昨年4月に結婚したアンジャッシュの渡部建(45)と女優・佐々木希(30)が9月13日、所属事務所を通じて第1子となる男児誕生を報告したと各メディアが報じた。2人は連名で「先日、無事に第一子となる男の子を出産しました。母子ともに健康です」と報告。「いままでに経験したことのない感動に包まれています」と誕生を喜び、「この小さな命を全力で守り抜くことを心に誓い、より一層精進してまいります」と誓った。また佐々木は自身のインスタグラムを更新。「元気な産声をあげてくれた奇跡に感動し、夫婦で涙しました」と、出産時の様子を明かした。「誰もが認める美貌を持つ佐々木さんとイケメンの渡部さんの息子となれば、どう転んでもイケメンになるでしょう。成長を重ね芸能界へ進めば、大物2世タレントとして注目を浴びそうです」(芸能記者)育児のためしばらく仕事はセーブすると思われる佐々木だが、復帰すればほかのママタレたちにとって脅威の存在になりそうだ。「今後は佐々木さんと長男、さらには家族3人へのCMや番組出演へのオファーが殺到しそうです。出産後は佐々木さんがママタレ界でいちばん人気となることは確実。ほかのママタレたちは残る“椅子”をめぐって、激しいバトルを繰り広げなければならなくなるでしょう」(広告代理店関係者)佐々木がどんな仕事でママタレとして始動するのかが注目される。
2018年09月13日昨年4月にお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(45)と結婚した女優の佐々木希(30)が13日、自身のインスタグラムを更新し、第1子となる男児を出産したことを報告した。佐々木は「先日、無事男の子を出産いたしました。母子共に健康です」と報告。「元気な産声をあげてくれた奇跡に感動し、夫婦で涙しました」と明かし、「支えてくださった全ての方々に大変感謝しております」とつづった。そして、「父親、母親として一からのスタートですが、愛おしい我が子の命に責任を持って、私達なりに一生懸命大切に育てていきたいと思います」と抱負を記し、「温かく見守って頂けると幸いです。よろしくお願いいたします」と呼びかけた。
2018年09月13日Dragon Ashのギター・ボーカルを務める降谷建志の2ndソロアルバム「THE PENDULUM(ザ・ペンデュラム)」が、2018年10月17日(水)にリリースされる。2015年にDragon Ashの活動と平行してソロ活動を開始。第1弾音源となった「Swallow Dive」では、iTunesなどの音楽配信サイトで1位を獲得するなど、その新たな音楽活動に対する期待の高さを証明してみせた“Kj”こと降谷建志。1stソロアルバム『Everything Becomes The Music』から約3年の時を経てリリースされる本作は、ゲストアーティストを迎えた「Playground」を除き、前作同様に作詞、作曲、アレンジ、ヴォーカル、ギターはもちろん、ベース、ドラムス、キーボードに至るまで全ての演奏を自身で担当。アルバムの制作は最終段階に入っており、8月27日(月)現在で、1stアルバムの発売直後にリリースされたシングル「Prom Night」や、映画『虹色デイズ』エンディング・テーマ「ワンダーラスト」、自身が“鍵となった重要な楽曲”と語る「Playground」などの収録が決定している。そんな本作は、CD+DVD+TシャツのTシャツ付きの生産限定盤(生産限定盤A)、CD+DVDの生産限定盤B、そして通常盤CDの3形態でリリース予定。A、Bに付属されるDVDには、シングル「Prom Night」「Playground」「ワンダーラスト(オリジナル Ver.)」、1stアルバム収録曲「One Voice」のミュージックビデオ4本に加え、スペシャルライブ「SOUND&VISION X」から、「Colors」「Swallow Dive」「Stairway」に当日の演出用映像等を加え再構築した未発表のライブ映像コンテンツを収録する。また、2018年10月6日(土)には、アルバムの爆音先行試聴と降谷建志が登壇するトークセッションを行う招待制のスペシャルイベントを開催。タワーレコード全国各店、HMV 全国各店、TSUTAYA RECORDSにて購入出来るアルバム内に、専用応募ハガキが封入されている。【商品情報】降谷建志 2ndソロアルバム「THE PENDULUM(ザ・ペンデュラム)」発売日:2018年10月17日(水)価格:・Tシャツ付き生産限定盤(生産限定盤A) (CD+DVD+Tシャツ) 5,980円+税※Tシャツは1サイズのみ(身幅56cm/身丈76cm/袖丈20cm/袖口21cm)・生産限定盤B(CD+DVD) 3,800円+税・通常盤(CD) 2,800円+税<CD収録内容>「Playground」「ワンダーラスト」(先行シングル / 映画『虹色デイズ』エンディング・テーマ)「Prom Night」(フジテレビ系 土ドラ『トランジットガールズ』テーマソング)他収録予定<DVD収録内容>・ミュージックビデオ「Prom Night」「Playground」「ワンダーラスト(オリジナル Ver.)」「One Voice」・ライブ映像コンテンツ「Colors」「Swallow Dive」「Stairway」
2018年08月30日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」。8月12日(日)の今夜放送回は、ゲストに「Sexy Zone」の中島健人を迎えるほか、女優の山田優やラグビー日本代表の田村優など多彩なメンバーとMC&最強弁護士陣がトークを展開する。今夜はMCを宮迫博之、アシスタントを日本テレビアナウンサー・徳島えりかというコンビで放送。中島さん、山田さん、田村さんのほか澤部佑、東野幸治、後藤輝基、磯野貴理子、渡部建らがパネラーとして出演、「会いたい人会いたくない人実名発表」企画をお届けする。「B.I.Shadow」や「NYC boys」などのユニット活動を経て人気を集めた中島さんは、2011年「Sexy Zone」としてCDデビューすると、ドラマ「BAD BOYS J」で連続ドラマ初主演を果たし、その劇場版でも映画初主演。その後も「黒服物語」や映画化もされた「黒崎くんの言いなりになんてならない」「ガードセンター24広域警備指令室」などのドラマから、人気コミックの映画化作品『銀の匙 Silver Spoon』や人気アニメの実写化作品『心が叫びたがってるんだ。』や『未成年だけどコドモじゃない』などの映画まで出演する俳優としても活躍中。そんな中島さんの「会いたくない人」とは、なんと“人気司会者W”だという。一体何があったのか?またモデルとして活躍し、女優としても「メイちゃんの執事」や『劇場版 カンナさん大成功です!』などに出演してきた山田さんは、「会いたい人」として“かわいすぎ刺繍クロスステッチ”で話題の刺繍作家を、「会いたくない人」として冷たすぎる態度の“俳優M”を挙げる。そのほか田村さんの弁当屋店主との感動エピソードなども紹介される。今夜のゲスト、中島さんは8月25日(土)に「24時間テレビ」内で放送されるスペシャルドラマ「ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語」の主演に抜擢。日本を代表するマンガ家である石ノ森章太郎役を演じる。同作は生涯で770作品もの作品を世に遺した石ノ森さんの人々の心に深く影響を与えた作品の数々と、彼の人生を変え、彼の作品の礎となった姉・由恵との家族愛、絆を描く物語。「ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語」は8月25日(土)21時頃~日本テレビ系でオンエア。「行列のできる法律相談所」は8月12日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年08月12日ミクスチャーロックバンド・Dragon Ashの一員としても知られる降谷建志の新曲「Playground」のミュージックビデオ(MV)が24日、公開された。同楽曲は、7月25日に発売される両A面シングル「Playground/ワンダーラスト」に収録。このシングルは、ソロとしては約2年7カ月ぶりのリリースで、「ワンダーラスト」については映画『虹色デイズ』(公開中)のエンディング・テーマとなって、既にMVも発表されている。今回公開された「Playground」のMVでメガホンを取ったのは、降谷からの信頼も厚い大喜多正毅監督。楽曲からインスパイアされた“遊び場”をテーマとして、夜の公園を舞台に、何気ない遊具に特殊なライティングを施し、幻想的な夢の空間を作り出している。また、楽曲にブラスセクションでゲスト参加したパンクバンド・HEY-SMITHの佐渡満、かなす、イイカワケンの3人も登場、映像に躍動感を加えている。なおこの撮影では、国内で最大級のライティングを仕込んだドローンを使用したという。シングル「Playground/ワンダーラスト」は、降谷自身が手がけた紙ジャケット仕様の完全限定盤(1,000円/税別)で、7月25日に発売。初となる全国ツアーの先行抽選シリアルが封入されるほかCDショップ、チェーン店別の特典も用意されている。
