【内ももダイエット】トレーニング法や心がけたい習慣を解説
普段からエスカレーターやエレベーターではなく階段を使うことも大切ですが、歩き方を変えるだけで大きく変わってきます。具体的には、目線上に直線を引いてその上を歩くという方法で「モデル歩き」ともいわれます。普段から歩き方を気にしていない方は、足がそのまま前に出るように歩いているでしょう。一方で人体の動作の基本は「ねじれ」という動きが組み合わさってできるものであり、真っ直ぐや真横に動いている人を見かけたことないと思います。自分自身でも必ずねじれを加えて動いているはずであり、それだけ体の基本はねじれが必要になるのです。
それは歩き方にも同じことがいえます。モデルさん程極端に歩く必要はありませんが、本来の歩き方は直線上を歩くように行うことがポイント。その歩き方の着地の際、内ももの筋肉はしっかりと刺激を受けます。
この刺激を繰り返し行うことにより、トレーニングの効果は大きく期待できます。
水分摂取
水分は体にとって非常に重要な栄養素です。
人間は、1日に2リットルの水分を排出しないと健康を保てないといいます。良いトレーニング、良い習慣を心がけようとするならば、体内の働きを変える必要も。水分は血液の元でもあり、老廃物を除去するものでもあるため非常に大切なのです。