子どもの自我が芽生えてきた頃に始まるイヤイヤ期。成長は嬉しいけど、パパもママもどう対応したらいいのかわからなくなりますよね。そんなとき親子で【イヤイヤ期がテーマ】の絵本を読んでみるのはいかがでしょうか? ママであり、モデルで絵本ソムリエのアンヌさんにとっておきの8冊を厳選してもらいました。子どもは客観視でき、パパやママは対応の仕方が参考になるのでぜひ読んでみてください。イヤイヤ期がテーマの絵本 01ゾウちゃんが好き嫌いを意思表示『ぞうちゃんの いやいや』『ぞうちゃんの いやいや』 作:三浦 太郎 (講談社) 対象年齢:2歳くらいから「小さい子に大人気のぞうちゃんシリーズ。第二弾は、好きと嫌いをしっかり伝えるぞうちゃんです。『プリンいやいや』。でも好きなおうどんは『もっかい』。帽子や滑り台、ベビーカーやお花。いろいろなものが登場し、『いやいや』と『もっかい』で意思表示してゆくところは、初めての自我の芽生えにぴったりと寄り添ってくれるでしょう。気持ちのコントロールはもっとあとでOK。まずはぞうちゃんと同じだね、と声をかけてあげて」イヤイヤ期がテーマの絵本 02イヤイヤモードに入ったときの気分転換法とは?『ソフィーのイヤイヤき』『ソフィーのイヤイヤき』 著:ローズマリー・ウェルズ 訳:ホール 美紗衣 (フェーズシックス出版) 対象年齢:1歳~年長くらいまで「2歳のお誕生日を迎えたソフィー。待ってましたとばかりのイヤイヤが朝から始まります。いくつになったのと聞かれても答えたくなんてありません。可愛いワンピースを着せようとしても、おいしいパンケーキを出しても、気に入らないことばかり。そこで、気分転換におばあちゃんと出かけることに。するとどうでしょう? 気分を素敵に『変身』させるためのコツは、想定外のところにあるのかもしれません。アメリカで愛されてきたロングセラーをぜひ」イヤイヤ期がテーマの絵本 03幼稚園の行きしぶりに共感『ようちえんいやや』『ようちえんいやや』 作・絵:長谷川 義史 (童心社) 対象年齢:3歳くらいから「幼稚園や保育園に行ってしまえばなんともないのに、お家では『いやや』と泣く子も多いはず。そんな気持ちを代弁してくれるのが本作品。何がいやなのかな? ご挨拶やお歌が苦痛だったり、ときにはお名前につくマークが気に入らなかったり。些細なことに思えても子どもには『大事件』です。自分だけではないとわかると、お子さんも何が嫌なのか打ち明けやすくなり、大人たちも気持ちのサポートをしやすくなるでしょう。でも実は……。最後に明かされる本音にほっこり」イヤイヤ期がテーマの絵本 04くすっと笑える愉快なお話『ピエールとライオン』『ピエールとライオン』 作:モーリス・センダック 訳:じんぐうてるお (冨山房) 対象年齢:3歳くらいから「イヤイヤ期の長短は子どもによってさまざまです。長引くと一体いつ終わるのかしらとため息をついてしまうことも。でも、少し大きい子ならセンダックのこんな作品を一緒に楽しめるご褒美も。ピエールは、誰に何を言われても『ぼく、しらない!』の一点張りです。いよいよお母さんもお父さんもお手上げというところに、大きなライオンがやってきます。それでもピエールは相変わらず。そこでライオンが取った行動は? あっと驚く展開のあとのには『ためになる言葉』。愉快なお話でしっかりと子どもの心に届きそう」イヤイヤ期がテーマの絵本 05パパとママも参考になる!『おでかけのまえに』『おでかけのまえに』 作:筒井 頼子 絵:林 明子 (福音館書店) 対象年齢:2歳くらいから「イヤイヤの理由のひとつは、なんでも自分でやりたいという自立への思い。まだまだ上手く自分でできなくても、その気持ちを尊重して見守ってあげたいところです。ここでは、ちいさなあやこが、ピクニックの準備をする大人の手助けをしようとします。お弁当箱に食べ物を詰めてみたり、バッグを閉めてあげようとしたり。でももちろん上手くいきません。挙げ句の果てには……。次々と大人が困ることが起こりますが、あやこの両親は叱りません。子どもの思いが素直に描かれていて、とても愛らしい一冊。大人の対応のお手本にもなりそう」イヤイヤ期がテーマの絵本 06これを読んでお着替えに挑戦!『はけたよ ずぼんぼん』『はけたよ ずぼんぼん』 作・絵:minchi (PHP研究所) 対象年齢:2歳くらいから「この時期のお着替えには手こずることも多いはず。自分でできたらスムーズかも。小さな女の子は朝起きると、仲間のきのこちゃんたちと一緒に洋服選びをします。可愛いきのこ模様のずぼんを引っ張り出して、さあチャレンジ。どこに足をどう入れるのかな。じっくり、ゆっくり。失敗してもやり直せば上手くいく。口ずさみたくなるようなリズミカルな文に、楽しくてわかりやすい絵で、子どもの『やってみたい』にも繋がりそうです。お洋服も小さい子が選びやすいよう、環境を整えるのも大切ですね」イヤイヤ期がテーマの絵本 07イヤイヤ全盛期をユーモラスに表現『やだやだベティ』『やだやだベティ』 作・絵:スティーブ・アントニー 訳:平田 明子 (鈴木出版) 対象年齢:4歳くらいから「たった一本のバナナで大騒ぎになる。そんな絵に描いたようなイヤイヤ全盛期のちびっ子ゴリラのベティ。お腹が空いてバナナを食べようと思ったのに、うまく皮が剥けないのでわめきます。オオハシくんがやってきて剥いてあげると、自分でやりたかったと大泣き。やっとのことで食べようとした途端に、折れてしまい……。ちょっと厄介な年頃の姿を、あたたかみのあるユーモアでわかりやすく描いています。お子さんと笑って和んで、このハードルを乗り越えましょう!」イヤイヤ期がテーマの絵本 08子ウサギのイヤイヤが治まる瞬間は?『やぁだ!』『やぁだ!』 作:マルリョケ・ヘンリヒス 訳:木坂 涼 (BL出版) 対象年齢:2歳くらいから「子どもの主張にはゆっくりつき合ってあげたいものです。とりあえず『嫌だ』と言ってみたい気持ちもあるでしょう。でも、やらなければいけないこともあると理解させる必要も。親にとってはひと苦労ですよね。どうしたら、気持ちを変えてもらえるか。本作品の子ウサギは、『着替えてねー』と声をかけられても『やぁだ!』。だけど、お気に入りの服が目に入ると……。というように、『ごはんを食べてね』『外で遊んだら』などと言われても拒絶しますが、好きなものが目に入ると、コロッと気持ちが切り替わる様子に思わずクスッ。親子でイヤイヤ解決のヒントに!」PROFILEアンヌさんモデル・絵本ソムリエ・JPIC読書アドバイザー。1971年東京生まれ。14歳で渡仏、パリ第8大学映画科卒。 映画、エッセイ、旅、ワインなどのコラム等の執筆を手がける。出産を期に子供の発育と絵本の読み聞かせに関心を持ち、地域での読み聞かせボランティアとしても活動してきた。息子が6歳になるまでに読んで聞かせた本は793冊1202話。現在所持する絵本は約1000冊。関連記事 PARENTING2022.04.10【戦争・平和がテーマの絵本 8選】今、親子で考えたいことPARENTING2022.05.11【友だちづくりがテーマの絵本 7選】新学期に親子で読みたい!PARENTING2022.07.14【 きょうだいができる前に読みたい絵本8選 】お兄さん、お姉さんになる準備をしようPARENTING2022.08.09【好奇心をかきたてる”実験”がテーマの絵本8選】 自由研究におすすめ!PARENTING2022.09.26【嘘がテーマの絵本 8選】子どもに伝わる嘘がダメな本当の理由PARENTING2022.10.19【食育がテーマの絵本10選】食欲の秋を絵本で堪能しようPARENTING2022.11.25【性教育がテーマの絵本8選】「赤ちゃんってどうやってできるの? 」と聞かれたら読んであげよう!PARENTING2022.12.19【お手伝いがテーマの絵本8選】冬休みに掃除や料理に挑戦してみよう!PARENTING2023.01.18【あいさつがテーマの絵本8選】新年は気持ちよくあいさつしよう!PARENTING2023.02.21【お金がテーマの絵本10選】学校や園では教えてくれないお金のことを絵本で学ぼうPARENTING2023.03.28出会いと別れの季節に読みたい 【引っ越しがテーマの絵本8選】PARENTING2023.05.31父の日に読みたい!【かっこいいパパがテーマの絵本6選】PARENTING2023.06.26雨の日に読みたい!【お家遊びがテーマの絵本8選】
2023年07月24日3歳になる娘には、いろんな場所でさまざまな経験をしてほしいと思っている私。休みの日には、私と夫、娘の3人で遠出するようにしていました。ある土曜日、ショッピングを楽しんで帰宅したとき、夫の態度にイライラする出来事が……。翌日仕切り直そうと、お出かけ場所の希望を娘に聞いてみたところ、意外な回答が返ってきたのです。 親の良かれと思っていたことが、実は違う…? できるだけ家族3人で一緒にいる時間を作りたくて、夫が休みの日には外出するようにしていました。夫は土日も仕事をすることがありますが、家にいるときはよく娘と遊んでくれるので、娘はパパが大好きです。 ある土曜日、家族3人で近くの街にお出かけし、食事と買い物を楽しむことに。食事を終えたころ、雨が降りそうだったため、急いで帰宅しました。仕事の疲れが出たのか、夫は帰宅するなりお昼寝。お互い疲れているのに自分だけ休む夫に私はイライラしてしまいました。 イライラを発散できないまま翌日に。普段なら夫がいない日は、娘と2人で近所の公園で遊んで過ごすのですが、昨日のイライラが残っていたので、娘と遠出したい気分でした。どうせなら、娘の行きたい場所に連れて行こうと、希望を聞いてみることにしました。きっと「いつもと違う場所がいい!」と言うだろうと考えていると、「近くの公園がいい!」と即答。 娘の思わぬ回答に、「そっち!?」と拍子抜けしました。希望通り、近所の公園へ連れて行くと、とても楽しそうです。いろいろな場所へ出かけて、さまざまな体験をさせてあげたいと思っていましたが、もしかしたら子どもの思いは別なのかもしれません。何かをするときは、娘の意見を聞いてみることが大切だと思った出来事でした。 作画/becomachi85著者:海月ミサ
2023年07月23日両親と妹と弟がいる小1のあおいさんの家は、お金と女にだらしのない父の影響で借金まみれ。幼いあおいさんにとって両親の離婚は生活が変化する大きな転機でした。「その男」は、父の職場の後輩で父が自宅に彼を招いたのが出会いのきっかけでしたーー。父との生活に行き詰まっていた母は長女のあおいさんに離婚してもいいか相談をするのでしたが……。「それでママが幸せになるならいいよ」 小1のあおいさんは、弟と2人の妹がいる4人兄弟の長女。あおいさんの家は、お金と女にだらしのない見栄っ張りの父のおかげで借金づけで、そんな父との生活に行き詰まっていた母は長女のあおいさんに離婚の相談をしていました。 内心は葛藤があるものの、母にいいよと答えるまだ小1のあおいさん。母にとっては良い夫ではなくてもあおいさんたち子どもにとっては良い父だったため、本心から父を憎むことはできません。 ただひとつだけ、あおいさんには父を許せなかったことがありました。それはーー。「こんばんは。どっちがパパかわかる?」父が自宅に招いた職場の後輩の言葉にあおいさんは戸惑いますが、父は小1だからわかるだろハハハと笑うのです。 そう、この父が連れてきた後輩との出会いが子どもだったあおいさんの生活に大きな変化をもたらしていくのです。 ◇ ◇ ◇ 子どもといえど、小学生にもなればいろんな分別もついてきて、父と別れたいという母の相談にも気を遣って本音を言うのを押し留めることもあります。 「どっちがパパかわかる?」 冗談やコミュニケーションのつもりかもしれませんが、初対面の子どもにそんな言葉を投げかけてくる父の後輩。子ども心にも少し変わった人だとあおいさんは認識します。自分のまわりで子どもにこんな質問をする人がいたら、あなたならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 鈴村五月
