日本音楽事業者協会(音事協)主催のお笑いコンテスト「あなたが選ぶ! お笑いハーベスト大賞2016」の本選会が16日、都内で行われ、お笑いトリオのトンツカタンが優勝した。音事協が毎年主催している「お笑いハーベスト大賞」は、新人や若手のお笑い芸人を"ハーベスト(収穫)"する賞レースイベント。この日は4月から6月にかけて予選会を勝ち抜いた21組のお笑いタレントが勢揃いし、準決勝で自慢のネタを披露。トンツカタン、ハナコ、やさしい雨、ヤングウッズ、マツモトクラブの5組が決勝に進出し、その5組によるネタ勝負でトンツカタンが7代目の王者に輝いた。準決勝と決勝で菅原好謙と櫻田佑がキスをするネタを披露して優勝したトンツカタン。ネタの考案者でもある森本晋太郎は「この2人がキスをしたら面白いかなと思って書きました」と明かし、キスをした櫻田は「最初は戸惑いもありましたが、キスを重ねていく内にお互い唇を求め合うようになりました」と驚かせば、新婚の菅原も「女房より櫻田の方が多いですよ」と笑わせる場面も。男性同士のキスと言うことで、同性愛をイメージするが、森本は「(キスのネタは)偶然そうなりました。でも準決勝のネタは同性愛ではなく、キスのはなかさ、キスの良さを唇と唇が触れ合う良さを伝えたかったんです。接吻のストーリーなので、同性愛とは違いますね。決勝のネタも幽霊同士のキスなので、同性愛とは一線を画したコントだと思っています。キス以外のネタの方が多いですよ!」と同性愛を否定していた。そんな彼らは、アンジャッシュやアンタッチャブル、おぎやはぎらが在籍するプロダクション人力舎所属のお笑いコンビ。初めてのタイトル獲得で賞金50万円を手にし、動画配信サービス「Hulu」の配信番組出演権も手にした。森本は「本当にこの賞レースを勝てたのはうれしいです」と喜びつつも、「去年のキングオブコントでは2回戦止まりだったので、ハーベストに泥を塗らないように他の賞でもいい結果を出したい」と意欲満々。また、3人ともアルバイトをしながら芸能活動をしているが、既婚者の菅原は若干立場が異なるようで、「僕は後輩に奢るために週1でコンビニのバイトをしています。基本的に奥さんからお小遣いをもらい、バイトもしなくていいよと言われてますから。元々ヒモだったんですが、ヒモから昇格して今は奥さんの扶養家族です!」と笑わせていた。なお、同コンテストの模様は、8月6・7日にBS日テレ(ともに24:00~25:00※日時は未定ながらCS日テレでも放送予定)で放送するほか、Hulu(8月6・7日 25:00~)でも配信される。
2016年07月17日歌手でタレントのDAIGOが、テレビ東京系バラエティ番組『どこでも絶景ドカン風呂~日本一の絶景探しの旅ベスト9』(17日19:54~21:48)に出演することが16日、わかった。同番組は、芸能人が軽トラにドラム缶を積み、日本全国の知られざる絶景スポットを地元の人に聞き込み、気に入った場所でドラム缶風呂に入るという内容。スタジオMCをDAIGOと、お笑い芸人・大竹一樹(さまぁ~ず)の2人が務め、フリーアナウンサーの伊藤綾子、井森美幸がゲストに登場する。DAIGOは、テレビ東京からの熱烈オファーを受けて実現したという番組出演だが、スタジオ入りすると「まさかの"KGS(会議室)"で、これがテレ東の洗礼なのかと思った」と苦笑いを浮かべ、大竹から「テレ東、こんなもんよ」と慰められた。しかし、実際に芸能人が絶景スポットでドカン風呂に入る様子を見ると「KBIっすね(この番組いい)」「ITですね(行きたい)」「RI(レギュラーいける)」と"DAI語"でべた褒め。「バラエティ番組は出尽くしたと思ったけど、こんなの見たことない斬新な企画で心地よい番組でした」と満足した様子だった。また、VTRを見た伊藤が「星空の絶景に行きたい」と希望を語ると、井森が「長野県の阿智村いいよ」と自身のおすすめスポットを伝えていた。紹介されるVTRでは、児嶋一哉(アンジャッシュ)&田中卓志(アンガールズ)の2人が石川、あばれる君&中村静香が東京・埼玉、IKKO&小沢一敬(スピードワゴン)が北海道、武井壮&ボビー・オロゴン&鈴木あきえが千葉へ行き、それぞれドカン風呂に入っている。
2016年07月16日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(43)が、7日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDXDX』(21:00~22:54)に出演。熱愛が報じられたモデルで女優の佐々木希(28)との結婚について聞かれ、「全く予定ないです」と答えた。ゲスト同士が禁断の質問を匿名でぶつけ合うコーナーで、「ぶっちゃけまだ結婚しないんですか?」と質問された渡部。ダウンタウンの松本人志も「もう長い。ダラダラダラダラ」「するする詐欺」とイジると、渡部は「しますなんて1回も言ってない。詐欺じゃない」と否定し、「まったく予定ないです」と言い切った。すると、芸能リポーターの井上公造氏が「順調ですよね? いろんな番組でイジられているのは順調の証し」と発言。「渡部さんって昔女優さんとお付き合いされていたんですけど、昔から結婚って言われてから最後の一押しが弱い」などと分析すると、渡部は「何を知っているんですか、俺のことを」と突っ込んだ。そして、松本があらためて「答えてください」と結婚について追及すると、渡部は「ないですないです、本当に」と再び否定。さらに松本が「愛しているのか?」と聞くと、「よくないぞ、ダウンタウン」と動揺していた。
2016年07月07日ダンスボーカルグループ・MAXのNANAが、きょう7日(21:00~22:54)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDXDX』(レギュラーは毎週木曜22:00~23:00)に出演。5月に結婚したばかりの夫から、絶望的な料理センスの無さを暴露される。NANAは、5月にダンサーのCHINOと結婚したが、その夫が「妻の料理が食えたもんじゃない」とクレーム。NANAに料理のセンスが全く無く、代わりにCHINOが作っていることが明かされる。これを受け、NANAは、初めて生麺のラーメンを作ろうとした際、「ポットのお湯で作る」と説明が書いてあるのを見て、ポットの中の湯にスープ・面・具材を投入して混ぜてしまったエピソードを告白。「ボタンを押したら完成して出てくると思ったんですよ。そしたらスープしか出てこなくて…」と衝撃の失敗談を紹介し、これをきっかけに料理センスの無さが夫にバレたという。そんなNANAは、松本人志に「悪い女ですよ。『彼氏いない』と言っていたのにずっといたんでしょ?」と責められ、「ごめんね。15年付き合っていました」と謝罪する。今夜の放送は2部制で、第1部には、武田鉄矢、笑福亭笑瓶、秋野暢子、Dr.レオン、いっこく堂、アンジャッシュ、三船美佳、井上和香、FISHBOY、美馬怜子、金子理江が登場。第2部には、NANAのほか、加藤紗里、高須克弥、中尾彬、池波志乃、勝俣州和、井上公造、IKKO、阿部祐二、たんぽぽ、岡井千聖(℃‐ute)が出演する。
2016年07月07日タレントの加藤紗里が、きょう7日(21:00~22:54)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDXDX』(レギュラーは毎週木曜22:00~23:00)に初出演。豊胸疑惑を否定するため、高須クリニックの高須克弥院長から触診を受ける。整形と豊胸の疑惑が持ち上がっている加藤は「してない、してない」と強く否定。この疑惑の原因を、整形額を勝手に見積もった「高須先生のせいなんだけど…」と非難する。そして、疑惑を払しょくするため、高須院長に胸を突き出し「触って!」と直訴。高須院長は医師として、加藤の胸を触診し始める。今夜の放送は2部制で、第1部には、武田鉄矢、笑福亭笑瓶、秋野暢子、Dr.レオン、いっこく堂、アンジャッシュ、三船美佳、井上和香、FISHBOY、美馬怜子、金子理江が登場。第2部には、加藤、高須のほか、中尾彬、池波志乃、勝俣州和、井上公造、NANA(MAX)、IKKO、阿部祐二、たんぽぽ、岡井千聖(℃‐ute)が出演する。
