あんよが上手になってきた女の子。そこで、初めて靴を履いてみることにしました!可愛すぎる女の子のまさかの反応に思わずキュン♡ 初めて靴を履くよ! この日、初めて靴を履いてみることにしたえったん。お靴、とっても似合っていますね♡ なんだか様子がおかしい…!?初めての靴にウキウキかな?と思っていましたが… なんだか、えったん困惑気味です。 モジモジ… おててもにぎにぎ。 モジモジしている姿に、思わずキュンとしますね♡ 初めての靴に緊張しているのかな?? あたち、どうしたらいいの?? すっかり固まってしまったえったん。お顔をキョロキョロさせて、お店の店員さんにお助けモードです。 「くつをはいたら、その次はどうしたらいいの??」「だれか、あたちにおしえてぇ…」 という、えったんの心の声が聞こえてきますね。 なかなか一歩が踏み出せない しばらくの間、直立のえったん。 「こっちにおいで♪」 「こっちにおいで〜♪」と手を出してえったんを呼んでみるパパとママ。それでもえったんはカチコチです。 モジモジしながらも、一生懸命「どうしよう…」と考えている姿。思わず応援したくなりますね。 お靴を履いて歩くの、楽しみだね♡ ドキドキの靴デビュー。この日は靴を履いて歩くことはできなかったけど、少しずつ靴で歩く練習をすれば大丈夫♪ 靴を履いてお外を歩けるようになる日が楽しみですね! YouTube「かぷちの夫婦@capucino320」では、他にも思わずキュンとする動画がたくさん!弟くんが生まれてすっかりお姉ちゃんになったえったんの姿もぜひご覧くださいね。InstagramやTikTokも更新しているので、そちらも要チェックですよ! 【1歳児】人生で初めて靴を履いた時の娘の反応が面白すぎたww|かぷちの夫婦画像提供・協力/かぷちの夫婦
2024年04月03日アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:日景 一郎)は、シリーズ累計販売8,000万足を突破し、2023年5月にブランド誕生20周年を迎えた子どものための靴「瞬足」から、4月7日よりテレ東系列で放送がスタートするTVアニメ『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』とのコラボモデルを4月上旬より本格発売いたします。瞬足 JC-150 メインビジュアル瞬足「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」モデル 製品概要【商品名、色、メーカー希望小売価格、サイズ、重量】瞬足 JC-150、グリーン、6,050円(税込)、16.0~21.0cm(ハーフサイズあり:3E)、約150g(18.0cm時/片足)(C)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/ERDA・TX「瞬足」は、<頑張る“きっかけ”と“ワクワク”を支え、夢に進む力を育む、子どものための靴>をブランドステートメントとして掲げ、足の成長に合わせたラスト(足型)設計、足への負担軽減など、足の機能を育てる足育(そくいく)思想に基づいた設計と子どもたちをワクワクさせるデザインにこだわり、シリーズ累計販売8,000万足を突破しました。4月7日からテレ東系列で放送がスタートするTVアニメ『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』は、株式会社ジェイアール東日本企画、株式会社小学館集英社プロダクション、株式会社タカラトミーの3社が原案となる『シンカリオン』シリーズの最新作で、実在する新幹線が「シンカリオン」というロボットに変形し、主人公の少年たちが運転士として、正体不明の敵から日本の平和と安全を守るために戦い、成長していく姿を描いています。瞬足「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」今回発売するコラボモデルは、「瞬足」のなかでも近未来感あふれるソールデザインが印象的な「SYUNSOKU OO-1(シュンソク ダブルオーワン)」をベースに、作中に登場する「シンカリオン E5はやぶさトレーラーフォーム」、「シンカリオン E6こまちトップリフターフォーム」、「シンカリオン E7かがやきドリルフォーム」のボディデザインやカラーリングを表現した1タイプ3色をラインアップ。価格は、6,050円(税込)です。商品特長商品特長■瞬足「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」モデル 製品概要商品名/品番 : 瞬足 JC-150/SJC 1500色・柄の名称 : グリーンデザインモチーフ : シンカリオン E5はやぶさトレーラーフォーム瞬足 JC-150 グリーン色・柄の名称 : 赤デザインモチーフ : シンカリオン E6こまちトップリフターフォーム瞬足 JC-150 赤色・柄の名称 : ブルーデザインモチーフ : シシンカリオン E7かがやきドリルフォーム瞬足 JC-150 ブルーサイズ : 16.0~21.0cm(ハーフサイズあり:3E)素材 : アッパー:ポリエステル/合皮、ソール:EVA+ラバー機能 : 左右非対称ソール軽量(当社比)カップインソール令和新設計ラストRBF素材マルチサクションシステム名前記入スペース重量 : 約150g(18.0cm時/片足)発売時期 : 2024年4月上旬より本格発売開始メーカー希望小売価格: 6,050円(税込)販売 : 全国の靴専門店および有名ECサイト、アキレスウェブショップ( )など<ホームページ>【瞬足オフィシャルサイト】 【瞬足Instagram】 【アキレス株式会社 シューズオフィシャルサイト】 【アキレスウェブショップ】 【アキレスシューズ公式X(旧Twitter)】 【シンカリオン チェンジ ザ ワールド公式サイト】 ■製品に関するお問い合わせ先お客様相談室TEL:0120-89-4192 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月03日コウは「立ったまま着替えること」ができませんでしたUpload By 丸山さとこ現在中学生の息子のコウが幼い頃を振り返ると、「今なら発達性協調運動症(DCD)と診断されたのかもしれないな」と思うことがあります。一番それを感じたのは、保育園年長の頃、床に座って着替えているコウを見た時でした。それまでも遊具や大き目の段差を怖がるなど不器用さを感じることはありました。ですが、それは不器用さによるものなのか性格によるものなのか分からないところもありました。それに対して服の着替えはシンプルに不器用さが目立つ状態だったため、大雑把な私でも引っかかりを感じたのだと思います。そうして、コウの不器用さを何となく感じつつも「小学生になれば変わってくるのかな……?」と思っていたある日、私は保育園の参観日にて衝撃的な光景を目にしました。教室から園庭に出ていく大勢の園児たちが、立ったまま靴を素早く履いて外に駆け出して行くのです。若干ゆっくり目なお子さんであっても、お尻は床につけずにしゃがんで靴を履いているのを見て、「やはりコウは年齢の割に動きが不器用な可能性があるな」とハッキリ感じました。不器用なような、そうでもないような?以前、滑り台やブランコで遊べなかったコウに対して、スモールステップを意識しつつ「どうやって体を動かすのか」を教えたら遊べるようになったことがありました。そのことを思い出し、立ったまま着替える練習をしてみました。すると、意外なほどスムーズにできるようになりました。Upload By 丸山さとこそれまでの様子から多分難航するだろうと思っていた私は、「あれ?教えただけでこんなにできるようになるものなの?」と首をかしげました。そんなコウの『不器用さ』を見ているうちに、私は「体を思い通りに動かせないことだけが不器用さの理由ではないのかもしれない」と感じるようになりました。不器用さに加えて『周囲の人を見ていない・同じ動きをとろうとしない』ことが影響している可能性はあるのではないかな?と思ったのです。あくまで私がコウを見た上での勝手な推測ですが、コウがASDであることをふまえれば、考えられなくはない要素かもしれません。周りを参考にして動くことも、少しずつ増えてきましたそんなコウも、小学校高学年辺りからは自発的に周りを参考にして動くことが増えてきました。学校から戻るなり「縄跳びが上手い子のやり方を見て研究してきた!」と言って突然上手な二重とびを披露したときには、大変驚きました。Upload By 丸山さとこ着替えに関しても、中学生になった今では、朝に急いで着替える時などには、立ったまま着替える姿が見られるようになりました。とはいえ、それでも靴下や靴は座って履くことが多く、彼にとっては『できるけど面倒なこと』のひとつなのかなと感じます。体幹の弱さは心配ですが、着替える度にヒョイヒョイと座っては立つコウを見ていると、『若さってすごいな~!』とその身軽さに少し感心してしまいます。私も「どっこいしょ」なしで立ち上がれるように、コウと一緒に筋トレを頑張っていこうと思いました。執筆/丸山さとこ(監修:鈴木先生より)立ったまま靴が履けなかったり着替えができなかったりするのはバランスが悪いからです。バランスを司る小脳の機能が低下している可能性があり、発達性協調運動症と診断されることが多いです。発達性協調運動症のお子さんにはOTが行う感覚統合訓練が効果的ですが、日常的には公園の遊具やアスレチックで遊ばせるのがいいと考えられています。音楽療法や乗馬療法などを試してみるのもいいかもしれません。縄跳びも、はじめのうちは縄が頭上を超えて地面についたところでその縄を見てジャンプするということしかできませんが、訓練すると手足の協調運動ができるようになり、ちゃんとした縄跳びができるようになってきます。小児科の神経外来で相談するといいでしょう。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
2024年01月11日不動産関係の会社に勤める園田順也さんは、職場恋愛から結婚した恵里菜さんと2人暮らし。交際前、恵里菜さんがストーカーに突撃される現場に遭遇してしまうという事件もありましたが、そんなことは忘れてしまうほど順調に交際から結婚へと進んでいきました。しかし、結婚後も少しずつ恵里菜さんの気になる部分が増えていきます。頑なに話したがらない過去、体に残る傷跡、嘘を隠すような素振り……。どれも気のせいだと言い聞かせる順也さんでしたが、さらなる疑念を抱くできごとが起きるのです。恵里菜さんがずっと何かを隠しているような素振りに、順也さんはそれでも追及することなく気のせいだと自分へ念じ続けます。そんなある日、順也さんが自宅に帰ると玄関に見慣れぬ男性物の靴があり……?義理の両親ともうまく付き合ってくれるなんて、良い妻だな 自宅を訪れていたのは順也さんの父でした。恵里菜さんが「次はお義母さんをお茶に誘ってみる」と笑顔で話す姿に、すっかり安心した順也さん。数日後、順也さんは仕事で自宅付近を通りがかったとき、駐車場に両親の車が止まっているのを見つけます。てっきり母が訪問し、恵里菜さんとお茶をしていると思った順也さんでしたが、帰宅後恵里菜さんへ尋ねると、母は来ていないと返されてしまったのでした。 順也さんは自分の感じた違和感に対して、気のせいだと言い聞かせることに慣れてきてしまったように感じますね。恵里菜さんはどうしてそこまでして何かを隠したいのでしょうか。実態の見えない不信感が膨らんでいくばかりです。それでも恵里菜さんを信じ続ける順也さんのやさしさに、恵里菜さんにも気付いてもらいたいものですね。 作画:もとむらでん著者:ライター されお
