法政大学(東京都千代田区、総長:廣瀬 克哉)は、2021年度「陸前高田市SDGsワークショップ」の最終報告会を2022年3月14日(月)にオンラインで開催します。法政大学と岩手県陸前高田市は、2019年12月に「持続可能な開発目標(SDGs)推進に係る協定書」を締結し、様々な取り組みをおこなっています。2020年度からは、陸前高田市の事業者と法政大学の学生が一緒になって課題解決に取り組む「SDGsワークショップ」を実施しています。2021年度は、昨年度に引き続き、4つの事業者(社会福祉法人燦燦会、村上製材所、橋勝商店、山十(伊東文具店))と学生が、オンラインでSDGsの課題解決に向けたアクションプランを考えました。最終報告会では、学生の視点で考えたプランについて、オンラインでプレゼンテーションを行います。■SDGsワークショップ最終報告会の概要法政大学の9学部・1研究科から応募した19名の学生が、4つのチームにわかれ、それぞれの事業者と協働しながら、SDGsに係る具体的なアクションプランの作成に取り組みました。2021年9月からの約半年にわたる成果を発表します。社会福祉法人燦燦会 「生きがいを感じられる働き方実現のためのブックカバーについて」村上製材所 「人を繋ぐ山」橋勝商店 「橋勝商店から広げるSDGs」山十(伊東文具店) 「伊東文具店×法政大学SDGsへの取り組み」当初は、全チームとも陸前高田市でのリアルな現地学習を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、村上製材所チームを除く3チームはオンラインのワークショップのみとなりました。日時:2022年3月14日(月) 19:00~20:30会場:オンライン(後日YouTubeにて録画配信)当日の流れ(予定)1. 本日の趣旨・出席者の紹介2. 陸前高田市 戸羽 太市長よりご挨拶3. 法政大学 廣瀬 克哉総長よりご挨拶4. 村上製材所現地フィールドワークの紹介5. 学生発表(10分)・事業者様からのコメント(5分)×4チーム(60分)6. 陸前高田市より講評7. 法政大学 小秋元 段副学長より講評 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月07日麗澤幼稚園(千葉県柏市/園長:岡田喜)では、麗澤中学・高等学校SDGs研究会とのコラボレーション企画の第2段として山陽製紙株式会社協力のもと「オリジナルラグ作成ワークショップ」を開催いたします。2021年7月にSDGs研究会とのコラボレーション企画の第一弾として、幼稚園で行っている子育て広場「あいあい」でフェアトレードコーヒー、レモネードスタンドの出店を実施しました。第2段では、「知る」から「やってみる」活動に進化させ、実際にサステナブルな活動を体験してもらい、よりSDGsを深く知ってもらうことを目的に実施いたします。今回の企画発案のきっかけは、幼稚園でよく使う「ピクニックラグ」を環境に配慮したものに変える取り組みができないかと考えたことから始まります。今回、山陽製紙(株)にご協力いただき、同社が製造する業用クレープ紙「crep paper」※を使用することで、プラスチック使用量を抑えた「オリジナルラグ」を作成することが実現します。※工業用クレープ紙「crep paper」は、セメント袋の口縫い用テープや電線類を包装する紙として使われてきた素材で、独特のシワから生まれる強度と伸縮性、紙としては珍しい耐水性も兼ね備えた高機能再生紙です。実施に当たっては、SDGs研究会の中高生がSDGsの視点からさらにサステナブルに実施できるよう検討を重ね、園児もその保護者の皆様も楽しみながら体験し、学ぶことができるワークショップを実施します。デザイン後は完成したピクニックラグと一緒に後日郵送予定です。【ワークショップの特長】①画材はサステナブルなものを中高生が厳選②絵が苦手でも楽しめるよう「手形」でもデザインが可能③「14.海の豊かさを守ろう」「15.陸の豊かさも守ろう」をテーマに海か森を選んでデザイン④参加者1組に一人ずつ中高生がついてサポート園長の岡田喜は「ピクニックや遠足など、幼稚園の園児たちにとってなじみの深いピクニックラグ。身近な素材を用いてSDGsに触れることで、SDGsの活動への敷居の高さが取り払われ、理解が深まってくれることを期待しています。保護者の方々にも今回のイベントを通して、SDGsという活動があることを知っていただき、幼稚園での活動にもつながるきっかけとなることを願っています。」とコメントしています。概要詳細は以下をご確認ください。ワークショップ概要■日時:3月12日(土)第一部10時00分〜11時00分第二部11時30分〜12時30分※各部、15分前より受付をしています。■対象年齢:0〜6歳※必ず保護者の方の同伴をお願いします。■参加人数:各部、15組まで■料金:Sサイズ¥2,200(税込)size 60×90cmMサイズ¥3,300(税込)size 90×135cmLサイズ¥3,850(税込)size 110×200cm■会場:麗澤幼稚園(遊戯室)アクセスはこちら : ■申込:以下のリンクより申し込みをお願いします。※空きがあれば当日の申込みも可能申込フォームはこちら : ●ワークショップは新型コロナウイルス感染対策を十分に行った上で実施いたします。●新型コロナウイルス流行の現状を考慮し、イベントの規模縮小・中止をする可能性があります。ご了承ください。【麗澤幼稚園について】麗澤幼稚園は昭和55年に開園しました。開園以来、創立者である廣池千九郎(法学博士)が提唱した教育方針を継承し、保育に取り組んでいます。教育目標として「やさしく思いやりのある子」「ありがとうが言える子」「自分のことは自分でする子」を掲げ、教職員一同心をひとつに教育活動を展開しています。【プレスリリース】幼稚園で環境に配慮したピクニックラグ作成ワークショップを実施.pdf : 麗澤幼稚園WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月03日「SDGs未来都市」に選定されております広島県東広島市で、オンライン講演会「SDGs×GXが次世代環境都市をつくる~我慢しない脱炭素!これからのカーボンニュートラル~」を3月12日(土)に開催します。SDGs×GXが次世代環境都市をつくる~我慢しない脱炭素!これからのカーボンニュートラル~■プログラム1 ベストボディジャパンファイナリストが気付いたこと身体を美しくすることが、地球の環境が美しくなることに繋がる~子供たちの未来のために、私たちができること~自身の体調不良をきっかけにプロギングに出会った石川さおりさんが、プロギングのほか、美容やファッションの観点からアプローチする環境問題への取り組みなどを紹介します。また、持続可能な身体づくりとして、画面を見ながらできる簡単なストレッチも教えていただきます。※プロギングとは、スウェーデン語の「plocka upp(拾う)」と英語の「jogging(走る)」を合わせた造語。ジョギングしながらごみ拾いをする、新しいSDGsスポーツとして注目されています。【講師】石川 さおりさん/株式会社Ethical.s 代表取締役プロギングの活動を通して食事・運動・環境はひとつであると気づき、「身体を美しくすることが、地球の環境が美しくなることに繋がる」という理念を掲げ活動する。また、体調不良など同じように悩んでいる方の役に立ちたいと、ピラティスインストラクター、栄養士、ヴィーガンスイーツマスター講師などの資格を取得。その知識や経験をもとに、無理なダイエットではなく持続可能を意識した運動や食事、お菓子作りの指導を年間のべ5,000名に行う。「ひろしま県民だより」で、自宅で簡単にできるエクササイズの連載コラムを担当。企業や行政から講師やインフルエンサーとしての依頼も多数。2018年1月第1回中国地域女性ビジネスプランコンテストSOERUでは、日本初の「ワークライフシナジー賞」受賞。健康美や身のこなし、知性や誠実さなどを審査される「BEST BODY JAPAN 2019」でファイナリストに選ばれる。2021年には東広島市のSDGs推進パートナーに登録し、ひがしひろしま環境フェアや酒蔵通りでプロギングイベントを開催。■プログラム2 高専の講師が実践したリアルな電力収支を公開!電気自動車とソーラーパネル、蓄電池のお金とエネルギーのリアル~年間約18万円の売電収入!電気自動車の電気代は月4,000円~東広島市在住で呉工業高等専門学校講師・エコネットひがしひろしま顧問の小倉亜紗美さんが、太陽光パネル、電気自動車、蓄電池を実際に使用した1年間の電力収支を公開。エネルギーと家計のリアルなデータを基に、家庭での取組みやお財布事情を紹介します。【講師】小倉 亜紗美さん/呉工業高等専門学校人文社会系分野 講師科学と市民の橋渡しを目指し、地域活動を続けながら学生生活を送り、2007年環境省認定環境カウンセラー(市民部門)、2009年広島大学大学院生物圏科学研究科修了、博士(学術)。広島大学国際センター研究員、広島大学平和センター助教等を経て現職。専門は環境平和学、環境保全。編著に「黒瀬川を愛する人々が作った黒瀬川流域ガイドブック」等。広島大学平和センター客員研究員、広島大学総合博物館客員研究員に加え、広島県環境審議会委員、東広島市環境先進都市ビジョン推進会議委員、呉市総合計画審議会委員など、行政の委員も多数務める。4歳児の母。■GX(Green Transformation)とは再生可能エネルギーなど温室効果ガスを発生させないグリーンエネルギーに転換することで、環境に配慮した産業構造や社会経済に変革(トランスフォーメーション)する取組みのことです。SDGs×GXが次世代環境都市をつくるオンライン講演会~我慢しない脱炭素!これからのカーボンニュートラル~<日時>3月12日(土)14:00~15:30<参加料>無料<お申し込み> ・パソコンやタブレット、スマートフォンなどの端末と、インターネットへの接続環境が必要です。・カメラやマイクがなくてもご参加いただけます。・本講演会の録画・録音・撮影などの複製及び資料の二次利用は固くお断りいたします。・(メディアの方)取材をご希望の場合は事前にお問い合わせください。■東広島市は、脱炭素化を推進し次世代環境都市の実現を目指しています東広島市では、誰一人取り残さない持続可能な社会を目指す「SDGs」の理念の下、「やさしい未来都市 東広島」の実現に向け、市民や事業者とともに脱炭素化を目指します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月02日謎解きを使ったイベント企画制作会社、株式会社ハレガケ(本社:東京都豊島区、代表:黒田洋介)では、「SDGs(持続可能な開発目標)」(※)の課題解決を、弊社サービスの提供において重要な目標と捉え、SDGsの取り組みが求められる企業向けに、オンラインの社内懇親会で謎解きゲーム楽しみながらSDGsを学べるイベント提供サービスを新たに開始しました。年代問わず楽しめる「遊び」と、組織にとって重要な「学び」を両立できます。「謎解き」を使った懇親会は、コロナ禍をきっかけに120社以上が採用し、延べ17,000人が体験しています。実際に使うウェブ画面のイメージ(スマートフォン)※PCやスマートフォンから参加可能オンラインの社内懇親会で謎解きゲーム楽しんでいるイメージ※Sustainable Development Goalsの略称で、2030年までの達成を目指して、豊かで活力のある未来を創るための17のゴールと169のターゲットを定め、2015年に国連で採択された世界規模の取り組み。弊社では、コロナ禍のテレワーク企業向けに、ひらめきを楽しむ「謎解きゲーム」をオンライン社内懇親会として実施できる社内イベント提供サービス「謎解き社内イベントオンライン」を展開しています。その中で企業様から「懇親のほかに、組織としての学び要素がほしい」というニーズが多く挙がったため、社内懇親会としてゲームを楽しみながら、日本企業に求められるSDGs理解を推進できるサービスを新たに開始しました。■コロナ禍で重要視される「SDGs」今や世界共通の目標となっているSDGsは、すでに日本のビジネスの共通言語として浸透してきています。また、新型コロナウイルスのパンデミックによって、SDGsへの意識はさらに高まっています。■遅れている「SDGs」の理解キーワードとしてSDGsの認知が高まっている一方で、その内容の理解については不十分です。SDGsの取り組みは、新たなビジネスチャンス獲得のための社会課題の把握や、社会への企業の持続可能性アピールに重要であり、ニューノーマル時代の企業には社内全体でSDGs理解を推進する動きが求められます。■学びある社内懇親会で「SDGs」を推進弊社では、SDGsの内容をとっつきやすいゲームに落とし込み、学びのハードルを下げることで、企業の内側からSDGs理解を促すお手伝いができればと考えています。SDGsで助けが必要な世界を「荒廃した異世界」というRPGゲームの世界観に置き換えたり、課題を「倒すべきモンスター」に例えるなど、ゲーム攻略の要領で楽しくSDGsの取り組みに触れる工夫が盛り込まれています。「謎解き社内イベントオンライン」のサービス詳細はこちら : 「SDGs目標」がカギとなる謎解きゲームチームでお互いに協力しあい、与えられる試練を乗り越えていくゲームです。「SDGsに掲げられている目標」を織り交ぜたゲームストーリーに沿って試練を解決し「世界を良くしていく」ことを目指す内容です。謎を解いて「平等」などのキーワードを獲得していくだけでなく、「そのキーワードで何を解決できるか」というSDGs目標を具体的に考えさせるステップが盛り込まれています。コロナ禍で注目が高まった「謎解きゲーム」の社内懇親会「謎解き社内イベントオンライン」はサービス提供開始(2020年6月)から120社以上にご利用頂き、延べ17,000人の社員様が体験しています。導入企業の社員様はほとんど謎解き初心者ですが、アンケート評価では90%以上が「また参加したい」と回答。社員様からは「孤独な気持ちになるテレワーク環境では、ゲームを使ってオンラインで懇親を図れるのは有意義に感じた」「オンラインということを忘れて楽しめた」「仲間と協力するのが楽しかった」などオンライン、ゲーム、協力の要素が好評です。企業内でのご紹介依頼や、リピーター企業様もいらっしゃいます。「謎解き社内イベントオンライン」についてWeb会議ツール(ZoomやWebex等)を使って「謎解きゲーム」を企業のオンライン懇親会として開催できます。「協力要素」が多く、「チームビルディング」や「コミュニケーション活性化」が期待できます。PCやスマートフォンから参加できます。導入の流れ1,弊社ホームページよりお問い合わせください。