2016年07月07日フジテレビ系の大型音楽特番『FNSうたの夏まつり』が、今年は11時間超にわたって放送されることが17日、明らかになった。7月18日の海の日に11時45分から23時24分まで、東京・台場から断続的に生放送される。同特番はこれまで、プライムタイムで4時間超の放送枠だったが、今年は大幅に拡大。『FNSうたの夏まつり ~海の日スペシャル~』と題し、アーティスト同士のコラボレーションをはじめ、「夏うたコラボメドレー」「最強の夏うた100選」「アイドルプールサイドパーティー」「夏うたカバーメドレー」といった企画が予定されている。併せて、第1弾出演アーティストも発表。絢香、アンジュルム、E-girls、家入レオ、いきものがかり、HKT48、AKB48、EXILE THE SECOND、SKE48、NMB48、大原櫻子、加藤ミリヤ、華原朋美、氣志團、きただにひろし(JAM Project)、きゃりーぱみゅぱみゅ、℃-ute、Kiroro、GLIM SPANKY、欅坂46、コブクロ、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE、THE ALFEE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、柴咲コウ、JUJU、私立恵比寿中学、スキマスイッチ、鈴木雅之、SEKAI NO OWARI、DAIGO、高橋真梨子、高橋優、谷村新司、chay、ナオト・インティライミ、新山詩織、西内まりや、西野カナ、乃木坂46、秦基博、PUFFY、Perfume、平井堅、藤原さくら、Flower、星野源、ポルノグラフィティ、水樹奈々、miwa、モーニング娘。’16、ももいろクローバーZ、森山直太朗、和田アキ子の54組が決まっている。司会は、森高千里と渡部建(アンジャッシュ)。進行は、加藤綾子が務める。○『FNSうたの夏まつり ~海の日スペシャル~』タイムテーブル11:45~16:50『FNSうたの夏まつり ~海の日スペシャル~』第1部(一部地域を除く)16:50~17:20『みんなのニュース』17:20~19:00『FNSうたの夏まつり ~海の日スペシャル~』第2部19:00~21:00『FNSうたの夏まつり ~海の日スペシャル~』第3部21:00~21:54 月9ドラマ『好きな人がいること』第2話21:54~22:00『くいしん坊!万才』22:00~23:24『FNSうたの夏まつり ~海の日スペシャル~』-夜FES-
2016年06月18日千葉県船橋市の非公認キャラクター・ふなっしーが、千葉テレビ(チバテレ)のバラエティ番組『白黒アンジャッシュ』(毎週火曜23:00~23:30)に、21・28日の2週にわたって登場する。1週目の放送では、ふなっしーがアンジャッシュの児嶋一哉と共演したフジテレビのドラマ『ふなっしー探偵』のエピソードや名場面を再現。また、ふなっしーが謎の儀式を児嶋に伝授する。2週目では、女子大生からふなっしーへの質問を紹介するほか、あるご当地キャラクターとの関係を暴露。最後には、ふなっしーが番組アシスタントの2人とともに、メジャーデビュー曲「ふな ふな ふなっしー」を熱演する。地元のテレビ局ながら、初めてのスタジオ出演だったふなっしー。収録を終えて、「ガードマンさんが起きてるのか寝てるのか、分からなかったなっしー(笑)。アットホームな会社なっしー」と、チバテレの社風を褒めていた。『白黒アンジャッシュ』はいつも見ているといい、「(明石家)さんまさんが出演された回は拝見したなっしー!」と興奮。ただ、『熱血BO-SOTV』(毎週土曜18:05~18:55)の、千葉のご当地キャラが集まる運動会企画には「1回も呼ばれたことないなっし(笑)」と恨み節だった。
2016年06月15日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(43)が、13日に放送されたTBS系バラエティ『7時にあいましょう』(19:00~19:56)で、共演NGにしていたフリーアナウンサーの脊山麻理子(36)と対面した。2人は2年前、渡部が悩みを抱えるゲストにダメ出しするというバラエティ番組の企画で共演。渡部のダメ出しに対し、脊山は「文句言われる筋合いはない」などとキレて、スタジオを凍りつかせた。この収録以降、渡部は芸能生活で初めて脊山を共演NGにしたという。今回、スタジオで再会し、脊山は「当時、私としては反論するキャラでいこうとしていた。女子アナの人がやらないキャラクターで、バラエティの場に居場所を見つけようという時期だった」と説明。「それが行き過ぎている、加熱してしまったという反省もある」と言い、「渡部さんに嫌な思いをさせてしまったのは申し訳ない」と謝罪した。渡部は、「あなたはやっちゃいけないことをやっている。悩みを相談してきていることを『悩んでない』って言っちゃったら企画が破たんする」と主張。「1個の番組を台無しにしたっていうことは絶対的に悪い。企画を壊すようなタレントとは絶対に仕事したくない!」とヒートアップし、「バラエティ番組って命がけでやっている。ああいうことを1回でもされちゃうと信用ない」と厳しい口調で語った。不信感を拭えない様子の渡部に、相方の児嶋一哉が「申し訳なかったっていってるじゃん」と一言。すると渡部は、「反省してるんだとしたら受け止めます」と謝罪を受け入れ、最後に2人で握手を交わした。
2016年06月13日国民的アイドルグループの「嵐」が、7月20日(水)、フジテレビ系にて「嵐」5人の冠特番「嵐ツボ」(アラツボ)を放送することがこのほど決定した。なお、5人が単独MCとして同局でゴールデン・プライム帯の単発バラエティー番組の冠を務めるのは初となる。国内外問わず、世の中には知られざる愛すべき興味深いコミュニティーが数多く存在する。本番組は、そんな“ツボっている”(=こだわり抜いている=のめり込んでいる=ハマっている=楽しんでいる)人たちで形成されるコミュニティーに、「嵐」5人それぞれが、体当たりで“ツボり”に行くというもの。収録を終えた櫻井翔は「コミュニティーがとても多岐に渡っていましたね。いろんなジャンルの方がいたので、とてもおもしろかったです。あと久しぶりに海外ロケが決まったのは驚きでした!」と充実していた様子。また松本潤も「自分が知らないこだわりを持った人、世界がまだまだあるんだと感じられてよかったです。いままで出会ったことのない不思議な人たちもたくさんいて楽しかったです」とふり返った。いま個人的にツボってることについて相葉雅紀は「アンジャッシュの渡部建さんに食べたいものがあるときにメールして聞くことです! そうすると、必ず3軒以上教えてくれるんです」とコメント。また、盆栽などオシャレな趣味を持つ松本さんは「インターネットでアンティークの時計をよく見ています。昔のモデルで、いま本数があまりなくて、何年ものでどんな特徴がある時計なのかなどをネットでずっと見ているのがすごく楽しいです」と新たなマイブームも明かし、さらに大野智は「乾き物に“ツボって”ます!ドライフルーツとか。マンゴーやキウイとかいっぱい種類あるんです。それをひたすら食べる!“ツボって”るからこそ、ひたすら食べれるんですよ」と熱弁していた。1999年のデビュー以来、最前線を突っ走りアイドルの枠を超え、次々とあらゆる偉業を成し遂げてきた「嵐」の5人。歌手としてだけでなく、俳優、キャスターなど、デビュー17年を迎えてなお活躍の場を広げているが、全員が30代を迎え一段と輝きを増す5人が、ここからさらにひと皮むける可能性を秘めた番組こそが今回の「嵐ツボ」。現在「嵐」5人での出演は「VS嵐」「嵐にしやがれ」があるが、「また違う『嵐』5人の姿をお見せできるんじゃないかと思いますので」と二宮和也は期待を抱かせた。「嵐ツボ」は7月20日(水)よりゴールデン・プライム帯にフジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年06月06日アイドルグループ・嵐がメインを務める単発バラエティ特番『嵐ツボ』(アラツボ)が、7月20日にフジテレビ系のゴールデン・プライム帯で放送されることが6日、明らかになった。この番組は、こだわり抜いている・のめり込んでいる・ハマっている・楽しんでいる人たちを"ツボってる"と呼び、そのコミュニティに嵐の5人それぞれが、国内外問わず当たりで潜入体験していくというもの。嵐は現在、同局系『VS嵐』と、日本テレビ系『嵐にしやがれ』という2つの冠レギュラー番組を持っているが、フジ系でゴールデン・プライム帯の単発冠バラエティ番組のMCを務めるのは初めてとなる。収録を終えた大野智は「今まで出会ったことがないような方々がたくさん登場されたのでびっくりしましたが、皆さん本当に楽しそうでうらやましかったです」と感想。個人的には今「乾き物」にツボっているそうで、「マンゴーやキウイとかいっぱい種類あるんです。それをひたすら食べる!」と興奮を隠さない。櫻井翔は「久しぶりに海外ロケが決まったのは驚きでした!」といい、「多岐に渡るコミュニティーの方々を紹介していく楽しい番組になっています」と見どころを語る。相葉雅紀は「一人一人の熱がすごかったです」とコミュニティの人たちのこだわりっぷりを振り返り、個人的には「アンジャッシュの渡部建さんに食べたいものがあるときにメールして聞くことです! そうすると、必ず3軒以上教えてくれるんです」とグルメにツボっていることを明かした。二宮和也は、全国に出た新聞の号外を集めるコミュニティが印象に残ったそうで、「『VS嵐』という番組がある中で、それとはまた違う嵐5人の姿をお見せできるんじゃないかと思いますので、楽しみにしていただきたいと思います!」と視聴者にメッセージ。松本潤は「非常に楽しいロケになりそう」とワクワク感を紹介。個人的にツボってることについては「インターネットでアンティークの時計をよく見ています。昔のモデルで、いま本数があまりなくて、何年ものでどんな特徴がある時計なのかなどをネットでずっと見ているのがすごく楽しいです」と最近の趣味を明かしてくれた。
