4月期の連続ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系、木曜10時〜)で、KAT-TUNの亀梨和也さんと二階堂ふみさんが、ダブル主演を務めることが9日、わかりました。『ストロベリーナイト・サーガ』の現作は、誉田哲也さんの大ベストセラー警察小説『姫川玲子シリーズ』。累計400万部を突破し、増刷が続く超人気作品です。『ストロベリーナイト』といえば、主人公、姫川玲子役の竹内結子さん、“姫川班”に配属されて活躍する菊田和男役の西島秀俊さんを思い出す方も多いのでは。2010年にはスペシャルドラマとして、2012年には連続ドラマとして映像化された『ストロベリーナイト』は、高い視聴率を誇る人気刑事ドラマに。2013年には映画も公開されるなど、その勢いは止まりませんでした。映画公開から6年。今回、キャストやスタッフを一新し、新たなエピソードも追加されるとのことで、大きな話題を集めています。ツイッターでは、配役がまったく新しくなったことに対し、さまざまな声が見られます。亀梨さんが真面目で寡黙な「年上部下」を演じることへのワクワク感をおぼえているファンも多数いるようでした。「原作・前作『ストロベリーナイト』ファンの方々のたくさんの愛が詰まっている作品ですので、そのたくさんの愛情・想いに向き合いながら、また新たな『ストロベリーナイト』の一員としてスタッフ・キャストと共に作品に向き合っていきたい」出典:主演にあたり、このように意気込みを語る亀梨さん。木曜劇場に初主演、初出演を果たすことでも、亀梨さんファンにとって見逃せない作品のひとつとなりそうです。新生・ストロベリーナイトがスタートするのは約2カ月後。どんな新しい世界観を見せてくれるのか、今から楽しみですね。画像/Shutterstock
2019年02月10日KAT-TUNの上田竜也(35)が世界的に活躍するダンスカンパニーの日本公演で主演を務めると、2月2日に発表された。各メディアによると上田が参加するのはホフェッシュ・シェクター・カンパニーによる「ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット」の日本公演。同作は世界各地で上演されているが、開催国の参加アーティストが主演を務めるのは初めて。そのため上田は「この作品の素晴らしさを多くの人に届けられたらいいです。75分間、迫力のあるパフォーマンスを見せること、約束します」と意気込んだという。4月6日から11日まで東京・Bunkamuraオーチャードホールで行われるという同公演。名高いカンパニーで踊る上田を「早く見たい!」といった期待の声が、Twitterでは上がっている。《ドラマ撮了早かったから なんか来るとは思ってたけどこんな凄いこととは 震えが止まらない》《むねがあつい……かとぅーんの名前と一緒に世界に見つかる上田竜也かっこよすぎ》《上田くんの才能が世界に羽ばたく日が来た。たっちゃんおめでとう》だがここに至るまでは、決して平坦な道のりではなかったという。「上田さんはもともとダンスが苦手だと公言していたのです。しかし努力を重ねたことで、急成長。周囲も一目置くほどの存在感を示すようになりました。カンパニーを主宰するホフェッシュ・シェクターさんも、上田さんのライブ映像を見て抜擢を即断したといいます。また共演陣もドラマーの中村達也さん(54)やベーシストのTOKIEさん(53)といった名うてのミュージシャンたちが揃っています。同公演をキッカケに、新たな才能が開花しそうですね」(舞台関係者)
2019年02月02日アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が、『ポリティカル・マザーザ・コリオグラファーズ・カット』日本初公演に主演することが2日、明らかになった。同作は、現在舞台界で最も注目を浴びる舞踊家ホフェッシュ・シェクターが振付・音楽を担当して世界各国で絶賛されている。41名のアーティストが出演し、轟音と静寂、光と影が交錯し、圧倒的エネルギーと フルスピードの疾走感に溢れた75分の公演を行う。音楽で人心を惑わす主人公役に上田が抜擢されたが、公演開催国のアーティストを主人公に起用するのは世界で初の試みだという。さらにミュージシャンとして元BLANKEY JET CITYのメンバー中村達也(ドラム)、自身のバンドHEA、LOSALIOSでの活動のほか、数々の著名ミュージシャンのサポートでも知られるTOKIE(ベース)が参加する。同作の初期版である『ポリティカル・マザー』は2010年に日本に初上陸、埼玉と山口で公演が行われて好評を博し、その後の世界ツアーも成功したことで名声を確立。翌年にダンサー、ミュージシャンの数を大幅に増やし、演出・振付も大きくパワーアップして誕生したのが『ポリティカルマザーザ・コレオグラファーズ・カット』となった。東京公演はBunkamura オーチャードホールにて4月6日~11日。○ホフェッシェ・シェクター(振付・音楽) コメント『ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット』は、ジャンルの境界を崩し、音楽やダンスのファンをひとつにしてくれる、まるでモンスターのような、私にとって特別な作品です。この作品が私の愛する街、東京で上演されること、さらに上田竜也さん、中村達也さん、TOKIEさんといった素晴らしいアーティストとともに作品に取り組めることを非常に光栄に思います。ひとりのアーティストと創作をともにすることも稀有な経験ですが、今回は一度に3名のアーティストと出会えるのですから、私にとってはまさに今シーズンのクライマックスとも言える経験です。音楽や振付が構築されてはいるものの、このような大型の作品は、まるで生き物のような性質も持っています。新たなダンサー、ミュージシャンもカンパニーのメンバーに加わりましたし、日本人アーティストの皆様との邂逅も大きな話題になると思います。ですから、再上演というよりは、新たな作品を初演するような気持ちで、東京のアーティストや観客の皆様と、この特別な体験を共有できることを、心から楽しみにしています。○上田竜也(主演) コメント・ 『ポリティカル・マザー -ザ・コレオグラファーズ・カット-』への出演が決まった時の感想ホフェッシュ・シェクターさんが過去のライブ映像などを見て即断で自分を選んでくれたと聞き、とても光栄でした。また何度も熱いオファーを頂いたことを知り、素直に嬉しかったですし、とにかく期待に応えたいという気持ちになりました。・海外のカンパニーに主演で参加することについての期待している点世界的なパフォーマンスを身近に感じられるのは貴重なことなので、少しでも多くのことを吸収したいと思います。言葉の壁はありますが、気持ちで通じ合えると思うので、積極的にコミュニケーションを取っていきたいです。・ 公演に関して特に楽しみにしていること伝統のあるオーチャードホールに立てることを誇りに思います。この作品と自分が交わることで、どのような化学変化が起こせるかを楽しみたいです。・意気込み自分のするべきことは魂で作品にぶつかっていくことだと思っています。主演をさせていただくので、おもいっきりかき回しながら引っ張っていき、結果として、この作品の素晴らしさを多くの人に届けられたらいいです。75分間、迫力のあるパフォーマンスを見せること、約束します。
2019年02月02日ジャニーズWESTの重岡大毅さんが21日、『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に出演。「チャレンジグルメ」コーナーで、KAT-TUN上田竜也さんと共に、激辛麻婆チャーハンに挑戦しました。登場した際、「激辛料理よりも熱い恋をさせてやるぜ!重岡大毅ですー!」と元気に面白く挨拶した重岡さん。その後、ぐつぐつ煮えたぎる“超激辛 地獄谷麻婆チャーハン”を前に、「スープにずっとつけてたから、卵に辛いのしゅんどるー!」と、驚きの表情で絶叫し、顔をしかめながら実食。この様子を見たファンは、・今日も顔芸絶好調・ジャニーズがしていい顔じゃないけどおしげちゃんならオールオッケー。激辛ならぬ激カワ・激辛食べてる時のしげ凄い顔してたんだけど笑など、重岡さんのテレビ映えする表情に大注目。がんばった重岡さんに対し、・お疲れ様でした重岡様・辛いもの苦手なのに頑張っていて良かったよ!などねぎらいの声も多数届いています。他にも、重岡さんの表情やふるまいにキュンとしたファンから、・とりあえず、シゲちゃんめちゃかわええ…・重岡、エモい。など、かわいさを褒め称える声も。重岡さんといえば、上田さんと共に今夜スタート(月曜深夜0時59分)のコメディードラマ『節約ロック』(日本テレビ系)に出演。漫画家の大久保ヒロミさんによる同名漫画が原作の本作で、25歳の爽やか系イケメン稲葉コウタを演じます。ロック愛あふれる30歳独身会社員を演じる上田さんとの絡みも楽しみですね。画像/Shutterstock
2019年01月21日「嵐」櫻井翔と有吉弘行が司会を務めゲストの願望・疑問・悩みを解決・実現していく「櫻井・有吉THE夜会」の1月17日(木)今夜放送回に、ドラマ「初めて恋をした日に読む話」から俳優の中村倫也と女優の安達祐実がゲスト出演する。「スーパーサラリーマン左江内氏」ではムロツヨシ演じる刑事と“バディ”を組んで視聴者を笑いの渦に巻き込み、「崖っぷちホテル!」では競艇好きで上から目線、“やる気なし”のシェフを、一転「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」では犯人逮捕に執念を燃やす刑事とあらゆる役柄をこなす“カメレオン俳優”の中村さん。幼少期からCMなどで活躍、12歳で主演を務めたドラマ「家なき子」が一大ブームとなり、その後は様々な作品に出演。近年は「女囚セブン」に「海月姫」などバラエティに富んだ役柄に挑戦、大人の女優としての新境地を開いている安達さん。この2人を迎えた今夜の本番組。夜会恒例企画の「地元に帰る」では安達さんが地元・浅草に。なんと実家に潜入、母親で自身もタレント活動している安達有里と“禁断共演”。またスタジオでは現在37歳なのにキュートで若々しさ全開、全く老けない安達さんの“美の秘訣”にも迫る。そして中村さんはパンダの着ぐるみで夜の街に繰り出す…果たしてどうなるのか!?また大好きな小動物の“マル秘”部分にメロメロ…中村さんの素顔が楽しめるほか、櫻井さんと「KAT-TUN」上田竜也の“師弟コンビ”が復活、こちらもお楽しみに。ドラマ「初めて恋をした日に読む話」は深田恭子主演で「クッキー」(集英社)連載中の持田あきによる同名人気コミックをドラマ化した作品。深田さんはしくじり鈍感アラサー女子・春見順子を演じ、中村さんは順子の同級生で高校教師をしている山下一真役で、安達さんは順子の親友でキャバクラのオーナー・松岡美和役で出演する。ドラマ「初めて恋をした日に読む話」は毎週火曜日22時~TBS系にて好評放送中。「櫻井・有吉THE夜会」は1月17日(木)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年01月17日年末恒例のビッグな音楽番組「ミュージックステーションスーパーライブ2018」が12月21日(金)今夜オンエア。今年も45組に及ぶ豪華なアーティストが集結。特別メドレーなど本番組ならではのラインアップで4時間にわたりお届けする。それでは今回の見どころをご紹介。まずはジャニーズアーティストたちが今年も勢揃い。KinKi Kidsは記念すべき40枚目のシングルとなる「会いたい、会いたい、会えない。」を、嵐は相葉雅紀が主演した金曜ナイトドラマ「僕とシッポと神楽坂」の主題歌となっている「君のうた」をはじめ「夏疾風」と2005年のヒット曲「WISH」のメドレーも披露、ジャニーズWESTも小瀧望主演映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』のテーマ曲「プリンシパルの君へ」を、今年デビューしたKing&Princeは平野紫耀が出演した大人気ドラマ「花のち晴れ」の主題歌「シンデレラガール」を。KAT-TUNは亀梨和也主演ドラマ「FINAL CUT」の主題歌「Ask Yourself」を、Kis-My-Ft2は「君、僕。」を、Sexy Zoneはこちらもメンバーの中島健人主演の「ドロ刑-警視庁捜査三課-」から「カラクリだらけのテンダネス」を生ライブ。NEWSは加藤シゲアキ主演の「ゼロ 一獲千金ゲーム」から主題歌「生きろ」を、関ジャニ∞は自身の冠番組「関ジャム 完全燃SHOW」のテーマ曲「ここに」を、Hey! Say! JUMPは山田涼介主演「もみ消して冬」の主題歌である「マエヲムケ」をそれぞれパフォーマンス。今年話題のドラマやアニメ楽曲も登場。スキマスイッチは「おっさんずラブ」から「Revival」を、SEKAI NO OWARIは「リーガルV」から「イルミネーション」を、ゆずは「クレヨンしんちゃん」新主題歌として話題の「マスカット」をそれぞれ披露。今回が平成最後となる「Mステスーパーライブ」。広瀬香美の「ロマンスの神様」に青山テルマ「そばにいるね」、May J.「Let It Go~ありのままで」など平成の冬を彩ってきた名曲、定番曲も続々登場する。番組恒例となったゴールデンボンバーの「女々しくて」はサックスプレイヤー・武田真治が助っ人参戦、まさかのスペシャルコラボで今年も視聴者を楽しませてくれる。世界的ヒット曲の数々を生み出してきたBoyz II MenとEXILE・ATSUSHIは本人たちの発案で「I’ll Make Love To You」をコラボ。奇跡の共演を見逃すな。「トドメの接吻」「dele」『となりの怪物くん』と今年も出演作が鮮烈な印象を残した菅田将暉は初となる「Mステスーパーライブ」出演。ドラマ主題歌となった「さよならエレジー」をテレビ初披露する。また黒柳徹子のアンドロイド“totto”がスペシャルリポーターとして、出番を間近に控えたアーティストたちをエントランスで迎えパフォーマンス前の意気込みをインタビュー。予測不可能、奇想天外な“totto”にも注目してほしい。今夜の出演アーティストと予定楽曲は以下の通り(50音順)aiko「花火」あいみょん「マリーゴールド」青山テルマ「そばにいるね」嵐「君のうた」「夏疾風」「WISH」E-girls「Perfect World」「Y.M.C.A.」AKB48「NO WAY MAN」「ヘビーローテーション」EXILE「Heads or Tails」「Rising Sun」KAT-TUN「Ask Yourself」関ジャニ∞「ここに」Kis-My-Ft2「君、僕。」KICK THE CAN CREW「クリスマス・イブ Rap」KinKi Kids「会いたい、会いたい、会えない。」King&Prince「シンデレラガール」CHEMISTRY「My Gift to You」欅坂46「アンビバレント」ゴールデンボンバー「女々しくて」コブクロ「桜」三代目 J Soul Brothers「O.R.I.O.N.」「Summer Madness」「R.Y.U.S.E.I.」GENERATIONS「F.L.Y. BOYS F.L.Y. GIRLS」ジャニーズWEST「プリンシパルの君へ」スガ シカオ「Progress」スキマスイッチ「Revival」菅田将暉「さよならエレジー」SEKAI NO OWARI「イルミネーション」Sexy Zone「カラクリだらけのテンダネス」DA PUMP「Feelin’ Good -It’s PARADISE-」「U.S.A.」東京スカパラダイスオーケストラ feat.さかなクン「銀河と迷路」「DOWN BEAT STOMP」AAA「DEJAVU」TWICE「BDZ」「TT -Japanese ver.-」「What is Love? -Japanese ver.-」西野カナ「トリセツ」NEWS「生きろ」乃木坂46「気づいたら片想い」「シンクロニシティ」Perfume「Future Pop」HIKAKIN&SEIKIN「今」広瀬香美「ロマンスの神様」Hey! Say! JUMP「マエヲムケ」Boyz II Men「I’ll Make Love To You」星野 源「アイデア」「恋」ポルノグラフィティ「アゲハ蝶」三浦大知「Be Myself」May J.「Let It Go~ありのままで」ゆず「マスカット」Little Glee Monster「恋人たちのクリスマス」「世界はあなたに笑いかけている」和楽器バンド「千本桜」WANIMA「シグナル」「ミュージックステーションスーパーライブ2018」は12月21日(金)19時~テレビ朝日にて放送。(笠緒)
