1987年にイギリスで初演され、日本でも再演を繰り返すゴシック・ホラーの傑作『ウーマン・イン・ブラック』。8度目となる今回の上演には、若い俳優役に初参加の向井理が、中年の弁護士キップス役に9年ぶり二度目となる勝村政信がキャスティングされた。舞台共演は初ながら、プライベートでは親交があるという向井と勝村。ふたり芝居という濃密な空間で、どんな新たな恐怖の世界を生み出してくれるのか。稽古初日を控えるふたりに、作品への想いを聞かせてもらった。このふたりで、このコラボでしか出来ない俳優とキップスを――脚本を読まれての初見の印象、作品としての魅力を教えてください。向井なにか不穏な空気はあるのですが、なかなかそれが見えてこないまま、どんなラストが待っているのかと期待しながら読み進めました。結果すごくゾッとするようなお話で、非常にうまく出来た戯曲だなと。まぁやる側としては大変だと思いますけど(笑)。どれだけあの世界観にお客様を引っ張り込めるか。それ次第で、作品の面白みはだいぶ変わってくるだろうなと感じました。――その難しさ、面白みを、すでに勝村さんは9年前に体験されたかと思います。勝村そうですね。本当によく出来た作品で、基本的な演出はもちろん決まっていますから。お客さんも僕らも、演出家(=ロビン・ハーフォード)の魔法にすでにかかってしまっているというか、安心して怖がってくださいといった感じです(笑)。――中年弁護士の身にかつて起きた恐ろしい出来事を、若い俳優が劇中劇のスタイルで演じていく本作。それぞれの役どころについて、現段階ではどのように捉えていますか?向井もちろん僕は若き日のキップスを演じてはいますが、俳優というのがパーソナリティとしてあるので、まずはそこから作っていこうと思っています。特に冒頭部分は、俳優である自分が弁護士のキップスに芝居を教える、いわゆる教える側と教わる側というわかりやすい関係性だと思うので。わりと上から目線と言いますか、ちょっと生意気だったり、プライドが高いところがあってもいいんじゃないかなと。実際勝村さん演じるキップスに、ちょっとイラっとするシーンもありますしね。そこから徐々にいろいろなキャラクターが見えてくる人物だと思うので、あまり最初から固めずに進めていきたいと思っています。勝村弁護士キップスは過去に本当に恐ろしい思いをして、傷ついて、未だトラウマでうなされている人ですよね。で、それをなんとか払拭しようと自分なりに考え、再び同じ体験をして葬ろうとしている。だから向井くん演じる俳優に、とにかくすがっていて。演じるに当たっては、前回の経験が自分の中に残っているので、それに近いものにはなっていくと思います。ただ向井くんとのコラボによってなにかが生まれたら、それはこのふたりでしか出来ないもの。前回は岡田将生くんと僕でしたが、その時も演出家から言われたんです。「このふたりでやっていただければ、それがキップスと俳優になりますよ」と。確かにその通りだと思いますし、それこそ一緒に舞台をやる楽しみだと思います。エンターテインメントとしていかに楽しんでもらえるかを追求して――向井さんが本作に参加されるのは今回が初です。オファーを受ける際に決め手となったことは?向井それはやっぱり勝村さんと芝居が出来るっていうのが一番で!(笑)勝村(笑)。向井ごめんなさい、嘘です。いや嘘じゃないですけど(笑)、これまで映像で一度くらいしか共演したことがなかった勝村さんと、ここ最近立て続けにご一緒することがあって。さらに舞台でふたり芝居なんて、これもなにかの縁だなと。あと僕にとって舞台はやらないといけないもので、中でもこれはかなりハードルの高い作品だと思うんです。初めてのふたり芝居でもありますし。ただやるからにはやはり、挑戦しがいのあるものをやりたいと思うんですよね。――ちなみに勝村さんと向井さんは、サッカー仲間でもあると伺いました。勝村ええ。僕から誘ってはみたものの、向井くんがセンターバックだったってことに驚いて。もっとイケイケの点取り屋だと思っていたので。向井いや、全然(笑)。勝村昔から僕は、芝居とサッカーってほとんど同じだと思っているんです。で、バックの人ってよく周りが見えているので、芝居もうまい人が多い。まさに向井くんはそういうタイプの役者で、周りが見えているし、NGも出さないんです。向井勝村さんこそいつも台詞覚え完璧ですよ。勝村それは若いころ、泣きながら覚えたのが染みついているせい(笑)。向井(笑)――ピッチからステージへと舞台を変えたおふたりが、どんなプレイを見せてくれるのか、今から非常に楽しみです。勝村向井くんとこんなにちゃんと舞台で共演させていただくのは初めてなので、自分でもどうなるか想像出来ません。ただこのふたりで作り上げる雰囲気みたいなものが自分でも楽しみですし、それをお客様にも楽しんでいただけたらと思います。向井勝村さんも僕も、お客様を楽しませたいって気持ちが結構強いタイプだと思うんです。エンターテインメントとしてどう楽しんでもらえるかっていう。稽古場ではそのためのアイデアがどんどん出てくると思うので、その空間に身を委ねてさえもらえれば、今まで見たことのない世界を味わっていただけると思います。取材・文:野上瑠美子<公演情報>パルコ・プロデュース2024『ウーマン・イン・ブラック』原作:スーザン・ヒル脚色:スティーブン・マラトレット翻訳:小田島恒志演出:ロビン・ハーフォード/アントニー・イーデン出演:向井理勝村政信【東京公演】2024年6月9日(日)~6月30日(日)会場:PACRO劇場【大阪公演】2024年7月5日(金)~2024年7月8日(月)会場:森ノ宮ピロティホール【北九州公演】2024年7月13日(土)・14日(日)会場:J:COM北九州芸術劇場 大ホール【愛知公演】2024年7月19日(金)~7月21日(日)会場:東海市芸術劇場 大ホールチケット情報:()公式サイト:
2024年05月10日俳優の吹石一恵(41)が、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の第4話(5日)で9年ぶりにドラマ復帰。桃瀬礼子役として“写真のみ”での一瞬だけの登場となったが、大きな反響を寄せられている。吹石が登場したのは、紫ノ宮(堀田真由)が保護犬施設「わんはっぴー」を訪れたシーン。紫ノ宮はそこで紗耶(近藤華)が写った職員たちの集合写真を見つける。紗耶の隣には「桃瀬」の名札を付けた女性の姿が。紫ノ宮が「(桃瀬を差して)この女性は?」と聞くと、職員の女性は「ああ、桃瀬さんね」「ずいぶん前に、亡くなったんですよ」と衝撃の事実を明かした。チラリと写った吹石の姿に、視聴者からは「久しぶりに見た!」「相変わらずの美人」「吹石さん若返った?」「大好きな吹石一恵が出てきてビックリしてる!相変わらずめちゃくちゃ綺麗で美人」などの声が寄せられている。今作は、有罪率99.9%と言われる日本の刑事裁判において、犯罪者である証拠が完全にそろっていても無罪を獲得する弁護士の姿を描くオリジナル作品。“弁護士ドラマ”という枠組みを超え、視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは本当に悪いことなのか?」を問いかける、逆転パラドックスエンターテインメントとなっている。
