ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (221/342)
こんにちは、ユキミです。3歳の息子に日々振り回されております、母でございます。4月に息子が幼稚園に入園し、早いもので…早いなぁ、もう4歳か。思い起こせば息子の育児はほとんど「イヤイヤ期」との闘いだったように思います。1歳ちょいでイヤイヤがスタートし、1歳半の頃はMAX。その後も自分の意見を絶対に曲げない頑固マン&癇癪魔人だったので、母は大変でした。ですがそんな息子。担任の先生曰く、多少の自己主張はあるものの園では、基本とてもお利口で泣いたりわがままを言うことはないのだとか…!!(家で癇癪魔人と先生に言ったら、ありえないです~!! と言われました。)息子の成長にホッとする母そんな園での息子の様子を聞き、少し息子の成長にホッとする母。もうすぐ4歳となると、ややこしい部分は大分落ち着いてきたのかなぁ…自分でごちそうさまの理由を言ってくれるありがたさよ…。イヤイヤ期の頃はただ「食べない~!!」と言って爆泣きされてたもんなぁ。私の精神的負担も減ったもんだ。息子が残した唐揚げをパクリ、と食べた瞬間…。息子の残り物を食べた途端、息子の顔が…え?と息子の顔を見た時は既に遅し。みるみるうちに不機嫌な顔つきになっていく息子…!!もういらないって言ったやんーーー!!息子は激怒してるし、でもわし絶対に悪くないし…!!(というか残り物を食べたんだから、誉めてほしいくらいやで)フォローしようとするも、ますますぬかるみにハマるので、もうどうしたらいいものか。惨劇。その後も息子はたびたび、「いる」と言ったものを「いらない」と言ったり逆に「いらない」と言ったものを「いる」と言ったり…謎の言葉のフェイントを度々かけてくるように…。あまのじゃく? ともちょっと違う…!?なんなんでしょう~(泣)こんなこと言ってくるの我が家だけー!?と最近戸惑っております。言葉を覚えた4歳児のイヤイヤは手強い…「自分の意見を言うときは、コロコロ変えないで1つにしようね」「いきなり意見が変わっても困るよ」などと、未熟ながらアドバイスもしているのですが、効果は薄い…。息子に何か問いかける時は、なるべく結論を急がずに、フェイントをかけられてもかわせる準備をしているのですが、自分に余裕がない時は…母余裕ない ↓息子怒りだす ↓母余裕がないからイラッ、フェイントもろがかりの3つが揃って撃沈です…!!4歳を目前に始まった「言葉のフェイント」言葉が達者になってきた分、2歳のイヤイヤ期より深いし、手強く感じます。2歳が「魔の2歳児」なら、4歳は…、「大魔王の4歳児」ですね。もうラスボス感半端ないです…。とはいえ、目が合うと「母大好き」なんて、最高にご褒美である言葉をくれたりもするので、日によって「小悪魔」くらいにとどめておこうかな。
2019年09月11日こんにちは、ニタヨメです!人見知りな私は、独身の頃から大人数よりも少人数の方が落ち着き、自分から話しかけることが苦手です。恥ずかしいのですが、この歳になってもまだ人見知りしてしまいます。がんばって話しかけるけど、そんなときはだいたい空回り。周りはあっという間に仲良くなっていて、乗り遅れるパターンです。人付き合いが苦手な私にとって、ママ友づくりはとてもハードルが高い…!長女が幼稚園に通っていた頃は、それほど仲が良いママ友はいませんでした。長女の幼稚園が終わってから、おしゃべりしたり、子どもたちを交えて遊ぶことはあったけど、ママだけで集まって話したり、ご飯を食べた経験はゼロ。話すときはいつも緊張していました。ですが、それが「嫌」というわけではなく、そのときの自分にはベストな距離感だったので、それで良かったと思っています。数年後、引っ越して長女は小学生、長男は幼稚園に通うようになりました。そこでは仲の良いママ友ができました。子どもが幼稚園のあいだにおうちにお邪魔して話したり。母親になって(子どもを通してですが)子ども抜きでも遊べる友だちはいなかったので、とてもうれしかったです。一時期「ママ友をつくらなきゃ」と、気を張って周りに合わせていたこともありました。でもやっぱり疲れてしまいました。親になったからといって自分の性格は変えられないし、そんなに気を張らなくてもよかったのに…と、いまとなっては思います。環境は変わっていくので、無理なく気が合う人と仲良くなれるといいな〜! と思います。
2019年09月11日皆さま、ごきげんいかがですか。男の墓場プロダクションの劔樹人と申します。普段はマンガを描いたり、バンドをやったり、ハロー!プロジェクトの応援をしたりしながら、家のことや育児を主に担当する主夫として生活しています。今回は、インターネット上で大騒ぎになったあの事件の話です。■誘拐犯に間違えられた私8月の半ば、お盆のUターンラッシュに混雑する新幹線で、父親が娘を連れて乗っていたところ、「誘拐犯と間違われて通報された」という出来事が「Yahoo!ニュース」のトップで扱われ、インターネットで話題となった。「女児誘拐の疑い」というワードはTwitterで一日中トレンド一位。何かしら目にした方も多いのではないかと思う。そう、あれは何を隠そう、私とうちの娘のことなのである。知らない方もいらっしゃると思うので、ぜひそんな感じのワードで調べていただければすぐおわかりになると思う。とにかく、あの一件で私もすっかり有名になってしまった。会う人会う人にその話をされるのはもちろん、次の週末、バンドで出演するため福井のフェスに行ったら、会場にいた友人は、いや、これから私、ステージで演奏するのに! そっちには触れないんだね!会場ではお客さんからも何度か「大変でしたね」と言われる始末。でも、多くの人が気にかけてくださって、世の中に優しい人が多いことに、うれしく、あたたかい気持ちになった。「ショックだったでしょう」というお言葉もたくさんいただいた。それはしかし、署に連行で何時間も拘束とかそこまでの話ではないし、昔からどうしてか職務質問はよくされるタイプだったので、正直特別ダメージはなかったのである。その後のネットには、私に対する厳しい意見や、誹謗中傷も含めたコメントがたくさん寄せられたが、これも思ったほどダメージはなかった。ないつもりだったが…娘が例のごとくイヤイヤを始めると、たしかに以前よりもグッタリした気持ちになるような…。消耗が激しくなっているというか。「あ、もしかして、自分ちょっと傷ついているかも…」と思った瞬間である。しかし、傷ついていようがいまいが、生活は続く。娘のイヤイヤもまだまだ続く。その日も、娘を保育園に連れて行った…。■保育園での反応は…!?保育園では、保育士の先生方も、送りに来ているお母さん、お父さんも、別段私に何か言ってくるわけではなかった。みんな、昨日のトップニュースを見ていないのだろうか。いや、あれだけの騒動になったのだから、知っている方は絶対いるはずだ。なんならあれで私の正体を知った人もいるかもしれない。娘を預け、帰ろうとすると、娘の激しいイヤイヤが始まった。保育園とはいえ、外でこれをやられると、本当に精神的に堪えるようになってしまった…。思わず、私はこう言ってしまったのだった。そこにいた人たちにめちゃくちゃウケた!!みんな、やっぱり知っていたんですね!思わぬところで自分だけの新しいギャグができたのだが、ネットの話題と同様、その旬はあっという間に過ぎて行った。
2019年09月10日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまこんにちは、M子です。娘のけーちゃんももうすぐ1歳9ヶ月。イヤイヤ期が始まり娘のぶっとんだ要求に答える過酷な日々を送っていますが、そんな毎日もきっと将来懐かしく可愛い大事な思い出になるんだろうな。なんて考えながら自分を奮い立たせてなんとかこなしております。さて、今回は母として初めて絶望的な気持ちになった1歳半検診の苦い思い出を綴りたいと思います。ではどうぞ。■1歳半検診、気楽な気持ちで行ったところ…1歳半検診の下調べなんて何もしていなかったので、どんなことを聞かれるのか、どんなことをするのか全く知らずにでかけました。正直言うと事前に記入する問診票みたいな紙も当日焦って書いたくらいです。娘は大の病院嫌いで何らかの気配を察し大泣き大暴れするのでそのへんがかなり心配ではありましたが、なんだかんだで娘の成長が見れるのを楽しみに検診に出向いたのですが…会場に到着し順番に呼ばれ、保健師さんと面談をします。うちの娘はこの頃はまだ言葉数が少なかったのですが、いつも何かを訴えるようにひたすら話しかけてきたり、言葉自体はよく理解しているようだったので全く心配していなかったんです。まぁそのうちペラペラ話し出すだろ。くらいにしか考えてませんでした。■保健師さんからの質問が止まらない…!しかしここでワンワンの指さしが出来なかったことで保健師さんの追求の嵐が始まり…集団検診で家と全く違う不慣れな環境だったので普段のようにはなかなかできないことを伝えたところ、集団で人が集まる場にはちゃんと行っているのか、同年代とよく遊んでいるのか等、ひたすら生活について聞かれることに。一言答えるとまたそれに対しての深掘りが始まり、まるで圧迫面接。頭の片隅で「就活の時にもこんな深掘り型の面接官と遭遇したことないわ」なんて考えてました。というか普通に泣きそうでした。いや、ちょっと泣いてたかも。普段は自分なりに娘と遊んだり、本を読んだり話しかけたり、人が多いところに連れて行ったり、公園に遊びに行ったりしていたつもりでしたが、面談を進めていくうちに自分の子育てに段々と自信が持てなくなってきたのです。保健師さんとの面談が終わった頃にはネガティブモード全開になってました。(ちなみに積み木は家で毎日遊んでいたため一瞬で積んだのですが、そのことについては全く触れられず...)それから体重身長を測定、歯科検診などを行いましたがまぁ予想通り大泣き。しかしそこはさすがは子どもに慣れていらっしゃる先生方の素晴らしい手さばきで一瞬で無事終了しました。あぁ良かった…歯医者さんに歯が綺麗だと褒められてちょっとるんるんしちゃったところで、一通り検診が終わり母子手帳を返却してもらう際にもう一度保健師さんと話す機会が…■私ってダメな母親…、とネガティブモードになぜかまた積み木を積み、圧迫面接が再スタートしました。さっきまでの私のるんるんどこいった。本を読んでいるかと聞かれると...読んでいるつもりだったけどたまにけーちゃんページワシャワシャってしちゃうときあるし、これは読んであげてるって言わないかな…予防接種もひとつ遅れてるのあったんだ…あ、あと体重が重くて成長曲線ギリギリですよって言われた…けーちゃんまんまるだもんな…私ったら何やってんだ…なんてダメな母親…と、こんな感じで娘の1歳半検診は終わりました。■娘は娘のペースでの成長しているところが、検診が終わって少したった頃から、娘が少しずつ単語を話すようになってきたんです。お手伝いをお願いすると一緒に掃除してくれたり、散歩に行くとあちこち指差したり、彼女なりのペースで成長してくれているようでした。今では終始覚えた言葉を唱え続けています。あのとき言えなかったワンワンも1日100回くらい連呼...。発達には個人差がありますが、その中でも言葉を話し出すタイミングはその子によってかなり違いがあるそう。検診のときは相当焦りまくってこの世の地獄みたいな気持ちになっていた私ではありますが、あれからたった3ヶ月でなんだか色々しゃべりまくっている娘を見て日々成長を感じています。保健師さんにも人によって色んなタイプの方がいます。もちろん真摯に聞いてくれる方もいると思いますし、気になることがあればどんどん相談するべきだと思います。しかし成長のタイミングは人それぞれ。必要以上に焦らず、まずは目の前にいる子どもを親がしっかり見ることが大切だと思っています。そしてもし不安になることがあったら、柔軟に動けるママでありたいなと思います。この体験記に記載された健診は、あくまでも筆者の体験談であり、自治体によって問診内容は異なります。詳しくは自治体にお問い合わせください。
2019年09月10日次男が幼稚園のころ、近くの公園でよく出会っていた兄弟(イラストはイメージです)のお話です。…家もお母さんも知っているのですが…お兄ちゃんは友達との遊びに夢中で下の子から目を離していて危ない…!と思うことが何度かありました。大人が子どもの危険を知らせにきたらママさんも出てくるようになるかな~と思ったのですが、そのママさんのびのびした環境で育ったらしく、上の子が下の子を見るのは当たり前というお考えで…私たちの住んでる地域は都心部近くなので子どもだけで遊ぶには注意が必要です。小学生は公園でゲームをしている子も多いです。理想は歳の違う子もよその子もみんなで体動かして遊べたらいいのですが、現実はそんな環境ではありません。子育ては自分の経験を当てはめて考えがちですが、現状をきちんと把握して臨機応変に対応しないと本当に危ないのにな~と…私も「いつもいるわけではないので」と言ってはみたものの、その後もそのママさんが出てくることはほとんどなく状況は変わりませんでした。ですが、幸いお子さんたちは大きな事故もなく成長してくれましたが、万が一を考えるとぞっとします。また、今年の夏も…ヒヤリとしたことがありました事件か事故かと思いました(汗)年齢は幼稚園か小学校低学年か判断つきにくいくらいの小さい子。ザリガニ採りに1人できていて届かないのでこんなポーズになっていたようです。しかしこの用水路は柵も無いし、落ちたらこの子くらいでは一人で這い上がることは無理な深さでした。人通りも少なく助けを呼べたとしても運が良くなければ…。それに子どもは20cmも水深があれば溺れる可能性があるようで水の事故は一瞬で大きな事故になります。子どもは頭が重いし本当に怖いです。おうちの人はどうしてたのかわかりませんが、なにかあってからでは遅いです。私のような考え方は、そういうママさんからしたら過保護な親ということになってしまうのかもしれませんが…過干渉にならないように注意しながらも、子どもの命を守ることに関してはしっかりと考えたほうがいいと思っています。危険を感じてるのに放っておけるはずもなく、早く終わらせる方向でお手伝いしてしまいました。毎日のことだからずっと見ているわけにいかないのもわかっています。有名な「子育て四訓」をたまに思い出しつつ(1)乳児はしっかり肌を離すな(2)幼児は肌を離せ手を離すな(3)少年は手を離せ目を離すな(4)青年は目を離せ心を離すな子どもが何をしてるのか、したいのかを知ったり、よく話合ったりすることで危険回避し、事故など「あの時気をつけていたら…」が減るといいなと心から願っています!