2023年12月20日2歳児を育てるママです。最近身の回りのいろいろな道具に興味津々な子ども。何でも自分でやりたがる様子を日々見守っていましたが、背筋が凍り付く、ある事件が起きてしまいました……。 家中のどこにもいない息子今年に入って新しい家にお引越しをしました。前の家は子どもの手の届かないところに玄関の鍵があったのですが、今はちょうど手の届くところにあり、子どもが鍵の開け閉めを手伝うようになっていました。 ある日、いつも通り朝、保育園に行く準備をし、私がトイレに行って部屋に戻ると子どもの姿がありません……! 部屋中探してもどこにもおらず、玄関を見ると子どもの靴がなく鍵が開いていたのです。私は背筋が凍りつき、半分パニックに! そして探しに行こうと急いで家を出ようとしました。 すると、家の裏から走って戻ってくる子どもの姿が……! 私はこの時心底ホッとしました。1人で外に出るのは危ないことなので今までで一番叱り、「怖い人に連れて行かれることもあるんだよ!」と話しました。それ以降は1人で出ようとはしなくなりましたが、子どもから目を離してはいけないと学んだ出来事でした。 イラスト/海乃けだま著者:あきもち
2023年11月27日靴を履いて歩く練習をはじめたちぃくん。しかし、靴を履かせてみますがなかなか歩いてくれる気配がありません。実はこの靴、音のなる靴なんです。靴を履いて歩くと音が鳴るとわかった瞬間のちぃくんの表情に注目ですよ! 靴を履いて歩く練習をするよ ちぃくん、この日はお靴を履いてみることに。「これ、なんだろう?」と靴に興味津々のちぃくん。 あれ?なかなか歩かない? 靴には興味を示すちぃくんですが、なかなか歩こうとはしません。 「実はこの靴、歩くと音が鳴るんだけどなぁ…」と思いながら、ちぃくんを見守るパパとママ。 「きっと靴から音が鳴ると、ちぃくんびっくりするよね!」と言っているかのようなわんちゃん(笑) パパと一緒に練習するよ ちぃくんの様子を見て、パパが歩く練習のお手伝いをすることにしました。ちぃくん、パパと一緒に歩いてみようね♩ 靴から音が出てびっくり!パパと手を繋ぎながら、一歩を踏み出した瞬間… 「ピュッピュッ」と靴から音がなり、ちぃくんびっくり!! そして、この笑顔です♪まさかの出来事にちぃくん面白くなってきました! 何度も歩くよ♪ 歩くたびに音が鳴って、ちぃくんなんだかとっても楽しそうですね。パパとママも、嬉そうに歩くちぃくんの姿を見て思わず笑顔になってしまいますね。 家の中をたくさん歩いて、音が鳴るのを楽しんでいるちぃくん。 この姿、ぜひ動画でもご覧くださいね。楽しそうに歩くちぃくんの姿に、「歩くのが楽しいのが伝わってくる」「可愛すぎる」などのコメントが寄せられていましたよ。 これからもっと歩けるようになるよ♪ 音が鳴る靴のおかげで、たくさん歩く練習ができましたね。 ちぃくんの表情から、歩くのがとっても楽しいのが伝わってきます。これから、もっとたくさん歩けるようになるのが楽しみですね。 YouTube「ちぃ君の成長日記」では、他にも癒される動画がたくさん配信されていますよ。保育園にも通い始めてすっかりお兄ちゃんに成長した、現在のちぃくんの姿もぜひご覧くださいね。画像提供・協力/ちぃ君の成長日記
2023年10月29日幼いころに癇癪を頻発し、自分として生きる大変さや自分の内面に悩み続けたすみかさんが、幼少期の記憶をたどります。友だちがかわいい靴を履いているのを見て、お母さんに買ってもらおうと思ったすみかさん。ですが、靴はデザインより機能性ということで買ってもらえませんでした。洋服もすみかさんの意見を聞くことなく選ぶため、言っても分かってくれないと諦めます。そして、前の学校で親友だったモモちゃんとの文通にもお母さんが口出ししてきました。手紙には「彼氏ができた」と書かれており、すみかさんのテンションは上がります。しかし、それを聞いたお母さんは、すみかさんとモモちゃんのタイプが違うと判断。「友達やめたら?」と助言します。なんて事を言い出すんだと思ったすみかさん。お母さんに対していろいろ思うことがあり……。子どもを心配する気持ちからですが、遊びに行くときに誰と?どこに?と口うるさく言ってくるお母さんを、すみかさんは疎ましく思っていました。洋服や流行のモノにも興味がないので、一緒に話せるお母さんが良かったなと考えることもーー。あるとき、お母さんの友だちとの食事会にすみかさんも参加。そこで、お母さんがあまり輪に入れていないことに気づきました。家にいるときはおしゃべりで怒りん坊、外では大人しい、自分と同じじゃん!と思ったすみかさん。ほかの子のお母さんが気になり……。 友だちのお母さんと比べたところ… ある日、すみかさんは親友のノナちゃんと話し、ノナちゃんのお母さんが宿題を見ることに驚きました。すみかさんはお母さんから宿題について聞かれたことがなく、通知表を渡しても見ている様子はありません。そこで、お母さんは私に興味がないのかなと感じます。ですが、お母さんは家でも持ち帰ってきた仕事をしており、夜はお酒を飲んで寝落ち……。疲れているから仕方ないとも思いました。 またあるとき、同じ水泳部の夏子ちゃんと話していたすみかさん。「スイミングスクールには通わないの?」と聞いたところ、「勉強する時間がなくなるからダメなんだ。成績が下がったら部活も辞めさせるって言われてるし……」という返答が。「勉強しなさい」という親がいることを知り、夏子ちゃんの家は厳しいんだなと思います。すみかさんは母親のことをうるさいと思っていましたが、算数がわからなくても怒られたことはなく、案外何も言わない方なのかな!?と考えるように……。 すみかさんのお姉ちゃんが中学校のテストで学年1位になったときも、すみかさんと比べることはなく、「努力よ、努力」と冷静なお母さん。自分たち3姉妹のことを見た目や成績で比べない、いいお母さんなのかも……と思い始めます。ほかのお母さんも厳しそうだし、よそのお母さんと比べるのはやめようと思ったすみかさんでした。 友だちのお母さんが子どもにどのように接しているかを知ったことで、自分のお母さんの良いところを見つけていったすみかさん。きょうだいがいると勉強や運動面など比べてしまうこともありますが、すみかさんのお母さんは一人ひとりの個性を尊重しているのかもしれません。すみかさんが思っているより、子どものことをよく見ているのかも……。今後の親子関係の変化が気になりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター すみか自身の体験をもとにエッセイ漫画を描いている主婦です。
2023年10月10日こんにちはー! おにぎり2525です。今日は久しぶりに少しヒヤヒヤしてしまったお話です・・・。■義母の一言にズバリ言い返す息子言いたいことはわかるけど~言い方がー!!わたしもあまり言い伝えとか、迷信とかは気にしないタイプなんですが・・・息子の言い方に少しヒヤッとさせられました(笑)お義母さんが大らかな人で本当によかったです…
2023年07月14日オーストラリア人の夫・マイケルと結婚し、オーストラリアに在住したサマ子さん。産後すぐに、無遠慮なイタリア系オーストラリア人の義両親と1年間同居し、サマ子さんは身も心も追い込まれてしまいます。ついに始まった義両親との同居生活。義両親は必要以上にサマ子さんに干渉します。サマ子さんも義両親との生活基準の違いに悪戦苦闘し、どうにかうまくやっていける方法はないかと模索します。 生活スタイルの違いだから仕方ない…!?義両親宅のカビだらけの洗濯機が壊れ、ようやく自分の洗濯機が使えるようになったかと思ったのも束の間。義両親の今までの使い方は変わらず、すぐにカビだらけに。 怒ることにも疲れてきた私。しかし、義母には言いたいことがあるようで……。 できれば毎日洗濯したいサマ子さんのことが気に入らない様子の義母。 義母が「とにかく! 毎日洗濯なんてやり過ぎ……!」と言い放ったとき、義母に抱っこされていた息子が母乳を吐き戻しました。 毎日洗濯しなければならない理由を、身をもって体験した義母。サマ子さんは思わず心の中で「息子グッジョブ!!」と喜びます。 そして、サマ子さんが生活スタイルに悩まされるのは、洗濯だけではありませんでした。家の中を靴で過ごす文化の義両親一家。生活空間を分けていたはずなのに、義両親たちは靴で歩き回っている床の上で生後6カ月の息子を床でハイハイさせるのです。 雑菌なども気になり、気が気ではないサマ子さんは必死に掃除しますが、義両親はまったく気にせず、義父はサマ子さんが時間をかけてきれいにした床を土足で歩いていくのでした……。 生活スタイルや文化が異なる者同士が一緒に生活しているので、理解できない部分があるのもわかります。しかし、一緒に暮らしていくには、自分だけが相手を受け入れるだけではなく、時にはぶつかる覚悟を持って本音を伝えることも大切だとサマ子さんの同居生活を見て感じますよね。著者:マンガ家・イラストレーター サマ子オーストラリアのシドニーで、イタリア系オーストラリア人の夫と息子(2019年生まれ)、娘(2023年生まれ)とうさぎと暮らす万年ホームシックママ。義両親とのいざこざや子育て、周囲で起こったトンデモ話などのマンガを描いています。
2023年03月02日現在8歳の長男のファーストシューズは、親戚からいただいた靴を履かせていました。見た目はかわいいけれど、履かせにくさにストレスを感じていた私。長男が保育園に入園するとき、「保育園の靴は履かせやすい靴が欲しい」と思い、学生時代にアルバイトをしていた靴屋で店長がおすすめしていた、「IFME(イフミー)」の靴を購入しました。1歳の長女の保育園用の靴でもリピ買いしている、IFMEの魅力をお伝えします。子どもも大人もうれしい履きやすさ もうすぐ2歳になる長女の保育園用の靴として選んだのが、IFMEの「メッシュワンベルトスニーカー」。近所の靴屋さんで3,257円(税込み)で購入しました。履き口が大きく開くので、大人が履かせるときも履かせやすく、子どもにとっても自分で履きやすい設計になっています。 保育園の先生の負担を減らすためにも、“履かせやすい靴”を選ぶことは大切だと思っています。また、わが家の長女は「自分でやりたい」と言い出すことが多いので「自分でできた」という経験をさせてあげるためにも、子ども自身が履きやすいことも重視しているポイントです。 左右で色が異なるインソールは右と左が区別しやすく、かかとに付いているストラップに指をかけて引っ張ることで、1歳の長女でもじょうずに足を入れられます。 幅が広いから足にフィットしやすい 靴のサイズは、指からかかとまでの長さだけではなく、足の横幅にもサイズがあります。一般的に、日本人の足は横幅が広く、足の甲の高さが高いと言われています。私自身、足の横幅が広いので外国規格の靴を購入するときに「大きさはちょうどいいけれど、横幅が窮屈」と感じたことがありました。 私が履く靴でしたら、横幅に合わせてワンサイズ大きめの靴を履くという対策をとるのですが、子どもにサイズが大きめの靴を履かせてしまうと、靴が脱げないように変に力んでしまうので、足の形成や歩き方にクセがついてしまうこともあるそうです。 