2024年05月10日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第30話が10日に放送された。第30話は、とうとう合格した寅子(伊藤沙莉)、先輩の久保田(小林涼子)、中山(安藤輪子)。そして寅子と合格者が3人も出たことで、廃部寸前だった明律大学女子部は息を吹き返す。初の女性弁護士誕生と新聞が大々的に報じ、大学では祝賀会が開かれることに。口述試験に落ちたよね(土居志央梨)は寅子のもとを訪れ、「いつか必ず合格してみせる」と寅子に約束する。祝賀会の席で寅子はスピーチを求められ…というストーリーだった。口述試験は完璧だったというよねだが、面接官から「弁護士になっても、そのトンチキな格好は続けるのかね?」という心無い質問に「トンチキなのはどっちだ…。あんたらの偏見をこっちに押し付けるな!」と啖呵を切る形で返してしまう。その後、猪爪家を訪れたよねは「私は自分を曲げない。曲げずにいつか合格してみせる」と寅子の前で誓った。視聴者からは「よねさん私は大好きなんだけど!曲げない思いは弁護士には絶対に必要」「今回はよねさんが切なかったね」「信念を曲げない姿が素敵です」」「よねさん、あんたカッコいいよ!」「よねさんはいつか絶対に受かると信じてるよ!」「よねさんが受からなかった理由が分かってすっきり…ではなく余計に悔しい」「よねさんの不合格理由をしって自分まで悔しい」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年05月10日俳優の篠原涼子とお笑いタレントのバカリズムがW主演するフジテレビ系金9ドラマ『イップス』(毎週金曜後9:00)の第5話が、10日に放送される。それを前に、あらすじと場面写真が公開された。本作は小説を“書けなくなってしまった”おしゃべりなベストセラーミステリー作家・黒羽ミコ(篠原)と、事件を“解けなくなった”自己評価高めのエリート刑事・森野徹(バカリズム)という互いにイップスを抱えた2人が、事件を解決していくミステリーコメディー。絶不調なバディが補い合い、小気味よい会話劇を繰り広げながらコミカルタッチに犯人を追い詰めていく。■第5話あらすじ黒羽ミコ(篠原)は、運転手の坂浦猛(渡辺大知)とともに小説のネタ集めのために裁判の傍聴に来ていた。大手建設会社による不当な圧力が原因で起きたとされる、建設現場での死亡事故についてその責任を争う裁判で、ミコがコメンテーターとして出演している情報番組でも取り上げていた注目度の高い案件だった。傍聴席についたミコは、坂浦の左に法廷画家と思われる男性・板野恭二(渡部篤郎)が座っていることに気付く。裁判では、被告で発注元である大手建設会社、茄子原建設の弁護を担当する弁護士・杉本浩紀(田中要次)が、施行計画書の合理性を主張。原告の梅坂工務店が利益を上げるために施行行程を省略した結果起きた事故ではないか、と主張し逆に原告側を追い詰めていた。閉廷後、ミコは弟の慧(染谷将太)が担当する、テレビドラマの制作現場で起きたパワハラ事件の裁判も傍聴することに。この裁判でも法廷画を描く準備をしている板野の姿を見かける。同じころ、裁判所の屋上から男性が転落死するという事件が起きる。死亡したのは弁護士の杉本だった。通報を受け、現場に駆けつける森野徹(バカリズム)たち。傍聴を終え、慧たちと一緒に帰ろうとしていたミコは、森野の姿を見つけると早速この一件に首を突っ込む。現場の状況から怨恨(えんこん)による殺人の可能性が高いとにらんでいたミコと森野は板野に話を聞くが、板野の余裕な態度に苦戦していく。
2024年05月10日俳優の篠原涼子とお笑いタレントのバカリズムがW主演するフジテレビ系金9ドラマ『イップス』(毎週金曜後9:00)の第5話が、10日に放送される。それを前に犯行シーンが解禁された。今回は渡部篤郎演じる、妻を亡くした悲しき法廷画家のゆがんだ復讐心が爆発。妻を亡くすきっかけとなった事件の弁護を担当した憎き弁護士を屋上から突き落としてしまう。しかし犯行は法廷画家が裁判に出席していたタイミングで発生。どんなアリバイトリックを駆使して憎き弁護士をあやめてしまうのか。本作は小説を“書けなくなってしまった”おしゃべりなベストセラーミステリー作家・黒羽ミコ(篠原)と、事件を“解けなくなった”自己評価高めのエリート刑事・森野徹(バカリズム)という互いにイップスを抱えた2人が、事件を解決していくミステリーコメディー。絶不調なバディが補い合い、小気味よい会話劇を繰り広げながらコミカルタッチに犯人を追い詰めていく。今回の事件現場となるのは裁判所。法廷画家の板野恭二(渡部)が、弁護士の杉本浩紀(田中要次)を裁判所の屋上から突き落として殺害してしまう。板野は15年前に画家として芽が出てきた頃に支えとなっていた妻を交通事故で亡くし、それからは思うように絵が描けなくなっていた。妻を亡くしてからは、事故加害者の弁護を担当した杉本への復讐をずっと伺っていた。そして板野は久しぶりに再会した杉本を裁判所の屋上に呼び出して突き落とすのだった。しかしその事件と同時刻、ミコの弟・慧(染谷将太)が弁護を担当する案件の裁判が行われていて、板野は法廷画家として傍聴席にいた。さらにその裁判にはミコと運転手の坂浦(渡辺大知)も傍聴で参加しており、ミコ自身がアリバイの証人になってしまい、意気揚々と板野に事情聴取していた森野と揉め出すはめに。現場の状況と杉本の素性から怨恨による殺人の可能性が高いとされ、ミコと森野は容疑のかかった板野に話を聞く。しかし板野は「殺意と恨みは違う」と容疑を否認。だが何よりも、とても容疑がかかっているとは思えない板野の余裕な態度に森野は引っかかっていた。法廷画家のゆがんだ復讐心が引き起こす今回の事件、ヒントとなるのは“観察眼”。本編で出てくるあるモノが犯人を追い詰めることになるのだが、どうやってトリックが見破られるのか。そして事件の一方でミコと森野の“絶不調バディ”が分裂の危機。その理由とは。
2024年05月10日5月7日、宝塚歌劇団は宙組所属の生徒2名がこの日づけで退団したことを発表した。今回退団したのは、舞こころと陽彩風華。ともに104期生で、亡くなったAさんの1期後輩にあたる。宙組は昨年秋に劇団員のAさんが急死したことを受け活動を停止していたが、先月13日に活動再開を発表。6月からレビュー公演が開催される予定だが、二人は舞台に復帰することなく、宝塚を去ることとなった。Aさんの急死をめぐって、遺族側はかつてより上級生らからパワハラを受けていたことを主張。パワハラの存在を真っ向から否定する劇団側と争っていたが、事件から半年以上経った3月28日、ついに劇団が14項目のパワハラがあったことを認め、合意文書を締結したと明かした。遺族代理人として会見を開いた弁護士によると、パワハラには宙組の幹部上級生4人、宙組上級生は3人、劇団プロデューサー2名、演出担当者1名の合計10名が関与していたという。それらの加害者から遺族への謝罪は手紙形式で行われたというが、うち3名からは手紙は提出されておらず、「提出しないと受け止めている」としていた。同日、劇団を運営する阪急阪神ホールディングスも会見を開き「過密なスケジュールとパワハラ行為によって劇団員に負担を強いる運営をしていた」と猛省。時代風土に改め認識を変えていくことを宣言し、「新しい宝塚歌劇団に生まれ変わったと認めていただけるよう全力で改革に取り組んでまいります」としていた。その具体策として、4月1日づけで弁護士や大学教授などが助言する「アドバイザリーボード」を設置することを挙げていた。しかし現実には、その会見直後の3月末に彩妃花、葉咲うららが退団を発表しており、今回の発表で退団者は計4人となった。立て続けに発生する退団者に、ネット上では「組織改革が進んでいないのでは」と疑問を持つ声も寄せられていた。《運営側が未だに真剣に事を受け止め再発防止に取り組んでいない証拠ではないでしょうか劇団の中では今までと変わらず若手生徒に不安と恐怖が有るのでしょう劇団員の精神的軽減とケアに真剣に取り組まないと若者の夢を奪っていくことになると思います》《宙組の問題をきちっとしないまま公演再開することに会社としての姿勢が理解出来ない。