2016年06月06日きょう6日深夜に放送されるテレビ朝日のディレクター育成番組『EXD44』(毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)では、大手芸能事務所・サンミュージックの敏腕マネジャーが、ライバル事務所の芸人をスカウトするという企画を放送する。この番組は、AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏が企画監修を務め、"EXD44"と命名されたテレ朝の若手ディレクター11人が、毎週出されるお題に沿った映像コンテンツを、制作時間・予算も全く同じという条件の中で制作していくもの。今回は、ダンディ坂野、カンニング竹山、鳥居みゆき、小島よしお、スギちゃん、メイプル超合金といった芸人をブレイクさせた、サンミュージックの小林雄司マネジャーが、ライバル事務所に乗り込み、なかなか売れずにくすぶっている芸人を見つけて「うちに譲ってくれませんか?」と移籍交渉に臨む。交渉相手は、オアシズ、アンジャッシュなどを擁するプロダクション人力舎と、ウッチャンナンチャンを筆頭に『EXD44』レギュラー出演者のバカリズムも所属するマセキ芸能社。小林マネジャーは、自らの目で芸人たちのネタを吟味して、ブレイクの可能性を感じた芸人を選出し、「100万円で譲ってください!」と衝撃の移籍金を提示する。
2016年06月06日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行がMCがを務めるバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」の12日(木)放送回に、俳優の阿部サダヲと千葉雄大がゲスト出演する。「櫻井・有吉THE夜会」はスタジオにある“夜会掲示板”に書かれたゲストの願望や疑問、悩みを視聴者と共に解決、実現していく番組。今回、阿部さんの掲示板には“グルメ王「うどんが主食」さんにお礼が言いたいので会わせてほしい!”という願いが。「うどんが主食」さんとは、「食べログ」でも人気で、グルメなことで知られる「アンジャッシュ」渡部建も尊敬するという伝説のグルメブロガー。しかしプロフィールなどは一切非公開、顔出しもしていないためその実像は謎に包まれている。阿部さんは「うどんが主食」さんに「食べログ」でいつもお世話になっているそうで「一度お礼を言いたい」と言う。そんなわけで今回「うどんが主食」さんが電話番号非公開で食べログ高得点のお店を案内してくれるというロケが決定。「うどんが主食」さんのアポに、電話番号非公開のカレー屋さん、鶏料理屋さんは奇跡的に取材に応じてくれることに!初対面の人に会うのにひとりでは怖いという阿部さんのため千葉さんもロケに同行。阿部さん、千葉さんと「うどんが主食」さんの珍道中をお楽しみに。さらに番組では阿部さんの謎の私生活にも迫る。「芸能界の阿部派を牛耳る?」「子ども服を着るヤバい癖がある?」など気になるうわさも検証していく。一方千葉さんの掲示板は“男っぽいところを見せたい!”というもの。“ヌクメン”と呼ばれ可愛いらしいイメージが強い千葉さんだが「女に興味ないの?」という突っ込みに「ガンガンあります」と肉食宣言!?ということで今回は身体を張ってスカイダイビングに挑戦!千葉さんが大好きだというお笑いタレントの横澤夏子に見届けてもらい国内最高高度となる4000mの高さからスカイダイビングを敢行する。キャラ崩壊の大暴走からの衝撃的結末は必見。番組では横澤さんの珠玉ネタも一挙大放出。こちらも注目だ。今回ゲスト出演した阿部さんと千葉さんだが、共演した映画『殿、利息でござる!』が5月14日(土)から全国公開される。同作は歴史家・磯田道史の「無私の日本人」から「穀田屋十三郎」を映画化した作品。阿部さんは同作が時代劇初主演となる。物語は江戸中期、仙台藩の財政難による重税で破産や夜逃げが相次ぐなか、阿部さん演じる造り酒屋の穀田屋十三郎と瑛太さん演じる茶師の菅原屋篤平治が宿場復興のため秘策に打って出るが、その秘策とは“藩に大金を貸し付けて利息を巻き上げる”というもので発覚すれば打ち首は免れない。しかし町を守るために2人と仲間たちは計画を進めるが……という物語で、阿部さん、千葉さんのほか瑛太、妻夫木聡、竹内結子、松田龍平、そしてフィギュアスケーターの羽生結弦が仙台藩第7代藩主・伊達重村役で映画初出演するなど豪華キャストも注目だ。「櫻井・有吉THE夜会」は12日(木) 21時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年05月12日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀がこのほど、メインを務めるテレビ朝日系バラエティ番組『相葉マナブ』(毎週日曜18:00~18:30)の3周年を受け、自身の成長の実感を語った。この番組は、相葉が日本各地に出向いてさまざまなことを学んでいくというもの。ロケに同行することが多い、アンジャッシュの渡部建とハライチの澤部佑は「相葉くんはこの3年で、いろいろなことが上手になった」と絶賛している。相葉は、そんな2人と「すごく仲良くなりました(笑)」といい、「いろいろな面で勉強にはなったし、成長はできたと感じています」と、自身も進化を実感。思い出に残っているのは、あんこうのつるし切りにチャレンジしたロケで「すっごく寒い日で、船酔いもすごい中であんこうをさばく、という体験をして…」と極限状態を振り返りながら、「あれでチームとしての結束が強まったし、あれだけのことをしてからは、なんかほかのことがそんなにつらくなくなった(笑)」と前向きに語った。楽しかったロケは「不思議なことに、どんどん更新していくんですよ! 毎回、これが最高!って思うんだけど、それを更新していくのが、この番組ですね」と魅力を紹介。関東近郊のロケが多いことから、「北海道を始め全国に、さらに、海外に行ってもいいですね!」と意欲を示した。番組では4年目の突入を記念した新企画「ぐるっと一周200キロ! マナブ東京湾」が、8日の放送からスタート。東京湾を船に乗って1周しながら、そこにある施設の秘密や人々の工夫を学んでいくもので、初回は灯台や、海上パトロールなど、"海の安全"を学習する。相葉は「常に刺激があって楽しいですね。僕たち自身もすごく楽しんでやっているので、これからもこの空気感を大切にやっていけたらうれしいです!」と、今後の抱負を語っている。
2016年05月02日出演者たちが伝説の秘宝を求めて様々なステージに挑戦するバラエティ「謎解きバトルTORE!」の“2016春祭りSP!”が今夜19時から日本テレビ系で放送される。今回も豪華ゲストが登場。4月13日(水)から放送開始のドラマ「世界一難しい恋」から「嵐」の大野智と「ジャニーズWEST」の小瀧望、4月29日(金)から、後編となる「下の句」が全国公開される映画<a href="">『ちはやふる』</a>から、この秋には映画『四月は君の嘘』の公開も控える広瀬すずが出演する。また4月16日(土)から同局系で放送がスタートするドラマ「お迎えデス。」から土屋太鳳、そして4月17日(日)から放送開始となるドラマ「ゆとりですがなにか」からは岡田将生らも出演する。そのほか、村上信五(関ジャニ∞)、田村亮(ロンドンブーツ1号2号)、春日俊彰(オードリー)、井上裕介(ノンスタイル)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、加藤諒、松井玲奈、本田望結、とにかく明るい安村、おかずクラブ、コロコロチキチキペッパーズなどが出演する。「謎解きバトルTORE!」2016春祭りSP!は11日(月)19時~放送。(笠緒)
2016年04月11日お笑い芸人の狩野英孝がこのほど、4月2日にスタートするテレビ東京系バラエティ番組『超ポンコツ&さまぁ~ず』(毎週土曜18:00~18:30)の初回収録後、早速番組に要望を出した。この番組は、「ポンコツだってやればできる!」を合言葉に、ポンコツ芸能人の狩野とアンジャッシュ・児嶋一哉が企画にチャレンジしてきた『ポンコツ&さまぁ~ず』がパワーアップ。4月からは狩野、児嶋、そしてゲストのポンコツガールが車に乗って北海道へ向かう。出会った人たちに歌を歌ってもらい、車に搭載されたカラオケマシンで評価された点数に応じて燃料をゲットできるという仕組みで、芸人らの予想と実際の点数が近いほど、多くの燃料を補充することができる。狩野は「ポンコツもやればできるってところを、世の中のポンコツに見せていければと思います」と意気込みを語る。実家が宮城県の神社のため「今回は北海道を目指す旅で、途中で僕の地元の東北も通ると思うので、紹介したいものもいっぱいあるし楽しみです」と期待を示したが、「ただ、もしも実家に来たとしても、うちの母親に歌わせるのはやめてね!(笑)」とけん制。しかし児嶋は「今回の旅ではマジで英孝ちゃんの神社に行ってみたいです! そこはもうマストで!」とたたみかけた。この旅を見守るさまぁ~ずの大竹一樹は「その土地その土地の歌も聴いてみたいですね」と期待を寄せつつ、「我々の知ってる歌だといいなと思います。知らない歌を連続されると……ちょっと知ってるのお願いしますってなります(笑)」と要望。三村マサカズは「狩野・児嶋は普通にしていれば結構面白いシーンが出てくるので、普通にしていてほしいです」と芸能界の先輩として助言。「コツを掴み始めてきたらルールを厳しくするしかないかなと(笑)。途中でルールを変更するのは、この番組の良さですから」と今後の展開を示唆した。