2023年07月21日夫と小さな娘と暮らすママは、娘の世話に加え、断っても無視して来訪する義母のせいで寝不足の日々を過ごしていました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母を問い詰め、盗んだ鍵を返却させ、二度と家に来ないと約束。しかし、すでに合鍵のコピーを作って隠し持っていた義母は、再びママの家に侵入! 戸締りを徹底していたママは疑心暗鬼に……。そんなママにパパは「そんな偶然本当にあると思う?」と言って、鍵屋で合鍵からさらに合鍵を作ったという真相に辿り着いたのです。「今すぐ鍵を付け替えないと!」動揺するママですが、マンションの規約で鍵は勝手に変えられません……。「じゃあ私はこれからずっとお義母さんに怯えて暮らすの?」「いつまでこんなこと繰り返さないといけないの!」焦るママ対し、パパは何か覚悟を決めたようで……? パパたちがついに“最後の手段”を選択することに 「ここまできたらもう……鍵を付け替えたとしても、母さんがこの世に存在している以上、意味がないと思う」冷静に分析するパパは、この家に上がり込む方法は、待ち伏や合鍵を作る以外にもいくらでもあると言うのです。 それを聞いたママは、私はずっとお母さんが生きている限り付きまとわれるってこと?と愕然としました……。 「そもそも、合鍵の合鍵があるって前提で、俺たちは話を進めてるけど、作っていない可能性もある」まだお義母さんが鍵を持っているところや使っているところを見ていないため、パパたちには合鍵の存在を断定できません。 しかし、今回問題なのはそこではなく、家にこないと言う約束を破って再び家に来たことだと言うパパ。 「俺もそんなことしたくは無いけど……絶縁しかないんじゃないかな?」 それを聞いたママは、本当に絶縁ができるのか疑問が湧き……? ママは「鍵が開いていた」と義母に嘘をつかれ、家に侵入されたことを許してしまいましたが、本来であれば家へ勝手に来てはいけないことになっていたはず。約束を破っている事実があるので、義母への接し方を再び考え直さなければいけません。ついに“絶縁”と言う言葉も出てきてしまいましたが……家族3人で平穏に暮らせるアイデアだといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年07月17日ベビー用品ブランド「エジソンママ」を展開する株式会社ケイジェイシー(本社・東京都品川区 代表取締役社長:崔(チェ))は、レンジで簡単20秒!水を入れてチンするだけで作れる【米粉のおやきミックス】を7月上旬より発売いたします。簡単に作れるおやきミックス米粉のおやきミックス: ■開発背景 ~離乳食の手づかみ食べ代表「おやき」をもっと簡単に~離乳食後期を迎える生後9ヶ月頃からのお子様は自分で食べたいけれど、うまく食べることが難しいお年頃。その時期の自分で食べたい気持ちを後押しするメニューとして人気が高いのが「おやき」です。おやきはお米や芋などで手作りされる方も多いですが、特にお米の場合、手や顔、髪の毛にべたべたとくっついてしまい、綺麗に食べることが難しいです。また、食材を茹でて柔らかくしてから丸めるなど作るまでに時間がかかってしまうのもネックとされています。そこで“お子様が楽しく手づかみ食べデビューできるように”“手間がかからず、簡単に作れるように”という思いを込めて「米粉のおやきミックス」を開発しました。試食モニターのアンケートでは、全ての方が「レンジで簡単に調理できる」ことを評価しており、子どもが夢中で手づかみ食べをしている姿も多く寄せられました。レンジで簡単に調理できることを評価■商品特徴<ポイント1:とにかく簡単!レンジで20秒>用意するのは水(育児用ミルクや牛乳でも可)だけ。粉と混ぜ合わせるだけで簡単におやきが作れます。忙しい朝はもちろん、おやつとしてさっと食卓に出したいときに重宝すること間違いありません。用意するのは水だけ<ポイント2:子どもとママ・パパに嬉しい素材>主原材料は米粉・大豆粉をベースとしており、原材料として小麦を一切使用しておりません。素材本来の優しい味が楽しめます。腹持ちがよく、食べ過ぎ防止も期待できます。素材本来の優しい味また、ママ・パパが求める栄養素として上位の鉄分・カルシウム入り。食物繊維もたっぷり入っているので、便秘がちな赤ちゃんにもおすすめです。ごまや大豆などの原料由来は、小さなお子様でも安心してお召し上がりいただけます。<ポイント3:アレンジにも便利!使い勝手も抜群>離乳食後期の手づかみ食べデビューにぴったり!形はスティック形状でも丸型でもOK。お子様が握りやすい形にアレンジするのもおすすめです。また、おやきだけでなく、主食やデザートなどアレンジもきくので、お子様から大人まで幅広い年代で使用できるのも嬉しいですね。献立に困ったら離乳食・幼児食コーディネーターの資格を持つ一般ママが考案したレシピを時短キッチンレシピサイトよりチェックすることもできます。時短キッチンレシピサイト kaori 3歳の息子飯と家庭ごはんレシピ 自由自在にアレンジ■商品概要米粉のおやきミックス商品名 :米粉のおやきミックスメーカー希望小売価格: 378円(税込)対象月齢 : 9ヶ月ごろ~内容量 : 120g(直径4cmの大きさで約16個分)賞味期限 : 1年半アレルゲン28品目 : 大豆・ごま商品詳細 : 【会社概要】会社名 : 株式会社ケイジェイシー代表者 : 崔 鍾植(チェ・チョンシク)所在地 : 〒140-0001 東京都品川区北品川1-10-4 Y.B.ビル5F設立 : 2003年3月6日事業内容: ベビー&キッズ事業、ツアー事業会社URL : ブランド: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月13日ゆーぱぱさんによる育児マンガ。今回は、ゆーぱぱさんが娘さん・つむちゃんのあるおねだりにハートを撃ち抜かれてしまったお話をご紹介します。ごはんがまだ残っている途中に、娘にお菓子をねだられ、「ごはんを食べなさい」と諭していると……。 娘からの衝撃的な一言 ごはんを食べている最中にお菓子をねだる娘。 ごはんを食べなさいと言うと娘は怒りだし、娘の「パパきらい」という言葉に備えていると、 まさかの「パパなんて……しゅき」 かわいい娘からの愛の言葉に負けてしまうパパでした。 パパ、イヤ!と言われると予想していたゆーぱぱさん。しかし、つむちゃんのかわいすぎるおねだりに無事撃沈しました。 パパ、イヤ!と言うより愛を伝えたほうがお菓子をもらえると考えたのでしょうか。こんなことを言われてしまっては、思わずお菓子をあげたくなってしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーぱぱ
2023年07月10日YouTube「suisui-Project 〈車椅子ライフスタイル〉」は、パパとママ、そして息子のあおとくん、ワンちゃんとの日常をご覧いただけるチャンネルです。育児についてや、車椅子ユーザーのパパならではの様々な発信をご覧いただくことができますよ。今回は、あおとくんとパパのお留守番の様子をご紹介します。好奇心旺盛で活発に動き回るあおとくん。さて、2人はお留守番を無事終えることができるかな? ママ、いってらっしゃい♩ この日は、ママがお出かけ。パパとあおとくん、そしてワンちゃんでお留守番です。 ママに「いってらっしゃーい」とバイバイをするあおとくん。 その後、何度も玄関の方を眺めながらママが出かけたことを確認します。あおとくん、寂しいのかな? さて、何して遊ぶ?寂しそうにしていたあおとくんですが、すぐに気持ちを切り替えることができました。早速、遊びに夢中です♪ まずはジャングルジムに登って… お気に入りの場所に座ってちょっと休憩♪お気に入りの場所は、気持ちも落ち着きますね。 続いては、滑り台!パパが見守りながら、上手に滑ります。 ワンちゃんとも遊べるよ♪ 次はおもちゃ遊びが気になってきたあおとくん。キッチンで気になるボトルも発見!ワンちゃんも興味津々であおとくんに近づきます♪ 2人で何やら遊んでいる姿がとっても可愛くて癒されますね。 パパとも一緒にたくさん遊ぶよ! パパが乗っている車椅子にも興味津々のあおとくん。パパの元に近づきます! パパに気づいてほしい(笑)あおとくんが遊んだおもちゃを片付けているパパ。 一方、あおとくんは… パパの様子をうかがっています。一緒に遊びたいのかな?チラッとパパの方を確認しながらゴゾゴゾ… ちょっと泣いてみたりもしてみます(笑) この様子、ぜひ動画でもご覧くださいね。あおとくんなりに、パパの興味を引こうとしている姿がとても微笑ましいですよ。 車にも乗れるよ♪ご機嫌も直ったので、またまた遊びを再会! 次は、車に乗ってあおとくん登場です。 パパやワンちゃんも後に続きます♪なんだかみんなで楽しそうですね。 工夫しながら、楽しく育児! 車椅子ユーザーのパパ。一度前に倒れてしまうと起き上がるのが困難だったりと、育児をする上でも様々なことがあるそう。 それでも、あおとくんの育児を通して、できることも増えてきたのだとか。 育児を楽しみながら、ご自身のリハビリにも繋げている姿に、視聴者の方々からも応援や尊敬のコメントがたくさん届いていましたよ。 お留守番も無事に終えることができた、パパとあおとくん。2人の姿をみていると、こちらまでなんだか幸せな気持ちになれますね。 YouTube「suisui-Project 〈車椅子ライフスタイル〉」では、他にも素敵な動画がたくさん。パパとあおとくんのお留守番の動画は、他にもいくつあアップされていますのでそちらも要チェック! 他にもあおとくんの成長の記録など、様々な視点での発信を行なっていますよ。ぜひご覧くださいね。 画像提供・協力/suisui-Project 〈車椅子ライフスタイル〉
