4月10日、初のソロシングル『Phenomenal World』をリリースするU-KISSのJUNさん。2月4日に開催されたショーケースも大成功を収め、勢いにのる彼に、ソロデビューについてから、オーディション番組で1位を取り参加したUNBでの活動、そして俳優イ・ジュニョンについてまで、たっぷり聞きました。写真・小笠原真紀(スチール)、千葉 諭(ムービー) 文・小泉咲子【ペンになってもいいですか!?】vol. 90祝・日本ソロデビュー!――ソロデビューの知らせを聞いた状況について教えてください。韓国の事務所から休みをもらい日本に遊びに来てて、渋谷の109で帽子を買ったりしてたんです。そうしたら、いきなりavexから呼ばれて。「何か問題でも起きたのかな……」とめちゃくちゃ心配しながら行ったら、サプライズで「ソロデビューが決まった」と言われたんです。15秒間、ぼ~っとしちゃいました。いつかはソロ活動をしてみたかったのですが、こんなに早く実現するとは思っていなくて。すごく嬉しかったけど、すぐに「ひとりでできるのかな」って不安になりました。ずっとU-KISSの兄貴たちと一緒だったので。でも、今はもうワクワクでいっぱいです!――活動曲『Phenomenal World』もカップリング曲『Never too late』も、ラップなしですね。フンさんから「KISSme(ファンの総称)のみなさんにとっては、JUNがラップしているイメージが強いから、歌えるところをいっぱい見せてあげて」と言われ、ボーカルの練習をたくさんしました。兄貴たちが教えてくれたこと、そして、(オーディション番組発の)UNBでメインボーカル担当として1年間活動したことも、すごく活きています。――『Phenomenal World』は、すごくクールなミドルテンポのダンスナンバーですね。フューチャーポップというジャンルに初挑戦しました。実は、2018年はすごく忙しくて、「本当の自分って?」とすごく悩んだんです。その答えが、この曲。初めてのソロシングルだから、本当にやりたいジャンルで、本当の自分を表現したかったんですが、聴いてすぐに「これだ!」とピンときました。JUNが考えたことを、この曲とパフォーマンスを通じて、ファンのみなさんに感じてほしいですね。――作詞・作曲のKanata Okajimaさんは、JUNさんが目標と語っているSHINeeのテミンさんへの楽曲提供もしてます。テミンさんの曲を聴いて「いつかご一緒にお仕事したい」と思っていたので、すごく嬉しいですし、光栄です。avexのみなさんのおかげで実現しました(笑)。――最近、“Phenomenal=驚くような、驚異的な” 出来事はありましたか?油そばとの出合い! スタッフさんから食べに行こうと誘われた時は、あまり期待してなかったんです。だって、油がかかってるんですよ。それが、食べた瞬間! 本当にPhenomenal! すごくおいしかったんです。ソロ活動は、兄貴たちがそばにいなくてすごく寂しいんですけど、末っ子のJUNが好きな油そばを、兄貴たちを気にせず食べ続けられることだけは嬉しいです(笑)。カロリーが高くてもJUNは気にしない! ホテルに戻ってランニングマシーンで走って、筋トレもしてから寝てるから大丈夫です。――『Never too late』は、爽やかなラブソング。タイトルのように「遅すぎることはない」と思った実体験はありますか?一年前から絵を描いてるんですけど、「ずっと前から描き続けてうまい人もたくさんいるのに、なんでいまさら始めたんだろう」と思うこともありました。でも、この一年で描いた絵にすごく変化があったんです。始めた頃の絵は、悩みが多くてあまりよく眠れずゴチャゴチャしていたのが、今ではだいぶ感情表現が整理されてきました。それを見て「Never too late」だったなって。――よく眠れないんですか……?2年くらい前から、睡眠時間は3、4時間です。眠れないなと思ったら、絵を描いたり、作曲したりして過ごしています。――夜、運動するとアドレナリンが出て、睡眠を妨げるらしいですよ。もちろん原因はそれだけではないと思いますが。それでも油そばだけは諦めません(笑)。麺が好きで、とんこつラーメンからつけ麺、ついに油そばという究極の味に出合えましたから。睡眠時間が短いことは、あまり心配しないでください。すっかりカラダは慣れましたし、若いから大丈夫です!――『Never too late』は、恋愛で悩む人にとっても、転職を考えている人にも背中を押してもらえる曲です。今、何かに対して「遅すぎるかな」と踏み出せない人たちに、メッセージを。JUN自身にとっての絵のように、何かを始める時は「遅すぎるかも」と不安になりますよね。でも、「踏み出して努力すれば、必ず成功する」と信じてほしいですね。ただ、成功への過程は簡単ではないと思います。それは成長のためには必要な時間。その時、踏ん張れば、必ず笑える日が来ます。その日を待ちながら、元気に頑張ってほしいですね。『Never too late』を聴きながら(笑)。高評価を受ける俳優活動――2018年『大韓民国文化芸能大賞』『MBC演技大賞』新人賞を受賞するなど、俳優活動も高評価を受けてます。俳優活動とアーティスト活動、それぞれどんな影響がありますか?俳優の仕事を始めてから、バラード曲に感情を込めるのがうまくなったように思います。逆にアーティスト活動から俳優の仕事になると、歌詞やダンスが頭の中をぐるぐる回って、キャラクターに集中できないことがあるので、それは課題ですね。――台詞覚えはいいタイプですか?早いほうです。最初は覚え方がわからなくて、ひたすら台詞を書いて暗記してたんですけど、それだと試験勉強みたいでつまらないじゃないですか。今は好きな音楽のメロディにのせて、台詞を歌にして覚えてます。――アドリブは入れますか?すごくたまに、ですね。大先輩たちから「入れてもいいよ」と仰ってもらっても、なかなか……。家に戻ると「あのシーンで、こうしたらもっとよくなったのに!」と思い返すんですけど、現場では難しいです。――以前、「俳優として、“JUN=アイドル” の概念を壊したい」とインタビューで答えていましたが、壊せた実感はありますか?う~ん、これも難しいですね……。U-KISSのJUNは、死ぬまでU-KISSのJUNですから。ひとりの人間として、本名のイ・ジュニョンとしても、見てほしい気持ちはあります。――イ・ジュニョンさんはどういう人間ですか?イ・ジュニョンは、JUNが思ってたより、ひとりで行動するのが苦にならないみたいです。絵を描くこともそうだし、散歩やご飯もひとりの時間も楽しんでます。――活動を終了したUNBについても聞かせてください。オーディション番組『THE UNIT』で1位を取ってから約1年活動して、いちばん記憶に残っている日本での出来事は?1月のファイナルライブですね。UNBとして初来日した時は、新しい現場だったのですごく不安でした。まだまだ日本語力は足りないけど、JUNが代表して喋ってたんです。あの体験は、U-KISSの兄貴たちのすごさを改めて考える機会にもなりました。それでも、ファイナルコンサートではUNBのメンバーたちが一生懸命、日本語でのコメントを準備してくれて、ずいぶんラクになりました。――コンサートでは涙する場面もあったとか。これまでを振り返る映像が流れた時、いろいろな思いが交錯して…。とくに、FEELDOGさんと番組出演を決める前に、夜中、僕らの未来について語り合ったことを思い出しました。「韓国でも有名なグループになるために頑張ろう」って約束もして。そのことがぶわ~っとよみがえって泣いちゃいました。JUNにとって、FEELDOGさんはかけがえのない存在です。おとといも、FEELDOGさんの家で寝ました(笑)。JUNさんの動画はこちらから!InformationJUN(ジュン) 1997年1月22日生まれ、186㎝、AB型4月10日、初ソロシングル『Phenomenal World』が発売JUN(from U-KISS) 1st Event 2019 ~Phenomenal World~4月6日(土) @松下IMPホール(大阪)1部開場:13時 開演:14時2部開場:18時 開演:19時4月8日(月) @SHIBUYA TSUTAYA O-EAST(東京)1部開場:13時 開演:14時2部開場:18時 開演:19時
