新“月9” ドラマで主演を務める福士蒼汰を始め、公開間近となる『トイレのピエタ』の杉咲花、『トゥモローランド』で声優を務める志田未来、『人生の約束』『at Homeアットホーム』の竹野内豊、日テレ×Huluドラマ「ラストコップ」の唐沢寿明ら、主役クラスの女優・俳優が多数所属する研音が、“推薦応募”限定でオーディションを開催することが明らかとなった。「学校で有名なかわいい子」「女子高生の中で噂のイケメン」「奥様仲間で噂の美男子」などなど、「あの子なら芸能人になれそう!」という、あなたの周りのまだ発掘されていない気になる美男美女を自分の手で表舞台に送り出すことができる、この推薦応募限定オーディション。推薦者は、オーディションを受ける候補者本人の同意が必要で、推薦した候補者が研音所属になった際には100万円、育成部門である研音Next Generationに所属になった際には10万円の報奨金が、推薦者に支払われる。書類審査の後、動画や写真による2次審査、面接・カメラテスト(アーティスト志望の場合はボーカルテスト)の3次審査、最終審査の合格者最終選考会議をへて決定し、晴れて所属が決まった場合はデビューに向けたレッスンがスタート。研音所属になった場合は、研音グループがその活動を全面的にバックアップ。福士さんら所属タレントとドラマや映画で共演することも夢ではないかも!?研音の次なるスターを、あなたも探してみて!研音オーディション2015は、5月29日(金)~7月31日(金)まで(郵送:当日消印有効/WEB応募:23:59送信完了)受付。(text:cinemacafe.net)
2015年05月29日デビューから4年という早さですでに数々のドラマや映画でメインキャストとして活躍する福士蒼汰が、7月よりスタートするフジテレビ月9ドラマ「恋仲」(仮)で主演を務めることが明らかになった。福士さんは、今作でゴールデンの連ドラ初主演にして月9初主演を飾ることになる。主人公・三浦葵は、高校時代こそ水泳部の主力選手として青春を謳歌したが、その後はなんとなく大人になり、なんとなく就職。建築家になるというかつての目標も曖昧なまま、東京の小さな建築事務所のアシスタントとしてうだつのあがらない日々を過ごしている。そんな漠然とした夏を送っていたある日、葵は初恋の幼なじみと運命の再会を果たす。彼女の名前は芹沢あかり。学生時代、当たり前のように毎日一緒だった2人。葵が本当にダメな時はいつも背中を押してくれたあかり。だが、そんなかけがえのない彼女は、高校3年の花火大会の夜、突然姿を消してしまっていた…。胸の奥に秘めていた決して忘れることのできない思い、突然の再会が葵の心を突き動かす。だが、彼女の隣にはもうひとり、“アオイ”という同じ名前の男がいて…。本作は、初恋の相手と運命の再会を果たした青年が、恋敵との複雑な友情をはらませつつ、葛藤に引き裂かれ、さまざまな障害に七転び八起きしながら、“本当の恋”をつかんでいく姿を明るく描いた純愛ラブストーリー。今回福士さんが演じるのは、気弱で優柔不断男の三浦葵。幼なじみのヒロインを切なく思い続ける男として、もどかしくも押さえきれない恋心を表現するという。初の月9主演について福士さんは、「最初に聞いたときは、ゴールデンで初主演、さらに月9で初主演ということで、頭の中がよく分からない状態になりました。ドラマといえば月9、月9といえばドラマという印象が昔からあったので、自分がそれに出る、という実感が最初は湧かなかったです。でもいい作品を作りたいと単純に思いました。あまり不安やプレッシャーは感じていなくて、“何してやろう”とか、興味や好奇心、楽しみの方が先に来ています」とコメント。本作についても「誰もが通る青春の道を描き、それを経て生きている今の葛藤がとても面白いと思いました。とても共感して見られるとも思いますし、気楽にも見られる作品になると思います。劇中に出てくるキャラクター達の少し変わっていたり、共感できるクセなどが面白いと思います」と見どころにも触れ、「社会に出たばかりの若者が、恋愛や仕事を通じてどう変わっていくのか、その成長過程を熱く演じていきたいと思っています」と意気込みを語った。「きょうは会社休みます。」(日本テレビ)、『好きっていいなよ。』、『ストロボ・エッジ』と多くの女性を虜にしてきた福士さん。本作でも胸キュン必至となりそうだ。「恋仲」(仮)7月より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年05月18日有村架純とW主演した『ストロボ・エッジ』を始め、秋には大ヒット作の続編『図書館戦争 THE LAST MISSION』が控えている俳優・福士蒼汰。このほど、人生初の編集長に挑戦した『福士蒼汰の「初めての○○」』の発売が6月5日(金)に決定した。今回発売されるフォトブックは、約2年続いた雑誌「S Cawaii!」(主婦の友社)での人気連載「福士蒼汰の初めての○○」の集大成として、福士さん自らが人生初の編集長となって制作されたもの。福士さんが気になることに初挑戦する姿を追いかける、というテーマでの連載の締めとなったのは、まさにやりたかった一番のことだったという“アメリカでの撮影”だ。2年間の連載を「毎回毎回『初めての◯◯』に挑戦し、とても楽しい時間が過ごせました。そしてその締めに、さらに素晴らしい挑戦ができました」とふり返る福士さん。初めての編集長となって挑んだ撮影では、アメリカ・ロサンゼルスを舞台に、大自然にビーチ、ダウンタウンにストリート、と縦横無尽にL.A.を体感!思わず笑顔がこぼれたり、ドキッとするような表情で見つめたり…と、さまざまな表情の写真が盛り込まれており、“福士編集長”自らが選び出す“最高の福士蒼汰”をたっぷりと凝縮したものになっている。今回はサンドバギーやセグウェイに乗った無邪気な姿や、夕陽を見ながらの大人びた横顔などを収めたフォトブックだけの「通常版」のほかに、撮影のメイキング風景を収録した「メイキングDVD」がついたバージョンも同時発売される。リラックスしたオフタイムの映像や、読者へのメッセージも収録されているというからファンには見逃せない作品になりそう。なお、本書は6月5日(金)の発売に先駆け、東京・5月30日(土)、神戸・5月31日(日)に行われるファンイベント2015「Birthday Party」の会場にて先行発売を行い、購入はイベントの入場チケットを持っていない人でも可能とのことだ。福士さんが「アメリカでもたくさんの『新しい◯◯』に挑戦して、また違った自分を見てもらえると思います。やっぱり何かに挑戦することは大切なのだと改めて実感しました。楽しみにしていて下さい」と自信を持ってオススメするフォトブック。福士さんの、新しい一面をぜひ覗いてみて。『福士蒼汰の「初めての○○」』は6月5日(金)に発売。(椎名あい)
2015年05月13日ライフネット生命保険は、2016年度新卒採用を実施する(または実施を検討している)企業に勤め、採用活動に関与している男女500名を対象に、「2016年度新卒採用関係者の意識調査」を実施した。調査期間は4月9日~10日。現在の日本の新卒採用に関するいくつかの意見について、賛成か反対かを尋ねた。「新卒一括採用を止め、通年採用に移行するべき」では、「賛成」は80.2%となった。「大学などの講義がある時間帯の会社説明会開催は控えるべき」は賛成が82.0%で、多くが学生の本業を妨げかねない時間帯の説明会開催に否定的であることがわかった。選考基準に関する意見では、「大学などの成績を選考基準に含めるべき」について、賛成は73.6%、「TOEFLスコアなどの外国語能力を選考基準に含めるべき」は67.4%だった。学問や外国語スキルに関する基準を設けるべきだと考える採用関係者が多くなっている。自分の会社に新入社員として入社してきたら、"育ててみたい"と思う21~23歳の著名人について尋ねたところ、男性の1位となったのは「福士蒼汰さん」(21.6%)、女性の1位となったのは「有村架純さん」、「石川佳純さん」(ともに20.8%)となった。
