料理を手伝わない夫に、妻はイライラ… コロナ禍でも変わらないかと思いきや?
とても簡単だということもあって、現在、我が家では昼食・夕食としてはもちろん、夜食に登場することもあります。
体調悪い時の定番『玉子のおかゆ』
自分の体調が悪い時に、パートナーがおかゆを作ってくれたら嬉しいのではないでしょうか。それは相手もきっと同じはずです。
普段の料理には不向きかもしれませんが、とても簡単なので、いざという時のためにも作ってみましょう!
材料(2人分)
- ご飯300g
- 水600ml
- 卵1個
- ワケギ、もしくは小ネギ少々
- 本だし小さじ3分の2
- 塩少々
- しょう油小さじ1
- チューブしょうが2cmほど
作り方
- 鍋に水とご飯を入れて、火にかける。手が空いている時に卵を溶いておく。
- 沸騰してきたら火を弱め、本だし、塩、しょうゆ、チューブのしょうがを入れて煮込む。
- 徐々にドロドロしてきたら、溶いた卵を入れ、軽くかき混ぜたらフタをする。
- 1~2分ほどしたらフタをあけ、ワケギや小ネギを振りかけ、混ぜたら完成!
できあがったのがこちら。
人によっては、もう少しネギを入れたほうがおいしく食べられるかもしれませんね。
ただ、例えば胃の調子がよくない時にあまり熱をくわえていないネギを多く食べると、身体に負担がかかることもあるといいます。