まだまだ内部ではおかしな状況なのかな?退団者が出ているではないか。一旦解散して作り直すべきだったよ。加害者はの処分も不明のままですか?》そこで本誌は宝塚歌劇団に、現在の宙組をとりまく状況についていくつかの問い合わせを行った。まず、今回発表された舞こころと陽彩風華の退団理由については、「退団理由につきましては、個人のプライパシー保護に鑑みて、回答を差し控えさせていただきます」との回答。続いて、謝罪の手紙を出していないとされる加害者3名が、その後手紙を出したについては、「本年3月28日の会見でご説明を差し上げた内容以上のことにつきましては、回答を差し控えさせていただきます」と回答が。そして、再発防止策の一環で設置するとしていた「アドバイザリーボード」について、具体的にどう運用されているのか尋ねると、次の回答があった。「本年3月28日の会見でご説明を差し上げた内容、および当日配布致しました『再発防止に向けた取組(劇団の改革)について』に記載させて頂きました内容については、鋭意体制・システムの整備、意識改革の推進、サポート体制の整備を進めております。ご質問にあります外部有識者で構成されるアドバイザリーボードを2024年4月1日付で設置し、メンバーから容観的な視点に立ったご指導・助言を頂戴し、そうしたご意見の内容などをもとに具体的な施策を検討しているところです。その内容等につきましては、検討の進捗状況を鑑みながら、今後皆さまにもお伝えしていく所存です」果たして、宝塚は本当に“生まれ変わった”のか。その真価が今後問われていくことになるだろう。
2024年05月10日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。異常に節約する妻妻の節約癖に悩んでいた主人公。妻は常に「家計が苦しい」と言い、主人公の小遣いは月に5000円しかくれません。さらに子どもが新しい靴を欲しがっても、妻は「安物の靴で十分」と言い…。買ってあげられないと言い…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が反論するも、妻は一切話を聞かないのでした。しかしそんなとき、主人公のカードの不正利用が発覚。妻に叱られると考えた主人公は、妻に内緒で弁護士に相談します。するとカードを利用していたのは妻で、家族に隠れて散財していることがわかり…読者の感想家計が苦しいなら節約は必要ですが、妻の言動にガッカリしますね…。(30代/女性)節約を推していた妻の勝手すぎる魂胆には、呆れてしまいますね…。妻がこれから追い込まれてしまうのも自業自得だと思います。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月10日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第30話が、10日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第30話のあらすじとうとう合格した寅子(伊藤沙莉)、先輩の久保田(小林涼子)、中山(安藤輪子)。そして寅子と合格者が3人も出たことで、廃部寸前だった明律大学女子部は息を吹き返す。初の女性弁護士誕生と新聞が大々的に報じ、大学では祝賀会が開かれることに。口述試験に落ちたよね(土居志央梨)は寅子のもとを訪れ、「いつか必ず合格してみせる」と寅子に約束する。祝賀会の席で寅子はスピーチを求められー。
2024年05月09日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)に俳優・吹石一恵が出演することが9日、正式発表された。9年ぶりのドラマ出演となる。吹石は、桃瀬礼子役で出演する。第4話は“写真のみ”での出演で、吹石の出演については事前に情報解禁しておらず、視聴者から「まさかの吹石一恵!?」「サプライズが過ぎる!!」「お久しぶりじゃない!??」とサプライズ出演に多くの反響が寄せられていた。プロデューサーの飯田和孝氏は「第4話は写真だけでの出演でしたので、後ほど改めて出演情報を発表できればと思っていたのですが、反響と問い合わせにお応えして、吹石一恵さんの出演を発表させていただきます」とコメント。吹石の起用については「桃瀬礼子は、強くて、優しくて、儚くて、愛と責任感に満ちた女性です。前回、吹石さんとご一緒したのは11年前の日曜劇場『とんび』で、強い意思を持って立ち向かっていく、吹石さん演じる由美さんの姿が脳裏に焼き付いていて『アンチヒーロー』の物語を作る中で、吹石さんにぜひ今回の役を演じてもらいたいと思っていました」と語った。また、吹石の役どころにも注目が集まっている。第2話のラストで、主人公・明墨正樹(長谷川)が「REIKO MOMOSE」と名前が刻まれた墓に花をたむけ涙を流していた場面で、「モモセレイコは誰だ!?」と考察する視聴者が続出。第4話では、保護犬施設の掲示板に貼ってある古い写真に、紗耶(近藤華)の幼少期の姿があった。その隣でほほ笑んで写っていたのが、胸に「ももせ」という名札をつけた吹石だった。第2話とのつながりが判明し、SNSでは「ももせさんが亡くなったのが6年前。倉田刑事のターニングポイントとかぶってる」「桃瀬さんが亡くなったのは6年前だから(明墨が)検事を辞めた理由が桃瀬さんにあるのかなぁ」「ももせさん何で亡くなったんだろ…」「明墨弁護士と桃瀬さんは恋人関係だったと予想」などさらなる考察が繰り広げられている。はたして、桃瀬と明墨はどんな関係なのか。今作は、有罪率99.9%と言われる日本の刑事裁判において、犯罪者である証拠が完全にそろっていても無罪を獲得する弁護士の姿を描くオリジナル作品。“弁護士ドラマ”という枠組みを超え、視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは本当に悪いことなのか?」を問いかける、逆転パラドックスエンターテインメントとなっている。
2024年05月09日石原さとみ&亀梨和也共演「Destiny」の5話が5月7日放送。奏の父・英介が遺した記録に「完全に嵌められたじゃん」などSNSにも憤りの声が上がるなか、ラストで真樹が起こしたある行動に「衝撃展開すぎる!」などSNSは驚愕に包まれている。「Dr.コトー診療所」の吉田紀子が脚本を手がけ、石原さん3年ぶりの連続ドラマ復帰作となる本作は“20年の時をかけるサスペンス×ラブストーリー”。キャストは友人の死、そして検事だった父・英介の死の真相を突き止める決意をした西村奏に石原さん。奏の大学時代の恋人で英介を追い込んだ弁護士・野木浩一郎の息子でもある野木真樹に亀梨和也。大学時代、真樹のことが好きで彼を車に乗せたまま事故死した及川カオリに田中みな実。カオリに英介と浩一郎の関係を教えた森知美に宮澤エマ。知美の夫で弁護士となった梅田祐希に矢本悠馬。汚職事件を追及していたが浩一郎に追い込まれる側になった辻英介に佐々木蔵之介。英介とは元同僚でその後弁護士となった野木浩一郎に仲村トオル。婚約者である奏と真樹が一緒にいるところを目撃してしまった奥田貴志に安藤政信。横浜地方検察庁中央支部の支部長・大畑節子に高畑淳子といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。英介の死の真実を知るため20年前の環境エネルギー汚職事件について調べる奏は、節子から特捜部時代の英介の部下・新里龍一(杉本哲太)を紹介され、彼との会話からヒントを得て英介の遺品の中からボイスレコーダーを見つけ出す。ほかの誰にも聞かれないよう自宅に真樹を呼び出しレコーダーを再生する奏。