こんにちは、はじめまして。ぺぷりと申します。ありがたいことに、今回からウーマンエキサイトさんにて連載をさせていただけることになりました。どうぞよろしくお願いします。今回は第一回目ということで、我が家のメンバーをご紹介します。育児はとても大変ですが、それ以上の幸せをもたらしてくれます。でも、そんな日々の小さな幸せは、忙しい日々の中で忘れてしまいがち…。そんな、子どもとの「忘れたくない思い出」を、ここに書き記せたらなと思っています。今後もどうぞよろしくお願いします。
2017年08月04日アメブロで大人気のブログ「脅える?子育て日記」。園田花ヨウさんが描く、長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをウーマンエキサイトでご紹介します!はじめまして、園田・花・ヨウです。二人の兄弟の話を中心に、子育て知識が少なめの母が失敗したり色々考えたりしたことや、子どもたちそのまんまの姿などを、漫画にしてつづっております。それでは、我が家の家族を紹介します。■平太郎(へいたろう)君2013年5月生まれの長男乗り物、プラレール、キュウレンジャー、シンカリオンが好きよくにこにこしている(※ただいま4歳2ヶ月 よくしゃべる、よく動く、よく寝る)■九二郎(きゅうじろう)君2015年7月生まれの次男兄の真似が好き、踊ることが好き、外遊びが好きショベルカー、電車が好き(2歳0ヶ月現在 毎日ショベルカーを見にいきたがる)■夫(兄弟の父)息子たち大好き綺麗好き掃除好き(ルンバ好き)、運動好き、アウトドア好き、ガンプラ好き、ゲーム好きDIYも好き(※とても働き者、仕事がいつも忙しい様子)■園田花ヨウ(ブログの管理人、兄弟の母)産後鬱になってから健康に気をつけるようにひじきがブーム(家族で楽しく生きていきたい)参考になるようなことはほとんどないかもしれませんが、気楽に見て読んでゆっくりしていただけたら嬉しいです!今回は、長男の平太郎が3歳半くらいのときに、「胎内記憶」を聞いたときのエピソードをご紹介します。お腹の中にイスに座ったおじさんがいたら、怖いですね。 寝る前の暗い部屋で話されたのでより一層怖かったです。…胎内記憶を話してくれたと言うよりは、何か物語でも考えていたのかもしれません。(平太郎は寝る前は、よく一人で物語を考えてセリフみたいなのをしゃべっていたりするので)そっちのほうが嬉しい…。<園田・花・ヨウさんプロフィール>長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをアメブロにて執筆中!「脅える? 子育て日記」
2017年08月02日はじめまして。tomekkoと申します。5歳の長男と、1歳4か月になる次男の母をしているアラフォーです。昔からのワタシを知っている人からは「男子2人の母ちゃんやってるなんて考えられない!」と言われるほど、インドアで男子っぽい世界に全くご縁のない人生を送ってきました。幸か不幸かそんな母に似て、おっとりマイペースな長男のおかげで、さほど男子あるあるを体験せずに過ごしてきましたが…今ようやく、もっちりなくせに活発な次男に翻弄され、体力を奪われる毎日を過ごしております。そんな我が家の様子を昨年から毎日手帳に絵日記を描いて、Instagramで公開していたところ、たくさんの共感の声をいただけるようになりました。そしてこの度、ご縁があってウーマンエキサイトで連載をさせていただくことに!今はフリーのライター・イラストレーターとして在宅を中心に活動しているのですが、以前は産休・育休から復帰して、結構バリバリなワーママをしていた期間もあります。そんなワーママ時代の苦労や、現在進行中の男子2人育児あるあるなどを描いていきたいと思っています。そしてこちらでは、ほとんど描いたことがない(汗)4コマ漫画にも挑戦させていただきます。家事・育児・お仕事の合間にのぞいていただけたらと思います。どうぞよろしくお願いします!
2017年08月01日こんにちは、きたあかりです。ムスメを虜にしてやまない家電No. 1、掃除機。我が家には2つの掃除機がいます。1つはスティックタイプのやつ。通称ハンディ。結婚前、ホコリまみれの部屋で暮らしていた夫に掃除しろという念を込めて誕生日にプレゼントしたものです。一部を取り外すとハンディタイプとしても使える代物だったのですが長年の重責に耐えかね、ハンディタイプとしてしか使えなくなりました。もはやスティック部分は大きな充電器と化しているのですが、愛着があって捨てられないでいる可愛いやつです。もう1つはロボット掃除機。通称ルンバ。(ではない)結婚祝いで我が家にやってきた、黒光りがチャーミングな子です。ハンディに比べるとまだうら若く元気のありあまっている彼女はよくソファーの下へ果敢に挑み、その度に返り討ちに遭って帰宅できないでいます。仕方ないので一室を締め切ってその部屋専属のクリーンスタッフとして活躍してもらっています。まず、ハンディの場合。雑巾掛けよろしく、膝をついてルンバ担当以外すべての部屋を吸っていきます。え?効率が悪すぎる?まあそうなんですけど、ムスメが口に入れちゃいけないものとかに気付きやすいし…途中でバッテリー切れしてまでハンディ頑張ってくれてるし…。ハンディが老体に鞭打って米つぶやら髪の毛やらを吸っている間、ムスメの視線はハンディに釘付けです。触りたくて仕方ないようで、掃除中ずーーーっとコバンザメのように私の尻にしがみついてきます。とはいえハンディは掃除機なので、色々とムスメが食べたらやばいものしかついてないわけです。けして結ばれる事は許されないのです。しかしそんな事情を意に介するわけもなく、時々ムスメにひったくられるハンディ。ニコニコ顔で貴重な逢瀬を楽しむムスメ。と思いきや、スイッチに指が触れてハンディが雄叫びを上げた瞬間…!ドン引きです。汚いものを振り払うかのような手つきで(汚いんですけど)ハンディを投げ捨て、わき目もふらず私にしがみついてきます。さっきまで散々ハンディのシャウトは聴いていたはずなのに、2人っきりだと拒否してしまうムスメなのでした。次に、ルンバ(ではない)の場合。ハンディとは対照的に、基本ドン引きです。彼女が来たるべき時に備えて力を蓄えている間は、視線が合わないよう細心の注意を払いながら接しています。ひとたび予約時刻になり目覚めようものなら全力でしがみついてきます。あと泣きます。抱き上げると泣き止みますが、ルンバ(ではない)が無事帰宅するまでの5~10分間かなりの握力でしがみついたままで不便だし痛いのでムスメが起きている時間はなるべく目覚めないように設定しました。こうして束の間の平和が訪れ、ムスメも次第に彼女を見ても怖がらなくなっていき…「最近おとなしいわね」「あんたなんかもう怖くないのよ」と言わんばかりにちょんちょん触るまでになりました。このようにして3日に一回くらいの頻度で自爆しています。私もびっくりするからやめて!くっつきそうでくっつけない、ムスメと掃除機たちなのでした。
2017年07月30日ライブドアブログで大人気のブログ「うちのこざんまい」の内野こめこさんが描く、長男コウくんとの日々をつづった育児コミックエッセイが、ウーマンエキサイトに登場!待望の最新刊『うちのこざんまい コウくん、お兄ちゃんになる!』の発売を記念して、書籍からのダイジェストをたっぷり紹介します。■第4話:その1「明日と昨日とおかえりとただいま」第4話は、選りすぐりの4コマ漫画をお届け!■第4話:その2「切り替えがうまい」■第4話:その3「年齢不詳」■第4話:その4「唐突なイケメン」イケメンなコウくん、可愛すぎ!次回の更新は8月3日です。お楽しみに!内野こめこ著 『うちのこざんまい コウくん、お兄ちゃんになる!』 (KADOKAWA/1100円+税)
2017年07月27日こんにちは、きたあかりです。ムスメのお気に入りの場所の一つに、ソファがあります。フカフカで時に弾力性をもって包んでくれる彼(?)に一目惚れしてからというもの、ムスメの一方的な猛アタックはやむことがなく、最初はそっけなかった彼との距離感も刻々と縮んでいったのでした。今回はその変遷についてご紹介します。出逢い…片想い…アプローチ!付き合い始め…かけひき!倦怠期。あんた達いつのまにそんな熟年夫婦みたいな仲に…! ムスメの世界はいつも展開が速くて驚かされっぱなしです。