2018年07月24日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの髙木雄也が、テレビ東京系バラエティ番組『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(毎週金曜21:00~)の新レギュラーとして加入することが7日、明らかになった。同番組はゲストや視聴者が学校では教えてくれない知識を楽しみながら学んでいく金曜夜放送の人気番組。今年で13年目を迎えるなか、20日の放送から髙木が新レギュラーとして加入する。同番組に新たなメンバーが加わるのは初であり、さらに髙木のゴールデン帯バラエティー番組のレギュラー出演も初となる。収録を終えた髙木は、「13年目の番組に入っていくということですごく緊張してたんですけど、いざ収録をしてみると本当に温かくて、このファミリーに入ってよかったなと思うような空気感で出来ました。収録中もちょっと困ってる時に、渡部さんが後ろから小声で助けてくださったので、本当にありがたいなと思いました」と振り返る。メンバーからは「趣味がアウトドアなのをみんな知ってたので、所さんの番組というのを知った時は『よかったなー』っていってもらえました」と明かす。所が芸能人としての憧れの一人ということで、収録前日には「どうしよう、緊張する!」と言っていたが、「メンバーの八乙女(光)が、『出来て13年目の番組だから絶対大丈夫だよ。皆さん信頼しあって出来上がってる番組から、胸を借りる気持ちで飛びこんで、いつもの髙木らしくやったら絶対大丈夫』って言ってくれて、それは気持ち的にありがたかったです」と励まされたという。共演した所については「テレビのまんまでした(笑)。ご挨拶させて頂いた時も、所さんのCDとか手ぬぐいを『これあげるー』って普通にくださって……」と感謝。「今回ロケもさせてもらって、工具を触ったんですが、自分で何かを作る機会がなかなかなく、そういう人になりたいって言ってるけど、行動に移せてないので、これをきっかけにいろんなものに興味を持って、いろんなことに挑戦していけたらと思ってます」と意気込んだ。年上ばかりの共演者の中では「間違いなくポンコツ扱い(笑)。でも若いからこそいろんなロケに突撃していけたらなと。スタジオにいて、ロケにもいっぱい行って、リアルな現場の様子をスタジオで伝えられるようになれたらなと思います」と今後への希望を語る。初回収録の点数を聞かれると、「いざVTRの中で『問題です』って急に振られると、本当に頭が真っ白になったので……点数ちょっとわからないですね」と悩みつつも、「じゃあ『100点』にして下さい。で『ポンコツなのに』って書いておいてください(笑)!」と茶目っ気を見せた。○所ジョージ コメントスタッフも13年目でやっと「児嶋君があんまり喋らないな」っていうことがわかって、新しい空気を入れ込もうということで。でももう前からやってるような感じでした。たぶんほんわかしたものを持ってるんだと思うんですよ。この番組はピリピリした人はいらないんで! 怒る人とか、演技とは? とか、お笑いとは? とか、いらない! ほのぼのとしている人しかいらない! 芸能には向いてないんですけどね(笑)。○清水ミチコ コメント髙木さんはすごくコメントが上手だし、もう全然これから安心だなと思ったと同時に、(児嶋を見ながら)1人いらない人がいるかなっていう感じもしました(笑)。○東貴博 コメントこの番組の男性陣は、この番組に入ってから縁起がいいというか……。みんな結婚して家が建ちましたからね。だから10年やったら家建つからがんばって!○アンジャッシュ・渡部建 コメントもともと前は湯浅(卓)弁護士がレギュラーで、番組を去ってずーっと"ポスト湯浅"を探してたんですけど、ようやく見つかったというか(笑)。だって俺らが最年少でしたから。45歳ですよ! ようやく来てくれたので頼もしいです。○アンジャッシュ・児嶋一哉 コメント今日は2本撮りして、ちょっとポンコツ感が垣間見れたんです。「ちょっとかぶるな」っていうのが心配で。ポンコツ感は出さないで頂きたい! ポンコツ争いが、これから熾烈になると思います(笑)。○繁田美貴(テレビ東京アナウンサー) コメント私は3年ちょっと前に前任の大橋(未歩)アナウンサーから引き継いで、ずっとファミリーの末っ子だったんですが、ついに新しい弟さんが来て、席も近い児嶋さんとの絡み合いが、今日の2回でも見られて楽しかったです。いい化学反応が起きるのを楽しみにしています。
2018年07月07日小雨降る、5月下旬の夕方5時過ぎ。東京・渋谷区内のカラオケ店に降りたったのは佐々木希(30)。主演ドラマ『デイジー・ラック』(NHK)の打ち上げパーティーが行われたのだ。 佐々木は、黒いスター柄のワンピースに身を包んでいる。アンジャッシュの渡部建(45)と結婚して1年2カ月。第1子を妊娠中の佐々木だが、お腹はほとんど目立たない。 会場には佐々木の親友4人組を演じた中川翔子(33)、夏菜(29)、徳永えり(30)、鈴木伸之(25)ら、約100名の共演者やスタッフが集まり大盛況だった。佐々木のスピーチは、主演らしく“大トリ”での登場。 「妊娠中の撮影ということで、私にとっては今まででいちばん思い出に残る作品となりました」 「今回、NHKさんの作品へは初めての出演となりました。(制作の)共同テレビさんには何度もお世話になっているのですが、出産後はまたよろしくお願いします」 なんと早くも“出産後”の女優復帰へ向けて、熱い思いをスタッフに“直訴”したのだった――。 「打ち上げは夜8時半に終了。ほかの参加者たちは近くの店での2次会に移動しましたが、佐々木さんだけは夜7時半過ぎにはひとり会場をあとにしました。お腹の赤ちゃんを気遣ったんでしょうね」(前出・スタッフ) いよいよ産休入りする彼女。ママになっての女優復帰がいまから本当に楽しみ!
2018年06月07日芸能人も数多く訪れる都心の総合病院に、キャスケット帽を目深にかぶった佐々木希(30)の姿があった。4月中旬の午前10時過ぎ。タクシーを降りた彼女がエレベーターで向かったのは、産婦人科のフロア。現在妊娠中の彼女は、定期健診にやってきたのだろう。 芸能リポーターの城下尊之さんはこう語る。 「もうすぐ妊娠5カ月で、今秋出産予定だそうです。結婚して人気が下がってしまう女性タレントも多いなか、彼女は夫の渡部建さん(45)と揃って好感度は抜群。テレビ、CMと仕事のオファーはひっきりなしです。4月からは主演を務めるNHKドラマ『デイジー・ラック』がスタートしました。佐々木さんの体調に細心の注意を払いながらも、撮影は順調に進んでいるようです」 約1時間後の11時過ぎ。診察を終えて病院から出て来た彼女は、お腹をかばいながら事務所の車に乗り込むと、仕事へと向かったーー。 妊娠中も多忙を極める彼女だが、活躍の幅をさらに広げていくためにある“野望”を抱いているという。 「仲間由紀恵さん(38)や武井咲さん(24)はじめ、今年の芸能界は妊娠&出産ラッシュです。これからは“人気ママタレ枠”を狙って、より熾烈なバトルが繰り広げられるでしょう。そこで佐々木さんが着目したのが、得意分野の“ファッション&食”。すでに『iNtimite』というアパレルブランドをプロデュースしていますが、今後は自身の経験を活かしてマタニティ服を手がけていきたいそうです。モデルならではの視点で“妊婦でもスタイルがよく見える服”を作れるデザイナーになりたい、と。また、料理本出版の計画もあり、実際に食生活アドバイザーの資格をとるために猛勉強中だといいます」(芸能関係者) 出産後はもっと忙しくなりそう!?