2019年02月21日U-KISSの末っ子、JUNが4月10日、待望のソロデビュー! リリースに先立ち、2月4日にSHIBUYA TSUTAYA O-EASTでショーケースが開催され、満員のKISSme(U-KISSファンの総称)を前に、ソロ曲「Phenomenal World」を披露しました。 SNSで募った質問に答えたQ&Aコーナーの様子もたっぷりレポートします。文・小泉咲子【ペンになってもいいですか!?】vol. 89イベントは、2014年6月、JUNがU-KISSに加入した当時を振り返る映像でスタート。映像が終わると、JUN本人が登場! 映像中の17歳のあどけない表情とは一転、大人びた、クールな佇まい。自身が振り付けたダンスパフォーマンスで魅せます。「JUNにとって新しい挑戦」と位置付けるソロ活動が、始まりを告げました。トークコーナーは、ソロデビュー曲「Phenomenal World」について展開。「テーマは、鏡の中の自分との対話。去年1年間、(活動が忙しくて)何が本当の自分か悩みました。本当のJUNの姿をみなさんに届けたかったです」と曲に対する思いを吐露しました。MVのダイジェスト版もこの日初公開。「新宿の横断歩道で踊りました。運転手さんと目があって恥ずかしかったです……」とうつむくと「かわいい~!」とかけ声があちこちから飛びました。その目があった運転手には、ウィンクを返したエピソードを明かすと何度も「恥ずかしい……」と大照れ。続いて、公式SNSで募集した質問に答えるコーナーでは、絵の展示会を準備して活動の幅を広げていることや、1日の中でリラックスできるのは、温かい照明の中で音楽を流しながら絵を描いていることなどを明かしました。また、ソロデビューについてU-KISSのメンバーからのメッセージも伝えてくれました。「フンさんは『今のJUNを信じてる』と言ってくれて、(認められていることに)よかった~! と思いました。キソプさんは『誰にも負けないパフォーマンスを用意して。でも、腰がよくないから準備運動を30分以上やって頑張るように』と言われました。イライさんは、『大変な時はユンケルを飲むように』と(笑)。スヒョンさんは、記事を見て軍隊から電話をくれたんです。『お前ならできる! KISSmeのみなさんに会いたいと伝えてほしい』と言われました。離れていてもKISSmeのことを考えていて、やっぱりおかしらだと思いました!」ユーモラスに語っていた表情がぐっと引き締まったのは、ロールモデルを尋ねられたとき。答えは「お父さん」でしたが、成長して父親のありがたみが身に染みたそう。「小さい頃は、めちゃくちゃ厳しかったんです。でも、お父さんはいちばん大切な家族のために好きなことを諦めて守ってくれて、カッコいい。JUNも大切なものを守れるようになりたいです。(オーディション番組の)『THE UNIT』で1位をとったときは、『応援してくれる人たちのおかげ。感謝しなさい』と言ってくれました。『Phenomenal World』を初めて聴かせたのもお父さん。『いい曲だけど難しいな。頑張った。早く寝ろ』って(笑)」トークコーナー後は、ソロデビューを告げられ驚き、この日のために懸命に練習している密着映像が流れました。そして、いよいよ、曲を初披露! 再登場したJUNは気合に満ちており、このステージに懸ける意気込みがビシビシ感じられます。「Phenomenal World」は、ミドルテンポのクールなダンスナンバー。キレのあるパワフルなダンスで、得意のラップは封印。新しい魅力を開花させました。パフォーマンスが終わると、心底ほっとした表情を浮かべ、水をごくり。「久しぶりに緊張という感情を思い出しました。でも、みなさんのおかげでやれました!」とパフォーマンス中の心境を率直に語りながらも、KISSmeへの感謝を忘れないJUN。続いて、カップリング曲の「Never too late」を披露。ステージの隅から隅まで歩きながら、KISSmeひとりひとりとアイコンタクトをとりながら、スイートなラブソングの世界観を見事に表現していました。投げキッスを飛ばしながらステージを後にすると、「みなさんへのプレゼント」として、4月にソロイベントが発表されました。この日のショーケースでの成功によって、4月のイベントへの期待も高まります!また、ananwebでは後日、単独インタビューを撮り下ろし写真&動画と共に公開! より詳しくソロデビューについて、力を入れている絵のこと、そしてUNBでの活動に関してもお聞きしましたので、お楽しみに!Information4月10日「Phenomenal World」リリース4月6日@松下IMPホール(大阪)、4月8日@SHIBUYA TSUTAYA O-EAST(東京)にてソロイベントを開催
2019年02月14日プーマ(PUMA)とロックバンド「KISS」のフロントマン ポール・スタンレーがコラボレーションしたスウェード50周年モデルスニーカー「スウェード クラシック × ポール・スタンレー(Suede Classic × PAUL STANLEY)」が登場。2018年9月27日(木)より、プーマストア、プーマ取り扱いの限定店舗などで販売される。1970年代初めに誕生したポール率いる「KISS」は、多くのヒットソング、ステージパフォーマンス、アルバムジャケット、コスチュームを生み出し、世代を超えて音楽やファッションに影響を与えてきた。シングル、アルバムの総売り上げは1億枚超。ポールの自伝『Face The Music』はニューヨークタイムズのベストセラーとなり6ヶ国語に翻訳され、彼が描いた絵画は売上高1,000万ドルを超えるなど、今なお高い人気を誇っている。プーマとタッグを組んで誕生するスウェード50周年モデル最新作は、ポールのステージのスタイルと「KISS」のマルチプラチナアルバム『アニマライズ』のブラック&ホワイトのメイクに着想を得たゼブラ柄プリントが特徴だ。プーマラインにはブラック、かかとにはレッドレザー、アウトソールにはホワイト、シルバーのレースフープには"ポール・スタンレー"のネーミングを配した。【詳細】「Suede Classic × PAUL STANLEY」発売日:2018年9月27日(木)販売店舗:プーマストア、プーマ取り扱いの限定店舗、プーマオンラインストア価格:13,800円+税【問い合わせ先】プーマ お客様サービスTEL:0120-125-150
2018年09月29日リーダーのスヒョンさんが入隊し、新体制4人になったU-KISSが、初めてのコンサート「U-KISS SPECIAL LIVE 2018~Love IN Kissme~」を開催!経験豊富なグループらしい安定したパフォーマンス&抜群のトーク力で魅せた2時間をレポートします。文・小泉咲子 写真・川嶋 謙吾(田中聖太郎写真事務所) 【ペンになってもいいですか!?】vol. 58初の4人体制でのコンサートも安定感抜群!5月18日、Zepp Tokyo昼公演。オープニングを飾ったのは、「FLY」。14枚目のシングル曲で、キソプが作詞作曲を担当。4人揃って高く跳ぶ振付けで大きな歓声が上がりました。最初のMCでは、いきなりキソプが挨拶を忘れるハプニングが。メンバーから「集中して!」と注意を受け、やり直すことに。その際、落ち着いて一拍置き編集点を作るフンのしっかり者ぶりはさすがです!続いて「Stop Girl」では、KISSme(ファンの総称)が手にしてるペンライトとステージのライトによって会場中がピンク一色に染まり、U-KISSとKISSmeの連帯感が感じられました。セクシーな「Stop Girl」から一転、「Compass」では爽やかなメロディが響き渡り、メンバーもフリーダンスでリラックス。「いつだって一緒だよ」の歌詞に自らの想いを乗せるように、目を閉じて歌うキソプが印象的でした。続いて、KISSmeが作ったプロフィールが公開されました。HOON(フン)長所:男らしい、ムードメーカー、優しい特技;ギャグセンス、歌、日本語、ボーリング「実は心に悪魔が棲んでいる」(キソプ)「(ギャグに)センスがあるのか?」(イライ)と物言いがつくも、歌のうまさは満場一致で認定!JUN(ジュン)長所:スタイルがいい、おしゃれ、マルチプレーヤー特技;卓球、演技、ダンスこのプロフィールを見て自らを「万能ドル!」と称すジュン。フンのビートボックスにのせてブレイクダンスを踊ると「兄さんたちは、膝が痛いからできない」とチクリ(笑)。すると突然、「トイレに行きたい」とジュン。会場がどよめき「アイドルはトイレに行かない! でも、手を洗いには行きます」と笑いでフォローするフン。ステージを猛ダッシュで横切ってトイレに行くジュンでしたが、真相は、ソロステージの準備のための演出。でも、初回のこの公演では、大多数のKISSmeが本当にトイレに行ったと思ったはず。さすがはドラマでも活躍するジュン。真に迫った演技で盛り上げました。ELI(イライ)長所:表情豊か、マルチリンガルラッパー、記憶力のよさ、優しい特技:動物のマネ、料理、ラップ「7年前のことも全部覚えている」という記憶力のよさをフンが語ると、驚くKISSme。牛、豚、鶏、小鳥とものまねを次々に披露し、そのどれもがクオリティが高く、さらにKissmeを驚かせました。KISEOP(キソプ)長所:優しい、努力家、心がきれい特技:洗車、作詞、作曲、写真撮影「洗車」のワードに反応して会場から笑いが起こると「4時間くらいする」と洗車愛を語り始めるキソプ。フンとイライは、3人で洗車に行った時、2人は30分で終わったのに、キソプは綿棒を使ってずっと続けるので、待てずに帰ってしまったそう。続いてソロコーナーへ。トップバッターは、韓国バラード曲「消しゴム」を選んだジュン。得意のダンスを封印して、感情豊かに、高音パートまでしっかり歌い上げました。キソプは「MISS YOU」で、好きな人に会いたいのに会えないツラさを吐露。くちびるを噛むしぐさがセクシー。イライは得意の英語を生かし洋楽を選曲。グループではラップ担当のイライが、歌唱力の高さを見せつけます。さらに、アドリブで英語の語りをプラス。KISSmeへの熱い思いを伝えました。フンは、「美しい言葉」でお尻を振ったり、スキップしたり、アイドル力全開! メンバーも「かわいい♡」と絶賛でした。ソロコーナーを振り返るMCで、ジュンが衣装チェンジの間に、兵役中のスヒョンから「KISSmeに会いたい」とメッセージが届いたことが明かされました。衣装チェンジの後は、ダンスナンバー「FEEL IT」でスタート! 4人体制では初お披露目で、スヒョンのパートは、フンとキソプが担当。パートが増えたイライは「機会をくれてありがとうございます」と笑わせました。次のMCコーナーは、各メンバーが近況を報告。キソプは「KISSmeのことだけを考えていた」と甘~い言葉でファンを魅了。「いつも頭の中にKISSmeのことでいっぱいにしたいから、髪色も(グループカラーの)ピンクにした」そう。ジュンは、自身が優勝したオーディション番組から生まれたグループUNBでの活動を挙げました。「UNBの活動をしながらコンサートの準備をした。兄貴たちと練習できたことがストレス解消になった」とU-KISS愛を炸裂させます。フンは、「オタ活」をしていたそう。