HKT48の兒玉遥が、9日付でグループを卒業し、エイベックス・アスナロ・カンパニーに所属することが明らかになった。4日、HKT48公式サイトを通じて発表した。公式サイトによると、卒業を決断したのは「女優としての活動の幅を広げるため」。HKT48劇場支配人とHKT48運営事務局は、「突然の発表となり大変申し訳ございません」と詫び、「握手会などの対応に関しては、詳細が決まり次第、ご報告させていただきます」としている。2017年2月から体調不良により活動を休止し、一度は復帰するも同年12月から再び休養していた兒玉。今回の発表を受け、「突然の発表になってしまったこと、皆さんに長い間会えることができず申し訳なく思っています」と謝罪の気持ちを示し、「ただ、この休養期間は心身ともに回復する為、次のステップへ進む為に必要な時間でした」と理解を求めた。一方で、「このような形でアイドル活動に終止符を打つこと、沢山悩みました」と卒業を決断するまでには葛藤もあった様子。「その期間ずっと心の中には、皆さんがいました。私の心の支えは、想いを共有できる人がいるということです」とファンの存在をあらためて実感したようで、「そして、私は人を笑顔にする事が好きだと気付きました。卒業=ゴールというイメージではなく、ずっと道が続いてる感覚です。今後も皆さんとの関係を大切にしたいと思っています。これからも見守っていてください。精一杯、頑張ります!!」と決意を新たにしている。また、この日は舞台『私に会いに来て』(9月13~16日東京・新国立劇場 小劇場/9月19~20日大阪・サンケイホールブリーゼ)に出演することも発表。同作は、兒玉にとって卒業後初の舞台出演作となり、猟奇的殺人事件を巡る物語の中で記者役を演じる。
2019年06月04日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、9日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)で、元HKT48の指原莉乃の変化を絶賛した。小木が「テレビで悔しかったな。NHKで、令和特番みたいな番組があって」と切り出し、「俺、(番組に出演していた)指原を見てて、ずっと『この子、かわいいな』って思ってて。『新人、大抜擢じゃん』って思った。わざわざ、ネットで『NHKで今やってる番組』で調べたら、指原だったの」と明かした。「あ、指原って気づいてなかったってこと!?」と驚く矢作に対して、小木は「悔しくてさ。指原をネットで調べるぐらい、かわいいと思っちゃっていることが」と漏らし、「ノースリーブで、上品な感じで、髪型もちょっと変えて。おでこを出して、超かわいいの。『これはすげえ』って思って」と語った。続けて矢作が「やっぱ化けるんだな、女っていうのは」と言うと、小木も「女は化けるよ。年もとってさ、いい女になるんだよ、急に」と反応していた。また、矢作は指原について「本人はもうアイドルじゃなくなったから、大人っぽくいこうということなのかな。第二形態ってやつだよね。もうすごすぎて、この子。『まだこんな武器あるの?』っていう」と分析し、「AKB卒業したらアイドルっぽくなくて、きれいなお姉さんでいこうと思って、やったらきれいなお姉さんになるって、どんだけ優秀なんだよ」と絶賛。そして小木も「すごいぞ、コイツは。天下を取るよ、天下を」と評していた。
2019年05月10日HKT48を卒業したタレントの指原莉乃(26)が、5月5日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。先月28日に行われた横浜スタジアムでの自身の卒業コンサートの舞台裏を、サプライズ出演した番組MCの松本人志(55)らとともに振り返った。先月14日に放送された同番組へ指原が出演した際、自身の卒コンに松本の出演をオファーしていると告白。松本も「その日はスケジュール的には空いているんです」と出演の可能性を示唆する発言をしており、サプライズ出演が現実のものとなった。番組ではその舞台裏に密着。松本は指原がプリントされたTシャツを着るよう促され、本番3時間前からリハーサルに悪戦苦闘。番組MCの東野幸治(51)やゲストの山里亮太(42)らが驚愕する一幕もあった。また番組内では、ライブ本番の様子もVTRで紹介。指原は内田裕也さん(享年79)に扮した松本と軽快なトークを展開。松本からの労いの言葉には目に涙を浮かべながら、感謝を伝えていた。松本に失礼が無いよう、他のHKT48のメンバーにはサプライズ出演を隠していたという指原。松本の出演後、「松本さんと写メ撮りたいんですけど……」と言ってきた後輩の頼みを断ったエピソードも紹介。スタジオ内でも松本に対して改めて頭を下げ、自身の卒業コンサートに出演してくれたことへの感謝を伝えていた。この指原の振る舞いにはツイッター上でも《自分のコンサートに松本人志を召喚できる指原すごい!》《なんだかんだ楽しげにしつつ、指原は松ちゃんに対してずっと涙目で頭下げて感謝してる。アイドルとしてのスキルが高いのに、そういう腰の低さが評価されるんだろなぁ》など絶賛するツイートが続出。タレント・指原莉乃の「人間力」が改めて評価される形となった。
2019年05月06日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が28日、神奈川・横浜スタジアムで卒業コンサートを開催。本記事では、袴姿をはじめ、美脚が際立つ衣装の数々を写真で振り返る。まずは、卒業にふさわしい袴姿で登場。最初のMC後、松岡菜摘、森保まどかとの「愛しきナターシャ」では、アニマル柄のコートを羽織った美脚全開の衣装で色気を放った。松岡はなとの「初恋ヒルズ」では、ドットとチェックがキュートな衣装で登場。AKB48の峯岸みなみ、同期の宮崎美穂に加えて卒業生の北原里英も参加した「Choose me!」などでは、ブルーのリボンがポイントのワンピース姿を披露した。岡田奈々、小栗有以、向井地美音、松井珠理奈との「LOVE TRIP」や田中美久との「生意気リップス」では華やかな赤ドレス。横山由依、北原里英、大家志津香との「週末Not yet」などではカラフルな衣装に身を包んだ。そして、「夕陽を見ているか?」ではミニスカート×ジャケット、柏木由紀との「炎上路線」などでは、引き締まったウエストも露出した衣装で魅了した。卒業生の渡辺麻友がサプライズ登場した「アボガドじゃね~し…」ではアイドル全開の衣装で歌唱。ソロで披露した「君の名は希望」ではピンク×紺のワンピースでしっとりとした雰囲気に。松本人志がサプライズ登場した「シェキナベイベー」では黄色×黒でガラリとイメージチェンジ。「私だってアイドル!」ではカラフルな花があしらわれた衣装で登場した。本編終盤は、スカートの裾に黄色を用いた白ワンピース。そして、アンコールでは純白ドレスに身を包み、アイドルとしてのラストを飾った。指原は、2007年にAKB48の5期生オーディションに合格し、2008年3月に劇場デビュー。2012年6月にHKT48に移籍し、劇場支配人としてもグループをけん引してきた。昨年12月15日にTOKYO DOME CITY HALLで開催されたHKT48コンサートで卒業を発表し、4月13日に福岡にて卒業公演を開催。4月28日の卒業コンサートをもってアイドルを卒業した。
