お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(38)が5月26日、自身のTwitterを更新。「大麻合法化しようぜ」と一言だけのつぶやきだったが、更新されてから4時間で、約400件ものコメントが殺到している。このツイートは、同月22日にKAT-TUNの元メンバー・田口淳之介(33)と交際相手の女優・小嶺麗奈(38)が大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたことを受けたとされている。この事件を皮切りに、元女優の高樹沙耶さん(55)もツイッターで「大麻は産業、医療、循環型社会に貢献するものという常識に書き換えられている」と訴えていた。村本のつぶやきには、「やっと言ってくれました!」と高樹さんのように大麻合法化を支持する意見も見られたが、「影響力のある人が言うべきではない」「他のドラッグに手を出す沼のはじまり、とても危険」と、村本をたしなめる意見も多く寄せられた。また、村本と同じ事務所の先輩芸人であるダウンタウンの松本人志(55)も26日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、大麻合法化をめぐる活動について言及。「『日本も合法化せえよ』みたいなこと言う人もいるんですよ。そういう人って必ず大麻やる人。だから説得力がない」と持論を述べ、逮捕者が出ることによって、結局議論が遠のいていることを指摘。「していいのかどうかは置いておいて、合法にしたいなら、みんな一回止めないと」と続けた。
2019年05月26日KAT-TUNの中丸雄一(35)が5月26日、レギュラーを務める日本テレビの情報番組「シューイチ」に生出演。元メンバーの田口淳之介容疑者(33)が小嶺麗奈容疑者(38)とともに大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕されたことについて言及した。中丸は「元メンバーなので最後まで信じたかったんですけど、使用の供述もあると聞いたので、そうなると擁護する点はひとつもないのかなと思います」と残念そうな表情を浮かべながら語った。「もともとKAT-TUNは6人グループでしたが、現在は結成時の半分に減ってしまいました。それだけに残った3人の結束は固いといいますが、元メンバーの不祥事についてコメントするのはさすがに辛かったのではないでしょうか」(日テレ関係者)田口容疑者は16年3月いっぱいでグループを脱退。同時にジャニーズ事務所を退所した。いっぽう田口容疑者の前には赤西仁(34)が10年7月に脱退し、14年2月にジャニーズを退所。田中聖(33)は度重なる契約違反を理由に13年3月にジャニーズから契約を解除され脱退した。「赤西さんは黒木メイサさん(30)との間に1男1女をもうけ、すっかり良きパパ。音楽活動は国内のみならずアジアでも人気で、5月には約1年半ぶりのニューアルバムをリリースしています。田中聖さんも17年にバンドを解散しましたが、ソロとして再出発。今年2月からは全国ツアーも開催していました」(音楽業界関係者)赤西は5月20日にTwitterで《今年中に結構まぁまぁやばい発表をしたいと思ってます。だから夜露死苦》とつぶやいている。脱退メンバーの間でも大きく明暗が分かれてしまったようだ。
2019年05月26日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が23日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。KAT-TUNの元メンバーで歌手の田口淳之介容疑者と交際中の女優・小嶺麗奈容疑者が22日、大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたことについて言及した。岡村は「またね、大麻ね。田口君と小嶺麗奈さん、2人とも僕よく知らないですけど、一緒に住んでいる中で2人ともって」と切り出し、「葉っぱをつぶすような、本格派というか、すごい人しか持っていない、それ用のやつ。そんなんどこで売ってるの? それ買った時点で足がつくと思わへん?」と話した。そして、「あかんもんはあかんねんって」と言い、「大麻は体に害がないとか、依存しないとか、ほんまか? それだったらあかんってならへんやん」と大麻を擁護する声に疑問。「ほかのドラッグへの入り口になるからでしょ」と指摘し、「あかんもんはあかん。やったらあかんねん」と繰り返した。
2019年05月25日元KAT-TUNの田口淳之介容疑者(33)と女優の小嶺麗奈容疑者(38)が5月22日、大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されました。一連の報道によると、2人はいずれも大麻の所持と使用を認めているとのこと。ただし大麻の所持について田口容疑者は「2人のもの」、小嶺容疑者は「自分のもの」と供述。2人の間で食い違いが生じているそうです。多くの人の目には「小嶺容疑者が田口容疑者をかばっているのでは……」と映っているようですが、明らかな証拠が揃った今になってどうして女は男をかばうのか。考えてみると、他にも両容疑者には“女と男の割り切れない関係性”があるような気がします。■12年も結婚せず、容疑も肩代わり?最初に2人の交際報道が出たのは、07年。それ以降別れたとか別れてないとかの報道を経て、田口容疑者は16年の春にKAT-TUNを脱退。ジャニーズ事務所も退所し、個人事務所「Immortal」を設立しています。この事務所の代表は田口容疑者ですが、取締役に小嶺容疑者が就いています。ジャニーズ退所当時は小嶺容疑者との交際の噂もあったことため「公私ともに“一心同体”となり、いよいよ結婚するのか……」という声もありました。たたその後も2人が結婚したという話は流れてきていません。もちろん結婚は交際の先に必ずすべきもというわけではありません。ただ2人はここまで長く付き合い、その交際も公にもなっています。そして公私ともにいっしょにいるのなら、逆に結婚しないほうが不自然ではあります。2人の本位は、そしてゴールはどこにあったのか。改めて考えると、割り切れない男と女の姿が見えなくもありません。■彼を支えるためにやったことなら今回の事件はガッカリの極み結婚せず内縁関係にとどまり、彼を支える。田口容疑者の活動やファンを鑑みて、小嶺容疑者はそう決めたのかもしれません。一部では、小嶺容疑者が裏方として田口淳之介のマネジメントに徹していたとも報じられています。でもそうなのであれば、今回の報道は残念すぎる結果。田口淳之介という芸能人のキャリアに大きなキズがついてしまったのは言うまでもありません。小嶺容疑者は大麻の所持について「自分のもの」と供述しているようですが、仮に主張が通ったとしてもそれは同じ。2人の割り切れない関係性や、芸能人としてのキズが消えるわけではないのです。田口容疑者と小嶺容疑者、二人三脚で共倒れになってしまうのか。今回の事件をきっかけにどう関係性が変わるのか、見守りたいと思います。(文・イラスト:おおしまりえ)
2019年05月24日KAT-TUN元メンバー・田口淳之介容疑者(33)と共に大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された小嶺麗奈容疑者(38)が5月24日、警視庁東京湾岸署から送検された。各メディアによると午前9時半過ぎ、報道陣約70人が集まるなかに姿を見せた小嶺容疑者。車両の後部座席に乗った彼女は無数のフラッシュを浴び、伏し目がちで同署を出発したという。小嶺容疑者は22日、東京都世田谷区内の自宅に数グラムの乾燥大麻を所持していた疑いで関東信越厚生局麻薬取締部(以下麻取)に逮捕された。一部スポーツ紙によると小嶺容疑者が道を踏み外すきっかけとなったのは、都内の繁華街にあるサパークラブに出入りするなかで知った「赤玉」だったという。「すでに販売中止になっている睡眠薬のことで、真っ赤な包装にちなんでそう呼ばれていました。服用すると筋弛緩作用で多幸感や脱力感がると言われ、一時期は芸能人でも服用している人がいるとの噂もありました」(スポーツ紙記者)そうした私生活を送っていたことも影響したのか、次第に周囲では“変化”が囁かれるようになっていたという。「デビューして10年ほど過ぎたころから『演技に疲れた』と話すようになっていきました。当初は熊本から上京し、芸能活動に夢をもって励んでいました。荒んだ生活が彼女を変えたのだと思います。ただこうなってしまった以上、もう芸能界への復帰は絶望的でしょうね……」(小嶺容疑者の知人)道を踏み外した代償は、あまりにも大きそうだ。