2018年05月01日レペット(Repetto)は、日本人アーティスト渡部真由美とコラボレーションした限定シューズを2018年4月25日(水)より発売する。限定シューズでは、レペットのアイコンシューズであるサンドリオンをキャンバスに、渡部真由美のの世界観を存分に表すシュールな絵を描いた。まるでアートのようなユーモアに溢れた2パターンのシューズは、温かくなってきたこれからの季節の足元をより一層軽やかに見せてくれる。2パターンのシューズにはそれぞれ素敵な名前が付けられている。「Important Place -大切な場所-」は、自然からインスピレーションを得た作品。見る人に捉え方を委ねたいという思いからあえて喜怒哀楽を表現していない、モノトーンの世界が醸すミステリアスなムードが魅力だ。一方で「Birdman&Girl -鳥人間と少女-」は、サーカスをテーマに、人が作り出した非現実性を表現する、前者とは対照的な作品。一体のパペット人形をもとに、イラストをシューズに落とし込んでいる。【詳細】Repetto×MayumiWatanabe Exclusive collaboration発売日:2018年4月25日(水)展開店舗:全国のレペットショップ及び、公式オンラインストア価格:各62,000円+税■渡部真由美1983年大阪府生まれ。2007年より国内外での展覧会やアートイベントに出展。ドローイング、ペインティング、オブジェなどジャンルを問わず制作。2012年ビジュアルブック「オノマトヘア」発行(wassa名義)。視点が変わることによって見えてくる事象や気付きを自身の感覚や思想によって技法や手法にとらわれることなく表現する。
2018年04月14日3月24日に放送された「エンタの神様」(日本テレビ系)で、アンジャッシュがコントを披露。しかし物議を醸している。 アンジャッシュは、児嶋一哉(45)と渡部建(45)によるコント・ユニット。彼らのコントはちょっとした認識の行き違いが解消されないまま、かみ合わないはずの会話がなぜか成り立ってしまうという「勘違いの面白さ」を打ち出したものだ。 問題となっているのはコントの内容ではなく、同番組特有の演出方法。アンジャッシュは今回も「勘違いの面白さ」を前面に出したコントを披露したが、同番組ではシーンごとに“丁寧”なテロップを表示。「児嶋がこういう勘違いをしているシーンですよ」とわざわざ説明してくれていた。 Twitterではこの演出に、違和感を覚えた視聴者からの声が上がっている。 《設定を表示されても……頭で想像するから面白いんだけど》《演出というスタッフの手垢がベッタベタに付いてる》《エンタの神様での最大の被害者はテロップによってネタをイージーモードにされてる、アンジャッシュだと思う》 2003年4月の初回放送から今回の放送で15周年を迎えた同番組。それを記念し、2日に行われた同番組の収録後には記者取材が行われ、アンジャッシュが応じた。その中で渡部は、番組独自の演出方法と“衝突”した過去を明かしている。 「(ネタ中に)テロップを入れるとかが耐えがたくて、毎週ケンカしてましたね。今だから言えますけど、収録の日の朝まで『出ません』とか言ったこともあったんです」 しかし自分たちのコントを「最初見逃したら後半は分からないみたいなネタばっかり」と分析。すると後半から観た視聴者は置いてけぼりになるために「どういうことをすれば僕らの良さを出しながら、『エンタの神様』というフレームでできるのか」と演出方法を通じて同番組が考えてくれたと発言。「テレビというものを全部教えてもらった感じですね」と“教え”の尊さを明かした。 渡部は同番組の演出方法に、今では理解を示しているという。 「(演出方法に批判的な意見を)僕らも散々言われたんですけど、そもそもこの番組で知名度も出たし、お仕事もいただけるようになったし、これだけの人数にネタを見てもらえる機会って他にないので、そこは大人になったというか、テレビっていう媒体が分かった」 「テレビという媒体」を教えてくれた同番組に、渡部は「感謝しかない」とコメント。そして、番組を作る側の“気持ちを汲む”ことの大切さを伝えた。 「『なんでこういう番組なのか』というのをちゃんと考えたほうがいいと思いますね。子どもからお年寄りまでが“いっせーのーせ”で見られる番組づくりって、こういうことなんですよ」 あまたの番組が打ち切られていくなか、歴史を重ね続ける「エンタの神樣」。番組が続く理由は、「年齢を問わない番組作り」のお陰かもしれない。
2018年03月26日モデルで女優の佐々木希が、「アンジャッシュ」渡部建との間に第1子を妊娠したことを自身の公式Instagramで発表。「新たな家族が増える事を夫婦で喜んでおります」と報告している。佐々木さんと渡部さんは昨年4月に入籍し、同年10月には挙式を行った。本日2月28日(水)、佐々木さんの公式Instagram(@nozomisasaki_official)では、「ファンの皆様へ」と題し、「この度新しい命を授かりました。新たな家族が増える事を夫婦で喜んでおります。本来ならば、タイミングをみてファンの皆様へ私から報告したいと思っておりましたが、報道が先に出てしまった為、このような順番になりました事をお許しください」と報告と共に謝罪も。また、佐々木さんは4月20日(金)スタートのNHKドラマ「デイジー・ラック」に出演することがすでに発表されていたが、同投稿ではこのことについても触れ、「オファーをして頂いた際に子供を授かる可能性がありますとお伝えしたところ、それでもとのご返答をいただきました。そして、私もこの役を演じたいと強く思いましたので今回お引き受けしました」と話しており、降板はないようだ。さらに続けて「お腹の中に宿った命を大切にしながら秋の出産に向けた時間を過ごしたいと思っていますので、どうぞ温かく見守っていただけると嬉しいです」と呼びかけている。この報告を受け、ファンからは「おめでとうございます(^^)体に気をつけて仕事頑張って下さい」「おめでとうございます我が家のbabyと同級生で嬉しいです!身体に気を付けて、元気な赤ちゃんを産んでください」「おめでとうございます安定期に入るまで一般人でも何が起こるかわからないから慎重になるのに無理しないで下さいね!」などとたくさんの祝福と共に佐々木さんの体を気遣う声が寄せられている。またコメントは発表していないものの、夫・渡部さんのTwitterやInstagramには、「パパ、おめでとう!」「赤ちゃんおめでとうございます!」「おめでとうございますパパ頑張れ」とこちらも祝福のコメントが寄せられている。佐々木さんが出演するドラマ「デイジー・ラック」は4月20日(金)より毎週金曜日22時~NHK総合にて放送(全10回)。(cinemacafe.net)
2018年02月28日昨年4月にお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(45)と結婚した女優の佐々木希(30)が28日、自身のインスタグラムを更新し、第1子妊娠を報告した。佐々木希「ファンの皆様へ」と書き出し、「この度新しい命を授かりました。新たな家族が増える事を夫婦で喜んでおります」と発表。「本来ならば、タイミングをみてファンの皆様へ私から報告したいと思っておりましたが、報道が先に出てしまった為、このような順番になりました事をお許しください」と伝えた。そして、4月20日スタートの主演ドラマ『デイジー・ラック』(NHK総合 毎週金曜22:00~)について、「オファーをして頂いた際に子供を授かる可能性がありますとお伝えしたところ、それでもとのご返答をいただきました。そして、私もこの役を演じたいと強く思いましたので今回お引き受けしました」と説明。「ドラマをはじめ、今あるお仕事は周りの皆様に支えていただきながら行っており、温かい対応に大変ありがたく思います」と感謝し、「お腹の中に宿った命を大切にしながら秋の出産に向けた時間を過ごしたいと思っていますので、どうぞ温かく見守っていただけると嬉しいです」と呼びかけた。