2019年04月30日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が28日、神奈川・横浜スタジアムで開催されたHKT48・指原莉乃の卒業コンサートにサプライズ登場し、指原と爆笑やりとりを繰り広げた。指原は26曲目で、3月に死去したロック歌手・内田裕也さんとのコラボ曲「シェキナベイベー」を歌唱。その途中、内田さんに扮した松本が乗って登場し、ファン3万800人がどよめいた。松本は「はいはいはい、これは完全に怒られるやつ」と苦笑し、「裕也さん、僕じゃないです、コイツがやれって言ったんです!」と天国の内田さんに釈明。「悪いやつなんです、コイツ。『来てください』って僕にアップかましてくるんですよ。『炎上止めたの私でしょ』とか」と続けると、指原も「松本さん、干されなくて良かったですね!」と乗っかった。さらに「『来てくれたら秋元(康)さんが感謝してくれると思いますよ』とか、そんなこと言ってくるんですよ。裕也さんコイツをなんとかしてください。(樹木)希林さんもなんとかしてください」と訴えかけ、「2時からリハやらされたんです。衣装合わせも何日か前からやらされて」と告白。「合間があったんで、中華街でご飯食べて、一応これ…指原で領収書」と領収書を見せると、指原は「めちゃめちゃ食べてるじゃないですか。勘弁してください!」と笑った。そんな爆笑やりとりの後、松本は「まあまあまあ、よく頑張ったよ。すごいなと思って。ずぶとさというか、これから先も期待できると思います」とねぎらいの言葉をかけ、「俺の卒業のときも来てね」とジョーク。そして、「シェキナベイベー」を2人で熱唱し、最後は手を合わせてハートマークを作って盛り上げた。指原と松本はフジテレビ系『ワイドナショー』でたびたび共演。今年1月、番組でNGT48の騒動を取り上げた際、松本の指原に対する「お得意の身体を使って何かするとか」という発言に「セクハラ発言」などと批判の声が続出し、指原がツイッターで「松本さんが干されますように!!!」と笑いに転換。松本は指原の投稿をリツイートし、「指原様~」と感謝していた。
2019年04月29日元AKB48で女優の大島優子が28日、自身のツイッターを更新。この日、神奈川・横浜スタジアムで卒業コンサートを開催し、アイドルを卒業したHKT48の指原莉乃を祝福した。大島は「さっしー卒業おめでとうお天気も祝福してたようで、素敵な終わりと始まりだね。。。」と祝福。指原からもらったというリップを手前に置いて笑顔の指原を撮影した写真をアップし、「さっしーの写真探したらこれ。もらったリップ、左無くしたけど右アルヨ」とコメントした。指原は、2007年にAKB48の5期生オーディションに合格し、2008年3月に劇場デビュー。2012年6月にHKT48に移籍し、劇場支配人としてもグループをけん引してきた。昨年12月15日にTOKYO DOME CITY HALLで開催されたHKT48コンサートで卒業を発表し、4月13日に福岡にて卒業公演を開催。そして、4月28日の卒業コンサートをもってアイドルを卒業した。
2019年04月29日日韓合同ガールズグループ・IZ*ONEのメンバーとして活動しているHKT48の宮脇咲良が、28日に神奈川・横浜スタジアムで開催された指原莉乃の卒業コンサートに映像で登場し、指原に思いを伝えた。18曲目の「夕陽を見ているか?」で、HKT48の1期生や、姉妹グループに移籍した中西智代梨・谷真理佳、そして同じくAKB48から移籍しHKT48で活動を共にした卒業生の多田愛佳たちが指原を取り囲み、ともに歌唱。また、現在、IZ*ONEとして活動をしている宮脇咲良も映像で共演した。そして、宮脇は「さっしー卒業おめでとうございます。さっしーと過ごした7年間はすべてが大切な宝物です。私にとってさっしーは一番の先輩です」と涙声で語りかけ、「これからさっしーがいなくなるのはすごく不安だけど、もしさっしーだったらどうしていたかなって考えて、さっしーの意志を引き継いでいきたいと思います」と決意表明。「さっしー、あんまり言ったことなかったけど、大好きです! 卒業しても心の中ではずっと仲間でいてください」と思いを伝え、指原は「咲良ありがとう。うれしいです」と涙を流した。
2019年04月29日元AKB48の渡辺麻友が28日、神奈川・横浜スタジアムで開催されたHKT48・指原莉乃の卒業コンサートにサプライズ登場。指原と「アボガドじゃね~し…」をデュエットした。23曲目で指原と柏木由紀が「炎上路線」を披露した後、スクリーンで渡辺のメッセージVTRを上映。「なんでも許されるような特別な存在」と指原について語った。そして、「アボガドじゃね~し…」への熱い思いを明かし、「思い出深い楽曲です」と語ると、ステージに指原と渡辺が登場。歓喜の声が上がる中、2人で同曲をアイドル全開で披露した。その後のMCで、指原、渡辺、柏木が集合。指原が「麻友ちゃんも朝ドラが今忙しいのにありがとう!」と感謝すると、渡辺は「さっしーのためなら何でもするよ」と言葉をかけ、「オープニングのナレーションも実は私がやらせていただきました」と明かした。そして、指原が衣装チェンジのため抜け、“まゆゆきりん”2ショットに。ここで柏木が「さっしーは“アボガド”一緒にやりたい。でも、この衣装を着てくれるかすごい悩んでいた」と明かすと、渡辺は「全然着るよ」と言うも、「最初、もう見た目的にきついんじゃないかなって」と不安を打ち明け、会場から「そんなことない」という声が上がると「やさっしー」と大喜び。続けて、「この衣装に見合う見た目になろうと思って仕上げてきました」と明かし、柏木も「こんな細いのにダイエットしていて」と補足した。ダイエットにも励み、キュートなミニスカ衣装をしっかりと着こなした渡辺。「『アボガドじゃね~し…』は名曲だし、ごく一部の層に熱く支持されている」「私もさっしーも大好きな曲」などと熱く語り、毎年「AKB48リクエストアワー」(リクアワ)の前に現れて「今年も1位アボガドだよね」と声をかけてくれていた“アボガドおじさん”の存在も明かした。
