俳優の神木隆之介と柴咲コウがW主演を務める映画『ホリック xxxHOLiC』(4月29日公開)の出演者が4日、明らかになった。同作はCLAMPによる同名コミックの映画化作。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(神木)は、ある日一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(柴咲)のもとで暮らし【ミセ】を手伝うようになった四月一日は、同級生の百目鬼やひまわりとも仲を深めていき、悩みを抱えた人々と出会ううち、想像を超える大事件に巻き込まれていく。この度、女優・歌手として幅広く活躍する大原櫻子が、欲望にまみれアヤカシに取り憑かれた客を演じていることが明らかに。大原演じる客は強い願いを持ち「どんな対価でもお支払いします!!」と鋭い眼つきで侑子を見つめ懇願する。すると、その欲望の塊がアヤカシとなり、黒々としたモヤに体中を覆われてしまうという業に満ちたキャラクターだ。大原は「最初に衣装を見させていただいた時『本当に蜷川さんの世界だー!』と思いました。セットも凄い豪華で色鮮やかで、ずっと蜷川さんの世界を一お客さんとして見てきたので、その場に立てるなんて本当にウキウキが止まらなかったです! 凄く楽しい時間でした」と撮影を振り返った。蜷川監督撮りおろしのキャラクター写真は、ほの暗い感情の見えない瞳が印象的なビジュアルで、アヤカシに取り憑かれ妖しさとセクシーさとダークさを纏ったものとなっている。
2022年02月04日神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗、玉城ティナらが出演する、究極に妖しく美しい新体感ビジュアルファンタジー『ホリック xxxHOLiC』。この度、趣里、西野七瀬に続く【ミセ】を訪れる女性キャスト第3弾として、歌手で女優の大原櫻子が出演していることが分かった。『カノジョは嘘を愛しすぎてる』でスクリーンデビューし、「水球ヤンキース」「恋仲」『あの日のオルガン』などに出演、歌手としては紅白歌合戦にも出場した大原さん。今作で演じるのは、“どうしても叶えたい願い”があり、侑子(柴咲コウ)の【ミセ】を訪れる客。その願いはとても強く、「どんな対価でもお支払いします!!」と、鋭い眼つきで侑子を見つめ懇願。すると、その欲望の塊がアヤカシとなり、黒々としたモヤに体中を覆われてしまうという業に満ちたキャラクターとなっている。ダークさと欲望に満ちた今回の役柄。大原さんは「最初に衣装を見させていただいた時『本当に蜷川さんの世界だー!』と思いました。セットも凄い豪華で色鮮やかで、ずっと蜷川さんの世界を一お客さんとして見てきたので、その場に立てるなんて本当にウキウキが止まらなかったです!凄く楽しい時間でした」と興奮気味に撮影をふり返っている。出演発表と同時に、蜷川実花監督による撮りおろしのキャラクター写真も公開。アヤカシに取り憑かれ、妖しさとセクシーさとダークさを存分に纏い、大原さんの新しい一面を垣間見ることのできる一枚となっている。『ホリック xxxHOLiC』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年02月04日俳優の神木隆之介と柴咲コウがW主演を務める映画『ホリック xxxHOLiC』(4月29日公開)の出演者が3日、明らかになった。同作はCLAMPによる同名コミックの映画化作。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(神木)は、ある日一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(柴咲)のもとで暮らし【ミセ】を手伝うようになった四月一日は、同級生の百目鬼やひまわりとも仲を深めていき、悩みを抱えた人々と出会ううち、想像を超える大事件に巻き込まれていく。今回、女優として活躍中の西野七瀬が侑子が営む【ミセ】を訪れる“猫娘”役で出演していることが明らかに。猫娘は、“井戸の水が欲しい”という侑子のお願いを叶えるために【ミセ】に訪れるキャラクター。西野は全身ブラックのタイトな衣装に長い猫爪ネイル、髪は毛先を遊ばせる猫毛ヘアにし、目元には吊り上がった猫目メイクを施した。大きな瞳を輝かせ、侑子の願いを叶える対価として、大好きな魚(金魚0を手に入れようと可愛くおねだりする天真爛漫さを見せる。西野は「初めて蜷川さんの作品に出させていただいたのですが、撮影前から楽しみでした!」と述べ、また豪華なセットを前にして「この世界観にちゃんと馴染めているかなと不安もありましたが、楽しかったです!」と撮影を振り返る。解禁されたキャラクター写真は蜷川監督自らの撮りおろしで、金魚鉢をうれしそうに見つめる猫娘の姿をおさえたビジュアルとなっている。
2022年02月03日神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗(SixTONES)、玉城ティナらが出演する、CLAMP原作の映画『ホリック xxxHOLiC』。この度、【ミセ】を訪れる女性キャスト第2弾として、西野七瀬の出演が明らかになった。対価と引き換えに、どんな願いも叶えてくれるという【ミセ】。四月一日(神木隆之介)は、そこに迷い込み、女主人・侑子(柴咲コウ)と出会うことで、不思議な運命に足を踏み入れていくことに。本作では、そんな四月一日と侑子の元を訪れる【ミセ】の珍客たちも見どころのひとつ。趣里が演じる、図らずも侑子の元を訪れる美咲に続き、今回発表された西野さんが演じるのは、同じく【ミセ】を訪れる、情報屋の猫娘。“井戸の水が欲しい”という侑子のお願いを叶えるために、【ミセ】に訪れるキャラクターとなっている。「あなたの番です」シリーズや「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」などに出演し注目を集める西野さん。今作では、全身ブラックのタイトな衣装に、長い猫爪ネイル、髪は毛先を遊ばせる猫毛ヘアにし、目元には吊り上がった猫目メイクを施し、猫娘になりきっている。そして、大きな瞳をきゅるんきゅるんに輝かせ、侑子の願いを叶える対価として、大好きな魚(金魚)を手に入れようと可愛くおねだりする、天真爛漫さを魅せつける。蜷川組初参加となった西野さんは「撮影前から楽しみでした!」とふり返り、豪華なセットを前に「この世界観にちゃんと馴染めているかなと不安もありましたが、楽しかったです!」とコメントしている。また合わせて、蜷川実花監督撮りおろしキャラクター写真も公開。金魚鉢をうれしそうに見つめる猫娘の姿からは、活発な猫っぽさも感じられる。『ホリック xxxHOLiC』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年02月03日映画『ホリック xxxHOLiC』が4月29日(金)に公開される。この度、西野七瀬が柴咲コウ演じる侑子が営む【ミセ】を訪れる“猫娘”役で出演することが明らかとなった。原作は、累計1400万部を突破している創作集団・CLAMPの伝説的大ヒットコミック。『ヘルタースケルター』『Dinerダイナー』の蜷川実花監督が、艶やかで華やかな圧巻ビジュアルで、今回初の実写映画化に挑む。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(ワタヌキ)。その能力を消し去り普通の生活を送りたいと願う四月一日は、ある日、一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。「どんな願いも叶えてあげる。ただし、それに見合う対価をいただく」。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(ユウコ)は、四月一日の願いを叶えるために、彼の“一番大切なもの”を差し出すように囁くのだが…。人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生:四月一日(神木隆之介)が、対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれる【ミセ】(店)に迷い込み、ミセの女主人・侑子(柴咲コウ)と出会うことで、不思議な運命に足を踏み入れていく様子が描かれている本作。四月一日と侑子の元を訪れる【ミセ】の珍客たちも見どころだ。西野演じる猫娘は“井戸の水が欲しい”という侑子のお願いを叶えるために【ミセ】に訪れるキャラクターだ。西野は猫娘になりきるため、全身ブラックのタイトな衣装に長い猫爪ネイル、髪は毛先を遊ばせる猫毛ヘアにし、目元には吊り上がった猫目メイクを施すという完璧さ。そして大きな瞳を輝かせ、侑子の願いを叶える対価として、大好きな魚(金魚)を手に入れようと可愛くおねだりする天真爛漫さを魅せつける。第45回日本アカデミー賞で優秀助演女優賞と新人俳優賞をW受賞し女優として快進撃を続ける彼女だが、意外にも蜷川組への参加は初参加。西野は「初めて蜷川さんの作品に出させていただいたのですが、撮影前から楽しみでした」と述べ、また豪華なセットを前にして「この世界観にちゃんと馴染めているかなと不安もありましたが、楽しかったです」と撮影を振り返った。なお、公開されたキャラクター写真は蜷川監督自らの撮りおろし。金魚鉢をうれしそうに見つめる猫娘の姿をおさえたビジュアルで、活発な猫っぽさが感じられるものとなっている。『ホリック xxxHOLiC』4月29日(金)公開
2022年02月03日TBS日曜劇場「DCU」に出演中の趣里が、蜷川実花監督作『ホリック xxxHOLiC』に出演していることが分かった。【ミセ】を訪れる女性を演じる。「ブラックペアン」や「イノセンス 冤罪弁護士」に出演し、「レッドアイズ 監視捜査班」では百目鬼静役の松村北斗と共演した趣里さん。今作で演じるのは、侑子(柴咲コウ)が営む、願いを叶える【ミセ】を訪れるキャラクター、美咲。本作では、人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視えることで、孤独に生きてきた四月一日(神木隆之介)が、対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれる【ミセ】に迷い込み、女主人・侑子と出会い、不思議な運命に足を踏み入れていくことに。知らず知らずのうちにアヤカシに取り憑かれてしまい、図らずも侑子の元を訪れる美咲。趣里さんは「自分を大きく見せようとすぐ嘘をついてしまう女性です」とキャラクターについて説明し、「彼女には取り憑かれてしまう時にアヤカシが見えて別世界のことのように思うと同時に、一歩間違えてしまうと普段の私たちもそうなりかねないという危うさを感じました」と印象を明かす。また撮影をふり返り、「遠い世界のようで身近にも感じられる実花さんの作品が好きで、ずっと憧れていたのでTHE蜷川組を体験できたことはすごく嬉しかったです!」と初参加の喜びを語っている。そんな美咲のキャラクター写真も到着。蜷川監督自ら撮りおろしたビジュアルには、何かを抱えていそうな表情でこちらを見つめる、彼女の心の闇が気になる一枚となっている。なお、【ミセ】を訪れる女性キャストは、趣里さんを第1弾として、5日連続で発表していく。『ホリック xxxHOLiC』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年02月02日俳優の阿部進之介、志尊淳、柴咲コウ、映画監督の紀里谷和明、三島有紀子、山田佳奈ら、9名の監督が短編映画をオムニバス形式で描くプロジェクトの第2弾『MIRRORLIAR FILMS Season2』。この度、公開日が2022年2月18日(金)に決定、メインビジュアルとメイキングを収めた特報映像が解禁となった。