過去の代表曲を披露するそうです。また、朝ドラ『まんぷく』で主題歌を担当するも昨年は欠場したDREAMS COME TRUEの6年ぶりとなる出場も噂されています」(NHK関係者)豪華出演陣のなかでトリ候補と目されるのが、紅組は来年デビュー40周年の松田聖子(57)。白組は“おげんさん”や『いだてん』で同局の貢献度も高い星野源(38)が有力視されているという。19年を振り返るうえで忘れてはならないのが、7月に亡くなったジャニー喜多川さん(享年87)。SMAPや嵐など日本を代表するアイドルを見出してきた“ジャニーさん”を悼む、特別企画が計画されているという。ある芸能レポーターはこう語る。「ジャニーズ事務所の副社長にも就任した滝沢秀明さん(37)主導で追悼企画が進められていると聞いています。ジャニーさんが生前可愛がっていた来年1月に同時デビューするSix TONESとSnowManの2組もそこでパフォーマンスするはず。『紅白』当日にはカウントダウンコンサートもあるので、前半の山場に持ってくるのではないでしょうか」SNSで大きな反響を呼んだドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で主演を務めた田中圭(35)も特別枠での出場が噂されている。「昨年『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で大ブレイクし、“あな番”の劇中歌で歌手デビューした田中さんに熱烈オファーしているようです」(日本テレビ関係者)田中圭の快進撃は、一体どこまで続くのか――。
2019年11月08日ベビーカレンダー編集部がおすすめの妊娠・出産・育児マンガをご紹介! 今回はInstagramでフォロワー6万超のあいさん(@yui_dondon)の出産エピソードを6回に分けてご紹介します! 入院したもののなかなかお産が進まず、陣痛促進剤を使用したことろ痛みがピークに……! 旦那がかけたのはGLAYの『SUMMERDELICS』。そして『シン・ゾンビ』(記憶違いでバラードじゃなかった)。この恥ずかしさはコアなGLAYファンの方ならわかってくれると思います……。 陣痛がひどくなってから、ずっとなり振り構わなかったのに、このときだけは羞恥心が芽生えました。趣味晒されてるし……。 痛みは一瞬忘れることができたのですが、リラクゼーションかと言われるとそうではない。持ち込むリラクゼーションアイテムには責任を持ちましょう(笑)! 試練続きの陣痛、いよいよ終盤です。あいさんの出産、育児エピソードはInstagramから更新されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 この投稿をInstagramで見る あい (ゆいどんママ)(@yui_dondon)がシェアした投稿 - 2019年 2月月23日午前7時50分PST 監修/助産師REIKO著者:イラストレーター あい2018年5月生まれの長女ゆいどんの母。ゆいどんに振り回され毎日ドタバタな日常を送る新米ママデザイナー。育児の大変なことも笑い変えて前向きに!をモットーに、ブログやInstagramで妊娠・出産・子育ての体験記を更新している。
2019年11月06日結成30周年を迎えた、日本のロック・シーンで熱狂的なファンを獲得し、ミュージシャンからリスペクトを集める、the pillowsのアニバーサリーイヤープロジェクト「Thank you, my highlight」の企画のひとつとして制作された映画『王様になれ』が、シネマート新宿ほか全国で順次公開されている。この度、公開から4日間で、シネマート新宿では何度も満席状態となるなど、大ヒットスタートを果たしたことが分かった。各劇場からも問い合わせが相次いでおり、公開後に17館の上映が決まるなど、さらなる拡大公開が期待されている。現在の館数は40館(セカンド上映含む)となっている。「不器用ながらも成長していく主人公の姿にピロウズの曲が合わさるとさらに心に響いて、久々に青春映画で泣いた」「最近よくあるステージ側の音楽映画ではなくて、ファン側の物語にとても共感した」「ピロウズファンというわけではなかったが、音楽に救われ共に過ごしてきた人たちにはとても響く映画で感動した」などピロウズファンのみならず、映画ファン、音楽ファンからも熱いコメントが多数寄せられている。また劇場物販のパンフレットも売り切れ続出のため増刷が決定したほか、主人公がバイトするラーメン屋にちなんだ“ラーメンどんぶり”も異例の売れ行きで完売していたが、近日再販されることが決定した。本作は、ボーカル山中さわおの原案を映画化し、the pillowsはもちろん、 GLAYやストレイテナーのメンバーをはじめ、豪華ミュージシャン陣が「本人役」で出演する。若手演技派俳優として注目を集める岡山天音が、もがきつづける主人公を、祐介が弟子入りを懇願するカメラマン・虻川塁を岡田義徳が演じている。俳優であり舞台演出家のオクイシュージ初監督作に、『火花』『ナラタージュ』の撮影:福本淳×照明:市川徳充をはじめとするスタッフが結集。挿入歌&主題歌で流れるthe pillowsの曲のみならず、劇伴も山中さわおが担当している。『王様になれ』公開中(全国順次公開)
2019年09月20日役所広司が主演する、エベレストを舞台に日中合作の圧倒的スケールと映像美で贈るスペクタクル・エンタテインメント『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』。この度、極限のアクションシーンを繰り広げる役所さんの姿が初披露となる日本版本予告映像が到着した。ヒマラヤ地域の平和のため、「ヒマラヤ公約」を締結する会議開催前、一機の飛行機がエベレスト南部、通称デスゾーンに墜落。その飛行機には、平和のカギを握る重要機密文書が載せられていた。3日後、ヒマラヤ救助隊「チーム・ウィングス」に、特別捜査官を自称する2人の男、ヴィクターとマーカスから多額の報酬と共に機密文書を探す依頼が入る。チーム・ウィングスは“ヒマラヤの鬼”と呼ばれるジャン(役所広司)隊長中心に、エベレストで遭難した恋人を探し出すために入ったシャオタイズ(チャン・ジンチュー)、若く情熱を持ったヘリパイロット・ハン(リン・ボーホン)らが日々危険なミッションに臨んでいた。危険なミッションと感じながらも、財政難に悩むチーム・ウィングスは依頼を引き受ける。残された時間は48時間。死に至る場所・デスゾーンに向けて決死の登頂を始める…。今回到着した予告編では、「GLAY」9作目の映画主題歌となる日本語吹き替え版主題歌「氷の翼」(LSG)の音源が初解禁。力強い声が印象的だ。また、役所さん演じる“ヒマラヤの鬼”と呼ばれ、ヒマラヤ救助隊「チーム・ウィングス」を率いる隊長・ジャンの極限アクションシーンは必見。圧倒的なスケールの映像の一端を覗くことができる。そして本作では、日本語吹き替え版も製作。役所さんが自身の吹き替えを担当するのはもちろん、今回人気実力派声優の沢城みゆきと宮野真守の参加も決定。エベレストで遭難した恋人を探し出すために、ジャン隊長率いるヒマラヤ救助隊「チーム・ウィングス」に新たに加わるシャオタイズ(チャン・ジンチュー)を、「ルパン三世」峰不二子役や「図書館戦争」柴崎麻子役、吹き替えではクロエ・グレース・モレッツなどを担当する沢城さん。「チーム・ウィングス」のメンバーで、若く情熱を持ったヘリパイロット・ハン(リン・ボーホン)を、『機動戦士ガンダム00』『うたの☆プリンスさまっ♪』、『ファンタスティック・ビースト』シリーズでは主人公の吹き替えなど、また最近ではTV出演も目立つ宮野さんが担当。ほかにも、高木渉をはじめ、神尾佑、山野井仁、俊藤光利、細貝光司、沖原一生らが参加する。『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』は11月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年08月16日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人がMCを担当するバラエティ「しゃべくり007」の8月12日(月)今夜オンエア回に、俳優の城田優がゲスト出演。ライブ配信サイト「SHOWROOM」の前田裕二社長も登場する。若手俳優の登竜門ともいえる「ミュージカル テニスの王子様」で注目されると、2007年放送の「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」や「ハケンの品格」「ROOKIES」などで知名度を上げる。ミュージカル「エリザベート」では文化庁芸術祭で新人賞を受賞するなどその実力も認められると、最近では「文学処女」「今日から俺は!!」などのドラマはもちろん、『亜人』『羊と鋼の森』などの映画に「ロミオ&ジュリエット」といった舞台まで幅広く活躍中の城田さん。今回は城田さんの“クセが強すぎる”兄弟、友だちが大集合。しゃべくりメンバーが彼らをいじくりまわす。そんな城田さんが2014年に主演した舞台「ファントム」がこの秋再演。「オペラ座の怪人」をミュージカル化した同作を今回は城田さんが主演のみならず演出も手掛け、新たなファントムとして生まれ変わらせる。城田さんとともにWキャストでファントムを演じるのは加藤和樹。ヒロインのクリスティーヌには宝塚歌劇団月組出身の愛希れいかと、映画『アラジン』の吹き替えでも圧倒的歌唱力をみせつけた木下晴香がこちらもWキャストで出演。ファントムの恋敵であるシャンドン伯爵には廣瀬友祐と木村達成のWキャスト。さらにエハラマサヒロ、神尾佑、岡田浩暉らも出演する。舞台「ファントム」は11月9日(土)~12月1日(日)まで東京・TBS赤坂ACTシアターで上演。その後12月7日(土)~12月16日(月)まで大坂・梅田芸術劇場メインホールでも上演される。さらに今回はSHOWROOM株式会社の前田社長も登場。