かくいうわが家の子どもたちも横幅が広く、足の甲が高め。見た目で選んだ靴を履かせてみると、横幅が窮屈そうなことがあります。IFMEの靴は横幅も高さも大きめに設計されているので、私は、実際の足の長さでちょうどいいサイズの靴を選ぶようにしています。 安心して履かせられる機能性 偏平足の夫は、とにかく足が疲れやすく、子どものころはよく転んでいたそう。そんな夫が一番感動していたのは、子どもの土踏まずのアーチ形成を促進してくれるウインドラスソーサーという取り外せるインソールです。早稲田大学スポーツ科学学術院との産学共同開発というこのインソール。親指の付け根部分と、5本指のあたるところにあるくぼみが特徴的です。 サイズを見るときもこのくぼみを目安にして選べばいいので、購入するときもラクなのがうれしいポイント。保育園で水遊びや泥遊びをしてきて靴が濡れてしまうことが多いのですが、インソールが外れることにより、洗いやすく、乾きやすいのも助かっています。保育園は、よく外で遊ばせてくれるので、遊びながら足の形成をサポートしてくれる機能性の高さも、私がIFMEの靴を指名買いする理由のひとつです。 3,000円台で、取り扱い店舗も多く、購入しやすいのもうれしいIFME。保育園では、大人の想像以上に汚れて帰ってくるので、気軽に購入しやすいお値段は本当に助かります。ボロボロにしてもかまわないと思える価格なので、これからも長女にどんどん履いてもらい、たくさん遊んでくれるといいな、と思っています。 著者:安藤 はるか小2、年中の男の子と1歳の女の子のママ。カラーセラピストとしてお悩み相談のサービスを運用中。
2023年02月21日私には3歳3カ月の長男と1歳2カ月の次男がいます。つい先日、次男が歩けるようになりました。まだよちよち歩きなので外では歩かせたことがなかったのですが、お散歩に行くと下におろしてと暴れます。そのため、長男が歩き出したくらいのときに履いていた靴を履かせることにしたのですが……。 長男のお下がりの靴がピッタリだったので長男は歩くのが遅めで、12cmのファーストシューズを購入していましたが、あまり履くことはなくしまったままにしていました。私は何でもすぐにメルカリで売ったり人にあげたりしてしまうのですが、下の子が生まれたらお下がりにできるかもしれない……と取っておいてよかったなぁと改めて思ったものでした。 そして、次男にそのお下がりの靴を履かせてみると、足の指部分もきつすぎずブカブカすぎずピッタリだったので、私は内心とても喜び次男に履かせたのです! 毎日お下がりの靴でお散歩に行く日々次男は相変わらずお散歩が大好きで、毎日外に行きたい!と自分の靴を持ってくるようになりました。私は何の疑いもなく毎日その長男のお下がりの靴を履かせていたのですが、1週間ほど経ったときに足に大きなマメができていたことに気付いたのです! とても痛そうだったのでびっくりしました。 次男自身は痛そうな素振りをしなかったので気付きませんでしたが、そういえば足のサイズを測ったことがなかったなぁと思ったのです。長男の靴を買うときはお店でサイズを測ってから購入したのですが、次男は私が勝手にピッタリだと決めつけてその靴を履かせていました。 お店で足のサイズを測ってもらうことに私がピッタリと思っていても、次男にとっては足のサイズが合っていなかったのかもしれません。また、洗ってから保管していたので12cmより縮んでしまった可能性もあります。私がお下がりでいいや!というケチな考えなあまり、次男に痛い思いをさせてしまいました。 そして、そのあと改めてお店へ行って足のサイズを測ると12.5cmがピッタリだったのです! たったの0.5cmであっても、赤ちゃんにとっては大きな違いなんだと実感しました。 長男のお下がりの靴を次男に履かせてマメができてしまいました。その後絆創膏を貼っていたら自然に完治したのですが、申し訳ないことをしたなと思っています。私が思うピッタリサイズと、お店で測る足のサイズは違うと知ることができました。洋服などのお下がりは多少の大小は構わないと思いますが、靴のお下がりには気をつけていきたいです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 作画/あんこママ監修/助産師 REIKO著者:森下ミメカ3歳男児と1歳男児の母。長男妊娠を機に専業主婦に。2歳差育児の大変さを痛感中。現在、子育てや暮らしについてのブログや体験談を執筆している。
2023年01月31日私は夫と結婚してから6・7年、「靴をそろえる」ということを口が酸っぱくなるほど夫に言い続けてきました。しかし育った環境のせいなのか、夫が靴をそろえられるようになる気配は一向にありません。私があきらめかけていたある日、ちょっとした事件が起きたのです。 私が一番大切にしているしつけ私が息子たちへのしつけのなかで特に厳しく言っているのが、「靴をそろえること」です。なぜなら靴がそろっていなければまず見た目が悪いし、乱雑に置かれた靴が次に家に入ってくる人の邪魔になるかもしれないからです。 逆に家族の誰かが出かけようとしたときに靴が散乱していたら自分の靴が履きにくく、その人をイライラさせたり、時間のロスに繋がったりする可能性もあります。そのため私は靴をそろえるというしつけだけは絶対に譲りません。 夫が靴をそろえられない理由とは一方で、夫は靴をそろえるのをよく忘れてしまいます。夫の実家は昔ながらの家で土間があり、その土間を家族用の玄関として使っています。そのため靴をそろえなくても正面玄関から入ってくる来客には見えないようになっており、夫の実家では靴をそろえる習慣がなかったのです。 それゆえ私は結婚してから6・7年、夫に靴をそろえるようずーっと言い続けていたのですが、夫はすぐ忘れてしまうのか、なかなかそろえられるようにならず、私は半ばあきらめていました。 夫が脱ぎ捨てた靴が原因で…そんなある日、ちょっとした事件が起きたのです。前日の夜に帰宅した夫はいつものごとく仕事用の革靴をそろえていませんでした。その日は休日だったため、息子たちは意気揚々と公園に行こうとしていました。 息子たちが靴を履いて立ち上がったまではよかったのですが、まだよちよち歩きの次男が、夫が乱雑に脱ぎ捨てていた革靴につまずいて転んでしまったのです。次男は泣いてしまいました。するとその様子を見ていた長男が、「お父ちゃん、靴はちゃんとそろえないと邪魔になっちゃうんだよ」と夫を諭してくれたのです。 本来であれば大人が率先して息子たちにお手本を見せるべきところなのに、逆に夫が息子たちに教えられる形となってしまいました。夫は息子たちに謝り「これからはお父ちゃんも靴をそろえるようにするよ」と約束してくれました。それ以降、夫が靴をそろえ忘れる回数はグッと減ったのです。大人が子どもから学ぶこともあるのだなあと実感した出来事でした。 監修/助産師 松田玲子作画/ぐら子著者:今岡めい6歳と3歳の超わんぱく兄弟を育てるママであり、フリーライター。「子育てで一番大切なのは母親が笑顔でいること」「幼児期最大の英才教育は遊びである」をモットーに掲げ、日々テキトー育児を繰り広げている。
2023年01月26日結婚して10年、義母との関係で困っていることがあります。それはわが家訪問時の手土産が多い!という点。食品、バッグや靴、どこかからいただいた人形まで……。義母の手土産との付き合い方について、体験談をお伝えします。 まるで仕入れ!? 義母の手土産問題田舎に住む義母は、周囲の農家の方から野菜や米をたくさんもらうようで、いただき物はそっくりわが家に回ってきます。米90kg、にんじん・じゃがいも・里芋がダンボール1箱、大根20本などなど。青果店が開けるほどの量です。 「困るなどぜいたく!」と思われるかもしれませんが、置き場所もなくママ友に配っても食べきれずに余ってしまいます。ほかにもかばんや靴、老人会でみなさんが作った飾りや絵、置物まで……。正直、困っています。 義母からの手土産の対処法義母の訪問の前に、電話で「何をどれくらい」持参してくれるのか詳細を確認。消費しきれそうにないもの、いただいても置き場所に困るものはお断りします。あいまいな断り方では「遠慮している」と勘違いして持ってきてしまうので、「いりません」とハッキリと伝えていました。 不要な理由も「雛人形は息子がやんちゃして壊すので」「トマトは家族全員食べないので」「かばんは20個持っているので」など、可能な限り具体的に伝えました。 手土産が多い! 義母との付き合い方ところが、事前に電話で確認しても、実際には山のように手土産を携えて義母は現れます。ある日、大量の手土産に困惑していたら、夫が「ごめんね。でも受け取ってあげてよ。ありがとうのひと言で満足するんだから……」と。 それまで私はいただき物の後処理のことばかり考えていましたが、違う方向性からの意見に「そうか!」と妙に納得しました。以来、義母の手土産は要・不要ではなく「笑顔で受け取ることに意味がある」と考えを改めました。 義母の手土産はとてもありがたいですが、なかには正直「もらっても困る」というものも少なくありません。それでもいただいたものは「笑顔で受け取ることが大事」と思うことで、嫁姑関係は円滑にいっていると思います。 イラストレーター/星田つまみ著者:伊川 遥女の子と男の子の二児の母。家事や子育てのかたわら、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。趣味は読書、音楽、料理、ボルダリング、絵を描くこと。
2022年10月24日わが子は室内では歩けるのに外で歩きたがらない子でした。そのため、靴は子どもが履きたいと思える靴を選ぶことにしました。なかでもファーストシューズはわが子が好きな色や見た目がかわいいデザインの物を探すことに……。しかし、店頭で専門スタッフの方からお話をうかがい、デザインだけではない大切なことに気づかされました。それがファーストシューズ選びの決め手になりました。私が「ファブレファースト」にした理由わが子のファーストシューズ購入のとき、お店にはベビーシューズ専門スタッフの方がいらっしゃいました。スタッフの方から、赤ちゃんと大人は歩き方が違い、歩き方に合った靴を選ぶ必要があるとうかがい、歩きやすさ重視で選ぶことに。歩きやすさを第一優先にしていろいろ試した結果、アシックスの「ファブレファースト」5,940円(税込み)になりました。購入の決め手は2つ。・足の動きに合わせて靴が曲がる・つまずきにくくするため、つま先は上に上がっているデザイン また「ファブレファースト」は履かせやすさも抜群です。2つのマジックテープで足首部分が大きく開くので、足を入れやすいです。靴を履かせ慣れていない私にとってうれしいポイントでした。 実際に履いてみたわが子の様子わが子が1歳3カ月のころ、「新しいお靴だよ」となんとか外へ連れ出して履かせてみました。最初は仁王立ちで動きません。でも一歩踏み出した瞬間、どんどん前進していきました。 その日は一度も転ぶことはなく、わが子はニコニコして延々と歩いていました。それから毎朝ひとりで靴を履いて玄関から「ママ!」と呼び、早く外で遊ぼうとする姿! なかなか外で歩いてくれないことに悩んでいたので、安心しました。 一度は失敗したファーストシューズ選び実はわが家にはファーストシューズが2足あります。もう1足の靴は一度も履くことはありませんでした。わが子が初めて歩いたのは1歳手前のころ。感動してすぐに靴を買いました。しかしいざ外へ行くと歩くのを嫌がるわが子。 実際に外で歩いたときは、初めて歩いた日から3カ月経過していました。そのころには足が大きくなり、購入した靴はサイズアウトしてしまい履けませんでした。ファーストシューズは室内で歩く様子を見てから買っても遅くはないと思いました。 一度失敗をしながらも、息子にぴったりな「ファブレファースト」に出合えました。赤ちゃんの足はすぐに大きくなるので、2カ月ほどしか履かないファーストシューズ。でも、これから一生歩いて生きていくために大切な第一歩のお供として、歩きやすいという機能性を重視した靴にしてよかったと思っています。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 監修/助産師REIKO著者:海原えめ3歳の男の子を育てるアラフォー母。幼児食インストラクターの資格を保有。育児において食生活を大切にすることを重視している。
