2022年7月10日 23:10
「憂うつからの解放!」生理痛対策として超低用量ピルを服用したら #くそ地味系40代独身女子 60
そんなの気にし出したら何もできないということで、「副作用が出たらやめたらいいや」と気軽な感じで1シートから飲み始めてみました。
幸いなことに今のところ10年間、副作用や血栓症リスクの症状も出ず。
生理痛も腹部の違和感くらいに劇的に和らいだし、卵巣の腫れも引いたので、私は素直に超低用量ピルを飲んでよかった~!と思います。
もし月経困難症でお困りの方は、気軽に先生に相談してみてもいいと思いますよ。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
【天神先生からのアドバイス】
21日間内服して、7日間休むの繰り返しは周期投与ですが、最近は3〜4カ月間飲み続けて4日間休むか、3カ月続けて飲んで7日間休むの繰り返しの、連続投与のほうが月経痛にも子宮内膜症の加療にも有効だとされていて、連続投与が増えています。