「乃木坂46」や「AKB48」など人気アイドルをはじめ、数多くのタレントも情報発信をする「SHOWROOM」を成功させた前田氏は“メモる”ことでも有名。そんな前田氏がメモらなかった「GLAY」TERUの名言とは!?ぜひオンエアでチェックしてみて。「しゃべくり007」は8月12日(月)今夜22時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年08月12日2019年に結成30周年を迎え、若手ミュージシャンからも絶大なリスペクトを集めるロックバンド「the pillows」のアニバーサリーイヤープロジェクトとして製作された、岡山天音主演『王様になれ』から予告編が解禁となった。「the pillows」のボーカル山中さわおの原案を映画化した本作は、自分を貫こうとするときにぶち当たる孤独、葛藤、その先に微かにみえる光を描き、誰もが自分の「王様になれ」というメッセージがつまった青春物語。挿入歌・主題歌で流れる「the pillows」の数々の名曲のみならず、劇伴も山中さんが担当し物語を鮮やかに彩る。今回解禁された予告編では、どん底の人生を送る岡山天音演じる祐介が、後東ようこ演じるユカリと「the pillows」との出会いにより、もがきながらも生きて行こうとする眩い輝き放つ姿が映し出されている。カメラマンになる夢を持ちながらもラーメン屋で働き、冴えない日々を過ごしている祐介。ある日「the pillows」のライブに足を運んだ彼は、会場で思いを寄せるユカリを見かけ話すようになる。祐介はユカリとの距離が近づくにつれ、「the pillows」の魅力にハマっていくとともに、パッとしなかった彼自身にも変化が現れ始める。岡田義徳演じるカメラマン・虻川塁に「俺、前に進みたいんです!ライブ撮れるようになりたいんです!」と膝をついて弟子入りを懇願するシーンでは、初めて祐介の意志が感じられる。本作が単独初主演となる岡山さんの演技にも注目だ。ライブシーンでは、本作の原案・音楽を担当した山中さわお、そして「GLAY」のTERUとJIRO、「ストレイテナー」のホリエアツシ、「THE KEBABS」など豪華ミュージシャン陣が本人役で出演する姿も確認できる。夢と現実のギャップに苦しみ、次の一歩をなかなか踏み出せずにいる大人たち。そんな人たちの背中をそっと押してくれる作品となりそうだ。『王様になれ』は9月13日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:王様になれ 2019年9月13日よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開Ⓒ2019『王様になれ』フィルムパートナーズ
2019年08月02日日中合作の圧倒的スケールで贈る、役所広司主演スペクタクル・エンターテインメント『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』の日本語吹き替え版主題歌がGLAYに決定。併せて、作詞作曲を担当したメンバーのTAKUROのコメントが解禁となった。標高8,848m/氷点下50度という過酷な条件下の世界最高峰・エベレストを舞台に、激しいアクションと熱い人間ドラマを描いた本作。日本映画界を代表する名優・役所広司が、“ヒマラヤの鬼”と呼ばれ、ヒマラヤ救助隊「Wings」を率いる隊長・ジャン役で主演を務める。日本語吹き替え版主題歌を担当するのは、2019年で25周年を迎え、いまなお日本の音楽シーンをリードし続けるロックバンド「GLAY」。映画主題歌は、過去に『大帝の剣』『草原の椅子』『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』などで担当しており、本作で9作目となる。書き下ろし新曲で、日本語吹き替え版主題歌となる「氷の翼」。印象的なピアノソロで始まるイントロとそこに重なる高音ボイス。サビではエベレストの銀嶺を飛翔し、舞い上がるようなフレーズで高揚感を最大限に煽る。アクション要素と人間ドラマ、映像美といった本作の魅力を見事に融合し表現した楽曲で、長年第一線で活躍し続ける「GLAY」の真骨頂を見せつける。作詞・作曲を担当したGLAYのギター・TAKUROは、この楽曲について「過酷な運命から目をそらさず受け入れないといけないし、それでも人は自然の一部として生きていかなければならない、と言う事を意識して制作しております」とコメントしている。映像や音源などはまだ解禁されていない本作だけに、今後の続報が待ち遠しい。『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』は11月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年07月25日日本の音楽界を支えるスターが大集結するフジテレビ系「FNSうたの夏まつり」が今年も7月24日(水)今夜オンエア。豪華なコラボ企画はもちろん、FNS音楽特番恒例のミュージカル企画にオリンピックまで1年となることを記念したアスリート企画などもお届けする。毎年注目の豪華アーティストによるコラボは元キャンディーズの伊藤蘭と「IZ*ONE」の宮脇咲良、矢吹奈子による「年下の男の子」、「TUBE」と「E-girls」による「あー夏休み」、「TUBE」と「AKB48」による「シーズン・イン・ザ・サン」、「DA PUMP」は「宝塚歌劇団 雪組」と「U.S.A.」を、徳永英明と三浦大知の「輝きながら…」など、今回も魅力たっぷりのラインアップ。伊藤さんの41年振りとなるテレビ歌唱にも注目。FNS音楽特番恒例のミュージカル企画は、劇団四季が大ヒットミュージカル「キャッツ」のスペシャルメドレーをキャッツ・シアターからお届けするほか「レ・ミゼラブル」、「エリザベート」、「ミス・サイゴン」、「天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~」、「ピピン」から名曲の数々を豪華キャストで披露する。また本日7月24日で「東京2020オリンピック」までちょうど1年というタイミングになることから、「トップアスリートの背中を押した名曲」企画を実施。武豊、澤穂希、吉田沙保里、高橋大輔、松本薫、福原愛、大迫勇也、井上尚弥ら日本を代表するトップアスリートたちが登場。厳しい戦いを繰り広げた彼らの背中を押した名曲は何かをトップアスリートたちの知られざるエピソードと共にたっぷり紹介していく。さらに「ディズニー映画メドレー」には大ヒット公開中の実写版『アラジン』でプレミアム吹替版を担当する中村倫也と木下晴香が出演。魔法の絨毯に乗って「ホール・ニュー・ワールド」を熱唱するほか、「宝塚歌劇団 雪組」トップスターの望海風斗が『ピノキオ』から「星に願いを」を。同じく雪組トップ娘役の真彩希帆は新妻聖子と共に『塔の上のラプンツェル』から「輝く未来」をデュエット。雪組としても『美女と野獣』『ピノキオ』『塔の上のラプンツェル』のテーマソング、劇中歌をパフォーマンス。「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー 2019」らも参加する。さらに東京ディズニーリゾートからはミッキーマウスとディズニーの仲間たちが登場。「Hey! Say! JUMP」は世界各地のディズニーパークにあるアトラクション「イッツ・ア・スモール・ワールド」のテーマソング「小さな世界」を披露。楽曲中でメンバーそれぞれが見せるディズニーの仲間たちとのスペシャルパフォーマンスや、世界各国の音楽に合わせラテンダンスやジャズダンス、和太鼓演奏など、次々と変化する多彩なフォーメーションにも注目。「乃木坂46」は齋藤飛鳥、生田絵梨花、秋元真夏、堀未央奈、山下美月、高山一実、久保史緒里、新内眞衣のメンバー8名が、10月より東京ディズニーランドでスタートするキッズダンス「ジャンボリミッキー!」を地上波初披露。ディズニーの仲間たちと「乃木坂46」メンバーと子どもたちとで送るパフォーマンスをお見逃しなく。そのほか、「AKB48」が最新曲「サステナブル」を音源初解禁&テレビ初歌唱するほか、「IZ*ONE」は「PRODUCE 48」内でのデビュー評価曲だった「好きになっちゃうだろう?」を秋元康作詞による日本語歌詞バージョンで、三浦大知はバラード曲「片隅」を、山崎育三郎はヒャダインプロデュースによる「お祭りマンボ」を生ライブ。美空ひばりの名曲が大胆アレンジした同曲をポップに歌い踊る山崎さんに注目だ。また「Little Glee Monster」は小林武史とタッグを組んだCMソング「Classic」をテレビ初披露する。出演アーティストは以下の通り。IZ*ONE、嵐、E-girls、伊藤蘭、AKB48、海宝直人、Kis-My-Ft2、木村カエラ、KinKi Kids、倉木麻衣、GLAY、劇団四季、欅坂46、昆夏美、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、THE ALFEE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、柴咲コウ、ジャニーズWEST、城田優、SixTONES/ジャニーズJr.、ダイアモンド☆ユカイ、宝塚歌劇団 雪組、DA PUMP、TUBE、「天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~」カンパニー(森公美子・屋比久知奈)、東方神起、徳永英明、中村倫也&木下晴香、新妻聖子、乃木坂46、浜崎あゆみ、日向坂46、ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー 2019、Hey! Say! JUMP、三浦大知、三浦春馬、ミッキーマウスとディズニーの仲間たち、森高千里、山崎育三郎、吉本坂46、Little Glee Monster、「レ・ミゼラブル」カンパニー(佐藤隆紀・伊礼彼方・斎藤 司・森 公美子・三浦宏規・生田絵梨花・屋比久知奈・相葉裕樹)、WANIMA今年も盛りだくさんでお送りする「FNSうたの夏まつり」は7月24日(水)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月24日中居正広と安住紳一郎の2人が司会を務め、毎年夏にお届けする「音楽の日」が、今年も7月13日(土)14時からオンエア。