2019年09月10日こんにちは、はな@まるママです!現在3歳半の息子まる、“イヤイヤ”することもまだまだあるのですが、成長とともにその様子もずいぶんと変わってきました。■1歳半〜2歳代のイヤイヤ変遷振り返ってみれば、1歳半頃に急速に自我が芽生えたまる…まだまだ言葉が少なく、イヤだ!とは言わずともこれがイヤイヤ期か…と悟るには十分でした。そしてここから一気に加速していく自我の芽生え…イヤイヤの激しさ…まるの場合は2歳代が全盛期でした。着替えはイヤ、歯磨きはイヤ…、オムツ替え、口を拭くの、座って食べるの、お家に帰るの、ベビーカー乗るのイヤ、歩くのイヤ、とにかくイヤイヤで、その表現もかなり激しく…話してみても待ってみてもなかなか切り替わらず、一度火が付くと泣き叫びながらの大暴れで抱っこも出来ない状態に…。この頃はまるのイヤイヤが大爆発する前に何とか気をそらして誤魔化すしかない…と、とにかく毎日何をするにも頭を悩ませていた記憶があります。そして3歳になった現在は… ■イヤイヤ期に訪れた小さな変化まだまだこんな感じのことで泣いたり怒ったりする事も多いのですが、言葉で説明すれば納得してくれるようになったり、言葉だけでは納得できなくてもこちらが一度話すのをやめて静かに待ってみると(時間が経つと)自分で納得して切り替えられるようなことが増えてきました。しかし、相変わらず眠いときは理不尽なほど機嫌が悪くなりますし、一つのことに何度も挑戦して上手くできなかったりすると、ムキー!っとなったりすることはしょっちゅうです。しかし、そんな最近のまるの“イヤ”の表現がなかなか良い感じで…この『んーん」も結局はやりたくない・イヤだ、ということなんですが、何とも柔らかいイヤイヤの表現…むしろこれは完全に“お断り”スタイルへと成長を遂げていますね。自分の気持ちを上手く言葉で伝えられるようになって、何だか余裕が出てきたようです。そしてまるの中には小さな天邪鬼も顔を出し始めているので、よくこんなこともあるのですが…とにかく何か言われてるのと逆のことをしたいお年頃なようです。なのでこちらも逆に…こんな風にあえてしてほしくないことを言うと、結果的にこちらのしてほしいことをしてもらえるわけです。何とも面白い、3歳児まるの天邪鬼ぶり。何でも真逆のことをしたがってころころと行動が変わる様子が面白いし、一番手っ取り早く動いてくれるのでついついこれをやってしまいます。本当はちゃんと必要性を分かって行動してくれるのが一番なんですけどね…。こんな天邪鬼な姿も、また今だけの楽しみなのかもしれません。 こうして振り返ってみると、本当にイヤイヤ具合に頭を悩ませていた時期も実は短い期間だったようにも思います。…というのも、ずいぶんと落ち着いてきた今だからこそ言えるわけですが…遅かれ早かれ、いつか成長とともに終わりが来るわが子のイヤイヤ期。今大変なママさんやパパさんも『そのうち終わる』と、肩の力を抜いて乗り切ることができれば良いなぁなんて、そんなひそかな応援の気持ちでいる今日この頃です。
2019年09月10日こんにちは育田花です。今回はわたしがコミックライターになったきっかけのようなものを書かせていただきます。私のこの仕事コミックライターって言うんだ…と初めて知りました。ライターは知ってるけど、コミックライターか!現在は育児休暇中ですが、普段は会社員をしております。はじまりは、3年前の三男の産前休暇の時。休み中なにか好きなことに打ち込もうと、昔描くのが大好きだった絵を毎日日記にしようとほぼ日手帳を購入しました。内容は好きなアニメや漫画の絵、育児中に欲しいもの、ネットで見て気になったこと、長男次男の様子をペンで描いていました。それをインスタが流行っていたので投稿して楽しんでいたのです。ただ、産前休暇の時のように産後は時間を取れなくなってしまい、日記を描くのをストップしてしまいました。産後間もなくしてiPad ProとApple pencilの存在が気になりはじめて思い切って購入しました。前々からデジモノが大好きで気になるものはついつい買っていたのでこれが功を奏してまたお絵描きできる日々が復活しました。アナログと違って画材を用意する時間、インクが乾く時間を気にせず準備する時間もかからないので隙間時間にさっと取り出して描くことができました。描けるようになるとどんどん意欲が戻ってきて、育児のこと、夫婦のことを描き始めてたくさんの方が目にしてくれる機会が増えてきました。インスタから出版社の方やニュースサイトの方からお声掛けいただいたり、またそのつながりでのご縁もあって今の仕事につながっていきました。絵を描くのが大好きでしたが、それで自立して生きて行くことは完全に無理だろうと将来の選択肢にも入れず生きてきたので今のこのお仕事がとても楽しいです。仕事をしている自分、育児をしている自分も好きですが、本当に好きな事を活かせているこの仕事をしていふ時が一番イキイキしているなと感じます。仕事をしている時も絵の仕事を並行して行なっている時もありますが綿密にスケジュールを組むこともとても楽しいのです。自分の好きな事を仕事にするという夢を抱くのは間違った事ではないといつか子供達に胸を張って言える日が来たらいいなと思っています。
2019年09月10日こんにちは! ユウコトリトリです。長い夏休みも終わり、園や学校が始まりホッとされた方も多いと思います。私もその1人…ようやく夏休みの学童保育の弁当作りから解放されました~!さて、今回は夏休み期間中の弁当で子どもに好評だったメニューのお話です。■きっかけは、うっかり寝坊してしまった日のこと…目の前にあるのは、タイマー炊飯で炊けたホッカホカの白飯のみ!さて、どうしよう…パントリーを開けた私の目に入ったものは…所要時間1分。この手抜き極まりないお弁当でしたが…子どもには大好評。「明日もカレーにして!」とリクエストまでされました。手作り弁当よりレトルトカレーにあっさりと軍配が上がり、母としては複雑ではありましたが…楽になるのはありがたい!この後も、度々お弁当にカレーが登場する事になりました。■立ちはだかる「カレー漏れ問題」好評だったカレー弁当でしたが、液状であるカレーの持ち運びは弁当としてはリスクが高い!(初回は奇跡的に無事でしたが)大人なら「カレーだから横向きにならないように持ってね」が通じるのですが…相手は子ども。ブンブンとバッグを振り回して、液漏れの様子が眼に浮かびます。というわけで、作戦その1しかし… 子どもにはそーっと取るのが難しかったようで、「手もベタベタになっちゃった」とイマイチ。ご飯とカレーを別容器にして持たせることも考えましたが、こぼさず上手にかけられるかも怪しく、これもナシ。作戦その2当然…子どもには不評。まぁ、予想はしていましたが…お弁当のビジュアルとしては、さすがに白飯オンリーはかわいそうでした。■そしてたどりついた「ご飯ドーナツ型作戦」ポイントは「大きすぎるかな?」と思うくらい穴を大きめに深く開けておくこと! こうすることで、カレーがご飯に流れにくくなります。カレー部分にラップをすると、より安心です(さすがに弁当箱を横向きや逆さまにされたらアウトなので、念のため弁当箱をビニール袋に入れてから包みました)。穴の形をいろいろ変えても楽しいですし、ご飯をミックスベジタブルと炒めると、彩り良くなりますよ!子どもに大人気のカレー。普通にお弁当を作るより楽チンなので、ぜひぜひお試しくださいね。ちなみに、子どもはカレーがうれしかったようで、夏休みの最終週はずーっとカレー弁当でした…。
2019年09月10日夏休みのある日、息子とその友人が遊びながらしているかわいい会話に聞き耳を立てていました。■子どもの「やさしい」のハードルが低すぎる!?「ふ〜ん?」←まぁそういう反応になるよね!一瞬「どんなかわいいことをいってくれるんだろう」と期待しましたが、「おなかが空くとすぐ食べ物をくれる」って、それ当たり前じゃない…?っていうか「やさしい」のハードルが低い!!■息子がほめてくれた料理は、手抜き料理…またある日、両親にふるまったパスタの高評価になぜか息子が大はしゃぎしたとき、「料理上手」とは…?「卵かけご飯」「素うどん」…おいしいですよね〜! でもそんなに出していないはず。それなのに、なぜよりによってそんな手抜き飯のレジェンドみたいな2例をあげるのか…。あまり凝った料理は作らないが、それでも毎日いろいろ考えながら料理している身としては「もっとあるだろ、ほかに〜!」と言いたくなるような息子の反応にガックリ。私にとっては当たり前の(なんならちょっと適当な)ごく普通の日常。しかし裏を返せば、息子にとってはその小さな「満腹感」や「おいしい」の積み重ねが多幸感につながっていて、私に対する「やさしい」の評価に結びついているのかなと思うと、おざなりにはできないなとあらためて思います。ささいことで「お母さんやさしいな〜」なんて感じてくれる息子を「かわいいなぁ」と思うと同時に、記憶には残らないかもしれない「いつもの日常」の積み重ねの大切さを感じました。
2019年09月10日ある休みの日、小学3年生の娘と2歳の息子を、ショッピングセンター内のキッズスペースに遊びに連れて行ったときのお話です。そこは大きめのキッズスペースで、いろいろなおもちゃがありました。子どもたちはそれぞれおもちゃへ向かい、少しはなれたところで別々に遊びはじめました。■積み木で作った娘の力作、母に報告しようとしたところ…娘は、積み木を高く積み上げる遊びをしていました。ママ見て~! と娘が私に声をかけた瞬間、息子が積み木に気づき、走ってきました。そして…娘が必死に積み上げた積み木を、息子は一瞬で壊してしまいました。突然の出来事に号泣する娘。「してやったり」の表情をする息子は、姉に謝らずに走って自分のいた席へ逃げていきました。■お仕置きしようと思ったら、意外な結末に!?ちゃんと謝らせなきゃ、と追いかけると…そこには、たたずむ息子の姿が。そこで目にしたのは…さっきまで息子が遊んでいた線路を、ぐちゃぐちゃにする子の姿。息子はその場に崩れ落ち、号泣…。偶然にも、さっき自分がやったことを、そのままやられた息子。「きーしゃんのがぁぁぁぁ!」と泣きわめく息子でしたが、私たちはあえて黙って見守りました。自分がやったいじわるは、自分に返ってくる…身をもって知った2歳児でした(笑)
