アドベンチャー・アニメーション『コウノトリ大作戦!』の公開初日舞台挨拶が11月3日(木)、新宿ピカデリーにて行われ、日本語吹き替え版の声優を務める「アンジャッシュ」の渡部建と児嶋一哉、特別ゲストに澤穂希が登壇した。現在ご懐妊中の澤さんは、えんじ色のロングワンピースを身に纏い、お腹に手をあてながら登場して幸せオーラをふりまいていた。『コウノトリ大作戦!』は、コウノトリが赤ちゃんを運んでくるという世界で知られる言い伝えをモチーフにしたアニメーション作品。人間に赤ちゃんを届けようとするコウノトリでありながら、宅配便会社の騒動を描く。劇場版アフレコに初挑戦となった「アンジャッシュ」の2人。渡部さんは、「台詞を合わせるのも、言葉だけでの芝居は難しかったです。逃げる、崖から落ちるとかが多いので、ずっと『あーーー!』と言っていて。何度も撮り直したので、声ガサガサになっちゃって」と苦労を明かした。児嶋さんは、「バラエティの現場では『児嶋だよ』みたいな幅い狭…じゃなくて、狭い幅でやってたんですけど、声優の仕事は芸の幅が広がるぞと思ったんですけど…」としどろもどろで落ちまで言い終わらず、渡部さんに「かんじゃった…」と決まらない自分に肩を落としていた。この日は11月3日で「いいお産」の日ということもあり、お子さんを宿した澤さんも登場。渡部さんが、「久しぶりにお会いしましたけど、ご懐妊なさってすごく穏やかな顔つきですよね。ピッチのときは鬼のようで(笑)」と冗談めかすほど、終始ニコニコしていた澤さん。自分に「コウノトリ」が訪れるとわかったとき、澤さんは「最初はびっくりしたんですけど、望んでいた赤ちゃんだったのですごくうれしかったです。先生は性別がわかっているんですけど、私自身は生まれるまで楽しみにしています」と、すでにわが子にメロメロの様子。集まったマスコミから「横を向いてください」「お腹を見せてください」と多くのリクエストを告げられた澤さん。予定では「あと2か月です」ということだったが、お腹のせりだしがそれほどでもないことから、澤さんは「筋肉があるから、まだそんなに前に出ていない(笑)。あと1か月くらいで出ると思います」と横にいる渡部さんに向かって苦笑い。「アンジャッシュ」の2人も、そんな澤さんを見守り「いいお母さんになりそうですね」と目じりを下げていた。『コウノトリ大作戦!』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)
2016年11月03日●声優初挑戦の感想と演じた役への共感お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建と児嶋一哉が、"コウノトリが赤ちゃんを運んでくる"という寓話をもとにしたアニメーション映画『コウノトリ大作戦!』(11月3日公開)で声優に初挑戦。『トイ・ストーリー』をはじめとするディズニー/ピクサーの名作を手がけてきたダグ・スウィートランドが共同監督として携わる本作で、渡部は主人公のコウノトリのジュニアの声を、児嶋は告げ口屋のハト、トーディ役を演じている。このたび、ハリウッドデビューの喜びなどを2人にインタビュー。最近では、渡部はプレゼン力を生かしてグルメなどさまざまな分野で活躍、児嶋は俳優としてドラマや映画にも出演しているが、そんな2人の個人の活動についても話を聞いた。さらに、AAAの宇野実彩子とのデュエットソングもリリースした児嶋にその話をすると、渡部がイジり出し、なんとその場で歌を披露! 渡部が磨きをかけたプレゼン力で映画の魅力を熱弁したあとも、児嶋は歌でアピールする爆笑インタビューとなった。――ハリウッド作品で声優初挑戦。話を聞いたときはどう思いましたか?渡部:「声優の仕事来てますよ」って言われて、「ああ、そうなんだ」って見たら、こんなとんでもない大作で…徐々に事の重大さに気付きました。スタッフもすごいし、規模もすごいし、ハリウッドじゃんって。――渡部さんが演じられたジュニアは、主人公ですし、出ずっぱりですね。渡部:そうなんですよ。台本見たら「えー! こんなにセリフあるの!?」って。――児嶋さんは、最初に話を聞いたときはいかがでしたか?児嶋:僕も同じで、マネージャーから「渡部さん主演で声優の仕事が来てます。渡部さんのライバル的なキャラクターで。どうします?」と言われて、「やろう」と思ってちゃんと話を聞いたら、めちゃくちゃデカい話じゃんって。もっとテンション上げて話しろよって感じでした(笑)。――演じるにあたって、特に意識したことを教えてください。渡部:ジュニアは、最初は仕事仕事でちょっといけすかないコウノトリなんですけど、赤ちゃんを通じてだんだん人間味が出てくるという役なので、そのあたりを意識しました。嫌なやつからいい人に変わっていくという部分に気を付けましたね。児嶋:トーディは、昔のイケイケな業界人のようなキャラクターと言われていたので、なんとなくそのイメージで練習しました。――児嶋さんは最近、俳優としてもご活躍されていますが、その経験が生かされましたか?児嶋:これまでの芝居とはまた違う仕事だなと思いましたが、すごくいい経験になりましたね。台本を見て、口の動きを見て、カウントを見て…見るところがたくさんあるのが慣れなくて大変でした。そしてもちろん、役としてセリフを言わなきゃいけないので。――俳優経験豊富な児嶋さんから渡部さんに何かアドバイスはあったのでしょうか?児嶋:それはないですね。渡部:されてたとしてもキレていたと思います。うるせーって(笑)。声優に関しては2人とも同じスタートラインですから。――お互いの声を聞いていかがでしたか?渡部:ある意味、新鮮でしたね。普段の声とはちょっと違う、お芝居した声でかけあっているので、それが新鮮でした。児嶋:初めてではない感じがしました。すごい慣れている感じに聞こえましたね。――演じたキャラクターに共感したポイントはありますか?児嶋:まず、見た目が似てるなと(笑)。そして、優秀な人の足を引っ張ってやろうっていうのは、人間みんなあると思うので、共感しやすかったです。渡部:ジュニアはキャリア志向なんですが、赤ちゃんのかわいさにやられていく。僕も子供なんてと思っているんですけど、人の子供でも実際に見ると本当にかわいいし、子供ほしいなと思うので、そういう意味ではすごい共感できました。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.●多岐にわたる個人活動への思い――児嶋さんは俳優としても活躍されていますが、ご自身の活動の変化をどう考えていますか?児嶋:すごいありがたいですよね。ドラマや映画に出させていただいて、その作品を見た方からまた声がかかるっていうのは。バラエティも、「おもしろかったね」と言ってまた声をかけてくれるというようにつながっていくので、そのうれしさは一緒ですね。バラエティを中心にやりつつ、こういった演技の仕事も続けていきたいなと思います。――お笑いと俳優の相乗効果というのは感じていますか?児嶋:普段会えないような人たちとドラマの現場で会え、それをアンジャッシュのトークの話題にできたり、バラエティで一緒になったときにドラマの現場で会っていた関係が生きたりするので、そういうときはうれしいですね。バラエティに持ち帰ることができた…というような気持ちになれて。――俳優として活躍されている児嶋さんについて、渡部さんはどう思われていますか?渡部:芸人やめちゃわないかっていう心配がね。役者になっちゃうんじゃないかって不安はありますよ(笑)児嶋:いやいや、そんなこと思ってないでしょ(笑)――渡部さんは、見事なプレゼン力を生かして、グルメや高校野球などさまざま分野で活躍されています。どの仕事が好きだなっていうのはありますか?渡部:そうですね、どれも好きですが、物事の良さをパッと簡潔に伝えるのはやっていて楽しいですし、得意分野だなと思います。――いつからそのプレゼン力が開花したのでしょうか?渡部:どうなんでしょう? でも、前日に資料をもらって次の日にあたかも10年前から知ってましたというように話す仕事は、割と昔から得意でしたね。そして、そういうことをやっていたら、説明するようなお仕事をいただけるようになってきて、自分が求められているのはこういうことなのかなとわかっていろいろ勉強しました。――子供時代から人に何かを伝えるのが好きだったんですか?