2,弊社担当より人数・規模感などを確認させて頂きます。3,弊社が用意したWEB会議ツールに入るURLを共有させて頂きます。4,当日、参加する企業の社員様にWEB会議ツール内にログイン頂きます。弊社の運営メンバーが、説明やゲーム進行などの運用を行います。用語補足謎解きゲーム知識を必要とする「クイズ」とは違い、ひらめきを醍醐味とするのが「謎解き」です。問題に沿った言葉やルールを用いて、キーワードの並び替えや言い換え、連想など、自身の発想力をフル活用するゲームです。次々現れる謎や暗号を解くことでゲームが展開します。知識ではなく発想力が肝となるため、年代関係なく一緒に楽しめます。■本件に関するお問い合わせ先■【メディア対応窓口】株式会社ハレガケ広報担当大岩までメール: oiwa@haregake.com 、携帯:050-5364-3342【サービスに関するお問い合わせ】サービス担当鶴見・黒田まで代表アドレス: info@haregake.com 代表番号 : 03-6912-7596問合せフォーム 株式会社ハレガケ謎解きを使ったイベント企画制作を専門とする会社です。270以上の実績をもち、リアルやオンラインのイベント制作をはじめ、自社商品開発・企業様向けサービスなども展開しています。事業内容: イベント企画制作・運営(創業:2013年)住所: 東京都豊島区高田3-21-2 ユニハイト東京ビル4階オンライン謎解きゲームfor社内イベント| 謎解きプラス : 株式会社ハレガケ|お祭りが日常に。リアル謎解きゲーム企画・制作・プロデュース会社 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月01日一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(理事長:三宅正彦、所在地:東京都渋谷区)は、2022年3月14日(月)から3月19日(土)まで開催される「Rakuten Fashion Week TOKYO 2022 A/W」において、先シーズンより中長期的な視点で「ファッションを通して出来るSDGs」をテーマに、様々な施策を通してSDGsを発信してまいりました。今季も引き続き、関連イベントなどに新たなSDGsへの取り組みを加え、ファッション業界の中心から「ファッションを通して出来るSDGs」を発信していきます。■昨シーズンに引き続き、RakutenFWT 2022 A/WのSDGsレポーターに「長濱ねる」さんが登場!SDGsレポーター 長濱ねるRakutenFWT 2022 S/Sシーズンにおいて“SDGsレポーター”を務めた長濱ねるさんが、今シーズン2022 A/WもSDGsレポーターとして登場いたします。2021年3月よりNHK・SDGsキャンペーン『未来へ17アクション』のTwitter企画『長濱ねるのSDGs日記』(SDGs関連番組を見て感想を書いたり、ゲスト参加する)や、ファッション誌『with』にて「HAJINERU SDGs」連載でSDGsを勉強するなど、自身もSDGsに関心を持ち、またファッションとの親和性も高い長濱ねるさんによる、“ファッション×SDGs”をレポーターとして発信していただきます。本日発表をする下記のSDGs施策に関して、インタビューや展示会の訪問などを予定しています。■長濱ねる1998年9月4日、長崎県長崎市生まれ。TV『セブンルール』・ラジオ『POP OF THE WORLD』(J-WAVE)のMCや『ダ・ヴィンチ』でのエッセイの執筆、またSDGsについて勉強するNHK・SDGsキャンペーン『未来へ17アクション』PR大使を務めるなど、幅広い分野で活躍中。趣味は読書、音楽鑑賞。オフィシャルサイト: 公式Twitter : 公式Instagram : ■小松マテーレ「素材メーカーが挑戦するサステナブルなモノづくり展」を開催毎シーズン新しいコレクションを生み出しているRakutenFWTでは、完成した商材をみることがあっても、服のもととなっている生地はどのような背景で生まれているのかは、知らないことが多いと思います。今回、RakutenFWTの主催者であるJFWOとして参加ブランドにも多く採用され、製造過程で出てしまう廃棄せざるを得ないものの削減に努力している素材メーカー“小松マテーレ”社のご協力を得て、ファッションの背景にあるSDGsへの取り組みを公式会場(渋谷ヒカリエ)から発信していきます。石川県を拠点とし、国内・海外のトップブランドにも生地を供給する「小松マテーレ株式会社」は、創業79年を迎える今年、RakutenFWT 2022 A/Wの関連イベントとして、同社が取り組むサステナブルなモノづくりを紹介する「素材メーカーが挑戦するサステナブルなモノづくり展」を開催します。同展では、これまで共に生地を開発し多くの製品を手掛けてきた、同じ石川県出身の日本を代表するファッションブランド「BED J.W. FORD(ベッドフォード)」デザイナー・山岸慎平の協力で、同社の素材で創作されたコレクションを特別展示いたします。また、端切れや廃棄せざるを得なかった生地を活用し、同社が昨年6月に立ち上げたサステナブルブランド「mate-mono(マテモノ)」の製品や、染色廃液の処理過程で発生してしまう汚泥を活用した保水・透水ブロック「グリーンビズ」、古い建物を取り壊さずに耐震補強できる炭素繊維複合材「カボコーマ」など、技術を結集し生み出した先端材料を、会場にてご覧いただけます。素材メーカーである同社のサステナブルな取り組みを、この機会にぜひご覧ください。小松マテーレ ファブリックラボラトリー「fa-bo」生地加工の様子グリーンビズ「mate-mono」製品●「素材メーカーが挑戦するサステナブルなモノづくり展」会期 :2022年3月14日(月)~3月19日(土)入場無料会場 :渋谷ヒカリエ 8F CUBE 1(東京都渋谷区渋谷2-21-1)営業時間 :渋谷ヒカリエに準ずるお問合せ先:小松マテーレ株式会社E-mail office@komatsumatere.co.jp ■「DAIWA」が漁網によるアップサイクルプロジェクトをスタートRakutenFWT 2022 A/Wへのコレクション参加及び展示を実施今シーズン、使われなくなった「漁網」の再利用コレクションにフォーカスをした発表をするDAIWA。サステナブルな活動や取り組みを行う内容を、コレクション発表時以外にも一般の方にも見て、知っていただく機会をJFWOとしてバックアップし、開催期間中公式会場(表参道ヒルズ)から発信していきます。DAIWA海をフィールドに展開しているDAIWAは、漁業の現場で問題になりつつある廃棄漁網のトレーサビリティを明確にしたアップサイクルを行うことで、漁業現場やファッションにその製品を提供する仕組みを本格的にスタートさせます。来る3月14日(月)から開催されるRakutenFWT 2022 A/Wに、JFWOとの共催により「DAIWA」としての漁網に関する動画や新作商品の発表に加え、本プロジェクトを紹介する展示会を表参道ヒルズにて行います。■展示について(予定)DAIWAアップサイクルプロジェクトの根源となる「漁網」。本来「漁網」は、我々の食生活や経済を支える上で不可欠なものであり、実物はとても繊細でかつ力強く美しいものです。RakutenFWT 2022 A/Wの展示会では、今、環境問題ともなっている「漁網」について、改めて何らかの気付きや発見の場を提供します。回収された巨大なネットの塊や、圧縮されてできたブロックを利用したアートオブジェをご覧いただきます。●BE EARTH-FRIENDLY -漁網アップサイクルプロジェクト-会期 :2022年3月14日(月)~3月21日(月)※本展示はファッション・ウィーク閉会後も延長して21日まで開催会場 :表参道ヒルズ 大階段(東京都渋谷区神宮前4-12-10)営業時間 :表参道ヒルズに準ずるお問合せ先:グローブライド株式会社E-mail customer@d-vec.jp ■Japan Fashion Week Organization SDGs コーナーデニムプロジェクト展示、JFWサステナブルテキスタイル展示JFWOは、RakutenFWT 2022 A/Wの会期中に、PROJECT TOKYOにてSDGsの取り組みを集積したコーナーを展示します。本企画はJFWOとPROJECT TOKYOのコラボレーションにより実現、株式会社トーガシと株式会社uragami、株式会社 七彩もサステナブルな施工および什器を提供いただきます。RakutenFWT 2022 S/Sで展示された株式会社三越伊勢丹をはじめとする小売り6社がタッグを組む「デニム de ミライ~DENIM PROJECT~」とJFW JAPAN CREATION/Premium Textile Japanのサステナブル・プロジェクトに該当するテキスタイルを展示します。■デニム de ミライ~DENIM PROJECT~デニム de ミライ~DENIM PROJECT~三越伊勢丹、阪急阪神百貨店、岩田屋三越、エスティーカンパニー、ファッションコアミッドウエスト、佐藤繊維(GEA)の6社が、サステナブルなファッションの実現を目指して業界の垣根を超えて協業。ヤマサワプレスが所有する約20トンの<リーバイス(R) 501(R)>のユーズドストックを、国内外の約50のブランドやクリエーター、アーティストの手を介しアップサイクルし、洋服やバッグ、シューズなどのファッションアイテム、家具などのライフスタイルアイテムや、アートまで150型以上のアイテムを展開します。■JFW JAPAN CREATION/Premium Textile Japanのサステナブル・プロジェクト テキスタイル展示サステナブル・プロジェクト テキスタイルロゴサステナブル・プロジェクト テキスタイル展示持続可能な社会と地球環境を実現していくため、サステナブルへの取り組みは注目されているテーマです。「JFWサステナブル・プロジェクト」分類に該当するオーガニック原料や、生分解性のある環境にやさしい繊維、リサイクル原料など、環境配慮の取り組みで、世界でも評価が高い日本のサステナブルテキスタイルをご覧いただけます。展示素材は、「JFWテキスタイル・オンラインサロン(JTO)」でもご覧いただけます。デジタルとリアル展示を同時展開し、多彩なニーズにお応えします。JTOオフィシャルサイトリンク: ■PROJECT TOKYOについてPROJECT TOKYOは「connecting fashion + culture」をコンセプトに掲げ、年に2回東京で開催するファッションの合同展示会。2022年3月で6回目の開催を迎える本展には、新進デザイナーズから老舗ファクトリーブランド、ライフスタイル雑貨まで、170以上の厳選された国内外ブランドが集結します。PROJECT TOKYOへご来場の際には、必ず下記リンクより来場事前登録フォームのご入力をお願いします。▼PROJECT TOKYO来場事前登録フォーム来場お申込み|展示会受付.com ※展示会当日も登録可能会期:2022年3月16日(水)・17日(木)10:00-19:00場所:東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3-5-1)・デニム de ミライ~DENIM PROJECT~(ロビーギャラリー)・JFW JAPAN CREATION/Premium Textile Japanのサステナブル・プロジェクト テキスタイル展示(メインホール)■Rakuten Fashion Week TOKYO 2022 A/W会期:2022年3月14日(月)~3月19日(土)会場:渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズ、その他 各会場主催:一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構オフィシャルサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月24日麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:松本卓三)の部活動の一つであるSDGs研究会に所属する生徒が企画、デザインをした「第三弾のフェアトレードコーヒードリップバッグ」が一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会が主催する「ソーシャルプロダクツ・アワード2022」※において、学校法人として初のソーシャルプロダクツ賞を受賞いたしました。SDGs研究会では日々「今、私たちにできること」をテーマに、「フェアトレードコーヒー活動」を中心としたSDGs達成のために様々な活動を行っており、その活動の一つが評価されました。※ソーシャルプロダクツ・アワード (SPA)とはは、ソーシャルプロダクツの普及・推進を通して、持続可能な社会を実現することを目的にした、日本で初めての、そして唯一の、ソーシャルプロダクツ※を表彰する制度です。優れたソーシャルプロダクツの情報を生活者に広く提供するとともに、ソーシャルプロダクツを通して持続可能な社会づくりに取り組んでいる企業、団体を応援します。※ソーシャルプロダクツとは「エコ(環境配慮) 」や「オーガニック」、「フェアトレード」、「寄付つき」、「地域や伝統に根差したもの」など、人や地球にやさしい商品・サービスの総称で、購入者が持続可能な社会づくりに関する行動や団体とつながることができるものをいいます。2018年にスタートしたこの活動では、実際にフェアトレードで仕入れたコーヒーを校内イベントでハンドドリップで販売するなど、机上の学びだけではなく、実践した学びにつなげる活動を続けてきました。コーヒーは「特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン」のフェアトレードで取引された東ティモールのコーヒー豆を使用し、その豆を地元の「自家焙煎珈琲茶珈香」で焙煎していただいています。ここ数年では、コロナ禍でも活動を止めないために自分達でドリップバッグのパッケージをデザインし、オンラインショップを立ち上げ、累計で3000個販売することができました。この活動を通じて、多くの人に「コーヒー」と「自分たちの想い」を届けてきました。校内だけにとどまらず、多くの人を巻き込みローカルの視点とグローバルの視点から啓発活動を行っている点が、「フェアトレード」の推進につながる商品として評価いただきました。そして、受賞商品の展示販売会が開催されます。(会場ではドリップバッグは展示のみとなります)【アワード審査員からのコメント】「未来を担う生徒たちが自分たちで企画・販売を行っている点が、多くの生活者の共感を呼ぶだろう。