2022年08月20日最近、外遊びのしやすい気候になってきて、子どもの公園遊びなど、外に出る機会が増えてきているのではないでしょうか? そこで、大活躍間違いなしなのが、外遊びで汚れた靴をきれいにできるアイテム「PVCウォッシュグローブ」! 手を濡らさずに使えるのが魅力のお掃除グッズです。今回はそんな便利な「PVCウォッシュグローブ」の使い方を紹介します! 「PVCウォッシュグローブ」とは これがダイソーの商品「PVCウォッシュグローブ」220円(税込み)です。ブラシとグローブが1つになっているのが特徴で、スポンジやブラシなどを持たずに洗うことができる便利なアイテム。アイデア次第でさまざまな用途で使用できるんです。今回は2つの使い方を紹介します!「PVCウォッシュグローブ」のいろいろな使い方靴の汚れを落とす kiko_saku100さんは「PVCウォッシュグローブ」を靴洗いに活用! 手を濡らさずに洗えるので手荒れ知らず。さらに、ブラシが広くて洗いやすく、汚れを落としやすい点もお気に入りだそう。面倒だった靴洗いをラクに感じるようになったそうです。これがあればサッと洗えるので靴洗いは後回しにしがち……という人も、重い腰が上がるかもしれませんね! 食器もラクラクきれいに洗える続いて紹介する「ウォッシュグローブ」はスポンジ付き! ブラシの代わりにグローブの手のひら部分にスポンジが付いたタイプもあるんです。スポンジなので、ガラス食器や漆器、陶器などをグローブをしたまま洗えます。お値段はブラシ付きの「PVCウォッシュグローブ」と変わらず、220円(税込み)。daisolikeさんはこれを洗い物に活用しています。 使い方はとってもかんたん。グローブをつけた手のひらに、スポンジを貼り付けるとグローブとスポンジが合体! スポンジ部分を外せるので、洗い流しもラクにおこなえます! 使い終わったらスポンジを取り外してしっかり乾かすことができる点も衛生的で良いですね! ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。
2022年05月30日「児童館で知り合ったママがプチストーカーになった話」第2話。息子が3日間すべて違う靴を履いていたことを知っていたゆかちゃんママ。さらに着せていた服まで調べたと言われ、まるさんは一瞬固まってしまいます。が、「私、オシャレ好きなんですよー。」との言葉に、ただのオシャレ好きかなと、安堵。しかし、ゆかちゃんママはスーパーにもついてきて、さらにまたも衝撃的な言葉を……。やっぱりこのママ、なんかヤバい!? 「児童館で知り合ったママがプチストーカーになった話」第2話 靴も服もたまたまオシャレ好きだったからチェックされただけか~、とホッとしたまるさん。 しかし、今度は「スーパーいっしょに行っていいですか」とゆかちゃんママ。それだけならまだしも、ずっと2人で話がしたかったと言います。 理由は、オシャレが好きなことと、ゆかちゃんママの元カレとまるさんの出身地が一緒、という共通点があるから。 え、旦那さんなら分かるけど、元カレ? そこ共通点になる? モヤモヤするまるさんでした。 次回、スーパーに到着したまるさんは、ゆかちゃんママと別行動をしようと試みます。その結果……!? 著者:マンガ家・イラストレーター まる超個性的な息子を育てるアラフォー母です。インスタで息子との日々やびっくり体験日記などを綴っています。
2022年02月15日私は夫と結婚してから6・7年、「靴をそろえる」ということを口が酸っぱくなるほど夫に言い続けてきました。しかし育った環境のせいなのか、夫が靴をそろえられるようになる気配は一向にありません。私があきらめかけていたある日、ちょっとした事件が起きたのです。 私が一番大切にしているしつけ私が息子たちへのしつけのなかで特に厳しく言っているのが、「靴をそろえること」です。なぜなら靴がそろっていなければまず見た目が悪いし、乱雑に置かれた靴が次に家に入ってくる人の邪魔になるかもしれないからです。 逆に家族の誰かが出かけようとしたときに靴が散乱していたら自分の靴が履きにくく、その人をイライラさせたり、時間のロスに繋がったりする可能性もあります。そのため私は靴をそろえるというしつけだけは絶対に譲りません。 夫が靴をそろえられない理由とは一方で、夫は靴をそろえるのをよく忘れてしまいます。夫の実家は昔ながらの家で土間があり、その土間を家族用の玄関として使っています。そのため靴をそろえなくても正面玄関から入ってくる来客には見えないようになっており、夫の実家では靴をそろえる習慣がなかったのです。 それゆえ私は結婚してから6・7年、夫に靴をそろえるようずーっと言い続けていたのですが、夫はすぐ忘れてしまうのか、なかなかそろえられるようにならず、私は半ばあきらめていました。 夫が脱ぎ捨てた靴が原因で…そんなある日、ちょっとした事件が起きたのです。前日の夜に帰宅した夫はいつものごとく仕事用の革靴をそろえていませんでした。その日は休日だったため、息子たちは意気揚々と公園に行こうとしていました。 息子たちが靴を履いて立ち上がったまではよかったのですが、まだよちよち歩きの次男が、夫が乱雑に脱ぎ捨てていた革靴につまずいて転んでしまったのです。次男は泣いてしまいました。するとその様子を見ていた長男が、「お父ちゃん、靴はちゃんとそろえないと邪魔になっちゃうんだよ」と夫を諭してくれたのです。 本来であれば大人が率先して息子たちにお手本を見せるべきところなのに、逆に夫が息子たちに教えられる形となってしまいました。夫は息子たちに謝り「これからはお父ちゃんも靴をそろえるようにするよ」と約束してくれました。それ以降、夫が靴をそろえ忘れる回数はグッと減ったのです。大人が子どもから学ぶこともあるのだなあと実感した出来事でした。 監修/助産師 松田玲子作画/ぐら子著者:今岡めい6歳と3歳の超わんぱく兄弟を育てるママであり、フリーライター。「子育てで一番大切なのは母親が笑顔でいること」「幼児期最大の英才教育は遊びである」をモットーに掲げ、日々テキトー育児を繰り広げている。
2022年01月31日冬の服はとにかく重いこんにちは。加藤路瑛です。15歳、高校1年生です。自分の困りごとである感覚過敏の問題を解決したいと思い13歳のときに「感覚過敏研究所」を立ち上げ、感覚過敏の課題解決に取り組んでいます。当事者目線、特に子どもの視点で感覚過敏について話していきたいと思います。 今回は、冬ならではの感覚過敏の困りごとを私の体験と、私が運営している感覚過敏の当事者と家族が参加できる感覚過敏コミュニティ「かびんの森」の参加者の体験を交えて紹介したいと思います。寒い冬は、服を何枚も着込み、コートやマフラー、帽子、手袋、ブーツととにかく身につけるものが多い!けれど、服の重さが苦手、重ね着が苦手、首回りが過敏など、触覚に過敏さがある人にはつらい季節でもあります。私の場合、まず、コートやジャンパーなどの防寒着を着たくありません。コートは重いし、その重みで肌に服があたる面積が増える。うまく表現ができませんが、「着ている感」が強くなるのです。私立中学校に通っていたときは、コートは学校指定のものがありました。いわゆるPコートと呼ばれるタイプのコートです。値段も高かった記憶もあり、私は「いらない」と親にいいました。親も流石に寒いときに困るから買っておこうというのですが、絶対に着たくない。制服ですら重いのに、コートなんて着たら鉛を背負っているようなものです。私は、真冬もコートなしで制服のみで登校しました。小学校時代は親に言われるがまま冬はジャンパーを着ていたと思いますが、中学生以降、私はプライベートでもコートを着なくなりました。制服だけで登校するなかで、「なくてもなんとかなるのでは?」と真冬でもランニングシャツとパーカ1枚で外出します。親には「見てるだけで寒いからなんとかして」とよく言われましたが、身軽さを体験するともう重いコートやジャンパーは着られないのです。そんな状態だった中学1年の2月、北海道に行く用事ができました。「北海道はパーカだけじゃ無理だから何か買おう」と言われ、母が「これは最高級にあったかくて軽いから」と超薄手ダウンジャケットを買ってきました。確かに軽い。北海道に行く日、はじめてそのダウンジャケットを着て、受け入れられる防寒着ができたことに安心した記憶があります。高校生になった今も、基本はパーカだけで出かけてしまいます。やっぱり寒いことより、服をいろいろ着込むことが嫌なのです。なので、このダウンジャケットは常時リュックに入れてあります。限界だと思う日に着ます。大体、家を出るときはパーカだけで出て、駅のホームとか外で信号待ちしているときとか、ビル風に吹かれて限界を感じます。そうしていそいそとダウンジャケットを着ます。「そんなの手間だから家から着ていけ」と言われるのですけどね。やっぱり防寒具はできるだけ着ていたくないです。Upload By 加藤路瑛そもそも冬はアイテムが多い冬は、マフラーや帽子、手袋などのアイテムが増えます。どれも私には無理です。厳密には、私の場合、毛糸のマフラーや手袋、帽子はチクチクして難しいですが、ほかの素材なら受け入れられるものはあると思います。でも、寒くてもできるだけ体には何もつけないことを選びます。本当に極寒の地ならば、手袋も選ばざるを得ないのかもしれません。状況を比較して、耐えられるギリギリの選択をしているのかもしれません。こう書くと「着られるなら我慢して着ろ」ということになるのかもしれませんが、これがなかなか苦しいです。最近、感覚過敏のつらさをお伝えするいい例えを思いついたので共有したいと思います。外を歩いているとき、ふと、靴の中に小石が入っていることに気がつきます。痛い。気になる。すぐに止まって小石を取り除きたいが、人通りが多く急に立ち止まることができない。数歩頑張って歩いて立ち止まれる場所でようやく靴をぬいで小石をとる。感覚過敏の人の痛みはこの「靴の小石」に似ていると思います。数歩、数秒は我慢できるけど、ずっとはきつい。小石を入れながら歩き続ける苦しみを想像いただければと思います。そんな感じで、冬の服装は、ずっと苦しいです。体が冷え切って限界です外でも薄着ですが、家の中でも薄着です。私は冬でも家の中はランニングシャツとパンツだけです。エアコンはついていますが、それだけでは寒く、手足、特に足先は氷のように冷たく、親にもびっくりされます。