渡部:どうだったかなあ。でも、学芸会で何の作品をやるか決めるときに、こう言えば意見が通るなっていうのは得意だったのかもしれないです。――プレゼン力を磨くために努力していることは?渡部:映画だとすると作品への愛というか…シンプルに言うと、いいところを見つけ簡潔にまとめる。おもしろい映画、おもしろくない映画というのは当然あるんですけど、それは僕の主観なんで、それは一切関係ない。興味を持つ持てないで波が出ないように、その映画の良さを見つけるっていうことですね。――こういった活躍をされている渡部さんについて、児嶋さんはどう思われていますか?児嶋:すごいなと思いますね。確立してるじゃないですか、このキャラを。グルメといえば一番に名前が挙がってくると思いますし、すごいですよね。――児嶋さんは今年、AAAの宇野実彩子とデュエットソングもリリースされましたね。東京ガールズコレクションで披露されたとき、生で聞いていました!児嶋:えっ! 見てくれていたんですか(笑)渡部:今ここでまた見せてやれよ、歌!児嶋:えっ!? なんでだよ!渡部:期待してるって!児嶋:な~ろうよ~♪ って歌わすんじゃねーよ!――またかこんな間近で歌ってくださるとは(笑)。ありがとうございます!児嶋:いやあ(笑)。でも、こういう仕事もありがたいですよね。そんな経験なかなかできないので、二つ返事で「OKです」ってやらせていただきました。●個人の夢&コンビとしての夢――今回、声優に初挑戦されましたが、次に挑戦したいなと思っていることは?渡部:最近の夢はゾンビ映画に出ること。ゾンビのドラマや映画をすごい見るようになって、自分もゾンビをやってみたいなと。完全な特殊メイクで人を襲いたいなっていう願望がすごい出てきました。――なんでゾンビ作品を見るようになったんですか?渡部:もともと『ウォーキング・デッド』というドラマが好きで見ていて、ゾンビ映画のルーツとなる作品も見ていたら、一度経験したいなと。ゾンビ役なら出させてくれないですかね(笑)。100体のうちの1体くらいだったら…。――児嶋さんはいかがですか?児嶋:歌もやらせてもらったり、雑談程度で声優とかやったことないねって話していたら今回のお話をいただいたり…やりたいことがある程度できているんです。でも、また声優のお仕事で全然違う役をやってみたいですね。この映画を見て、「あいついいな」って声をかけてもらえたらうれしいです。――どんな役がいいですか?児嶋:めちゃくちゃ悪い役か、めちゃくちゃキュートな役か、トーディとは違うキャラクターに挑戦してみたいですね。――コンビとしての夢はありますか?児嶋:やっぱりお笑い番組ですかね。渡部:『アンジャッシュの~』みたいな冠番組をやりたいですね。――それぞれの得意分野を盛り込んだらすごいバラエティ豊かな番組になりそうですね!渡部:そうですね。歌もありますし、あと、「児嶋だよ!」のコーナーとか(笑)児嶋:「児嶋だよ!」のコーナーってなんだよ!――楽しみにしています! それでは、渡部さんのプレゼン力を生かして映画の見どころを教えてください!渡部:笑って泣けてハラハラして、エンターテインメント要素がすべて詰まったアドベンチャームービーになっていますし、お年寄りから子供、カップルのみなさんまで楽しめる作品だと思いますので、ぜひ劇場へどうぞ!――ありがとうございます! そしてすいません…順番が逆だったかもしれませんが、児嶋さんも映画の魅力をお願いします!児嶋:完全に逆ですねえ。渡部:ここは歌で!児嶋:なんで歌でなんだよ! すてき~な~映画~♪――ありがとうございます! 最後に渡部さん、このインタビューを見るためにはどうすればいいですか?渡部:ネット見ろ!■プロフィール渡部建1972年9月23日生まれ。東京都出身。アンジャッシュの主にツッコミ担当。食べ歩きをはじめ、高校野球観戦、映画鑑賞など多くの趣味を持ち、バラエティ番組、音楽番組の司会、ラジオのナビゲーターなど、幅広く活躍中。グルメ本や高校野球本なども出版している。児嶋一哉1972年7月16日生まれ。東京都出身。アンジャッシュの主にボケ担当。バラエティ番組への出演のほか、ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS)や映画『HERO』など、多くの作品で俳優としても活躍。また、今年3月には、AAAの宇野実彩子とのデュエット曲「なろうよ」を配信リリースした。
2016年11月02日"コウノトリが赤ちゃんを運んでくる"という寓話を元に描かれるアニメーション映画『コウノトリ大作戦!』(11月3日公開)で、お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が吹き替え声優を務めたトーディの登場シーンがこのほど、公開された。本作は、昔起こった大事件のために赤ちゃんの配達を禁止し、小包の配達のみを仕事とする"コウノトリ宅配便社"に、手違いでかわいい赤ちゃんが生まれるところからスタート。そして、エース配達員のジュニアが、出世のために会社に内緒で赤ちゃんを人間に届けようと決意することから、壮大な旅が始まる。この作品で、声優初挑戦のアンジャッシュ・渡部建が主人公のコウノトリのジュニア、児嶋が告げ口屋のハトのトーディの吹き替えを務めている。公開された映像で描かれるのは、赤ちゃんをこっそり運ぶジュニア(渡部)の前に、トーディ(児嶋)が現れる一幕。お調子者で底意地の悪いトーディに赤ちゃんの存在が知られたら出世は絶望的になってしまうため平静を装おうとするジュニアだが、うっかり「ムーディ」と名前を間違え、トーディがすかさず「トーディだよ」と切り返す、児嶋のおなじみのフレーズ「児嶋だよ」を彷彿とさせるクスッと笑えるシーンとなっている。このやりとりでトーディはジュニアを怪しいと思い、執拗に追い回すようになる、物語の重要なポイントでもある。本作の特徴の一つを、このシーンのようなわかりやすい"笑い"がちりばめられていることだと語るのは、監督を務めたニコラス・ストーラー。『イエスマン “YES”は人生のパスワード』や『ネイバーズ』といったコメディを大ヒットに導いたことで"実写コメディの名監督"としてハリウッドでも高く評価されているニコラスは、「本作には、他の大手スタジオでは考えられないほどにジョークやユーモアを詰め込んでいるんだ。私たちのコメディに対するアプローチは、子供たちにも、若者にも、もう少し年長者にもウケることだからね」と劇中のユーモアに自信をのぞかせている。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2016年11月01日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、あす2日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(毎週水曜19:00~19:56)に出演。中学生の頃、夜中にこっそり家を抜け出して会っていたという女子の現在が明らかになる。有名人の学生時代の同級生の今を調査する同番組で、渡部は、家が厳しく、簡単に会えなかったため、夜中にこっそり家を抜け出して会いに来てくれた女子がいたことを紹介。彼女に思いを寄せていた渡部は、そのうち付き合うものと思い込んでいたが、高校入学後に先輩と付き合ってしまい、「なんだよ!」と憤ったという。しかし、彼女側は渡部の告白待ちだった可能性が浮上し、渡部は「あの頃に戻ってもう一度やり直したい」と熱望。調査を進め、渡部への恋心があったのか、あらためて彼女の当時の思いを聞いてみると、驚くべき真実が明らかになる。また、夜中に2人で会い始めたきかっけについても語りだす彼女。中学生とは思えない衝撃のプレイボーイ発言に、スタジオが騒然となる。