2018年12月21日弊誌で「妄想スイッチ」を連載中の根本宗子さん。劇作家・演出家として活動を始めて来年10周年。演劇界のみならず、ミュージシャンやアイドルなどからも支持される、その創作の泉とは。演劇は、人の人生に訴えかけることができるものなんだ。友達だと言いながら、格付けしたり、マウンティングしたり。恋愛に対する執着から、とんでもない行動に出たり。女子の嫌な部分や痛々しい“あるある”を、ポップな演劇に仕立てる根本宗子さん。いまその作風が幅広い年齢層に支持され、自らの名前を冠した劇団、月刊「根本宗子」は、年々観客動員を増やしている。―― 19歳で劇団を立ち上げ、2年前には本多劇場に進出。近年はドラマや映画の脚本を手がけたり、活動の幅を広げていますね。根本:よく“いま話題の”とか、“ノリに乗っている”と紹介していただくんですが、私自身は極めて自己評価が低い人。ただ、以前は出演をオファーしてもなかなか叶わなかったのが、いまはやりたいと思った俳優さんとお仕事ができる状況にはなっています。あと、一昨年に事務所に入り、それまで完全にひとりでやっていたのが、いまは私が企画したことをどう実現させ、規模を大きくしていくかを一緒に考えてくれる人ができました。ただ、クリエイティブの部分を担うのはあくまで私で、そこは変わっていません。逆に、外部のプロデュース公演で作・演出をさせていただく機会が増えたので、自分のなかでは月刊「根本宗子」では劇団公演でしかやれないことを意識するようになっています。――実際に、創作する上でどんな違いがあるんでしょう?根本:自分のなかでは作品の組み立て方から違うんです。戯曲を書く時って、いつでもお客さん視点を入れて書くんです。それは私の強みでもあり、弱点でもあるんですけど…。例えば、昨年、KAT-TUNの上田竜也さんが主演の『新世界ロマンスオーケストラ』という舞台をやらせていただきましたが、その時に考えたのは、上田さんのファンの方々が何を観たいかでした。私がファンなら、舞台から1秒たりともハケてほしくない。それなら…というところから物語を作っていったんです。でも劇団公演に関しては、劇団についてくださっているお客さんに向けて書いています。主役の人ありきで書くのがプロデュース公演で、自分の視点で書くのが劇団公演、というのが大きな違いだと思います。――以前は、主人公を取り巻く恋愛を主軸にした物語が多かったですが、ここ最近は、家族や外の世界も描くなど、作品のテーマも広がっているように感じます。根本:単純に、以前は自分や自分の周りで起きたことを書いてきたんです。まったくそのままではなく、何かに置き換えることはしていますが。でも、昨年手がけた『皆、シンデレラがやりたい。』で書いたのは、若いアイドルにハマる40代の女性たち。自分もアイドル好きなので、反映されている部分はありますけれど、自分のことじゃない話を書いたのは大きな変化でした。いま、自分の視点から見た40代、50代の人を描くことに面白さを感じています。――次回作『愛犬ポリーの死、そして家族の話』も、そんな近年の根本さんの変化を感じられる作品になっているんでしょうか。根本:今回は、昔自分が思っていたことと、いまの自分が思っていることの両方を交ぜて書いています。若い青山美郷さんが演じるキャラクターには、昔の自分が考えていたようなことを、50代の村杉蝉之介さんには、いまの自分から見たその世代を描かなければいけない。お客さんからどんなリアクションが返ってくるか想像がつかない部分が多い公演なので、私自身、どうなるか楽しみなんです。――根本さんにとっては挑戦的な公演でもあるんですね。根本:今回、3組の夫婦が登場しますが、それぞれ夫婦の関係性も、空気感も違うんです。私は結婚したことがないので、自分ではわからないけれど、実際にあるさまざまな夫婦のケースを投影させました。いままでは、この人のこの時の感情はこうだろうというのが自分のなかに明確にある形で書いてきて、演じる役者に対しても、こう演じてください、とはっきり言えたんです。でも今回は、書いている私にもわからない…私の物差しでは測れない感情とか思考回路というものも描いている。役者さんに委ねる部分もあるだろうし、お互いに稽古場でコミュニケーションをとりながら作っていく部分が多くなるのかなと思っています。――役者に委ねられるようになったのは、なぜなんでしょう?根本:役者さんを信じてなかったわけじゃないけれど、全部を自分で決めていないと不安だったんです。それが年々変わって、少しずつ自由度が増してきています。とはいえ、アドリブをどんどん入れてください、ということではなく、役者さんが、私が考えていたものと違う芝居を提示してきた時、それもありと思えるようになったというか。私のキャパシティが広がったということなんでしょうね。今回、村杉さんに出演をお願いした理由もそれなんです。これまで村杉さんがやられてきた芝居とは全然違うタイプの作品ですし、この時に村杉さんならどう演じるかを、作品のなかに反映させていけたらなと思っているんです。ねもと・しゅうこ1989年生まれ、東京都出身。‘09年に劇団・月刊「根本宗子」を旗揚げし、すべての公演の作・演出を手がける。女優としても、自作のほか岩松了さんや赤堀雅秋さんの舞台などにも出演。現在、毎週月曜日の深夜にOAされているラジオ『根本宗子と長井短のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)に出演中。月刊「根本宗子」第16号『愛犬ポリーの死、そして家族の話』は、12月20日(木)~31日(月)下北沢・本多劇場にて上演。物語のキーとなる“愛犬ポリー”を演じるのは、大人計画の村杉蝉之介さん。「村杉蝉之介が、犬になるまでの過程」を、気鋭の映像ディレクター・山岸聖太監督が完全密着した映像が公式サイトにて公開中。※『anan』2018年12月26日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2018年12月20日数々の人気作で知られる作家・東野圭吾の同名原作を、「KAT-TUN」亀梨和也を主演に迎え、広瀬アリス、中村倫也、眞島秀和、小日向文世らの共演でおくるドラマスペシャル「東野圭吾 手紙」が12月19日(水)今夜、テレビ東京系でオンエアされる。映画化された『天空の蜂』や『『容疑者Xの献身』シリーズ、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』をはじめ、ドラマが大きな話題をよんだ「流星の絆」などで知られる東野さんが、2003年に発表した「手紙」は現在までに240万部を超えるベストセラーとなり、これまでに映画、舞台、ミュージカル化もされてきた。今回のスペシャルドラマ版では亀梨さんが主人公・武島直貴役を演じる。直貴は兄の犯罪によって「強盗殺人犯の弟」のレッテルを貼られ、人生を狂わされてしまう。そんな直貴の恋人・中条朝美を演じるのは連続テレビ小説「わろてんか」や『食べる女』などに出演。「探偵が早すぎる」でみせたコメディの才能も注目される広瀬アリス。朝美の従兄で許嫁・嘉島孝文役には朝ドラ「半分、青い。」で人気爆発、この秋は「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」「今日から俺は!!」と2本のドラマに出演といま最も注目される俳優の中村倫也。直貴の職場の先輩・寺尾祐輔役には大河ドラマ「西郷どん」の高橋努。直貴の就職先「真芝電機」人事部の町谷健二役には話題作「おっさんずラブ」の眞島秀和。また朝美の母・中条京子役で西田尚美、直貴のバイト先の居酒屋店長役で渡辺いっけい、強盗殺人被害者遺族の息子・緒方忠夫役で田中哲司、朝美の父親・中条浩臣役で榎木孝明、直貴の就職先の社長・平野宗一郎役で小日向文世といったキャストが揃った。武島直貴(亀梨さん)の兄・剛志は4年前、直貴を大学に入れてやりたいという一心から、盗みに入った家で思いもかけず人を殺めてしまい強盗殺人で逮捕。懲役20年の判決が下された。獄中から月に一度直貴に手紙を送り続ける剛志に、働きながら定時制高校へ通う直貴は「順調だから心配いらない」と返信するが、実際にはアルバイトを次々と変え、住む場所も転々とせざるを得なかった。SNS社会の現代、進学、恋愛、就職…掴もうとした人生の幸福全てが「強盗殺人犯の弟」というレッテルによってその手をすり抜けていく。次第に剛志からの手紙を無視するようになっていく直貴は、やがて兄弟にとって大きな選択をすることに。犯罪加害者の弟という運命を背負いながら、周囲の人々と関わり合い懸命に生きていく直貴が見つけた絆とは一体…SNS時代の現代を舞台にした2018年版の「手紙」をお見逃しなく。ドラマスペシャル「東野圭吾 手紙」は12月19日(水)21時~テレビ東京ほかにて放送。(笠緒)
2018年12月19日2018年12月31日(月)~東京・水道橋にある「東京ドーム」にて、ジャニーズの人気メンバーが盛り上げるカウントダウンイベント「ジャニーズ カウントダウン 2018-2019」の開催が決定しました。出演者やチケット情報などをご紹介します。「ジャニーズ カウントダウン 2018-2019」開催決定!2018年12月31日(月)に、毎年恒例となっているジャニーズのカウントダウンイベント「ジャニーズ カウントダウン 2018-2019」が開催されます。司会はアイドルグループ・TOKIOの「国分太一」とアイドルグループ・V6の「井ノ原快彦」が務め、「嵐」や「山下智久」、「東山紀之」や「近藤真彦」などの錚々たる顔ぶれが一堂に会します。2019年「ジャニカウコン」のみどころ2019年も、夢の「一夜限りのジャニーズシャッフルメドレー」や「グループチェンジメドレー」が展開。2019年にデビュー20周年を迎える「嵐」とデビュー15周年を迎える「関ジャニ∞」は、「デビュー周年記念メドレー」を披露します。グループ初となる「京セラドーム」での年越しカウントダウンライブを行う「NEWS」は、現地から生中継を実施。さらに、2018年にデビューして一大旋風を巻き起こした「King & Prince」が初出演し、華々しいステージパフォーマンスを繰り広げます。山下智久ら「FOUR TOPS」が緊急参戦!タキツバのバックダンサーに2002年~2003年まで活動し、「タッキー&翼」のバックダンサーを務めたこともある「生田斗真、風間俊介、長谷川純、山下智久」によるジャニーズJr.時代のユニット「FOUR TOPS」が、「ジャニカウコン」に出演することが決定しました。「タッキー&翼」がラストステージを飾ることを受けて、16年ぶりにバックダンサーとして緊急参戦することが決定した「FOUR TOPS」。「ジャニカウコン」への出演は、生田が9年ぶり、風間・長谷川は11年ぶりとなるのだそうです。「FOUR TOPS」のまさかの登場にSNSも大盛り上がり! “トレンド1位にFOUR TOPSが入る日がくるなんて…平成まだなに起こるかわからない。”出典:“Twitter 開いたら、凄いことになってた❣️❣️❣️❣️❣️FOUR TOPS が トレンド入りしてるわ山下智久が、ついっぷるトレンド 1位になってるわわんやわんやもうもうもうどうしたらいい?2018年の締めくくりは一生忘れられない年になる”出典:“ジャニーズカウントダウンにFOUR TOPSが出演!!!伊野尾くんも小5でジュニアでこの4人の後ろで踊ったこともあるので驚きと喜びが!!!!”出典:“FOUR TOPS ヽ(;▽;)ノFOUR TOPS ✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。山P、斗真、かざぽん、はせじゅん…大人になったFOUR TOPSがまた観れるなんて…✨✨✨夢見てるみたい…✨すごいカウコンになりそう…✨”出典:投稿された「ジャニカウコン」の胸熱コメント「ジャニカウコン」が毎年恒例になっているファンのツイートジャニーズのカウントダウンイベントを毎年楽しみにしているファンが、2018年の開催決定を喜ぶツイートが数多く投稿されています。家族みんなで楽しめる、ハッピーな楽曲が多いのも魅力ですよね。“ジャニーズカウントダウン放送きたー!やっぱりこれがないと年は越せないよね!!!今からおばあちゃん家電話して録画頼んで来ますー!!!!ε=┏( >_<)┛ダッシュ”出典:“今年もジャニーズカウントダウン見なきゃ♪~(´ε`)山Pでるやん♥”出典:“カウコンなしでは年越せないジャニヲタたくさんいます。てかほとんどです。だとしたらみんな2018年に居座るよ?()今年も楽しみしてます!!”出典:推しの出演を喜ぶファンのツイートジャニーズグループやメンバーをピンポイントで推しているファンも、もちろん「ジャニーズ カウントダウン 2018-2019」の開催と、推しメンの出演に歓喜の声をあげています。“15周年関ジャニ∞SPメドレー神様ありがとう”出典:“ジャニーズカウントダウンキンプリもきっと出るよね!!放送楽しみーー♡♡”出典:“平成最後のジャニーズカウントダウンという事は…??Hey!Say!JUMPメドレーがあって、Hey!Say!JUMPがいろんなグループとコラボして、1番目立っちゃう最高な企画が待ってるよね…!!!??”出典:「ジャニカウコン」の倍率を気にするツイートも「ジャニーズ カウントダウン 2018-2019」では、会場に足を運びたいと思っているたくさんのファンが、チケットの争奪戦を繰り広げることが予想されます。倍率の高いチケットに驚く気持ちを、ツイートする方も多いようです。“❗️❗️❗️❗️❗️カウコン倍率...75倍⁉️(-_-;)ホントカ・・・オイ”出典:“嵐の20周年と∞の15周年って、カウコンの倍率高くなりそうだなぁ…。”出典:“今年もジャニーズカウントダウン開催決定ですね✨司会はTOKIOの国分太一さんとV6の井ノ原快彦さん。めちゃくちゃ倍率高いと思いますが、フォロワーの皆さまが一人でも多く当選しますように!! (か)”出典:「ジャニーズ カウントダウン 2018-2019」開催概要日程2018年12月31日(月)開演:23:00~場所東京都文京区後楽1-3-61 東京ドーム出演司会:国分太一(TOKIO)・井ノ原快彦(V6)V6・嵐・KAT-TUN・NEWS・関ジャニ∞・山下智久Hey! Say! JUMP・Kis-My-Ft2・Sexy Zone・A.B.C-ZジャニーズWEST・King & Prince近藤真彦・東山紀之ジャニーズJr.ほか料金8,800円(指定・税込)チケット自宅でも「ジャニーズカウコン」を楽しめる!フジテレビでは、23:45~24:45までの時間、地上波放送も。会場に行けなかった人も、家族そろってカウントダウンを自宅で過ごしている人も、自宅で「ジャニーズ カウントダウン 2018-2019」の熱を感じることができます。平成最後の年越しを、ジャニーズのメンバーのライブと共に迎えてみてはいかがですか。