2018年02月28日女優・杏が、シリーズ第30弾『それいけ!アンパンマンかがやけ!クルンといのちの星』の主人公を演じることが決定。さらに、「アンジャッシュ」の2人もゲスト声優として参加することが明らかに。今年のアンパンマンは、ゲスト声優を迎えたことにより「アン・アン・アン」と見事に三拍子が揃った。30周年の節目となる本作は、テレビアニメの第1話に登場し、アンパンマン誕生のきっかけとなる“いのちの星”が映画のストーリーに大きく関与。アンパンマンとばいきんまんの関係性をクルンの視点で描き、子どもたちには“愛”と“勇気”を、大人には“喜び”と“希望”を映画を通して伝える。そして今回の主人公“クルン”役を、3児の子を持つ母でもある女優の杏さんに決定。アニメ声優としては『百日紅 ~Miss HOKUSAI~』に次ぐ2回目となり、結婚・出産以来初めてのアニメ映画参加となる。杏さんは、「アンパンマンを見た子どもの反応を見て、改めてアンパンマンの持つ力、メッセージ性を感じました。大人たちが子どもたちに夢や希望を与えたいという思いで作られているのだな、それに加わることができてとても光栄だな、と思いました」と今回の参加を喜び、「みてくださるお子様の中には、これから言葉を覚える段階の子も多くいるかと思います。なるべく聞こえやすく、耳に入りやすく、あたたかさを感じられるような声をお届けできればと思います」と意気込みを語っている。さらに、「アンジャッシュ」の2人も揃って参加が決定。今作でアンパンマンワールドを襲う大事件の原因を作り出す、ばいきんまんの操るメカ“だだんだん”を渡部建、“ゴロンゴロ”を児嶋一哉が演じる。渡部さんは「僕自身も観ていた国民的アニメなので大変感激しました。大学受験中に腰を悪くして長期入院していて、志望校も落ちまくって、絶望しているときに、アンパンマンのマーチでとても励まされました」と思い出をふり返り、児嶋さんも「お話いただきビックリしてますが、大変光栄です。アンが付いてる名前からオファーいただいたと聞いて、覚え辛い名前で苦労してましたがコンビ名をアンジャッシュにして初めていいことがありました」とコメントしている。『それいけ!アンパンマンかがやけ!クルンといのちの星』は6月30日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月22日「佐々木さんと結婚して以来、渡部さんの仕事が増えているんです。周囲からも『奥さんのおかげだな!』と冷やかされていますよ」(テレビ局関係者) 昨年4月に佐々木希(30)と結婚したアンジャッシュの渡部建(45)。今テレビに引っ張りだこだが、背景には“結婚バブル”があったという。 「佐々木さんにも、オファーが多く寄せられているそうです。しかし彼女は『夫を支えたい』と、拘束時間の長いドラマの仕事をセーブしたいと考えているようです。そのため事務所にも『CMなどの仕事を中心にしていきたい』と伝えているそうです」(芸能関係者) そんな“バブル”に沸いているのは、渡部夫妻だけではなかった。昨年5月に元大学教授男性と結婚した阿川佐和子(64)も、業界での評価が高まっているようだ。 「阿川さんは昨年10月クールの『陸王』(TBS系)で本格的ドラマデビューを果たしましたが、その演技は素人とは思えないほど。各所で話題となりました」(前出・芸能関係者) 実はそこにも、結婚による影響があったという。 「旦那さんは寡黙なタイプ。逆に阿川さんはおしゃべり好きなので、家では一方的に話し続けているそうです。でもその結果、彼女は高いテンションで仕事に臨むことができました。うまく夫婦関係がハマっているといえます」(前出・テレビ局関係者) 『陸王』は最終回で視聴率20%超えを達成している。今後も“女優・阿川佐和子”の露出は増えそうだ。 そしてバブルといえば、浅野ゆう子(57)。今年1月に結婚を発表。お相手は同世代の一般人男性で、昨年末に入籍していたという。そんな彼女、実は意外な方面から熱視線が! 「バラエティ番組の出演依頼が増えているみたいです。16年末に『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の“笑ってはいけない”シリーズに出演し、ダウンタウンも認めるほどの適応力をみせていました。今後はバラエティでのブレークもありそうです」(別のテレビ局関係者) “新婚バブル”により、順風満帆な新婚芸能人たち。その勢いは、今後も続きそうだ。
2018年02月15日「ユニクロ ワイヤレスブラ 2018年春夏コレクション発表会」が1月18日(木)、都内にて行われ、イメージキャラクターとなった小嶋陽菜が登壇した。ユニクロのブラ関連のCMと言えば、小栗旬と結婚した山田優、福山雅治と結婚した吹石一恵、昨年は佐々木希が渡部建とゴールインし、巷では「ユニクロのブラをつけると幸せが訪れる」というジンクスもあるとか。小嶋さんも「幸せの形は人それぞれで違うと思いますけど、ジンクスにあやかりたいなとは思っています!」と幸せな結婚宣言(?)をしていた。ユニクロは、快適性と美しいバストラインを両立する「ワイヤレスブラ」を2016年に発売している。「2018年春夏コレクション」では既存の「ビューティーライト」と「ビューティーソフト」に加え、最も軽やかでストレスフリーな着心地の新商品「ワイヤレスブラ リラックス」が新登場。タンクトップ型のシルエットで身体に食い込みにくく、同シリーズの中で最も軽やかでズレにくいのに締め付けないつけ心地となっている。元々、CM起用前から愛用していたという小嶋さんは、「フィットするけど服にひびかないんです。CM撮影でつけてみて、改めて着心地がいいし開放されるな、と思いました」と満足気な表情。「Wireless.Limitless.」というコンセプトのもと、米LAで新TVCMを撮影したという。この日お披露目された内容は、ワイヤレスブラを着用した小嶋さんの自然体であることの美しさを伝えていた。小嶋さんは、「(CMで)“ユニクロ”ってロゴが入るの、憧れじゃないですか?できたCMを見て、自分でも“おおっ”と思います」と、にっこり。4月に30歳を迎える小嶋さんは、気持ちにも変化があると話した。「20代前半はライフスタイルとか、下着やファッションもゴージャスやセクシーなものを選んできたんですけど、AKB48を卒業して、30歳になるのを機に、大人の女性として自然体であることの美しさを出していけたらいいなと思いました」と、自然体な美しさへの想いを馳せていた。ユニクロの新TVCM「18SSワイヤレスブラ ビューティーライト」篇は1月22日(月)より全国オンエア。(cinamacafe.net)
2018年01月18日1月16日、女優の佐々木希(29)がInstagramに焼き立ての卵焼きの写真を投稿。食欲をそそる適度な焼き加減と卵が美しく巻かれている様子から、佐々木の料理の腕のよさがうかがえる。 以前から「#希んちのごはん」というハッシュタグで自身が作った料理写真を多数紹介してきた佐々木。昨年のクリスマスには前日から仕込んだという丸鶏のローストチキンや、チーズたっぷりのキッシュなどプロ顔負けのメニューにも挑戦。多くのファンがその腕前に感嘆していた。 《本当にお料理上手。主婦として頭が下がります》《レベルが高すぎる。渡部さんがうらやましい》《ぜひ、レシピを教えてほしいです》 15日には「普段一段の曲げわっぱを使っていて二段の曲げわっぱも欲しいなぁとちょうど思っている時に出会いました」と地元秋田県で伝統工芸品の「曲げわっぱ」を購入したことを明かしており、最近は日々の弁当作りにも精を出しているよう。 また「食べる事は毎日欠かせない事。勉強していて損はありませんし、もっと知識が欲しいなぁと」という思いから「食生活アドバイザー」の資格を取得したことも明かしており、今後は料理関連の仕事も増えていきそうだ。 女優としても昨年のドラマ「雨が降ると君は優しい」(Huluオリジナル)でセックス依存症の女性を演じたことを皮切りに、現在公開中の映画『伊藤くんのAtoE』では都合のいい女を演じるなど、役柄の幅を広げている佐々木。 アンジャッシュの渡部建(45)との新婚生活も順調なようで、まさにすべてが順風満帆だ。