布団の中に潜り込むことが多いですが、机で作業したり、勉強したり、ゲームしているときは肌が露出していて寒いです。布団をかければいいのでしょうが、体を起こしているときに布団をかぶると、ふとんが重くて苦しいのです。肌着もランニングシャツで、長袖タイプや冬の暖かくなる下着なども苦手で着られません。軽くて、着ていることが苦しくない服を早く作りたいなと思っています。ちなみに、靴下が最大に苦手な私は、冬、近所に出かけるくらいなら、裸足にサンダルです。感覚の刺激になるものは最初から避けてしまうのでしょう。Upload By 加藤路瑛クリスマスとお正月の食べ物出典 : 楽しみにしている人も多いクリスマス。クリスマスパーティーに呼ばれても私は食べられるものが少ないので、参加する直前は「食べられるものあるかな?」と不安になります。誰かの家のパーティーだと残してしまうことが失礼な行為だという気持ちがあるので最初から避けてしまいます。賑やかなパーティーも聴覚過敏のせいなのか疲れてしまいます。みんなが楽しんでいることを避けてしまうと、寂しい気持ちも生まれます。今は、私の過敏さや食べられないことを理解してくださる人たちと行動することが多いので、気が楽になりました。それでも、ケーキくらいはという気持ちはあるのですけどね。シンプルなショートケーキならいいなと思うのですが、ショートケーキの中でも食べられるものと食べられないものがあるので、自分の味覚にうんざりします。みんなと「美味しいね」と言いながら同じものを食べる。たったそれだのことができない自分に悲しくなるときもありますが、これが私なのだから、今は受け入れたいと思っています。いつか、味覚過敏で食べられるものが少ない人も、みんなと一緒に食卓を囲み、「美味しいね」と笑いあえる、そんな発明をしたいとも思っています。お正月の食事も悩みでした。おせち料理はまったく食べられません。子どもならそんなものだとも言われますし、親は食べられるものを出してくれますが、親戚と集まるときは「それだけしか食べないの?」とみんなに言われます。そして、美味しそうにたくさん食べる子どもを褒めます。食べられない私が劣等感を感じる時間でした。「たくさん食べる子はえらい」というのは給食を含め、ずっと感じていることです。「たくさん食べることがえらい。おいしそうに食べることがえらい」そういう見えない常識のようなものが、薄い膜のように食べられない人間を覆うのです。冬の世界はまぶしい私は視覚過敏はそこまで強くはないので眩しさで困ることは少ないのですが、私が運営する感覚過敏コミュニティ「かびんの森」のメンバーの中には、クリスマスや冬のイルミネーションが眩しいという方が少なくありません。誰もがきれいだと喜ぶものが喜べないのです。イルミネーションから顔を背けて歩く。雪の真っ白さにが目に刺さって痛い方もいるでしょう。太陽の光を乱反射させる雪が眩くて目が開けられない人もいるでしょう。冬は眩しい。夏にサングラスをしていても不審がる人はいませんが、冬、特に夜にサングラスをしていると怪しい人に見えます。イルミネーションだけの問題ではなく、夜のネオンや車のライトが眩しすぎて、季節関係なく夜もサングラスをしたいという人もいます。でも、周囲からの目「あやしい」と思われるのを躊躇して我慢している人もいます。最近は、透明度の高い遮光メガネもありますが、手軽さはサングラスですね。個人的には夜にサングラス、かっこいいとすら思います。そう思っても、当事者はいろいろ周囲の目を気にしてしまうものなのだということを、自分の経験や過敏な方々の体験から感じます。まとめ冬の感覚過敏あるあるを集めてみました。冬の服、冬のイルミネーション、冬のイベントなど、感覚過敏の困りごとは季節にかぎらずずっとありますが、冬ならではの悩みがあることをお伝えできたらなと思います。みんなが当たり前にできたり、楽しんだりすることが、感覚過敏によって少し寂しさやつらさを感じることもあるよということを知っていただけたら嬉しいです。でも、だからと言って、遠慮せずに楽しめる人は楽しんでほしいと思っています。いつか、テクノロジーの進化によって過敏な私たちもみんなと一緒に楽しめるものが増えたらいいなと思っています。執筆:加藤路瑛(監修者 井上先生より)感覚過敏をはじめ、食のアレルギーや手術の後遺症、トラウマなどさまざまな理由や原因によって、服装や食事などに困難がある人がいますが、そうした当事者が気を遣って我慢をしたり、言いづらかったりする場面は実は多々あるのではないでしょうか。食については、アレルギーによって食べられない人がることは理解されるようになってきましたが、感覚の過敏さによるものはまだ理解されづらいですし、視覚過敏によって強い日差しやイルミネーションなどがつらく感じる人もいます。私自身、目の手術をした影響で夏場はサングラスをしないとつらいことが多いのですが、園や学校へコンサルテーションや教育実習の監督で赴く際にサングラスをすることに気を遣ってしまう場面もあります。視覚や味覚についての困難は特に、今の社会状況ではまだまだ理解されづらいと思いますが、こうした状況があることを発信し、さまざまな感じ方をする人がいるということを発信していくことがとても大事だと思います。対人不安などからマスクをずっとつけている人がいますが、以前はマイノリティーでしたが、現在はみんなが付けるようになったこともあり、まったく問題がなくなったという例もあります。みんなで一緒にサングラスをつける日など、キャンペーンをしてみるのもいいのではないかと思います。
2022年01月05日2022年1月に創業60周年を迎える株式会社パンジーから子供靴の新ブランド「MUI MOI」を発表します。履き味に自信をも持つ婦人靴メーカーの社員達が、自分の妻や母向けから子供や孫に視点を変えて企画開発を行いました。履きやすい&履かせやすいを詰め込みました!第一弾 軽量レインブーツの発表をいたします。「自分の子供に履かせたい」をコンセプトに開発を行ったため子供靴としては少し高めの税込3,190円(税抜2,900円)ですが価格以上の価値を、自信をもっておすすめ出来る新ブランドです。1/20までの期間限定で「Makuake」にて早割21%OFF価格での販売を行っております。通常価格税込・送料込み3640円のところを→本体価格21%OFFの2,970円(内訳:本体価格2,291円 消費税229円 送料450円)にて応援購入を募集しております。発送完了時期は2月中に発送完了予定。 雨の日にお子様が歩きにくそうにしていませんか?8歳児童の平均体重は27.9キロ(男子 28.4キロ 女子27.4キロ)(参考:文部科学省HP/令和2年度 身長・体重の平均値及び肥満傾向児及び痩身傾向児の割合)もしも今お履きのレインブーツが300g以上なら?体重の1%以上の重さに!50キロの成人女性であれば足にペットボトルを着けた以上の重さになるんです!まだまだ骨が発達途中のお子様にこそ履いていただきたい軽量レインブーツです。2022年春頃より自社オンラインサイトにて順次販売開始いたします。 まだまだあります機能満載↓ ↓ ↓●学童意識基本のお名前記入欄はもちろん学校の下駄箱にも収まる丈にもこだわりました。(写真添付 ピンク20cm ブラック23cm)(最大サイズ23cm 筒丈 約19cm)●軽量&防滑上記でも記載致しました軽量感にこだわり軽量で屈曲性の高いEVAをベースにゴム貼りを行う事により防滑性との両立をしております。●安全機能かかとのプルストラップに反射板を組み込んでおります。暗い道でも自分の居場所を相手に伝える大事な機能です。また、アウトソールはつま先まで覆ったトゥ・ガード形状でお子様の足を保護します。●快適性シューズ内側はメッシュ素材となっておりジメジメした梅雨時でもサラッと快適にお履きいただけます。また、カップソールには抗菌加工を施しております。●防水性能公的試験期間にて4cm 24時間試験に合格しております。※完全防水ではございませんので池や川など深い水位での使用はお避けください。~MUIMOIのブランド名の由来~ムイムイ+moi イモムシのこんにちは。イモムシの子ども言葉“ムイムイ”とフィンランド語の“こんにちは”を足した言葉。イモムシを子どもにたとえて、この靴を履いて様々な出会いで成長するようにと願いを込めています。『MUIMOI』 ♯MM1000(KIDS)/♯MM1001(JUNIOR) 男女兼用レインシューズサイズ :18.0cm~23.0cm(1cm 刻み)カラー :ブラック・ピンク・パープル・ネイビー通常価格:本体価格¥2,900+税◇About Pansy1962年、大阪の浪速区で履物メーカーとして創業した株式会社パンジーはサンダル、スニーカー、室内履き、シューアクセサリーと多岐にわたり手がけており、左右の木型を使用した手編み製法の室内履きなどを発表し、着実にリピーターを増やしてきました。以来パンジーは、安定した品質を提供するために妥協のない姿勢を貫きながら、2017年には創業以来の累計販売数が2億足を超えました。また、国内のみならず世界各国の現地取引先と提携しながら、上海、香港、台湾、ソウル、シンガポール、モスクワなどの世界主要都市に、パンジーブランドを展開しております。詳しくは、 をご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月24日私には3歳3カ月の長男と1歳2カ月の次男がいます。つい先日、次男が歩けるようになりました。まだよちよち歩きなので外では歩かせたことがなかったのですが、お散歩に行くと下におろしてと暴れます。そのため、長男が歩き出したくらいのときに履いていた靴を履かせることにしたのですが……。 長男のお下がりの靴がピッタリだったので長男は歩くのが遅めで、12cmのファーストシューズを購入していましたが、あまり履くことはなくしまったままにしていました。私は何でもすぐにメルカリで売ったり人にあげたりしてしまうのですが、下の子が生まれたらお下がりにできるかもしれない……と取っておいてよかったなぁと改めて思ったものでした。 そして、次男にそのお下がりの靴を履かせてみると、足の指部分もきつすぎずブカブカすぎずピッタリだったので、私は内心とても喜び次男に履かせたのです! 毎日お下がりの靴でお散歩に行く日々次男は相変わらずお散歩が大好きで、毎日外に行きたい!と自分の靴を持ってくるようになりました。私は何の疑いもなく毎日その長男のお下がりの靴を履かせていたのですが、1週間ほど経ったときに足に大きなマメができていたことに気付いたのです! とても痛そうだったのでびっくりしました。 次男自身は痛そうな素振りをしなかったので気付きませんでしたが、そういえば足のサイズを測ったことがなかったなぁと思ったのです。長男の靴を買うときはお店でサイズを測ってから購入したのですが、次男は私が勝手にピッタリだと決めつけてその靴を履かせていました。 お店で足のサイズを測ってもらうことに私がピッタリと思っていても、次男にとっては足のサイズが合っていなかったのかもしれません。また、洗ってから保管していたので12cmより縮んでしまった可能性もあります。私がお下がりでいいや!というケチな考えなあまり、次男に痛い思いをさせてしまいました。 そして、そのあと改めてお店へ行って足のサイズを測ると12.5cmがピッタリだったのです! たったの0.5cmであっても、赤ちゃんにとっては大きな違いなんだと実感しました。 長男のお下がりの靴を次男に履かせてマメができてしまいました。その後絆創膏を貼っていたら自然に完治したのですが、申し訳ないことをしたなと思っています。私が思うピッタリサイズと、お店で測る足のサイズは違うと知ることができました。洋服などのお下がりは多少の大小は構わないと思いますが、靴のお下がりには気をつけていきたいです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 作画/あんこママ監修/助産師 REIKO著者:森下ミメカ3歳男児と1歳男児の母。長男妊娠を機に専業主婦に。2歳差育児の大変さを痛感中。現在、子育てや暮らしについてのブログや体験談を執筆している。
