3品がリニューアル2017年2月24日、株式会社ファンケル化粧品は自社が販売する「ブライトアップUV」3品を来月17日からリニューアル発売すると発表した。今回リニューアルする商品は「スキンケアベースブライトアップUV」、「パウダーファンデーションブライトアップUV」、「リキッドファンデーションブライトアップUV」の3品。スキンケアベースは角層ケア成分を配合することにより使うほどに美しい肌へと導いてくれる。2種類のファンデーションは明るい肌色に見せ、肌にしっかり密着するため美しい肌色を長時間キープできると評判の商品だ。これまでよりもパワーアップそんな評判のブライトアップUVシリーズだが、今回のリニューアルによってさらにパワーアップする。これまでよりも紫外線防止機能がアップし、日差しが強くなるこれからの季節も安心して外へ出ることができる。紫外線吸収剤ではなく紫外線散乱剤を採用しているためキシキシしない。また、ブライトケア成分を配合することで明るい素肌を演出。それだけでなく、さらさら毛穴レス処方によって毛穴が目立たないつるんとした肌へと導いてくれる。これから迎える春から夏は気温が高くなり汗や皮脂の分泌量が増える。そんな季節は汗や皮脂によって崩れないベースメイクが求められる傾向に。また、この季節は毛穴や皮脂に関する肌悩みを抱える人が急増する。ブライトアップUVシリーズはこのリニューアルでより多くの人に求められる商品になるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファンケル化粧品プレスリリース
2017年03月02日スリー(THREE)から、紫外線やブルーライト、花粉などを含む大気中のストレス要因から肌を守るUVケアアイテム2品が、4月12日に発売される。「バランシング UV プロテクターR」(30ml 4,200円)は、天然由来成分94%でありながら、真夏の紫外線にも対抗できるカット力と、環境ストレスから肌を守る防御力を兼ね備えた顔用プロテクター。UVAやUVBなどの紫外線に加え、近年肌への悪影響が懸念されているブルーライトや近赤外線にも着目。植物原料を巧みに組み合わせ、これら3つの光ダメージと、花粉やハウスダスト、排気ガスなどの有害物質から肌を守るSPF40・PA+++の高いカバー力を実現。植物エキスや天然ミネラルを豊富に配合したミルクタイプのリッチなテクスチャーで、肌表面を均一に整えながら、メイクが映える健やかな状態へと導いてくれる。「バランシング ボディUV プロテクター」(80ml 4,200円)は、軽装で無防備になりがちな腕や脚を隙なく守るスリー初のボディ用プロテクター。優れた防御機能を持つ天然素材の微粒子パウダーをブレンドし、SPF50・PA++++の強力な防御力と、さらりとした仕上がりの美しさを両立。エモリエント効果のある植物エキスなどを豊富に配合した白浮きしない透明な仕上がりで、デコルテや腕、脚もベタつかずに一日中なめらかでクリアな肌をキープする。いずれのアイテムも、安らぎに満ちたオリエンタルな香りのブレンド精油を配合している。
2017年02月27日無添加処方&大容量サイズのUVジェル化粧品の企画製造及び販売を手掛ける株式会社シュシュは、「ビベッケUVスプレーシリーズ」の新商品として、家族みんなで使うことができる、無添加処方&大容量サイズのUVジェル『ビベッケの全身まるごとサラサラUVジェル 200g 無香料』を、2017年2月10日より、新発売する。発売から5年目を迎える「ビベッケUVスプレーシリーズ」は、日焼けが大嫌いなキャラクター「ビベッケ」の可愛くて親しみやいパッケージと、家族で惜しみなく使うことができる大容量サイズが好評のUVケアシリーズだ。家族で安心して使える可愛らしいUVジェル新商品の『ビベッケの全身まるごとサラサラUVジェル』は、肌にうれしい6つの無添加処方(無香料・無着色・石油系界面活性剤フリー・ノンアルコール・ノンシリコン・ノンパラベン)で、子どもから大人まで安心して使用することができる。日焼け止め効果は「SPF30PA+++」。肌が白くならないサラサラ処方で、顔と体に使うことができ、メイク崩れ防止成分(シリカ)と、3つの保湿成分(アセチルヒアルロン酸・セラミド・加水分解コラーゲン)配合により、メイクと肌の潤いをキープしながら、日焼けによる乾燥を防ぐ。また、肌を日焼けから保護する3つの皮ふ保護成分(甘草根エキス・カミツレ花エキス・アロエベラ葉エキス)も配合されており、洗い流す際には手持ちの洗浄剤でOKだ。家族で使える大容量(200g)の新パッケージには、新キャラクターであるビベッケの妹「二コラ」と、友達のうさぎ「ポロン」が仲間に加えられて、さらに可愛らしいパッケージとなっている。商品価格は1,190円(税抜)。全国のドラッグストア、バラエティショップなどで販売される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社シュシュ プレスリリース(@Press)
2017年01月27日人気のシリーズがパワーアップ花王株式会社が「ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス」と「ビオレ UV アクアリッチ ウォータリージェル」を、2017年2月18日よりリニューアルし新発売する。それぞれのみずみずしいつけ心地を残して、汗や水に強く、耐久性にすぐれているので肌にしっかり密着するように改良された。ビオレのUVシリーズは10年連続売り上げナンバーワンの日焼け止めブランドで、紫外線防止効果の高さと、つけ心地のよさでたくさんの人々から支持されている。今回リニューアルされるのは人気シリーズの中でも特に人気の中心アイテムとなっている2種類だ。オフも簡単「ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス」は内容量50g、「ビオレ UV アクアリッチ ウォータリージェル」は内容量90mlで価格はオープンとなっている。どちらもSPF50+・PA+++で強力な紫外線もカット。なめらかに肌に密着してくれるので化粧下地にもぴったり。ウォータープルーフなので落ちにくいが、普段使っているせっけんや洗顔、ボディソープなどで落とすことができる。2017年2月18日より全国で発売されるので早くから紫外線対策ができる商品となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】花王株式会社ニュースリリース
2017年01月24日来年の夏の力強い味方!株式会社ハーバー研究所が2017年2月23日(木)から、限定新色の「UVカット25(ティントベージュ)」、「UVカットミルク50+」、「UVカットプレストパウダー50+」、「UVスペシャルケアセット」の4アイテムを数量限定で新発売する。今回発売される4アイテムは、紫外線吸収剤不使用・無添加なのに、肌を紫外線からしっかりガードしてくれるのが特徴だ。うるおい成分スクワラン以外にも、ヒアルロン酸の3倍の水分保持力を持つ『ヒアロキャッチ(R)』、『黄金海藻エキス』などの保湿成分が配合されている。そのため、SPFの数値が高い日焼け止めだとよくある乾燥からも肌を守ってくれるので、肌へのやさしさ、強力UVをカットという2つを両立させている。メイクの上からでも「UVカットプレストパウダー50+」は、保湿成分配合でキメ細かく、メイクの上から何度でも塗りなおせて、簡単で手軽に紫外線をカットすることができる。ミラー・専用パフ付き、内容量は10gで税抜2,200円。「UVカット25(ティントベージュ)」は限定色で、自然な色味で肌のくすみを整えて、化粧下地としても使用可能。内容量は30gで税抜2,500円。「UVカットミルク50+」は炎天下やマリンスポーツにぴったりで、水・汗・皮脂に強いウォータープルーフ処方となっている。内容量は30mlで税抜2,600円。「UVスペシャルケアセット」のセット内容は、「UVカット25(ティントベージュ)」が30g、「UVカットプレストパウダー50+」が5g(専用パフ付き)、「UVカットミルク50+」が10ml、「UVガードリップスティック(シアーコーラル)」の4つで税抜3,600円となっている。これで春から、早めの紫外線ケアができそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ハーバー研究所プレスリリース(@Press)