2016年03月30日今話題の人物、一流芸能人の願望や疑問、悩みを解決・実現する番組「櫻井有吉アブナイ夜会」の90分SPが24日(木)放送される。今回はゲストに主演映画『暗殺教室』のシリーズ最新作公開を25日(金)に控えた「Hey! Say! JUMP」・山田涼介が登場。プライベートでは“料理男子”だという山田さんから番組に寄せられた願いは「自分の作る金目鯛の煮つけをもっと美味しくしたい!」というもの。山田さんの願いを叶えるべくある大物芸人が立ち上がる。「嵐」・松本潤のロケ場所と同じ築地の“あの場所”に現れるのはいったい誰か。そしてスタジオでレベルアップした山田さんの金目鯛の煮つけもお披露目される。さらに俳優の藤原竜也が「ジャングルポケット」の斉藤慎二は本当に芸能界一の競馬予想家なのか!?」という疑問を解消すべく競馬場でロケを敢行。また藤原がずっと食べたかったというラーメンのスタジオ試食会も開催。そして「ハリセンボン」の2人が「元相方に会いたい!」「ミスチルが自分たちを知ってるか聞いて欲しい!」という願望を叶えようとするコーナーも。出演は櫻井翔、有吉弘行のほかゲストに藤原竜也、「ハリセンボン」の2人、山田涼介、島崎和歌子、小峠英二、藤田ニコル。VTRゲストに「ジャングルポケット」の斉藤慎二、「アンジャッシュ」の児嶋一哉。「櫻井有吉アブナイ夜会」はTBS系で24日(木)21時30分~放送。(笠緒)
2016年03月24日お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が19日、東京・代々木第一体育館で行われた国内最大級のファッションイベント『第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER』に出演。AAAの宇野実彩子と、まさかの歌声でコラボレーションを行い会場を沸かせた。【写真一覧】セクシー衣装や水着も!人気モデル豪華共演『TGC』ステージ歌唱後、MCを務めるフリーアナウンサーの森麻季から「大島さんです!」と紹介され、「児嶋だよ!」とお決まりの流れで笑いを誘った児嶋。「デュエットをやりたいと思って」という宇野が相手選びに悩んだ末、公私共に交流の深い児嶋に白羽の矢を立てたという。歌のみならず振り付けもしっかりと決めていた児嶋だが、歌い終えると「緊張しましたね…」と照れ笑い。ステージを見守っていたMCの小藪千豊は、クオリティの高さに「なんですのこれ?すげー!」と感嘆の声を漏らしていた。
2016年03月19日1月23日より公開される特撮映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャーTHEMOVIE忍者☆イン☆ワンダーランド』の完成披露イベントが6日、新宿バルト9にて開催され、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』『烈車戦隊トッキュウジャー』のキャスト陣と、映画で悪役を務めるお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太らが集結した。本作は、「スーパー戦隊」シリーズ第39作『手裏剣戦隊ニンニンジャー』と、第38作『烈車戦隊トッキュウジャー』が共演を果たす「戦隊VSシリーズ」最新作。「忍タリティ」を高めて邪悪な牙鬼軍団を迎えうつニンニンジャーと、想像の力「イマジネーション」でシャドーラインを破ったトッキュウジャーが力を合わせ、強敵に立ち向かっていく。山里は、シャドーラインの生き残りで大の忍者マニアという「闇博士マーブロ」役としてゲスト出演。今回開催された完成記念イベントでは、ニンニンジャー、トッキュウジャーと共に劇中の衣装に身を包んで登場し、バラエティー番組で鍛え上げた絶妙の「ツッコミ技」をさえわたらせ、集まったギャラリーを爆笑させていた。2015年から始まったテレビ放送もいよいよクライマックスを迎える『ニンニンジャー』からは、アカニンジャー/伊賀崎天晴役・西川俊介があいさつ。映画のカッコいいポイントを聞かれて「やっぱり、俺?」と天晴らしい回答をしたあと、「トッキュウジャーとニンニンジャーがそろって変身するレアな場面や、アクションが最高にカッコいいです」と続けた。山里の悪役ぶりに関しては「僕は(マーブロに)すごく苦しめられています。強いです!」と笑顔で絶賛。さらに今年の抱負として「去年のおみくじが大凶、今年が凶。だから自力で大吉にしていこうと思います!」と力強く決意を語った。スターニンジャー/キンジ・タキガワ役の多和田秀弥は、「12人そろっての変身シーンでは、トッキュウチェンジとシュリケン変化とでタイミングが違うので、お互い合わせるのに苦労しました。でも苦労しただけあって、すてきな映像に仕上がっています」と、2大ヒーロー最大の見どころをアピールした。テレビ放送終了後、約1年ぶりに帰ってきた『トッキュウジャー』からはトッキュウ1号/ライト役・志尊淳が「トッキュウジャーはカッコよさを売りにはしていない戦隊なので、ニンニンジャーとは違う独自の"色"を見てほしい」と、久々のライト役に確かな手ごたえを感じている様子。山里の悪役ぶりについては「存在感がすごい。ゾクっとするような、いい意味で気持ち悪い感じが出ていた」と、西川同様に大絶賛。今年の抱負については「2016年もいろんな作品、いろんな人と出会っていきたい。トッキュウジャーのみんなも個々で頑張っていくことで、『スーパー戦隊』シリーズをより好きになってもらえるようにしていきたい」と話し、いっそうの飛躍を誓った。トッキュウ6号/虹野明役・長濱慎は、しゃべろうとした寸前トッキュウ3号/ミオ役・小島梨里杏にマイクを奪われ、「ちょっとちょっと、大島さん!」「小島だよ!」と、即興でお笑いコンビ「アンジャッシュ」児嶋一哉の「名前いじり」ネタを披露。続けて「みなさん、ただいまー!」と久しぶりに明として戻ってきたことへの喜びを表し、ファンからの「おかえりー!」コールに満面の笑顔を見せた。山里は「お~待たせいたしました~!主役の登場ですよ~」と、バラエティー番組の「影ナレ」でおなじみのフレーズと共に登場。「子どもたち、急に黙ったね~」と、ヒーローを応援する子どもたちからダイレクトな拒絶反応を示されつつも、「みんなが僕に声かけてくれないから、志尊くんが小さな声で『山ちゃーん』って言ってくれた。ヒーローに気を遣わせちゃった!」と語り、会場を沸かせていた。映画では2大ヒーローをギリギリまで追いつめる悪役なだけに、「映画を見終わったら、たぶん僕のこと嫌いになると思う」と笑顔の中に一抹の不安を隠せない山里は、役のオファーが来たときのことを「今までは女子中高生から嫌われていましたが、この映画で子どもたちからも嫌われるんだなあ、また僕のことを嫌いになる層の幅が広がるんだ、覚悟を決めていかなければならない2016年だと思いました」と、自嘲気味に感想を述べた。特撮ヒーロー作品への出演に関しては「すごく自分がカッコよく見えてきて、ひょっとしたら僕に憧れる子どもも出てくるんじゃないか」と満足げだったが、周囲のリアクションを敏感に察知して「そこのお姉さん、首を横にふるのやめてもらえないかな。法律のギリギリまでストーキングするよ(笑)」と、さすが闇博士だけにブラックなジョークで応戦していた。映画ではテレビよりも一足先に40番目のスーパー戦隊『動物戦隊ジュウオウジャー』も姿を見せるとあって、「自分がプロデュースするならどんな『戦隊』を作るか?」と尋ねられた山里は、「他人の人気に便乗ばっかりする『便乗戦隊ノルンジャー』なんてどうですか?レッドの候補にピースの綾部(祐二)を考えています。敵は又吉(直樹)で!」と語り、会場の爆笑を誘っていた。イベント中盤、映画の「特別応援隊長」として、サルのぬいぐるみに身を包んだ山里の相方・しずちゃん(山崎静代)が登場。山里は「あっ、怪人が出てきた!倒して!」と絶妙なリアクションでしずちゃんを迎え入れた。しずちゃんは「今日はこんなイケメンだらけの合コンに呼んでいただいて」と軽くボケながらあいさつ。昨年ボクシング選手を引退し、これがコンビ復帰後の初仕事となるしずちゃん。今後の抱負を聞かれると、山里は「M-1グランプリ(優勝)!」しずちゃんは「女優としてドラマをがんばりたい」と、声がそろわずバラバラの回答。山里は「いまドラマって言っただろ!」と、息が合わないことに憤慨しながらも、久しぶりのコンビ復活にうれしそうな顔を見せた。映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャーTHEMOVIE忍者☆イン☆ワンダーランド』は1月23日より全国劇場にて公開。(C)「ニンニンジャーVSトッキュウジャー」製作委員会(C)テレビ朝日・東映AG・東映