今年は「汗」をテーマに、青春、人生、恋、仕事など様々な局面で汗を流す日本中の人々を応援していく。今回は本番組特別企画としてあなたの「汗」に勇気を与えるメドレー企画の数々がラインアップ。“頑張る汗”を応援する「カバー応援ソングメドレー」では「DA PUMP」ISSAが「B’z」の「ultra soul」を、三浦大知が小田和正「キラキラ」を、氷川きよしが「天体観測」を、「NEWS」が「小さな恋のうた」をカバーするなど、この番組だけで見られるカバー曲でメドレーが展開。「ノンストップダンシングリレー」では「DA PUMP」の「U.S.A.」に「乃木坂46」の「インフルエンサー」と、アーティストたちが自身の代表曲を全力で歌って踊って“汗を流す”ほか、「胸熱一気メドレー」では「ウルフルズ」の「ガッツだぜ!!」や「GLAY」の「SOUL LOVE」、「TUBE」の「あー夏休み」など誰もが“聴くと胸が熱くなる”名曲の数々が披露される。さらに「アリス」、「甲斐バンド」、世良公則による「レジェンドメドレー」や「Little Glee Monster」によるアカペラカバーメドレー、「CHEMISTRY」や「SHISHAMO」らによる「ノンストップ灼熱うたリレー」に「AKB48」や藍井エイル、「ゴールデンボンバー」らによる「夏うた全力カバーリレー」など超豪華アーティストによる夢のメドレーをお届け。また滝沢秀明の演出・プロデュースによるパフォーマンスも。「Snow Man」「HiHi Jets」らジャニーズJr.の精鋭たちがローラースケートで心臓破りの坂や正面ロビーなどTBS中を駆け巡りながら歴代ジャニーズの名曲を歌うほか、「滝沢歌舞伎」の名物“腹筋太鼓”も披露。さらに3人乗りで高速回転しながら太鼓を打ち鳴らす「メカ太鼓」も登場。ジャニーズの未来を担う滝沢氏と「Jr.」たちの斬新パフォーマンスをお見逃しなく。都内某所の中継場所からは「三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」が本番組のためにアレンジした最新曲「Yes we are」でダンスを全国の皆さんと一緒に踊り“汗をかく”。今年で4回目となる「合唱企画」には長渕剛が登場。名曲「乾杯」を日本各地の総勢300人の学生のみなさんたちと心をひとつにして共に歌う。TBSで放送されている14番組の番組出演者たちがビートたけしの指揮で中島みゆきの「時代」を大合唱する企画には、中居さんと安住アナも参加。2人も各番組の出演者たちとともに歌声を届ける。今回の出演アーティストは以下の通り。AI、IZ*ONE、藍井エイル、Aqours、麻倉未稀、足立佳奈、嵐、アリス、E-girls、家入レオ、石川さゆり、伊原六花、内田雄馬、ウルフルズ、AKB48、HY、A.B.C-Z、STU48、エドガー・サリヴァン、エレファントカシマシ、尾崎裕哉、Only this time、甲斐バンド、KAT-TUN、岸谷香、Kis-My-Ft2、木村カエラ、KinKi Kids、King & Prince、倉木麻衣、GLAY、KREVA、CHEMISTRY、欅坂46、倖田來未、ゴールデンボンバー、ゴスペラーズ、Saucy Dog、ザ・コインロッカーズ、The Super Ball、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、サンプラザ中野くん、椎名林檎、SEAMO、GENERATIONS from EXILE TRIBE、SHISHAMO、s**t kingz、島津亜矢、ジャニーズWEST、Superfly、スカイピース、鈴木愛理、鈴木雅之、Snow Man/ジャニーズJr.、Sexy Zone、世良公則、DA PUMP、Chuning Candy、TUBE、D-51、徳永ゆうき、DRUM TAO、中川翔子、長渕剛、西川貴教、NEWS、nobodyknows+、乃木坂46、HiHi Jets/ジャニーズJr.、HOWL BE QUIET、Perfume、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、HAN-KUN、氷川きよし、一青窈、日向坂46、ファンキー加藤、V6、フェアリーズ、BLUE ENCOUNT、BREAKERZ、フレンズ、FLOW、ふわふわ、Hey! Say! JUMP、ポルノグラフィティ、MAX、眉村ちあき、三浦大知、三浦祐太朗、水樹奈々、宮本浩次、milet、miwa、モーニング娘。’19、森山直太朗、山本彩、UNIONE、よよか、Little Glee Monster、緑黄色社会、渡辺美里、wacci、WANIMA「音楽の日」は7月13日(土)14時~21時54分まで第1部が、23時45分~翌5時まで第2部がそれぞれTBS系でオンエア。(笠緒)
2019年07月13日「嵐」の櫻井翔を総合司会に迎え豪華アーティストたちが競演、9時半にわたってオンエアされる「THE MUSIC DAY」が7月6日(土)放送。計60組もの超豪華アーティストが参加、今年はジャニーズのアーティストたちによるシャッフルデビュー曲メドレーに注目が集まる。また、「BTS」の緊急出演も決定した。企画の発表時からSNSでは「どんなメンバーで何を歌うのか」を予想する声が続々と寄せられ、大きな注目を集めていた「ジャニーズシャッフルデビュー曲メドレー」。“Part1”では「嵐」のデビュー曲「A・RA・SHI」をオールラインアップでお届けするほか「King & Prince」デビュー曲の「シンデレラガール」は村上信五、八乙女光、藤ヶ谷太輔、藤井流星が、「Hey! Say! JUMP」デビュー曲の「Ultra Music Power」は小山慶一郎、横山裕、二階堂高嗣、小瀧望、永瀬廉が、「関ジャニ∞」デビュー曲「浪花いろは節」は大野智、加藤シゲアキ、知念侑李、菊池風磨が、「KinKi Kids」デビュー曲「硝子の少年」は松本潤、岸優太が、「V6」デビュー曲「MUSIC FOR THE PEOPLE」は大倉忠義、高木雄也、玉森裕太、濱田崇裕が、「TOKIO」デビュー曲「LOVE YOU ONLY」は相葉雅紀、伊野尾慧、マリウス葉、中間淳太といったメンバーがそれぞれ担当。近藤真彦デビュー曲「スニーカーぶる~す」もオールラインアップとなる。“Part2”では、「SMAP」デビュー曲「Can’t Stop!!-LOVING-」を二宮和也、錦戸亮、亀梨和也、薮宏太、千賀健永が、「KAT-TUN」デビュー曲「Real Face」を手越祐也、丸山隆平、中島健人が、「Sexy Zone」デビュー曲「Sexy Zone」を山田涼介、横尾渉、重岡大毅、高橋海人が、「ジャニーズWEST」デビュー曲「ええじゃないか」を安田章大、中丸雄一、有岡大貴、宮田俊哉、佐藤勝利が、「Kis-My-Ft2」デビュー曲「Everybody Go」を増田貴久、中島裕翔、桐山照史、平野紫耀が、「NEWS」デビュー曲「希望~Yell~」を櫻井翔、上田竜也、北山宏光、神山智洋、神宮寺勇太がそれぞれ担当。「少年隊」デビュー曲「仮面舞踏会」はオールラインアップで披露される。また「嵐」が「Troublemaker」をはじめとする20周年SPメドレーを披露するほか、放送日である7月6日がピアノの日であることにちなみピアニスト・清塚信也の伴奏で木村カエラ、西田敏行、三浦大知が名曲を歌い上げ、スキマスイッチも参加する「ピアノメドレー」や、「NEWS」の手越祐也と小野正利、小柳ゆき、広瀬香美、ミュージカルでお馴染みのアニーが美しい高音で魅せる「ハイトーンメドレー」。ネットでの動画再生回数が1億を超える大ヒット曲ばかりを集めた「再生1億超えメドレー」など本番組ならではの個性的なメドレー企画も充実。公開中の映画『Diner ダイナー』主題歌を歌う「DAOKO×MIYAVI」が主題歌「千客万来」を披露し、同作の主演を務めた藤原竜也と監督の蜷川実花が応援に駆けつけるほか、話題騒然の日曜ドラマ「あなたの番です-反撃編-」からは主演の田中圭が、木曜ドラマF「わたし旦那をシェアしてた」からは小池栄子がそれぞれ登場する。さらに時代と世代を超えて愛される“ロック・レジェンド”矢沢永吉が本番組初出演を果たすほか、「King & Prince」はスマホをかざして体感できるAR企画にも登場。また、BTSの緊急出演が決定し、大阪からの中継で熱いステージをお届け。「Boy With Luv -Japanese ver.-」を初披露してくれる。全出演者は以下の通りアグネス・チャン、アニー、嵐、AKB48、岡本真夜、荻野目洋子、小野正利、葛城ユキ、KAT-TUN、関ジャニ∞、GAO、氣志團、Kis-My-Ft2、木村カエラ、清塚信也、桐谷健太、King & Prince、倉木麻衣、GLAY、欅坂46、小柳ゆき、さだまさし、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、ザ・コインロッカーズ、嶋大輔、島津亜矢、THE ALFEE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE vs THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、ジャニーズWEST、スキマスイッチ、Sexy Zone、DAOKO×MIYAVI、DA PUMP、TUBE、天龍源一郎、夏川りみ、西田敏行、NEWS、乃木坂46、HiHi Jets/ジャニーズJr.、はなわ、Perfume、BTS、日向坂46、広瀬香美、美 少年/ジャニーズJr.