2018年12月13日12月31日(月)に東京ドームで開催されるジャニーズ事務所所属タレントによる恒例の年越しライブを、フジテレビが「ジャニーズカウントダウン 2018-2019」として独占生中継することが決定した。ライブのMCを務めるのは、2年連続となる「TOKIO」国分太一と「V6」井ノ原快彦のタッグ。平成最後の年越しライブを引っ張っていく!今回もまたこのライブでしか見られない、グループの垣根を越えた夢の「一夜限りのジャニーズシャッフルメドレー」や「グループチェンジメドレー」はもちろん、来年デビュー20周年を迎える「嵐」、同じく来年にデビュー15周年を迎える「関ジャニ∞」が、それぞれ豪華デビュー周年記念メドレーを披露する。さらに、グループ初となる京セラドームでの年越しカウントダウンライブが決まっている「NEWS」は同所から生中継し、そして今年ドラマや映画と早くも大活躍を見せた「King & Prince」は、「ジャニーズカウントダウン」初出演を飾る。ほかにも、「V6」、「KAT-TUN」、山下智久、「Hey! Say! JUMP」、「Kis-My-Ft2」、「Sexy Zone」、「A.B.C-Z」、「ジャニーズWEST」、近藤真彦、東山紀之らが集結!今年もファンならずとも必見の内容となっているようだ。「ジャニーズカウントダウン2018-2019」は12月31日(月)23時45分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月29日毎年日本を代表する豪華アーティストたちが一堂に集結する音楽の祭典「FNS歌謡祭」。12月5日(水)と12日(水)の2週連続、2夜でおよそ9時間の生放送に登場する、いまをときめくトップアイドルから実力アーティスト、若手からベテラン、ソロからグループまで合計48組の豪華ラインナップ第1弾が決定した。なつかしの名曲から旬の話題曲まで、いま聴きたい楽曲ばかりを集める「FNS歌謡祭」。ここでしか見られない夢のコラボレーションや豪華アレンジのパワフルなパフォーマンスが満載なのは、今年も同様。グランドプリンスホテル新高輪「飛天」から華やかに贈る「第1夜」では、豪華な見どころがたくさん。まず、チケット即完売の人気ミュージカル名作3作品を特集し、劇団四季「ライオンキング」、堂本光一(KinKi Kids)×井上芳雄「ナイツ・テイル-騎士物語-」、小池徹平×三浦春馬「キンキーブーツ」をスペシャルパフォーマンス。「関ジャニ∞」と「東京スカパラダイスオーケストラ」が賑やかに夢の共演を果たし、2018年大ヒットアニメ、Twitter世界トレンド1位に輝いたアニメ「ポプテピピック」の主題歌を上坂すみれが地上波音楽番組で初披露!さらに男性声優アーティストとして不動の人気を誇る宮野真守が満を持して初登場。「KinKi Kids」は久保田利伸が書き下ろした「会いたい、会いたい、会えない。」を久保田さんと披露! さらに堂本剛(KinKi Kids)が藤井フミヤと共演を果たすなど、今年ならではのコラボ企画なども盛りだくさんの予定。12月12日(水)の「第2夜」は、お台場フジテレビからライブ感満載のエネルギッシュな生放送。「KAT-TUN」「King & Prince」「Sexy Zone」「V6」「乃木坂46」など、まるで家にいながらにしてコンサート気分を味わえるパフォーマンスの数々が披露される予定。さらなる豪華出演者の発表も期待していて。<MC>森高千里、渡部 建、加藤綾子<出演予定アーティスト>※五十音順「第1夜」(計30組)絢香/嵐/井上芳雄/上坂すみれ/AKB48/荻野目洋子/勝矢/関ジャニ∞/KinKi Kids/久保田利伸/劇団四季/小池徹平/倖田來未/郷ひろみ/THE ALFEE/鈴木雅之/ソニン/高橋真梨子/DA PUMP/玉置成実/東京スカパラダイスオーケストラ/NEWS/藤井フミヤ/Hey! Say! JUMP/三浦春馬/水樹奈々/宮野真守/miwa/ゆず/Little Glee Monsterほか「第2夜」(計18組)aiko/池森秀一(DEEN)×DAIGO/NGT48/大塚 愛/KAT-TUN/Kis-My-Ft2/King & Prince/CHEMISTRY/Superfly/Sexy Zone/ナオト・インティライミ/乃木坂46/V6/Mrs. GREEN APPLE/モーニング娘。’18/ももいろクローバーZ/和田アキ子/WANIMAほか「2018FNS歌謡祭」第1夜は12月5日(水)、第2夜は12月12日(水)19時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年11月16日アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が、16日放送のテレビ東京系バラエティ番組『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ! 勢い余って家一軒建てちゃいました3時間SP』(18:58〜21:50 ※レギュラー放送 毎週金曜21:00~)にゲスト出演する。同番組はゲストや視聴者が学校では教えてくれない知識を楽しみながら学んでいく金曜夜放送の人気番組。今回は“そこんトコロベースSP”と題し、7月からレギュラーに加わった高木雄也が、東京ドイツ村にある「わんちゃんランド」で、敷地40坪の世界一の犬小屋作りに挑戦する。「DOG CASTLE(犬の城)」と名付け、職人と一緒に小屋の壁塗り、様々な工具を使った新たな遊具作りだけでなく、犬小屋のデザインも高木が担当した。スタジオゲストの亀梨も、犬小屋作りに携わった職人とともに、チェーンソーに初挑戦し、真剣な表情で丸太を切り始める。さらに松村沙友理(乃木坂46)は「街道一のお宝を探せ」の想定外のお宝発見に驚く。その他、「開かずの金庫を開けろ!」「街道一のお宝を探せ」「あなたはなぜ秘境駅に来たんですか?」「巨大ホームセンターで突撃取材!あなたはソレを買って何を作るんですか?」「ワケありの秘密」など、人気企画も目白押しのSPとなっている。
2018年11月14日アイドルグループ・KAT-TUNの中丸雄一が、ソロアクトライブ『中丸君の楽しい時間3』を上演することが12日、わかった。同作は、中丸が構成・演出を手掛けるセルフプロデュース公演。2008年上演の第1弾では、企画が決定した段階で「自分らしい楽しさ」にこだわる本人たっての希望で、構成・演出を自らが手がけるセルフプロデュース公演として上演した。コント、パフォーマンス、一人大喜利、質疑応答大会、某番組のパロディ、得意のヒューマンビートボックスや新曲の披露など、中丸の様々な要素と魅力を詰め込んだ90分を展開し、中丸自身も「自分の理想に近いものを作ることができた」と語る。そして2017年、9年ぶりに上演された第2弾では、第1弾とは違った、中丸がその時にやりたかったことを全て盛り込んだ“楽しい時間”を見せた。約1年半ぶりに上演される第3弾は、アイドルとしての活躍にとどまらず、情報番組のコメンテーター、バラエティ番組の司会、連続ドラマの主演など多彩な顔をもつ中丸が、これまでの経験をふまえて前回よりも緻密に作りこみ、プロジェクションマッピングや映像などを駆使して、スタイリッシュかつシュールな世界観に磨きをかけた内容を目指しているという。公演は2019年2月に大阪・サンケイホールブリーゼ、3月に東京グローブ座を予定している。○中丸雄一 コメント『中丸くんの楽しい時間』初演のときから、『2』もやりたいと思い続けて。同じように『2』をやりながら、『3』をやりたいと考えていました。初演から『2』まで9年。『3』は2019年にタイミングがうまいこと合いまして、時空けずしてやれることになり、とても嬉しいです。できることなら、今後も定期的にやり続けていけたらいいなと思っております。これまで、良くも悪くも“自分が面白いと思うこと”だけを作ってきましたが、“わかりづらい”“ちょっと理解できない”という反応も頂きました。でも僕は、皆さんのご意見も受け止めつつ、それはそれでいいと思っていて。『3』もそのマインドはそのまま、ただ見やすさにはこだわって、整理した内容で、また新しいこともプラスしながら作りたいですね。半分フィクション、半分ノンフィクション。ベースは“僕”というのは変わらず、新しいものとしてはグランプリシリーズの中でですね、10月にTV出演した番組で僕が参加したある企画を……たぶんやります。スタッフさんからの強い要望あってのことですので、それは誤解なく(笑)。でもやるからには、世界記録を舞台上で更新してやろうじゃないかと! スタッフさんも 企画実現のために頑張ってくれています。せっかく頂いた、中丸雄一にとっての“自由な場”です。場があるから、僕の頭の中にあることを具体的に詰めていくことが できます。『3』も楽しい時間にします。
2018年11月12日アイドルグループのKis-My-Ft2が、12月24日正午から翌25日まで24時間生放送されるニッポン放送特番『第44回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』のパーソナリティに就任することが決定した。同特番は75年にスタートし、目の不自由な方が安心して街を歩けるように『音の出る信号機』を設置する基金を募るチャリティ・キャンペーンだ。24時間の生放送について、北山宏光は「未知の領域」と表現し、「これまでラジオやテレビで24時間の生放送を担当される方を見ていて、本当に大変なんだろうなと見ていたんです。いつ寝ているんだろう?どうしているんだろう?と。まさか自分たちがこういう形で24時間のラジオを担当させて頂けるなんて、本当に驚きました」と感想を漏らす。また、藤ヶ谷太輔は「24時間をメンバー一緒に過ごすこともなかなかないので、時間帯によっては、自分たちも知らないメンバーの素顔が出てきて、ファンの皆さんも聴いたことのないような僕たちに出会えるかもしれません」と期待を寄せ、千賀健永も「24時間の生放送というのは、一つのテーマを広げる時間がすごくあると思うので、テーマが広がった最後にメンバーの個性や心の内など『素』が出てくると思います」と語った。クリスマスの生放送となるが、北山は「毎年クリスマスは、なんだかんだとメンバー7人で、仕事で一緒のことが多いです」と明かし、「当日は、7人でグルメなお弁当とかを持ち寄って食べてみたいです」と話した。これまでジャニーズとしては、東山紀之、中居正広、長瀬智也、KAT-TUN、V6といったメンバーが務めてきた同特番。北山は「先輩方のバトンを受け取るわけですから、しっかりやり切るのも大切ですけど、一方で自分たちの個性が出せるように、守りすぎず、しっかりと楽しんでもらえるようにしていけたらいいな、と思います」と抱負を語る。藤ヶ谷は「ジャニーズの先輩方が出られた番組をしっかりつないで、リスナーの皆さんにその意義をお伝えしていきたいと思います」と決意を述べる。千賀は「ジャニーズで初めて『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』のパーソナリティをやられたのが1991年の東山紀之さんで、その年は自分が生まれた年なんですね」と縁を明かし、「その番組にKis-My-Ft2として自分が参加出来るというのが本当にうれしいです」とコメント。しかし「でも、もし、当日、スタジオに東山さんがいらしたら、僕、固まっちゃいますね」と笑顔を見せていた。
2018年11月01日King&Princeの平野紫耀(21)が10月22日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。芸人たちの度肝を抜く天然ぶりを見せたことについて、放送後、ファンの間で大盛り上がりを見せている。グループデビュー当日に表紙を飾った雑誌「anan」をもとに、司会のくりぃむしちゅー上田晋也(48)が「真ん中にいるのが平野くんです」と紹介。すると「真ん中ってどこですか?」と最初から天然ぶりが炸裂。その後も先輩グループSexy Zoneのバックダンサーをしていた際に花道を走りだしてしまったことや、自ら電柱にぶつかりにいってしまった数々の“天然伝説”を披露。「自分の電話番号を覚えてる?」と聞かれた際は電話番号を言いかけるなど、思わずヒヤっとする一幕も。そして注目を集めたのが、これまでその天然ぶりで数々の伝説を残してきたネプチューン・堀内健(48)との共演だ。平野の天然エピソードに出演者が困惑するなか、堀内から「こういうことでしょ?」と聞かれた際に「そういうことです!」とシンクロするなど息ぴったりな二人。だがあまりの天然ぶりに堀内でさえ呆気に取られる場面があり、それには上田も「相当だぞ」とツッコんでいた。こうした平野の活躍はツイッターでトレンド入りするほどの話題に。ネット上では《しゃべくりっていつもゲストが7人ついてけないのに、今回はずっと平野くんのターンだった》《キンプリの平野くん面白い!これは人気が出ますね》とぞっこんになる人が続出。そんな平野だが、番組では多彩な一面も披露。物まねを特技とし、「KAT-TUNの亀梨和也(32)のターン」「スティッチの声真似」などを披露し、そのクオリティの高さを芸人たちも高評価していた。だが「木村拓哉(45)のターン」を披露したときは、「ターンの仕方が亀梨と同じ!と」指摘されるなど、やはりここでもその天然ぶりを発揮していた。この秋には主演映画が公開されるなどますます活躍の場を広げる平野。ますます目が離せなくなりそうだ。