2016年12月20日どんなに紫外線ケアに力を入れていても、果たしてそのケア方法はあなたに合っているのでしょうか?紫外線がお肌に与える影響をしっかり把握して、何を守り、何を使うべきかを知ることが大切です。今回は、紫外線のオススメ対策とオススメケアアイテムをご紹介します。美肌と美髪を楽しみながら手に入れる28日間美肌と美髪を手に入れるため、まずはお肌の役割を見てみましょう。新たな細胞(表皮細胞)が誕生することから始まります。① 生まれたての細胞 が余計な成分を分解する② 保湿成分(セラミドやNMF)が生成される≪ここまで約14日間≫③ 皮膚(角質層)が 、水分の保持や外部刺激から守るなどの“バリア機能”の役割をする≪ここまで約14日間≫④ ①~③を通し、約28日後にアカとして剥がれ落ちていく。つまり、お肌は約28日で生まれ変わるので、ターンオーバーを狂わせる前に日ごろのケアを見つめ直すことが大切なのです。お肌のターンオーバーとはターンオーバーとは、お肌の生まれ変わりの事。早くても遅くてもNGです。早いと…肌荒れ、乾燥、シミ、ソバカス、たるみ、遅いと…肌のゴワつき、ザラつき、くすみの原因になります。ターンオーバーを狂わせる原因ターンオーバーを狂わせる主な3大原因は、・紫外線・睡眠不足・栄養不足です。今回はその中から紫外線をフォーカスしていきます。紫外線が髪に与える影響紫外線というものは大きくUVAとUVBの2つに分けられます。髪の毛が紫外線を浴びると、じわじわと髪の毛をつくる細胞が壊されて、抜け毛と薄毛の原因になる可能性があります。そしてせっかく綺麗にしたカラーリングも、カラー剤でメラニン色素が低下している為ダメージを受けやすく、色落ちが早くなってしまいます。パーマもハリを作っている栄養分がなくなると弱くなり、早くとれてしまうんです。紫外線がお肌に与える影響では、お肌に与える影響はというと?紫外線のUVAは肌老化の80%の要因といわれています。細胞まで影響を与えターンオーバーを早め、肌の黒化とシワとたるみなどを促進させてしまいます。そのため、紫外線のUVBは永遠に残るシミとソバカスと肌の炎症を引き起こしてしまいます。そんな紫外線からお肌や髪を守っていくのは、UVAに対してはPA、UVBに対してはSPFになります。続々登場!オススメのUVケアアイテム2つ紫外線がどのような影響を与えるか分かったところで、どのようなアイテムを使ってケアをしたら良いのかを見てみましょう。何を守りたいかを知り、何を使うべきかを知ることが大切です。1.ビジュロワ UVケアオイルSPF25 PA+++ 洗い流さないトリートメントです。サンプロテクト成分が配合されていて、ヘアカラーのキレイな発色を長持ちさせて褪色を抑える効果があります。用途:ヘアトリートメント、頭皮日焼け止め配合成分:レッドラズベリーシードオイル、 コハクオイル値段:¥1728(税込)使い方:髪が濡れている時に毛先中心につけ、その後乾かします。2.ミーファ フレグランスUVスプレーSPF50PA++++全身に使える日焼け止めスプレーです。6種類のオーガニックハーブエキスが、髪やお肌を保湿します。用途:ヘアフレグランス、頭皮日焼け止め配合成分: ローズヒップ油 、オレンジ油値段:¥1296(税込)使い方:髪から10センチくらい離して全体にふりかけます。お肌やお顔につける時は、1度手の平につけたものを少量ずつのばしてつけてください。これで紫外線ケアは安心!自分に合ったケアアイテムを見つけながら、夏を楽しんでくださいね。
2016年08月17日日焼け止めもしっかり塗っているし、紫外線対策はバッチリ!と思っているあなた。 本当にその紫外線対策、万全ですか?実は間違っているかもしれない、日焼け止めの塗り方やUV対策のコツをお教えします!日焼け止めの正しい塗り方日焼け止めの塗り方で注意しておきたいのが、①肌にしっかり馴染ませるため、外に出る30分前には塗っておくこと②ケチらず、たっぷりの量を塗ること③化粧水や乳液で肌を整えてから塗ること の3つのポイント。意外に見落としていることが多いこの3つのポイントをおさえておけば、日焼け止めの効果はグッと上がります!日傘も必須!特に夏場の強い紫外線は、日焼け止めだけではカバーできません。外を歩く時は日傘を持っておいた方が安心。折り畳みタイプの日傘などのコンパクトなタイプのものを選ぶと良いですね。帽子の選び方に注意!麦わら帽子など、日よけのために使う帽子は、選び方に注意。・素材がUVカットであるかどうか・つばの広さは十分かという点をチェックしつつ選びましょう。メッシュ素材のものは通気性が良いので快適にかぶれますが、十分に紫外線をカバーできない場合があります。最近はオシャレで紫外線対策もばっちりできる帽子が増えているので、タグなどに書いてある説明をよく読んでおきましょう。しっかり対策して、夏に備えよう!日焼け止めをしっかり塗っていたのに、結構焼けてしまった…。ということもあるでしょう。若いうちはいいですが、30代前後になると紫外線はシミの大きな原因となり危険です。しっかり対策しておけば夏の日差しも怖くない!少しのポイントで大きく変わるので、しっかり対策して夏に備えておきましょう!
2016年07月28日プロのヘアメイクアップアーティストに究極の質問! 「Q. もしも無人島に3つだけコスメを持っていけるとしたら、何を選びますか?」 たとえ無人島だろうと、これだけは最低限欠かせない! と思うリアルな愛用アイテムを教えていただきました。忙しい日々だと、ついつい手を抜きがちなメイク&ケア。プロも愛用するこの3つのアイテムであなたもエイジレスビューティー を手に入れちゃいましょう。■ Vol.2 MINAさん MINA メイクアップアーティスト・ビューティーディレクター。2004年、ロンドンより帰国。2014年SIGNOより独立。主に広告・CF、ビューティー、ファッション誌、女優やアーティストのメイクまで国内外のフィールドで幅広く活躍中。化粧品ブランドのアドバイザーやビューティーディレクション、またライフスタイルにまつわるコラム連載など、ビューティー界の多方面において絶大な信頼を得ている。その独特なクリエイティビティに注目が集まる。HP: Blog: Instagram: @minab0904 「無人島という漠然としたテーマの中で、限られた3つのコスメアイテムを選ぶのは意外と難しいお題でした」とMINAさん。「無人島と言っても、南国もあれば、極寒の島、四季のある島…さまざまなシチュエーションが考えられる中で、どんな環境下でも、心強く対応してくれるマルチで機能的な必需品を考えさせていただきました」カナダ、イギリスをはじめ、幼少期より海外での生活が長かったMINAさんだからこそ、異国ともいえる無人島についてもリアルなイマジネーションが沸々と湧いてきて、色んなアイデアに想いを馳せてくださったようです。「体の不調を感じたら、食べ物とハーブティーで治すので、ここ10年ほどは薬とは無縁の生活。健康オタクなんです(笑)」。自然なライフスタイルを地で行くMINAさんがオススメする3つの逸品をご紹介します。▼PRTTY PEAUSHUN Skin Tight Body Lotion「100%ナチュラル&ビーガンのフェイス、ボディ、ヘアーと超マルチに使えるクリームローションです。アボカドオイル、ホホバオイル、グレープフルーツ、グリーンティー、カレンデュラ、ローズマリーなどのオーガニック植物成分の働きで、肌をリフトアップして引き締めてくれるアンチエイジング効果だけでなく、セルライトや毛細血管、打ち身や筋肉痛の緩和にも働きかけてくれる魔法のようなローション。自然な虫よけ効果や日焼け後の肌を鎮静する効果もあり、さまざまな肌のトラブルにマルチに活躍してくれます。とろりとした濃厚な質感で保湿力も抜群。ほかには何も必要ないくらいです。これ一本で何役もこなしてくれて、全身のビューティーケアが出来てしまうので、旅のお供には欠かせません。無香料なのに、自然の柑橘由来の香りがまた心地良いんです。使用後は、ぺしゃんこに折りたためるパッケージ。ゴミの量が増えないコンセプトも魅力のひとつですね」▼erbaviva ベビーリップCバーム「ひび割れなど、極度な乾燥状態になりやすいかかとやひじ、手や唇をヒマワリ種子油、ミツロウ、シアバターがしっかり保湿してダメージ修正してくれます。擦り込むようにていねいに塗ると、かたい皮膚が柔らかくほぐれていくのが分かります。吹き出物やちょっとした切り傷も、 “皮膚のガードマン” とも言われるカレンデュラの殺菌・消炎効果で治してくれます。例えるなら、もはや “オーガニック・オロナイン” のような存在です、私にとっては(笑)。予期せぬ肌トラブルが発生しても“これ1本あれば安心!”と言いきれるくらい、絶大な信頼を寄せているポイントケアアイテムですので、お仕事&プライベートでも長く愛用しています。ラベンダーとカモミールの精油も入っているので、“練り香水” 風に首すじや手首につければ、リラックス効果を与えてくれます」▼Jane Iredale Powder Me SPF30 Dry Sunscreen「どんな環境であれ、紫外線から肌を守ることは必須。やはり最後はサンスクリーンをチョイスしました。微粒子ミネラルを配合したケミカルフリーのパウダータイプのサンスクリーンは、フェィスとボディの両方に使えます。パウダーなので、日焼け止めクリーム特有のきしみ感やベタつきがなく、さらさらと気持ちよい肌が保てます。40分の流水テストをクリアした高い耐水性もあるので、ちょっとした雨や水遊びも心配いりません。ポンポンとスポンジを肌に滑らせるだけのシンプルUVケア。とっても便利です。紫外線から肌を守りながら、酸化チタンやナチュラルクレイ、ザクロエキス成分によるスキンケア効果もあります。もうひとつ、嬉しいのは、肌のキメも整えてくれること。