“変化”をテーマに、俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなど総勢36名が監督した短編映画をオムニバス形式で4シーズンに分けて公開していく本作。Season2の特報には、各作品の印象的なショットのほか、今回初監督となった阿部さん、志尊さん、柴咲さんの貴重な演出風景も収められ、阿部さんの「楽しみにしてください」というコメントで締めくくられている。また、エンドロール・特報共に、音楽はSeason1に引き続き、Asahiこと内田朝陽、tahこと山田孝之からなるユニット「quu」が手がけている。9作品は、15分以内という限られた時間の中で、現代社会の問題を提起する作品、人と人とのつながりの尊さを描いた作品、自身の思い出の場所を記録した作品、初期衝動に迫った作品など、監督それぞれのメッセージが色濃く刻まれた個性豊かなものばかりとなっている。上映作品※監督名五十音順/上映順ではありません▼誰もがもつ“変身願望”をポップに描くファンタジーAzumi Hasegawa監督作品『Denture Adventure』ニューヨーク在住のAzumi Hasegawa監督が、誰もがもつ“変身願望”をポップに描くファンタジー。夫を亡くし孤独な日々を送るミセス・ワン。ある日、ビーチで不思議な金歯に魅せられたワンは自分の歯にはめてみる。すると翌朝、彼女は25歳に若返っていた!▼年齢や国籍を越えた交流を描くロードムービー阿部進之介監督作品『point』日本を旅する外国人青年"ジョシュア"。車に乗った老年の男"山岸"。2人は、それぞれの目的地を目指していた。言葉が通じない2人が出逢った時、心が動き出す。年齢や国籍の垣根を超え、言葉がなくても通じ合えることの大切さを問う1作。▼愛する者を失った男の物語紀里谷和明監督作品『The Little Star』電車の中、パンダの着ぐるみを着た血まみれの男。悲しみ、後悔、怒り、贖罪の感情が複雑に絡み合う主人公を山田孝之、その妻を松本まりかが演じる。▼家族で作った!痛快ゾンビエンターテインメント駒谷揚監督作品『King & Queen』2020年のステイホーム期間中に家族総動員で撮りあげた初期衝動あふれる作品。夫の殺害を企む妻。殺害方法に悩む彼女の元に、とんでもないニュースが飛び込んでくる。世界各地でゾンビが大量発生したというのだ!▼志尊淳が無縁社会のもたらす孤独に向き合った意欲作志尊 淳監督作品『愛を、撒き散らせ』若手実力派俳優・志尊淳が描く、無縁社会に生きながらも“つながり”を求めてもがく人々の物語。主人公は、さまざまな悩みを抱える人たちの孤独に寄り添い続ける女性。ある夜、一本の電話をきっかけに、彼女は自らの過去とも向き合うことになる…。▼貧困や孤立……柴咲コウが初監督作で見つめた現代社会柴咲コウ監督作品『巫.KANNAGI』4年前に父親を亡くした少女さなは、母親と慎ましくも幸せに暮らしていたが、ある日、2人の前に突然“メッセンジャー”が現れる。なぜ彼女は現れたのか…。貧困や孤立など現代社会に潜む闇が徐々に映し出されていく。▼ヨーロッパ企画W主演のハートフルコメディ柴田有麿監督作品『適度なふたり』価値観の違い、そして夫婦とは何かを、ヨーロッパ企画の永野宗典、藤谷理子共演でユーモラスに描いたハートフルコメディ。今まで遠距離で暮らしていた新婚夫婦。初めての共同生活に期待が膨らんでいたが…。▼思い出の店を舞台に綴る冒険的かつ私小説的な一篇三島有紀子監督作品『インペリアル大阪堂島出入橋』監督自身の思い出の店である大阪・堂島の洋食レストランの閉店をきっかけに、在りし日の店を”記録“として残そうとした私小説的な一篇。佐藤浩市扮する、35年間店と共に歴史を積み重ねてきたシェフが再び希望を見いだす一夜を、圧巻の長回しで魅せる。▼ややこしくも愛おしい、母とひとり息子の心の旅路山田佳奈監督作品『煌々 go on a picnic』ひとり息子と母親との脆くも強い絆を描いたロードムービー。結婚式を控えた息子とぬいぐるみを肌身離さず持つ母親。彼らは本栖湖までドライブに出かけるが、いつものように喧嘩が始まってしまい…。やがて母親の秘めた真実が明らかとなる。『MIRRORLIAR FILMS Season2』は2022年2月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:MIRRORLIAR FILMS Season2 2022年公開予定
2021年12月22日俳優の神木隆之介と柴咲コウがW主演を務める映画『ホリック xxxHOLiC』(2022年4月29日)の劇場幕間映像が20日、公開された。同作はCLAMPによる同名コミックの映画化作。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(神木)は、ある日一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(柴咲)のもとで暮らし【ミセ】を手伝うようになった四月一日は、同級生の百目鬼やひまわりとも仲を深めていき、悩みを抱えた人々と出会ううち、想像を超える大事件に巻き込まれていく。今回解禁される映像は、新たに公開となる本編映像に加え、撮影中のメイキングがふんだんに盛り込まれた特別仕様。四月一日を演じた神木隆之介や侑子を演じた柴咲コウが、妖しく豪華に彩られた【ミセ】のセット内で蜷川監督から直接演出を受けている様子や、神木、松村北斗、玉城ティナの同級生3人組が制服姿で和気あいあいと笑い合う様子、撮影オールアップの際の集合カットなど、ここでしか見ることができない現場での様子が公開されている。さらに神木、柴咲、監督本人によるインタビューも使用され、「実花さんの脳内を完全に再現したい」「夢の世界のような一幕でしたね」のコメントの通り、CLAMPが生み出した妖しく美しい世界観が、蜷川監督の手によって映画として昇華されている様子が見てとれる。映像の最後には、神木からの「お願いします!」メッセージも収められた。(C)2022映画「ホリック」製作委員会 (C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2021年12月20日神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗(SixTONES)、玉城ティナらが出演し、蜷川実花がCLAMPの世界観を映像化する映画『ホリック xxxHOLiC』。この度、初披露となる本編カットやメイキングを盛り込んだ、劇場幕間映像が公開された。今回到着した映像は、すでに公開中の特報映像にはない、新たに公開となる本編映像に加え、撮影中のメイキングが盛り込まれた特別仕様。『ホリック xxxHOLiC』劇場幕間映像四月一日役の神木さんや侑子役の柴咲さんが、【ミセ】のセット内で蜷川監督から直接演出を受けている様子や、神木さんと四月一日の同級生を演じる松村さん&玉城さんとの和気あいあいとした様子、撮影オールアップのときの集合カットなど、貴重な撮影の裏側が公開。さらに、神木さんと柴咲さん、そして蜷川監督によるインタビューも収録。映像最後には、「お願いします!」という神木さんからのメッセージが収められている。『ホリック xxxHOLiC』は2022年4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2021年12月20日2022年4月29日(金)に公開される映画『ホリック xxxHOLiC』の特別映像が公開された。原作は、累計1400万部を突破している創作集団・CLAMPの伝説的大ヒットコミック。『ヘルタースケルター』『Dinerダイナー』の蜷川実花監督が、艶やかで華やかな圧巻ビジュアルで、今回初の実写映画化に挑む。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(ワタヌキ)。その能力を消し去り普通の生活を送りたいと願う四月一日は、ある日、一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。「どんな願いも叶えてあげる。ただし、それに見合う対価をいただく」。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(ユウコ)は、四月一日の願いを叶えるために、彼の“一番大切なもの”を差し出すように囁くのだが……。公開された映像は、初披露となる本編カットやメイキングを盛り込んだ、劇場幕間映像。四月一日を演じた神木隆之介や侑子を演じた柴咲コウが、妖しく豪華に彩られた【ミセ】のセット内で蜷川監督から直接演出を受けている様子や、神木、松村、玉城の同級生3人組が制服姿で和気あいあいと本当の同級生のように笑い合う様子、撮影オールアップの際の集合カットなど、ここでしか見ることができない現場での様子が公開されている。さらに、神木、柴咲、監督本人によるインタビューも使用され、「実花さんの脳内を完全に再現したい」「夢の世界のような一幕でしたね」のコメントの通り、CLAMPが生み出した妖しく美しい世界観が、蜷川監督の手によって圧倒的映像美で映画として昇華されている様子が見てとれる。映像の最後には、神木からの「お願いします!」メッセージもあり、今後解禁される情報からも目が離せない仕上がりとなっている。『ホリック xxxHOLiC』2022年4月29日(金)公開
2021年12月20日女優の柴咲コウが7日、都内で行われた映画『マトリックス レザレクションズ』(12月17日公開)のプレミアイベントに登壇。本作の日本語吹き替え版で声優を務めたことがサプライズ発表された。キアヌ・リーブス主演の映画『マトリックス』シリーズ最新作。キャストには、ネオ役のキアヌ・リーブスをはじめ、キャリー=アン・モス、ジェイダ・ピンケット・スミス、ランバート・ウィルソン、ダニエル・バーンハードらが続投した。イベントではまず、本作の日本版インスパイアソング「PARADOX」を手掛けたMY FIRST STORYから代表してボーカルのHiroが登場。続いてサプライズで柴咲が登場し、「実は本作で少しですが声をやらせていただきました」と明かし、「私自身のシーンは少しなんですがキアヌさんもいらっしゃいました。神のようでした」と本作でのキアヌの印象を語った。イベントで本編冒頭14分を特別上映。柴咲は「またあの世界が堪能できるんだという高揚感がすごくて、いったいどんな世界になっていくのか、ワクワクが止められない14分。ファン待望だと思うので胸アツですよね」と声を弾ませた。また、海外から主演のキアヌ・リーブスとキャリー=アン・モスがリモート出演。柴咲はキアヌとは共演した『47Ronin』以来の久々の“再会”となり、「感動します。胸がいっぱい」と感激。キアヌも「本当に最高の気持ちです。本当だったらそこにいてハグをしたり直接『こんにちは』と言いたいですが、再会できたことをうれしく思っています」と喜んだ。柴咲はまた、『47Ronin』でキアヌと共演したときの印象を「素直で真っすぐなピュアな方だなという印象」と告白。日本語で書かれた直筆の手紙をもらったことを明かし、「本当に感動しました。『これからよろしく』という内容だったんですけど、日本語を練習して書いてくださって感動しました」と振り返った。