2018年10月24日人気作家・東野圭吾の代表作を、「KAT-TUN」亀梨和也主演でドラマ化するドラマスペシャル「東野圭吾 手紙」の放送日が、このほど12月19日(水)に決定。広瀬アリス、中村倫也、眞島秀和、小日向文世ら共演者も発表された。■ストーリー「本当に俺はバカな兄貴だよ」。武島直貴(亀梨和也)の兄・剛志は4年前、直貴を大学に入れてやりたいという一心から、盗みに入った家で思いもかけず人を殺めてしまい、強盗殺人の罪で逮捕。懲役20年の判決が下された。それ以来、獄中から月に一度、弟の直貴のもとへ手紙を送り続けている。働きながら定時制高校へ通う直貴は「順調だから心配いらない」と兄へ手紙で報告するが、現実はアルバイトを次々と変え、住む場所も転々とせざるを得なかった。SNS社会の現代。進学、恋愛、就職…掴もうとした人生の幸福すべてが「強盗殺人犯の弟」というレッテルによって、その手をすり抜けていく。次第に直貴は剛志からの手紙を無視するようになり、やがて兄弟にとって大きな選択をすることになる――。■広瀬アリスが主人公の恋人役! ほか共演者発表犯罪加害者の弟となってしまった主人公が、周囲の差別や偏見に苦しみながらも、やがて自分の家族を持つまでの軌跡を、劇中で交わされる兄弟の手紙を通して丁寧に描いていく本作。主人公・武島直貴役を亀梨さんが演じることが発表されていた本作だが、今回新たに共演者が発表された。直貴の恋人・中条朝美役を、連続テレビ小説「わろてんか」『L -エル-』『食べる女』の広瀬アリス。朝美の従兄で許嫁・嘉島孝文役を、連続テレビ小説「半分、青い。」でさらに人気上昇した中村倫也。直貴の職場の先輩・寺尾祐輔役を個性的なキャラクターで印象を残し、舞台の作・演出も務める高橋努。ほかにも、直貴が就職する「真芝電機」人事部の社員・町谷健二役を眞島秀和、朝美の母・中条京子役を西田尚美、直貴のバイト先の居酒屋店長役を渡辺いっけい、強盗殺人被害者遺族の息子・緒方忠夫役を田中哲司、朝美の父親・中条浩臣役を榎木孝明、直貴の就職先の社長・平野宗一郎役を小日向文世が演じる。■キャストコメント到着(一部抜粋)亀梨和也/武島直貴役直貴という役は、これまでの亀梨和也としての経験を生かし、引き出しを開けながら演じられる役ではなく、寧ろ、引き出しに鍵をかけながら演じなければならなかったというところが、自分自身、とても良い挑戦だったと思います。(中略)共演者の皆さんはとても印象的で、例えるなら旅をしているみたいでした。「直貴の途中下車の旅」みたいな感じで、皆さんといろんな出会いをして、いろんな発見がありました。出来るだけ多くの方たちに、この「手紙」を受け取って頂けたら、と思います。そしてこの「手紙」を受け取った皆さんが、どういう風に感じてくれるのかという事、それがお返しの「手紙」として自分に届いたら、幸せだなと思います。広瀬アリス/中条朝美役今回「手紙」がドラマ化になり、しかもこの作品に参加出来る事はとても光栄です。元々映画の『手紙』を勧められて観ていたのですが、とても良くて何度も見返していた作品です。いろいろ考えさせられるお話ですし、とても繊細な作品でもあるので、私も一つ一つのシーンを大事に演じました。人間の良いところばかりを描いていない、妙にリアリティーのあるとこに恐怖を感じます。それでも懸命に生きている一人の人間の姿がとても心に残ります。映画版を観た方も観てない方もきっと何かを感じて頂ける作品になっていると思います。是非、ご覧ください。中村倫也/嘉島孝文役直貴とは住む世界の違う、少し嫌な奴?でも憎めない男??なんだか抗えない、やるせない気持ちになってもらえるように、自分なりに繊細に演じました。作品の中で良いスパイスになっていれば幸いです。ご期待ください。高橋努/寺尾祐輔役もともと原作を読んでいて、更に深川組という事で、現場が始まるのを楽しみにしていました。亀梨くんと絡むのは初めてでしたが、亀梨くんは初日から主人公の不幸性を背負っていて、とても芝居が良く、そこに僕は乗るだけでよかった。深川組全員がこの作品に対して追求はもちろん、遊びも出来たと思う。深川さん流石です。みどころは亀梨くんの芝居!歌!渡辺いっけい/店長役亀梨君演じる主人公・直貴は何も悪い事をしていないのにどんどん世間から弾かれていく。非常に胸の痛くなるドラマです。でもどうか見届けてほしい。彼がそれをどう受け止め、どう乗り越えようとするのかを。榎木孝明/中条浩臣役娘の恋人が犯罪者の身内だと知ったら、親はどんな行動をとるのか。あくまでも芝居であるはずなのに、今回は私も娘を持つ父親として本気で悩みました。世間体は気にしない広い心と、娘の行く末を心配する親心が葛藤しました。作家は見てきたような話を書き、役者は体験したような人生を演じますが、人間の深層心理をえぐり出すこの物語は、生半可な想像力では賄い切れない厳しさを持ちます。重厚な人間ドラマをどうぞお楽しみください。小日向文世/平野宗一郎役東野圭吾さんの作品に参加するのは、この「手紙」が3作目です。今回も深い人間ドラマに圧倒されました。主人公、武島直貴役の亀梨くんとは初めての共演でした。静かな中に緊張感のある現場で、充実した時間を亀梨くんと共有出来たと思っています。ドラマスペシャル「東野圭吾 手紙」は12月19日(水)21時~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2018年10月20日「地方のテレビ局に出演するタレントさんたちは、映画や舞台などの宣伝で来るので、ふだんよりもさらにサービス精神が旺盛になるからなのか、意外な素顔を見せてくれることが多い気がします。堂本光一さんは一見、クールでツンデレっぽく見える方もいると思うんですが、実はおちゃめな面もある方なんです」こう語るのは今年で芸能リポーター歴25年を迎えた駒井千佳子さん。気さくなキャラクターと豊富な経験を生かし、ジャニーズのタレントを中心に、数えきれないほどの“いい男”たちを取材してきた。駒井さんがレギュラーを務めるのは、東京キー局の番組のほかに、大阪の『情報ライブミヤネ屋』(読売テレビ)、名古屋の『キャッチ!』(中京テレビ)、福岡の『今日感テレビ』(RKB毎日放送)など、地方局の情報バラエティ番組も多数。テレビ収録や東京で行われる会見では“ザ・アイドル”なジャニーズタレントたちも、地方でのロケやイベントでは意外な一面をポロッと見せてくれることがあるのだとか。そんな“ナマ素顔”を間近で見続けてきた駒井さんが、とっておきの裏エピソードを教えてくれた!■Kinki Kids・堂本光一(39)「韓国でのテレビ番組で『サランヘヨ』と両手でハートのポーズをしたのを見ていたので、主演舞台『SHOCK』の博多座公演に来たときに、私もおねだりしてみました。そうしたらなんと『好いとうよ』と博多弁でやってくれました。現場にいた女性スタッフたちは騒然。光一さんはクールに見えますが、実はおちゃめさんです(笑)」(駒井さん・以下同)■KAT-TUN・亀梨和也(32)「スポーツ番組の福岡ソフトバンクホークスの取材で、よく博多を訪れている亀梨くん。『博多大好き』と話していたんですが、好きすぎて『住みたい』とまでなってしまったようで、『家賃まで調べちゃった』と笑っていました。博多はご飯がおいしいし、人も温かい。気候もいいですし、スポーツマンな亀梨くんには最適なのかもですね」■Hey! Say! JUMP・中島裕翔(25)「大阪でHey! Say! JUMPのカウントダウンをやった後、主演映画『ピンクとグレー』のPRで博多に来てくれた裕翔くんに年越しの様子を聞いたら、『カウコン終わった後乾杯して、メンバー同士で『明けたね~』『そうだね~』とほのぼのしてましたね』と」■TOKIO・長瀬智也(39)「主演映画『TOO YOUNG TOO DIE!若くして死ぬ』のPRで中京テレビに来てくれたとき、熊本の被災地で炊き出しをした翌日で、『大事なことができたな、と思いました』と感慨深げな表情で話していたのが印象的でした。『被災地の方々の笑顔がうれしかったし、続けていきたいと思いました』と熱く語っていました」
2018年10月17日●フレッシュさと「THEアイドル」感がすごい多くのアイドルグループを生み出すジャニーズ事務所の中で頑張っているジャニーズJr.たち。現在はジャニーズJr.の中でもグループが作られ、それぞれ個性豊かな活動を行っているという。各グループの特徴や魅力は一体どこにあるのか、マイナビニュースではアンケート調査を実施。彼らをよく知るファンにその魅力を聞いてみた。今回話を聞いたのは「東京B少年」。もともとは「Tokyo Boys」として藤井直樹、那須雄登、浮所飛貴、佐藤龍我、岩崎大昇の5人で活動していたが、「東京B少年」に改名。2017年4月に金指一世が加わり6人組となった。全員が2000年代生まれというフレッシュなグループで、その名の通り「美少年」揃いだと人気を集めている。まだまだ伸びしろだらけな「東京B少年」。今後の成長に要注目だ。○圧倒的なフレッシュさとキラキラ感・「とにかく若い!キラキラしてる! 今しかない!」(10代女性)・「キラキラしている。アイドルを体現している」(20代女性)・「フレッシュ。とにかくフレッシュ。ザ・ジャニーズという王道を進んでいる感じです。キレッキレのダンスにフレッシュな笑顔がたまらなく爽やか!!!」(10代女性)・「フレッシュ! フレッシュ! THEフレッシュで、何をしていなくてもアイドル感が出るのが羨ましいです(笑)」(10代女性)・「フレッシュさが一番の魅力です。King & Princeがデビューした今、HiHi Jetsと共に、どストレートに王道を突っ走るキラキラアイドルの次世代を担うのは東京B少年だと思います」(20代女性)○顔面偏差値が高い・「グループ名に入ってる通り『美少年』と名乗っても恥ずかしくない顔面」(10代女性)・「顔! 顔! 顔面偏差値!!!」(20代女性)・「B少年というだけあって、ジャニーズらしい目の保養になるイケメン揃い。将来が楽しみです」(20代女性)・「顔面偏差値の高さ。まだまだ成長して化けそうな予感がする」(20代女性)○成長過程を見守れる喜び・「これからまだまだ成長が期待できる6人なので、どう成長していくのかファンも一緒に見届けることが出来るのも魅力だし、自分達で模索しながら頑張っているところも魅力」(20代女性)・「まだ中高生のメンバーで構成されているため、成長過程を見ることができるのはこのグループならではだと思います。気付いたらこんな大人に! と驚くことがしばしばありそうです」(10代女性)・「見るたびに大きくなってるので成長を見守りたい」(40代女性)・「中高生の輝きを浴びれる。みんな頑張り屋さんでスクスク成長してて経過を追えるのが醍醐味。今見つけたあなたはラッキー!この貴重な時期を一緒に楽しもうぜ!」(20代女性)○とにかくかわいい・「可愛い、可愛い、可愛い!!!!」(20代女性)・「浮所くんがとにかく可愛くてカッコよくて健気で好きです!」(20代女性)・「かわいいかわいいかわいい。顔がかわいい。歌がかわいい。踊りもかわいい。声、動き全てがかわいい」(10代女性)・「かわいい。とにかくかわいい。年の離れた弟の友達が家に遊びにきたような感覚になれる。最近は高校生になったメンバーも増え、ふとかっこよさを垣間見ることが増えた。くるしい」(20代女性)」・「天使の寄せ集めかわいい。男子校のクラスを覗いたみたいな雰囲気。全員絶賛成長中!」(20代女性)○母性本能をくすぐる・「母性本能をくすぐる男の子達の集まり。特に龍我」(10代女性)・「みんなバブい」(10代女性)・「母性。B少年、守りたいでしょ? 全ジャニヲタが守ります」(20代女性)・「20代前半の私に芽生えた母性本能。彼らを見る時は、どことなく母親気分になれる」(20代女性)●かわいいだけじゃない、こんな魅力も……○ギャップがたまらない・「普段の可愛らしい姿と歌って踊る時のカッコ良さとのギャップ!」(10代じょせい)・「とにかくかわいい。かわいいけれど、曲調がガラッと変わるとカッコよく決めたりキレキレなダンスをしたりするギャップが最高」(10代女性)・「全員2000年生まれのバブちゃんグループです。ただ、パフォーマンスでは男の部分を見せてくるのでバブちゃんだと思って見ると大火傷します」(10代女性)・「若く初々しい感じが時々するところがかわいい。でも歌うとキリッとしたりするギャップがカッコイイ」(10代女性)・「見た目のかわいさとのギャップで歌った時、踊った時にすごくかっこよくなる。トークしてる時のふわふわ感がかわいくていい」(20代女性)○それぞれの個性が強い・「ひとりひとり個性があるグループで、それがグループを引き出している」(10代女性)・「高学歴メンバー2人、赤ちゃんキャラメンバー、キラキラアイドルキャラ、お笑いキャラ、癒し系キャラなど個性が凄い!」(10代女性)・「歌が上手い子、アクロバットができる子、MCを回せる子など個性がきらきらしている」(10代女性)・「メンバー全員、ひとりひとりのキャラが濃いです。年上組の那須雄登くんと浮所飛貴くんの2人は性格が面白いくらいに正反対です。かっこいい、可愛い、面白い。片足突っ込んだら、もれなく沼にハマります」(10代女性)・「メンバーひとりひとりの個性が強いのに6人合わさるとバランスが取れる。B少年の化学変化は未来への輝きが見える」(10代女性)○真面目で何事にも全力・「なにごとも一生懸命で真面目」(20代女性)・「高学歴が多く真面目だと思う」(10代女性)・「ジャニーズで1番若手のグループにも関わらず、パフォーマンスの技術面や歌唱面で、先輩方に必死で食らいつく姿がとても熱心で応援したくなります」(10代女性)・「華があるユニットだと思います。そして、今のところその華に依存せずスキルアップや経験を積もうとどのメンバーも切磋琢磨しているように感じるので、好感が持てます。歌、ダンスがもっと際立ってきたら、すごいグループになるように思います」(30代女性)・「みんなパフォーマンスになるとすごく全力で見ていて応援したくなります! トークでは初々しい感じもあるけれど、爪跡を残そうと頑張っているところもすごいなぁと思います」(10代女性)●一言じゃ語れない! 長文コメントはこちらから○キラキラ輝く超アイドルグループ (20代女性)新しく結成されたグループだったこともあり、メンバー誰と誰が仲良いとかわからず様子を見ていました。でも今となってはしっかり1つのグループとして成立していて、変化がすごくわかって見ていて楽しいです。しっかり者のまとめ役の那須くん、頭は良いのに想像力が豊かで枠に収まらない発想を提案してくる浮所くん。カメラ大好きで面白いことを率先してやる岩﨑くん、金指くんと身長を競ったり、幼い部分もあるのにいざという時頼りになると思わせてくれる最年長の藤井くん。スタイル抜群で華やかでかっこよさも可愛さもある龍我くん、最年少でみんなに可愛がられているけど最近は大人っぽい部分もあって今後が気になる金指くん。みんな自由で独特でパズルのように上手く噛み合うメンバーが揃い、どんな曲でもキラキラと輝いてくれる超アイドルなグループだと思っています。○惹かれざるを得ないグループ (10代女性)6人全員の魅力がハンパない。惹き込まれる何かを彼らは持っている。私も短時間で心奪われました。特に私は浮所飛貴くんが好きです。秀才の頭の持ち主で同い年であんなに明るくて疲れた顔ひとつ見せないプロ意識が本当に好き。万人向けするタイプの子で、その魅力に惹かれ応援したいと思える子。さらに同い年の那須雄登くんも浮所くんと同じく秀才であり、完璧な顔面、リーダー気質、今の東京B少年をまとめているとても優秀な子。特に好きなのは今話したこのふたりだが、藤井直樹くんは最年長だが、身長が1番小さくん可愛い雰囲気を持った子。でもさすが最年長、グループのことをきちんと考え行動する。縁の下の力持ちです。佐藤龍我くんは、自(那須)他共に認めるシンメで、Hey! Say! JUMPでいう「やまちね」(山田涼介・知念侑李)。ベビーフェイスがとにかく可愛い。龍我くんと同い年、岩﨑大昇くんはギャグセンが良い。でもたまに寒いオヤジギャクを連発するが心の強い持ち主でへこたれない。浮所くんと並びグループの元気印。そして最年少、金指一世くんは14歳という年で魅せるあの凄さ。加入してすぐセンターを飾る実力の持ち主。変声期で貴重な高い声を聴ける。歌がとても上手。結成されてから間もないが、グループ愛がみんな強いのが分かる。それに歌もダンスも実力が高すぎる。あんなに魅力のあるグループは惹かれざるを得ないと思う。私は今の東京B少年でデビューしてほしいと思っている。HiHi Jetsと並ぶジャニーズ界を引っ張っていくグループになると信じている。大好きです。○バランスの良さとギャップが素晴らしい (10代女性)とにかくフレッシュです。見る度に成長していくから取り敢えず見逃せません。応援するか迷っている暇とかないんです。あと、みんな顔がいいです。イケメン。可愛い系も、王道王子様も、ツリ目も、タレ目もハーフ顔もいます。バランスの良さが素晴らしい。あと、ギャップが素晴らしい。学生らしく可愛らしいHey! Say! JUMPの曲から大人っぽいKAT-TUNまで歌っちゃう。ギャップです。振り幅やばい。本当に何度でも見られます。見ています。ステージでは可愛い曲もかっこいい曲も完璧にこなします。特にステージ上の表情はやばい。視線の送り方、2、3年前まで普通の中高生だったとは思えません。でも、MCや雑誌のメイキングだと可愛らしい普通の中高生なんですよ……底なし沼です。LIVEのMCはまだ慣れてないのか、微笑ましい場面が多いですが、まぁまぁのキャラの強いメンバーが揃っています。先輩にガツガツ行くメンバー、一発芸をやるメンバー、二重人格キャラ、そして赤ちゃんキャラ。MCもどんどん成長していって欲しいです。最近は最年少の金指くんもよく話すようになってきたし期待しかないですね。YouTubeの配信もあり、素に近いメンバーを見ることが出来ていると思います。YouTubeとかだとあんなにわちゃわちゃ可愛いのにステージだとピシッと決める姿、もう最高です。魅力の塊です。これからの未来に期待と希望しかない最高のユニットです。調査時期:2018年4月19日〜2018年4月25日調査数::4,619名調査方法: インターネットアンケート