2016年11月01日米アニメ映画『コウノトリ大作戦!』の完成披露試写会が10月24日(月)、都内で行われ、日本語吹き替え声優を担当するお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建と児嶋一哉、日本版主題歌を歌うAIが出席した。配達員のコウノトリが、ひとりっ子で遊び相手がいない少年のもとに、生まれたばかりの赤ちゃんを届けようと危険な冒険に挑むファンタジー。声の演技で“ハリウッド進出”を果たした渡部さんは、照れながら「これで本当に“世界のワタベ”になった」と喜びをかみしめ、児嶋さんも「実感はないですけど、(ニューヨーク修行を発表した)ピースの綾部より先にハリウッドデビューなので、それはうれしいですね」と優越感を示していた。そんな2人に対し、AIさんは「もう最高!2人(の演技)がすごくうまかったです。感動で泣き過ぎて、目がはれて大変」と感激しきり。主題歌のタイトルは、昨年8月に生まれたAIさんの長女・平和(へいわ)ちゃんと同じ「HEIWA」で、海外のプロデューサーが出産を祝って、プレゼントしたという楽曲。「やっぱり子どもはパワーをくれる」と目を細めていた。イベントではAIさんが「HEIWA」を生熱唱!渡部さんは「壮大なスケールに、深い愛を感じる。AIさんにしか歌えないし、映画にも非常に合っている」とその力強いパフォーマンスに圧倒された様子。児嶋さんが「やっぱり、歌がうまい」と発言すると、「当たり前だよ」とツッコミを入れた。また、映画公開の前日にあたる11月2日(水)に誕生日を迎えるAIさんのため、特製ケーキが登場した。『コウノトリ大作戦!』は11月3日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月24日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が、23日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)に出演し、東野幸治に裏切られた過去を明かした。内村は、笑福亭鶴瓶が生放送中に失態を犯した際、東野から「内村さん、あの鶴瓶さんの件、どう思います?」と聞かれ、「師匠はすごい人なんだけど、憧れないな」と発言。すると数日後、鶴瓶が楽屋に突然現れ、「聞いたで! お前、俺のこと『憧れへん』って言うたらしいな。『脱いだやつとか嫌や』ってどういうことや!」と怒ったという。内村の言葉を聞いた東野が「聞いてくださいよー。ウッチャンが師匠のこと『憧れへん』って言うてましたよ」と告げ口したせいで面倒なことになり、内村は「もう他人を信用するのはやめよう」と本音を話さなくなったそう。内村は「東野に笑ってもらいたくて冗談半分で言ったのに、それをお前はすぐチクった。お前はチクるのが本当早い!」と訴えた。すると東野は「逆に、しゃべっちゃいけないことを言うてほしくないのよ。止まらないから。だれとだれが付き合っているとか…」と打ち明け、アンジャッシュの渡部建に「わかるやろ? 俺の性格」と質問。渡部が「最悪だと思います」とバッサリ斬ると、スタジオから爆笑が起こった。また内村は、東野が若いときに先輩でも関係なく絡みまくっている姿を見て、「すごいやつだな。俺も負けてられない」と刺激を受けたエピソードも披露。それ以降、内村は「たけし、コノヤロー!」などと、だれが相手でも思い切りぶつかるようになったという。
2016年10月24日元横綱の貴乃花親方・花田景子夫妻の長男である花田優一さんが、10日(19:56~22:54)に放送される日本テレビ系バラエティ特番『明石家さんまの転職DE天職 3時間スペシャル』で、テレビ初出演を果たす。優一さんは15歳で親元を離れ、単身アメリカに留学。そこで学生生活を送るうちに、「世界で愛される"靴"を自らの手で作りたい」と思うようになり、18歳からイタリア・フィレンツェで、靴職人の修行に3年間励んだという。こうして1年前に帰国してから、現在は都内で靴職人として活躍。採寸、デザイン、皮の仕入れ、縫製まで全て1人でこなす完全オーダーメイドの靴を、約2週間かけて丁寧に作り上げ、価格は15万円程度だそうだ。そんな優一さんに、さんまは"スタジオで動き回るようの靴"をオーダーする。父親譲りの端正な顔立ちでスタジオに登場した優一さん。司会の明石家さんまに「好青年やな~」と絶賛され、「相撲取りになろうとは1回も思わなかったの?」と聞かれるが、優一さんは「全く思わなかった」と回答し、現在21歳ながら「父も早かったので、早く結婚したいです」と願望を明かす。すると、さんまは「お母さんに言っといてや! 昔は、俺のファンって言ってたんや!」と主張。それを聞いた優一さんは、さんまの言う通り、花田景子が家で「さんまさんのファンだった」と話していることを伝える。この日の放送では、20人の転職者の実態を調査。ほかにも、渡部建(アンジャッシュ)、岡崎体育、川田裕美、長濱ねる(欅坂46)、平手友梨奈(欅坂46)、長谷川穂積、ヒロミ、蓬莱大介、湯山玲子が出演する。
2016年10月06日お笑い芸人の博多大吉がこのほど、フジテレビの単発バラエティ番組『全部揃えてみます。~ちょっと自慢できる雑学テレビ~』(4日24:35~25:35)の収録に参加。「大体僕の私服には、ウルトラマンのマークが描かれています」と告白した。この番組は、さまざまな物を全種類揃(そろ)えて、調査の過程で判明した驚きの情報を紹介していくというもの。今回は、「東京23区において家賃1万円台で住める物件」「ツナの缶詰」「日本全国にある自由の女神」「あの大物アーティストのものまねをする人」といったものを全部揃える。大吉は「ウルトラマンのファッション、小物とか集めています」と自らが揃えているものを紹介するが、「僕の私服には、ウルトラマンのマークが描かれています」と説明。これに、アンジャッシュの渡部建は「無茶苦茶ダサいじゃないですか!」とツッコミを入れるが、大吉は「全然ダサくないから!! ウルトラ警備隊の流星マークとか怪獣のマークとかが入ってる」と反論した。渡部が揃えているのは、高校野球好きということだけあって「強豪校の監督のサインボール」。もう1人の出演者である足立梨花は「私はアニメグッズを集めるぐらいですかね」と言い、大吉は「『全部揃えてみます。』っていう番組なのに、全然揃わない」と惜しがっていた。
2016年10月03日『ファインディング・ニモ』 『モンスターズ・インク』 『トイ・ストーリー』など、数々の名作を生みだしたアニメーター、ダグ・スウィートランド監督が贈る新作アニメーション映画『コウノトリ大作戦!』。この度、日本語吹き替え版の声優を務める「アンジャッシュ」の2人の声と、主題歌を歌うAIの楽曲が使用された日本版の本予告が到着した。ひとりっ子で遊び相手がいないネイトの夢は、まだ見ぬ弟と忍者遊びをすること。ある日、物置小屋で古びた「赤ちゃん申込書」を見つけたネイトは、大喜びで“赤ちゃん”を申し込む。「赤ちゃん申込書」が届いたところは、コウノトリ宅配便社。ところが売上重視になっていた会社は、すでに「赤ちゃんお届け」を禁止していたのだ。そのきっかけとなったのは、昔のある大事件。ところが、ある手違いから可愛い赤ちゃんが誕生してしまう。配達係のコウノトリ、お人好しのジュニアは、会社に内緒で赤ちゃんを届ける決心をする。でも冒険には危険がいっぱい!迫り来る社長のスパイ、襲い来る“赤ちゃん好き”のオオカミの群れ…おかしなトラブルに巻き込まれながら奮闘する、ジュニアの「赤ちゃんお届け大作戦」がいま始まる――!本作は、「コウノトリが赤ちゃんを運んでくる」という寓話を基に描かれる、大空を舞台にした壮大な物語。このほど到着した予告編では、日本語吹き替え版の声優を務めることが話題となっている「アンジャッシュ」の2人の演技もついに解禁!渡部建が演じるのは、仕事がデキて周りからの人望も厚い一方で、おっちょこちょいな一面を持つ“人間味”溢れるジュニア。そして、次期社長の座を狙いジュニアの邪魔をするけれど“どこか憎めない”社長のスパイ、トーディ(緑色のハト)を児嶋一哉が務める。映像冒頭では、「赤ん坊を届けたら焼き鳥にするぞ」と社長にきつく言いつけられたジュニアが、その直後に手違いで生まれた赤ちゃんを、こっそり人間のもとへ届けてしまおうと奮闘する姿が描かれる。出世と保身のために赤ちゃんを運ぶジュニアだったが、命がけの危険を乗り越えて、赤ちゃんとの間にやがて本物の“絆”が生まれていくのだ。また映像中盤では、AIさんが歌う主題歌「HEIWA」も流れ、優しくも力強い歌声が包み込み、ますます本作の期待高まる映像となっている。本作の根底にあるのは“家族の物語”だというスウィートランド監督。「この映画はあらゆる世代に楽しんでもらえると思います。自己中心的でキャリア志向のジュニアと赤ちゃんは、最初ちぐはぐのコンビですが、旅を通して彼らの間にはやがて“家族”の絆が生まれていく。