2022年1月23日 22:40
「結局プラマイゼロ!?」お日さまの光に救われたけど思わぬリスクも… #くそ地味系40代独身女子 41
30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。
今回は、大日野さんが実感したセロトニン効果についてのお話。日光浴は良いことがたくさんあるようですが……。
★前回:「私の物なのに!」実家暮らしの中年独女と老いた母が繰り広げる争奪戦とは!? #くそ地味系40代独身女子 40」
どうも、くそ地味系40代独身マンガ家の大日野カルコです。
アラフォーになり「太陽って希望そのもの」とヒシヒシ感じるようになりました。これも年を取った証拠ですかね?
落ち込んだことがあっても、お日さまを浴びながらだと、なんだか気持ちが前向きになれる。
なんでかな? と思っていたら「セロトニンの効果」について書いてある本を読み、その仕組みがざっくりわかったんです。
本当にざっくりですが、太陽を浴びると、三大脳内伝達物質として有名なセロトニンの分泌を促し、そのセロトニンが他の脳内伝達ホルモンを整え、気持ちを安定させる効果があるそうです。
仕事でも、夜に出したアイデアってなんだかセンチメンタルになるし、悩んでいることも夜に作業すると深刻になることがあってたのですが、光の「あるなし」