2018年10月08日●圧倒的なカリスマ性! オラオラ系の魅力多くのアイドルグループを生み出すジャニーズ事務所の中で頑張っているジャニーズJr.たち。現在はジャニーズJr.の中でもグループが作られ、それぞれ個性豊かな活動を行っているという。各グループの特徴や魅力は一体どこにあるのか、マイナビニュースではアンケート調査を実施。彼らをよく知るファンにその魅力を聞いてみた。今回話を聞いたのは「SixTONES」(ストーンズ)。メンバーは、ドラマ『私立バカレア高校』(2012年)に出演していた髙地優吾、京本大我、田中樹、松村北斗、ジェシー、森本慎太郎の6人。ユニット名には「原石」「音域」「音の6原色」という意味が込められているそうだ。ワイルドなパフォーマンスと男らしい見た目から「第二のKAT-TUN」「オラオラ系」などと言われるが、見た目に反した"ギャップ"にハマったという女子も。ファンの声を詳しく見ていこう。○ワイルドセクシーなオラオラ系・「今時珍しいオラオラ系かっこよさ。オーラがすごいです」(20代女性)・「オラオラ感が素晴らしい。これぞジャニーズという感じがして、KAT-TUNで育った世代には無意識に惹かれるものがある」(20代女性)・「オラオラ感。自分たちが最強って信じてパフォーマンスをしている感じ。強そう(色んな意味で)」(30代女性)・「KAT-TUNの弟分っていっても過言じゃないグループ。ワイルドで不良っぽくてセクシーな6人組グループ」(10代女性)・「不良感。オラオラ感。ヤンキー感。女性は危ないものにほど惹かれてしまうことがあると思うが、まさにそこにズバッと切り込んできたグループ。鎖や金属バットがよく似合う」(20代女性)○パフォーマンス力がハイレベル・「Jr.だとは思えないパフォーマンス力! 全員高身長イケメンでMCも最高に面白いとか何事!」(10代女性)・「なんといってもパフォーマンス! SixTONESのパフォーマンスにはいつも世界観があって、SixTONESの世界にいつの間にか引き込まれてしまいます。6人全員がSixTONESが1番、中でも俺が1番カッコイイと言わんばかりの自信に満ち溢れた表情がたまりません」(20代女性)・「先輩の曲だって自分のモノにしちゃう唯一無二のパフォーマンス。っあ~! 私の言葉では足りなさすぎる! YouTubeで『SixTONES jungle』で調べてください!!!!!!」(10代女性)・「卓越したパフォーマンス力、ファンを魅了するパフォーマンス」(20代女性)○歌唱力もすごい・「みんな歌が上手いところ。特に京本大我くんは手越くんに憧れていて、歌にこだわりを持っているところが魅力だと思います」(10代女性)・「歌唱力!! 誰がどこのパートを歌っても表現が伝わってくる歌声!!」(10代女性)・「ジェシーくんと京本くんはJr.の中でも歌が上手いと言われてきたが、実は6人とも歌が上手い」(20代女性)・「歌唱力の高さにいつも感心する。メインボーカルの京本大我とジェシーはもちろん、その他のメンバーも平均的に歌が上手い。京本大我に関しては、彼のミュージカルを鑑賞すればその迫力に圧倒されるだろう。舞台で生きる歌声だと思う」(10代女性)○自己プロデュース力が高い・「Jr.のレベルではない圧倒的な自己プロデュース力。自分たちがどうすれば最高にかっこよく魅せられるのか全員が把握しているからこそ、あそこまで出来るのだと思う」(10代女性)・「自己プロデュース力。どう魅せればいいのかを自分達が1番わかっているところだと思います」(20代女性)・「自己プロデュース力が高い。同じ曲でも披露するたびに新しい演出になっていて飽きるどころか曲をどんどん進化させる」(20代女性)・「魅せ方がとても上手で自己プロデュース力がある。それぞれの個性が光っている。みんな違ってみんな良い……」(10代女性)会進行も上手くて、トークもすごい! ダンスも上手くて何もかもカンペキです!」(10代女性)●見た目に反した"ギャップ"も魅力○ジャニーズらしくないジャニーズ・「良い意味でジャニーズぽくない。スタイリッシュでお洒落な曲が似合う」(10代女性)・「とにかくジャニーズらしくない!どこのグループよりジャニーズらしくないジャニーズで、常に自分たちのやりたいことを全力で実現していくグループ」(10代女性)・「ジャニーズっぽくないところ!! 王道のキラキラなアイドルではなく、ちょっとヤンチャなお兄さん。あんまりアイドルに興味ないという人に是非ともオススメしたいグループです」(20代女性)・「すごい個性が豊かです!!! いい意味でジャニーズっぽくない魅力的なグループです!」(10代女性)○ギャップがすごい・「オラオラ系でファンを引っ張っていく不良かと思いきや、ぬいぐるみと一緒に寝るメンバーがいたりお母さん大好きなメンバーがいるなどギャップがステキなグループです!」(10代女性)・「オラオラ感に溢れているけど、喋りをさせたら笑いを絶対にゲットするのが彼ら。ギャップがすごい」(10代女性)・「一見オラオラチャラチャラしていそうな子たちの集まりだけど、みんなノリが良い。バラエティもいける。それぞれキャラが違って、ごちゃごちゃしているけど、まとまっている。ダンスと歌をさせたらギャップがすごい。色気も兼ね備えている」(20代女性)・「ファンのことを「オンナ」って呼んじゃうほどのオラオラ感からのふざける人が多いギャップ」(10代女性)・「やんちゃ系オラオラグループに見えるが真面目で可愛いというギャップ帝国」(20代女性)・「かっこいい系の曲を多く歌うのに、トークとかはおふざけキャラなギャップ」(20代女性)・「雰囲気めちゃくちゃ怖いのに、しゃべるといい意味でバカなとこ」(10代女性)○個性はバラバラだけど一体感がある・「個性がバラバラでまとまりが無くみえるけど、パフォーマンスになると一気にまとまって力強くなる!!」(10代女性)・「個性が強い本人達も度々口にしていますが、ひとりひとりの爆発力、個性が強いです。ですが、きちんとまとまりもあり、いいグループだなと思います」(20代女性)・「個々の個性が強いけどグループになると一体感がでて何倍にも輝ける。オリジナル曲はどれも強いこだわりがあり演出が凝っている。トーク力が高いので先輩がたと一緒でも劣らず活躍できる。ひとりひとりが自分の見せ方を知っている」(20代女性)・「個性がバラバラとよく言われますが、6人が目指す方向が同じなので、6人がパフォーマンスしていると、メンバーもファンもひとつになっているような気がします」(20代女性)・「個性が強くバラバラではあるが集まったときの一体感があり、惹きつけられる」(10代女性)●SixTONESの魅力をさらに長文で説明○世界中の人にSixTONESを知ってほしい (30代女性)まずアイドルに必須な顔面偏差値の高さです。ワイルド系から塩顔まであらゆるタイプのイケメンが揃っており必ず自分の好きな顔が見つかると思います。それに加えSixTONESは平均身長も高くスタイルも抜群です。そして高いといえばパフォーマンス力。先輩の曲を歌ってもその曲のらしさを失うことなくSixTONES色に染め上げ、またオリジナル曲はどれも世界観が最高で1度聴いただけで引き込まれます。オリジナルの曲の衣装も魅力のひとつです。それぞれ個人で提案し制作しているのですが、各々の良さを最大限に引き出すデザインになっており曲との親和性も考えられているので衣装を見ただけで反応してしまうこともしばしば。それからパフォーマンスとMCとのギャップも忘れてはいけません。ギャグで暴走する森本くんジェシーくんに掴みどころのない奇妙な発言をする京本くん、豊富な語彙力をもち冷静なつっこみをする松村くんに何でも笑顔で乗り切ろうとする髙地くん、それを一手にまとめあげるのが田中くんです。なに一つ打ち合わせせずに繰り出されるトークがこんなに面白くなるのかとびっくりするはずです。エモい話をするのなら、6人のこれまでの歴史も魅力です。『私立バカレア高校』というドラマで集められ、単独コンサートまでやりいよいよデビューかと騒がれたこともありました。その後まさかの2組に分かれることになったり、全く違うくくりでの活動、メンバーのバカレア決別宣言もつらかったです。そしてジェシーくんの言葉でもう一度集まった6人。それがSixTONESです。わたしは世界中の人にSixTONESを知ってほしいと思っています。みんなJr.歴は長くいつデビューしてもいいと思われて何年もきました。彼らこそ日本を代表するアイドルのはずです。話がそれましたが、少しでもSixTONESの魅力を発信していただけたらうれしいです。ありがとうございました。○真面目で努力家なグループ! (20代女性)SixTONESの魅力は沢山ありすぎて伝えきれませんが、とにかく世界観が素晴らしいです。コンサートではOPからファンみんなをSixTONESの空間に吸い込み、Jr.とは思えないステージ構成で毎回驚かされています。また、オリジナル曲はかっこいい系からしっとりとしたバラード系までも歌いこみ、感動してしまいます。SixTONESの代表曲でもある「Amazing!!!!!!」は出だしがあぐらから始まり、SixTONESのオラオラ感が伝わる曲です! かっこいいオラオラ系の曲もあれば、「この星のHIKARI」や「Beautiful Life」などバラード系のオリジナル曲もあり、コンサートの最後にアンコールで歌う恒例曲でもあります。「この星のHIKARI」はSixTONESとファンみんなで歌うことも恒例になり団結力を感じました。最後に他のグループとSixTONESの違いは、やっぱり喋りが上手で自由な所です! MC15分の予定を45分もしてしまうくらい喋りが大好きなグループです。ただ喋りが大好きってわけではなく、MCがめちゃくちゃ面白いです。いつも笑いすぎてお腹がいたくなるくらい本当に面白いです! きっと彼らを止めなければ永遠と喋り続けていると思います!SixTONESとファンの関係でもありますが、SixTONES 6人はファンのことを友達感覚で接してくれるのでそれもまたSixTONESらしくていいなっと思います。伝えきれませんがとにかくSixTONESはおちゃらけたイメージがもたれやすいですが、いざとなると真面目で努力家で何事にも全力で挑む6人グループです!!! これからもずつと彼ららしいパフォーマンスを楽しみにしています。○ギラギラした自信と自由さ! (20代女性)なんといっても圧倒的な顔の良さ、スタイルの良さ、自分達は誰にも負けないという目に見えるギラギラした自信と自由さです! 6人みんな入所当時からJrの第一線で活躍していたのですが、それぞれ挫折も味わっています。それがゆえ、みんな前にガッと出てチャンスを掴む事に一所懸命だと思います。高地優吾くん、松村北斗くん、森本慎太郎くんは一度CDも出していますし、松村くん、高地くんと一緒に組んでいた菊池風磨くん、中島健人くんはSexy Zoneとしてデビュー。そして京本大我くんはSexy Zoneの衣装合わせに呼ばれていますが、メンバーには選ばれませんでした。6人で主演を務めたドラマ『私立バカレア高校』から当時バカレア組と呼ばれ、Jr.の番組ではトップバッター、センターに立つ事も多かったですが、いつのまにかバカレア組は解散とされ、6人での活動は減り、個人個人の活動も目に見えて減っていきます。それでもジェシーくんがみんなに声をかけ、6人でもう一度やろうと誕生したのがSixTONESです。あの頃の団結力や勢い、若さはそのままに色々なお仕事をメンバーそれぞれがこなしています。みんなかなりの努力型ですが、それが外部のお仕事につながっていることを私達ファンもとても誇りに思います。そしてSixTONESのファンのマナーの良さや団結力もすごく魅力だと思います。アンケート投票など他のグループに比べて参加する人が多いように思います。SixTONESの俺らについてこい精神に従順に従い、後ろをずっと付いてきたファンだからこその団結力なのかなとも思います。メンバーみんな本当にファン思いで、メンバー思いで、でも少し不器用で、6人集まると男子高校生みたいにバカ騒ぎする彼らの夢を叶えることが私たちSixTONESファンの夢です。調査時期:2018年4月19日〜2018年4月25日調査数::4,619名調査方法: インターネットアンケート