2019年05月24日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、23日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)で、KAT-TUNの元メンバーで歌手の田口淳之介容疑者(33)と交際中の女優・小嶺麗奈容疑者(38)が22日、大麻取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕されたことに言及した。逮捕について話題にあがると、矢作は「知ってる? お互いが食い違っている話。田口君は『2人でやりました』って言ったの。小嶺麗奈は『私1人でやりました』って言っている」と説明し、「映画の1シーンみたいだろ」と発言。小木も「1シーンだね。映画だったら『素敵な女性だな』と思うけど」と同意した。さらに矢作が「ウソはウソでも、自分が罪を逃れるためのウソじゃなくて、相手をかばうウソをついたっていう」と言うと、小木は「いいねえ、いい子だなぁ」と漏らしたが、すぐに「いい子じゃないんだよね。悪い子なんだ。悪い子というか、しちゃいけないことだからね。法律違反」と訂正。続けて矢作は「やっちゃいけないこと、法律を犯しちゃったから」としつつも、「人間性を否定する必要はないのよ」とも語っていた。2人はKAT-TUNについても言及。矢作が「俺はKAT-TUNを応援するよ」と言うと、小木も「KAT-TUN好きなんだよ。田口君もそうだけど、KAT-TUNと何回か仕事したでしょ。みんないい子。確かにいい子が多いんだよな。KAT-TUNもそうだけど、ジャニーズの人ってみんな優しい」と明かした。最後には、「残された3人で頑張ってほしいよ」(矢作)、「いや、本当に。頑張ってほしい」(小木)と激励していた。
2019年05月24日人気グループ「KAT-TUN」の元メンバー・田口淳之介容疑者(33)と女優・小嶺麗奈容疑者(38)が5月22日に大麻取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕された事件について、一夜明けた23日も各メディアが大々的に報じている。各スポーツ紙によると田口容疑者は6月1日に滋賀県内でライブが予定されており、チケットはすでに完売しているが中止せざるを得ない状況。また7月5日から全国ツアー(17ヵ所21公演)を開催する予定だったが、こちらも中止は避けられない状況に。 同ツアーについては大手旅行代理店がファンクラブ限定のオフィシャル宿泊プランも企画していたため、会場費やチケットの払い戻しなど1億円以上の損害額になりそうだという。「最近の小嶺容疑者は目立った芸能活動をしていませんでしたが、過去には女優業に励んでいました。また田口容疑者も歌手活動に加え、俳優としても活動していました。そのため、2人が過去に出演していた作品の“自粛問題”も検討されることになりそうです」(テレビ局関係者)2月には新井浩文被告(40)、3月にはピエール瀧被告(52)がそれぞれ逮捕・起訴された際にも浮上した出演作品の“自粛問題”。10年以上の交際で夫婦同然の生活を送っていたという田口容疑者と小嶺容疑者だが、2人の出演作が自粛となれば各方面への影響は必至だ。「田口容疑者は堺雅人さん(45)の主演作『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)シリーズに、小嶺容疑者は堺さんの妻・菅野美穂さん(41)の連ドラ初主演作『イグアナの娘』(テレビ朝日系)にそれぞれ主要キャストで出演していました。そのほかにも影響を受けそうな大物芸能人は多く、とんだとばっちりとなりそうです」(芸能記者)
2019年05月23日元KAT-TUNメンバーの田口淳之介(33)と小嶺麗奈(38)が5月22日、大麻取締法違反の疑いで現行犯逮捕された。各紙によると乾燥大麻数グラムと吸引器具が見つかった東京・世田谷区のマンションで2人は同居しており、麻薬取締部は「田口と小嶺が内縁関係にあった」と見ているという。本誌は’16年9月に田口がソロデビューを発表した当日、小嶺との仲睦まじい2ショットを目撃。この翌日、本誌の取材に答えた田口は小嶺との関係について「いつかは“責任ある行動”をとらないと、とは思っています」と語っていた。昨年3月、ファッションブランドのイベントに田口がモデルとして参加した際には小嶺も“同伴”していた。ファッション関係者はそのときの様子をこう語っている。「田口さんのことを“彼”と呼んで、周りのスタッフや関係者たちにあいさつされてましたね。気になったのはその際、『私、いま彼のマネージャー兼プロデューサーなんです』と話されていたこと。小嶺さん自身、れっきとした芸能人ですから、“えっ、女優はやめちゃったの?”とびっくりしました」田口が社長を務める個人事務所の役員でもある小嶺。堂々と“マネージャー宣言”をしていたのだ。「この日の小嶺さんの振舞いは、ちょっと浮いていましたね。マネージャーと言いつつ別に田口さんの世話をするわけでもなく、スタッフをつかまえては『××さんとは昔から付き合いあるんですよ~』なんて“芸能人感”を漂わせていて……。“何しにきたの?”と不思議がっている人もいました」(前出・ファッション関係者)2人は事情を聴かれていた千代田区の麻薬取締部を車で出て、22日19時前に続けて東京湾岸署に到着した。
2019年05月22日5月22日、田口淳之介(33)と小嶺麗奈(38)が大麻を所持していた疑いで逮捕された。2人は同日、世田谷区の自宅で乾燥大麻を所持していた疑い。大麻を砕くための器具や巻き紙なども押収されたという。田口容疑者は06年3月、KAT-TUNのメンバーとしてデビューした。しかし16年3月にグループを脱退し、所属していたジャニーズ事務所も退所。同年11月ソロアーティストとしてデビューしたが、18年11月にはレコード会社との契約が終了した。Twitterでは《ほんとに呆れた田口くんには》《私の知ってる田口くんはそんな人じゃない》《幻滅したし、とても傷ついたよ田口くん》といった声が。またKAT-TUNファンからは怒りの声が上がっている。《「KAT-TUN」の元メンバー って一生、ついてまわるんだよ。がんばってる3人の邪魔をするな》《守ってくれてるメンバーがどんだけ計り知れない努力で自分悪くないのにグループの名誉挽回のために頑張ってると思ってんだよ》《去った人がこれじゃダメでしょ》16年9月本誌が取材した際、小嶺との関係について「ただ、付き合いは長いですからね。いつかは“責任ある行動”をとらないと、とは思っています」と語っていた田口。その表情は真剣そのものだったが――。いま、何思う。