ファンデーション後のフィニッシングパウダーやタッチアップパウダーとしても使えるので、その意味では、無人島で唯一使用するメイクアイテムらしいアイテムかもしれません(笑)」MINAさんがオススメしてくださった3つのアイテムには、オーガニック植物成分をはじめ、ヒマワリ種子油、ミツロウ、カレンデュラ、ナチュラルクレイなど、肌を通して、ボディやフェイスの内側にも優しく働きかける自然由来のものが多く含まれています。それゆえ、保湿やアンチエイジング効果だけでなく、吹き出物や切り傷といった皮膚のトラブル、筋肉痛など肉体的なコンディションの改善に至るまで、マルチに対応してくれるのでしょう。ボディローションにしろ、ポイントケアアイテムにしろ「これひとつあれば、安心!」と言い切れる頼りがいのあるアイテムなら、どんなに忙しい日々でも無敵のビューティーケアができてしまう。そんな風に思いませんか? エイジレスビューティーにとって、ナチュラルは必要不可欠。ぜひ参考にしてみてくださいね。・PRTTY PEAUSHUN ・erbaviva ・Jane Iredale News!今年、メディカルハーブ検定にみごと合格。これを機にさらに勉強を重ねて、自身の日常生活の中心であるハーバル・ライフをビューティー・コスメの分野にも貢献していく予定。また2016年秋には、某コスメブランドよりMINAさん監修のコスメが限定発売される予定。(取材: 岸由利子 )
2016年05月10日これからの季節、紫外線も強くなり、UVケアや美白ケアを念入りに行う方も増えてくるのではないでしょうか?顔や首、腕などはかなり重点的にUVケアや美白ケアをすると思いますが、意外と忘れがちなのが、唇のケアです。大丈夫ですか?唇、くすんでいませんか?正しい唇ケアのポイントをご紹介します。唇は、顔、身体のどの部分とも、皮ふの構造が異なっています。そのために、顔や身体と同じ美白ケアをしていても、唇の美白ケアはできないのです。しかし、正しいケアをしている方はとっても少ないのではないでしょうか?唇のケアは、リップクリームを塗っていればいいのではないのです。過酷な紫外線を浴びる前に、正しい唇ケアのポイントを知っておきましょう。正しい唇ケアには、まずは唇の構造を知ることが大切です。顔の一部にありますが、唇は粘膜も皮ふ部分も混在し、実は、他の部位とは異なる部分がとても多いのです。唇の構造について唇は皮ふではない!?唇は、顔の中ありますが、解剖学上には、皮ふではないのです。粘膜も混在しているため、内臓などと同じ部類に分けられています。しかし、粘膜でない皮ふ部分もあるため、角質層など皮ふと同じ構造部分もあります。ただ角質層が、極めて薄く、細胞間脂質やNMF(天然の保湿因子)などがありません。そのため、水分を保持する力がとても弱いです。さらに、皮脂線や汗腺もないので、バリア機能(皮脂膜)をつくることもできません。ターンオーバーが早い唇は、お肌と違って、ターンオーバーがとても早く、3~5日とかなり短い周期なっています。そのため角質層も不完全な状態です。唇にもメラニンはある?唇は、粘膜と皮ふの部位2つが混在しているので、粘膜部分にメラニンはありませんが、皮ふ部分には、メラニンを生成する働きがないため、少ないですがメラニンはあります。少ないため紫外線から守る力もとても弱くダメージをうけやすくなっています。では、唇には、どのようなケアをすればよいのでしょうか?唇のダメージの原因水分不足唇には、水分を保つ機能がもともと欠けているので、どんどん蒸散していってしまいます。そのため、とても乾燥しやすい部分です。また唇は、解剖学上は内臓などと同じなため、唇表面だけでなく、体内の水分も影響してきます。唇が渇いたら、体内も水分不足になっている証拠です。紫外線お肌同様、唇も紫外線を浴びると、ダメージをうけます。メラニンの量が少ないので、真っ黒になったりすることはありませんが、ダメージはより受けやすく色素沈着を起こしてくすみの原因になります。もちろんメラニンはあるので、少ないですがシミになることもあります。血行不良唇は皮ふが薄いので、血流の状態が目に見えやすく、血行がよいときれいな赤に見えますが、悪いとくすんだ色に見えます。そもそも唇の色が赤いのは、唇が粘膜で、お肌に比べてとても薄く血液や血管の色が強調して見えるためです。糖化くすみが気になりやすい唇ですが、お肌同様に、糖化による黄ぐすみや茶ぐすみがおこります。糖化による黄ぐすみは、原因となるAGEsを体内で作らないようにするために、糖質を控えることが大切です。メイクの残留口紅には、油分が多いので、唇のシミの原因は口紅の残留も考えられます。見た目では、落ちていても、油分だけ残っている可能性があります。そんな状態で、紫外線を浴びてしまうと、シミの原因になってしまいます。では、具体的にはどのようなケアをすればよいうのでしょうか?正しい唇ケアをするには?外側からも内側からもしっかりと潤い補給高い保湿機能・乾燥から守る保護成分・荒れを防ぐ抗炎症成分など、唇の回復を促してくれる成分が配合しているものを選びましょう。乾燥が気になるからといって、なめたりしてしまうと、ますます乾燥は進んでしまいます。また、内側からの水分補給も忘れずに。紫外線対策UVカット効果のあるリップ美容液がおすすめですが、ない場合は顔用の日焼け止めを塗ってもOKです。但し、口の中に入ってしまうこともあるので、成分には気をつけましょう。しっかりクレンジングUVカットのできるものは密着性も高く落ちにくくなっています。そのため専用クレンジンなどで、口紅、UVカットアイテムをしっかりと洗い落としましょう。体調管理胃腸の疲れなどは、唇にも影響が出やすいです。バランスの取れた食事の摂取や良質な睡眠を心がけましょう。また、ビタミンB2は、粘膜を整える効果が高いので、唇が荒れがちな時にはビタミンB2を積極的に取るようにしましょう。レバー・うなぎ・納豆・卵・ブロッコリー・ほうれん草などに多く含まれています。また、唇にできてしまったシミを取るには、顔用の美白美容液などは唇には向かないため最もスピーディーで効果が高いのはレーザー治療となります。唇にできたシミに、レーザーをピンポイントで照射してシミを除去する方法です。唇は顔の皮ふよりターンオーバーが早いので、レーザー治療をしてもアフターケアの必要もなく早く回復できます。いかがでしたか?唇は顔の一部でも、実は、皮ふではなかったのです。せっかくの口紅やグロスも唇が乾燥したりくすみんでいては、台無しです。紫外線ダメージをはげしく受けてしまう前に正しくケアしながら、潤いがあってくすみのないきれいな唇を手にいれましょう。
2016年05月05日オルビスが内側からのスキンケアを提案オルビス株式会社から、紫外線が強くなる季節を前にした4月23日、美白サプリメント『オルビスユー ホワイト インサイトフォーカス』が発売された。毎日日焼け止めを塗り、外出のたびにサンバイザーに手袋、サングラスなどをつけるのはけっこう面倒なもの。でもサプリなら、日焼け止めの塗り直しもいらず、ぐっとお手軽なケアが可能だ。なによりも、白肌を守り抜くためには、まだ日差しの弱い今の時期からケアを始めておくのが肝心。紫外線のダメージは知らないうちに蓄積していってしまうからだ。紫外線を跳ね返し、メラニンの表面化をブロック『オルビスユー ホワイト インサイトフォーカス』は、南国の強い日差しにも負けずに育つ「グアバ葉エキス」と「ビタミンE」を配合。紫外線を跳ね返す心強い味方になってくれる。さらに最新の研究結果から、メラニンの生成を抑えるのに有効な「ホップエキス」を取り入れ、シミ・そばかすを徹底的に予防する。肌に透明感を取り戻し、続けて飲めば白肌へ!美肌には欠かせない「ビタミンC」「L-シスチン」はもちろんのこと、ビタミンBも数種類を配合。飲み続けることで、高い効果を実感できるはず。今年はあなたも、スキンケアにサプリを取り入れてみては?(画像はプレスリリースより)【参考】・オルビス株式会社プレスリリース
2016年04月27日どんなに忙しくても、紫外線対策だけは絶対に怠らない。そんなUVケア優等生に限って陥ってしまう、いっそやらないほうがマシな紫外線対策の都市伝説があるのです。■その1.SPF50 信仰日に焼け始める時間を遅らせてくれる時間の目安が、SPF値。それならとりあえず、市場に出ている一番高い数値、SPF50を塗っておけばOK!となりそうですが、数値が高いほど、肌にかかる負担が大きくなります。また、この数値は顔が真っ白になるくらいUVケア剤をたっぷり塗った場合の目安。うっすら着けた程度では、数値どおりの効果は期待できません。それはSPF値がいくつであっても同じです。これからの季節は、汗や皮脂で落ちやすくもなります。これらのことから、多くの専門家が「日焼け止めは何度も塗り直してください」と言っています。つまり、肌負担が大きいSPF50を1回つけるよりも、SPF30以内の肌負担が比較的軽いものを何度か塗り直したほうが、肌にやさしく、効果的な紫外線対策ができるのです。■その2.レモンパック伝説小さいころ、お母さんやおばあちゃんが顔にレモンを乗せてパックしている姿を見たことがありませんか? ビタミンCたっぷりのレモンでパックすると、美肌(紫外線対策)になるというフレコミでブームになったスキンケア術です。料理であまったレモンを使えばエコにもなって良さそうですが、レモンには、コラーゲンの生成を助けるビタミンCだけでなく、酸化を促進する成分も入っています。そのため、レモンの成分が残った肌で外出なんてしようものなら、酸化が進み、シミを助長する結果に。ビタミンCの恩恵にあずかりたいときは、レモンからビタミンCだけを抽出したコスメを使ったほうが賢明です。 ■その3.動かぬが仏無駄な外出はもってのほか、リビングだって窓際にいるだけで日に焼ける…。なかば紫外線恐怖症になって、家でじっとしてしまう人も多いようです。これから暖かくなると、体は体温を上げるパワーが不要になる分、代謝が低下するため、皮膚の動きも鈍くなり、シミと闘うチカラが弱まります。体を動かさないでいると、それにともなって紫外線への抵抗力が落ちてしまいます。朝食をしっかり食べ、子どもの送り迎えや通勤時にウォーキングの意識を持って歩くなどして代謝を上げ、紫外線によるエイジングと闘えるチカラを高めましょう。