2021年12月07日俳優の神木隆之介と柴咲コウがW主演を務める映画『ホリック xxxHOLiC』(2022年4月29日)の特報が6日、公開された。同作はCLAMPによる同名コミックの映画化作。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(神木)は、ある日一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(柴咲)のもとで暮らし【ミセ】を手伝うようになった四月一日は、同級生の百目鬼やひまわりとも仲を深めていき、悩みを抱えた人々と出会ううち、想像を超える大事件に巻き込まれていく。映像内では四月一日不思議な運命に足を踏み入れていく様子が描かれ、四月一日の同級生で、アヤカシを祓う者・百目鬼(松村北斗)、同じく四月一日の同級生でアヤカシに憑かれる者・ひまわり(玉城ティナ)も登場。VFXで表現された“アヤカシ”の様子や、炎の中“アヤカシ”に向かって弓を構える百目鬼、幻想的かつエキゾチックな【ミセ】のビジュアルなど、まさに、“究極の新体感ビジュアルファンタジー”の名にふさわしい、艶やかで魅惑的な映像が満載となっている。そして追加キャストとして、願いを叶える【ミセ】の女主人・侑子と一緒に暮らす謎の少女・マルダシ役に、独特の世界観で音楽シーンを彩り続けているアーティスト・DAOKO、同じく【ミセ】で暮らす少女・モロダシ役には、多くのファッション誌でモデルとして活躍する一方、女優としても唯一無二の繊細な存在感を放つモトーラ世理奈が決定。侑子を慕い、四月一日になついていく、いつも2人で過ごす通称マル・モロを可愛らしく演じている。本作の音楽を担当するのは、電子音楽作品からピアノソロ、オペラ、映画音楽、サウンド・インスタレーションなど、多岐に渡るジャンルで世界的に活躍する渋谷慶一郎。ストーリーのキーとなる”アヤカシ“のサウンドデザインをサウンドアーティストのevalaが担当し、立体音響の技術を駆使した音像が映画館を駆け抜ける。ドバイ万博でも渋谷との共演が予定されている仏教音楽・声明の演奏家、藤原栄善の声が強力にフィーチャーされるなど、多層的な展開となっている。あわせて蜷川監督自らの撮りおろしによる2枚の写真も公開された。1枚は四月一日、侑子、マルダシ、モロダシが妖しい雰囲気漂う【ミセ】におり、もう1枚は四月一日、百目鬼、ひまわりの同級生3人組が、制服姿でクールな表情を浮かべた学校での一瞬を切り取ったものとなっている。(C)2022映画「ホリック」製作委員会 ?CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2021年12月06日神木隆之介×柴咲コウがW主演を務める蜷川実花監督最新作『ホリック xxxHOLiC』。この度、追加キャストとしてDAOKOとモトーラ世理奈の出演が決定。さらに特報映像&蜷川監督による撮りおろし特写&音楽担当も解禁となった。神木隆之介×柴咲コウのW主演に続き、松村北斗や玉城ティナがキャストとして発表され注目を集めている本作。この度、柴咲さん演じる【ミセ】の女主人・侑子と一緒に暮らす謎の少女・マルダシ役に独特の世界観で音楽シーンを彩り続けているアーティスト、DAOKOが決定。同じく【ミセ】で暮らす少女・モロダシ役には、多くのファッション誌でモデルとして活躍する一方、女優としても唯一無二の繊細な存在感を放つモトーラ世理奈が出演する。蜷川監督自ら撮りおろした2枚の写真では、四月一日(神木さん)、侑子(柴咲さん)、マルダシ(DAOKOさん)、モロダシ(モトーラさん)が妖しい雰囲気漂う【ミセ】にいる鮮やかなカット。もう1枚は四月一日、百目鬼(松村さん)、ひまわり(玉城さん)の同級生3人組が、制服姿でクールな表情を浮かべた学校での一瞬を切り取ったものとなっている。30秒の特報映像では、四月一日が迷い込んだ【ミセ】の扉が開き、女主人・侑子が「いらっしゃい、ここは願いを叶えるミセ」と出迎えるシーンから始まる。さらに、四月一日の同級生でアヤカシを祓う者・百目鬼とアヤカシに憑かれる者・ひまわりも登場。VFXで表現された“アヤカシ”の様子や、炎の中“アヤカシ”に向かって弓を構える百目鬼、幻想的かつエキゾチックな【ミセ】のビジュアルなど、まさに“究極の新体感ビジュアルファンタジー”の名にふさわしい、艶やかで魅惑的な映像だ。そして、本作の音楽を担当するのは、電子音楽作品からピアノソロ、映画音楽、サウンド・インスタレーションなど、多岐に渡るジャンルで世界的に活躍し、映画『ミッドナイトスワン』では第75回毎日映画コンクール・音楽賞、第30回日本映画批評家大賞・映画音楽賞をダブル受賞し話題となった渋谷慶一郎。さらに、ストーリーのキーとなる“アヤカシ”のサウンドデザインは、サウンドアーティストのevalaが務めた。立体音響の技術を駆使した音像が映画館を駆け抜け、渋谷さんとはドバイ万博でも共演が予定されている仏教音楽・声明の演奏家、藤原栄善の声が強力にフィーチャーされるなど、通常の映画音楽の枠を逸脱した多層的な展開となっている。四月一日が【ミセ】と学校のふたつの世界でどのような物語を紡いでいくのか、期待が高まる。『ホリック xxxHOLiC』は2022年4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2021年12月06日CLAMP(クランプ)の漫画『xxxHOLiC』が実写映画化。映画『ホリック xxxHOLiC』として、2022年4月29日(金・祝)より公開される。蜷川実花が監督、神木隆之介&柴咲コウがW主演。CLAMPの人気漫画『xxxHOLiC』が実写映画化原作の『xxxHOLiC』は、耽美的なビジュアルで超常現象を描く、創作集団・CLAMPのベストセラーコミックだ。ヤングマガジンで2003年から2010年まで連載され、単行本の売り上げは累計1400万部を突破。これまで小説化・アニメ化・実写ドラマ化・舞台化をされてきた人気漫画が、初めて実写映画化される。<映画『ホリック xxxHOLiC』あらすじ>どんな願いも叶えてあげる。ただし、それに見合う代償が必要—————ここは心の奥に潜む願いを何でも叶える【ミセ】。さあ、あなたの願いは?人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(ワタヌキ)。その能力を消し去り普通の生活を送りたいと願う四月一日は、ある日、一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。「どんな願いも叶えてあげる。ただし、それに見合う対価をいただく」。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(ユウコ)は、四月一日の願いを叶えるために、彼の“一番大切なもの”を差し出すように囁く。四月一日は、侑子のもとで暮らし【ミセ】を手伝うように。やがて同級生の百目鬼(ドウメキ)やひまわりとも仲を深めていき、悩みを抱えた人々と出会ううち、想像を超える大事件に巻き込まれていく――!監督は蜷川実花メガホンを取るのは、日本を代表する写真家でクリエイターの蜷川実花。これまでに映画『Diner ダイナー』『人間失格 太宰治と3人の女たち』やNetflixオリジナルドラマ「FOLLOWERS」を手掛け、映像作品でも実績を残している。蜷川実花は、『xxxHOLiC』刊行当時から原作のファンで、約10年にわたり映画化を熱望し、構想を温めてきたという。劇中には、VFX満載のアクションシーンも登場するとのこと。唯一無二なCLAMPの世界を、蜷川実花がどのように実写化するのか注目したい。神木隆之介&柴咲コウがW主演四月一日君尋(ワタヌキ・キミヒロ)...神木隆之介人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えるという特殊な能力のせいで人と距離をとり、普通の生活を送りたいと願っている孤独な高校生。“アヤカシ”との対決シーンに注目。主演を務めるのは、『フォルトゥナの瞳』『屍人荘の殺人』で主演を務めた神木隆之介。壱原侑子(イチハラ・ユウコ)...柴咲コウどんな願いも叶えるという不思議な【ミセ】の女主人。四月一日の能力を見抜き、対価と引き換えに彼の願いを叶えようと申し出る妖しく美しい女性。「ガリレオ」シリーズ第3弾『沈黙のパレード』の公開も控える柴咲コウが、神木隆之介と共にW主演を務める。神木隆之介と柴咲コウが共演を果たすのは、神木が10歳の時に出演したTVドラマ「Dr.コトー診療所」以来だ。百目鬼静(ドウメキ・シズカ)...松村北斗クールでミステリアスな、四月一日の同級生。寺の息子で、巧みな弓の使い手。四月一日同様に特殊な能力を持つ。映画『ライアー×ライアー』『劇場版 きのう何食べた?』などに出演したSixTONESの松村北斗が演じる。九軒 ひまわり(クノギ・ヒマワリ)...玉城ティナ四月一日と百目鬼の同級生。明るい笑顔の陰に謎を秘めた、ツインテールの美少女。蜷川実花監督映画『Diner ダイナー』への出演経験を持つ玉城ティナが担当。マルダシ...DAOKOモロダシ...モトーラ世理奈【ミセ】の女主人・侑子と一緒に暮らす謎の少女・マルダシとモロダシ、通称マル・モロ。侑子を慕い、四月一日になついていく。いつも二人。女郎蜘蛛&アカグモに吉岡里帆と磯村勇斗女郎蜘蛛...吉岡里帆”アヤカシ”を操り、四月一日を襲う妖艶な悪女。映画版では物語の鍵を握る重要なキャラクターとなる。『ハケンアニメ!』で主演を務める吉岡里帆が、蜷川組に初参戦。アカグモ...磯村勇斗ヒトでありながら女郎蜘蛛を崇拝する手下という、映画オリジナルキャラクター。劇場版『きのう何食べた?』『東京リベンジャーズ』など、話題作に立て続けに出演している磯村勇斗も、蜷川組に初めて参加する。【ミセ】に訪れるキャラクター美咲...趣里知らず知らずのうちにアヤカシに取り憑かれてしまい、図らずも【ミセ】の女主人である侑子の元を訪れることになる女性客。【ミセ】に彼女が訪れることになった理由とは…?そしてなぜ彼女はアヤカシに取り憑かれてしまったのか…?猫娘...西野七瀬“井戸の水が欲しい”という侑子のお願いを叶えるために【ミセ】に訪れる情報屋。大きな瞳をきゅるんきゅるんに輝かせ、侑子の願いを叶える対価として、大好きな魚(金魚)を手に入れようと可愛くおねだりする。アヤカシに取り憑かれた客...大原櫻子どうしても叶えたい願いがあり、侑子の【ミセ】を訪れる客。その願いはかなり強く、「どんな対価でもお支払いします!!」と鋭い眼つきで侑子を見つめ懇願。するとその欲望の塊がアヤカシとなり、黒々としたモヤに体中を覆われてしまうという業に満ちたキャラクター。四月一日を惑わす女性客...てんちむ侑子に願いを叶えてもらえた嬉しさを抑えられず、四月一日に思わず抱きついてしまうキャラクター。客の前ではポーカーフェイスの四月一日の表情が珍しく崩れるシーンで登場。座敷童...橋本愛四月一日に恋心を抱いているというキャラクター。四月一日に恥じらいながらプレゼントを渡すなど、思わず微笑んでしまうような可愛らしいシーンを見ることができる。本編カット&メイキングを盛り込んだ幕間映像劇場幕間映像は、編カットやメイキングを盛り込んだファン垂涎の内容。神木隆之介・松村北斗・玉城ティナの同級生3人組が制服姿で和気あいあいと笑いあう姿や、神木隆之介・柴咲コウ・蜷川実花監督のインタビューシーンなどを垣間見ることができる。音楽は渋谷慶一郎音楽を担当するのは、近年では映画『ミッドナイトスワン』で、第75回毎日映画コンクール・音楽賞、第30回日本映画批評家大賞・映画音楽賞をダブル受賞し話題となった渋谷慶一郎。壮大なエレクトロニック・ミュージックが、映画全編をより激しく、美しく彩る。ストーリーの鍵となる”アヤカシ“のサウンドデザインは、サウンドアーティストevalaが担当。立体音響の技術を駆使した音像が映画館を駆け抜る。また、渋谷慶一郎とドバイ万博でも共演が予定されている仏教音楽・声明の演奏家、藤原栄善の声を強力にフィーチャーするなど、多層的な音楽を展開する。監督・蜷川実花のコメントなお、映画『ホリック xxxHOLiC』の公開に合わせて、監督の蜷川実花は下記の通りコメントを寄せた。「どうしても xxxHOLiC を映画化したい!」と最初に打ち合わせをしてから、約 10 年。様々なことを乗り越えてやっと完成しました。終わってみるとこの時期に公開できることに,ある種の「必然」を感じます。音を立てて世界が変わる瞬間を体験した私たち、今だからこそ『xxxHOLiC』の中で語られていることが、より滲み入るように入ってきます。「この世界ではみんな誰かと関わって、何かを共有している。選ぶのはあなた自身、未来はそれぞれの選択の先に在る」原作の持つ力に導かれながら、新しい表現にたどり着けたと思います。やり切りました。ぜひ劇場にお越しください。【詳細】映画『ホリック xxxHOLiC』公開日:2022年4月29日(金・祝)監督:蜷川実花出演:神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗、玉城ティナ、DAOKO、モトーラ世理奈、趣里、西野七瀬、大原櫻子、てんちむ、橋本愛、磯村勇斗、吉岡里帆原作:CLAMP「xxxHOLiC」(講談社「ヤングマガジン」連載)脚本:吉田恵里香製作:映画「ホリック」製作委員会配給:松竹 アスミック・エース