2016年01月07日千葉県船橋市の非公認ご当地キャラクターとして多方面で活躍している“梨の妖精”ふなっしー。カフェがオープンすれば長蛇の列、イベントには毎回溢れんばかりの人の群れ、そんな幅広い世代から人気を集めているふなっしーが初出演となるスペシャルドラマ「ふなっしー探偵」が来年1月、放送されることが決定。さらに、劇中でのキュートな写真も解禁された。代々警察官の家系平塚家に秘かに協力し続けている、ふなっしー。この梨には、探偵という世間には知られていない顔がある。ふなっしーのポリシーは、日本の平和を守る、子どもたちの笑顔を守るためなら努力を惜しまないこと。そして、ふなっしーを筆頭に近年続々と増えているご当地キャラたちは皆、子どもたちが安全に暮らせるよう、陰ながら見守っているのだ。現在ふなっしーは芝臨海警察署の刑事・平塚平助(児嶋一哉)と相棒を組み、日々さまざまな事件の捜査に当たっている。ある日都内で爆破事件が次々に発生し都民を不安に陥れる。事件前日、警察には30年前に爆弾事件を起こした「地獄のスノーマン」を名乗る脅迫状が届いていた。脅迫状への対策を怠っていたことを署長から責められた平助の上司・馬場課長(木下ほうか)は、イヤミを平助にぶつけながら、犯人逮捕に向けた捜査を命じる。実は30年前に起きた「地獄のスノーマン」による爆弾事件は、ふなっしーと、当時相棒を組んでいた平助の父・平八郎が、唯一犯人を捕まえられなかった事件であった。そんな中、警察署にスノーマン柄の箱が届く。開封すると中に入っていたタブレットが起動し、メッセージと暗号が表示される。犯人から暗号解読の指名を受けた平助は、ふなっしーと協力して暗号解読に挑む――。今回初主演で“探偵”という別の顔を持つのはふなっしー。いまやテレビにイベントに大忙しのふなっしーは、「『本当にこれやるのかな?』と素朴な疑問から始まったなっしー。いよいよふなっしー主役でドラマをやるまでフジテレビ追い詰められたんだと思ったなっしー(笑)」と語り、「跳び蹴りとか回し蹴りとか、リハーサルで格闘シーンを練習させられたので、梨ながらアクションシーンが楽しみなっしー。夢あり冒険あり謎解きあり! 家族一緒にお正月に見てほしいなっしーなっ!」とアクションシーンがあることを明かした。またドラマでふなっしーの相棒・平助を演じるのは「アンジャッシュ」の児嶋さん。「ふなっしーの相棒が児嶋というのも『コレやばいな』と思いました(笑)。でも台本を読んだらすごく楽しくて、親子で楽しめる内容になっています。ふなっしーは突っ込みが鋭くて、初めてなのに掛け合いがすごくうまくいきました。僕とふなっしーの新鮮なコンビも楽しみにしていただきたいです」と息ぴったりだったと話す。さらに平助の上司の刑事課長には、「痛快TVスカッとジャパン」で話題の“イヤミ課長”こと馬場課長の木下さんが登場する。ほかにもふなっしーをバックアップする強力な助っ人として兵庫県尼崎市のちっちゃいおっさんや日本豆乳協会のちょうせい豆乳くんなど多数のご当地キャラクターが大集合している。子どもから大人まで楽しめる、ふなっしーの魅力を存分に生かした前代未聞のスペシャルドラマ。児嶋さんとの掛け合い、アクション、人気キャラクターとの共演、様々なふなっしーの新しい一面に出会えること間違いなしだ。スペシャルドラマ「ふなっしー探偵」は2016年1月7日(木)19時57分~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2015年12月10日リクルーティング スタジオは6月25日、月間400万アクセスあるスマートフォンアプリ「名字由来net」およびWEBサイト「名字由来net(Web)」から「全国・都道府県別名字ランキングベスト4000」を発表した。なお同ランキングでは、同アプリとサイトのデータベースから、電話帳データをもとに実世帯が確認できるもののみを集計。人数が多い名字を上位としてランキングを作成した。日本で最も人数の多い名字は「佐藤」で、次いで「鈴木」「高橋」となった。1位の「佐藤」から10位の「加藤」までの全国人数を合計すると約1317万6,000人となり、日本の総人口1億2701万6,000人(2015年1月1日総務省統計局調べ)の約10%に相当するという。同じ読み方で複数ランクインしている名字としては、3,974位の「簑輪」(「箕輪」は1539位)や、3,980位の「有元」(「有本」は1,459位)、3,982位の「大元」(「大本」は1,383位)、3,988位の「児嶋」(「小島」は84位)、3,992位の「松長」(「松永」は203位)、4,000位の「仲尾」(「中尾」は222位)などがあった。3,979位の「高根沢」は、現在の栃木県である下野国芳賀郡高根沢村がルーツであるとされており、現在も全国の50%以上にあたる約1,600人が栃木県に住んでいるという。3,995位の「江波戸」姓の人は、全体の77%にあたる約2,400人が千葉県に集中。同姓のルーツは現在の千葉県である上総国夷隅郡江場土にあるとされており、名字のルーツと現在の分布が一致している。他にも、一部の県に集中してみられる名字として、岐阜県に約1,000人、愛知県に約1,200人が集中する「板津」(3,971位)や、福岡県におよそ1,00人が住む「安松」(3,977位)、広島県におよそ1,000人みられる「大元」(3,982位)、新潟県民が約1,100人を占める「江部(3,989位)」などがある。なお、全国順位4,000位までの名字の有名人には、モデルの河北 麻友子(かわきた まゆこ)さんや、お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋 一哉(こじま かずや)さん、お笑いトリオ・オテンキの江波戸 邦昌(えばと くにまさ)さんなどがいる。
2015年06月29日こんにちは、「ひとりBPO」こと、福田フクスケです。最近なにかとピンチとかオワコンとか言われがちなテレビについて、その魅力と俗悪さの両方を、清濁併せ呑むハードボイルドでジャーナリスティックなスタンスで書いていこうと思います。気分は池上彰です。……というのは嘘で、まあ半熟くらいの生半可な気持ちで、ゆるゆるやっていけたらと思います。気分は“テレビ画面に向かって話しかけるおじいちゃん”です。よろしくお願いします。コンプレックスを笑いで昇華する『アメトーーク!』 さっそくですが、“おひとりさま”について考えさせられる番組を見ました。だいぶ前になってしまいますが、2015年2月5日に放送されたテレビ朝日系『アメトーーク!』の「独身こじらせ芸人」の回です。『アメトーーク!』といえば、「家電芸人」「餃子の王将芸人」など、ある属性によって集められた芸人たちによる“くくりトーク”の手法を確立させたバラエティ番組。中でも、名作「中学のときイケてないグループに属してた芸人」に代表されるように、世間から欠点やコンプレックスとされる部分をあえて笑いの俎上にあげ、この世には“笑われる”ことで救われる鬱屈やルサンチマンもあるのだ、ということを示した功績は大きいでしょう。しかし、この手の企画は、何をコンプレックスとして設定し、どう笑いの対象にするかを見誤ると、単にその属性を嘲笑することになりかねない、という実にあやういバランスボールの上に成り立っているのも事実。失敗すると、ぐるんっとコケて後頭部を強打します。この「独身こじらせ芸人」の回は、千原ジュニア、アンジャッシュの渡部、チュートリアルの徳井と福田、サバンナの高橋、麒麟の川島という6名のアラフォー独身男性芸人が、「結婚に向いてないこじらせてる行動」をあげつらわれる、という内容でした。でも、そこで挙げられた行動は、「スパゲティナポリタンを作ってTwitterに画像をアップする」(徳井)、「ぬか漬けにハマり、後輩との飲みを断ってぬか床をかき混ぜるために早く帰宅する」(渡部)、「休日は、洗濯機が回るのを見ながらビールを飲むのが楽しみ」(川島)など、単に“趣味や好きなことに打ち込んでいる”だけで、それがなぜ「結婚に向いてない」のかわからないものばかり。……いや、あえてわからないフリをしてみせましたが、本当はわかってますよ。“一人で自己完結できてしまうような趣味は、それだけで寂しさを満たせてしまえるので、出会いにつながらず、彼女ができないですよ”と言いたいのでしょう。しかし、それだけではなく、そこにはもうひとつ、別のバイアスが乗っかっているような気がしました。オバサンみたいな趣味”はなぜ“結婚に向かない”のかそれは、食器集めが趣味の川島が、京都でかわいい爪楊枝入れを自分へのお土産に買ったところ、雨上がり決死隊の蛍原に「それ、要る?」としつこくイジられ続けて不機嫌になった、というエピソードに象徴的です。「奥さんや彼女に買って帰るならいいけど……」という蛍原の発言からは、そういうのは“女の趣味”であって“男らしくない”、だから“モテない”という余計なお世話を感じます。さらに、FUJIWARAの藤本が、彼らの趣味を評して「オバサンやん!」というツッコミをしきりに繰り返していたのも、なにやら気になります。単に“男らしくない”ことをツッコミたいのなら、「女子やん!」でもいいはずです。パスタを作ったり、ぬか床を混ぜたり、洗濯を楽しんだり、食器に凝ったり……といった趣味は、“オバサン(すでに結婚して家庭に入った女性)がすること”だから“よくない”というニュアンスが、このツッコミからはほの香ってきます。もっと言ってしまえば、男が“家事”を趣味にしてしまうと“結婚する必要がなくなる”、つまり“男が結婚する動機は、家事をしてくれる女性が欲しいからだ”という、男にも女にも失礼な結婚観がベースに流れているような気がしてしまうのです。もちろん、藤本本人にそんな偏見を助長する意図はなかったと思います。単に、芸人として「女子やん!」よりも、「オバサンやん!」のほうが、語気が強くて笑える、と直感的に選んだ言葉だったのでしょう。しかし、直感的な判断だからこそ、“家事ができる男は結婚に向かない”という偏見が、暗黙の共通認識としていまだに世間に流れていることを、藤本が敏感に察知して読み取ったということではないでしょうか。