2016年04月23日下地とパウダーのダブルブロックセット!4月15日、株式会社ネイチャーズウェイのブランドナチュラグラッセは、「UVナチュ肌 ベースメイクセット」を限定発売する。同商品は、人気ナンバーワンのオールインワン下地「ナチュラグラッセ メイクアップ クリーム」と、ミニサイズの「UVシフォン パウダー」をセットで販売するもの。セット商品の実力は?「ナチュラグラッセ メイクアップ クリーム」は、石けんで落とせる優しい化粧下地。モンドセレクション金賞を5年連続で受賞した実力派アイテムだ。「化粧下地」「日焼け止め」(SPF30 PA++)「保湿美容液」「ライトファンデーション」をひとつにまとめたオールインワン下地なので、忙しい朝にもピッタリである。「UVシフォン パウダー」は、SPF30 PA+++のUVフェイスパウダー。軽い付け心地で白浮きや皮脂くずれを防ぎ、オーガニック植物エキスが肌に潤いを与え優しくケアしてくれる。こちらも石けんで落とすことが可能。自然派へのこだわりナチュラグラッセは、日本生まれのナチュラルコスメブランド。天然ミネラルとオーガニック植物の力で、汗や皮脂に強くメイク中のスキンケア効果も得られる商品を手がける。今回発売される「UVナチュ肌 ベースメイクセット」は、パラベン、シリコン、タール系色素、鉱物油、アルコール、合成香料、石油系界面活性剤などを使用しておらず、100%自然素材でできている。価格は税込みで3,024円。(画像はプレスリリースより)【参考】・ナチュラグラッセプレスリリース・ナチュラグラッセ UVナチュ肌ベースメイクセット・ナチュラグラッセ メイクアップ クリーム・UVシフォン パウダー・ナチュラグラッセのこだわり
2016年04月18日新しい季節の訪れとともに、高まる美への感度。夏が近付くにつれて気になるのは、やはり紫外線対策である。今年のトレンドとなるマストハブUVケアアイテムは??伊勢丹新宿店本館1階=化粧品フロアより発行される夏のビューティカタログ「SUMMER BEAUTY TRIBE」には、同店で取り扱いのあるUVケアアイテムの中でも、毎日使いやすい“カラーレス”、肌色のトーンを明るく見せる“カラーベース”、“スキンケア効果”のある下地、ボディやリップの“パーツケア”と目的を4つに定めて掲載されている。FASHION HEADLINEでは全4回に渡る連載にて、目的ごとに特に気になる3つのアイテムをピックアップし紹介する。第3回目は“スキンケア効果”にこだわったUV下地をフィーチャー。[ section3. スキンケア効果 ]下地にはUV効果もスキンケア効果も欲張りたい。そんな人におすすめなのは、潤いを与えながらもUVカット効果のある日中用美容液や日中用乳液。■ポール & ジョー(PAUL & JOE)保湿成分による軽やかな感触が特徴の美容液下地「プロテクティング ファンデーション プライマー S」(30ml 全2色 3,500円 SPF42・PA+++)がリニューアル。瑞々しさはそのままに、UVカット効果と潤い感が従来品よりアップ。夏にの日差しに似合う美しいさらさら肌へ。■ラ・プレリー(La Prairie)ラ・プレリー初の高い紫外線カット効果を備えた「スイス UV プロテクションヴェール」(50ml 2万1,300円 SPF50・PA++++)は、保湿&ツヤを与え美肌へ導くプロテクター。白浮きせず、軽やかなテクスチャーで肌に馴染むので朝のスキンケアの仕上げに使いたい。■ゲラン(Guerlain)「オーキデ アンペリアル ザ プロテクター」(30ml 1万9,200円 SPF50・PA+++)は、大人の肌のために開発されたゲランの最高峰ラインのUVプロテクター。日中紫外線から肌を守りながらも、エイジングケア*としても取り入れたい。カラーはほのかなベージュ色。(*年齢に応じたお手入れのこと)
2016年04月15日UVも蚊も一緒にカット!2016年4月8日、株式会社コスメプランニングは自社が展開するファミリーユースコスメブランド「MAMA-LABO(以下、ママラボ)」から全身用UVマルチスプレーを発売する。このスプレーは白くなりにくい透明タイプであり、さらさらなつけ心地が自慢。しかも、蚊忌避効果を期待できるところも嬉しい。150gという大容量で家族みんなでたっぷり使うことができる。ウォータープルーフタイプで雨の日のお出かけにも使えるのに、いつも使っている石けんやボディソープで簡単に落とせるのもポイント。鉱物油、着色料、アルコール、パラベン、紫外線散乱剤のどれも不使用なため敏感肌の人や子供、お年寄りも安心して使える。みんなが安心して使えるものをママラボはプレママやお母さん世代のために開発されたブランド。家事や育児、仕事に追われている忙しいお母さん世代でも使いやすい製品を創り出している。このブランドは日本人の肌でアレルギーテストを実施している。日本人が使うものであるから日本人の肌でテストをしているのだ。これなら安心して子供の肌にも使うことができる。ただし、全身用UVマルチスプレー以外の製品は、大人の手のひらに製品を出してから子供の肌へ優しく塗布するのがおすすめ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社コスメプランニングプレスリリース(PR TIMES)
2016年04月15日新しい季節の訪れと共に、高まる美への感度。夏が近づくにつれて気になるのはやはり紫外線対策なのでは。今年のトレンドとなるマストハブUVケアアイテムをチェック。伊勢丹新宿店本館1階=化粧品フロアより発行される夏のビューティカタログ「SUMMER BEAUTY TRIBE」には、同店で取り扱いのあるUVケアアイテムの中でも、毎日使いやすい“カラーレス”、肌色のトーンを明るく見せる“カラーベース”、“スキンケア効果”のある下地、ボディやリップの“パーツケア”と目的を4つに定めて掲載されている。FASHION HEADLINEでは全4回に渡る連載にて、目的ごとに特に気になる3つのアイテムをピックアップし紹介する。第2回目は肌色を綺麗に見せてくれる色付きの“カラーベース”をフィーチャー。[ section2. カラーベースUV ]自然にカバーしながら発色をサポートし、色ムラを整えてくれるのは、色付きのUVベース。塗ることでトーン&透明感アップの効果も期待。■メイクアップフォーエバー(MAKE UP FOR EVER)この春登場した「UV プライム SPF30」(30ml 4,900円 SPF30・PA+++)は、紫外線から肌を守りながら、長時間の潤いを保ち、肌色補整の役割も担うカラーベース。ほんのりピンクのカラーコントロールで肌の黄ぐすみをトーンアップし、血色とツヤを与えてくれる。肌馴染みの良いミルキーなテクスチャーで、使い心地も快適。■クラランス(CLARINS)ピンク色で明るいツヤ肌に導いてくれるのは「UV-プラス マルチデイ スクリーン(ピンク)」(30ml 5,500円 SPF50・PA++++)。さらりとしたテクスチャーのおかげで付けているのに気付かないほど自然な仕上がり。ベタつき感も残りにくく、首からデコルテ、ボディへの使用にもおすすめ。■ジバンシイ(GIVENCHY)新発売の「DW10 UV シールド G」(30ml 5,500円 SPF50・PA++++)は、スキンケアの最終ステップとして使用できるウォータープルーフ処方のUV下地乳液。ラベンダーの色味が肌の黄味を補整し、白浮きも防ぐ。保湿効果が高いので1年通して使用できるのも嬉しい。