そこには取り調べが難航するなか突然決定的な証拠となるメールを入手、出来過ぎた展開に英介は起訴に慎重な姿勢を見せるが、上からの圧力に押され起訴。すると公判では一転劣勢となり、浩一郎が英介にターゲットを絞って追い込みにかかる展開に。英介は自分が嵌められたと気づき、いつか真実を奏に知って欲しいというメッセージを遺し自ら命を絶つまでの流れが克明に記録されていた…。SNSでは「完全に嵌められたじゃん…」「うわぁ…上司もグルではめられたんだ」「初めから奏父のことを追い落とそうとしてる」などの声が溢れる。レコーダーの再生が終わった後、奏は真樹にもう会うのはやめようと告げ、真樹もそれを承諾するがその直後、真樹が倒れる。奏は貴志に連絡し真樹を病院に連れて行くが、奏が自宅で真樹と会っていたことを知った貴志は激怒。翌朝、帰宅した貴志に奏は英介のボイスレコーダーを渡し中身を聞くよう告げる。一方真樹は実家に浩一郎を訪ねるが、その夜、浩一郎の家が火事となり、真樹が放火したことを認める…という展開に。「えーーーー!衝撃展開すぎる!!!!!」「ええええええええ!!!!真樹が燃やしたの?!」など衝撃的な展開に驚く視聴者の声とともに「真樹はもう死ぬから放火して捕まってもいいやって思ってるのか、誰か庇ってるのか」「真樹が本当に放火したのかわからないよね」といった投稿も多数タイムラインを流れている。【第6話あらすじ】放火で浩一郎は意識不明の重体となり真樹が犯行を自白。放火事件の被疑者として警察で取り調べを受けていた。そして奏と真樹…大学時代に愛し合った2人が12年の時を経て、検事と放火事件の被疑者として対峙することになる。なぜ真樹は犯行に及んだのか、真樹と父・浩一郎、2人の間に何が起こったのか。12年の時を経て、初恋の2人は取調室で向き合う…。「Destiny」は毎週火曜21時からテレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2024年05月07日皆さんは、生活の中で思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んで驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。社長からの命令は…主人公が有給を取って会社を休んだ日のことです。その日、同じ部署で働く社長の息子がタバコの不始末で営業車を全焼させました。休み明けに同僚から話を聞いた主人公は、すぐ社長に呼び出されます。すると社長は、主人公に自分の息子の罪を擦りつけようとしてきて…。出典:エトラちゃんは見た!「君、会社を辞めなさい」と言う社長に「なんで俺が…?」と肩を落としつつ抗議できなかった主人公。そして3日後、主人公は突然取引先の社長のもとに呼び出されました。取引先の社長は、事件当時に主人公が有給を取っていたことを証言してくれて…。そのうえで「彼を切るなら契約を切る」と、社長の前で宣言したのです。取引先との契約を切りたくない社長は「ぐっ…」と悔しそうにするばかり。こうして主人公は不当解雇を免れました。しかし実は取引先の社長だけではなく…。事情を知った他の社員たちも、主人公のことを思い社長に反撃していたのでした。読者から募集した「罪を擦りつけられて会社を辞めろとを言われたとき」の対処法○弁護士に相談する身に覚えのない罪を擦りつけられ、会社を解雇されるなんて事態に黙ってはいられません。不当解雇を宣言した社長に一矢報いるため、弁護士に相談して戦います!(30代/男性)○潔く辞める関係のない人に罪を擦りつけるような社長がいる会社で働いていても、明るい未来はありません。そんな会社は潔く辞め、別の仕事を探します。(20代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※記事内の行為は犯罪です。絶対に真似をしないようにしてください。
2024年05月07日皆さんは、生活の中で思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んで驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。社長からの命令は…主人公が有給を取って会社を休んだ日のことです。その日、同じ部署で働く社長の息子がタバコの不始末で営業車を全焼させました。休み明けに同僚から話を聞いた主人公は、すぐ社長に呼び出されます。すると社長は、主人公に自分の息子の罪を擦りつけようとしてきて…。出典:エトラちゃんは見た!「君、会社を辞めなさい」と言う社長に「なんで俺が…?」と肩を落としつつ抗議できなかった主人公。そして3日後、主人公は突然取引先の社長のもとに呼び出されてるのでした。取引先の社長は、事件当時に主人公が有給を取っていたことを証言してくれて…!?読者から募集した「罪を擦りつけられて会社を辞めろとを言われたとき」の対処法○弁護士に相談する身に覚えのない罪を擦りつけられ、会社を解雇されるなんて事態に黙ってはいられません。不当解雇を宣言した社長に一矢報いるため、弁護士に相談して戦います!(30代/男性)○潔く辞める関係のない人に罪を擦りつけるような社長がいる会社で働いていても、明るい未来はありません。そんな会社は潔く辞め、別の仕事を探します。(20代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※記事内の行為は犯罪です。絶対に真似をしないようにしてください。
2024年05月07日皆さんは、パートナーの発言についての悩みはありますか? 今回は「幼なじみに思いを寄せる夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫が結婚したい相手夫と義両親と暮らす主人公。しかし結婚3年目のある日、夫が突然「やっぱり幼なじみと結婚する!」と言い出しました。夫の衝撃発言と、離婚宣言に主人公は「は?」と絶句。主人公は夫と幼なじみの浮気を疑いますが…。出典:モナ・リザの戯言幼なじみと再会して惹かれあったと言いつつも、浮気は否定した夫。主人公は興信所で夫の浮気を調査するも、証拠は得られないまま離婚することになりました。しかし離婚から半年後、突然夫から「助けてくれ!」とSOSの連絡がきて…。なんと夫は幼なじみと再婚したものの、会社をクビになったというのです。さらに夫婦仲は険悪で、幼なじみの浮気まで判明します。幼なじみに愛想を尽かし、復縁を求めてきた夫に主人公は呆れてしまうのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚に応じる他の女性に好意を寄せるような夫と、結婚生活がうまくいくとは思えません。離婚に応じ、夫と女性とは二度と会わないと決めます。(30代/女性)弁護士に相談する他の女性に略奪された状況ですが、証拠がないと夫の浮気を問い詰めることが難しいかもしれません。弁護士に相談することで、慰謝料のことや離婚についてアドバイスをもらいます。(50代/女性)今回は夫を略奪されたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年05月07日皆さんは、生活の中で思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。遺産は渡さないお金に厳しく、進学すら許してくれない両親のもとで育った主人公。主人公は両親を避けるために、よく祖父とその後妻の家を訪ねていました。ある日、祖父が病気で亡くなります。母は葬式で、後妻に「家を出ていってくれないかしら」と言い出して…。