くらし情報『【『アトムの童(こ)』第2話感想・考察】ドラマオタクが選ぶ、男の友情がアツすぎたシーン3選』

2022年10月30日 12:22

【『アトムの童(こ)』第2話感想・考察】ドラマオタクが選ぶ、男の友情がアツすぎたシーン3選

それは二人が作ったゲームをSAGASに奪われてしまい、その原因となった友人・公哉(栁俊太郎)が自殺してしまったのだ。

【『アトムの童(こ)』第2話感想・考察】ドラマオタクが選ぶ、男の友情がアツすぎたシーン3選

そんなSAGASに入社した隼人がどうしても理解できなかった那由他。

しかし、その理由は、二人で作ったゲーム『スマッシュスライド』を取り返すためだった。長年の時を経て、ようやくその真実を知った那由他は全力疾走で隼人の元へ。

そして6年越しに想いを打ち明けるこの二人のやりとりがたまらない。

「馬鹿だなお前!俺がここにいるだろ!また一緒に作ればいい。癪(しゃく)だけどさ、俺、お前と一緒に作ってる時間が一番楽しいんだよ。」

「俺はもう一回、隼人と一緒に作りたい。
お前じゃなきゃダメなんだよ!」

【『アトムの童(こ)』第2話感想・考察】ドラマオタクが選ぶ、男の友情がアツすぎたシーン3選

まるで恋人がヨリを戻すときかのようなグッとくる台詞…。絶縁状態からのこの流れは誰しもが胸がアツくなったことだろう。

シーン2:プレイの仕方で隼人だとわかるシーン

ゲームをする人は、より共感できたかもしれないのがこのシーン。

二人が夢中でプレイしていたのは90年代前半にゲームセンターなどに置かれ爆発的ヒットをした格闘ゲームの『ストリートファイター2』。

ゲームを操作する山﨑賢人と松下洸平の華麗な手捌きもキュンとさせられるポイントなのだが、何より向かい合わせのゲーム機でプレイ相手が誰かわからない状態でしていたにも関わらず、プレイの傾向で隼人だと確信した那由他。

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