2019年09月10日赤ちゃん連れの外出は、ときに途方にくれるサバイバルに出かけたような気分にさせられることもしばしば。「おむつが汚れた」「お腹が空いた」と泣きわめく赤ちゃんを抱えて、おむつ替えや授乳ができるスペースを探して奔走することもあれば、子連れでの外食は「何が食べたい」より「どこでなら食べられるのか」が判断基準。しかも全国で最も人口が集中する東京都内での子育ては、人混みも多く、常に忙しい空気感が漂うなかで、ママ・パパ自身が周りへの過度な気遣いを抱えながら外出を強いられることもあります。そんな「不便」を大前提とした赤ちゃん連れでの外出を快適にサポートしてくれるのが、東京都が子育て支援の一つとして推進している 『子育て応援とうきょうパスポート』 です。今回は、本事業の担当者である東京都福祉保健局 少子社会対策部の桑田さんと加藤さんに、実施に至るまでの経緯や現在抱える課題をはじめ、今後東京都が目指す子育ての未来像についてもお話をお伺いしました。『子育て応援とうきょうパスポート』とは?企業・店舗等が、善意により、都内在住の18歳未満のお子様がいる子育て世帯や妊娠中の方がいる世帯に対して、おむつ替え・授乳スペースや割引サービスなどを提供する仕組みです。本事業に協賛する企業や協賛ステッカーを掲示している協賛店でサービスを受けられます。景品の提供、ポイントの付与及び商品の割引等のサービスを利用する際など、協賛店等からパスポートの提示を求められた場合に、アプリなどで取得できる「デジタルパスポート」をスマートフォンで表示するか、区市町村庁舎などで交付される「紙パスポート」を提示します。「サービスの利用方法」や「パスポート入手方法」は コチラ ■実施までの経緯は?課題解決に邁進する日々ーーまずは『子育て応援とうきょうパスポート』実施に至った経緯を教えていただけますか?桑田さん(以下、桑田):これまで東京都内では、区市町村が主体となって子育て世帯向けの優待事業は実施しており、東京都はあくまで財政的に支援するという形をとってきました。しかし、平成27年5月に内閣府の旗振りで、協賛店舗や企業が子育て世帯対象に優待サービスや外出支援・応援サービスを行う「子育て支援パスポート事業」を全国共通展開する施策が打ち出されたことで、状況が変わりました。各自治体が実施している事業を県をまたいでも使えるようにするには、実施主体が都道府県でないといけないという縛りができたのです。そこで東京都としても、「子育て支援パスポート事業」を立ち上げ、『子育て応援とうきょうパスポート』として展開することになりました。ただ東京都では、おむつ替えや授乳スペースなどを提供する 『赤ちゃん・ふらっと』 という事業を平成20年から推進していますので、このような既存の事業といかに整合性を取りながら事業を進めていくかが課題となり、実施の決断までには時間を要しました。ーー現在4,675店舗(2019年9月2日時点)が協賛店舗として参加されていますが、協賛店舗を広げていくにあたり、ご苦労や現状の課題などはありますか?桑田: 『子育て応援とうきょうパスポート』事業自体、補助金は出ないため、例えばおむつ替えスペースをこれから作るとなったとしても、すべて事業者側の自己負担となります。東京都は、何か事業を進めたいと思ったとき、比較的補助金を出すケースが多いため、誤解が生じないよう事業者の方には補助金が出ないということを慎重に説明する必要がありました。また、最近の課題となっているのが、おむつ替えスペースなどの設備はあるけれど割引サービスがないという店舗についてです。協賛店になることで、割引サービスがないということへのクレームを受けるのでは…という懸念を感じ、協賛店になることに二の足を踏んでしまうということがありました。今後は、そういった面をどうバランスをとっていくのが課題なのかなと思っています。■多くの人に知ってもらいたい!情報発信に込めた工夫桑田: 現在、区市町村にご協力いただいて妊娠届けを提出した際に母子手帳と一緒に受け取る「母と子の保健バッグ」の中に、『子育て応援とうきょうパスポート』のチラシと「紙パスポート」を入れて周知を行なっています。平成30年度以降に妊娠された方については全員にチラシが行き届いている形にはなっていますが、事業自体がまだ若いというのもあり、まだまだ知名度が低い状況です。また、『子育て応援とうきょうパスポート』は高校生まで使えるサービスではあるものの、中高生のお子さんを子育て中の方への周知や情報発信がまだまだ弱いという側面もあります。ーーやはり知名度は一番の課題ですか?そうですね。都庁のなかでも協力してもらえそうな局に声をかけて、人目につきやすそうなところにポスターを貼ってもらうという周知活動も行っています。それ以外にも 『とうきょう子育て応援ブック』 という冊子のなかで『子育て応援とうきょうパスポート』についてご紹介しています。『とうきょう子育て応援ブック』は、東京都が実施している子育て支援のサービスを網羅的に紹介している冊子です。2年前からは、東京都内の国公立小学校で配られていて、小学校1年生の2学期になると必ず受け取れるようになっています。もともとこの冊子は、東京都がやっている色々な子育て支援サービスの情報が本当に助けが必要な家庭に届いていないという課題のなかで、学校から配られるプリントなら保護者も目にするという調査結果が出たことで、学校にお願いをして配らせていただけることになったのです。■『子育て応援とうきょうパスポート』が担う本当の目的ーー『子育て応援とうきょうパスポート』のサービスを開始後、周囲の反応はどのようなものがありましたか?加藤さん(以下、加藤):平成30年2月からアプリの配信を開始したことで、普段スマートフォンで使っているクーポンと同じ感覚で使用できるようになり、周りからも「使っているよ」と声をかけてもらうことが増えました。子連れで外出するとなるととにかく荷物が多いので、スマホでパッとパスポートを出せると使い勝手がいいなというのは私自身も子どもと外出の際に使っていて思いますし、周りからも使いやすいという声が多く届いています。ーー現在、アプリのダウンロード数はどのくらいですか?桑田: 2019年7月31日時点で4万9,505件です。やはり利用規模が大きければ大きいほど、協賛店にも魅力を感じてもらいやすいというメリットがあります。ただ、東京都としてはこのパスポート事業は、単にお子さんや子育て世帯がちょっとお得なことができるというだけでなくて、このステッカーを掲示している店舗や施設が増えることで、「子育てを地域と社会で見守っているよ」というサインになるようにやっていきたいと思っています。サービスの中身だけでなく、そういった子育てへの肯定的な意思表示みたいなものを大事にしていきたいと思っているので、その部分を今後しっかり啓発していきたいなと考えています。■東京都が目指す未来の子育てとは?ーー東京都ではさまざまな取り組みを行っているということですが、現在力を入れている子育て支援事業を教えていただけますか?桑田: まずはパスポートの関連事業としてご紹介させていただきたいのが 『子育て応援とうきょう会議』 です。さまざまな分野の関係機関・団体が連携しながら、社会全体ですべての子どもと子育て家庭を支援できる環境を作ることを目的に設置されたものです。「子育て応援とうきょう会議」では、子育て応援のポータルサイト 『とうきょう子育てスイッチ』 も開設し、様々な子育て情報を発信しています。民間団体や企業に協働会員になっていただくことで、ここをプラットフォームにして情報発信をすることができます。協働会員は現在600団体ほどで、民間の色々な取り組みを東京都として支援するということを行っています。また2019年8月1日からは、児童虐待を防止するためのLINE相談 『子ゴコロ・親ゴコロ相談@東京』 を通年で本格実施することになりました。電話相談は昔からありますし、児童相談センターや子ども家庭支援センターのように、行って相談する窓口もかなり整備されてはいます。しかし、若いお父さん、お母さんや中高生のお子さんのコミュニケーション手段がSNSがメインになってなっているなかで、相談するハードルが低いツールを使って悩み事が深刻になる前にSOSの声を上げていただきたいので、こういった取り組みも合わせて進めています。ーー今後子育て世代を取り巻く環境、少子化など色々問題はありますがこんな未来像があったらいいなというものはありますか?桑田: 知事も再三申し上げていることかと思いますが、「子どもを産み育てたい」という希望を持つ人たちが安心して子どもを産んで育てられる東京の実現というのが一番の目標です。社会全体が子育てをしていない人も含めて、子どもと子育て家庭を「応援」とまで言わなくても、「見守る」くらいから始めて、そういうやさしい気持ちになってくれるような色々な取り組みを進めていきたいなと思います。加藤:今、自分が子育ての当事者として様々なことをリアルタイムで感じていますが、その中にはいいこともあれば、ネガティブなこともあると思います。いいことはもちろん次の世代にも引き継いでいきたいと思っていますし、ネガティブなことは自分の代でおしまいにしたいという気持ちで今後も事業に取り組んでいきたいと思っています。
2019年09月09日こんにちは。5歳の双子と2歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。今年の夏休みは、夫を置いて、三姉妹を連れて北海道へ飛行機に乗って帰省していた私。夏休みを北海道で過ごすことは、涼しいし、食べ物はおいしいし、楽しくて言うことなし。ですが、何よりも心配なのが、私たったひとりで、子ども3人を連れて飛行機に乗って、無事たどり着けるのか…!?■地獄だった…子どもと母だけの飛行機帰省<昨年版>なにせ、去年は、本当に地獄だったのです。当時、1歳だった末っ子、飛行機に乗るときに周りに迷惑をかけないようにと、次のようなぐずり対策をしていきました。●午前中の早い時間帯のフライト(眠くてぐずる時間にかぶらないようにする)●時間つぶし用におやつ、おもちゃ、ゲームこうして私たった1人で3人を連れて飛行機に搭乗。最初に周囲の方には「ご迷惑をおかけするかも…」とお伝えしていたのですが、飛行機に乗っている時間の半分以上泣き叫ぶ、前の席を蹴ってしまう…。本当に、周囲の方に大大大大迷惑だったのです…(汗)そのときの私の心労たるや…■早く着いて! 対策すべて失敗したときのママの気持ち早く…早く…着いてくれ…!そう思うけど、しんどいときほど、時間が過ぎるのって遅いですよね~…。おもちゃで誘ってみる、ミルクを飲ませてみる、話しかけてみる、スペースのあるところで立ってあやしてみる…すべてダメでした…。そして北海道、めちゃくちゃ遠い。フライト時間は2時間半もあります。とてつもない泣き声と暴れように、迷惑そうな周囲の人の雰囲気を肌で感じました。1時間以上、地獄を味わいながら、やっとこさ到着した思い出。到着したときには、周囲の方に何度も迷惑をかけたことをおわびしました。■子どもと母だけの飛行機帰省<再び!>そんなこともあって今回のフライトは万全を期することにしたのです。昨年対策したものに加えて●飛行機の中で汚さずに、少しずつ食べられるお菓子●手を使って遊べて、音などがしないおもちゃ●iPadに、娘の好きな動画をオフラインでも見られるようにダウンロード(子ども用ヘッドフォンも準備)前回は知らなかったのですが、私の登録している有料動画サービスでアプリに動画をダウンロードして、オフラインでも見ることができるサービスがありました。そこで、大量のアニメをダウンロード。実際に飛行機に乗った際は、おやつ、おもちゃ、ゲームとそれぞれひとつずつ消費していき、もう他に何もすることがないというタイミングで、アニメを見せました。■子連れでつらかった外出も楽しくなる日が来る!これのおかげで、去年はあんなに大泣きだった娘が、着陸までぐずることなく、ひと言も泣くことなくいられたのです。1歳のときは、あまりアニメに興味がなかった末っ子も、今はアニメが好きすぎて、止めないと何時間でも見てしまいそうな勢いだったのですが、それが飛行機では助かりました。ほかにも、5歳の姉たちが「これで遊ぶ?」「一緒に食べよう~」とあやしてくれたのも大きかったかと思います。子連れでの移動は、泣き声などで周りに迷惑をかけてしまう場面が多々あり、親も気疲れしてしたり、外出することが怖くなったりしてしまいます。でも今回、私は子どもの成長と共に楽になってきたことを実感しました。外出前にいっぱい準備して、対策を考えて、それでも泣かれてしまって、つらい思いをしているママさんも多いと思います。私のような経験をした人もたくさんいるでしょう。でもだからこそ、赤ちゃん連れのママさんをあたたかく見守っていきたいと思っている人もたくさんいますよ。あと一息。一緒に頑張っていきましょう。