若い世代に対する学びの機会として大変優良な事例である。学校内だけでなく市長や大使までも巻き込みながら展開されるイベントやオンライン販売活動も強く支持したい。授業をきっかけに、「今、私たちにできること」を積極的に実践する生徒たちの今後の活動の発展や、彼らが社会に出てどんな活躍をするのか、期待が膨らむ。」【展示販売会のご案内】場所:大丸東京店 9 階「イベントスペース」日時:2022 年 2 月 23 日(水)~2022年 3 月 1 日(火) 10 時~20 時【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校HP : SDGs研究会フェアトレードコーヒードリップバッグオンラインショップ : プレスリリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月22日酒作りの副産物を活用合同会社YOUは、地球にもお肌にも優しいサスティナブルなコスメ「INAHO SakeLees(イナホサケレス)」から、NAHO酒粕化粧水とINAHO酒粕美容液を発売しました。日本の文化である酒作りの副産物である酒粕を活かし、廃棄や無価値になる酒粕をコスメの原料として調達することで、無価値となってしまう酒粕に価値を生み出したのです。その結果、酒蔵の支援にもつながりました。使うほど資源を循環製造を委託したのは廃校となった小学校をリノベーションした工場。イナホサケレスは、酒粕を原料として利用することで廃棄物やゴミを削減できるだけでなく、その製造先にもこだわりました。パッケージには、廃棄となるサトウキビの搾りカスからできたバガスパルプを使用しているため、漂白過程で有機塩素化合物を使用せず、非木材の材料を使うことで森を守ることにも貢献しています。容器にはリサイクルが可能なガラス瓶を採用し、プラスチックゴミ削減。使えば使うほど廃棄物やゴミが減り、資源を循環してSDGsに参加できるコスメです。今後は、酒粕を使った乳液や入浴剤などを開発・製造・販売を目指しています。(画像はプレスリリースより)【参考】※INAHO SakeLeesオンラインショップ
2022年02月21日TSUBU株式会社(以下 TSUBU)は、再生エネルギーで生産されたSDGs菌床椎茸「しいたけっ子」(商標申請中)の販売を東京都練馬区の食のセレクトショップ「天晴(あっぱれ)ONLINE SHOP」にて開始します。価格は「100円/袋」で販売予定です。消費者が日頃の消費活動において再生エネルギーを使用したSDGs食品を選択し100円で手軽に貢献できるようになることを目的としています。しいたけっ子パッケージ【自動化や栽培技術により生産コストを大幅に削減】昨今、農業におけるエネルギーコストの比率は膨大であり燃料価格の高騰などがそのまま農産物の販売価格に反映されておりますが、TSUBUの椎茸農園は太陽光パネルを備えたビニールハウスで自家発電の電力を生み出すことで、燃料価格に左右されない安定的な生産を可能にしました。また、これまで人の手で行っていた作業を自動化や栽培技術により大幅に削減することに成功し、アグリテックと再エネの両面から生産コストを下げる事で「100円/1袋」を実現することができました。東京都西多摩郡瑞穂町の椎茸農園では、約40kwhの発電も現在稼働中です。東京都西多摩郡瑞穂町(農園)今後、廃棄菌床を燃料とするバイオマスボイラーも導入準備中であり、廃棄物から再生エネルギーを生み出すことで更に「しいたけっ子」の環境価値を高めてまいります。他に、TSUBUではフードロス問題についても力を入れており、生産・販売予定のカーボンニュートラルいちご「エコベリー」における規格外品のフリーズドライ化と同様に、椎茸についても商品価値の低いといわれるB・C級品を廃棄することなく、2次加工しやすい保管性・可搬性の良い製品として販売を予定しています。小型バイオマスボイラー【「しいたけっ子」の販売を開始】まず、協業先である自然食品・健康食品を扱う東京都練馬区の食のセレクトショップ「天晴(あっぱれ)ONLINE SHOP」において全国に先駆けて「しいたけっ子」の販売を開始します。椎茸はβ-グルカン、ビタミンD、ミネラル、食物繊維といった健康に必要な栄養素を豊富に含む低カロリー食品として知られており、「しいたけっ子」は環境問題に貢献しながら、消費者の健康にも一役買える商品として、生食および冷凍品の販売を予定しております。椎茸は冷凍により、細胞壁が壊れることで細胞内の酵素が活発に活動して旨味が増すと言われており、調理の際に味が染み込みやすいというメリットもあることから、生食と冷凍品両方の美味しさを消費者へ提供してまいります。■東京都練馬区の食のセレクトショップ「天晴(あっぱれ)ONLINE SHOP」 【今後の展開】TSUBUでは「しいたけっ子」の生産スタイルをベースに、ハウスの屋根を提供しPPAモデルにて電力生産者からリーズナブルな価格で生産者が購入するコラボモデルや、バイオマスボイラーへの置換環境価値を、TSUBUの取引先の流通や店舗様へ納品する事も視野に入れており、今後、SDGs食品事業を切り口に、さらに新しいビジネスモデルを展開する予定で、SDGs(持続可能な開発目標)における、2番・7番・13番等を具体的に実現してまいります。※今回、期間限定で「しいたけっ子」のサンプルをご希望の小売店様・食品メーカー様にお配りいたします。2月20日より1か月間、100個限りとさせていただきます。ご希望の方は、下記連絡先までメールをお願いいたします。その際には「会社名・ご使用目的・連絡先」をいただきますようお願いいたします。【会社概要】商号 : TSUBU株式会社代表者 : 代表取締役 佐藤 晃一所在地 : 〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア4階設立 : 2018年4月事業内容: 情報システム開発・アグリテック事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月15日社会課題解決に取り組む株式会社トキメクデザイン(所在地:福岡県糸島市、代表取締役:井上 知子)は、糸島市二丈の海に面した自然豊かな場所に、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた活動を推進するアウトドア複合施設「ITOSHIMA SDGs Village 地球MIRAI」を3月19日(土)にオープン致します。※当社調べ南向きの美しい海を望む海の大パノラマビューテント「ITOSHIMA SDGs Village 地球MIRAI」詳細URL ■オープンの背景2021年3月、総合地球環境学研究所を中心としたチームが発表した「エコロジカル・フットプリント」(生態系が生み出す恩恵を私達がどれだけ消費する生活をしているかを示す指標)によると、世界中の人々が仮に東京の住民と同じ水準の生活をした場合、地球が3.1個必要になるという調査結果が出ています。そこで代表の井上は糸島のポテンシャルを生かし、糸島を舞台にして、SDGsを推進させ「未来の子どもたちに、今のままの地球をわたしたい」と考えるようになりました。「ITOSHIMA SDGs Village 地球MIRAI」は自然の中で眠り、自然を食し、自然と遊ぶことで、この地球の大切さ、生命の大切さを感じることができる場所です。5カ年計画の第一弾として、まずは流木アートと漂流物を再利用したエコなグランピング施設、地域の食材を使用したバーベキューの提供等の運営からスタートさせます。施設の建設工事や働くスタッフも糸島の方々にお願いしました。今後は、教育事業等も展開していきます。代表の井上は、糸島へ移住する前は横浜でコンクリートジャングルに住み、満員電車で通勤する生活を送っていましたが、結婚・出産を機に都会生活に終止符を打ち、糸島の自然の美しさと人々の温かさに触れ、2018年に定住することを決意しました。今の暮らしをSDGs視点で原点から見直し、暮らし方、働き方、地域、自然との共生の在り方など、アフターコロナの社会に向けて「これからの生き方」を生み出し、提案して参ります。そして「ITOSHIMA SDGs Village 地球MIRAI」の想いに共有して頂ける皆様と共に、SDGsの具体的なアクションをこの場所で作り、糸島から九州、全国、そして世界へ広げていきたいと考えています。■概要店舗名 : ITOSHIMA SDGs Village 地球MIRAI開店日 : 3月19日(土)所在地 : 〒819-1613 福岡県糸島市二丈松末2002-1アクセス : 西九州自動車道 前原ICより車で約11分URL : ■会社概要商号 : 株式会社トキメクデザイン代表者 : 代表取締役 井上 知子所在地 : 〒819-1613 福岡県糸島市二丈松末2002-1設立 : 2021年7月事業内容 : 施設運営【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社トキメクデザインお問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月10日TSUBU株式会社と、Lisa's Cake Marketの代表 栗山 莉沙は、TSUBU株式会社が生産する「エコベリー」を原料として使用した、SDGs型スイーツの商品開発を開始いたしました。SDGs型スイーツ【SDGs型スイーツの商品開発を開始】「エコベリー」は再生エネルギーによるカーボンニュートラル栽培、障がい者やシニア世代にも働きがいのある環境作り、化学農薬・化学肥料不使用といったコンセプトの基に栽培されるいちごで、2022年6月に販売開始を予定しています。これまで、TSUBU株式会社では「エコベリー」の栽培を通じて「クリーンエネルギー」「地球温暖化防止」「働きがい」「資源の有効利用」「食の安全・健康」といった様々な角度からSDGsへの貢献に取り組んできました。TSUBU株式会社では、さらにその先の6次化商品開発において、「Lisa's Cake Market」の代表 栗山 莉沙とのパートナーシップにより、フードロス問題について取り組んでいきます。一般的なケーキなどに使用されるいちごは、形が良く、大きさの揃ったものが好まれる傾向にあり、形の悪いものや一定の規格に満たない小さいサイズのものについては食味が良質であるにもかかわらず利用価値は低いものでした。そこで、パティシエールとしてこれまでも数々の生産品でフードロス問題に取り組んだ実績のある「Lisa's Cake Market」の代表 栗山 莉沙の協力のもと、生産品を廃棄することなく利用するスイーツへのアレンジを考案しています。TSUBU株式会社では、生産者側で栽培から2次加工までを一貫して行うことで、規格外いちごを食味に優れたフリーズドライのいちごとして高付加価値化することに成功しました。フリーズドライは、生のいちごと比べて、保管性と可搬性が高いために、保管費用の削減、輸送コストの削減に繋がり、更には、二酸化炭素排出量の削減に繋げる事が可能です。【Lisa's Cake Marketについて】「Lisa's Cake Market」は現在、神奈川県横須賀市に拠点を構えており、地産地消や雇用創出といった地域貢献に取り組みながら、横須賀から世界へスイーツを展開しています。厳選した素材を活かした繊細な味わいと、その場に華やぎを与えるような鮮やかなスイーツが国内外で人気です。ホームページ: 【今後の展開】今後、「Lisa's Cake Market」の代表 栗山 莉沙は、「エコベリー」のフリーズドライを使ったスイーツの開発を多数進めていく考えです。「オーガニック化学農薬不使用×フードロス×カーボンニュートラル」を組み合わせた、SDGs型スイーツとしての製品化とグローバル展開を目指しています。【会社概要】商号 : TSUBU株式会社代表者 : 代表取締役 佐藤 晃一所在地 : 〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア4階設立 : 2018年4月事業内容: 情報システム開発・アグリテック事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月08日有限会社コニファー企画(代表:関口学、 本社:東京都杉並区久我山3-24-22)は、 本物のイタリア料理と文化を提供するため「トラットリア エ ピッツェリア コニファー」を、 2014年4月に東京都杉並区久我山にオープンいたしました。当店は持続可能な社会、持続可能なお店にするべくSDGsの活動に賛同しております。テイクアウト容器は再生可能な容器に少しづつでも換えて貢献テイクアウト容器は再生化な容器に換えていくことで環境問題に貢献でき、お持ち帰りのビニール袋もオリジナルのオーガニックエコバックを作りお客様に利用して頂くことでさらに環境問題に貢献できます。少しづつでも換えていくフードロスを減らすことによりイートインのお客様の食べ残しやもう一品食べたいけど無理に食べられない場合は、お持ち帰りが出来るように案内することでフードロス削減になり、環境問題と国内総生産にも繋げることが可能になります。また環境問題については、今後新たな店舗展開の際にも、出来るだけ居抜き店舗を利用することによりCO2発生を少しでも抑えることができます。さらには新たに作り出される商業施設に出店することを避けることにより、莫大なCO2を発生させる施設作りを抑制することにもなります。新たな雇用や素晴らしい生産者を増やすチャンス素晴らしい食材を生産する方から適正な価格で購入することにより、生産力を維持し雇用を守りさらには雇用を増やすことも可能になります。さらにはそのような食材を使い、障害のある方などの秘めた能力を引き出す店舗や生産場所を作ることで障害のある方やひとつの能力に長けた方を雇用することが可能になり、誰一人残されない社会を創り出すことが可能になると信じております。SDGsの目標8や13.14.15に特化したような内容になっておりますが、これらがきっかけでさらに幅広い活動ができるように取り組んでいきます。今後は、サステナブルシーフードやフェアトレード認証製品も利用していけるようなメニュー作りにも目を向けています。instagram投稿 : Twitter投稿 : 地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月08日(株)アスコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋 克佳)は『やりたいこと、全部やりたい。』