2015年05月12日福士蒼汰がコンタクトレンズの「シード PlusMode 1day Homme」のイメージキャラクターに就任し、4月13日(月)に行なわれた記者会見に出席。スペシャルゲストとしてお笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介も来場し、好感度を巡って福士さんと張り合った。これまで女性の使用者が全体の比率の98%と言われている、瞳を大きく見せる“サークルコンタクトレンズ”を男性向けに開発。「for Business」と「for Private」の2種類のレンズカラーで発売される。福士さんは普段から「コンタクトを入れるかどうかで仕事のスイッチがONかOFFか変わる」と仕事をする上で、コンタクトレンズは手離せないものだと明かす。この「シード PlusMode 1day Homme」についても「ビジネスシーンでも、目力が強いと説得力や言っていることの重みが増すと思う。仕事に関して、すごくいいと思います」と装用による効果を語る。「新時代。スタイルコンタクト」というコンセプトに沿って、井上さんは「NON STYLE」ではなく「オン・スタイル」の井上として登場するが「コンタクトのサイズは合ってるのにタスキの大きさが合ってない…」と苦笑い。“吉本ブサイクランキング”の殿堂入りという称号をものともせずに、いまをときめく福士さんをライバル視し「(福士さんが)『ライバルが来たな、手強そうだな』って顔してますね」といきなりの勘違い発言。「シード PlusMode 1day Homme」を装用した自身について「メイク室で着けた瞬間に、女性のメイクさんが『全然違う!』と大絶叫してました」とその変身ぶりについて熱くアピールする。福士さんは映画やドラマに出演する上で「セリフがなくても目の力が必要なときもある」と瞳がどう見えるかがいかに重要であるかを説き「大切なことは目で決まると思います」というしびれるような言葉を発するが、すぐさま井上さんも「大切なことは目で決まる」とマネしてなぜか2回続けて発言。福士さんとのギャップが際立つという逆効果になったが、全く気にすることなくご満悦だった。さらに井上さんは、めげることなく、福士さんのイケメンぶりを称えつつも「僕も21歳の時はこんな感じでしたよ。顔もスタイルも」と炎上必至(?)の暴言を連発!「全然、負けてないです。僕も日めくりカレンダーを出してるけど、福士くんのカレンダーよりもランキングは上ですから!好感度は僕の方が上です」と必死に訴えていた。井上さんは、福士さんが本商品のためのスペシャルムービーで見せている、ブラインドの隙間から外をのぞきこむという印象的な1シーンを、なぜか会場で再現。さらに「新時代。スタイルコンタクト」という決めゼリフを披露するが、なぜか「スマイルコンタクト」と言ってしまい、福士さんから「スタイルコンタクトです」とツッコミが入る。最後には福士さんが「新時代。スタイルコンタクト」という決めゼリフを生で披露し、“本物”の輝きに井上さんも「かっこよすぎる!なんやコレ?」と白旗を上げていた。「シード PlusMode 1day Homme」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2015年04月13日『ストロボ・エッジ』で福士蒼汰と王道“片想い”ラブストーリーを演じる一方、「半沢直樹」の池井戸潤・原作の月9ドラマ「ようこそ、わが家」では、ストーカーからの嫌がらせと闘う「嵐」相葉雅紀の妹役に。かと思えば、『ビリギャル』(5月1日公開)では原作「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」のとおり、驚異の偏差値と金髪&超ミニスカ姿という“振り幅”を見せる有村架純。そして先日、モデル業や女優業と両立させながら名門女子大を卒業した桐谷美玲も、今年は主演作が相次いで公開されるが、まもなく4月17日(金)より公開の『恋する・ヴァンパイア』では、“人間に恋してしまうヴァンパイアの少女”に。また、『ヒロイン失格』(9月19日公開)では、NHK朝ドラ「まれ」にも出演する“ブレイク男子”・山崎賢人と“塩顔男子”・坂口健太郎の間で揺れる、“非・王道ヒロイン”役も自ら熱望してゲットした。さらに、“2015年のブレイク女優” の1人といわれる杉咲花は、『トイレのピエタ』(6月6日公開)では人気ロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎はじめ、リリー・フランキー、宮沢りえ、大竹しのぶらと、『愛を積むひと』(6月20日公開)では佐藤浩市、樋口可南子、野村周平らと共演を果たし、その筆頭株であることを証明する熱演を見せている。人気、実力ともに申し分なく、業界内からも熱い視線を注がれる若手女優の“振り幅” と、その“女優魂”に注目してみた。アメリカのサイト「TC Candler」による「世界で最も美しい顔100人」2014年版で、日本人女性としては最高位の8位に選ばれた桐谷さん。主演映画『恋する・ヴァンパイア』では、戸塚祥太(A.B.C-Z)演じる初恋の男の子・哲との恋に悩む美少女ヴァンパイア、キイラをキュートに好演する。“ヴァンパイア”の血を持って生まれたキイラは、12歳で両親を亡くし、親代わりである叔母夫婦とパン職人を夢見るごく普通の女の子として毎日を送っている。そんな彼女の目の前に現れたのが、8年前に離ればなれになったきりの初恋の相手・哲。いまではしがないサラリーマンとなった哲のミュージシャンになる夢を再び呼び戻したことがきっかけとなり、2人は晴れて恋人同士に。しかし、人間に恋をしてはいけない彼女は、哲の首筋を見ると思わずウズウズ、“ヴァンパイア”に豹変してしまう!?彼だけにはそんな“真の姿”を見せてはいけないと必死になる、桐谷さんのヴァンパイアぶりは実に健気。さらに、彼女を温かく見守る田辺誠一&大塚寧々夫婦の自然体の演技にも癒やされ、本作はこれまでにないポップでハートウォーミングなヴァンパイア映画となっている。さらに、ニュースキャスターとしても活躍し、知的なイメージの強い桐谷さんは、人気少女コミックの映画化『ヒロイン失格』では恋に暴走する“オトメ”を体当たりで熱演。その可憐な容姿で、本人も「最後かも」という女子高生役を演じながらも、坊主頭や変顔、号泣の失恋走りなど、まさかのヒロインらしからぬ姿を披露。山崎さん、坂口さんという2人の“最旬”&“最強”イケメンを相手に、原作のマネをしながら「変顔の練習をしていた」というほど思い入れある役柄に挑戦している。一方、10代の若者から大人の女性まで絶大な人気を誇るバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎(Vo./Gt.)が演技初挑戦にして、映画初主演を果たす『トイレのピエタ』に出演する杉咲さん。「夜行観覧車」「MOZU」などのドラマや、スタジオジブリの『思い出のマーニー』、中谷美紀主演『繕い裁つ人』など次々と話題作に出演してきた彼女は、情報誌「日経トレンディ」による“2015年の顔”にも選出。本作では、いま最も注目を浴びる若手女優の1人ながら「絶対に出演したかった」とオーディションから参加し、野田さん演じる余命わずかの画家志望のフリーター・宏を翻弄する女子高校生・真衣役を得た。飄々としてどこか投げやり、でもまだ“死にたくはない”宏と、ある事情を抱え「死にたい」と考えている孤独な少女・真衣。そんな2人がお互いを想うゆえの激情のぶつかり合いとなる夜のプールのシーンは、今後も語り継がれるであろう名場面の1つとなることは必至。本作での杉咲さんには、「野田さんの潜在能力をも覚醒させた」とプロデューサー陣も絶賛。もはや“回鍋肉の女の子”という代名詞で呼ぶのははばかれるほど、天性の演技力を見せつけている。そして、日本で最も美しい村といわれる北海道・美瑛を舞台に、佐藤さんと樋口さんが夫婦役を演じるロングセラー翻訳小説の映画化『愛を積むひと』では、野村さん演じる青年・徹の恋人・紗英役に。樋口さん演じる妻を喪った佐藤さん演じる篤史は、妻から届いた手紙に導かれるように家を囲う石塀を作り始めるのだが、そんな彼を手伝う徹も、紗英もどこかワケありげ。紗英を心配する母親には吉田羊、がんこな義父には柄本明が扮しており、豪華キャストが織りなすこのヒューマンドラマでは、また違った側面から“いのち”を考えさせてくれる役柄に挑んでいる様子だ。これからも楽しみな彼女たちの“振り幅”、ぜひ劇場でも確かめてみて。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストロボ・エッジ 2015年3月14日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「ストロボ・エッジ」製作委員会 (C) 咲坂伊緒/集英社ビリギャル 2015年5月1日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「ビリギャル」製作委員会トイレのピエタ 2015年6月6日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015「トイレのピエタ」製作委員会
2015年04月06日俳優の福士蒼汰、女優の有村架純、廣木隆一監督が24日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた、映画『ストロボ・エッジ』の大ヒット舞台あいさつに出席した。14日に全国公開された本作は、咲坂伊緒の同名漫画(集英社刊)を実写化した青春ラブストーリー。年上の彼女がいる学校一の人気者・蓮(福士)、蓮に初めて恋した女子高生・仁菜子(有村)を中心に、登場人物たちの"片想い"を描く内容で、公開から10日間で観客動員数87万人、興行収入10億円を突破している。ヒットの報告を受けた福士は、「1日1億……。すごいですね」と喜びを語り、「これから春休みが始まるので、もっとたくさんの人に見て欲しい」とアピール。また、本作で4度目の共演となる主演の2人だが、有村が、「蓮くんが福士くんで良かった。どんな時も自然体で応えてくれてありがとう」と感謝の言葉を述べると、福士も、「真正面から対峙した時に、女優としての熱さ、目の輝きを感じた。これからも一緒に仕事がしたいと思う女優さんです」とはにかんでいた。イベントでは、本作の胸キュンシーンとなる"壁ドン"や"肩ズン"シーンを映像で振り返る場面も。"肩ズン"とは、男性の肩に女性がもたれかかるシチュエーションのことを言い、「"壁ドン"は現実でやる機会がないけど、"肩ズン"は男として頼られてる感があってうれしい」と話す福士に、有村は、「温かく見守ってくれる感じにキュンときました」とにっこり。最後は、「恥ずかしい」と言いながら2人で同シーンを再現し、女性客たちから大きな歓声が上がっていた。