アニメを見まくった影響で、日本語がアニメキャラっぽくなったとか。イライは、「曲作りに時間を費やした」。素晴らしい曲ができたそうで、次の作品に収録されるかも!?10周年を迎える心境とファンへの想いを語る曲に戻り、新アルバムから「No Regret」、2011年発表の「0330」を連続して披露。「0330」はフンがU-KISSに合流して初めての活動曲でもあり、U-KISSが歩んできた長い道のりを想像させる流れに。最後の挨拶でも、10周年を迎える心境について触れました。イライ 10周年はスタート。もうすぐ5人になって、10年は1年、20年は2年(のように思って)これからもっと頑張ります。キソプ どうやってみなさんへの気持ちを表現したらいいのか、いつも悩んでいます。だって、KISSmeが好きだから。イライさんが言った通り、これからがスタート。僕たちが幸せにしてあげるから、ずっとそばにいてほしいです。10周年、おめでとうございます!フン U-KISSに合流する前は、(知名度がなく)誰も僕の名前をよんでくれませんでした。KISSmeから愛をもらい、ここまで成長できたことが、これまででいちばん幸せなこと。僕らはあきらめません。ずっとKISSmeと一緒にステージを作っていきたいです。ジュン (最近UNBの活動で)兄貴たちと、みなさんと離れていたことが、本当にツラかったです。みなさんが応援してくれるんだから、もっと強くならなきゃと思いながら我慢してきました。僕はどこにいてもU-KISSのジュンです。忘れないで。みんなの自慢のマンネだよ!「Ready for U」をしっとり歌った後は、ラストナンバーの「Beginning」。メンバーとファンが一体となって弾けまくり、10周年後に始まるU-KISS新楽章に向けて駆け抜けました。アンコールは「Standing Still」「Man Man Ha Ni」「Stay Gold」の3曲。キソプ&フンの初ユニットシングル「Train/Milk Tea」が7月4日リリースされることが決まっているなか、その楽曲の一部がサプライズ解禁され、ファンは大喜び。「Train」はキソプ、「Milk Tea」はフンが作曲。どんな楽曲なのか期待が高まります!Information今回の公演は、CSチャンネル衛星劇場にて、7月4日23時~初回放送決定。KISEOP&HOONセルフプロデュースの「Train/Milk Tea」が7月4日リリース。日本公式サイト
2018年05月25日結成10周年を迎えるU-KISSが、3月21日にニューアルバム『LINK』を発表。これまで、メンバー変更、リーダーのスヒョンさんの入隊と、大きな変化がありました。今回は、アルバムについてはもちろん、ファンとの“LINK=絆”、ジュンさんが見事1位に輝いたオーディション番組「THE UNIT」についてうかがいました。写真・大嶋千尋 動画・千葉諭 文・小泉咲子【ペンになってもいいですか!?】vol. 52ファンとの固いLINK=絆――盛り上げ上手のスヒョンさんが兵役中で、この場にいません。キソプ 正直、スヒョンさんがいてもいなくても、U-KISSはみんなうるさいです(笑)。フン 前は、僕とスヒョンさんのふたりが話しているのを他のメンバーが見守ってくれていた感じがありましたが、今は「スヒョンさんの分まで頑張ろう」という気持ちが全員にあるから、僕が話していてもよく入ってきてくれるし、日本語の実力も上がっています。スヒョンさんが入隊してみんな不安だからこそ、残りのメンバー同士間の信頼がより大きくなりましたし、チームワークもよくなりました。――ニューアルバム『LINK』に収録されている新曲「No Regret」の魅力は?キソプ ダンス! U-KISSはダンスグループなので、みんなで歌いながらダンスするのがポイントです。ジュン 今までのU-KISSの曲とは違う感じがします。J-POPっぽいので、日本のファンのみなさんは聴きやすいと思います。Hoon(フン)。――これまでの人生での “Regret=後悔” は?キソプ ママがピアノの先生なので、キソプに「勉強のためにピアノをやって」と言い続けてたんですけど、子どもだったから友だちと遊びたくてやらなかったんです。あの時、ちゃんとやっておけば、アーティストとして曲を作るのにすごく役立ったのになあと……。パパやママの言うことは、聞いたほうがいいです(笑)。イライ 僕もキソプと同じで、ベースの練習を諦めずにやればよかった……。やっぱり、子供時代は友だちと遊ぶことのほうが楽しいんですよね。フン 僕は、なんでもっと早く芸能界に入らなかったのかと……。テコンドーの選手だった約10年間に、芸能活動をしていたらって思いますね。ジュン 僕も、練習生になったのが14歳なんですけど、小学生の頃から準備しておけばよかった~! 気持ちと実力をこのまま持って、過去に戻れたらいいのに(笑)。KiSeop(キソプ)。――同じく新曲の「Compass」について教えてください。フン 日本では、コンパスと聞くと羅針盤をイメージする方が多いそうですが、算数の時間に使うコンパスありますよね? タイトルは、そっちを指しています。コンパスが円を描くように、何があっても互いに信じ合っていれば、最後にはいつもの同じ場所に戻るという意味が込められているんです。キソプさんが作詞作曲したんですよ。キソプ ファンのみなさんへの感謝の気持ちを、本気で込めて作ったんです。大切な思い出を胸に、U-KISSとKISSmeが一緒に歌って楽しめるようにしました。イライ 僕のラップパートを英語で書いてくれたキソプに、心の底から感謝です(笑)。キソプ イライさんのことを思って、イライさんが得意な英語で作詞しました(笑)。Eli(イライ)。――新曲以外でおすすめは?フン スヒョンさんのソロ曲!キソプ 活動曲としてはいちばん新しい「Beginning」も収録されています。フン キソプは、自分で作った「FLY」じゃないの?(笑)キソプ …(笑)。「FLY」は、初めてリード曲になったので、アルバムにも収録されて、キソプとしても嬉しいです!――アルバムタイトル『LINK』は、KISSmeから応募して選ばれたとか。どんな “LINK=絆” を感じますか?フン U-KISSは、ファンのみんなを不安にさせたことがいっぱいあって、ほんとうに申し訳ないです。にもかかわらず、僕らを信じてついてきてくれたKISSmeに、僕らは死ぬまで感謝しなきゃいけない。成長した姿をお見せして、喜ばせないと。ジュン 僕も、死ぬまで、KISSmeの前で歌って踊っていきたいです。ほんとうに申し訳ない気持ちでいっぱいですが、みなさんのおかげで、今もこうして兄貴たちと頑張れています。ありがたいですね。イライ KISSmeは何があっても信じ、僕らの隣りで応援してくれて、心から感謝しています。キソプ U-KISSがみなさんのそばにいることは、これからも変わりません。それは絶対に守って、ずっと一緒にいたい!ジュン 今のU-KISSを守り、U-KISSとして、僕たちがやりたい音楽をやり続けます!Jun(ジュン)。ジュンがオーディション番組で1位に!――ジュンさんが韓国オーディション番組『THE UNIT』で1位に輝きました。おめでとうございます!!ジュン (椅子から立ち上がって)ありがとうございます!フン 僕は、ジュンが1位になると信じていました。だって、うちの自慢の子ですから!キソプ ジュンは、番組のオーディションに行く前に「僕が1位になります」と宣言したんですよ。フン そう! あの時、僕はたまたま隣りのスタジオでドラマの撮影をしてたんですけど、いきなりジュンと出くわして「絶対に1位になるから信じてください」って。――有言実行! その発言は、ほんとうに自信があったから? それとも、口にすることで自分自身を奮い立たせていたんですか?ジュン ほんとうに自信がありました。フン かっこいいな〜!ジュン (照れながら)兄貴たちの隣で4年間勉強してきましたから、どんなミッションが出ても、すべて乗り越える準備はできていました。なので、「誰が番組に出ても、僕の勝利です」とインタビューで答えたんです。僕のことを知らない人には自信家と思われただろうし、もし、1位が取れなかったら、いろんな意味でヤバかったです(笑)。イライ 1位を取ってくれたジュンには感謝です。実は、僕の友だちの大学教授が生徒たちに投票を呼び掛けてくれたんです。フン ジュンの1位は、イライさんのおかげでもあったのか(笑)。ジュン ありがとうございます!!――そもそもジュンさんはなぜ番組に出ることに?ジュン 実は、出たくなかったんです。あの番組のコンセプトは、失敗したアイドルの再生。僕は、失敗したとは認めないです。U-KISSというチームに愛情も、誇りも持っていますから。キソプ ジュンは、僕たちのために頑張ってくれました。何があっても「U-KISSの兄貴たち」と言ってくれて感動! すごく睡眠時間が少なかったんでしょ?ジュン 1日2時間とか、短いと30分とか……。キソプ あんなにツラそうなジュンは初めて見た。イライ 若くてエナジーいっぱいのジュンなのに!フン U-KISSでは僕らが大変そうにしていると、ジュンが「兄貴! 頑張りましょう」と率先して言ってくれるから元気になるんだけど。ジュン あと大変だったのは、知らない人が60人もいたこと(笑)。どうしたらみんなとうまくやっていけるかばかり考えてました。フン 番組に出ていたジュンは、僕らさえも知らないジュンだった。今まではU-KISSの末っ子として頑張ってきたけど、リーダーやメインボーカルになったり、ダンスを作ったり。兄貴としては、今後のU-KISSの活動で、ジュンのリーダーシップを利用しようと目論んでるから(笑)。ジュンさんの『THE UNIT』での活躍で、活動に弾みがついたU-KISS。動画では、Kissmeと新たな絆を結ぶ公約をしてくれます。InformationU-KISS SPECIAL LIVE 2018 ~Love IN Kissme~5月18日(金) Zepp Tokyo(東京)【第1部】開場13:30/開演14:00【第2部】開場18:30/開演19:005月20日(日) ZeppOsaka Bayside(大阪)【第1部】開場13:30/開演14:00【第2部】開場18:30/開演19:00
