くらし情報『医者から「“デルタ株”っぽいね」と言われ唖然… 20台後半女性のコロナ感染後の症状とリアルな実態【前編】』

2021年9月25日 20:45

医者から「“デルタ株”っぽいね」と言われ唖然… 20台後半女性のコロナ感染後の症状とリアルな実態【前編】

ただ、お盆休みの期間かつ土日だったため、最短で翌々日の8月16日(月)の午後に診察を受けることになりました。

心当たりがあった「感染経路」とは…

発症から2日目の時点で症状が悪化していたものの、3日目を迎えたころには38.0℃~38.9℃の間を行き来する状態に。そして、全身の痛みに加えて、止まらない咳により眠ることができず、ただ横になることしかできませんでした。

また、2日目のときはかろうじて“おかゆ”などを食べることができていたものの、3日目には喉のつかえや吐き気、腹痛が悪化。唾液を飲み込むのでさえも億劫になっていました。そんな状態だったので、食べ物はおろか水分を取ることも難しい状態に。

なお、3日目は発熱相談センターの担当者から「市販の風邪薬とカロナール(解熱剤)は飲んでも大丈夫」というアドバイスをもらい、家にあったカロナールと市販の風邪薬を飲みましたが、一向に熱は下がりませんでした。そうやって症状が重くなるにつれて、「これは本当にコロナかもしれない」「もしコロナだとしたら、どこで感染したのだろう」という不安や疑問が頭を駆け巡るようになり、横になりながらネットなどで平均的なコロナの潜伏期間などを調べていました。

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