、BiSH、尾藤イサオ、ピコ太郎、ファンキー加藤、Hey! Say! JUMP、ポルノグラフィティ、MAX、松平健、松本伊代、三浦大知、森高千里、矢沢永吉、八代亜紀、Little Glee Monster※五十音順 敬称略※出演アーティストは変更になる可能性があります。「THE MUSIC DAY」は7月6日(土)13時30分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月06日映画『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』が2019年11月15日(金)に全国公開ロードショー。圧倒的スケールと映像美で描く日中合作映画標高8848M、氷点下50℃という過酷な環境。世界一高く、そして多くの登頂者を危険に陥れる山エベレストを舞台に、圧倒的スケールで贈るスペクタクル・エンターテイメント 『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』。物語は、ヒマラヤ周辺国家の地域平和のため、「ヒマラヤ公約」を締結する会議開催の前、機密文書の乗った一基の飛行機がエベレスト南部に墜落したところから始まる。実はその文書にはヒマラヤ地区の平和的局面を脅かす可能性のある内容が含まれていた。インド軍側が派遣した特別捜査官だと自ら名乗る二人の男、ヴィクターとマーカスは、ヒマラヤ救助隊“Wings”を探し出し、エベレストに登って機密文書を取り戻す手伝いを依頼。深刻な財政難に陥っていたWingsは、迷った結果ガイドを引き受ける。しかし、過酷な雪山の頂・デスゾーンでは思いも乗らない試練が待ち構えていた。様々な想いや世界規模の陰謀がからまり、物語は思わぬところに向かう。役所広司がエベレストに挑む日本と中国の合作映画として制作される『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』。もともと『M:I‐2』『レッドクリフ』などを手掛けた名プロデューサーのテレンス・チャンが役所広司のファンだったことからエベレストを舞台にした映画の制作がスタート。役所広司が演じるのは物語の主人公で、ヒマラヤ救助隊「Wings」の隊長・姜。エベレスト南部に墜落した飛行機から機密文書を取り戻すため、エベレストガイドの任務を引き受ける。シャオタイズー役 - チャン・ジンチューエベレストで遭難した恋人の遺体を探し出すためにWingsに入隊したシャオタイズー。無謀ともいえる行動を繰り返す。演じるチャン・ジンチューは中国の女優で『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に出演していた。ハン役 - リン・ボーホンヘリパイロットでともにエベレストへの登頂に挑む。演じるリン・ボーホンは、台湾の俳優で「金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件」にも出演していた。日本語吹替版キャストには、『ルパン3世』の三代目・峰不二子役や『ゲゲゲの鬼太郎』の鬼太郎役など幅広いキャラクターを演じ分ける実力派声優の沢城みゆき、俳優・アーティストとしても活躍する宮野真守らが担当する。GLAY新曲「氷の翼」が日本語吹替版主題歌に日中合作で制作された映画『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』。日本語吹替版では、ロックバンド・GLAYが主題歌を担当することが決定。新色「氷の翼」を本作のために書き下ろした。作詞作曲を担当したTAKUROは、「様々な過去を背負う登場人物達の人生を、エベレストと言う究極の世界を舞台に描くこの作品を下地に「氷の翼」を書き上げました。過酷な運命から目をそらさず受け入れないといけないし、それでも人は自然の一部として生きていかなければならない、と言う事を意識して制作しております。」とコメント。世界最高峰エベレストを舞台に繰り広げられる激しいアクションと熱い人間ドラマをGLAYのロックバラードが、華麗に彩りを添える。作品詳細『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』原題:Wings Over Everest公開日:2019年11月15日(金)監督・脚本:ユー・フェイプロデューサー:テレンス・チャン出演:役所広司、チャン・ジンチュー、リン・ボーホン、ビクター・ウェブスター、ノア・ダンビー、グラハム・シールズ、ババック・ハーキー、プブツニン撮影監督:リ・ヨウキ美術監督:パク・イルヒョンチー・セバク音楽:川井憲次編集:デビッド・リチャードソンジョーダン・ディーセルバーグゾア・ジュイン配給:アスミック・エース
2019年06月15日人気K-POPアーティストが一同に集結するビッグイベント「KCON 2019 JAPAN」が幕張メッセで開催されました! 5回目となる今年は、例年以上に大盛り上がり! その理由は…!?5月19日に行われた、 TWICEやSF9、PENTAGONなど総勢10組によるアツいパフォーマンスの詳細をお届けします!取材・文 尹 秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 99日本では今年で5回目を迎えた「KCON 2019 JAPAN」。今年は5月17日(金)、18日(土)、19日(日)の3日間に渡って幕張メッセで開催され、延べ8万8000人を動員するビッグなイベントとなりました。「KCON 2019 JAPAN」は韓国で放送されている音楽番組「M COUNTDOWN」によるライブを含め、「M COUNTDOWN」に出演するアーティストたちが出席したレッドカーペットやMEET&GREET、「TSUNAGARU」ステージでのトークや今年からスタートした新企画「KCON GIRLS」など、今まで以上にアーティストとファンのふれあいを重視した企画が充実。時にはアーティストがコンベンションセンターのブースに顔を出すなど、これまでありえなかった距離の近さに、ファンは大歓喜でした。そして夜には連日「M COUNTDOWN」でK-POPアーティストによる本格的なステージが堪能できるライブが開催。最終日にはTWICEをはじめIZ*ONEやfromis_9、GWSN(公園少女)にNATUREといった人気ガールズ・グループらが一堂に会し、奇跡のコラボも! その最終日のライブの模様をレポートします!5月19日の「M COUNTDOWN」ライブは、今年1月にデビューしたばかりの新人ボーイズ・グループONEUSのステージからスタート。17日にはコンベンションのKCONステージに、18日にはTSUNAGARUステージでのトークも経験し、早くも日本でファンを獲得しはじめている彼らが「Valkyrie」「TWILIGHT」で息の合ったダンスを披露しました。続いて登場したVAVは、黒をベースにした衣装で与えるクールな印象どおり、「Thrilla Killa」「Senorita」と華やかかつ男性らしいパフォーマンスでファンを魅了。GWSN(公園少女)は、最新曲「Pinky Star」とデビュー曲「Puzzle Moon」で彼女たちらしい世界観を見せ、新人離れしたステージングを見せてくれました。日本人メンバーMIYAが所属していることで、日本のファンには早くから注目されている彼女たちですが、カバーダンスの経験者であるMIYAはこのKCONのコンベンションステージで踊っていたこともあり、まさに凱旋ステージとなりました。そしてここで早くもTWICEが登場! ステージ下の通路から、はたまたセンターステージのヘリから、そして花道と、至近距離で現れるメンバーたちに、会場のファンは大歓声! 昨年9月に日本で発表したこれからの季節にピッタリのサマーチューン「BDZ」で、早々に会場を熱狂させます。TWICEの余韻が覚めやらぬ中、新人ボーイズ・グループD-CRUNCHが登場。「Are you ready?」「Panorama」ではずば抜けた身体能力を活かしたキレのあるダンスを見せつけてくれました。続いて登場したのは、9人組ガールズ・グループのfromis_9。実はこの日、TWICE、IZ*ONEに次いで大きな歓声を受けたのは彼女たち。キュートなルックスに女子でも思わずキュンとするかわいらしいダンス、そしてさわやかな楽曲と、レベルの高いパフォーマンスで観客の視線を集めました。SF9は今年で3年連続KCON JAPAN出演を果たしたKCON常連グループ。昨年も客席を大いに盛り上げた彼らですが、今年は新曲「Play Hard」に象徴されるように、昨年よりさらに客席を盛り上げ、また彼ら自身も大いにKCONの大きなステージを楽しんでいました。続いて登場した新人ガールズ・グループのNATUREは、「Dream About U」をはじめ3曲を披露。日本人メンバーのHARUが「もっとたくさんの方に知っていただけるようがんばりますので応援してください!」と日本語でメッセージを届けると、客席も元気な応援で応えていました。韓国で一大ブームを巻き起こした人気ドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』のOST「Beautiful」をSF9のロウンとインソン、PENTAGONのフイとジンホの4人が歌うスペシャル・ステージもあり、ライブ中盤ですでに会場の熱気は最高潮に。満を持して登場したIZ*ONEは、17日の初日に引き続き2度目の登場。この日は黒とギンガムチェックの揃いの衣装でシックな雰囲気をまとっていました。日本デビューシングル「好きと言わせたい」からはじまり、韓国で4月にリリースされた「Violeta」では待ち構えていたファンの大きなコールが場内に響き渡ります。