2021年12月13日「小学2年生の息子がプチ家出をした日」第3話。玄関に靴が無い。まさか本当に出ていってしまったの!? 頭真っ白状態の中、長女に引っ張られ外を捜してみることに……。一蹴小2長男、年中長女、2歳次女の育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、長男イチくんの家出事件を短期連載にて紹介します。 小学2年生の息子がプチ家出をした日 3話「勝手に外に出ていったことなんて無かったのに……!」まさかの出来事に、パニックで頭が真っ白。そんな中、長女のニコが「外に捜しに行こう」と言い出し……。 18時を過ぎ、だんだん外が暗くなってくる。このまま見つけられなかったらどうしよう……! 次回、どうして……私、間違ってた?イチの言葉を回想してみると……。著者:イラストレーター オニハハ。
2021年11月23日ファーストシューズの選び方のポイントを紹介しています。ポイントは①実際の足のサイズより+0.5cmである ②履かせやすく脱がせやすい ③中敷きが取れる、の3つです。 わが家の息子は生後9カ月で歩き始めました。息子のよちよち歩きがとってもかわいくて、靴を履いた姿を早く見たい!と早速インターネットで靴選びを始めたのですが……。私がお気に入りの靴を購入できた経緯を紹介します。 靴選びにこだわったわけ私自身が靴擦れを起こしやすく、偏平足であるために疲れやすいといった足のトラブルに長年悩まされていました。そのため、歩き始めたばかりの息子の足には負担をかけたくない、自分の足で歩くことを楽しんでほしいと慎重におこなった靴選び。 ネットショッピングで検索してかわいい商品をたくさん見かけましたが、ファーストシューズは店舗へ行って実際に見て購入しようと、夫と私、息子の3人で赤ちゃん用の靴を取り扱う靴専門店へ出かけました。 専門家から教わった靴の選び方靴専門店に訪れて接客してくれたのは、靴の専門家であるシューフィッターさん。ファーストシューズを選ぶ際のポイントはシューフィッターさん曰く、①実際の足のサイズより+0.5cmである ②履かせやすく脱がせやすい ③中敷きが取れる 。この3点とのこと。 また、靴を履かせてみた反応も大事とのことで、いろいろな靴を息子に履かせてみました。靴によって息子の反応もさまざまでしたが、シューフィッターさんからのアドバイスのもと、ニコニコで履いてくれた商品を購入することができました。 購入したのは上履きメーカーの靴息子も私も気に入った靴は、上履きメーカーでおなじみのASAHI(アサヒ)が取り扱っている「アサヒ健康くん」(税抜き7,150円)。とても柔らかい素材なので、履かせたり脱がせたりもしやすく、軽いので歩きやすそう! また、中敷きを取り外せるので洗いやすく、中敷きの上に子どもの足を置いて定期的に靴のサイズが小さくなっていないかを自宅でセルフチェックすることも可能! 色はグレー・レッド・ネイビーの3色展開しており、単色で目立つ柄のないシンプルなデザインなので男女ともに履ける靴です。息子にはネイビーを購入したのですが、汚れが目立ちにくく、いろいろな洋服に合わせやすい点が気に入っています。 初めての育児では、成長に応じたグッズ選びも毎回迷ってばかり。今回は実際に店舗へ行き、靴の専門家であるシューフィッターさんに選び方のポイントを教えてもらったので、私も息子も満足する商品を購入することができました。息子は現在生後11カ月ですが、「アサヒ健康くん」を履いて毎日楽しくおでかけしています。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 イラスト/塩り監修/助産師REIKO著者:中西美菜1歳男児のママ。夫の転勤のため、初めての土地で子育てを楽しむ。自身の体験をもとに、子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2021年10月28日雨の日に濡れた靴を履くのって、嫌ですよね〜。学童の先生からこんな良いアイデアを聞きました!■超手軽なナイスアイデア今日わたしの住んでるところが雨模様だったので思い出した話です。これなら足も濡れない! ナイスアイデア!多少の気持ち悪さはあるだろうけど、駐車場まで歩いてもらうだけの距離ならぜんぜんいける! そして家に帰っても足が濡れてないのがいいと思ったよ。今は娘たちも高学年になり、長靴にちょっと抵抗が出てきたので(大雨の日は履くけど)、ランドセルの中に袋を忍ばせてるけど、準備してるときに限って使うタイミングがないです(笑)。
2021年10月09日12歳から路上で靴磨き「あなたの靴に魂を…」Upload By 桑山 知之革好きの家庭に育った市原さん。母親がブーツを磨いているのを見て興味を持った。3歳のころから母子家庭で、母親は2人の子どもを養うために仕事を掛け持ちし、帰りはいつも遅かった。妹と母親の帰りを待つ間、市原さんは決まって母親の靴を磨いていたという。「寂しい思いもしたんですけど、お母さんの靴を磨いて、帰ってきたらすごく褒めてくれるというのが嬉しくて。そこで愛情に飢えていた分、褒められたときに愛情が満足したというか。その気持ちを覚えてから、野球のグローブとかスパイクもやり始まりましたね」(市原さん)小学4年のとある日の夜、テレビの特集を見て靴磨きという仕事があることを知った。中学1年から名古屋の高架下の路上で、通行人相手に靴磨きを始めた。「あなたの靴に魂を込めさせてください」とホワイトボードを掲げ、プロではないからと代金は取らなかった。中学時代は陸上部に所属。学校ではうまくなじめなかった。いじめにも遭った。そんなときは決まって、歯ブラシとスパイクを持って教室を抜け出し、体育館の裏でひたすらスパイクを磨いていた。なぜ生きづらいのかが、分からなかった。Upload By 桑山 知之パニックを機に発達障害が判明強みを靴磨きで岐阜市内の通信制の高校に進学し、週2日学校に通った。スーパーや居酒屋、ラーメン屋など、人間関係がうまくいかずアルバイト先を転々としながら、路上で靴磨きを続けていた。高校2年のとき、パニック障害に陥ってしまう。「休み時間に(クラスメートたちが)キャッキャしているのがすごくうるさくて耐えられなくて、暴れちゃって。ガラス割ったりとか、机ぶん投げたりとか。でも分からないんですよ、自分がなぜ暴れているのか。でも体が勝手に動いちゃって。先生4人がかりで押さえられて、僕には何が起きたのか分からない、何をしていたのかあまり覚えていない」(市原さん)Upload By 桑山 知之感覚過敏で周りの音や匂いに敏感なほか、人に見られることが特に気になった。医師からADHDとASDという診断を受けた。うつ病とパニック障害も併発していた。当初は布団から出ることができないほどだったが、母親に支えてもらいながら精神科に通院。約2年かけて日常生活ができるまでに回復した。そのときも、ひたすら靴を磨いていたという。やっと分かった「生きづらさの正体」と向き合うことで、自分の道が見つかった。持ち前の集中力と記憶力が、靴磨きで活かせる。発達障害の特性が、強みに生まれ変わった瞬間だった。高校卒業後、路上で靴磨きを続けていた市原さん。2017年12月、名古屋で有名な靴磨き専門店の主人に声をかけられ、弟子入りを決意した。朝5時半に起き、8時には出勤。深夜まで修業は続いた。帰宅後も一人、寝る間も惜しんで靴と向き合い続けた。発達障害の特性が、市原さんを支えていた。「命を削ってでも磨け」。師匠から教わった言葉だ。初デートで履いた靴、結婚式で履いた靴、亡くなった夫の靴――。客が持ち寄るそれぞれの靴には、さまざまな思いが詰まっている。「半端な気持ちではできない」と、どれだけ靴に魂を込められるのかに、強くこだわりを見せる。命を削ってでも…靴磨きに懸けた人生Upload By 桑山 知之岐阜県関市に今年4月、靴磨き専門店「LEON」をオープンさせた。岐阜県内で唯一の専門店だ。汚れ落としで使うクリームはすべて、知り合いの農家から直接仕入れたハチミツやオレンジなどを調合して手作り。靴を磨くのに使うネル布は、「感覚が変わってしまうから」と学生時代の体操服の切れ端を今も使用している。障害者手帳2級。今も不安で手の震えや動悸などの症状が出ることもある。やらないと気が済まない性格から、中途半端な出来栄えでは一切眠れない。「靴を見れば、その人の性格がわかる」。その技術に魅了された全国各地のファンから郵送での依頼を受け、60足以上を磨く日もある。「発達障害があるからこそ見える世界や、できることがあるんじゃないかなと。でも、普通の親は普通に育てようとして、その個性をつぶしているんじゃないかと思うんですよ。どんどん大人になって、個性がなくなっていく。最低限の礼儀礼節以外、僕のお母さんは制御しませんでした。あえてでしょうね。止めなかった。暴れたりもしましたけど、理由を聞いて何も怒らなかった。僕を自由にさせてやりたかったんだと思います」(市原さん)Upload By 桑山 知之心も磨く職人に「僕にとって障害はギフト」完全予約制で、客と話をしながら靴を磨くスタイルのため、60分間という時間を確保。それでいて相場の半額の2000円という破格の安さだ。取材に際し、筆者もローファーを持ち込んだ。「桑山さん、サイズが合ってないですね。ゆるいんじゃないですか?」靴の使い方から性格まで、すぐに見破られてしまった。「主婦の方だったら旦那さんの悩みごととか。障害のある方は、どういう風に乗り越えてきたか聞かれたりします。完全予約制にしないとそういう風にできないんです。お客さんと会話して、お客さんの心も磨くのが靴磨きですから」(市原さん)現在、弟子を10人以上抱えている市原さん。岐阜県内の放課後等デイサービスなどで発達障害のある子どもたちにも、靴磨きを教えているという。Upload By 桑山 知之「僕にとって障害はギフトだと思っています。神様から贈られたというか、障害者って落ち込む必要はなくて。僕だってもし靴磨きと出合わなかったら、ずっとバイトを転々としていたと思います。そこに時間が掛かる人もいるかもしれないし、意外と近くにあったりする場合も多いかもしれません。例えばすごく掃除にこだわる人もいますけど、それを職業にすればいいと思うんです。私生活の一部が、僕は靴磨きだったので。何をモノにして認めてもらえるか。その中でずっと続けていたのが靴磨きだったんです。まさか職人になるとは思っていませんでしたけど……偶然ですけど、必然だったのかなって思います」(市原さん)Upload By 桑山 知之平成元年愛知県名古屋市生まれ。慶應義塾大学経済学部在学中からフリーライターとして活動。2013年に東海テレビ入社後、東京支社営業部を経て、報道部で記者/ディレクター。2018年から公共キャンペーンのプロデューサーとして「いま、テレビの現場から。」や「見えない障害と生きる。」、「この距離を忘れない。」といったドキュメンタリーCMを制作。主な受賞歴は、日本民間放送連盟賞CM部門最優秀賞、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSゴールド、JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール経済産業大臣賞、ギャラクシー賞CM部門優秀賞、広告電通賞SDGs特別賞など。取材・文:桑山知之取材協力:若者支援ネットワーク研究会in東海監修:三木崇弘(児童精神科医)