2018年01月17日「2017年度ベスト眉ニスト」が8日に発表され、女性はお笑い芸人のブルゾンちえみ、男性はお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建に決定した。アイブロウトリートメントサロンのアナスタシアは11月、20代から50代の男女1,000人を対象に、インターネットによる「眉に関する意識調査」を実施。その調査により女性は、今年ブレイク芸人の顔として、バラエティ番組やドラマ出演などで引っ張りだこのブルゾンちえみ、男性は、今年結婚を発表し、多方面での活躍で公私ともに絶好調な渡部建がベスト眉ニストに選ばれた。アナスタシアの分析によると、ブルゾンの眉は「眉山をつくらず、眉尻にかけて一直線に下がるデフォルメされた眉は、少し困ったような雰囲気も漂わせ、上から目線の態度でもマウンティング感が出ないミステリアスな印象を与えます」とのこと。「人の印象を大きく左右する眉で、個性的なキャラを確立させ、人気を後押ししたのではないでしょうか」とコメントしている。渡部の眉については「頬骨が高く、鼻筋が通っており、しっかりとした男性的な骨格をされていますが、ゆるやかでナチュラルなやさしい眉が、自然体でリラックスした印象を与えています」と分析。「また、頭の回転がはやくスマートな印象ですが、表情に合わせて動く眉が喜怒哀楽を増幅させることで、温かさや人間味があふれ、好感度アップにつながっているのではないでしょうか」としている。また、男性芸能人部門は、2年連続でディーン・フジオカが1位に輝き、竹内涼真は僅差で2位に。女性芸能人部門は、綾瀬はるかが1位を獲得し、2位に渡部と結婚した佐々木希がランクインした。女性芸人部門は、1位のブルゾンのほか、バブル期ネタでブレイクした平野ノラも5位にランクイン、男性芸人部門は、1位の渡部のほか、昨年1位の藤森慎吾が2位、カズレーザーさんが3位に。アスリート・著名人部門は、男女ともにフィギュア界から本田真凛、羽生結弦がトップに輝いた。各部門のランキングは以下の通り。■眉がきれいだと思う女性芸能人1位 綾瀬はるか2位 佐々木希3位 石原さとみ4位 北川景子5位 新垣結衣■眉がきれいだと思う男性芸能人1位 ディーン・フジオカ2位 竹内涼真3位 菅田将暉4位 小栗旬5位 長瀬智也・反町隆史■眉がきれいだと思う女性芸人1位 ブルゾンちえみ2位 柳原可奈子3位 渡辺直美4位 友近5位 平野ノラ■眉がきれいだと思う男性芸人1位 渡部建(アンジャッシュ)2位 藤森慎吾(オリエンタルラジオ)3位 カズレーザー(メイプル超合金)4位 陣内智則5位 博多大吉(博多華丸・大吉)■眉がきれいだと思う女性アスリート・著名人1位 本田真凜(フィギュアスケート)2位 高梨沙羅(スキージャンプ)3位 夏目三久(アナウンサー)4位 水卜麻美(アナウンサー)5位 田中みな実(アナウンサー)■眉がきれいだと思う男性アスリート・著名1位 羽生結弦(フィギュアスケート)2位 ダルビッシュ有(野球)3位 大谷翔平(野球)4位 宇野昌磨(フィギュアスケート)5位 内村航平(体操)
2017年12月08日東京・表参道ヒルズにて、「クリスマスイルミネーション点灯式」が11月8日(水)に行われ、佐々木希が出席した。結婚後、夫である渡部建と初のクリスマスを迎える佐々木さんは、当日の予定について、クリスマスは主人も私も仕事があるので、時間があれば皆で集まってホームパーティーをしたいなと思っています。でも、まだ予定は立てていません」と、幸せ全開の笑みを広げた。点灯式に登場した佐々木希昨年の10周年を経て新たなステージに突入した表参道ヒルズでは、色にインスピレーションを受けた作品を手掛けるフランスの建築家兼デザイナーのエマニュエル・ムホーによる、「アート」を取り入れたクリスマスツリーを初展開する。中央に70cmの三角錐を重ねた高さ7mの白いメインツリーがあり、周囲の空間は100色を使用した約1,500本のミニツリーで埋め尽くされ、色鮮やかな印象を受ける。スマートな体を白いレースを基調にしたドレスに身を包み登場した佐々木さんの美しさに、集まった観客からは思わずため息が漏れた。佐々木さんがメインの最後のパーツをはめこむと、周囲のミニツリーが輝き出し、音楽に合わせて中央のツリーが点灯。場内からは「わあっ」という歓声も飛び、佐々木さんも思わず笑みを広げていた。その後、およそ3分間にわたる特別演出を、佐々木さんも興味深そうに眺めた。2017年は結婚という人生の大きなイベントがあった佐々木さん。「本当にたくさんの方から祝福していただいて、感謝でいっぱいの年になりました。ありがたいです、本当に。日々感謝の気持ちを忘れずに、今後もお仕事頑張りたいです」とふり返りつつ、結婚してよかった瞬間を聞かれると、「家に帰って、1日の出来事を話し合ったりするのが幸せですね(笑)」と照れながらもノロけた。ちなみに、2018年は「来年2月で30代に入るんです。健康に気をつけながら、楽しく充実した日々を送れたらと思います」と、きたる30代に向かって誓いを立てていた。白レースのドレスで登場した佐々木希「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2017 with Panasonic Beauty」は11月8日(水)~12月25日(月)の11時~23時まで点灯。(cinamacafe.net)
2017年11月08日「結婚後もひっきりなしのオファーで多忙な日々が続いていた佐々木さんですが、ようやく少し落ち着いて、新婚生活を満喫中です」(芸能関係者) 今年4月にアンジャッシュの渡部建(45)と結婚した、佐々木希(29)。 そんな幸せいっぱいの彼女の姿をキャッチしたのは、10月下旬の昼下がりのこと。都内にあるペットのトリミングサロンにふらりと現れた佐々木は、茶色のゆったりしたワンピースにベージュのコートを羽織っている。足元はぺたんこのブーツという、カジュアルな装いだ。3匹の愛犬を飼っている彼女はこの店の常連なのだろう。店員たちと仲睦まじげに会話をしながら用事を済ませ、15分ほどで店から出てきた。 店から近くの駐車場まで、散歩がてらゆっくりと歩いてくる佐々木。そこで、記者は彼女の身体に“ある異変”を感じた――。テレビや雑誌で見る彼女は、いつも完璧なスレンダー体型。しかし、この日は下腹部を中心におなかが“ぽっこり”しているように見える。 「“おめでた”かどうかは分かりませんが、彼女は結婚当初から『早く子供がほしい』と言い続けてきました。それは自分より15歳年上の渡部さんのことが大きいのかもしれません。子供の将来を考えると、早いに越したことはない。それを意識してか、最近、渡部さんが子供に関する話をすることが増えました」(渡部の知人) 人一倍“赤ちゃん”への願望が強い夫妻。さらに、2人は子供が生まれる前からこんな“夢計画”を立てているという――。 「本業のお笑い芸人以外でも“芸能界一の食通”として多岐にわたって活躍している渡部さんには“エリート志向”があるんです。生まれてくる我が子にも『早いうちから多くの選択肢を与えてあげたい』と話していました。具体的には『とにかく英語力が大事。子供がアメリカ国籍を取得できるように準備しておきたい』と言っていたので、米国出産も視野に入れているのでしょう」(前出・渡部の知人) 驚きの“超早期英才教育”だが、日本人同士の子供が米国籍を取得することは可能なのだろうか。米国出産に詳しいコーディネーターがこう解説する。 「日本人同士の子供でも、米国で生まれた場合は日本国籍に加えて米国籍が与えられます。その子供が21歳になった段階で米国籍か日本国籍かを選択することになります。半面、海外出産はリスクが高く、コストもかかります。妊婦には入国規制があるため、出産予定日の1カ月前から入国しなければなりません。産後は2カ月ほど滞在できる場所も必要ですから、その分の滞在費が予想以上に高くつきます。約50万円のコーディネート料に実費を含め、300万円はかかります」 最後に、夫妻の近況について佐々木の所属事務所に問い合わせたところ、「現段階で妊娠している事実はございません」という回答だった。でも、2人からの喜びの報告が聞ける日は遠くないはずだ。
2017年11月07日女優の佐々木希が27日、都内で行われる女性誌『with』(講談社)のウエディングイベント「with Wedding Camp 2017」の前にフォトセッションに応じた。4月にお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建と結婚し、今月8日に挙式・披露宴を行った佐々木。きのう26日に行われたイベントで、渡部がタヒチに新婚旅行に行ったことを明かしていたが、佐々木は「ハネムーンは楽しかったですか?」と報道陣から質問されると、「はい!」と幸せいっぱいに笑顔で答えた。「with Wedding Camp 2017」は、幸せな結婚を夢見る女子200人を招待して開催。withモデルによるウエディングドレスショーや、ゲストによるトークショーなどが行われる。