2021年12月05日俳優の神木隆之介と柴咲コウがW主演を務める、映画『ホリック xxxHOLiC』(2022年4月29日)のキャストが2日、明らかになった。同作はCLAMPの大ベストセラー同名コミックの映画化作。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(神木)は、ある日一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(柴咲)のもとで暮らし【ミセ】を手伝うようになった四月一日は、同級生の百目鬼やひまわりとも仲を深めていき、悩みを抱えた人々と出会ううち、想像を超える大事件に巻き込まれていく。SixTONESの松村北斗が蜷川監督作品に初参加し、クールでミステリアスな四月一日の同級生・百目鬼静(ドウメキ・シズカ)役を演じる。四月一日と同様に特殊な能力を持つことで、四月一日との関係性を深めていくキャラクターとなり、寺の息子で巧みな弓の使い手という役柄のため、松村は弓道の特訓を重ねて、撮影に挑んだ。そして、心を閉ざしている同級生・四月一日に明るく接するツインテールの美少女・九軒(くのぎ)ひまわりを演じるのは玉城ティナ。蜷川監督の映画『Dinerダイナー』ではヒロインのオオバカナコを演じ、ドラマ『FOLLOWERS』(Netflix)にも出演、10月には、蜷川実花撮りおろしによるデビュー10周年記念写真集『世界』を刊行するなど関わりも深い。同級生・四月一日と百目鬼の前ではいつも笑顔だが、実は秘密があるという難しい役どころで新境地を見せる。蜷川監督による2人の撮り下ろし写真も公開された。○松村北斗 コメント蜷川監督の作品は以前から好きで、そこにある世界観に憧れを抱いていました。現場では蜷川ワールドに飲み込まれたような感覚になりながら日々を過ごしていました。神木さんや柴咲さんがお芝居によって提示する説得力に引っ張って頂き、必死について行きました。刺激的な映像に繊細なメッセージが込められた作品の一部になれたことを本当に嬉しく思います。○玉城ティナ コメント今回九軒ひまわり役を演じさせてもらっています。高めツインテールで、ぱっと見元気でかわいらしい。そんな女の子を蜷川組で!?と一瞬驚きましたが、もちろんひまわりにも秘密があります。笑現場では、神木さん、松村さんと同じシーンが多くて、どんなにシリアスなシーンでもカットがかかれば、本当の同級生のようにお喋りしたり、と思えば散らばったり、自由な三人でとても楽しく撮影を終える事ができました。柴咲さんと同じシーンの時は、佇まいが侑子さんにしか見えなくて、こっそりドキドキしながら監督の演出に耳を傾けていました。『xxxHOLiC』実写化? どうやるの?の声に、そうきたか〜! と応える蜷川監督、今回もかっこよかったです。(C)2022映画「ホリック」製作委員会 (C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2021年12月02日俳優の神木隆之介と柴咲コウが、映画『ホリック xxxHOLiC』(2022年4月29日)でW主演を務めることが23日、明らかになった。同作はCLAMPの大ベストセラー同名コミックの映画化作。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(神木)は、ある日一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(柴咲)のもとで暮らし【ミセ】を手伝うようになった四月一日は、同級生の百目鬼やひまわりとも仲を深めていき、悩みを抱えた人々と出会ううち、想像を超える大事件に巻き込まれていく。監督に挑むのは日本を代表するトップクリエイターである蜷川実花で、刊行当時から原作のファンであり、約10年にわたり映画化を熱望し構想を温めてきたという。神木は高校生・四月一日君尋(ワタヌキ・キミヒロ)を演じ、人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えるという特殊な能力のせいで人と距離をとり普通の生活を送りたいと願っている孤独な青年役を繊細に、力強く、演じ切る。本作ではVFX満載のアクションにも挑戦し、“アヤカシ”との対決シーンにも注目となっている。また、柴咲肯んじるのはどんな願いも叶えるという不思議な【ミセ】の女主人・壱原侑子(イチハラ・ユウコ)で、四月一日の能力を見抜き対価と引き換えに彼の願いを叶えようと申し出る妖しく美しい女性を、エキゾチックな美貌と卓抜した演技力で体現する。神木・柴咲の共演は、神木が10歳の時に出演した、TVドラマ『Dr.コトー診療所』以来となる。今回解禁されたビジュアルは、映画撮影時に蜷川監督自らが撮り下ろした一枚で、四月一日を導く侑子が妖艶に微笑みかける。同様に蜷川監督撮影による四月一日・侑子のキャラクター写真も解禁された。今回を含め3週連続で『ホリック xxxHOLiC』追加キャストの発表を含む情報解禁を実施していく。○蜷川実花監督 コメント「どうしても『xxxHOLiC』を映画化したい!」と最初に打ち合わせをしてから、約10年。様々なことを乗り越えてやっと完成しました。終わってみるとこの時期に公開できることに,ある種の「必然」を感じます。音を立てて世界が変わる瞬間を体験した私たち、今だからこそ『xxxHOLiC』の中で語られていることが、より滲み入るように入ってきます。「この世界ではみんな誰かと関わって、何かを共有している。選ぶのはあなた自身、未来はそれぞれの選択の先に在る」原作の持つ力に導かれながら、新しい表現にたどり着けたと思います。やり切りました。ぜひ劇場にお越しください。・柴咲さんについて昔から「いつか一緒にやりたい」と熱望していました。出演が決定した時点で、この作品の成功を確信しました。とても難しい役ですが、柴咲さんの侑子さんとしての説得力がとにかく素晴らしく、原作ファンの方にも納得してもらえる侑子像になっていると思います。ずっと見たかった圧倒的に美しい柴咲コウの姿を見ることができて、まだ興奮しています。・神木さんについて「四月一日は神木くんしかいない」と思っていて、今回ご一緒できて本当に良かったです。ほぼ初顔合わせでしたが、正確に正解を導く演技力に、本番の熱量に、撮影中は驚きの連続でした。神木隆之介の才能をたくさん浴びる幸福な時間、とにかく楽しく充実した撮影でした。今いちばんの推し! 安心して推せる! またワクワクする仕事をぜひご一緒したいです。○神木隆之介 コメントまさか僕が蜷川実花さんが表現する『xxxHOLiC』に出させてもらえるとは思ってませんでした…。すごく嬉しかったです。僕なんかが実花さんの世界観に入ってしまっても良いのかな。と思っていましたが、優しく迎え入れてくれました。ありがとうございました!柴咲コウさんとは、僕が小学生の時に共演させていただき、また一緒に作品を作らせていただくことができて幸せでした。「xxxHOLiC」よろしくお願いします!○柴咲コウ コメント「蜷川実花」という唯一無二の色彩美を持った方が作り出す映像の中に溶け込めること。クランクイン前のフィッティングやメイクテストの時からすでにその世界観を楽しんでいました。また、以前から原作を読みなおす度、"四月一日"のイメージが神木隆之介さんと重なり、まさに現場でも"四月一日"そのものの佇まいでした。"四月一日"と侑子の不思議な関係性が自然に醸し出せたと思います。映画としては、押し黙って観るというよりも、内装・衣装・メイク・ヘア…様々な美術について、仲間とあれこれ語り合いながら観られたらより楽しめる作品だと思いました。ファッション好きな方々にも是非ご覧頂ければと存じます。○池田史嗣プロデューサー(松竹) コメント昔から愛読していた『xxxHOLiC』の実写映画化。夢のような企画です。信頼する蜷川実花監督から「どうしても『xxxHOLiC』を映画化したい、力を貸してほしい」と相談を受けた時は驚きましたが、CLAMP先生の世界観を実写映画で表現できるのはこの方しかいないと考え、原作の持つ芸術的なまでの画の美しさと深いメッセージ性、この二つの本質を絶対に損なわぬよう、大きな敬意を持って取り組みました。キャスティングについては、超難役を見事に体現した主演お二人の力量に感服しています。神木さんは姿形やイメージも含め、見えないものが“視えて”しまう悩みを持つ青年、四月一日くんそのもの。お芝居が巧いと聞いてはいましたが、ひょっとしてこの人はアンドロイドなのでは?というくらいに正確無比な演技で複雑な心の内面を精緻に表現し、現場ではその才能に何度も驚かされました。謎に満ちた“次元の魔女”壱原侑子を演じるのは柴咲コウさん。凛とした美しさと妖しさを併せ持つ絶対的な存在で、それでいてチャーミングであるというギャップを持つ魅力的な美女...となると柴咲さん以外にないということは監督と完全に意見が一致。美しさは勿論、そこに居るだけで空気を変えてしまう圧倒的な存在感と流石の演技力で、人気キャラクターを見事に昇華させてくださいました。そして、お二人の持つ圧倒的な色気を感じることができるのは実写映画ならではの醍醐味です。映画『ホリック xxxHOLiC』は未だかつてなかった、妖しくも美しい《新体感ビジュアルファンタジー》。至る所にこだわりと仕掛けが散りばめられており、これから次々と刺激的な情報を発信して参ります。どうぞご期待くださいませ。(C)2022映画「ホリック」製作委員会 (C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2021年11月23日創作集団・CLAMPの大人気作品の一つ「xxxHOLiC」が、写真家・蜷川実花監督がメガホンをとり、主演に神木隆之介と柴咲コウを迎え、実写映画化されることが分かった。人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視えてしまう孤独な高校生・四月一日は、その能力を消し去り、普通の生活を送りたいと願っていた。ある日、一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。「どんな願いも叶えてあげる。ただし、それに見合う対価をいただく」。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子は、四月一日の願いを叶えるために、彼の“一番大切なもの”を差し出すように囁く。四月一日は、侑子のもとで暮らし【ミセ】を手伝うように。やがて同級生の百目鬼やひまわりとも仲を深めていき、悩みを抱えた人々と出会ううち、想像を超える大事件に巻き込まれていく――。「カードキャプターさくら」や「魔法騎士レイアース」、「ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-」などで知られる創作集団CLAMP。