両家顔合わせもこれで安心!失敗しない手土産の選び方・渡し方とは?
最初に渡しておけば、話題の提供にもなります。ただし、玄関先や店先、お店の駐車場などで渡してしまうのは失礼にあたるので、注意してください。もちろん、最初の挨拶から話が盛り上がった場合などは、食事が一段落したタイミングや、食事を終えた後に渡しても問題ありません。その場の雰囲気に合わせて適切なタイミングを計ることが大切です。【ポイント3】思いが伝わる一言を添えよう手土産は基本的に、持ち運びのために入れていた紙袋や風呂敷などからは取り出して、品物だけを渡します。ただし、お店などでは相手が持ち帰りやすいように配慮する必要があるので、品物を包んだまま渡してOK。手土産を渡す際は、ただどうぞといって渡すのではなく、「お好きだとうかがいましたので」「地元で人気があるおすすめの品です」といった言葉を一言添えましょう。相手のことを思って選んだ気持ちがより伝わりやすくなりますよ。
まとめ
いかがでしたか?初めて相手のご両親と対面するとなればなおさら、手土産選びにもいろいろと気を遣うこともあるかもしれませんが、いくつかのポイントさえ押さえておけば、それほど難しく考えなくても大丈夫!自分たちなりの心を込めた贈り物を選んでみてくださいね。