(アスコム刊)刊行記念「なぜ、いまSDGsが大切なのか~インドの小さな村と協働する生き方~」を、誠品生活日本橋内イベントスペース『FORUM』(COREDO室町テラス2F)にて、2月17日(木)19時から開催(主催:誠品生活)します。エシカルアクセサリーの先駆者が語るSDGsの在り方『やりたいこと、全部やりたい。』の著者である立花佳代氏は、SDGsやエシカルという言葉がいまのように浸透していなかった2008年。インドの小さな村で、伝統工芸の技術を使った、オリジナルアクセサリー開発に着手。約5年の苦労の末、2013年「MAYGLOBE by Tribaluxe」(メイグローブ バイ トライバラクス)を立ち上げました。今回のイベントは、聞き手を同書の編集担当である中村悟志が務め、オリジナルアクセサリー開発の秘話やSDGsなどを今後ブームで終わらせないために、何をすればいいのか、インドの現状などを含め、自ら現地の方と触れ合いながら活動を続けてきた立花氏だからこそ話せるリアルな「SDGsの今」を語っていただけるほか、『やりたいこと、全部やりたい。』に込めた思いなどにも、焦点を当てていきます。すでに本を読んだという方も、まだ読んでいないという方も楽しめる内容になっております。・SDGsやエシカルに興味をお持ちの方・興味は持っているけど、何をしていいのかわからない方・ビジネスとSDGsの結び付け方がわからない・やりたいことをやりたいけど、自信がない、どうすればいいかわからないそんな方には特におすすめです。参加費は無料です。当日は会場だけでなく、オンラインでも配信します。以下のサイトからそれぞれご登録お願いします。【会場】 【オンライン】 ■イベント情報(会場)日時:2022年2月17日(木) 19:00~20:30(終了時間は変更の可能性あり)場所:誠品生活日本橋内イベントスペース『FORUM』(COREDO室町テラス2F)定員:会場観覧30名参加費:無料※社会情勢等の事情によりイベントを中止する場合がございますので、予めご了承下さい。※本イベントはオンラインのライブ配信も行います。会場・オンラインともに、以下のサイトから予約できます。 ■ご参加についてのご注意・会場へお越しの方は、感染拡大防止策の徹底へご協力お願いします。(間隔を空けたご着席・マスクのご着用・手指の消毒・検温。※検温の結果、37.0度以上の方には、ご参加をお断りする場合がございます。)・イベント内容の録画・撮影はお控えください。・イベント開始の10分前には、会場受付(誠品生活日本橋内FORUM)へお集まりください。・イベント開始後15分を経過しますと、キャンセルとさせていただきます。・当日のイベントの模様は誠品生活日本橋スタッフ及び、関係者が動画・写真撮影を行い、誠品生活日本橋、関係者が運営・許可するメディアに掲載させていただく場合がございます。・本イベントはオンラインでも配信しております。お顔が映る可能性がございますので、予めご了承ください。・席数に限りがございますため、会場・オンラインの重複してのお申込みはご遠慮ください。■イベント情報(オンライン)日時:2022年2月17日(木) 19:00~20:30(終了時間は変更の可能性あり)場所:オンライン(Zoomウェビナー)参加費:無料※社会情勢等の事情によりイベントを中止する場合がございますので、予めご了承下さい。※本イベントは誠品生活日本橋店内におきましての会場ご観覧席もご用意いたします。こちらからご予約できます。 ■ご視聴についてのご注意・配信はZoomのウェビナーサービスを使用いたします。インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です。・配信はリアルタイムのみでご視聴いただけます。録画視聴はできません。・イベント内容の録画、録音はご遠慮ください。・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください。★注意メール、メッセージ等での視聴URLの送付は行っておりません。チケット購入時にPeatixから直接送付されるメール内の「イベント視聴ページに移動」をクリックし、Peatixにログイン後、イベント視聴ページよりご入場ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月02日株式会社阪急阪神ホテルズ(本社:大阪市北区 代表取締役社長:山中 直義)では、これまでSDGsの達成に向けた取組の一環として、レストランやテイクアウト商品における使い捨てスプーンやフォークなどを、プラスチック製の商品から環境に配慮した商品に切り替えるなど、プラスチックごみ削減を進めてまいりました。今春「プラスチック資源循環促進法」が施行される中、4月1日より使い捨てアメニティーグッズのアイテム数を絞り込むとともに、必要とされるお客様にのみフロントロビーで提供する方式に変更します。さらに今後は、使い捨てアメニティーグッズを順次環境に配慮した代替品に切り替えていくことで、さらなるプラスチックごみの削減を推進し、持続可能な開発目標の達成に貢献してまいります。■フロントロビーでの提供方法・第一ホテル東京・ホテル阪急インターナショナル歯ブラシ・ヘアブラシ・カミソリ・綿棒・コットン上記5アイテムのセットをご希望のお客様にお渡しします。・上記以外のホテル歯ブラシ・ヘアブラシ・カミソリアメニティーコーナーを設置し、上記3 アイテムの中から必要な物をお持ちいただきます。■対象 直営18ホテル(6,073室) ※2022年4月1日時点第一ホテル東京/レムプラス銀座/レム東京京橋/レム日比谷/レム秋葉原/レム六本木/第一ホテル東京シーフォート/京都新阪急ホテル/レム新大阪/ホテル阪急インターナショナル/大阪新阪急ホテル/新阪急ホテルアネックス/ホテル阪神大阪/ホテル阪神アネックス大阪/ホテル阪急レスパイア大阪/千里阪急ホテル/宝塚ホテル/レムプラス神戸三宮※レム鹿児島は4月1日より直営ホテルからチェーンホテルに変更となりますが、同様に削減に取り組みます。◆阪急阪神ホテルズのレストラン・テイクアウト商品におけるプラスチックごみ削減の取組◆使い捨てのスプーンやフォークなどは、2021年8月までにプラスチック製以外の素材品に切り替えており、テイクアウト商品の販売時には、必要とされるお客様のみにお渡ししています。また、ストローも既に環境に配慮した商品に切り替え、2021年8月からはお客様よりご依頼いただいた場合にのみお渡ししています。当社が取り組むSDGsについてはこちら ※画像は全てイメージです。阪急阪神ホテルズ リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月01日株式会社ワンウィル(所在地:神奈川県横浜市中区、代表取締役:山本 倍章)は、主力事業の環境資材事業において、使用済のコンテナバッグ・パレットの買取販売を行うリサイクル事業を強化し、企業のSDGsへの取り組みに貢献してまいります。仕分け後中古パレット回収したフレコン株式会社ワンウィル公式サイト: ■中古フレコンバッグ・パレット リサイクル買取販売事業について株式会社ワンウィルでは、各企業・団体様で不要になったパレット・フレコンの買取事業を展開しております。販売だけでなく買取を行うことで、不要になったものの廃棄やそれにかかる手間・費用・そして、環境への負荷を低減しております。これまでの買取実績は、パレット約50,000枚、フレコン約90,000枚と全国規模で取り組んでおります。お問い合わせ窓口までお問い合わせ後、無料見積もり査定を行い、お引取/お持込にて回収致しております。・中古フレコンバッグ買取販売URL ・中古パレット買取販売URL ・InstagramアカウントURL ■SDGsへの取り組みについて横浜市SDGs認証制度「Y-SDGs」にて★Standard企業として認証!Y-SDGs認証状Y-SDGs認証マーク・Y-SDGs認証制度とは事業者がSDGsに取り組むことで、持続可能な経営運転への転換、新たな顧客や取引先との拡大への活用につなげることを目指した認証制度です。ワンウィルでは年間約86,000枚の中古フレコンバッグを販売しております。当社のコンテナーバッグを燃焼処理した際の二酸化炭素発生量は、フレコン生地1gに対して2.9g。新品ではなく中古フレコンを購入して頂くことによって、焼却した場合に排出される約500tの二酸化炭素の削減を実現することができました。今後も更なる環境への配慮を目指して参ります。■株式会社ワンウィルついてワンウィルでは事業活動を通して少しでも社会のお役に立ち、社会を前進させたいと考えています。フレコン海外生産のパイオニアであるワンウィルは、1989年に日本で初めてコンテナーバッグを海外(韓国)から輸入し、OEM供給から販売を始めてより、フレコンバッグの環境への影響を考えて参りました。環境に配慮した商品の開発また中古商品を扱うことにより、限りある地球資源の使用量、また環境負荷を減らす取り組みを実施することが、更なる社会貢献へと繋がると考え、3R活動、SDGsを積極的に取り組んでおります。【買取販売に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社ワンウィルTEL : 045-664-5211E-Mail: info@onewill.co.jp ■会社概要商号 : 株式会社ワンウィル代表者 : 代表取締役 山本 倍章所在地 : 〒231-0021 神奈川県横浜市中区日本大通15番地 横浜朝日会館8F設立 : 1983年7月事業内容: 環境資材等の輸入・販売資本金 : 4,900万円HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月25日京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸 昌宏)、株式会社大阪国際会議場(本社:大阪市北区、社長:福島 伸一)は協働で、SDGsをテーマとした科学・音楽コミュニケーション「地球を知ろう ファミリーコンサート」を3月12日(土)に国際会議の舞台となる大阪国際会議場・特別会議場で開催します。本イベントは、デジタル地球儀「ダジック・アース」を見ながら、気象予報士による天気や地球環境についての語りと関連する音楽を通じて地球の未来を考える2部構成のコンサートです。第1部では、気象予報士の前田智宏さんを迎え、「気象・エネルギー・地球温暖化」について語っていただくとともに、天気や気候にまつわる音楽をお届けします。また第2部では、こどもたちに伝えたい「地球に生きとし生ける大切ないのち」にまつわる歌やインドネシアの伝統影絵芝居を披露します。SDGs17の目標のうち「4 質の高い教育をみんなに」「7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに」「13 気候変動に具体的な対策を」「14 海の豊かさを守ろう」「15 陸の豊かさも守ろう」に触れ、親子で地球の未来を考える機会をつくることで、参加された皆様とともに美しい地球を守ろうという心を育みたいと考えております。なお、コンサート開演前に、ダジック・アースに「大切にしたい、わたしたちの住みたい地球」をテーマに皆様から募集した絵を投影します【募集締切2月21日(月)必着】。ぜひご応募ください。詳細は次の通りです。特別会議場 デジタル地球儀「ダジック・アース」(イメージ)1.SDGsをテーマとした科学・音楽コミュニケーション「地球を知ろう ファミリーコンサート」【開催日時】2022年3月12日(土) 14時~16時頃(13時開場)【開催場所】大阪国際会議場 12階特別会議場(京阪電車中之島駅下車すぐ)【対 象】150名を無料ご招待 ※未就学児可 ※途中入退場自由【申込方法】事前申込制です。京阪沿線おでかけ情報サイトおけいはん.ねっとのフォーム( )からお申込み下さい。※お申込者を含め4名様まで申込可能です。※応募多数の場合は抽選になります。抽選の結果は3月上旬を目途にメールにて送信いたします。「keihan.co.jp」ドメインのメールが必ず受信できるよう設定をお願いします。【申込締切】2月21日(月)【コンサート内容】▼第1部 地球環境を考える「気象・エネルギー・地球温暖化」デジタル地球儀「ダジック・アース」のスクリーンを見ながら、気象予報士の前田智宏さんによる「気象・エネルギー・地球温暖化」などをテーマとした語りやそれにまつわる音楽をお届けします。※直径4メートルのデジタル地球儀「ダジック・アース」(京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻 齋藤昭則准教授らが開発)を設営曲目(予定)≪北風小僧の寒太郎≫井出隆夫作詞、福田和禾子作曲バリトン独唱≪魔王≫シューベルト作曲全合奏≪情熱大陸≫葉加瀬太郎作曲 他▼第2部 生きとし生けるもの「いのちのうた」海洋プラスチックごみをテーマとしたインドネシアの伝統影絵芝居やいのちにまつわる音楽をお届けします。曲目(予定)インドネシア影絵芝居「豆鹿カンチル海へ行く」ヴァイオリン独奏 ≪鮫≫ピアソラ作曲一緒に踊ろう≪エビカニクス≫で踊っちゃお~♪増田裕子作曲バリトン独唱≪いのちのうた≫Miyabi(竹内まりや)作詞、村松崇継作曲手話コーラス≪ビリーブ≫杉本竜一作曲 他【出演】司会・解説・気象監修:前田智宏(気象予報士 南気象予報士事務所)気象監修:吉村真希(気象予報士 南気象予報士事務所)バリトン:田中純(京都女子大学名誉教授)ピアノ:萩原吉樹(京都女子大学非常勤講師)ヴァイオリン:萩原合歓インドネシアの伝統影絵芝居:マギカマメジカ(ナナン・アナント・ウィチャックソノ&西田有里)クラリネット:向朱理、宮野祐樹バスクラリネット:島村真奈カホン:平川洋大学生によるエビカニクス踊り隊2.デジタル地球儀「ダジック・アース」に投影する絵画の募集についてコンサート開演前にデジタル地球儀「ダジック・アース」の画面に投影する絵を募集します。【テーマ】「大切にしたい、わたしたちの住みたい地球」【応募内容】A4サイズ(210mm×297mm)横向きでテーマに沿った絵を制作し、以下の宛先へご送付ください。〒540-6591 OMMビル私書箱77号 京阪HD地球を知ろうファミリーコンサート係※別紙に作者の氏名・年齢・作品タイトルを記載し、同封してください。【募集締切】2022年2月21日(月)必着【投影日時】2022年3月12日(土)13時30分~14時(予定)※個人応募でお1人様1作品の応募に限ります。応募多数の場合は選定させていただきます。応募作品の著作権・所有権は主催者に帰属します。応募作品の返却はいたしません。