2023年07月07日保育士の中田馨さんが、パパ育児の「実はNGな行動」について教えてくれました。パパが育児に積極的なのはママにとってもとても助かりますよね。しかし、「見ていたつもり…」の意外な落とし穴も…!?ママたちが感じているリアルな声をお届けします。こんにちは!保育士の中田馨です。今回はパパの育児について。ここ数年で、パパが積極的に育児に参加することが多くなったなと私自身も実感しています。これまで保育園の送り迎え、行事ごとは「ママだけ」が多かったのですが、「ママもパパも」が増えてきました。パパも育児に積極的になったからこそ、子どもと一緒に過ごす時にパパに気をつけてほしいことについてお話しします。 のどが渇かなくても水分補給を!子どもの表情や変化をよく見ておく!熱中症対策には「喉が渇いていなくても水分補給を!」ということは皆さんよくご存じだと思います。しかし、親子であそびに夢中になっていたら、水分を取ることを忘れていて「持たせた水筒が満タンのまま帰ってきた…」なんてこともあるのではないでしょうか?水分補給は、行動するたびに行いましょう。まずは、家を出る前に飲む。公園に着いたら飲む。遊んでいる途中で飲む。家に帰る前に飲む。帰宅したら飲む。と言った感じでこまめな水分補給を常に定着させておくとよいですね。子どもは飲まずに遊びたがると思いますが「飲んでからあそぼうね」とパパが声をかけて、遊ぶ前のルールを固定して決めるとよいでしょう。また、遊んでいる子どもの表情など様子を見ながら遊ばせることも大切です。子どもはあそびに熱中しているときは特に自分から「しんどい」と言わないことが多いでしょう。あそびの途中に「休憩しよう!」と木陰で休んで水分補給をすることはとっても大切ですよ。 「子どものこと見ていて」は「見てるだけ」ではありません!公園で「トイレに行ってくるから、子どものこと見ていてね!」と言って帰ってきたら、子どもが遊具から落ちて泣いていた…。というお話を聞いたことがあります。幸い、お子さんは擦り傷で大事に至らなかったのですが、その時のパパは本当に遊具で遊んでいる子どもを「見てるだけ」だったようです。ママがパパにお願いしている「子どもを見ていて」はただ「見てるだけ」ではありません。子どもが安全に遊べるように、すぐに手を差し伸べられるところで見守り、時には手で支えながら遊ばせることが「子どもを見ていて」なのです。ただ、これは今の子どもの「できること」「まだできないこと」や興味関心を知っていないとできないことでもあります。「安全に子どものことを見る」ためには、パパとママが子どもの成長発達、興味関心を新規更新しながら共有しなくてはいけないということですね。 平日は、お子さんのことを見ているのはママ。パパは週末だけ。というご家庭もあるかと思いますが、普段ママが何に気をつけながら子育てしているのか?をパパに伝えないと伝わりません。「私の姿を見てればわかるでしょ?」「いつも私がしてるじゃない!」では伝わりませんので、ぜひパパにも教えてあげてくださいね。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2023年07月03日3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガをご紹介! 今回はパパの突然足がしびれたときのお話です。思わず「しびれた……」と口に出してしまったパパ。すると次の瞬間、ママの目の色が豹変して……?!パパに緊急事態が発生して…!? 足がしびれたら狙われるんですけど、皆さんのご家庭ではどうですか? うちではしびれたほうは草食動物、しびれていないほうは肉食動物みたいなw ただ、足がしびれても言わずに退避していると、動きでだいたいバレます(汗)。 妻にはそういう探知機でも付いてるんじゃないだろうか……。 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年07月03日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「休日のお出かけが不審すぎる夫」を紹介します。パニ子は夫のヒカルと娘のパニ美と3人で暮らす専業主婦。専業主婦になったからには、と家事を頑張る日々を送っています。幸い、パニ子には主婦業が合っていて、やりがいを感じているのですが、ひとつだけ悩みがあるのです。 育児に一切無関心な夫トオルはびっくりするくらい育児に無関心。 仕事がある平日はさておき、休日であっても「休みの日は休むもんなんだよ」と、ゴロゴロしたり、ひとりで出かけてしまったりするのです。 幼稚園のお友だちは、休日になると公園や遊園地に遊びに行っているのに……。さみしそうなパニ美。このままで良いわけがありません。 「パニ美は私ひとりの子どもじゃないんだよ? もっと関心を持ってよ!」とヒカルに訴えかけます。 ところがヒカルは、「は? お前、専業主婦だろ? 家のことを専門にするから専業主婦なんだよ!」と、まったくとりいってくれません。 突然訪れた夫の変化パニ子が諦めかけていたころ、突然ヒカルがパニ美を遊園地に誘います。パニ美は大喜び! 「遊園地で幼稚園のお友だちに会ったんだよ! 一緒に遊んだの!」遊園地から帰ってきてからも、思い出しては遊園地での出来事を話すパニ美。楽しそうで何よりだとパニ子は思うのでした。 よほど遊園地が楽しかったのか、翌週も翌々週も遊園地に出かけるヒカルとパニ美。 最初はヒカルの変化を嬉しく思っていたものの、ここまで続くと何かがおかしいと感じてしまいます。 この疑惑は、パニ美のひと言で確信へと変わっていくのです。 恒例となった遊園地から帰宅したパニ美に、いつものように声を掛けたパニ子。 「今日も楽しかった?」しかしパニ美は渋い顔。 「あのね、またコウタ君とコウタ君ママに会ったの。毎週毎週一緒で飽きちゃった! 今度はママも一緒に行こう♪」 お互い毎週遊園地に行くなんてあり得るのでしょうか。怪しむパニ子は、パニ美に誘われたこともあり、翌週の遊園地について行くことにしました。もちろん、コッソリと! 予想的中! 遊園地に現れたのは……そして翌週。ヒカルは相変わらずのウキウキ顔!パニ子はこっそりあとをつけます。 すると予想通り! 偶然を装ったコウタとコウタのママにばったり!「パニ美ちゃん、今日も会ったわね!」コウタのママは、しらじらしく挨拶を交わします。 コッソリ見守るパニ子。するとヒカルとコウタのママは、パニ美とコウタを遊具のあるコーナーに置いて、どこかに行ってしまいます。 パニ子はびっくり!遊園地の係員に事情を話し、パニ美とコウタを預けてあとを追います。 なんとヒカルたちは、手を繋いで遊園地デートを楽しんでいたのです。 パニ子に見られているとは想像もしていない2人は、おぞましいほどのイチャイチャシーンを繰り広げ、おかげで証拠写真もバッチリ! すべてあとの祭ひとしきりデートを楽しんだヒカルたちが、パニ美とコウタの元に戻ってきました。 今がチャンス! そう思ったパニ子は、4人の前に姿を現しました。事前に呼んでおいたコウタのパパも到着! うろたえる2人は、この期に及んでも「たまたま会った」と嘘をつきます。そこで、パニ子は先ほど撮ったばかりの証拠写真を突きつけました。 さすがにまずいと思ったヒカルは、「ごめん」とひと言。しかしすべてあとの祭です。 その後、パニ子に離婚を言い渡されたヒカルは、同じく離婚されたコウタママと付き合いはじめたようですが、慰謝料を背負った2人。お金のことで喧嘩ばかりで、結局別れたのだとか。 子どもをダシに使って浮気した2人。子どもを交えて遊園地でデートしていれば怪しまれないと思ったのかもしれませんが、結局子どもをきっかけにバレてしまったのでした。 子どもを巻き込んでの浮気は、罪深いですね。パニ美とコウタにとって、この経験が心の傷にならないことを願うばかりです。著者:ライター パニコレ
2023年07月02日YouTube「Naru channel」は、なる君の日常の姿や、成長の記録をご覧いただけるチャンネルです。ほぼ毎日、動画やショート動画を更新していて、なる君の可愛らしい姿に癒されているという方も多いですよ♪今回は、大好きなパパが帰宅した時のなる君の様子をご紹介します。思わずクスッと笑ってしまいますよ。 なる君、遊びに夢中♪ ガサゴソとキッチンにある食べ物の袋で遊ぶのに夢中のなる君。色々なものがあって、興味津々な様子です。 すると…「ピンポーーーン!」インターホンが鳴りました! 大好きなパパが帰ってきた!? インターホンが鳴った途端、遊びをピタリとやめたなる君。ママに「ねぇ、パパ帰ってきたの?」とでも聞いているかのようなこの表情。 パパ、待ってたよ!!どうやら、パパが帰ってきたようだと察したなる君。 嬉しくて、玄関へと高速ハイハイで向かいます!後ろ姿からも、「パパが帰ってきて嬉しい!!」という気持ちが伝わってきます♪ ハイハイしている姿はぜひ動画でもご覧くださいね。高速ハイハイがとっても可愛いですよ。 パパをお出迎え♪ 「パパ、おかえりなさい!」とお出迎え。そして、ハイハイだけでなく、できるようになった「立っち」もパパにお披露目します!なる君、パパが帰ってきて嬉しくてたまりません♪ パパもなる君とおしゃべりしてスキンシップ♪こんなに喜んでくれたら、パパも嬉しいですね。 パパから離れない(笑)パパが手を洗いに行くだけでも… もちろん、なる君はハイハイでついていきます!パパとかたときも離れたくない!という気持ちが伝わってきます(笑) 「パパ待ってよー」と一生懸命ついていく姿が、なんとも愛おしいですね。 パパが手を洗っていても、足にしがみついて離れません。 「早く僕と一緒に遊ぼうよ〜」と甘えています♪一生懸命な姿が、とっても可愛いですね。 大好きなパパの抱っこ♪ パパもようやく落ち着いて、なる君とのスキンシップタイムに♪ なる君、パパに抱っこしてもえてとっても嬉しそうです。パパにたくさん遊んでもらってね♪ YouTube「Naru channel」では、他にも可愛らしい動画がたくさん! 日々のなる君の姿がたくさんUPされていますよ。現在は1歳8カ月になり、できることもたくさん増えたなる君♩お出かけ先での姿など、何気ない日常の姿はどれも癒されるものばかり。ぜひ、ご覧くださいね。 画像提供・協力/Naru channel
2023年06月30日出産直後は育児に家事にとやるべきことに追われて、夫婦で話し合う時間が取れなかったり、育児や家事の認識のズレから衝突することもあったり……。でも大丈夫。マタニティ期に産後の子育てについてじっくり話し合えば、同じ方向を見て、お互いの納得のいく形で子育てに挑めるはず。今回、先輩ママ&パパに【マタニティ期に夫婦で相談するといいこと】を調査してみました。ひとり目妊娠中のママは参考になり、ふたり目、3人目のマタニティママは共感することがたくさんありそう。ぜひこの記事をパパ&ママにシェアしてみて!出産前にパパと相談すべきこと01ホルモンバランスが崩れることやガルガル期について事前に共有する出産後は子どもを守りたいという本能やホルモンバランスの影響で、ママの精神が不安定になることも。些細なことでイライラしてしまったり、人に強く当たってしまったり……。そういったことを事前にパパに伝えておくと産後の夫婦間のトラブルを防げるかも!「両親学級に参加した際、NHKの『ママたちが非常事態!? ~最新科学で迫る ニッポンの子育て』という番組を視聴し、産後はホルモンバランスの関係でママの意思とは別に、周りを敵対視してしまうということを知りました。このことを夫にも共有していたので、夫もそういうものか、と受け止めてくれていたように思います」M.Mさん(5歳男の子、0歳女の子のママ)「私は父親ですが、母親がどれだけのダメージを受けて、ホルモンの影響がどれだけあるか勉強するのが大切だと思いました。思い返せばひとり目のときは勉強不足でサポートが足りなかったように思います」F.K.さん(4歳女の子、1歳男の子のパパ)「出産後はいつもの体感2倍くらい気性が荒くなっていた気がします。ママは産後本調子じゃないし、小さなことで夫に強めに当たっていました。『ガルガル期』というものがあると知っておいてもらい、やさしくサポートとケアに徹してもらえると嬉しいかも」E.S.さん(8歳男の子、1歳女の子のママ)出産前にパパと相談すべきこと02子育て中の息抜きの方法を決めておく産後は「赤ちゃんのお世話が想像以上に大変だった」という声が多数! 育児や家事に追われて息抜きの時間が取れないと、夫婦ともにストレスが溜まった状態になる恐れが。それを回避するために、どうやって息抜きの時間を取るかについて事前に話しておくのもひとつの手かも。「四六時中赤ちゃんのお世話をしていると可愛くても疲れ切ってしまうこともあるので、例えば月に1回はママ&パパそれぞれの自由時間をつくるなど、子育て中の息抜きの方法を決めておくといいかもしれません」S.N.さん(7歳&0歳女の子のママ)「夫婦の息抜きの時間を取るために、事前に両親にサポートしてもらいたいことを伝えておくことがおすすめです。わが家は産後1ヶ月は母に来てもらい、精神的にも体力的にもサポートしてもらいました。母という話し相手がいることから孤独感もなく、ある程度まとまった睡眠が取れたのが大きいです。あと夫婦でランチや美容室などの外出もできました」N.K.さん(7歳男の子のママ)「子育てを夫婦で平等にしているので、息抜きも平等感があるようにお互いを尊重して時間を与え合うようにしています。