「スキンケアにもなってツヤ肌に見せることができたら!」というのは、筆者がベースメイクをしながら常々思っていること。乾燥肌の筆者は、合わないベースメイクアイテムを使うと浮いてしまい、朝からテンションがガタ落ち、なんてことも…。最近はノーマスクで出かける機会も増えてきたことから、ツヤツヤでヘルシーな肌に見せつつ、スキンケアも叶えたいという欲が高まってきました。そんな筆者が最近購入し、「これは良かった!」と思えたコスメを3つご紹介します。一年中手放せない! しっとりツヤ肌に仕上げるならコレラロッシュポゼ「UVイデア XL プロテクショントーンアップ」ここ数年で気に入り、何本リピートしたかわからないほど愛用しているのが『ラロッシュポゼ』の「UVイデア XL プロテクショントーンアップ」です。乳液・日焼け止め・化粧下地の1本3役で、『ラロッシュポゼ』のシリーズの中でも、特にしっとりするのがこちら。ほんのりピンク色のものもありますが、筆者は「ホワイト」を使っています。チューブから出したてだと真っ白ですが、肌になじませると透明に変化してツヤツヤになります。敏感肌にも使える(※)商品なので、肌の調子が悪い日にも使いやすい1本。ただし、乾燥肌の筆者でもかなりしっとり感じるので、気になる方は最後にティッシュオフするのがおすすめです。※すべての方に肌トラブルがおきないわけではありません。【商品情報】ラロッシュポゼ「UVイデア XL プロテクショントーンアップ」内容量:30mlSPF50+/PA++++価格:¥3,96017種類の美容成分配合! ご近所の散歩ならこれ1本でOKファインビジュアル「UVプロテクト メイクアップベースa」続いては、『ファインビジュアル』の「UVプロテクト メイクアップベースa」です。こちらは日焼け止めと化粧下地の1本2役。なんといってもすごいのは、「馬プラセンタエキス」や「セラミドNP」など、17種類の美容成分が配合されていること!まさにスキンケアにもなるコスメと言えます。チューブから出すとほんのりピンク色で、肌になじませると多少の色ムラや赤みなどをカバーして、ツヤ肌に仕上がります。香料が入っていないので香り付きのコスメが苦手な方にもおすすめですよ。日焼け止め効果もしっかりあって、くすみをカバーしてくれるので、ちょっとした外出ならこれだけでOKです。【商品情報】ファインビジュアル「UVプロテクト メイクアップベースa」内容量:30gSPF44/PA++価格:¥2,420お試しサイズもあり! ノーマスクに欠かせないファンデーションTIRTIR「マスクフィットクッション」ノーマスク生活になりつつある今、お肌のコンプレックスを少しでも隠せるよう、ファンデーションを使うことが増えました。いざ、ファンデーションを復活させようとしたところ、数年で様々な商品が増えていてびっくり!そこで手に取ったのが、『TIRTIR』の「マスクフィットクッション」。その名の通り、マスクをしても崩れにくいのが特徴で、汗や皮脂にも強く、暑い時期にぴったりのファンデーションです。『TIRTIR』のクッションファンデーションはミニサイズもあるので、お試しで使ってみたいときは、こちらを買ってみるのもいいですね。全部で3種類ありますが、ブラックタイプはサラッとした仕上がりなのにツヤ感が程よく出ます。日焼け止め効果もバッチリなので、夏場におすすめです。【商品情報】TIRTIR「マスクフィットクッション」内容量:4.5gSPF50+/PA+++価格:¥1,430スキンケアにもなるコスメで一石二鳥今回は、暑くなる時期におすすめのアイテムを中心にピックアップしました。筆者のように、スキンケアをしながらメイクがしたいという欲張りさんは、ご紹介したアイテムをぜひ試してみてくださいね。【参考】『ラロッシュポゼ』公式サイト『フェヴリナ』公式サイト『TIRTIR』公式サイト文/皆川みほ
2023年06月19日気温や湿度が上昇し、汗や皮脂が出やすい夏は、ベースメイクの悩みがつきない季節。そんなお悩み解消を手助けする方法を、人気ヘア&メイクアップアーティストの千吉良恵子とともに伊勢丹が提案。メイク崩れを防ぐ化粧下地やUVアイテム、ファンデーションなど、デパコスの選び方&使い方を紹介する。2023年夏のファンデーションのトレンドは“ほのツヤ×マット肌”美肌をづくりで重要な役割を担うファンデーションは、ほのかなツヤが演出できるマット系がおすすめ。マットすぎず肌につけると頬の高い位置などにほのかなツヤ感を感じられる仕上がりで、テクスチャーもさらりと心地いい。特に2023年夏は崩れにくいリキッドタイプに注目だ。おすすめ1:RMK人気のリキッドファンデーション2022年9月に登場して以降人気(※1)を博し、今ではRMK(アールエムケー)を代表するファンデーションとなった「RMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジ」。その人気の秘密は、つけていることを忘れそうなほど軽やかな付け心地だ。スキンケア成分を配合した、みずみずしく軽やかなテクスチャーで肌にフィットし、気になる部分をカバーしながら、自然なツヤと立体感を叶える。使用するときは、ポンプ1プッシュ分を手のひらにとり、指で顔の中心から外側に向けて均一にのばした後、指全体を肌にのせてポンポンとタッピングするのがコツ。【コスメ詳細】RMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジ 30mL SPF20・PA++ 6,050円※1:ブランド内においておすすめ2:エスティ ローダーのロング&ベストセラーファンデ『崩れにくいファンデーションと言えば「エスティ ローダー(Estée Lauder)」の「ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ」』といっても過言ではないほど、崩れにくさに定評のあるこのファンデーション。1998年の新登場以来、ブランドを代表するロング&ベストセラー(※1/2)として君臨している。3種のポリマー複合体により、肌をなめらかに整え、崩れが気になる目もとや口もとにもしっかりとフィット。また、リキッドに含まれる皮脂を吸着する2種のパウダーにより、皮脂による崩れやくすみも防止。発色をキープする処方で、つけたての美肌色をキープする。【コスメ詳細】ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ 30mL SPF10・PA++ 7,040円※1:ブランド内において※2:日本における1998年3月から2021年12月の販売実績(ブランド調べ)おすすめ3:イヴ・サンローラン“支持率No.1”リキッドファンデまるで“美しい肌になりすます”ような仕上がりを叶えることから、2022年の発売以降、あっという間にイヴ・サンローランを代表する“支持率No.1”(※1)ファンデーションとなった「オールアワーズ リキッド」。美しいキメをのせていくように、指でタッピングしながらのばすと、本来の素肌感をいかしつつ“透明感のあるマット肌”を演出できる。重ねても厚ぼったくなりにくく、むしろ重ねるほど美しい肌へと導いてくれる。また、スキンケア成分も配合されており、まるで美容パックをしているような心地よさも魅力的だ。【コスメ詳細】オールアワーズ リキッド 25mL SPF39・PA+++ 7,370円※1:2022年1月~11月の当社製品の売上比較によるおすすめ4:ベアミネラル“まるでスキンケア”な潤いファンデ高い保湿効果でスキンケアをしたかのようなみずみずしい潤いを肌にもたらしながら、“なめらかマット”肌を演出するベアミネラル(bareMinerals)の「CR ナチュラル マット モイスチャライザー」。ニキビ跡や毛穴などを自然に目立ちにくくする適度なカバー力と、さらっと快適な使い心地も魅力で、ナチュラルな仕上がりを叶える。スキンケア感覚のファンデーションは、夏の過酷な環境に晒される肌にとって強い味方となりそう。【コスメ詳細】CR ナチュラル マット モイスチャライザー (SPF30・PA+++) 35mL 4,950円プライマーを使えば毛穴カバー力&ツヤ感アップファンデーションを肌にのせる前の“重要な仕込み”としてプライマーを使うのがおすすめ。気になる毛穴をカバーしたい、もう少しツヤが欲しいといった希望も叶えてくれる。おすすめ1:ポール & ジョーの部分用プライマーで毛穴カバーポール & ジョー(PAUL & JOE)の「ポア スムージング プライマー」は部分使いできる便利な下地。光の乱反射によって肌を美しく整えるソフトフォーカス効果のあるパウダー(※1)と、ゲル(※2)を配合したベースによって、ピンポイントで毛穴をぼかし、毛穴の凹凸や黒ずみをしっかりカバーしてくれる。ファンデーションの前後に使え、リキッドタイプは塗布後、パウダータイプは塗布前に塗るのがおすすめ。【コスメ詳細】ポア スムージング プライマー(クリアカラー) 10g 2,750円※1:スムースポアレスパウダー…ソフトフォーカス効果で毛穴をぼかしてカバー。軽いのび広がりと後肌のさらさら感を実現。((ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオオキサン)クロスポリマー)※2:ソフトフォーカスカバーゲル…ソフトフォーカス効果で肌のアラをぼかしてカバー。肌の凹凸を均一に整え、なめらかな肌に仕上げる。((ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー)おすすめ2:ボビイ ブラウンの美容液プライマーがあればツヤ感アップマット系ファンデーションにツヤ感をプラスしたいという人におすすめしたいのが、ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN)の美容液プライマー「インテンシブ スキン セラム ラディアンス プライマー」だ。