主催京阪ホールディングス株式会社、株式会社大阪府立国際会議場企画 「天体と音楽」実行委員会協力 ダジック・チーム、南気象予報士事務所、マギカマメジカ協賛 大阪印刷工業株式会社後援 京都女子大学、国立天文台、大阪市北区、大阪市教育委員会※天候等、諸般の事情により、イベントの内容を変更または中止することがあります。以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月19日一般社団法人 産学技術協会(所在地:東京都千代田区、常務理事:須田 哲夫)は、SDGs12番を自動的に果たせる「雨水桝の次世代型集水方式」の普及のため、CAMPFIREにてクラウドファンディングを2022年3月1日まで実施します。新型コロナとの共存を余儀なくされ、蚊媒介感染症により医療従事者に新たな負担を掛けないよう物理的予防体制を実現する、公園や敷地内などでの次世代型集水(極細分別集水)を可能にする分別集水マット『蚊絶滅マット』と、お墓の花立での蚊の繁殖を防ぐ『仏花の微笑み』を開発し、都市部の蚊の繁殖メカニズムの遮断を目指します。公園の雨水桝から蚊の繁殖を無くすCAMPFIREプロジェクトページ: ■リターンについて普段無防備な状態で生活している公園、霊園、その他公共施設敷地内で、次世代型雨水桝を普及させる当社団の取り組み。ご支援ごとのリターンで、お参り先のお墓、ご家庭、職場にて実施いただければ、蚊の繁殖場所と個体数が確実に減ります。<Tシャツ>Mosquito Hunterの意識を持って身近で遭遇した蚊の成虫の駆除をしていただき、成虫個体数を減らす行動にご参加ください。<仏花の微笑み>お参りするお墓のある方は『仏花の微笑み』を選択していただき、お参り先のお墓に早々に敷設して、蚊に繁殖場所を提供しないようにしてください。出来ましたらご住職にもお声がけいただければ幸いです。当社団はお寺業界にもアプローチしていますのであなたの一言で普及が加速する可能性があります。本プロジェクトは、雨水桝におけるSDGs12番「つくる責任 つかう責任」で、人工物の持続可能な維持管理のパターンを確保し、(適切な清掃をすれば蚊の繁殖地となり、不適切であれば排水障害を起こす)不合理を合理的に解決します。■開発背景都市部の蚊の繁殖メカニズムを物理的に断つには、ヒトスジシマカの活動が終わる落ち葉の季節から行うことが合理的で効果が高くなります。ヒトスジシマカは都市化が進む中で狭間の墓地から血液を求め飛来します。人口密度の高いところでは、雨水を瞬時に排水させるために雨水桝が高密度で普及しましたが、安全にボウフラが育つ栄養価の高い腐敗落ち葉交じりの雨水が常にあり、産卵に必要な血液が吸血し易く、吸血後天敵に会う前に産卵できる雨水桝を見付け出し、脈々と繁殖範囲を広げられ、都心部の根付かせてしまったという背景があります。<その原因は>雨水桝の構造が、雨水と落ち葉を同時流入させて、底に作った泥だまりスペースに溜め、上澄みを横引き配管から流す仕組みが、不合理な維持管理で担当者を悩ませ適切な維持管理の統一基準が無くなったことが原因です。■次世代型雨水桝の特徴*雨水及びシルト程度の極細分別集水が可能な為、堆積物を作る仕組みが無く、排水勾配が保たれ、排水断面が計算通りに維持できます。また蚊の出入りが不可能なため、蚊の繁殖に不適切な場所になります。*今まで堆積物により失われていた設計時の排水能力が極細分別集水化で回復できます。*ゴミの流入が無い為に雨水利用の際の安定集水が可能になり、貯水槽のゴミや虫の死骸が入らない為維持管理が楽になります。*IGR剤が不要となるため薬害不安が無くなります*重いグレーチングを外して汚泥処理をする必要が無くなります■プロジェクト概要プロジェクト名: SDGs12番を果たせる次世代型雨水桝で蚊媒介感染を予防し医療従事者負担を減らす期間 : 2022年1月1日(土)0:01~3月1日(火)23:59URL : <リターン例>3,500円 :Tシャツを選択いただきMosquito Hunterの意識を持って身近で遭遇した蚊の成虫の駆除5,000円 :お参りするお墓のある方はリターンで『仏花の微笑み』を選択していただき、お参り先のお墓に早々に敷設して、蚊に繁殖防止50,000円 :不動産をお持ちの方で敷地内の雨水桝又は雨水の集排水路が有る方は『蚊絶滅マット』お試しセット仏花の微笑み、蚊絶滅マット【製品概要】商品名 :分別集水マット『蚊絶滅マット』種類 :雨水桝用、U字溝用、軒樋用内容 :既存寸法合わせ可能サイズ :1000mm×2000mm 割り込み範囲対応 最低寸法60mm素材 :ポリエステル、ポリ塩化ビニリデン販売場所:SKマテリアル株式会社、株式会社山陽工業、販売者募集商品名 :仏花の微笑み 大、又は、小種類 :蚊繁殖防止栓(ゴム栓) 大≒64mm×2個 小≒55mm×2個共通 :生花安定マット(CG10)120mm×120mm販売場所:株式会社ユニゾン、武蔵野技研株式会社【会社概要】商号 : 一般社団法人 産学技術協会代表者 : 常務理事 須田 哲夫所在地 : 〒102-0074 東京都千代田区九段南一丁目5番6号りそな九段ビル 5F KSフロア設立 : 2014年9月URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】一般社団法人 産学技術協会 お客様相談窓口TEL:03-6869-3502お問い合せフォーム: aiuto_s@sangaku.org 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月19日ラナハウス主催、海のSDGsプロジェクトの一環として開催されるエデュケーショナルエンターテインメントショー『海のワンダーランド』が2022年4月2日(土) ~ 2022年4月3日(日)にこくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都渋谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2月5日(土)より発売開始です。カンフェティにて2月5日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ ラナハウスが企画する海のSDGsプロジェクトの一環として開催するエデュケーショナル・エンターテインメントプログラム。地球温暖化やマイクロプラスチックの問題など、地球環境を考えるきっかけとなる本公演は、日本初の女性アクロバットダンス・カンパニーG-Rocketsによる驚異的な身体能力で魅せるパフォーマンスと、海のスペシャリストによるトークショーで教育とエンターテインメントの融合を目指します。海のスペシャリストに、岸壁幼魚採集家として多くのメディアで活躍中のお魚王子こと鈴木香里武氏、そして第14回海洋立国推進功労者内閣総理大臣表彰を受賞した海洋学の第一人者である東京大学教授・日比谷紀之氏を迎え、海の生態と海の環境問題に一石を投じ、未知なる海の神秘に迫ります。G-Rocketsプロフィール体操・新体操選手、様々なアスリートとして世界を経験した日本初の女性アクロバットダンス・カンパニー“G-Rockets”自主公演をはじめ、堂本光一主演『Endless SHOCK』や『滝沢歌舞伎ZERO 』、『NARUTO』、コロッケ主演『コロッケものまねオンステージ』、長野スペシャルオリンピックス冬季世界大会開会式、NHK『紅白歌合戦』など、舞台・コンサート・イベント・テレビと、活躍の場は幅広く、エンターテインメント界において好評を博しています。公式ホームページ: 公演概要海のエデュケーショナル・エンターテインメントショー『海のワンダーランド』公演期間:2022年4月2日(土) ~ 2022年4月3日(日)会場:こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都渋谷区代々木2-12-10 こくみん共済 coop 会館)■出演者G-Rockets(日本初の女性アクロバットダンス・カンパニー)× 海のスペシャリスト(日替わり出演)2日:お魚王子 鈴木香里武3日:東京大学教授 日比谷紀之■公演スケジュール2022年4月2日(土)13:00/17:003日(日)13:00※開場は開演の30分前を予定■チケット料金【前売】一般:6000円中学生以下:4000円【当日】一般:6,500円中学生以下:4,000円(全席指定・税込)※4歳以上入場可 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月14日シミュレーション、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)、人工知能(AI)に関するテクノロジーをグローバルに提供するAltair(本社:米国ミシガン州、CEO:James Scapa、日本法人:東京都中央区、以下アルテア)は、サステナビリティへの取り組みに関するレポート(英語)「Altair Sustainability Report 2020」( )を発表しました。本レポートは、アルテアが取り組むSDGsに関する活動をまとめています。アルテアはピープル(People)、プロダクト(Product)、プラネット(Planet)の3つを軸にサステナビリティに取り組んでおり、レポートでは従業員に対する考え方や活動、アルテア製品が環境へ与える影響、イノベーション活動によるエネルギーコスト削減などを具体的に紹介しています。本レポートの要点は以下の通りです。● アルテアの従業員に対する考え方「多様な人材を活かす」アルテアは多様な文化がイノベーションを育むと考えており、ダイバーシティ、専門性、個人の成長を重視しています。フレックスタイム制や在宅ワークを早くから導入し、従業員のワークライフバランスを確保するほか、組織全体で黒人の責任者を増やす取り組み「ALTAIR BLACK EMPLOYEE RESOURCE NETWORK(ABERN)」や、テクノロジー分野における女性の活躍を目指した「Altair Women in Technology(WiT)」を組織しています。3,000人を超える従業員の定着率は、業界標準をはるかに超えており、アルテアの女性従業員は全従業員の20%を占め、29%が管理職として働いています。Altairの米国本社● アルテアの地域社会への貢献アルテアは女性のキャリアアップや学校教育など、地域社会活動に貢献する様々な団体を積極的に支援しています。DAPCEPやMCWTで講師のボランティアを行ったり、ドイツがん支援、Unicef、Green Umbrella Foundationへの寄付を続けるなど、アルテアは各団体を通じて地域社会の一員としてコミュニティづくり、その発展に貢献していきます。● CO2排出量の削減に貢献するアルテアのテクノロジーアルテアは、経済協力開発機構(OECD)の枠内に設立された国際エネルギー機関(IEA)が設定した目標とマイルストーンに足並みを揃え、2050年までに温室効果ガスの「ネットゼロ」の達成を目標にしています。多くの業界で採用されているアルテアの構造設計と最適化のソリューション「Altair OptiStruct」は、構造物の強度や性能特性の分析と最適化により、軽量で構造的に効率のよい設計に貢献し、グローバルでの使用率は2013年から2020年の間に10倍に増加しました。アルテアでは、Altair OptiStructの普及が材料使用量や燃料消費量の削減、何百万トンものCO2排出量の削減につながっていると考えます。EV開発に貢献するAltairのソリューション● 10年目の開催を迎える自動車業界唯一のアワード「Altair Enlighten Award」Altair Enlighten Awardは、自動車の軽量化とサステナブルに特化した自動車業界唯一のアワードです。2013年に米非営利団体の自動車研究センター(CAR)と共同で設立し、毎年開催しています。自動車の軽量化における革新的な技術にスポットライトを当て、温室効果ガス排出量削減、水やエネルギーの消費量の軽減、材料の再利用やリサイクル、軽量化などの取り組みを表彰しています。2020年は日産自動車が受賞(参考:超軽量ボディサイドパネルがAltair Enlighten Awardを受賞!-アルミとCFRPのマルチマテリアル構造+トポロジー最適化で50%の軽量化を実現-)( )しました。Altair Enlighten Awardトロフィー授与式● アルテア子会社Toggledが開発したエネルギーコストを削減できるLED製品アルテア子会社で、スマートビルディング技術の未来とユーザーフレンドリーなLED照明を開発するToggledは、テクノロジーのリーディングカンパニーとして、世界中の働き方と人々の暮らし方を改善することをビジョンに掲げています。手掛ける製品は、従来の蛍光灯システムと比較して、企業や一般住宅の毎月のエネルギーコストを40~70%削減することが可能です。LED蛍光灯「Toggled LED チューブ」は50,000時間の定格容量とクラス最高の保証制度を持ち、平均的な蛍光灯の利用年数と比べると、二倍の16年間の寿命です。ToggledのLED製品アルテアの創設者兼CEOのJames Scapaは次の通りエンドースメントしています。「当社は、当社の文化と価値観に基づいて常に多様な労働力、柔軟な職場環境、家族やワークライフバランスのサポートを行ってきました。働きやすいユニークな職場を創り上げてきたことにより、離職率は非常に低くなっています。私たちは、当社の文化、すなわち、未来を見据え、誠実で垣根のないコミュニケーションを行い、先例のないテクノロジーとビジネスを探求し、多様性を受け入れ、リスクを取り果敢に挑戦する文化そのものがイノベーションの拠り所になっていると考えています。当社らしさを貫くことで多くの成功を収め、それが従業員、顧客、パートナー、株主の成功につながり、より持続可能な未来への貢献にもつながっています。」アルテア日本法人社長の加園 栄一は次の通りエンドースメントしています。「日本の産業界でSDGsの理解が進む中、本レポートを通じてアルテアの環境や労働などに関する先進的な取り組みを皆様にご紹介する機会を得られたことを大変嬉しく思います。当社は、アルテア本社や各国のアルテアオフィスと連携を取りながら、今後も積極的にSDGsの取り組みを推進していくことをお約束します。」【アルテアについて(Nasdaq:ALTR)】アルテアは、製品開発、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)、および人工知能(AI)の分野において、ソフトウェアやクラウドソリューションを提供するグローバル企業です。多種多様な業界におけるお客様が、持続可能な未来を創造しコネクテッドな世界において力を発揮するためのテクノロジーを提供します。