2018年04月03日デビュー10周年を迎えたU-KISSがK☆STAR LOVERSに登場! フン、イライ、キソプ、ジュンでの新アルバム『LINK』のリード曲『No Regret』は前向きになれるパワフルなサウンドが魅力。今回は、末っ子・ジュンが大活躍したアイドル再起プロジェクト『The Unit』のことを深~く聞いてきました。動画ではジュンへのご褒美(!?)に無礼講タイム(韓国語でヤジャタイム)をプレゼント!そちらも合わせてご覧ください。 ――ジュンさんはアイドル再起ブログラム『The Unit』で1位になられましたが、番組でいちばん思い出に残っていることは何ですか? ジュン:番組のはじめに受けたインタビューで「全部に勝って僕が1位になります」と答えたのですが、それを実現できて嬉しいです!(突然)うわぁーー!(笑) フン:びっくりした(笑)。本当にテンションが高いです(笑)。 ――撮影期間中、いちばんつらかったことは? ジュン:やっぱり兄貴たち(メンバー)と離れていることがつらかったですね。 フン:僕らも末っ子と会えなくて寂しかったです。会いたかったよ、ジュンちゃん。 ジュン:(拗ねた表情で)フンさんは僕よりめちゃくちゃ忙しかったんですよ。僕が休みの時に「今日オフなんですけど、何してますか?」って誘ったら「先約がある」って! フン:(爆笑)ごめんね、ジュンちゃん! ――お兄さんメンバーから見て『The Unit』でジュンさんのここがよかった!という点は? イライ:やっぱりマルチプレイヤーだな、と思いました。振り付けを考えて、ラップも作って、ボーカルもやって本当にカッコよかったです。 フン:ジュンが活動するUNBというグループは新人なので、自己紹介をするときに名前の前にアピールポイントをつけるんです。その時にジュンが「フィジカルを担当しているジュンです」って自己紹介をしていて、すごくカッコよかった!フィジカルって言えば、何でもできるイメージ。戦闘力が高くて、ジュンは本当にカッコイイやつだなって思いました。 ――U-KISSとして結成10周年!これからの意気込みをお願いします! フン:U-KISSとKISSmeの信頼感が強くなっていくのがとても嬉しいです。皆さんのおかげで、そしてメンバーのおかげで、僕は幸せな気持ちで活動してくることができました。10周年だけど、これから20周年もいけると思ってます! ジュン:僕に歌うこと、踊ることの大切さと教えてくれたのはファンの皆さんだと思っています。皆さん、ありがとうございます。僕もU-KISSのジュンとして精一杯頑張りますので、これからも期待してください。大好きです! 【INFORMATION】 U-KISS 7thアルバム『LINK』発売中! <形態・価格>AL+DVD 2枚組(AVCD-93851/B~C、5,500円+税)AL+Blu-ray Disc 2枚組 (AVCD-93852/B~C、6,500円+税)CDのみ (AVCD-93853、3,000円+税)mu-mo・イベント盤(AVC1-93854、3,000円+税) <CD収録内容>No Regret(新曲)Compass(新曲)FLYBeginningPrologueI’ll be thereSTORY feat.JUNWILD&TOUGH feat.JUNYOURS(初CD化)AnniversaryRainOnly Ever Yours(初CD化)Try Everything(bonus track) <DVD&Blu-ray収録曲>◎U-KISS FANCLUB EVENT 2017(LIVE)雪桜Play BackPASSAGEShining StarsLots of LovePaNiC!CRY BABYRock MeFEEL ITOne of YouFlying Around The World ◎「No Regret」Music Video◎「FLY」Music Video◎「I’ll be there」Music Video◎「Anniversary」Music Video ◎SOOHYUN(from U-KISS)FIRST SOLO LIVE 2017 with JUNI’ll be thereOne Call Away君だけをもう一度WILD&TOUGH feat.JUNHEART STRINGS~言えないコトバ~STORY feat.JUNPASSAGEメロディーBelieveLots of LoveDAMN!!Crazy 4 UI’ll be there ■ライブインフォメーション「U-KISS SPECIAL LIVE 2018 ~Love IN Kissme~」<5月18日(金)Zepp Tokyo>(1)開場13:30/開演14:00(2)開場18:30/開演19:00 <5月20日(日)ZeppOsaka Bayside>(1)開場13:30/開演14:00(2)開場18:30/開演19:00 ■U-KISSオフィシャルサイト
2018年04月03日「U-KISS」の新たな出発アルバム「LINK」の新ビジュアルが公開!人気グループ「U-KISS」。2017年末にリーダー・スヒョンが入隊し、メンバーが4人となりました。新たなスタートを切る「U-KISS」のアルバム「LINK」が3月に発売。その新ビジュアルが公開されました。4人のクールな表情が映るビジュアルは、新たな出発をするという強い決意のようなものが感じられます。末っ子もこの表情。まさにクールビューティー韓国のテレビ番組「The Unit」で堂々の1位を獲得し、一躍話題となっているジュン。「U-KISS」では末っ子ですが、そうとは思えないほど大人びた色っぽさを醸し出しています。「LINK」に込められた想いとは?アルバム「LINK」には、「U-KISS」のシングルの他、メンバーのソロシングル、 2017年に卒業したケビンとの最後の楽曲、4人での新曲が2曲収録されています。まさに新旧の楽曲を「LINK」させたアルバムに仕上がっています。ファンクラブでアルバムタイトルを募集し決定した「LINK」。「U-KISS」とファンの新たな絆を繋ぐ、どこにいても僕たちは繋がっている、という意味も込められているのだそう。イケメンすぎる彼らの活躍にこれからも目が離せません。
2018年02月28日4月にケビンが卒業して以降、5人体制で挑む新しいU-KISS。10月17日に配信したインタビューにつづき、今週はU-KISSのメンバーひとりずつの好みが分かっちゃうミニ動画をお届け!胸キュン必至(!?)のスペシャルメッセージにもご注目ください♪ 最後はフン。メンバーたちもかなり盛り上げてくれています! ■韓国エンタメ情報&オリジナルインタビュー満載!『K☆STAR LOVERS』記事一覧■女性自身韓流Twitterアカウント(動画/Bravoworks,inc.)
2017年10月27日4月にケビンが卒業して以降、5人体制で挑む新しいU-KISS。10月17日に配信したインタビューにつづき、今週はU-KISSのメンバーひとりずつの好みが分かっちゃうミニ動画をお届け!胸キュン必至(!?)のスペシャルメッセージにもご注目ください♪ 3人目はイライ。パートを変わるなら「ボーカル」か「ソロダンス」どちら?という質問に… ■韓国エンタメ情報&オリジナルインタビュー満載!『K☆STAR LOVERS』記事一覧■女性自身韓流Twitterアカウント(動画/Bravoworks,inc.)
2017年10月26日4月にケビンが卒業して以降、5人体制で挑む新しいU-KISS。10月17日に配信したインタビューにつづき、今週はU-KISSのメンバーひとりずつの好みが分かっちゃうミニ動画をお届け!胸キュン必至(!?)のスペシャルメッセージにもご注目ください♪ 2人目はキソプ。気になる彼のあいうえお作文は……。 ■韓国エンタメ情報&オリジナルインタビュー満載!『K☆STAR LOVERS』記事一覧■女性自身韓流Twitterアカウント(動画/Bravoworks,inc.)
2017年10月25日4月にケビンが卒業して以降、5人体制で挑む新しいU-KISS。10月17日に配信したインタビューにつづき、今週はU-KISSのメンバーひとりずつの好みが分かっちゃうミニ動画をお届け!胸キュン必至(!?)のスペシャルメッセージにもご注目ください♪ まずは入隊を控えるリーダーのスヒョンから。メンバーも大盛り上がりです! ■韓国エンタメ情報&オリジナルインタビュー満載!『K☆STAR LOVERS』記事一覧■女性自身韓流Twitterアカウント(動画/Bravoworks,inc.)
2017年10月24日U-KISSが14枚目のシングル『FLY』をリリース! 4月にケビンが卒業して以降、5人体制で挑むはじめてのシングルは苦しいことを乗り越えて前に進もうというメッセージが込められている。楽曲、そしてリーダーのスヒョンにとっては入隊前の貴重な時間となった『U-KISS LIVE EVENT 2017 ~Stay with U~』についてインタビュー! さらに、来週は4人それぞれの好みが分かる動画を配信予定!お楽しみに♪ ■韓国エンタメ情報&オリジナルインタビュー満載!『K☆STAR LOVERS』記事一覧■女性自身韓流Twitterアカウント(動画/Bravoworks,inc.)