彼らの見せる“家族”の姿には、きっと誰もが共感できるはず」と誰もが共感できる作品のストーリーに自信を覗かせている。『コウノトリ大作戦!』は11月3日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月30日テレビ朝日で10月8日にスタートする新バラエティ番組『アップデート大学』(毎週土曜24:45~25:15)が、レギュラー放送に先立ち、10月1日(14:00~16:25)に2時間超のスペシャルとして放送されることになった。この番組は、「昔はこうだったものが、いつのまにかこんな風に変わっていてびっくり!」といった、身の回りの"アップデート"されたものを取り上げていくもの。毎回、"客員教授"としてお笑い芸人が、"学生"として2世タレントが週替わりで登場するが、今回の特番では、アンジャッシュの渡部建の講義を、渡辺裕太、紅蘭、柄本時生、田原可南子が受講する。ちなみに、渡辺、紅蘭、柄本は同じ学校の出身だが、学生時代ほどんどしゃべったことがなかったという。今回取り上げるのは、食品用ラップフィルム、携帯電話、世界記録。紅蘭は「小学校の頃に初めて携帯電話を使い始めた」と言うが、その当時に比べ、形状も機能も驚くほど進化したアップデートぶり明らかになっていく。また、陸上男子100m走の世界記録については、ジャマイカのウサイン・ボルト選手が2009年に樹立した9秒58という記録が出るまでに、人類がどのような歴史を歩んできたのか、足跡を振り返る。
2016年09月29日女優の佐々木希が25日、千葉・船橋のららぽーとTOKYO-BAYで写真集『かくしごと』(26日発売 1,700円税抜き 講談社刊)の発売記念トークショーを行った。佐々木希のデビュー10周年を記念して制作された同写真集は、"彼との2泊3日の旅行"をテーマにしたロードムービー風写真集。小豆島や尾道、道後を舞台に、人気写真家の川島小鳥が撮影を担当し、昼ははしゃぐ姿や無邪気な表情を見せるも、夜は一転して混浴を連想させるシーンや下着のカットなど大胆な姿を披露している。この日は1,000人もの観客を前にしてトークショーを行った佐々木。写真集について「タイトルの『かくしごと』のように普段見せていない姿をこの旅では隠しもせずに素の自分を見せました。それと、もう大人なので、少しは一緒にいる彼だとか、そういう方に何でも見せるのではなく、隠し事をしている自分もあります。お昼は素の自分を出しましたが、恥じらいだったり、そういう部分も出せたらと思いながら撮影しました」と振り返った。同書では、下着姿も披露しており、「本当に恥ずかしかったですね(笑)。その恥ずかしさもあって、そういう秘めたところが『かくしごと』につながると思います」とアピールしていた。佐々木といえば、お笑いコンビアンジャッシュの渡部建との交際が噂されているが、報道陣からは、写真集のタイトルにちなんで「隠し事は?」と聞かれ、「隠し事だから言えないですよ(笑)」と笑顔。「(渡部とは)順調ですか?」という質問には「何がですか? (生活すべてが)順調です(笑)」と回答したのみだった。また、同写真集は彼氏目線で楽しめるが、撮影中は「目の前のカメラマンさんを彼だと思って撮影しました。特に設定はないですよ」と話していた。
2016年09月26日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、11日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)で、番組の15周年プロジェクトを発表した。番組の最後に出演者を集め、渡部が「本日重大発表があります。今年4月で『行列』が15周年に突入しました。15周年記念で久しぶりにプロジェクトをやろうじゃないかと」と説明。「都心に集中する人口問題」「日本各地に点在する空き家問題」「地域・地場産業の衰退問題」を一気に解決する企画として、「空きビルで町おこし! 世界の渡部ビル計画」を発表した。渡部は「2040年には人口流出・人口減少で日本全国の市町村の半分が消滅の危機にあうんじゃないかと。今、日本の空き家は過去最高の820万戸。2033年には2,170万戸になると予想されている」と空き家問題を説明。「元気のない市町村にある空きビルを番組に提供していただいて、われわれでプロデュースすることで、どんどんテナントを入れてお客さんを集めようじゃないかと。それにより活気あふれる町を取り戻そうと!」と熱弁した。そして参考として、階ごとに違う出演者がプロデュースするという案を提示。自身プロデュースの階では、地域の有名な料理人が料理を振る舞ったり、日本を代表する料理人が地元食材で何か作ったりする「ご当地グルメ食堂」を、東野幸治の階では、"心がない"で有名な東野ですら心が動いた映画・本をコメント付きで展示する「涙の名作博覧会」を展開するのはどうかと話した。最後に、「一緒にやってみようという地方自治体のみなさん! 空きビルの所有者のみなさん! 問い合わせだけでも構いませんので番組までご連絡いただければ。ガチでやりますんで!」と真剣にアピール。「とりあえず空いているビルであること。場所も日本中どこでも」と条件を伝え、「ぜひ皆さん! ガチで募集しますんで。一緒に世界の渡部ビル完成させましょう!」と呼びかけた。
2016年09月11日アイドルグループ・関ジャニ∞の渋谷すばるが、きょう10日(19:00~20:54)に放送される日本テレビ系バラエティ特番『今景気イイ事務所に潜入! 関ジャニ特命捜査班7係』で、芸能事務所・プロダクション人力舎に潜入する。この番組は、関ジャニの7人が"景気のいい事務所"に潜入し、その秘密を汗をかいて調査していくロケバラエティ。渋谷は、アンジャッシュ、おぎやはぎ、アンタッチャブルといった売れっ子芸人を多数抱える人力舎の、引っ越して間もない新オフィスを訪問する。ロケでは、アンジャッシュの渡部建が、オシャレな打ち合わせスペースや、マネジャーのスケジュール事情など、普段見ることのできない事務所の裏側をプレゼンしながら案内。また、アンタッチャブルの柴田英嗣が、お笑い学校で自らの腕前をレクチャーし、なぜか食堂で渋谷が家賃の話をすることになる。同番組では他にも、安田章大が実演販売士事務所へ、横山裕が落語芸術協会で春風亭昇太の前座に登場。大倉忠義は日テレアナウンス部で豊田順子アナの鬼研修に突撃し、村上信五は「スターレイプロダクション」で人気のぺこ&りゅうちぇるに給与明細を直撃。丸山隆平は新日本プロレスでオカダ・カズチカ選手と対面し、錦戸亮は大手音楽事務所「avex」に潜入する。ゲストには、東野幸治、ヒロミ、ぺこ&りゅうちぇる、吉田沙保里が出演する。
2016年09月10日11月3日公開の映画『コウノトリ大作戦!』の公開アフレコイベントが9月1日、都内のスタジオで行われ、アンジャッシュの渡部建、児嶋一哉が登場した。本作は、世界中で知られる寓話『コウノトリが赤ちゃんを運んでくる』をベースにした親子が楽しめるアニメーション。そんな本作の主人公、コウノトリのジュニアの声を担当した渡部建、告げ口役のハト、トーディ役を演じた児島が登壇し、報道陣向けのアフレコを披露した。渡部が「ただでさえ緊張するのに、皆さんの前だと緊張しますよ。児島も一緒だったので、さらに緊張が増しましたね」と相方の児島をイジりながら、初本作で初挑戦した声優業を「(声優業は)本当に難しいですよね。セリフの量が多かったので大変でしたけど、頑張りました」とやり切った様子。また、この日披露したアフレコを、演技経験が豊富な児島から「まあまあかな」と判定されて「やかましいや! お前殺すぞ!」とツッコミながらも「コウノトリのジュニアが子どもを運ぶんですが、そこで色んなアクシデントがあります。最後は心温まる物語になるので、お子さんからご年配の方まで多くの方にみていただきたいです」とアピールしていた。その渡部は、先日日本テレビ系で放送された『24時間テレビ39 愛は地球を救う』に出演した藤森慎吾から"巻きたがる"という理由で「嫌い!」と告白されたことに「ビックリしましたよ。あんなに可愛がっているのに嫌われていたんだと。恩を仇で返すなんて許せないですね」と怒り気味。また、熱愛中の佐々木希をイメージさせる報道陣の質問に「いません! しつこいな! 結婚の予定もないし、今のところ独身です」と佐々木を気遣うコメントに終始するも最後は「ネット見ろ! もう勘弁して下さい」と音を上げていた。映画『コウノトリ大作戦!』は、11月3日より全国公開。