「xxxHOLiC」は、2003年~2010年まで「ヤングマガジン」にて連載され、単行本の売り上げは累計1400万部を突破。これまで小説化やTVアニメ化、舞台化、また杏と染谷将太共演で実写ドラマ化もされた人気作品。刊行当時から原作のファンで、約10年にわたり映画化を熱望し構想を温めてきたという蜷川監督。「様々なことを乗り越えてやっと完成しました。終わってみるとこの時期に公開できることに,ある種の『必然』を感じます。音を立てて世界が変わる瞬間を体験した私たち、今だからこそ『xxxHOLiC』の中で語られていることが、より滲み入るように入ってきます。『この世界ではみんな誰かと関わって、何かを共有している。選ぶのはあなた自身、未来はそれぞれの選択の先に在る』原作の持つ力に導かれながら、新しい表現にたどり着けたと思います。やり切りました」とコメントしている。そして今回の主演は、「Dr.コトー診療所」以来の共演となる神木さんと柴咲さん。アヤカシが視える特殊な能力のせいで人と距離をとり、普通の生活を送りたいと願う四月一日を神木さんが演じ、VFX満載のアクションにも挑戦。どんな願いも叶えるという不思議な【ミセ】の女主人・侑子を柴咲さんが演じる。神木さんは「僕なんかが実花さんの世界観に入ってしまっても良いのかな。と思っていましたが、優しく迎え入れてくれました。ありがとうございました!柴咲コウさんとは、僕が小学生の時に共演させていただき、また一緒に作品を作らせていただくことができて幸せでした」と撮影をふり返り、柴咲さんは「以前から原作を読みなおす度、"四月一日"のイメージが神木隆之介さんと重なり、まさに現場でも"四月一日"そのものの佇まいでした。"四月一日"と侑子の不思議な関係性が自然に醸し出せたと思います」と話している。また今回の発表に合わせて、映画撮影時に蜷川監督自らが撮り下ろしたビジュアルが到着。四月一日を導く侑子が妖艶に微笑みかけ、蜷川監督ならではの世界観に期待が高まる。同様に、蜷川監督撮影による2人のキャラクター写真も公開された。『ホリックxxxHOLiC』は2022年4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2021年11月23日いがらし寒月、大川七瀬、猫井椿、もこなの女性4名からなる創作集団CLAMPの大ヒットコミック『XXXHOLiC』が待望の映画化。蜷川実花監督が神木隆之介と柴咲コウをW主演に迎え、映画『ホリック xxxHOLiC』として2022年4月29日(金・祝)に公開されることが決定した。原作は、耽美的なビジュアルで超常現象を描き、カリスマ的な存在となっている創作集団・CLAMPの大ベストセラー同名コミック。『ヤングマガジン』で連載され(2003年~2010年)、単行本の売り上げは累計1400万部を突破。これまで小説化・アニメ化・実写ドラマ化・舞台化をされてきた超人気コミックが、待望の初実写映画化されることになった。主人公は人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(ワタヌキ)。その能力を消し去り普通の生活を送りたいと願う四月一日は、ある日、一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。「どんな願いも叶えてあげる。ただし、それに見合う対価をいただく」。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(ユウコ)は、四月一日の願いを叶えるために、彼の“一番大切なもの”を差し出すように囁くのだが……。監督に挑むのは、日本を代表するトップクリエイターであり、世界屈指の写真家である、蜷川実花。2019年に『Dinerダイナー』『人間失格 太宰治と3人の女たち』という全くタイプの違う監督2作品がヒットし、2020年には、Netflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』が世界190か国で配信されるなど、映像作品でも目を瞠る実績を残している。刊行当時から原作のファンで、約10年にわたり映画化を熱望し構想を温めてきたという蜷川。その絵柄の美しさが熱い支持を集めている唯一無二なCLAMPの世界を、艶やかで華やかな、誰をも魅了する圧巻ビジュアルで映像化する。四月一日君尋(ワタヌキ・キミヒロ)を演じるのは、数々のヒット作・話題作に主演する実力派俳優・神木隆之介。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えるという特殊な能力のせいで人と距離をとり、普通の生活を送りたいと願っている孤独な青年役を繊細に、力強く、演じ切る。本作ではVFX満載のアクションにも挑戦、“アヤカシ”との対決シーンにも要注目。またどんな願いも叶えるという不思議な【ミセ】の女主人・壱原侑子(イチハラ・ユウコ)を演じるのは女優・歌手・レトロワグラース代表と様々な顔を持ち、第一線で活躍し続ける柴咲コウ。四月一日の能力を見抜き、対価と引き換えに彼の願いを叶えようと申し出る妖しく美しい女性を、そのエキゾチックな美貌と卓抜した演技力で体現する。なお、W主演となる神木・柴咲の共演は、神木が10歳の時に出演した、TVドラマ「Dr.コトー診療所」以来だ。また、今回公開されたビジュアルは、映画撮影時に蜷川監督自らが撮り下ろした一枚。四月一日を導く侑子が妖艶に微笑みかけ、蜷川監督ならではの『ホリック xxxHOLiC』の世界観に期待が高まる至極の一枚となっている。同様に蜷川監督撮影による四月一日・侑子のキャラクター写真も解公開に。“新体感ビジュアルファンタジー”の名に相応しい映像美にも、今後ぜひ期待してほしい。<蜷川実花コメント>「どうしてもxxxHOLiCを映画化したい!」と最初に打ち合わせをしてから、約10年。様々なことを乗り越えてやっと完成しました。終わってみるとこの時期に公開できることに、ある種の「必然」を感じます。音を立てて世界が変わる瞬間を体験した私たち、今だからこそ『xxxHOLiC』の中で語られていることが、より滲み入るように入ってきます。「この世界ではみんな誰かと関わって、何かを共有している。選ぶのはあなた自身、未来はそれぞれの選択の先に在る」原作の持つ力に導かれながら、新しい表現にたどり着けたと思います。やり切りました。ぜひ劇場にお越しください。●柴咲について昔から「いつか一緒にやりたい」と熱望していました。出演が決定した時点で、この作品の成功を確信しました。とても難しい役ですが、柴咲さんの侑子さんとしての説得力がとにかく素晴らしく、原作ファンの方にも納得してもらえる侑子像になっていると思います。ずっと見たかった圧倒的に美しい柴咲コウの姿を見ることができて、まだ興奮しています。●神木について「四月一日は神木くんしかいない」と思っていて、今回ご一緒できて本当に良かったです。ほぼ初顔合わせでしたが、正確に正解を導く演技力に、本番の熱量に、撮影中は驚きの連続でした。神木隆之介の才能をたくさん浴びる幸福な時間、とにかく楽しく充実した撮影でした。今いちばんの推し!安心して推せる!またワクワクする仕事をぜひご一緒したいです。<神木隆之介コメント>まさか僕が蜷川実花さんが表現する「xxxHOLiC」に出させてもらえるとは思ってませんでした…。すごく嬉しかったです。僕なんかが実花さんの世界観に入ってしまっても良いのかな。と思っていましたが、優しく迎え入れてくれました。ありがとうございました!柴咲コウさんとは、僕が小学生の時に共演させていただき、また一緒に作品を作らせていただくことができて幸せでした。「xxxHOLiC」よろしくお願いします!<柴咲コウコメント>「蜷川実花」という唯一無二の色彩美を持った方が作り出す映像の中に溶け込めること。クランクイン前のフィッティングやメイクテストの時からすでにその世界観を楽しんでいました。また、以前から原作を読みなおす度、"四月一日"のイメージが神木隆之介さんと重なり、まさに現場でも"四月一日"そのものの佇まいでした。"四月一日"と侑子の不思議な関係性が自然に醸し出せたと思います。映画としては、押し黙って観るというよりも、内装・衣装・メイク・ヘア…様々な美術について、仲間とあれこれ語り合いながら観られたらより楽しめる作品だと思いました。ファッション好きな方々にも是非ご覧頂ければと存じます。<プロデューサー:池田史嗣(松竹)コメント>昔から愛読していた「xxxHOLiC」の実写映画化。夢のような企画です。信頼する蜷川実花監督から「どうしてもxxxHOLiCを映画化したい、力を貸してほしい」と相談を受けた時は驚きましたが、CLAMP先生の世界観を実写映画で表現できるのはこの方しかいないと考え、原作の持つ芸術的なまでの画の美しさと深いメッセージ性、この二つの本質を絶対に損なわぬよう、大きな敬意を持って取り組みました。キャスティングについては、超難役を見事に体現した主演お二人の力量に感服しています。神木さんは姿形やイメージも含め、見えないものが“視えて”しまう悩みを持つ青年、四月一日くんそのもの。お芝居が巧いと聞いてはいましたが、ひょっとしてこの人はアンドロイドなのでは?というくらいに正確無比な演技で複雑な心の内面を精緻に表現し、現場ではその才能に何度も驚かされました。謎に満ちた“次元の魔女”壱原侑子を演じるのは柴咲コウさん。凛とした美しさと妖しさを併せ持つ絶対的な存在で、それでいてチャーミングであるというギャップを持つ魅力的な美女...となると柴咲さん以外にないということは監督と完全に意見が一致。美しさは勿論、そこに居るだけで空気を変えてしまう圧倒的な存在感と流石の演技力で、人気キャラクターを見事に昇華させてくださいました。そして、お二人の持つ圧倒的な色気を感じることができるのは実写映画ならではの醍醐味です。映画「ホリック xxxHOLiC」は未だかつてなかった、妖しくも美しい《新体感ビジュアルファンタジー》。至る所にこだわりと仕掛けが散りばめられており、これから次々と刺激的な情報を発信して参ります。どうぞご期待くださいませ。『ホリック xxxHOLiC』2022年4月29日(金・祝)より公開
2021年11月23日岡田准一が主演を務める映画『燃えよ剣』(10月15日公開)の本編映像が29日、公開された。同作は岡田演じる土方歳三を主人公に、新選組志士たちの人生と激動の幕末を描く。『関ヶ原』(17)、『日本のいちばん長い日』(15)などで知られる原田眞人監督が、司馬遼太郎の同名小説を原作にメガホンを握り、新選組局長・近藤勇を鈴木亮平、美しき剣士・沖田総司をHey! Say! JUMP・山田涼介が演じる。今回解禁となったのは、土方がお雪(柴咲コウ)に自身の“夢”について語るシーン。「池田屋事件」をはじめ新選組の名が世に轟く一方で、大名や天下には興味を示さず「新選組を日本一の喧嘩屋に育てたいだけ」と胸の内を明かす土方の本心を知り、お雪はほっと胸をなで下ろす。新選組・鬼の副長として普段は隊士からも恐れられる存在の土方だが、お雪の前では優しい表情を浮かべたり、最後にはキスを迫るもお雪に顔を背けられてしまい、畳を転がり背を向けるお茶目な姿も映し出された。運命的な出会いを通して惹かれ合いながらも、時代の大きなうねりに次第に引き裂かれていく土方とお雪。2人の恋を誰よりも応援する沖田総司(山田涼介)を含めた3人の関係性を称賛する声も多いという。本シーンについて、メガホンを取った原田監督は、「ちょっと拒絶されたりすると、ふてくされてしまったり(笑)お雪と会うときの土方は可愛らしくてシャイな一面が出ています」とコメント。原作では、架空の人物でありながら「司馬遼太郎先生にとって特別思い入れのあるキャラクター」である“お雪”について、監督自身思い入れも強いようで「お雪は原作以上にいろいろな要素を上乗せしているキャラクター。物語としては幕末を描いていますが、お雪というキャラクターに今の時代を映すことも必要でした。なので、彼女の絵を通して時代の流れが分かるように、原作にある画家の要素を大きく広げ、彼女の絵描きとしての変遷、インディペンデントウーマン(独立した女性)になっていく姿も描いています」と解説している。(C) 2021 「燃えよ剣」製作委員会