2019年04月29日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が28日、神奈川・横浜スタジアムで卒業コンサートを開催。アイドル全開でウインクを何度も披露していた指原に、終演後の囲み取材でカメラマンからウインクのリクエストが続出した。コンサート中、峯岸みなみから「ウインクが多い」と指摘され、「バラエティではできないから」と話していた指原。囲み取材の冒頭で行われたフォトセッションでは、ウインクを何度も求められ、すべてのリクエストに快く笑顔で応じた。そして、アイドル人生を振り返って、「もしかしたら、一日一日切り抜いたら、元気がない日やつらいことがあった日もあったと思うんですけど、11年間ひっくるめてすっごく楽しかったなと胸を張って言えます」と晴れやかな表情で語った。今後については「前田(敦子)さんだったら女優さんとか、(大島)優子ちゃんもまゆゆ(渡辺麻友)もそうだし、みんなあるんですけど、私は本当になくて、今まで通りいただいたお仕事を一生懸命やるっていう感じかなと思います」とコメント。それでも歌手はやらないと言い切り、「歌は苦手なので、今日でやりつくしたなと思います。ファンクラブのイベントとか小さいところで歌うことはあると思いますが」と話した。卒業後の恋愛解禁について聞かれると、「言うと思った!」と笑い、「どうですかね。今までも、恋心を抱くのは成人メンバーに関しては制限されていなかったので・・・とはいえ、デートとかするかもしれませんよね」と発言。「なんだこの匂わせは!」と自分でツッコんで笑いを誘い、「素敵な方がいればそういうこともあるんじゃないのかなと思っています」と話した。また、好みのタイプについて「口が堅い人でお願いします。アイドルを辞めても口が堅い人がいいなと思います」と明かした。
2019年04月29日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が28日、神奈川・横浜スタジアムで卒業コンサートを開催。終演後に報道陣の取材に応じ、NGT48の騒動について「すべてを1からやり直さなければいけないと思っている」と話した。AKB48グループへの心残りを聞かれると、NGT48の騒動について切り出し、「それに関しては、改善の余地どころか、すべてを1から作り直してやっていかなきゃいけないと思う」と意見。「私にできることはすごく限られていますし、今までも実際に会社の人たちに『どうしたらいいのか』、『こうすることはできないのか』って何度も声を上げたんですけど、私1人の力で動くものじゃないんだなと、改めて社会、会社の厳しさに気付きました」と話した。そして、「これから本気で変えたいんだったら、すべてを1からやり直さなければいけないと思っているので、私にできることがあるなら手伝いたいと思っています」と指原。アイドル人生を振り返って「悔いがない」と話していたが、「それに関しては確かに、もっと自分が何かできなかったのかなとは思います」と打ち明けた。指原は、2007年にAKB48の5期生オーディションに合格し、2008年3月に劇場デビュー。2012年6月にHKT48に移籍し、劇場支配人としてもグループをけん引してきた。昨年12月15日にTOKYO DOME CITY HALLで開催されたHKT48コンサートで卒業を発表し、4月13日に福岡にて卒業公演を開催。そして、本日28日の卒業コンサートをもってアイドルを卒業した。
2019年04月28日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が28日、神奈川・横浜スタジアムで卒業コンサートを行った。指原は、2007年にAKB48の5期生オーディションに合格し、2008年3月に劇場デビュー。2012年6月にHKT48に移籍し、劇場支配人としてもグループをけん引してきた。オープニングは、卒業にふさわしい袴姿で登場し、「今日はみんなで伝説を作りましょう!」と呼びかけ。同じく袴姿のHKT48のメンバーと1曲目で「#好きなんだ」を披露し、「あれれ、みなさん泣いちゃってるんですか!? まだまだこれからです。泣くな、叫べ~!」と絶叫した。本編では33曲を熱唱し、HKT48メンバーに加え、指原が厳選したAKB48、SKE48、NMB48、NGT48、STU48のメンバーも参加。卒業生の渡辺麻友や北原里英、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志のサプライズ登場もあり、IZ*ONEのメンバーとして活動している宮脇咲良と矢吹奈子もメッセージVTRで指原に思いを伝えた。アンコールでは純白の衣装に身を包んだ指原が、スタッフと秋元康氏に感謝。続いてメンバーに対して、「何より大切で宝物です。みんなに出会えてよかったです。一生懸命なみんなのことが大好きです」とメッセージを送り、「みんなの幸せを何より願っています。つらいことがあったとき、うれしいことがあったとき、いつでも連絡してね」と涙ながらに言葉をかけた。そして、ファンに向けて「11年間アイドルで、莉乃ちゃんでいさせてくれて本当にありがとう。どんなときも守ってくれて本当にありがとう」と感謝。「みんなが将来指原を応援してたんだよって言っても恥ずかしくない人間でいます。ちゃんと幸せでいます。だからみんなも幸せでいてね」と約束し、「私は11年間本当に幸せでした。アイドルになったことを後悔した日は一度もありません。辞めたいと思ったことも一度もありません。私はアイドルという仕事が大好きでした。みんなのことも大好きです。本当にありがとう」と頭を下げると、温かい拍手が送られた。アンコール1曲目は「いつだってそばにいる」。続いて、「ジワるDAYS」、「私だってアイドル!」、「恋するフォーチュンクッキー」をパフォーマンスし、「アイドル指原莉乃はこの曲で見納めです。最後のアイドル姿の私、目を焼き付けてねー!」と呼びかけてから、最後は「桜、みんなで食べた」を披露した。その後、指原を乗せたゴンドラが上昇し、王冠のセットの中へ。そこで「みなさん、最後のわがまま聞いてください。黄色が見たいなー!」とファンにおねだりすると会場は黄色一色になり、「すっごくきれいです。どんな景色よりずっときれいです」と感激。最後は「11年間本当に本当にありがとうございました。そして、これからもHKT48を応援してくれるかな!? 平成、超楽しかったです! もう悔いはありません。ありがとうございました!」と大きな声で締めくくった。○指原莉乃卒業コンサート セットリストM0.overture(HKT48 ver.)M1.#好きなんだM2.ロックだよ、人生は…M3.早送りカレンダーM4.スキ! スキ! スキップ!M5.ジワるDAYSM6.愛しきナターシャM7.初恋ヒルズM8.君のことが好きやけんM9.そばかすのキスM10.波音のオルゴールM11.Choose me!M12.LOVE TRIPM13.ハロウィン・ナイトM14.生意気リップスM15.波乗りかき氷M16.週末Not yetM17.2018年の橋M18.夕陽を見ているか?M19.意志M20.Make noiseM21.しぇからしか!M22,ぶっ倒れるまでM23.炎上路線M24.アボガドじゃね~し…M25.君の名は希望M26.シェキナベイベーM27.私だってアイドル!M28.Get you!M29.メロンジュースM30.12秒M31.最高かよM32.それでも好きだよM33.今 君を想うEN1.いつだってそばにいるEN2.ジワるDAYSEN3.私だってアイドル!EN4.恋するフォーチュンクッキーEN5.桜、みんなで食べた