2015年03月25日映画『ストロボ・エッジ』主演の福士蒼汰、有村架純と廣木隆一監督が3月24日(火)、本作のヒット御礼舞台挨拶に登壇。ファンの間で人気の高い指折りの胸キュンシーンをふり返ると共に、福士さんの肩に有村さんがもたれかかる“肩ズン”シーンを再現しファンの喝采を浴びた。『アオハライド』でも知られる咲坂伊緒の人気漫画の映画化。学校一のモテ男の蓮と、そんな彼に想いを寄せる仁菜子を中心に、登場人物全員が片想いという切なくも甘酸っぱい恋模様の高校生活が綴られる。3月14日(土)に公開され、10日間で観客動員数は87万人を突破し、興行収入も10億円に達した。この日は、ファンの間でも人気の高い蓮と仁菜子の胸キュンシーンを映像と福士さん、有村さんの証言で徹底解剖!最初に、もはや社会現象とも言える“壁ドン”を福士さんが有村さんに対して行う、教室での告白のシーン。福士さんは「ここだけ見ると恥ずかしい(笑)」と語り、有村さんも「いろいろ思い出すね」とニッコリ。有村さんによると「お互い、最初はあまりしっくりこなかった」とのこと。福士さんもその言葉にうなずき「やりにくいな、なんだ?どうしたらいいんだ?という感じで、監督に相談したら『それでいいんじゃないの?』と仰って下さって、その言葉の意味を考えて、蓮らしくないことをしているから、そのやりづらさが蓮なんだと思って、そこであの“壁ドン”が生まれました」と明かした。廣木監督は、このシーンの蓮の口調について「すごく早口になってるんですけど、『言わなきゃ!』という感じが出ていてそこが良かった」と称賛する。続いては、蓮のパーカーを着た仁菜子の袖を蓮が後ろからまくってあげる通称“袖クル”のシーン。福士さんは“袖クル”という言葉に「みなさん知ってましたか?新たなのが出てきましたね(笑)」と首をかしげる。有村さんは「恥ずかしかったですよ」と述懐したが、福士さんも「いやぁ、恥ずかしかったですね。何してるんだろう、オレ?と思いました。他のシーンは自然に感情に乗ってできたけど、ここだけは感情はどこに行ったんだろう?という感じ。これができる蓮は素晴らしい男です」と語っていた。そして最後は、電車の中で眠ってしまった仁菜子が頭を蓮の肩に預ける“肩ズン”。有村さんは「(仁菜子は)寝てたから、蓮くんがどんな表情してるか知らなくて、(映画を観て)こんな顔してたんだって思いました」と語る。福士さんは「原作にもあったので、そのイメージでやりました。蓮の余裕が微笑ましい感じで。微笑ましく(眠っている仁菜子を)見ている蓮も微笑ましい――いいなこの2人、というシーンを作りたかった」とふり返った。2人とも、3つのシーンの中では最後の“肩ズン”に最も胸をキュンキュンさせたそうで、福士さんは「壁ドンは実生活において現実味がない(笑)。やる機会ないですよね。袖クルも。(肩ズンは)男として頼られている感じがいい」と語る。有村さんはこのシーンでの蓮の心情に言及し「自分が倒れてしんどいはずなのに(仁菜子が)起きるまで待ってくれる優しさに胸キュンです」とニッコリ。福士さんは「肩ズンの時代か(笑)!」と喜び(?)を露わにしていた。『ストロボ・エッジ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストロボ・エッジ 2015年3月14日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「ストロボ・エッジ」製作委員会 (C) 咲坂伊緒/集英社
2015年03月24日映画『ストロボ・エッジ』の大ヒット御礼舞台あいさつが3月24日に、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、本作で4度目の共演を果たした福士蒼汰と有村架純が出席した。福士の肩に有村が寄りかかる劇中の“肩ズン”シーンをステージ上で再現すると、ファンは大歓声。福士本人も「あっ、壁ドンの次に、肩ズンの時代が来たかな? 僕自身も男として頼られている感がうれしい」と上機嫌だった。舞台あいさつの模様学校中の女子が憧れるイケメン同級生の蓮(福士)に恋心を抱くヒロイン・仁菜子(有村)を軸に、“登場人物全員が片思い”というシチュエーションで青春時代の淡い恋愛模様を描く。3月14日の全国封切りから10日間で、観客動員87万人を突破。早くも興収も10億円突破を記録している。劇中には肩ズンに加えて、昨年大流行した“壁ドン”シーンもあるが「相当やりづらくて、どうし演じたらいいか悩みました」(福士)、「リハーサルを重ねたが、お互いになかなかしっくりこなかった」(有村)と悪戦苦闘した様子。それでも、福士は「あのシーンはいつもの蓮じゃないから、やりづらさこそが蓮の本音じゃないかなと気持ちを切り替えた」と話した。また、4度目の共演について、「女優としての熱さや目の輝きがある。今後もお互いに成長し、また共演できる機会があるときはよろしくお願いします」(福士)、「私も撮影中、福士くんの意外な一面を発見した。蓮くんが福士くんで本当に良かった。心から感謝します」(有村)と語り、さらなる共演に期待を寄せていた。舞台あいさつには、メガホンをとった廣木隆一監督が同席した。『ストロボ・エッジ』全国東宝系にて公開中取材・文・写真:内田 涼
2015年03月24日「ぴあ」調査による2015年3月13日、14日のぴあ映画初日満足度ランキングは、咲坂伊緒の人気コミックを福士蒼汰と有村架純の共演で実写化した『ストロボ・エッジ』がトップに輝いた。2位にプリキュアたちが総出演する最新作『映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』が、3位に新世代のウルトラヒーローが集結する『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』が入った。その他の写真1位の『ストロボ・エッジ』は、学年一の人気者に恋してしまった女子高生・仁菜子を中心に“登場人物全員が片思い”の切ない恋模様を描いた学園ラブストーリー。出口調査では「歌が流れる最後のシーンで涙が出た。これから進学するので恋愛に憧れをもった」(12歳)、「原作マンガが違和感なく再現されていてビックリ!ラストにたまらない告白シーンがあってときめいた」(16歳)、「女の子に共感して、切なかったり、嬉しかったり、泣きそうになった。原作の台詞を福士くんが言うだけで、こんなにはずかしい気持ちになるんだとドキドキした!」(16歳)、「現実離れしていないストーリーなので、自分と重ねて観ることができてすごくドキドキした!」(17歳)、「蓮くんが仁菜子ちゃんの後ろからパーカーの袖をまくってあげるシーンにキュンキュンした」(17歳)など、10代の女子から圧倒的な支持を集めた。2位の『映画 プリキュアオールスターズ…』は、現在、放送中の『Go!プリンセスプリキュア』のメンバーを含む総勢40名のプリキュアが登場するシリーズ最新作。劇場では子どもたちから「踊りのところが楽しかった!キュアフローラが大好き!」(4歳)、「プリキュアが踊って、みんなが出てくるのが楽しかった。キュアハニーとシャイニールミナスが好き!」(5歳)、「歴代のオープニング曲やエンディング曲を入れていて感動した!過去のキャラが勢揃いするので懐かしくて和んだ」(10歳)、「プリキュアたちが奮闘する姿は観ていてスカッとする。歌が多いので、詳しくない人でも楽しめる」(10歳)などの声が上がり、人気を集めた。(本ランキングは、3月13日(金)、14日(土)に公開された新作映画11本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2015年03月16日映画『ストロボ・エッジ』の初日舞台あいさつが14日、東京・TOHOシネマズ六本木で行われ、キャストの福士蒼汰、有村架純、山田裕貴、佐藤ありさ、入江甚儀、黒島結菜と廣木隆一監督が出席した。全国公開中の本作は、咲坂伊緒の同名漫画(集英社刊)を実写化した青春ラブストーリー。恋に奥手な高校1年生の木下仁菜子(有村)は、学校中の女子から人気がある一ノ瀬蓮(福士)に恋心を抱く。年上の彼女がいる蓮は、仁菜子の真っ直ぐな気持ちに触れるうち、心に変化が生まれ――というストーリーで、4度目の共演となる福士と有村がW主演を務めている。初めて読んだ少女漫画が『ストロボ・エッジ』だという福士は、「デビューした時からやりたかった役なので、初日を迎えてうれしい。"ストロボ"のように突き刺さる恋を映画にできた」と感無量の面持ち。一方、「うれしいような、寂しいような気持ち」と心境を語った有村は、「恋って素晴らしいものだと感じて欲しい。自分の気持ちを大切にして、素直になってください」と若い女性客らに"恋"のエールを送った。また、イベント当日のホワイトデーにちなみ、俳優陣が女優陣にサプライズで手作りケーキをプレゼントする一幕も。スクリーンには、ケーキの制作風景が映し出され、「朝から作りましたよ~」と胸を張る福士に、有村は、「うそー! 本当にすごい!」と大感激。ケーキを取り分ける俳優陣の姿に、有村が、「手作りはもらったことが無いのでうれしいです。すごく美味しい。ちょっと感動しました……」と声をかけると、福士は、「やったー! 良かった~。作りがいがありました」と喜びのガッツポーズを見せていた。
