ビューティ情報『「七号食」に挑戦しよう!効果やルールを詳しく解説』

2019年8月29日 09:00

「七号食」に挑戦しよう!効果やルールを詳しく解説

お通じも改善されやすいでしょう。

ダイエット

白米と比べて、玄米には食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。栄養価が高いだけでなく、不溶性食物繊維の働きや、玄米をよく噛んで食べることによって満腹感が得られやすいため、食べすぎを抑えて痩せやすくなるのです。

七号食に「好転反応」はある?

「七号食」に挑戦しよう!効果やルールを詳しく解説

「好転反応」とは?

「好転反応」とは、体が正常な状態に戻る際に、一時的に症状が悪化したような症状が出る反応のこと。元々東洋医学で使われている用語で、「調整反応」とも呼ばれます。

体の不調が慢性的に続くと、不調のままでも日常生活を送れるよう細胞の反応が鈍化します。その状態で血行やリンパの流れが改善されると、老廃物や毒素が体外へ排出される過程で血液中をめぐり、不調を引き起こすことがあるのです。好転反応が出る期間は短く、1日で収まることもあります。

冷え

七号食は普段の食事よりも量が少ないため、消費カロリーも減少します。体が熱を産生しにくくなるため、基礎代謝が低下し、冷えを感じやすくなるのです。白湯を数時間ごとに飲むなど、体を温めるよう工夫をしましょう。

眠気やだるさ

特に普段から血行不良がちの人は、七号食で血流が改善する過程で自律神経の副交感神経が優位になり、眠気やだるさを感じやすいです。

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