2020年12月30日 09:00
【ドラマニア】2020年総括! 話題を集めたドラマキャラクター「勝手にベスト10」
8:ヤバさMAX!妖艶で猟奇的な秘書・礼香(田中みな実)
/「M 愛すべき人がいて」
歌姫・浜崎あゆみさん誕生に潜むエピソードを描いた衝撃作。中でも、右目の眼帯を決して外さないストーカー気質の秘書・礼香の奇妙な行動が大きな話題を集めました。「マサ…マサ…」と三浦翔平さん演じる音楽プロデューサーに迫っていき――最終回は意外にも、物語の行方を左右するキュートな笑顔を見せてくれた不思議キャラクターです。
7:思わずゾッ…狂気の授業を展開する頼田先生(山田裕貴)
/「先生を消す方程式。」
また、不思議といえば、彼の存在も忘れてはなりません。劇中、主人公・義澤(田中圭)に輪をかけて不可解な行動をとる副担任・頼田先生。「一番大切なのは権力!努力は無力!」と教師らしからぬ発言、その異様な光景が目に焼きついて離れない…!?
6:圧倒的な身体能力を持つメンタリスト・直輝(横浜流星)
/「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」
ミスパンダ(清野菜名)と共闘し、世の中のグレーな事件にはっきりとシロかクロをつけていく斬新なこのドラマ。飼育員さんことメンタリスト・直輝を演じた横浜さんのアクションシーンは圧巻のキレでしたね。