2015年03月15日映画『ストロボ・エッジ』がホワイトデーの3月14日(土)に公開となり、福士蒼汰、山田裕貴、入江甚儀の男性キャスト3人が有村架純、佐藤ありさ、黒島結菜のためにサプライズでホワイトデーの手作りケーキをプレゼントした。咲坂伊緒の人気漫画の映画化。学校一のモテ男・蓮と彼に想いを寄せる仁菜子を中心に片想いを胸に抱える高校生たちの切ない青春模様を描き出す。この日、福士さん、山田さん、入江さんの男性陣3人は「5時起きで!」(本人たち談)集合し、ケーキ作りに朝から勤しんだ。福士さんは「手作りです!」と自信満々。有村さんらは当初「ウソだ(笑)」と信じられないようだったが、実際に巨大なケーキが運び込まれると驚愕!3人による手作りケーキはホイップクリームたっぷりのイチゴの乗ったハート形のスポンジケーキで、表面には3人それぞれがチョコレートで書いた「好き」という文字が。スクリーンに、お揃いのエプロン姿でホイップクリームをかき混ぜたり、デコレーションをする3人の調理中の写真が映し出されると、客席からは歓声が上がった。有村さんはケーキを前に「感激です!すごく嬉しい。ビックリしました」と喜びを口にする。ちなみに3人の中で一番、器用だったのは「甚儀だね」(福士さん、山田さん)。一方で不器用だったのは誰かというと「オレだよ(苦笑)!」と山田さんが自己申告し、会場は笑いに包まれた。壇上では、まるで結婚式のように福士さんと有村さんがケーキに2人で入刀!有村さんらは男性陣がサーブしたケーキを実際に食べたが、有村さんは「すごくおいしいです!」と満面の笑み。黒島さんは、言葉を忘れてフォークを口に何度も運び「黒島ちゃん、すごく食べてるじゃん(笑)!」と福士さんも嬉しそう。有村さんは「(ホワイトデーのプレゼントをもらったことがなかったので嬉しい。ちょっと感動しました!」と語った。福士さんは、デビュー当初から映画か、出演を熱望していたという本作の公開に喜びもひとしおのよう。登場人物たちが全員片想いというのが大きな特徴だが、いま片想いをしている人々へのメッセージを求められると、有村さんは「自分の気持ちに正直に素直に頑張って下さい。自分の気持ちを大切に」とエール。福士さんも有村さんの言葉に同意し「自分の気持ちを大切にすることも大事だし、相手の気持ちを考えることも大切です。そして、一歩踏み出す勇気!これがないと進まないので勇気をもって踏み出してください」と呼びかけ、会場は温かい拍手に包まれた。『ストロボ・エッジ』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストロボ・エッジ 2015年3月14日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「ストロボ・エッジ」製作委員会 (C) 咲坂伊緒/集英社
2015年03月14日最旬という言葉がふさわしい。人気コミックを映画化した『ストロボ・エッジ』に現在、破竹の活躍を見せる福士蒼汰と有村架純が顔を揃えた。同世代の2人は4度目の共演。お互いの急成長ぶりを肌で感じながら、息の合った演技で切ない恋模様に命を吹き込んだ。■ 人を好きになる…相手をまっすぐ思う強さと覚悟が必要(福士さん)原作は『アオハライド』のヒットも記憶に新しい咲坂伊緒の同名コミック。「登場人物全員が片思い」というシチュエーションで、揺れ動く恋心と青春のキラキラを描き出す。恋愛経験のない高校1年生・仁菜子(有村さん)は下校途中に、学校中の女子が憧れるイケメン同級生の蓮(福士さん)と知り合い、“生まれて初めて”の感情に胸を踊らせるが、蓮には年上の彼女がいて…。『娚(おとこ)の一生』の廣木隆一監督がメガホンをとった。福士さんは原作の大ファンで、取材などで“理想の男性”を聞かれると蓮の名前を挙げるほど。それだけに「嬉しい反面、自分にとって理想が高いキャラクターなので演じきれるか不安もあった」のだとか。蓮の魅力は「押しつけがましくない優しさ」だと言い、「改めて感じたのは、人を好きになる大切さです。切ない思いもしますけど、大切な人がいれば人生は充実するし、その上で相手をまっすぐ思う強さと覚悟が必要だなと」。そんな福士さん演じる蓮について、有村さんも「一見クールなので、気持ちを知りたいって思わせるところが魅力ですね」とホレボレ。一方、自身が演じた仁菜子は「どうしたら、こんなにピュアになれるんだろう? って(笑)。正直、自分にはない一面なので」と戸惑いも?それでも一途なヒロイン像には「共感した」と言い、「蓮くんが年上の彼女と一緒にいるシーンに“やきもち”を焼きましたし、まっすぐ誰かを思うことって悪くないなって」。■ 福士さんには、どんな演技も受け入れてくれる信頼感がある(有村さん)本作で4度目の共演を果たした2人はインタビュー中の居住まいにも、映画の世界からそのまま飛び出てきたかのような、穏やかな安心感がにじみ出る。「さっき『自分にはない一面』と言っていましたけど、僕から見ると有村さんと仁菜子は似ていると思います。具体的には、まっすぐ何かを訴えかけてくる視線。笑顔もかわいいですし、演技の距離感も測りやすかったです。今まで以上に有村さんの中にある演技への“熱さ”も感じた気がしました」(福士さん)有村さんが、福士さんに対して感じるのは「信頼感」だと言う。「雰囲気や立ち振る舞いに、他の人にはないオーラみたいなものがあると同時に、常に自然でいてくれる存在ですね。どんな演技も受け入れてくれますし」と全幅の信頼を寄せている。あえて、本作で知った“新たな発見”を聞いてみると「今日も福士さん、堂々と受け答えしてるじゃないですか。でも、意外と緊張屋さんな面もあって。それはそれで嬉しくなりますけどね」(有村さん)■ 演じづらいシーンも…でも違和感や抵抗にこそ意味があると思うんです(福士さん)本作を通して、お互いに「演技に対する熱さ」や「意外と緊張屋さん」な一面を発見した福士さんと有村さん。それでは『ストロボ・エッジ』という作品を通して、自分自身の中にどんな変化や成長を感じ取っているのか?「廣木監督からの助言もあって、改めて『演技は引き算』ということに気づくことができた。さまざまなことにチャレンジし、充実した日々を送るいまだからこそ、この言葉はずっと大切にしたいですね」(有村さん)福士さんは一番難しかった演技として「蓮が仁菜子に告白する」シーンを挙げる。「すごく演じづらかったです。普段は無口な蓮が、自分の気持ちを伝えるので。でも今回思ったのは、そんな違和感や抵抗にこそ意味があるのではないかということです。悩むことは悪いことではないし、逆に大切にすれば演技に生かすことができると気づけました。僕にとって大きな発見でした」。売れっ子俳優として多忙を極めるが「いまは多くの経験を積みたいです」と瞳を輝かせる。■ 人をもてあそんじゃうような悪女も演じてみたい(有村さん)ともに1993年生まれで、順風満帆のキャリアを歩む2人。それだけに世間が抱くイメージに対し、俳優として、ひとりの人間としてギャップを覚えることもあるのではないだろうか。率直に疑問をぶつけると「そう感じることは、確かにある」と口を揃えるが、「やはり、俳優は求められたことに、いかに応えるかが重要だと思うので」(福士さん)、「目の前の作品に全力で向き合うことにこそ、意味があると思う」(有村さん)と真摯な姿勢を忘れない。それでは今後挑戦したい役柄は?福士さんが「自分で言うのも恥ずかしいですが、いままでは『元気』『明るい』『さわやか』というイメージを持たれることが多いのですが、だからこそ真逆の悪役にすごく興味があります。楽しそうだなって」と悪役願望を明かすと、有村さんも「人をもてあそんじゃうような悪女も演じてみたいですね」といたずらっぽい笑顔を浮かべた。いつか2人が悪党役で共演する映画が見られる日が来るかもしれない。可能性は無限だ。(photo / text:Ryo Uchida)■関連作品:ストロボ・エッジ 2015年3月14日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「ストロボ・エッジ」製作委員会 (C) 咲坂伊緒/集英社
2015年03月12日俳優の福士蒼汰、女優の有村架純が10日、東京・品川エトワール女子高等学校で行われた、映画『ストロボ・エッジ』の課外授業イベントに出席した。咲坂伊緒の同名漫画を実写化した本作は、片想いの“好き”が交錯する青春ラブストーリー。高校1年生の仁菜子(有村)は、学校中の女子から人気を集める蓮(福士)に恋心を抱く。年上の彼女がいる蓮は、仁菜子の真っ直ぐな想いに触れるうち、心に変化が生まれ始める――というストーリーで、映画は14日から全国公開する。約250人の女子生徒が学年集会を行う中、福士と有村がサプライズで登壇すると、「格好良い!」、「可愛い!」と悲鳴に近い大歓声。課外授業として行われたイベントでは、福士が恋愛の先生として、「恋愛において大事なポイントが3つあります!相手の気持ちを思いやること、自分の気持ちを大切にすること、一歩踏み出す勇気。この3つがあれば、恋愛は上手くいく」と真摯にアドバイス。また、生徒の一人に、後ろから袖をまくる劇中の"胸キュン"シーンを再現し、「恥ずかしい~!」と赤面していた。イベントでは恋愛相談も受け、好きな人に告白したいという生徒に対し、福士は、「いきなり告白するよりは、まずは一緒に遊びに行ったりして友だちとして接するのが良いんじゃないか。距離を縮めて、男に『俺のことが好きなんじゃないか』と思わせる」と熱弁。最後は、結婚観の話になり、「自分もまだ分からないけど、ちゃんと家庭を守ってくれる人、大黒柱として頼りがいがある人がいい」と微笑んだ有村は、「どっちかに頼るとかじゃなくて、一緒に頑張っていける人」と理想を語る福士に、「大人の回答ですね」と感嘆していた。