詳細については をご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月13日株式会社ドゥ・ハウスが運営する日本最大級のお試しサイト『モラタメ.net』のモラタメSDGsプロジェクトにおいて、2021年9月16日開始以降同年12月31日までに、7つの支援団体へ総額250万円を寄附いたしました。モラタメSDGsプロジェクト背景モラタメはサービス開始から15年以上、生活者に様々な商品との出会いの場を提供してきました。多様性の重要さが増す社会の中で、様々な理由で困っている人を助ける団体が多数あります。それらの団体の存在を多くの方に知ってもらうことで、社会はさらに暮らしやすく、明るくなっていくだろうとモラタメは考えています。支援団体の存在をより多くの皆さまに知ってもらい、活動を少しでも後押ししたい。そのために、モラタメは「SDGsプロジェクト」を始めることとしました。TOP : 概要2021年9月より開始したモラタメの「SDGsプロジェクト」では、『モラタメ.net』の決済金額の一部をSDGsの達成を支援する団体に寄付する活動を行っています。「食・食育」「ママ・子育て」「社会福祉」の3つのテーマに基づきモラタメが選出した、下記支援団体(計7団体)へ総額250万円を寄附しました。・NPO法人AlonAlon( )・NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ( )・クロスチーム(株式会社クロス・カンパニー X-Company,Inc)( )・NPO法人セカンドハーベスト・ジャパン( )・海の環境NPO法人 OWS( )・NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ( )・一般社団法人全国子育てタクシー協会( )期間:2021年9月16日(木)~2週間ごとに1団体対象期間中、寄付先となる団体の活動を紹介する特設ページを公開しています。URL: 今後も様々な団体の活動を紹介し、支援を継続します。「モラタメ.net( )」についてモラタメは、日本最大級のお試しサイトです。2021年7月に登録会員が110万人を突破。話題の商品が無料でモラえたり、商品価格の半額程度でタメせたり、さらに、クチコミ投稿でポイントをもらえたりと、お得がいっぱい!大手メーカーから地方の老舗メーカーまで、多岐にわたる商品を掲載しています。商品を試した後に投稿されるクチコミは、「お役立ち情報」として、生活者に届けています。また、メーカーの商品担当者は、モラタメを通じて投稿された自社商品のクチコミを、商品開発や商品プロモーションなどに役立てています。試供品や新商品を無料でお試し!プレゼントやクチコミ情報満載|モラタメ|モラタメ.net : 会社概要国内でマーケティング事業を展開し、生活と流通の2つのマーケティングフィールドに対する、クチコミプロモーション及び定性リサーチを実施しています。会社名:株式会社ドゥ・ハウス 設立:1980年7月7日代表者:代表取締役社長小笠原 亨 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月11日株式会社スーパーメイト(本社:岐阜県羽島郡笠松町、代表取締役:山下 定良)は、SDGs「持続可能な開発目標」の取り組みの一環として、ペットボトルキャップを再利用した買い物かご「BC-33E」の販売を開始いたします。ペットボトルのキャップを使った買い物カゴ【材料のプラスチックの30%にペットボトルキャップを使用】スーパーメイトのペットボトルキャップバスケット「BC-33E」は、材料のプラスチックの30%にペットボトルキャップを使用しています。これは、キャップ97個分に相当します。ペットボトルキャップを再利用することで、二酸化炭素排出の削減につなげて、環境に優しい買い物カゴを持続的に製造していきます。ペットボトルのキャップを97個再利用【環境保護にとどまらず、持続可能な人道支援も行います】スーパーメイトのペットボトルキャップバスケット「BC-33E」は、環境に配慮した買い物カゴですが、それにとどまらず人道支援にも貢献いたします。ペットボトルキャップバスケットの売り上げの一部を「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)に寄付いたします。買い物かご10個で、子ども一人分のワクチンを開発途上国に届けることができます。スーパーメイトが目指すのは、環境にも人にも優しい持続可能な製品開発です。開発途上国へのワクチン供給に協力【お客様と共に】スーパーメイトは、お客様のご協力とともに継続的な環境保護や人道支援を伴った製品がご提供できるように「ペットボトルキャップ回収什器」をご用意しました。不要になったペットボトルキャップをお客様にご提供いただくことにより、資源と環境を大切にした人に優しいモノづくりを進めてまいります。ペットボトルのキャップを回収する什器■商品概要商品名:ペットボトルキャップバスケット BC-33E寸法 :W360×D510×H250mm重量 :650g容量 :33Lダークグレー/100個ロットより受注特注色/1,000個ロットより受注商品名:ペットボトルキャップ回収什器寸法 :W350×D396×H1250mm重量 :5.8kg■会社概要社名 : 株式会社スーパーメイト所在地 : 〒501-6035 岐阜県羽島郡笠松町円城寺1470設立 : 1973年8月代表者 : 代表取締役 山下 定良事業内容: ストアー機器の企画・開発・販売資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月05日横浜市立東高等学校サステイナブル研究部とコラボ株式会社ファンケルは、横浜市立東高等学校サステイナブル研究部との共創による「洗顔パウダー <SDGsを身近に>」を、2022年1月17日から通信販売と直営店舗にて数量限定発売で発売します。同商品は、SDGsへの目標達成に向けたメッセージをボトル容器とパッケージにデザイン化したもので、容量50g、価格は税込み1,320円です。ボトル容器とパッケージには、サステイナブル研究部が伝えたいことを3つをコンセプトに落とし込み、高校生の想いを伝えるデザインに仕上がりました。パッケージにも環境に配慮した素材を採用同企画は「ファンケル神奈川SDGs講座」を通じて実施されたもので、高校生が主体となり、コンセプトやデザインを決定していく過程で、環境問題に限らず多様性や人権なども含めて、生活者がSDGsに対する意識をどのように高めことができるか考えながら完成させたものです。完成した製品のパッケージは、ボトル本体に加え外箱素材も環境に配慮した紙が使用され、ボトル素材は100%植物由来のバイオマスプラスチックが採用されています。また、製品の売上金の1%が公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンに寄付されます。(画像はプレスリリースより)【参考】※ファンケルニュースリリース
2022年01月03日住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代から憧れている人の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。「皇室への関心が高い日本人にとって、英国のロイヤルファミリーの動向は気になるもので、’81年にチャールズ皇太子と20歳で結婚したダイアナ元妃は、テレビなどで大きく報じられました」そう話すのは、世代・トレンド評論家の牛窪恵さん(53)。’61年、イギリスの名家・スペンサー伯爵家の令嬢として生まれたダイアナ元妃。’70年代後半に花嫁学校を退学後、ロンドンで一人暮らしをしていたときに出会ったチャールズ皇太子と、愛を深めた。’82年のウィリアム王子、’84年のヘンリー王子の出産から、ファッションにいたるまで、常に世界の注目を浴び続けた。「“ハマトラ”“ニュートラ”といったニュートラディショナルなファッションが流行していた日本で、帽子の使い方がエレガントで、フォーマルな装いは、ひときわ、華やかな印象を与えました。とくにダイアナ・フィーバーを巻き起こした’86年の初来日のとき、白地に赤いドットの入った日の丸をモチーフにしたドレスは、多くの日本人を喜ばせました」人々の心を引きつけたのは、ファッションセンスばかりではない。’87年にイギリス初のエイズ施設を訪問。まだ感染知識に乏しかった時代に、HIV患者と手を取り合ったように、弱者に対する向き合い方が人々の胸に響いたのだ。「いまSDGsや人権問題への関心が高まっていますが、それを何年も前に実践しているのです。ときにはハンセン病患者たちと向き合い、ときには地雷撤去活動を支援するため、現地にまで足を運ぶーー。お茶くみとコピーとりに追われ、責任ある仕事が任されにくかった当時の女性たちには、世界を変えるようなダイアナ元妃の慈善活動が、まさに憧れの象徴でした」一方、チャールズ皇太子とカミラ夫人との不倫によって、ヘンリー王子を出産後は、事実上の別居生活を送り、摂食障害に苦しんだとも伝えられた。’96年の離婚後も、イギリスの老舗デパート「ハロッズ」の経営者であった億万長者の息子との交際などで話題になった。「報道は過熱し、’97年、滞在中のパリで、パパラッチに追跡されているなか自動車事故死し、世界が悲しみに包まれました」ダイアナ元妃の遺志が受け継がれ、死後に立ち上げられた人道支援基金には数千万〜1億ドル以上の寄付が集まったとされ、基金が閉鎖される’12年までに、約500もの慈善団体の支援に充てられた。
2021年12月28日東京都豊島区のオーガニックショップthreaF(スリーフ)(JR目白駅 徒歩12分、東京メトロ副都心線 雑司が谷駅 徒歩5分)では、SDGsの考え方にもとづき、地球や人に優しい活動に取り組んでいます。threaFは2021年11月28日にソイミートを使ったチョコクランチを作るオンラインワークショップを開催しました。また、月に2回程度エシカルワークショップを店舗でも開催しております。次回のワークショップは、2022年2月6日(日)に予定しています。店内◆threaFが推進するSDGsとは?threaFでは、地球に優しいエシカルな活動を推進しています。「エシカル」(ethical)とは、直訳すると「倫理的な」という意味です。threaFでは、地球全体を考えたときに「自然や動物に優しいもの」を中心に、商品を選定しています。また、私たちの活動を通して社会に貢献できるよう努めております。昨今、「SDGs(Sustainable Development Goals・持続可能な開発目標)」という言葉は老若男女、企業問わず幅広く認知されてきました。SDGsは、これから先も地球での活動を持続していくための17の具体的な目標を定めています。threaFはその中でも、特に下記の3つの項目に貢献するべく積極的に取り組みを行い、活動をしています。SDGsNo10. 人や国の不平等をなくそうNo12. つくる責任 つかう責任No15. 陸の豊かさも守ろうその一環として、2021年11月28日にソイミートを使ったチョコクランチを作るオンラインワークショップ開催しました。ワークショップの様子と、その他の取り組み事例についてご紹介します。◆SDGs取り組み事例(1):ソイミートチョコクランチ(オンラインワークショップ)LOVEG:大豆ミートのチョコクランチthreaFは2021年11月28日にオンラインワークショップを開催し、ソイミートを使用しチョコクランチを作りました。ソイミートは、お肉(牛、豚、鶏など)を一切使用しない、植物性の食材です。ベジタリアンやヴィーガン(ビーガン)といったライフスタイルにもマッチし、高たんぱく・低カロリーで健康に良い食材としても近年注目を集めています。代替肉としてだけでなく、お菓子にも使えるソイミートは、さまざまな料理のシーンで活躍します。今回使用したのは、LOVEGのソイミート。高たんぱくで低脂肪、グルテンフリーであり、パッケージもサステナブルなリフィルパッケージを使用しています。参考: また、ドライフルーツとナッツはフェアトレードの商品を使用しています。LOVEG:大豆ミートのチョコクランチ健康的で美味しいソイミートの魅力を、ぜひthreaFにて体験してみてはいかがでしょうか。次回のワークショップは2022年2月6日(日)に開催を予定しております。ぜひお気軽にご参加くださいませ。【オンラインワークショップ概要】開催日時 : 2022年2月6日(日) 14:00~17:00開催場所 : オンライン(Remo)詳細が確定し次第、HPにて告知致します。 ◆SDGs取り組み事例(2):みつろうラップ(店舗開催)みつろうワークショップ続いての取り組み事例は「みつろうラップ」を作るワークショップです。皆さまにより身近に、エシカル商品を手に取って感じて欲しいという想いでスタートしました。みつろうラップとは、布に蜜蝋(※後述記載)や植物性オイル、天然樹脂を染み込ませた繰り返し使用できるラップとして、注目を集めています。※蜜蝋とは、蜂の巣から採取したロウのことで、化粧品やキャンドルにも使用されています2020年7月1日から買い物袋の有料化するなど、ビニール類の消費量を削減に対して国を上げて取り組みをしている昨今。ビニール製品の代表であるサランラップの消費を抑えていくことは、のちの自然保護に繋がります。シャルムレクラン:みつろうラップみつろうラップの魅力の一つは、ご自身で簡単に作れることです。大切なご家族やご友人と一緒に、みつろうラップを作るのはもちろん、さまざまな生活シーンの中で、どのように活用していけばいいかをスタッフが提案させていただきます。さまざまなデザインが選べる手作りラップなので、プレゼントにも最適です。threaFでは、2021年10月より計5回の、みつろうラップワークショップを開催しており、好評をいただいております。ワークショップ中は地域の方との交流の場にもなっており、ご家庭ですぐに活かせるエコの体験談などもさせていただいております。野菜や果物の切り口に使用すると、乾燥を防ぐだけでなく天然の抗菌作用から鮮度を長持ちさせる効果もあります。実際に商品の良さを体感してもらうことで、一人一人の意識が上がり、自然の保護に繋がればと思います。◆SDGs取り組み事例(3):mymizumymizu(引用元: )最後の取り組み事例は『mymizu』です。-----mymizuを使ったマイボトル生活を1ヶ月続けると、30本のペットボトル、10キロのCO2削減に貢献できる。