2016年04月14日“4月の紫外線対策が美肌を制す”というように、紫外線が急上昇する春こそ本格的な対策が必須。今年取り入れたい、マストハブUVケアアイテムは??伊勢丹新宿店本館1階=化粧品フロアより発行される夏のビューティカタログ「SUMMER BEAUTY TRIBE」には、同店で取り扱いのあるUVケアアイテムの中でも、毎日使いやすい“カラーレス”、肌色のトーンを明るく見せる“カラーベース”、“スキンケア効果”のある下地、ボディやリップの“パーツケア”と目的を4つに定めて掲載されている。そこでFASHION HEADLINEでは今回から4回に渡って、目的ごとに特に気になる3つのアイテムをピックアップし紹介する。第1回目は無色な“カラーレスUV”をフィーチャー。[ section1. カラーレスUV ]耳や首筋などつい塗り忘れてしまいがちな部分までしっかりとカバーできるのは、肌に伸ばすと無色になる“カラーレスUV”。今季はSPF50に加え、パワーアップしたPA++++の新アイテムも。強い日差しに打ち勝つために毎日こまめに、しっかりプロテクトしたい。■シュウ ウエムラ(shu uemura)今年2月に新発売した、ロングUV-Aにも対応する新しいUV プロテクター「プランクロマ クロマ 4 UV プロテクター」(40ml 5,000円 SPF50・PA++++)。水に強いウォーターレジスタント効果を持ち合わせながらも瑞々しいうるおい感が特徴で、包み込むように肌を守ってくれる。■キールズ(Kiehl's Since 1851)乳液タイプの日焼け止め「DS UV ディフェンス」(30ml 3,800円 SPF50・PA++++)。スキンケアラインから誕生したとあり、優しいテクスチャーとスキンケア効果が嬉しい。オイルフリーなのにベタつきにくく、さらにファンデーションとの相性も良いので化粧下地にもおすすめ。■ハッチ(HACCI)「HACCI loves バービー アクア UV」(30g 4,800円 SPF50+・PA++++ ※生産数量限定販売)は、瑞々しくピタっと肌どまりの良いストレッチ性はそのまま、皮脂を吸着してメイク崩れを防ぐポリマービーズでできたローズフルーツパウダーを新配合。毛穴カバー、うるおいをプラスした。清々しい柑橘フルーツと可憐なジャスミンやミュゲの香りも魅力的。バービー(Barbie)とコラボレーションした限定パッケージもキュート。
2016年04月13日武藤工業は4月4日、ダブルヘッドとダブルLED-UVランプ搭載の高生産性モデルUVインクジェットプリンタ「VJ-1638UH」の販売を開始したと発表した。同製品はプリントヘッド2個を千鳥配列にし、左右にLED-UVランプを配置することにより最高作画速度22.7m2/hが可能となり、同社の既存機種「VJ-1626UH」と比較して2.4倍の高生産性を実現した。また、高速印刷に対応するためにインクパックカートリッジを8つに増やし、4色(C/M/Y/K)と6色(C/M/Y/K+白、バーニッシュ)の2種類のインク組み合わせを用意。4色インクとバーニッシュインクは220mlに加えて800mlの容量を選択することが可能となっている。VJ-1638UHの最大メディア幅は1625mmで、最大作画幅は1615mm。アルミ複合板、ダンボールなどのほか、塩ビや透明フィルムへの直接印刷に適しているとしている。本体セット価格(税別)は598万円(本体+RIP)となっている。
2016年04月05日プロのヘアメイクアップアーティストに究極の質問! 「Q. もしも無人島に3つだけコスメを持っていけるとしたら、何を選びますか?」 たとえ無人島だろうと、これだけは最低限欠かせない! と思うリアルな愛用アイテムを教えていただきました。忙しい日々だと、ついつい手を抜きがちなメイク&ケア。プロも愛用するこの3つのアイテムであなたもエイジレスビューティー を手に入れちゃいましょう。■ Vol.1 早坂香須子さん早坂香須子 Kazuko Hayasakaビューティーディレクター/メイクアップ・アーティスト。看護師として大学病院に勤務した後、メイクアシスタントを経て99年に独立。2013年AEAJ認定アロマセラピーインストラクターの資格を取得し、トークショーやオーガニックプロダクトコンサルタントなど、多岐にわたり活動中。プロデュース商品にSHIGETA「UV Skinprotection/BB Skinperfection」 NEHANエプソルト「Love Yourself First」、著書に「YOU ARE SO BEAUTIFUL」(カエルム)「100% BEAUTY NOTE 早坂香須子の美容A to Z」(KADOKAWA)がある。W所属。 「無人島って、自分以外に誰もいない場所ですよね? これは、いい質問だなと思って、じっくり考えさせていただきました」と開口一番、早坂香須子さん。「私は、南の方にある島を想定したのですが、紫外線や乾燥など、女性のお肌にとっては、きっと想像をはるかに超える過酷な状況ですよね。そこにたった一人でいることをリアルに想像してみた時、ナッツからオイルを取ったり、湧き水で化粧水を作ったり、炭でアイラインを作ったり、ベリー類からリップを作ったり…そこにある原料で、コスメを作り出す自分の姿が思い浮かびました(笑)。でも、もし3つだけコスメを持っていけるとしたら、行き着いたのは究極のところ、やっぱり “ベースメイク” でしたね。誰に見せるでなくても、肌がキレイならテンションは上がりますし “お迎えが来ました!” という時もいくらでもリカバーできるので」美の賢者がオススメするコスメアイテム。さっそくひとつめからご紹介しましょう。 ▼SHIGETA 「UV スキンプロテクション」「この『無人島コスメ~』の企画を聞いた時、まず一番に肌を守りたいと思いました。紫外線ってやっぱり、肌にかなりのダメージを与えてしまうので。そのプロテクトの方法として、『SHIGETA』と一緒に私が開発させていただいたUVクリームをまずは持っていきたいなと。つけ心地の軽さや優れた保湿力に加えて抗酸化作用のあるオイルがたくさん入っているので、つけるほど肌がキレイになっていきます。香りのプロフェッショナル・CHICOさんが監修してくださった香りが、とってもいいんですよね。ひと言で言うなら、毎朝嬉しくなる香り。日々使うたびに癒やされています」開発に3年、600以上の試作品を経て生まれたシリーズには、早坂さんがこだわり抜いた日本人に合う色と質感が美しい2色のBBクリームも揃っています。▼The Organic Pharmacy 「Ca バター クレンザー」「手のひらで温めて、バターのようなクリーム状にして使うクレンジングで、専用のクロスをお湯で濡らしてふき取ります。日焼けでたまった角質など、毛穴の奥の汚れを浮き上がらせてくれてスルッと取ってくれるのですが、洗ったあとは肌がつっぱることもなく、びっくりするほどしっとりするんです。化粧水でふき取りたい方はふき取ってもいいと思いますが、保湿力が極めて高いので、これひとつあればクレンジングもできるし、その後のフルコースのケアもできてしまいますね。これもまた、香りがとても良くて癒やされます。肌をどんどん強くしてくれるキャロット・オイルが含まれているので、中から弾力のある肌に近づけてくれますよ」▼SANTAVERDE 「エイジプロテクト フェイシャルオイル <アロエヴェラ ブラッサム>」「アロエの葉と花、そして3種の植物の根からつくられた “水分層” とアンチエイジングなどヒーリング力のある “オイル層” の2層から成る美容液で、振ってブレンドして使うタイプのものです。水分と油分が一度に取れるので、あまりベタベタしたくはないけれど、ちゃんと油の膜は欲しいという暑い季節にはオススメです。肌をふっくらさせ、ちゃんと保護もしてくれて、アンチエイジングもしてくれる。三拍子そろった優れものです。朝も夜も時間帯に関係なく使えますし、ハワイなどの南国に行く時に必ず持っていきますね。重宝しています」「無人島に持っていくなら、どんなコスメ?」という無謀なテーマにも関わらず、とても丁寧に答えてくれた早坂さん。何はともあれ大切なのは、やはり肌の基礎ケア。今回ご伝授いただいた3つのアイテムなら、多忙を極める毎日のちょっとしたすき間時間を使って肌を守り、いたわりながら美しく居続けられそうだと思いませんか? 最後にもうひとつ、ヒントをいただきました。「ベースメイクも、例えばクレンジングなら、乾燥する季節はバター系やバーム系、夏ならクリーム系やミルク系のさっぱりしたタイプなどを。いずれにしろ保湿力は不可欠ですが、季節によって使うものを変えること」肌の美しさこそ、エイジレスビューティーへのカギ。ぜひ参考にしてくださいね。・SHIGETA ・The Organic Pharmacy ・SANTAVERDE 北青山にあるライフスタイルメディスンを提唱するシンシアガーデンと共にプロデュースコスメブランドを開発中。日本、そして世界各地へ自ら足を運び、人との出会いや素材にこだわったスキンケアコスメが誕生します。2016年、夏頃ローンチ予定。(取材: 岸由利子 )