ブランドアイコンのファンデーション「インテンシブ セラム ファンデーション」にも配合されている共通成分“スキン エナジー コンプレックス”により、肌のハリと透明感のあるツヤをアップ。ファンデーション前に仕込めば、肌表面を均一に整えて、化粧崩れを防いでくれる。紫外線対策ができるのも嬉しいポイント。【コスメ詳細】インテンシブ スキン セラム ラディアンス プライマー SPF 25 (PA++) 40mL 6,710円トップコートミストで美しい仕上がりをキープベースメイクの最後の仕上げにはフィックスミストをプラスして。美しいメイクがキープでき、外出先ではメイク直しにも活躍してくれる。おすすめ1:ポール & ジョー“ウォータープルーフ&汗・皮脂プルーフ”のトップコートミスト「ポール & ジョー フィキシング ミスト」は、油層と水層からなる2層タイプのトップコートミスト。ボトルをよく振ってから、メイクの上からシュッとスプレーすると、キメ細かいミストが肌全体にふんわり均一にフィットし、汗、水、皮脂に強い膜を形成。ヨレやテカリを防いで、つけたての仕上がりをキープする。ウォータープルーフ、汗・皮脂プルーフの機能をもったミストは、夏のメイクアップの強い味方なってくれそう。【コスメ詳細】ポール & ジョー フィキシング ミスト 50mL 1,980円2023年夏の紫外線対策に!日焼け止め&UVケアアイテムおすすめ1:SHISEIDO、紫外線を防ぐ&スキンケアを叶える日焼け止めSHISEIDO(資生堂)の「SHISEIDO アーバン トリプル ビューティ サンケア エマルジョン」は、紫外線防止とスキンケア防止を1本で叶える日焼け止め。農業分野における光の活用研究からインスピレーションを得て開発されたサンデュアルケア技術によって、太陽の光をまるで美容液のようにスキンケアする光へと変換し、ハリと潤いのある明るい肌へと導く。2層タイプなのでよく振ってから顔になじませて使用するのがおすすめ。【コスメ詳細】SHISEIDO アーバン トリプル ビューティ サンケア エマルジョン 30mL SPF50+・PA++++ 5,280円おすすめ2:RMK、透明感のある艶めき肌へと導くUVジェル「RMK UVフェイスプロテクター アドバンスド」は、ウォーターベース処方のみずみずしいジェルテクスチャーによる、さらりとした付け心地で人気(※1)のUVケアアイテム。紫外線プロテクトは、2種類のパウダーが肌の凹凸にムラなくフィットし、UV-BもUV-Aもしっかりカットする。また、日中用のクリームとしても使えるほどの保湿力も人気の秘密。汗や水に強いウォータープルーフ処方、こすれに強いフリクションプルーフ処方も備え、夏の透明感あふれる肌を守りぬく。【コスメ詳細】RMK UVフェイスプロテクター アドバンスド SPF50+ PA++++ 60g 3,850円※1:ブランド内においておすすめ3:クレ・ド・ポー ボーテのUVクリームで目指す弾力のある肌クレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)の「クレームUV n」は上質なサン・スキンケアを求める人に。ベルベットのようにクリーミーかつなめらかなテクスチャーで、優雅な朝のスキンケアにプラスしたいUVケアだ。最も特徴的なのは、太陽光から肌を守りながら、肌に良い光を選択して取り込むという独自技術。さらに、ブランド共通の保湿成分および紫外線ダメージによる乾燥などの肌悩みに着目した保湿成分を配合している。【コスメ詳細】クレームUV n 50g SPF50+・PA++++ 11,000円おすすめ4:ランコムの“ピンクの美人UV”でトーンアップ“ピンクの美人UV”とも呼ばれるランコム(LANCÔME)の「UV エクスペール トーン アップ ローズ」は、肌を明るく仕上げるスキントーンへのこだわりが随一。パールとパウダーを配合した3つの光を組み合わせた独自のテクノロジーによる淡いピンクのテクスチャーで、光を拡散しながら理想のスキントーンを演出する。また、植物由来の保湿成分で、紫外線による乾燥などのトラブルから肌を守る。【コスメ詳細】UV エクスペール トーン アップ ローズ 30mL SPF50+・PA++++ 6,930円おすすめ5:アスレティアの高機能&ナチュラル処方カラージェルアスレティア(athletia)から2023年4月に発売された、1ステップでUVケア×下地×肌の色補正が叶うカラーUVジェル「スキンプロテクション UVジェル C」にも注目だ。美容液にも応用されている植物由来の成分に、顔料や紫外線散乱剤をイン。汗や水に強く、夏場のスポーツでも落ちにくいので、ライトなメイクで過ごす日やスポーツシーンにも使える。特にピックアップしたいのが#01 RUDDY COMPLEXION (コーラル)。肌の色ムラや影が気になる日でも、血色感のある肌を演出してくれる。【コスメ詳細】スキンプロテクション UVジェル C #01 RUDDY COMPLEXION (コーラル) 30g SPF30・PA+++ 4,400円伊勢丹が開催する「ビューティーサマーフェスティバル」なお、本記事内で紹介しているベースメイクは2023年6月27日(火)まで三越伊勢丹グループ百貨店各店、化粧品フロア・イセタン ミラー各店ほかにて開催される「ビューティーサマーフェスティバル」内で手に入れることができる。同イベントでは、スペシャルキットや購入者特典も用意している。例えば、エスト(est)では、顔色の濁りの原因(※1)まで洗い流し、明るく澄んだツヤ肌へ導くジェル洗顔料「エスト クラリファイイング ジェル ウォッシュ」に「エスト クラリファイイン グ ジェル ウォッシュミニ」をセットした増量キットが登場。また、SHISEIDOからは、化粧水のオイデルミンに加えて、特製サイズのアルティミューンとエッセンシャルイネルジャ、オリジナルポーチを贅沢なスキンケアセットを用意。ラ・プレリー(La Prairie)では、“ホワイトキャビアコレクション”をラインで使用できるクリーム現品と化粧液・美容液のミニボトルがセットになったキットを展開する。【イベント詳細】期間:2023年6月14日(水)~6月27日(火)開催場所:伊勢丹グループ百貨店各店、化粧品フロア・イセタン ミラー各店、三越伊勢丹化粧品オンラインストア■スペシャルキット一例<エスト>・エスト クラリファイイング ジェル ウォッシュ 増量キット4,950円セット内容:エスト クラリファイイング ジェル ウォッシュ(130g/ 洗顔/現品)、エスト クラリファイイング ジェル ウォッシュ(23g/洗顔/ミニ)取扱い店舗:三越伊勢丹グループ・meeco発売<ラ・プレリー>・イルミネーティング クレーム エクストラ オーディネア リチュアル106,040円セット内容:イルミネーティング クレーム エクストラ オーディネア(60mL/モイスチャライザー/現品)、イルミネーティング エッセンス エクストラ オーディネア (10mL/化粧液/ラグジュアリーサンプル)、イルミネーティング パールインフュージョン エッセンス (5mL/美容液/ラグジュアリーサンプル)、各店舗の<ラ・プレリー>カウンター席でのアイケアアドバイスチケット(約15分)取扱い店舗:三越伊勢丹グループ・meeco発売<エピステーム>・ホワイトレーザーローションキット12,100円セット内容:ホワイトレーザーローション(150mL/美白化粧液[医薬部外品]/現品)、ホワイトレーザーゲル(4g/美白クリーム(ゲル)[医薬部外品]/サンプル)、ホワイトUVレーザー(0.5g×2包/サンケア/サンプル)取扱い店舗:三越伊勢丹グループ・meeco発売<SHISEIDO>SHISEIDO美めぐりスターターキット9,680円セット内容:SHISEIDO オイデルミン エッセンスローション(145mL/化粧液/現品)、SHISEIDO アルティミューン パワライジング コンセントレート Ⅲ(10mL/美容液/特製サイズ)、SHISEIDO エッセンシャルイネルジャ ハイドレーティングクリーム(15g/クリーム/特製サイズ)、SHISEIDO オリジナルポーチ取扱い店舗:三越伊勢丹グループ・meeco発売※各キットにより取扱い店舗が異なるため詳細は公式HPを参照※なくなり次第終了。
2023年06月19日SUQQU(スック)の2023年秋ベースメイクとして、新作クリーム ファンデーション「SUQQU ザ ファンデーション」と新作ルース パウダー「SUQQU ザ ルース パウダー」が、2023年9月1日(金)より発売される。“艶に満ちた端正な肌へ整える”新・クリーム ファンデーション艶とカバー力を両立させた、新作クリーム ファンデーション「SUQQU ザ ファンデーション」。SUQQUらしい艶感はそのままに、粉体を高配合することでカバー力が格段にアップし、端正に仕上がる“王道ファンデーション”が完成した。またこれまで通り、時間の経過とともにファンデーションと皮脂が一体化する処方も健在だ。塗りたての仕上がりが長時間崩れないだけでなく、艶が美しく変化して均一な肌を叶えてくれる。とろみオイルを新配合したテクスチャーは、“こっくり”リッチな質感ながら、肌にのせた瞬間なめらかに伸び広がる絶妙なバランスを実現。カラーは、新たにピンクベージュオークルの中で最も明るい「205」を加えた、豊富なバリエーションの全24色を展開する。“まるで薄羽衣”透き通るヴェールを纏うルース パウダー新作クリーム ファンデーションとセットで使いたい「SUQQU ザ ルース パウダー」は、粉とは思えないしっとり感が特徴のフィニッシュ パウダーだ。アミノ酸系粉体(※1)を多く配合することで、乾燥知らずのやわらかい仕上がりを長時間キープ。時間が経つとファンデーションや皮脂となじみ、艶肌を活かしながらも、“まるで薄羽衣”のような透き通るヴェールを纏った肌に。さらに青み系のミスティピンクカラーが、肌に透明感と華やかさをプラスしてくれる。【詳細】SUQQU 2023年秋ベースメイク発売日:2023年9月1日(金)アイテム:・「SUQQU ザ ファンデーション」30g 全24色 各14,300円<新製品><SPF30・PA++>020,105,110,115,125,205,210,220<SPF30・PA+++>025,030,035,040,050,130,140,155,240,260<SPF25・PA+++>060,165,180,265,280,290※日本国内店舗では下記15色が購入可能。オンラインショップでは全24色購入可能。<020,025,030,035,040,105,110,115,125,130,140,205,210,220,240>・「SUQQU ザ ルース パウダー」20g 11,000円<新製品>※1 板状パウダーよりも粉体に角がなく、まろみのある肌あたり。肌になじみやすく、密着感に優れ、粉感が出にくい。【問い合わせ先】SUQQU(フリーダイヤル)TEL:0120-988-761