2021年10月29日公開中の映画『燃えよ剣』より、土方歳三(岡田准一)とお雪(柴咲コウ)のじれったい恋模様を映し出した新たな本編映像が公開された。監督・脚本:原田眞人×主演:岡田准一のタッグに加え、柴咲コウ、鈴木亮平、山田涼介、伊藤英明ら豪華俳優陣が集結。歴史小説界の巨星・司馬遼太郎が土方歳三を主人公に、新選組の志士たちの知られざる人生と激動の時代・幕末を描いた国民的ベストセラー『燃えよ剣』がついに映画化された。鬼の副長と呼ばれた土方と新選組は、いかにして歴史に名を刻む伝説となったかを描き出す。今回解禁となったのは、土方がお雪に自身の“夢”について語るシーン。「池田屋事件」をはじめ、倒幕派勢力の制圧に八面六臂の活躍を見せる新選組の名が世に轟く一方で、大名や天下には興味を示さず「新選組を日本一の喧嘩屋に育てたいだけ」と静かに胸の内を明かす土方。そんな“バラガキ”時代から変わらぬ土方の本心を知り、お雪はほっと胸をなで下ろす。新選組・鬼の副長として普段は隊士からも恐れられる存在の土方だが、お雪の前では優しい表情を浮かべたり、最後にはキスを迫るもお雪に顔を背けられてしまい、畳を転がり背を向けるお茶目な姿も映し出されており、人間味に溢れた土方の魅力を改めて感じさせる。運命的な出会いを通して惹かれ合いながらも、時代の大きなうねりに次第に引き裂かれていく土方とお雪。本作鑑賞者からは、そんなふたりの切ない関係について「土方とお雪さんの大人の恋は、互いを思いやる心が美しく切ない」や「お雪と土方歳三の美しく切ない愛に感動...」、「土方とお雪の絡みに胸きゅんです」、「(土方の)強気な眼差しもお雪さんを見つめる優しい眼差しも素敵だった」など男女ともに共感のコメントがSNSで広がっている。また本映像冒頭に映る、土方とお雪の恋を誰よりも応援する沖田総司(山田涼介)を含めた3人の関係性を称賛する声も多い。本シーンについて、メガホンを取った原田監督は「ちょっと拒絶されたりすると、ふてくされてしまったり(笑)、お雪と会うときの土方は可愛らしくてシャイな一面が出ています」とコメント。原作では、架空の人物でありながら「司馬遼太郎先生にとって特別思い入れのあるキャラクター」である、お雪については監督自身思い入れも強いようで「お雪は原作以上にいろいろな要素を上乗せしているキャラクター。物語としては幕末を描いていますが、お雪というキャラクターに今の時代を映すことも必要でした」と語る。さらに「彼女の絵を通して時代の流れが分かるように、原作にある画家の要素を大きく広げ、彼女の絵描きとしての変遷、インディペンデントウーマン(独立した女性)になっていく姿も描いています」とも解説。土方とお雪の恋の行方、そして現代に繋がる変革の世・幕末を生きる男女の“絆の物語”の結末をぜひスクリーンで確かめてほしい。『燃えよ剣』公開中
2021年10月29日メジャーとインディーズの垣根を越え、切磋琢磨しながら映画を作り上げる短編映画製作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」の第2弾『MIRRORLIAR FILMS Season2』より、参加監督の情報が解禁された。シーズン1は、安藤政信、枝優花、武正晴、花田陵、三吉彩花、山下敦弘と、一般クリエイター、西遼太郎、針生悠伺、藤原知之が参加したが、シーズン2は本プロジェクトの発起人のひとりでもある阿部進之介を始め、紀里谷和明、志尊淳、柴咲コウ、三島有紀子、山田佳奈が参加。そこに“選定クリエイター枠”からAzumi Hasegawa、柴田有麿、駒谷揚の3名を加えた9名がシーズン2の監督を務める。阿部進之介この度シーズン2の参加監督発表に併せて監督のコメント、撮影現場での貴重なメイキング写真も解禁。発起人でもある阿部さんは「1文字目から書き起こした物語は、沢山の仲間の力を借り、自分の想像を超えて動きだす。この快感は忘れられないよね。やっぱり映画が好きです」と作品作りの面白さについてコメント。志尊淳また志尊さんは「今回、初めて監督をやらせて頂き、普段俳優として作品に入るまでに沢山のスタッフさんが大変なことをしてくださっていることを肌で感じました。中々作品も思い通りに作れない日々が続いておりますが、こうして作品を皆様に届けられることを幸せに思います」と話している。柴咲コウそして柴咲さんは「物語を作ること。ディレクションすること。これまで、音楽の作詞やツアーの舞台づくり、音楽雑誌でのエッセイ、その他にも色々と企画製作などやってきていたが、『どうして映像監督は今までやってこなかったのだろう?』と疑問になるくらい、それぐらい、今回の企画に参加する前と後では私の人生においての意味合いが大きく変わったように思う」と語っている。Azumi Hasegawaまた選定クリエイター枠に選ばれたAzumi Hasegawaさんは「メインキャラクターのミセス・ワンの家にぴったりな場所を探したのですが、パンデミックで家を貸してくれるロケーションが見つからなかったので、自宅に壁紙を貼り、彼女に合った家具と小物を集めて、ミセス・ワンの家に作り上げました。プレップに時間がかかりましたが、苦労した分、思い通りのセットが作れて満足しています」とコメントを寄せている。『MIRRORLIAR FILMS Season2』は2022年公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:MIRRORLIAR FILMS Season1 2021年9月17日より全国にて公開©2021 MIRRORLIAR FILMS PROJECT
2021年10月28日●岡田准一は「天下一品としか言いようがない」新選組副長・土方歳三の人生を描く、司馬遼太郎氏(遼のしんにょうは点2つ)のベストセラー小説を映画化した『燃えよ剣』。『クライマーズ・ハイ』『日本のいちばん長い日』などの原田眞人監督のもと、主演の岡田准一をはじめ、見ごたえのあるキャストが集結した本作で、岡田演じる土方と心を通わす女性・お雪を演じているのが、柴咲コウだ。主要キャラクターがほとんど男性のなか、紅一点で光り輝くお雪を好演している柴咲にインタビュー。あの時代にあって、自分で人生を選択しながら進み、自身のアーティスティックな面も消さなかったお雪に、共鳴する部分が多かったという柴咲の「自分を偽りたくない」生き方を聞いた。○■人間は抑圧すればするほどダメになる――岡田准一さんとは初共演です。率直に、一緒にお仕事された印象は?天下一品としか言いようがないです。お雪とのシーンではちょっとシリアスだったり、いわゆるラブシーンのような雰囲気が多いので、静かに過ごしていたイメージですが、殺陣のシーンになると鬼気迫るものがありました。圧倒的なものがありますね。あの時代に生きていてもおかしくないと思いましたし、その切り替わりがめちゃくちゃセクシーだと思いました。――柴咲さんの演じたお雪は、自分で生き方を選択している印象があって、現代の女性が見ても憧れると思いました。柴咲さんもご自身で選択して進まれている印象です。そうですね。お雪さんとは、かなり重なっていると思います。そういったところを原田監督は見てくださって選んでくださったのかなと。――そうしたなかにあって、お雪さんは強いですね。その場で自分ができることに貢献しようとしているし、なおかつ自分のアーティスティックな部分をなかったことにしない。自己表現としてやっている。ステキだなと思います。――この時代にお雪さんのように絵を描くことを止めないのは、大変なことだったでしょうね。人間って抑圧すればするほどダメになっていくと思うんです。お雪さんはそこを自分のなかで抑え込まずにきちんと肯定している。自分の生きる術を持っているんだなと感じました。○■表面的に取り繕って蓋をしたくない――土方とお雪は、人間の光り輝く部分と裏側にある影の部分の両面で惹かれあっているんじゃないかとコメントされていましたが、柴咲さん自身のキャリアという面であえて考えると、光だと感じた瞬間はいつですか?人生が大きく変わったなと思うのは、全国ロードショーとして公開されるような映画に出たときですかね。19歳くらい。人からどう見られているかではなく、そうした大きな作品の一部になれた、関われたという喜びという意味で光を感じましたね。――デビュー当時には自分の中と仕事をしている自分とにギャップを感じることも多かったそうですが。それは音楽活動に関してのことだと思います。公募で募集したものを歌わせていただく企画ものだったのですが、それをクリエイティブじゃないなと感じてしまって。カップリングで詩を書かせてもらえるならやりたいとお願いしました。そうした面での葛藤ですね。――10代のころからクリエイティブな面での葛藤をされていた。クリエイティブといえばカッコいい響きになるけど、内から湧き上がってくるものだから。それが闇の部分を打ち出しているときもあるし、光の場合もあるけれど、そういう湧き出しているものを、表面的に取り繕って蓋をしてしまうのが嫌で、20代前半などは、特に葛藤がありました。――影だと捉えられてしまうものでも、外へ出したかった。人から評価されたいという軸にないからです。そういう軸にあるなら出さないほうがいい。そうではなく、内から出てくるものをとにかく表現したかった。それは私の長所でもあり短所にもなりますが、でも偽りたくないんです。●インタビューの苦手な瞬間とは○■一番興味があるのは物の理(ことわり)について――音楽活動に関しては、とのことですが、お芝居では特に葛藤した時期もなかった?そこではあまりないと思います。もちろん自分が期待していたものじゃなかったとか、いろいろありますが、そういうものも含めて、全体的にお芝居の現場は楽しんで今まで来ています。とにかく頑張らなきゃとがむしゃらになって、それでもできなかったら、私の力不足だったと反省するしかない。出来上がった作品を観たくないなと思うこともあるけれど、その悔しさも次につなげて生きていってる気がします。――前に進んでいくしかない。だからインタビューとかでも「あのときはこう言ってましたね」とか言われるのが本当はすごく苦手なんです。そのときはそうだったかもしれないけれど、そのときとはもう違う細胞だから。誰だってどんどんアップデートしてるでしょ? だから過去の自分のことを聞かれても困る部分はありますね。――現在はいろんな活動をされたり立場に就かれたりしていますが、好奇心は旺盛ですか?旺盛ですね。人から言われることもあります。一番興味があるのは、物の理(ことわり)についてかな。プランターの土の配合とか。レモンの木にハエが卵を産んで、葉っぱが腐っていくんですけど、なぜこうなるんだろうと探ったり。些細なことが気になりますね。もともと自然科学的なものにはずっと興味がありました。だけど、お芝居の仕事をずっとしてきて、おろそかにしてきてしまった。去年、緊急事態宣言という初めての体験をして、いろいろ思っていたままだったものを実際に行動に移せました。――どんなことをされたのですか?農業です。動画でも配信しているのですが、実際に土を耕すところから始めました。都合主義はもうやめようと。いい分岐点だったと思います。○■今は社会の仕組みをみんなで作っていく時代――柴咲さんの、仕事人としてのポリシーを教えてください。自分の湧き上がる思いというのは偽れないし、偽りたくない。そこは追求していきたいと思っています。好奇心に基づいて。――現在はご自身の思っているところへ進めている感覚ですか?そうだと思います。――本作のお雪を「凛として生きる女性として素直に表現できれば」とコメントされていました。