2017年10月17日『ザ・ヴォールト』特設サイトより KISSのフロントマン、ジーン・シモンズが「自らの人生のサウンドトラック」と位置づけた超豪華ボックスセット『ザ・ヴォールト』を発売することを発表した。価格は驚きの2,000ドル(約22万円)だ。 150もの未発表曲を収録したディスク10枚をメインに、自身のアクションフィギュア、特大記念コイン、160頁からなるフォトブックが、金庫をかたどったボックスに詰め込まれている。トラックごとにシモンズのコメント付きだが、収録曲はKISSのものではなく、すべてシモンズのソロ音源である点に注意されたい。 『ザ・ヴォールト』のサプライズはこれだけではない。ボックス本体よりも高額な3タイプのオプションが用意されている。 まず、25,000ドル(約275万円)の「プロデューサー・エクスペリエンス」の特典を紹介しよう。 1.シモンズと共に、レコーディングスタジオで『ザ・ヴォールト』収録曲を1時間ほど鑑賞2. エグゼクティブ・プロデューサーとして名前を表示してもらえる3. シリアルナンバー500までの初版を確保4. シモンズとのフォト、ムービーセッション5. パーソナライズされた『ザ・ヴォールト』をシモンズ本人から手渡し6. Tシャツ等グッズ 最も高い「ホーム・エクスペリエンス」の価格はなんと5万ドル(約550万円)。プロデューサー・エクスペリエンスの3〜6に加え、以下の特典が手に入る。・自宅にシモンズを呼んで120分のホームパーティを開催できる権利。ゲストは25人まで。・プレイバック・セッションとQ&Aを自宅で。・ゲストには全員、限定版のTシャツとバックステージパスを進呈 いくつか注意書きがあり、シモンズはホームパーティでKISSのメイクはしてくれない。しかしながら、「悪魔は家事をしません」ということでパーティ後に家の掃除を手伝ってくれることはない。また、ホーム・エクスペリエンスの開催場所は北米地域のみに限られている。
2017年09月13日(撮影:夛留見彩) 新体制となり新たにスタートをきったU-KISSから、リーダーのスヒョンがソロとして2作目となるシングル『I’ll be there』を7月19日にリリースした。ケビンの卒業後、U-KISSとしても初の音源発表となる今作に込めた思いとは?K☆STAR LOVERSの撮り下ろしグラビアとともにお届け! ――7月19日に発売されたセカンドソロシングル『I’ll be there』について紹介をお願いします! スヒョン:今回は僕がセルフプロデュースをしました。『I’ll be there』はスタッフさんと一緒に全体的なコンセプトを考えて作りました。メロディーが爽やかでいいし、大切な人にメッセージを伝えたいという思いを込めました。 ――注目して聴いてもらいたいパートは? スヒョン:やっぱりサビですね。“君に会いたいよ”という部分のメロディーが初めて聴いたときからすごく印象的で、頭の中でずっと流れるほどでした。1回聴いたら絶対忘れられないメロディーだから、その部分をぜひ注目して聴いてもらいたいです。 ――MVは彼女と一緒に暮らす様子が描かれていましたが、スヒョンさんは恋人と過ごしたい理想プランなどありますか? スヒョン:僕は普通に手を繋いで道を歩いたり、美味しいものを食べに行ったりしたいですね。僕はできないので……(苦笑) ――カップリングには末っ子のジュンさんとのコラボ曲『STORY』と『WILD&TOUGH』が収録されていますね。 スヒョン:作品としては僕のソロシングルですが、ジュンもU-KISSの末っ子として頑張っているので、ジュンの魅力もちゃんとファンの皆さんにお見せしたいと思ったんです。U-KISSでいるときは、ジュンはラップを担当することが多いじゃないですか。でも、歌もすごく上手なので、僕と一緒にボーカルでコラボしたらどうかな?と考えたんです。ジュンの魅力も詰まった1枚になりました。 ――今年3月にケビンさんがU-KISSを卒業してから、初めての活動ということで、プレッシャーも大きいと思います。 スヒョン:そうですね。実は『I’ll be there』は、ケビンのことを考えながら作った曲です。さっきもお話ししたように、“大切な人を大事にする”というメッセージを込めて書きました。誰にでもきっと1人は自分にとって大切な人がいるじゃないですか。それは人によって、友達だったり、恋人や家族だったりすると思います。僕にとってはケビンが浮かびました。この歌でメンバーやファンの皆さんに元気をあげられるように活動したいと思います。 ――最後に読者の皆さんにメッセージをお願いします。 スヒョン:大変なことも一緒に頑張って乗り越えていきたいと思います。セカンドソロシングル『I’ll be there』を聴いて、皆さんが幸せに過ごしてくれたらうれしいです。応援よろしくお願いします! 【INFORMATION】 ■SOOHYUN2ndソロシングル『I’ll be there』発売中!CD+DVD:1,944円(税込)CD:1,080円(税込)イベント、mu-mo盤:1,080円(税込) ■公式サイト■女性自身・韓流Twitterアカウント
2017年07月31日新体制になり新たにスタートをきったU-KISSからリーダーのスヒョンがソロとして2作目となるシングル『I’ll be there』を7月19日にリリースした。ケビンの卒業後、U-KISSとしても初の音源発表となる今作に込めた思いとは? ■韓国エンタメ情報&オリジナルインタビュー満載!『K☆STAR LOVERS』記事一覧■女性自身韓流Twitterアカウント(動画/Bravoworks,inc.)
2017年07月28日韓国のボーイズグループU-KISSのライブ上映会「U-KISS PREMIUM LIVE - KEVIN’S GRADUATION -」が7月11日(火)・17日(月・祝)に開催される。【チケット情報はこちら】U-KISSは今年、オリジナルメンバーのKEVINが卒業。彼のU-KISSとして最後のステージとなった4月25日神奈川県民ホール公演は7月19日(水)にLIVE Blu-ray&DVDとしてリリースされる。7月11日(火)・17日(月・祝)に行われる上映会では、同作のリリースに先駆けて、映画館のスクリーンで卒業公演の映像を堪能できる。また、7月17日(月・祝)の上映会では、リーダーのスヒョンが登壇し、スペシャルトークを行う。7月11日(火)に行われる上映会のチケットは発売中。7月17日(月・祝)に行われる上映会のチケットは6月29日(木)午前11時より先行抽選プレリザーブを実施。■「U-KISS PREMIUM LIVE - KEVIN’S GRADUATION -」一夜限りのラスト・ライブ上映会7月11日(火)開映19:00会場:ユナイテッド・シネマ札幌 (北海道)TOHOシネマズ新宿 (東京都)TOHOシネマズ名古屋ベイシティ(愛知県)TOHOシネマズなんば (大阪府)ユナイテッド・シネマキャナルシティ13(福岡県)■リーダー・スヒョン舞台挨拶付き「U-KISS PREMIUM LIVE - KEVIN’S GRADUATION -」ラスト・ライブ・プレミアム上映会7月17日(月・祝)開映19:00会場: ユナイテッド・シネマアクアシティお台場(東京都)
2017年06月28日先日、初期メンバーでメインボーカルのケビンが3月いっぱいでグループから脱退することが報じられたU-KISS。K☆STAR LOVERSは、脱退発表前の2月にインタビューを行っていました。3月15日にリリースされる『U-KISS solo&unit ALBUM』について、和気あいあいと取材に応じる6人の姿を、前編/後編の2本立てでお届けします! ■韓国エンタメ情報&オリジナルインタビュー満載!『K☆STAR LOVERS』記事一覧■女性自身韓流Twitterアカウント(動画/Bravoworks,inc.)
2017年03月07日韓国の6人組人気男性アイドルグループ・U-KISSのメインボーカル、フンが“HOON(from U-KISS)”として2月15日にシングル『雪桜』をリリースし、ファン待望のソロデビューを果たした。U-KISSではこれまでにスヒョン、ケビンが日本でソロデビューをしており、フンはソロ企画第3弾。’11年3月にU-KISSに加入する前は、ソロ歌手として活動した経験を持っているフン。2月21日発売の『女性自身』では最新撮り下ろしを掲載中! K☆STAR LOVERSでは本誌に載せきれなかったインタビューをお届けします。 ――『雪桜』で改めてソロデビューをしましたが、ソロが決まったときの心境は? めっちゃ不安でした。U-KISSに加入する前にソロ歌手で活動したときは、色んなことがあって、大失敗だったんです。だから、もう一度ソロ活動をするのはすごく不安で、怖かったですね。でも、メンバーや周囲の人がたくさん応援してくれて、チャレンジしてみることにしました。 ――先にソロデビューしたスヒョンさんとケビンさんを見ながら、いつかは自分も……!とは思っていましたか? 思ってはいました(笑)。でも、3人目が僕だとは思っていなくて、きっと次はキソプさんやイライさんじゃないかなと想像していました。以前、ある番組の夢を発表するコーナーで、「ソロやりたいです」と書いたことがあるので、夢が叶ったということになりますね。ファンの皆さんがその時の画像を送ってくれて、少し恥ずかしいです(照)。 ――ソロに向けてメンバーから何かメッセージはありましたか? 日本で先にデビューしたスヒョンさんとケビンさんにアドバイスを求めたら、「フンはU-KISSに入る前にもソロやってたじゃん!」と逆にプレッシャーをかけられました(笑)。でも、僕が真剣に聞いたら、「ひとりでステージの上に立つときは、うまくトークをすることが大事だよ」と教えてくれました。U-KISSでいるときは、僕がいっぱい話しても次にほかのメンバーがトークを繋いでくれるけど、ソロでは僕だけで会場の空気を繋いでいかないといけない。U-KISSを見に来てくれるファンの方は、歌だけでなくトークも楽しみにしてくれているからMCが大切なんだとアドバイスしてくれました。 ――今回のソロシングルで表現したいことはなんですか? 僕には、切ないバラードを歌うイメージがあると思いますし、それが魅力だと思うので、ファンの皆さんに僕の一番の魅力を見せたいと思ってソロシングルを用意しました。写真のなかの表情や曲の内容、メロディーにもすごく気を遣ったので、たくさん聴いてほしいです。 ――『雪桜』のように、フンさん自身を漢字で表現するなら? まずは「強い」が合うと思います。