2023年06月18日カバーマーク(COVERMARK)の2023年秋ベースメイクとして、新作ファンデーション「スキンケア ジェリーファンデーション」が、2023年9月1日(金)より発売される。4年ぶりの新作“ジェリー処方”のファンデーションカバーマークから、4年ぶりの新作ファンデーション「スキンケア ジェリーファンデーション」が登場。最大の特徴は、ファンデーションとしては珍しい、弾力のある独自の“ジェリー処方”だ。ぷるんとした質感ながら、肌にのせるとスムーズに伸び広がり、肌悩みをカバーした均一な肌へと整えてくれる。独自のジェリー技術により形成されるジェリー膜が、肌に奥行き感を与え“ふっくら”とした肌印象に。凹凸や色ムラが生じてしまいがちなファンデーション塗膜を均一にする“形状復元力”で、ハリ・ツヤ感のある肌を叶えてくれる。またジェリーの潤いを守りながら、肌に“ピタッと”密着するフィルム層も形成。ヨレることなく、長時間美しい仕上がりが続く。さらにアサイー/クプアスエキスが、年齢とともに薄くなる表皮細胞にアプローチし、弾むような肌へ導いてくれる。【詳細】「スキンケア ジェリーファンデーション」SPF16・PA+ 30g 全2色 16,500円/リフィル 30g 14,850円発売日:2023年9月1日(金)【問い合わせ先】カバーマーク カスタマーセンターTEL:0120-117133月~金(祝日を除く) 9:30~17:30
2023年06月16日エトヴォス(ETVOS)の2023年秋冬ベースメイクが、2023年9月1日(金)より発売される。“まるで素肌”保湿成分配合のリキッドコンシーラー乾燥・くすみといった敏感肌の悩みに着目して生まれた、新作リキッドコンシーラー「ミネラルインナートリートメントリキッドコンシーラー」。セラミドやヒアルロン酸をはじめ、ユズ果実エキス、ツバキ種子油などの保湿成分を配合することで、“まるで美容液でスキンケア”しているような潤いが長時間続く。また、肌になめらかに伸びフィットするウォーターインオイル処方と、肌悩みを“つるんと”素肌のようにカバーしてくれるソフトフォーカス効果も兼ね備えている。石けんで簡単にオフできるのに加え、SPF36・PA+++でUV対策できるのも嬉しい。カラーは、ライトベージュ、ナチュラルベージュ、オレンジべージュの3色展開だ。<カラー展開>ライトベージュ:肌にとけこむように馴染むライトベージュナチュラルベージュ:肌にとけこむように馴染むナチュラルベージュオレンジベージュ:血色ニュアンスのオレンジベージュ“しなやかな輝き・ハリ艶をまとう”フェイスパウダーもうるおいを守る新作フェイスパウダー「ミネラルリフレクティングスキンパウダー」も見逃せない。特徴的なのは、オイルリッチ処方による、ノンパウダリーかつ自然な仕上がり。溶け込むように肌になじみ、まるで素肌から輝いているようなハリ・ツヤを演出する。さらに、ゴールド・ピンク・ブルー・シルバーのパールをブレンドすることで、透明感あふれるしなやかな肌に。ヒアルロン酸などの保湿成分で乾燥を防ぐだけでなく、肌荒れ防止成分も配合で肌悩みまでケアしてくれる。いずれも石けんで落とせる、肌にやさしい処方なのも嬉しいポイントだ。【詳細】エトヴォス2023年秋冬ベースメイク発売日:2023年9月1日(金)・ミネラルインナートリートメントリキッドコンシーラー 8g SPF36・PA+++ 全3色 各3,850円・ミネラルリフレクティングスキンパウダー 8g 4,950円【問い合わせ先】株式会社エトヴォスTEL:0120-0477-80受付時間:10:00~17:00(土日祝除く)
2023年06月15日アルマーニ ビューティ(ARMANI beauty)の2023年ベースメイク「パワーファブリック + セッティング パウダー」が、2023年7月21日(金)より新発売される。“陶器肌”マット仕上げの新セッティングパウダーアルマーニ ビューティのベースメイクライン「パワーファブリック +」より、“まるで陶器”のようにキメの整った肌へと導くセッティングパウダーが新登場。なんといっても魅力は、素肌が呼吸するようなその軽いつけ心地。サラサラとした超微粒子パウダー(※1)が薄いフィルムのように肌にフィットし、ロングラスティング効果(※2)を叶えてくれる。仕上がりは、過剰な皮脂をおさえつつ、肌悩みもカバーするマットフィニッシュ。カラーは、クリアタイプの「#0」と、明るめの肌色の人にぴったりの「#1」の2色をそろえる。【詳細】「パワーファブリック + セッティング パウダー」 全2色 各9,900円<新製品>発売日:2023年7月21日(金)(※1)…パーライト(皮脂形成剤)(※2)…メイクアップ効果【問い合わせ先】アルマーニ ビューティTEL:0120-292-999(月~金 10:00~17:00)
2023年06月15日アルマーニ ビューティ(ARMANI beauty)の2023年秋ベースメイク「パワーファブリック + コンシーラー」が、2023年7月21日(金)より新発売される。“ナチュラルマット仕上げ”の新コンシーラーアルマーニ ビューティのベースメイクライン「パワーファブリック +」より、“カバー力×伸びの良さ”を備えた新コンシーラーが登場。クマやシミが気になる部分にぽんぽんとなじませれば、高濃度のピグメントを配合したフォーミュラが肌悩みを隙なくカバーし、美しい“ナチュラルマット肌”に仕上げてくれる。伸びの良いテクスチャーを叶えるオイルをはじめ、厳選されたコンディショニング成分を配合することで、肌にうるおい感をプラスしてくれるのもポイント。ナチュラルな仕上がりを、長時間(※1)キープしてくれる。なお、カラーは肌なじみのよい全4色を取りそろえる。【詳細】「パワーファブリック + コンシーラー」 全4色 各5,500円<新製品>発売日:2023年7月21日(金)(※1)…アルマーニ調べ。個人差あり。【問い合わせ先】アルマーニ ビューティTEL:0120-292-999(月~金 10:00~17:00)
2023年06月15日雨続きで憂うつな気分になりがちな梅雨。「メイクが崩れやすい」「さえない表情に見える」などのお悩みを抱えていませんか?その理由は、雨の日に適したメイクができていないせいかもしれません。今回は、コスメマニアの筆者が「梅雨時期のNGメイクとおすすめのメイク方法」についてお伝えします。ここをチェック! 梅雨時期のNGメイク空が薄暗くなり、湿気が多い梅雨時期は、いつもより顔が暗く見えやすいもの。次のようなメイクは、より表情を暗く見せてしまう可能性があります。・クマや色ムラが隠れていない「どんよりベースメイク」・目元のヨレ、崩れ対策が甘いメイク・血色が悪く見えるアイメイクこれらのNG要素は、梅雨時期の表情をますます曇らせてしまうかも。それぞれのお直し方法を見ていきましょう。クマや色ムラが隠れていない「どんよりベースメイク」大人の肌悩みは、ファンデーションをさっと塗るだけでは隠しきれないこともありますよね。筆者の場合はクマや赤みで顔が赤黒く見えやすく、パウダーファンデーションを塗っただけだと、物足りない仕上がりになってしまいます。まずは、コンシーラーでお肌の色ムラをカバーしましょう。筆者のおすすめは、『デイジーク』の「プロコンシーラーパレット」です。こちらは9色入りのコンシーラーで、さまざまな肌悩みをカバーできます。今回は、下段左をクマに、中段左を鼻筋に入れました。このひと手間で、クマのカバーとハイライト効果が得られます。このコンシーラーを塗った後にパウダーファンデーションを重ねると、色ムラが整ってグンと明るい印象になりました。【商品情報】デイジーク「プロコンシーラーパレット」価格:¥2,860次に、明るさと血色感を出すためにハイライトを使います。『ジュネフォース』の「ティンカーウィンク ふわつやパウダーハイライト」は、狙った部分にチップで乗せられる、パウダーハイライトです。頬の高めの位置に「02 多幸ピンク」を入れると、血色感のあるいきいきとしたツヤを与えることができます。【商品情報】ジュネフォース「ティンカーウィンク ふわつやパウダーハイライト」02 多幸ピンク価格:¥1,375目元のヨレ、崩れ対策が甘いメイクアイメイクのヨレや崩れでお悩みの方は、目の周りにフェイスパウダーを重ねてみてください。パウダーファンデーションの場合、お粉は不要と思われがちですが、ファンデーションには油分も含まれており、アイメイクがヨレやすくなる可能性があります。フェイスパウダーでサラサラにすることで、アイメイクのヨレや崩れを防止できますよ。ブラシにフェイスパウダーをとり、目周りに重ねるだけでメイクのもちがアップ。目の周りに薄く重ねるだけなので、手持ちのフェイスパウダーでOKです。ベストなのは、サラサラとした透明タイプのパウダーでしょう。「血色が悪く見える」アイメイク肌になじみにくい色やダークカラーのアイシャドウは、顔が暗く見える原因になりやすいです。肌に溶け込むような色のアイシャドウを使うと、顔がパッと明るく見えますよ。暖色や黄みがかった色味が合いやすい筆者は、コーラル系のアイシャドウをセレクト。『リンメル』の「ロイヤルヴィンテージ アイズ 019」は、カジュアルなニュアンスのメープルコーラルです。明るめのパレットが、梅雨時期の重くなりがちな表情を軽やかに彩ってくれます。【商品情報】リンメル「ロイヤルヴィンテージ アイズ」019価格:¥1,650明るい血色メイクで梅雨時期の曇り顔を晴れやかに今回ご紹介したアイテムは、筆者がクオリティに感動したものばかり。いずれもデイリーメイクに活躍してくれるので、ぜひ試してみてくださいね!【参考】『デイジーク』公式サイト『ジュネフォース』公式サイト『リンメル』公式サイト文/古賀令奈