2017年07月23日ライブドアブログで大人気のブログ「うちのこざんまい」の内野こめこさんが描く、長男コウ君との日々をつづった育児コミックエッセイが、ウーマンエキサイトに登場!待望の最新刊『うちのこざんまい コウくん、お兄ちゃんになる!』の発売を記念して、書籍からのダイジェストをたっぷりお届けします。■第3話「何故? なぜなぜ期!」第3話は、2歳9ヶ月になり、いよいよ「なぜなぜ期」が始まったコウ君の日々を紹介します。■「なんで」に答える3つの方法とは?■1週間後、お薬屋さんに行くと…「なんでだと思う?」と聞き返してみたり、ときには一緒に調べたり想像したり。そんな時間を大切にしたいですね。次回の更新は7月27日です。お楽しみに!内野こめこ著 『うちのこざんまい コウくん、お兄ちゃんになる!』 (KADOKAWA/1100円+税)
2017年07月20日ライブドアブログで大人気のブログ「うちのこざんまい」の内野こめこさんが描く、長男コウ君との日々をつづった育児コミックエッセイが、ウーマンエキサイトに登場!待望の最新刊『うちのこざんまい コウくん、お兄ちゃんになる!』の発売を記念して、書籍からのダイジェストをたっぷりお届けします!■第2話:その1「もっともーっとおっきくなったら」第2話は、選りすぐりのエピソードをかわいい4コマ漫画でお楽しみください!■第2話:その2「気を遣う2歳児」■第2話:その3「タオルをとめる…」■第2話:その4「真似っこ」なんでも真似っこしちゃう2歳のコウ君。ものすごい勢いで成長する日々から、今後も目が離せません!次回の更新は7月20日です。お楽しみに!内野こめこ著 『うちのこざんまい コウくん、お兄ちゃんになる!』 (KADOKAWA/1100円+税)
2017年07月13日はじめまして、きたあかりです。若干大きめの小さな荒くれ者が我が家に仲間入りして1年が経ちました。若干大きめのため「ごはんよく食べますか?」と聞かれることの多いムスメですが、かなり食べムラのある方で、本当に毎食毎食が闘いです…(震え声)。まず手づかみ食べが始まった8ヶ月頃から、スタイストライキとの闘いが始まりました。最初は根気よくつけ直していましたが、3日くらいでまき散らしスタイルに移行します。その後は・トレイ上の芋をぶん投げる・おにぎりをトレイにじっくりとなじませたのち剥がしてぶん投げる・コップのお茶をフィンガーボウル代わりに使ったのちぶん投げるなどの破壊工作に励み、一通り気が済んだら別の闘いが始まります。根負けして膝に乗せて手渡しでごはんをあげると、モショモショ食べはじめるムスメ。この時点で私の膝やら腕やらはすでに色々な事になっているわけですが、「お母さんの膝がいいのね愛いやつめ」なんて思っていました。片手でムスメが掴みやすい位置にご飯を差し出し、もう片方の手で食べこぼしをキャッチ、時々振り向いたかと思うとおやつにパイパイを飲まれ…。ふと、窓ガラスに映る自分の姿を見て思いました。いいんだよ、キミが大きくなってくれるなら!今日も米粒まみれで奮闘しています。
2017年07月09日ライブドアブログで大人気のブログ「うちのこざんまい」の内野こめこさんが描く、長男コウ君との日々をつづった育児コミックエッセイが、ついにウーマンエキサイトに登場!待望の最新刊『うちのこざんまい コウくん、お兄ちゃんになる!』の発売を記念して、書籍からのダイジェストをたっぷりお届けします。■第1話「母子分離の教室に挑戦!」第1話は、2歳8ヶ月の冬に初めて体験した「母子分離教室」の体験エピソードを紹介します。■とくに問題ないかな? と思いきや!■入会して1ヶ月後のある日…「かーちゃん、ぼくをひとりにしちゃだめ…」にキューン!2歳を過ぎて「ぼくはおにいちゃん」という意識が出てきたコウ君ですが、まだまだ“初めて”を前にしてどまどうことばかり。それでも着々と成長していくコウ君を、これからも見守っていきたいですね。次回の更新は7月13日です。お楽しみに!内野こめこ著 『うちのこざんまい コウくん、お兄ちゃんになる!』 (KADOKAWA/1100円+税)
2017年07月06日初めまして。この度ウーマンエキサイトで連載をさせて頂くこととなりました、チッチママと申します。まず始めに、簡単に家族の紹介をしたいと思います。2016年の6月生まれの娘、チッチ。お絵かきが好きでのんびり屋な私。クールで塩対応な旦那さん。3人で仲良く暮らしています。そしてこの塩対応な旦那さん。チッチに対してもなかなか「可愛い」と言ってくれないのです…。チッチのことを大切に想っているのも確かですし、「可愛い」と思っているのもわかります。ただ、それを言葉にするのが少し恥ずかしいようです。ちなみにまだチッチがお腹にいた時も…お腹の中にいる赤ちゃんにでさえ恥ずかしがる旦那さん。それにしても「おまえはだれだ。」って…あなたの子よ!!なにかと素直になれない旦那さんですが、それでも愛情が伝わってくるので私もチッチも旦那さんが大好きなのです。こんな感じで、我が家の様子をお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2017年06月28日アメブロで大人気のブログ「kosodatefulな毎日」のちゅいたんママが描く、8歳・5歳・2歳のやんちゃ3兄弟との育児絵日記。何もかも想定外! な3兄弟と、一徹な旦那さんと暮らしています。爆笑必至の毎日を、おおらかなちゅいたんママが味あるイラストとエッセイで綴ります。今回、2016年12月8日の 「息子って、異世界人!?な爆笑育児生活」 の発売を記念して、ウーマンエキサイトにオリジナルエッセイを描きおろしていただきました。子育て奮闘中のみなさんもつい「わかる、わかる」と共感してしまう方も多いのでは。それでは第5話をお楽しみください。■毎日寒くなってきたのに、うちの子はロンティ1枚…こんにちは。Kosoatefulな毎日のちゅいたんママです。子どもは風の子とはいうけれど、いくら風の子だからといって風邪は引きますよね。外は寒いし、できるだけ暖かくしてほしいと思うのが母心。しかし、うちの子。全然服を着てくれない!!真冬でも、薄いぺらっぺらのロンティー1枚で過ごしてます。毎日毎日「もう一枚着て!」「やだ。暑い。」の押し問答。 ちなみに暑いなんてことは一切ありません。なんならめっちゃ寒い。思い返してみた。昔、いたよね。■真冬に、半袖の男の子はいつの時代もいたけど…なにと戦っているのかわからないけど、真冬でも半袖だった男子。子どもながらに「寒くないのかな?」と思っていたけど、心配をよそにビックリするぐらい健康だったりした。……ハッ!!この手のタイプは全員男子だった!!!(謎) ということは、男子はそもそも女の概念の範疇を越えているから、私がいくら着せようと思っても無駄なのか!?ちゅんたんに、登校前に必死にセーターをなんとか着せたとしても、帰って来る頃には必ずロンティー1枚に戻っている。寒いんだからもう一枚着てってば!!と叱るけど、小学生ともなると反論も立派。■息子にだって、反論はある自分の体感温度と俺の体感温度を一緒にしないでくれ。そう言われるともはやなにも言えない。しかし、困るのは周りの目! ■でも母だって、周囲の目は気になるよ雪の日にぺらっぺらのTシャツ一枚で雪だるま作ってたらしい。ちなみにお友だちはジャンプスーツ着てた…。いや、違うんです。私は何度も薦めたわよ。何度も何度も。でも本人が頑なに着ないんです。こうなったら背中にゼッケン張り付けてやりたい!!冬が始まる前にセーターやダウンジャケット買ったのに、いまだにタンスの中で眠ってます……。見てるこっちが寒いから勘弁してほしいです。おわり。 息子って、異世界人!?な爆笑育児生活2016年12月8日発売/ちゅいたんママ(著)
2017年01月05日あり子のワーママ奮闘記
PUKUTY(プクティ)只今育児奮闘中!