美しく揃ったダンスに圧倒されている間もなく、「UP」と「La Vie en Rose」「RUMOR」と一気に畳み掛け、場内を圧倒!PENTAGONは最新曲「SHA LALA」からはじまり、GLAYのTERUが楽曲提供した日本メジャーデビュー曲「COSMO」、さらに昨年韓国で大ヒットした「SHINE」で完成度の高いパフォーマンスを見せてくれました。一方、ゲームコーナーではPENTAGONのバラエティ能力の高さを見せつける一幕も。ヨウォンとシンウォンの尻相撲対決や10秒で女性を魅了するためにカメラに向かってポージングをし続けるなど、さまざまな角度からPENTAGONの魅力に迫ったトークコーナーも新鮮でした。続くステージでは、TWICEの登場にさきがけて、NATUREが「CHEER UP」を、GWSNが「KNOCK KNOCK」を、そしてfromis_9が「LIKEY」をカバー。思わぬサプライズに会場が熱狂したところで、この日のヘッドライナーを務めたTWICEがいよいよステージに登場!新曲「FANCY」を歌うと、盛り上がりは最高潮! さらに昨年の大ヒット曲「Yes or Yes」「Dance The Night Away」などを元気いっぱいに披露したかと思えば、「What is Love」ではトロッコに乗り込み、会場の後方にいるファンにも挨拶へ。最後まで会場を盛り上げ、3日間に渡って開催された「KCON 2019 JAPAN」のラストを飾りました。「KCON 2019 JAPAN」 © CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
2019年05月24日息子であることを隠して父とオンラインゲームをプレイする日々を綴り、累計アクセス数1,000万を超えるブログを映画化した『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』の主題歌を「GLAY」、挿入歌を「THE BEAT GARDEN」が担当することが決定、併せて本予告も到着した。今回解禁となった本予告映像では、吉田鋼太郎さん演じる父・岩本暁と坂口健太郎さん演じる息子・岩本アキオがゲームを通じて心を通わせていく様子が映し出されている。仕事人間だった父が突然仕事を辞めたことに疑問を持ったアキオは、父の本音を知るために自身の正体を隠し、オンラインゲーム“ファイナルファンタジー”の世界を父と共に旅する「光のお父さん計画」をオンラインの仲間の協力のもと実行する。ゲームを通じて徐々に父との距離が縮まっていくが、そんな矢先、父の誰にも告げなかった秘密が発覚する…。これまで聞くことのなかった父の言葉に涙する坂口さんや、慣れないゲームに苦戦しながらも真剣に取り組む吉田さんの姿が印象的だ。そのほか、密かにアキオに恋心を抱くアキオの同僚(佐久間由衣)や頼れるアキオの先輩(佐藤隆太)、ゲームに励む父を優しく見守る岩本家の母(財前直見)や父に容赦ないツッコミを入れるアキオの妹(山本舞香)の姿など、父と息子の話以外にもドラマが広がっていくことが期待できる予告となっている。そしてこの度、本作の主題歌が今年でデビュー25周年を迎えるロックバンド「GLAY」の新曲「COLORS」に決定。本予告映像では、感動の物語をさらに盛り上げるメロディーの一部を聴くことができる。本作のために同曲を書き下ろしたボーカルのTERUさんは、「お話をいただいてからというもの、光の戦士としてFF14の世界をあらゆる角度から見てきました。長くプレイしなければ感じられない機微を音楽で表現したくて試行錯誤した結果、形になった音楽がこの『COLORS』です。なので、今回のお話がなければ、この曲は生まれていません。親子関係の複雑な感情をテーマにしてます。心の奥底にある愛情を求める寂しさをなかなか伝えられないもどかしさ。もし、同じ環境にいる方がいたら是非、この映画を見て、この曲に寄り添ってみてください」とコメントを寄せた。また、挿入歌を担当するのは、自身で作詞作曲編曲までこなす3Vo1DJのグループで、3月にリリースしたアルバム「メッセージ」がオリコン週間アルバムランキング7位を記録した「THE BEAT GARDEN」。初めての映画挿入歌ということで喜びも溢れる映画に寄り添った渾身の楽曲になっている。「THE BEAT GARDEN」は、「スクリーンの中でどのシーンで流れてもストーリーと共に歩んでいける歌を作れたらと思い、曲を描いていきました。ゲームの中や現実で、見える敵と見えない敵に敗れても敗れても立ち向かっていく登場人物達は本当に『負け』なのか。自分にも問いかけながら綴った言葉や歌がどんな答えを映画の中で教えてくれるのかを楽しみにしています」と楽曲に込めた想いを語っている。物語を彩る音楽にも注目が集まる本作。父の隠している秘密とは一体何なのか?父と息子の関係性はどうなっていくのか?その答えは是非、劇場で確認してみて。『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』は6月21日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん 2019年6月21日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2019「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」製作委員会Ⓒマイディー/スクウェア・エニックス
2019年04月24日間もなく年号が平成から令和に変わるとあって、平成の芸能界を振り返る記事が多い。そこで話題になるのが「イカ天ブーム」。ブームの火付け役となったのは、平成元年(89年2月)にスタートしたTBS系の音楽オーディション番組「三宅裕司のいかすバンド天国」だ。「メジャーデビュー前のインディーズバンドによる対戦番組で、出演バンドの演奏を審査員が『見たい』か『見たくない』で判定。全員が『見たくない』で演奏終了という斬新な審査方法が話題を呼びました。毎週『イカ天キング』を決め、前週のキングと対戦。5週連続で勝ち抜くと『グランドイカ天キング』となり、メジャーデビューが約束されました」(音楽業界関係者)「グランドキング」となったのは、現在も活動するファンクバンド・FLYINGKIDS、アコースティックバンド・BEGINら。「グランドキング」にはなれなかったが、個性派バンドのカブキロックスや、たまがメジャーデビューを果たした。「番組には800組以上のバンドが出場しましたが、さすがに大半のバンドが解散しているなど、すでに活動していません。ただ出場バンドの中でいちばんの出世頭は、北海道から上京したばかりの90年11月に出場していたGLAY。勝ち抜けなかったものの、94年にメジャーデビューして大ブレークしました」(TBS関係者)89年の新語・流行語大賞の流行語部門・大衆賞を「イカ天」が受賞するなど爆発的な人気となったが、徐々にバンドブームが衰退。1990年12月29日の放送で、その歴史に幕を閉じた。「平成のバンドブームを作ったのは、間違いなくこの番組でした。今はネットなど、テレビ以外にも娯楽があふれています。にもかかわらず、最近のテレビは流行ものに乗っかるものばかり。令和の時代で生き残っていくためには、こうした“テレビからブームを作っていく”という原点に立ち返る必要があるのかもしれません」(芸能関係者)令和の始まりにも、大ブームとなる番組は生まれるのだろうか。
2019年04月11日「平成」に代わる新たな元号が「令和」に決定したと、4月1日に政府が発表した。「令和」とは、万葉集にある歌の「初春令月、気淑風和=初春の令月にして、気淑(よ)く風和(やわら)ぎ」から引用されているとのこと。各メディアによると安倍晋三首相(64)は談話で「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」と明かし、「国民に広く受け入れられ、生活に深く根差していくことを願う」と語ったという。新元号「令和」の発表は、芸能界でも大きな反響を呼んだ。HKT48・指原莉乃(26)はTwitterに《れいわああぁ!!!!》と投稿。さらにきゃりーぱみゅぱみゅ(26)は《令和》とツイートし、HIKAKIN(29)は《令和!!!響き良い》とコメントした。そんななか、「令和バブル」ともいうべき現象が起こっている。例えばゴールデンボンバーが発表した新元号にちなんだ新曲「令和」が、早くも大きな反響を呼んでいる。「令和」をリリースするために先に作れる部分を作っておいたという金爆は、新元号が発表された直後に楽曲を完成させてレコーディングやMV撮影を実施。また新元号発表時のメンバーやMV撮影の様子をLINE LIVEで生配信した。「LINE LIVEの配信はリアルタイムで10万人以上が視聴し、さらに早速YouTubeにアップした『令和』のMVはすでに11万回近い再生回数を記録しています。配信の後にはCDリリースも控えていますし、同じく元号にちなんだ楽曲をリリースするGLAYとの共演ライブも開催予定。まだまだ金爆は『令和』で盛り上がりそうです」(音楽関係者)またメイプル超合金・カズレーザー(34)には、思わぬ奇跡が。カズレーザーの本名は「金子 和令」という「令和」をひっくり返した名前であり、カズレーザーは思わず《びっくりしました》とTwitterに投稿。すると6時間ほどで2万回近いリツイートと3万6千回以上の“いいね”を記録した。「ネットでは『さすがカズレーザー!』『持ってる!』といった反応が上がっています。話題性十分ですし、当分は令和バブルの影響で仕事がどんどん舞い込みそうです。ファンからは早速、名前にちなんで『逆さ吊りの仕事が見たい!』といった声も上がっています」(テレビ局関係者)またSMAPにも、“令和バブル”が。発表後の記者会見で、安倍首相が「世界に一つだけの花」について言及したためだ。安倍首相は同曲について「平成の時代のヒット曲」と紹介し、こう語った。「次の時代を担う若者たちが、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。そのような、若者たちにとって希望に満ち溢れた日本を国民の皆様とともに作り上げていきたいと思っております」この発言は大きな反響を呼び、Twitterでは「世界に一つだけの花」がトレンド入り。また《新元号にSMAP関与しとるん??SMAPすごすぎないかい》《平成で輝いたSMAPは次の時代もつくっていくんだね》といった喜びの声とともに《ビクターさん更にCD売れるかも》《安倍さんが「世界に一つだけの花」って言った 今年またCD売れるんではって思った》と時代をつなぐ名曲として再びのヒットを予感する声も上がった。5月1日から始まる「令和」。当分はそのバブルに、芸能界が湧きそうだ。