これまで活動してきた自分を振り返ると、どんなことがあっても諦めないで、例えできなくてもチャレンジする性格なので。あとは、僕はファンの皆さんを「守る」という意味を込めて! ――’11年3月にU-KISSへ加入。大きなターニングポイントになったと思いますが、加入することになったきっかけは? ソロ歌手を辞めた後、俳優を目指して色々なオーディションを受けていた時、ドラマ『IRIS-アイリス-』にエキストラとして出ることになりました。その撮影現場で、今の事務所の社長と出会って「これからオーディションを受けてみないか?」と声をかけられたんです。当時は、歌手をきっぱり辞めて演技に専念しようと思っていたので、“俳優としてのオーディションかな”と思っていました。撮影が終わってすぐに社長と事務所に行ったら、練習室にU-KISSのメンバー全員がいて、“あれ、なんかおかしいぞ……これは俳優じゃないな”と(笑)。社長に「メンバーの前で一曲歌ってみて」と言われて、ソロ歌手のときにリリースした曲を披露しました。メンバーは僕が歌手だったのを知らなかったみたいで、「お、歌うまいじゃん」といった表情をしていましたね。でも、僕は踊ったことがないし、歌手も一度挫折して、深く傷ついていたので「やりたくないです」と断ったのですが、熱心に説得されて加入を決意しました。 ――オーディションでメンバーとはじめて会ったときの第一印象は? あんまりよくなかったですね(笑)。U-KISSが有名になってきた時期だったので、目の前にメンバーがいるのがすごく不思議でした。皆は“あいつ誰?”という感じで。ちょ~っと怖かったですね(笑)。今は、6年間一緒に活動してきて、みんな愉快で、優しい最高の仲間だと思います。 ――いざ、U-KISSのメンバーになってみて苦労したことは? やっぱりダンスです。加入して3カ月間くらいはずっとダンスの練習をしていました。当時は7人組だったので、6人の後ろに隠れるポジションで踊っていました。そのうち僕のパートが増えていくと前に立つ時間も増えていって(苦笑)。ダンスができない自分を見るのは嫌でしたが、それをバネに練習を重ねたら少しずつ踊れるようになりました。今はひとりでダンスを披露することもできるし、すごく楽になって幸せな気持ちです。 ――フンさんが加入して以降、どんどんU-KISSのダンスが激しくなっていった印象があったので、ダンスが苦手だとは思いませんでした。 自分自身では“自分のダンスがすごく変だな”、“何か違うな”と思っていましたよ(笑)。メンバーの皆が本当に全員でダンスを教えてくれて、僕が1回でも間違ったら、全員が指摘して教えてくれました。加入した僕をすごく気にしてくれて優しく接してくれたから、こうして踊れるようになったと思います。 ――’14年に末っ子のジュンさんが加入しました。途中から合流した仲間としてジュンさんをどう見ていますか? ジュンさんはすごいです。メンバーと打ち解けるのも早かったですね。僕は、途中から加入してすごくつらかったんです。ファンの皆さんに認められるのにも長い時間がかかりました。だから、ジュンさんが加入した頃は、2人でいるときにわざと厳しく接するようにしました。わざと、ジュンさんが傷つくくらいアドバイスをしたり。なぜかと言うと、同じ“加入メンバー”の僕から怒られることがジュンさんにとって一番切なくて、悲しいことだろうと思ったから。最初にそのつらさを知っていると、色々な困難があっても、折れない心を持ってくれるんじゃないかなって考えたんです。ジュンさんには負けないで活動してほしくて、わざと厳しく当たりました。今では、僕の気持ちを受けとめて頑張ってくれるジュンさんを認めているし、お互いに冗談を言える仲です(笑)。 ――ジュンさんには具体的にどんなアドバイスをしたのですか? ジュンさんは、最年長のスヒョンさんと8歳くらい年の差があって、すごく若いので、礼儀やマナーのことをよく教えました。あとはファンの皆さんは優しいから、ジュンさんを熱く歓迎してくれて、応援してくれるだろうけど、それを感じても調子に乗ってはいけないよ、と。まだデビューしたばかりだから謙虚な姿勢を忘れずに、努力してほしいとよく言いましたね。そのとおり、ジュンさんはステージの上でも礼儀正しいですし、マナーがいいとファンの皆さんに認めてもらっています。 ――フンさんはドラマ『キレイな男』、『我が家のはちみつの壺』や、ミュージカル『宮』などで演技を披露されていますが、フンさんにとって俳優業とは? 僕がやりたかった、叶えたかった夢ですね。最初、歌手でスタートして、俳優を目指して、そしてまたU-KISSで歌手になりました。U-KISSになってから改めて演技をしてみたら、やっぱり諦めたくない夢だな、と感じました。これからも機会があれば絶対に続けていきたいと思っています。歌手もずっとやりたいけど、年をとったら踊れなくなるでしょう?だから、その時は歌だけやりながら、演技をいっぱいしたいと思います(笑)。 ――実際、ドラマの撮影現場で学んだことはありますか? 演技が歌手活動にもいい影響を与えてくれます。僕が歌いながら一番大切にしているのは、歌詞の世界観を完璧に表現する表現力。演技ってメロディーがないから自分が持っている表現力で演じなければいけませんし、僕じゃない他の人の人生を経験することになります。その経験を歌にも込めたら、以前よりも表現しやすくなりました。 ――今度はグループについてお聞きします。U-KISSで母親的存在であるフンさんから見ていちばん手がかかるメンバーは? スヒョンさんです。韓国でスヒョンさんと3年くらい一緒に暮らしたことがあるんですけど、手がいっぱいかかりました(笑)。僕は一人暮らしをしていたのですが、スヒョンさんと一緒にいるのが楽しくて、「泊まっていきなよ」とスヒョンさんを家に泊めたのがきっかけで、徐々にその回数が増えていったんです。それで、ほとんど毎日スヒョンさんが家にいるようになりました。僕はスヒョンさんに「一緒に住もう」とは言ってないんですけど……(笑)。なんか自然にそのまま3年間暮らしました(笑)。スヒョンさんは掃除が苦手で、すぐ散らかしちゃう。あと疲れているとメークを落とさないで寝ちゃうんですよ。理解はするけど、肌に悪いから直してほしいですね。メークしたまま寝るのにスヒョンさんはU-KISSのなかでいちばん肌がきれいなんですよ。なぜだろう?(笑) ――ソロになったからこそ感じるグループの良さは? まだ日本語力が足りないので、MC中に突然、頭から言いたいことが飛んじゃう時があるんです。ファンの皆さんは僕の話を待っているのに、言葉を思い出せなくて……。そんなときメンバーがいると助けてくれるけど、ソロだと1人でやりきらないといけない。そんなときに寂しくなるし、メンバーが恋しくなります。連絡は毎日していて、メンバーからのメッセージがエネルギーになります。 ――メンバーがいない今だから伝えたい言葉は? 本当にそうかは分からないけど、僕を心から信頼してくれているのを感じるんです。僕が今回のプロモーションのために日本に行く前から、何も言っていなくてもメンバーが「そろそろフンのソロ活動が始まるから応援しよう!」と盛り上げてくれて、すごく幸せでした。いつか僕も、メンバーが何かをするときは役に立ちたいです。 ――では、最後に読者へメッセージをお願いします。 K☆STAR LOVERSの読者の皆さん、U-KISSとしてではなく、HOONとしてシングルを出すことになりました。めっちゃ緊張しますけど、僕自身の魅力をちゃんと伝えたいので全力で頑張っていきたいと思います。応援してください! 【インフォメーション】HOON(from U-KISS)ソロデビューシングル『雪桜』発売中!公式サイト:
2017年02月21日’16年12月に日本デビュー5周年を迎えた人気グループ・U-KISSからソロ第3弾としてメインボーカルのHOONがデビュー!今回は、読者のために“逆バレンタイン”スペシャルコメントを寄せてくれました。 収録曲『雪桜』『愛奏』という漢字2文字のタイトルは、HOONがつけたもの。とくに『愛奏』は作曲にも参加し、ファンへの思いを歌い上げた渾身作。 K☆STAR LOVERSでは、後日、スペシャルインタビューを配信予定なのでお楽しみに! ■韓国エンタメ情報&オリジナルインタビュー満載!『K☆STAR LOVERS』記事一覧■U-KISS公式サイト
2017年02月14日映像配信サービス「dTV」では、大人気シリーズ「キス×kiss×キス」の最新作「キス×kiss×キス Special chapter」を独占配信中。さらに、本作が描くドキドキのキスシーンをまさに体感できるVR版「キス×kiss×キス Special chapter VR edition」も同時配信された。「キス×kiss×キス」シリーズは、「密室のキス」「秘密のキス」「突然のキス」など、女性なら誰もが一度は妄想してしまうような“最高のキスシーン”を映像化した恋愛擬似体験ショートドラマ。これまでシリーズ3作品が配信され、女性を中心に累計300万人以上が視聴し大きな反響を集めた。そして今回、シリーズ約3年ぶりとなる最新作では、憧れの先輩とその彼女の親密なキスを部屋のクローゼットから目撃してしまった女性が、先輩に見つかってしまいキスをされるという「バレキス」、学校の教室でキスをしているところを同級生に見られてしまう「ミセキス」の2つのシチュエーションをお届け。さらに今回は、dTVとして初めてドラマのVR撮影に挑戦。まるで自分が物語の中に入り込み、主人公の女性と同じ目線、主観でイケメン男子とのキスが楽しめ、超至近距離に近づいてくる彼とのキス体験は、思わず赤面してしまうほどに臨場感あふれる映像に仕上がっているという。「キス×kiss×キス Special chapter」「キス×kiss×キス Special chapter VR edition」は「dTV」にて配信中(全2話)。※毎週金曜日更新第1話無料(cinemacafe.net)