2023年06月13日パラドゥ(ParaDo)の2023年夏ベースメイクとして、「パラドゥパウダリィファンデーションex」限定ブラシ付セットが登場。2023年6月16日(金)より、セブン‐イレブンにて数量限定で発売される。“まるで素肌”に仕上げる人気ファンデの夏限定キット毛穴をしっかりカバーして“まるで素肌”のように美しく見せてくれる、パラドゥの人気パウダーファンデーション「パラドゥパウダリィファンデーションex」。光反射率の高いエアリーブライトパウダーが、光を効果的に集めて透明感をプラス。薄づきながら肌悩みは“ふわっと”ぼかし、赤ちゃんのようなきれいな肌に仕上げてくれる。また、SPF35・PA+++でUV対策もばっちりだ。そんな「パラドゥパウダリィファンデーションex」の限定ベースメイクキットが、2023年も登場。ファンデーション現品に、ミニサイズのUV下地と限定ブラシがセットになっている。持ち運びやすいサイズ感に加え、鏡・スポンジが付属しており、外出先でのメイク直しに便利なのもうれしい。【詳細】「パラドゥパウダリィファンデーションex」限定ブラシ付セット 1,320円<数量限定品>発売日:2023年6月16日(金)展開:セブン‐イレブン ※一部取り扱いのない店舗あり。セット内容:・パラドゥパウダリィファンデーションex 6.5g SPF35・PA+++ 全2色<現品>・パラドゥ透明ツヤ肌ファンデブラシ(非売品)・パラドゥブライトベースUV 6.0g SPF35・PA++ ほんのりパールピンク<サンプルサイズ>(非売品)【問い合わせ先】パラドゥカスタマーセンターTEL:0120-335413
2023年06月12日30代になった美容ライターが、いまの自分に合うメイクを模索しつつ、必要ない、やめたほうがいいと感じたメイクをご紹介。アイラインの引き方やベースメイクの方法など、年齢に合ったメイクの研究結果をお伝えしていきます。30代になった自分に合うメイクを研究ふといつものメイクに違和感を覚えた30代のある日。20代と同じメイクではいけないのかも…とメイク方法を見直し、30代になった自分の顔に似合うメイクを少しずつ習得しています。変えてきたものの中でも、30代になってやめてよかったなと思えるポイントを3つピックアップ。美容ライターであるわたしの30代メイクが、誰かのメイクを変えるきっかけになれば嬉しいです。NG1.過度なアイラインアイラインはアイメイクを印象付ける大切なメイク工程。これまでは目力をつけたい、目を大きく見せたいという理由で、目頭から目尻までしっかりとアイラインを引くことに重きを置いていました。しかし、30代になると濃すぎるアイラインに違和感が。目力は出るものの、なんだか張り切りすぎた印象になり、アイメイクだけ浮いてしまっていたんです。そこで、思い切ってアイラインを引き算してみることに。目尻にだけリキッドアイライナーでラインを引き、目力を出したい時はまつ毛を埋めるようにインラインを薄く引くだけに留めてみたんです。すると、気張っていない自然体なメイクが完成!30代の自分らしいアイメイクに出合えた気がしています。アイシャドウやマスカラだけでもアイメイクを印象づけることができると気づいてからは、アイラインなしで過ごす日も。鏡で見ながら、その日の自分に合ったアイメイクを心がけています。NG2.顔全体にファンデーションを塗るファンデーションといえば、顔全体にしっかりと塗って肌トラブルすべてを隠すもの。それはこれまでのわたしにとって当たり前のことで、何の疑問も持たずにカバー力重視のファンデーションを全顔に塗っていました。そんなある日、メイク動画を見ていると、ファンデーションを部分使いしていることに驚き!即座にベースメイクを見直し、いつもより狭い範囲にファンデーションを乗せてみることに…。すると、なんと全顔に塗っていた時よりも小顔効果を実感。塗っていない部分が自然とシェーディング効果を発揮してくれたんです。さらに、ファンデーションですべてを隠さなくてはという意識がなくなり、厚塗りからも解放。下地やコンシーラーを使えば、ファンデーションは薄く塗るだけできれいに見えることがわかったんです。ファンデーションの使い方を見直してから、自然体なメイクが上達。肌悩みが増えてきた今でも、ファンデーションを厚塗りせずに過ごせるようになりました。NG3.自分に似合うカラーを決めつけるアイシャドウはブラウン、チークやリップはコーラルが似合うのだと決めつけていた20代のわたし。カラーもののコスメは基本1つ使いで、毎日同じ色でメイクを仕上げていました。しかし、美容に興味を持ち始めてからはその考えが一変。メイクは自分を好きになるためのものであると感じ、気になるカラーをどんどん取り入れてみることにしました。最初こそ失敗はあったものの、アイシャドウやリップ、チークなど、これまで避けてきたカラーをつけて人に褒められることも!嬉しくなっていろんなカラーを試すことで、どんどんメイクも自分も好きになっていきました。30代、今のわたしはメイクに対してとても柔軟。まだまだ新しい自分に出会えるかもと、新しい色のコスメを見つけるたびにワクワクしています。メイクを楽しむうえでも、凝り固まりがちな自分のイメージを変えるためにも、新しいカラーにはこれからもどんどん挑戦していきたいです。30代も、メイクは挑戦していいんです!メイクを始めて約15年。毎日のようにメイクをしているため、「いつものメイク」が定着してしまいそうになります。しかし、見るべきは今の自分。鏡をよく見ていると、肌悩みや顔色、表情など、自分の顔は毎日変わっていることに気がつきます。とくに30代になり、20代の時とはまったく違う自分を見つけることが増えました。(もちろん肌悩みも増えていますが…)自分の顔が変わっているからこそ、メイクもアップデートが必要。ぜひ今の自分に合ったメイクを見直してみてはいかがでしょうか。文・比嘉桃子
2023年06月11日エスト(est)の2023年秋ベースメイク「エスト フローレス コンシーリング クリームファンデーション」が、2023年8月4日(金)より数量限定発売される。“エスト史上最高カバー力”叶える限定クリームファンデ「エスト フローレス コンシーリング クリームファンデーション」は、“エスト史上最高レベルのカバー力”を持つクリームタイプの限定ファンデーション。シミや色ムラといった大人の肌悩みをフィルタリングしながら、まるで肌がやわらいだかのようななめらかな仕上がりに導いてくれる。高いカバー力を叶える秘密は、美容液成分(※1)配合の高密着処方を採用していること。軽やかなクリームがとろけるように凹凸にフィットし、薄いシミならひと塗りで、重ねれば濃いシミまでカバーしてくれる。ヨレにくく、小じわやほうれい線にもたまりにくいので、コンシーラーのように部分使いできるのもポイントだ。なお、カラーは全3色を揃える。RS101:ローズアイボリーOC201:ライトオークルOC202:オークル【詳細】「エスト フローレス コンシーリング クリームファンデーション」15g SPF35・PA+++ 全3色 各5,500円<数量限定>発売日:2023年8月4日(金)(※1)…保湿:ヒアルロン酸、ユーカリエキス【問い合わせ先】エスト(花王)TEL:0120-165-691
2023年06月11日レブロン(REVLON)のカラーステイシリーズより、2023年秋ベースメイク「レブロン カラーステイ スキン アウェイクン コンシーラー」が登場。2023年7月6日(木)より新発売される。“薄づきなのに高カバー”な新作コンシーラー新作「レブロン カラーステイ スキン アウェイクン コンシーラー」は、薄づきなのにクマをしっかりとカバーし、明るい目元へと導いてくれるアイコンシーラーだ。独自のアダプティフレックス処方で、小ジワにもフィットしてくれるので、24時間ヨレにくく落ちにくい仕上がりをキープ。また、肌を整えるカフェインやビタミンC配合で、目元をすっきりさせてくれる。もちろん、目元以外への使用もOK。先端のスポンジにしみこませたコンシーラーをくすみ・色ムラが気になる部分にやさしく置き、指やブラシでぽんぽんとなじませれば、いきいきとした印象の肌が完成する。カラーは、用途によって選べる全2色からセレクトしてみて。#15 ライト:明るい肌色の人、または目もとのくすみ、クマが気になる人にぴったりのカラー。#40 ミディアム:健康的な肌色の人、または小鼻や口元のくすみや、シミ・そばかすなどの色ムラが気になる人にぴったりのカラー。【詳細】「レブロン カラーステイ スキン アウェイクン コンシーラー」 全2色 各1,650円<新製品>発売日:2023年7月6日(木)【問い合わせ先】レブロン株式会社TEL:0120-803-117