2019年04月01日映画『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』が、2019年6月21日(金)にTOHO シネマズ 日比谷ほか全国で公開される。親子のオンラインゲームをめぐる人気ブログが映画化『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』は、息子である事を隠して父とオンラインゲームをプレイする日々を綴り、累計アクセス数が1,000万を超えるブログが原作。連載最終回がYahoo!ニュースで取り上げられるほど話題を呼んだ人気ブログは、書籍化、テレビドラマ化もされており、この度スクウェア・エニックスの全面協力を得てついに映画化が実現する。すれ違ってきた父子がオンラインゲームの旅に出るずっとすれ違ってきた父子が、オンラインゲームの世界を共に旅する。しかし父は、それが息子であることを知らない。父の本音を知りたいと考えた息子による〈光のお父さん計画〉から、一風変わった親子の感動ストーリーが展開される。坂口健太郎×吉田鋼太郎W主演息子・岩本アキオ役は映画『今夜、ロマンス劇場で』や『人魚の眠る家』にも出演した坂口健太郎、父・岩本暁役はドラマ「おっさんずラブ」や舞台『ヘンリー五世』など、マルチに活躍する吉田鋼太郎が演じ、W主演を果たす。主役を取り巻くその他キャストアキオの会社の同僚・里美:佐久間由衣アキオの妹・美樹:山本舞香アキオの会社の先輩・吉井:佐藤隆太アキオの母親:財前直見アキオと里美の橋渡し役:今泉佑唯アキオの妹の彼氏:前原滉主題歌にGLAY映画『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』の主題歌を手掛けたのは、人気ロックバンド・GLAY。作詞作曲を担当したボーカルのTERUは、“親子関係の複雑な感情をテーマ”にして、楽曲「COLORS」を書き下ろしたという。「心の奥底にある愛情を求める寂しさをなかなか伝えられないもどかしさ。もし、同じ環境にいる方がいたら是非、この映画を見て、この曲に寄り添ってみてください。」と、コメントを寄せている。ストーリーこの人が死んだとき、泣いたりするんだろうか──自分が子供の頃から、何を考えているのか全く分からなかった父の背中を見て、心の中でそうつぶやくアキオ(坂口健太郎)。仕事一筋で単身赴任中だった父(吉田鋼太郎)が、突然会社を辞めて家に帰って来たのだ。母と妹も一日中ボーっとテレビを見ている父を、遠巻きに眺めている。父の本音を知りたい、そんな願いに突き動かされたアキオに、ある計画が閃く。アキオの得意なオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」の世界に父を誘導し、自分は正体を隠して、共に冒険に出るのだ。その名も〈光のお父さん計画〉!アキオは顔も本名も知らないゲーム仲間たちに協力を呼び掛け、励まされる。だが、この時のアキオは思いもしなかった。父に家族も知らない意外な顔があるとは──。詳細映画『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』公開日:2019年6月21日(金) TOHO シネマズ 日比谷ほか全国公開監督:野口照夫(実写パート)、山本清史(ゲームパート)脚本:吹原幸太出演:坂口健太郎、吉田鋼太郎、佐久間由衣、山本舞香、佐藤隆太、財前直見、和田正人、山田純大声の出演:南條愛乃、寿美菜子、悠木碧原作:「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」マイディー配給:ギャガ
2019年03月28日「きっかけはアーティスト仲間の飲み会での出会いだそうです。実はHISASHIさんはアイドルのプロデュースを手掛けるほどのアイドル好き。そのため彼女と意気投合したようです。2人の“禁断”の付き合いはもう1年半ほどになります」(共通の知人)今年、デビュー25周年を迎える、国民的ロックバンド・GLAY。HISASHI(47)といえば、ご存知GLAYの名ギタリスト。近年ではGLAYとしての活動に加え、EXILEのTAKAHIRO(34)らとともに4人組ユニットACE OF SPADESを結成。1stアルバムをリリースしたばかりだ。私生活では99年12月、3年間の交際を経て、3歳年下で北海道出身の一般女性と入籍。すでに結婚生活は20年に及ぶ。そんなHISASHIが“意気投合”した女性とは――。「マルチタレントの、めんそ~れ愛菜さんです。『あやまんJAPAN』の元メンバーで、今は自らメンバーでもあるアイドルグループ『病ンドル』というアイドルをプロデュースしています。HISASHIさんに妻子がいることは知っていて、“プライベートで男女の関係を深めてはいけない”とは思っているそうです」(前出・知人)音楽関係者も言う。「2人の蜜月関係は一部では知られていました。愛菜さんは1月、HISASHIさんは2月が誕生日のため、昨冬は東京・麻布十番のダイニングバーを借り切って、2人の“合同誕生会”が開かれたんです。共通の友人約20人が、深夜までお祝いしていました」合同誕生会から1年、今年の2人はどんな誕生日を送ったのか。1月中旬、めんそ~れ愛菜の誕生会は、東京・六本木の彼女の行きつけのバーでおこなわれていた。23時半、HISASHIが事務所車で吉田豪(48)とともにバーに到着。店内へと入っていった。誕生会は大盛り上がりだったようだ。朝5時半過ぎ、HISASHIが彼女の大量のプレゼントらしき荷物を持って2人でタクシーへ乗り込んだ。そのまま彼女の自宅へ入り、HISASHIは30分ほどで出て帰路についた。それから約3週間後、麻布十番のダイニングバーで今度はHISASHIの誕生会が行われた。会場は昨年の合同誕生日会と同じ場所。約20人の参加者の中に、やはり彼女の姿があった。約半数が2次会の六本木のバーへ。午前4時過ぎ、バーから最後に2人が出てきた。全身黒ずくめのスタイリッシュなHISASHIに、毛先を赤く染めたロングヘアのめんそ~れ愛菜は深く腕を絡ませ、ピッタリ寄り添っていた。彼女は、少し酔っていたようで、HISASHIにしなだれかかり、そのまま身を預けていた――。「愛菜さんは、GLAYのライブをよく見に行っているんです。都内はもちろん、スケジュールが合えば、地方にも顔を出していました」(前出・音楽関係者)昨年末、名古屋でGLAYのライブがあった。実はそこでも2人は“密会”していたのだ。夜22時ごろ、ライブを終えたHISASHIは名古屋の繁華街・栄の海鮮居酒屋にスタッフ数人と入っていった。その30分後、彼女も店へ。23時半にはTAKURO(47)も現れた。夜中1時半、HISASHIとTAKURO、めんそ~れ愛菜とスタッフ4人が店から出てきた。2台の車が現れ、HISASHIとTAKUROは高級ホテルへ。もう1台はほど近い別のホテルへ向かい、スタッフ数人が降りた後、先ほどと同じ高級ホテルに停車。車から出てきたのは、彼女だった。彼女はHISASHIが宿泊している部屋へと向かい、ホテルを出てきたのは朝6時。スタッフが降りたホテルへと向かった。HISASHIが高級ホテルを出たのは昼の12時。TAKUROとともに新幹線で帰京した。GLAYの所属事務所に、2人の関係について聞いた。「HISASHIも彼女と同じくアイドルをプロデュースする縁で知り合った友人の1人です。お互い誕生会に行くなど、共通の友人も多いです。交際はしていません。昨年末の名古屋のライブでは、彼女がアイドルをプロデュースするイベントがあるため会ったそうです。部屋にはTAKUROやプロデューサー含め、8人ほどいました。アイドルのプロデュースの仕方や音楽について皆で話し合ったと聞いています」めんそ~れ愛菜も、所属事務所を通じてこう語る。「交際はもちろんありません。共通の友人も多いので、みんなでお酒を飲むことはよくあります。音楽面の相談にも乗っていただいたりとお兄ちゃんのような存在です」この腕組みは“兄妹愛”の証しなのか……。
2019年03月26日元AKB48で歌手の板野友美が28日、都内で行われた「Samantha Thavasa 25周年スタート発表会」に登壇した。サマンサタバサジャパンリミテッドは、3月1日より25周年イヤーを迎えることを記念し、365の夢のサプライズを毎日届けるサマンサタバサ25周年イヤー特別プロジェクト「25周年の感謝を込めて。-365の夢を叶える。-」をスタートする。スタート前日に行われた発表会では、スペシャル企画の一つである、サマンサタバサの25周年の想いをGLAYのTERUが描き下ろしたサマンサタバサ25周年アニバーサリーチャリティソング「ONE-we are one-」及び、25周年記念TVCMを発表。そして、CMに出演している新田真剣佑、アニバーサリーソングに参加している板野友美とko-dai(Sonar Pocket)が登場した。花柄のワンピース姿の板野は「ディレクション席にTERUさんが座っていて、目を合わせるたびに『あー!』って思って。歌っているときはまだ緊張がほぐれるんですけど、そのあとにTERUさんがひと言言ってくれるときは背筋がピンとするような思いでした」とレコーディングを振り返り、「歌ってすぐに『いいね』って言ってくださって、気持ちも高まってレコーディングできました」と語った。また、自身のデビュー25周年にどんな記念ソングを作りたいか聞かれると、「1stシングルが『Dear J』なので、アンサーソングとして『from T』にしようかな」と返答。「『T』は友美のTで。25周年だと39歳くらいなので、人生も振り返って集大成な楽曲になるのかなと思います」と笑顔で話した。