2015年03月11日福士蒼汰と有村架純が3月10日に、共演作『ストロボ・エッジ』の公開を記念して東京・品川区の品川エトワール女子高等学校でサプライズの“課外授業イベント”を行った。生徒250人から大歓声で迎えられたふたりは、“特別講師”として生徒たちのお悩み相談に「恋愛に大切なのは、相手を思いやり、自分の気持ちを大切にし、一歩を踏み出す勇気を持つこと」(福士)、「相手を思いやる気持ちはもちろん、素直になることが一番」(有村)と恋愛指南していた。その他の写真ある生徒が「バイト先に好きな人がいる」と悩みを打ち明けると、福士は「まずは友だち感覚で遊びに行って、距離を縮めてみては」とアドバイス。「肉食系女子についてどう思いますか?」という質問に、「男は(女子の気持ちに)気づかないことも多いから、女子が積極的なのはいいこと」と理解を示したが、「自分が面食いで困っている」という女子生徒には、「好きになるきっかけとしては、外見の好みはアリだけど、付き合うとなるとやっぱり性格が大切」と男子の本音を語った。人気マンガ家・咲坂伊緒の代表作が『アオハライド』に続いて映画化した本作は、学年一の人気者・蓮(福士)に恋してしまった女子高生・仁菜子(有村)を中心に、“登場人物全員が片思い”というシチュエーションで、まっすぐな気持ちが届かない切ない恋模様が交錯する学園ラブストーリー。福士は昨年、『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』のPRで同校を訪問しており、「今回で2度目なので、毎年の恒例行事にしようかな」とリップサービス。有村さんは「高校時代は共学だったので、女子校がどんなものか知りたい」と“女子の花園”に興味津々だった。『ストロボ・エッジ』3月14日(土)全国東宝系にて公開取材・文・写真:内田 涼
2015年03月10日『ストロボ・エッジ』でW主演を務める福士蒼汰と有村架純が3月10日(火)、都内の女子高でサプライズの“課外授業イベント”を実施。2人の登場に、何も知らされずにいた生徒250人は大歓声。2人は生徒たちが寄せた恋愛のお悩みに、講師としてアドバイスしていた。会場となった東京・品川区の品川エトワール女子高等学校は、福士さんが昨年、別の作品のPRで訪問したことがあり「今回で2度目なので、毎年の恒例行事にしようかな」。一方、有村さんは「高校時代は共学だったので、女子校がどんなものか知りたい」と興味津々だった。「肉食系女子についてどう思いますか?」という質問に、「男は(気持ちに)気づかないことも多いので、女子が積極的なのはいいこと」と理解を示す福士さん。「バイト先に好きな人がいる」と言う生徒には、「まずは友だち感覚で遊びに行って、距離を縮めてみては」と助言し、「自分が面食いで困っている」生徒に対しては、「(外見は)好きになるきっかけとしてはアリだけど、付き合うとなるとやっぱり性格が大切」と男子目線で答える。また、「結婚相手に求めるべき条件は?」という“おませ”な質問には、「一緒に頑張って、夫婦生活を良いものにしてくれる人」(福士さん)、「一家の大黒柱として、ちゃんと家庭を守ってくれる人ですね」(有村さん)と結婚観を語る場面も。最後に「恋愛に大切なのは、相手を思いやり、自分の気持ちを大切にし、一歩を踏み出す勇気を持つこと」(福士さん)、「相手を思いやる気持ちはもちろん、素直になることが一番」(有村さん)と総括し、「映画を観れば、きっと恋愛したくなる」と揃ってアピールしていた。『アオハライド』の作者・咲坂伊緒の同名コミックを原作に、「登場人物全員が片思い」というシチュエーションで、揺れ動く恋心と青春のキラキラを描き出す。恋愛経験のない高校1年生・仁菜子(有村さん)は下校途中に、学校中の女子が憧れるイケメン同級生の蓮(福士さん)と出会い、恋心を抱くが、蓮には年上の彼女がいて…。『ストロボ・エッジ』は3月14日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストロボ・エッジ 2015年3月14日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「ストロボ・エッジ」製作委員会 (C) 咲坂伊緒/集英社
2015年03月10日俳優・福士蒼汰が、22歳の誕生日を迎える5月30日(土)に合わせ、ファンとともに過ごす「Birthday Party」を開催することが明らかになった。有村架純とのW主演で“壁ドン”を披露することでも話題の『ストロボ・エッジ』に、10月公開の岡田准一主演『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』など、今年も絶好調の福士さん。「今年の誕生日はファンのみんなと過ごしたい!」と、自身3度目となるファンイベントは初めての「Birthday Party」に決定。東京と神戸でそれぞれ昼・夜2部、計4回開催され、トークショーのほかオリジナルグッズの販売などが予定されている。福士さんは、「今年も福士蒼汰ファンイベントを開催することになりました。今回は5月30日、31日と2日間行います。神戸での開催も決定しましたので、いままで来れなかった人も来てくれたら嬉しいです。5月30日は福士蒼汰の22回目の誕生日。いい記念の日になるようにイベントの内容も考えています!今回もみんなで盛り上がっていきましょう」とコメント。ファンとのふれあいをいまから心待ちにしている様子だ。チケットは、第一弾先行抽選販売の申込受付を研音公式モバイルサイトにて3月13日(金)正午12時より開始、プレイガイド一般発売日は5月9日(土)。イベント詳細、プレイガイド先行日程などは、福士蒼汰ファンイベント特設サイト内にて随時発表されるという。福士蒼汰ファンイベント2015「Birthday Party」は、5月30日(土)TOKYO DOME CITY HALLにて、5月31日(日)ポートピアホールにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年03月09日福士蒼汰が昨年に続いて、卓上カレンダー「福士蒼汰カレンダー2015.4~2016.3」を発売したことを記念して3月7日(土)に購入者を対象にした握手会を行なった。昨年、2014年度版の卓上カレンダーを発売し好評を博したのに続き、今年は新たな試みとして豪華両面刷りのカレンダーを発売。AサイドとBサイドの2つの世界の中で福士さんが様々な表情を見せている。さらに特典DVDも付いており「遊んでいるカットも見られます。僕も見ましたが非常にいいです」(福士さん)とのこと。出来上がったカレンダーの写真について、福士さんは「非常に、思っていたよりもカッコよく、男らしく撮れていると思います」と満足そうに語る。お気に入りの写真は、あまり見せたことのない丸メガネを着用したショット。実は普段から目が悪くプライベートではたくさんメガネを持っているそうだが、この丸メガネタイプは「普段あまりかける機会がないですが、印象がガラッと変わって気に入ってます。知的な感じに見えます(笑)」と明かす。メガネをかけている女性は好きか?という質問には「いいと思います」とニッコリ。「ギャップもいいですね。たまに外したり、近くのものを見る時だけかけたり」とメガネ女子へのギャップ萌えを告白した。今回のカレンダーは4月はじまりのカレンダーだが、いまはちょうど年度の終わりの卒業シーズン。福士さんは「高3の時はほぼ学校に行けなかったので『ライダー』が自分にとっての学生の卒業だった」とふり返る。昨年はドラマ「きょうは会社休みます」で見せた“壁ドン”が大きな話題を呼んだが、報道陣からの「壁ドンも卒業?」という質問に、「入学もしてないんで!」と苦笑い。「(周りから壁ドンについて)言われることは多いけど、ドラマで1回と今度公開の映画(『ストロボ・エッジ』)で1回だけ。普段はやらないです」と壁ドンを巡る周囲の熱狂に首をひねる。このカレンダーの中に壁ドンは?という問いには「どうでしょう…(笑)」と不敵な笑みを浮かべていた。この日の握手会は東京・神保町の書店で行われたが、開始前から店舗の前には長蛇の列をなす多くの女性ファンの姿や「仮面ライダーフォーゼ」時代からのファンの子どもとその母親らの姿が見られた。こうしたイベントに加え、映画やドラマ、CMの撮影、取材、舞台挨拶など忙しい日々が続くが当人は「人と会うことでエネルギーをもらえるから楽しみです」とこの忙しささえも楽しんでいるようだった。さらに俳優としては、自分自身と「真逆の役をやってみたい」と幅広い役どころへの挑戦に意欲をのぞかせる。「あまちゃん」以降途切れることなく高い人気を誇っているが「もうデビューから5年目を迎えるので、いつも思うのは恩返しをしていかないといけないということ。