出典:エトラちゃんは見た!祖父の遺産目当てで、後妻に「遺産はびた一文も渡さないから」と言い放った母。後妻は「…わかりました」と言い、実家に帰ってしまいました。その後、両親は主人公を養子として後妻に押しつけ、後妻はそれを承諾。両親は主人公を渡したからと、後妻に金の無心をしてきたのですが…。後妻は主人公のことを考えず金ばかり要求する両親に反撃するため、祖父の家を買い取るかわりに主人公に近づかないよう念書を書かせることに。すると金に目がくらんだ両親は「そんなことでいいのね!」と言ったのです。両親の心ない言葉に、主人公はひどく傷つくのでした。読者から募集した遺産を要求する義家族への対処法○弁護士を通して話し合う遺産に目がくらんだ義家族とは、まともに話し合いができるとは思えません。遺産の割り振りをする場合は弁護士を雇い、間に入ってもらって話を進めます。(40代/女性)○決められた遺産以外は渡さない遺言などで決められたもの以上の遺産を渡す必要はありません。それでもまともに話し合いに応じない場合は、弁護士に間に入ってもらって解決します。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年05月06日皆さんは、思いがけない経験をしたことはありますか? 今回は「弁護士からの突然の連絡」にまつわる物語とその感想を紹介します。弁護士からの連絡ある日突然、弁護士を名乗る人物から連絡を受けた主人公。弁護士は、夫が主人公に、慰謝料の請求と離婚を要求しているのだと言いました。そして、離婚の理由は、主人公が夫にモラハラを繰り返していたことだと言ったのです。心当たりのない主人公が困惑していると、弁護士は1つの提案をしてきました。示談を提案される出典:Youtube「Lineドラマ」「示談金5千万円を請求します」と言って、示談を求めてきたのです。主人公は驚きながらも「示談ですか?わかりました」と告げて、考える時間をもらうことに。それから2週間後、弁護士に連絡をした主人公は「ところであなた…」と切り出します。そして「夫でしょ」と続けると、弁護士は「へ?」と慌てだします。実は弁護士から連絡があった直後に、主人公は弁護士の素性を調べており…。その結果、夫が弁護士になりすましていたことが明らかになったのです。主人公が「弁護士登録がない」と伝えると、弁護士になりすましていた夫は動揺するのでした。読者の感想突然身に覚えのないモラハラで高額の示談金を請求されたら、弁護士を怪しむのも当然ですね。すぐにバレる嘘をついて離婚しようとした夫が情けないなと思いました。(20代/女性)夫がなぜこのような嘘をつこうと思ったのか気になりました。離婚をしたいのであれば、きちんと主人公と話し合うべきだと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月06日皆さんは、生活の中で思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。遺産は渡さないお金に厳しく、進学すら許してくれない両親のもとで育った主人公。主人公は両親を避けるために、よく祖父とその後妻の家を訪ねていました。ある日、祖父が病気で亡くなります。母は葬式で、後妻に「家を出ていってくれないかしら」と言い出して…。出典:エトラちゃんは見た!祖父の遺産目当てで、後妻に「遺産はびた一文も渡さないから」と言い放った母。後妻は「…わかりました」と言い、実家に帰ってしまいました。その後、両親は主人公を養子として後妻に押しつけ、後妻はそれを承諾。両親は主人公を渡したからと、後妻に金の無心をしてきたのですが…。後妻は主人公のことを考えず金ばかり要求する両親に反撃するため、祖父の家を買い取るかわりに主人公に近づかないよう念書を書かせることにして…読者から募集した遺産を要求する義家族への対処法○弁護士を通して話し合う遺産に目がくらんだ義家族とは、まともに話し合いができるとは思えません。遺産の割り振りをする場合は弁護士を雇い、間に入ってもらって話を進めます。(40代/女性)○決められた遺産以外は渡さない遺言などで決められたもの以上の遺産を渡す必要はありません。それでもまともに話し合いに応じない場合は、弁護士に間に入ってもらって解決します。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年05月06日■これまでのあらすじ3歳の息子がいるワーママの奈々子。家事育児に協力的な夫と可愛い子どもに囲まれ、忙しいが充実した日々を送っていた。ある日、夫・耕史が真剣な顔で「話がある」と持ちかけてくる。家庭内になんの問題もないと思いつつ話を聞くと…二人目について切り出される。奈々子が「考えてくれて嬉しいな。でも、もう少し仕事が落ち着いてからでも」と照れていると…夫は「俺は欲しくない! ごめん!」とまさかの謝罪。話の展開についていけずに戸惑う奈々子に、夫は「弁護士になりたいんだ!」と言い出して…!?夫が弁護士を夢見ていたことも、小学生のころに義実家がトラブルに巻き込まれて大変だったことも、私はこのとき初めて聞きました。困っていたときに助けてくれた弁護士さんが、幼い夫の目にはヒーローに見えたのは…もっともなことだと思います。夫が高校生のときにお義父さんが倒れたという話も初耳で…。当時助けてくれた弁護士さんに久しぶりに会って、社会人になってからでも司法試験を目指すことができると思ったようです。やむなく一度はあきらめた夢を、やっぱり追いかけたい。夫のそうした熱い気持ちはよくわかりました。でも…、私たちの生活はどうなるんだよ〜〜〜!?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月06日長谷川博己がアンチな弁護士の主人公を演じる「アンチヒーロー」の4話が、5月5日に放送。明墨のこれまでの真意を推測していく赤峰に「ありがたい」や「次回が気になる」の声が上がっている。長谷川博己が主演を務める本作は、有罪の証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取っていく弁護士を描いた物語。「正義とは何か」を視聴者に問いかける作品になっている。弁護士・明墨を長谷川博己、明墨の謎を追う同僚弁護士・赤峰を北村匠海、同僚弁護士・紫ノ宮を堀田真由、パラリーガル・白木を大島優子、青山憲治を林泰文、東京地検の有能な検察官・緑川を木村佳乃、検事生・伊達原を野村萬斎、倉田刑事部長を藤木直人、死刑囚の志水裕策を緒方直人が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。とある連続事件が起き、被害者の目撃証言から犯人は逮捕される。そんな中、明墨(長谷川博己)の本当の狙いに近づいて行く赤峰(北村匠海)。また、紫ノ宮(堀田真由)は明墨が自分を採用した理由に気付き――というのが4話の展開。明墨が12年前に起きた「糸井一家殺人事件」の犯人として収監されている志水裕策(緒方直人)と会っていると知った赤峰は、事件について調べ始める。そしてこれまでの裁判を通して検察や政治家の不正を白日のもとに晒してきた明墨の目的が、全てこの事件に繋がっているのではないかと思い至る。そんな赤峰の推理にSNSでは「赤峰君がこれまでの事件での裏の意図を解説してくれるのでありがたいな」や「こう繋がっていくのか!!と、次回が気になって、ドキドキしています!!」、「まだ明墨先生の真意は完全に見えないけど、あなたを無罪にして差し上げます、って言葉の重みがどんどん増していってる。犯罪者を無罪にする=アンチみたいな単純な話じゃない」などの声が。