近くのカフェやコーヒーを飲みにいくプチ息抜きから、美容室に行ったり友達と遊ぶ日のような1dayプランまで、自分のやりたいことは我慢せず伝えて実行する。その代わりパパのやりたいことも聞いてやらせてあげる。ギブアンドテイクが大切!」E.S.さん(8歳男の子、1歳女の子のママ)出産前にパパと相談すべきこと03育児や家事の分担について話し合う育児や家事の分担を夫婦間で上手くできていないと、不満が溜まったり喧嘩の原因になることも。産後は夫婦でじっくり話し合う時間やタイミングが取りにくいこともあるから、産まれる前にある程度役割やルールについて話し合い、お互いが納得のいく方法を見つけるといいかも。「夜中の授乳はママ、オムツ換えはパパと連携したおかげで睡眠時間が少しでも多く確保することができました。また、ごはんを頑張りすぎない、なんなら1週間お惣菜でもOKと決めてます。そうするとだいぶ気が楽でした。これは今も継続中です」N.K.さん(7歳男の子のママ)「産後の股関節痛がひどく、車椅子を使わなければならないときもあるほどだったので、夫にミルクをつくってもらったり、家事を代わりにやってもらいました。そのような事態を産前から予測するのは難しいですが、産後のダメージがひどい場合なども想定して、夫には家事や育児の協力など理解してもらうことが大事かと思います」M.K.さん(1歳女の子のママ)「わが家は完全に分担制にしています。気付いたほうがやる、だとお互い気付かないふりしたり、自分のほうが負担が大きくなることも……。分担制にすることで、洗濯とお風呂掃除は夫の担当だから私はやらない! と決めるとすごく気持ちがラクになりました。あと平日は私がメインで食事づくりをしているので、土日はすべて夫が担当してくれているのも助かっています」M.M.さん(5歳男の子、1歳女の子のママ)「子どもが体調不良になったときなどに仕事を抜けないとダメなこともあるので、会社員の場合は使える制度をお互い把握しておくといいと思います。よりフェアになりそうな気がします。家事は、『やろうと思ってた食器洗い先にやってくれてる』とか『ゴミ捨てして帰ってきたら新しいゴミ袋入れてくれてる』など『おっ! ナイス!』みたいな助けあう瞬間をお互いに積み重ねることで夫婦間の家事がブーストされます」E.S.さん(8歳男の子、1歳女の子のママ)「妊娠中、長期で入院していたので赤ちゃんに必要なオムツなどの日用品の購入を任せていました。そのおかげで生まれてからも赤ちゃんのものが切れていたら、買ってきてくれるなどをしてくれて助かりました」C.O.さん(9歳&6歳男の子のママ)出産前にパパと相談すべきこと04産後の生活をイメージしながらパパの育休取得について相談するパパが育休を取れる環境も整ってきているみたい。育休を取得し、家事や育児を分担をするのはもちろん、ベビーとの時間をたっぷり取ることで、パパとしての自覚が育まれるというメリットも。前向きに検討してみてはいかが? 「わが家は2ヶ月間、夫が育休を取得しました。おかげで長男のケアもできたし、私もゆっくりできました。家族の時間が取れて本当によかったです。家族でこんなに長く過ごすチャンスが取れるのはこのタイミングだけなのでは? と思います。収入の面だけちょっと気になって2ヶ月間にしましたが、もっと長くとればよかったなと思います」E.S.さん(8歳男の子、1歳女の子のママ)「ダメ元かもしれないですが育休の話をきちんとしておくべきだと思います。うちは里帰りせず、産後も夫婦だけでしっかり乗り越えられたので、パパに育児の自信がつきました。育休を取ってもらって本当によかったと感じています。ママは妊娠初期からゆっくりママになる準備ができますが、ほとんどのパパは生まれてやっとパパの自覚が生まれます。その差を初めから埋める工夫をすると、産後の夫婦関係も上手くいきやすくなる気がします」A.D.さん(2歳女の子のママ)「ふたり目のとき、主人が育休を2週間取ってくれてメンタル的にも生活的にもすごく安心したし助かりました。パパが育休を取れる環境も整ってきていると思うので育休について事前に相談した方がいいと思いました。また里帰りするかしないかもとても大切なことだと思うのでしっかり話し合って決めた方がいいと思います」M.Y.さん(5歳&3歳男の子のママ)「育休については、社内であまりとっている人を見かけたことがないからか、もともと取らない前提でした。本当にそうなのか、確認だけでもして欲しかったです。実は取ることができたら、もっとのびのびとふたりで育児する時間ができたのではないか、とたまに後悔します」M.W.さん(1歳男の子のママ)出産前にパパと相談すべきこと05産後のサポート制度について確認しておく地域のサポート制度や会社の福利厚生など、産後に活用できる育児の制度がいろいろあるみたい。例えばベビーシッターの割引があったり、育児や授乳の相談ができたり……。産後に調べたり登録をするのは手間になりそうだから、マタニティ期にぜひチェックしてみて。「産後、家事を手伝ってもらう人が近くにいない場合、県のサポートなど生まれる前に調べてすぐに使えるようにしておいたらよかったと思いました」M.K.さん(3歳&1歳女の子のママ)「両親がともに遠方に住んでいるので、ファミサポや病児保育などの制度について情報を集めたり、登録だけしておくと万が一のときに安心です」M.M.さん(5歳男の子、1歳女の子のママ)出産前にパパと相談すべきこと06出産時に必要なものやこと病院へ行くルートをパパに共有する出産は何が起こるかわからないもの。緊急事態も想定して、事前にできること、出産時にやってほしいことなどをパパに伝えておこう。パパは焦らず対応でき、ママは安心材料になるはず。「予定日より3週間前の検診で、そのまま入院し、出産することになりました。体調も良好で特に異変に気付かなかったので、予定より早い出産になってびっくり! 臨月に入る前から入院用のバッグを用意し、夫にも『何かあればこれを持ってきてね』と事前に伝えていたので、スムーズに入院することができました」A.Y.さん(5歳女の子のママ)「陣痛のときや入退院のときに病院へ送迎してくれる陣痛タクシーを夫婦ともに登録しておくといいと思います」N.K.さん(7歳男の子のママ)「出産の立ち会いのときに痛みを和らげる方法を伝えて、実際にやってもらいました。少しですが痛みも和らぎましたし、一緒に乗り越えている感じがあったのでよかったです」M.M.さん(5歳男の子、1歳女の子のママ)出産前にパパと相談すべきこと07両親学級を一緒に受けることを検討する妊娠や出産、育児について、知見のある第3者から伝えてもらうことで、夫婦ともに子育てへの理解が深まり、親になる準備ができる。パパ目線で、育児は“手伝う”ではなく“一緒にやるもの”という認識が生まれることもあるみたい。「妊娠・出産・産後の大変さをママからではなく専門家から伝えてもらうということが大事。オムツ換えや入浴方法など教えてもらえるので、事前知識がある分、実際にパパにやってもらうときに覚えが早いです」N.K.さん(7歳男の子のママ)「ママは定期健診でほかの妊婦さんと接する機会が多いけど、パパはなかなかそんな機会がないですよね。両親学級で同時期に出産するママ&パパが集まるので、なんだかパパもちょっと緊張した様子でした。これを機会にパパになる自覚が生まれたのでは? と思いました」A.Y.さん(5歳女の子のママ)出産前にパパと相談すべきこと08つわり中にパパにお願いしたいことを伝える妊娠、出産の身体的負担はママが100%背負うもの。そのことをきちんと理解してもらい、特に辛いつわりの時期は、我慢せずパパに甘えてみるといいかも。「つわりのときは、まだ仕事もしていたので仕事と自分の体調の調整で精一杯だった気がします。食べられそうなものを買ってきてもらい、家事や上の子の相手もほぼやってもらいました。ママはお腹の中で赤ちゃんを一生懸命育てているので、その他はすべて任せる気持ちでいてもいいと思います」E.S.さん(8歳男の子、1歳女の子のママ)「頑張りすぎず『ごはんは自分で!』とお願いするといいと思います」N.K.さん(7歳男の子のママ)出産前にパパと相談すべきこと09出産後の家計について話し合うベビーが生まれると必然的に支出が増えるもの。マタニティ期を機に家系の見直しをしてみてもいいかも。「結婚当初は夫婦それぞれ仕事をしていたのでお財布が別々でしたが、妊娠がわかってから、生活に関わる支出額を内訳し、そこからそれぞれ必要な金額を再度想定したり月のお小遣いや貯金額を決めました。出産後は子どものことでかかる費用も増えたので、前回話し合ったものに加えるだけで終わりました。お金に関することは重要なのでできれば早めかつ夫婦間で揉めずにしたいことでした。産後の疲労中に一から話し合っていたらしんどかったと思うので、事前に相談し合っていてよかったと感じています」K.O.さん(2歳&0歳女の子のパパ)「わが家はお金の管理は夫婦でまとめずバラバラにしています。まとめた方が無駄がないのかな? と思いつつ自由がなくなるのもいやで別々に。オムツ・子ども服・ベビー用品など出費のバランスがどちらかに傾きすぎていたら外食時に払うなど、ゆるーくバランスを保っています。貯めたいお金だけはNIISAや積立型の保険に入って強制的に取られる仕組みを整理しました」E.S.さん(8歳男の子、1歳女の子のママ)「わが家はふたりで育休を取得しているので、もう少し細かく家計を見直せたらよかったなと反省してます」T.Y.さん(0歳女の子のパパ)出産前にパパと相談すべきこと10子どもや子育てにまつわる本やネット記事を共有して共通の知識と認識を持つ子育てに関する情報を見つけたら気軽にパパ&ママに共有してみよう。そうすることで自然と育児に関しての共通認識が生まれたり、方向性にズレが生じたらじっくり話すきっかけにも。「ママからの情報だとママの感情や主観が含まれるので、理解してもらいたい内容はできるだけ専門家や医療従事者の文献や本で理解してもらうといいと思います」N.K.さん(7歳男の子のママ)「子育てに対して夫婦で同じ方向を向いていたいので、私が気になって購入した本などを勧めたり、子ども関連のネット記事について話したりしています。方向性が違うときは、じっくり話していい方向に進めるようにしています」M.M.さん(5歳男の子、1歳女の子のママ)「Instagramのアカウントや赤ちゃん情報の定期メルマガなどを共有していました。読んでほしい記事も即コピペで送ったりもします。あとで『あれ見た? どう思った?』など気軽に話すとより認識のズレが解消できます」E.S.さん(8歳男の子、1歳女の子のママ)
2023年06月30日ベビーカレンダーでは、公式YouTubeチャンネルにて「ほっこり動画」シリーズを公開中です。このシリーズでは、赤ちゃんやママ・パパたちのほっこりな1コマ動画を紹介。今回はパパやペットも登場!? ぜひ家事・育児の合間チェックしてみてくださいね! 今回、赤ちゃんたちの「ほっこり」なシーンにフォーカス! 小さなお手てをずっと握りしめていたい……。そんな愛おしいしぐさ「4連発」でお届けします♪ 絶対パパの手を離さないんだからね!「この手はわたしのものよ!」このときのパパの顔を想像すると……♡ ワンちゃんと寝ている姿を1年前と比べてみると…「いつまでもずっと一緒♡」愛犬を抱きしめながら寝る姿が……デジャブ!? 寝起きの「のびのび~♡」ムチムチボディにぷっくりほっぺがたまらない!?「のびのび~からの……ポーズ♡」 パパのまねをしようとしたけど…「ん~…ッパッッ!」かわいいからOK♡素敵な動画をご紹介させていただき、ありがとうございました!ベビーカレンダーでは、さまざまな出産にフォーカスしたドキュメンタリーシリーズや、赤ちゃんとママの1日に密着したルーティン動画も公開中です。ぜひチェックしてみてくださいね!