2023年06月09日RMK(アールエムケー)の2023年秋ベースメイクとして、新作リキッドファンデーション「RMK ラスティング ジェルクリーミィファンデーション」が登場。2023年9月1日(金)より新発売される。“素肌っぽさ×高カバー力”備えた新ファンデ「RMK ラスティング ジェルクリーミィファンデーション」は、“素肌っぽさと驚きのカバー力”を備えた新ファンデーションだ。カバーしているのに透明感あふれる“フロストマット肌”を叶える鍵は、半透明のジェル膜。気になる毛穴や色ムラをスムースにととのえ、やわらかな光で透かしながらぼかすことで、素肌の息づかいを感じさせるナチュラルな仕上がりを叶えた。ジェルならではの快適なつけ心地肌表面はさらっと、内側はしっとりとしたうるおいを感じる、ジェルならではの心地よいつけ心地にも注目したい。みずみずしいジェルは、少量でもするすると伸びひろがって、肌に溶けこむように一体化。表情の動きにぴったりフィットするので、ファンデーションがよれにくく、美しい仕上がりを長時間キープしてくれる。また、余分な皮脂をキャッチして固めるパウダーを配合しているのもポイント。汗や皮脂にも強く、テカリや毛穴落ち、くすみを防いで透明感のある肌が一日中続く。肌色に合わせて選べる全9色カラーは、肌トーンに合わせて選べる全9色を用意。<イエロー系/ピンク系>、<明るめ/やや暗め>からチョイスできるので、あなたの肌にぴったりなシェードを是非見つけてみてほしい。【詳細】「RMK ラスティング ジェルクリーミィファンデーション」SPF23 PA++ 全9色 各6,050円<新製品>※103 SPF19 PA++、104・105 SPF20 PA++発売日:2023年9月1日(金)【問い合わせ先】RMK DivisionTEL:0120-988-271
2023年06月02日カネボウ(KANEBO)は、2023年秋コスメとして新作ファンデーション「カネボウコンフォートスキンウェア」を2023年8月25日(金)より百貨店や一部化粧品専門店ほか全国にて発売する。“素肌になりすます”美容液ファンデが新登場カネボウが2023年秋に向けて発売する「カネボウコンフォートスキンウェア」は、柔らかな光に包まれるようなトーンアップを叶え、“素肌になりすます”美容液ファンデーション。化粧の崩れにくさと被膜感のなさを両立した心地よい使用感で、カバー力がありながらもふんわり明るい素肌を演出する。カラーは全8色の展開。“化粧下地やコンシーラー”要らずのカバー力新たに採用したのは「スキンコンフォートテクノロジー」。これによって、くずれにくいのに柔らかで心地よく、しなやかな塗膜を長時間キープ。厚塗り感がないため、色ムラなどを重ね付けでカバーすることができ、“化粧下地やコンシーラー要らず”でベースメイクが完成する。フルーティ フローラルの香りメイクの時間をワンランクアップさせてくれる香りもポイント。茶花の香り「ティートピア」をアクセントに、ミュゲとローズ、ガーデニアが織りなすフルーティーフローラルが漂う。【詳細】カネボウ コンフォートスキン ウェア 全8色 30mL 各6,930円発売日:2023年8月25日(金)取扱い:全国(百貨店、一部化粧品専門店、一部オンラインショップ)【問い合わせ先】カネボウインターナショナル Div.TEL:0120-518-520
2023年06月01日マスクを外しても自信が持てるツヤ肌へ2023年9月16日(土)、池袋コミュニティ・カレッジにおいて、ビューティーお悩み解決講座『ツヤ美肌ベースメイク』を開催する。講師は美容家の内藤友美氏が務める。同講座では、-5歳見え肌を叶えるベースメイクのテクニックをレクチャー。ファンデーションや下地の塗り方のコツを学ぶことができる。開催時間は13:00から15:00まで。受講料は池袋コミュニティ・カレッジの会員が4,510円、一般が5,060円。申し込みは池袋コミュニティ・カレッジのホームページにて受け付けている。5,000人以上の美に携わった経験を持つ内藤友美氏内藤友美氏は美容師、美容部員、エステティシャンとして経験を積んだ後、2015年に『Facial Salon Etoile』を設立。2020年7月にホリスティックビューティーサロン『Salon de Etoile』に名称を改め、愛知県名古屋市にリニューアルオープンする。美容師免許、日本化粧品検定1級、アロマテラピー検定1級などの資格を保有。「肌を通じて女性を輝かせる」をモットーとし、フェイシャルエステだけでなく、ヘアメイクアップアーティストとしても活躍している。(画像は魅力開花美容レッスン Hair make & Skincareより)【参考】※池袋コミュニティ・カレッジ※魅力開花美容レッスン Hair make & Skincare※内藤友美オフィシャルインスタグラム
2023年05月29日ベアミネラル(bareMinerals)の人気化粧下地「プライム タイム」から、2023年秋ベースメイクの新作「プライム タイム オリジナル ポア」が登場。2023年7月5日(水)より発売される。毛穴悩みにアプローチする、スキンケア成分配合の化粧下地新作「プライム タイム オリジナル ポア」は、毛穴を目立ちにくくするスキンケア成分配合のトリートメント化粧下地だ。伸びの良いジェルテクスチャーで肌悩みをカバーし、均一な美しい仕上がりを実現。また、ミネラル成分(※1)が余分な皮脂を吸収し、サラサラ肌をキープしてくれる。キー成分となるのは、肌を引き締める効果のあるブルーアガベエキスと、保湿効果のあるアルペンヤナギエキス。これらのスキンケア成分が、キメの整ったなめらかな肌へ整えてくれる。さらに、肌にやさしいヴィーガン処方なのもうれしい。【詳細】プライム タイム オリジナル ポア 30mL 4,620円<新作>発売日:2023年7月5日(水)※1 シリカ(吸着)【問い合わせ先】ベアミネラルTEL:0120‑24‑2273(土日、祝日を除く)
2023年05月29日江原道(Koh Gen Do)のフェイスパウダー「マイファンスィー フェイスパウダー」に、2023年秋冬の新色が登場。2023年7月25日(火)より新発売される。“ふわっと粉雪質感”の人気フェイスパウダー「マイファンスィー フェイスパウダー」は、“まるで粉雪”のような肌触りで人気を博す、江原道のロングセラーフェイスパウダーだ。きめ細かなパウダーは肌に溶けこむように広がり、ふわっと一体化。凹凸や毛穴をナチュラルにカバーし、薄いヴェールをかけたような美しい仕上がりを叶えてくれる。新色は透明感UPの「ラベンダーピンク」2023年の秋冬は、そんな人気ベースメイクに「ラベンダーピンク」の新色が仲間入り。淡い薄紫のカラーは肌のくすみを飛ばし、まとうたび輝くような透明感をプラスする。なおパウダーは、スキンケア成分とミネラルだけを使用したシンプル処方なので、敏感肌の人でも安心して使用できるのがグッド。石けんで簡単にオフできるのも嬉しいポイントだ。【詳細】Koh Gen Do マイファンスィー フェイスパウダー ラベンダーピンク (専用パフ付き) 3,080円<新色>発売日:2023年7月25日(火)【問い合わせ先】Koh Gen Do(こうげんどう)TEL:0120-700-710
2023年05月28日ナチュラグラッセ(naturaglacé)の2023年秋ベースメイク「ナチュラグラッセ ルースパウダー シアーモイスト」が、2023年9月1日(金)に限定発売される。透明感&血色感UPの人気ルースパウダーが再登場やわらかな肌へ導くナチュラグラッセの「ルースパウダー」から、贅沢にうるおう秋限定の「ルースパウダー シアーモイスト」が2023年も再登場。乾燥や紫外線などのダメージでくすみがちな秋の肌に、“ラベンダーピンク”のカラーとパールが透明感と血色感をプラスしてくれる。また、粉体の一部をアロエバターの保湿成分でコーティング。塗布すると体温でとけて肌になじみ、吸い付くような密着感とうるおいが持続する。成分には天然由来原料を100%使用し、素肌にやさしい処方なのもうれしい。【詳細】ナチュラグラッセ ルースパウダー シアーモイスト〈フェイスパウダー〉SPF13 PA++ 11g 4,730円<限定品>発売日:2023年9月1日(金)【問い合わせ先】ネイチャーズウェイ(ナチュラグラッセ)TEL:0120-060802
2023年05月27日セルヴォーク(Celvoke)の2023年秋冬ベースメイクが、2023年8月18日(火)より発売される。“肌悩みに特化”した6色コンシーラーパレットセルヴォークの2023年秋冬コスメは、「洗練の余韻」がテーマ。第1弾に続く第2弾は、カラーコスメの美しさを引き立てるベースメイクアイテムが登場する。注目は、濃いシミやクマ、ニキビ跡、毛穴…など、様々な肌悩みを自在にカバーする多機能なコンシーラーパレット「セルヴォーク シームレス フェイスパレット」。色味やテクスチャーを綿密に計算し、肌悩みに特化した6種類のカラーを1つのパレットに組み合わせた。また、パールの煌めきにこだわったパウダーハイライターや、自然な血色感を仕込むブラッシュカラーをセットしているのもポイント。オリジナル成分「発酵白樺コントロールカプセル」が肌表面の余分な皮脂を吸い取ってくれるので、塗りたての美しい仕上がりが長時間続くのも嬉しい。“まるで美容液!”極薄膜リキッドファンデ新作「セルヴォーク スキンレゾネート リキッドファンデーション」は、美容液成分83%配合で、肌と一体化するような心地よいつけ心地を叶えるリキッドファンデーション。うるおい溢れる極薄膜が、シミや色ムラなどをカバーしつつ、“まるで素肌そのもの”のような立体艶肌を完成させてくれる。カラーは、肌色に合わせて選べる全4色を展開する。“ツヤを纏う”軽やかフェイスパウダーファンデーションの後は、存在を感じさせないほどエアリーな使用感の新作フェイスパウダー「セルヴォーク スキンユニティ プレストパウダー」で仕上げを。サッと肌に纏えば、毛穴や小ジワ、凹凸を均一にカバーしてキメを整えながら、テカリや皮脂崩れを防止してくれる。シルバーパール配合で、肌の内側から発光するような艶を演出できるのも魅力的だ。【詳細】セルヴォーク 2023年秋冬ベースメイク発売日:2023年8月18日(火)※公式オンラインストアでは10:00より販売開始。取扱店舗:全国のセルヴォーク直営店舗、公式オンラインストアアイテム例:・セルヴォーク シームレス フェイスパレット 全2色 各6,490円<新製品>・セルヴォーク スキンレゾネート リキッドファンデーション 全4色 各5,280円<新製品>・セルヴォーク スキンユニティ プレストパウダー 4,950円<新製品>【問い合わせ先】セルヴォークTEL:03-3261-2892