2016年09月01日お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建と児嶋一哉が9月1日(木)、都内で米アニメ『コウノトリ大作戦!』の公開アフレコを行った。配達員のコウノトリが、ひとりっ子で遊び相手がいない少年のもとに、生まれたばかりの赤ちゃんを届けようと危険な冒険に挑むファンタジー。共同メガホンをとるダグ・スウィートランド監督は、かつてピクサー・アニメーション・スタジオでアニメーターとして活躍し、2008年に初監督した『マジシャン・プレスト』でアカデミー賞候補になっている。渡部さんは本作の主人公で、宅配会社のナンバーワン配達員であるコウノトリのジュニア役を担当。配給会社によると、「仕事がデキて、周りからの人望も厚い一方で、仕事第一に生きるがゆえに独身を貫く姿がピッタリ」という理由での大抜てきだと言い、「うれしいし光栄ですが、児嶋と一緒かと思うと緊張が増す」と舌打ち。コウノトリに運んできてほしいのは、「児嶋に代わる相方」と慣れた憎まれ口で笑いを誘った。一方、俳優として活躍する児嶋さんは声優に初挑戦!次期社長の座を狙い、ジュニアの邪魔をする告げ口屋のハトのトーディ役を担当し「自分に重なること?ねえーよ。普段からイヤな役をいただくが、実際は全然違いますよ」。俳優の“先輩”として、渡部さんの声優ぶりを「まあまあかな」と評価していた。普段から「大嶋さん」「野嶋さん」「アンジャッシュのもうひとりの方…」など、名前を正しく呼ばれないことでおなじみの児嶋さん。今回演じたトーディも、劇中で“ムーディ”と言い間違えられるシーンがあり、当の本人も苦笑いだった。『コウノトリ大作戦!』は11月3日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月01日依頼人から着手金を不当に受け取ったとして東京弁護士会から業務停止1カ月の懲戒処分を受け、タレント活動を休止している大渕愛子弁護士が、21日放送のレギュラー番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系 毎週日曜21:00~21:54)を欠席した。冒頭の"弁護士軍団"紹介の場面で、フットボールアワーの後藤輝基が「史上最強の弁護士軍団」と紹介。北村晴男弁護士と菊地幸夫弁護士の間が空席で、大渕弁護士の欠席がハッキリわかる状態だった。お笑い芸人の東野幸治は思わず、「ちょちょちょ、ちょっと待ってください」と流れを中断。「今、弁護士軍団映ったんですけど、もうちょっとごまかそうっていう気持ちないの?」とツッコんだ。後藤は、アンジャッシュの渡部建に佐々木希との熱愛報道をイジるときと同じように、「渡部さん、何かあったんですか?」と渡部に質問。すると、渡部も「これは本当にネット見ろ!」とイジられたときのお決まりのフレーズで返し、笑いを誘った。
2016年08月21日女優の佐々木希(28)と交際中とうわさされているお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(43)が、2日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『解決!ナイナイアンサー』(毎週火曜21:00~)に出演。結婚願望を聞かれ、「別に1人でいい」と消極的な姿勢を示した。MCを務めるナインティナインの矢部浩之が「渡部さん今彼女いらっしゃるんですか?」と切り出すと、渡部は「どうしたんですか、急に」と動揺。岡村隆史もじーっと渡部を見つめると、「手前のやつはなんだ」と突っ込み、笑いを誘った。結婚願望を聞かれると、「あるって言わないと世間に白い目で見られる。この歳でないって言うと…。でも今、本当は別に、全然1人でいいんですよね」と消極的で、「全部1人で完結する。自分のやりたいことも趣味も」と説明。すると岡村が「俺やったら絶対結婚するわ! 今すぐにでも、明日にでも結婚するわ!」と熱く語った。渡部は、過去に交際相手の親に会ったことはあるそうで、「われわれの仕事ってすぐ向こうの親に会わないと不安がられる」と告白。認めてもらうのは「難しい」と言い、「テレビに出られるようになったらいいのかなと思ったんですけど、そうでもないですね」と話した。
2016年08月03日フジテレビ系の大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』(23日18:30~24日21:24)で、シンガーソングライターのナオト・インティライミが100曲を目指して歌い続ける「ナオト!の27時間でみんなと一緒に100曲歌うフェス」のゲストアーティストが、明らかになった。まずは、石井竜也が23日19時30分ごろに登場。続いて24時30分ごろに森高千里・渡部建、24日9時ごろにKis-My-Ft2、11時ごろにchay、13時ごろにPuffy、16時30分ごろに藤巻亮太、そしてラストは20時ごろにスガシカオが参加する。歌う楽曲は、ナオトやゲストの持ち歌にとどまらず、会場に集まった観客からのリクエストにも応える予定。さらに、さだまさしとともに、熊本地震の被災地を訪れた際の模様も放送される。
2016年07月23日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(43)が、7日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDXDX』(21:00~22:54)に出演。熱愛が報じられたモデルで女優の佐々木希(28)との結婚について聞かれ、「全く予定ないです」と答えた。ゲスト同士が禁断の質問を匿名でぶつけ合うコーナーで、「ぶっちゃけまだ結婚しないんですか?」と質問された渡部。ダウンタウンの松本人志も「もう長い。ダラダラダラダラ」「するする詐欺」とイジると、渡部は「しますなんて1回も言ってない。詐欺じゃない」と否定し、「まったく予定ないです」と言い切った。すると、芸能リポーターの井上公造氏が「順調ですよね? いろんな番組でイジられているのは順調の証し」と発言。「渡部さんって昔女優さんとお付き合いされていたんですけど、昔から結婚って言われてから最後の一押しが弱い」などと分析すると、渡部は「何を知っているんですか、俺のことを」と突っ込んだ。そして、松本があらためて「答えてください」と結婚について追及すると、渡部は「ないですないです、本当に」と再び否定。さらに松本が「愛しているのか?」と聞くと、「よくないぞ、ダウンタウン」と動揺していた。
2016年07月07日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(43)が、13日に放送されたTBS系バラエティ『7時にあいましょう』(19:00~19:56)で、共演NGにしていたフリーアナウンサーの脊山麻理子(36)と対面した。2人は2年前、渡部が悩みを抱えるゲストにダメ出しするというバラエティ番組の企画で共演。渡部のダメ出しに対し、脊山は「文句言われる筋合いはない」などとキレて、スタジオを凍りつかせた。この収録以降、渡部は芸能生活で初めて脊山を共演NGにしたという。今回、スタジオで再会し、脊山は「当時、私としては反論するキャラでいこうとしていた。女子アナの人がやらないキャラクターで、バラエティの場に居場所を見つけようという時期だった」と説明。「それが行き過ぎている、加熱してしまったという反省もある」と言い、「渡部さんに嫌な思いをさせてしまったのは申し訳ない」と謝罪した。渡部は、「あなたはやっちゃいけないことをやっている。悩みを相談してきていることを『悩んでない』って言っちゃったら企画が破たんする」と主張。「1個の番組を台無しにしたっていうことは絶対的に悪い。企画を壊すようなタレントとは絶対に仕事したくない!」とヒートアップし、「バラエティ番組って命がけでやっている。ああいうことを1回でもされちゃうと信用ない」と厳しい口調で語った。不信感を拭えない様子の渡部に、相方の児嶋一哉が「申し訳なかったっていってるじゃん」と一言。すると渡部は、「反省してるんだとしたら受け止めます」と謝罪を受け入れ、最後に2人で握手を交わした。