2019年04月28日HKT48・指原莉乃の卒業コンサートが28日、神奈川・横浜スタジアムで開催され、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志がサプライズ登場。ファン3万800人がどよめいた。松本は内田裕也さんに扮して登場し、指原と「シェキナベイベー」をデュエット。「裕也さん、僕じゃないです。コイツがやれって。悪いヤツなんです、コイツ本当に」と天国の内田さんに話しかけて笑いを誘った。指原と松本はフジテレビ系『ワイドナショー』でたびたび共演。今月14日の放送で、指原は松本に「来てください」とお願い。松本も「その日はスケジュール的には空いてるんです」と明かしていた。
2019年04月28日元AKB48の渡辺麻友が28日、神奈川・横浜スタジアムで開催中のHKT48・指原莉乃の卒業コンサートにサプライズ登場。指原と「アボガドじゃね~し…」をデュエットした。23曲目で指原と柏木由紀が「炎上路線」を披露した後、スクリーンで渡辺のメッセージVTRを上映。「なんでも許されるような特別な存在」と指原について語った。そして、「アボガドじゃね~し…」への熱い思いを明かし、「思い出深い楽曲です」と語ると、ステージに指原と渡辺が登場。歓喜の声が上がる中、2人で同曲をアイドル全開で披露した。その後のMCで、指原、渡辺、柏木が集合。指原が「麻友ちゃん朝ドラが今忙しいのにありがとう!」と感謝すると、渡辺は「さっしーのためならなんでもするよ」と言葉をかけ、2人の絆を感じさせた。指原は、2007年にAKB48の5期生オーディションに合格し、2008年3月に劇場デビュー。2012年6月にHKT48に移籍し、劇場支配人としてもグループをけん引してきた。昨年12月15日にTOKYO DOME CITY HALLで開催されたHKT48コンサートで卒業を発表し、4月13日に福岡にて卒業公演を開催。本日28日の卒業コンサートをもってアイドルを卒業する。
2019年04月28日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃の卒業コンサートが28日17時過ぎ、神奈川・横浜スタジアムで開幕した。指原は卒業にふさわしい袴姿で登場し、「みなさんこんにちは、指原莉乃です! 今日はみんなで伝説を作りましょう!」と呼びかけ。同じく袴姿のHKT48のメンバーと1曲目で「#好きなんだ」を披露した。そして、「あれれ、みなさん泣いちゃってるんですか!? まだまだこれからです。泣くな、叫べ~!」と絶叫。「ロックだよ、人生は…」を力強く歌い上げ、続けて「早送りカレンダー」、「スキ! スキ! スキップ!」を歌唱した。最初のMCでは「始まったね。どうしよう。みんなインスタ映えみたいな感じでいいよね」とトーク。ファンが客席で表現した「WE (ハート) RINO」の文字を見つけると、「すごーい! ちゃんと見えます。ありがとうございます。うれしい!」と喜んだ。指原は、2007年にAKB48の5期生オーディションに合格し、2008年3月に劇場デビュー。2012年6月にHKT48に移籍し、劇場支配人としてもグループをけん引してきた。昨年12月15日にTOKYO DOME CITY HALLで開催されたHKT48コンサートで卒業を発表し、4月13日に福岡にて卒業公演を開催。本日28日の卒業コンサートをもってアイドルを卒業する。
2019年04月28日2017年3月にAKB48を卒業したタレントの西野未姫が27日、神奈川・横浜スタジアムで開催された「AKB48グループ春のLIVEフェス」に登場。5月12日に卒業公演を控えるAKB48・小嶋真子の卒業セレモニーに駆けつけ、西野、小嶋、岡田奈々の“三銃士”が復活した。小嶋の卒業セレモニーは「涙の表面張力」からスタートし、続く「心の端のソファー」が終わると、西野がサプライズ登場。西野、小嶋、岡田、北川綾巴、渋谷凪咲、田島芽瑠、朝長美桜による派生ユニット・てんとうむChu!のメンバーが勢ぞろいし、「清純タイアド」を披露した。西野は「どうもー西野未姫でーす!」とあいさつし、「ちょっと待って! 本当に緊張しすぎて、真子よりも緊張しすぎて、手が震えちゃって」「緊張しすぎて今すぐトイレに行きたい。本当にヤバイ!」と大きな身振り手振りで緊張をアピール。小嶋は笑いながら「未姫ちゃんめちゃめちゃ忙しいじゃないですか。スケジュールあけて来てくれて本当にありがとう」と感謝した。そして、小嶋がソロで「桜の木になろう」を歌い上げた後、AKB48のメンバーと卒業生の西野が登場。西野、小嶋、岡田の“三銃士”が並び、「清純フィロソフィー」を披露した。「AKB48グループ春のLIVEフェス」は、AKB48グループ初のフェス形式のライブイベント。横浜スタジアム内に5つのステージを作り、国内の48グループ6組(AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48)が約6時間いずれかのステージでパフォーマンスを披露した。小嶋の卒業セレモニーは、メインステージのトリを飾ったAKB48のステージ内で行われた。撮影:蔦野裕
2019年04月27日アイドルグループ・HKT48が27日、AKB48グループ初のフェス形式のイベント「AKB48グループ春のLIVEフェス in 横浜スタジアム」に出演。明日28日に同所で卒業コンサートを開催し、アイドルを卒業する指原莉乃も全力でパフォーマンスした。はじめにミニスカ衣装に身を包んだ指原が1人で登場し、「みなさんこんにちは! 指原莉乃でーす!」とあいさつ。「HKTを楽しむ準備できてますか!? 全員まとめてHKTについてこーい!」と大きな声で盛り上げた。そして、「ロックだよ、人生は…」で幕を開け、「早送りカレンダー」、「メロンジュース」、指原が参加するラストシングル「意志」、さらに、「しぇからしか!」、「桜、みんなで食べた」、「12秒」、「最高かよ」の全8曲を披露した。指原は途中でも「みなさんまだまだ声出せますか!? 楽しみましょう!」などと全力で盛り上げ、「HKT48って!?」「最高かよ」とファンとコール&レスポンスも。最後は「HKTのことを好きになってくれたかな!? ありがとう」と笑顔で締めくくった。同公演は、AKB48グループ初のフェス形式のイベント。横浜スタジアム内に5つのステージを作り、国内の48グループ6組(AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48)が約6時間いずれかのステージでパフォーマンスを披露し、さらに飲食コーナーや出店にもメンバー出現するなど、48グループによる新スタイルのLIVEフェスとなっている。撮影:蔦野裕