2019年05月22日5月2日放送の「VS嵐」(フジテレビ、木曜19時〜)では、ゲストとしてKAT-TUNの亀梨和也さん、ジャニーズJr.ユニット ふぉ〜ゆ〜の松崎祐介さんが出演しました。番組内で亀梨さんは、松本さんの自宅へ遊びに行ったエピソードを披露。亀梨さん、Hey! Say! JUMPの山田涼介さん、薮宏太さん、ジャニーズJr.ユニット 宇宙Sixの江田剛さんが自宅を訪れると、松本さんはまだデビュー前のKing&Princeの楽曲「シンデレラガール」を流し「めちゃくちゃいい曲」と大絶賛していたとのこと。また舞台を中心に活躍し、嵐のコンサートのバックダンサーも務めているふぉ〜ゆ〜の松崎さんは、実は相葉さんとプライベートでも大の仲良し。ジャニーズJr.での下積みが20年以上の松崎さんに対し、相葉さんは「一生松崎はVS嵐出れないと思ってた」と、仲が良いからこその本音を披露。なんと相葉さんが初めてひとり暮らしをした際には、寝袋を持参して居候までしていたとのこと。そんな松崎さんと相葉さんの関係性があるからこそ、番組内でも息ぴったり。視聴者からも、ふたりの関係性に「相葉さんの目が優しい」「松崎さんにまた来てほしい」という声が相次ぎました。それぞれのメンバーと後輩との関係性が見られた今週のVS嵐。嵐のお兄さんのような一面も素敵ですね。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年05月03日「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦する「VS嵐」の5月2日(木)今夜放送回に、放送中の木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」に出演する亀梨和也がゲスト出演。亀梨さんはプラスワンゲストとして「嵐」をサポートする。1998年にジャニーズ入りし、「ごくせん」や「野ブタ。をプロデュース」などへの出演で注目されると、「KAT-TUN」としてCDデビュー、社会現象と呼べるほどのヒットを飛ばした亀梨さん。その後もドラマから映画へと広がりをみせた「妖怪人間ベム」や「怪盗 山猫」「ボク、運命の人です。」『PとJK』などの作品でアーティストとしても俳優としても活躍し続けている。今回は亀梨さんがプラスワンゲストとして嵐メンバーをサポート。サッカー元日本代表の中澤佑二、お笑いコンビのハライチ、「ふぉ~ゆ~」の松崎祐介、女優の鈴木梨央、お笑いタレントの土田晃之による「チーム埼玉」とバトルを繰り広げる。「KAT-TUN」ではハイレベルなダンスパフォーマンスをみせ、特殊機関のスパイを演じた『ジョーカー・ゲーム』や天才怪盗を演じた「怪盗 山猫」、「FINAL CUT」でもアクションシーンを披露。その高い身体能力に定評のある亀梨さん。「VS嵐」の難関アトラクション相手にどんなパフォーマンスをみせるのか?お楽しみに。亀梨さんが出演中のドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」は毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送中。累計400万部突破の誉田哲也のよる「姫川玲子シリーズ」を、新スタッフ、新キャストで改めてドラマ化する本作。ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事、警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係主任・姫川玲子を二階堂ふみが演じ、姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男を亀梨さんが演じW主演。葉山奨之、江口洋介、宍戸開、中林大樹、今野浩喜、岡田浩暉らが脇をかため、本日22時から放送される第4話では謎の連続殺人事件の鍵を握る女子高生と姫川の心理戦が描かれる。「VS嵐」は5月2日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月02日笑福亭鶴瓶がゲストの関係者に自ら事前に徹底取材、この春からサブMCを上白石萌歌が担当しているトーク番組「A-Studio」。その4月12日(金)今夜オンエア回に「KAT-TUN」の中丸雄一がゲスト出演。中丸さんの両親に極秘取材して見えた中丸さんの素顔とは!?1998年にジャニーズ事務所に入所、「KAT-TUN」として音楽活動を開始、CDデビュー前に東京ドーム公演を行うなどの快挙を重ね2006年にCDデビュー。デビュー曲の「Real Face」がミリオンヒットを記録するなど大きな話題を呼ぶなか、「スシ王子!」シリーズなどで俳優としても活動し「RESCUE~特別高度救助隊」や「ファースト・クラス」「マッサージ探偵ジョー」などの作品で知られる中丸さん。ハードなイメージがファンの間にも浸透する「KAT-TUN」の中で、“癒し系キャラ”として独自の地位を築く中丸さんの素顔に迫るべく、今回はなんと中丸さんの実家を訪問、両親へ極秘取材を行いその個性の秘密を探る。また実家では“愛犬”ともご対面。さらに「NEWS」の増田貴久も登場し、中丸さんのキャラクターについて語る。予告映像では中丸さんが「亀梨君、上田君のようにカッコよくならないといけないという課題もある」と話すなど「KAT-TUN」のイメージも大事にしていきたいというコメントや、両親から金銭感覚などについて教育されたことなど、中丸さんの癒し系のイメージが生まれてきた経緯なども明かされていく。もちろん得意のヒューマンビートボックスも披露するということで、ファンならずとも見逃せない30分になりそう。そんな今夜のゲスト、中丸さんがこの春から出演するドラマが「わたし、定時で帰ります。」。吉高由里子が“必ず定時で帰る”モットーを貫く32歳の独身OL・東山結衣を演じ、中丸さんは吉高さん演じる主人公の恋人・諏訪巧役で出演。向井理演じるワーカホリックな結衣の元婚約者・種田晃太郎と三角関係を繰り広げる。また内田有紀、ユースケ・サンタマリアらも共演する。「わたし、定時で帰ります。」は4月16日(火)より、毎週火曜22時~TBS系にて放送。「A-Studio」は4月12日(金)23時15分~TBSで放送。(笠緒)
2019年04月12日毎週木曜日、『めざましテレビ』(フジテレビ、4時55分〜)に出演している伊野尾慧さん。4月11日の放送では、伊野尾さん自らがレポーターを務める「イノ調」コーナーで、建築賞を受賞した学校を紹介する企画が放送されました。VTR冒頭には伊野尾さんが学校潜入するロケの際に使われる直筆の“学校へ行っとケイ”というテロップも登場。これに対し、「久しぶり」と喜ぶファンの姿も。では、建築賞を獲得した学校に潜入しながら、「壁の木の凹凸が(建築家の)フランク・ロイド・ライトっぽい」「大自然の中に建築が溶け込むように、建築物が水平に伸びている」「自然光を大きな窓から取り入れるデザイン」など、建築の知識があるからこその視点で、的確でわかりやすい解説を披露。建築の知識がなくても楽しめるレポートに、「秀逸」、「建築が楽しくなる」と行った声が寄せられました。明けでは、ゲストとしてスタジオに出演していた事務所の先輩、KAT-TUNの亀梨和也さんに対し、「亀梨さん、僕のロケはいかがでしたか?」と、質問する伊野尾さん。亀梨さんは、「非常に楽しまれてて良かったと思います」とコメント。亀梨さんも納得の建築愛でした。建築の知識を噛み砕いて視聴者に伝えられるのは、アイドル界では伊野尾さんだけ。これからも唯一無二のポジションとして、建築系の仕事を沢山してくれることを期待しています。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年04月11日アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が6日、舞台『ポリティカル・マザーザ・コリオグラファーズ・カット』のフォトコールに登場し、中村達也、TOKIE、舞踊家ホフェッシュ・シェクターとともに取材に応じた。同作は、現在舞台界で最も注目を浴びる舞踊家ホフェッシュ・シェクターが振付・音楽を担当して世界各国で絶賛されている。41名のアーティストが出演し、轟音と静寂、光と影が交錯し、圧倒的エネルギーとフルスピードの疾走感に溢れた75分の公演を行う。シェクターは同作について「とにかくたくさんのエネルギーに溢れてます。政治的に抑圧されたような背景もあるんですけど、そういった人たちはおそらくヘヴィ・メタルだったり音楽、あるいは支配者を見つけて従う、あるいは政治に完全につぶされてしまうということがあると思うんですが、基本的にはこの作品のエネルギーを感じていただけたらと思います」と語る。3人のアーティストについても「すぐに大好きになった」と明かし、「上田さんはすごくカリスマ性がありますし、トータルとしてのすばらしいパフォーマーだと思います。