2023年06月28日保育士の中田馨さんが、パパ育児の「実はNGな行動」について教えてくれました。パパが育児に積極的なのはママにとってもとても助かりますよね。夏は外で遊ぶことも多くなる時期。パパも一緒に遊ぶ機会も増えるので、どんな点に注意して子どもと遊ぶと良いのかを改めて確認しておきましょう!こんにちは!保育士の中田馨です。今回はパパの育児について。ここ数年で、パパが積極的に育児に参加することが多くなったなと私自身も実感しています。これまで保育園の送り迎え、行事ごとは「ママだけ」が多かったのですが、「ママもパパも」が増えてきました。実際、私の保育所の保育参観では、数年前まで「ママだけ」だったのが、今年は5家庭中、4家庭が「ママもパパも出席」です。そんな、パパも育児に積極的になったからこそ、これからやってくる夏という季節特有の子育ての中で特に「外遊び」に特化して気をつけたいことをお話しします。 時間帯を考えて外出を!「普段からパパが子どもと一緒にたくさん遊んでくれるので、とっても助かるのですが、子どもが「外で遊びたい!!」と言ったから、カンカン照りの日中に出かけてしまって…。倒れていないかしら?と心配だった。」という話をママから聞いたことがあります。いくら子どもが「外で遊びたい」と言ったとしても、夏の外遊びを楽しむためには、遊ぶ時間帯も考えて外出したいものです。特に8月は気温が高くなる日が多くなるので、1日の中でも気温が低めの朝早めの時間帯か、夕方は外遊びがしやすいでしょう。とはいえ、朝早め、夕方と言えども夏はやっぱり暑いので、「1時間だけ遊ぶ」など遊ぶ時間をあらかじめ決めておくとよいでしょう。 服装を考えて外出する。また、外では汗を拭く、着替えはこまめに!以前、「週末、パパと2人で山にお出かけしたんですけど、虫よけを全くしてくれなくて…」と手足に虫刺されをたくさん作ってきたお子さんがいました。夏の外遊びのときは、服装も考えて外出したいですね。例えば、近所の公園に行くときには、半そで半ズボンでよいかもしれません。しかし、山など自然がたくさんあるところに遊びに行くときはどうでしょう?半そで半ズボンでは、このご家庭のように虫に刺されることもあるかもしれません。夏のお出かけはそういった配慮も必要になります。私の保育所は山間にあるわけではありませんが、蚊が出てくる時期から、外遊びの際は「薄手の長袖と長ズボンを持ってきて欲しいです」とお願いしています。虫よけになるだけでなく、日焼け対策にもなります。また、汗をかいたらこまめに拭く、着替えする、帰宅したらシャワーをすることで、肌を清潔に保ってくれます。こちらも「パパに週末見ていてもらったら、あせもがたくさんできちゃって…」なんて聞くこともあります。子どもは大人以上に肌を清潔にしてあげなければいけないということも知っておきましょう。 平日は、お子さんのことを見ているのはママ。パパは週末だけ。というご家庭もあるかと思いますが、普段ママが何に気をつけながら子育てしているのか?をパパに伝えないと伝わりません。「私の姿を見てればわかるでしょ?」「いつも私がしてるじゃない!」では伝わりませんので、ぜひパパにも教えてあげてくださいね。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2023年06月28日娘さんの言葉にショックを受けたパパのエピソードをご紹介します! 娘の衝撃発言パパが3歳の娘に携帯でYouTubeばかり見せている時期がありました。ある日、仕事から帰ってきたパパ。なんと娘の開口一番は「おかえり」ではなく「パパ、携帯持ってる?」という言葉でした。 それから、パパは反省したようで、なるべく携帯でYouTubeを見せないように……。(わが家の場合はテレビでのYouTubeだったらOK) 娘から「携帯!」というワードが出てくると、パパは2階に「仕事だから!」と逃げ隠れるようになり、今では仕事から帰ってくると、娘は「おかえり!」と言うようになりました。(30代 女性 会社員) まとめ子どもの携帯の使用について、悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか? 投稿者さんのように「携帯ではなくテレビでみるならOKなど」子どもの年齢に合わせた携帯のルールを決めていくと良さそうですね。みなさんはご家庭で決めている携帯を使う際のルールはありますか? 作画/市田スナオ
2023年06月27日最近は「イクメン」という言葉が浸透しているように、育児に積極的なパパは私の周りにも多くいます。しかし、パパである自分が1日中育児をする機会はあまりありませんでした。今回はママが不在の日に、私と子どもだけで過ごして気づいた育児の大変さについて話したいと思います。子どもってこんなに泣くの?私が育児の中で1番大変だと感じていたのは、泣いている子どもをあやすことでした。子どもはおなかがすいた、おむつが気持ち悪い、何となく機嫌が悪いなどさまざまなことを泣いて訴えてくるとわかっていましたが、昼夜問わず泣かれるとつらいなと感じていました。 中でも私が特に困ったのは、眠いときに泣かれることです。おながすいているときならば、ごはんをあげるなどして何とか対処できます。でも眠い子どもを寝かしつける方法やあやす方法がいまいちわからず、普段ママが抱っこするとすぐ寝るのに、パパの抱っこは慣れていないのか、なかなか眠ってくれず苦労しました。 子どもってこんなにおむつ替えるの?おむつを替えることも最初は戸惑いましたが、慣れてくるとそこまで大変さを感じることはありませんでした。でも、それが1日中となるとものすごい回数になるのだと気づきました。朝起きてから、ごはん中、昼寝してから、遊んでいるときなど、1日に10回以上は替えました。 それでも家にいるときはまだましです。子どもと2人では時間を持て余すので途中で外出したのですが、外出中が特に大変でした。突然子どもがおむつ替えを訴え泣き始め、おむつを替える場所を探すことから始めなくてはならず、しっかり準備したつもりでもおしり拭きを車の中に忘れたり、場所の使い勝手がいまいちわからず戸惑ったり、外出中のおむつ替えには本当に苦労しました。 子どもってどんなごはん食べているの? 子どもが育児用ミルクを用意すればいい時期はまだよかったのですが、離乳食が始まるとその準備にとても苦労しました。どのような食事形態なのか、栄養は足りているのか、アレルギーはないのか、自分で食べられるのか、何を準備しないといけないかなど、「食事」とひと言で言ってもママに聞かないとわからないことばかり。適当にするわけにはいかないので、ママに何回も連絡をしました。 それで準備万端でいざ食事となると、食べこぼしはするし、近くにコップを置くとお茶をこぼすし、もちろん落ち着いてじっと座っていることもなく、自分の食事をする余裕なんてないので、かなり大変でした。 私自身、育児に積極的だと思っていても実はママにしてもらっていることが多いことに気づきました。ママが外出し、1日子どもと2人で過ごしただけなのに、わからないことがたくさんありました。今回の体験を通してあらためて育児の大変さに気づくことができたので、もっと頑張っていきたいと思います。 イラスト/manami.koiso監修/助産師 松田玲子著者:西川しょた普段は看護師として勤務する3歳と1歳、2男の父。育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2023年06月27日耳の聞こえないパパ・ととちゃんとママ・ゆうこさんが、家族の日常を公開しているYouTubeチャンネル「みゆみゆチャンネル」。今回は、家族の中で1人だけ顔出しをしていない次女からの手紙を公開する様子をご紹介します。 みゆみゆチャンネルとは 耳が聞こえないパパ・ととちゃん、ママ・ゆうこさん、23歳の長女、大学1年生の次女、小学生の三女・かいちゃんの5人家族。 ととちゃんとゆうこさんはステップファミリーで、長女と次女はゆうこさんの連れ子、三女のかいちゃんは2人の実子です。長女はすでに結婚していて、1児のママ。ゆうこさんは、長女7歳、次女3歳の時に離婚。長女14歳、次女10歳の時にととちゃんと再婚しました。2人の出会いは、職場だったそう。もともと、ゆうこさんは手話通訳の仕事もしていましたが、当時はあまり手話が上手ではなく、ととちゃんに仕事と手話の両方を教えてもらうなかで、惹かれていったそうです。そんなお二人が作りあげるYouTubeチャンネルの「みゆみゆチャンネル」には、ととちゃん、ゆうこさん、かいちゃんの3人がメインで登場しており、次女のねねちゃんだけが、顔出しをしていません。 今回紹介する動画では、ねねちゃんからの手紙を紹介します。動画の中でととちゃんが涙! その訳とは……?次女からの手紙 ねねちゃんが高校2年生の時に、両親へ向けて書いた手紙。 「次女から手紙をもらうのは初めてかもしれない」と、手話と口話を交えて話すゆうこさん。 長女はゆうこさんとぶつかることも多かったそう。一方、次女ねねさんは絵に描いたような『良い子』だったと言います。 「自発的に勉強もするし、勉強もできる。逆に遊びに行かないから心配になる」とゆうこさん。 そんなねねさんに動画への出演をお願いしましたが、友達にバレるのが嫌だから出演はできないけど、手紙ならOKと手紙を書いてくれたようです。ととちゃんがねねちゃんの代わりに読みます。 異父姉妹が生まれた時の気持ち 始めに、かいちゃんが生まれた時の気持ちがつづられています。「へぇ〜って思いました」という次女の手紙に、思わず笑ってしまうゆうこさん。 「自分が姉になるという実感はあまりなかった。年も離れているから、妹という感じもそんなにしない。今でも自分が末っ子のような感覚が抜けなくて困っています」と続きます。 ゆうこさんから見るとしっかりしている次女ですが、“もっとしっかりしなきゃ”という想いがあるようです。 YouTubeを始めた理由は、自分のためだと知って 母がYouTubeを始めた時の気持ちは、「元々、癖のある家族だから驚きはなかったです。『ついに来たか』と思いました」と手紙には書いてあったようです。 YouTubeを本格的に始める前には、UberEatsの配達員や布販売をしたことがあるという、ゆうこさん。ゆうこさんが思い立ったらすぐに行動するタイプなのを、家族はみんな理解してるようです。 YouTubeチャンネルを運営しているゆうこさんに対しては「1年間YouTubeを続けるという目標を立て、毎日パソコンやカメラに向かう姿勢を見て、目標を立てそれに向かって頑張るのはすごいと思います」と、尊敬しているようです。 「嫌なのは常にカメラを警戒する必要があること」。思春期の女の子にとっては、家で常にカメラを意識するのは少し大変かもしれませんね。 「ママが動画編集をしている姿をいつも見ています。最近ではやることも増えて大変なはずなのに、いつも笑顔で作業をしているのを見ると本当にすごいなと思っています」という手紙の内容には、ゆうこさんの「嬉しい……」という言葉が漏れます。 「偶然見たママの動画で、YouTube活動を続ける理由の一つに私の大学の学費を稼ぐためだと言っていたのを見て、うるっとしました。本当に困った娘だと自覚していますけれども、それでも私の将来のことを考えてくれて本当に嬉しいです」 次女からの感謝の手紙にゆうこさんは涙ぐみます。 父から娘へ…手紙を読み終わったととちゃんから、ねねちゃんへ向けてメッセージ。話す前に、昔を思い出してうるっときてしまう、ととちゃん。 「勉強もあるから、ゲームをしたり、一緒に遊ぶことが無くなったことは、正直さみしい。だけど、ねねちゃんが勉強をしてくれるのは嬉しいです。行きたい道へ行けるかは運や環境にもよるけど、全部サポートするからいつでも言って」と涙するととちゃん。 動画の最後には、ゆうこさんの想いが。「子どもは、好きなことを好きなだけ自由にやって欲しい。私の姿を見て、それがプラスになれば最高だなって思います」動画からは、ととちゃん、ゆうこさん、ねねちゃんの3人がお互いを想っている様子が伝わってきました。時々、後ろに映る三女・かいちゃんの様子にもほっこりします。普段は恥ずかしくて言えないことも、伝えられる素敵な手紙でした。 著者:ライター 廣瀬尚子