2019年09月09日毎日ご飯作り…というか、献立に悩みます。とくに野菜のおかず。炭水化物とタンパク質はわりと簡単に摂らせることができるんですが、野菜ってなかなか難しくないですか?生野菜のサラダにすると次の日のお弁当に入れられないので、なるべく火のとおったものを作りたい!…ということで、同じく野菜おかずに悩む方におすすめの「ズボラ野菜おかず」を紹介します!■ズボラ野菜おかずその1、ピーマン丸焼き!その名のとおり、ピーマンを丸ごと焼きます。「うちの子ピーマン苦手で…」という方、一度だまされたと思って丸焼きにしてみてください! 甘くておいしくなるんです!(見た目で食べへんかったらごめんなさい)作り方はこちらグリルで焼いて切って味付けするだけ〜!わが家は、「ポン酢とマヨネーズとかつおぶし」が多いですが、めんつゆでもだししょうゆでもおいしいですよ!ただどのパターンでもかつおぶしはマストだと思います!めちゃめちゃ合うんですー!そしてこのピーマン丸ごと焼き、ヘタ以外全部食べられるんです! 種も!だまされたと思って食べてみて!(2回目のだまし)わが家ではBBQの鉄板メニューでもあります。炭火で丸ごと焼いて、タレつけながらかぶりついて、最後ヘタだけポイ。切る手間もないのでめちゃ楽!■ズボラ野菜おかずその2、とりあえずチーズ!さてお次はこちら。もやしチーズレンジ蒸し!これはママ友に教えてもらったレシピ!もやしに多めのコンソメとチーズかけてレンチン。以上。教えてもらったレシピでは、一度コンソメともやしだけでチンして、途中でチーズかけて追加でチンしてたんですが、めんどくさいのでまとめてチン。ズボラ!お好みで黒こしょうもかけたらおいしいですよ〜!もやしをあまり好まないチチオも、これならムシャムシャもやし食べます。もともと、もやしもチーズも好む私はひとりで全部食べられる勢い。ケンカになるからせえへんけど。ちなみにチーズ、わが家ではよく食卓に上ります。私が好きっていうのもあるんですが、大体なんでも何かしらのソースとチーズかけて焼けばおいしくなりません?しかも豪華に見える!例えばこんな感じ!材料によってはちょっと手間がかかるのですが、何もメニューが浮かばないときはとりあえずチーズ乗せて焼けないか考えます。チーズはすべてを包み込む…!■ズボラ野菜おかずその3、キノコのマリネ風さてお次はこちら。エリンギのマリネ風。これ一時期イチコとハマりまくってました。ハマりすぎて、いまじゃイチコ食べへんけど(こどもあるある)。エノキでもいけるんですが、ぬるぬるしてお子さんは食べにくいかもしれません。私は好き。味付けの「オリーブオイル、塩こしょう、レモン汁」の組み合わせ、そのまま混ぜてドレッシングにもしてます。塩をハーブ塩にするとまた違った味でおいしいですよー!以上が、私がよく作る野菜おかず〜火入れたバージョン〜です。■ズボラ野菜おかず番外編、火を使わないレシピ火を使わないないものだと、こんな野菜おかずもよく作ります!あとはもう汁物に野菜ぶち込んで具沢山スープ or みそ汁ね。野菜によってはそこから具だけ取り出して、ごま和えとかにしてお弁当に入れられるしね。ズボラ!不足しがちな野菜のメニュー、どなたかの参考になれば幸いです!
2019年09月09日現在私はPTAの連絡などでLINEを使っています。でも以前はよそのママさんたちとLINEをすることに抵抗がありました。■LINE交換のお誘いをいただくも…そのときの私は、LINEはごく親しい家族とだけ使いたいと思っていたからです。当時はそういう変なこだわりを持っていました。そういうわけで、幼稚園時代、よそのママさんに「LINEを交換しませんか?」といわれたときも、「電話かメールでいいですか」という返事をしました。そのときは、それで何も問題はないと思っていました。何かあれば電話かメールで連絡がとれるからです。でも、「電話かメールで」といった私をのぞき、LINEを交換したママさん同士が、急速に親密になっているのを少し後に知りました。 ■LINE交換は「ママ友作り」のチャンスだった「そうか、なるほど、今のお母さんたちはLINEを通じて交流を深めていくのか…」と、そのとき初めて知った私。単なる伝達手段だけでなく、コミュニケーションのツールとしてLINEを使っていることをそのとき初めて知りました。でも、それに気づいたものの、そのときには「やっぱりLINE交換をしたい」とはいいにくい雰囲気に。なかなか「入れて」とはいえないまま、時が流れ、卒園までいってしまいました。チャンスの神様は前髪しかないそうですが、LINE交換しようといわれたときは、その前髪をつかむ(ママ友を作る)チャンスだったのかもしれません。…でも、またチャンスが来るかもしれません。現在は無理してママ友を作ろうとは思っていませんが、もし趣味が合いそうなママさんがいたら、こちらから声をかけてみたいと思う私です。
2019年09月09日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。うちの長男と次男、お手伝いがしたいお年頃。手伝ってくれたらオカンもとっても助かるし最高!…というわけでもなく、これがなかなかややこしかったりする。ある日の夕食準備中。お兄ちゃんズが「お手伝いしたい」と申しでてきた。しかし…■重いものを持ちたがるそう、より重いものを持ちたいと競い合う長男と次男。オイオイ、お手伝いという本来の目的、見失ってないかい?それに重たいものを無理して持って、落としたりしたら大変だし、それが今晩のおかずだったらシャレにならない。そこで、比較的軽いコップやお箸、取り皿を運んでもらうようにしているのだが…■こだわりよ…大人からしたらどーーーーでもいいようなことに、こだわるんだよね、子どもって。しかも人が運んでいるものを見ると、うらやましくなっちゃう。それがキャラクターものだったりしたら「自分が運びたかった!」とか言って泣きだすし…ああ、メンドクセ。目の前で繰り広げられる、兄弟ゲンカにゲンナリしていたら… ■ツメがあまぁぁぁぁいっ! ウチにはね、なんにでも興味を示して、触りたくなっちゃう1歳児がいることを忘れないでよ。こんな机のへりにコップを置いたら、触って落としちゃうでしょうがあああ!お手伝いしてもらっているのに、逆にオカンの心労が増えるという、謎のスパイラルにハマる今日この頃。「もう全部自分でした方がラクだわ…」なんて思いつつも、せっかく「お手伝いしたい」って言ってくれているのに、やる気の芽をつぶしたくない。この板挟み状態に、どうしたらいいものかと頭を悩ませるオカンなのでした。
2019年09月09日こんにちは、なきりエーコです。今日は、息子の通う小学校で、いままであった家庭訪問がなくなったお話です。ズボラ主婦としては、掃除をしなくてすんでラッキーだと思っていたのですが…。■家庭訪問前は大掃除が欠かせないそうなんです! 今年は家庭訪問なくなったんです!ずっと変わらない行事だと思っていたのでビックリしました。ズボラ主婦、普段の掃除は最低限です。玄関を中心に、万が一部屋に上がられたときのことを考えて(先生によってはお邪魔すると聞いてたもので)リビングや廊下など年末の大掃除並みにがんばってました。■先生になにを相談したらいいのか?先生も受け持って間もない生徒の資料を集めるのも大変だし、約束の時間に生徒の自宅に来るのも大変だったのでは? と思ってました。私としても学年があがってほんの1ヶ月くらいで、ぶっちゃけ先生にご相談する事柄がなくて、毎年コミュ障を大爆発させて困ってました…。ってか、先生はやはり自宅まで確認しにくるんだね…。緊急時に必要なのかな?先生、お疲れさまです…!先生の陰ながらの努力に応援を込めて、私も家まわりの掃除、がんばります!(家まわりは部屋よりもやってない…)
2019年09月08日家の中でも外でも、どんな場所にいても、子どもたちが予想もできないような危険な行動をとることってありますよね。子どもたちが無事であればいいですが、時には命の危険を伴うような場合もあるため、親としては心配が尽きません。ウーマンエキサイトでも思いがけないヒヤリハットなトラブルに直面して救急対応を迫られた経験を、コミックライターのみなさんに教えてもらいました。》 トラブル発生! ケガ、病気、誤飲、転落…みんなのヒヤリハット体験 今回は、パパやママたちから寄せられた子どもたちの危ない行動についての体験談をもとに考えてみたいと思います。■95%が子どもの行動に肝を冷やした経験ありアンケートでは、子どもの行動に「危ない!」と肝を冷やした経験があるかどうか聞きました。その結果、「ある」と答えた人が95%となり、ほとんどの親は子どもの行動にヒヤッとしたことがあるとわかりました。Q.お子さまの行動、危ない!と肝を冷やした経験は?ある 95.0%ない 5.0%子どもの危ない行動は、時と場合によっては命の危険までもたらしてしまいます。2016年に消費者庁が行った人口動態調査によると、14歳以下の年齢別死亡原因で「不慮の事故」がいずれの年齢層でも4位以内に入っていました(※1)。9割以上の親が、子どもの危険な行動を経験しているという結果にもうなずけます。■危険1、つないだ手を振りほどき突然車道へまずは交通事故について見てみましょう。「保育園のお迎えに行った時、たまたま正門近くにいた子どもが道路の反対側にいた私を見つけて飛び出してしまい、他の子のお迎えに来た車にはねられそうになった。いまでも思い出すたびに胃の辺りが痛みます」(福島県 40代女性)「2歳ごろでした。