2016年06月13日国民的アイドルグループの「嵐」が、7月20日(水)、フジテレビ系にて「嵐」5人の冠特番「嵐ツボ」(アラツボ)を放送することがこのほど決定した。なお、5人が単独MCとして同局でゴールデン・プライム帯の単発バラエティー番組の冠を務めるのは初となる。国内外問わず、世の中には知られざる愛すべき興味深いコミュニティーが数多く存在する。本番組は、そんな“ツボっている”(=こだわり抜いている=のめり込んでいる=ハマっている=楽しんでいる)人たちで形成されるコミュニティーに、「嵐」5人それぞれが、体当たりで“ツボり”に行くというもの。収録を終えた櫻井翔は「コミュニティーがとても多岐に渡っていましたね。いろんなジャンルの方がいたので、とてもおもしろかったです。あと久しぶりに海外ロケが決まったのは驚きでした!」と充実していた様子。また松本潤も「自分が知らないこだわりを持った人、世界がまだまだあるんだと感じられてよかったです。いままで出会ったことのない不思議な人たちもたくさんいて楽しかったです」とふり返った。いま個人的にツボってることについて相葉雅紀は「アンジャッシュの渡部建さんに食べたいものがあるときにメールして聞くことです! そうすると、必ず3軒以上教えてくれるんです」とコメント。また、盆栽などオシャレな趣味を持つ松本さんは「インターネットでアンティークの時計をよく見ています。昔のモデルで、いま本数があまりなくて、何年ものでどんな特徴がある時計なのかなどをネットでずっと見ているのがすごく楽しいです」と新たなマイブームも明かし、さらに大野智は「乾き物に“ツボって”ます!ドライフルーツとか。マンゴーやキウイとかいっぱい種類あるんです。それをひたすら食べる!“ツボって”るからこそ、ひたすら食べれるんですよ」と熱弁していた。1999年のデビュー以来、最前線を突っ走りアイドルの枠を超え、次々とあらゆる偉業を成し遂げてきた「嵐」の5人。歌手としてだけでなく、俳優、キャスターなど、デビュー17年を迎えてなお活躍の場を広げているが、全員が30代を迎え一段と輝きを増す5人が、ここからさらにひと皮むける可能性を秘めた番組こそが今回の「嵐ツボ」。現在「嵐」5人での出演は「VS嵐」「嵐にしやがれ」があるが、「また違う『嵐』5人の姿をお見せできるんじゃないかと思いますので」と二宮和也は期待を抱かせた。「嵐ツボ」は7月20日(水)よりゴールデン・プライム帯にフジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年06月06日アイドルグループ・嵐がメインを務める単発バラエティ特番『嵐ツボ』(アラツボ)が、7月20日にフジテレビ系のゴールデン・プライム帯で放送されることが6日、明らかになった。この番組は、こだわり抜いている・のめり込んでいる・ハマっている・楽しんでいる人たちを"ツボってる"と呼び、そのコミュニティに嵐の5人それぞれが、国内外問わず当たりで潜入体験していくというもの。嵐は現在、同局系『VS嵐』と、日本テレビ系『嵐にしやがれ』という2つの冠レギュラー番組を持っているが、フジ系でゴールデン・プライム帯の単発冠バラエティ番組のMCを務めるのは初めてとなる。収録を終えた大野智は「今まで出会ったことがないような方々がたくさん登場されたのでびっくりしましたが、皆さん本当に楽しそうでうらやましかったです」と感想。個人的には今「乾き物」にツボっているそうで、「マンゴーやキウイとかいっぱい種類あるんです。それをひたすら食べる!」と興奮を隠さない。櫻井翔は「久しぶりに海外ロケが決まったのは驚きでした!」といい、「多岐に渡るコミュニティーの方々を紹介していく楽しい番組になっています」と見どころを語る。相葉雅紀は「一人一人の熱がすごかったです」とコミュニティの人たちのこだわりっぷりを振り返り、個人的には「アンジャッシュの渡部建さんに食べたいものがあるときにメールして聞くことです! そうすると、必ず3軒以上教えてくれるんです」とグルメにツボっていることを明かした。二宮和也は、全国に出た新聞の号外を集めるコミュニティが印象に残ったそうで、「『VS嵐』という番組がある中で、それとはまた違う嵐5人の姿をお見せできるんじゃないかと思いますので、楽しみにしていただきたいと思います!」と視聴者にメッセージ。松本潤は「非常に楽しいロケになりそう」とワクワク感を紹介。個人的にツボってることについては「インターネットでアンティークの時計をよく見ています。昔のモデルで、いま本数があまりなくて、何年ものでどんな特徴がある時計なのかなどをネットでずっと見ているのがすごく楽しいです」と最近の趣味を明かしてくれた。
2016年06月06日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が、6日(21:00~22:54)に放送される日本テレビ系バラエティ特番『超頭脳トレード』で、女優・吉岡里帆を起用した地方PR動画を制作する。この番組は、各界の第一線で活躍する人たちの天才的な才能(=超頭脳)を、専門外で発揮したらどのような化学反応が生まれるのかを検証していくというもの。今回又吉は、芥川賞作家としての文才を使って、地方自治体のPR動画に初挑戦する。舞台は、関東にある高原の観光地。バブル崩壊で観光客が大幅に減少し、手探りで制作したPR動画の再生回数は、5カ月でわずか94回という有様だった。そこで又吉は、構成を全面的に見直し、人気上昇中の吉岡を起用した5分38秒の動画を制作。又吉は「自分で思ってたよりも『大きな作品』になってましたね。一応、"よしもとの暴れ太鼓"としての役割は果たせたはずです」と、淡々とした口調ながらも手応えを語っている。撮影を終えた吉岡は、完成作品のキャッチコピーを、"又吉さんが贈る、超ピュア・超田舎物語"と付け、「面白いです」と断言。「又吉さんの愛のあるすばらしい脚本と、全力で良いものを作ろうとするスタッフ、みんなで作ったこの動画が、なんとかたくさんの人に見ていただけるように、思いが通じたらいいなと思っています」と期待を示した。この番組では他にも、脳科学者の中野信子による思わず買いたくなるスーパーのチラシ製作や、3Dプリンターを駆使した菜々緒の等身大マネキンに売れ残った服を着せて販売。さらに、放送作家・鈴木おさむが制作した自動車教習所ビデオによる試験の点数や、堀江貴文&渡部建が改造を手がける人気のない寿司屋の客数への影響も検証する。
2016年06月05日俳優の渡部豪太(30)が1日、34歳の一般女性と結婚した。所属事務所が同日、発表した。渡辺は書面を通じて、「大安の本日、無事婚姻届けを提出して参りました」と報告。「日々、感謝の気持ちを忘れずに2人で楽しい家庭を築いていけたらと思います。役者として一層、邁進して参ります」と抱負をつづり、「これからの二人を暖かく見守って下さい」と呼びかけている。所属事務所によると、本日午前に都内の区役所に婚姻届を提出。お相手の女性とは約3年前に知人の紹介で知り合い、交際に発展したという。女性は妊娠はしておらず、挙式や披露宴は未定。
