2020年5月7日 20:00
火災保険のおすすめランキング【2020最新】人気の保険会社をFPが徹底比較!
このときに役に立ちます。
ただし知っておいていただきたいのは、日本の法律では「失火法」とよばれる法律があり、分かり易く言うと、家が燃えたら自分の補償で賄って下さいというもので、失火元に責任を求めることができません。
つまりもらい火で家が燃えてしまった場合は自分の保険を使って下さいということです。この特約はお相手方の心情を和らげるための補償であるとお考え下さい。
地震保険
地震保険はどの保険会社で加入しても同じ掛金です。理由として、運営は国がやっていて保険会社が代行して販売しているからです。地震保険は地震が原因で火災が起きた場合、地震によって津波が発生し家が流された場合などを補償します。
ただし、補償額は建物価格や家財価格の半額までとなります。
自身が比較的多い地域の方は加入しておくべきでしょう。
火災保険の補償内容に関するまとめ
以上が主な火災保険の補償内容です。家や家財道具が損壊を受けることはあまり考えたくありませんが、もしものときには非常に役に立ちます。加入する前にしっかりと比較をしておきましょう。
保険料や補償期間は?
ランキングに入る前に、保険料の水準や保険の期間について簡単に説明しておきます。