2023年06月24日YouTube「suisui-Project 〈車椅子ライフスタイル〉」は、パパとママ、そして息子のあおとくん、ワンちゃんとの日常をご覧いただけるチャンネルです。育児についてや、車椅子ユーザーのパパならではの様々な発信をご覧いただくことができますよ。今回は、あおとくんとおばあちゃんの久しぶりの再会の様子をご紹介します。初めは少し人見知りで、塩対応気味のあおとくんでしたが…一体どうなるかな? おばあちゃんがお家に来るよ! この日はおばあちゃんがお家に遊びに来るようです。あおとくん、おばあちゃんと久しぶりの再会です! お昼ご飯を食べていると…「ピンポーーン!」 おばあちゃんがやって来ました! おばあちゃんが到着♩ おばあちゃんがお家に到着しました。おばあちゃんは早速、あおとくんにご挨拶♩ しかし… あおとくん、おばあちゃんよりもお昼ご飯に夢中です(笑) 久しぶりで、少し緊張もしているのかな? 家族みんなでお昼ご飯 おばあちゃんが無事到着したので、みんなでご飯をいただきます。 おばあちゃんと乾杯できるかな…?! まだ、人見知り中のあおとくん。 おばあちゃんの「カンパイ〜♩」にも塩対応(笑) 少しずつおばあちゃんと仲良しに♩食事を終えて、あばあちゃんと遊びタイムです。 すると… 少しずつ、おばあちゃんにも慣れてきた様子です。 「あーん♩」とご機嫌♩ ニコッと、とびきりな笑顔が増えてきました。 あおとくんの素敵な笑顔をたくさん見ることができて、おばあちゃんも嬉しいですね。 にっこり笑顔のあおとくん。家族みんなを幸せな気持ちにしてくれていますね。 おばあちゃんと離れない! すっかりおばあちゃんに懐いたあおとくん。おばあちゃんにベッタリで離れません(笑)お家の中を少し移動するだけでも、常に一緒です♩ この様子、ぜひ動画でもご覧くださいね。緊張気味だったあおとくんが、おばあちゃんに心を開いていく様子がよく伝わってきますよ。 絵本タイムも満喫 おままごとだけでなく、絵本も読んでもらいます。 おばあちゃんが読んでくれている絵本に夢中ですね♩ 楽しい時間はあっという間 楽しいひとときを過ごす、あおとくんとおばあちゃん。しかし、そろそろバイバイの時間が近づいてきました。 楽しい時間はあっという間ですね。 おおとくんとわんちゃんで、おばあちゃんのお荷物運びも手伝います。 またすぐ遊びにきてね。 はじめは緊張気味だったあおとくん。しかし、おばあちゃんと一緒に時間を過ごしていく中でとっても仲良くなりました♩ 次にまた会える日が楽しみですね。 YouTube「suisui-Project 〈車椅子ライフスタイル〉」では、他にも素敵な動画がたくさん! あおとくんの成長はもちろん、パパとあおとくんとの過ごし方など様々な視点での発信を行なっていますよ。ぜひご覧くださいね。画像提供・協力/suisui-Project 〈車椅子ライフスタイル〉
2023年06月24日こんにちは!miharuです先日、GUでショッピングをしているところ親子でお揃いにできるプチプラスウェットパンツを見つけました❤︎履き心地もとても気持ちよく楽ちんでパパも大変気に入っているそうなので、今回ブログで紹介させていただきたいと思います〜!✌️外遊びでもルームウェアとしても!お値段もプチプラで嬉しい♪ちょうど良い膝丈パンツで、ほどよい厚みがあり外遊びでも、ルームウェアとしても活躍できます✌️❤️パパと息子は最近休みの日は外でバスケをするので、先日も2人でお揃いで履いて公園に行ってました✨ちなみに大人用は¥1490、kidsは¥990と親子で買っても¥3000いかないというとてもお財布に優しい商品、、なんと10色展開!カラバリ豊富なのでつい2色買いしたくなる!kidsは9色展開、大人は10色展開ということに驚きました!✨今回息子とパパはグレーでお揃いにしていましたが、私も娘とピンクでお揃いを購入しようかな〜なんて考えております先日購入したハットを2人で合わせておそろコーデ♪夏に向けてハットを購入したパパと息子雨が続いていて外でコーデを撮ることができなかったので家の中ですみません2ショット目を撮ろうとしたらもうTシャツを脱いでタンクトップ姿になっていた息子。笑活発すぎて常に少し汗をかいている気がします、、、笑ということで、今回は最近購入したオススメスウェットパンツを紹介させていただきましたこれからどんどん暑くなるので活躍すること間違いなしです❤︎気になった方はぜひチェックしてみてくださいね☺️最後までお読みいただきありがとうございました!
2023年06月21日こんにちは、マメ美です!最近長女あーちゃんがよく聞いてくる言葉があります。それは…はいコレ1番困るヤツー。「どっちも好きー!」なんて模範解答しても納得しない小学1年生!! 笑そんな質問にパパが翻弄されているお話をお届けしたいと思います。◾️どっちが好き?それはとある休日の穏やかな午後に聞こえてきたのです。いや虫って!! 同じ土俵に虫って!! もうお察しじゃん!!後ろで膝から崩れ落ちた音が聞こえました(^^;;長女の言葉に光がさしたパパ落ち込むパパにあーちゃんの言葉がさし込みました。あいつ…かわいいこと言うじゃん。パパのこと大好きだもんね。しかし次の瞬間…まぁもう虫と比較されてた時点で…ね…?(笑)頑張れパパ!負けるなパパ!!そんな平和なマメ美家休日でした!
2023年06月21日ある日、同学年の子どもが集まるイベントに参加した1歳5カ月のたまお君とママ。ひとりだけ様子が違うたまお君を見て、だんだん心配になってきました。息子の発達に不安を覚えたママが療育に通う決断をするまでの体験談マンガです。1歳5カ月のたまおくんにお友だちができればいいと思い、児童センターのイベントに参加しました。 イベント当日は、たまおくんとほぼ同じ月齢の子どもが大勢集まり、ダンスをしたり、ボーリング遊びをしたり楽しそうです。 そんな中、たまおくんママには気になることが。それはたまおくんだけが、自力で立てないこと。実際の光景を見て落ち込んでしまい、そのことを夫に相談すると……。 パパと意見が合わない たまおくんだけ立てないことに落ち込みながら帰宅したママ。成長には個人差があるとわかっていても、不安になってしまいます。 パパに相談しても「2歳まで歩かなくても、今歩ける子なんていっぱいいるでしょ」と言うだけ。 ママは他の子と比べて足が細く、しゃがむことができないたまおくんのことが心配で仕方ありません。1歳半健診を前に療育センターに連絡することにしました。 ◇◇◇ ママのたまおくんを思う気持ちも、パパのおおらかなところも、どちらも大事ですよね。わからないことや心配事があるときは、外部に相談してみるのも1つの手です。ママの行動力に拍手です。 著者:マンガ家・イラストレーター くら
2023年06月20日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?夫の不倫や家出で不安定な家庭状況で入園したものの年少のうちは楽しく幼稚園に通っていたちひろちゃん。しかし年中に上がり、だんだん幼稚園を拒否するようになってしまいます。ちひろちゃんに何が起こったのか、幸さんは悩み原因を探っていきます。 ちひろちゃんが生まれてすぐに夫は突然家を出て行き、共通の友人との不倫が発覚……。その後、「良いパパになってちひろや幸に償うから!」という夫の言葉を信じて許しましたが、夫の不安定な性格は変わらず。 そんな父親と接しているちひろちゃんにも、あまり良くない変化が……。お母さんに執着し、情緒不安定になってしまったのです。そんな中、幼稚園に入園することになり…… 楽しい幼稚園生活がスタート! 夫との関係がうまくいっていない中で、幼稚園の入園準備がスタート。親子面談でお父さんのことを聞かれたちひろちゃんは、「今はいないから知らないもん」と答え、先生を動揺させました。 その後、幸さんが夫との関係など家庭の事情を先生に説明すると、「大変な思いをされましたね。ちひろちゃんが楽しく過ごせるようにサポートしますね」とやさしい言葉をかけられ、安心した幸さんでした。 4月になり、無事幼稚園に入園したちひろちゃん。お母さんと離れるのが寂しくて泣いてしまうちひろちゃんでしたが、担任のえみ先生のおかげで徐々に泣かなくなりました。 先生や友だちとの関係も良く楽しく過ごしていましたが、年中になり問題が生じるのでした。 ◇◇◇ 家庭の事情を理解し、幸さん親子をサポートしてくれる先生たちと出会えてよかったですね。楽しそうなちひろちゃんの姿は、お母さんにとって何よりもうれしいはず。年中でも穏やかな生活が送れるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年06月20日BabyTech(R) Awards 2023 実行委員会(実務担当:株式会社パパスマイル 所在地:東京都千代田区)は、優れた子育てIT商品、サービス、育児家電を表彰するコンテスト「BabyTech(R) Awards 2023」(以下 BTA2023)を本年も開催。2023年6月12日より審査のご応募の受付を開始しました。BTA2023ロゴご応募はBTA2023ホームページから、Webフォーム記入または応募書式をダウンロードしてメールか郵送で受け付け中。募集期限は2023年8月25日24時までとなります。昨年までの受賞商品(抜粋)■時事的課題に対応した審査部門を新設BTA2023は時事的課題に対応し募集部門の中に小分類を設けました。「安全対策と見守り部門」には一般部門の他に専門分類「送迎用バス置き去り防止を支援する安全装置部門」を設置、「保護者支援サービス部門」には一般部門の他に専門分類「男性育休支援部門」と「キャリア支援部門」を設置しました。これは、「社会的課題に対しテクノロジーが寄り添い、解決への伴走者となる」というBabyTechそのもののあり方を反映し、時事的に多くのソリューションが生まれるタイミングで、同部門他ジャンルの商品・サービスに埋没せず、同じ目的で作られた商品・サービス群の中で公正な審査を行う目的があります。■募集部門の詳細小分類を含め合計12の部門に分類して審査いたします1. 授乳と食事部門子どもの授乳・食事に関するもの2. 子どもの学びと遊び部門未就学児を対象の範囲に含める学び、遊びに関するもの3. 安全対策と見守り(小分類より部門を選択)3-a. 一般部門事件事故や怪我等から未然に子どもを見守るもの、見守る人材や場所を提供するもの3-b. 送迎用バス置き去り防止を支援する安全装置部門送迎バス車内の置き去り事故を防ぐための安全装置限定部門4. 妊活と妊娠部門妊娠を望む人から妊娠中、産前産直後の母体とパートナー、環境に関するもの5. 健康・毎日のお世話部門子どもの健康管理を目的としたもの6. 記念・記録・思い出部門子どもと家族の成長や成果の記念、生活・活動記録に関するもの7. 保護者支援サービス(小分類より部門を選択)7-a. 一般部門妊娠中~乳幼児の保護者を対象とし生活をサポートするもの7-b. 男性育休支援部門男性育休制度の策定や取得支援、育休中の男性を対象とする、男性育児休業を支援するもの7-c. キャリア支援部門人的資本経営支援、妊娠中・育児中の保護者のキャリア支援を行うもの8. 保育ICT部門多人数の子どもを預かる保育施設向けのもの9. 育児家事向け家電部門育児をしながら行う家事を効率化、省力化するもの■審査日程一次、二次審査を経て2023年10月26日に受賞商品を発表。11月21日、22日には東京都立産業貿易センター 浜松町館で開催される「保育博2023」内で大賞授賞式、受賞商品の展示を行います。BTA2023日程■賞について○一次審査BabyTech(R) Awards 2023 Qualified一次審査通過賞および信頼できるベビーテック商品の認定証です。