後輩がいないとデートできない高橋の闇ただ、中には確かに「結婚に向かないかも……」と思わせるエピソードもありました。興味深かったのは、「彼女とのデートに、つい後輩芸人を呼びつけて同席させてしまい、彼女に嫌な顔をされる」という高橋と、「番組で海外のリゾート地の映像を見ると、女性ではなく後輩芸人を連れて行ってやりたいと思ってしまう」というジュニア。聞けば、2人ともここ5年くらい、彼女と2人きりでご飯に行ったことがないと言います。「だってそのほうが(彼女と2人きりよりも)盛り上がるじゃないですか」という高橋の言葉からは、男性同士のホモソーシャルなノリを介さないと、彼女とどうやって一対一のコミュニケーションをとればいいのかわからない、という非常にいびつで不器用な問題を彼らが抱えていることがわかります。彼女と2人きりでデートや旅行をしたいと思うのが世間の“普通”だとするなら、確かに彼らの行動は「こじらせている」のかもしれません。でも、言い換えれば、彼らは人生のプライオリティが“恋人”よりも“男友達”にあるだけ。だったら、“無理して恋愛しなくてもいいんじゃない?”という疑問が湧いてきます。彼女との一対一のコミュニケーションをさほど求めていないのに、それでも彼女は欲しい(恋愛はしたい)のだとしたら、自分が恋愛に求めているものは何なのか、それは恋愛でなくては満たせないものなのか、ということを、一度自問自答してみたほうがいいかもしれません。この回からは、「結婚に向いてない」という属性をでっちあげるために、“本人が好きでやっている趣味”や、“向いてないならしなくてもいいこと”を、わざわざ「こじらせてる」とジャッジして、無理やりコンプレックスに仕立て上げて笑おうとしている作為を感じてしまいました。まあ、番組のノリ的には「なんでそんなことで“結婚に向いてない”とジャッジされなきゃいけないんだ」という“理不尽さ”自体を笑う、という空気もあったので、正直そこまで深刻に批判したいわけではないのですが、なんだか、世間が“おひとりさま”に対して強いる“生きづらさ”のムードの一端を垣間みた気がしました。「回る洗濯機を見ながらビールを飲む」ことを「何が楽しいの?」と聞く宮迫に対して、川島が「宮迫さん、サッカー見ながら酒飲むでしょ? 僕、洗濯機。それだけの話。僕もサッカー何がおもしろいのかわからない、ごめんなさい」ときっぱり言い返してスタジオの笑いを取っていたのが、この日もっとも痛快な瞬間だったのでした。Text/福田フクスケ
2015年06月15日マルハニチロは6月3日、「和食・日本料理に関する調査」の結果を発表した。調査は5月9日~13日、15歳~69歳の男女1,000人を対象にインターネット上で行われた。「"初デート"で和食・日本料理のお店に行くなら何料理のお店に行きたいか」と聞いたところ、「寿司」が最も多く34.9%。その後に、「お好み焼き」(26.1%)、「海鮮料理」(23.6%)が続いた。男女別に見て違いがあったのは、お好み焼き(男性22.6%、女性29.6%)と「もんじゃ焼き」(男性9.4%、女性16.6%)。初デートで、粉もの料理のお店に行きたいと思っている女性は、男性よりも多かった。さらに年齢別だと、10代から30代の女性でお好み焼きが1位だったことから、特に若い女性からの支持が多かったことが分かる。「"勝負デート"で和食・日本料理のお店に行くなら何料理のお店に行きたいか」では、初デートと同じく「寿司」が34.1%で1位となり、「会席料理」が20.5%、「海鮮料理」が17.3%と続いた。"脱マンネリの刺激的なデート"ではどこに行きたいかを聞くと、「すっぽん料理」(16.7%)、「ふぐ料理」(15.2%)、「会席料理」(14.4%)が上位になった。男女別に見ると、男性の上位3位が「ふぐ料理」(18.4%)、「すっぽん料理」(17.2%)、「会席料理」(10.8%)だったのに対し、女性では「会席料理」(18.0%)、「すっぽん料理」(16.2%)、「串揚げ・串かつ」(13.2%)が上位3位だった。最後に、和食デートに一緒に行ってみたい芸能人を聞いたところ、男性では1位「石原さとみさん」、2位「有村架純さん」、3位「綾瀬はるかさん」となり、女性では1位「福山雅治さん」、2位「渡部建さん(アンジャッシュ)」、3位「マツコ・デラックスさん」だった。男性にそれぞれ理由を聞いてみると、石原さとみさんは、「着物が似合いそう」「食べるのが好きそうだから」、有村架純さんは、「喜んでくれそう」、綾瀬はるかさんは「楽しく食事ができそうだから」などが挙がった。女性で1位だった福山雅治さんでは、「スマートにリードしてくれそうだから」「かっこいいし、大人だし、面白いから」、渡部建さんは、「うんちくを聞いてみたい」「おいしいお店、おいしい食べ方を教えてくれそう」、マツコ・デラックスさんは「愚痴とかいろんなことを話せて楽しそう」などの意見が挙がっていた。
2015年06月05日ブライダルジュエリー専門店「アイプリモ」を運営するプリモ・ジャパンはこのほど、直近1年以内にプロポーズまたは入籍した20~30代の男女595名を対象に実施した、「プロポーズ」に関する意識調査の結果を発表した。調査期間は5月1日~7日。○男性3割がプロポーズの日に「二人の記念日」を選択調査ではまず、プロポーズの経験(した、またはされた)があるか尋ねた結果、男性89%、女性78%が「はい」と回答。なぜその日にプロポーズをしたのか教えてもらったところ、最も多かった回答は「二人の大切な記念日だから(29.7%)」で、次いで「季節のイベント(17.8%)」「どちらかの誕生日(13.9%)」と続いた。中でも、「二人の大切な記念日だから」と回答した女性が22.1%だったのに対し、男性は31.7%と女性を大きく上回り、男性が意外と「女子力が高い」理由でプロポーズをしている傾向が見られる結果となった。○7割以上が、3年以内に結婚を決意次に、付き合いはじめてから、どのくらいの期間で婚約したか尋ねたところ、「3年以内(36.6%)」「1年以内(24.2%)」「半年未満(14.8%)」と、実に7割以上が3年以内に結婚を決意していることが明らかとなった。なぜその交際期間で結婚・婚約を決めたのか尋ねると、男性は「フィーリングが合えば交際期間は関係ない(38.2%)」や「結婚には勢いが必要(18.7%)」など、こちらでも男性の"女子力"の高さが目立つ結果となった。一方女性は、「結婚する覚悟が決まった頃だと思うから(30.4%)」という回答が最も多く、女子力よりも「現実的」な傾向にあることがうかがえた。○プロポーズしたい・されたい有名人ランキング次に、女性を対象に「プロポーズされたい有名人(芸能人・スポーツ選手)」を教えてもらったところ、昨年末、16歳年下の一般女性との電撃結婚が報じられ、日本中の女性が悲鳴を上げた「西島秀俊(59票)」が1位となった。僅差で惜しくも2位となったのは「生田斗真」と「玉木宏」で57票を獲得。次いで「斉藤工」と「向井理」が56票で続いた。また、男性に対してプロポーズしたい有名人(芸能人・スポーツ選手)を聞いた結果、最近ドラマやCM、映画での活躍が目覚ましい「有村架純(71票)」が1位に。そのほか「石原さとみ(66票)」「新垣結衣(66票)」「綾瀬はるか(65票)」などが上位となった。○プロポーズを手伝ってほしい有名人「マツコ・デラックス」「プロポーズがすごそう・こだわりを持っていそうな芸人(「プロポーズ芸人」と言えそうな人)は誰ですか?」と質問したところ、「アンジャッシュ 渡部建(96票)」が堂々の1位を獲得。選んだ理由からは、「こだわり」や「知識」がある上に、「おしゃれ」「グルメ」「女心を知っていそうだから」など、いずれも「女子力」の高さが評価されたことがうかがえた。そのほか、「ロンドンブーツ1号2号 田村淳(84票)」や「明石家さんま(67票)」が上位に選ばれている。続いて、自分のプロポーズを演出してほしい有名人についても尋ねたところ、各界からの強豪をおさえて「マツコ・デラックス(69票%)」がトップを獲得。選ばれた理由には、国民的人気や好感度をうかがえる意見はもちろんのこと、「両性への理解」という理由も多数挙げられた。そのほか、スポーツ界からは「松岡修造(50票)」、演劇界からは「宮藤官九郎(37票)」、音楽界からは「トータス松本(25票)」が上位にランクインしている。