たんこんちは ボロボロゆかい
2015年生まれの娘と2018年生まれの息子を子育て中のあいぽんさんが描く育児マンガをご紹介! 今回は、育児中にあいぽんさんの妄想がさく裂したときのエピソードをお届けします♪ある日、眠った息子をそっと床におろそうとしていると、ぐっとあいぽんさんの服を息子が掴んできました。その瞬間、あいぽんさんの妄想スイッチがONに!イケメンと化した息子に思わずあいぽんさんの態度が激変して……!? ママの脳内で、妄想がどんどん広がっていき…!? 「行くなよ……」 そう言うと、眠りながらあいぽんさんをグイッと引き寄せたほか、食事のときは「あいに食べさせてほしい」と口を開ける息子。 またあるときは、「お前じゃなきゃダメなんだ」と潤んだ瞳で見つめてくる息子に、あいぽんさんは「ハイ!喜んで!」と即答。 脳内でそんなことを妄想しながら、日々の育児を楽しんでいるのでした。 ◇◇◇ 脳内で存分に妄想をさく裂させるあいぽんさん。日々の育児はしんどいことも大変なことも多いと思いますが、このような妄想を取り入れるのも、ママの気分が変わるのでアリかもしれません! 著者:マンガ家・イラストレーター あいぽん2015年生まれの女の子、2018年生まれの男の子を育てる田舎のお母さんです。娘が生まれた時からゆるゆるとInstagramで子供との何気ない日常を絵日記で発信しています。日々の忙しさに追われ、記録に残していないと忘れてしまいそうなほど「なんでもない日々」を、できるだけ忘れたくないな、でも最近物忘れひどいな……そんな毎日です。
2024年04月30日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトでした。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありません。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思えて、つい夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言ってしまいました。すると、なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。覚悟を決めたものの、ひどいつわりに耐えながらの家事や育児は想像以上に大変でした……。しかし、初めての妊婦健診で赤ちゃんのエコーを見て感動し、「おなかの子も絶対に守る!」と心に誓ったのでした。娘からおなかが空いたと言われ、夕飯をつくることにした夫は、たしか冷凍のうどんが常備されていたはず……と、冷凍庫を探します。すると、そこには自分の好物が「パパ用」と書かれた袋に入っていくつもストックされていました。 つわりで大変ななか、自分のために頑張って料理をしていたくれたことを知り、夫は涙が止まらなくなりました。自我が芽生えた証拠? 相変わらずりささんとして過ごしている夫。ここ最近、特に困っているのが娘のイヤイヤ期で、やることすべてがお気に召さないようで「いや。」と泣き続ける超ハードモードです……。インターネットで見つけた対処法を試しても通用せず、なにかいい案はないかと悩む日々。 しかし、ふとしたときに、夫はりささんもこのイヤイヤ期に困っていると話していたことを思い出します。ただ、当時は話半分で聞いていたため、具体的にどう接していたのかという一番大事なところが思い出せません。 仕事中、同僚にも相談してみたところ、同じように苦労したという話を聞いて、すこしだけ安心しました。同僚いわく「自我が芽生えた証拠」なのだとか。娘も何かと葛藤しながら、成長しているようです。 数年経てば笑って話せるイヤイヤ期も、そのときは子どもが何を考えているのかわからず、何をしても泣き叫ばれ、どうすればいいのか途方にくれる人もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、りささん(夫)の同僚と話していたように、実はまわりにも同じように悩んでいるママもいるのかもしれません。りささん(夫)のようにひとりで悩まず、周りに相談してすこしでも悩みが軽くなればいいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年04月29日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。不信感を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園の先生の先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。 やさしいふりしてみんなを傷つける…カナエ先生は、夫の元恋人「未来(みくる)」だった。 夫に未来(みくる)という女性に向けた手紙を見つけたこと、指輪の裏に「MIKURU」と刻印がしてあるのを発見したこと、そして大学でカナエ先生の写真を見つけたことを明かし問い詰めると、夫はたしかに大学のときにカナエ先生と付き合っていたと認めた。 そして夫は、いまはメンタルが不安定なカナエ先生のために「支えになりたい」と思って会ったこと、娘の名付けの際は「そのときはその名前が1番いい名前だと思っていた」と告白した。 爽子は夫から愛されていると思っていた間にも、夫の中にはカナエ先生がいたと言うことがどうしても許せず、夫に結婚指輪を投げつけ娘とともに家を出たのだった。 家を出て会社の先輩のもとへ身を寄せた爽子。夫が娘の「未来(みくる)」という名前を呼ぶことは、もう許せそうにない。 そのころ、夫はまたカナエ先生と会っていた。爽子に隠しごとがバレてしまったことで、ある意味スッキリしたような夫。時間がかかっても、爽子と話し合うつもりのようだった。一方のカナエ先生は「どんな話でも合える口実ができて嬉しい」と夫に甘えていて……。 保育園の日。爽子はカナエ先生にはっきりと「必要以上に関わるのはやめてください」と告げた。その日は「変な噂が立つと困るのはお互いさま」といって別れたが、去り際にカナエ先生は義母と同じ陶芸教室に通っていることを明かす。 爽子はカナエ先生の執着に、ゾッと背筋を凍らせるのだった──。 ◇◇◇ 不安を抱え、悩みながらも仕事や育児に奮闘する爽子さん。しかし、信じていた人に裏切られた気持ちを考えると、そう簡単に消化できるものではないですよね。爽子さんには無理をせず、会社の先輩など信頼できる人に頼っていってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月29日娘が小学2年生のとき。保育園から一緒のA子ちゃんが「足にケガをした」と言い、娘と一緒に家にきました。軽いケガだったので簡単に処置をして、そのまま娘と家で遊んでいました。そして、A子ちゃんのママが迎えにきたときのこと。急にまさかのお願いをされ……。 ママ友からの急なお願いに困惑A子ちゃんを預かっているとママに連絡。ですが、夕食の時間になってもA子ちゃんのママから連絡がなく……、仕方がないのでみんなで夕食を食べました。20時を過ぎてようやくママが迎えにきたのですが、いきなりA子ちゃんを怒鳴り始めました。 そして私に、「月曜は仕事が忙しくて遅くなるから、A子を月曜だけ預かってくれないか」と言ってきたのです。保育園のときから押しが強く苦手に感じていましたが、A子ちゃんを不憫に感じて預かることに。 2カ月ほど預かったのですが、一度もお礼はありませんでした。段々とA子ちゃんママへの不信感が募り、預かるのをお断りしました。 その後、A子ちゃんのママから「預かってくれたお礼に親子でコンサートへ行きませんか」と誘われて行くことに。ですが、コンサートの内容は大人向け。娘は飽きたのか、少しあくびをしました。すると、ママが鬼のような形相で娘をにらみつけ……。やはり相性が合わないなと思い、お付き合いをやめました。 ◇ ◇ ◇ 急にお願いされると、こちらも断りづらかったりしますよね。相性が合わないと感じたら、少しずつ距離を置くなどでストレスをなくしていきたいですね。 イラスト/森田家著者:楠田千代