とてもパワフルなエネルギッシュなパフォーマンスを見せてもらっています」と称賛。「中村さんは、とてもグループのあるサウンドで、これだけの方がこの作品のためにものすごく時間を費やして貢献してくれました。TOKIEさんも素晴らしい音ですし、素晴らしいグルーブのある方です」と印象を表した。主人公を演じる上田は、初演を前に「とにかくわくわくしてます。いかにお客さんが入ってステージ上で暴れられるかが楽しみで、早く(公演時間の)9時にならないかなと思ってます」と意欲十分。一方中村は「緊張しちゃって」と苦笑する。TOKIEが「ここ一週間ちょっとリハーサルも自分なりにがんばって、あとは楽しむだけなので、私も上田くんと同じく、早く9時にならないかなと思ってます」と意気込むと、中村は「(楽しみにできて)いいなあ~」と羨ましがっていた。「自分が演説するシーンがある」という上田だが、演出としては「好きにやっていいという要望だった」と振り返る。「強いていうなら、いかに政治家らしく胸をはって、脚を揃えて、姿勢正しくやるというのは、教えていただきました」と語り、「本能のままに感じていただき、おとなしく見るというわけじゃなく、音で体で感じて、正直に表現を出してくれれば僕たちも嬉しいですし、この舞台の楽しめるとこかなと思う」と見どころをアピールした。公演はBunkamura オーチャードホールにて4月6日~11日。
2019年04月06日俳優の山下智久が、4日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜22:00~)に出演し、KAT-TUNの亀梨和也との確執について言及した。番組では、山下の輝かしい経歴を振り返る「表年表」と、世間にはまだ知られていない素顔に迫る「裏年表」を発表。2005年に『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ)での共演をきっかけに亀梨と結成したユニット・修二と彰の楽曲「青春アミーゴ」が、年間売上1位に輝いたことも紹介された。そんな輝かしい記録を残した修二と彰だが、2人の仲は最初は悪かったそう。山下は「バチバチしていました。グループ的にも、NEWSとKAT-TUNで同じ世代だったのでバチバチしていて、その中で亀(亀梨)は華麗にウインクとか決めて『キャー』っていうのがある。僕は男とばかりつるんでいたんで、そういうの恥ずかしいというところで嫉妬していたんだと思うんですけど、今考えると、亀のプロ意識に対して、できない自分がふがいないというか、それで亀に“ちょっとな”ってなってたんだと思います」と振り返り、「仲悪かったです」と明かした。だが、ドラマの撮影が始まる前に、「お前のここが嫌いだ」「俺はお前のここが嫌いだ」とぶつけ合ったそうで、「ゼロになってスッキリしてからドラマの撮影に挑んだ」と説明。嵐の櫻井翔は「すごいね。よくゼロになるね」と驚いた。山下はまた、「今は毎年お正月は亀の家で飲むっていうのが4、5年続いている。仲良くなりました」と話した。番組では亀梨から寄せられたコメントも紹介。「そんなに嫌われていたとは正直全く気付かなかった。山Pは立っているだけで絵になる男なので、自分は何か一癖と思ってパフォーマンスをしていました。嫉妬していたんなんて、逆に光栄、ありがたい」と、有吉弘行が読み上げた。
2019年04月05日働き方改革、という言葉が飛び交う昨今。ドラマ『わたし、定時で帰ります。』は、その“働き方”によって生まれる様々な人間ドラマを描いた作品。吉高由里子さんが演じる主人公の東山結衣は、残業ゼロ主義。毎日きっちり定時に帰ることをモットーにしているOLです。「小学生時代かな、小泉今日子さん主演のドラマ『恋愛結婚の法則』が大好きだったんです。会社が舞台のラブコメで、残業中に気になる人とちょっとドキドキしたり、他の部署の人と挨拶をして胸がときめいたり…みたいな描写があって。子供心に“何、残業って!?何、給湯室って!?”ってキュンキュンしてました(笑)。今までもお仕事ドラマはやったことがありましたが、ここまでのOL、オフィスものは初めて。セットでの撮影が始まったばかりですが、いまどきのオフィスのおしゃれさにいちいち感動しています」この役をやるにあたり、いわゆるオフィスワーカーの友人たちにたくさん話を聞いたそう。「とにかく頑張ることを良しとする風潮のあった昭和生まれの人たちと、プライベートを優先する人の多い平成生まれの世代が一緒に働いている今の時代が、仕事に対する考え方や制度の過渡期なんだろうなと思います。このドラマの登場人物も、みんな何かしら問題やコンプレックスを抱えていて、そこが、それぞれの仕事への取り組み方と深くリンクしています。例えば、結衣の先輩で、双子を育てているワーキングマザーが職場に復帰するエピソードがあるんですが、そこからは、女性の働き方という問題も浮かび上がってくる。違う事情を抱える同士でも、心を開いて会話をすることで、多少はお互い理解できるようになると思うんですよね。そんなことが伝われば」テーマはシリアス。でもリズムよく描いているので、気軽に見られ、誰もが悩む問題として、共有できること間違いなし。「きっとみんな、それぞれに思いを重ねられる登場人物がドラマの中に出てくると思うので、“わかる、私もこうだよ!”でもいいですし、あるいは“こういうやついるよね、ムカつく!”って、共感しながら見てもらえたら嬉しいです」『わたし、定時で帰ります。』過去のトラウマから、“必ず定時で帰る”のモットーを貫く独身OLが主人公。仕事とは?幸せとは?を描きます。出演/吉高由里子、向井理、中丸雄一(KAT-TUN)ほか4月16日~、毎週火曜22時よりTBS系で放送。よしたか・ゆりこ1988年生まれ、東京都出身。代表作に連続テレビ小説『花子とアン』、ドラマ『東京タラレバ娘』、映画『検察側の罪人』など。ツイッター@ystk_yrkのつぶやきも人気。※『anan』2019年4月10日号より。写真・井手野下貴弘ヘア&メイク・村田美代子(by anan編集部)
2019年04月03日アクオド バイ チャヌ(ACUOD by CHANU)の2019年秋冬コレクションが、2019年3月21日(木)に発表された。ランウェイには、EXILEのネスミス、元KAT-TUNの田口淳之介、俳優ノ・ミヌらが登場した。"偽物をぶち壊す"力強さシーズンテーマは「KNOCK OUT YOUR FAKES」。フェイクニュース、コピー、偽造、詐欺...現代はさまざまな"フェイク"で溢れている。今季はそんな「偽物をぶち壊す」強さを持ったハードなコレクションを展開。偽物が永遠に追い付けない「本物」を目指して、ブランドが本当に作りたいものを生み出していく。ショーは、ダンサーのKTRらによる、激しいクランプダンスからスタート。会場が暗転すると、EXILEのネスミスがファーストルックを飾った。メタリックカラーのダウンジャケットは、アイコニックなジップが、バックスタイルやアームを縦横無尽に走っている。続々と現れるモデルたちは、ブラックを主流としたレザーのライダースジャケットや、ミリタリージャケットなどを纏っており、力強い意志が感じられるエネルギッシュなムードを放つ。そして、ブランドのアイデンティティであるジップのディテールが、そのハードな印象を一層加速させる。模倣から生まれる"新しい価値""フェイク"はネガティブなものであるが、アクオド バイ チャヌのベースにあるヒップホップカルチャーのサンプリングやリミックス、現代アートのコラージュなど、既存の模倣から新たな価値が生まれるという事実もまた確か。では本物と偽物、ただのコピーと創造の違いはどこにあるのか?今季はその境界を探ったシーズンでもある。デザイナー・李燦雨の答えは明解。「元ネタへのリスペクトがあるか」「違う文脈の物を繋ぎ合わせて新たな価値が付加されているか」もしくは「価値の転換が起こっているか」だ。『モナ・リザ』をサンプリングしたカモフラージュ柄この哲学を象徴するのが、ヒロ杉山を中心とするクリエイティブユニット・ENLIGHTENMENTとのコラボレーションによって生み出されたグラフィカルプリント。レオナルド・ダ・ヴィンチによる名画『モナ・リザ』をサンプリングしたカモフラージュ柄だ。『モナ・リザ』と言えば、コピー品が数多く出回るほど、誰もが知っているアート作品。カモフラージュ柄は、元来、敵の目を欺き身を隠すための模様であるが、現代のファッションでは個性を主張するパターンとして価値転換が起こっている柄だ。この2つを組み合わせ、この世に一つしか存在しないまさに「本物」のグラフィックを創造した。アートの額縁から着想したポケットアート作品から着想を得た額縁のディテールも、今季の特徴の1つ。額縁は、この作品を自分のオリジナルとして世に送り出す、という強い意志を表明するモチーフとして取り入れている。クリア素材を黒いパーツで縁取り、機能的なポケットに仕立て、アウターやトップスに散りばめた。モデルたちのヘアは、フェイクニュースから想像を膨らませ、世界各国の新聞紙から制作した。アクセサリーは、昨シーズンから引き続き、レディー・ガガやリアーナが愛用していることでも知られるCHRISHABANAとコラボレーション。足元にはアディダス(adidas)のスニーカーを合わせた。