2017年10月27日「嵐」二宮和也が、メンバーの相葉雅紀が日本各地に出向き、日本についての様々なことを学んでいく番組「相葉マナブ」の11月12日(日)放送の1時間スペシャル回に出演することが分かった。この日の放送では新企画「そば処“相葉亭”」を開店すべく、そばの実の収穫から蕎麦打ち、そして天ぷらにするキノコの収穫まで、たっぷりロケを楽しむ!そんな「そば処“相葉亭”」開店のためにやってきたのは、信州・長野。そして記念すべき最初のお客様として、二宮さんが登場。マナブメンバーの渡部建、澤部佑と共に、そばの実の収穫からという一からの作業を行う。そして、蕎麦と一緒に楽しむ天ぷらに使うキノコの収穫も行うのだが、途中、キウイフルーツの原型と言われる“サルナシ(=通称・コクワ)”にも出会った相葉さん。この時期の長野でしか楽しめない一品に感動した様子。さらに4人は、昨年の同時期に同じ場所で仕込んだ味噌の出来栄えを確認、そして今年の味噌を新たに仕込むため、味噌蔵へ。もちろん二宮さんも手伝い、約1トンの重石をフォークリフトで下ろしたり、空気に触れていない部分の味噌を掘り出したりと、力作業に精を出す。そして来年のための味噌仕込みでは、作業工程を相葉さんに教わりながら、二宮さんは初めての味噌作りに挑戦する場面も。相葉さんは、「ニノはアウトドアが似合わないな、と思っていたけど夕方になってようやく見慣れてきたかな(笑)」と二宮さんとのロケの様子を明かし、「味噌作りも今回で3年目になりましたが、この1年もまた番組が続いてよかったです(笑)終わっちゃったら、渡部さんと澤部くんと3人で、プライベートで取りに来なきゃいけなかったから(笑)今年の出来はすごくいいと聞いているので、調理するのが楽しみです。1年かけて作った味噌をこの先も番組内で使っていくので、この1年も美味しく過ごせそうです!」とコメント。一方、二宮さんは「ずっと憧れていた番組なので、とてもロケが楽しいです(笑)このために芸能界に入ったといっても過言ではないですからね(笑)僕は外でロケをするということがそんなに多くないので、新鮮でした」と語り、「『相葉マナブ』の空気感を感じられたのは、とても良かったなと思います。スタッフさんも含めて、とても仲がいいですよね!みんなで飲みに行ったりするって相葉くんに聞いているんですが、そういう良い雰囲気がとても伝わってきました」と感想を語っている。「相葉マナブ」1時間スペシャルは11月12日(日)18時~テレビ朝日系24局ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月24日「渡部さんはベビーカーを押しながら、身重の奥さんを気づかってゆっくり歩いていました。テレビでは見たこともないような、満面の笑みを浮かべていたのがとても印象的でした」(目撃した主婦) 9月28日正午すぎ、東京・表参道で目撃されたのは、渡部篤郎(49)。渡部は身重の夫人の腰に手を回し、転倒しないようにエスコート。ときおりベビーカーの中を覗き込んでは、赤ちゃんに話しかけていた。 渡部といえば、昨年6月に30代の一般女性と再婚したばかり。 「再婚相手は、11歳年下の一般女性です。当初、“元ホステス”“清原(和博)の元愛人”と報道されましたが、それはまったくの人違い。奧さんは別人と間違えられて報じられたことを、とても悲しんでいると聞いています」(プロダクション関係者) ただ、再婚後の渡部に子どもが生まれたという報道はこれまでなかった。 「じつは、ご夫婦の間にはすでに赤ちゃんが生まれているんですよ。隠してきたわけではなく、ドラマの撮影現場に渡部さんが赤ちゃんを連れてくることもあるんです。そして今回目撃されたとおり、奧さんのお腹には2人目のお子さんもいます。もう妊娠8カ月ほどと聞いていますが、渡部さんは、赤ちゃんと会える日が待ち遠しくてしかたないそうですよ(笑)」(プロダクション関係者) 前クールに続いて、今期もドラマに主演している渡部。生まれてくる赤ちゃんのためにもがんばるっきゃない!?
2017年10月24日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が12日、自身のツイッターを更新。明日13日にJ-WAVEのラジオ番組『GOLD RUSH』(毎週金曜16:30~20:00)内で行うという重大発表について、「妊娠発表でも海外進出でもありません(汗)」とツイートした。同局は12日、渡部がナビゲーターを務める『GOLD RUSH』の13日の放送で、相方の児嶋一哉をゲストに迎え、渡部が児嶋に聞いてほしい"重大発表&お願い事"をすると発表。この予告にネット上では、妻で女優の佐々木希の妊娠発表や、アメリカ進出など、さまざまな憶測が飛び交っていた。なお、"重大発表&お願い事"が行われるのは「Panasonic LAMDASH MEET UP」(18:30~18:50頃)のコーナー。渡部の発言に注目だ。
2017年10月12日FODとdTVが共同制作し、渡部篤郎と飯豊まりえを主演に迎え今年6月より配信された「パパ活」が、10月11日(水)より地上波で放送されることが決定した。本作は、カラダの関係がなく、デートをするだけで金銭的支援をしてくれる男性との交際を意味する現代の新たな男女関係“パパ活”を題材とした、野島伸司脚本のドラマ。渡部さんが45歳大学講師・航を、飯豊さんがヒロインの20歳女子大学生・杏里を演じ、25歳差恋愛などからも注目を集めた本作。2人は”パパ活”を通じて知り合い、隠されていた真実に直面しながら衝撃的な運命へと導かれていく…。さらに、健太郎、霧島れいか、橋本さとしら物語を盛り上げている。<第1話ストーリー>「今夜泊まる所がないの」。母親に恋人ができ、家を追い出された杏里は誰にも頼ることが出来ず、ネットカフェで寝泊まりしながら大学に通うことに。家を借りるお金もなく途方にくれていると、体の関係なしのデートだけで金銭援助をしてもらえる男女交際「パパ活」を紹介される。最初は消極的だった杏里だが、背に腹はかえられず「パパ活」始める。ある日、ホテルのロビーで待っているとそこに現れたのは、どこか寂しげな雰囲気を持つ航だった…。野島伸司コメント「パパ活」は、援助交際を綺麗事で包んだとも言われていますが、現代世相の1つです。背景には、授業料、奨学金が払えない貧困女子という、社会問題と繋がっているようです。物語はフィクションであり、入り口のモチーフとして使い、中年男性との想像も出来ない恋物語に移行します。ヒロインと同じように進むかどうかの選択肢は多義に渡ります。自分に置き換えて視聴して楽しんで貰えたらと思います。なお、くれぐれも、サイトへの登録は自己責任ですが(笑)渡部篤郎コメント自分には似ていない人物を演じる事は大変貴重な経験で、役の感情を理解することに、普段以上に時間をかけた様に思います。わからないことなど、色々な方向からその人間を考える時間もとても貴重でした。野島伸司さんの脚本に参加させていただくのは初めてで、50歳手前で参加させてもらえた事も、また1つ勉強になりました。複雑な恋愛をテーマにしたドラマですが、心に傷を負った人達の精一杯生きようとする、愛の作品をお楽しみください。飯豊まりえコメント自分の父親と同い年くらいの相手。日常では出会えないような人といま話題になっているパパ活がきっかけで出会い、恋をする物語。パパ活を超えた2人の関係の先にみえるものはなんなのか。年の差の恋愛を不朽の名作をうみだしている野島さんがまた違う形で書かれたこと、愛の形や人との繋がりの深さ、それを同年代の方達にも感じ取っていただきたいです。大人の男性にしかできないようなオシャレな胸キュンシーンもあります。「パパ活」は10月11日(水)25時15分~フジテレビにて放送(全8話)。(※レギュラー枠:毎週水曜24時55分~)(cinemacafe.net)
