また、バルコニー全体に物干し竿があると、どうしても生活感が出てしまいます。物干しスタンドなどを使って室内からは見えない位置に洗濯物スペースを固めたり、思いきって衣類乾燥機をメインにして外干しをなるべく減らすのもひとつの手です。
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グリーンの配置するときのポイントは?
素敵な景色をつくる際に取り入れやすいグリーン。室内から目に入る部分のバルコニーが片付いたら、次は植栽を置いて景色を演出していきましょう。
植栽の配置で注目したいポイントは、バルコニーの手すり部分。もし、ガラスのパネルや格子タイプであれば、植栽が外の景色を遮らないようにコンパクトなサイズの植栽をまとめて配置しましょう。室内から見たときに開放感を維持したまま美しい眺めをつくれます。
腰壁タイプの手すりなら、壁際に同じ種類のプランターを連続して並べるなど、目線の低い部分にアクセントをつくりましょう。
空間にリズムが生まれ、腰壁の影の部分も明るい印象に変わります。