2024年04月29日亮太さんは妻の麻耶さん、4歳の息子・和馬君の3人家族。亮太さんは、麻耶さんに対して不満があり、会社で寝泊まりして1週間になります。亮太さんが家を出ることになった理由とは……?何を伝えてもいつも屁理屈ばかりの麻耶さんに、亮太さんはいつしか「話し合うだけ無駄」と考えるように。その内亮太さんは体や心の異変から仕事に集中できなくなってしまい、ある日社長から早退を促されます。ところが、帰宅した亮太さんの耳に入ってきたのは、麻耶さんが浮気相手らしき男性と電話で楽しそうに会話している声。思わず問い詰めたい気持ちに駆られる亮太さんですが「子どもの手前、夫婦喧嘩はできない」と一旦自分の感情を抑えることに。けれども肝心の和馬君の姿が、家のどこにも見当たらないのです。 電話に夢中になって和馬君を見ていなかった麻耶さんに、苛立ちを募らせる亮太さん。 しかし、今は喧嘩している場合ではありません。2人で協力して、麻耶さんは家の中を、亮太さんは外を探すことにしたようです。 和馬君の行方は…? ※開けれなかった→開けられなかった 亮太さんが外に出ようとしたタイミングで、玄関のインターホンが鳴り響きました。 出てみると、そこにいたのは、隣に住む山田さんと和馬君。 山田さんによると、和馬君は家の前で泣きながらウロウロしていたとのこと。 家に麻耶さんがいながらも、このような状況になってしまったことを不思議に思いながら、和馬君を無事に家まで送り届けてくれたのでした。 まずは和馬君の無事を何よりも喜ぶべき場面で、麻耶さんが最初に口にしたのは、責任逃れのための言い訳。 こんな状況ですら、真っ先に保身に走る麻耶さんには呆れて言葉も出てきませんね……。 しかし、どうやら山田さんには、今回の事件の真相は麻耶さんに原因があるということがわかっているようです。 隣人の山田さんに嘘が見破られてしまったように、いくら口先だけで見繕っても、心の内で思っていることは自然と言動に表れるものなのかもしれません。 麻耶さんには、この機会に日頃の和馬くんへの接し方を見直し子どもが安心して過ごせる状況を作ってもらいたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター くろねこ
2024年04月29日2児のママ・モグさんの夫はイケメンですがモラハラ気質を持っています。ある日の夕食後、娘・ハナちゃんが熱を出してしまいました。夕飯前まで機嫌がよかったことを思うと、急な発熱だったに違いありません。それなのにパパは、ハナちゃんの体調不良に気付かなかったモグさんを責め立てました。いつもの病院は閉まっている時間なので、家から距離のある夜間診療を受診するしかありません。 ハナさんは、病院への送迎か長男・タロくんのお世話をパパにお願いしたのですが、パパはゲームのイベントがあるからと拒否。挙句の果てには「ただの風邪なのに大げさ」と言い始めました。「病院に連れていかないくせに!?」パパの頼み事とは? これ以上パパに頼んでも無駄だとわかったモグさんは、タロくんも連れて病院へ行くことにしました。 そんなモグさんにパパは、“ついで”と言って買い出しを頼みます。しかし、単身家で過ごしているパパのほうが身動きがとりやすいのは明らかです。 それなのにパパは「ゲームで手が離せない」と冷たく言い放ち、またしてもゲームを優先させたのでした。 本当なら子どもは寝ている時間。体調不良の子どもがいるとなると、一刻も早く帰って寝かせてあげたいと考えるはずです。子育てが他人事のパパにはわからないのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2024年04月29日娘が3歳のとき。体調を崩して保育園をお休みしたのですが、その日はどうしても仕事を休めず、義母に預かってもらいました。そのとき娘が義母に、「ママのごはんが食べたい!」と言ったのですが、そのごはんの正体というのが……。とっても焦りました。 “ママのごはん”の正体は…!?仕事を終えてスマホを見ると、義母から着信がありました。折り返したところ、「⚪️⚪️ちゃんが『ママのごはんが食べたい!いつも風邪のときに食べる』と言うからおかゆを作ったんだけど、これじゃないって言うの。『お母さんがいつも作る大根とかおあげが入ってるおかゆがいい』って言っていたけど、どうやって作るの?」と聞かれました。 義母は料理上手で、その日のおかゆも土鍋で生米から作ってくれたそうです。でも「これじゃない!」と言い張る娘。それはそうです。娘が言っているのは、冷やご飯に残ったお味噌汁をかけただけの“ねこまんま”のことなのです。土鍋も使わず、2秒で完成します。正直に答えたところ、義母が大爆笑してくれたのがせめてもの救いでした。 ◇ ◇ ◇ 子育てをしていると、子どもの思わぬ発言で恥ずかしい目にあったりしますよね。ときに焦ってしまいますが、小さいうちならではの子どもらしい発言を楽しみたいですね。 イラスト/あやこさん著者:今 幸子
2024年04月29日息子の同級生Aくんのパパは、SNSでAくんの様子や自身の趣味などを発信しています。そのSNSに、なんとわが子の写真が名前つきで勝手に投稿されていてビックリ! 慌ててAくんママに電話をすると……? SNSに息子の写真が!? 事の発端は、家族ぐるみで仲が良い息子の同級生のAくんパパのSNSでした。Aくんパパは、非公開設定をしていないSNSアカウントに、ほぼ毎日のようにプライベートな写真をアップ。行った場所やしたことについて詳しく書いていたので、内心、「いつかわが子の写真が載せられたら嫌だな……」と思っていました。 そんなふうに考えていた矢先、Aくんパパの投稿にわが子を含む同級生数名の写真が……。しかも、写真は文字加工がされていて、子どもたちそれぞれの名前が添えられています。慌てて私はAくんママに電話をかけると、開口一番「ごめんなさい! うちの夫がご迷惑をおかけしました」と謝ってくれたのです。聞くと、他のママ友からも電話があり、SNS投稿の件を知ったそう。「すぐに削除してもらったから! 本当にごめんなさい」とAくんママの言葉通り、該当の写真が載った投稿もすでに削除されていました。 後日、Aくんパパからも直接謝罪があり、今後はわが子やほかのママ友たちの子どもの写真やプライベートな内容を投稿しないよう約束してくれたのです。心の中で「こうなったら嫌だな…」と思っているだけではなく、事前に載せてほしくない旨を伝えておけばよかったなと感じた出来事でした。 作画/Pappayappa著者:田中 里奈
2024年04月29日初めての育児は不安ばかりで、自分なりに頑張りつつ義母にも少し手伝ってもらっていました。するとある日、義母からまさかの発言をされ……。そんなこと言わないで…私には0歳の子どもがいます。初めての出産、育児はわからないことだらけで不安だったので、義母に家事や育児を手伝ってもらいながら頑張っていました。 しかしある日、1歳の子どもがいる向かいの家の夫婦を見て、「お向かいさんはよく夫婦2人だけで0歳の時期を乗り越えたわよねぇ」と言ってきたのです。義母に手助けしてもらっている私への嫌味のように感じましたし、義母に頼りきりにならないように自分なりに努力をしていたので、この言葉にはとてもショックを受けました。 もしかしたら嫌味のつもりはなかったのかもしれませんが、何気ないひと言で人の心を傷つけることがあるんだと身をもって実感。相手の置かれている状況をよく考えてから言葉を発するようにしようと、改めて思った出来事です。 作画/さくら著者:見夜