2023年05月22日メイクは時代とその人らしさを映す鏡。トレンドや年齢の移り変わりとともに、メイクも変わっていくものでしょう。筆者も、時代ごとに少しずつメイクが変化しています。そこで今回は、コスメマニアの筆者がメイクを見直したポイントについて解説します。30歳で極太まつげからスッキリまつげ派に平成時代のアイメイクは"盛り重視"。別人級の目元になるほど、力を入れている人が多かったものです。筆者も20代の頃は、アイシャドウもアイラインもマスカラも、たっぷりと塗っていました。しかし、時代の流れとともに、少しずつスッキリとしたメイクに。30歳の頃に、ひじきのような極太マスカラから、スッキリとしたまつげにチェンジしました。目力よりも清潔感を重視することで、印象が大きく変わったと感じています。35歳でダークなアイシャドウからナチュラル系に目を大きく見せたい気持ちが強かった筆者にとって、ダークカラーを使ったアイメイクはとても重要でした。淡いアイシャドウがトレンドになったときも、なかなか移行できなかったのです。しかし、30代で淡めのアイシャドウにチャレンジしてみたところ、優しげな目元になってトレンド感も高まるように。目は小さく見えても今っぽさが出て、“抜け感メイク”が映えるようになりました。淡い色でも大胆に入れることで、さりげない陰影が自然に目元の印象を高めてくれます。ナチュラルメイクでも、テクニック次第で適度な目力をつけることができると実感できた時期です。38歳で濡れツヤ肌からセミマット肌に濡れたようなツヤ肌は若々しく見せる効果もあり、気に入っていましたが、年齢とともに難しく感じるように。時間が経過すると、崩れ方が気になったり、テカリと混同したりして、清潔感が失われやすくなったように思います。そこで、ツヤを抑えたセミマットタイプにチェンジすると、さらりとした肌が長時間続くように。マスクへの付着も気になりにくく、清潔感のある肌でいられるようになりました。マットにしすぎると老け見えしやすいですが、しっかりと保湿をした上でセミマットにすると、ほのかなツヤによって若々しい印象を保てます。年齢を重ねるにつれて上品さを重視しようメイクはその人の品性を表すこともあります。年齢を重ねるにつれて、メイクも上品に、スタイリッシュにしていくことが大切でしょう。自分らしさを損なわずに、少しずつアップデートしていけるといいですね。文/古賀令奈
2023年05月21日ヒンス(hince)の2023年夏ベースメイク「セカンドスキンメッシュマットクッション」が、2023年6月1日(木)より新発売される。“メッシュなのにマット仕上げ?!”新感覚クッションファンデヒンスの「セカンドスキンシリーズ」は、“まるで第2の肌”のようなフィット感が特徴の人気ベースメイクシリーズ。2023年夏の新作には、“メッシュなのにマット仕上げ”の新感覚クッションファンデーション「セカンドスキンメッシュマットクッション」が仲間入りする。“カバー力&透明感”叶えるシルキー肌にユニークなのは、艶感を引き出すファンデーションで使用されることの多いメッシュクッションを、“マットテクスチャー”で使用していること。細かいメッシュによりフィルタリングされたマット質感のファンデーションが、薄く均一に肌へと密着し、カバー力と透明感を両立した“シルキー肌”を叶えてくれる。全4色のカラー展開また、よれずに約48時間も美しい仕上がりをキープできる“化粧持ちの良さ”も大きな魅力。カラーは、自分の肌色に合わせてセレクトできる全4色を揃える。15 ロージー:鮮やかなピンク色のシェード17 ポーセリン:いきいきとしたニュートラルシェード21 アイボリー:自然なアイボリーシェード23 サンド:暖かさが感じられる柔らかなシェード【詳細】「セカンドスキンメッシュマットクッション」SPF40, PA++ 全4色 各3,520円<新製品>発売日:2023年6月1日(木)取扱店舗:ヒンス店舗、オンラインショップ
2023年05月21日CICAコスメをけん引する韓国コスメブランド「VT(ブイティー)」から、UVケアしながらベースメイクもできる「CICA UVトーンアップベース」が登場。UVケア×ベースメイク×美肌ケアが1度に叶う新化粧下地「CICA UVトーンアップベース」は、UVケアとベースメイクを一度に叶えるローションタイプの化粧下地。みずみずしいテクスチャーで肌に軽く馴染み、厚塗り感を感じさせない。SPF50+・PA++++で高いUVカット力を発揮するほか、毛穴の凹凸を目立たなくし肌の色ムラを自然に整える。また、CICAだけでなく肌のうるおいを保つ成分処方にもこだわっており、日中にしっかりと美肌ケアができるのも嬉しい。肌タイプ&トーンに合わせて選べる4つのカラーカラーバリエーションは4色。肌トーンや肌タイプによって選ぶことができる。CICA UVトーンアップベース ラベンダー:くすみが気になる人へパールエキス(※1)配合で、クリアで明るい素肌へケア。赤みや黄ぐすみをカバーし肌の色ムラを補正。CICA UVトーンアップベース ミント:赤みが気になる人へドクダミエキス(※2)配合で、敏感な肌のゆらぎも同時にケア。肌の赤みをカバーし自然な肌トーンに仕上げる。CICA UVトーンアップベース スキンピーチ:血色感がほしい人へハイビスカス花エキス(※2)配合で、潤うツヤ肌へケア。くすんでみえる肌をカバーし血色感のある素肌へ。CICA UVトーンアップベース ホワイト:透明感がほしい人へコメエキス(※2)配合で、透明感のある素肌へケア。肌の色ムラを整え透明感のあるツヤ肌に仕上げる。※1:化粧品の酸化防止成分※2:保湿成分ノーセバムパウダーシリーズにも注目べたつきが気になる夏に向けてノーセバムパウダーシリーズも登場。2種類が展開される。「CICA ノーセバムモイスチャーパウダー」は、皮脂コントロールに加え、水分ケアや肌のくすみにアプローチ。清涼感のあるパウダーが肌にふれると気持ちの良いひんやり感を与える。日中も肌のうるおいを保ち、透明感のあるさらさら肌に。一方「CICA ノーセバムUVパウダー」は、日中の日差しから肌を守るUVカット機能をプラス。肌のうるおいを保ちながら、日焼けによるシミ・そばかすを防ぎ、明るく自然な印象の肌を叶える。【詳細】CICA UVトーンアップベース ラベンダー 1,309円CICA UVトーンアップベース ミント 1,309円CICA UVトーンアップベース スキンピーチ 1,309円CICA UVトーンアップベース ホワイト 1,309円※価格は編集部調べ先行発売日:2023年4月22日(土)先行取扱い店舗:全国の「PLAZA」で先行発売※以降、順次全国の取り扱い店舗にて展開。※CICA ノーセバムモイスチャーパウダー、CICA ノーセバムUVパウダーは発売中(880円)。
2023年05月21日メイクの土台となる化粧下地。選び方や塗り方を間違えると、その後に重ねるベースメイクやポイントメイクに大きく影響する可能性も。そこで今回は、コスメマニアの筆者が「失敗しやすいNG下地メイク」をご紹介します。塗りすぎて「白浮き」近年流行しているトーンアップ効果が期待できる化粧下地は、ひと塗りで肌を明るく見せてくれる便利なアイテム。しかし、塗りすぎや重ね塗りは、想像以上に白くなりやすいので注意が必要です。こちらはトーンアップ下地の一度塗りと二度塗りの仕上がりを比較したもの。一度塗りの方は自然に肌の色がワントーン上がり、透明感が出ています。しかし、二度塗りの方は素肌の色とかけ離れすぎて、境目がくっきりとわかるほど白浮きしています。トーンアップ下地の上にファンデーションやパウダーを重ねると、さらに白くなってしまうことも。最終的な仕上がりの明るさを意識してメイクをすることが大切です。皮脂くずれ防止下地で「シワが悪目立ち」皮脂によるヨレや崩れが気になるからといって、皮脂くずれ防止下地を顔全体に使っていませんか?皮脂吸着系の下地は乾燥しやすい可能性があるため、乾燥肌や混合肌の方は全顔に使わない方が安心かもしれません。特に筆者は、目の周りや口の周りは乾燥しやすいので避けるようにしています。写真で比較すると、保湿タイプの下地はシワが目立ちにくいですが、皮脂くずれ防止下地だとくっきりとシワが目立つように感じます。乾燥肌や混合肌の方が皮脂くずれ防止下地を使う際は、皮脂の分泌量が多いTゾーンのみに使うのがおすすめ。それ以外の部分は保湿タイプの化粧下地を使い、部位によって塗り分けるとよいでしょう。“ざっと塗り”で「ムラまみれ」化粧下地の中には、塗り伸ばすのに時間がかかるものがあります。そうした化粧下地はさっと塗り広げただけではきちんと伸びず、ムラができやすくなります。きちんと塗ったつもりでも、たまった部分に厚みが出たり、細部が塗れていなかったりすると、ファンデーションを重ねたときにその部分が目立ってしまいます。テクスチャーが固めの下地などにありがちなので、そうしたアイテムを使う場合は指の腹でゆっくりと丁寧に伸ばしましょう。ムラができやすいという方は、ジェルや美容液状といった軽めのテクスチャーや、紫外線吸収剤を使ったものの方が伸ばしやすいでしょう。ただし、紫外線吸収剤を使ったものは伸びやすく肌なじみが良いものの、肌に合わない方もいるのでご注意を。適切な選び方と塗り方で美しい仕上がりを目指そうどんな化粧下地を選ぶか、どんなふうに塗るかで、その日の肌のコンディションが変わるでしょう。今回ご紹介したNG下地メイクを参考に、美しい仕上がりを目指してみてくださいね。文/古賀令奈