2019年02月28日俳優の新田真剣佑が28日、都内で行われた「Samantha Thavasa 25周年スタート発表会」に登壇した。サマンサタバサジャパンリミテッドは、3月1日より25周年イヤーを迎えることを記念し、365の夢のサプライズを毎日届けるサマンサタバサ25周年イヤー特別プロジェクト「25周年の感謝を込めて。-365の夢を叶える。-」を3月1日よりスタートする。発表会では、スタート前日にふさわしいサプライズとして、スペシャル企画の一つである、サマンサタバサの25周年の想いをGLAYのTERUが描き下ろしたサマンサタバサ25周年アニバーサリーチャリティソング「ONE-we are one-」及び、25周年記念TVCMを発表した。CMに出演している新田は、今月5日に行われた「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」の裏でCMの撮影を行っていたことを明かし、「忙しい1日でした」と振り返った。また、アニバーサリーソング「ONE-we are one-」にちなんで、新田にとっての今の“No.1”を聞かれると、「仕事じゃないですかね」と答え、「でなければ睡眠ですね。あと、おいしいご飯ですね」とにっこり。司会者から「健康的です」と言葉をかけられた。さらに、新田のオンリー1を聞かれると、「質問が難しい」と苦笑い。「うーん」と少し悩んでから、「一つ一つの出会いを大切にしたいです」と語った。発表会には、サマンサタバサと縁の深い板野友美、ko-dai(Sonar Pocket)も登壇した。
2019年02月28日韓国・日本・中国出身者からなるグローバルグループPENTAGON。昨年、韓国で発表した「Shine」はMV総再生回数1億2千万回を突破! 世界で人気を拡大しつつある彼らが2月13日に日本メジャーデビューを果たしました。GLAYのTERUさん提供のデビューシングル「COSMO」はオリコンデイリーランキング&iTunesアルバムチャートで1位を獲得! そんな彼らのパーソナルに迫るQ&Aや、大盛り上がりのグループインタビューをお届けします。写真・小笠原真紀(スチール)、千葉 諭(ムービー) 文・小泉咲子【ペンになってもいいですか!?】vol. 91まずはメンバーのプライベートに迫るQ&A!作詞・作曲、ダンスの振り付けまで自分たちでこなすセルフプロデュースアイドル、PENTAGON。プライベートではどんなことに興味があるのか、3つの共通質問でお聞きしました。ホンソク1994年4月17日生まれ。韓国出身。ボーカル。Q1. 好きな日本カルチャーは?漫画が好きで、とくに『ONE PIECE』や『NARUTO』。大好きなキャラクターは、ルフィー、ゾロ、ナルト、サスケ、カカシ…いっぱいいます。もし僕がなれるなら、4代目火影のミナト! ナルトのお父さんなんですけど、すごく速く動ける忍術がカッコいいんです。Q2. 携帯の待ち受け&ホーム画面は?待ち受け画面は『アイアンマン』。黒バックで目が光っているやつです。『アイアンマン』はフィギュアもたくさん持っています。ホーム画面は、デフォルトの波の画像を使ってます。Q3. カラオケの十八番は?行くたびにいろんなジャンルの曲を歌います。安全地帯さんの「ショコラ」やX JAPANさんの「Tears」を歌うこともあります。フイ1993年8月28日生まれ。韓国出身。リーダー/メインボーカル。Q1. 好きな日本カルチャーは?ファッション、とくに古着です。独特の味があって、韓国でも好んで着ていますが、今回の来日中もたくさん買いました。古着は新品とミックスしてポイント使いしています。Q2. 携帯の待ち受け&ホーム画面は?待ち受けもホーム画面も、韓国の本『착한 리더의 생각(優しいリーダーの考え)』の表紙画像。2年半くらい使い続けています。僕らはひとつのチームですが、当たり前ですけど、メンバーそれぞれがそれぞれの考えを持っています。そんななか、PENTAGONのリーダーとして、どのメンバーにも僕が何だってしてあげたいし、応援もしてあげたい。一方で、チームとしてまとめなくてもいけない。それには、真心で接することが、本当の優しさなんだと、この本を読んで感じました。Q3. カラオケの十八番は?カラオケは年に1回くらいしか行かないですけど、チョン・スンファンさんのバラード曲を歌うことが多いです。ジンホ1992年4月17日生まれ。韓国出身。メインボーカル。Q1. 好きな日本カルチャーは?アニメ。最近『テニプリ(正式名:テニスの王子様)』を全話観ました。手塚部長のワザがスゴいんです。本人は動かず、相手を動かして疲れさせる「手塚ゾーン」というんですけど、カッコいい! 僕は、テニスはまったくできません(笑)。Q2. 携帯の待ち受け&ホーム画面は?待ち受けもホーム画面も、デフォルトの波の画像です。そういうことに関心がなくて……。ケースは、ファンの方からいただいたものを使っています。Q3. カラオケの十八番は?Eaglesの「desperado」。みんなが集中して聴いてくれる静かな曲なんですけど、ラストの「let somebody love you」のところで「Say!」とか合いの手を入れられて、カラオケ向き。全員一緒に歌っている気分になれます!キノ1998年1月27日生まれ。韓国出身。ボーカル&メインダンサー。Q1. 好きな日本カルチャーは?80~90年代のJ-POP。特に杏里さんが好きです。映画では『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』。日本の恋愛映画には夢が詰まってます! まったくジャンルは違いますが、『告白』『渇き』も素晴らしかった。中島哲也監督の感性が、僕と合うみたいです。Q2. 携帯の待ち受け&ホーム画面は?どちらも、アンディ・ウォーホルが、アトリエでマリリンモンローのシルクスクリーンを持っている画像を6年使い続けてます。Q3. カラオケの十八番は?カラオケにはほとんど行きません。事務所に高性能のスピーカーとマイクがあるので(笑)。PENTAGON以外の曲だと、清水翔太さんの「君が好き」「HOME」を事務所で歌ったことがあります。シンウォン1995年12月11日生まれ。韓国出身。ボーカル。Q1. 好きな日本カルチャーは?どの国の作品も、ドラマより映画派で、日本映画では『クローズZERO』『バトルロワイヤル』『寄生獣』『DEATH NOTE』がおもしろかったです。『DEATH NOTE』は漫画も子どもの頃に全巻読破しました!Q2. 携帯の待ち受け&ホーム画面は?ファンの方がプレゼントしてくれた携帯ケースが、僕の顔写真でデザインされたものなんですけど、それを撮影した画像を待ち受け&ホーム画面にしています。ぜ~んぶ、同じ僕の写真(笑)。Q3. カラオケの十八番は?毎日のように練習室で歌うので、カラオケにはめったに行きません。1回、友達と行って「Shine」を歌いました。1曲通して、僕ひとりで。メインボーカルのパートは高いし、ラップはいっぱいあるし、め~っちゃ難しかった(笑)。ウソク1998年1月31日生まれ。韓国出身。ラップ。Q1. 好きな日本カルチャーは?『ONE PIECE』。好きなキャラクターはゾロです。『Naughty boy』で活動していた時、短髪で緑に染めていたんですけど、ファンのみなさんが「ゾロそっくり」と言ってくれました。映画『四月は君の嘘』にはとても感動!Q2. 携帯の待ち受け&ホーム画面は?待ち受けもホーム画面もモネの『睡蓮』。韓国で展覧会があったんですが行けなかったから、気分だけでも味わいたいと思って。絵は印象派も超現実主義も、流派を問わず、幅広い作品を鑑賞するんですが、モネの『睡蓮』は、見ていると、別の世界を覗いているような感覚がして特に好き。Q3. カラオケの十八番は?ずいぶん行ってないですけど、Tim先輩の「사랑합니다」を歌った記憶があります。イェンアン1996年10月25日生まれ。中国出身。ボーカル。Q1. 好きな日本カルチャーは?ジャニーズの方々は中国でもすごく有名で、僕もよく曲を聴いたり映像を見ていました。お名前を知っているのは、山下智久さんと亀梨和也さん。修二と彰として活動してましたよね。カッコいい!Q2. 携帯の待ち受け&ホーム画面は?待ち受けもホーム画面も、無難なデフォルトの地球画像。前の携帯は、UNIVERSE(PENTAGONのファン総称)だったけど、変える時間がなくて……。Q3. カラオケの十八番は?カラオケは、撮影で行ったことがあるけど、プライベートでは、生まれてから1回も行ったことがないです。人前で歌うのが恥ずかしくて……。こうしてPENTAGONのメンバーとして歌ってることが自分でも不思議。でも、なぜかステージに上がると、自信がわいてきて歌えるんです。あ、中学の時、学校帰りに行こうと誘われたことが。でも、「まっすぐ家に帰るように」という母の教えを守って断りました。良い子なんです、僕(笑)。ヨウォン1996年3月27日生まれ。韓国出身。ボーカル。Q1. 好きな日本カルチャーは?久石譲さんが作る音楽。叙情的で、聴いていると物語が広がっていく感じがして好き。普段から、聴くのはニューエイジとかクラシックとか歌詞のない音楽ばかりです。Q2. 携帯の待ち受け&ホーム画面は?待ち受けもホーム画面も、潔くデフォルトの色彩グラデーション画像。きれいさっぱり、基本のモノが僕の性格に合います。性格もそう。きれい好きだった祖母を見習って、寮に戻ったらすぐ服を掛け、食べ終わった食器も溜めずに洗ってます!Q3. カラオケの十八番は?ジットゥン先輩の「チャルチネ チャウリ」。