2016年04月05日子どもと一緒におでかけしたくなる、気持ちのいい季節になりました。赤ちゃんや子どものお肌は、とてもデリケート。紫外線が強くなるこの季節から使っておきたい、おでかけに便利なアイテムを3点、厳選してご紹介します。おむつや食事、着替えにおもちゃ……子どもとのおでかけは、どうしても荷物が多くなってしまいます。さらにこれからの季節は、2、3時間ごとに塗り直さないといけないUVアイテムや虫よけも必須。自分用と子ども用、別々に持って歩くのは大変です。また、子どもが小さいうちは触れあう機会も多いので、デリケートな子どもの肌にはもちろん、ママが使うものも安心できるアイテムを使いたいですよね。添加物は使用せず、できるかぎり天然の素材を使っていて、さらに使い心地や香りもよく、親子で一緒に使えるような効果があればなおうれしい! そんなUVアイテムと虫よけ、さらに日焼けや乾燥による肌荒れに使いたい、保湿クリームの3点を選びました。■無香料で低刺激、洗浄料できれいに落とせる乳液タイプの日焼け止めUVライトベール(ママ&キッズ)90ml ¥2,400みずみずしくて軽いつけ心地の、顔にも身体にも使える日焼け止め。のびがよく、よく動く子どもにもさっと塗ることができます。紫外線吸収材をカプセルに内包し、肌に直接触れない、低刺激処方で敏感肌でも使えます。さらっとしてベタつかないのに、スキンケア成分をたっぷり配合しているので、肌がしっとりします。クレンジング不要で、洗浄料だけですっきり落とせるのも安心。日々の紫外線ケアにぴったりなSPF23PA++で、おでかけ時にはもちろん、家で過ごす日にも親子で使いたい1本です。 ■さわやかな植物オイルの香りが長続き!虫を寄せ付けず、UV対策もできる1本MGサンプロテクト ベビー(メイド オブ オーガニクス)45g ¥2,300100%天然・オーガニックのシトロネラ、ラベンダー、レモンマートルなど、虫の嫌いな精油をブレンドした、さわやかな香りのクリーム。虫除け効果が約80%と高いだけでなく、SPF30PA+++でUV効果も期待できます。ふんわりとしたテクスチャーで、やさしい使い心地。防腐剤を使わず、抗菌、抗炎症などの効能を持つアロエベラジュースをベースにしているので、肌も修復してくれる効果も。スプレータイプの虫除けは顔には使いにくいですが、クリームタイプなので顔まわりにも使えるのも嬉しいポイントです。■おでかけ後の荒れてしまった肌にも使える、柑橘系の香りのしっとりクリームカレンドラ ベビーフェイシャルクリーム(ヴェレダ) 50ml ¥2,400昔から肌荒れ予防や敏感な肌のケアに使われてきたという、キク科の植物カレンドラを使用した保湿クリーム。のびがよく、角質層に素早く浸透して肌に保護膜を作ってくれるので、つけた後はしっとり。バイオダイナミック栽培された植物を使うなど、こだわりのある製法で、赤ちゃんにも安心して使えます。日焼けして荒れたり、乾燥しがちな子どもの頬だけでなく全身に、またママの化粧下地やハンドクリームとしてもおすすめ。柑橘系の甘い香りがほどよく、リラックスできます。※価格はすべて税抜
2016年04月04日素肌より気持ちがいいUVアクアリッチ花王株式会社は自社が展開するUVケアブランド「ビオレさらさらUV アクアリッチシリーズ」の新CMを2016年3月25日より放映開始。「ビオレ さらさらUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス」はなんと4年連続で売り上げナンバーワン。多くのユーザーから「素肌でいるよりも気持ちいい」「素肌よりも塗った肌のほうが好き」という声が届いている。その気持ちよさの秘密は「ウォーターカプセル」だ。ぷるりとしたウォーターカプセルの中にUVカット成分を閉じ込めており、エッセンスを肌にのばした瞬間、肌へ水のようになじむ処方になっている。新商品登場しかも今年は同シリーズに新商品が仲間入り。その新商品とは「ビオレ さらさらUV アクアリッチ 爽快ジェルローション」。UVケアはもちろん、汗を乾かすパウダーを配合することで不快な汗のべたつきを感じさせない。ひんやりとした水のようなテクスチャーが心地よく、屋外スポーツの前後におすすめだ。近年はランニングやウォーキングなど屋外でのスポーツを楽しむ人が増えている。しかし、女性としては紫外線も気になるというのが本音。そんな時にこの新製品を使えば、UVケアだけでなくべたつきまでケアできるため使わない手はない。日差しが本格的に強くなる前にいちど試してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)
2016年03月29日本格的な紫外線シーズンを迎えるにあたり、UVケアをはじめている人も多いのでは。肌のUVケアは完璧でも、意外と忘れがちなのは「髪」。実は、髪や頭皮が受ける紫外線量は、肌の3倍以上ともいわれているのです。あとで後悔しないためにも絶対にしておきたい、「髪のUVケア」についてご紹介します。髪に対する紫外線の怖い影響髪は「ケラチン」というタンパク質を主成分に、アミノ酸が結合しあってできています。このアミノ酸の結合(シスチン結合)はパーマなどでなければ切断できないほど強いものですが、紫外線はそれを簡単に切断して髪の強度を弱めてしまうのです。また、キューティクルにもダメージを与えてしまうので、ハリやコシ、ツヤが低下したり枝毛・切れ毛を引き起こします。さらに、紫外線は髪の内部にあるメラニン色素(髪を黒くしている色素)も分解するので、髪が焼けたような色に変わってしまうことも。ヘアカラーなどをしている場合は、傷んだ部分から染料が流れでていくため、カラーの持ちが悪くなったり発色が悪くなってしまうそう。髪だけの影響を考えても深刻ですが、頭皮が受けるダメージも相当なもの。紫外線によって毛髪をつくる細胞が破壊され抜け毛や薄毛を引き起こしたり、毛根にある髪を黒くする細胞を損傷し白髪の原因になるといわれています。頭皮は自分で確認するのが難しくダメージを受けていることに気づきにくいため、より注意が必要でしょう。美髪を保ちながら、紫外線シーズンを乗り切るには? 紫外線から髪を守るためには、もちろん日焼け止めを塗ることが一番。最近では、スプレータイプの髪用日焼け止めがいろいろと出ているので、自分の好みにあったものを使ってみてはいかがでしょうか。また、UVカット効果のある洗い流さないタイプのトリートメントやスタイリング剤で髪をコーティングすることも大事。さらに帽子や日傘を使えばバッチリですが、髪を結ぶだけでも紫外線が当たる範囲を狭くできるので予防効果があるそうです。なお、肌用の日焼け止めを髪に使っても問題はないそうですが、髪が白くなってしまうことがあるので専用のものを使うことをおすすめします。日焼けをした後は、キューティクルを保護してくれるダメージケア用のシャンプーやトリートメントでケアすることを忘れずに。摩擦ダメージが大きくなるので、タオルドライやブラッシングの際は注意するようにしてください。髪は肌と違い修復する能力が低く、一度ダメージを受けると回復は難しいため、正しいケアが重要になってきます。色が抜けパサパサになった髪に涙しないためにも、UVケアはしっかりしたいですね。
2016年03月28日ありそうでなかった新しいタトゥーシール株式会社ドウシシャは2016年3月下旬から「UVメッセージフラッシュタトゥー」を発売。フラッシュタトゥーとはこれまでありそうでなかった新しいタトゥーシール。ゴールドやシルバーに輝くタトゥーシールはまるで新感覚のジュエリーだ。海外セレブから人気に火が付き、今では日本国内でも流行に敏感なモデルや芸能人が使用していることから注目が高まっている。使い方はあなた次第この「UVメッセージフラッシュタトゥー」はキラキラと輝くフラッシュタトゥーシールにブラックライトや紫外線で色が変わる機能をプラス。「nanpa(ナンパ)」「omamori(お守り)」「漢字men’s」の3つのデザインが発売される。「nanpa(ナンパ)」は会話のきっかけになりそうな面白ワードのデザイン。「ドSです」や「Free Hugs」などビーチやクラブシーンで注目を集めること間違いなしだ。「omamori(お守り)」は「Always Smile」や海の守り神とされているウミガメのデザインなど、ハッピーで可愛らしいワードデザイン。「漢字men’s」はひと笑いを取りたい男性にぴったり。ほっそりとしたボディに「筋肉隆々」、どう見ても肉食系のビジュアルなのに「草食男子」など、ウケる使い方をマスターしたい。シールを落としたい時はベビーオイルやクレンジングオイルで簡単にオフできるため、安心して楽しめる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ドウシシャプレスリリース(@Press)
2016年03月25日髪にも使える日焼け止めミスト2016年5月2日、株式会社ハーバー研究所は無添加なだけでなく紫外線吸収剤を使っていないミストタイプの日焼け止め「UVカットミスト」を数量限定で発売する。全国のショップハーバーや通信販売、インターネットで入手可能。これまでノンケミカルタイプの日焼け止めは白っぽくなりがちであったのだが、この製品は透明化に成功した。ベタつかず肌なじみもよいため、夏の肌でも使いやすい。メイクの上からでも使えるため、外出先でも手軽に紫外線対策することができる。体中でいちばん日焼けしやすいのは髪の毛このUVカットミストはなんと顔や体だけでなく髪にも使うことができる。髪の毛ダメージの主な原因は紫外線であると言われている。頭は体のいちばん上にあり、その頭の上にある髪の毛は太陽に最も近い。髪や頭皮に降り注ぐ紫外線量は顔よりも3倍から5倍以上も多いのだ。髪が日に焼けるとキューティクルが剥がれやすくなり、乾燥しやすくなる。その結果、髪のツヤがなくなりパサつく。ヘアカラーの色落ちが早くなり、髪の老化が早くなることも。それを防ぐには髪の日焼け止め対策が必要になる。この日焼け止めはミストタイプであるためムラなく髪のUVカットをすることが可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ハーバー研究所プレスリリース(@Press)