この4年間は与えてもらうばかりだったので、持っているものを返していきたい」とこれからについても語った。「福士蒼汰カレンダー2015.4~2016.3」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2015年03月07日福士蒼汰が3月7日(土)、「福士蒼汰カレンダー2015.4~2016.3」の発売を記念して購入者向けの握手会を実施。イベント前の報道陣との質疑応答で、同日のブログでもスタッフが報告していた“右手の負傷”の詳細について明かした。福士さんは右手の一部にテーピングを巻いた状態で報道陣の前に登場。この日、更新されたオフィシャルブログでも「スタッフより」というタイトルで数日前の自主トレーニング中に誤って右手を負傷したこと。骨に異常はなく生活にも支障がないこと。この日の握手会は片手での握手になることなどが報告されていた。改めてこのケガについて福士さんは「トレーニング中の不注意でケガをしました」と説明。具体的にはトレーニングのためにランニングをし、公園でシャドーボクシングをしてたそうだが「公園のポールを相手に(シャドーボクシングを)してたんですが(リーチの)伸びが意外とよかった(苦笑)」とのことで、誤ってポールに拳をぶつけてしまったという。ケガ自体は「打撲でたいしたことなかったので、安静にしていれば大丈夫です」と特に支障がないことも改めて報告した。「福士蒼汰カレンダー2015.4~2016.3」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2015年03月07日女子に絶大な人気を誇る若手俳優・福士蒼汰と、映画・ドラマ・CMと八面六臂の活躍を見せる有村架純を主演に迎えて贈る映画『ストロボ・エッジ』。2月28日(土)に行われた「第20回 東京ガールズコレクション 2015SPRING/SUMMER」に福士さんと有村さんがサプライズで登場した。実写映画化・アニメ化で注目を集める「アオハライド」の原点とも言える伝説の咲坂伊緒の人気コミックを基に描かれた本作。登場人物全員が“片想い”という切ない学園青春ラブストーリーだ。この日、30人の学生服姿の男女カップルを従えてノーネクタイの福士さんと、真っ赤なワンピースを着用した有村さんがランウェイに登場。福士さんが投げキッス、さらには有村さんとの“LOVEポーズ”で会場の観客は大熱狂!先日行われた完成披露試写会では、福士さん、有村さんほか豪華キャスト陣が劇中の制服姿で登場し、500人のファンからは歓声が沸き起こったが、今回はそれをはるかに上回る絶叫に近い大歓声に。トークセッションでは、劇中の胸キュンシーン映像と共に撮影の裏話を披露。壁ドンシーンや、後ろから腕をまくってあげる映像が流れると、有村さんは「やっているときは感情で動いていたので…」と撮影をふり返った。MCの今田耕司も「あれは、わざとやろぉ~。ずるいわぁ」と突っ込むと、当の本人・福士さんは、「あのシーンはやっぱり恥ずかったです。(腕をまくってあげるシーンについて)普通は横からですけど、後ろからですからね…」と苦笑い。トーク中も終始「キャー!」という女子たちの黄色い歓声に福士さんもタジタジだった。『ストロボ・エッジ』は3月14日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストロボ・エッジ 2015年3月14日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「ストロボ・エッジ」製作委員会 (C) 咲坂伊緒/集英社
2015年02月28日俳優の福士蒼汰が27日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて行われた第38回日本アカデミー賞授賞式に出席した。福士は、『イン・ザ・ヒーロー』『神さまの言うとおり』『好きっていいなよ。』の3作品の演技が評価され、新人俳優賞を受賞。「このような名誉ある賞をいただけて、うれしく思っております」と喜びを伝え、「『好きっていいなよ。』という映画では同年代のキャストの皆さんの中で切磋琢磨することができ、『神さまの言うとおり』では初めて国際映画祭に出席することができました。そして、『イン・ザヒーロー』では、尊敬する唐沢寿明さんと共演することができ、とてもいい時間、いい経験になりました」と1つ1つの現場を丁寧に振り返った。そして、「すべての関わってくれた方々、そして、観てくれた方々に感謝を言いたいと思います」と関係者と観客にメッセージ。「これからも日本の映画界をみんなで盛り上げていけるように、頑張っていきたいと思います」と意気込みのコメントで締めくくると、司会の西田敏行は「心強い言葉です。ありがとう!」と福士のスピーチをたたえた。そのほか、上白石萌音(『舞妓はレディ』)、小松菜奈(『渇き。』)、能年玲奈(『ホットロード』)、池松壮亮(『紙の月』『愛の渦』『ぼくたちの家族』)、登坂広臣(『ホットロード』)が同賞を受賞した。■そのほかの新人俳優賞受賞者のコメント上白石萌音「本日はありがとうございます。今、私がこの場所にいることが本当に夢のようでまだ信じられません。私がこの映画のオーディションを受けたのは、今から3年前になります。それから3年間、とても楽しくて充実した毎日でした。この作品で学ばせていただいたことを胸に、そして今日いただいた賞を励みにしてこれからも精進して参ります。本当にありがとうございました」小松菜奈「新人の時にしかもらえないこんなすてきな賞をもらえて本当にうれしく思います。今までに感じたことのないプレッシャーだったり、不安だったり、また、新しい良い刺激を受けることができました。あらためてこの新人賞がもらえて、とても幸せです。ありがとうございました」能年玲奈「今日はこのような賞をいただけてすごくうれしいです。今回の『ホットロード』という作品は私にとってすごく大切な作品になりました。『ホットロード』の2人で賞をもらえたことがすごくうれしいです。これからも気を引き締めてがんばります。ありがとうございました」池松壮亮「この度は、このような名誉ある賞をいただきまして、光栄に思っています。ですが何より、ここに導いてくれた作品たちとそこにいた人たちとの出会いが一番の財産です。これからもがんばります。ありがとうございました」登坂広臣「初めてお芝居にチャレンジさせていただいたんですが、その中でたくさんの不安やプレッシャーもあって、自分自身成長できたんじゃないかと感じております。こんなすばらしい賞をいただけたということで、これを機にさらにがんばっていきたいと思います」
2015年02月27日3月14日公開の映画『ストロボ・エッジ』の完成披露舞台あいさつが16日、東京・内幸町のイイノホールで行われ、福士蒼汰、有村架純、山田裕貴、佐藤ありさ、入江甚儀、黒島結菜、廣木隆一監督が出席した。本作は、2007年から2010年にかけて別冊マーガレットで掲載され、全10巻が累計580万部を突破した咲坂伊緒の同名少女コミックを映画化。学園を舞台に、校内1のイケメン、一ノ瀬蓮役に福士蒼汰、恋に奥手な女子高生・木下仁菜子役に有村架純が扮し、登場人物全員の片思いを描く。試写会前に行われた舞台あいさつに、廣木隆一監督と制服姿のキャスト陣が登壇。撮影が終了してから久しぶりに共演陣と会った主演の福士蒼汰は「同窓会みたいですね」と笑顔を見せながら「咲坂さんの『ストロボ・エッジ』は高校2年生の時に読んでいて、僕が蓮をやったらと思い、声を出しながら漫画を読んでいました。夢が叶った感じですね」と満足げ。一方の有村架純は、本作のために髪の毛を切って役作りに挑んだが「髪が長いと仁菜子じゃないと思い、自分から『切りたい』と言ったんですけど、実際に切ってみると自分の気持ちもサッパリしたし、役として自分の容姿を変えるという違った役作りのアプローチを出来たことが新鮮でうれしかったです」とやり切った様子だった。舞台あいさつ後半には、恋愛映画ということで「恋愛観質問コーナー」を実施。「好きな人に好きな人がいても告白する?」という設問に「YES」と答えた有村は「自分の気持ちを伝えて相手に迷惑を掛けるのは申し訳ないんですけど、どうしても好きな気持ちが我慢できなかったら伝えます」と意外な一面も。また、「プライベートで壁ドンをやられたい?」という質問には「私はNoです!やろうとしてやられたくはないですね。ちょっと不意にそういうことになって事故でならドキっとしますよ」と回答していた。映画『ストロボ・エッジ』は、3月14日より全国公開。