また紫ノ宮は、事件の担当刑事部長が自分の父・倉田功(藤木直人)であることを知り、今回の明墨のターゲットが父だと気付く。かつて明墨は倉田の元を尋ね、隠蔽について問いただしていた。倉田と明墨の過去の接点が明らかになり、「隠蔽したものってなんだろう」や「検事だった明墨先生が事件の隠蔽のことを倉田さんに聞きに家に行ったのは6年前、じゃあそれまで隠蔽については知らなかったってこと?」、「志水の冤罪を暴くために紫ノ宮さんのお父さんの隠蔽を明らかにしようとしてるんだな。明墨が今回冤罪を晴らすことと引き換えにするのは倉田刑事部長の隠蔽って訳か…」などの声が上がっている。【第5話あらすじ】明墨(長谷川博己)と伊達原(野村萬斎)の関係が明かされる。また、明墨と志水(緒形直人)の間にある真実も明らかに。そして、父・倉田を前に紫ノ宮(堀田真由)は選択を迫られる。愛する父か、自身の正義か。さらに、明墨が緋山(岩田剛典)を無罪にした理由が見え始め、本来つながるはずのない、「点と点」がつながっていく――。「アンチヒーロー」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月06日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)に俳優・藤木直人の出演が決定した。藤木が日曜劇場に出演するのは『なにさまっ!』(1998年)以来、26年ぶりで長谷川とは初共演となる。藤木が演じるのは、堀田真由演じる紫ノ宮の父親で刑事部長の倉田功。第4話では、明墨が“殺人犯を無罪にする”本当の狙いが明らかになりはじめる。紫ノ宮と倉田の父娘関係さえも明墨に利用されているのでは(?)さらに倉田が12年前の事件のカギを握る重要人物では(?)という疑念が生じた。果たして倉田は今後どのように物語に絡んでくるのか。弁護士、検察、警察の3つの点が今後どのようにつながるのか注目だ。「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨を長谷川が演じ、「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく同作。放送後はXでトレンド入りするなど話題を呼んでおり、「息をするのを忘れるくらい衝撃的な展開!」「何回見てもゾクゾクする!」「震えが止まらない!」「今後の展開が気になりすぎて毎週日曜日が待ち遠しい」というような反響が続々と寄せられている。さらに、毎話散りばめられた伏線についての考察も広がっており、今後の展開から目が離せない。■第5話あらすじ<Episode5-因縁->遂に明かされる明墨(長谷川博己)と伊達原(野村萬斎)の関係。そして、父・倉田(藤木直人)を前に紫ノ宮(堀田真由)は…?本来つながるはずのない、「点と点」がつながっていく。
2024年05月06日声優の関智一、浪川大輔が、5日放送のTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)第4話に出演した。関が演じたのは、12年前の一家殺害事件の容疑者である志水(緒形直人)を取り調べした刑事役。浪川は、紫ノ宮(堀田真由)が聞き込みを行ったバーの店長役として登場した。エンドロールのクレジットにも二人の名前が記載され、視聴者からは「アンチヒーロー、関さんに浪川さんまで出てきて強い」「アンチヒーローに関さん出た?って思ってたら今度は浪川さんドラマに普通に声優さん出るの嬉しいなぁ」「あれ?アンチヒーローの取り調べ刑事、関さんじゃない?!オフボイスだったけど、これは今後出てくる感じ?!」「ふたりとも出番が一瞬すぎる」「ちょい役が豪華やな~」などの声が寄せられている。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。
2024年05月05日俳優の吹石一恵が、5日放送のTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)第4話にサプライズ登場。2015年放送のテレビ朝日系ドラマ『アイムホーム』以来、9年ぶりのドラマ出演を果たした。吹石が登場したのは、紫ノ宮(堀田真由)が保護犬施設「わんはっぴー」を訪れたシーン。紫ノ宮はそこで紗耶(近藤華)が写った職員たちの集合写真を見つける。紗耶の隣には「桃瀬」の名札を付けた女性の姿が。紫ノ宮が「(桃瀬を差して)この女性は?」と聞くと、職員の女性は「ああ、桃瀬さんね」「ずいぶん前に、亡くなったんですよ」と衝撃の事実を明かした。「桃瀬」という人物を巡っては、第2話のラストに明墨(長谷川博己)が「REIKO MOMOSE」と刻まれた墓に花を供えて涙を流すシーンがあり、ネット上では、明墨と“モモセレイコ”という人物の関係性について考察が広がっていた。物語の鍵を握りそうな桃瀬が初登場し「明墨さんの過去に何が?」と反響が寄せられる一方で、桃瀬役として吹石がサプライズ出演したことにも驚きが広がり「あれ???吹石一恵さん!????ぎゃー!!!お久しぶりじゃない!??」「いきなり吹石一恵が出てきて衝撃。そして謎が深まる桃瀬さん」「今ドラマに映ったの吹石一恵さんですか?気のせい?」「Reiko Momoseは吹石一恵さんか」「吹石一恵さん、まさかの桃瀬役!」「ピンク=吹石一恵ね!」などの声があがっている。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。
2024年05月05日皆さんは、生活の中で思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んで驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。電車で帰っていると仕事が終わり、帰宅するため電車に乗っていた主人公。突然、近くにいた女子高生が「助けて!この人が!」と主人公を指さして叫びました。主人公が「お…俺!?」と驚いていると、他の高校生2人も痴漢行為を見たと言い出して…。主人公は彼女に電話をかけ、罪をきせられたと話して助けを求めました。すると、彼女が弁護士と警察を連れて駆けつけて…。事件が起きたときの状況確認を始めたのです。出典:モナ・リザの戯言被害者であると名乗り出て、主人公には右手で触られたと証言した女子高生。しかし、主人公は右手でスマホを持ち、彼女にメッセージを送っていたのです。弁護士は事件の真相を探るため、繊維鑑定をするようすすめることに…。読者から募集した電車で罪をきせられそうになったときの対処法○警察を呼ぶ電車で身に覚えのない罪をきせられ、示談金などを要求されてしまったら大変です。家族や職場にも迷惑がかかるので、潔白を証明するために警察を呼びます。(30代/女性)○証拠を示す身に覚えがないのに疑われてしまったら、なんとしてでも無実を証明します。そのときの状況や周囲の人の証言を証拠として示します。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※記事内の行為は犯罪です。絶対に真似をしないようにしてください。
2024年05月05日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の第4話が、5日に放送される。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。■第4話のあらすじとある連続事件が起き、被害者の目撃証言から犯人は逮捕された。そんな中、赤峰(北村匠海)と紫ノ宮(堀田真由)は明墨の本当の狙いに近づいて行くのだが…そして遂に激突するアンチ弁護士と正義の検事正の行方は?