2024年04月29日母でありデザイナーであるたろすさんが、2021年生まれの娘・じーたんの育児体験をマンガ化!愛するわが子との生活が始まるのは、赤ちゃんが誕生してからとも限りません。子どもがママのおなかに宿ったその日から、始まっています。妊娠したことに驚き、喜び、時にはつわりに苦しんだり。 おなかの中の赤ちゃんと共に過ごす期間も、大切なひとときですが……? 会えるのが楽しみだけれど… 出産を目前に寂しい気持ちになりながらも、たろすさんの脳裏に浮かぶのは、誕生したわが子との幸せな毎日なのでした。 そして、誕生前からわが子との暮らしを思い浮かべるのは、ママだけではありません。たろすさんの夫、つまりは未来のパパは、赤ちゃんを宿すための妊活に励んでいた当時から、子どもの姿が見えていたようで……? いったい、どんな夢…!? 「子どもを『じーたん』って呼んでたんだよ。顔は見えなかったけど、ちゃん付けしてたし、なんか女の子って感じした」——。 夫がそんな夢を見た数日後に、たろすさんの妊娠が判明! たろすさんは数カ月後に誕生する子どものことを「じーたん」と呼ぶ姿を想像し、「いつか名前の由来を伝えたい」と思うのでした。 たろすさんの夫が見た夢は、まるで予知夢……! その夢が名前の由来になっているなんて、とても素敵なお話ですよね。成長したじーたんが名付けのエピソードを聞いたなら、どんな表情をするのだろう? なんて、想像が膨らんでしまいます。 たろすさん夫婦のように夢が由来になっていたり、画数を元に名前を考えたり、はたまた、子どもの未来を想像しながら、思い描く姿にぴったりの漢字を探し当てたり……。 子どもの名付け方も、子どもの名前に込めた想いも、まさに十人十色。皆さんはどんなふうに、お子さんの名前を考えましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター たろす
2024年04月29日天気が良く暖かかったので娘とお散歩へ行き、公園で遊び帰るときのことでした。今まではお散歩に行っても「そろそろ帰るよ~」と言うと帰ってくれていたのですが、イヤイヤ期が始まった娘はその日まったく帰りたがらず困っていました。帰りたくない娘の攻撃に涙目に…夜ご飯も作らないといけないし暗くなってきてしまうので、抱きかかえて強制的に帰ろうとするとやはり大泣き! 大暴れがはじまり、普通に帰れば5分もかからない道を10分以上かけて帰ることになりました。周りの視線も気になるし大暴れされ、顔を叩かれた私は泣く寸前でした。そんなとき、通りかかった見知らぬおじいちゃんが「大変だね、えらいね。お疲れ様」とひと言声をかけてくださいました。そのときは「ありがとうございます」としか言えませんでしたが、とても気持ちがラクになりました。 ◇ ◇ ◇ 今でも遊びやお散歩の帰宅時は、イヤイヤと大騒ぎされ対処方は見つかっていません。しかし、冷たい目線が向けられているわけではない、と気持ちを落ち着かせることが出来るようになりました。外に出るときは、なるべく予定は入れず時間に余裕を持たせるように気をつけています。 作画/まげよ著者:佐山実20代、イヤイヤ期の3歳の娘を育てる母。スマホで凝った写真を撮りたくて頑張り中。
2024年04月29日子どもをお風呂に入れているから、ゴミ出ししているからってドヤ顔しているパパ、いませんか。パパの「やってるつもり」な家事・育児に、ママたちも慣れてしまっているかも? パパの「やってる」とママの「全然やってない」の気持ちのズレは認識の違いはどこから生まれるのでしょうか。パパの潜在能力を引き出すにはどうすれば? 父親の育児参加について詳しい大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に伺いました。「パパの”やってるつもり”育児あるある」を全2回シリーズでお届けします。 何も分からない新米パパ…ママのハードル高くない?元保育士の小崎先生は、男の子3人の子育てを経験した先輩パパ。それぞれに育児休暇を取り、積極的に参加してきました。新米パパだった当時を思い出し、パパを代表してこう弁明します。「パパがつらいのは、パパもどうやったらいいか分からないということです。僕は保育士だったけど、自分の子の育児となると、最初はよく分かりませんでした。パパだけが悪いのではない。ママのハードルが高いんです(笑)上手にできないとイライラするでしょ?」 確かに露骨にイライラしてしまっているかもしれません……。 「だけどママの気持ちも分かるんです。今まで自分のやり方でやってきたので、いちいちパパに教えるのはめんどくさい。だから自分がやった方が早い。だけどもっと寛容になることが必要です」 小崎先生はプレパパママセミナーで、ママたちに対して「子どもを育てるように、パパも育てて欲しい」と呼びかけるそうです。 「だって家事育児が苦手という男性は、一気にできないんです。初めての育児の時、ママもよく分からないわからないうちに“ママ”になっていったと思うんです。出産まで赤ちゃんのおむつを替えたことがなかった人も多いですよね。やってるうちになんとなくできるようになる。子育てのゴールはまだまだ先。先は長いですから、パパを巻き込んでいくことは大事です」 一方で、パパにも苦言を呈します。「パパもママはなんでも分かってる! と勘違いしたらダメです。ママもゼロからのスタートです。生まれる時点から主体的にパパには関わってほしいですね。子育ては大変だけど楽しいことでもありますから」 そこで、パパの”やってるつもり”育児あるあるについて、小崎先生に検証してもらいました。 パパやりがちNG1! ゴミは出すが、まとめるのはママ朝ゴミを出してくれるのは助かるけど、ただゴミを出すだけ。あとは知らん顔というパパにイラっとしちゃいます。 小崎先生:「洗濯という家事は、干して終わるわけではない。適当に干したら乾かないし、洗って干して乾かして畳むところまでやって初めて“洗濯”は終わる。ゴミ出しも同じです。ママが朝、玄関にまとめたゴミを出しただけでは“ゴミ出し”とは言わない。“ゴミ移動”ですよね(笑)収集日を理解して、分別して、たまったゴミ袋をまとめて、ゴミ箱に新しいゴミ袋を掛ける。これがゴミ出しです。そうなるとゴミ袋の厚さまで気にするようになる。洗濯もゴミも他人事ではなくて、自分の仕事として考えないとだめなんですね」 パパやりがちNG2! お風呂は入れるが、着替えはさせないお風呂には入れてくれるけど、お風呂の準備や着替え担当は当然のようにママ。でも子どものお風呂って実は前後の方が負担ありますよね?小崎先生:「パパが先にお風呂に入っていて、『ママー!連れてきて〜』ってパターンですね。そのあとは『もう上がるよ〜』ってママに子どもを引き渡す。他人事ですよね。『パパ! 一人でお風呂入れてみぃ』って思いますよね(笑)ママが一人で入れる時はどれだけ大変か。風邪引かさないようにってママ一人で奮闘するんですよ。新生児だったらおへその処置もしないといけない。それをパパに知ってもらうべきですね。でもきっとパパが一人でやっているのを見ると、手際の悪さにママはまたイライラするかもしれませんね(笑)」 パパやりがちNG3! 遊び相手はするが、うんちがでたらママを呼ぶいつもは遊んでくれるしおむつ替えもしてくれるのに、うんちになった途端「ママ! うんち出た」と言ってくるパパ。うんち=ママの仕事をなんとかしたい! 小崎先生:「うんちのおむつ替えになった途端『ママを呼んでいるよ〜』とか言って子どもを渡してくる(笑)これもあるあるですよね。これは最初が肝心なんです。初めて子どもがうんちしたら誰が替えますか?パパに『パパ替えて!』と言ったらいいんです。『やったことないからママやって!』と言われたら『私もやったことない!』と言い返せる。ママ自身、ママの仕事と思い込まない方がいいですね。二人で話し合うことが大事です。 夫婦の価値観のメモリを合わせてパパの「やってるつもり」とママの「やってくれない」は価値観の差に原因があるそうです。「ママとパパの価値観の物差しの目盛りが違うんですね。パパの「1やったつもり」は1センチです。ママの「1」は1メートル。これでは生活の中で大きなズレができても当然です。“やった”の目盛りが違う。その目盛りの幅を両方が合わせていく意識が必要ですね。パパはもちろん当事者意識をもって、普段ママがやっていることは全部やってみる。そして分からないことはママに聞いてみるべきですし、ママもパパの経験不足などを理解し、ハードルを下げてあげてパパに教えてあげてほしい。両者歩み寄って家事・育児について見直してみたらどうでしょうか」 「ビジネススキルを育児に生かすといい」と小崎先生は言います。ビジネスマンパパが育児で大活躍するスイッチとは!? 詳しくは次回の「パパの”やってるつもり”育児あるあるパート2」でお届けします。 取材・文/大楽眞衣子 監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘 著者:ライター 大楽眞衣子