2016年06月01日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行がMCがを務めるバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」の12日(木)放送回に、俳優の阿部サダヲと千葉雄大がゲスト出演する。「櫻井・有吉THE夜会」はスタジオにある“夜会掲示板”に書かれたゲストの願望や疑問、悩みを視聴者と共に解決、実現していく番組。今回、阿部さんの掲示板には“グルメ王「うどんが主食」さんにお礼が言いたいので会わせてほしい!”という願いが。「うどんが主食」さんとは、「食べログ」でも人気で、グルメなことで知られる「アンジャッシュ」渡部建も尊敬するという伝説のグルメブロガー。しかしプロフィールなどは一切非公開、顔出しもしていないためその実像は謎に包まれている。阿部さんは「うどんが主食」さんに「食べログ」でいつもお世話になっているそうで「一度お礼を言いたい」と言う。そんなわけで今回「うどんが主食」さんが電話番号非公開で食べログ高得点のお店を案内してくれるというロケが決定。「うどんが主食」さんのアポに、電話番号非公開のカレー屋さん、鶏料理屋さんは奇跡的に取材に応じてくれることに!初対面の人に会うのにひとりでは怖いという阿部さんのため千葉さんもロケに同行。阿部さん、千葉さんと「うどんが主食」さんの珍道中をお楽しみに。さらに番組では阿部さんの謎の私生活にも迫る。「芸能界の阿部派を牛耳る?」「子ども服を着るヤバい癖がある?」など気になるうわさも検証していく。一方千葉さんの掲示板は“男っぽいところを見せたい!”というもの。“ヌクメン”と呼ばれ可愛いらしいイメージが強い千葉さんだが「女に興味ないの?」という突っ込みに「ガンガンあります」と肉食宣言!?ということで今回は身体を張ってスカイダイビングに挑戦!千葉さんが大好きだというお笑いタレントの横澤夏子に見届けてもらい国内最高高度となる4000mの高さからスカイダイビングを敢行する。キャラ崩壊の大暴走からの衝撃的結末は必見。番組では横澤さんの珠玉ネタも一挙大放出。こちらも注目だ。今回ゲスト出演した阿部さんと千葉さんだが、共演した映画『殿、利息でござる!』が5月14日(土)から全国公開される。同作は歴史家・磯田道史の「無私の日本人」から「穀田屋十三郎」を映画化した作品。阿部さんは同作が時代劇初主演となる。物語は江戸中期、仙台藩の財政難による重税で破産や夜逃げが相次ぐなか、阿部さん演じる造り酒屋の穀田屋十三郎と瑛太さん演じる茶師の菅原屋篤平治が宿場復興のため秘策に打って出るが、その秘策とは“藩に大金を貸し付けて利息を巻き上げる”というもので発覚すれば打ち首は免れない。しかし町を守るために2人と仲間たちは計画を進めるが……という物語で、阿部さん、千葉さんのほか瑛太、妻夫木聡、竹内結子、松田龍平、そしてフィギュアスケーターの羽生結弦が仙台藩第7代藩主・伊達重村役で映画初出演するなど豪華キャストも注目だ。「櫻井・有吉THE夜会」は12日(木) 21時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年05月12日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀がこのほど、メインを務めるテレビ朝日系バラエティ番組『相葉マナブ』(毎週日曜18:00~18:30)の3周年を受け、自身の成長の実感を語った。この番組は、相葉が日本各地に出向いてさまざまなことを学んでいくというもの。ロケに同行することが多い、アンジャッシュの渡部建とハライチの澤部佑は「相葉くんはこの3年で、いろいろなことが上手になった」と絶賛している。相葉は、そんな2人と「すごく仲良くなりました(笑)」といい、「いろいろな面で勉強にはなったし、成長はできたと感じています」と、自身も進化を実感。思い出に残っているのは、あんこうのつるし切りにチャレンジしたロケで「すっごく寒い日で、船酔いもすごい中であんこうをさばく、という体験をして…」と極限状態を振り返りながら、「あれでチームとしての結束が強まったし、あれだけのことをしてからは、なんかほかのことがそんなにつらくなくなった(笑)」と前向きに語った。楽しかったロケは「不思議なことに、どんどん更新していくんですよ! 毎回、これが最高!って思うんだけど、それを更新していくのが、この番組ですね」と魅力を紹介。関東近郊のロケが多いことから、「北海道を始め全国に、さらに、海外に行ってもいいですね!」と意欲を示した。番組では4年目の突入を記念した新企画「ぐるっと一周200キロ! マナブ東京湾」が、8日の放送からスタート。東京湾を船に乗って1周しながら、そこにある施設の秘密や人々の工夫を学んでいくもので、初回は灯台や、海上パトロールなど、"海の安全"を学習する。相葉は「常に刺激があって楽しいですね。僕たち自身もすごく楽しんでやっているので、これからもこの空気感を大切にやっていけたらうれしいです!」と、今後の抱負を語っている。
2016年05月02日雛形あきこと渡部豪太がふたり芝居で演じる舞台『令嬢と召使』の稽古場を取材した。舞台『令嬢と召使』チケット情報原作はストックホルム生まれのスエーデン人作家アウグスト・ストリンドベリが1888年に発表した戯曲「令嬢ジュリー」。令嬢・ジュリーと召使・ジャンの関係を描いた作品だ。原作に登場するのは、ジュリー、ジャン、料理女・クリスティンの3人だが、本作ではふたり芝居用に再構成。雛形は大女優、渡部は若手俳優という設定。そのふたりが令嬢と召使の即興芝居を始める、というところから舞台はスタート。雛形は令嬢に加え召使の許嫁も演じる。その日は稽古開始から約10日という頃。すでに通し稽古が始まっていた。ピアノの生演奏が流れる中で、雛形と渡部はふたりの俳優として物語を始める。演出は『坂の上の雲』『紙の月』など数々のテレビドラマを手がけてきた一色隆司。ふたりが即興芝居で演じるのは、惹かれ合っている令嬢と召使。立場の違うふたりが恋に落ちる…定番の設定だ。だが、そこから回り始めるふたりの関係の歯車は予想以上に生々しい!「男は(女は)調子がいいな」「女は(男は)ずるいな」と思わず苦笑いしてしまうシーンも…。雛形が演じる令嬢は高慢だが、どこか女々しい女性。召使への誘い方が大人でセクシーで、観ていてドキドキするシーンがたくさん。一方、許嫁役での雛形はテレビのふわっとかわいい姿とは対極の、サバサバとした女性を力強く演じている。許嫁がいながら令嬢の誘いを受ける、貧しい召使を演じる渡部。時にやさしく、時に最低な(!)態度をみせる。「やさしくしてほしいの」と懇願する令嬢にやさしくしない召使が、許嫁には「もっとやさしくしてくれよ」と言う。劇中、ふたりの立場はくるくると変わり、それによりお互いへの態度も変わる。お互いを心から求めているようで、利用している側面もある。恋愛だからこそありえる関係性をリアルに描いていく。最初に感じた「なぜ急に即興芝居を始めたのか?」という疑問。劇中のセリフなどで答えが出されることはないのだが、即興芝居を観ているうちに「そういうことか」と自然に納得できる。令嬢と召使を演じている最中にいわゆる「中の人」が出てくる瞬間というものがあり、その出現によりこの答えを感づかせてくれる瞬間は気持ちがいい。ふたりがどうなるのか、この即興芝居は一体どこへ向かっているのか――生だからこそ感じられる臨場感をぜひ劇場で味わってほしい。舞台『令嬢と召使』は4月21日(木)から24日(日)まで東京・シアタートラムにて。取材・文:中川實穗
2016年04月12日日本の春を描いてきた春の歌を100曲そろえ、4時間に渡り放送する「FNS うたの春まつり」。本番組内で、“門出の季節”を祝うべく卒業式にアーティストが飛び入り参加するサプライズ企画を敢行。「AKB48」が関東屈指のお嬢様高校に、「ももいろクローバーZ」は全校生徒5人、廃校予定の小さな学校にそれぞれ訪問し、サプライズ企画を行った。桜や卒業、旅立ちなどを歌った“春”に聞きたい名曲を、全国の2,000人を対象に1人10曲選曲し、計2万票のアンケートをもとに集計。そこで選ばれた“春の名曲100選”を、貴重なVTRとともに送る「FNS うたの春まつり」。スタジオには岩崎宏美、岡本真夜、「THE ALFEE」、T.M.Revolution、「Perfume」、「Hey!Say!JUMP」、「RADIO FISH」ほか各世代を代表するアーティストたちが集結。名曲に秘められた裏話や、それぞれの思い出の“春うた”についてトークが繰り広げられ、春をイメージしたセットでのステージパフォマンスも予定されている。今回、3月は門出の季節ということで、6,000通以上を超える応募の中から選ばれた学校の卒業式に、アーティストが飛び入り参加するというサプライズ企画を実施。先日、司会の渡部建が相方の児嶋一哉と出会った母校・都立日野高校に、藤巻亮太がサプライズで訪問。3月15日には、「AKB48」と「ももいろクローバーZ」がそれぞれ個性的な学校を訪れた。「AKB48」は、90年以上の歴史を誇るお嬢様学校・洗足学園高等学校へ。完全中高一貫校である当校の最終学年の主任教師から「中学から高校の6年間を一緒に過ごした生徒たちの卒業式をサプライズでお祝いしたい。