2024年05月05日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第6週「女の一念、岩をも通す?」が、6日にスタートする。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第6週「女の一念、岩をも通す?」のあらすじいよいよ高等試験に臨む寅子(伊藤沙莉)。よね(土居志央梨)、涼子(桜井ユキ)、梅子(平岩紙)、香淑(ハ・ヨンス)、そして優三(仲野太賀)も狭き門に挑むが、結果はそろって不合格となる。女子部の合格者ゼロとなった明律大学は来年から女子部の募集を中止すると発表。女子部の面々は、あと一年だけ待ってくれと学校側に懇願するが、香淑、涼子、梅子はそれぞれの事情で受験を断念することに。翌年、皆の思いを背負った寅子はようやく合格を果たし、日本初の女性弁護士が誕生する。
2024年05月05日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。開き直る浮気夫金遣いの荒い専業主夫の夫に困っていた主人公。ある日、主人公は夫が無断で家事代行サービスを雇っていることに気づきました。そのうえ夫は家事代行サービスのスタッフと浮気していて…。浮気の証拠を掴んだ主人公は夫を問い詰めます。出典:Youtube「Lineドラマ」主人公にすべてバレていると知って開き直り、浮気を認めた夫。「家事をこなせる浮気相手と結婚すれば幸せなのがわかった」と言い放ちました。すると次の瞬間「あなた知りもしないで浮気してたの?」と言った主人公。そして浮気相手が既婚者であることを夫に告げたのです。予想外の暴露に夫は「ウソだ…」とショックを受けるのでした。読者から募集した「夫が浮気したとき」の対処法○弁護士を雇う夫が家族を裏切って浮気をしていたら、証拠を集めて離婚を突きつけたいです。まずは夫にバレないように弁護士を雇い、こっそり離婚の相談を進めます。(30代/女性)○証拠集めメッセージの履歴やレシートなど、浮気の証拠となるようなものを集めます。確実な証拠を手に入れ、言い逃れできない状態にして夫を問い詰めます。(20代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年05月03日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)で共演する北村匠海と堀田真由が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に登場した。主人公・明墨正樹(長谷川)の同僚弁護士を演じる2人は、それぞれの役名にちなんだ衣装で登場。赤峰柊斗役の北村は赤のシャツ、紫ノ宮飛鳥役の堀田は紫のファーでアクセントを添えた。この日、長谷川はスケジュール都合で出席がかなわなかった。北村は「長谷川さんも『行きたかった』と言っていたので、長谷川博己味のある感じで」とロング丈のジャケットをなびかせた。2人でのランウェイについて、あのは「寝坊じゃないんですか?」と質問。北村は「確かに。長谷川さんは“プチ寝坊”(の過去)があるので」と、4月11日放送の同局系情報番組『THE TIME,』(月~金前5:20)に長谷川が遅刻したことに触れ、笑いを誘った。今作は、有罪率99.9%と言われる日本の刑事裁判において、犯罪者である証拠が完全にそろっていても無罪を獲得する弁護士の姿を描くオリジナル作品。“弁護士ドラマ”という枠組みを超え、視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは本当に悪いことなのか?」を問いかける、逆転パラドックスエンターテインメントとなっている。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日俳優の長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)で、共演する北村匠海と堀田真由が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に登場した。主人公・明墨正樹(長谷川)の同僚弁護士を演じる2人は、それぞれの役名にちなんだ衣装で登場。赤峰柊斗役の北村は赤のシャツ、紫ノ宮飛鳥役の堀田は紫のファーでアクセントを添えた。それぞれの名前に“色”が入っていることから、今後の展開に“色”が関わっているのかという声に北村は「どうなんでしょうね」とニヤリ。堀田と顔を見合わせ「いろんな色が出てくるので、どうでしょうかね」と重ねた。今作は、有罪率99.9%と言われる日本の刑事裁判において、犯罪者である証拠が完全にそろっていても無罪を獲得する弁護士の姿を描くオリジナル作品。“弁護士ドラマ”という枠組みを超え、視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは本当に悪いことなのか?」を問いかける、逆転パラドックスエンターテインメントとなっている。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。開き直る浮気夫金遣いの荒い専業主夫の夫に困っていた主人公。ある日、主人公は夫が無断で家事代行サービスを雇っていることに気づきました。そのうえ夫は家事代行サービスのスタッフと浮気していて…。浮気の証拠を掴んだ主人公は夫を問い詰めます。出典:Youtube「Lineドラマ」主人公にすべてバレていると知って開き直り、浮気を認めた夫。「家事をこなせる浮気相手と結婚すれば幸せなのがわかった」と言い放ちました。すると次の瞬間「あなた知りもしないで浮気してたの?」と言った主人公。そして、浮気相手の正体を夫に告げて…。読者から募集した「夫が浮気したとき」の対処法○弁護士を雇う夫が家族を裏切って浮気をしていたら、証拠を集めて離婚を突きつけたいです。まずは夫にバレないように弁護士を雇い、こっそり離婚の相談を進めます。(30代/女性)○証拠集めメッセージの履歴やレシートなど、浮気の証拠となるようなものを集めます。確実な証拠を手に入れ、言い逃れできない状態にして夫を問い詰めます。(20代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年05月03日皆さんは、パートナーのモラハラについての悩みはありますか? 今回は「浮気宣言するモラハラ夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。浮気宣言にも冷静に…家事を一切せず、モラハラ発言ばかりの夫にうんざりしていた主人公。ある日、夫は主人公の家事に文句を言い、離婚を突きつけてきました。「今すぐ出て行け!」と怒鳴る夫に、主人公は「1人で生活できるの?」と聞きます。すると夫は、家を任せられる女性がすでにいると言い出したのです。夫の発言に驚く主人公が、浮気をしていたのか問い詰めると…。出典:Youtube「Lineドラマ」夫が浮気を認めた瞬間「喜んで出て行きます!」と離婚を受け入れた主人公。2週間後、主人公から手紙を受け取った夫は「なんだよこれ…」と絶句しました。なんと手紙には、離婚届のほかに夫が浮気をしていた証拠写真が入っていたのです。