2015年02月17日映画『ストロボ・エッジ』の完成披露試写会が2月16日(月)に都内で行われ、出席した福士蒼汰、有村架純、山田裕貴、入江甚儀、佐藤ありさ、黒島結菜が自身の恋愛観についてのトークを繰り広げ、女性ファンで埋まった客席を沸かせた。映画は『アオハライド』でも知られる咲坂伊緒の人気漫画が原作。学校一のモテ男・蓮、恋人がいると知りながらも我慢できずに蓮に想いを伝えた仁菜子の2人を軸に、片想いの高校生たちの恋模様が描かれる。登壇陣には映画の内容にちなんだ恋愛観にまつわる質問が投げられ「YES」か「NO」で回答。まずキャッチコピーにもなっている「好きな人に、好きな人がいても好き。」という片想いの状態でも気持ちを伝えるか?という問いには、佐藤さんと黒島さんを除いて4人が「YES」。福士さんは「自分の思いをなくすのはもったいないし大切にした方がいいので、伝えた方がいい」と語る。有村さんは「気持ちを伝えて相手の迷惑になったら…と思うと言いづらいけど『好き』って気持ちが我慢できなかったら伝えます」とまさに仁菜子同様に抑えきれない気持ちは伝えると明かす。続いて、劇中の仁菜子と蓮のように「フラれても友達でいたい?」という質問には福士さん、入江さん、有村さんが「YES」で山田さん、佐藤さん、黒島さんは「NO」と真っ二つに分かれた。入江さんは「フラれても、好きになった気持ちに自信を持って、友達になっても、アタックを続ける」と宣言。一方、山田さんは「好きになった人は好きなままだから、友達になる自信がない…」と揺れる繊細な心情を吐露した。昨年の流行語にもなった「壁ドン」が映画の中に登場するが「プライベートでも壁ドンしたい/されたい?」という問いには、劇中でやってる張本人である福士さん、有村さん共に「NO」を提示。これには山田さんから「何?何?どういうこと?やれるならやりたいでしょ!」と激しいツッコミが入ったが、福士さんは「リアルな世界では難しいです…」と苦笑交じりに本音を明かす。女性で「YES」を掲げたのは黒島さんだが「“不意に”がいいです。不意にバンッとくるのがいい」とシチュエーションを細かく要求。有村さんはこれに同意し「やろうとしてやられたくない。不意に事故でなるなら…」とうなずいていた。また、「デビュー前にバレンタインで10個以上チョコをもらったことがあるか?」という男性陣の質問で、唯一、「YES」を掲げたのはやはり(?)福士さん。入江さんと山田さんからはブーイングが飛び、福士さんは「20個くらい。うちの高校はみんながお菓子を作ってくる人だったんです」と釈明するも、有村さんは「すごいですね、モテ男」とニヤリ。その有村さんは、本命チョコをプレゼントしたことがあるか?という問いに「YES」の札を上げ「小学生の時、ガトーショコラを作ってあげました」と恥ずかしそうに明かしていた。『ストロボ・エッジ』は3月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストロボ・エッジ 2015年3月14日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「ストロボ・エッジ」製作委員会 (C) 咲坂伊緒/集英社
2015年02月17日福士蒼汰×有村架純といういま最も旬な2人のW主演による映画『ストロボ・エッジ』の完成披露試写会が2月16日(月)に開催。福士さん、有村さんに加え、共演の山田裕貴、入江甚儀、佐藤ありさ、黒島結菜、廣木隆一監督が舞台挨拶に登壇した。『アオハライド』に続き、女子高生を中心に高い支持を集める咲坂伊緒の人気漫画を映画化。「好きな人に、好きな人がいても好き。」をキャッチコピーに、学年一のイケメンでクールな蓮と彼にフラれても片想いの仁菜子を中心に、高校生たちの爽やかで切なくもある青春を描き出す。この完成披露のチケットの応募総数は実に2万810通で当選倍率は520倍!劇中の制服姿で壇上に福士さんらが姿を見せると、このラッキーな当選者たちは割れんばかりの拍手と歓声で迎えた。福士さんは元々、原作漫画の大ファン。「高校2年生で読んでて、自分が蓮をやったら?と考えながら声を出して読んでました。夢が叶った感じです」と喜びを語る。有村さんは、仁菜子役のために長かった髪をバッサリと切ったが「長いと仁菜子じゃないので『切りたい』と言いました。切ってみると気持ちがサッパリしたし、容姿を変えるというこれまでと違った役作りのアプローチが新鮮で嬉しかったです」と充実した表情を見せた。久々の制服については福士さんは「同窓会みたい。いいよね、制服」と笑うが、佐藤さんは「26歳なのに制服ですいません!」といきなり謝罪し笑いを誘う。現役高校生は唯一、現在高校3年生の黒島さんだけで、「22歳だけど」(有村さん)、「24だよ!」(山田さん)と口々に自虐コメントが飛び出し会場は笑いに包まれた。有村さんは映画について「“好き”がたくさん詰まった映画。片想いの切なさや胸キュンがたくさんあるのでそれも楽しんでもらいつつ、福士蒼汰くんにやられちゃってください!」とニッコリ。去り際には福士さん、入江さん、山田さんが、客席に向けて投げキッスのサービスで、集まった女子をメロメロにしていた。『ストロボ・エッジ』は3月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストロボ・エッジ 2015年3月14日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「ストロボ・エッジ」製作委員会 (C) 咲坂伊緒/集英社
2015年02月16日映画『ストロボ・エッジ』の完成披露試写会が2月16日に開催され、主演の福士蒼汰と有村架純、山田裕貴、入江甚儀、佐藤ありさ、黒島結菜、廣木隆一監督が上映前の舞台あいさつに登壇した。その他の写真本作は『アオハライド』でも知られる咲坂伊緒の人気漫画の映画化。恋人がいると知りながらも気持ちを抑えきれずに同級生の蓮に告白した仁菜子を中心に、片想いに揺れる高校生たちの恋模様を瑞々しく描き出す。この日の会場には2万を超える応募の中から、520倍という高倍率をくぐり抜けて当選したラッキーなファンが集結。劇中と同じ制服姿の福士らが姿を見せると会場は熱狂に包まれた。福士は高校生の頃から原作を愛読しており「自分が蓮をやったら?と考えて声に出して読んでました。この世界に入った時からやりたかった作品です」と強い思いを語る。有村はヒロインを演じるにあたり、バッサリと髪を切ったが「原作漫画があり、髪が長いと仁菜子じゃないと思い『切りたい』と言いました。切ってみるとサッパリしたし、容姿を変えるという違った役作りのアプローチも新鮮で嬉しかったです」と笑顔で振り返った。この日は、登壇陣が恋愛観にまつわる質問にYESかNOで答えたが、映画のキャッチコピーでもある「好きな人に好きな人がいても好き」という問いに福士も有村も「YES」と回答。「自分の気持ちをなくすのはもったいないし、大切にした方がいいので、伝えた方がいい」と福士が言えば、有村も「気持ちを伝えて相手の迷惑になったらと思うと言いづらいけど、好きって気持ちが我慢できなかったら伝えます」と語った。昨年、流行語となった“壁ドン”が本作でも登場するが「実際に壁ドンをやってみたい?やられてみたい?」という質問には、福士も有村もまさかの「NO!」これには共演の山田から「どういうこと?やれるもんならやりたいでしょ!」とツッコミが入ったが、福士は「リアルな世界では難しい」と苦笑い。有村は「YES」を掲げた黒島の「不意にやられてみたい」という言葉に同意し「やろうとしてやられたくない。不意に事故でなったら…」と乙女らしくナチュラルなシチュエーションでの壁ドンを要求し、これには会場の観客も深くうなずいていた。『ストロボ・エッジ』3月14日(土)全国東宝系にて公開
2015年02月16日アスカネットはこのほど、卒業旅行に関するイメージアンケート調査の調査結果を発表した。同調査は1月14日~1月15日、全国の20代の男女500人を対象にインターネットにて行われた。「卒業旅行には何回行きましたか(1回の卒業につき)? 」という質問には、「1回」(77.6%)と答えた人が最も多かった。また、「2回行った」という人が15.2%となり、さらに複数回旅行した人を含めると、5人に1人以上(22.4%)が卒業旅行へ2回以上行ったという結果となった。「卒業旅行の1回あたりの平均予算はいくらですか? 」とたずねたところ、1位は「~4万9,999円」(28.9%)となり、後には「~2万9,999円」(25.6%)、「~9,999円」(14.6%)と続いた。中には「30万円以上」(3.7%)という回答もあったものの、約10人中7人(69.1%)は予算5万円以下で卒業旅行を楽しんだという結果となった。「卒業旅行では、どこへ行きましたか? 」と聞いたところ、1位は「東京」(119票)となり、2位以降には「大阪」(67票)、「京都」(63票)、「沖縄」(51票)、「北海道」(48票)がランクインした。海外の旅行地はその後に続き、「バリ」(18票)や「グアム・サイパン」(18票)、「ハワイ」(16票)、「イタリア」(15票)、「シンガポール」(14票)が人気となった。また、「20代が選ぶ、卒業旅行に一緒にいきたい有名人ランキング」では、男性部門では「福士蒼汰」(96票)が1位となり、次いで「三浦翔平」(87票)、「羽生結弦」(75票)となった。女性部門の1位は「本田翼」(92票)と「桐谷美玲」(92票)が同率で、3位は「有村架純」(89票)となった。