去年体育祭で踊った思い出の曲である『恋するフォーチュンクッキー』を卒業式で是非ともコラボしたい」という依頼を受け、実際に卒業式後の学年集会にサプライズ登場。メンバーの指原莉乃が「皆さんも体育祭で踊られたと聞いています!一緒に盛り上がってください!」と声をかけると、卒業生たちは総立ちで大興奮となり一緒に「恋するフォーチュンクッキー」を歌い踊った。また、女子高生たちの新しい門出を祝うべく「365日の紙飛行機」を熱唱。総監督就任後初めてテレビ番組でスピーチをした横山由依は「『365日の紙飛行機』という曲は人生を紙飛行機に例えた曲で“どう飛んだかどこを飛んだのかそれが一番大切なんだ”という歌詞があり、結果よりも道のりが大事なんだと歌っています。新しい門出を迎え、不安などもあると思いますが、自分たちらしく自由に羽ばたいてください。おめでとうございます」と締めくくった。一方、「ももいろクローバーZ」は東京から4時間ほどかけて、島根県は江津市の集落を訪問。全校生徒が5人…さらに3月で閉校になる小さな小学校の教頭から「学校がなくなる前に、この2年間、どんな日も手を取り合って学校生活を送ってきた5人のために最後に一生の思い出を作ってほしい!」との依頼を受けてやってきた。最初、メンバー5人を見た生徒たちは驚きのあまり固まっていたが、5色のジャージをプレゼントされると大興奮し、その日ずっと着続けたという。そして、日頃、行事があるたびに、集落の人のために講堂でお遊戯や歌を披露するなど「おもてなし側」だった生徒たちのために、「ももクロ」が「最後にその思い出の講堂で、きらびやかなステージを楽しむ側にさせてあげたい」と、サプライズ・ライブをすることに。「行くぜっ!怪盗少女」「ココ☆ナツ」などの曲を披露し、5人の子どもたちにとって最後の学校の最高の思い出作りを手伝った。お別れの時間になると「楽しかった。また遊んでほしい!」と女の子2人は泣き出してしまい、佐々木彩夏も思わずもらい泣きする場面もあるようだ。この感動のサプライズ企画の全容は「FNS うたの春まつり」にて放送される。「FNS うたの春まつり」は3月28日(月)19時よりフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月16日15日(火)の今夜、いよいよ最終回を迎える遠藤憲一&渡部篤郎W主演ドラマ「お義父さんと呼ばせて」。このほど、最終話で失踪してしまう渡部さん演じる紀一郎の妻役の和久井映見のコメントが到着した。静香(和久井さん)が離婚届を残して家を出て行った。しかし、紀一郎(渡部さん)はあっけらかん。それもそのはず、紀一郎は会社で巨額の損失の全責任を押しつけられ失脚目前。とても家庭内のことに構っていられるような状況ではなかったのだ。唯一そのことを知っていた保(遠藤さん)は紀一郎の心中を察しつつも、今は静香を迎えに行くべきだと説得。しかし、紀一郎は聞く耳を持たない。一方美蘭(蓮佛美沙子)は静香のパソコンを調べていた。すると、静香が学生時代の恋人と頻繁に連絡を取っていたことが判明。そこへ砂清水(山崎育三郎)から静香を見かけたと連絡が入る。急いで駆けつけた美蘭に、静香はこれまで誰にも言えなかった胸の内を明かし…。静香が離婚届を置いて失踪するところで終了していた先週放送の第8話。これまで保の名前を「大掃除さん」「大惨事さん」などと事あるたびに言い間違えるなど、天然な一面がある一方で、良妻賢母として家庭を支えてきた静香。だがそんな静香も、第2話では鏡台の引き出しに離婚届を隠し持っている場面があったり、その後も各話で「目を見て話すことって、すっかりなくなりましたね」「肝心なことは、いつも私には話してくれないんですね」「私なんて家政婦さんくらいにしか思ってないのよ。どこで何してるかなんて、全然関心ないの、あなたは」と漏らしていた。そんな妻の“サイン”に一向に気づかない紀一郎に対して、ついに今回不満が大爆発したのだ。そんな今回のメインとなる静香役を演じる和久井さんは、「(静香は)紀一郎さんのことを見てきたけれど、もしかしたらそれは真正面からでなく、夫を後ろから、横から見つめていたのかもしれません。静香は正面から目を合わせて紀一郎さんの顔を見たかったんじゃないかなと思いました」と今まで演じてきた中で役柄をこう読み取り、また「毎日を積み重ねてきて、家を空けるのはよほどのことですよね。でも気づいてほしかった、甘えたかった、認めて欲しかったことの最終表現が家出だったのかと思います」 と同じ女性の立場から静香の心情について語っている。花澤家は崩壊寸前。静香の想いは伝わるのか?そしてオッサン二人の対決の結末とは…。はたして大波乱の最終回はどうなってしまうのか。放送を楽しみにしていて。「お義父さんと呼ばせて」は毎週火曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年03月15日今週15日(火)にいよいよ最終回を迎えるドラマ「お義父さんと呼ばせて」。この度本作でW主演を務めた遠藤憲一と渡部篤郎が、すべての撮影を終了し、揃ってクランクアップを迎えたことが分かった。中堅専門商社の部長・大道寺保(遠藤憲一)が、一流総合商社の取締役・花澤紀一郎(渡部篤郎)の長女美蘭(蓮佛美沙子)と28歳差婚を決意。共に51歳、同い年だが生き方も性格も正反対の保と紀一郎が、「結婚したい男」と「結婚させたくない男」として、大人げなく激しくぶつかる姿をコミカルに描く本作。そして15日放送の最終回では、静香(和久井映見)が離婚届を残して家を出て行った。しかし紀一郎はあっけらかん。それもそのはず、紀一郎は会社で巨額の損失の全責任を押しつけられ失脚目前。とても家庭内のことに構っていられるような状況ではなかったのだ。唯一そのことを知っていた保は紀一郎の心中を察しつつも、今は静香を迎えに行くべきだと説得。しかし、紀一郎は聞く耳を持たない。一方、美蘭は静香のパソコンを調べていた。すると、静香が学生時代の恋人と頻繁に連絡を取っていたことが判明。そこへ、砂清水(山崎育三郎)から静香を見かけたと連絡が入る。急いで駆けつけた美蘭に、静香はこれまで誰にも言えなかった胸の内を明かす――。某日行われたラストの撮影は、これまで対立し続けてきた保と紀一郎が、屋台のおでん屋で語り合うというシーン。深夜にまで及んだ撮影を終えて、監督から花束を受け取った二人は、多くのスタッフから拍手で労われる中、挨拶を行った。まずは渡部さんが「お疲れ様でした!打ち上げでしゃべるから早く帰らせて!(笑)」とおどけながらも、「遠藤さんとこんな感じで長くご一緒することができて楽しかったです。終わってみるといい思い出になったな、と思います」と3か月に渡る遠藤さんとの共演を振り返って挨拶。そして遠藤さんも「54歳にして、こんな温かいドラマに、様々な場面が登場する役をいただいて本当に感謝しています。スタッフの皆さん、渡部さんをはじめ出演者の皆さんに助けられました。強烈に思い出に残る作品になりました。デビュー時に戻ったような、みんなで一緒に作り上げていく感覚を感じられました」と無事クランクアップに至ったことに喜びを示していた。さらに最終回の見どころについて渡部さんは「僕らはテレビを楽しみにしている方に楽しんでもらいたいという思いでやっています。そういった気持ちを込めて作りましたので、ぜひ楽しんでください 」と想いを語ったのに対し、遠藤さんは渡部さんが見せた演技が強く印象に残っているようで、「渡部さんのアドリブに、あまりに突然でびっくりしてしまったシーンがありました。(自分は)まだまだ素人だな、と…(苦笑)。僕自身も驚いてしまうようなアドリブが色んなところに散りばめられているので、ぜひ楽しんで観てください!」と語った。花澤家が崩壊の危機に陥る最終話。今まで数々の困難に立ち向かってきた保と美蘭も、今回の危機には結婚も本当に一筋縄ではいかない展開となってしまった。はたして静香は家族が待つ花澤家に戻るのか、そして保が紀一郎に認められ、晴れて美蘭と夫婦になる日はくるのか――。28歳差カップルにどんな結末が待っているのか、最後まで見逃せない。「お義父さんと呼ばせて」は毎週火曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年03月14日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!