2017年01月21日世界的ロックアーティストKISSの貴重なアイテムを展示する『KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~』が世界に先駆けて2016年10月13日(木)から31日(月)までラフォーレミュージアム原宿で開催されます。KISSの大ファンも、実はよく知らないという人も、楽しめること間違いなし!とメンバーお墨付きのこの博覧会。気合を入れて、あるいは気軽に、足を運んでみましょう。博覧会の展示内容とショップ、メイクコーナーも●展示とショップKISSメンバーの全面協力のもと開催される本博覧会。展示内容はもちろん豪華です。デビュー当時の手書きポスターや壊れたギター、KISSが受賞したトロフィー、メンバーが着用した衣装の再現なども展示されます。会場内にはバンドセットが組まれた「KISSミニステージ」で記念写真を撮れるとのこと。見て、体験して、楽しさが詰まった会場を満喫しましょう。楽しくなったら欲しくなるのがおみやげです。会場内には「KISS EXPO TOKYO2016 オフィシャルグッズショップ」も開設され、なんとここでしか買えないグッズも販売されます。●展示内容とショップの詳細●KISSメイクコーナー最終日の10月31日はハロウィンです。これに関連して、会場では各日先着20名にKISSメイクを体験するコーナーが設けられます。おそらく友人からも誰!?と驚かれるであろうレベルの大変身で、普段は経験できないほどの視線を一身に浴びてみませんか?メンバーからのコメント動画まだいまいちピンとこないという方におすすめなのがメンバーからのコメント動す。2016年9月2日時点で2本が公開されています。博覧会に対する情熱と、この博覧会を楽しんでほしい!という気持ちが伝わってきて、KISSと博覧会への距離が縮まること間違いなしです。●KISS EXPO TOKYO 2016 〜メンバーからSpecialコメント〜 第1弾●KISS EXPO TOKYO 2016 ~メンバーからSpecialコメント~ 第2弾_①イベント詳細イベント名:KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~期間:2016年10月13日(木)~10月31日(月)時間:11:00~21:00会場:ラフォーレミュージアム原宿チケット(一般):1,600円公式サイト:
2016年09月07日日本を始め、世界中で愛され続けている人気少女漫画“イタキス”こと「イタズラなKiss」の初の映画『イタズラなKiss THE MOVIE ~ハイスクール編~』が11月より公開される。この度、入江君と琴子ちゃんのキスシーン原画を初公開された。高校3年生、万年落ちこぼれクラスのおばか女子高生・相原琴子は、入学式の時に一目惚れした超絶イケメンかつIQ200の天才・入江直樹へ想いを告白するも、こっぴどく玉砕してしまう。さらに、引越し先の新居が欠陥住宅だったことから、ガス管工事が原因で家が崩壊してしまい、踏んだり蹴ったりの琴子。ところが、琴子の父・相原重雄の親友宅に居候することになり、琴子の状況は一変。なんと、同居し始めた家の長男があの入江直樹だったのだ。2年間も片想いし続けた憧れの直樹と、同じ屋根の下で暮らすことになった琴子の恋の行方は…?累計発行部数3500万部を誇り、永遠の乙女のバイブルとしていまもなお人気を博しているコミックを映画化する本作は、原作者・多田かおるが漫画では発表しなかったプロットも含めて脚本化されている。キャストには、女子生徒の憧れの的・天才イケメン入江君役を演じる「劇団EXILE」佐藤寛太、勉強は大の苦手、ドジでおバカだけど友達思いのポジティブガール琴子役を新星・美沙玲奈が好演。さらに、琴子の父に陣内孝則、入江君の父役に石塚英彦、母役に石田ひかり、入江君と琴子を取り巻く個性豊かな仲間たちに山口乃々華(E-girls)、大倉士門、灯敦生が参加している。そしてこの度、 イケメンでクールな入江君と ドジで天然な琴子ちゃんのキスシーン原画が初公開! 意地悪だけどかっこいいイメージとは一転、ロマンチックに顔を寄せる入江君の表情に胸キュンしてしまう一枚となっている。また、このキスシーン原画と映画版イタキスの写真が散りばめられたオリジナルクリアファイル付き前売り券が9月4日(日)より発売開始。なお、先着プレゼントとなるので、ゲットしたい方はお早めに。『イタズラなKiss THE MOVIE ~ハイスクール編~』は11月25日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月03日ロックバンド「KISS」メンバー所蔵のメモラビリアを公開する世界初の展覧会「KISS EXPO TOKYO 2016~地獄の博覧会~」がラフォーレミュージアム原宿にて開催される。期間は、2016年10月13日(木)から10月31日(月)まで。本展は、KISSメンバー全面協力の公式プロジェクトとして発足。メンバー所蔵のメモラビリアなど貴重なアイテム約100点を揃え、今もなお第一線を走り続ける彼らの42年間に及ぶ活動の歴史辿る。展示内容は、1977年初来日時のピーター・クリスが着用したスタッフ・スカジャン、1979年のDYNASTY-のポール・スタンレー着用衣装、メンバーが使用した数々の楽器など。さらには、デビュー当時のメンバー手描きポスターに至るまで、ファン必見のアイテムが勢ぞろいする。また、展示だけでなく体感できるのも本展の見どころ。ボーカルであるジーン・シモンズの自宅ミュージアムや、本邦初となるポール・スタンレーの自宅アトリエを360度VR体験コーナーで公開。メンバーが使用した楽器に触れられるステージセットなど、ファンのみならず来訪者全員が楽しめるコンテンツとなっている。そのほか、1日先着20名限定で、アイコンとしても親しまれているKISSのメイク体験が行われる。M・A・Cの化粧品による本格メイクを体感してから、ハロウィンに向かってみるのもいいだろう。なお、会期初日10月13日(木)に行われる特別内覧会にはジーン・シモンズも登場。特別内覧会付き VIPチケット当選者のみが参加可能だ。彼自身が展示物の紹介をしてくれるだけでなく、記念撮影やサイン会も実施され、夢のような時間を過ごすことができる。【開催概要】「KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~」期間:2016年10月13日(木)~10月31日(月)会場:ラフォーレミュージアム原宿住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿 6階料金:・特別内覧会付き VIPチケット 100,000円※10月13日(木)のみの限定特別チケット※1人1枚につき、購入者の本人のみが1人のみ入場可。・プレミアムチケット 5,000円 ※KISS EXPO TOKYO 2016限定仕様オリジナルトートバック付き・一般チケット 1,600円・学生割引チケット 1,000円 ※中学・高校生が対象※価格はすべて税込。※特別内覧会付き VIPチケットとプレミアムチケットは、7月22日(金)18:00より27日(水)23:59までの応募者の中から抽選。※小学生以下、入場無料。大学生・専門学生は一般チケット扱い。【問い合わせ先】(株)ソニー・ミュージックコミュニケーションズ「KISS EXPO TOKYO 2016」運営係住所:新宿区市谷田町1-4
2016年07月24日アメリカのハードロックバンド、KISSの貴重なアイテムの数々を展示する世界初となる博覧会「KISS EXPO TOKYO 2016~地獄の博覧会~」が10月13日(木)から31日(月)まで、東京・ラフォーレミュージアム原宿での開催が発表された。【チケット情報はこちら】アルバムの総売り上げは1億枚を超え、名実ともに世界を代表するロックバンドKISS。2015年にはももクロとのコラボシングルを発表するなど、親日家としても知られている。そんなKISSの40年に及ぶキャリアの中で初となる同博覧会では、メンバーが所蔵していた衣装や楽器などファン必見の秘蔵アイテムの展示、彼らのアイコンとしても親しまれている KISS メイク体験や、メンバーが使用した楽器に触れられるステージセット、さらに会場内に360度VR体験コーナーを設置。ロサンゼルスのポール・スタンレー宅にあるアトリエや、KISS ミュージアムと化しているジーン・シモンズの自宅オフィスをバーチャル体験する事ができる。また、同博覧会オリジナルグッズの販売も行われる。開催初日となる10月13日(木)にはメンバーのジーン・シモンズが来場。ジーン・シモンズ自らが本博覧会を案内する特別内覧会を実施。特別内覧会ではジーン・シモンズによる案内のほか、記念撮影、サイン会、質問を受け付けるトークイベントなどが行われる。一般チケット、学生割引チケットは現在発売中。また、特別内覧会付きVIPチケット、オリジナルトートバッグ付きプレミアムチケットは7月27日(水)23時59分まで特別受付(抽選)を実施中。■「KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~」会期・時間:10月13日(木)~10月31日(月)11:00~21:00※13 日初日のみ開場時間が変更となります。詳しくはHPにて。※入場は開始30分前より整列が可能。最終受付は20:00 まで。会場:ラフォーレミュージアム原宿(東京都)料金:【特別内覧会付き VIP チケット】100,000円(税込)※10月13日(木)のみの限定特別チケット【プレミアムチケット】5,000円(税込)※KISS EXPO TOKYO 2016 限定仕様オリジナルトートバック付き【一般チケット】1,600円(税込)【学生割引チケット】1,000円(税込)※学生割引チケットは中学・高校生が対象※特別内覧会付き VIP チケット、プレミアムチケットは特別受付にご応募いただいた方の中から抽選で選ばれた方のみがご購入いただけるチケットです。期間を過ぎてからのご応募はできませんので、ご了承ください。※小学生以下、入場無料。大学生・専門学生は一般チケットでのご入場となります。