2024年04月29日ムニムニほっぺの赤ちゃんをご紹介!生後100日の記念に写真撮影へ。スタジオのスタッフさんがムニムニほっぺに触ると……!?写真スタジオで記念撮影にチャレンジ!赤ちゃんの笑顔を引き出すために…生後100日の記念に写真を撮りに来た赤ちゃん。緊張しているのか、最初は少し硬い表情です。そこで…… 撮影スタッフさんがムニムニのほっぺを下から触ってみます! しかし、何度やっても表情はちょっぴり硬いまま。それならば…… 次はムニムニのほっぺを横から挟む作戦に! すると徐々に口元が緩んで…… 最終的にはこんなに素敵な笑顔が見られましたよ♡ 動画のコメント欄には、 「一瞬を撮るカメラマンがさすが!」「ほっぺがかわいすぎる♡」「ちょっと写真館の求人探してくるわ!」などの声が集まり、あまりのかわいさに思わずカメラマンになりたくなった人も♪最初の緊張から始まって、徐々笑顔が出てくるまで、かわいすぎて目が離せません!たぷんとしたムニムニのほっぺが愛らしいですね♡ これからの成長が楽しみです! 画像提供・協力/@ginchan_0410さん
2024年04月29日お昼寝をしていた双子くん。弟の方が先に起きたと思ったら…!?優しさを溢れるまさかの行動に注目ですよ♪ おはよー♪ お昼寝をしていた双子のあお君とそら君。先に弟のそら君がお目覚めです♪ 「おはよー!たくさん眠れたかな?」 あお君はまだ寝てるかな? 先に目覚めたそら君ですが、どうやらあお君の様子が気になるようです。 「まだ寝てるみたい」と、あお君を見て確認します♪あお君のことを思いやるそら君の姿に癒されますね。 健気な姿にキュン♡ そら君、ママの方にすぐにやってくるかと思ったら… どうやら、寝ているあお君のことを気遣って、扉を閉めてあげるようです。 「あおくん、扉開いてたら眩しいかな?」と一生懸命扉を閉めようとしてくれますよ。 さらに… 泣いてるかな??今度はあお君が起きたようで、泣き声がしてきました! すると… 「よいしょっ!よいしょっ!」あお君のことを心配して、扉を開けようと頑張っています。 扉を開けてお部屋の中を覗き込み、あお君の様子を確認! 双子ならではの絆なのでしょうか。赤ちゃんとは思えない、優しさ溢れるそら君の行動にびっくり! この様子はぜひ動画でもご覧くださいね。「すごい!」「優しい」「以心伝心♡」などのコメントがたくさん寄せられていましたよ♪ 大丈夫だよ♪ そら君が扉を開けてくれたので、あお君も泣きながらも一生懸命そら君やママのもとへやってきました! 「あお君もおはよう〜♪」 安心したかな♡ 無事ママのもとに辿り着いたあお君。ママに「よしよし」もしてもらって、安心できたかな♡ そら君、ありがとう♪ 扉を開けてくれたり、泣いているあお君を心配してくれたそら君。優しさ溢れる行動の数々にママもびっくり!「そら君、ありがとうね♪」 YouTube「双子と僕@aosora_twins」では、他にも思わず笑顔になれる動画がたくさん配信されていますよ。双子ならではのほっこり動画や、お兄ちゃんとの仲良しな姿はどれも癒されるものばかり!インスタグラムも更新しているので、そちらもぜひご覧くださいね。 赤ちゃんって空気読めるの!?|双子と僕画像提供・協力/双子と僕
2024年04月29日現在、0歳の娘を育てています。これは私が娘を妊娠中、性別がわかったときの周りの反応について、悲しい思いからスカッとした気持ちになった体験談をご紹介します。男の子を望んでいる義父妊娠がわかったとき、報告した際に「でかした!」と、とっても喜んでくれた義父。その後、何度かおいしい物を食べて体力をつけるようにと、食事に連れて行ってくれました。 ある日、信憑性は定かではないですが、義父が「肉をよく食べると男の子が生まれやすいから」と言ったことに少しプレッシャーを感じていました。今までステーキや焼肉など肉料理が多かったのもあり、「男の子を望んでいるのかな?」と……。 そんな中、妊娠8カ月ころに女の子とわかり、さっそく伝えると素っ気ない態度。食事にも誘われることがなくなりました。あからさまに態度が変わったので、悲しんでいる私を夫は慰めながら義父に怒ったり、義姉にも伝えていたりしていました。 モヤモヤしたまま……報告から数日後、義父の還暦祝いで食事会があり、参加するか迷いましたが、いつも優しくしてくれる夫に免じて行くことに。 食事会では、義姉が「ごめんね、うちの父親が。昭和的な考えでしか物を言わなくて、だいぶ失礼な態度をしちゃったみたいで。古くさい考えしかできないから気にしないで、赤ちゃんには関係ないんだし! 元気な子を産んでね」と、優しく言ってくれました。 おかげで少し出産に対しての思いはスッキリしましたが、義父本人に対してはまだモヤモヤしていました。悲しい思いもしたけれど……そんなある日、義父から花束が送られてきました。突然の品に夫は「お詫びの品じゃない?」と。後日、お会いしたときにお礼を言うと、「気にしてしまうようなことをしてしまったようで、すまない」と謝ってくれました。夫からは、義姉が義父に対してこてんぱんに怒っていたことを、こっそり教えてくれました。 そのときから現在は体調を気にしてくれたり、出産して退院時も何か手伝おうとしてくれたりしました。そんな姿を見て悲しい思いをさせられた分、スカッとする気持ちもありました。 悲しい思いをしたことで、「女の子ではなく、男の子ならよかったのに」と思ってしまうことが何度かありました。今はかわいい娘が生まれてきてくれて本当によかったと思う反面、そんな娘に申し訳なくなります。他人に何かを言われても、「あまり気にしないでいることが、ときには必要かもしれない」と感じた体験でした。 著者:おまゆ新生児の娘の初心者母。今は育休中だが、休暇前は保育士をしている。幼稚園での職務経験もアリ。
2024年04月29日先日、義実家に遊びに行った際、もうすぐ小学生になる長男の勉強机を買おうか迷っているという話をしました。すると、義両親からプレゼントしてくれると提案があり、私たちはとてもうれしく思っていたのですが……。 予想外のものが登場!?某有名家具屋さんで買うか、ネットで買うかどうしようか長男や夫と話していると、義母から2階へ来るよう言われ、2階へ上がりました。すると、びっくり……夫が子どものころに使っていた勉強机をくれるというではありませんか! 義両親的からしてみれば、古い勉強机とはいえまだ使えるものなので、大切な孫にプレゼントしたいと思ったのでしょう。義両親の気持ちはうれしかったですが、新品を長男に買うことを想像していたので私はやんわり断ることにしました。新品を勝手に想像した私もよくなかったなと反省。その後、机そのものではなく、現金を入学祝いとしていただきました。 作画/加藤みちか著者:佐藤京子 結婚7年目の専業主婦。義両親は徒歩5分のところに住んでいる。
2024年04月29日北海道放課後等デイサービスUpload By 発達ナビ施設情報札幌市にあらたに放課後等デイサービスがOPENします!脳科学×コーチングの専門家が顧問となっており、楽しいだけではない、科学的に根拠のある発達支援を提供する教室です。「unicoメソッド」は、最先端の脳科学教授、そして第一線の教育コーチング実践の先生の監修のもと、セラピストや心理士といった専門性の高いスタッフによって開発されました。北海道の放課後等デイサービスをもっとみる北海道児童発達支援Upload By 発達ナビ施設情報unico中島公園教室は2024年4月に開所した施設です。脳科学×コーチングの分野の専門家が顧問の科学的に根拠のある発達支援を提供しています。「褒められたい」「叱られたくない」「言われたから」ではなく、「知りたい」「楽しい」「おもしろい」といったお子さんの心の内側から湧き上がってくる意欲を引き出すことで学習効果を高めるコミュニケーション技法「unicoメソッド」を実践している教室です。北海道の児童発達支援をもっとみる神奈川県放課後等デイサービスUpload By 発達ナビ施設情報コペルプラスジュニア戸塚教室は、JR・横浜市営地下鉄ブルーライン【戸塚駅】より徒歩5分、コペルプラス(児童発達支援)と併設している教室です。