くらし情報『『スパイダーマン』シリーズ主演は若手演技派の登竜門!』

2017年8月15日 07:30

『スパイダーマン』シリーズ主演は若手演技派の登竜門!

さらに彼はシリーズ主演を続けながら、ジョージ・クルーニー監督作『さらば、ベルリン』(’06)などドラマ作品にも出演、主演作『シービスケット』(’03)では製作総指揮も兼任した。

『スパイダーマン3』(’07)を以ってシリーズを卒業後、09年の主演作『マイ・ブラザー』でゴールデングローブ賞ドラマ部門主演男優賞候補に。2014年の主演作『完全なるチェックメイト』然り、スーパーヒーロー役を経験した上で、自らの本分はキャラクターの内面を深く掘り下げる心理描写だと確信したようだ。最近では『スパイダーマン』出演時から始めた映画製作業の方に熱心で、出演作を厳選しすぎなのがファンとしては少々寂しいところ。

アンドリュー・ガーフィールド/『アメイジング・スパイダーマン』

『アメイジング・スパイダーマン』(’12)『アメイジング・スパイダーマン2』(’14)で後継者となったアンドリュー・ガーフィールドがピーター役に挑戦したのは、トビーよりさらに年上の29歳のとき。彼もまた『大いなる陰謀』(’07)やゴールデングローブ賞助演男優賞候補になった『ソーシャル・ネットワーク』(’10)、『わたしを離さないで』(’10)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.