2015年02月16日俳優の佐々木蔵之介が2月12日(木)、一人舞台に挑む「マクベス」の製作発表会見に出席。同日、主演ドラマ「ハンチョウ~警視庁安積班~」で共演した比嘉愛未と福士誠治の熱愛が報じられたが、佐々木さん自身は「知らなかった」と驚きの表情だった。シェイクスピアの同名戯曲を原作に、その全登場人物を精神病院の隔離患者(佐々木さん)の”内面”が追体験し、演じきるというスコットランド・ナショナル・シアター(NTS)版「マクベス」。今回、NTSの全面協力で、オリジナル演出による日本語版の上演が実現する。彼を見守る看護師と女医も登場するが台詞はほとんどなく、約100分間の本編はほぼ佐々木さんの独壇場となり、「数えてみたら、演じる役は20くらい(笑)。台詞も膨大ですし、体力、精神力の両面で心配と不安しかない」と戦々恐々。これまで、一人芝居のオファーは「断り続けてきた」そうで、「出演を決めた理由?それが覚えていないんですよ…。マネージャーにも『やるって言ったっけ?』って確認したほど。やる気はあるが、逃げる準備もできている」と笑いを誘った。それでも「難解でもエキサイティング。本場のスタッフに来ていただき、演劇をやっている人間にとって、こんな機会はめったにないし光栄。カッコいい台詞ばかりで、役者冥利に尽きる」と武者震いしていた。都内で行われた会見には、佐々木さんに加えて、日本版演出を手がけるアンドリュー・ゴールドバーグ氏が出席。夏の公演を前に、すでに佐々木さんとのワークショップが進んでいると言い、「台詞は日本語ですが、(外国人の)私にも佐々木さんの繊細さ、知性、シナリオの深い理解度が伝わった。素晴らしい演技は、文化も国境も超えた普遍的なものだと改めて実感している」と太鼓判。また、「すべては佐々木さんの演技にかかっている。声と身体を使って、表現の多様性を見せるのは大変だが、20人分の演技を頑張ってほしい」と期待を寄せていた。佐々木さんが主演する舞台「マクベス」は7月12日(日)から東京・渋谷のパルコ劇場で上演。豊橋、大阪、横浜、北九州での公演も行われる。(text:cinemacafe.net)
2015年02月12日イオン九州はこのほど、九州各県在住の男女2,130名(独身女性1,230名、既婚女性700名、独身男性200名)を対象に実施した「バレンタインデーについての意識・行動」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査期間は2014年12月26日~2015年1月5日。○義理チョコは500円以下、本命でも1,000円以下調査ではまず、今年チョコを贈るかどうか質問したところ、「本命チョコ」は41.8%、「義理チョコ」は45.6%の人が贈ると回答。なんと、どちらも半数以上が「本命も義理も贈らない」という結果となった。ではその半数に満たなかった贈る派の女性は、どんな相手に、いくつチョコを贈っているのだろうか。調べた結果、本命チョコは「1個(63.4%)」という人が圧倒的に多く、義理チョコの場合は「3~5個(29.7%)」が主流だった。一方価格では、本命であっても「500円以下(6.1%)」「1,000円以下(26.1%)」という人が3割を超え、義理では「500円以下(39.3%)」がおよそ4割という結果となった。○九州女性がチョコをあげたい有名人「バレンタインデーにチョコレートを贈りたい有名人を3人まで」尋ねたところ、20代以下の女性に1位に選ばれたのは、「あまちゃん」でブレイクした21歳の若手俳優「福士蒼太」だった。一方30代以上の女性では、人気ランキングで例年1位に上がる45歳の俳優・ミュージシャンの「福山雅治」が1位に。そのほか、「佐藤健」や「向井理」、「西島秀俊」といった映画やドラマで活躍中のイケメンや、ユニークなところでは就学中女性の3位に「マツコ・デラックス」が、また、既婚女性の6位にフィギュアスケートの「羽生結弦」が上位にランクインする結果となった。○九州男性の69.5%が「義理チョコは不要」と回答次に、男性を対象に「毎年学校や職場、家庭で配られている義理チョコは必要だと思うか」聞いたところ、「どちらかといえば不要(27.0%)」」「不要(42.5%)」」と、九州男性のおよそ7割が義理チョコはいらないと考えていることがわかった。その理由は「お金の無駄遣いだから(59.7%)」や、「気持ちがこもってないから(26.6%)」とのこと。対して「必要」な理由としては、「人間関係のため(60.7%)」や「挨拶代わりだから(52.5%)」だった。また、チョコと一緒にプレゼントをもらえるとしたら何がいいか教えてもらったところ、なんと、メールやSNS全盛のこの時代に「手紙」が1位となった。また、3位に「気持ち」、6位に「愛情」がランクインしたことから、男性はモノよりも心の部分を大切にしていることが読み取れた。ちなみに、モノで一番人気だったのは「マフラー」だった。
2015年02月03日エイチームはこのほど、自社が運営する女性向け体調管理アプリ「ラルーン」の会員を対象に実施したアンケート結果を元に「バレンタインチョコをあげたい有名人ランキング」を発表した。調査は1月に行われ、有効回答数は919名。○バレンタインチョコをあげたい有名人TOP10"バレンタインチョコをあげたい有名人"について調査した結果、堂々の1位に輝いたのは、人気爆発中の「福士蒼汰さん(254票)」だった。真面目でピュアな姿が女性のハートをつかんだようで、「かっこいいし、優しい雰囲気とかわいい笑顔で照れながら『ありがとう』と言ってくれそう」(10代後半)、「誠実に受け取ってもらえそう。もしも受け取れないとしてもオブラートに包みながら、きちんと言葉で返してくれそう」(20代前半)といったコメントが寄せられた。2位は、なんと日本テレビ女性アナウンサーの「水卜麻美さん(225票)」がランクイン。「食べる姿を見ていると幸せになるから!」(10代後半)、「水卜アナは誰よりもおいしそうに食べてくれそう」(30代前半)など、お茶の間に幸せを届けてくれる姿に票が集まった。続いて3位は、三代目J Soul Brothers及びEXILEのメンバーであり、ダンサーとしても俳優としても大活躍中の「岩田剛典さん(217票)」が選ばれ、「心から喜んで無邪気な笑顔を見せてくれそうだから」(10代後半)、「努力家の人だろうから応援したい」(20代前半)といった声が寄せられた。4位は、大人の色気たっぷりの「斎藤工さん」。5位には、結婚後も変わらず人気の「西島秀俊さん」がランクイン。6位は「櫻井翔さん」で、「テレビから、いつも幸せをくれる櫻井翔さんにチョコをあげたい…」という声などがあがった。次いで7位は、昨年12月に国仲涼子さんと入籍することを発表した「向井理さん」。西島秀俊さん同様に結婚後も変わらずの人気だったが、「結婚しちゃったけど…」と悲しむコメントも見受けられた。8位は、大人の魅力を放つ「玉木宏さん」。9位は、2人目の嵐「二宮和也さん」で、「かっこいい」「親近感がある」というコメントが並んだ。そして10位には、3人目の嵐となる「松本潤さん」がランクイン。過去に放送されたドラマの影響か「チョコが似合うから」というコメントが寄せられた。また、嵐のメンバーには「ホワイトデーのお返しが期待できる」というコメントも目立ち、サービス精神旺盛な嵐の人気ぶりが伺える結果となった。
2015年02月02日楽天リサーチはこのほど、全国の20代~60代の男女1,000名(男女各500名)を対象に実施した、「バレンタインデー」に関する調査結果を発表した。調査期間は1月14日~15日。○バレンタインに"意中の男性"にチョコを渡す人4.6%女性を対象に、今年のバレンタインデーにプレゼントを渡す相手について尋ねたところ、「パートナー(49.2%)」と回答した人が最も多く、次いで「家族(33.4%)」、同僚や男性の友人への「義理(20.4%)」と続き、「思いを寄せている相手」に渡すという人はわずか4.6%にとどまった。また、今年のバレンタインデーに、自分自身にチョコレートなどを購入する人は24.2%と、4人に1人いることがわかった。各対象に対してかける予算については、最も高額だったのは「自分自身(平均1,684円)」で、以下多い順に「思いを寄せている相手(平均1,543円)」、「パートナー(平均1,382円)」、「ご家族(1,033円)」、「女性の友人(1,003円)」と続き、最も低かったのは「義理(平均846円)」だった。○バレンタインの告白成功率4割超!続いて、女性に「バレンタインデーに告白したことがあるか?」と訪ねたところ、女性の約2割が「はい(19.8%)」と回答。そのうち、お付き合いすることになった人は43.4%だった。○男性37.8%が「義理チョコはいらない」と回答次に、男性500名に、本命チョコや義理チョコが欲しいか尋ねた結果、「本命チョコ」を欲しいと回答したのは51.2%で、その理由としては「気持ちがうれしいから(77.3%)」が圧倒的だった。一方「義理チョコ」に関しては、「欲しい(34.8%)」人よりも「欲しくない(37.8%)」という人の方が多く、その理由は「お返しが面倒くさいから(60.8%)」というものだった。○失敗した手作りチョコ、おいしそうに食べてくれそうな有名人は?女性に、「バレンタインデーに、手作りチョコがおいしくできなかったとしても、おいしそうに食べてくれそうな男性著名人は?」と質問したところ、「相葉雅紀」と「福士蒼汰」が同率1位だった。次いで、「明石家さんま」「石塚英彦」「松坂桃李」「向井理」と続いた。男性に、「バレンタインデーに、一緒にチョコレートを食べたい女性著名人は誰か」と聞いたところ、1位は同率で「綾瀬はるか」と「石原さとみ」。続いて「堀北真希」「吉永小百合」が選ばれた。
2015年01月27日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!