どうしても我慢できないときにおすすめの夜食テクニック
3.温かいものをゆっくり食べる
温かいものは、自然と食べるペースがゆっくりになるため、満足感を得られやすいでしょう。また、温かいお茶などの飲み物を飲むことでお腹が落ち着くこともあります。
冷たいものは胃腸の刺激にもなるため、できるだけ温かいものをいただきましょう。
4.残業の際は夕方に軽めに食べておく
あらかじめ残業があることがわかっているときは、夕方に軽く食べておきましょう。太りやすいと言われる夜遅い時間の食事量を減らせることや、残業後のドカ食いを防ぐこと、また1日の総カロリー量を調整しやすいためおすすめです。軽食はヨーグルトやおにぎり、バナナなどの空腹がまぎれる程度にしておきましょう。
栄養士おすすめの夜食
スープ・味噌汁
スープや味噌汁は、あっさりしたものであればカロリーが抑えられるのでおすすめです。インスタントのものであれば、減塩タイプを選ぶか、薄めに作るように調整するなどの工夫をすると良いですよ。
茶碗蒸し
卵から作られる茶碗蒸しは、1個120kcal程度です。半分以上が水分(だし)なので、満足感を得られますよ。
スーパーやコンビニで市販されているものも良いですが、白だしやお吸い物の素、鍋の素などを使って簡単にレンジで作ることができるレシピもあります。