ハンガーに掛けたまま手軽にシワ伸ばし!ハンディアイロンの使い勝手を徹底検証
スーツのシワをハンガーにかけたまま取りたいときや、形状記憶のシャツのシワを簡単に取る方法に向いています。アイロン台は必要なく、衣類をハンガーにかけたままシワが取れることから、時短家事の道具としても人気が出てきています。
今回検証したハンディアイロンはこちらのもの。比較的安価で入手することができます。市販の商品では、1万円程度のハンディアイロンは手のひらサイズでコンパクトタイプが多く、5,000円以下の商品は少し商品が大きくグリップしやすいブラシのような形をしているものが多くありました。
■付属品
ハンディアイロン本体、スタンド、付属ブラシ、計量カップ、お手入れ用歯ブラシが付いてきます。この商品はゴミを取るブラシ、ファーに対応するブラシ、アイロンかけ面と3通りに使えるタイプです。アイロン面を使うと、アイロン台を使って普通にかけることもできます。ブラシを使うと、スチームをかけながら衣類のゴミを取ったり、ファーの毛をとかしたりできます。■給水
使用する前には本体に水を入れなければなりません。専用の軽量カップが付いているため、水を入れすぎることがなく給水できました。■温度の調節温度の調節はダイヤル式で、低、中、高と3段階のみです。