手をつないで歩道を歩いていたところ、その手を振りほどき突然車道に飛び出しました。タクシーがちょうど走ってきていて、大声をあげて子どもを捕まえ、タクシーは急ブレーキ。まるでドラマのような緊迫シーンで、生きた心地がしませんでした」(神奈川県 40代女性)「幼稚園年長の時です。ペダルなしの子ども自転車で外出した帰り道、傾斜のある下り坂を思いっきりガーッと降りて行ってしまいました。『危ない!』と思った瞬間に、目の前でゴロンゴロンと転がる娘。転がり方が良かったのか、さいわい重傷にはならずにすみました」(埼玉県 30代女性)「自転車で遊びに行けるようになった頃、お友だちといるときに事故と隣り合わせのような乗り方をしていたのは本当に怖かったです」(埼玉県 30代女性)厚生労働省の調査によると、子どもの不慮の事故での死亡原因は、1歳児以上では交通事故が1位となっています(※1)。それを裏付けるような、ハラハラした子どもたちの行動を垣間見たようなエピソードばかりです。寄せられたエピソードでは、幼児では急な道路への飛び出し、小学生では自転車の乗り方などについてのコメントが多く見られました。飛び出しは、親が車の鍵を開けたり、買い物の会計を済ませようと、つないだ手を離した一瞬のすきに、発生してしまうことが多いようです。■危険2、トマトがのどに詰まった!乳幼児を中心にコメントが多く集まったのは、食べ物が気管に入ってしまう誤嚥、体に害のあるものを飲み込んでしまう誤飲に関する事例です。「4歳を過ぎていたからと油断して、通常の食事中にミニトマトや豚肉の炒め物を喉に詰まらせて焦った」(神奈川県 40代女性)「娘が、適応年齢の赤ちゃんウエハースを喉に引っ掛け、顔が真っ黒になって呼吸が止まる寸前に! 慌てて取り出し事なきを得たけど、私のトラウマになりそれからウエハースは、かなり大きくなるまで食べさせませんでした」(北海道 40代女性)「ハイハイができるようになった頃、食器棚の裏に置いていたゴキブリ退治用のホウ酸団子をいつのまにか舐めていた。救急病院で、『ホウ酸は毒性の強いものなので24時間点滴で体内から排出させましょう』と、一晩入院となりました」(千葉県 40代女性)「2歳ごろ、洗面所に置いた指輪を自分の指にはめたまま、布団に寝転んだ拍子に飲み込んでしまい、窒息しそうになってました。病院でレントゲンをとってお腹に指輪があることが確認され、5日後うんちに紛れて出てきました」(埼玉県 30代女性)そのほか、「子どもが頭痛薬をラムネだと思ってかじってしまった」という声もありました。乳幼児については、食事の際に注意していても、突然ものをのどに詰まらせてしまうこともありますよね。また、食べ物以外のものをのどに詰まらせて、窒息してしまうという悲しい事故が起きているのも事実です。筆者自身も、子どもが0歳のころに、うっかり落としたままになっていたパッケージのフィルムを子どもが口に入れてしまい、とても焦ったことがあります。フィルムがのどに張り付いて苦しそうに咳をする子どもの口に指を入れて、必死に取り出したことを思い出すと、今でも背中を汗が伝います。ちょっとした不注意から起こりがちなのが、誤嚥や誤飲なのかもしれません。また、乳児の窒息や喉突き事故についてのコメントも寄せられていました。「長男が生後1か月の時、頭の下に敷いていた小さい枕を自分で自分の顔に乗せていたことがあって、かなり焦りました。もう少し発見が遅かったら間違いなく息を引き取っていた…と考えただけで、本当に怖かったです」(東京都 40代女性)「歯ブラシを口に入れたまま転んだ。今思い出しても心臓ドキドキします」(千葉県 50代女性)東京消防庁によると、平成19年から5年間に5歳以下の乳幼児が歯みがき中に歯ブラシで受傷した事故により、229人もの子どもが救急搬送されているといます(※2)。子どもたちの身の回りの危機は本当にたくさんあるのだと、実感させられます。■危険3、覗き込んだ池に頭からポチャ!?さらに、海や川やプール、そして身近な自宅の風呂などで発生しがちな水の事故に関するヒヤリ体験も寄せられていました。「下の子が2歳くらいのときに、夫や兄とおたまじゃくしを見たくて池を覗き込んでて危ないなあと思った直後、頭から池ポチャした時は一瞬時が止まった」(宮崎県 40代女性)「3歳くらいの夏、足を入れるタイプの浮き輪でぷかぷか浮かせて、親は潜って遊んでいたとき、少し目を離した隙にいつの間にか逆さまになってしまっていて、慌てて海岸で足首を持って逆さにして水を吐き出させなんとか助かりました。本当に怖い思いをしました」(神奈川県 50代女性)「潮干狩りで目を逸らしたすきに、川の流れの強いところで溺れていたときですかね。 水の中でバタバタもせず目が見開いていた顔を見たときは…。抱きかかえたらすぐに泣いたので、人生で一番安堵しましたね」(三重県 40代男性)「お風呂入っているときに自分のシャンプー流してる最中つるっと滑って沈んでた。声が突然しなくなったからまさかと思ったけど、ほんのちょっと目が離れた隙が一番危ない。焦った」(山梨県 30代男性)夏を中心に、小さな子どもが命を落とす水の事故が毎年起きていて、ご紹介したコメントからも、その恐ろしさが伝わってきます。1歳児では、浴槽内での溺死が事故死の2位となっています(厚生労働省調べ)。海や川だけでなく、油断しがちな自宅のお風呂でも、子どもの事故は発生しうるのだと、あらためて気が引き締まります。■危険4、ベランダの柵によじ登っていた!建物や階段からの転落の危機にヒヤリとした体験談も集まっていました。「当時3歳と5歳ではロックされている鍵は開けられないだろうと思っていたら、2階のベッド脇にある窓が全開だったとき、心臓が一瞬止まりました」(神奈川県 40代女性)「マンションの4階、目を離したすきに2歳の娘がベランダの柵によじ登って布団干しのようにぶら下がっていた。今でもぞっとします」(神奈川県 40代女性)「子どもが2歳くらいの頃、家の2階から鉛筆と鉛筆削りを持ったまま転げ落ちきたことがあります。擦り傷で済みましたが、とにかく鉛筆が刺さらなくて良かったと今でも思い出すと恐ろしいです」(千葉県 40代女性)「近所の公園にある5段のジャングルジムで遊んでいた2歳の息子。私がちょっと目を離したら3段目のところで宙ぶらりんになっていて、冷や汗かきました」(千葉県 30代女性)そのほか、「『ママどこ?』と3歳の息子が2階のベランダの室外機に登り、下を覗いていた」という背筋の凍るような体験談も寄せられていました。3歳~4歳の子どもについては、活発に動き始める幼児期の子どもはとくに注意が必要そうです。■危険5、一瞬のスキをついていなくなる子どもたちまた、迷子についての体験談も、多く寄せられていました。「長女が2歳のとき、2人で公園に遊びに行ったのですが、私が1人でトイレに行って、戻ったら娘がいませんでした。 あわてて探しまくって、警察に電話するのを迷っていたら、駐車場の車の横からひょっこり出てきました。 『よかった~!』と、その場にへたり込んだのを覚えてます」(栃木県 50代男性)「遊園地のプールに行ったとき、3歳の三男が好き勝手にどんどん進んでいって、人混みで一瞬にして見えなくなり、家族みんなで探しました。ずいぶん離れたわが家のシートの所に1人でちょこんと座っていて、『なんて子だ!』と拍子抜けしたことが忘れられません!」(島根県 40代女性)「長男が2歳のとき、いつもよく行くスーパーでママ友と少し話をしていたらその隙に勝手におやつコーナーへ行っていました。私は血の気が引き必死に探していると、おやつを持ってギャンギャン泣きながら歩いてきました」(北海道 40代女性)「幼稚園の頃、電車の乗り換え駅で行方不明に。ケンカの最中だったのでふざけているのかと思っていたのですが、何分待っても出てこない! 1時間後、終点の駅で保護されていると連絡がありました。迎えに行くと休憩中の駅員さんたちと談笑。喜怒哀楽を濃厚に経験しました」(千葉県 50代女性)近所の公園やスーパー、レジャー施設や電車など、さまざまな場所で迷子は発生しているようです。子どもを見失って、ドキドキする気持ちは何とも言えないものがありますよね。筆者自身も、ショッピングモールで3歳の次男を一瞬の間に見失ったことがあります。いなくなったのは数分間のことでしたが、次男を見つけるまでの時間は長く永遠のように感じたことを覚えています。時に子どもの誘拐事件なども発生している現状を思うと、迷子といえどパパやママたちの心配は尽きません。■危険6、自宅で外出先で潜むさまざまな危険最後に、さまざまな子どもの危険な行動にまつわる体験談をご紹介します。<自宅に潜む危険>●ブロックが眉間にあたり傷に。目だったら失明したかも●鼻の中に子ども用の指輪が入っていて、耳鼻科で取ってもらった●ベランダで洗濯物を干していたら、子どもに内側から鍵をかけられた●包丁を握って笑って立っていた●カーテンタッセルに首をかけて遊んでいた●かき氷の機械に指を突っ込んでケガをした<外出先に潜む危険>●冬の下校時に深い用水路に落ちて、たまたま通りかかった人に助けてもらった●鉄板でヤケドした●エレベーターの戸袋に巻き込まれた●コンクリートの柵に頭を入れて抜けなくなった●車の窓を閉めようとしたら、子どもが窓から手を出していた生活のさまざまな場面において、子どもたちの行動に驚かされ、冷や冷やさせられているパパやママたちは多いようです。家の中でも、外でも、まさに親が油断するひまはなさそうですね。■子どもの危ない行動、親はどうすれば?それでは、親としては、子どもたちの危険な行動とどのように向きあえばいいのでしょうか。「突発的に走り出したときに対応するために、リードを使っていました。周りにどう思われようが何かあってからじゃ遅いし、誰も責任なんてとってくれるわけでもない。リード使うことにためらいはなかったです」(神奈川県 40代女性)「小さい頃からずっとハラハラしどおしで、休まる時がありません。『振り返れば奴はいない』の毎日。いまは中学生になりましたが、いまだに事故らないかとハラハラしています。息子のおかげで、多少のことでは動揺しなくなりました」(愛媛県 40代女性)「命に関わるようなことでないならば、少しくらいは痛い目をみることも必要かな、なんて思います。これ以上やったらケガをする…など、そのラインを知っておくことも大事なのかなと。それを学習する機会を奪っているような気がするので、過保護す過ぎるのも考えものですね」(佐賀県 40代女性)命の危険から子どもたちを守るために、ある程度干渉や対策が必要だという声が寄せられる一方、子どもがこの先危険から自分で身を守るためにはある程度経験も必要という意見も。子どもの年齢や性格によっても、親の助けが必要かどうか、答えは異なってくるとは思います。まずは子どもたちに命の危険がないことが最重要。