2017年09月19日女優の真木よう子さん(34)がピンチです。 ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)の主演をきっかけに、Twitterを開設した真木さん。最初はファンに対して個別返信をするなど、マメで気さくな一面が歓迎ムードを呼んでいました。しかし、だんだん雲行きが怪しくなっているのです。 そもそも番宣のために始めたと思われるTwitter。しかし「全話2桁取れたらヌードになる」と宣言したり、ガチの土下座動画で番宣をしたりと手法がかなり過激。案の定、「必死すぎ!」と批判の声も多いようです。 さらに先日、今年12月に開催されるコミックマーケット93(以下:コミケ)への参加を決意した真木さん。フォトマガジンを作るべく、クラウドファンディングでの資金調達をスタートさせたようです。しかしコミケは本来、自主制作物を販売するためのイベント。制作費を募る行為はイベント趣旨と異なるとして、Twitterは炎上。急きょ謝罪して参加を取り下げることになり、アカウント削除に追い込まれました。 この夏には叶姉妹がコミケに初参加し、大きな話題を呼びました。真木さんの行動はその直後であったこともあり、便乗商法と揶揄されているようです。このように、彼女の最近の行動はすべて“もくろみ外れ”を連発しています。せっかくの前向きなチャレンジがすべて裏目に出てしまうとき、そこにはどんな原因があるのでしょう。 その1つはゴール設定の曖昧さにあるのだと思います。今回はもともと、ドラマの視聴率アップを狙っていたはず。なのに途中からファンとの交流やネットの面白さに触れ、話題になることも狙いすぎたのではないでしょうか。 ちなみに真木さんはコミケ参加の動機を「自分で好きな物を作って、皆様にお渡しできる場があることを知り」と説明しています。事務所の方針でファンクラブを作れないなどの事情もあるようですが、最近は自身でオンラインサロンを運営する芸能人も増えています。たとえばアンジャッシュの渡部建さん(44)や堀江貴文さん(44)などです。ネットの世界はSNSだけではありませんから、もう少し知識と計画を持って活動するのが賢明です。 何をやってもうまくいかない。そんな辛い時期は誰にでも訪れます。もどかしいから行動するのに結果が出ない。そんなとき、人はどう対処すればよいのでしょう。きっと人生をウン十年生きていれば、みなさん独自の対処法を持っていると思います。何をするかはそれぞれですが、個人的にいちばん大事なのは“苦しいときほど基本に忠実”であることだと思います。 本来の自分の魅力や価値は何か。それを正しく理解したうえで、今ほしいものは何かを考えて行動する。そうすれば結果が伴わなくとも、今回のようなもくろみ外れにはなりにくいものです。 真木さんの本来の魅力は、色っぽいけど男まさりでクールビューティな雰囲気にあると思います。Twitterのぶっちゃけた発信をみたとき、今までのファンは本当に喜んでいたのでしょうか?フォトマガジンでいいものを追求する前に、もう一度そこを考える必要がありそうです。
2017年09月05日毎年恒例の日本テレビが放送する「24時間テレビ 愛は地球を救う」が、8月26~27日にかけて放送されました。 今回は24時間マラソンのランナーが当日発表という異例の企画。批判の声が事前に多く集まっていました。しかし終わってみれば、瞬間最高視聴率は歴代第2位の40.5%。募金金額は1億2,902万958円と過去最低(※1)だったものの、有終の美を飾ったといえます。 筆者はもともと「愛」とか「感動」というフレーズを強要されるのが、非常に苦手です。そのため小学生以来、24時間テレビを観たことはありません。しかし今回改めてその魅力について考えながらテレビ視聴してみると、夏の特番としての“本気”とテレビ業界の“悪”が凝縮されているように感じたのです。 ■とにかく続く“身内ノリ”についていけない 元気のある放送序盤。視聴していて1番感じたのが、とにかく続く“身内ノリ”です。24時間テレビのMC陣の多くは、日テレ系バラエティ番組にレギュラー出演しているメンバーばかり。そのため延々続く生放送での身内ノリに、こちらがだんだん恥ずかしさすら感じるではありませんか。 たとえば初2ショットなるか~と引っ張るアンジャッシュの渡部建さんと佐々木希さんのカップルの共演です。ほかにも雨上がり決死隊の宮迫博之さんに対する「不倫いじり」も気になりました。“オフホワイト”とご本人が会見で釈明したにもかかわらずグレーとか黒とか、放送中には散々弄り倒される展開。ご本人はちょいちょい「すんません」というジェスチャーや言葉を織り交ぜます。 周りの優しい気遣いではあると思うのですが、1回ご自身で「一線は超えていない」と明言したものを引っ張ることこそ歯切れが悪い。裏ではずっと泣いていたそうですが、泣くくらいならテーマにあわせて「告白」の1つでもしてしまえばよいではないか……。と散々身内ノリを見せつけられ、うんざりしたのは筆者だけではないはずです。 唯一通常通り“芸人”として振舞っていたのは、もはや会場外で新たなゲストを迎える芸人のみやぞんさんとサンシャイン池崎さんくらい。いつも通り元気に叫んだり歌ったりする2人に、筆者はひそかにほっこりしたのでした。 ■「愛」とか「感動」は、穿った目で見なければ面白い! 24時間テレビは「感動ポルノ」などと称されることもあるほど、中身は努力とチャレンジと感動に満ちています。涙腺の弱い筆者は冷静に見ようとしても、どうしても「死」や「親子愛」などのキーワードがちらつくと反射的に涙が出ることもしばしば……。 とはいえ企画の中には無理やり感を感じるものもあれば、「24時間テレビの1企画」にするにはもったいないと思うものも少なくありませんでした。たとえば女芸人たちが聴覚障害をもった子供達と木琴演奏を奏でる「イッテQ!女芸人と水卜&子供達マリンバ挑戦」は、なぜイッテQの特番でやらないのかと思うほどのクオリティ(後日、本家番組で特番が組まれるのかもしれませんが)。 また番組後半に放送された「世界初のチョモランマからの生中継に挑戦した“男たちの絆”」は、命をかけてチャレンジしたテレビマンたちの本気を感じました。これも1企画として放送してしまうのは、もったいないと思ったほどでした。 賛否両論のチャリティ番組であり、「感動ポルノ」という言葉が先立ちすぎている24時間テレビ。しかしそれは「特番の福袋」であり、日テレの本気なのだなと改めて理解することができました。 ■24時間頑張る=愛や感動を与える行為なのか? 意外と面白い!そんな感想を抱いた今年の24時間テレビですが、随所に感じる“違和感”は正直どうなのだろうと疑問が残りました。それは24時間テレビの後半に差し掛かると見かける「寝てないアピール」です。 目をしぱしぱさせたMCが「寝ていませんが、まだまだ頑張ります!」と発したり「眠くないです!飛ばしていきます!」と元気アピールしたり(※2)。もちろん24時間連続放送ですから、出演者が過酷なのは理解しています。しかし今の時代に寝てない(寝不足)アピールをテレビがしてもいいのでしょうか。 24時間耐久=睡眠時間を削って体を張ることで、感動は生み出せる眠気を殺して挑む本気=素晴らしい番組作りにつながる とでも言っている気がして、まるで今の日本が問題としている長時間労働&ブラック企業を間接的に肯定しているようにも感じました。 24時間番組の出演はもちろん過酷であり、出演者の方やランナーのブルゾンちえみさんには「お疲れ様です」としか思いません。しかし24時間寝ずに頑張って感動を届けることは、素晴らしいことなのか。今回視聴率も話題性も十分だったので、おそらく来年も変わらず本特番は放送されると思います。しかし時間という絶対的な負荷を売りにする番組制作には、そろそろ時代の限界があるのかも。そんな一抹の不安も感じた、今回の24時間テレビでした。 ※1:募金金額については、放送中に一時ネットから募金ができなくなるというシステムトラブルが発生していたため、それが減額と関係している可能性もあります。 ※2:MC陣は完全不眠であるという明言はしていません。あくまでも『緊張して寝られなかった』というような発言をした方が、数名いらしただけです。