スタッフの方々は、子どもたちが「人を思いやる心」を育んでゆけるような接し方を常に心がけています。お子さんの発達過程の姿に寄り添い、個別または小集団のレッスンを提供しています。お子さんの発達に関するさまざまな知識を持つスタッフが、お子さん一人ひとりの成長や自己肯定感の育成を全力でサポートしている教室です。神奈川県の放課後等デイサービスをもっとみる神奈川県児童発達支援Upload By 発達ナビ施設情報コペルプラスいずみ中央教室は、相鉄いずみ野線 いずみ中央駅より徒歩3分の通いやすい場所にある教室です。お子さんがが自ら能力を発揮する楽しい発達支援を提供し、できることを伸ばすアプローチを採用しています。専門知識を持つスタッフが継続的な研修を受け専門性を磨いています。一人ひとりに合わせた個別支援計画を作成し、2000種類以上の教材で学びを深め、お子さんの成長をサポートします。ご興味をお持ちの方向けに、体験教室も随時開催しています。ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。Upload By 発達ナビ施設情報コペルプラス上矢部教室は、JR東海道線 JR横須賀線 戸塚駅より神奈川中央交通バス 「上矢部停留所」より徒歩5分の教室です。駐車場は2台分完備されており、車でも来所いただけます。お子さん一人ひとりに寄り添いながら個々の発達を理解し、発達支援を通して成長につなげています。そして、お子さんの自己肯定感を向上し、持っている潜在能力を引き出すことを目指しているそうです。スタッフの皆さんは有資格者で、お子さんの「できた!」を大切に日々レッスンを行っています。神奈川県の児童発達支援をもっとみる埼玉県放課後等デイサービスUpload By 発達ナビ施設情報コペルプラスジュニア蒲生教室は、東武スカイツリーライン蒲生駅東口より徒歩1分の交通アクセスの良い教室です。お車でお越しの方は、川口信用金庫蒲生支店のコインパーキングをご利用ください。「できないことに対する訓練」ではなく、できないことの背景に存在する課題に焦点をあて、「能力を引き出すための発達支援」を行なっている教室です。学習支援は発達段階により個別対応で行っています。保護者の方は、マジックミラー越しにレッスンに取り組む姿や表情を確認することができます。Upload By 発達ナビ施設情報コペルプラスジュニア岩槻教室では「できないことに対する訓練」ではなく、「能力を引き出すための発達支援」をモットーに、お子さんたちの自発的な取り組みを通じて個性と能力の発展を促しています。個別または小集団レッスンを提供し、お子さんの発達に適した「個別支援計画」を作成しています。スタッフは全員が有資格者で、専門的な知識と継続的な研修を通じて、お子さんたちの成長と自己肯定感の向上を支援します。無料体験レッスンをいつでも受け付けているとのことで、お気軽に問い合わせてみてください。Upload By 発達ナビ施設情報放課後等デイサービスすきっぷ上青木西教室は、京浜東北線 蕨駅東口よりバス乗車、『上青木北西公園』バス停 下車 徒歩3分の教室です。預かるだけではなく、運動と学習を中心とした発達支援を行うことによって、お子さんの自立をサポートしたいと考えている教室です。「運動」と「学習」により「やってみたい!」という挑戦心、「できた!」という達成感、「一緒に!」という協調心を育みます。そして、発達の特性による生きづらさを改善し、将来自立して生きていける力をつけられるように全力で取り組んでいる教室です。埼玉県の放課後等デイサービスをもっとみる埼玉県児童発達支援Upload By 発達ナビ施設情報コペルプラス蒲生教室は、東武スカイツリーライン蒲生駅より徒歩1分のアクセスの良い教室です。お子さんの「より良い自分になりたい」という気持ちを大切にしながら、楽しい遊びを通して「できること」を増やし、お子さん自身が世界を広げていけるようなお手伝いをしています。「お子さんたちの笑顔が一番の喜び!」と熱い気持ちのスタッフの方々が、皆さんとの出会いを楽しみに待っています。その笑顔がいつまでも続くことを願い、日々の発達支援に思いを込め、より良い発達支援を目指している教室です。Upload By 発達ナビ施設情報コペルプラス岩槻教室は、東武アーバンパークライン岩槻駅より徒歩20分、駐車場5台完備している、国道16号沿いにある教室です。教室内はとても広く、のびのびと身体を動かすことができ、専門資格を持つスタッフが、お子さんが「楽しい」と思えるような発達支援を提供しています。できないことに目を向けるのではなく、できることを最大限に引き出し、お子さん一人ひとりに合った発達支援を提供し、お子さんの自己肯定感を育んでくれます。2000種類以上のオリジナル教材・さまざまな感覚を育てる遊具で、元気で明るい指導員と一緒に、楽しくレッスンが受けられます。Upload By 発達ナビ施設情報コペルプラス志木教室は、「志木駅」より、3分のところにあります。近辺には有料駐車場もあるので、車でも来所可能です。施設には、言葉の遅れが気になる、じっとして座っていられない、文字の読み書きが不安、体幹が弱い、感情のコントロールが苦手など、発達の遅れが気になるお子さんが利用されているそうです。スタッフは、お子さんに寄り添い、お子さんの成長を保護者の方と一緒に喜び、楽しい発達支援を実施しています。お子さんの成長段階に応じてより良いサービスを提供するため、保護者面談やスタッフの会議などを大切にしている施設です。埼玉県の児童発達支援をもっとみる愛知県児童発達支援Upload By 発達ナビ施設情報コペルプラス豊田教室は、愛知環状鉄道 新豊田駅から名鉄バス 八迫山より徒歩1分の教室で、駐車場も3台完備している通いやすい教室です。お子さんの自己肯定感を育めるよう、一人ひとりに寄り添った楽しみながら学べる発達支援を目指しています。専門的知識を持つスタッフが個別支援計画を作成し、2000種類以上の教材や楽しい遊びや運動を通してお子さんの無限の可能性を見つけ、ご家族の皆さんと共にお子さまの成長を見守ってくれます。マジックミラー越しにお子さんの成長を見守り、成長を感じられます。愛知県の児童発達支援をもっとみる静岡県放課後等デイサービスUpload By 発達ナビ施設情報コペルプラスジュニア藤枝教室は、JR東海道本線 藤枝駅南口から徒歩3分の教室です。駐車場と自転車置き場があるので、車や自転車を利用して通うことができます。藤枝教室は、瞳が輝くような楽しい発達支援を通して、お子さんが自発的に取り組み、自ら能力を発揮していく姿をサポートしている教室です。さまざまな感覚や幅広い認知を育てるための多種多様な教材を通じ、「できないことに対する訓練」ではなく、できないことの背景に存在する課題に焦点をあて「能力を引き出すための発達支援」を行なっています静岡県の放課後等デイサービスをもっとみる大阪府放課後等デイサービスUpload By 発達ナビ施設情報ここっとnicoは、令和6年5月にオープン予定の施設です。お子さんにとって、ご家族にとって、時には心を休められる器であり、居場所でありたい。いつも一緒に寄り添える施設でありたい。そんな想いをもっており、お子さんそれぞれの個性を尊重する中で、強みを⽣かし苦⼿に挑戦するできる⼀⼈ひとりの課題に沿った発達支援・カリキュラムの構成を⾏っています。スタッフは、さまざまな専門職員が在籍しており、ニーズに合わせた発達支援はもちろん、多方面からアプローチをしています。現在、見学会も実施中です。大阪府の放課後等デイサービスをもっとみる大阪府児童発達支援Upload By 発達ナビ施設情報コペルプラス羽曳野教室は令和5年9月に開校した児童発達支援事業所です。コペルプラスでは「できるようにする」ことを目指すのではなく、「そのままのあなたを愛しているよ」と今の姿を認めることを第一に考えているそうです。安心感を感じたお子さんが自分から「やりたい!」と瞳を輝かせた状態、「成長する力」「学ぶ力」を引き出してくれます。無料体験レッスンでは、お子さんの成長を一緒に喜んでくれる明るいスタッフが待っていますUpload By 発達ナビ施設情報コペルプラス生野教室は、千日前線南巽駅から徒歩5分、千日前線北巽駅から徒歩10分です。