両家顔合わせもこれで安心!失敗しない手土産の選び方・渡し方とは?
という正式な場は設けていなくても、すでに何度か面識があったりする場合は、手土産を用意しない人も少なくありません。同郷であれば手土産の内容もある程度似通ってきますし、すでに知らない間柄ではないので、「気を遣わなくてよい」「形式にこだわらずカジュアルで」と考える人が多いようです。
失敗しない手土産選びのポイントは?
両家顔合わせの手土産は、「これらかよろしくお願いします」の気持ちを込めて渡すもの。しかし、気持ちとはいえ、せっかく渡すのなら喜んでもらえる贈り物を選びたいですよね。そこで、相手にきちんと喜んでもらえる手土産選びのポイントを5つまとめました。【ポイント1】両家で足並みをそろえようどちらか一方だけが手土産を持参したとなると、用意していなかったほうはとても気まずい思いをします。また、どちらかの手土産が明らかに豪華だったり高価なものだったりする場合も、相手に余計な気を遣わせてしまうでしょう。そのため、手土産を用意する必要があるかも含めて、両家で足並みをそろえるのが最も重要なポイントです。
このとき、両家の間を取り持つ役割を担うのは、これからご夫婦となるお2人です。それぞれの親と密に連絡を取り、手土産を準備しているか、価格はどれくらいで考えているか、といった情報を共有し合いましょう。