どうしても我慢できないときにおすすめの夜食テクニック
湯豆腐
炭水化物の少ない豆腐は夜食の心強い味方です。
湯豆腐は鍋やレンジで温めて、めんつゆやポン酢などと一緒に、すりごまやしょうがなどをプラスすると薄味でもおいしくいただけますよ。木綿豆腐よりも、水分量の多い絹ごし豆腐やソフト豆腐の方がカロリーが低いので、気になる方はそちらを選んでみましょう。
ヨーグルト
冷たい食べ物ではありますが、サッと食べたいときにはおすすめです。
無糖の場合、カップ1個(100g)の量で62kcal程度ですが、低脂肪タイプのものにすると、さらに3割ほどカロリーカットできます。夜に食べる場合は、砂糖の入っていない無糖タイプのものにしておきましょう。
夜食をとらないで済むコツ
残業や忙しい際には避けることは難しいですが、それ以外の単なる夜食はなるべく避けたいものです。例えば、夕食を減らしすぎて夜中にお腹が空いてしまうのも良くありませんよね。
夕食を野菜たっぷりの食事にすることで、満足感が長持ちし、お腹が空きにくくなりますよ。
また、「あると食べてしまう」という方は買い置きを最小限にしておくことも大切です。食の誘惑から身を遠ざけることも意識してみましょう。
夜食は状況に応じて使い分けることが大切です。