柴咲さんの生き方とも共鳴しそうですが、柴咲さんの思う「凛として生きる」とは?やはり物の理を知るということですかね。なぜこの社会の仕組みのなかで生きてるんですか? と問うたときに、「そういう仕組みなんだからしょうがないじゃないですか」と答える人が多いと感じるんです。でも私は、なんで作るほうに回ろうとしないんですか? と言いたい。もうみんなで作っていく時代ですよね。それが凛として生きるってことかなと思います。――ありがとうございます。最後にメッセージをお願いします。こういう時代だからこそエンタメが必要だと2年前くらいから言っています。そこで学ぶものってあるし、『燃えよ剣』も彼らの生きざまだったり、勢い、魂を感じられて、いまに役立つものも色々あると改めて思えます。それに純粋に元気になりました。こんなに信念を持って生きられる姿を羨ましいと感じました。――お雪さんも本当に素敵でした。男性の多い作品ですが、お雪さんがいてくれてよかったです。そうですか? 私はずっと男性だけ観ていたかったですけどね(笑)。■柴咲コウ1981年8月5日生まれ、東京都出身。98年に芸能界デビュー。2000年公開の『バトル・ロワイアル』で注目を集め、翌年、『GO』にて日本アカデミー賞最優秀助演女優賞など多くの賞に輝いた。02年には歌手としてデビューを果たし、翌年の『黄泉がえり』では主題歌も担当。17年にはNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で大河ドラマ初出演にして主演を務めた。また16年にエンタメ・コマース事業を行うレトロワグラース株式会社を設立し、CEOを務めている。ほか女優としての主な出演作に映画『容疑者Xの献身』『大奥』『信長協奏曲』『ねことじいちゃん』、ドラマ『Dr.コトー診療所』『ガリレオ』『エール』『35歳の少女』などがある。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら
2021年10月24日岡田准一が主演を務める映画『燃えよ剣』(10月15日公開)の場面写真が18日、公開された。同作は岡田演じる土方歳三を主人公に、新選組志士たちの人生と激動の幕末を描く。『関ヶ原』(17)、『日本のいちばん長い日』(15)などで知られる原田眞人監督が、司馬遼太郎の同名小説を原作にメガホンを握り、新選組局長・近藤勇を鈴木亮平、美しき剣士・沖田総司をHey! Say! JUMP・山田涼介が演じる。15日に公開されると、週末興行収入ランキングではNo.1の大ヒットスタートを記録した同作。今回、土方歳三(岡田准一)、沖田総司(山田涼介)がそれぞれが想い人と寄り添う新場面写真が公開された。土方はお雪(柴咲コウ)、沖田は糸里(阿部純子)とともに静かに身を寄せ合い、心通わせる姿が美しく映し出される。「新選組」としての誇りと信念を胸に、命を懸けた危険な戦いに身を投じる土方と沖田。写真では、そんな彼らが決して戦場では見せることのない表情を浮かべており、お雪と糸里に対する深い愛の絆を感じさせる。一方で、血に染まる沖田と彼を抱き寄せ涙を流す糸里の姿からは、激動の時代によって引き裂かれていく彼らの切ない運命の結末も予感させる。原作ではフィクションでありながら「司馬遼太郎先生にとって特別思い入れのあるキャラクター」と原田監督が明かす“お雪”を演じた柴咲コウは、運命の出会いを果たした土方とお雪について、「人間の輝く部分とその裏側にある影の部分の両面で惹かれ合うものがあったと思う」とコメント。土方を演じた岡田とは、あまり多くの言葉を交わすことはなかったものの、「(土方とお雪の)見えない絆というものがどんどん深まるようなお芝居だった」と充実した撮影当時を振り返っている。そんな柴咲に対し、原田監督や岡田も「表情のニュアンスから繊細さと美しさを醸し出していて、すべての瞬間をお雪として生きていた」(監督)、「立ち姿もキレイで、現場ではいつも美しいと思っていた」(岡田)とそれぞれ絶賛している。(C) 2021 「燃えよ剣」製作委員会
2021年10月19日歴史小説界の巨星・司馬遼太郎の国民的ベストセラーを岡田准一主演で実写化した映画『燃えよ剣』より、新場面写真が解禁された。原作ファンをはじめ、各界著名人からの熱いコメントも多数寄せられている本作は、「岡田准一、最高!殺陣が物凄かった!圧巻!!」「山田涼介の沖田総司美しすぎる、、」「剣を手にした男たちの命を懸けたぶつかり合い、仲間同士の絆や愛、そしてスケールの大きさに鳥肌が止まらなかった」「池田屋に向かう隊士のシーンは圧巻、大スクリーンで見て欲しい!」と、SNSでも絶賛の嵐。週末興行収入ランキングでも、堂々の1位を獲得し大ヒットスタートを記録している。この度公開された場面写真には、土方(岡田准一)と沖田(山田涼介)の2人が、それぞれの想い人であるお雪(柴咲コウ)、糸里(阿部純子)とともに静かに身を寄せ合い、心通わせる姿が美しく写し出されている。「新選組」としての誇りと信念を胸に、命を懸けた危険な戦いに身を投じる土方と沖田。写真はそんな彼らが決して戦場では見せることのない表情を切り取っており、お雪と糸里に対する深い愛の絆を感じさせる。一方で、血に染まる沖田と彼を抱き寄せ涙を流す糸里の姿からは、激動の時代によって引き裂かれていく彼らの切ない運命の結末も予感させる。またフィクションでありながら、「司馬遼太郎先生にとって特別思い入れのあるキャラクター」の“お雪”を演じた柴咲コウは、運命の出会いを果たした土方とお雪について、「人間の輝く部分とその裏側にある影の部分の両面で惹かれ合うものがあったと思う」とコメント。土方を演じた岡田さんとは、あまり多くの言葉を交わすことはなかったものの、「(土方とお雪の)見えない絆というものがどんどん深まるようなお芝居だった」と撮影当時をふり返っている。そんな柴咲さんに対し、原田監督や岡田さんも「表情のニュアンスから繊細さと美しさを醸し出していて、すべての瞬間をお雪として生きていた」(監督)「立ち姿もキレイで、現場ではいつも美しいと思っていた」(岡田さん)と絶賛。劇中で描かれる土方とお雪、沖田と糸里の愛の物語にも注目してほしい。『燃えよ剣』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:燃えよ剣 2021年10月15日より公開©2020「燃えよ剣」製作委員会
2021年10月19日公開中の映画『燃えよ剣』より、新たな場面写真が公開された。監督・脚本:原田眞人×主演:岡田准一のタッグに加え、柴咲コウ、鈴木亮平、山田涼介、伊藤英明ら豪華俳優陣が集結。歴史小説界の巨星・司馬遼太郎が土方歳三を主人公に、新選組の志士たちの知られざる人生と激動の時代・幕末を描いた国民的ベストセラー『燃えよ剣』がついに映画化された。鬼の副長と呼ばれた土方と新選組は、いかにして歴史に名を刻む伝説となったかを描き出す。週末興行収入ランキングでは堂々の1位スタートを記録しており、原作ファンをはじめ、各界著名人からの熱いコメントも多数寄せられている。公開された場面写真には、土方(岡田准一)と沖田(山田涼介)のふたりが、それぞれの想い人であるお雪(柴咲コウ)、糸里(阿部純子)とともに静かに身を寄せ合い、心通わせる姿が美しく写し出されている。「新選組」としての誇りと信念を胸に、命を懸けた危険な戦いに身を投じる土方と沖田。彼らが決して戦場では見せることのない表情からは、お雪と糸里に対する深い愛の絆を感じることができる。一方で、血に染まる沖田と彼を抱き寄せ涙を流す糸里の姿からは、激動の時代によって引き裂かれていく彼らの切ない運命の結末も予感させるだろう。フィクションでありながら「司馬遼太郎先生にとって特別思い入れのあるキャラクター」と原田監督が明かす“お雪”。彼女を演じた柴咲コウは、運命の出会いを果たした土方とお雪について「人間の輝く部分とその裏側にある影の部分の両面で惹かれ合うものがあったと思う」とコメントしている。土方を演じた岡田とは、あまり多くの言葉を交わすことはなかったものの、「(土方とお雪の)見えない絆というものがどんどん深まるようなお芝居だった」と充実した撮影当時を振り返った。そんな柴咲に対し、原田監督と岡田は「表情のニュアンスから繊細さと美しさを醸し出していて、すべての瞬間をお雪として生きていた」(監督)「立ち姿もきれいで、現場ではいつも美しいと思っていた」(岡田)とそれぞれ絶賛。劇中で描かれる土方とお雪、沖田と糸里の愛の物語にも注目してほしい。『燃えよ剣』現在公開中
2021年10月19日映画『燃えよ剣』(10月15日公開)の公開初日舞台挨拶が15日に都内で行われ、岡田准一、柴咲コウ、鈴木亮平、山田涼介、尾上右近、伊藤英明、原田眞人監督が登場した。同作は岡田演じる土方歳三を主人公に、新選組志士たちの人生と激動の幕末を描く。『関ヶ原』(17)、『日本のいちばん長い日』(15)などで知られる原田眞人監督が、司馬遼太郎の同名小説を原作にメガホンを握り、新選組局長・近藤勇を鈴木亮平、美しき剣士・沖田総司をHey! Say! JUMP・山田涼介が演じる。「子供の頃からの夢」というテーマでトークをしていたキャスト陣。柴咲は「過去の夢とか未来の夢とかを見るんですよ。昔、家で寝てるときに隙間から覗かれたことがあって。誰かわからなかったんですが、10年以上経って、そのシーンが夢に毎回出てきて、覗いてたのは私だったんですよ」と驚きの発言をする。「時間を超えて自分に会いに行ってる、タイムリープみたいな。まだ実体験はないから、これからの未来にあるのかなって待ち遠しく思っています」と語り、岡田は「あるかもしれないですね。何十年か後に」と同意していた。また、鈴木は「バナナをおなかいっぱい食べたいという夢は……」と明かし、岡田から「食べれるよ。今でも食べれるよ」とつっこまれる。しかし鈴木は「子供の頃に夢に思ったのを覚えてるんだけど、大人になるとなぜかバナナだけでおなかいっぱいにしなくてもいいんじゃないかと思ってしまって、まだ実現できてないんですよ」と訴え。岡田は「夢は残しといた方がいいですからね」とまとめていた。
2021年10月15日映画『燃えよ剣』(10月15日公開)の公開初日舞台挨拶が15日に都内で行われ、岡田准一、柴咲コウ、鈴木亮平、山田涼介、尾上右近、伊藤英明、原田眞人監督が登場した。同作は岡田演じる土方歳三を主人公に、新選組志士たちの人生と激動の幕末を描く。『関ヶ原』(17)、『日本のいちばん長い日』(15)などで知られる原田眞人監督が、司馬遼太郎の同名小説を原作にメガホンを握り、新選組局長・近藤勇を鈴木亮平、美しき剣士・沖田総司をHey! Say! JUMP・山田涼介が演じる。お気に入りのシーンについて聞かれると、山田は「撮影時のエピソードも含めて印象に残ってルンホア、沖田がどんどん弱っていく中、土方さんが看病してくれるシーン。僕の刀を『目の前に持って来てください』と土方さんにお願いするシーンがあるんですけど、その時に使われてた件が真剣といって、本物の剣なんです」と明かす。山田はさらに「台本にも『目の前に持ってくる』と書いてあったんですけど、目の前って大体これぐらいの距離かなと思ってたら、この距離に持ってきまして、岡田さんが」と手で近さを再現。「それで震え上がる僕を見て、岡田さんだけでなく、監督も爆笑していて、僕はとても印象に残っています」と振り返った。「怖がってたよね」と言う岡田に、山田は「そりゃ怖いですよ。すごく名刀だったじゃないですか。岡田くんからも撮影する前に『これは良い刀だ。少しでも当たったら切れるから気を付けてね』という脅しもいただいていたんです」と苦笑する。山田が「岡田さんだから許された撮影だと思います」とフォローすると、岡田は「信頼されてるから持たせてもらったんだと思います。スッとしゃがんだ時に、(刀を置いた位置が)そこだったんです。自分の体がブレずに置ける位置で、撮った時に離れすぎず1番ピントが合いやすい位置」と詳しく説明。また「まばたき多いなあ」と山田のことを笑っていたという原田監督は、「万が一のことがあったらどうしようと思って、笑うしかなかった」と撮影の様子を語った。