2019年03月24日毎週木曜日、『めざましテレビ』(フジテレビ、朝4時55分〜)に出演している伊野尾慧さん。3月21日の放送では、伊野尾さん自らがリポーターを務める「イノ調」コーナーで、東京都内の和文化ホテルを紹介。和装姿で登場した伊野尾さんに「素敵」「綺麗」との声が続出しました。では座禅中に伊野尾さんがくしゃみをしてしまうシーンもあり、視聴者からは「可愛い」との声も。さらに本日はスタジオゲストにNEWSの小山さん、KAT-TUNの中丸さんが登場し、伊野尾さんとのジャニーズ先輩後輩共演も見ることができました。いきなりイジられる伊野尾さん。仲の良さがうかがえますね。また本日は番組内で1日4回行われる「めざましじゃんけん」という視聴者とゲストやMCとのじゃんけんコーナーがすべてジャニーズタレントでした!これに対し律儀にお礼を言う伊野尾さん。可愛いだけではない、律儀で真面目な姿勢な伊野尾さん。誰からも愛されるのがわかりますね。4月以降も伊野尾さんの『めざましテレビ』木曜レギュラー化が決まればなんと3年目。今回のイノ調VTR内で伊野尾さん本人が「今後もイノ調のロケがんばります!」と発言しており、今後の続投はほぼ決定なのでは!?これからも木曜日は朝から伊野尾さんが見られるのがうれしいですね。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年03月21日「最近、松本さんが後輩たちを自宅に呼んで、お気に入りの海外アーティストの音楽や映像を見せているそうです。嵐のライブでは毎回手の込んだ演出や構成を担当しており、そのやり方を伝授しているようなんです」(音楽関係者)20年末でグループの活動休止を発表した嵐・松本潤(35)が、“後輩育成”に力を注いでいる。嵐のライブでは演出・構成を担当している松本。05年に客席の頭上を通過する透明な“ムービングステージ”を考案するなど、“演出家”としても知られる。「彼が演出を手がけるようになったのは、滝沢秀明さん(36)の影響が大きいです。ジュニア時代からジュニア全体の演出を担当していた滝沢さんは、ライブで使う音楽を自宅のコンポで編集。それを松本さんが手伝っていたそうです。ある日、滝沢さんがほかの仕事の都合で彼にライブの演出を任せたことが。それ以来、松本さんは演出に興味を持ち、嵐のライブでは会場の図面引きから総面積に応じた移動距離、音出しまでチェックしています」(制作関係者)“演出プロデューサー”松本が今、気にかけている後輩とは――。「KAT-TUNの亀梨和也さん(33)やHey! Say! JUMPの山田涼介さん(25)などを家に呼んで“熱血指導”しています。最近も松本さんはJUMPのライブを見ては、演出担当の山田さんに電話でよかった点や改善点を指摘してあげていると聞いています」(前出・音楽関係者)Sexy Zoneの佐藤勝利(22)には特に熱く指導中だとか。「佐藤さんは昨年1月の松本さん主演の『99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II』(TBS系)にすし職人の見習い役で出演。撮影前に築地のすし店で所作を自主的に学び、その店が松本さんの行きつけだった縁で、かわいがられているんです」(前出・音楽関係者)佐藤は2月28日に放送された、自らMCを務めるラジオ番組『VICTORY ROADS』で、松本との交流をこう告白した。《(最初に2人で飲んだ日は)潤くんは夜まで撮影をしてて、次の日も早朝から撮影だったのに、2時間くらい付き合ってくれて。Sexy Zoneのバランスとか、僕のこととか、“こうしたほうがいいよ”としゃべってくれて……》テレビ局関係者は言う。「それ以後、佐藤くんの長所が伸びるよう、定期的に助言しているとか。Sexy Zoneについても、嵐を例にとりながら『グループの結束をどう保つべきか』などを教え込んでいるそうです」嵐の結束のもと“松本イズム”が、後輩たちに継承されていく――。
2019年03月21日音楽とダンスとアクティングが融合した、まさに最新&最強のパフォーマンス『ポリティカル・マザーザ・コレオグラファーズ・カット』が上演される。それも、総勢48名の来日海外カンパニーに、上田竜也(KAT-TUN)、ドラムの中村達也、そして、ベースのTOKIEという3名の日本人キャストが参加するスペシャルな公演だ。世界で絶賛される作品に挑む思いを、TOKIEが語った。【チケット情報はこちら】自身でもバンドを持ちながら、数多くのアーティストのレコーディングやライブにも参加して、華やかかつ確かな演奏を見せているベーシストTOKIE。数多くの経験を持つ彼女をもってしても、この作品への参加は、これまでにない胸の高鳴りを覚えるものであるようだ。「今はまだ想像でしかないんですけども、これは今までに体験したことのないものになるのではないかと思っています。もちろん普段のライブでも、アーティストやバンドによって演奏は変わっていきますが、それ以上に、自分が感じたものを音に出すということを求められるんじゃないかなと思うんです」。というのも、この作品の音楽は、ダンスのバックに流れるといった補佐的なものではなく、音楽そのものも重要なパフォーマンスとなるからだ。「映像資料をいただいて初めて観たときには、演奏とパフォーマンスがひとつの大きなかたまりになって迫ってきて、そのエネルギーに圧倒されました。これを自分がやるんだと思うと、本当に興奮しましたね」2016年トニー賞最優秀振付賞にもノミネートされた舞踊家ホフェッシュ・シェクターが率いるこのカンパニー。2010年の初演版からさらにダンサー、ミュージシャンの数を増やし、演出もパワーアップして世界各国で現地アーティストとコラボしながら上演を続けているが、主人公を開催国の人間が務めるのは日本が初めて。その主人公に抜擢された上田について、仕事の場をともにしたことのあるTOKIEは、「エネルギーのあるこの作品にハマるなと直感しましたし、KAT-TUNでは見られない上田さんがきっと見られると思います」。自身も「悔いが残らないようエネルギーを出して、来日するカンパニーに、日本にもこんな人たちがいるんだって思ってもらえる刺激を与えられるよう頑張りたいなと思っています」と意欲を見せ、「こんな異色のコラボレーションが見られる舞台はなかなかないので、ぜひたくさんの方に見ていただきたい」と強調する。音と人間が作り出すめくるめくエンターテインメントには、様々な刺激があるそうだ。公演は4月6日(土)から11日(木)まで、東京・オーチャードホールにて。取材・文:大内弓子