証拠を押さえて慰謝料の請求をすることにした主人公に、夫は顔面蒼白になるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?夫との連絡は弁護士を通すやっと離婚できた夫とは、慰謝料の請求以外のやりとりはしたくありません。夫から直接来た連絡は無視し、夫とのやりとりはすべて弁護士を通します。(30代/女性)前向きに新しい出会いを探すモラハラ発言に浮気までしていた夫とは、むしろ別れられてよかったと思います。そんな夫のことは忘れて、前向きに新しい出会いを探すといいでしょう。(50代/女性)今回は夫と離婚したときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月03日9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太がバラエティー番組初MCを務めるフジテレビ系『この世界は1ダフル』が、きょう3日午後11時から放送される。さまざまな世界で活躍する一流たちが選ぶ“人生で1番スゴい、ワンダフルな話”、すなわち“1ダフルなエピソード”をスタジオゲストのホラン千秋、辻希美とともに紹介していく。このほどもうひとりのMC・東野幸治と渡辺が見どころを明かした。まず、渡辺が「プロの目線でコアな部分を深く掘っている感じがして面白かった」と明かしたのは、スポーツ雑誌の一流に聞いた“人生で一番手に汗握った試合”。16回のオリンピックや数々の歴史に残る名場面を取材してきた編集局長が選んだのは、2012年開催のロンドン五輪で女子バレーボール選手たちが起こした“奇跡の準々決勝”。勝てば24年ぶりの準決勝進出という局面で戦った相手は強敵・中国。当時、絶対的エースと言われコートに立ち続けた木村沙織が「たくさん試合をしてきたが、一番印象に残っている。もうやりたくない…(笑)」と言わしめるほどの戦いぶりに、スタジオのホランも「結果も分かっているし、10年以上前の試合なのに、こんなにワクワクするんだ」と感動を隠せない。また、日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士-』第2シリーズ(TBS系/2018年1月期)に携わった弁護士が明かす“人生で一番の逆転裁判”では、当時、2年目だった新人弁護士が、“99.9%有罪”と言われたとある殺人未遂事件に真っ向から立ち向かう姿を再現ドラマで紹介するほか、人気ウエディングプランナーに聞いた“人生で一番忘れられない結婚式”では、親子の絆が紡ぐ感動の物語をVTRで明かされる。辻が「すてき!こういう結婚式が広がればいいのに」とコメントし、番組スタッフも思わず涙した結婚式の模様とは。さらに東野が結婚式場に関する衝撃体験を振り返る。さらに、食通芸能人・寺門ジモン(ダチョウ倶楽部)に聞いた“人生で一番衝撃だったグルメ”や、ドラマ界に革命を起こす脚本家・バカリズムが明かす“人生で一番やられた!と思ったドラマ”を紹介。ドラマや映画をあまり見ないというバカリズムが、偶然見かけて感動したというあのグルメドラマとは。衝撃だったグルメ紹介では、渡辺が大ピンチに襲われる。■MCコメント▼東野幸治――印象に残ったVTRは?スポーツ、裁判、ドラマ、グルメ、結婚式とバラエティー豊かですし、本当に5つとも、満を持してVTRを作った感じがしました。(結婚式のVTRでは涙を流したスタッフがいると聞き)辻ちゃんも泣きそうな表情やったから、ここはMCとして心を鬼にして“泣け泣け!”って思っていました(笑)。僕は家で見ていたら泣いてたと思いますけど、仕事の時はあまり泣けないんですよね。感動しつつも、“誰か泣いてへんかな”って周りを見ちゃうし、一番感動するところでグッときても、“あと30秒でスタジオに戻ってきます!”と言われたらスイッチが変わるから止まっちゃうんですよ。そして、涙もろいと言っていた渡辺くんの涙は今回見れてませんから、次があった時は泣いてるところを見たいですね(笑)――もし第2弾の放送が決定したら、どんな職業の“ワンダフル”を見てみたいですか。僕は、美容整形外科医が選ぶ“ワンダフルな顔のメンテナンス”が見てみたいですね。最高傑作と言いますか、一番のメンテナンスがどんな感じなのか気になります。――初MCに挑戦した渡辺さんへアドバイスがあるとしたら…。“後々、自分が厳しくなることを本人に聞かない方がいい”ですかね。今回で言うと、渡辺くんが“学生時代、辻ちゃん派か加護ちゃん派の話しをしてた”って言ったあとに、“どっち派でしたか”って辻ちゃんに聞かれて悩んじゃったんですよね。うそでもすぐね、“辻ちゃんです!”って言ったらいいのに考えすぎちゃって、自分で詰め将棋に負けるように持っていっちゃってまして。ほんまは辻ちゃんって思っていても、“あれ、加護ちゃんって思った方がいいかな”って考えたんでしょうけど、変な間があくと結局自分から墓穴を掘ったみたいな感じになっちゃうのでね。まあ、そこが渡辺くんのよさでもあり、かわいらしさでもあり…(笑)。でも、そこはこれから少しずつ慣れていったらいいと思うので、気負いせずチャレンジしていってほしいですね。――放送を楽しみにしている視聴者へメッセージを!スタジオで皆さんとしゃべったところもとても楽しくて盛り上がりましたけど、やっぱりVTRが素晴らしい!さまざまなジャンルのVTRが見れるので、感心したり、納得したり、喜んだり、感動したり…いろんな感情になってもらえたらと思います。盛りだくさんの放送、ぜひ楽しんでほしいなと思います。▼渡辺翔太(Snow Man)――印象に残ったVTRは?動物ものとか、人間模様が描かれているものに弱くて、今回だと、ウエディングのVTRにグッときました。でも、緊張が勝って全然泣けなかったです(笑)。VTRが終わってスタジオに戻ってきたら、誰に感想を聞こう…締めのコメントは…とかを頭で考えちゃって、涙どころじゃなかったです。オンエアを見てこっそり泣こうと思います(笑)。それから、スポーツ雑誌を作っている編集局長が選んだ“一番手に汗握った試合”も印象に残りました。決勝とかじゃなく準々決勝を選んできたプロの目線といいますか。コアな部分を深く掘っている感じがして面白かったです。――もし第2弾の放送が決定したら、どんな職業の“ワンダフル”を見てみたいですか。テレビを作っている人たちのスケジュールが気になるんですよね。今回のVTRも、あのクオリティーまで持ってくのに、どのくらいかかっているんだろうとか、朝方まで作ってくださっていたのかなとか、考えただけで大変そうで。テレビマンの裏側みたいなところを知りたいですし、そのテレビマンたちが選ぶ、担当番組の“ワンダフル”なところとか聞いてみたいです。その道の人が選ぶものの制作過程とか聞いちゃったらグッときちゃうかも…!――放送を楽しみにしている視聴者へメッセージを!初めてMCに挑戦させてもらいましたが、その初々しさというか…ある程度の緊張感が視聴者の方にも伝わるのかなと思っています。東野さんとホランさんに挟まれて、いろいろと教えていただきながら頑張ったので、見守っていただけたらうれしいです。もちろん、すべてのVTRもとても面白く仕上がっているので、そこも楽しみにしていただけたらと思います!
2024年05月03日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!