2018年10月07日● ハイレベルなパフォーマンスは圧巻多くのアイドルグループを生み出すジャニーズ事務所の中で頑張っているジャニーズJr.たち。現在はジャニーズJr.の中でもグループが作られ、それぞれ個性豊かな活動を行っているという。各グループの特徴や魅力は一体どこにあるのか、マイナビニュースではアンケート調査を実施。彼らをよく知るファンにその魅力を聞いてみた。今回話を聞いたのは「Snow Man」(スノーマン)。滝沢秀明の舞台「滝沢歌舞伎2012」にて結成が発表されたグループで、メンバーは深澤辰哉、佐久間大介、渡辺翔太、宮舘涼太、岩本照、阿部亮平の6人。アクロバットを取り入れた迫力満点なパフォーマンスが特徴で、6人全員がバク転できるほど、ジャニーズの中でも高い身体能力を持つグループとしても知られている。そんなSnow Manに魅了された、ファンの熱いコメントを紹介しよう。○アクロバットがとにかくすごい・「迫力のあるアクロバットがすごい、生で見ると息を呑む」(10代女性)・「アクロバットとダンスを一心同体した感じ? とりあえずダンス曲にアクロバットが入ってくるのが良き」(10代女性)・「パフォーマンス面だとアクロバット。デビュー組を含むどのグループにも引けを取らないレベルのアクロバットです」(10代女性)・「アクロバットがすごい、全員比較的高身長なのでパフォーマンスがダイナミック」(10代女性)・「Snow Manと言えばアクロバット!次々と繰り出される新技パフォーマンスに、見ていて元気になれるチームだと思います」(20代女性)○ダンスもうまい!・「アクロバット、ダンス、歌、演技全てをこなすアイドル。個々のキャラクターが立っている」(10代女性)・「ダンスもアクロも歌も演技もできる万能ユニット。常に新しい顔を見せてくれる。振付や演出がいいしそれを魅せる技量がある。ユニゾンが心地いい」(40代女性)・「長年連れ添ったメンバーなので、バランスがとれている。アクロバットに目を奪われがちだが、ダンスも上手い。踊り方に個性はあるものの、揃っていてかっこいい」(20代女性)○長年の経験で培われた安定感・「グループ歴が長いため安定感があり、舞台経験が豊富。また、アクロバットという強みがあるところ」(10代女性)・「アクロバットができるのは彼らの魅力の1つですが、全員が入所から10年以上経っているためキャリアもあり、自分たちの見せ方もわかっているところが魅力だと思います」(20代女性)・「メンバー全員歴が10年以上でいろんな先輩のバックについた分たくさんの経験をしてきて、単独でも他のグループとの合同公演でも流石だなって思わせてくれるグループ。メンバー全員アクロバットができる上にダンスも綺麗」(20代女性)・「安定していてスキルが高い。自分たちの得意なところがわかってるのでYouTubeなども合理的な内容」(20代女性)● メンバーの個性やギャップ、仲の良さも魅力○ギャップがエグい・「アクロバットが出来る。個性が強い。ダンスも特徴があるけど、揃えようとすれば揃えられる。ギャップがエグい」 (20代女性)・「踊ってるときと、普段のギャップがすごい。溢れ出る色気にやられる」(20代女性)・「アクロバットで魅せてるときと、普段のみんなのキャラのギャップがたまらない!」(30代女性)・「岩本くんがシルバニアファミリーを好きなところ」(20代女性)・「アクロバティックで岩本照が筋肉ムキムキでワイルドなのに笑うと可愛いのがギャップでしんどい。大きいキューピーちゃん」(10台女性)○メンバー全員が個性の塊・「メンバーそれぞれのキャラが濃いため、乙女ゲームのキャラクターみたい。アクロバット、活発、シンメの組み合わせの良さ、アクロバット以外にも多方面に活躍できる実力がある」(20代女性)・「阿部亮平くんの天気予報士。ひかるくんの筋肉など、世間にわかりやすい個性」(10代女性)・「宮舘くんが最高に狂ってて面白い。今まで毛嫌いして食わず嫌いしてましたがYouTube観て好きになりました! パッと見怖いな~とか、とっつきづらそうだな~と思いますが、普段喋ってるときの笑顔や破天荒発言の乱舞がとても可愛いと思いました。特に宮舘くんがクレイジーで面白いです」(20代女性)・「天気予報士(阿部くん)、筋肉キャラ(岩本くん)といった、バラエティで活躍出来そうなスキルを持ったメンバーがいるのが面白いと思います」(20代女性)・「気象予報士がいたり、マッチョな人がいたり、料理男子がいたり、個々のインパクトが強いグループ!」(10代女性)○仲の良さ、絆の深さにも注目・「メンバーの変動が少なくて、小さい頃から一緒の幼馴染感がほかのグループより強いところ」(10代女性)・「1人1人に優しくて何かあったらみんなで祝うようなグループ思いな人が揃っているグループ!」(10代女性)・「アクロバットはもちろんのこと、シンメ同士の仲の良さは彼らがNo.1だと思います」(10代女性)・「最年長と最年少の年齢差が1つだからなのか、とっても仲良しです。現在配信されているジャニーズJr.チャンネルでも仲良し感がダダ漏れです」(20代女性)・「メンバー間の絆。たくさんあるジャニーズJr.の中でも「絆」は1番だと思います。ずっと一緒で、もちろん仲も良く、でも、近すぎず遠すぎの関係が仕事の面でも生かされていると思います」(20代女性)● 語りつくせない熱い思い、長文はこちらから○愛しくて大好きな存在(20代女性)1つ目、何と言ってもアクロバットが凄くてパフォーマンスが豪華。6人全員がバク転可能、岩本くん、深澤くん、宮舘くん、佐久間くんの4人はバク宙も出来る。2017年ベストアーティストにKAT-TUN中丸くんと一緒に出演させて頂いた事がきっかけで6人全員台宙も出来るようになりました。岩本くん、深澤くんが佐久間くんを飛ばす伸身宙返りや、岩本くん1人で深澤くん、宮舘くん、佐久間くんを飛ばすイワモト(岩本くん命名)なんて技も簡単にこなす所がかっこいい。ほとんどのメンバーが入所前からダンスを習っており、今までいろんな先輩のバックに付いてきた経験から多様なジャンルのダンスがみんな踊れます。また歌唱面でも渡辺くん宮舘くんを筆頭に歌えるメンバーが揃っています。みんなイケボ。メイン公演ではデビュー組顔負けのコンサートを魅せてくれます。2つ目、シンメ萌えコンビ萌えいろんなメンバーの絡みにそれぞれ良さがある。シンメ1組目いわふか(岩本深澤)。とにかく近い。良い意味で共依存感がある。シングルベッドで一緒に寝ちゃいます。シンメ2組目だてなべ(宮舘渡辺)。通称ゆり組。幼稚園のゆり組さん時代からのガチ幼なじみ。幼なじみが同じグループでシンメなのはどこを探しても、だてなべだけでしょう。偶然の連続(by渡辺)。運命(by宮舘)。シンメ3組目あべさく(阿部佐久間)。高身長とちび、上智院卒とおバカ、色黒と色白、体硬いのと柔らかい等々、某雑誌が付けたキャッチコピーは『共通点0の両想い』。なんで気が合うのか謎なのに仲良し。その他、最年長最年少同期コンビあべふか(阿部深澤)、年少コンビいわあべ(岩本阿部)、殺伐からの雪解けだてさく(宮舘佐久間)、キリンさんチーム(岩本阿部佐久間)、ゾウさんチーム(別名究極BIG3)(深澤、渡辺、宮舘)等々、何かしらハマるシンメコンビユニットが見つかるはず。3つ目、空気感。1992年生まれと1993年生まれしか居ない、意外とジャニーズでは珍しい年の差の無いグループです。2012年にSnow Manというグループになる前から同じグループや括りで活動していたため10年以上ずっと一緒に居ます。先輩や同期、はたまた後輩のデビューも共に見送ってきました。前身グループがなくなり岩本たちと呼ばれたり、岩本くん深澤くんだけが通称謎選抜に選ばれなんとなく別に活動していた時期もありました。それでも今もずっと6人でステージに立ち続けている絆が感じられます。Jr.の中でもお兄ちゃん的立ち位置になり先輩している姿が見られたと思ったら、6人だけになると男子中高生のように騒ぐのも可愛い。最近始まったYouTubeを見たら分かる。メンバーのことが大好きでそれぞれを決して否定せずに尊敬しあえる最高の仲間であり家族です。最後に4つ目、ファン思いなところ。昔は舞台に慣れてしまいコンサートでなかなか声が出せなかったファンにも「拍手上手」と褒めてくれて、メンバー紹介ラップやSnow Manコール等声が出しやすい環境を率先して作ってきてくれました。ジャニーズwebでの連載「すの日常」でも度々ファンへの感謝を言葉にしてくれます。先日の横浜アリーナ初単独公演でラストに披露された新曲「Snow Dream」。ペンライトを白にしてとも、一緒に踊ってとも言われなかったのに、真っ白に染まった横浜アリーナはSnow Manがファンを信頼してくれているからこその光景でした。『もう少し傍に居て』と弱みを見せてくれて『その願いはいつか叶えます。絶対あきらめないよ』と力強く歌ってくれたことでまた更にSnow Manが愛しくて大好きな存在になりました。Snow Manの魅力はまだまだ語り尽くせません。百聞は一見にしかず! 是非テレビでパソコンでコンサートで舞台でSnow Manを感じて欲しいなぁと思います(20代女性)○ジャニーズJr.随一の芸達者(20代女性)ジャニーズJr.随一の芸達者グループ。グループで仲がいいが、決して仲良しこよし、傷の舐め合いというわけではなくお互いをよりよく見せるように切磋琢磨している。最年長の深澤辰哉はいじられキャラで先輩との交流も上手く、MCでは回し役を見事にこなしており、ここはどのメンバーが喋った方が面白くなるか、など振り方が上手い。かと思えば踊りは良い意味でクセがなく表情は硬いがふとした瞬間とても美しく見える。爆モテの具現化。佐久間大介はアニメヲタクでおバカというキャラを持ちながら踊らせたらその曲の世界観をすぐに掴み、普段とのギャップがすごい。表情から指の先までしなやかで全てに意識がいっているダンスは見入ってしまう。とにかく可愛い。渡辺翔太はひたすらに顔が良い、声が良い。塩対応と有名であったが今年は神対応。恥ずかしそうに手を振る姿が可愛い。キリッとした塩顔だがシナモロールとコラボしたい、友達になりたいと言いだし、理由はファンの子に似てると言われるから。可愛い。宮舘涼太はロイヤルキャラが定着してきている。お肉にすら甘い言葉を囁く王子様。その姿を見て他のメンバーは冷やかすわけでもなくただただ楽しそうに笑っていてとても良いグループ。メンバーの渡辺翔太とは幼稚園の頃からの幼馴染であり、くっつき過ぎるわけでもなく突き放すわけでもなくちょうど良い距離感が老夫婦のそれ。料理上手。岩本照はグループの看板。『SASUKE』に3回連続出場。体脂肪率4%でムキムキの見た目とは相反し、シルバニアファミリーやチョコが大好きであったり、笑顔がとても可愛い。振り付けもできる。「Flamingo」という曲の振り付けはフラミンゴの生態まで調べた。阿部亮平は、今春上智大学の院を卒業。気象予報士兼世界遺産検定2級の持ち主。最近では『タイムショック』に出るなど念願のクイズ番組に出演している(Qさま待ってます)。大学院の卒業式にしっかり出席してから横浜アリーナのJr.の公演に出て会場の今日1番の歓声をかっさらう。かっこいい。しっかりした面とは裏腹にグループ最年少であり、AB型だからなのか知らないがよくメンバーが話しているときに「そんなのどうでもいいからさ!」とぶったぎり他の話をする。可愛い。総じてSnow Manは滝沢秀明に「予約のとれない焼肉屋」と呼ばれるくらい引っ張りだこであり、しっかり裏方に徹することもできれば自分たちが主役としてステージを盛り上げることもできる。一人一人の個性がしっかりしており、誰もそれをバカにしない、いじらない。とても素敵なグループです(20代女性)○V6を彷彿させるアクロバット集団(10代女性)V6兄さんを彷彿させる6人全員台宙できるジャニーズ事務所の中でもTOPレベルのアクロバット集団です! メンバーも個性豊かなメンバーが揃っており、この春、上智大学大学院をストレートで卒業した阿部亮平くん。年間200以上の舞台をこなす中、合格率4%の気象予報士の資格を取得。更には世界遺産検定2級も取得、TOEICなども積極的に忙しい合間を縫ってSnow Manのためなら!!と頑張る子です。体脂肪4%、キラリと光る笑顔が眩しい岩本照くん! SASUKEに3回出場しそのたびに成長を見せてくれる頑張り屋さんで、Jrの中でも筋トレを教えてあげたりとお兄ちゃんな1面もあります。タッキーからもお前の好きなようにやれ! と岩本の個性がみたいと言われるほどの人間です。アニメオタクの佐久間大介くん! キスマイの宮田くんも仲が良く、ラジオにもアニオタとして出演経験があります。コンサートでのオタ芸の一体感は彼でなければできません。しゃべるとバカがバレると言われる彼ですが、踊りだすと一変、表情も良し踊りも良しとってもかっこいい佐久間くんに変身です。最近ではV6の三宅くんのことが大好きなようです。今夜のオカズ宮舘涼太くん! Snow Manの中で唯一の料理経験者。YouTubeの企画ではローストビーフを付け合わせと作るほどの腕前! party timeと称して行うフランベは圧巻です! 最近では彼がしゃべるだけで「ふぅ〜」と歓声があがるまでになりました。キャラが確立されてきてます。モノマネ大好き深澤辰哉くん! 基本的にモノマネしてます、Snow Manの中ではおもしろキャラですが、実はグループのことを1番考えている最年長!! 頼れます。後輩にはお財布にされていますが、これも彼の人柄です。そんなふっかはクレーンゲームが大の得意です。舞台で大阪に行ったさいにはお店の人に出禁にされるほどの腕前です。YouTubeでの動画更新が楽しみです。最後に私の担当でもある、渡辺翔太くん!! なべしょという愛称がなかなか広まらず、最近では自分でしょっぴーと呼ぶように……。塩顔ジャニーズと言ったら彼でしょう。「来たいなら、来たら?」とベットの上で言ってしまう彼です。爆モテ翔太くん! シナモロールとお友達になるのが最近の夢です。どこか似てるんですよね。注目すべきは彼の歌声です。女の子たちはこの声にいちころです。毎回ソロはなんだろ? と話題になります。こんな感じで個性豊かなメンバーが揃ってます(10代女性)調査時期: 2018年4月19日〜2018年4月25日調査数: 4,619名調査方法: インターネットアンケート
2018年09月30日テレビ朝日の人気音楽番組「ミュージックステーション」の超大型特番となる「ミュージックステーション ウルトラFES 2018」が9月17日(月・祝)12時から放送。この時期恒例となった本番組、今年は61組という超豪華なラインナップで10時間たっぷりお届けする。今回は東京・帝国劇場で上演されるたびに大きな話題を呼んでいるジャニーズミュージカル「JOHNNYS’ IsLAND」が番組に登場。同作はジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川氏自ら作・構成・演出を務めるまさに“ジャニーズの真髄”とも言える作品を、東山紀之はじめ「King&Prince」、50人超のジャニーズJr.らが舞台の魅力を凝縮し番組で再現。また劇中ではジャニー喜多川氏からの未来に向けたメッセージが東山さん、「King&Prince」から語られるという。「ジャニーさんの脳内を冒険する感覚で楽しんで」(「King&Prince」高橋海人)、「これを見ればジャニーズの歴史にタイムスリップできます!」(「King&Prince」神宮寺勇太)という「JOHNNYS’ IsLAND」は必見だ。今年でデビュー20周年を迎える宇多田ヒカルは、番組MCのタモリと共に“「Mステ」の20年を振り返る”スペシャル対談を行う。「Mステ」初登場時のVTRを見て「このとき階段でスベってしまったんですよね」と懐かしそうに当時を振り返るなど、過去の映像についてタモリさんと語り合う宇多田さんの楽しそうな姿をお見逃しなく。また宇多田さんは今年度のソロ・アーティストアルバム初週最高売上を記録した7枚目のオリジナル・アルバム『初恋』に収録されている人気ゲームソフトのテーマ曲「誓い」を披露してくれる。さらに映画『グレイテスト・ショーマン』に出演したキアラ・セトルも出演。“バブリーダンス”で昨年社会現象を巻き起こした登美丘高校とコラボ、劇中でキアラが歌った「This is me」をパフォーマンス、映画の世界観を「ウルトラFES」でも繰り広げる。全出演アーティストは以下の通り。「嵐」「E-girls」「イル・ディーヴォ」「宇多田ヒカル」「AKB48」「A.B.C-Z」「荻野目洋子」「KAT-TUN」「関ジャニ∞」「キアラ・セトル×登美丘高校ダンス部」「Kis-My-Ft2」「木村カエラ」「きゃりーぱみゅぱみゅ」「Kiroro」「King&Prince」「倉木麻衣」「劇団四季ミュージカル『キャッツ』」「CHEMISTRY」「欅坂46」「郷ひろみ」「ゴールデンボンバー」「THE RAMPAGE」「三代目J Soul Brothers」「GENERATIONS」「島袋寛子+フェアリーズ」「ジャニーズWEST」“ジャニーズミュージカル「JOHNNYS’ mini IsLAND」東山紀之・King&Prince・ジャニーズJr.”「水曜のカンパネラ」「スキマスイッチ」「SEKAI NO OWARI」「Sexy Zone」「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」「高橋優」「DA PUMP」「ダン・バラン(O-Zone)」「TRF」「電気グルーヴ」「東京スカパラダイスオーケストラ feat.さかなクン&白石麻衣」「TWICE」「夏川りみ」「西野カナ」「NEWS」「乃木坂46」「野宮真貴」「Perfume」「B.B.クィーンズ」「BEGIN」「ピコ太郎」「V6」「Hey! Say! JUMP」「星野源」「松平健」「三浦大知」「宮沢和史」「ももいろクローバーZ」「ゆず」「LiSA」「Little Glee Monster」“YOSHIKI feat.HYDE(演奏曲「Red Swan」)”「RADIO FISH」「WANIMA」日本だけでなく世界からも集結したトップアーティストたち61組が豪華競演する「ミュージックステーション ウルトラFES 2018」は9月17日(月・祝)12時~テレビ朝日にて放送。(笠緒)