2023年05月19日ムー(m.m.m)の2023年夏ベースメイク「スキンスムーザーモアスムース MG」が、2023年5月25日(木)より、メイクアップキッチン(Make↗Kitchen)店舗ほかで数量限定発売される。マーブル模様の“塗るあぶらとり紙”に限定色ムーの「スキンスムーザー」は、“塗るあぶらとり紙”の愛称で親しまれる、マーブル模様の人気メイク下地。ファンデーションの前に仕込むことで、毛穴や凹凸など気になる部分をカバーして、まるで美肌フィルターをかけたようにつるんとした陶器肌に導いてくれる。そんな「スキンスムーザー」から、通常より“サラサラ感をUP”させた限定色・ミントグリーンが登場。ベースメイクとして小鼻や頬、テカリの気になるTゾーンに塗布すれば、天然ミネラルのシリカが余分な皮脂を吸着し、たちまち肌の表面がサラサラに。メイクの上からも使用できるので、外出先でのメイク直し用にもおすすめだ。【詳細】「スキンスムーザーモアスムース MG」 8.5g 3,905円<数量限定>発売日:2023年5月25日(木)取扱店舗:メイクアップキッチン店舗、ウェブストア、ムー公式オンラインショップ
2023年05月19日キス(kiss)から、水感ジェルタイプのトーンアップ下地「キスジェルットシフォンUVトーンアップベース」が登場。2023年5月26日(金)より数量限定で発売される。“シフォン肌”を叶える水感ジェルタイプのトーンアップ下地「キスジェルットシフォンUVトーンアップベース」は、テカリ・くずれに強いキスのマットシフォンシリーズの新作。瑞々しいジェルタイプのトーンアップベースは、肌なじみがよく、ひんやりとした冷感ベースで夏にぴったり。毛穴をフラットに整えて、なめらかな“シフォン肌"へと導いてくれる。SPF50+ PA++++で強力な紫外線をブロックしてくれるのも夏のベースメイクとして嬉しいポイントだ。カラーは2色。赤みを抑えて透明感を演出するミントグリーンと、黄ぐすみを補正して透明感を仕込みながら血色感も醸すラベンダーカラーを展開する。【詳細】キスジェルットシフォンUVトーンアップベース 全2色 32g 各1,760円(編集部調べ)<数量限定品>発売日:2023年5月26日(金)【問い合わせ先】KISSME(伊勢半)TEL:03-3262-3123
2023年05月11日日焼け止めは朝塗れば1日安心できるものではありません。どんなに優秀な日焼け止めでも、長時間日光を浴びるのであれば塗り直しが必要になります。そこで、外出先での塗り直しに便利なUVカットアイテムをピックアップしてご紹介。今年は特に塗り直しに特化したUVカットアイテムが豊作なので、要チェックです!日焼け止めの塗り直しは必要?お出かけ前に日焼け止めを塗る、という意識は定着しつつありますが、それだけで紫外線対策が完璧にできているとはいえません。どんなに効果の高い日焼け止めでも、長時間紫外線をカットする効果はなく、こまめな塗り直しが必要なんです。一般的に、日焼け止めは2〜3時間に1度の塗り直しが推奨されています。つまり、2〜3時間以上紫外線に当たる場合は塗り直しが必要だということ。徹底して紫外線対策を行うのであれば、塗り直し用UVカットアイテムを持ち歩くことはとても大切なポイントになります。塗り直しの手間を最小限にしてくれるアイテムを紹介!とはいえ、日焼け止めの塗り直しってどうも面倒ですよね。メイクの上から重ね塗りするとヨレてしまったり、肌がきしんだり…筆者もこれまで塗り直しにはさまざまな不満を抱えてきました。しかし、今年はその不満を軽減してくれる革新的なアイテムが続々と登場!スプレータイプやバームタイプなど、形状もさまざまなものが発売されました。そこで、塗り直しにおすすめのUVカットアイテムを4つご紹介。今年の春夏は、紫外線対策をより万全に行なっていきましょう!オンリーミネラル「ミネラルUVパウダーN クールコンフォート」持ち運びしやすいコンパクトなサイズ感のフェイスパウダー。SPF50+/PA++++とUV値は最高レベルで、どんなシーンでも活躍してくれます。メイク直しとUVカットが同時にできるため、持ち歩きアイテムとして超優秀。筆者は毎日のようにバッグに忍ばせています。パウダーは肌トーンを選ばない自然なベージュカラー。メイクの仕上げやメイク直しに使うと、さらふわ肌に仕上がります。メントール誘導体(※1)が配合されており、肌にのばすとひんやり!これから暑くなるにつれて、より手放せなくなりそうなアイテムです。ゼラニウム精油とティーツリー精油配合で、メイクを直すたびにふわっと清涼感のある香りが。この香りがすごく好きで、メイク直しの時間が癒しの時間になりました。日焼け止めを塗り直さなければという義務感に襲われることなく、自然と塗り直しができるアイテムです。※1メントキシプロバンジオール(清涼剤)<商品概要>商品名:ミネラルUVパウダーN クールコンフォートUV値:SPF50+/PA++++価格:¥4,950(ケース・ブラシ付き)ビオレ「ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト」「瞬感ミストUV」の通称で知られるミストタイプの日焼け止め。ビオレからはたくさんの日焼け止めが発売されていますが、なかでも外出時のUVカットにぴったりのアイテムです。約400プッシュ分としっかり使えるのに、バッグにおさまるコンパクトなサイズ感が魅力的。UV値はSPF50/PA++++です。使い方は簡単で、肌にシュッと吹きかけるだけでOK。顔に使う際は直接吹きかけず、手にとってからなじませます。逆さにしても使えるので、背中など届きにくい部分にもおすすめ。さらに髪にも使えるなど、全身の紫外線対策にとても便利なアイテムです。霧のように噴射されるやわらかいミストは、肌に付着するとジェル状に変化!水分が垂れてくることなく、ぴたっと密着してくれるんです。しかもなんとスーパーウォータープルーフ仕様。使い心地がとても軽いのに水にも強いのは驚きでした。髪やカラダへの塗り直し用に欠かせないアイテムになりそうです。<商品概要>商品名:ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミストUV値:SPF50/PA++++価格:¥1,078(編集部調べ)アディクション「スキンケアUV タッチアップ クッション」メイクの上から使えるUVクッションコンパクト。ツヤ肌派さんにおすすめしたい塗り直しアイテムです。SPF45/PA+++としっかり紫外線をカットしてくれるので、どんなシーンでも活躍してくれそう。洗練されたシンプルなパッケージにも注目です。日焼け止めの塗り直しとして、メイクの上から重ね付けできるように設計されたアイテム。付属のパフに適量を取り、肌になじませていきます。メイクの上から使うと元のベースメイクがヨレてしまうのでは…?と心配だったのですが、むしろその逆。メイクがピタッと密着して、崩れにくくなったのを感じました。みずみずしいテクスチャーで、まるでスキンケアをしたかのようなツヤ肌に仕上がります。美容液90%配合で、乾燥が気になる時にも使いたくなるアイテム。夏はエアコンの乾燥が気になることも多いので、重宝しそうです。カラバリは3種。写真上から「001Translucent」「002Rosy Lavender」「003Fresh Apricot」です。元のベースメイクを活かしたいなら001、透明感が欲しい時は002、血色感をプラスしたい時は003と、なりたいイメージに合わせて選んでみてください。<商品概要>商品名:アディクションスキンケアUV タッチアップ クッションUV値:SPF45/PA+++価格:¥4,400(パフ付き・ケース別売)ハーリップトゥ ビューティ「ミラクル サンバーム デュオ」質感の違う2つのバームが楽しめる新感覚のUVカットアイテム。紫外線カットだけでなく、ツヤ出しやテカリ対策までできちゃいます。SPF35/PA++と日常使いに申し分ないUV値。スティックタイプで持ち運びしやすいため、塗り直しにとても便利です。一方はグロウタイプのスティック。微粒子パール配合で、肌にツヤ感を出してくれます。立体感が出るため、鼻筋や頬骨、デコルテなどハイライト効果が欲しいパーツへの部分使いがおすすめ。フローラルシトラスハーブの香りで癒し効果も抜群です!もう一方はシルクタイプ。皮脂吸着効果と肌の引き締め効果があり、テカリによるメイク崩れを防いでくれます。なめらかな使い心地で、まるでスキンケアしているかのよう。塗布した後のなめらかな肌感がやみつきです!これ1本持ち歩けば、ツヤもマットも手に入る優秀さが魅力。見た目も可愛らしいので、つい持ち歩いて自慢したくなります。<商品概要>商品名:ミラクル サンバーム デュオUV値:SPF35/PA++価格:¥3,300外出先でも手間なく塗り直し!日焼け止めの塗り直しにかかる手間を、最小限に抑えてくれる最新美容アイテムをご紹介しました。年中降り注ぐ紫外線ですが、春夏はより注意が必要です。今年こそこまめにUVカットアイテムを使用して、紫外線によるダメージから肌を守りましょう!文・比嘉桃子