そのうえで、「どういったことが危険なのか」「どこまですると危ないのか」をどう教えていくかも課題となってきそうです。このようなコメントも寄せられていました。「生まれた頃は、寝ていても息をしてるか気になり、寝返りをうつようになれば、何か口に入れないか、ハイハイをするようになれば、玄関や吐き出し窓からおちないかなど、成長に伴い肝を冷やすことはあると思います。自分が死ぬまで肝を冷やしっぱなしかも知れませんね」(埼玉県 50代女性)ここまで、子どもの危険な行動について、親から寄せられた体験談をもとに考えてきました。何よりも大切なのは、子どものたったひとつの命、それはどの親にも共通する思いでしょう。どんなに親が気を付けていても、一瞬の隙をついて起こってしまう事故。それを防ぐためには、今回の体験談などを踏まえて、日々の生活を振り返ってみることも大切なことのひとつではないかと思います。たしかに、命の危険にまでも及ぶような事故になってしまった場合、親の感じる後悔は想像もできません。「無事五体満足で生きてるのって奇跡」というコメントもありましたが、日々のあたり前の日常のなかで子どもを観察することも、事故予防にはつながりそうな気がします。子どもの特性、住んでいる環境などによってもヒヤッとすることは違ってくるでしょう。小さなヒヤリが起きてしまったとしても、原因と対策を考えていかれれば、少しでも悲しい事故は減らせると思いたいです。そしていつか子どもが身を守る術を自分で覚えて、考えて行動できる日が迎えられればうれしいですね。<子どもを事故から守るための参考サイト>●消費者庁: 子どもを事故から守る!!事故防止ハンドブック [PDF:8.4MB]●消費者庁: 子どもの窒息事故に注意! [PDF:501KB]●消費者庁: 子どもを自転車の事故から守ろう [PDF:599KB]●東京くらしWEB: 乳幼児の身の回りの製品事故防止ガイド (PDF:2,510KB) ●東京くらしWEB: 小学生の身の回りの事故防止ガイド (PDF:4,319KB)<参考サイト>※1、消費者庁: 子どもの事故の現状について ※2、消費者庁: 乳幼児の歯ブラシによる事故に注意! Q.お子さまの行動、危ない!と肝を冷やした経験は?アンケート回答数:7191件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年09月08日こんにちは、まりげです。来年から小学生になる長男。「この言葉はどういう意味なん?」と質問しながら言葉を吸収している最中です。まだ知っている言葉が少ないので、ときどきおもしろい表現が飛び出すことがあります。今回はそんな長男の話です。■子どものかわいい受け答え▼褒めると、子どもどう反応する?外遊びをしたときに…▼生き物に対しての子どもの考えとは?駐車場でクワガタを見つけたとき…■息子の言葉選びにキュンとする▼母の大変さを理解してくれる!?図書館からの帰り道で…▼親に感謝の言葉を伝えられる息子のすごさ!三男が長男にくっついて寝息をたてはじめたとき…言葉に違和感があっても、なぜかストレートに気持ちが伝わってくる長男の発言なのでした。
2019年09月08日本好きな娘さんを持つぐっちぃさん。わざわざ家に持ち帰ってくる理由を聞いて、普段の自分の行動を猛省するのでした。■娘が図書館の本を持ち帰る理由今日は最近思い出して反省した話です。■本を通じて知る娘のやさしさ以前の記事 「好きな娘「何類が好き?」マニアックすぎる質問に…」 で「お母さんも昔は本をよく読んでたんだー」って話をしてたから、きっといろいろオススメの本を読んでもらいたかったのかなって思うと、申し訳なくて…子どもとの時間を大事にしようって思ってるのに、こういうところに気づけなくて大反省です。
2019年09月07日宿題・明日の準備までおわったら、ゲームOKが我が家のルールです。しかし楽しい時間はあっという間…。私もゲームするのでわかるのですが、30分は厳しいですよね~。せめて1時間は遊びたい!そんな気持ちはわかるのですが、約束の30分を過ぎても、だらだらとゲームを続ける次男に喝!フラグ!?よく映画にあるシーン「この戦いが終わったら…俺、結婚するんだ…」みたいな!?思わず笑っちゃいました~~。とは言えルールは守って欲しいところ。戦いの途中とか、セーブポイントじゃないからと言って、そのまま続けてることが多いですもんね~。セーブすることも考えて遊んでほしいもんです!
2019年09月07日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまこんにちは、ぴなぱと申します。現在5歳と1歳の姉妹を育てている私ですが、長女を妊娠するまでは絵画教室で講師として働いており、幼児、小学生、美大受験生のクラスを受け持っていました。今回はそんな私が親になって子どもの制作にどういう姿勢でいるかというお話です。あくまで個人的な意見ではありますが、そのつもりで読んでいただければ幸いです。まず、幼児の場合の褒めポイント。言葉にしてあげることで、子どもも「私〇〇が描けるようになったんだ!」と認識し、自信が持てます。子どもは思うがまま、あるいは自分に見えたままに絵を描いているので、例えば手を描くようになっても「人間には手があるのが当たり前だから描かなくちゃ」と思って描いているわけじゃないことがあります。娘の場合手を描き始めた時に話を聞いたら「妹と手を繋いでるところを描きたかったから、手がないと繋げないと思って描いた」と言っていました。私が気を付けているのは、子どもが自発的に描くようになるまで〇〇が足りないよ?とか、〇〇はこうじゃないでしょ?とかは言わないこと。あくまで自発的に描いたら褒めるのスタンスでいます。事実は事実として知る時が来るし、子どもには子どもにしか見えない世界があり、それを一般的な先入観を与えることで潰してしまうのはもったいないと思うからです。先入観についてこんなことも。星型がダメということではありません。でも星型じゃないからって間違いではありません。だって本物の星は星型じゃないし。太陽だって実際見たら形なんてわからないんだから、どんな風に描いてもいいんです。知識もなにもない状態でよく知らないものを描くこと自体がすごい!幼児期に限らず、自分で考えた物の描き方は絶対にその子の肥やしになります。色彩についても、口出しはしません。今より小さい頃、長女はいつもありったけの色を使って絵を描いていました。だけどそれはあくまで家での話。幼稚園や保育園に通うようになると、自然とそれは変わっていきます。周りが段々と「正しい色」を知っていくと、いつの間にかそれにならっていくんですよね。もちろんそれは悪いことではないんですが、少し残念ではあります。「正しい色」はあくまで子どもの絵としてのもので、必要な知識ではあるしどこかでそれにならうタイミングはくるものの、もし絵を続けていくとしたらいずれ邪魔になることもあると思うからです。どんな色も本物は写実的に描こうとしたら一色では表せないし、その先の独創性となると髪は黒、空は青なんて決まりごとは一切ありません。ここまで結局特に親は何もしないで子どもの好きにやらせてるだけじゃん!という感じなんですが、その通りで、結局は幼児期は好きにやらせるのが一番だと私は思っています。ただ、唯一それっぽいことを挙げるなら、我が家では絵の具を早くからやらせていました。自分で色を作るということ、色は無限に作れるということ、手の動かし方、道具の使い方、道具を大切に扱うということ、塗りたくるだけじゃなく時には引き算も必要なこと。絵の具から学べることはとても多いです。特に道具は絵を描く上で相棒とも言える大切な存在だと思っているので、準備から片付けまで初めにしっかり教えました。元々の性格もあるとは思いますが、初めは力を入れすぎて筆をボサボサにしてしまっていた長女も現在は道具の扱いがとても丁寧で、園で使う画材などでもクレヨン一本折らずに使っています。それから絵の具を使うときは、できるだけ大きい紙を用意してそれがいっぱいになるまで描かせるようにしています。子どもの絵って、年齢があがるにつれて段々とこじんまりしてくることがあるんです。細かいというのとは違って、画面に対して被写体が小さくて余白ができてしまうんですね。一度小さく描く癖が付くとなかなか抜けないので、腕を大きく動かして描く癖や余白を埋める癖をつけるためにも大きな紙で描く機会は大切だと思っています。最後に、褒めるだけなら私が勤めていたような幼児期の絵画教室には意味がないのでは?と思われるかもしれませんが、そんなことはもちろんありません。その子の伸ばすポイント、直した方がいいポイントを的確に指導してもらえるでしょうし、今回の話は家庭での姿勢のことなので教室となるとまた少し話は違ってきます。私は個人的には今のところ自分の子どもに本格的な絵をやらせようとは思っていないですが、もし将来やりたいと言った時のために、今持っている感性は潰さないでおきたいなと思っています。
2019年09月07日こんにちは!5歳の息子とわちゃわちゃしながら、毎日子育て頑張っています!!今回は、わたしが育児ブログを始めるようになったきっかけをお話ししようと思います。■「仲間が欲しい」…そう願った産後のわたし息子が生まれてきてからのわたしは、社会から「孤立」しているような・・・そんな感覚に襲われるようになりました。日中はほとんど話す相手もおらず、まだ泣くばかりの息子とずっと2人っきり。夫の帰りをただ待つばかりでした。子育てがすごく大変そうなのに楽しそうに育児をしているママ、子育てにストレスを感じているママ・・・。ブログの中には、色んな境遇のママがたくさんいました。同じ境遇のブログを見ると、悩んでいたのはわたし1人じゃないんだと、とても励まされました。そういうブログを読み続けているうちに「ブログを書く」ということに興味を持ちはじめました。高校生になるまで、漫画家を目指していたわたし。自分の才能のなさに諦めてしまいましたが「絵日記なら自分のペースで書いていけるかも!」、そう思いブログを始めることにしました。単純にブログを始めて、ブログを通じてのママ友が欲しい・・・という淡い期待もありました(笑)子育ては自分が思っていたよりイライラすることが多く、気持ちの切り替えをするのが本当に苦痛でした。ただ絵日記ブログを始めたことで、「イライラしたことは全部ブログのネタにしてしまおう!」とうまく気持ちを切り替えることができるようになりました。イライラは笑いに変えよう!そう思ったんです。■発想の転換で育児生活に変化が!?ブログを始めて5年経ちますが、ブログをきっかけにこうしてコミックライターのお仕事をいただけたり、なんでも話せるブロ友ができたり・・・本当に幸せだと思っています!わたしの書く記事で、育児で悩んでいる人を1人でも笑顔にできたらいいなと思っています。これからもどうぞよろしくお願いします!
