ビューティ情報『【内ももダイエット】トレーニング法や心がけたい習慣を解説』

【内ももダイエット】トレーニング法や心がけたい習慣を解説

*上記は通常のスクワットですが、内ももに対して刺激を加えるとなると、つま先と膝の向きを45°や60°くらい外に向けるのがポイントです。

スクワットで実際に筋肉を使うのは、しゃがんでから起き上がる時です。重力に抵抗する際に筋肉を使っています。足をガニ股にした状態から重力に抵抗して起き上がることは、内股方向に向かって起き上がっていることと同じこと。そのため、内もものトレーニングには有効なのです。

またスクワットは、臀部やふくらはぎにも十分に刺激が行くトレーニングなので、上述のような効果が期待できます。各それぞれ毎日20回行うと効果的。筋肉を持続的に刺激したいのであれば、20回以上が理想です。
もしこの回数が無理であれば、できる範囲の回数で構いません。

内ももトレーニングを行うには「日中」が効果的な理由

スクワット

日中に行うと効果的な理由①

トレーニングの時間帯で理想的なのは「日中」です。その理由の1つは、体温が高い時間だからです。

体温が高いのは血流の流れが良いということでもあり、筋肉の働きも効果的ということ。体は朝起きた時には体温が低く、日中に向かって高くなります。その後、また夕方ごろから徐々に下がっていき、睡眠に入るために一番体温を下げます。

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