くらし情報『FPが教える、教育費の賢い貯め方4選!おすすめの貯蓄方法をわかりやすく解説』

FPが教える、教育費の賢い貯め方4選!おすすめの貯蓄方法をわかりやすく解説

のような形で自動的に貯まっていきます。

名義口座に貯めていく方法は原始的ではありますが、口座を分けることで目標を明確にすることが可能です。

「子供のためにしっかり貯める」には、給与振り込みや光熱費の引き落としに使用している生活口座の中で「なんとなく」貯金をしていくより、やはりお子さん名義の口座に貯めていくことが有効でしょう。

なるべく早くスタートしよう
教育費対策で貯金を始める際、お子さんの年齢が低ければ低いほど、毎月の貯蓄額は少なくて済みます。

例えば18歳までに200万円を貯めたいとして、現在お子さんの年齢が0歳としたら、純粋に18年で200万円を貯めればよいということです。1年間の貯蓄額は約11万円程度で済みますので、月に1万円程度の貯金をすれば18年間で十分に200万円が貯まります。

同じく18歳までに200万円を貯めようとした場合、現在お子さんが10歳だとすると、残り8年間で200万円を貯めなければいけません。計算してみると、1年間の貯金額は25万円ちょうどですので、最低でも月額2万円の貯蓄額は必要です。


このように、貯金をスタートする年齢が違うと貯蓄額が大きく変わります。

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