【内ももダイエット】トレーニング法や心がけたい習慣を解説
これが基本的な体温のしくみです。
そのため、体温が一番高い時間帯である「日中」に行うことは、トレーニング効果が非常に高いです。
日中に行うと効果的な理由②
日中に内ももトレーニングを行うことは、自律神経の乱れを回避するのにも有効です。
上述したように、体は1日を通じ体温が少しずつ変化しています。これは、同様に自律神経を調整しているということ。もし夜にトレーニングを行えば、体温を上げてしまうことになってしまうのです。体は夜に体温を下げていこうとしている中で、どんどんと上がらざるを得なくなり、自律神経の調子は狂ってしまいます。その結果、眠りの浅さや内臓の不調などを招き、内もものダイエットどころではない状態になってしまうことも。
もし時間の関係で夜にやらざるを得ない場合、トレーニング後のストレッチを入念に行ってください。できればトレーニングにかけた時間と同じくらい行うことが理想です。そうすると筋肉の緊張はしっかりと解けていき、体も休まる方へ切り替わっていくでしょう。その結果、睡眠などにも支障は出てこないと考えられます。
内ももを細くするため普段の生活で心がけたい習慣
歩き方
内ももに対して普段から心がけたいこととして、まず歩き方があります。