くらし情報『“一生戻らないかもしれない恐怖”… コロナ陽性の20台後半女性を襲った「意外な症状」と「後遺症」とは【後編】』

2021年9月25日 20:46

“一生戻らないかもしれない恐怖”… コロナ陽性の20台後半女性を襲った「意外な症状」と「後遺症」とは【後編】

東京都内在住の筆者(20台後半女性・既婚)は検査の結果、8月中旬に新型コロナウイルス(以下、コロナ)の感染が発覚。今回は、コロナ陽性が判明した後に待ち受けていた“驚きの症状の数々”と、コロナに感染したことで気づいたことをご紹介します。

コロナ陽性後に、保健所に告げられた事実

目次

・コロナ陽性後に、保健所に告げられた事実
・筆者を襲った「意外な味覚障害」
・7日目以降に一時的に呼吸不全の状態に…
・突然保健所に告げられた「療養期間の終了」
・予想していなかった「コロナ後遺症」の数々
・コロナ感染によって気づいたこと
・おわりに
“一生戻らないかもしれない恐怖”… コロナ陽性の20台後半女性を襲った「意外な症状」と「後遺症」とは【後編】


8月13日(金)に発症し、8月16日(月)にPCR検査を受け、その日の晩にコロナに感染していることが発覚。

翌日の8月17日(火)には、病院からの詳しい検索結果の連絡と保健所からの連絡がありました。まず病院からの連絡では、「今のところ肺炎の症状は見られません」「今後については保健所からの指示を待ってください」とのこと。

続いて、お昼過ぎにかかってきた保健所からの連絡では、氏名・生年月日・住所・勤め先などの個人情報に加え、現在の症状と容体や、濃厚接触者や持病の有無などを聞かれました。


“一生戻らないかもしれない恐怖”… コロナ陽性の20台後半女性を襲った「意外な症状」と「後遺症」とは【後編】

病院からもらった薬

その日は病院からもらった解熱剤や薬を服用したこともあり徐々に症状が緩和していたものの、体温は37.5℃。喋ると咳が止まらない状況で、全身の倦怠感や喉のつかえ、食欲不振、吐き気、鼻水・鼻詰まりなどの症状がでていました。

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