2020年4月16日 17:09
『コロナうつ』を予防する11か条に、反響 「昼寝はしちゃダメ」
日本うつ病学会ーより引用
『体内時計』が正確に働くように努めると、ストレスをやわらげることができるとのこと。
この記事では、提言でまとめられた『規則的な日常生活を送るための11のポイント』を紹介します!
※写真はイメージ
1.毎日の『日課』を設定する
自宅待機や在宅勤務であっても、自分で毎日決まって行う『日課』を設定すると、体内時計が安定して働くようになります。
2.毎日同じ時刻に起きる
毎日、決まった時刻に起床することは、体内時計が安定して働くためにもっとも大切なポイントです。
3.毎日一定時間を屋外で過ごす
密閉・密集・密接の3密の状況を避け、できれば1人で屋外で過ごしましょう。
体内時計の時刻合わせには、朝の光が欠かせないそうです。屋外に出るなら午前中の早い時間帯が望ましいといいます。
4.外出ができないなら、窓辺で日光浴する
もし、外に出られない状況だとしても、少なくとも2時間は窓際で過ごして太陽の光にあたり、心を落ち着ける時間を持ちましょう。
5.毎日の仕事、勉強などの活動は時間を決める
在宅での仕事や勉強、家事など毎日行う活動は、できるだけ同じ時刻に、時間を決めて行うようにしましょう。