( )(mymizu公式HPより)-----threaFではmymizuの理念に賛同しており、マイボトルをお持ちいただければ無料で給水できるスポットをご用意しております。もちろん、給水だけでのお立ち寄りも歓迎ですので、出勤前の水分補給などにぜひご活用ください。一人一人の小さな努力の積み重ねや、意識改革によって、地球はもっとよくなるように邁進してまいります。これらの取り組みを通して、threaFは地球や自然に優しいライフスタイルの実現にむけて、これからもSDGsに貢献していきます。◆次回ワークショップの開催スケジュールなお、次回のワークショップは下記を予定しております。【オンラインワークショップ概要】開催日時 : 2022年2月6日(日) 14:00~17:00開催場所 : オンライン(Remo)詳細が確定し次第、HPにて告知致します。 【店舗開催ワークショップ概要】みつろうラップ作りのワークショップ開催日時:1月10日(月・祝)11:00〜、1月19日(水)20:00〜開催場所:threaF店内 SDGsに取り組まれている方はもちろん、これから少しでも地球に優しい活動をしていきたいと考えている方はぜひご検討ください。<関連サイト>・LOVEGLOVE+VEGETABLE = LOVEG大切な家族との食事から、地球を想う事ができる美味しい、嬉しい食卓革命。ORGANIC TABLE BY LAPAZがプロデュースする、ソイミートプロダクトは、100%植物の力で食べる方の身体を力強くサポートするプランツベースフードブランド。 ・Charm L'ecrin(シャルムレクラン)公式サイト: 電話番号:06-6232-8063住所:〒530-0016 大阪府大阪市北区中崎町3丁目3-7 ロイヤルメゾン中崎町Nビル<オーガニックセレクトショップ『threaF』>〒171-0033東京都豊島区高田1丁目38-12目白ガーデンハイツTEL:03-5904-8633公式サイト: オンラインショップ: Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月23日世界的な社会課題SDGsについて取り上げ、みんなの価値観の変化を探るシリーズ「みんなのSDGs」。今回のテーマは、ごみを減らす取り組みとして注目を集めている、「アップサイクル」です。アップサイクルとは、古くなったものや捨てられるものに、新たなデザインや付加価値をつけて、別の新しい製品に生まれ変わらせること。言葉の認知度は3割ほどですが、アップサイクル製品に興味がある人も6割以上いて、「もったいない精神」が根づく日本人にとって、じつは共感しやすい取り組みであることがうかがえました。【ダイジェスト】古くなったものを生まれ変わらせる「アップサイクル」、認知度は30.9%「アップサイクル」に興味のある人65.3%、身近な商品で試してみたい!アップサイクルは、日本人の「もったいない」精神に刺さる!?■ 古くなったものを生まれ変わらせる「アップサイクル」、認知度は30.9%アップサイクルとは、古くなった物や捨てられる物に、新たなデザインや付加価値をつけて、別の新しい製品に生まれ変わらせること。廃タイヤで作ったバッグや、工場から出る端材で作ったテーブルなどが、その一例。一度使ったものを再利用する「リユース」と違い、より価値のあるものとして製品の寿命を延ばせるのが特徴です。また、リサイクルのようにびんを細かく砕いて再生するなど、「原料」に戻す工程がないので、余計なエネルギーがかからず、環境負荷が少ない点も魅力です。今回の調査では、アップサイクルという言葉の認知度は30.9%。認知度が100%近い「リサイクル」や「リユース」に比べると、まだまだ低い数字です。ただし82.6%の人は、普段から「環境保全やエコロジーを意識している」ことから、今後、急速に浸透していきそうな可能性を感じます。■ 「アップサイクル」に興味のある人65.3%、身近な商品で試してみたい!言葉自体の認知度は高くありませんでしたが、アップサイクルについて説明すると、「興味がある」と回答した人は65.3%と半数以上に。実際に試してみたい製品については、1位は「規格外の魚・野菜を利用した食品」(54.9%)、2位は「食品ロスになっていた野菜・果物の皮」(43.5%)。「必要なもの、購入しようと思っていたものがアップサイクルだとうれしい」(50代・パート)、「規格外の野菜などはよく買うが、それを加工して生まれ変わらせたものは知らなかったので、意識するようにしたい」(30代・専業主婦)のように、食品や衣料品などの日常的に手に取るジャンルでアップサイクル商品を試してみたい人が多いようです。ただし、商品はまださほど流通していないため、「試してみたいけれど、どこで売っているのかわからない」(40代・フルタイム)という声も多数ありました。また、「野菜の皮で漬物を作ったり、着古した服を生地として活用したり、企業だけではなく、個人レベルでできることもたくさんあるはず」(50代・専業主婦)、「おからなど身近なものから始めてみたいです」(40代・フルタイム)など、自分でもアップサイクルを実践してみたいという前向きな意見も寄せられました。■ アップサイクルは、日本人の「もったいな精神」に刺さる!?アップサイクル製品に興味がある人にその理由をきいてみると、「物を捨てずに大切にすることはいいことだから」(68.7%)、「ごみを減らすことにつながるから」(59.9%)が上位に。物を捨てないことや、大切にすることに多くの共感が集まりました。日本人におなじみの「もったいない精神」にも通じることから、興味がわくのかもしれません。さらに、コロナ禍による生活スタイルの変化の影響も見え隠れしています。たとえば、「洋服はそれほど買わなくていい」(50.0%)、「自宅に不用品が多い」(42.1%)ことに気づいて、断捨離をした人は57.2%と6割近く。コロナ禍が、「物をたくさん持たない」「必要な物だけを持つ」ライフスタイルへシフトする、ひとつのきっかけになったとも考えられます。こうした意識は、買い物への姿勢にも表れています。買い物をするときに重視していることをきいてみると、「できるだけ長く使えるもの」83.6%、「資源や環境に配慮した商品」53.8%など、サステナブルな視点を大切にしている人が目立ちました。使い捨てに代表される「大量生産・大量消費」を見直し、環境に負荷をかけない暮らしを選択するという新たな価値観が、少しずつ浸透していることがうかがえます。私たちが何気なく食べている物や使っている物は、製造から消費までのプロセスで、たくさんのごみを排出しています。そうしたごみの処理には大量のエネルギーが必要とされ、環境に負荷をかけていることが、今や国際的な問題に。対策のひとつとして、アップサイクル製品の製造や販売を手掛けるメーカーも少しずつ増えています。オイシックス・ラ・大地では、廃棄される野菜の皮や茎をおいしく加工したチップスや、有機バナナを皮ごと使用したジャムなどが人気商品に。ソルメイトソックスでは、染めなおしをせず、もともとの繊維の色を生かした、カラフルでおしゃれな靴下を発売して話題になっています。消費者が必要とする物を提供しながら、同時に食品ロスや衣料ロスの削減にも寄与する動きは、今後も広がっていくでしょう。アップサイクル製品をとおして暮らしを見直し、「必要な物だけを買って、大事に使う」ことは、ごみを減らす大きな一歩になるのではないでしょうか。アンケート概要●調査対象:オレンジページメンバーズ・国内在住の20歳以上の女性(有効回答数1412人)●調査方法:インターネット調査●調査期間:2021年10月22日~27日●「オレンジページくらし予報」について読者モニター「オレンジページメンバーズ」には、さまざまなくらし情報・くらし体験によってはぐくまれた“くらしの目利き”たちが数多く所属しています。そんなメンバーたちの声を集めて<次のくらし>を読み解いていくのが「オレンジページくらし予報」です。WEB上でのアンケート調査、座談会など、ご相談に応じて展開いたします。●『オレンジページ』について失敗なくおいしく作れるレシピ情報が支持され、今年創刊35周年を迎えた生活情報誌。30~40代の主婦を中心に幅広い読者層を誇ります。発行部数=249,627部(2021年印刷証明付発行部数)。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月22日独自開発成分「アミノクレイ」を使用株式会社NMT Japanの展開するクリーンビューティブランド「Save ME(セイブミー)」が、「エシカルコンビニ 伊藤忠SDGs STUDIO」での販売を開始しました。セイブミーは、「きれいは、巡る」をキャッチコピーに、循環型社会に適応し、人にも地球にもより良い「巡り」が起こる製品を届けようという想いからスタートしたブランドです。ミネラルを主体とした水に溶けやすく環境に負荷がかかりにくい独自開発成分「アミノクレイ」を使用するセイブミーは、人と地球にやさしい、サステナブルなスキンケア製品を展開しています。クラフトパッケージのパウチ入り東京都港区北青山のITOCHU Garden地下1階の「エシカルコンビニ 伊藤忠SDGs STUDIO」は、国内外の環境に配慮した商品を取り扱う新しい形のコンビニです。自分の目の前の手に届く範囲から、エシカルでサステナブルな世界を目指すコンビニとして、解決すべき環境や社会の課題と向き合うきっかけになる商品の1つとしてセイブミーの商品が陳列されます。店舗では、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープなどのバスアイテムやクレンジングフォームやトーンアップUVクリームといったスキンケアアイテムを、世界初のクラフトパッケージを採用したパウチ入りで販売。スプレーボトルやコンテナなどの詰め替え容器と組み合わせて購入することも可能です。(画像はプレスリリースより)【参考】※SaveME公式サイト
2021年12月18日青山学院ヒューマン・イノベーション・コンサルティング株式会社(青山学院Hicon)( )では、企業や自治体のSDGs推進リーダーのために、体系的に専門知識を修得するためのオンライン学習プログラムを開発しました。青山学院ヒューマン・イノベーション・コンサルティング開発者の青山学院大学経営学部教授 玉木 欽也と有限会社サステナブル・デザイン( )代表取締役 西原 弘氏は、2015年に国連が17項目のSDGsを掲げるよりずっと以前から、20年来にわたり持続可能な経営について研究する傍ら、企業、自治体と大学連携事業などに従事している、この分野の第一人者です。青山学院Hiconの代表取締役でもある玉木教授は、SDGsの目標達成を推進するため、内閣府地方創生SDGs官民連携プラットフォーム( )2021年度『SDGs&ESG&CSVビジネスモデルと人材育成』分科会も主催しています。日本社会でSDGs/ESGを経営に取り込むことを促進するための学びを提供する講座として、玉木教授と西原氏による、長年のSDGsの研究を集約した、[SDGs経営のベーシックコース]と[SDGs経営のケーススタディコース]のオンライン講座( )を開講いたしました。[SDGs経営のケーススタディコース]では、グリーン購入活動の促進により、環境負荷の小さい製品やサービスの市場形成と持続可能な社会経済の構築に寄与するNPO、グリーン購入ネットワーク(GPN)( )の全面的な協力を得て、グリーン購入大賞で表彰された50の企業、自治体の事例を解説しています。GPNのグリーン購入大賞では1998年から23年間、持続可能な調達(消費と生産)を通じて、グリーン市場の拡大やSDGsの目標達成に寄与する取り組みを表彰しています。[SDGs経営のベーシックコース]と[SDGs経営のケーススタディコース]の特徴●対象は、SDGs推進リーダーを中心に、新規事業創生などを受け持つ事業部長クラス、経営者など。さらに、総務、人事関連部署の責任者にとっても、今後SDGsに関して高い知識と意識を持つ学生たち(文部科学省の「新学習指導要領」では、2020年度に小学校、2021年度に中学校、2022年度に高校で、SDGsを必修授業とする。)に対峙する上で必須の修得内容です。●さらなる対象者として、SDGs地方創生、SDGs地域担当者、自治体、事業者などにもおすすめです。●オンラインなので、受講の場所や時間も自由に設定●すべての科目修了者には無料で修了証を交付。転職、スキルアップなどにも役立つプログラム(青山学院Hicon内にSDGs資格認定委員会を設置して有料の資格認定制度も準備予定)本カリキュラムは、[SDGs経営のベーシックコース]、[SDGs経営のケーススタディコース]の2コースがあります。[SDGs経営のベーシックコース]の特色●SDGsをはじめ、CSR、CSV、ESGといった、現在主流の経営潮流を、バラバラにではなく、多角的、体系的に学べる日本初のカリキュラム[SDGs経営のケーススタディコース]の特色●「持続可能な調達」を通じて、グリーン市場の拡大に貢献した取り組みやSDGs の目標達成に寄与する取り組みを表彰するグリーン購入大賞の表彰事例のうち、50事例の企業、自治体の活動を、SDGs 17目標の観点で整理・分析しており、自らの組織への当てはめ・応用に役立つ内容受講のメリット●SDGs関連事業に任命された担当者が自信を持って、事業に取り組める第一歩を築けます。●新規事業の創設にはSDGsの知識が今後必要不可欠になります。●様々な分野の本を何冊も読むより、SDGs、CSR、CSV、ESGを関連づけて相互に学ぶことで理解力を高めます。SDGs=Sustainable Development Goals=国連が2015年に制定し、2030年までに実現を目指す持続可能な開発目標CSR=Corporate Social Responsibility=企業の社会的責任CSV=Creating Shared Value=共通価値の創造(企業の経済的価値と社会的価値の共通化)ESG=Enviroment(環境) Social(社会) Governance(ガバナンス=企業管理、統率)=これからの投資家が重視する企業の経営姿勢などに関する指標のひとつ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月17日株式会社BS朝日(東京都港区、代表取締役社長:角南源五)は、2021年12月18日(土)23時から「ミライMAKER~みんなでSDGs アイデアをカタチに~」を放送いたします。放送終了後は民放公式テレビポータル「TVer」等で無料見逃し配信いたします。(左から)村上佳菜子、和田彩花、椎木里佳がSDGsに取り組む 「ミライMAKER」を紹介する日本でもSDGsという言葉の認知度はあがり、身近な問題として認識している人々が増え、多くの団体や企業もSDGs達成に向けて取り組みを行っています。