2019年04月27日山口真帆の暴行被害騒動で混乱が続くアイドルグループ・NGT48が27日、AKB48グループ初のフェス形式のイベント「AKB48グループ春のLIVEフェス in 横浜スタジアム」に出演した。NGT48は、21日に行われたチームNIIIとチームGの千秋楽公演をもって両チームを解散し、1期生と研究生として再スタート。さらに同公演で、山口真帆、長谷川玲奈、菅原りこが卒業を発表した。21日の公演後初のステージとなったこの日は、荻野由佳、小熊倫実、加藤美南、角ゆりあ、日下部愛菜、佐藤杏樹、清司麗菜、高倉萌香、太野彩香、中井りか、中村歩加、奈良未遥、西潟茉莉奈、西村菜那子、本間日陽、村雲颯香、山田野絵の17人が出演。卒業を発表した3人は欠席した。雨も降る悪天候の中、「NGT48」で幕を開け、「みどりと森の運動公演」「青春時計」「世界はどこまで青空なのか?」「春はどこから来るのか?」「世界の人へ」「Maxとき315号」と全7曲を披露。途中、本間日陽が「少ない時間ですが盛り上がっていきましょう」と呼びかけた。最後には「今日は本当にありがとうございました!」とあいさつし、メンバーそれぞれ「ありがとうございました!」と笑顔で感謝の言葉を繰り返していた。同公演では、横浜スタジアム内に5つのステージを作り、国内の48グループ6組(AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48)が約6時間いずれかのステージでパフォーマンスを披露。さらに飲食コーナーや出店にもメンバー出現するなど、48グループによる新スタイルのLIVEフェスとなっている。撮影:蔦野裕
2019年04月27日アイドルグループ・NMB48が27日、神奈川・横浜スタジアムで開幕したAKB48グループ初のフェス形式のイベント「AKB48グループ春のLIVEフェス」に出演した。メインのステージAに2番手で登場したNMB48。強めの雨が降る中、「床の間正座娘」「HA!」「ナギイチ」「オーマイガー!」「北川謙二」「らしくない」「ドリアン少年」「ワロタピーポー」を全力でパフォーマンスした。出演メンバーは梅山恋和、太田夢莉、加藤夕夏、川上千尋、小嶋花梨、塩月希依音、渋谷凪咲、上西怜、白間美瑠、川上礼奈、内木志、村瀬紗英、安田桃寧、山本彩加、山本望叶、吉田朱里。途中、太田は「撮影OKになっています。たくさん私たちのことを撮影してくださいね!」とアナウンスし、ラストの「ワロタピーポー」前には白間が「みなさん私たちと一緒に笑い飛ばしましょう!」と元気いっぱいに呼びかけ。最後は「体調気をつけてください」「風邪ひかないでくださいね」「温かくしてください」とメンバーがファンを気遣っていた。同公演では、横浜スタジアム内に5つのステージを作り、国内の48グループ6組(AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48)が約6時間いずれかのステージでパフォーマンスを披露。さらに飲食コーナーや出店にもメンバー出現するなど、48グループによる新スタイルのLIVEフェスとなっている。撮影:蔦野裕
2019年04月27日神奈川・横浜スタジアムで27日13時、AKB48グループ初のフェス形式のイベント「AKB48グループ春のLIVEフェス in 横浜スタジアム」が開幕。チーム8がトップバッターを飾った。同公演では、横浜スタジアム内に5つのステージを作り、国内の48グループ6組(AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48)が約6時間いずれかのステージでパフォーマンスを披露。さらに飲食コーナーや出店にもメンバー出現するなど、48グループによる新スタイルのLIVEフェスとなっている。メインのステージAでは、トップバッターでチーム8が登場。「蜂の巣ダンス」「思春期のアドレナリン」「Birth」「キスまで100マイル」「Blue rose」「制服の羽根」「法定速度と優越感」「47の素敵な街へ」を披露した。途中、メンバー一人ひとりが自己紹介。そして、小栗有以は「ステージAのみ写真撮影がOKなので、みなさんぜひいっぱい写真、動画を撮ってSNSに『#春フェスAKB』と書いてたくさん拡散していただけたらうれしいです。トレンド1位を目指したいと思います!」と呼びかけた。チーム8の出演メンバーは、坂口渚沙、横山結衣、谷川聖、佐藤七海、佐藤朱、岡部麟、小栗有以、小田えりな、歌田初夏、永野芹佳、太田奈緒、大西桃香、清水麻璃亜、下尾みう、行天優莉奈、倉野尾成美。撮影:蔦野裕
2019年04月27日4月26日(金)今夜の「ミュージックステーション」に「AKB48」が登場、指原莉乃「Mステ」ラストステージをお届けするほか、上白石萌音が自身出演の『L・DK』主題歌となる新曲を披露。さらにジェジュン、「ジャニーズWEST」ら豪華メンバーでお送りする。2007年にAKB入り、AKBブレイクのきっかけともいえる「大声ダイヤモンド」で選抜メンバーに選ばれると、その後ヒットシングルに続けて選抜され2011年には「Not yet」として、翌2012年には主演ドラマ主題歌でソロデビュー。その後HKT48に移籍し同グループの成長を後押しすると、2013年に念願の選抜総選挙1位に輝き、その後15年からは3連覇。殿堂入りを果たし昨年末にグループ卒業を発表。日本のアイドルの一時代を築いた指原さん。そんな指原さんが最後となる「Mステ」で自身のセンター曲にして海外の48グループでも歌い継がれる「恋するフォーチュンクッキー」と、自身のソロ曲「私だってアイドル!」を披露する。『ちはやふる』シリーズや声優としてヒロイン役に挑んだ『君の名は。』の歴史的ヒット、大河ドラマ「西郷どん」への出演など、出演作全てが大きな話題を呼ぶ上白石さんは、自身がヒロインを務める映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の主題歌「ハッピーエンド」を歌唱。またソロ活動が勢いづくジェジュンさんは中島みゆきの名曲「化粧」をカバー、圧倒的歌唱力で魅せるほか、「ジャニーズWEST」はメンバーの小瀧望が出演する人気ドラマ主題歌となる最新曲「アメノチハレ」をパフォーマンス。さらに人気バンド「King Gnu」が大ヒットドラマの主題歌「白日」を、槇原敬之がSMAPに提供、平成を代表するメガヒットとなった「世界に一つだけの花」を、「Little Glee Monster」は「世界はあなたに笑いかけている」とともにこちらも平成の代表曲「だんご3兄弟」を歌い上げてくれる。「ミュージックステーション」は4月26日(金)今夜20時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2019年04月26日4月22日、HKT48の指原莉乃(26)が自身のTwitterを更新。NGT48のメンバー山口真帆(23)が卒業を発表したことを受け、運営会社であるAKSに対して苦言を呈した。昨年12月に暴行被害を受けた山口は21日、NGT48チームG『逆上がり』の最終公演に登場。101日ぶりの出演となったステージで、グループの卒業を発表した。これを受け、翌日の22日指原はTwitterで「信頼できる違う場所で輝けますように」と投稿。連続して「本当だとしたら未成年の子供も預かっている会社としておかしい。大人数を預かっておいてその感覚の人とは思いたくない。私も現社長とは一度しか会ったことも喋ったこともなかったしコミュニケーション不足もあるのか、いま預けられている人の不安さ不信感がわかってないような。全体的に怖いしおかしい」とコメント。運営会社であるAKSに向けて苦言を呈した。この投稿に7万をこえるいいね!2万を超えるリツイート、1,000近いコメントが寄せられている。コメント欄には「全くその通り! 一般常識としてそう思うことが当然だと思うけどAKSって何かおかしい」「莉乃ちゃんの感覚が『普通』だと思う。人の心を思いやれなくて、人を感動させるエンターテインメントなんて作れないと思う」と指原に賛同するコメントが多く見られた。また「莉乃ちゃんみたいな人がいてくれて本当によかったけど、どうして莉乃ちゃんが言わなきゃいけないんだろうってやるせない気持ち」「声を上げてくれてありがとう…そして、こんな事言わせてしまう事に申し訳なさすぎて悲し」と指原の立場を気遣うコメントもみられた。