2016年03月22日365日のUVケア習慣2016年1月8日、株式会社ハーバー研究所は今年の3月1日より「2016 ハーバーUVカットシリーズ」を販売開始することを発表した。肌の老化に関与する要因はたくさん存在するが、影響力の大きい外的要因は「紫外線」と「乾燥」が挙げられる。晴れの日はもちろん、曇りの日や雨の日も紫外線は降り注いでいる。なんと、曇りの日に雲間から太陽がのぞいている時は雲からの散乱光がプラスされて晴れの日よりも紫外線量が多く観測されることも。特にこれから迎える春は1年の中でも日焼けをしやすい時期と言われている。そこで同社がすすめているのは「365日のUVケア習慣」。そのため、ハーバーのUVケア製品は毎日使っても肌に負担にならない処方で作られている。肌に優しいUVケア製品通常、UVケア製品には紫外線を肌へ到達させないよう紫外線吸収剤や紫外線散乱剤が使われている。散乱剤に比べて吸収材はUV効果が高く使用感がよいとされているが、化学合成された成分であるため肌に刺激を与えることもある。同社のUVカットシリーズは紫外線吸収剤無添加。それでも今年の製品はなんとSPF50だ。SPFの数値が高くなるほど肌が乾燥しやすくなるため、スクワランだけでなく黄金海藻エキスやヒアロキャッチなどのうるおい成分を加えて保湿力をアップ。うるおいと強力UVカットの両立を実現した。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ハーバー研究所プレスリリース(@Press)
2016年01月11日暑~い夏はまだ終わりません。ということは、UV対策もまだまだ続きます。日焼け止めはもはや女子のマストアイテムですが、気づくといつのにかほんのり焼けている…? なんていうことも。今回は、塗る以外に手軽にできるケア方法をご紹介します!話題の“飲む日焼け止め” 実際に試してみたら…?筆者はもともと日焼け止めを塗るのがあまり好きではありません。何せ面倒くさいというか…。そこで、最近よく聞く“飲む日焼け止め”をトライ! 日本製の「noUV(ノーブ)」や、34カ国以上で販売されている「ヘリオケア」、オーガニック&ナチュラルな「viridian(ビリジアン)」など、種類も増えてきました。ホントに効果があるの? と思っていましたが、説明によると、体の中から紫外線を吸収したり、紫外線による皮膚ダメージを回復させるので、皮膚ガン予防にもいいのだとか!『ウルヴァリン』などのヒット作でも知られるハリウッド俳優・ヒュージャックマンも、皮膚ガンの発症により「日焼け止めは絶対に塗るべきだ」といっていたのが記憶に新しいですが、それほど紫外線は怖いものであることは明らかです。私はネットで購入した「ヘリオケア」を試してみました。飲んでみた感想は、とても楽! 本当にこれだけでいいの? という感じですが、いまのところ目立った日焼けもなく過ごしています!もちろん外にいる時間の長さにより、多少の効果の差はあるとおもいますが、期待はできそう!メーカーにもよりますが、1日1~2錠と考えると1か月1万円前後かかるので、少々お高い印象ですが、強いSPFの日焼け止めだと肌が荒れてしまうという方にも使用できるのは魅力的ですね。紫外線は目からも入り込む! サングラスでケアをサングラスをまぶしくてしている方も、おしゃれの一環としてしている方もいると思いますが、いずれにせよ、サンブラスをつけているのは、大正解なんです。まぶしいなか、裸眼で歩いていると、目の中から入った紫外線を、脳が勝手にキャッチ。肌を守るためにメラニンを生成しようとしてしまうのです! まぶしいときは、UV機能のあるサングラスを忘れずにかけましょう!やっぱり塗る日焼け止めもマスト 塗り直すタイミングって?ここまで塗る以外のUVケアについてご紹介してきましたが、やはり一番身近なのは塗る日焼け止め。でも、ただ塗るだけではダメなんです。最近は、ベタベタしないジェルタイプや、スーッと伸びて付け心地がサラサラの、女子にはありがたい日焼け止めがたくさん出ていますが、あまりに快適すぎてまだついているのか、それともとれてしまったのか、塗り直すタイミングがイマイチわからなくなっています。ものにもよりますが、日焼け止めはどんなものでも2~3時間で塗り直すのが効果的とされています。汗をかかなくても、SPFが強いものでも、肌が服で擦れるだけでも少しずつとれていきますので、万全を期すためにも、こまめな塗り直しを心がけましょう!紫外線は老化の始まり。まだまだ強い紫外線から、体を守っていきましょう。
2015年08月09日外出時、季節を問わず気になる紫外線。太陽がさんさんと降り注ぐ夏は、特に念入りにUVケアをしておきたいところです。UVケアの基準といえば「SPF」が有名ですが、そこにいま、新しい基準が出てきているのをご存じですか?あなたの服にもついているかも、世界基準の紫外線カット基準「UPF」とは?ここ最近、肌に直接塗るタイプの日焼け止めだけでなく、服自体が「UVカット」になっているものを店頭で見かけるようになりました。ユニクロやしまむらといった大手アパレルメーカーでも、「UVカット」とうたう洋服が並んでいます。さて、こうしたUVカットの洋服のタグをよく見ると、「UPF」という表示があることに気づいていましたか?このUPFとは(Ultraviolet Protection Factor)の略で、衣類をはじめとした繊維製品に対する紫外線遮蔽の基準値です。紫外線対策の先進国であるオーストラリアやニュージーランドでおもに使われています。日焼け止めでも見かける「SPF」のように、数字が大きくなるほど紫外線カットの力が大きく、UPF1につき20分間、太陽の下にいても日焼けを防いでくれます。最高値は「UPF50+」。これは20分×50=1000分間(約16時間)、太陽の下にいても日焼けしないことを意味します。もちろん、実際に16時間も太陽に当たることはほぼないので、丸1日紫外線から肌を守ってくれて安心、という意味で捉えましょう。日焼けを防ぐためにせっかく重ね着しても、こういった基準をクリアしていない衣類を重ねるだけでは、結局日焼けしてしまうことになりかねません。衣類のUVケア基準「UPF」を、ぜひチェックしてください。参考: デサントUPF解説ページ スポーツショップで買える、おしゃれな日焼け対策ママファッションUPF基準を備えたファッションアイテムは、実はスポーツショップが充実しているそう。たとえば、顔や腕、脚はしっかりカバーしていても、手の甲や、首、足の甲などは意外と盲点になりやすいもの。加えてそれらの部位は、日焼け止めをしっかり塗っていたとしても、汗をかいたり水に触れたりして、日焼け止めが取れやすいところでもあります。そうした盲点のUVケアをカバーするアイテムが並んでいるのが、スポーツショップ。首を日焼けから守ってくれたり、長袖で指サックがついていて、自然と手の甲を守ってくれたりするパーカーやラッシュガード。最近は、スポーツアイテムでも、機能性とかわいさを兼ね備えたデザインのものが多く出ているのです。特におすすめなのが、アリーナなどの水着メーカーから出ている製品です。水に濡れても乾きやすく、汗をかいてもサラサラでいられます。海に行く時も着替え不要で、荷物が少なくなるのもうれしいところ。上半身のみならず、下半身のUVケアアイテムもあります。水着や短パンのままという方も多いですが、美肌が命のモデルさんや女優さんのインスタグラムなどを見ると、皆さんUPF対策された水陸両用のトレンカを着用していて、脚全体にもしっかり日焼け止め対策を行っているようです。これは、腰回りや足をあまり出したくないママにもおすすめですね。アリーナ UNDER THE SUNシリーズ 。太陽に16時間当たっても日焼けしないUPF50+で濡れてもすぐ乾く、水陸両用のパーカーやTシャツ。普段使いもできるおしゃれな「UPF素材」のパーカーやショートパンツ、Tシャツ、トレンカなどが多数発売されているこの夏、お出かけの前やアウトドアグッズを見るついでに、スポーツショップを覗いてみてはいかがでしょうか。取材協力: 株式会社デサント 初出時は「UPF1につき10分間、太陽の下にいても日焼けを防いでくれます」と記載しておりましたが、正しくは「UPF1につき20分間」でした。そのため、「UPF50+」で紫外線を防ぐ時間も「20分×50=1000分間(約16時間)」に訂正しております。(8月10日 10時40分)