2021年08月31日わが子は室内では歩けるのに外で歩きたがらない子でした。そのため、靴は子どもが履きたいと思える靴を選ぶことにしました。なかでもファーストシューズはわが子が好きな色や見た目がかわいいデザインの物を探すことに……。しかし、店頭で専門スタッフの方からお話をうかがい、デザインだけではない大切なことに気づかされました。それがファーストシューズ選びの決め手になりました。私が「ファブレファースト」にした理由わが子のファーストシューズ購入のとき、お店にはベビーシューズ専門スタッフの方がいらっしゃいました。スタッフの方から、赤ちゃんと大人は歩き方が違い、歩き方に合った靴を選ぶ必要があるとうかがい、歩きやすさ重視で選ぶことに。歩きやすさを第一優先にしていろいろ試した結果、アシックスの「ファブレファースト」5,940円(税込み)になりました。購入の決め手は2つ。・足の動きに合わせて靴が曲がる・つまずきにくくするため、つま先は上に上がっているデザイン また「ファブレファースト」は履かせやすさも抜群です。2つのマジックテープで足首部分が大きく開くので、足を入れやすいです。靴を履かせ慣れていない私にとってうれしいポイントでした。 実際に履いてみたわが子の様子わが子が1歳3カ月のころ、「新しいお靴だよ」となんとか外へ連れ出して履かせてみました。最初は仁王立ちで動きません。でも一歩踏み出した瞬間、どんどん前進していきました。 その日は一度も転ぶことはなく、わが子はニコニコして延々と歩いていました。それから毎朝ひとりで靴を履いて玄関から「ママ!」と呼び、早く外で遊ぼうとする姿! なかなか外で歩いてくれないことに悩んでいたので、安心しました。 一度は失敗したファーストシューズ選び実はわが家にはファーストシューズが2足あります。もう1足の靴は一度も履くことはありませんでした。わが子が初めて歩いたのは1歳手前のころ。感動してすぐに靴を買いました。しかしいざ外へ行くと歩くのを嫌がるわが子。 実際に外で歩いたときは、初めて歩いた日から3カ月経過していました。そのころには足が大きくなり、購入した靴はサイズアウトしてしまい履けませんでした。ファーストシューズは室内で歩く様子を見てから買っても遅くはないと思いました。 一度失敗をしながらも、息子にぴったりな「ファブレファースト」に出合えました。赤ちゃんの足はすぐに大きくなるので、2カ月ほどしか履かないファーストシューズ。でも、これから一生歩いて生きていくために大切な第一歩のお供として、歩きやすいという機能性を重視した靴にしてよかったと思っています。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 監修/助産師REIKO著者:海原えめ3歳の男の子を育てるアラフォー母。幼児食インストラクターの資格を保有。育児において食生活を大切にすることを重視している。
2021年08月29日服も靴も帽子も...赤ちゃんのころから限られたものしか着られなかったコト子Upload By koto小さなころは靴選びに苦労しました。娘はスリッポンタイプの靴が苦手で、療育園の上履きも2歳ころまで履くことができませんでした。療育の先生と二人がかりでも、履かせることができなかったのを覚えています。また、筋肉の緊張が強いタイプだったので、爪先の力を抜くことが難しく、長靴も途中でつま先が引っかかってしまい、履くことができませんでした。小さな子が長靴を履いている姿はとても可愛く、わが子の長靴姿を見たかったなぁと今でも思います。洋服も、タイトなものは嫌がってなかなか着てくれないので、ゆったりとした物ばかり着せていました。赤ちゃんのころは前開きのロンパースしか着せることができず、頭からかぶるタイプの服は暴れて嫌がるので、着せることができませんでした。帽子などの頭に乗せるものも極端に嫌がっていたので、きっと頭や顔まわりに服が触れる感覚が嫌だったのかもしれませんが、当時はまだ感覚過敏などの知識はなかったので、頭からかぶるタイプの赤ちゃん用の洋服は皆どうやって着せているのか、ただ疑問に思っていただけでした。「着替えやすさ」もポイントに加わって...服探しと、工夫の日々Upload By koto一人で園に通うようになると、洋服選びにはより一層気をつかうように。自分で着脱しないといけなくなったので、少しでも着替えがしやすいように、洋服はゆったりとしたものばかりになりました。首元がゴムだったり、袖もゆったりとしているスモックのような服がよかったのですが、ちょうどよいものを探すのは大変でした。ボトムも着替えやすいように、サルエルパンツのようにダボっとしたものを履かせていました。他の子たちはスリムジーンズなどを履いていたので違いを感じました。また、一人で着脱するにあたり、洋服の前と後ろを認識させる必要があったのですが、スモックのような服は前にイラストや目印が付いてないものが多く、娘が前後を間違わずに着ることは困難。そのため、上下の服にそれぞれリボンなどを私が縫い付けていました。そのリボンを目印に付けたことで、前後間違えて着ることは少しずつ減っていきました。ただ、スモックばかり着ていたので、担任の先生に「コト子ちゃんはスモックが好きなのですか?」と聞かれ、そういう形の服しか選択肢が無い事を説明したことも。幸い、今の園は服装が自由なので助かっていますが、毎日制服を着る幼稚園のような場所での生活は、3歳ごろまでの娘には難しかっただろうと思います。一人で脱いだり着たりができるようになっても、相変わらずタイトな服は嫌がることが多かったですが、一度着てしまうと平気な様子だったので、休日は私が着替えを手伝うことで、少しタイトな洋服も着て過ごすことができるようになっていきました。また、注意力のなさや多動の特性があり、洋服がかなり汚れたり、破れたりすることが多かったので、とにかく素材が丈夫で動きやすいつくりであることも洋服選びのポイントの1つでした。なので、丈夫で動きやすいつくりの物が多い男児向けの服もよく着ていました。当時コト子は恐竜やゾウ、ライオンなどの動物が好きだったのもあり、男児向けの服も気に入って着てくれたので助かりました。感覚過敏が和らぎ、お洒落を楽しむ子に!Upload By koto今でもタイトな服は一人で着るのが難しいようですが、4歳半ごろからお洒落に目覚めたコト子!多少着心地の悪い服でも、デザインが気に入った物は好んで着るようになり、難しい着替えも努力して1人でこなすように。まだ、何かに夢中になると注意力が散漫になるため、服を汚したりダメにしてしまうこともときどきありますが、以前と比べると「服を大事にする」という意識は芽生えているようです。感覚の過敏さについても、今でも自転車のヘルメットなどは多少嫌がるものの、療育園や公園で泥遊びや砂遊び、水や粘土を使った感覚遊びを積極的に行っている内に、少しずつ薄れてきたように感じます。お洒落が大好きな娘、以前は髪を触られるのも極度に嫌がっていましたが、「可愛い髪型にしてあげる」と言うとじっと座って我慢していたり、自分で服をコーディネートしては私にアドバイスを求めてきたり、本人のセンスで楽しんでいるようです。これからも本人と相談しながら、着るものを選んでいきたいと思います。
2021年04月16日ママなら知っている人も多いはず! すぐにサイズアウトしちゃう子ども靴・上履きはもちろん、ママの靴も安く手に入るお店と言えば、激安靴の通販ヒラキですよね。 今回紹介するのは、税抜き499円の「ふわりっと」シリーズの春新作。 ●足をきれいに見せてくれるVカット&サイドのカーブ●すぐに走り出す子どもを追いかけるときも、ぺたんこで軽いからダッシュしやすい!●かかとを踏んでバブーシュとしても履くことができるから、両手がふさがっているときにもOK●滑りにくいソールだから、ベビーを抱っこしているときも安心●ほぼワンコインで買えるから、公園で汚れても気にならない!●靴屋さんだからこそのサイズ展開の広さ! 22.0〜26.0cmの0.5cm刻みだから、多くのママが楽しめる!●くすみグリーンやくすみブルー、ベージュなど春にぴったりな淡いカラーも展開●合わせる服を選ばないシンプルなデザイン と、ママにおすすめすぎる激安トレンドパンプスです。 さっそく購入したママたちに、履き心地も聞いたので参考にしてください。 商品名:ふわりっとレディースVカットバレエシューズ(ふかふかインソール)価格:499円(税抜き)サイズ:22.0〜26.0cmカラー:ブラック、ミント、キャメル、グレーベージュ、シルバー、パイソン、ブルーグレー 荷物の多いママにうれしい2WAY!画像提供:@ska_mamさん ブラックやグレーベージュは、入園式や入学式などフォーマルシーンにも対応できます。1年に数回しか出番がないフォーマルシューズより、普段使いできるものを買えばお得です! 「中敷きのクッションもあって歩きやすいし、ラク! 柔らかい素材だから、素足で履いても。サイズ感は、普段24cm・Lサイズで、24cmがジャストでした」 ビスチェで親子リンクコーデ。ママが履いているのは特に人気で現在完売している“パイソン”。一気に辛口に引き上げてくれます。普段アニマル柄は履かないというママも、499円のぺたんこバレエシューズなら挑戦しやすいですよね♪ 「22.5cmサイズを着用しています。中敷きがふわふわで、靴自体も柔らかくて履きやすいです」 見るだけでテンションが上がる、きれいな“ミント”カラー。「ミントとブラック、グレーベージュの3足をイロチ買いしました。ミントはスエード調ですが、汚れたときにウェットティッシュで拭くだけできれいになります。前作のリボン付きバレエシューズのふわりっとに比べて甲が深くなっているので、歩いたときにパカパカしないです。中敷のふわふわ感もアップしていて、砂利道を歩いても痛くない!」 499円という破格なのに、作りはしっかりとしていると好評なヒラキのバレエシューズ。いつもならベーシックなカラーを選びがちな方も、このお値段なら気になるカラーをチャレンジできそうですね。格安なのでイロチ買いしているママも多数! 足もとを新調して、春のおでかけを楽しみましょう♪ ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗では臨時休業や営業時間の変更などを実施している可能性があります。商品購入の際には自分だけではなく周りの方、スタッフの方への感染防止対策を十分におこない、安全性に配慮していただくなどご注意ください。外出を楽しめる日が1日も早く訪れますように! ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。 協力/@ska_mamさん、@i__am__ai__さん、@rie8956さん構成・文/いはな