ジットゥン先輩は、あまりテレビに出ず、韓国でも知る人ぞ知る方なんですが、とても素敵なバラードを歌われるので、いつかステージをご一緒できたらと思っています。ユウト1998年1月23日生まれ。日本出身。ラップ。Q1. 好きな日本カルチャーは?映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』。3回観て泣きました。そのうち1回は、キノくんと一緒に。その時だけは「絶対に泣かない」って決めてたんで、普通を装って鑑賞(笑)。Q2. 携帯の待ち受け&ホーム画面は?待ち受けもホーム画面も、デフォルトの地球。パソコンもタブレットも、デフォルトの画像です。替えるのが面倒なんで、買った時のままでいいかなと(笑)。Q3. カラオケの十八番は?中学の時は、アニメの『銀魂』の主題歌だった『桃源郷エイリアン』を歌ったのを覚えてます。韓国では行かないんですよ。もし行ったら、Super Junior先輩の「Sorry, Sorry」になると思います。唯一、通して歌える曲で、振り付けも入ってるので。メンバー間で鋭い質問が続出のグループインタビュー―――日本メジャーデビューの知らせを聞いた時の心境は?ヨウォン 日本のみなさんにお会いするチャンスが増えて、PENTAGONのさまざまな姿をお見せできるということで、すごくワクワクしました。ウソク これまでは、韓国で発表した曲に日本語の歌詞をつけてパフォーマンスしてきましたが、日本オリジナルの曲を持ててすごく嬉しいですし、自信もあります。――日本オリジナルの曲というのは、GLAYのTERUさん提供の「COSMO」ですね。ユウト はい。レコーディングにはTERUさんも参加してくださって、その時、メンバーには「TERUさんは、GLAYという伝説のバンドのボーカリスト」としっかり説明しました。TERUさんは、ボーカルのアドバイスをしてくださり、日本語の発音は、僕がチェックして作り上げました。発音は、どのメンバーも問題なかったです。ジンホ 最初は、僕たちが今まで歌ってきたのとは違うスタイルだと思ったんですが、GLAYさんの曲を聴いてみたら、バンドのカラーが反映された曲なんだなって。そうした曲を歌えて光栄です。――PENTAGONの楽曲をほぼすべて手掛けているフイさんは、どう感じましたか?フイ 今、僕らの年代が作る曲には、“枠” のようなものが存在すると自分で作ってても思うんです。でも、大先輩であるTERUさんの曲は、そうした “枠” を超えていました。だからこそ、最初は聴き慣れないんですが、何度聴いても新鮮ですし、メロディも美しくて、勉強になる点がとても多かったです。――カップリング曲「Dear Friend」のタイトルにかけて、「Dear ○○」と隣のメンバーに呼びかけ、聞いてみたいことや、改善してほしいことを伝えて!キノ Dear ヨウォン、「COSMO」で成し遂げたい目標は?ヨウォン 日本メジャーデビューシングルということで、日本のみなさんのPENTAGONはカッコいいグループなんだという認識を植え付けたい! Dearジンホ兄さん、僕は自分をおもしろいと思ってるんだけど、コンサートでのジンホ兄さんはもっともっとおもしろいです。どうしたら、そんなにおもしろい人になれるんですか?ジンホ 僕らから「つまらない」と言われてたことが気になってるんだね(笑)。今は、僕から見てもすごくおもしろいし、そうやって自画自賛するくらい図々しくもなって(笑)。そのまま自信を持って突き進めばいい!ヨウォン ありがとうございます。ジンホ 褒めてはない(笑)。Dear フイ、今朝から「お腹が痛い」って言ってるけど、大丈夫?フイ シンウォンと朝食を食べ過ぎちゃったから…。今はもう大丈夫!ジンホ よかった~。フイ Dear ウソク、今もだけど、お風呂に入る時も肌身離さずつけてるそのネックレス、いつまでつけ続けるつもり?全員 (爆笑)ウソク アクセサリーをつけてこなかったけど、一回つけ始めたら、はずすのがおっくうになっちゃって。ファンからの大切なプレゼントだから、このまま、はずさないかも。Dear ユウト、お好み焼きとかたこ焼きとか定番じゃない、おすすめの日本の食べ物は?ユウト 僕の出身地、長野の名物、おやきかな。ジンホ おやじ(笑)。ユウト じゃなくて、おやき! 野沢菜が入ってておいしいよ。Dear シンウォンくん、爪を噛むのをやめてほしいんだけど。全員 (爆笑)シンウォン 噛んでるんじゃなくて、セルフケア!フイ 子どもの頃からのクセなんだよね。シンウォン Dear ホンソク、この前、ホンソクが買った靴がカッコよかったんだけど、僕に売る気はない?ホンソク まだダメ。シンウォン 「まだ」ってことは、いつかは…?!ホンソク (スルーして)Dear イェンアン、そのホットボディをファンのみなさんに公開するつもりはある? するならいつ?イェンアン それについては、いつも考えてる。シンウォン お~!イェンアン 機会があったら、お見せします。Dear キノ、早く足を治して、ダンスを踊ろう!キノ ありがとう。――「&YOU」のような感傷的な曲を歌う時、どんなことを思い浮かべてますか?シンウォン 歌う直前に上を見て、映画の悲しいシーンを思い浮かべ、心に焼き付けて歌います。胸が苦しくなって、気持ちをこめて歌えます。ヨウォン 「僕は(メインボーカルの)ジンホくんなんだ。フイくんだ!」と自分に言い聞かせてます。そうすると、うまく歌えるんです。――Zepp Tourが終了しましたが、いかがでしたか?シンウォン 今回のツアーもそうですが、コンサートは、UNIVERSEと僕らしかいない特別な空間と時間。いつもいつも幸せです。PENTAGONの質問動画はこちら!Information公式ファンクラブサイト日本メジャーデビューシングル「COSMO」が発売中!『U & CUBE FESTIVAL 2019 IN JAPAN』に出演PENTAGONをはじめ、韓国事務所CUBE ENTERTAINMENTの所属アーティストが集結する3月23日(土)@武蔵野の森総合スポーツプラザ開場:15時 開演:17時
2019年02月27日俳優の新田真剣佑、乃木坂46の白石麻衣、EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐らが4日、都内で行われた「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」メディア向け記者会見に出席した。同イベントは、今年3月にサマンサタバサが25周年を迎えることを記念し、3月1日よりスタートするサマンサタバサ25周年イヤー特別プロジェクト「25周年の感謝を込めて。-365の夢を叶える。-」に先立ち開催。抽選で選ばれた1,000人を招待し、プロジェクト発表のほか、豪華ゲストによるトークショーやライブパフォーマンス、ファッションショーなどを展開する。一般/メディア向けイベントの開幕前に行われた会見では、新田、白石、白濱、石川恋、蛯原友里、板野友美、新川優愛、玉城ティナ、八木アリサ、楓(E-girls/Happiness)、藤井夏恋(E-girls/Happiness)、山口乃々華(E-girls)、BREAKERZ、舞川あいく、倉木麻衣、TERU(GLAY)、はじめしゃちょー、オースティン・マホーンらが登場。ステージで豪華共演が実現した。新田は「サマンサタバサさん25周年おめでどうございます」と祝福し、白石は「学生のときから使わせていただいていて、今一緒にお仕事させてもらえるのがすごく光栄に思っています」と喜びのコメント。白濱は「今日はみなさんでいろんな楽しいお話ができればと思います」と話し、蛯原は「このような日に呼んでいただきうれしく思います。サマンサタバサさんとはたくさん思い出があります」と笑顔で語った。撮影:蔦野裕
2019年02月04日12月7日、GLAYのTERU(47)が韓国の9人組ボーイズグループ『PENTAGON』の日本デビュー曲『COSMO』の作詞作曲を担当し、楽曲を提供することを発表。同日にはGLAYのソウルコンサートも発表され、GLAYファンとPENTAGONファン双方から喜びのコメントが相次いでいる。TERUはTwitterで「やっと発表になりました!!」と前置きしたうえで、「PENTAGONのみんな、日本でのデビューおめでとうございます!日・中・韓 多国籍ボーイズグループ『PENTAGON』デビュー曲の作詞・作曲をTERUが担当!」と発表。またTERUのPENTAGONへの楽曲提供の発表と合わせて、GLAYのオフィシャルTwitterでは「GLAY、2019年6月にソウル『KBS ARENA』で初韓国公演を行うことが決定!詳細は1月1日発表予定!」とコメント。それと共に、GLAYのメンバーからのコメント動画を投稿した。続いて「TERUが楽曲提供をしたPENTAGONさんより、GLAY初韓国公演への祝賀コメントが届きました!」とPENTAGONのメンバーからの祝福動画を投稿。この動画をリツイートしたTERUはTwitterで「みんなありがとう!!!そうなんです、昨年から韓国公演決定していまして、PENTAGONから楽曲提供の依頼が来た時に、これはすごいタイミングだと思いCOSMOを制作させていただきました」とエピソードを披露。「日本のステージや、韓国でのステージで一緒に何かやれたら良いな~と思っているので、この先が楽しみです!」とPENTAGONとのコラボレーションを示唆した。これに対し両ファンは「わー おめでとうございます!TERUさんの曲がこういう形で広がっていくのもまたうれしいです」「すごい!!PENTAGONがあのGLAYのTERUさんから楽曲提供・・・!?うわ~凄く楽しみになってきた!」「TERUさんPENTAGONの曲作ったの!?GLAYのソウルコンもあるみたいだし!最近GLAYさんとkpopのつながりが増えて嬉しい~」「メッセージ嬉しいですね!ご一緒のステージに立っていらっしゃるの見たいです」と期待と喜びのコメントが寄せられている。
2018年12月07日