2016年07月22日ロックバンド・KISS(キッス)の展覧会「KISS EXPO TOKYO 2016〜地獄の博覧会〜」が、2016年10月13日(木)から31日(月)まで、東京・ラフォーレミュージアム原宿で開催される。洋楽アーティストの枠を飛び越え、そのキャッチーなヒット曲や圧巻のライブパフォーマンスで知られるアメリカのロックバンド・KISS。2014年には「ロックの殿堂」入りを果たし、2015年にはアメリカで最も多くのゴールドディスクを獲得したアーティストとして、米レコード協会からも表彰された彼らのアルバムの総売り上げはなんと1億枚以上。今回開催される「KISS EXPO TOKYO 2016 〜地獄の博覧会〜」では、KISSメンバー全面協力のもと、メンバー所蔵のメモラビリアほか42年間に及ぶ活動の歴史を彩る貴重なアイテムなどを展示。衣装や楽器などファン必見の秘蔵アイテムの展示と共に、彼らが打ち立ててきた金字塔やその軌跡を辿る。また、KISSメンバーと鉄腕アトムのコラボレーションが今回初めて実現。KISSのアルバム「Love Gun」「Destroyer」のジャケットをモチーフに、イラストレーター・金子ナンペイが手がけたキャンバスアートを展示する。また、Tシャツやクリアファイルなどオリジナルグッズの販売も行われる。さらに会場には、彼らのアイコンとしても親しまれているKISSメイクの体験コーナーや、メンバーが使用した楽器に触れられるステージセットの設置など、ファンのみならず多くの人が愉しめる企画が用意されている。その他、ジーン・シモンズ宅に保管されている各年代のツアー・パンフレットから1970年代から90年代のものを展示。特に70年代のものは日本ではなかなかお目にかかれない貴重品だ。また、77年の初来日公演時にメンバーへ贈られたスカジャンで当時のドラマー、ピーター・クリスの所蔵品を展示する。さらに、ジーン・シモンズが使っていた斧ベース(初代ボディ)やポール・スタンレーがソルトレイクシティ・オリンピックの閉会式で使用したギター、ピーター・クリスが70年代に使用していたバス・ドラムほか、メンバー所有の楽器も多数登場する。【開催概要】「KISS EXPO TOKYO 2016 〜地獄の博覧会〜」会期:2016年10月13日(木)〜10月31日(月)時間:11:00〜21:00(予定)会場:ラフォーレミュージアム原宿住所:東京都渋谷区神宮前 1-11-6 ラフォーレ原宿6階※会期中、一部の日程で時間が変更になる場合あり。※内容は2016年5月9日(月)時点での予定。一部内容が変更になる場合あり。※本展覧会の詳細は決まり次第、順次公式サイトにて発表される。
2016年05月12日アメリカのロックバンド・KISSのエキシビション「KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~」が、10月13日から31日までラフォーレミュージアム原宿で開催される。キャッチーなヒット曲や圧巻のパフォーマンスで知られるKISS。14年には「ロックの殿堂」入りを果たし、15年にはアメリカで最も多くのゴールドディスクを獲得したアーティストとしてアメリカのレコード協会から表彰もされている。KISSメンバー全面協力の公式プロジェクトとして世界で初めて開催される同展では、メンバー所蔵のメモラビリアを公開する他、衣裳や楽器など40年間に及ぶ活動の歴史を彩るファン必見のアイテムを展示。彼らのアイコンとしても親しまれているKISSメイクの体験や、メンバーが使用した楽器に触れられるステージセットなどの体験コーナーも設置され、彼らが打ち立ててきた金字塔やその軌跡を辿ることができる貴重な機会となっている。【イベント情報】「KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~」会場:ラフォーレミュージアム原宿住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6階会期:10月13日~31日時間:11:00~21:00
2016年05月12日大人かわいいメイクを提案する「kiss」株式会社伊勢半は、同社が展開するコスメブランド「kiss(以下、キス)」からネイルカラー3色を2016年5月16日(月)に発売する。コスメブランド・キスは、「さあ、kissでしかけろ、色っぽく甘い罠」をブランドコンセプトとし、大人かわいいメイクを提案するブランド。ONでもOFFでも使いやすいカラー3色今回発売するのは、鮮やかな発色で人気の「ネイルコレクション」の新色。指先がキレイに見えるベージュカラー・Tender Beigeと、大人かわいいピンク・Milky Pin、そして、おしゃれなスモーキーカラー・Smoky Mauveの色っぽくスイートな新色3色だ。ジェルコートポリマーが爪先に輝くツヤを与え、ローズヒップ油・アミノ酸系トリートメント剤・カモミラエキスなど爪に優しい成分も配合。素早く乾く速乾性も好評のネイルカラーだ。また、ボトルデザインもかわいいハート型となっており、お財布に優しいプチプラなのも嬉しい。【商品特長】キスネイルコレクション新色3色各648円(税抜600円)(引用:プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社伊勢半 プレスリリース/PR TIMES
2016年05月11日ブランドリニューアルに合わせて2016年4月7日、株式会社伊勢半は自社が展開するコスメブランド「kiss」の「マットシフォンシリーズ」が新デザインに変わったことを発表した。このkissというブランドは今年の3月にブランドリニューアルを果たしている。新生kissのコンセプトは「kissでしかけろ」。女の子の気分はくるくるとよく変わる。そんな気分に合わせてメイクや色を着替えて今の気分に素直に合わせよう。kissがあればどんな気分にもぴったりなメイクが可能。そんなkissでなりたい自分になって、気になる誰かに甘い罠をしかけるのだ。注目はUVホワイトニングベースNkissのマットシフォンシリーズの特徴はとにかくテカらないこと。皮脂吸収パウダーを配合することで多すぎる皮脂を吸収し、つけたてのさらさら肌を長時間キープ。特に注目したいのは「UVホワイトニングベースN」。この商品はテカリや化粧崩れを防ぐだけでなく、美白ケアまでも叶える化粧下地。しかも、ニキビのもとになりにくい処方になっているところもポイントだ。メラニンの生成を抑えながら毛穴をカバーし、肌の凹凸を補正する。紫外線吸収剤無添加で、日焼け止め独特のニオイがないため、ニオイに敏感な人でも安心。また、エアレスポンプ容器を採用しており最後までしっかり使い切れるところも嬉しい。今までよりももっとハイセンスで色っぽいデザインに生まれ変わったマットシフォンシリーズなら大人女子にもぴったりだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社伊勢半プレスリリース(PR TIMES)
2016年04月08日東京都・渋谷のくるくる Global Hubは、ロックバンド「KISS」とのコラボレーション企画を行なった書道家・曽布川龍玄の個展「覚醒への誘い(いざない)」を開催している。会期は12月19日まで。開催時間は11:00~20:00(12月16日は11:00~13:30・16:30~20:00、12月17日は11:00~18:30)。入場料は1,000円、高校生以下無料。同展は、2015年2月にロックバンド「KISS」とのコラボレーション企画を行なった書道家の曽布川龍玄(そぶかわりゅうげん)の、自身2回目となる個展。曽布川氏の作風は多岐に亘り、変幻自在であるが、作品には共通して「龍が宿る」と評されているということだ。同展では、人物と一緒もしくは会場全体の撮影であれば写真撮影をすることができる(作品単体での撮影は不可)。また、会場では、同展開催後の時間帯(20:30以降)、ミュージシャンによるライブ、瞑想会、書道パフォーマンスなどのイベントが開催予定となっている。日程などの詳細は曽布川氏のブログにて掲載。なお、曽布川龍玄は、2014年10月、表参道にて個展「NO LIMIT」開催。初の個展ながら、450人を動員し、200万円の作品に買い手がつく。2014年12月には、台湾で開催された美容ショーにて、約1,300人の観客の前でモデルが着用している衣装に書を書くというパフォーマンスを実施。2015年2月、世界的ロックバンド「KISS」とのコラボレーション企画が始動した。
2015年12月14日山下智久が司会を務め英語が学べるバラエティー番組として話題の「山Pのkiss英語」の初の1時間スペシャル放送が決定。山下さんがお坊さん役で出演する月9ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」の主演・石原さとみをはじめ、中村アン、寺田心がゲストで登場し、ドラマの現場で収録が行われた。山下さんが出演する月9ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」は、少女漫画「Cheese!」(小学館)にて2010年より連載がスタートした相原実貴の「5時から9時まで」が原作。石原さん演じる主人公の英会話教師・桜庭潤子は、ニューヨークで働くことを夢見る28歳。周囲の個性豊かなキャラクターたちに翻弄され葛藤する毎日だったが、突然アプローチが重なり人生最大のモテ期が訪れる。一方、山下さん演じるのは、高学歴・高身長・高収入のイケメン僧侶・星川高嶺。僧衣を着たまま高級車を乗り回すが、本人はストイックかつ純粋な性格で型破りなお坊さんを好演する。今回の1時間スペシャルでは、石原さんが番組をジャック!?MCの山下さんを差し置いて、中村さんと寺田さんと一緒に「さとP&アンP&ここPのkiss英語」を進行するという事態に。一体山下さんの身に何が起こったのか?そして、番組内では、いきなり自分の電話に英語でかかってくるというドッキリ企画「サプライズコール」を実施。ターゲットは劇中で石原さんの父親・満を演じる上島竜平。「携帯電話をお台場で拾い電話に入っていたあなたの番号に電話をかけた。この携帯電話をあなたに渡したい」と英語で訴え続ける相手に上島さんがどんなリアクションを取るのか、その名リアクションに期待が高まる。石原さんも、役上ではお父さんである上島さんの発言を聞くたびに「お父さん!」と叫びながら大爆笑していたようだ。また、アメリカ人の子どもたちを預かる「ベビーシッター企画」には、個性的な声が話題となりバラエティー番組で活躍中の声優・金田朋子&森渉夫妻が挑戦。その様子に密着した映像を放送すると同時に、山下さんと中村さんが金田夫婦の奮闘ぶりを見守る。去年、山下さん自身もアメリカでベビーシッターに挑戦しているだけあり「本当にお母さんの大変さが分かる」としみじみ語る一幕も。常に超ハイテンションな金田さんに、困惑気味の子どもたちは心を開くのか?何もかもうまくいかず頭を抱える金田さんを見て「こんな彼女見たことない」と山下さんも驚き…そして最後には涙も!?果たしてどんな結末が待っているのか、楽しみに待ちたい。「山Pのkiss英語」1時間スペシャルは10月2日(金)24時55分よりフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年10月01日