しかし、SDGsの課題を解決する画期的なアイデアを持っていてもカタチにすることができないことも。実行する仲間の存在、協力者の理解が得られない、資金の調達の難しさなど…そんな課題を解決するための画期的な方法が!それがクラウドファンディングです。この番組は「SDGs達成に向けてに貢献している団体や自治体をみんなで応援しよう」を目的に、クラウドファンディングを使って未来をつくっていく「ミライMAKER」たちを紹介します。村上佳菜子さんは、廃校となった小学校の校舎を改装した東京おもちゃ美術館へ。東京おもちゃ美術館が大事にしている木育を体験します。地産材を活用した空間づくりや木のおもちゃに大興奮!豊かな自然を守るために、東京おもちゃ美術館がクラウドファンディングを通じて伝えたいこととは?椎木里佳さんは千葉県の君津市へ。君津市は災害対策に貢献する“あるもの”を導入しました。災害時に避難所で過ごす中で「困ったこと第1位」を解決するために、クラウドファンディングを実施。君津市から全国へ広げたい災害対策の“あるもの”とは?和田彩花さんは子ども用の人工心臓を研究する群馬大学へ。子ども用の人工心臓の研究には莫大な時間と費用が必要になるため、研究が思うように進んでいません。困難に立ち向かう子ども達の未来を守るために支援を募りました。実用化を目指すミライMAKERに密着します。様々な困難に立ち向かい、SDGs達成のために新しい方法を活用するミライMAKERと、持続可能なこれからの社会の作り方について考えていきます。【出演者】村上佳菜子(プロフィギュアスケーター)和田彩花(元ハロープロジェクト6代目リーダー)椎木里佳(株式会社AMF代表取締役社長 実業家)長島美紀(SDGs市民社会ネットワーク理事)【番組情報】「ミライMAKER~みんなでSDGs アイデアをカタチに~」2021年12月18日(土)23時00分~24時00分番組HP: 番組ロゴBS朝日は2020年2月17日、SDGメディア・コンパクトに署名し、2月19日に承認されました。テレビメディアとして様々なジャンルをテーマにした番組を通して、SDGsについて伝え推進するとともに、世界的な課題解決に寄与できるよう努めてまいります。BS朝日SDGsサイトはこちら: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月16日チョコレートが大好きなあなたへ。チョコレートを買うことでSDGsの目標達成にも貢献していたら、嬉しいと思いませんか?食べて美味しく貢献できるならハッピー。今回は、明治、ファミリーマート、MAISON CACAOのサステナブルなチョコをご紹介!チョコレートでSDGsに貢献しようSDGsとは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標のこと。17のゴールと169のターゲットから構成されており、各ゴール達成に向けて、世界中で活動が進んでいます。大事なのは、個人の日頃の行動。自分の日々の選択が、SDGsのいずれかの目標に貢献できたらいいですよね。でも、何からはじめたらいいのかわからない。そんな人は、身近なチョコレートからはじめてみるのもよいのでは?今回は、サステナブルなチョコレートを3つご紹介。チョコレートの原料であるカカオの産地を支援することにより、高品質のカカオ生産が実現しています。だからこそ、味はお墨付き!どんなチョコレートなのか、さっそく見ていきましょう。明治、ファミマ、MAISON CACAOのサステナブルなチョコレート3選1.明治 ザ・チョコレート「明治 ザ・チョコレートトライアル6」30g(6枚)参考小売価格¥197(税込)明治の数あるチョコレートのなかでも「明治 ザ・チョコレート」は、主原料のカカオ豆にこだわったシリーズ。ベネズエラ、ブラジル、ペルー、ドミニカ共和国の4か国のカカオ豆を使用し、美味しさだけでなく、カカオに関わるすべての人を笑顔にするサステナブルな循環を目指しています。サステナブルな取り組み明治は、カカオ産地支援プログラム「メイジ・カカオ・サポート」に取り組んでおり、中南米を中心にカカオ農家を支援しています。国や地域によっては児童労働や森林減少、カカオ豆の木の高齢化や病虫害、農業資材の入手の難しさ、栽培技術の周知不足が収穫減につながり、生産者の収入不足などから、持続可能性に懸念があります。そこで、栽培から発酵、輸送のすべてに明治が関わり、安定的に質のよいカカオ豆を確保しています。「明治 ザ・チョコレートトライアル6」は、産地やカカオ分の異なる6つの味と香りを一度に楽しめるアソート。それぞれ異なる香味を食べ比べながら、今後も美味しいチョコレートが作り続けられるよう、カカオ産地やサステナブルな取り組みを応援しましょう。2.ファミリーマートのオリジナルチョコレート「エクアドル・スペシャル」「濃厚ショコラエクレール」¥178(税込)ファミリーマートのオリジナルチョコレート「エクアドル・スペシャル」を使用したエクアドル産チョコ商品は、2020年10月のシリーズ発売開始以降、累計販売数1,300万食超えという人気ぶり。今年10月には、新商品も誕生しました。カカオ本来の華やかな香りと濃厚なコクが特徴であるだけでなく、カカオの選定からチョコレートに至るまでの工程を一貫して製造したBean to Barチョコレートであり、サステナブルな取り組みとしても開発された特別な逸品です。サステナブルな取り組みチョコレートを監修したケンズカフェ東京・氏家健治シェフによると、エクアドル・スペシャルは、カカオ農家の繁栄を守るために適正な価格でカカオを購入し、カカオ豆の産地エクアドルでチョコレートを製造することで、輸送を最小限にとどめるなど、環境保全につながるサステナブルな試みを進めているそうです。その品質の高さと地球環境に配慮した取り組みは、駐日エクアドル共和国大使に公認されているほど。2021年10月5日に発売された「濃厚ショコラエクレール」は、カカオの香り豊かなエクアドル・スペシャルをクリームに使用しており、濃厚で贅沢な味わいを楽しめるエクレールです。3.MAISON CACAOの「アロマ生チョコレート」「アロマ生チョコレート NOEL」¥2,592(税込)アロマ生チョコレート専門店MAISON CACAOのアロマ生チョコレートは、日本人の唾液量に合わせて水分量を限界まで高めた、究極の口溶けが特徴。ふわりととろけるための空気量を決め、一つ一つハンドメイドで作られています。イギリスの世界品評会「Academy of Chocolate2019」では金・銀・銅を受賞、ANAの国際線のファーストクラスでも提供されたことがあります。サステナブルな取り組みMAISON CACAOを運営するメゾンカカオ株式会社は、海外企業として初となるコロンビア政府公認のプロコロンビア(コロンビア貿易投資観光促進機構)認定マークを2018年に授与。コロンビア産カカオを100%使用していることに加え、管理農園でのカカオ栽培や持続的な品質向上への取り組み、地域社会と行う教育の取り組みなどが評価されました。2021年12月にはコロンビアにメゾンカカオ財団を立ち上げ、より深くサステナブルな取り組みに挑戦するとしています。そんなアロマ生チョコレートの2021年クリスマス限定商品が「アロマ生チョコレート NOEL」。福岡のあまおう苺を贅沢に使用し、収穫後、丁寧に発酵し抽出したピュアカカオバターのみで作り上げた、華やかですっきりとしたホワイトチョコレートがベース。余計な甘さを加えず、優しく広がるあまおうの甘みと香りを楽しめます。サステナブルな取り組みを積極的に行っている3つのチョコレートをご紹介してきました。チョコ好きにとって、カカオ産地の持続的な生産は身近な課題といえます。良質のカカオを使ったチョコレートを積極的に購入することで、将来長きにわたって美味しいカカオを食べ続けられます。ぜひ美味しく味わいながら、チョコレートをいただきましょう。(C)apomares/Getty Images文・椎原茜
2021年12月15日『持続可能な開発目標』を意味する、『Sustainable Development Goals(通称:SDGs)』。世界各国が、水や衛生といった環境問題から、貧困、飢餓といった社会問題まで、幅広い問題の解決を目指す目標のことです。Tセンター(@T_center0911)さんは、日頃から『SDGs』を意識した生活を心がけているとか。それは、水を無駄遣いしないことだといいますが…。SDGs pic.twitter.com/gAVoTkVwTE — Tセンター (@T_center0911) December 8, 2021 Tセンターさんは、カップめんに入れていたお湯を捨てずに、『カップヌードル』に注いで再利用したのです!新しく水を使ったり、カップめんに注いでいたお湯を捨てたりすることがないので、環境に優しい取り組みといえるでしょう。このやり方に対し、「持続可能できそう」「一瞬理解できなかったけど笑った」と、多くの人が興味を示した様子。また、実際にやったことのある人からは「食欲のある時ならできる」と共感する声も上がっています。カップめんに注いだお湯を、このように使う…環境に優しく、食欲を満たせる方法といえますね![文・構成/grape編集部]
2021年12月14日株式会社みらいパブリッシング(所在地:東京都杉並区高円寺、代表取締役:松崎義行)は、新刊『ミライへつなぐロジスティクス ミナミと学ぶ持続可能な世界 (SDGsシリーズ)』(著者:株式会社フレームワークス 秋葉淳一・藁科讓・水野博之・村松靖) を2021年12月17日に発売いたします。詳細 URL: 内容紹介物流の危機から、ロジスティクスというチャンスへ。主人公ミナミのストーリー+解説で分かりやすく解き明かす、ロジスティクス“超“入門。人口減少問題、環境・エネルギー問題……様々な難問に直面するいま。ロジスティクスこそ、消費者も含めた産業構造・社会構造を変革し、きたるべき持続可能な社会を実現する最重要のカギだ!物流・ロジスティクスの現状と、未来に向けたイノベーションの可能性が手に取るようにわかる!最新入門書!「異なる立場の個人や企業が共に力を合わせて、新たな商品やサービス、価値観を創り出していく……『共創』する社会の要にあるのが、ロジスティクスです。本書を通じて、『縁の下の力持ち』から『大いなる可能性を秘めたフロンティア』へとダイナミックに変貌しつつある物流・ロジスティクスの魅力を少しでも感じてもらえたならば、これ以上の喜びはありません。」(本書「おわりに」より)目次プロローグ トイレットペーパーはなぜ消えた?第1章 アパレルのセール品「80%オフ」って安すぎ?第2章 配送ドライバーのつらい現実第3章 便利なネット通販とダンボールの山第4章 モノが届けば、まちはよみがえる第5章 「物流」と「ロジスティクス」はどう違う?第6章 人間とロボット、どっちが有能?第7章 物流で働く「プライド」はどこにあるエピローグ 2050年――宇宙へモノを運ぶ時代出版社より本書は、架空のストーリーと分かりやすい解説からなる、ロジスティクス入門書です。大学生ミナミは、コロナ禍のトイレットペーパー不足をきっかけに物流の仕組みに興味をもち、やがてロジスティクスの可能性に目覚め、自分の進路を切りひらいていきます。モノの流れによって人と企業と地域を結びつけ、私たちの生活を成り立たせているロジスティクスこそ、人口減少、環境・エネルギー問題など様々な難問を解決し、持続可能な社会を実現する最も重要なカギなのです。ミナミとともにきたるべき”共創”社会のヒントをさぐる旅に、ぜひあなたもご参加ください。著者プロフィール秋葉淳一(あきば・じゅんいち)株式会社フレームワークス代表取締役社長CEO。新卒で大手鉄鋼メーカー系のゼネコンに入社、制御用コンピューター開発と生産管理システムの構築に従事。その後、多くの企業のSCMシステムの構築とそれに伴うビジネスプロセス・リエンジニアリング(BPR)のコンサルティングを担当。現在は、上記の株式会社フレームワークス代表取締役社長CEOをはじめ、大和ハウスグループの複数企業で代表取締役、取締役を務める傍ら、学習院大学、金沢工業大学虎ノ門大学院、流通経済大学で教鞭をとる。また、日本ロジスティクスシステム協会の講師、各種専門委員として、ロジスティクス人材の育成にも力を注ぐ。「ロジスティクスのイノベーションが持続可能な社会を創る」を信念に、企業や業界の枠組みを越え、標準化やSDGsに繋がる「共創」の取り組みを発展させるべく、日々奔走中。藁科讓(わらしな・ゆずる)株式会社フレームワークス常務取締役。新卒で独立系システムインテグレーターに入社、ソリューション営業を経験後、2000年入社。WMS黎明期から営業・マーケティング活動とともに物流現場のデジタル化普及活動に従事。昨今の急速に広がるロジスティクスDX化の潮流に、市場成長への期待と業界発展への夢を膨らませながら、日々の業務に邁進中。水野博之(みずの・ひろゆき)株式会社フレームワークス執行役員。人材派遣、物流センター運営、物流子会社の事業譲渡などの経験を経て、2015年入社。システム導入支援に限らず、物流拠点再編、倉庫内設計、自動化推進など、ロジスティクスにおける課題解決支援に幅広く携わる。物流業界で頑張っている方々に少しでも貢献したい一心で、奮闘中。村松靖(むらまつ・やすし)株式会社フレームワークス執行役員。2002年入社。執行役員。入社以来一貫してWMS/コンサルティングサービスの営業に従事。2005年某紳士服大手企業の改善事例が全日本物流改善事例大会 優秀事例賞を受賞。営業およびシステムエンジニアチームのマネジメント、営業戦略立案に携わりながら、業界問わず様々なお客様のロジスティクス課題と向き合い、精励中。書籍概要書籍名 :ミライへつなぐロジスティクスミナミと学ぶ持続可能な世界 (SDGsシリーズ)著者 :秋葉淳一・藁科讓・水野博之・村松靖(株式会社フレームワークス)定価 :本体1650円(税込)体裁 :四六判/224ページ/ソフトカバーISBN:978-4-434-29762-5URL : 会社概要商号 : 株式会社みらいパブリッシング代表者 : 代表取締役松崎義行所在地 : 〒166-0003東京都杉並区高円寺南4-26-12 福丸ビル6階設立 : 2014年5月事業内容 : 図書出版全般URL : 本件に関する報道関係のお問い合わせ先株式会社みらいパブリッシング担当:笠原電話番号:03-5913-8611 Email: kasahara@publishers.jp 関連書籍幸せの自立 : 調和の処方箋 : 自分を整え、暮らしを楽しむ 9つのスイッチ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月10日