2019年04月22日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が22日、自身のツイッターを更新。昨年12月に暴行を受けたNGT48の山口真帆が21日に卒業を発表したことについてコメントした。指原はまず、「信頼できる違う場所で輝けますように」とツイート。続いて、「本当だとしたら未成年の子供も預かっている会社としておかしい。大人数を預かっておいてその感覚の人とは思いたくない。私も現社長とは一度しか会ったことも喋ったこともなかったしコミュニケーション不足もあるのか、いま預けられている人の不安さ不信感がわかってないような。全体的に怖いしおかしい」と自身の考えを記した。山口は、21日に行われた公演で卒業を発表。「事件のことを発信した際、社長には『不起訴になったことで事件じゃないということだ』と言われ、そして今は会社を攻撃する加害者だとまで言われています」と打ち明け、「何をしても不問なこのグループに、もうここには私がアイドルをできる居場所はなくなってしまいました。目を逸らしてはいけない問題に対して、『逸らさないなら辞めろ。新生NGT48を始められない』というのが、このグループの答えでした」などと語っていた。
2019年04月22日アイドルグループ・AKB48兼NGT48の柏木由紀が、21日に新潟・NGT48劇場で行われるNGT48の現行のチーム体制の千秋楽公演をもって兼任解除されることが17日、グループの公式サイトで発表された。昨年12月にメンバーの山口真帆が暴行を受けた問題で揺れるNGT48。今月11日に、現在のチーム制度を取りやめ、新たに1期生と研究生として再スタートを切ることを発表していたが、このたび、21日の千秋楽公演の出演メンバーを発表した。柏木は、チームNIII「誇りの丘」公演に出演し、同公演をもって兼任解除となる。なお、山口はチームG「逆上がり」公演に出演する。
2019年04月17日視聴者投票でメンバーが決まる韓国のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101』が日本初上陸! 2020年にデビューするボーイズグループを決めるオーディション『PRODUCE 101 JAPAN』を開催することが決定した。11日、都内で概要発表会見が行われた。『PRODUCE 101』は、最初の選考を通過した101人からスタートし、さまざまなミッションに挑戦して争い、最終デビューメンバーが選ばれるという内容。このすべての過程は、100%“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で勝ち残る者が決定。最終的に勝ち残ったメンバーが、ファイナルグループとしてデビューする。2016年にガールズグループ“I.O.I(アイオアイ)“、2017年のシーズン2ではボーイズグループ”Wanna One(ワナワン)”、2018年のシーズン3では、日本人と韓国人で構成されたガールズグループで、HKT48の宮脇咲良らが所属する“IZ*ONE(アイズワン)”が誕生。放送後も番組、広告、音楽市場など韓国の芸能界全般で活躍している。『PRODUCE 101 JAPAN』は、吉本興業とMCIPホールディングスが、韓国を代表するエンターテインメント企業CJ ENMと共に展開。日本のエンターテイメント界で過去最大級の番組制作規模となる。応募は4月11日~5月31日の期間、応募フォームに受付。応募資格は、2019年7月末日で義務教育を修了している満16歳以上~30歳以下の日本在住の男性で、応募時点で他のプロダクションに所属してない人。自薦他薦は問わない。また、オーディション経過よりWEB、テレビ番組、他メディアに出演可能な人など。その後、オーディションがスタートし、101人が選ばれる。そして、日本国民(国民プロデューサー)の投票によって最終的に11人が選ばれ、グローバルで活躍するボーイズグループとして2020年デビューする。会見には、“国民プロデューサー”の代表、そしてメインMCを務めるお笑いコンビ・ナインティナインが登壇。矢部浩之は「重すぎます。マネージャーから聞いてた話と違う。規模がすごい」と苦笑し、岡村隆史も「普通にMCでいいんじゃないかなと。求められていることはできないかもしれない」とやや戸惑いつつ、2人とも「本当に大役だなと思いますが、国民の方と同じ目線で意見を言っていきたい」「我々も全力で盛り上げていきたい」と意気込みを語った。
2019年04月11日今月28日にAKB48グループを卒業するHKT48の指原莉乃が9日深夜、東京・秋葉原の古巣・AKB48劇場のステージに立ち、HKT48チームH「RESET」公演に出演した。2012年6月にAKB48からHKT48へ移籍した指原。2008年3月1日の劇場デビューから約11年、古巣・AKB48劇場では最後のステージとなったこの日の公演は、18歳以上の大人メンバー16人による“オールナイト公演”と銘打ち、AKB48劇場公演では初の24:00開演という異例の公演となった。オープニングから大歓声に迎えられ、深夜ながら1曲目から大変な盛り上がりに。チームHキャプテン・松岡菜摘の「皆さん深夜ですけどテンション上がってますか? 最後までそのままの元気でいけますか?」との掛け声にも大歓声が上がった。冒頭のMCで指原は「今日が最後ということで11年前にバックダンサーで出ていた頃を思い出して、北原(里英)とか大家(志津香)とかのこともちょっと思い出して、頑張りたいと思います!」と意気込みを話した。ユニット曲のブロックでは松岡はな、村重杏奈とともに「制服レジスタンス」に出演し、圧巻のダンスパフォーマンスを披露。盛大な声に迎えられたアンコールではサプライスで、4月10日発売の指原最後の作品となるHKT48シングル「意志」とAKB48としてのラストシングル「ジワるDAYS」を披露し、盛大な拍手に包まれ、AKB48劇場・指原莉乃最後の公演は幕を閉じた。終演後に指原は、「まだ実感はわかないんですけど、メンバーが泣いてたりして、ちょっとウルッときたりするところもありました。今までの11年間のいろいろな懐かしいことを思い出しました」と語った。指原は昨年12月15日にTOKYO DOME CITY HALLで開催したHKT48コンサートで卒業を発表。4月13日に福岡にて卒業公演、28日に横浜スタジアムでの卒業コンサートを控える。(C)AKS