2021年03月30日埼玉県杉戸町にある「アシカラ改善院」には、男の子から女の子、さらにはトップアスリートまで、ケガをしてしまった人から、動きの改善を目指す人まで、多くの人が訪れています。院長の染谷学先生は、「足底からこだわり全身改善」をコンセプトに、歩行動作を改善することでケガを予防したり、ケガからの復帰を導くスペシャリストです。「靴の選び方は、動作改善のベースになります」と語る染谷先生に、前回に引き続き、靴の選び方についての詳しい解説をお願いしました。お子さんのケガ予防、パフォーマンスアップのために、正しい知識を手に入れましょう!(取材・文:鈴木智之)ケガを予防しパフォーマンスを上げるためにも正しい靴の選び方が大事(写真はサッカー少年のイメージ)<<オスグッドはひざの曲げ方に問題が。ケガ、痛み予防のために知っておきたい正しい「蹴り方」とは■靴選びで「横幅」も重視しないとひざの痛みの原因に前回の記事では「足のつま先が1センチ余ること」「インソールの中に、小指がしっかり収まること」「かかとが硬いものを選ぶ」という3つのポイントを教えていただきました。「靴を選ぶ際に、いま履いているものが足に合っているかを確認するときは、まず中敷きを外しましょう。のり付けされているものであればビリっとはがして、中敷きを地面に置いて、その上に足を乗せてみてください。そうすると、中敷に対して指がどれぐらい届いているのか、届いていないのか。横幅も外に出ているか、出ていないかがわかります」サッカー少年・少女の履いている靴をチェックすると、横幅の中に足が収まっておらず、小指が靴の中で浮いてしまっている子も多いそうです。「インソール幅に対して、小指が収まっていない子は多いです。その状態だと、小指が持ち上がったまま靴の中に収まっているので、結果としてひざが内側に倒れた状態になります。その状態で激しく動くと、ひざを痛めることやひどい場合は前十字靭帯断裂につながります」さらに、こう続けます。「ひざが内側に倒れないようにしようとすると、ひざを少し曲げなければいけないので、オスグッドになりやすいんです。その状態で無理やり外側に倒そうとすると、捻挫をしやすくなります。自分の意思で足をひねっているような形なので、自分から怪我をするように動いているようなものなのです」■横幅が合わないからといってサイズを上げるのは間違い靴の選び方によって、ケガのリスクが高まるのであれば、無視することはできません。とくに成長期のお子さんの場合、大人以上に意識を向けた方が良さそうです。「靴の中で足の横幅が収まらないと、サイズを大きくしようとする人が多いのですが、1センチ以上大きな靴を履くと、横幅は合うかもしれませんが、今度は靴の中で足が前後にずれてしまいます。デザイン重視で靴を選びたい子には可哀想だと思いますが、サイズと横幅が合わないものは、現時点では履けない靴、足に合わない靴という捉え方をした方がいいと思います」足の横幅が広い人におすすめなのが「3Eや4Eと表記されている靴」だそうです。「横幅を示す『E』という表記があります。3E、4E、スーパーワイド(SW)、エキストラワイド(EW)といったものがあるのですが、ミズノ、アシックスは足幅の広いモデルが発売されていると思います。私のところに来てくれる選手たちには、『日本人の足型データから作っているアシックス、ミズノは合いやすいのではないか』という話はしています。ただし、同じメーカーでもモデルによって異なることもあるので、実際にお店で試着してみてほしいですね」■じつは「かかとの硬さ」がかなり重要前回の記事で「つま先、横幅、かかと」の3つがポイントだとお伝えしました。つま先と横幅には意識を向けやすいですが、かかとについては見落としてしまいがちです。「かかとは骨なので、硬いイメージがあるかもしれませんが、ほとんど筋肉がついていないんですね。かかとの骨を覆っている脂肪はゼリーのように柔らかいので、しっかり覆っていないと流れてしまいます。個人差はありますが、脂肪には2センチ近く厚みがあるので、かかとをしっかり覆うことができればクッションが利きます。そうすれば、かかとが痛くなったり足首を捻ることも少なくなります」自分の足に合った靴を履くことの大切さについて、染谷先生は「3~6歳、就学前のお子さんに対する靴の選び方に、もっと目を向けた方がいいと思います」と述べます。「ドイツでは3歳から就学まで、健康診断をするそうです。そのときに足の形がどうなっているか、重心がどうなっているかなどの検査項目がたくさんあると聞いたことがあります。日本で『子どものファーストシューズをどう選ぶか?』について、目を向けている人は多くはありません。子どもが将来、履きたい靴を履くためにも『足を作る』という視点から靴を選ぶことが大切だと思います」■正しい靴選びで偏平足は防げる就学前のお子さんの靴は「かかとがしっかりと収まるもの」(染谷先生)が良いそうです。「まずはかかとがずれないように、ヒールの部分が硬くなっているものを選びましょう。靴の中で、足の横幅を合わせるのは難しいので、調整がしやすいベルトタイプ(マジックテープ)もおすすめです。サイズが合っていて、かかとがしっかりしている靴を選べば、中でしっかりと指が使え、必要な足の裏のアーチも出来上がっていきます」足の指をしっかりと使えるようになることが、サッカーで良いパフォーマンスをするための第一歩です。どうしても軽くて柔らかい靴を選びたくなってしまうかもしれませんが、かかとが硬くねじれない靴であることも大事です。■ひざを痛めやすい女子選手の脚には特徴がある染谷先生の元には、ひざを痛めた女子サッカー選手もたくさん診療に来るそうです。これまでの診察経験から、彼女たちの特徴は、腿から足首まで太さがあまり変わらない脚なのだそう。これも多くの場合、身体の使い方によるもので、身体を正しく使えるようになると、必要な個所の筋肉は引き締まりメリハリのついた脚になるのだと教えてくれました。「私は女子選手に『筋肉のつき方が綺麗で、立ち方、歩き方がかっこいい選手は魅力的だよね』という話をしています。それこそがケガをしない足なのです。ヨーロッパの女子選手は、スラッとしていて立ち姿が綺麗ですよね」たしかに、国際試合などでピッチに立っている姿を見ていると、その違いは明らかです。「足の指を使うことができて、すねを倒す角度が適切になって......、と人体構造に合った動き方ができてくると、足首が締り、ひざ周りの無駄な肉がとれて、足の形が綺麗になります。結果として、ケガのリスクもなくなります。そうではない選手は、すでにジュニアの年代から、ケガのリスクがある動き方をしています」足に合った靴を選び、人体構造に適した身体の使い方をすることで、ケガのリスクが減少し、パフォーマンスもアップするのであれば、ぜひとも真剣に向き合いたいところです。「日常生活のときに履く靴はもちろんですが、サッカーのときも足に合ってかかとがしっかりしているものを選んでほしいです。そして、つま先とかかとをつかんでひねったときに、ねじれが少ないこともポイントです」<正しい靴選びのポイント全6項目>1.足長(サイズのこと:22.5cmなど)プラス、先端に1cm余裕がある2.横幅があっているインソールから小指がはみ出ない3.かかとのヒールカウンターが硬いもの4.MP関節(歩行時に屈曲する足指付け根の関節)に合わせてどれだけ屈曲するか5.ねじれが硬い6.紐靴でフィット感を調整できる※ヒールカウンターとは、靴のかかと部分に挿入された半円形の芯のこと。 かかとを安定させ、歩行をサポートしたり、靴の成型を担う足を育てるために、自分の足に合った靴を選ぶこと。これはぜひ子どもの頃から、心がけたいことです。それがきっと、お子さんの将来に良い影響を与えるはずです!染谷学(そめや・まなぶ)鹿屋体育大学卒業学生時代は柔道専攻。自身が多くの怪我を経験し、助けてくれた柔道整復師に憧れ治療家になる。柔道整復師として昨年11月末まで都内で整骨院を営む。選手サポートや外部サポート増加に伴い整骨院閉院。『足底からこだわり全身改善』『人間の足底=土壌』を掲げ、現在は埼玉県にアシカラ改善院(自費診療)を構え、一般~プロアスリート迄、老若男女問わず診ている。院の特徴は①1分以内での超短時間施術。②人体構造上正確な起立と歩行指導。【主な活動】オルカ鴨川FCメディカルサポート(2019)都立高校サッカー部メディカルサポート(2017〜現在)アスリートサポート(パーソナル)チーム向けセミナー(インソール講習会、靴の選び方等)
2021年01月25日結婚して10年、義母との関係で困っていることがあります。それはわが家訪問時の手土産が多い!という点。食品、バッグや靴、どこかからいただいた人形まで……。義母の手土産との付き合い方について、体験談をお伝えします。 まるで仕入れ!? 義母の手土産問題田舎に住む義母は、周囲の農家の方から野菜や米をたくさんもらうようで、いただき物はそっくりわが家に回ってきます。米90kg、にんじん・じゃがいも・里芋がダンボール1箱、大根20本などなど。青果店が開けるほどの量です。 「困るなどぜいたく!」と思われるかもしれませんが、置き場所もなくママ友に配っても食べきれずに余ってしまいます。ほかにもかばんや靴、老人会でみなさんが作った飾りや絵、置物まで……。正直、困っています。 義母からの手土産の対処法義母の訪問の前に、電話で「何をどれくらい」持参してくれるのか詳細を確認。消費しきれそうにないもの、いただいても置き場所に困るものはお断りします。あいまいな断り方では「遠慮している」と勘違いして持ってきてしまうので、「いりません」とハッキリと伝えていました。 不要な理由も「雛人形は息子がやんちゃして壊すので」「トマトは家族全員食べないので」「かばんは20個持っているので」など、可能な限り具体的に伝えました。 手土産が多い! 義母との付き合い方ところが、事前に電話で確認しても、実際には山のように手土産を携えて義母は現れます。ある日、大量の手土産に困惑していたら、夫が「ごめんね。でも受け取ってあげてよ。ありがとうのひと言で満足するんだから……」と。 それまで私はいただき物の後処理のことばかり考えていましたが、違う方向性からの意見に「そうか!」と妙に納得しました。以来、義母の手土産は要・不要ではなく「笑顔で受け取ることに意味がある」と考えを改めました。 義母の手土産はとてもありがたいですが、なかには正直「もらっても困る」というものも少なくありません。それでもいただいたものは「笑顔で受け取ることが大事」と思うことで、嫁姑関係は円滑にいっていると思います。 イラストレーター/星田つまみ著者:伊川 遥女の子と男の子の二児の母。家事や子育てのかたわら、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。趣味は読書、音楽、料理、ボルダリング、絵を描くこと。
2020年11月27日持久走大会も近いから、と買った新しい靴で参加した娘たち。でもママたちの会話を聞いて大反省した話です。■ 持久走大会、親としての反省以前、 持久走大会用の靴 についての記事を描いたんですが、結果はどうだったかというと……。わたし、新しい靴買ったわ。 言われてみればそうだよな~、慣れた靴のほうが走りやすいよね(汗)。来年は大会が終わってから買いなおそう(それか、もう少し早く買おう)。
2020年11月21日ぽこちゃんです&どんちゃんです
子育てはフリースタイル
両手に男児