2018年09月17日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の4人による「TOKIO」がゲストとゲームやトークを楽しむ「TOKIOカケル」。8月29日(水)今夜放送回は「豪華芸能人初告白SP!」と題し、これまで出演した数々の豪華ゲストたちの“初告白”をピックアップする。今回“初告白”がピックアップされるゲストは、『四月は君の嘘』などの“胸キュンモノ”から『ジョジョの奇妙な冒険』などの少年マンガ作品まで幅広く出演。毎週木曜22時~フジテレビ系で放送中の「グッド・ドクター」では演技力も高く評価されている山崎賢人。今年も『今夜、ロマンス劇場で』や「シグナル 長期未解決事件捜査班」など話題作が続き、声優を務める劇場アニメ『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』が現在公開中の坂口健太郎。「トリック」「新参者」『チーム・バチスタの栄光』など数々の人気シリーズをはじめ、『テルマエ・ロマエ』シリーズでは世界的な評価を獲得。秋には「下町ロケット」の新シーズンも控える阿部寛。昨年秋の月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」から『探偵はBARにいる3』などの映画まで精力的に女優業に取り組み、映画最新作『食べる女』が公開を控える前田敦子。90年代「ジャニーズJr.」ブームを牽引、大河ドラマ「義経」などで俳優としても注目されると、「滝沢歌舞伎」では自ら演出も手掛けるなど着実に成長を遂げ、最近も『こどもつかい』などが話題を呼んだ滝沢秀明。過激な減量で挑んだ『あしたのジョー』からイケメン教師姿が観客を虜にした『近キョリ恋愛』など数々のヒット作に加え、『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』も大ヒット公開中の山下智久。連続テレビ小説「あさが来た」の五代友厚役で一気にブレイク。現代の日本に置き換えドラマ化された復讐劇の名作「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」でみせた迫真の演技も反響を呼んだディーン・フジオカ。「怪盗 山猫」「ボク、運命の人です。」などのドラマから『ジョーカー・ゲーム』『PとJK』などの映画まで数多くの作品に主演、今年は「KAT-TUN」を再始動させるとともに主演ドラマ「FINAL CUT」も話題となった亀梨和也など、これまで番組に出演してきた俳優のほか、林修など有名人ゲストまで、数々の有名人の“初告白”を凝縮してお届けする。「TOKIOカケル 豪華芸能人初告白SP!」は8月29日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年08月29日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務める日本テレビ系「おしゃれイズム」の7月22日(日)放送回に、先日3人組で再始動した「KAT-TUN」のメンバー、亀梨和也、上田竜也、中丸雄一がゲスト出演。それぞれの近況やプライベートなどをトークする。亀梨さん、上田さん、中丸さんを含む6名で2001年に誕生した「KAT-TUN」は、ジャニーズのなかでも特にワイルドなテイストを売りにしたグループとして活躍し、CDデビュー前にも関わらず東京ドーム公演を開催するなど驚異的な人気のなか、2006年に「Real Face」でCDデビュー。トップアイドルとしての道を歩みながらメンバー個々の活動も活発化。亀梨さんは山下智久とW主演したドラマ「野ブタ。をプロデュース」が話題になり、山下さんと共にユニットを結成しCDデビューしたほか、『PとJK』『ジョーカー・ゲーム』などの映画から「FINAL CUT」といったドラマまで幅広い出演作で俳優としてのキャリアを重ねてきたほか、上田さんも「視覚探偵 日暮旅人」や「新宿セブン」などに、中丸さんも「マッサージ探偵ジョー」や数々のバラエティでその個性を放っている。「KAT-TUN」は6人組からメンバーの脱退などを経て3人となった2016年、活動をいったん休止し充電期間に突入。多くのファンが見守るなか今年、再始動が発表された。今回、約2年ぶりに再始動した「KAT-TUN」の3人が自宅でのプライベート映像を大公開!亀梨さんはこだわりの調理器具、上田さんは特技のピアノ披露、中丸さんは趣味のデジタルイラスト…とそれぞれの個性あふれるプライベートは必見。また、中丸さんは「冷房をすぐに止めたがる」、上田さんは「現場に財布を持ってこない」、亀梨さんは「話が長い」といった不満や、中山秀征からは“普通すぎる”中丸さんの日常が暴露されてしまう。「ガンバレルーヤ」の爆笑“亀梨ネタ”や中丸さんによるジャニーズ&番組4コマ漫画なども披露され、ファンならずとも必見の30分になりそうだ。「KAT-TUN」は7月18日に最新アルバム「CAST」がリリースされたばかり。さらに「KAT-TUN LIVE TOUR 2018」が8月4日(土)、5日(日)のマリンメッセ福岡を皮切りに全国各地で開催となる。再び精力的に動き出した3人の最新の姿を見ることができる「おしゃれイズム」は7月22日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年07月22日TBSの大型プロジェクト番組「音楽の日」が7月14日(土)14時から生放送。8年連続で中居正広と安住紳一郎が司会を務め、今年は「アノ日の歌」をテーマに豪華なメンバーを迎えて13時間にわたりオンエアされる。2011年3月に発生した東日本大震災をきっかけに「音楽・歌の力を結集して、日本中に元気を届けよう!」というコンセプトでスタートした本番組。震災から7年を迎えた今年は決して忘れてはいけないあの日のこと、誰の心の中にもある「あの日、あの時の歌」をコンセプトに各地を中継で結んで音楽で日本中に元気を届けるという。TBS系で4月クールに放送されたドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」でイメージソング「初恋」を手がけた宇多田ヒカルが、TBSでは「うたばん」以来10年ぶりとなる中居さんとのインタビュートークを繰り広げる。また、恒例となった合唱企画は「EXILE」の代表曲「道」がテーマ。赤坂、北海道、福島、広島、沖縄、台湾と国内だけでなく海外を含めた6元中継を敢行し、EXILE ATSUSHIとEXILE TAKAHIROが400人を超える子どもたちと大合唱。毎年、ジャンルや世代を超えて日本を代表するトップアーティストが集結する本番組。11日現在発表されている出演アーティストは以下の通り。Aqours、E-girls、家入レオ、石井竜也、石川さゆり、今井美樹、宇多田ヒカル、AKB48、HKT48、HY、A.B.C-Z、EXILE、SKE48、STU48、NMB48、NGT48、大竹しのぶ、GAO、KAT-TUN、加山雄三、Kis-My-Ft2、きゃりーぱみゅぱみゅ、King & Prince、キンタロー。&ロペス(スペシャルコラボ)、楠瀬誠志郎、CHEMISTRY、欅坂46、けやき坂46、KEN☆Tackey、香西かおり、郷ひろみ、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、サンプラザ中野くん、サンボマスター、GENERATIONS from EXILE TRIBE、ジャニーズWEST、JUJU、JUN SKY WALKER(S)、私立恵比寿中学、城田優、スキマスイッチ、Superfly、SEKAI NO OWARI、Sexy Zone、高橋優、谷村新司、DA PUMP、「チア☆ダン」メンバー(スペシャルコラボ)、Chuning Candy、TRF、T-BOLAN、DEEN、To Be Continued、徳永英明、西野カナ、NEWS、乃木坂46、Perfume、一青窈、Beverly、平井堅、V6、福耳、藤井フミヤ、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)(スペシャルコラボ)、FLYING KIDS、堀内孝雄、ポルノグラフィティ、前川清、三浦大知、miwa、ももいろクローバーZ、森山直太朗、モーニング娘。’18、ユニコーン、LiSA、Little Glee Monster、和田アキ子 with BOYS AND MEN 研究生、WANIMA(50音順)「音楽の日」は7月14日(土)14時~21時54分まで第1部が、23時45分~翌5時まで第2部がそれぞれTBS系で放送。(笠緒)
2018年07月14日アイドルグループ・NEWSの増田貴久が12日、主演舞台『Only You ~ぼくらのROMEO&JULIET~』の公開ゲネプロに出演し、取材に応じた。同作は、とある大学のミュージカル研究会を舞台にしたオリジナル作。大学の公認を取り消されそうなサークルが起死回生をかけて、世間の人気を集めるジャニーズ楽曲だけで全編を綴るシェイクスピア劇『ロミオとジュリエット』に挑む。時代を超えて愛される様々なジャニーズ楽曲をちりばめ、演技力・歌唱力の高さで定評のある増田が大学生・門田役に。存分に歌い踊り、さらに劇中劇で悲劇の青年“ロミオ”をも演じる異色の青春グラフィティとなる。4年ぶりの舞台だが、ジャニーズ曲満載という構成に、話を聞いたときは「1回、『どういうことですか?』って言いました」と苦笑。しかし台本を読み、内容と曲がリンクしていることから「楽しいことがいっぱいあって、どう表現できるんだろうってわくわくしました。不安はなかったですね」と振り返る。増田の演技だけでなく、歌・ダンスも堪能できる舞台となっており「イントロの勢いが強い曲がたくさんあります。セットリストが全部並んでいるCDをもらったんですけど、『つえーな、このアルバム』と思いました」と印象を述べる。二宮芽生、中谷優心、長澤秀平など共演者陣も楽曲を歌うことになるが「聞いていたけど、歌ってみると難しいんですね」と言っていたことを明かし、「先輩が観に来てくれる可能性もありますので、増田バージョンもいいなと思ってもらえるように」と意気込んだ。○以下楽曲等ネタバレあり楽曲を使用するグループについては、「僕が連絡先を知ってる方には全員連絡した」と明かした増田。「Hey! Say! JUMPはメンバーが多かったので、有岡(大貴)に『みんなに回しておいてくれ』と送って。嵐は(櫻井)翔くんと(松本)潤くんに送りました。『連絡ありがとう』『歌ってくれるの嬉しいよ』と言ってくれました。東山(紀之)さんも」と、それぞれの反応を語る。印象に残っているのは「『仮面舞踏会』ですね。『来るな』と思われてるんだろうなと思いました」と笑顔に。ゲネプロ後もずっと汗がひかない増田は、「歌って踊ったシーンの後の稽古場のシーンなんか、座っているだけなのに汗びっしょびしょになって……」「ロミオが毒を飲んで倒れているシーンが、一番動きが止まってます。息を止めてますからね」と周囲を笑わせた。千秋楽の2日後には、NEWSの15周年ライブが控えているという。増田は「今キレッキレの状態で、芸能人生で一番忙しいんじゃないかな。忙しくさせてもらってるので、キレッキレの状態の時にいい歌を、いい活動を届けたい」と意欲を見せた。東京公演は東京グローブ座で12日~8月4日。大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて8月7日~9日。○披露する楽曲一覧・ブルドッグ(フォーリーブス)・Top Of The World(SMAP)・ウィークエンダー(Hey! Say! JUMP)・仮面舞踏会(少年隊)・ハッとして! Good(田原俊彦)・愛を叫べ(嵐)・青春アミーゴ(修二と彰)・愛されるより 愛したい(KinKi Kids)・Real Face(KAT-TUN)・愚か者(近藤真彦)・君だけに(少年隊)・weeeek(NEWS)
2018年07月12日日本テレビが“夏のはじまり”を告げる「THE MUSIC DAY」。今年は7月7日(土)昼12時より11時間にわたり生放送。総合司会は「嵐」櫻井翔が担当し「伝えたい歌」をテーマにお届けする。今年は11時間で10のスペシャルメドレーを放送。今年で幕を下ろす平成“30年分”のジャニーズの名曲を披露する「ジャニーズメドレー」にはV6、嵐、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、ジャニーズWEST、King&Princeという9組50名が集結。50人が大シャッフルして30年分の感動を凝縮してお届けする。また味のあるハスキーボイスを持ったレジェンドたちによる「ハスキーボイスメドレー」にはHOUND DOG、葛城ユキ、椿鬼奴、中村あゆみ、もんたよしのりが参加。曲紹介MCを天龍源一郎が務める。7日(土)は七夕ということでこの日にぴったりの星空ソングスペシャルメドレーには絢香、嵐、「EXILE TRIBE」からTAKAHIRO、NESMITH、SHOKICHI、THE RAMPAGE、THE ALFEE、SEKAI NO OWARI、横山だいすけ&Little Glee Monsterほかが参戦。バブルソングメドレーには荻野目洋子、おニャン子クラブ、Bro.KORN&倖田來未などが参加。いま再び盛り上がっている名曲たちを披露する。「炎の夏メドレー」ではAKB48、サンプラザ中野くん、鈴木雅之、前田有嬉が熱く盛り上がる夏の名曲をパフォーマンス。SNSで話題のアノ曲が聴けちゃう!?徳光和夫が司会と選曲を担当した「日本縦断47都道府県メドレー(東日本編)」には荻野目さん、狩人、さとう宗幸、高橋優、三浦祐太朗が、「西日本編」はジャニーズWEST、前川清&クール・ファイブ、宮沢和史、WANIMAが登場。90年代を彩った「小室ファミリーメドレー」には華原朋美、鈴木亜美、TRF、hitomiといった小室ファミリーが揃い、「みんなマネしたあの振り付けメドレー」では芦田愛菜&鈴木福、AKB48、PUFFY、増田惠子らがみんなで盛り上がれる振付のナンバーで歌い踊る。そのほかにも秋川雅史、石井竜也、ET-KING、EXILE、加山雄三、きゃりーぱみゅぱみゅ、欅坂46、坂道AKB、サザンオールスターズ、さだまさし、湘南乃風、GENERATIONS from EXILE TRIBE、DA PUMP、DEAN FUJIOKA、二階堂和美、西野カナ、乃木坂46、野口五郎、Perfume、平井堅、フェアリーズ、福山雅治、ポルノグラフィティ、三浦大知、miwa、森高千里、渡辺直美らが出演する。「THE MUSIC DAY」は7月7日(土)昼12時より日本テレビ系で11時間生放送。(笠緒)