2019年04月10日日本コカ・コーラシステムは、脂肪にも糖にもダブルではたらく「からだすこやか茶W」のパッケージを一新し、2019年4月1日(月)より全国で発売することを発表。これにともない、昨年に引き続き指原莉乃さんを起用した新CM『唐揚げ定食』篇を翌4月2日(火)より放映することを明らかにした。健康的な食事とともに「からだすこやか茶W」2019年3月26日(木)に都内で行われたイベントには、ブランドセレブリティとしてCMにも出演しているHKT48の指原莉乃さんが登壇。2019年限りでHKT48を卒業する指原さんが、「新年度、脂肪と糖とアイドルをトリプルで卒業します!」と元気よく表明するなどし、会場は始終和やかなムードに包まれていたのが印象的だった。また、「からだすこやか茶︎W」について指原さんは、「元々よく飲んでいましたが、2018年にCMキャラクターに就任してからは1日に2本は飲むようになりました。みなさんも健康的な食事と一緒に飲んでほしいです」と、積極的にアピールした。食事中の飲み物を置き換えるだけ「からだすこやか茶W」の魅力「からだすこやか茶W」の魅力は、なんといってもおいしく手軽に健康な食事をサポートしてくれるところ。食事中、いつもの飲み物を「からだすこやか茶︎W」に置き換えるだけで、植物由来の食物繊維である難消化性デキストリンの働きにより、脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにしてくれると言う。ほうじ茶ベースですっきり飲みやすい味わいのため、和洋中とどんな料理とも相性抜群なところも魅力のひとつだ。「からだすこやか茶〜、ダブル〜♪」は健在!新CM&パッケージ新CMでは、ランチタイムに、唐揚げをおいしそうに頬張る指原さんが画面いっぱいに登場。もちろん「からだすこやか茶︎W」をランチのお供にしており、「食事中に『からだすこやか茶︎W』を飲めば、自分も指原さんのようなスラリとしたスタイルになれるのでは……!」と見る人に期待を抱かせるCMとなっている。一度聞くと忘れられない、指原さんが口ずさむ「からだすこやか茶〜、ダブル〜♪」のサウンドロゴもしっかり健在だ。新パッケージデザイン新パッケージデザインは、白を基調に全体の色味を明るくすることで視認性を向上させ、若年層も手に取りやすいモダンなデザインに刷新。「脂肪にも糖にもWではたらく」という製品特徴をより分かりやすく打ち出したと言う。ダイエットを阻む脂肪と糖にダブルで働きかける「からだすこやか茶︎W」。食事と一緒に楽しめば、罪悪感も減るかもしれない。無理なくキレイを目指したい人は、ぜひ「からだすこやか茶︎W」を試してみてはいかがだろうか。【参考】※「からだすこやか茶W」公式サイト
2019年04月03日「平成」に代わる新たな元号が「令和」に決定したと、4月1日に政府が発表した。「令和」とは、万葉集にある歌の「初春令月、気淑風和=初春の令月にして、気淑(よ)く風和(やわら)ぎ」から引用されているとのこと。各メディアによると安倍晋三首相(64)は談話で「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」と明かし、「国民に広く受け入れられ、生活に深く根差していくことを願う」と語ったという。新元号「令和」の発表は、芸能界でも大きな反響を呼んだ。HKT48・指原莉乃(26)はTwitterに《れいわああぁ!!!!》と投稿。さらにきゃりーぱみゅぱみゅ(26)は《令和》とツイートし、HIKAKIN(29)は《令和!!!響き良い》とコメントした。そんななか、「令和バブル」ともいうべき現象が起こっている。例えばゴールデンボンバーが発表した新元号にちなんだ新曲「令和」が、早くも大きな反響を呼んでいる。「令和」をリリースするために先に作れる部分を作っておいたという金爆は、新元号が発表された直後に楽曲を完成させてレコーディングやMV撮影を実施。また新元号発表時のメンバーやMV撮影の様子をLINE LIVEで生配信した。「LINE LIVEの配信はリアルタイムで10万人以上が視聴し、さらに早速YouTubeにアップした『令和』のMVはすでに11万回近い再生回数を記録しています。配信の後にはCDリリースも控えていますし、同じく元号にちなんだ楽曲をリリースするGLAYとの共演ライブも開催予定。まだまだ金爆は『令和』で盛り上がりそうです」(音楽関係者)またメイプル超合金・カズレーザー(34)には、思わぬ奇跡が。カズレーザーの本名は「金子 和令」という「令和」をひっくり返した名前であり、カズレーザーは思わず《びっくりしました》とTwitterに投稿。すると6時間ほどで2万回近いリツイートと3万6千回以上の“いいね”を記録した。「ネットでは『さすがカズレーザー!』『持ってる!』といった反応が上がっています。話題性十分ですし、当分は令和バブルの影響で仕事がどんどん舞い込みそうです。ファンからは早速、名前にちなんで『逆さ吊りの仕事が見たい!』といった声も上がっています」(テレビ局関係者)またSMAPにも、“令和バブル”が。発表後の記者会見で、安倍首相が「世界に一つだけの花」について言及したためだ。安倍首相は同曲について「平成の時代のヒット曲」と紹介し、こう語った。「次の時代を担う若者たちが、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。そのような、若者たちにとって希望に満ち溢れた日本を国民の皆様とともに作り上げていきたいと思っております」この発言は大きな反響を呼び、Twitterでは「世界に一つだけの花」がトレンド入り。また《新元号にSMAP関与しとるん??SMAPすごすぎないかい》《平成で輝いたSMAPは次の時代もつくっていくんだね》といった喜びの声とともに《ビクターさん更にCD売れるかも》《安倍さんが「世界に一つだけの花」って言った 今年またCD売れるんではって思った》と時代をつなぐ名曲として再びのヒットを予感する声も上がった。5月1日から始まる「令和」。当分はそのバブルに、芸能界が湧きそうだ。