2023年05月02日キャンメイク(CANMAKE)の2023年夏ベースメイクが、2023年4月下旬より発売される。自然な仕上がりの5色パウダーコンシーラーキャンメイクの夏ベースメイクは、新作の5色入りパウダーコンシーラー「パステルヴェールコンシーラー」が注目アイテム。5色をミックスするとベージュカラーになり、目元のクマなどの肌悩みを“ふわっと”カバーし、素肌のような仕上がりに。自分の肌色に合わせて色味を調整できるので、ブレンドする色によって血色感や透明感もコントロールできる。化粧直しにも仕上げにもぴったりなカラーパレットだ。カラーは、明るい仕上がりの「01 ライトベージュ」と、自然な仕上がりの「02 ベージュ」の2色が展開される。“24時間使える”透明肌へ導く、薬用スキンケアパウダーまた、キャンメイク初となる医薬部外品のスキンケアパウダー「薬用シークレットビューティーパウダー」も登場する。有効成分「イソプロピルメチルフェノール」配合で、ニキビや肌荒れを防いでくれる。さらに、ソフトフォーカス効果パウダーが肌悩みをぼかし、透明感溢れる“すっぴん風美肌”へ。“ビタミンC誘導体(※1)”配合の日焼け止めジェル“絶対焼かないUVジェル”「マーメイドスキンジェルUV」には、ビタミンC誘導体(※1)配合の新色「サニーイエロー」が仲間入り。肌の色ムラやくすみを補正するイエローが、明るい肌印象を演出してくれる。SPF50+・PA++++の高いUVカット効果に加え、ビタミンC誘導体(※1)配合なので、スキンケアとUVケアがこれ1本で完結するのもうれしい。【詳細】キャンメイク 2023年夏ベースメイク発売時期:2023年4月下旬アイテム:・キャンメイク パステルヴェールコンシーラー 限定2色 各825円<新作>・キャンメイク 薬用シークレットビューティーパウダー 限定1色 935円<新作>・キャンメイク マーメイドスキンジェルUV(ビタミンC誘導体※配合タイプ) 限定1色 770円<新色>※1 アスコルビルグルコシド(製品の抗酸化成分)【問い合わせ先】井田ラボラトリーズTEL:0120-44-1184(月~金 9:00~17:30、祝祭日、年末年始、夏期休業を除く)
2023年04月27日コーセー(KOSÉ)の2023年夏コスメ「メイク キープ プライマー」「メイク キープ ミスト EX COOL R」が、2023年6月16日(金)より発売される。“さらさら肌”をしっかりキープする化粧下地美しい仕上がりを長持ちさせるコーセーの人気「メイク キープ」シリーズから、化粧下地が登場。新作「メイク キープ プライマー」は、ベースメイクの最初に塗るだけで、“さらさら肌”を長時間キープしてくれる。また高温多湿な夏でも、皮脂テカリ・くずれ防止成分がしっかりと化粧くずれをガード。肌に塗ると透明なので、白浮きせず自然に仕上がるのもうれしい。“ひんやり”クールタイプの限定ミストもさらに、メイクの仕上げにシュッとひと吹きするだけで化粧くずれを防ぐ「メイク キープ ミスト」からは、ひんやりとした“冷感クールタイプ”が夏限定で仲間入り。爽やかなフレッシュシトラスとミントの香りなので、暑い夏でも心地良い使用感だ。さらに、ウォータープルーフ効果&皮脂くずれ防止効果で汗や皮脂をしっかり弾き、美しいメイクを長時間キープしてくれる。【詳細】コーセーコスメニエンス 2023年夏ベースメイク新作発売日:2023年6月16日(金)アイテム:・メイク キープ プライマー 25g 1,320円(編集部調べ)<新作>・メイク キープ ミスト EX COOL R 85mL 1,320円(編集部調べ)<限定品>【問い合わせ先】コーセーコスメニエンスTEL:0120-763-328
2023年04月27日美容成分17種!ベースメークをしながらスキンケア化粧品や健康食品等を販売する株式会社フォーシーズHDは、『ファインビジュアル UVプロテクト メイクアップベースa』を同社のオンラインショップで4月26日に発売する。新商品『UVプロテクト メイクアップベースa』は、2013年に発売した『UVプロテクト メイクアップベース』に5種の美容成分を追加して、リニューアル発売する。新商品は、美容成分を17種配合の多機能化粧下地。保湿成分を中心として、くすみやハリ不足、キメの乱れ等の“エイジングサイン”にアプローチする美容成分を配合。“塗るほどに肌を美しく”がコンセプトであり、ベースメークをしながらスキンケアを叶える。“7つの無添加”で優しい使い心地を新商品は、スキンケア機能と紫外線カット機能(SPF44/PA++)、肌のくすみや色ムラをカバーする肌色補正機能を備えている。ノンケミカル処方で、敏感肌でも使えるように、紫外線吸収剤・着色料・タール系色素・パラベン・アルコール・鉱物油・香料は不使用。肌荒れを防ぐために、新しくアルニカ花エキスを配合した。肌を引き締めて整えるハマメリス葉エキス・アーチチョーク葉エキス・ヤグルマギク花エキス、ハリと弾力をアップさせるローズマリー葉エキス追加した。保湿成分としては、国産のサラブレッドの胎盤から抽出した馬プラセンタのほか、加水分解ヒアルロン酸・加水分解コラーゲン等7種を配合。肌を日中の乾燥ダメージから守り、ハリと弾力のある肌に導く。微粒子パウダーの配合により、肌のキメや小ジワ等の凹凸をカバーし、表面をなめらかに整える。光をパウダーが反射することで、くすみやシワをぼかし、ワントーン明るい“ツヤ肌”に演出する。価格は、30g入りで、2,420円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース 株式会社フォーシーズHD※プレスリリース 株式会社フォーシーズHD(Press Walker)※フェヴリナオンラインショップ
2023年04月24日タレントの稲村亜美さんとヘアメイクの野口由佳さんが、日焼け止め機能のあるトーンアップ下地でおすすめの品をセレクト。紫外線を徹底防御する相棒を見つけて!高機能UVケア:Color UV Care野口:日焼け止め機能のあるトーンアップ下地もたくさん出ているね。稲村:私もいろいろ使ってみてます。あ、このコスメデコルテ、気になってました!(塗ってみて)日焼け止めっていう感覚がないほど軽い質感ですね。肌補正効果もさすが。野口:顔だけでなく、首までしっかり塗るのがおすすめ。肌色の差をつくらないほうがきれいに見えるよ。稲村:たしかに!スキンアクアネクスタはうるおう感触がいいですね。乾燥肌なので、保湿力があるのはうれしい。コスパもいいし、日常使いによさそう。野口:オンライン会議とかなら、ファンデーションでしっかりメイクはせず、下地やBB、CCで十分だったりするよね。ワンリストなんて、化粧水からベースメイクまでこれ1つでいいって。本当に手軽。稲村:オンライン会議でちょっと盛れるコツとか、ありますか?野口:ローズやパープル系の明るい色を鼻筋や頬の高い位置に重ねると、立体感が出ておすすめ。稲村:やってみます!ナチュラグラッセは石けんで落とせるっていうのもうれしいな。アスレティアはコーラルカラーで、クマやくすみもカバーしてくれるんですね。野口:ベールを纏うような感覚でササッと使えるのがいいよね。稲村:夏に長時間外にいるときは、下地やファンデーション、お粉を重ねるよりも、こういうトーンアップ下地を薄く重ねたほうがずっと美肌でいられそうですね!ベースメイクいらずの秀品をチェック。【アスレティア】スキンプロテクション UVジェル C 01ナチュラル処方で肌色を美しく補正。ミネラル由来のパールを配合し、ナチュラルで美しい肌を演出。汗や水に強い疎水性の微粒子酸化亜鉛やパール剤を使用することで、汗をかいても落ちにくく、美しい肌色をキープする。クマやくすみをカバーするコーラルカラー。SPF30・PA+++ 30g¥4,400(アスレティア TEL:0120・220・415)【ナチュラグラッセ】UVプロテクション ベース[限定デザイン]3つの光ダメージから肌を守る。紫外線、ブルーライト、近赤外線の3つの光から肌をしっかり守ってくれる、天然由来成分100%の日焼け止め。みずみずしい肌を保ちながら、自然なトーンアップを叶える。肌なじみの良いライトベージュ。SPF50+・PA+++ 30ml¥3,520 限定発売中(ナチュラグラッセ TEL:0120・060802)【コスメデコルテ】サンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC 02カバーしつつ肌を引き立てる。心地よくのび広がり、透明感あふれる肌を演出しながらトーンアップ。毛穴や凹凸、シミ、色ムラなどはソフトフォーカスでナチュラルにカバーし、ツヤ感のある仕上がりに。環境ストレス因子からも肌を守る。SPF50+・PA++++ 35g¥3,300(コスメデコルテ TEL:0120・763・325)【スキンアクア ネクスタ】トーンアップセラム UVエッセンス自然な明るさのある肌に。紫外線吸収剤不使用で、ミネラル由来の紫外線散乱剤だけを使用したノンケミカル処方。揮発性の低いなめらかなオイルや保湿成分を配合することで、きしみや乾燥感を防ぎ、みずみずしいテクスチャーに。SPF50+・PA++++ 70g¥1,760*編集部調べ(ロート製薬 TEL:06・6758・1230)【ワンリスト】オールインワン デイクリーム洗顔後はこれ1つでOK!化粧水からベースメイクまでが1つで完了。カプセル化したレチノールや水溶性コラーゲン、ビタミンC誘導体などの美容成分が時間とともに放出され、長時間うるおいをキープ。自然なカバー力で崩れてもきれいが続く。SPF30・PA+++ 45g¥990*編集部調べ(ナリス化粧品 TEL:0120・32・4600)稲村亜美さんタレント。1996年生まれ、東京都出身。中学3年まで野球を経験。国土交通省任命の自転車アンバサダーも務め、ゴルフや競馬関連のTV番組の出演、と紫外線を浴びる機会も多い。ガータードレス¥38,500(ミュラー オブ ヨシオクボ TEL:03・3794・4037)イヤカフ¥19,800(レム)メガネ¥38,500(パイン/フォレストパイン・デザインラボ TEL:03・5786・2323)野口由佳さんヘア&メイクアップアーティスト。ROI所属。雑誌やWeb、CMなどで、数多くの女性やモデルのヘアメイクを手がける。車の中にも、運転前に日焼け止めを常備し手と腕をケア。※『anan』2023年4月26日号より。写真・中島慶子(人物)河野 望(商品)スタイリスト・白男川清美ヘア&メイク・野口由佳(ROI)取材、文・古屋美枝(by anan編集部)
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