地震のときのガス(プロパンガス)対処法。震災があったときの対応は?
万が一に備えて、家族みんなで場所を確認しておくことも大事ですね。
<ガス漏れ時の対応3>ガスの販売店へ連絡各ガス会社は、いつ緊急事態が起きてもいいように
24時間電話対応可能な連絡先を用意しているはずです。
対応について別途料金負担はかかりません。
ガス漏れに気づいたら、危険ですので
先述した対応をした後は、販売店へ対応をお任せしましょう。
そのため、ガス会社への緊急連絡先は平時に控えておき、
もしものときにすぐ連絡できるように
目の付く場所にわかるようにしておくことが大事です。
地震時はそちらの番号に
・名前
・住所
・近所の目標
・その場の状況
を知らせてください。
ライフライン情報でガス復旧の知らせが入っても、
ガス会社の指示があるまでは危険なので
ガスの使用を再開してはいけません。
台風が来たときのプロパンガス(LPガス)の対処法
日本で起こる天災は、地震だけでなく台風も考えられますね。
台風が来たときは、
比較的屋内の被害は少ないと想定されますが、
大風や大雨による屋外の環境が悪化しますので、
メーター、ボンベなど屋外設置物の転倒、
損傷に気をつけましょう。