2019年04月01日ハロー!プロジェクトのライブイベント「ひなフェス2019」が3月30日、千葉・幕張メッセで開催。昼公演にモーニング娘。OGの辻希美(31)、加護亜依(31)、新垣里沙(30)、道重さゆみ(29)、鞘師里保(20)らがゲスト出演したと、各スポーツ紙が報じている。オープニングでは辻と加護の2人組ユニット「W(ダブルユー)」が06年1月以来、13年ぶりに1日限りで再結成。辻が「あいぼん、久しぶり!ついに来たね」と呼びかけると、加護も「来たね!」と呼応してハグ。ステージではヒット曲「ロボキッス」など5曲を披露し、約5000人のファンを熱狂させたという。また2人は現役のモーニング娘。’19のメンバーと一緒に、04年に2人のモー娘。卒業公演で一緒に歌った「I WISH」を披露。加護が感極まって涙ぐむ場面もあったという。「メディアは2人の話題を大々的に取り上げていましたが、現在のモー娘。ファンは2人を知らない世代。実は、一番ファンの歓声が大きかったのは鞘師さんが登場した場面。ファンの盛り上がりも、明らかに違っていました」(会場にいた30代の男性ファン)鞘師は11年1月、オーディションで約,9000人の応募者の中から合格してメンバー入り。15年のおおみそかにモー娘。を卒業。わずか5年間の活動だったが、絶大なインパクトを残したという。「もともと地元広島の芸能スクールに通っていたので下地があり、モー娘。時代のパフォーマンスは圧巻。大のモー娘好きとして知られるHKT48の指原莉乃さん(26)と女優の松岡茉優さん(24)が共演したトーク番組で、そろって鞘師の才能を絶賛していたほどでした」(芸能記者)現在は事務所に所属せずフリーで活動しているが、本格的に始動すればブレークも期待できそうだ。
2019年04月01日HKT48の指原莉乃さんが日本コカ・コーラの『からだすこやか茶W』新CM発表会に登場。新コマーシャルの撮影秘話やダイエット話、憧れの“場所”などについて、トークセッションで語ってくれました!指原莉乃さん、ミニスカで登場!今回のイベントは、日本コカ・コーラ本社にて開催。HKT48の卒業を控えた指原莉乃さんがミニスカート姿で登場です!4月1日よりパッケージが刷新されてリニューアルする『からだすこやか茶W』は、「脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにする」という2つの働きをもつ特定保健用食品のブレンド茶。昨年に引き続き、新テレビCMに出演された指原さんは、「またCMをやらせてもらえてうれしい」と満面の笑み。「『からだすこやか茶W』を1日2本飲み、定期的に箱買いをしている」とプライベートでもお気に入りのようです。また、この日着用しているのはCM衣装とのことで、次のようにコメント。指原さん最近、26歳で大人になっちゃって、あんまりアイドルの衣装以外でミニスカートをはくことはなくなったので、まず足を出しているというのが意外。CMでは上半身しか映っていないのですけど、ランチタイムということで上半身はOLさん風、下は自分を出しまくりです(笑)。一周回って、かわいい後ろ姿も見せてくれました!撮影現場でおいしかったのは…4月2日より全国放映がはじまる新テレビCMでは、ランチタイムに唐揚げ定食を豪快に食べるシーンが映し出されます。指原さんこの唐揚げが本当においしくて、監督さんから「まだ食べられますか?」と確認されたんですけど、まだまだ食べられるというくらいおいしかったです。ちょっと脂ギッシュな唐揚げでも、『からだすこやか茶W』をガーッと飲めるCMだったので最高でした!さらに、「実はいまダイエット中なんですけど…」と明かし、「でも正直、食べたいものガッと食べて、ストレスがそこにないようにしている」とコメント。『からだすこやか茶W』を飲むことで安心感を得ながら、楽しく食事をしているそうです。憧れの場所は?今回のイベントは、日本コカ・コーラの社員さんが実際に使っている食堂にて行われました。「ふだんはロケ弁が多いので、社員食堂にすごい憧れがある」という指原さんは、明るくモダンな内装の社食に大感激。コカ・コーラの瓶でデザインされたライトを見て、「瓶を垂らしていてステキ~。すっごくおしゃれですね!」と目を輝かせていました。また、この社食はメニューも豊富で、例えば指原さんの出身地である大分県の名物「日田やきそば」など、日本各地の料理が出ることもあるそうです。この説明を聞くと、「うらやましいですね。なんか、就職したくなってきました(笑)」と興奮気味に話していました。イベントでは、実際に食堂でランチを食べている社員さんたちに話を聞く場面もあり、指原さんはそこでも「おいしそう!うらやましい!」を連呼。本当に社員食堂に憧れをいだいているようでした。最後に、メッセージ!最後に、次のようなメッセージで締めてくれました。指原さん『からだすこやか茶W』が新しいパッケージになり、そして私も卒業することになり、からだすこやか茶と新しく変わる私も、どちらも応援していただければうれしいです。よろしくお願いします!イベント中もフォトセッションの際も終始笑顔で元気いっぱいだった指原さん。卒業後の活躍にも注目したいですね!以上、日本コカ・コーラ『からだすこやか茶W』新CM発表会、イベントレポートでした!Information『からだすこやか茶W』
2019年03月30日HKT48の指原莉乃が27日、東京・渋谷の日本コカ・コーラ本社で行われた「からだすこやか茶W」新CM発表会に出席。揺れるNGT48問題についてコメントした。昨年12月にNGT48の山口真帆が暴行を受けた問題で揺れる48グループ。3月22日に運営会社のAKSが第三者委員会の調査報告書の説明会を新潟で行ったが、会見中に山口本人がTwitterで発信するなど騒動は続いている。そんな中、指原はイベント中に何も語らなかったものの、イベント最後に会場を後にする際、報道陣からの声がけに立ち止まり、「ご両親がどういうお気持ちでグループに預けて本人がどんな気持ちで活動していたのか、もう一度運営も考えなければいけません。私もグループをプロデュースする身としてメンバーとご両親がどんな気持ちで来たのか、どんな気持ちで送り出したのかを考えなければいけないなと改めて思いました」とコメント。「山口さんから連絡は?」という質問には答えず足早と会場を後にした。コカ・コーラシステムは、1本で2つのはたらきをもつ特定保健用食品の無糖茶 「からだすこやか茶W」の製品パッケージを刷新したリニューアル商品を4月1 日より全国で発売。それに伴い、指原莉乃が出演している新CM「唐揚げ定食」篇が4月2日より全国で放送され、ランチタイムに唐揚げを美味しそうに頬張る指原が画面いっぱいに映し出され、同商品を飲みながら食事を楽しむ内容となっている。CM衣装で登場した指原は「私も27歳と大人になって、アイドルの衣装以外でミニスカをはくことがなくなりました。脚を出しているのは意外な気がします(笑)」としつつ、その衣装で出演したCMを「唐揚げが本当に美味しくて、監督さんからも『まだ食べられますか?』と言われたんですけど、全然食べられるぐらい美味しかったです。油ギッシュだったんですが、からだすこやか茶Wが飲めるCMだったのでピッタリでしたね」と笑顔を見せた。この日のイベントはコカ・コーラ本社の食堂で実施。社員たちがランチを食している中でのイベントで、社員食堂のメニューを見て「めちゃくちゃ気になりますね。普段はロケ弁が多いので、社員食堂に憧れがありますから」と興味津々。また、理想のランチを問われて「実はダイエット中なんですけど、正直に食べたいものを食べてストレスがないようにしています。それに合わせてからだすこやか茶Wを飲むことで安心感と気合が入ります」と話していた。
2019年03月28日