お子さん自身の「学びたい・成長したい」という意欲を最大限に引き出すことを第一に考える教室です。「訓練」ではなく「楽しい遊び」であること「いやでも頑張る」ではなく「楽しいからやりたい」であること。お子さんの瞳が輝くような「発達支援」を通じ、自発的に取り組み、能力を発揮するお子さんの姿をサポートする教室です。保護者の方は、マジックミラー越しにレッスンに取り組む姿や表情を確認することができます。Upload By 発達ナビ施設情報コペルプラス南摂津教室は大阪モノレール 南摂津駅 より徒歩3分。駐車場・駐輪場完備(どちらも2時間無料です!)一人ひとりの発達段階に合った課題を楽しみながら行うことで、成功体験を積み重ね、自信に繋げます。スタッフがアイデアを出し合いながら『おもしろそう!やってみたい!』レッスンのための工夫を研究し続けているそうです。コペルプラスのスタッフは、お子さんの発達に関するさまざまな知識を持っており、お子さん一人ひとりの成長や自己肯定感の育成を全力でサポートしています。Upload By 発達ナビ施設情報ここっとnicoは5月1日にOPEN予定の『ここっと。』グループ4店舗目の施設です。お子さんにとって、ご家族にとって、時には心を休められる器であり、居場所でありたい。いつも一緒に寄り添える施設でありたい。そんな思いをもった専門職員がニーズに合わせた発達支援を行ってくれます。見る・聞く・記憶の認知課題はじっくり個別指導。集団の中では、興味の幅を広げつつ、実践でしか学べない非認知課題を伸ばせるよう、個別指導・集団活動で一人ひとりの課題に沿った発達支援・カリキュラムを構成しています。大阪府の児童発達支援をもっとみる兵庫県放課後等デイサービスUpload By 発達ナビ施設情報コペルプラスジュニア三宮教室は、神戸市営地下鉄 海岸線 三宮・花時計前駅より徒歩3分、阪神電鉄 神戸三宮駅より徒歩5分、JR 三ノ宮駅より徒歩7分の教室です。「できることが増えるのは世界が広がること、楽しいことが増えること」を合言葉に、お子さんが自ら幸せになる姿、そして、笑顔あふれるお子さんの未来を目指しているそうです。「自分には、力がある!」「いろんなことにチャレンジしたい!」と感じるセルフイメージを育て、子どもの未来に輝きをもてる、そんな教室でありたいという思いを持っている施設です。兵庫県の放課後等デイサービスをもっとみる兵庫県児童発達支援Upload By 発達ナビ施設情報コペルプラス三宮教室は神戸市営地下鉄 海岸線 三宮・花時計前駅より徒歩3分、阪神電鉄 神戸三宮駅より徒歩5分、JR 三ノ宮駅より徒歩7分と非常に交通アクセスの良い教室です。発達が気になるお子さんの自己肯定を育むことから始め、できないことの訓練ではなく、楽しい遊びを通して内なる能力を引き出しています。ご興味をお持ちの方向けに、体験教室も随時開催しています。ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。兵庫県の児童発達支援をもっとみる奈良県放課後等デイサービスUpload By 発達ナビ施設情報コペルプラス五位堂教室は、2023年10月に新規開校した、近鉄五位堂駅北口の階段を降りてすぐの場所にある教室です。パーキングチケットをご用意いただいているとのことで、近隣のコインパーキングの利用も可能です。「できることが増えるのは世界が広がること、楽しいことが増えること」を合言葉に、学校や社会生活の中でお子さんの必要なスキルを高めるための課題に取り組でいます。また、学習支援は発達段階により個別で対応をされています。お子さんの発達過程の姿に寄り添い、個別または小集団のレッスンを提供しています。奈良県の放課後等デイサービスをもっとみる福岡県児童発達支援Upload By 発達ナビ施設情報久留米花畑教室は、西鉄花畑駅直結。駅1階に開設した教室です。お車でお越しの際は「花畑駅駐車場」を2時間無料でご利用いただけるとのことで、車での通所も可能です。2000種類以上の豊富な教材を使用しながら、遊びを通してお子さんの発達へとアプローチしています。できたことをたくさん褒めて自尊心を育み、お子さんの本来の力を引き出していきます。また、保護者の方に一緒に通っていただき、お子さんの普段の生活やご家庭に寄り添いながら、保護者の方と共にお子さんの未来を考えることを目指している教室です。Upload By 発達ナビ施設情報お子さんが自分の能力を最大限に発揮できるよう「できた!」という達成感を積み重ね、自己肯定感を高める楽しい発達支援を提供しています。この教室では、「できないことをなくす」のではなく、「できることを伸ばす」を理念に、お子さんたちの個性を認め、積極的な姿勢を育てます。個別や小集団のレッスンを通じて、お子さんの発達に寄り添い、保護者の方の要望を聞きながら、一人ひとりに合った支援計画を作成します。また、スタッフ全員が有資格者であり、継続的な研修を受けながら、お子さんの成長をサポートするための専門性を磨いています。福岡県の児童発達支援をもっとみる「もっと施設の情報を詳しく知りたい!」「見学をしてみたい!」と思ったら、WEBからもお問い合わせが可能です。施設情報ページでは、掲載されている施設の情報を地域ごとに検索して見ることができますよ。
2024年04月29日ある日、いつものように義実家に遊びに行ったとき、義母から衝撃的な告白をされました。それは到底笑って許せるものではなかったのですが、義母はことの重大さを認識していないような態度。今後の義母との付き合いが非常に不安になった体験談です。 ※生後1年未満の乳幼児は、乳児ボツリヌス症にかかるおそれがあるため、はちみつを与えてはいけません。義母から3年越しの衝撃告白義実家に私と2人の子どもで遊びに行ったとき、「おいしい食パンがあるよ!」と義母がおやつに出してくれました。2人ともいただこうとしましたが、ふと気づいて原材料を確認してみると、そこには「はちみつ」の文字が。4歳の娘はおいしくいただきましたが、そのとき生後9カ月だった息子はその食パンは遠慮しました。 それを見つめていた義母。「そうよねー。昔はそんなこと言わなかったけど、1歳になるまではちみつは食べられないものね」とニコニコ。そこからひと呼吸おいて、「実はね、まだ娘ちゃんが1歳になってないときに、はちみつ食べさせちゃったことがあったの」といきなり話し始めました。 「え?」まさかの事実に固まる私…義母の唐突な告白に理解が追いつかない私。「え? 娘って、この子のことですか? いつですか?」と確認しながら頭の中を必死に整理しようとした私。「そうそう、今さらなんだけどね。あげたお菓子に入ってたことがあって。すぐに気づいたんだけど申し訳なくて言えなくてねぇ」と心苦しそうな表情で私に言いました。 そして「まあでも、何もなかったんだからよかったよねぇ。結果オーライ」と締めくくりました。いきなりの衝撃告白に、私はすぐには言葉が出てきませんでした。 そのときに言ってよ! 夫も義母に激怒やっと状況を飲み込んだところで、「あの、今後もし同じようなことがあったら、ちゃんと伝えていただきたいので、お願いします」と言葉を絞り出しました。すると義母は「うんうん、そうだよねぇ」とわかっているのかいないのか……。 のんびりとした口調で返事をするので、「何かあってからでは遅いので」とくぎを刺すと「りょうかいりょうかーい」と手をひらひらと振り、この話は終わりになりました。帰宅後、夫にもこの事実を伝えると夫は激怒。すぐに義母に電話をかけていましたが、義母は私のときと同じ調子で答えていたそうです。 場合によっては命にかかわる事態だったかもしれません。当時、もし娘が体調を崩して、その原因がわからないままだったとしたら、適切な対処ができなかった可能性もあります。子どもたちのために、言いにくいことでもすぐに報告してほしいと、今後何度も義母に念押ししていかなければと思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 作画/キヨ 著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2024年04月29日