2015年08月07日UVレジンとは、紫外線に反応して固まる「紫外線硬化樹脂」のことです。UVライトや太陽光で硬化させることができます。刺激臭もほとんどなく、異なる複数の液を混ぜる手間もないので、アクセサリー作りなどに大変便利です。以前はかなり高価でしたが、最近は100円ショップでも購入できるので、気軽に試すことができるようになりました。○100均UVレジンはどれも優秀! 用途に合わせて使い分けようUVレジン液はハードタイプとソフトタイプがあります。ハードタイプは、手ではじくとカチンと音がするくらい固く仕上がります。ソフトタイプはプニプニとした仕上がりなので、布やレースなど、柔らかい下地のコーティングに向いています。ザ・ダイソー (ダイソー)ハードタイプ、ラメ・ハード、ソフトタイプの3種類があります。ラメ・ハードは気泡が目立たないので初心者にオススメです。ハードタイプは硬化後のベタつきがわずかに気になるものの、5g入りの容量は魅力です。ソフトタイプはベタつきもなく、若干固めの仕上がりで折れにくいので、シリコン型での型抜きに向いています。Can☆Do (キャンドゥ)ハードタイプの1種類のみで、フタをねじ切る「使い切り」タイプです。粘度が高く盛りやすいです。こちらも硬化後のベタつきが若干残る感じです。5g入り。Seria (セリア)ハードとソフトの2種類あります。容器の口が細く、フタが開け閉めしやすいので、とても使いやすいです。容量は4gと若干少なめ。ハードは、ベタつきもなくサラッと仕上がります。ソフトはダイソーのものより柔らかく、プニプニと弾力がありますが、形によっては折れやすいです。各社ともに透明度も高く、品質は良いので、どれを使っても問題ありません。幸い筆者の地元では、ここで紹介した商品がすべて手に入るので、盛り上げにキャンドゥかダイソーを使い、ダイソー (ラメ・ハード) でキラキラをプラス、そして最後の仕上げにセリア (ハード) で表面を固めるといった使い分けを行っています。そして、余ったキャンドゥのレジン液は、キャップが付いているセリアの空き容器に入れて保存するとよいです。なお、UVレジンで厚く盛り上げたデコレーションを行う場合は、硬化したら重ね塗り……を数回繰り返すといいでしょう。硬化するまでの時間ですが、UVライトなら数分、太陽光でも数十分で硬化します。何度も硬化させるには、やはり短時間で硬化できるUVライトがあった方が便利ですね (LEDライトでは硬化しませんのでご注意を)。執筆:YUM中学3年生の息子に身長を追い抜かれてから、上から目線に悔しい反面、成長を目の当たりにしてうれしい日々を過ごしています。趣味はDIY、クラフト全般……と、手を動かすことが大好き! 現在自宅をセルフリフォームするべく画策中です。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年06月22日“やる気にさせる”UVケアに続きオススメしたいのは、ピンポイント・リカバリーの美白アイテム。疲れている日でも旅先でも簡単にできて続けられる2アイテムをご案内。シミやくすみは、最初はほんのりした色の変化から始まります。そこを逃さず早めに処理。おおごとになる前の「モト」の段階で気づくことがとても大事です。また、日頃から一番日差しをキャッチしている頬に関しては、先回りして紫外線による影響をケアしておく「先手美白」が賢い美容法。全顔だと面倒でも頬のみのシートなら、おっくうがらずに続けられそうです。◆ホワイトショット SX 20g 1万2,000円/ポーラ今春発売された美白の中でも、とても評価の高い薬用・美白美容液。うっかり日焼けの後、うっすらシミの素のようなものが浮かんできたら、急ぎこちらを。肌が自らメラニンを排出しようとする「セルフクリア機能」に着目した新しいアプローチで開発されています。チューブで適量がとりやすく、コクのある質感だから、気になる場所にしっかり密着。ピンポイントで重点的にケアできるので効率がよく、これなら毎日続けて頑張ろうという気になります。◆ルブラン チーク マスク 7mL×6セット 1万円/シャネルシミのもとや嫌な色素沈着ができてしまう前に、とりわけ日焼けしやすい頬は、先回りで攻めの美白ケア。シートと美容液部分が分かれて保たれているので、使う前に美容液をシート側に押してしみこませる仕組み。約5分の頬ケアを週2、3回。頬だけのシートは、手軽に「ながら美容」が可能なので番組予約録画のように曜日を決めて、スマホをいじりながらでもすぐできてしまいます。シートマスクを持っていても実際使わなければ意味がありません。美白選びには使いやすさも大事なポイントです。■関連記事--美白&UVケア事情の最先端!やる気にさせる“イマドキ”ケアアイテム5選--モチベーションUP、やる気にさせるUVケアアイテム(アスタリフ ト、シスレー、ロクシタン)
2015年06月21日正直、曇っていたり肌寒い雨の日などは、UVケアのモチベーションが上がりませんよね。でもそういう日でも、UVBの量は少なくても、UVAの量は晴天時に比べてあまり差がないことを思い出して。シミを作るのがUVBなら、シミを濃くするのがUVAなのですから。現実を目で見せてくれるセンサーつきの化粧下地と、飛ばしがちなボディのUVガードや、無自覚のうちに傷めている髪のUV対策が、ともにスプレーでできてしまう便利アイテムをご案内。◆アスタリフト ホワイト パーフェクトUVクリアソリューションSPF50+ PA++++ 30g 3900円/富士フイルム早くからUVA波の研究を極めていた富士フイルムでは、独自の紫外線防御膜を開発。UVBもUVAも最大防御指数をマークするだけでなく、今まで防ぎ切れなかった、UVAの中でもより肌の深部に到達する領域のDeep UVAまでをターゲットにした全方位ガードを完成させています。汗・皮脂への強さも備えた化粧下地を今年はリニューアル提案しているのですが、このキャップにUVセンサーが仕込まれており、Deep UVAを含む紫外線を感知すると色が変化。色の濃度で紫外線の強さを目でキャッチできるので「UVケアしないとマズい!」という気になります。注意して見ていると、確かに曇りの日でも色が変わるので紫外線ガードへの意識が高まります。◆SP サンケア ミルキー ボディミスト SPF30 PA+++ 150mL 14000円/シスレージャパンボディ用に最適なUVフィルターとともに、エーデルワイスエキス、カメリアオイル、マンゴーエキス、シアバターなどを配合。しゅっとひと吹きすると、ゆるい乳液のような質感で出てきて伸ばすとさっと浸透し、簡単に全身塗り終えます。特筆すべきは、保湿モノを塗った後のようにうるおいが補給されたつややかな肌になること。ラベンダー&ゼラニウムのエッセンシャルオイルの香りが、蒸し蒸しした鬱陶しい気分を和らげて救ってくれる派生効果も。◆ ファイブハーブス ピュアフレッシュネスサマーミスト 6/24数量限定発売125mL 4000円/ロクシタン意外な紫外線ケアの盲点が頭皮。思った以上に日焼けダメージを受けて、赤くなったり皮脂が毛穴に詰まったりしているのです。もちろん、毛根や髪そのものも傷みます。そこで、ハーブの力を利用した夏限定のUVヘアミストがロクシタンから限定発売に。ミント、シダー、ラベンダー、タイム、グレープフルーツの5種類に、フレッシュハーブを漬け込んだビネガーを加えたスペ シャルブレンドのヘアミスト。根元の力が弱まって立ち上がりづらくなったなと思ったら、頭皮のUVケアを意識するタイミングです。■関連記事--美白&UVケア事情の最先端!やる気にさせる“イマドキ”ケアアイテム5選--うっかり日焼けをピンポイントでリカバリー!ポーラ、シャネルのスポット美白ケア
2015年06月21日急に日差しが強くなり、差し迫ってUVケアや美白ケアをどうしよう!と思っている人も多いことと思います。とはいえ、いまどきのUVケアは、夏場の強い紫外線から肌を守る季節モノではなく、年中日常スキンケアのカテゴリー。なぜならば、肌表面の日焼けを起こすUVB(紫外線B波)だけでな く、より肌の深部に到達するUVA(紫外線A波)の研究が進んだからです。UVAの照射量は、UVBほど季節差がなく天候による差もなく、曇りの日でも量が減りません。窓ガラスを透過するので室内にいても窓辺にいれば影響を受けます。ですから、「現状より肌を傷めたくない」「くすませたくない」「シワやシミをもたらす光老化をできるだけ回避したい」……。そう思ったら、暑い日も涼しい日も、晴れても雨でも、地道な日々のUVカットに、まずは気を遣いましょう。そして、うっかり日焼けしてしまった気がする時は、早めのピンポイントリカバリーを。日焼けはしないまでも、紫外線が強かった日の夜には、シミになりやすいエリアを先回りケアしておく配慮も大事。UV&美白ケアは、毎日忘れず積み重ねることに意味があります。だから選ぶ基準は、第一に「これなら毎日できそう」と思える簡単ケアであること。次に、「面倒だから今日はパスしていいかな」と思った時に、「大変、しっかりケアしなくちゃ!」と、やる気にさせてくれるもの。そんな使い勝手がよくモチベーションUPにも役立つアイテムを紹介し ます。■edit & text:渡辺佳子■関連記事--モチベーションUP、やる気にさせるUVケアアイテム(アスタリフ ト、シスレー、ロクシタン)--うっかり日焼けをピンポイントでリカバリー(ポーラ、シャネル)
2015年06月21日