2017年08月28日26、27日放送の『24時間テレビ40告白~勇気を出して伝えよう~』(日本テレビ系)で、マラソンランナーに選ばれたブルゾンちえみ(27)。 走者は例年5~6月に発表されていたが、今年は前代未聞の当日発表が注目を集めていた。当日まで走者が分からないことで、“有力候補”の情報が錯綜。さまざまな芸能人が予想され、“複数ランナー説”も噂されていたが、結局ブルゾンちえみに決まった。 だが視聴者からあがっているのは「たしかに旬だけど、なぜブルゾンちえみ?」という疑問。彼女が走者に選ばれた3つの理由を、テレビ局関係者がこう語る。 「実は、今年の当日発表は賛否両論だったんです。それでも局側は最後まで当日発表にこだわった。批判の声を差し置いてもその方針を貫くことに決めたからには、いまさら中途半端なことはできません。有力候補として渡部建(44)や、みやぞん(32)が報じられていましたが、彼らが走者に決まってももはや“意外性”がない。でもメディアでブルゾンが有力候補として取り上げられることは少なかった。そのことも、選出を後押ししたようです」 2つ目の理由とは――。 「近年、チャリティー番組である『24時間テレビ』が“偽善的だ”という心ない批判が増えています。制作側はできるだけ“お涙頂戴”的な演出を削ろうと考えています。そこで、お笑い芸人が選ばれることがここ何年かの傾向になっているんです。また、注目されるのがブルゾンの濃いメイク。09年に走者に選ばれたイモトアヤコ(31)が走ったときも、トレンドマークの濃い太眉が完走後に薄くなったことでかなり話題を呼んでいました」 そして、最後の理由は? 「上記2つの理由を兼ね備えても、実際にマラソンを走り切れないと本末転倒です。でも彼女は学生時代、陸上部でした。また有力候補たちは当日発表に備えて練習していましたが、彼女も仕事の合間を見て走り込みを行っていました。仕事先のニューヨークでも練習するというやる気です。そのモチベーションの高さが最終的後押しになったのでしょう」
2017年08月27日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建とタレントの山瀬まみが、10月スタートのTBS系バラエティ番組『名医のTHE太鼓判!』(毎週月曜19:00~)でMCを務めることが16日、わかった。昨年9月からスペシャル番組として5回放送し、好評を得たことでレギュラー化が決定した同番組は、体にいいと言われている健康法や日常の健康問題にまつわる疑問を集めて紹介し、それらをスタジオの名医たちが「太鼓判」もしくは「ダメ」で判定する医療ウォッチングバラエティ。芸能人の日常生活にも密着し、仕事現場はもちろん、普段の食生活や睡眠の様子などプライベートな部分も徹底的に調査し、乱れた生活習慣からくる病気のリスクを医師がジャッジする。また、番組独自の最新人間ドックで芸能人を徹底検査。本人たちも全く気付いていなかった突然死のリスクや動脈硬化の可能性など、放っておくと命に係わる危険な病を名医たちが徹底解説する。過去には歌手の麻倉未稀がこの企画で人間ドッグを受診し、乳がんが見つかり、芸能人の健康管理にも一役買ってきた。MCは第1回の放送から担当してきたアンジャッシュの渡部建と、これまで数多くの医療番組に出演してきた山瀬まみ。また、アンジャッシュの児嶋一哉がゲストとして毎回出演する。渡部は「僕も長生きできるよう、この番組を通じて学びたいと思います! 皆さん、医学の新常識を楽しんでください、山瀬は「ビックリするほど医療は日々進歩します。その最新を教わりながらの仕事。不老不死も夢じゃないかもね私」とコメント。児嶋も「この番組のロケで色々身体を調べると毎回異常なく、かと言ってずば抜けて良い数値でもなく、何とも言えない空気になってしまいますが、健康に気をつけながら頑張るぞ! 見てねー」と意気込んでいる。(C)TBS
2017年08月17日8月26日、27日に放送される『24時間テレビ』のチャリティーマラソンランナーについて、走者が放送当日に発表されることが話題となっています。番組でスペシャルサポーターを務めるアンジャッシュの渡部建さんやブルゾンちえみさんなど、今年の顔とも言える有力候補たちは困惑している様子。また、ネット上で名前のあがっている歌舞伎俳優の市川海老蔵さんはブログで、「え?私?走るの?因みにスケジュールは空いてる笑笑」とコメントしています。果たして、当日走者となるのはいったい誰なのか。「当日武道館にいる人全員」「一番走る理由のある人」などのヒントが出され、ネット上ではランナーの予想合戦となっている一方、番組やマラソン企画に対する冷めた声も少なくないようです。●ランナーの当日発表で大混乱?24時間マラソンの走者が当日に発表されることに対してネット上では、『24時間テレビもマンネリ化してきて、行き詰まってるんじゃない?視聴率アップにはいい考えだと思うけど、セコい』『マラソンだけじゃなくて番組ごともうやめていいよ。当日発表は注目を集めるための苦肉の策』『日テレの顔となった水卜ちゃんじゃないかな?ダイエットもかねて、走る理由はちゃんとあるよね(笑)』『これが本当ならかわいそう。本人は当日に言われて断わるわけにはいかないし、一応候補者にはトレーニングさせるみたいだけど、走るかどうか分からないまま練習するのは絶対キツい』『一番マラソンに向いている格好をしてるのはサンシャイン池崎』『放送しなくていいから、豊田議員、上西議員、松居一代の3人で24時間駅伝やってほしい』『当日発表とか言われても全然ワクワクしないんだけど。視聴者のことをバカにしてると思う』『実際には、本人はちゃんと聞かされてて調整してるはず。またヤラセかな?』『ランナーにもしものことがあったらどうするの?それも感動で片付けるんですか?』『アメリカに行かず暇してる綾部でいいじゃん。理由は暇だから』『そもそも走ってないから。いつも歩いてるからね』など、冷ややかに見ている人も少なくないようです。毎年大きな注目を集める24時間テレビですが、チャリティー番組としての意義などについて疑問を投げかける声も……。果たして、今年のランナーは無事時間内にゴールすることができるのでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月02日ゲストのお悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」。その7月23日(日)今夜の放送回は俳優の間宮祥太朗をはじめ、ミュージシャンの高橋優、モデルのみちょぱら豪華ゲストを迎え、ゲストたちが“恨みつらみ”を暴露する。この春公開された出演作『帝一の國』も大ヒットした間宮さん。そんな間宮さんだが中学生のときから憧れていた女優との共演が決まったある日、プロデューサーにのせられその女優の靴の匂いを嗅ぐことに。その後プロデューサーは女優本人に間宮さんの行為を暴露、間宮さんは恥をかいてしまったという。また『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』の主題歌「ロードムービー」を歌っている高橋さんは「関ジャニ∞」の安田さんとカラオケに行った際にムチャぶりされることや、親戚からの“上から目線”について、人気モデルのみちょぱはモデル仲間と罰ゲーム付き変顔ゲームをした際、ゲームを提案したモデル仲間が最下位になり「罰ゲームをやらない!」と泣き出し、気まずくなってその後半年間口をきかなくなってしまったことや、行列メンバーである渡部建に対し根に持っていることなどをトーク。ドラマに映画にと大活躍の間宮さんだが映画『トリガール!』が9月1日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開となる。流されて流されて、なんとなく生きてきた、鳥山ゆきな。一浪して入った理系大学では、入学早々理系のノリにカルチャーショック!そんなとき、一目惚れした高橋圭先輩に「いいカラダしてるね」と殺し文句で誘われるまま、フラフラとサークルに入部。そのサークルこそ、毎年2人乗り人力飛行機で“鳥人間コンテスト”を目指す人力飛行サークル「T.B.T」だった。憧れの圭先輩と2人っきりで大空にはばたくはずが…ヤンキーかぶれのくせにメンタル最弱の坂場先輩とコンビを組むことに…。土屋太鳳、間宮さん、高杉真宙など注目のキャストたちが集結、人力飛行サークルを舞台に描く青春エンターテインメント映画となる。間宮さんの“衝撃”告白にも注目の「行列のできる法律相談所」は7月23日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年07月23日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!