2018年07月07日アイドルグループ・King & Princeが29日、オリコン本社にて行われた「オリコン上半期ランキング2018」賞状・トロフィー授与式に登場した。同グループは、5月23日にシングル「シンデレラガール」でデビュー。初週売上で57.7万枚を記録し、初登場1位を獲得し、「オリコン上半期ランキング2018」の「アーティスト別セールス部門」において、新人ランキングの第1位となった。“デビューシングルが初週50万枚超え記録”としては2006年のKAT-TUN『Real Face』以来12年ぶり、さらに“1stシングルによる上半期60万枚超え記録”としても2007年の秋川雅史『千の風になって』以来11年ぶりの快挙。6人はいつもより大人びたシックなスーツに身を包み、社内に作られたレッドカーペットを通って華やかなアーチの前に登場した。メンバーの平野紫耀が同社の小池社長から渡された表彰状を受け取り、岸優太がクリスタルのトロフィーを受け取った。岩橋玄樹は「デビューシングルを発売して1カ月半くらい経ちましたけど、このような記録が出るなんて夢にも思っていませんでした」と振り返る。「ファンの方々、たくさんのスタッフの方々のおかげで素晴らしい記録が生み出せたということは、これから僕たちKing & Princeにとっていいプレッシャーになるかもしれません。僕らがこれから出すシングルだったりアルバムだったりも、この賞を獲ったことを心に刻んで、いつでも初心にかえれる気持ちでこれからもいろんなところで活躍してきたいと思います」としっかりと語った。また平野は「デビューをさせていただくときに、ジャニーさんに『君らで1位になれるのか?』ってちょっとおどされてた部分があったんで(笑)。1位を獲れたことを嬉しく思っていますし、デビューシングルが僕が出演するドラマの主題歌になったりして、とてもいろんな方に愛されている曲になったんだなぁと思っています」とエピソードを披露。永瀬廉は「僕たちのデビュー曲は僕たちの長男やと思ってるんですけど、僕たちの長男がこのような賞をいただけて本当に嬉しく思っております」と独特の表現で喜びを見せた。「今後の目標は?」という質問に対して高橋海人は「夢は大きくということで、国民のひとりでも多くの人に認められるような存在になっていきたいなと思います。僕たちもファンのみんなを愛して、僕らもみんなから愛されるような存在になれたらなと思います」と意気込む。「ミリオン」(永瀬)、「年末の紅白歌合戦」(平野)と、具体的な目標も次々飛び出す中、岸は「やっぱり、時代。時代が来てほしい。海人が言ったことと同じですけど、King & Princeをじいちゃんばあちゃん、小さい子大きい子たくさんの人に知っていただきたいですね」と熱く語る。さらに神宮寺勇太も「田舎に行ってもおじいちゃんおばあちゃんにバレるくらいまで頑張りたいです」とたたみかけ、岩橋は「世界のジャスティン・ビーバー、世界の岩橋玄樹…じゃなかった、世界のKing & Princeと言われるような存在になっていきたいと思っています」と壮大な展望を明かした。
2018年06月29日テレビ東京が総力を結集して贈る「テレ東音楽祭」が6月27日(水)今夜オンエア。第3弾出演アーティストとして鈴木亜美、Beverlyも発表され、5回目を迎える今回も多彩なアーティストとテレ東人気番組とのコラボ企画など盛りだくさんの内容でお送りする。本年も総合MCに「TOKIO」の国分太一を迎える本番組、今年で5回目となる今回は「思わず歌いたくなる!最強ヒットソング100連発」をテーマに、初出演のアーティストやテレビ東京ならではの企画、コラボなどでテレ東史上最大規模の歌番組を目指す。そのうちのひとつ「モーニング娘。20周年特別企画」では、同グループのOGである中澤裕子、石黒彩、飯田圭織、福田明日香、保田圭、矢口真里、後藤真希、吉澤ひとみが出演、テレ東音楽祭スペシャルメドレーを披露する。なお、4年ぶりに出演する後藤さんは本番組のスペシャル応援パーソナリティも担当。神谷町スタジオ、天王洲スタジオ、横浜ランドマークタワーなどの各中継地点や特設ステージを回ってアーティストとのトークなどで番組を盛り上げる。またジャニーズの人気グループ「KAT-TUN」と「King&Prince」がテレビ東京の音楽番組に初出演。本番組が最後の「テレ東音楽祭」となる「関ジャニ∞」渋谷すばるのユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの熱唱も注目。また「A.B.C-Z」のアクロバティックダンスを今回は極小型ドローンで超接近撮影、迫力ある映像に期待。さらに、「TRF」のYU-KIと「globe」のマーク・パンサーがタッグを組んで「globe」の名曲をSPメドレーでお届けするほか、24日(日)放送の「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」に参戦した「AKB48」は水を抜いた池の中で泥まみれパフォーマンス。そして「乃木坂46」「欅坂46」に続く坂道シリーズ第3弾として各所で話題沸騰中の「吉本坂46」は、同グループを手がける秋元康プロデューサー自ら本番組プロデューサーに出演を直談判。果たして出演することができるのかも注目。そのほか中島美嘉がプロジェクションマッピングを駆使して名曲「雪の華」を歌唱、倖田來未は動画アプリ「TikTok」で10代を中心に人気再燃の“あの曲”を披露する。そのほかにも「KinKi Kids」「V6」「Hey! Say! JUMP」「ジャニーズWEST」「SKE48」「HKT48」「乃木坂46」、平井堅、「ポルノグラフィティ」、西野カナ、「WANIMA」、竹原ピストル、井上苑子、「モーニング娘。’18」、鈴木愛理、徳永英明、「ZIGGY」「T-BOLAN」「TRF」、hitomi、「Kiroro」、小柳ゆき、「HY」といったアーティストが出演(順不同)。Twitter、Instagramでは放送の舞台裏を生配信予定なのでこちらもチェックしつつ番組を見ればさらに楽しめること間違いなし。「テレ東音楽祭」は6月27日(水)17:55~テレビ東京系でオンエア。(笠緒)
2018年06月27日人気アイドルグループ「関ジャニ∞」の渋谷すばるが、年内で事務所を退所し音楽活動に専念することを発表。そこで今回、「関ジャニ∞」7人揃っての最後のTV番組出演回を一挙紹介!■6月27日(水)「テレ東音楽祭2018」2014年にスタートし、今年で5回目の放送を迎える「テレ東音楽祭」のテーマは、「思わず歌いたくなる!最強ヒットソング100連発」。初出演のアーティストが登場するほか、テレビ東京ならではの企画やコラボなども予定。昨年より30分放送枠を拡大し、番組史上最長の5時間枠で名曲をたっぷり生放送する。渋谷さん最後の「テレ東音楽祭」となる今回、「関ジャニ∞」は夜のユニバーサル・スタジオ・ジャパンで熱唱!ほかにも、テレビ東京の音楽番組初出演となる「KAT-TUN」や「King&Prince」。「KinKi Kids」「V6」「A.B.C-Z」など、ジャニーズの人気グループが多数出演する。■7月2日(月)「ペコジャニ∞!」「関ジャニ∞」と食通芸能人がプレゼンバトルを繰り広げるグルメバラエティ「ペコジャニ∞!」。渋谷さん最後の出演となる本番組では、 渋谷さんへ「X JAPAN」Toshlが長渕剛の名曲「乾杯」を生歌&弾き語りで披露!「Toshl Cafe」で本音トーク!Toshlさんが気になるゲストをスイーツで癒やし、本音で語り合うコーナー「Toshl Cafe」。ここに来店したのが渋谷さん。2人のボーカル同士のが本音トークを展開。Toshlさんからは、苦労した下積み時代のエピソードとして、スタジオ代を稼ぐため新聞配達のバイトをしていた話や、結成後にいろいろな○○に出入り禁止になっていた話などが飛び出し、一方の渋谷さんからは、同じ年に事務所に入った横山裕と村上信五とのエピソードが。地元が隣町で同郷の渋谷さんと村上さん、そんな2人ならではのマル秘話、横山さんとのプライベート2人旅行でのマル秘話など、貴重なエピソードも語られる。そんな貴重なトークが繰り広げられるなか、別室には横山さんと村上さんの姿が。そうとは知らない渋谷さんは何を語るのか…?さらに、Toshlさんから渋谷さんへ、本気の歌のプレゼントも。なお、スタジオプレゼン対決は「絶品フワトロたまご料理」。プレゼンターは森昌子を迎える。■7月4日(水)「関ジャニ∞のジャニ勉」2007年5月にスタートし、「関ジャニ∞」メンバーが隔週で地元・大阪に帰ってきて、カンテレ本社で収録している冠番組「関ジャニ∞のジャニ勉」。また、「関ジャニ∞」にとって最長となる、放送開始から丸11年を迎えた長寿番組だ。特別編を放送! メンバー7人だけで歴史をふり返る通常のレギュラー放送の収録では、スタジオにゲストを招いて“ゆずれないこだわり=頑固道”についてトークするのが基本スタイル。しかし、渋谷さん最後の出演となる放送分の収録では、メンバー7人だけ。「関ジャニ∞のジャニ勉特別編~あおっぱなでも前向きに元気がでちゃうSP!~」と題し、スペシャルバージョンを放送する今回は、全員で「関ジャニ∞」の歴史と「ジャニ勉」11年の歴史を重ね合わせながら総ざらい!“師匠”や“へびおじさん”、“たこ焼きマン”といった番組内で次々と生まれた名物キャラクター、“さかなさかな”、“ひき肉ダンス”など数々の名シーンを生み出していった「関ジャニ∞」の成長の軌跡を、VTRとジャニ勉特製の年表でふり返っていく。渋谷すばる「ジャニ勉らしく、関ジャニ∞らしく」収録前、渋谷さんは「最後のスタジオ収録では、ジャニ勉らしく、関ジャニ∞らしくできたらな~って思っています。ま…ひとりひとりとチューはしたいなと思ってるんですけどね(笑)」とおちゃめに語り、「何も取り繕うこともなく、ありのままの自分を、視聴者の皆さんにも、長年見てもらってきたスタッフの人たちにも届けられたら」と思いを述べ収録へ。また「 ジャニ勉」は特別だという渋谷さんは、「テレビ局の実家感みたいな。安心感とか、やっぱり長年やらしてもらってるからこその空気感がずごくある。でも、なんか、それだけじゃない…常に、その時の自分らを、ちゃんと成長してるかというか、厳しく見て下さってるような事も感じるから。それってもう愛情でしかないと思うし。そこに対して自分らに何ができるかって常に。育てて頂いている…そういう気持ちに対して、僕らが何をお返しできるかっていうような事をずっとさせてもらっていたので。ホントにありがたい、大事な場ですよね」と番組への思いも明かしている。★NEW■7月6日(金)「MUSIC STATION 2時間SP」2時間のスペシャル版で贈る「Mステ」では、丸山隆平が主演した「地獄先生ぬ~べ~」の主題歌「がむしゃら行進曲」と、『土竜の唄 香港狂騒曲』主題歌「NOROSHI」を歌唱する。■7月7日(土)放送「関ジャニ∞クロニクル」「関ジャニ∞」がロケ・コント・歌・トークなどの様々な企画にチャレンジし、新たな一面を魅せる「関ジャニ∞クロニクル」。本番組での渋谷さん最後の出演は、メンバー7人での「いきなりドッジ」を放送。台本一切なし、罰ゲーム的なお題が記されたボールでドッジボールをしながら、ぶつけられた人がそれを実行しなければならないという名物企画「いきなりドッジ」。今回はどんなぶっちゃけトークが飛び出すのか?渋谷さんの素顔もさらに明らかになるかも…?★NEW■7月7日(土)「THE MUSIC DAY 伝えたい歌」七夕のお昼から11時間の生放送で贈る「THE MUSIC DAY」。「関ジャニ∞」をはじめ、「V6」、「嵐」、「Sexy Zone」など、総勢9組50名が大シャッフルし、平成30年間分のジャニーズの名曲を披露する。今年のテーマは、「伝えたい歌」。歴史を超え語り継がれる名曲から、いま聴いておきたい新曲まで、およそ70組の豪華アーティストが登場する。■7月8日(日)「関ジャム 完全燃SHOW」「関ジャニ∞」として、7人揃って“最後のテレビ出演”を飾るのは、「関ジャム 完全燃SHOW」。2015年5月にスタートした本番組は、「関ジャニ∞」のメンバーがアーティストや裏方スタッフをスタジオに迎え、音楽の基本からマニアックな知識まで、ググッと掘り下げていく番組。また、毎回メンバーと豪華ゲストがジャムセッションを展開するなど、現在メンバー全員が出演している冠番組の中で唯一“バンドとしての関ジャニ∞”に光を当てる番組でもある。渋谷さん最後の出演となる今回は、「関ジャニ∞」7人で最後のセッションを行う。<渋谷すばる出演ラスト放送回>・「テレ東音楽祭2018」は6月27日(水)17時55分~テレビ東京ほかにて生放送(一部事前収録有)・「ペコジャニ∞!」は7月2日(月)22時~TBSにて放送。・「関ジャニ∞のジャニ勉 特別編~あおっぱなでも前向きに元気がでちゃうSP!~」は7月4日(水)深夜0時30分~カンテレ・関西ローカルほかにて放送。・「MUSIC STATION 2時間SP」は7月6日(金)20時~テレビ朝日系にて放送。・「関ジャニ∞クロニクル」は7月7日(土)10時53分~フジテレビにて放送。・「THE MUSIC DAY 伝えたい歌」は7月7日(土)12時~日本テレビにて11時間の生放送。・「関ジャム 完全燃SHOW」は7月8日(日)23時10分~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2018年06月25日欅坂46・長濱ねるの1st写真集『長濱ねる1st写真集 ここから』(講談社・17年12月19日発売)が、期間内売り上げ17.5万部を記録し、オリコンの2018年上半期BOOKランキング「写真集ジャンル」で1位になった。期間内売り上げとしては、昨年20.1万部で1位に輝いた『白石麻衣写真集 パスポート』(講談社・17年2月7日発売)に続く歴代2位となる。長濱ねる本作は昨年7月、「青春」をテーマに長濱の故郷である長崎・五島列島を中心に撮影。人生初の水着カットや“湯上がり美肌”など、少女から大人になりかけの魅力と18歳の夏を1冊にまとめた。また、TOP10の中で乃木坂46メンバーが5人、欅坂46メンバーが2人ランクインするなど、坂道グループの勢いを示す結果となった。8位にランクインしたKAT-TUN・亀梨和也の『亀梨和也PHOTO BOOK「ユメより、亀。」』(集英社・18年2月23日発売)は、今期の「写真集ジャンル・男性作品」の1位に。2010年12月から美容誌『MAQUIA』で連載中の「亀カメラ」を、亀梨の32歳の誕生日に初の書籍化。アイドル、役者、キャスター業に邁進してきた亀梨の姿と本音が凝縮されている。■BOOKランキング ジャンル別「写真集」TOP10※部数は期間内推定売上『長濱ねる 1st写真集 ここから』(17年12月)17万4,604部『Lily -日々のカケラ-』石田ゆり子(18年1月)15万6,624部『西野七瀬 1stフォトブック わたしのこと』(18年5月)11万1,713部『堀未央奈 1st写真集 君らしさ』(17年11月)6万5,061部『欅坂46 渡辺梨加 1st写真集 饒舌な眼差し』(17年12月) 6万2,351部『乃木坂46 星野みなみ 1st写真集いたずら』(18年4月)6万1,622部『乃木坂46 与田祐希1st写真集 日向の温度』(17年12月)5万8,241部『亀梨和也PHOTOBOOK「ユメより、亀。」』(18年2月)5万7,959部『白濱亜嵐ファースト写真集 TIMBRE』(17年11月)4万7,331部『白石麻衣写真集 パスポート』(17年2月)4万6,662部
2018年05月31日