くらし情報『離婚したいのにできない!相手が応じないケースへの対処法をFPが解説』

離婚したいのにできない!相手が応じないケースへの対処法をFPが解説

お互いが話し合って納得すれば、協議離婚が可能です。あきらめずに協議を重ね、解決を目指しましょう。

親族や友人に協力してもらう方法も
自分で話をしてもわかってもらえないときには、親やきょうだい、友人などに立ち会ってもらうやり方もあります。狭い家の中で夫婦だけで話をしても、なかなか冷静になれないものです。誰かに協力してもらえないか考えてみましょう。

相手に責任がある場合の協議の進め方
相手に責任がある場合には、離婚の同意を得られなくても、裁判所で離婚が可能です。ですが、裁判所での手続きにはどうしても時間がかかってしまいます。調停だけで半年から1年程度、その後の裁判でさらに1~2年かかるのが通常です。


調停や裁判も辞さない覚悟を伝える
調停や裁判をすると、これまでのことを裁判所で洗いざらい話さなければなりません。時間を要する上に、過去の問題を蒸し返し、お互いが嫌な思いをすることにもなるでしょう。

裁判は相手にとってもデメリットになります。「応じてくれないなら裁判をするつもりだ」という意思を相手に伝えることにより、理解してもらえる可能性があります。

相手に責任がない場合の協議の進め方
相手に離婚原因がない場合、裁判しても離婚はできません。

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