2019年09月06日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは! まつざきしおりです。 以前 、娘が工作遊びにハマっていることを描きました。今回は、そんな娘の工作にちょっとツッコミを入れたいと思います。それではどうぞ!■ドクロにコウモリに魔術書…日々、いそいそと工作する娘。毎日これだけつくるだけあって、工作の腕はメキメキ上がってきているのですが…作品の方向性よ…!5歳児といえば、プリンセスとかキラキラ華やかで、こう、ゆめかわいい世界が好きなもんじゃないのか!?ドクロにコウモリに魔術書って…!「闇に染まりしわが名は黒き金剛石(ブラックダイヤモンド)」って!(そこまで言うてない)ちなみに、娘の好きな色は黒と紫。■娘のこいのぼりの絵にビックリ! 5月の授業参観に行ったとき、子どもたちが描いたこいのぼりの絵が教室に飾られていました。女の子の作品はピンクや赤、レインボー色が多かったです。ところが娘の作品は、黒と紫のみで、大変シックではありますが、ゴシックでロリータ風の仕上がりになっていました(笑)あ、あと、娘が「アンパンマン」で一番好きなキャラは、ロールパンナちゃんだそうです。闇を抱えた悩み深きダークヒロインに魅かれがち…!!
2019年09月06日夏休みも終わり、秋を感じる季節になりましたね。我が家の好物であるスイカもそろそろ店頭から姿を消し始めました。本日はそんなスイカから学ぶ、スーパーの果物や野菜の流通の裏話を描いてみました。我が家はフルーツ嫌いの次男を除いて皆スイカ好き。今年の夏も沢山いただきましたがそろそろ食べ納めのようです。先日、パパンがスーパーに行った時は見かけなかったのに何故? つまり、可燃ごみの日の前日はスイカがよく売れるそうなのです。確かにスイカを食べると大量に生ゴミが出ますからね。たまにしか家事をしないパパンには気づかないスーパーの裏話に目からウロコ。最近では“食べ切れない”、“冷蔵庫に入らない”、“生ゴミが多い”などの理由で小ぶりなスイカが売れ筋なのもうなずけます。スイカの皮を腐らせないように冷凍庫で保管するのは我が家だけでは無いはず…!冷凍庫のスペースを取るので厄介ですが、これが見れなくなると夏の終わりを感じ、ちょっぴり寂しい気持ちになる私です。
2019年09月06日育児の悲喜こもごもを遊び心あふれるタッチで描き、多くのママたちから共感を集めるコミックライターの むぴー さん。ウーマンエキサイトの連載 『あさひが丘の人々』 でも、育児や自分自身の生き方に悩むママの心を絶妙な心理描写で描き、人気を博しています。そんなむぴーさんが、自身のTwitterで公開している「#むぴーの絵日記」に多数の書き下ろしを加えた書籍 『子供ができて知ったこと』 (扶桑社)を発売しました。本書は、何気ない育児の風景をはじめ、夫婦の育児分担や他者との比較で悩む母親の心情など、子育て中のママ・パパなら共感せずにはいられないエピソードが盛りだくさん。ありふれた日常における幸せの所在を再発見しながら「親になるってなんだろう?」と、あらためて考えさせられる一冊です。■母親たちの日常に言葉を持たせるむぴーさんの子育て絵日記慌ただしい毎日のなかで、育児を通して感じる喜びや苦しみの感情は、いつの間にか自分のなかを通り過ぎ、その出来事一つ一つに言葉を持たせることは難しいものです。日々、喜怒哀楽のはざまを行ったりきたりしながらも、楽しい、つらい、うれしい、苦しいと感じる気持ちの本質に気付かないまま過ぎ去っていくことがほとんどなのかもしれません。しかし、むぴーさんの絵日記を読むと、ストンと腹落ちするように自分自身の想いに気付くのです。「私」が言葉にしたかったことは、まさにこんな日常だったんだ…と。余韻たっぷりに描かれるその瞬間を、いつかの「私」もきっと味わっていたはずだと。言葉にできず過ぎ去ってしまった感情を拾い集めて言葉を与えることで、「楽しかった」「悲しかった」「うれしかった」だけでは言い尽くせない想いがあふれだす…。そして、どれだけつらくて泣いた育児の一コマさえも、一つ一つ大切な思い出となって、自分のなかで不思議と輝き始めるのです。 ■私は良い母親? 誰かと比べて焦って悩んだ日々の先に見たもの本書では息子さんの言葉の遅れに悩む、むぴーさん自身の姿も描かれています。母親として育て方に問題があるのではないかと自分を責めてみたり、周りと比べて引け目を感じてしまったり、胸に押し寄せる不安と闘いながら、息子さんの成長といかに向き合うかを模索する日々を過ごします。自分なりに成長する息子さんの姿を受け止め、このままゆっくり待とうと前向きな気持ちになることもあれば、ちょっとしたことで悲しい気持ちになって落ち込んだり、相反する気持ちのはざまで悩み、苦しむむぴーさん。しかし、その後ようやく言葉を話せるようになった息子さんに、当時の気持ちを聞いたむぴーさんは、自身が大切なことを見落としていたことに気づくのです。母親として息子の言葉の遅れを悲しいと思っていたように、息子も小さな頭のなかで彼なりにいろんな想いを抱えていたということ。わが子を愛しているからこそ、育児の不安はときに親の心に影をさし、大切な存在であるはずのわが子のことを恥じたり、傷つけたり、そんな親自身の弱さを突きつけられる瞬間もたびたび訪れます。しかし悩み、傷つき、やるせない想いを抱えているのは、子どもだって同じなのです。子育てに対する責任を全うしたいと思う気持ちの裏に、親としてのエゴはないだろうか?「私はよい母親?」と周りの評価を気にする前に、子ども自身の喜びや幸福に目を向けられているだろうか?本書と通じて、親としてのあり方を自問しながらも、ままならない育児のなかで、自分の弱さから目をそらしたくなったり、泣きたくなるほど落ち込んだり、そんなみじめな自分をありのままに認めてあげたいと心から思うのです。 ■泣きたくなる日々も味わい尽くしながら…子供ができてもっと知ったこと“子育ては難しい”本書の中でむぴーさんがそう語るように、親が感じる育児の重みと責任は果てしない。正解が何かさえわからない育児を担うなかで、取り返しのつかない失敗をしたらどうしよう…と、心のどこかで不安を抱えながら、それでも自分なりの育児をするしかないのが現実。不安になったり、悲しくなったり親の苦労は尽きないけれど、喜びや幸せをかみしめる宝物のような時間も確かに存在するのです。本当に心からあなたに会えてよかった…と。それなのに、現実に目を向けると、親としての自分に自信が持てず、ただただ苦しくなる…。「子どもに怒ってばかりの自分がいや」「私はダメな母親なんじゃないか」育児という無理難題に挑むなかで、心が折れそうになるけれど、それでも親になった自分も愛したいし、それ以上に家族も愛し続けたい。だからこそ、本書を広げて、あの頃の自分をまるで指でなぞるように追体験することで、未来への希望を胸に留めておきたいのです。■むぴーさんからのスペシャルメッセージ!現在ウーマンエキサイトでも連載中のむぴーさんよりスペシャルメッセージをいただきました!私は自分が理想の親だとは全然思えないので、この本には育児指南のような内容はありません。ただ、どんな家庭でもあるような、当たり前で、本当に些細で、すぐ忘れてしまうような、そんなほんのちょっとした日常の一コマをたくさん詰めました。この本を読んだ人が、家族アルバムのように自分の経験を思い出してもらえたら良いなぁと思いながら作りました。ぜひ読んでいただけると嬉しいです! 『子供ができて知ったこと』 むぴー著(扶桑社)1,200円(税抜) Twitterで17万いいねを記録した「子供ができて知ったこと」を収録!いま、いちばんあったかくてほっこりする大人気の子育てイラストエッセイ「#むぴーの絵日記」が、新規描き下ろしたっぷりで、ついに書籍化!遊び心のあるタッチで子供たちとの宝物のような日常をほのぼの描いたイラストエッセイ。●むぴーさんのTwitter: @mupyyyyy ●むぴーさんのInstagram: @mupyyy ●むぴーさんのブログ: むぴーのお家 ●ウーマンエキサイトの連載: あさひが丘の人々
2019年09月06日2020年の教育改革で、子ども達の教育環境が大きく変わります。その中で、子どもたちが求められるものの1つが英語力。「聞く」「読む」「書く」「話す」の4技能を身につけ、それらを使って表現する力が重視されます。そんな中で、未来の教育を考える新しい選択肢として注目されているのが「バイリンガル幼児園※1」です。「バイリンガル幼児園ってどんなところ?」と、3歳のせなちゃんとママが「Kids Duo International(KDI)」の体験説明会に参加してみました!■いるだけで楽しい! 子どもゴコロをわしづかみの園内訪れたのは、青葉台園舎。東急田園都市線青葉台駅から徒歩約5分の立地にあります。スタイリッシュな建物とロゴがどことなく海外の学校のような雰囲気。階段を上がると待っているのは、明るい青空模様の天井と大きな木のオブジェ。その周りには「BAKERY」「DEPARTMENT STORE」「CLINIC」とかわいらしいお店や施設が並ぶ職業体験コーナー(ラーニングステーション)があり、まるでテーマパークのようです。ここは職業体験を通して、子ども達の将来の選択肢を広げる目的を持っているスペースであり、その体験を通して両親への感謝の気持ちが芽生えるきっかけ作りの場所となっています。初めての場所にまだちょっと緊張していたせなちゃんもこのスペースを見て目を輝かせます。■楽しんでいるうちに英語を習得! 英語レッスンを体験「頭がやわらかく、外国の方をこわがるような先入観を持たないうちに英語や外国の方に触れる機会を持ちたい」というのもせなちゃんママがKDIに興味を持った理由の一つ。言葉の習得には2000時間必要と言われているそうだけど、2歳からKDIに通うとその2倍に近い3800時間以上英語に触れる時間があるという説明にも興味深く聞き入ります。英語を「勉強する」のではなく、絵本の読み聞かせを聞いたり、歌を歌ったり、工作をしたりと、ネイティブやバイリンガルの先生の英語に日常的に触れることで、英語を習得していけることです。この日は、年少を受け持つMaddi先生による英語のミニレッスンを体験しました。その内容は歌や絵本の読み聞かせ、クイズなど盛りだくさん。大型絵本やスクリーンを使用して子どもが楽しく受けられるように工夫されており、「お勉強」という感じはありません。外国の方には今まであまり接したことがなく最初はちょっと緊張気味だったせなちゃんも、明るく優しいMaddi先生に少しずつ表情もやわらぎます。