2015年05月29日BS日テレは4月29日~5月6日、東京・お台場にて、開局15周年特別事業として「おぎやはぎの愛車遍歴フェスティバルinお台場」を開催する。同イベントは、同局の番組「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」のリアルイベントとなる。同番組では、お笑いコンビのおぎやはぎが自動車評論家・竹岡圭さんとともにゲストを迎え、ゲストのこれまでの「愛車遍歴」を紹介している。今回開催するイベントでは、時代を彩った名車や旧車のほか、"働く車"などさまざまな車を展示する。展示する車の中には、番組MCのおぎやはぎ、竹岡圭さんが現在乗用している愛車も含まれる。車の試乗・体験コーナーも用意しており、見るだけでなく乗って楽しむことができるとのこと。ステージイベントでは、おぎやはぎと竹岡圭さんに加え、遼河はるひさん、アンジャッシュ児嶋さん、アンタッチャブル柴田さん、東京03など多数の有名人が日替わりで出演する。また、若手芸人によるお笑いライブも開催。5月4日には公開収録も実施する(同日は試乗イベントはなし)。会場には物販コーナーも設けており、番組でも紹介している"愛車遍歴"オリジナルグッズや"愛車フェス"オリジナル限定グッズも販売する。また、期間中は、複数種類のオリジナルバッジを会場内で配布(一部販売)するオリジナルバッジラリーも開催。各日、先着来場500人にオリジナルバッジをプレゼントする。同イベントの開催時間は10:00~17:30(最終入場16:30)で、5月6日は~17:00(最終入場16:00)。チケットは当日価格で一般(高校生以上)1,800円、子供(3歳~中学生)700円となる。前売りは一般1,600円、子供600円。なお、2歳以下は無料。ローソン、ファミリーマート、セブン-イレブン、サークルKサンクス、ミニストップほかで販売する。※価格は全て税込
2015年03月10日フジテレビの4月の番組改編の記者発表が3月6日(金)に行われ、新番組などについても発表されたが、平日午後帯の5時間の生番組に、生放送による「水曜歌謡祭」など“生放送”重視の姿勢が鮮明となった。「LIFE is LIVE」をテーマに掲げた今回の改編だが、まさに“LIVE”の言葉通り生放送が目立つ。平日の13:55~15:50で高橋克実と安藤優子をMCに迎えた情報番組「直撃LIVE グッディ!」を放送。続く15:50~19:00までニュース番組「みんなのニュース」「FNNみんなのニュース」が続き、平日の午後5時間が丸々生放送となる。水曜19:54~20:54にはフジテレビにとって21年ぶりの生放送の音楽番組「水曜歌謡祭」を放送。音楽番組の視聴率低下が叫ばれる昨今だが、その中でも高い視聴率を誇っているとフジテレビが自信を持っている「FNS歌謡祭」のスタッフが集結して本格的な音楽番組を制作する。MCには音楽番組の司会は初めてとなる森高千里と「アンジャッシュ」の渡部健を起用しており、子どもから大人まで誰もが口ずさめる名曲を選び抜き、コラボやカバーなどの様々な企画が展開される。金曜19:00のゴールデン進出となる「世界HOTジャーナル」も生放送による情報番組。タイトル通り毎週、世界のホットな話題を独自の目線と追跡取材で届ける。フジのゴールデン帯の情報バラエティで初のMCとなる東野幸治、現在もコメンテーターとして出演している山里亮太(南海キャンディーズ)、さらに昨年より産休を取っており、これが出産後初仕事となるフリーの西尾由佳理アナウンサーによる3人体制で進行する。ここ10年で最高の改編率で、特にゴールデンに関しては43.8%と大幅な改編を断行したフジテレビ。どのような結果がもたらされるか注目が集まる。(text:cinemacafe.net)
2015年03月06日日本コカ・コーラは11月27日、ファンを元気づけた魂あふれるプレーを見せたプロ野球選手に送られる「ジョージア魂賞」の年間大賞の発表および表彰式を都内にて開催した。今シーズンにファンをわかせた12人の中から、投打の「二刀流」で活躍した日本ハム・大谷翔平選手が栄えある年間大賞に選ばれた。ただ、そんな大谷選手もトークショーでは球界の大先輩たちからいじられまくり、肝を冷やした場面も見られた。20歳の奮闘ぶりをレポートする。○賞金100万円の使い道は未定「ジョージア魂賞」は、ファンが「元気づけられた」と感じた選手のプレーをwebサイト「ジョージア ベースボール パーク」を通じて投稿し、その投稿数が多かったプレーなどを基に、さらにプロ野球OBによる審査などを経て決定されるという、ファン参加型の賞だ。「ジョージア魂賞」に選出された全12のプレーの中からファンがさらに投票し、最も得票数が多かった大谷選手のプレーが本年度の年間大賞に選ばれた。4月20日の試合のマウンドで、154キロの剛速球を投げ込みピンチを脱したプレーで年間大賞を勝ち取った大谷選手は、「(年間大賞を)もらえるとは思っていなかったので……(賞金100万円の使い道は)考えていない」と"無欲の受賞"を強調。「家族にあまり会っていないので、会ったら(賞を)祝ってもらいたいかな」と控えめに話した。○金子千尋は「大谷君には負けたくない」式の後半では受賞した選手たちによるトークショーが行われたが、ここから大谷選手の"受難"が始まった。ファンからの質問に答えるコーナーでは、今シーズンにパ・リーグの沢村賞に輝いた金子千尋選手(オリックス)に「負けたくない選手は誰ですか」との質問が飛んだ。最初は回答を濁していた金子選手だったが、ナビゲーター役のアンジャッシュ・渡部建さんから具体名を挙げるように水を向けられると、「大谷君はピッチャーとしてもすごいですし、バッターとしても打たれているのでどちらも負けたくないですね」とニヤリ。球界を代表する右腕からの思わぬ「ライバル発言」に、20歳は「すごく光栄です」と苦笑いを浮かべるしかなかった。○山本昌は「メジャーでは二刀流にこだわる? 」先輩たちの「大谷いじり」はまだまだ続く。選手から選手への質問タイムでは、今シーズンに49歳と25日というプロ野球最年長記録での勝利をマークした球界の大先輩・山本昌選手から思わぬ質問が飛んだ。「もしも将来、メジャーで挑戦したとき、二刀流にはこだわりますか? どちらかにする場合、投手と打者、どちらにしますか? 」。プロ入り前から将来のメジャー行きを希望していた大谷選手に、大ベテランからまさかの"直球質問"が入った。年齢による上下関係がしっかりしているプロ野球界において、先輩からの質問に答えないわけにはいかない。「今はとても楽しくやっていますし、評価していただけるのであれば(二刀流を)やっていきたいなと思っています。(投手と野手の)どちらも好きですけれども、最初にむこう(メジャー)に行きたいなと思ったときにピッチャーで評価していただいたので、現時点ではそっちの方の可能性が高いのかなと思っております」。精いっぱいの回答で、やや投手の方に思い入れが強いことを告白した。というよりも、告白させられていた。その他にも、三浦大輔選手(横浜)からFA宣言をして来年の所属球団が未定の金子選手に「来年はどこのチームでプレーしていますか? 」との質問が飛び、金子選手が「僕もわからないです。ユニフォームは着ていたいです……」としどろもどろになるなど、終始なごやかなムードで式は終了した。○来年は投打でファンを勇気づける先輩たちがひしめく中、なんとか緊張の約80分を戦い終えた大谷選手。来年の抱負を問われると、「来年はもっともっと印象的な活躍ができるように頑張りたい。投打で(ファンを元気づける)チャンスはあると思うので、できれば両方で勇気づけられたらいいなと思います」と高らかに宣言した。今シーズン、プロ野球界初となる同一シーズンでの「二桁勝利&二桁本塁打」を達成した右腕は、プロ入り3年目の来シーズンにどのような飛躍を見せるのか。先輩たちにもしっかりといじられる愛されキャラ・大谷選手の今後が、非常に楽しみだ。
2014年11月28日2012年も終わり。今年は暗いニュースだけでなく、東京スカイツリー開業やロンドン五輪でメダル獲得数が過去最多になったり、iPS細胞研究の山中伸弥さんがノーベル生理学・医学賞を受賞したりするなど、うれしいニュースもありました。震災から一年、笑いが少しずつ増えてきたのではないでしょうか。そこでその中立的な目線でテレビやお笑いを見つめ、分析・評論を行う「てれびのスキマ」さんに2012年お笑い界の総まとめ、2013年への展望を存分に語っていただきました。■2012年を振り返って――2012年、一番輝いていた芸人を挙げるなら誰でしょうか。やはり今年のMVP的活躍といえばバナナマンでしょう。設楽統の『ノンストップ!』、日村勇紀の『イロドリヒムラ』、そして生放送に設楽が間に合わないことがわかっているのにも関わらず異例のレギュラー抜擢となった『笑っていいとも!』と、バナナマンが文字通り「すごいこと」になっていましたね。――日村さんが結成当初に放った言葉「おれたち、すごいことになるぜ!」が現実に起きた年だと。そうですね。準レギュラーの『リンカーン』『ゴッドタン』『とんねるずのみなさんのおかげでした』などでも欠かせない存在でした。またあの有吉弘行をして「D(出川哲朗)の名を継ぐもの」と言わしめた狩野英孝の活躍も『アメトーーク!』の企画「出川と狩野」や「世界衝撃映像社」「狩野着ぐるみ接近ロケ」などを筆頭にその爆発力が目立ちました。ほかには、フットワークが軽くなったとんねるず(特に石橋貴明)、博多華丸・大吉、平成ノブシコブシ吉村、千鳥、バカリズムなども印象的です。――2012年、番組や番組内の企画といった観点ではいかがでしょうか。『アメトーーク!』の「どうした!?品川」と『テベ・コンヒーロ』の「コウメ太夫で笑ったら即芸人引退スペシャル」、はそれぞれ別アングルで芸人の業の魅力をあぶり出した素晴らしい企画で芸人観を豊かにするものでした。「どうした!?品川」は東野幸治によるプレゼンから本編、そしてその後も他番組に波及し度々ネタにされる部分も含め『アメトーーク!』の中でも最高傑作のひとつと言って過言ではないと思います。そんな中で、「コウメ太夫~」を放送した『テベ・コンヒーロ』と前身の『クイズ☆タレント名鑑』の終了は大きな挫折感を伴うものでした。