2019年03月13日ジャニーズ事務所を飛び出した後も、元気な姿を見せてくれ、自身の得意なことで活躍する元ジャニーズたち。今回は渋谷すばるさんと赤西仁さんの近況をウォッチします。まず渋谷さんから。先日公開された渋谷さんのWebサイト『渋谷すばるです。』が更新されました。第2弾となる今回は、スマートフォンで撮影されたと思われる縦動画と、「いきなりの生存確認でおどろかれた方もいらっしゃるかも知れませんが、(中略)本人でやらせて頂いております。」と渋谷さん本人であることの報告から始まる、渋谷さんの思いが綴られたテキストが掲載されています。更新された動画では渋谷さんの肉声や、ギターを弾き語りする様子などが映されています。テキストでは世界中を旅していることが明かされ、中でもカンボジアを訪れた際に感じた過去の内戦の悲惨さ、またカンボジアで触れ合った方を通して感じた、幸せとは何かを問う内容となっています。渋谷さんの近況の続報に、ツイッターでは「うれしい」「安心した」という声が寄せられました。サイトが渋谷さん本人のものであること、また世界中を旅していることが明かされ、今後渋谷さんが感じたことがサイトを通してどのように表現されていくのか楽しみですね。また同じく元ジャニーズで、よく話題に上るのが赤西仁さんです。赤西さんは3月4日に変形性腰椎症(へんけいせいせきついしょう)により、予定していたツアー構成内容を変更する旨が発表されました。これに関して3月11日に続報が出ています。代替公演として、赤西仁さんの独立から5年間の軌跡を辿った約150分のドキュメンタリーシネマの上映が決定し、参加者特典として物販会場でのグッズ購入チケット4000円分、最新マキシシングルCD、人気キャラクターぐでたまとコラボしたご当地キーホルダーとステッカーが渡されることが発表されました。これに対しファンからは、赤西さんの容態を気遣いながらも「豪華すぎる」といった声が相次いでいます。それぞれの方面で得意なことを活かして活躍する元ジャニーズ。ジャニーズ時代とはまた違った表現で、ファンを楽しませてくれる彼らから目が離せません!文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年03月11日嵐の「活動休止特番」争奪戦が各局で過熱するウラで、当のメンバー5人は“部活動”で絆を強めているという。「ジャニーズ内では数年前から、“部活動”が盛んになっているんです。有名なのは昨春のラジオ番組で山下智久さん(33)が明かした“アクティングレッスン部”。これは“部長”の山下さんが米国ドラマ『HEROES』に出演していたマシ・オカさん(44)にお願いして、Sexy ZoneやHey! Say! JUMPなど事務所の後輩たち15人ほどを集め、アメリカ式の演技術を教わる部活なんです」(仕事関係者)TOKIOの国分太一(44)を中心に、関ジャニ∞の村上信吾(37)らがレギュラーメンバーの“フットサル部”も盛んだ。「国分さんがかつて出演した番組『すぽると!』のスタッフと数年前から始めたのですが、なかなか予定が合わなくなり、“ダメ元で後輩たちを誘ってみたら、意外と来てくれた”ため、定期的に開催するようになったそうです。1回あたり、約2時間は体を動かしているそうです」(テレビ局関係者)国分、村上に加え、KAT-TUNの中丸雄一(35)、Hey! Say! JUMPの有岡大貴(27)、Kis-My-Ft2の北山宏光(33)、宮田俊哉(30)の6人でチームを結成することを検討したこともあったとか。嵐のメンバー内でも、こうした“部活”が大流行中だ。櫻井翔(37)、松本潤(35)、二宮和也(35)は“鍋部”のメンバーだという。「昨年12月の福岡公演から櫻井さんと松本さんが発足させました。たまに二宮さんが参加することも。櫻井さんと松本さんが鍋奉行として張り切っていて、櫻井さんがロケで訪れた場所のポン酢を使っているとファンの間で話題になっていました」(前出・音楽関係者)また相葉雅紀(36)と大野智(38)は“マッスル部”を立ち上げ。「もともと2人は甘い物を食べる“スイーツ部”でしたが、最近、熱心なのが“マッスル部”。楽屋でしっかり体を動かすそうで、古武術の先生を呼んであばら骨を開く呼吸法を教わるなど、かなり本格的です。昔の大野さんは楽屋でも寝てばっかりの“引きこもり派”でした。しかし、いまでは率先して体を動かすようになって、『これをやらないとコンサートに臨めない!』というほどハマっています。このほかにも“マッサージ部”というのもあって、櫻井さんや二宮さんが中心だそうです。例外的に、酸素カプセルに入る“酸素部”は松本さん、ゲームに興じる“ゲーム部”は二宮さんといった“ソロ活動の部活”もあります(笑)」(前出・音楽関係者)こうした部活をするなかで、5人は活動休止まで全員でやるべきこと、それぞれがやりたいことなどを語り合っているという。「鍋を囲みながら櫻井さんが理想的なビジョンを語れば、それに応えて松本さんが具体的なアイデアを出し、二宮さんは客観的な意見を言ったり。“マッスル部”の相葉さんと大野さんも体を動かす合間に、今後について真剣に話し合っているといいます。5人の思いは一緒で、嵐として“2020年の年末までファン全員に喜んでもらいたい”ということ。部活というリラックスした雰囲気だからこそ、お互い本音をぶつけ合えるのでしょう」(前出・仕事関係者)趣味の部活を通じて意見交換。嵐の5人は“最高の活動休止”に向け、今から汗を流していた――。
2019年03月08日KAT-TUNの亀梨和也が、2日に放送されたラジオ番組『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(FM NACK5/毎週土曜10:20~10:50)で、女優の二階堂ふみとダブル主演する新ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系/4月スタート)について、撮影の心境を語った。リスナーからの応援メッセージを読み上げた亀梨は、「このチャレンジっていうのは、難しくもあり、大きくもあり、お話をいただいた時には驚きもあり」と正直な気持ちを明かしつつ、「そこに立つ決断をしたからには、自分なりに模索しながら、みなさんに楽しんでもらえる作品にしなきゃいけない。良い緊張感の中で時間を過ごしております」と撮影への意気込みを語った。誉田哲也の警察小説『姫川玲子シリーズ』を原作として、2010年には女優の竹内結子主演で連続ドラマ化された本作。亀梨が演じる巡査部長・菊田和男は、前作で俳優の西島秀俊が演じており、「前作のドラマのイメージを持たれてる方もいるだろう」としながら、「プレッシャーもありますけど、だからこそ、今回は変に意識せずというか。僕自身が持っている原作のイメージ、意見というものを、菊田として話し合いながらの撮影になっていくんじゃないか」、「菊田を演じるにあたって、疑問に思うことは非常に細かくしつこいくらいに話させてもらってる」と熱弁した。また、「ありがたいことに、自分というパーツを呼んでくださる。そういう場所に、自分は今立っている。僕自身もある意味、チャレンジングなものに向き合おうとしてる気持ちがあるのかな」と、自身について語った亀梨。「(世間の)イメージに合ってる役も、もちろんやっていくべきだと思うし、そうじゃないものにも向き合う。みなさんの想像を超えるもの、新たな要素として受け入れられるものが作れるんじゃないかというところは、常にチャレンジしていきたい」と役者への思いを打ち明けた。