部門ごとに書類による一次審査で優秀な商品を選出し授与します。Qualifiedマーク(参考)○二次審査大賞・優秀賞部門ごとに一次審査通過商品(Qualified)から二次審査を経て大賞・優秀賞を選出します。サンプル商品・アプリを試用の上、各商品のオンラインプレゼンテーションを経て、審査委員が審査基準項目毎に5点満点で採点、合計点数により順位を算出します。大賞は各部門1位の商品、優秀賞は部門2位・3位の商品に授与されます。※部門毎の応募数により、優秀賞の同率順位ランクイン数に変動がある場合があります。大賞トロフィー(参考)■昨年の授賞式、受賞商品展示会の様子BTA2022 授賞式BTA2022 受賞商品展示会詳しくはBabyTech(R) Awards 2023の詳細をご覧ください ■二次審査項目・課題提起、解決方法・新規・独創性、実用性・機能性、使いやすさ・安全性、健康への配慮・将来性、継続性※審査項目に優先順位はありません。それぞれの項目を審査員が採点し、その合計点数で審査を行います■審査委員会・審査員学校法人菊地学園 理事長 菊地 政隆さん(まあせんせい)株式会社 企(くわだて) 代表取締役、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授 クロサカ タツヤさん朝日新聞社 イベント戦略室 次長 鵜飼 誠さん他、学識経験者、ママタレントが就任予定・コミュニティ審査員BabyTechユーザーコミュニティのママパパメンバー投票・審査委員長株式会社パパスマイル 代表取締役 永田 哲也■BabyTechとは「BabyTech(ベビーテック/ベビテック)」は、主に妊活・妊娠期から未就学児までの子育てを支援する、IoT(モノのインターネット)やICT(情報通信技術)関連の製品・サービスの総称です。2016年に米国の電子機器の見本市「CES」で提唱され、日本国内でもさまざまな製品・サービスが展開されています。■BabyTech(R) Awardsとはワンオペ育児をはじめとする育児に対する課題が山積するなか、これら課題に寄り添うBabyTechが普及し、生活者のみなさんに活用いただくためには2つのクリアすべき問題があります。(1)どのようなBabyTech商品を選べば安心して子どもに使用できるか、生活者自身が評価する手段に限りがある(2)BabyTechの普及、社会実装には生活者の皆さんの認知拡大と、そのための伝播力のある応援や協働が必要であるこれらに対し、まず保護者や保育者の皆さんが安心して質の高いBabyTech商品を認知し、活用することができるよう、有識者による公正な審査により優れた商品やサービスを表彰する、BabyTech(R) Award Japanを2019年より開催しました。生活者の皆さんが持つテクノロジーへの不安感、育児をアプリやデバイスに頼る後ろめたさを払拭するために、信頼に足る厳格なコンテストとなるよう尽力し、受賞した商品を安心してお選びいただける環境をつくることができました。昨年度より日本にとどまらないグローバルな賞への発展を目指し、BabyTech(R) Awardsと名称変更しました。また、さまざまな企業の皆さんにご協力いただくことで、伝播力のある協働をしていただき、ベビーテックという言葉が生活者の皆さんをはじめ官公庁自治体の皆さんにも認知いただき、広がりをみせつつあります。ベビーテック商品やサービスを提供されている皆様、今日の育児環境に課題感を持ち、アップデートして行きたいとお考えの皆様、取り組みに関心がある皆様に参加いただきベビーテック業界の発展を支えたいと考えています。■募集要項・応募方法の詳細ページ ■募集要項PDF、申込用紙ダウンロード ■募集要項・応募方法のご案内動画 ■主催者BabyTech(R) Awards 2023 実行委員会BabyTech(R) Awardsをより多くの皆さんに応援いただくため、本年より実行委員会形式による主催に移行をいたします。また、これまで4回の開催運営実績から、審査運営等実務面はBabyTechの商標を持つ株式会社パパスマイルが主体となって行います。■実務担当企業株式会社パパスマイル「BabyTechのパイオニアとして市場を活性化させ、家庭をエンパワーメントすることで子どもの豊かな成長を支える」ことをビジョンとし、子どもの成長に夢を持つ人とともに仕事をする企業です。※「BabyTech/ベビーテック」は株式会社パパスマイルの商標です■お問い合わせ先Webから: お問い合わせフォームをご利用ください メール : btaj_staff@papasmile.jp 電話 : 03-6555-2350 平日10:00~18:00オペレーターがご用件を伺い、順次折り返しご連絡差し上げます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月20日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは? 不登園はパパのせい? ある日、4歳のちひろちゃんは幼稚園を拒否するようになってしまいます。ちひろちゃんが幼稚園を嫌がるようになってしまったのか、原因を考える幸さん。振り返ると夫にも原因があるのでは?と思うように。 ちひろちゃんが生まれてすぐに夫は突然家を出て行き、共通の友人との不倫が発覚……。その後、「良いパパになってちひろや幸に償うから!」という夫の言葉を信じて許しました。 しかし、夫の不安定な性格は変わらず、自分の都合でキレたり、良い父親アピールをしたり幸さんを困らせます。そんな父親と接しているちひろちゃんにも、あまり良くない変化が……。お母さんに執着し、情緒不安定になってしまったのです。 ◇◇◇ 子育てで大変な思いをしている幸さんと、小さなちひろちゃんを置いていくなんて、あまりにもかわいそうです。幼くても親の雰囲気を察知することを、夫に理解してほしいものです。1日でも早く、ちひろちゃんが元気を取り戻すといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年06月19日結婚前から子ども好きだった夫。「将来、子どもが生まれたら、俺もお世話を頑張るよ」とよく話していました。親族との集まりでも甥っ子や姪っ子とよく遊んでいたので、「良いパパになるだろうな~」と安心していました。しかし、育児に積極的なパパのイメージとは裏腹に……。 出産後のワクチン接種でつらい副反応!そのとき夫は…? 初回と2回目の新型コロナウイルスのワクチンを接種したとき、私は妊娠中でした。息子を出産してから3回目の接種を決めたのですが、心配なのは副反応。これまで、接種後に高熱で2、3日動けなくなった経験から、息子のお世話をひとりでする自信がありませんでした。そこで夫に「ワクチンを打った翌日に休みを取れない?」と相談。夫が快諾してくれたため、安心して1カ月先の接種予約を取ることに。 接種翌日、私は39度超えの高熱と倦怠感でぐったりしていました。ところが夫は「午前中に歯医者の予約がある」と言うのです。私はあまりのしんどさから、出かけていく夫を止める気力も湧きませんでした。ふらふらの状態で息子をお世話できるはずもなく、仕方なく近所に住む姉に来てもらうことに。姉は息子の相手をしながら私の食事を作ってくれました。歯医者から帰宅した夫は姉がいることに驚いていたものの、息子のお世話を引き継ぐこともなく、すぐにスマホゲームをスタート……。これにはさすがの姉も呆れ顔。私も今回の夫の行動にはがっかりです。 後日、私は姉から「ちゃんとパパ育てしないとだめよ!」と苦言を呈されました。そこでほとぼりが冷めたころ、「あの状況で歯医者に行くのはおかしいんじゃない?」と夫を諭すことに。最初は理解してもらえませんでしたが、副反応で動けなくなったときに、子どもの面倒を見てもらいたかったことを1から丁寧に説明して、やっとわかってもらえました。パパ育ての道のりは険しいかもしれませんが、感情的にならないように気を付けながら、やってほしいことなどを少しずつ共有していこうと思います。 作画/うめたま堂本舗著者:松本さよ
2023年06月16日Twitterで大人気のパパ頭(@nonnyakonyako)さん。豪快な妻、穏やかでやさしい長男「にに」、元気いっぱいでににが大好きな次男「とと」の4人家族です。パパ頭さんご一家の食卓を実況つきでのぞいてみましょう……!子どもたちとごはんを食べていると、「どうして今!?」ってことがよく起こりますよね。 まさに、子どもとの食卓は戦場。 親がゆっくり味わって食べるなんて、夢のまた夢という方も多いのではないでしょうか。 パパ頭さんご一家の食事風景を実況付きで見せてもらいましょう。 この食卓に希望はないのか…! 1コマごとに事件が起こる(笑)。 ・ごはんの準備を始めたタイミングでのおむつ替え・お茶をこぼれる・早く食べたくて怒る・熱くて怒る・こぼしたところを拭く・お茶のおかわりを注ぐ・食べやすい大きさに切る・その間に自分も食べる これらがすべて、食卓という限られた場所の上で短時間に起こっています。 食べてもやつれていくパパ頭さん、がんばって……!! SNSのコメント欄でも、 「あかん! めちゃ笑いました! でも本当にそうなんですよねぇ………幼少期には至る所にトラップがありますからね。でも、子どもたちへの愛情が伝わってきます」 「このモデルもしかして私やったりする? ってくらい全部が同じ過ぎてわかりみがすごかったです! 特に『恐らく何の味もしてないでしょう』とかめちゃくちゃ頷きました」「大人しく座って食べてくれてるからまだマシ! あとウチは調理中にかまってほしくてグズりながら調理台と足の間に入って来て、グイグイ押されて無理やりキッチンから引き剥がされる……」 と全国から共感の嵐!そして出るわでるわ、さらなるエピソード……。 全国の保護者の皆さま、本当にお疲れさまです。 でも、ふと顔を上げたときの子どもたちの満足気な表情に、癒やされたりするんですよね。 『おいしく食べて、大きくなるそれが一番大事。子どもが笑顔なら苦労も報われる』パパ頭さんから大切なことを教わりました。 ……が、食後もまだまだ戦いは続きます。 あとは寝る『だけ』、つまり…… ・洗い物・お着替え・歯磨き・お片付け・絵本を読んで寝かしつけ 『だけ』じゃな~い!! 著者:マンガ家・イラストレーター パパ頭