――ほかにはいかがでしょうか。タモリ×さんまを1日限りとはいえ復活させたり、マンガ家・久保ミツロウやよしもと所属の女優で劇団員の伊藤修子など別ジャンルからの新たな人材を積極的に起用したりと、柔軟さが復活しつつあるような兆しのある『笑っていいとも!』がベースになった『FNS27時間テレビ』は、テレビっ子にとっては宝物のような番組でした。加えて、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の「田中破天荒(我が田中)」「なんやねん50人斬り」など今年に入ってから(特に上半期)のアナーキーっぷりは特筆すべきだと思います。■2013年の展望――2013年、どんなお笑いのスタイルが隆盛しそうですか。昨年のHi-Hiに引き続き、2012年もスギちゃん、バイきんぐなど苦節の長いベテラン若手に光が当たりました。このネタのレベルの高低よりも(もちろんネタの面白さは前提として)「人間」的な魅力の強さが重視される傾向は今後も続いていくのではないかと思います。またテレビでコントやネタがなかなかできない時代に、存在そのものをコントにした友近の演歌ひとすじ40周年の大物演歌歌手を演じたキャラクター「水谷千重子」という方法論は可能性と示唆に富んだものだったと思います。――では、芸人でいうと誰がブレイクする可能性がありますか。そうした「人間」的魅力の強さが重視される中で2012年後半ジワジワブレイクしつつあったずんの飯尾、そしてライブやラジオで独特で意欲的な活動をしているレイザーラモンRGは個人的にイチオシです。また『はねるのトびら』終了後、その呪縛から自由になったキングコング、ロバート、インパルスなどの元はねトび勢の動向も気になります。あとは有吉やオードリーがそろそろゴールデンまたは23時台あたりに冠のお笑い番組を持ってほしいなぁと期待してます。2013年はアンジャッシュやCOWCOWが結成20周年、ピースや東京03などが結成10周年。2012年に活躍を見せた芸人たちの、さらなる脂の乗った芸が見られることが期待されます。(取材・文=くわ山ともゆき)
2012年12月22日森永乳業はこのほど、「チェリオ おやつHacks(ハック)プロジェクト」を開始した。「おやつHacks(ハック)」とは、仕事の効率を高めるおやつの活用術のことで、人生のクオリティーを高めるための工夫「Life Hacks(ライフハック)」というワードにちなんでいるという。ネオマーケティングによる、首都圏在住のWeb・広告系の業種に従事する20~39歳の男女400名を対象にしたインターネット調査では、8割近くの人が「オフィスおやつは、業務に良い影響を与えると思う」と回答するなど、仕事におやつを活かすという考え方が昨今定着しつつあるとのこと。回答では、チョコレートバーアイス「チェリオ」を「仕事の合間の一段落」に食べるという声も寄せられており、同社では今回のプロジェクトを始動したという。同プロジェクトでは、日々ストレスやプレッシャーにさらされながら頑張るビジネスパーソンに向けて、「おやつHacks(ハック)」を発信していく。プロジェクト第1弾として、お笑い芸人・アンジャッシュの渡部建さんとビジネス著名人による「おやつHacks(ハック)」をテーマにした対談を、3回にわたって特設サイトに掲載。11日には、家入一真さん、常見陽平さんに続く第3回として、ネットニュース編集者/企業PRプランナー・中川淳一郎さんのインタビューが公開された。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日原作および映画ともに大ヒットを記録した「告白」の湊かなえの同名小説をWOWOWで連続ドラマ化した「贖罪」が来年1月より放送開始となる。これに先駆けて12月1日(木)、主演の小泉今日子に蒼井優、小池栄子、安藤サクラ、池脇千鶴、そして監督・脚本を務めた黒沢清が都内で行われた記者会見に出席した。とある田舎町で起きた美少女殺人事件。被害者の母親は事件当時、娘と一緒に遊んでいた4人の少女たちに「犯人を見つけるか、さもなければ私が納得する償いをしなさい」と迫る。その言葉へのショックを抱えて成長した4人は15年後、それぞれの“償い”を母親に提示するのだが…。娘を失った母親役を「やりがいがあった」とふり返る小泉さん。「自分自身、母になった経験もなく、命よりも大切なものを誰かに傷つけられた経験もないですが、彼女がどんな気持ちだったのか?どんな時間が彼女に流れているのか?と考えながら演じました」と明かした。黒沢監督とは映画『トウキョウソナタ』に続いての仕事となったが、「大ファンなんです」とニッコリ。黒沢監督も「僕も小泉さんのファンなのでファン同士で仕事ができて、こんな幸せなことはないですね」と笑いつつ「走って、転んで、押さえ込まれて…元アイドルにこんなことさせていいのか?と思いながらやってました」と申し訳なさそうな表情を見せた。第1話の「フランス人形」に出演する蒼井さんは「100人が見たら100人とも博多人形に見えるでしょうが…(苦笑)」と自虐コメント。「でも、黒沢監督作品で小泉さんと共演できるということでやってみたい気持ちを抑えられなかった」と出演の決め手を明かした。また小泉さんから劇中、蒼井さんの生着替えシーンがあることも明かされ「ステキでした。背中がとてもきれいでしたよ」と褒められると、ちょっぴり恥ずかしそうな笑みを浮かべていた。小池さんは元々、原作の大ファンで刊行当時からインタビューで「映画化されたら出演したい」と語っていたそう。今回、初めて剣道にも挑戦しており「頑張りました!」と胸を張る。監督は「小池さんは前に出てくる役で3Dで撮りたいくらいだった」と独特の表現で称賛した。安藤さんは「監督からは現場で『理由はないけど、こうして』と言われました」と撮影の様子を述懐。黒沢監督は「安藤さんの役は一番難しい役で僕自身もよく分からず、『理由はないけど』と言ってました。(安藤さんのシーンの)最後の瞬間を脇で見ながら、初めて涙ぐんでしまいました」とその迫真の演技に最大限の称賛を送った。池脇さんは小泉さんと“対決”する重要な役を演じたが「償いをしてるんじゃなくて、復讐をしているような気持ちになりました。人が傷つく顔を見て楽しんでましたし、その悲しい顔を美しいとも思いました」と演じながら湧き上がってきたサディスティックな感情を告白した。4人それぞれがどのような償いを示すのか?それに小泉さんはどう答えるのか?黒沢監督は「自分のキャリアの中でも新たなステップを踏み出せた」と自信をのぞかせる。この日、出席した5人のほかに森山未來、加瀬亮、田中哲司に伊藤歩ら共演陣にも豪華な面々が名を連ねる本作。小泉さんは「さらにサプライズもあります」と期待を煽った。「贖罪」はWOWOW連続ドラマWにて1月8日(日)より放送開始。■関連作品:トウキョウソナタ 2008年9月27日より恵比寿ガーデンシネマ、シネカノン有楽町ほか全国にて公開© 2008 Fortissimo Films/「TOKYO SONATA」製作委員会■関連記事:小泉今日子がドーナツを「アーン」香川照之「まいうー!」『トウキョウソナタ』香川照之×小泉今日子 「セットに入った瞬間に夫婦になってた」“強き母”小泉今日子、アンジャッシュ児嶋の現場での芸のなさをバッサリ!ファッション小噺vol.92“80年代のアイコン”が演じる漫画家と母カンヌ国際映画祭受賞作品『トウキョウソナタ』試写会に25組50名様ご招待
2011年12月01日東京マウントガールズ
兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
皆さんは、職場で困った出来事はありますか?今回は、女性客の発言に困惑する店員のエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:たなご。家電量販店に勤務中…家電量販店で働いている主人公。ある日、1人の女性客が話しかけてきて…。女性客は…出典:愛カツ主人公がおススメの掃除機を紹介すると、なぜか女性客はニヤニヤと笑います。そして「あら…それ…私の友だちがよくないって言ってたのよね~」と嫌味をチクリ!予想外の反応に困ってしまう主人公。すると店長がやってきて「それでしたらお客様…こちらの掃除機がおすすめです!」と別の商品を紹介してくれたのです。「今ですとセール中ですし!」と押す店長に、女性客は困惑しつつ「でもね~」と歯切れの悪い返答を返します。すると店長は「一度お試しください!」といってその場で実演しました。掃除機の性能を見た女性客が意地悪な態度を一変させ「本当にすごい!いいわねこれ!」と喜び、商品の購入を決めてくれたのです!店長の神対応に救われ、感謝する主人公なのでした。読者の感想自分でおすすめを聞いておいて、友人の話を持ち出す女性客にモヤモヤしました。主人公が困ってしまう気持ちがわかります。しかし店長のスマートな接客で丸く収まってよかったです。(30代/女性)おすすめの掃除機を紹介したのに微妙な反応をされてしまったら困惑してしまいますよね。しかもよくない噂話を持ち出されたらなおさら困ります…。仕事ができる店長が助けてくれてよかったです。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月19日