2019年03月05日アイドルグループ・KAT-TUNの中丸雄一が2日、東京グローブ座で行われたソロアクトライブ『中丸君の楽しい時間3』の公開ゲネプロに登場し、取材に応じた。同作は、中丸が構成・演出を手掛けるセルフプロデュース公演の第3弾。コント、パフォーマンス、質疑応答大会など、中丸の様々な要素と魅力を詰め込んだ90分を展開する。もうすでに次の内容を考えているという中丸は、「個人的には年に1回か2回やってもいい」と野望を見せつつ、今年はもう「多分無理ですね」ときっぱり否定する。1人でコントもこなす姿に、「R-1グランプリに出場しては」と勧められると、「恐れ多いですね。芸人さんはすごいですから」と恐縮。「J-1みたいなジャニーズの大会があったら出るかもしれないですけど。提案してみましょうか? 誰かやってくれるかな?」と意欲を見せた。「TOKIOの(国分)太一くんなんかは出て欲しいですけどね。イノッチ(井ノ原快彦)とかも、優しいのでやってくれそう」と思いを巡らせるが、結局「後輩だけのがいいかもしれないですね。先輩がいると僕が気を使うので」と構想を練る中丸。後輩を指名するなら「僕よりつまんないやつがいいですね。そりゃ勝ちたいですよ、やるなら」と先輩としての意地を見せつつ、「(つまんないやつと)言った以上、個人名は出せないですね」と締めくくった。パフォーマンス「影絵」では、スクリーンの映像や音楽、光が融合した演出でダンスを見せた中丸は、「結局、ジャニーズのショーというのは、最新のテクノロジーをうまく使って見せるパフォーマンスだと思う」と語る。「1〜2カ月くらい、ずっとそのことばかり考えてました。頭枯れそうになりました」と言うほど演出に力を入れたというが、「アイディア出しはスムーズに進むんですけど、後半になってきて現実的な話になってくるとなかなか進まなくて、地味な調整作業が大変でした」と苦労を振り返った。さらに中丸は「例えば、紗幕的を使う場合、煙を発生させると途中の光が見えちゃうけど、レーザーをやりたいんだったら煙を充満させなきゃいけない、とか」と具体例を挙げ、「やりたいことを全部やるためにはどういう組み立てでやったらいいのか、パズル的作業が大変でした」と明かす。「今回の一つの目標でもあるんですが、東京グローブ座は特に2階から3階まで、(客席の)上の空間がもったいなと思っていた」と、空間を使うことを目指したという。ゲネプロでは一部失敗してしまったために「成功した映像をみなさん(報道陣)にお配りしたいですね」と悔しがっていた。香りの演出については「会場の形によったり、空調の度合いによって、香りの届く範囲や時間が違うので、地味にデータ取って」と苦労を忍ばせる。「『2』の時も、甘い香りを出したんですが、若干のクレームがきました。ちょっと気分が良くない、という意見があったので、爽やかな香りにしました」「どうしても良かったと言って欲しいので」とこだわりを見せた。
2019年03月03日アイドルグループ・KAT-TUNの中丸雄一が2日、東京グローブ座で行われたソロアクトライブ『中丸君の楽しい時間3』の公開ゲネプロに登場し、取材に応じた。同作は、中丸が構成・演出を手掛けるセルフプロデュース公演の第3弾。コント、パフォーマンス、質疑応答大会、など、中丸の様々な要素と魅力を詰め込んだ90分を展開する。中丸は今回、日本テレビ系のバラエティが集まる特別番組の人気コーナー「ブラホック外し」を披露。1分間にいくつのブラジャーのホックを外せるか、記録を競うもので、番組内では新記録を打ち立てていた。ちょうど番組OA時期から舞台の打ち合わせが始まっていたため、スタッフから「これはやった方がいい」と強く言われた中丸は「僕の意思ではない」「誤解しないで、変態じゃないよ」と強調していた。すでに大阪公演が行われているが、「記録は大阪でベストが56個です。一つの目標としては、東京公演中に、1分間で60個。単純計算で、1秒に1個できたらすごいのかなと思っている」とアスリートのように回答する。また、元メンバーの赤西仁が、2018年11月12日にTwitterで「おい中丸or周りのスタッフさんよーブラホックの企画マネすんなよ」「オッパイに失礼だろーがぁ! オッパイはオレの物だぁこらぁ!! #世界記録はオレが出す #拡散希望」とツイートしていたことについて触れられると、「いやいや、赤西のネタじゃないでしょ、そもそも」と苦笑。「(世界記録は)勝手に目指して欲しいですね。頑張って欲しいです」とエールを送った。しかし、自身も「目指せるものだったら、もちろん目指していきたいですけど」と、世界記録には興味がある様子。ルールについて調べたものの、明確なものは存在しなかったというが、「記録が伸びるんだったら、世界目指したいですね」と抱負を述べた。「このコーナーがあることで、友人や親を呼びづらくなってる」と困惑しつつも、「僕は一応スポーツとして、一生懸命やってるので、友人・親戚には誤解しないで欲しいです」と呼びかけ。コツについては「ブラだって考えると、緊張感が手に伝わるからタイムロスするんですよ。『これはただの金具だ』と。"くの字型の金具"を、ただ外すだけですね」と持論を展開する。自ら「この話、もうちょっとしていいですか」とお願いした中丸は、「いろいろ人に聞くと、3指でやるとかあるようなんですが、3つよりも、2つ(親指と人差し指)の方がロスがやっぱり少ない。僕はこのツーステップで。ワンツーで(浮かせて、外す)。ワンツー、ワンツーで。これが一番効率が良いと思う」と実演。練習については舞台のリハーサルで行なっていると明かし、「自宅ではやらないですよ! 自宅にブラはないです」と断言した。公演は東京グローブ座にて、3月2日〜24日。
2019年03月03日「anan」2140号2/20水曜日発売『痩せトレ&ラン!』特集です。表紙に登場していただいた、KAT-TUNのみなさんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部これぞKAT-TUN! スタジオがライブ会場に?!今号の表紙は、スポーツ番組のコメンテーターや、スポーツバラエティ番組に出演されるなど、トレーニングやスポーツのイメージにぴったりのKAT-TUNが登場!ステージに対して、真摯でストイックに向き合うKAT-TUNの皆さん。その姿が「スポーツマンシップを胸に、競技に臨むアスリート」を思わせ、生まれた今回の撮影テーマが「表現者・KAT-TUNのオンとオフ」。まずは、ステージにベストな状態で挑むためには、リラックスした時間が必要ということで、三者三様のオフスタイルを撮影。トレーニングを意識した衣装で、ストレッチをしていただいたり、水を飲んでいただいたり。撮影したのは1月の寒い日だったのですが、タンクトップからのぞく綺麗な筋肉も撮らせていただき、早くも格好よさがビシビシ伝わってくる撮影となりました。そして、ステージに上がる直前=オンをイメージした撮影へ。ロング丈のアウターをまとい、全身ブラックできめた3人が登場。後ろからのスポットライトを受け、並んだ姿はさすがの存在感! まずは、カメラに向かって歩く姿から。ステージに向かうイメージとお伝えしていたのですが、バチッとスイッチが入った表情にスタジオは「おぉーっ!」と歓声に包まれました。それからひとりずつ前へ歩く自由演技へ。アウターを翻したり、ターンをしたり、カメラにグッと近づいてみたり、それぞれの表現にも痺れます。そして最後は3人自由に歩きながらの撮影へ。光の当たり具合の調整が難しいなかで、集中して撮影するため、あえて数回のトライで行うことに。そのため、やや緊迫感のあるラストカットとなりました。最後のターンのとき、亀梨さんが掛けた「ラストー!」の声で、気が引き締まった一同。その甲斐あって、痺れるくらい格好いい写真に! 最高のカットが表紙になりました。インタビューでは普段の体作りやスポーツについて、そして「チーム」「スピリット」「目標」といったテーマでお話を聞きました。アスリートのようにストイックな姿を見せる彼ら。個が活きて、最高に格好いいKAT-TUNになる、そんな秘訣が垣間見えるインタビューとなりました。(Y)