2023年06月11日保育士の中田馨さんが、おじいちゃん・ばあちゃんの子育てについて教えてくれました。子育てに協力してくれるのはとてもありがたいけど……もしかしたらパパやママを困らせている行動をしていることもあるかも……!?こんにちは!保育士の中田馨です。保育園を運営していると、多くのおじいちゃん、おばあちゃんが、お孫さんの子育てに協力してくださっています。中には、毎日の送り迎えを担ってくださっている方も。おじいちゃん、おばあちゃんにとってお孫さんは可愛くて仕方がない存在でもあるので、ついついいろんなことをやってあげたくなりますよね。今回は、おじいちゃん、おばあちゃんのちょっと困った行動についてお話しします。 無理して外遊びを頑張ろうとするご自身の体力に合った子育てをしようとしていますか?お孫さんに「楽しんでほしい!」という気持ちが大きくて、自分の体力以上のあそびを提供しようとしていないか、今一度思い返してみましょう。 例えば、公園に行くにしても、お孫さんが遊びたいだけ遊ばせると疲れることもあると思います。疲れてきたなと思った時に突然、道路に向かって走り出した子どもを追いかけることはできますか? 子どもにとってチャレンジが必要な、大きな遊具で遊ばせたとき、子どもが「怖いよ」と言ったら迎えに行けますか? お孫さんの気持ちも大切ですが、ご自身の体力や判断力などを配慮しながら、外遊びをしてくださいね。 良かれと思って、毎週会いに来るお孫さんがかわいいからといって、会いに来る頻度が多いとしんどくなるパパやママもいるようです。例えば、パパが「ママが大変だから、手伝ってやってよ」と言ったとしても、それはあくまでパパの意見でママはそんなこと思っていないかもしれません。 そんな場合、なかなかママから「毎週は来ないでください」とは言いづらいもの。本当に毎週のように助けが必要なのか?を見極めなければいけませんね。特に出産直後のママは、他の人が赤ちゃんを抱くことに不安を抱き、気持ちが不安定になることもあります。「大変だから手伝ってあげている」ではなく、どれくらい手伝いが必要なのか? 手伝いの必要量を直接ママに聞いた方がいいでしょう。 子どもは意外と聞いています!孫の前でパパやママの小言を言うのはNG!お孫さんを預かっているときに、思わず子どもの前でパパやママの小言を言ってしまうおじいちゃんやおばあちゃんもいるようです。特に、パパやママの子育てや家事の方法に疑問を感じたときなどが多いかもしれませんね。子どもに「ママ(パパ)のこういうところがダメね」なんて言わないようにしてください。子どもに直接言わなくても、おじいちゃんとおばあちゃんでパパやママの小言の話をしないようにしましょう。 子どもはどれだけ小さくてもちゃんと聞いています。言葉の意味は分からなくても「パパとママのこと困った顔でお話している」という雰囲気は察知しています。どうしても言いたいときは、お孫ちゃんが自宅に帰ってからがよいでしょう。 おじいちゃん、おばあちゃんだからできることおじいちゃん、おばあちゃんだからこそ、孫にできることって何でしょう?パパやママが喜んでくれることって何でしょう? 私は自分自身がうれしかったのが「昔遊びを伝えてくれる」ことでした。例えば、コマ回し、けん玉、お手玉、紙相撲、わらべ歌などなど。それから「絵本をじっくり読んでくれること」。 時間を気にすることなく、子どもが満足するまでじっくり遊んでくれたり、絵本を読んでくれる父には感謝しかありませんでした。このように、おじいちゃん、おばあちゃんだからこそできることをぜひ見つけて、お孫さんと関わってみてくださいね。 子育ての方法は、時代によって変化しています。おじいちゃんやおばあちゃんがお孫さんにしてあげたいこともあると思いますが、まずは、パパやママがしている子育てスタイルを知って、認めることからスタートです。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2023年06月09日6/18は「父の日」。感謝の気持ちを伝えるのはもちろん、パパと子どもの絆が深まるような絵本を読んでみるのはいかがでしょうか。今回、ママであり絵本ソムリエのアンヌさんに【かっこいいパパ】がテーマの絵本を厳選してもらいました。遊んでくれるパパ、願いを叶えてくれるパパ、仕事を頑張っているパパ……いろいろなパパのかっこいい姿を見たら、もっともっとパパのことが大好きになるはず!パパがテーマの絵本 01パパはすごいところがいっぱい!『うちの パパって かっこいい』『うちの パパって かっこいい』 作・絵:アンソニー・ブラウン 訳:久山 太市 (評論社) 対象年齢:3歳くらいから「『うちのパパってかっこいい!』と坊やが紹介してくれます。綱渡りもできちゃうし、プロレスラーだって負かしちゃう! お馬さんぐらい大食いで、お魚みたいによく泳ぐ。なんでもできて、強くて、楽しいんだと。このくらい子どもにとってパパはスケールが大きい存在。子どものことを精一杯愛しているパパへ、ユーモア満載の賛歌です」パパがテーマの絵本 02父子で楽しく遊ぶ様子を描く『おとうさん あそぼう』『おとうさん あそぼう』 文:わたなべ しげお 絵:おおとも やすお (福音館書店) 対象年齢:1歳くらいから「クマくんの絵本シリーズの一冊。ここではパパと遊びます。足の上にのって一緒に歩いてみたり、たかいたかいや肩車。パパが得意とする体を使った遊びが描かれていて真似してみたくなるでしょう。最後にはよくある微笑ましい姿が。小さい子向けにシンプルに描かれた楽しくてほっこりする作品です」パパがテーマの絵本 03いろいろな動物のパパが登場!『おとうさんのえほん』『おとうさんのえほん』 作:高畠 純(絵本館) 対象年齢:2歳くらいから「子どもを一生懸命楽しませようとしてくれる世のパパ。それもユニークな思いつきで。でも、同時にちょっとズッコケたところがあるのもチャームポイントです。ここではゴリラ、ペンギン、シロクマ、ワニ……といろいろな動物が登場し、子どもをあやす姿を描いています。その展開に思わずクスッ。パパあるあるが魅力的な一冊です」パパがテーマの絵本 04ちょっぴり泣ける! パパのお仕事のお話『パパのしごとはわるものです』『パパのしごとはわるものです』作:板橋 雅弘 絵:吉田 尚令(岩崎書店)対象年齢:3歳くらいから「子どもにとってのパパはいつだって正義の味方に見えるもの。でももし悪者だったら? 学校の宿題でパパの仕事をこっそり追跡することになったぼく。ついていくと大きな体育館へ。そこでパパがやっていたのは、ずるいことばかりするヒールレスラーでした。悲しくなったぼくの目に映ったのは観客たちの楽しそうな顔。パパの活躍振りを理解するまでの、心の動きを描いたお話。父と子のやりとりにもほのぼのとします」パパがテーマの絵本 05パパが素敵なお願いごとを叶えてくれる!『ボードブック パパ、お月さまとって!』『ボードブック パパ、お月さまとって!』 作:エリック・カール 訳:もりひさし (偕成社) 対象年齢:3歳くらいから「『すごいことをやってのけてしまう』と子どもが思うのはやっぱりパパ。ここでも活躍します。ある晩、モニカはお月様をとても近くに見つけると、一緒に遊びたいと思います。でも手が届きません。そこでパパにお願いしてみると……。長いはしごを持ってきて、高い山に上り、上へ上へ。月を持って帰るいい方法をお月様に相談します。月の満ち欠けを知ることもできる、夢ある仕掛け絵本。丈夫なボードブックもおすすめです」パパがテーマの絵本 06パパが7つの「おはなし」をしてくれる!『とうさん おはなしして』『とうさん おはなしして』 作:アーノルド・ローベル 訳:三木 卓 (文化出版局刊) 対象年齢:3歳くらいから「眠りたくない7匹のネズミの子どもたち。『ひとつおはなしをして』とパパに頼みます。すると1匹に1話。全部で7話ものお話をするとの返事! その内容はほっこりするものから、奇想天外のものまでさまざま。どれも意表をつく可笑しみに溢れていて、さすがとうさんと唸ってしまいます。『がまくんとかえるくん』シリーズでお馴染みの作者による絵も、たまらなく可愛い作品です」PROFILEアンヌさんモデル・絵本ソムリエ。1971年東京生まれ。14歳で渡仏、パリ第8大学映画科卒。 映画、エッセイ、旅、ワインなどのコラム等の執筆を手がける。出産を期に子供の発育と絵本の読み聞かせに関心を持ち、地域での読み聞かせボランティアとしても活動してきた。息子が6歳になるまでに読んで聞かせた本は793冊1202話。現在所持する絵本は約1000冊。
2023年05月31日YouTube「ひろぴーファミリー~楽しく育児~」は、パパとママ、そして3姉妹の5人家族の日常をご覧いただけるチャンネルです。仲良し3姉妹のやりとりが「微笑ましい」、「癒やされる」と人気ですよ。今回は、3姉妹の末っ子のひよりちゃんの予防接種の動画をご紹介します。ひよりちゃんは注射が苦手。さて、予防接種を無事に終えることができるかな……!?この日は予防接種の日。病院へ向かいます! この日はひよりちゃん3回目の予防接種の日です。パパやママと病院へ向かいます。 車の中でパパが「今から病院だよ。頑張ろうね」と言ったらこの表情に。ひよりちゃん、すでに「病院」という言葉に反応して涙です……。 生後4カ月ですでに「病院」を認識しているのもすごいですね!パパも慌ててご機嫌になるようにあやします。 病院に到着! 無事、病院に到着しました。 注射が少しでも怖くならないようにと、ママがやさしくあやしてくれています。 注射のリハーサルもばっちり! パパはひよりちゃんと注射の練習♩「怖くないよ」、「大丈夫だよ」とひよりちゃんの心を和ませてくれています。 いざ! 予防接種スタート! さぁ! いよいよ予防接種を打ちます。 この日は、なんと4本の予防接種を受ける予定。ひよりちゃん、苦手な注射頑張れるかな? ここから怒涛のギャン泣きに……まずは1本目の注射を足に打ちます。先生や看護師さんもやさしくお話ししてくれながら…… チクッ! 「ぎゃーーー」ひよりちゃん、大号泣です。 そして、続けて2、3本目の注射も打っていきます。 ひよりちゃんの大号泣は止まりません。 大人でも注射は痛くて怖いものですもんね。小さな体で一生懸命頑張っています! あともう少しだよ! 頑張ってね! とママやパパもひよりちゃんを見守ります。 4本目の注射を前に、いったん休憩に 大号泣のひよりちゃん。3本目を打ち終えたところで、いったんひよりちゃんの気持ちを落ち着かせることに。 パパが抱っこしてくれますが、ひよりちゃんの涙はなかなか止まりません。 少しずつ落ち着いてきたひよりちゃん。笑顔も戻ってきました! え!? また注射なの……!?ようやく笑顔の戻ったひよりちゃん。 しかし……、まだ4本目の注射が待っています。 まずはママのお膝に座ります。 ひよりちゃんなんとなく、嫌な予感がしているのでしょうか…… まだ注射は見えていませんが、なんとなく察したひよりちゃん……。 「ひぇぇーーん!!!」またまた大泣きです……(涙)。 最後の注射も頑張ろう! 最後にBCGの接種をしたらおしまいです。 すでに大泣きのひよりちゃん。あと少し、頑張ろうね! パパやママも応援します。 無事、4本目の注射も打ち終わったひよりちゃん。打った箇所をうちわで扇いでもらいながら、気持ちを落ち着かせます。 たくさんの注射、本当によく頑張ったね♩ おうちに帰ってお姉ちゃんたちにもご報告! 注射ざんまいの1日でお疲れのひよりちゃん。無事、おうちに帰ってきました。 お姉ちゃんたちにも、ひよりちゃんが注射を頑張ったことをパパが伝えます。 「ひよちゃん、ちゅうしゃおつかれさま♩」と2人のお姉ちゃんたちにも褒めてもらいました! たくさんの注射、頑張ったね♩ みんなに褒めてもらって最後はご機嫌に♩ひよりちゃん、苦手な注射をよく頑張りましたね。お疲れさまでした。 【生後4ヶ月】注射4本連続でギャン泣きする赤ちゃん!|ひろぴーファミリー~楽しく育児~ 画像提供・協力/ひろぴーファミリー〜楽しく育児〜監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2023年05月31日ベビーカレンダーでは、公式YouTubeチャンネルにて「ほっこり動画」シリーズを公開中です。このシリーズでは、赤ちゃんやママ・パパたちのほっこりな1コマ動画を紹介。これを見れば、明日の活力がモリモリわいてくること間違いなし! ぜひ家事・育児の合間チェックしてみてくださいね! 今回、赤ちゃんたちの「ほっこり」なシーンにフォーカス! 天使のような愛おしい表情「4連発」でお届けします♪ 大好きなママを求めて大泣きする赤ちゃんが可愛すぎる♡トイレから戻ってきたママに「ひどい、なんで置いていったのォォォ」今しか見られない後追いシーンが愛おしい♡ 離乳食に全力で食いつく赤ちゃんの必死の表情に…!「こっち、もっとこっちよ!」全力の食いっぷり♡必死すぎる表情は永久保存決定!? 寝起きが悪い赤ちゃんに寝起きドッキリを仕掛けてみた結果…低血圧な朝でも、これがあれば一発よ♡便乗するパパの小躍りにも注目です♪ パパ顔負けの卵割りがすごすぎた…「え、なんでそんなに上手なの…」涼しい顔でキレイに卵を割って見せる赤ちゃんにタジタジ!素敵な動画をご紹介させていただき、ありがとうございました!ベビーカレンダーでは、さまざまな出産にフォーカスしたドキュメンタリーシリーズや、赤ちゃんとママの1日に密着したルーティン動画も公開中です。ぜひチェックしてみてくださいね!
2023年05月29日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
猫の手貸して~育児絵日記~