「What is this? 」という質問にも「Apple!」と元気に答えてママもビックリ。「まだ心がやわらかいうちに外国の方と触れあうことのよさを実感しました」とせなちゃんママ。レッスンの終わりには、先生と笑顔でハイタッチ。毎日これだけ外国の方と英語で触れ合えたら、これからのグローバル時代も乗りきれそう。実際KDIに通わせている保護者の中には「園外で躊躇なく外国の方に英語で話しかけるわが子の姿に驚いた」という経験をする方も少なくないそう。「英語が話せるようになるのはいいけれど、日本語は大丈夫?」という心配も出てきそうですが、そこは「バイリンガル幼児園」。英語に浸る時間もたくさんあるけれど、もちろん知能教育の時間など日本語だけの時間もあり、日本語や日本文化も大切にし、二言語を伸ばす「バイリンガル」教育を目指しています。 カリキュラムの詳細はこちら! ■英語だけじゃない! 忍者遊びで運動能力も小学校3年生程度を目指す!?KDIは英語教育だけでなく、運動指導、知能教育にも力を入れているというから驚きます。やみくもに体力や筋力を鍛えるのではなく、「幼児期の神経の発達を考慮した、脳の成長にも、運動能力の発達にも考慮したプログラム」を科学的な研究に基づいて実施しています。説明会ではためしに、グーとパーにした手を交互に入れかえる動作をみんなでしながら、「幼児期に発達させたい、体をコントロールする能力」を実体験しました。Ninja遊びも、幼児期に必要な運動を科学的に分析して作られたカリキュラムで、卒園時に小学校3年生程度の運動能力を身につけることを目標としているものだそうです。年に1回、園児1人1人の動作を動画撮影し、それを解析してフィードバックしてくれる、というのも子どもの成長を具体的に把握できてうれしいサービスです。この日は、園のお友だちがやっているクラスを見学しました。「科学的なカリキュラム」というとなんだか難しそうに聞こえるけれど、実際に見てみるとみんな遊び感覚で、英語のクラスと同様、子どもたちは「楽しく遊んでいる」うちに習得していくようです。■知能教育も充実! 脳の黄金期にしっかり刺激日本語で行われる知能教育は、脳が急激に成長する幼児期に脳の様々な部分を刺激し、活性化させることで、脳の器を拡げることを目的としています。ノートに書く勉強が中心ではなく、有名私立小学校などでも使われているパターンブロックなどで手指を動かし、遊びながら楽しんで算数好きを育てるのが特徴のようです。年中、年長のときにはIQテストの幼児期版を実施し、得意な分野とまだ経験が少なく今後伸ばすべき分野を1人1人にフィードバックしてくれるのも、わが子の強み、弱みを理解でき、心強いサービスですね。■子どもたちが大好きな職業体験が園でできる!子どもたちに大人気なのが、パン工房、デパート、工房、クリニックが並んだラーニングステーション。働くことの楽しさや大変さを経験し、社会の仕組みを学ぶ場所だそうですが、本格的な内装と、かわいい衣装は職業体験テーマパーク顔負けです。せなちゃんも体験コーナーには興味津々。のぞいていると、その場にいた優しい先生が特別にちょっとだけ体験させてくれました。体験させてもらったのは、工房でのレーシングカーのおもちゃの組み立て作業。カラフルな海外製のレーシングカーを先生の説明を聞きながら組み立てます。おもちゃの電動ドリルでネジをしめる作業が楽しく、夢中になって最後まで組み立てました。■子どもたちの笑顔と積極的なコミュニケーションが印象的園の様子を見て回った後、最後にせなちゃんママに感想を聞きました。「今、体操を習っていて、英語も習わせたいなと考えています。そう考えると、習い事に通わなくても英語、運動、知能教育を通園させるだけで受けられるのは魅力的ですね。送迎バスがあり、5時まで預かってくれるのは、働いているママは助かる方が多いかなと思います。小学校受験の対策もしてもらえるのもいいですね」「何より、2歳からの子どもがいるのに、泣いたりぐずったりしている子がいなくて、本当にみんな楽しそうだったのに驚きました。園長先生を始め、先生方も皆さん熱心で、子どもをたくさんほめたり励ましたりしていて、手厚い印象も受けました。日頃から自主的な子どもに育ってほしいと思っているので、『自分らしく幸せに生きる力、自分力をつける』という理念もいいなと思います」未来に生き抜く力が身につくKids Duo International。幼稚園でもなく、保育園でもなく、新たな幼児教育の選択肢として気になったら、ぜひ説明会に行ってみてください。 説明会の予約はこちらから! ※1:保育園と同じ保育時間、幼稚園以上のカリキュラムを提供する園※一部特別に体験させて頂いたプログラムがあります。PR:Kids Duo International
2019年09月06日私の実家はみんな仲が良く、自宅からも極端に遠いわけではないので割とちょこちょこ会っています。父にも母にもお世話になりまくっているのですが、特に母のパワフルさは脱帽レベルなのです。■実母は超パワフルおかんもちろん父にも感謝と尊敬の気持ちでいっぱいですが、やっぱり同じ「母親」だからこそ影響が大きいです。私は三姉妹なのですが、今でも姉妹で「これは本当にお母さんに感謝だよね」と話しているのが… ■大切な思い出を作ってくれた母選択肢の多いこの時代、結婚や出産を選ばない道も大いにアリなので、孫の世話の心配なんてすっとんきょうかもしれませんが…。子供達がどんな人生を歩んでいくとしても、パワフルに支えてあげられる母親になりたいです!
2019年09月06日どうもこんにちは、のばらです!今回は、私が(今のところ)令和イチ動揺した話を聞いていただけますか…。つねに走り回っている2歳の息子。いつかケガしないかとヒヤヒヤしながら見守っていましたが、ついに起こってしまいました。それはつい先日…息子のおでこから、出血が止まらない!!流れ出る血に本人もパニック。とっさに押さえたタオルがあっという間に真っ赤に染まり、母も大パニック。恐る恐る傷口を見ると想像以上に深くパックリ!夫に助けを求め、大急ぎで病院に向かったのでした…。次回、夜間診療での息子の様子をお伝えします。
2019年09月06日不妊治療をしている上で大切なもの、それは「お金」と「時間」「お金」は、助成金を受けられると言っても額は決まっている上、後日給付なので一度は支払いをしなければなりませんし、長引けば長引くほどその金額は大きくなっていきます。そして「時間」、排卵日とホルモンの状態を、血液検査と内診で医師が予測しながら治療を進めていく為、どうしても急な診察や連日の病院通いがある上に、予約制ながらも待ち時間はかなりのものです。1回の診察で文庫本1冊読みきれます。(しかも病院によっては椅子が足りなかったりしてかなりしんどい)時は金なりという言葉にもある通り、時間を失うとそれだけお金を稼ぐ機会が減る訳で、この2つのバランスを取るのが非常に難しかったです。私はたまたま退職する機会とも重なったので、正社員から、比較的休みを取りやすいオフィスワークのパートに転職しました。最初に不妊治療中という事を知ってもらえていれば気持ちも楽かもと、求職中、いくつかの会社には面接で「不妊治療中です」と伝えてみたら見事に全部不採用でした。パートは日曜定休で週4の9時~17時のシフト制でしたが、休みをスムーズにとる為にしていたのは「他の人が急に休みを取る事になった時は進んで自分が代わりに出勤する事」。時給制だったのでシフトに入ればお金も稼げるし、急に通院の予定が入った時も普段から代わりに出勤していれば罪悪感も多少減るし、上司も快くお休みをくれるという打算的な理由で… 本当ならこんな気を使ったりせず、どの会社でも、どんな理由でも「お休みもらいますー」「どうぞー」っていう世の中になってほしいですが。そして助成金ももっと幅広くしてほしいですが。連日の通院で仕事の日程の調整を何度も余儀なくされ、もう働きたくない! と思った事もありましたが、やはり治療自体にかなりのお金がかかるので働き続けなければなりませんでした。心と体に影響の多い不妊治療中に、仕事と治療の調整でストレスを溜める事はできるだけ避けたいですよね。
2019年09月05日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。今回は少し時をさかのぼって、長男の「なーが」が赤ちゃんだった頃、夜泣きがひどく辛かったときに、励まされたエピソードを書きます。■長男の夜泣きに悩まされる日々夜泣きは「なーが」が5か月半になる頃にやってきました。ただでさえ寝つきが悪くて、寝かしつけに苦労していたのに、やっと寝たと思ったら夜泣き。授乳や抱っこでなんとか寝かしつけても、1~2時間後には泣いて起きるの繰り返しでした。完全に寝つくのが朝になることも。当時の私には近所に友だちも、相談できる人もいませんでした。実家の母に話しても「いつか終わるから~」と言われ…「いつかっていつよ!?」と思っていました。■辛い時期はゴールが見えない育児をしていて思うのは、辛い時期はゴールが見えないということ。たとえば、イヤイヤ期。「いつか終わる」とよく言われますが…そんなのわかってるんだよ~~~!!その「いつか」がいつなのかわからないから、絶望的になるし、辛いんですよね。アドバイスはありがたいけど、そういうのじゃなくて「大変だよね、頑張ってるね」みたいな、共感を示してくれる言葉が欲しいんです。(わがままですが)夜泣きもゴールが見えなくて、精神的にも肉体的にもボロボロでした…■ブログのコメントに励まされたそんなとき、私が励まされたのが、当時、育児記録として書いていたブログのコメントでした。あまりにもひどい長男の夜泣きについて書いたら、共感や励ましのコメントをいただき、一時的ではありましたが、心が軽くなったのを覚えています。みんな優しくて、辛いのは自分だけじゃない! と思えました。私以外にも眠れなくて辛い思いをしてるママさんがいるんだ、と思うだけで心強かったです。長男を出産したころの私は、SNSはほとんどやっていなくてブログがメインでした。そのため、友だちもいない土地で心細く育児をしていた私にとって、ブログはとても励まされる場だったんです。世の中は優しい人であふれてるな…と思った出来事でした。
2019年09月05日めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
うちはモフモフ暮らし
やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