2019年02月19日エンターテインメントのバックステージを描くドキュメンタリー番組「RIDE ON TIME」の第6弾の内容が明らかに。「滝沢歌舞伎ZERO~Snow Man、飛躍の大舞台へ」をテーマに、座長・滝沢秀明を継承する「Snow Man」に密着した。昨年よりスタートした本番組は、ひとつのテーマに長期密着取材し、複数週にわたってそのテーマを深く掘り下げる“連続ドキュメンタリー”番組。「King & Prince」に密着した第1弾から、「KAT-TUN」、「NEWS」、そして現在は関西ジャニーズJr.をテーマに放送中。今回決定した「滝沢歌舞伎ZERO~Snow Man、飛躍の大舞台へ」は、第6弾として3月8日(金)より4週にわたって放送する。2006年に誕生、企画・構成・総合演出ジャニー喜多川、主演のみならず演出も滝沢秀明が手掛けてきた「滝沢歌舞伎」シリーズ。誕生から14年目の2019年、京都の南座で幕を開けた「滝沢歌舞伎ZERO」は、主演も新たに滝沢さんが初めて演出に専念、まさに“ZERO”からのスタートを遂げた。主演に抜擢されたのは、岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介の6人に、今年新たに向井康二、目黒蓮、村上真都ラウールが加入することが発表された9人組グループ「Snow Man」。彼らは2012年の「滝沢歌舞伎」上演中にグループ結成が発表され、本シリーズに8年連続で出演。名物「腹筋太鼓」や「鼠小僧」などでも重要なポジションを務め、観客を魅了してきた。そんな注目グループが今回主演に大抜擢。上演されるのは、2月の京都の南座と4・5月のホームグラウンド新橋演舞場。番組では、南座で2月3日の初日を迎えるまでの「Snow Man」のメンバーに密着し、連日の稽古の様子や、個性豊かなメンバーを形づくる“原点”とも言うべき時間や場所にも同行した模様を放送する。「連続ドキュメンタリーRIDE ON TIME」は毎週金曜日25時25分~フジテレビにて放送(※関東ローカル)、地上波見逃し配信はFODにて、放送終了後から次回放送まで無料配信中。(cinemacafe.net)
2019年02月19日日テレの人気バラエティ「人生が変わる1分間の深イイ話」と「しゃべくり007」が合体した「人生が変わる1分間の深イイ話/しゃべくり007」2時間SPが2月18日(月)今夜オンエア。ゲストには生田斗真、飯豊まりえらを迎えてお届けする。今回の2時間SP、「深イイ」パートは「年の差夫婦は本当に幸せなのか?SP」と題し、今田耕司がSPコメンテーターを担当、羽鳥慎一が司会を務め、飯豊さんのほか「チュートリアル」、岡井千聖、岡副麻希、島崎和歌子、須田亜香里らも出演。番組では和田アキ子のモノマネでブレイクした「Mr.シャチホコ」と昨年10月に結婚した23歳年上の妻で、こちらもものまね芸人の「みはる」に密着。歳の差夫婦ならではの試練などを追う。また5年前に大ブームを巻き起こした千葉県船橋市の非公認ご当地キャラクター「ふなっしー」に久々の密着。かつてTVに引っ張りだこだったふなっしーだが、その後TVとはご無沙汰に。その理由とは!?そのほか「芸能人家族クイズ」にはある有名人の娘と孫が登場、バレエの世界大会で2位となったこともあるという孫を持つ芸能人とは!?そして「しゃべくり007」パートには生田さんが出演。生田斗真が大晦日に行われた「カウコン」の楽屋で同部屋となった「KAT-TUN」亀梨和也の行動にクレームがあるという。その亀梨さんの“ある行動”とは!?さらに「打首獄門同好会」「BiSH」らエッジが効きすぎた注目アーティストも登場。さらに高嶋ちさ子からの刺客としてド天然バイオリニスト・木嶋真優も出演、高嶋さんが推す“逸材”ぶりがTVで炸裂する。今回「深イイ」パートにゲスト出演した飯豊さんは現在公開中の映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』に出演中。「Kis-My-Ft2」北山宏光映画初出演にして主演作となり、北山さん演じる酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男が競馬で大当たりするも事故死、ネコの「トラさん」として家族のもとに戻ってくる…という展開。飯豊さんはお嬢様猫・ホワイテスト役で出演している。生田さんは3月から大坂・フェスティバルホールで開演する舞台「偽義経冥界歌」に主演。同作は劇団☆新感線3年ぶりの完全新作となり源義経の新たな伝説を描く作品。大阪公演の後、金沢、長野、東京、福岡を1年以上かけて巡る。「人生が変わる1分間の深イイ話/しゃべくり007」2時間SPは2月18日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月18日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」。その2月10日(日)今夜放送回は俳優の安田顕、「KAT-TUN」上田竜也らをゲストに迎え、「私たちずっとずーっと片思いしていますスペシャル!」を放送する。今回はMCを後藤輝基が、アシスタントを日本テレビアナウンサー・市來玲奈が担当。大泉洋、戸次重幸、音尾琢真、森崎博之と組んだ演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーとしての舞台で活動が認められ「アオイホノオ」や「下町ロケット」『俳優 亀岡拓次』などの作品に出演。その突出した個性と演技力が高く評価される安田さん。「KAT-TUN」のメンバーとして2006年CDデビュー、ドラマ「婚カツ!」や『永遠の0』「視覚探偵 日暮旅人」などの映像作品から「新世界ロマンスオーケストラ」などの舞台まで幅広く俳優としても活動する上田さん。2人のほかタレントのベッキー、「野性爆弾」くっきー、元女子バレーボール選手の高橋みゆき、また東野幸治、宮迫博之、渡部建、磯野貴理子ら番組お馴染みの面々も出演。幼少の頃から初代タイガーマスクに憧れていたという安田さんは、タイガーマスクが好き過ぎて変な行動をとってしまったという。その変な行動とは!?鍛えられた肉体で知られる上田さんがどんな痛みも呼吸法でしのぐ達人技に強烈パンチをさく裂…果たしてどうなる!?さらに元バレーボール日本代表でもある高橋さんが結婚を考えた「芸人O」とは一体誰!?またベッキーさんは好きだった“司会者H”からひどい仕打ちを行列メンバーに赤裸々告白…など、今回もゲストの様々な話題で盛り上がる。今回のゲスト、安田さんが倍賞美津子、松下奈緒、石橋蓮司、村上淳らと共演、『日日是好日』の大森立嗣監督がメガホンをとって、宮川サトシの自伝エッセイ漫画を映画化する『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』が2月22日(金)から公開。上田さんが主演、「ジャニーズWEST」重岡大毅、藤井美菜、アヤカ・ウィルソン、くっきーさん、宇梶剛士らの共演で大久保ヒロミの同名コミックをドラマ化した「節約ロック」は毎週月曜深夜24時59分~日本テレビで放送中。「行列のできる法律相談所」は2月10日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月10日4月期の連続ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系、木曜10時〜)で、KAT-TUNの亀梨和也さんと二階堂ふみさんが、ダブル主演を務めることが9日、わかりました。『ストロベリーナイト・サーガ』の現作は、誉田哲也さんの大ベストセラー警察小説『姫川玲子シリーズ』。累計400万部を突破し、増刷が続く超人気作品です。『ストロベリーナイト』といえば、主人公、姫川玲子役の竹内結子さん、“姫川班”に配属されて活躍する菊田和男役の西島秀俊さんを思い出す方も多いのでは。2010年にはスペシャルドラマとして、2012年には連続ドラマとして映像化された『ストロベリーナイト』は、高い視聴率を誇る人気刑事ドラマに。2013年には映画も公開されるなど、その勢いは止まりませんでした。映画公開から6年。今回、キャストやスタッフを一新し、新たなエピソードも追加されるとのことで、大きな話題を集めています。ツイッターでは、配役がまったく新しくなったことに対し、さまざまな声が見られます。亀梨さんが真面目で寡黙な「年上部下」を演じることへのワクワク感をおぼえているファンも多数いるようでした。「原作・前作『ストロベリーナイト』ファンの方々のたくさんの愛が詰まっている作品ですので、そのたくさんの愛情・想いに向き合いながら、また新たな『ストロベリーナイト』の一員としてスタッフ・キャストと共に作品に向き合っていきたい」出典:主演にあたり、このように意気込みを語る亀梨さん。木曜劇場に初主演、初出演を果たすことでも、亀梨さんファンにとって見逃せない作品のひとつとなりそうです。新生・ストロベリーナイトがスタートするのは約2カ月後。どんな新しい世界観を見せてくれるのか、今から楽しみですね。画像/Shutterstock
2019年02月10日