2021年10月15日映画『燃えよ剣』(10月15日公開)の公開初日舞台挨拶が15日に都内で行われ、岡田准一、柴咲コウ、鈴木亮平、山田涼介、尾上右近、伊藤英明、原田眞人監督が登場した。同作は岡田演じる土方歳三を主人公に、新選組志士たちの人生と激動の幕末を描く。『関ヶ原』(17)、『日本のいちばん長い日』(15)などで知られる原田眞人監督が、司馬遼太郎の同名小説を原作にメガホンを握り、新選組局長・近藤勇を鈴木亮平、美しき剣士・沖田総司をHey! Say! JUMP・山田涼介が演じる。初日を迎えた岡田は「新選組LINEがあるんですけど、今日は山南さん(安井順平)が朝1番に『舞台挨拶頑張ってください。思いはひとつです』みたいなことも書いてくれて。それに役者さんみんなでメッセージを入れてくるという朝から始まり、幸せな一日になりそうです」と明かす。そんなLINEグループについて、鈴木は「さすが山南くん、わかってるなと思ったのがですね、主役の土方さんより前に『局長』なんですよ。『局長、土方さん、沖田くん』と書かれていて、感無量でした」と嬉しそうな様子を見せた。同じく新選組のメンバーである山田が挨拶する番になると、岡田は「山田くんはかわいいですよ。今日なんか持ってきたんだよね?」と話を振り、山田は「この前の上野東照宮(公開直前イベント)で、岡田さんと右近くんとかと祈願した時にもらったお守りを持ってきました」とポケットから出して見せる。岡田は「それを僕に1番に見せに来て。『持って来ちゃいました』って。素晴らしい後輩ですね」と喜んだ。和気藹々とした様子を見せる新選組メンバーだが、芹沢鴨役の伊藤は「新選組のLINE、僕は呼ばれてなかった」とぼやく。「まあ、芹沢さんは呼べないですよ」という鈴木、「敵対する立場ですから」という岡田に、「ちょっと傷ついたかな」という伊藤だが、「少しでも客足が伸びて、皆さんの力でこの映画がヒットして、また2でお会いできたら」とボケを入れ、「2はない」とつっこまれる。さらに右近から「この間、おめでとうLINEを送ったのに無視されたんですよね、僕」と告発されると、伊藤は「それを言うと……0になる」と苦笑。一方で、原田監督は「2の話、あると思うんです。この先じゃなくて『新選組血風録』を司馬先生が書いてますから。この作品が40億、50億超えてヒットすると、もう1回みんなを生き返らせようということも。そのためにぜひ応援してください」と観客に語りかけた。またトークテーマとして「小さい時からの夢」を聞かれた岡田は「日本から世界に売れるものを作りたいという夢はずっと持ってます。日本産というか、16歳の時から『MADE IN JAPAN』という歌も歌ってますから」と、V6のヒット曲にかける。「日本製を作って世界に出たいという思いはずっと強く持ってます。あの時から。ただすらっと聞いてたと思いますけど、あれ野望の歌ですから」とアピールしていた。
2021年10月15日犬を飼ったことがある人なら、しつけの1つである『待て』を覚えさせますよね。るびんとふうか(@serendipity_204)さんが飼っている、柴犬の1種である豆柴は、『待て』ができるようになったといいます。その様子が…。まてが出来るようになった日 pic.twitter.com/VuoraQOJwt — るびんとふうか (@serendipity_204) September 26, 2021 後ろから抱きしめたくなる…!そう思ってしまうほど、かわいすぎる姿ですね。「えらいね~、よくできたね!」とべた褒めしたくなることでしょう。豆柴の様子に、「キュンとした」といった声が上がっています。・なでまわしたいくらい、愛くるしい後ろ姿ですね。・かわいすぎて有罪!でも猫の背中にも見えました。・ほかでは見られないですね。キュートすぎてたまりません…!『待て』ができるようになった豆柴は、今後もいろいろなことを学んで、すくすく成長していくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年09月29日BS朝日は9月26日(日)よる9時から「地球クライシス2021~気候変動 壊れゆく世界~第2弾」を放送します。番組ナビゲーターは女優・柴咲コウが務めます。環境に強い関心を持っている柴咲が、環境問題をテーマにした番組をナビゲートするのは初めてといいます。同番組は今年3月に放送したスペシャル番組の第2弾。柴咲は自然環境との調和を目的にした製品や事業を展開する会社を立ち上げ、2018年には環境省の環境特別広報大使に就任。番組では、気候変動の世界の現状を描いた英国BBCのドキュメンタリーと、番組独自の取材映像を見ながら、地球の今と未来を、気象予報士・依田司、気候科学者・江守正多とともに考えていきます。番組ナビゲーターを務める柴咲コウ昨年から北海道へ移住を進め、有機栽培農業などにも取り組んでいる柴咲は、VTRを見ながら熱心にメモ。「幼い頃から自然への尊敬の思いがあって、自然と消費のバランスが取れているのかという疑問がありました。北海道の自然の中で暮らしていると、地球温暖化の影響を都会よりもダイレクトに感じることがあります。気候変動はこれまで地球の歴史の中でも何度もあったことと言われてきましたが、今は、気候変動は自分たちのせいだったと突きつけられている、これからは本気で考えていかないといけないと思います」と力を込めて話します。柴咲は、ソロモン諸島での海面上昇の実態について、「島の人たちが直接の原因を作ったわけではないのに、被害者になってしまう。その事実を私たちはどう受け止めるのか。数センチの海面上昇は小さいと感じるかもしれないけれど、その積み重ねで、島が消えてしまう。自分たちの経済で自分たちの首を絞めてしまう。それが、いつ自分たちに降りかかるか分からない」と語りました。温暖化の影響は日本の食卓にも。2100年には「コシヒカリがなくなる」という衝撃の独自取材もあり、「今夏は北海道でも、気温36度を超し、全く雨が降らない。ジャガイモ、タマネギが不作で、地元の方も『こんなことは初めてだ』と言っていました」と、実体験も交えて語りました。番組の中で一番衝撃だったというのは、日本の森林での異変。「初めて知る事実がありました。私たちの食卓に並ぶご飯にも影響があって、それが目の前に迫っていることも感じ取ることができました。根本的な解決は一筋縄ではいきませんが、どんどん議題にあげる、話し合っていくことが大事だと実感しました」。気候変動について「本気で考えないといけない」と語る柴咲コウ現在、都内と北海道の2拠点生活を続ける柴咲。「その比重は仕事に左右されるのですが、いずれは向こうが拠点になればいいなと考えています。自給自足で体感したものを財産にしたい。もっともっと自分も知識を蓄えていかなければならないと思います。今回の、この番組で初めて知ったこともあるので、もう一度見て、保存版にしたいですね。気候変動問題はデータに基づいて、話さないといけないと思うので、(出演者の)みなさんと勉強会みたいなものができたら。」と話していました。■収録を終えて柴咲「私は環境に関して発信している方だとは思うのですが、どうしたらもっと受け取る側の方々にも自分事として受け取ってもらえるか、という思いがあリました。今回の特集は、我々人間一人ひとりが自分事として向き合うべき問題を取り上げています。自分たちの食卓も変わってしまうし、自分たちの生活も変えていかないといけないと感じることができました」(左から)八木早希、柴咲コウ、依田司、江守正多依田「柴咲さんが北海道で暮らしていらっしゃるということで、非常に知識が豊富でした。日本に住んでいると、自分の目の前のことしか気がつかないのですが、この番組は海外でどんな異常気象が起きているのか、どんな影響が出ているのか、目で見て、すぐに分かる、非常にいい番組です。最新のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の報告書が出たばかりで、江守先生の貴重なお話が大変勉強になりました」江守「海面上昇で島が沈むのは、その人のせいではなく、先進国や我々のCO2のせいだという話に、柴咲さんがものすごく反応してくださったことが非常に良かったです。これは「気候正義」と言いまして、世界的に問題になっているいわば人権侵害なんです。日本では話題になることが非常に限られているので、このことが皆さんに伝わるといいと思いました」八木「海面上昇についても遠い国で行われていることと想像できなかったですが、誰かの故郷がなくなるんだ、という実感が湧きました。これは、遠い島の話ではなく、日本にも迫っている。自分自身の問題として捉えられるいい機会になりました」――視聴者へのメッセージをお願いします。柴咲「今まで他人事だと思っていたことがそうではない、という番組になっていると思いますので、自分事として捉えて、どう感じたか、ご意見もいただきたいと思います」■番組概要地球クライシス2021~気候変動 壊れゆく世界~ 第2弾2021年9月26日(日)よる9:00~11:00 <二か国語放送>番組HP: 大洪水、強大な台風、山火事、熱波、氷の融解、海面の上昇…。今、地球は転換期に立たされています。これら地球全体を襲うさまざまな異常事態に関係しているのが「地球温暖化」です。その温暖化から引き起こされる「気候変動」によって、自然環境や私たちの暮らしには、大きな影響が出始めています。世界では今、一体何が起きているのか?私たちにできることとは?2021年3月に放送した、英国BBC制作・世界各地で起きている気候変動による影響を描いた最新ドキュメンタリーと、国内の独自取材を交えながら地球の今と未来を考える大型ドキュメンタリー「地球クライシス2021~気候変動 壊れゆく世界~第2弾」の放送が決定!11月に開催されるCOPを目前に、改めて脱炭素社会を宣言した日本の対策をはじめ、全世界の「気候変動対策」に注目します。■番組内容(1) BBC制作の気候変動シリーズ「Climate Change:Ade on the Frontline」車いすバスケ選手・Adeさんが世界各地へ赴き、気候変動の現状を取材する、BBCで2021年4月に放送された最新ドキュメンタリー。今回は、「オセアニア編 海面上昇、生態系への影響、風力発電」を放送。「海面上昇により沈みゆく島」、「温度上昇によって生まれてくるウミガメの赤ちゃんの99%がメスに」、「毎年のように犠牲者を出す山火事の現場」、そして未来への取り組み…。オセアニアの気候変動最前線の現場をお届けします。世界各地へ赴き、気候変動の現状を取材する 車いすバスケ選手・Adeさん(2) 日本での独自取材国内の独自取材では、日本の温暖化事情の最前線にも迫ります。「今、日本のお米にある異変が!」。さらに、今まで経験したことがないような災害をもたらす、その名も「スーパー台風」が日本に上陸する可能性。そして近年、大きな被害を及ぼす「土砂災害」。森に潜む意外な原因が、今後、土砂災害を増加させる可能性について取材します。秋田県におけるナラ枯れ被害 大きな被害を及ぼす「土砂災害」の一因に…スタジオには気象予報士の依田司さん、国立環境研究所地球環境研究センター 副センター長の江守正多さんなど、地球温暖化に詳しい専門家もゲストに迎え、今地球を襲う危機についてわかりやすく解説。今、私たちはどうすればいいのか?徹底討論します。■CASTナビゲーター:柴咲コウ出演 :依田司(気象予報士)江守正多(気候科学者)進行 :八木早希 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月22日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!