ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (246/341)
さて、塾での面談当日になりました。僕が塾に足を踏み入れるのは高校生の頃以来。昔は当たり前に通っていたのに、今回は親としてその場所に足を踏み入れる。何だか不思議な感じですね。長女は少し緊張気味。僕も初対面の方とお話をするのは割と苦手なので緊張しますが…親がしっかりとしないとですからね、思い切って塾のドアを開きます。建物内に入ると教室に通され、担当の先生と僕はお話をすることに。その間に長女は実際の試験(ここでは適性検査と言います)の過去問を解くことになりました。ところが…長女の顔、曇る(;・∀・)僕も横から問題を見ましたが、予想を遥かに超える難しさ。普段から長女の宿題の確認をしているので、今の6年生がおよそどのような勉強をしているのかは把握していたんですけどね。日常の小学校生活ではまず見ないような問題がズラリ。でまぁ、なんでそのような問題なのかというと…受験の際に受ける適正検査では、日頃の勉強を更に応用して発展させたような問題になるらしいのです。通常学校では国語・算数・理科・社会とそれぞれ分かれて授業が行われ、テストも教科ごとに出題されます。しかしこの学校の適性テストでは教科の垣根を超えて、複数の教科が交わったかのような問題が出題されるとの事。(しかもこの方式は近い未来に高校試験でも活用されるようになるそうで、それにもビックリ。)1つの問いが1つの教科にとらわれていない…初見では結構焦りますね、これは。ただ、先生がここで気になる一言を。この問題を、スラスラ…!?………。こういうお話しを待っていた…!!前回の記事にも書きましたが、塾って想像以上にお高いです。我が家には正直厳しすぎる金額!!しかし、先生のこの発言に今後の活路を見いだせた気がしました。そして僕はこの後先生にあれこれと聞きだすのですが。。。最終的に主任クラスの先生も出てきて討論をする展開になってしまいました(;^ω^)…決して誰かが悲しんだり悔んだりするような内容にはなっていませんけどね。中々前代未聞だったようですが(笑)その模様は次回です!!
2019年04月23日こんにちは、はな@まるママです! 前回 の記事に引き続き、わが子とお家で過ごす際の遊びのアイデアをご紹介していきたいと思います。今回は1〜2歳編になります!■1歳台〜のわが子の様子&遊び方赤ちゃん時代から比べて歩けるようになって行動範囲が更に広がり…・周りの物に興味を持ってイタズラも増えた・あちこち登ろうとする・バランスを崩してよく転ぶ・物を口に入れての確認作業もまだまだ熱心…と、好奇心いっぱいゆえに、危険なことも多く目が離せないし、後追いに抱っこ要求も活発…おもちゃに飽きていたずらをし始めたり、ごきげんななめでひたすら抱っこ要求をしてくるときなど、意識してこちらから何かしら誘って遊ぶ時間にしていた感じだったかなと思います。そして、0歳の時よりもおもちゃも活躍し始めました。1歳頃特にまるがハマっていたおもちゃはこんな感じ。 …とはいえ、おもちゃだけだとやはり飽きてしまうので、その他の遊びも充実させたいところです。ボール投げ(転がし)や、ポリ袋風船。ポリ袋風船は私がポンポンと手で打ち上げるだけですが、ゆっくりと落ちてくるから目で追いやすいようで、まるのツボに入りよく笑っていました! お絵かきデビューもできますね。『ベビーコロール』という子供用のクレヨンが安全な形状で手も汚れにくく、積み重ねて遊べたりもするので良かったです。■体をたくさん動かせる室内遊びもかくれんぼ遊びも楽しくなってくる時期ですよね。ちなみに怠惰な私が良くやっていたのがこちら…私は楽々、まる大喜びです。こんな感じで布団と大きめのクッションを積み重ねるだけでも、なかなか盛り上がります。■親子でストレス発散!お金がかからないこの遊びも…時々開催すると大人もストレス発散になるかもしれません。片付けのことなんて一旦忘れて、盛大にビリビリ破きましょう!あとはやっぱり…リズムに合わせて縦ノリしたり、歌に合わせて手遊びなんかするようになると、もう癒しがすごいですよね。このかわいさを残そうと、つい毎回のように動画を撮った思い出があります。歌絵本はかなり活躍しました! 曲数多めのものがおすすめです。次回は更にバリエーションが増えた2〜3歳の遊びについて書いていきたいと思います!
2019年04月23日私にとって「ママ友」とは、簡単に言うと「同じくらいの子どもがいる顔見知り」です。そう、「友だち」ではない。外で会えばあいさつはするし、行事があれば一緒に仕事もする、子ども同士が遊び始めたら立ち止まって世間話くらいはする…でもそれだけ。■「ママ友」の必要性を考えてみた子どもの成長とともに、幼稚園や学校など親の人間関係も広がります。しかしだからと言って「親同士が友だち」になる必要ってあるのか? その必要性について、ちょっと考えてみました。行事やイベントの情報交換? 子育てに関する悩み相談? 子ども同士や先生と、何かトラブルが発生したときの情報網?必要性については、実際「親同士としての友だち」のいない私があれこれ考えても「情報交換」「悩み相談」くらいしか思い浮かばず…。行事については学校には連絡網やPTAがあると割り切っています。子育てに関する悩みは、私は発育や健康に関するものは専門家に相談するというスタンス。発信源を確かめた上で利用するなら、インターネットやSNSも心強い情報源だと思っています。残るは愚痴くらいなのですが…会えば愚痴ばかりいう関係は苦手で、「一緒にいて楽しいのかな」と思ってしまうタイプなんです。あとは「子ども関連のトラブル発生時の情報網として」ですが、常に網を張っているというのもなんだか疲れそう…といろいろ考えてしまい私には無理そうです。■無理な付き合いはしたくない私の「ママ友」スタンス人が多く集まれば、なかにはウワサ話や悪口が好きな人・図々しい人なんかもいるかもしれません。もちろん楽しいこともあるでしょうが、がんばって「友だち作り」をして「同じくらいの子どもがいる顔見知り」以上の関係を求めた結果、親同士のトラブルや無理なお付き合い(あくまで私のイメージ)にストレスをためたくないというのが正直な気持ちです。なので現時点では、「ママ友」=「ただの顔見知り」くらいのスタンスで接しています。今後、もし「ママ友ってありがたい!」や、「こんなきっかけでステキな出会いになった!」という経験ができたら、ぜひまたの機会に記事にしたいと思います(乞うご期待!)。■「ママ友」が気になる季節での淡い期待ここまで書いてどうも「人見知りの言い訳」のような気がしてきましたが、今のところ、それでとくに困ったということはありません。私には「親同士としての友だち」はいませんが、親になってもつきあっている「友だち」はいます。学生時代からのつき合いで、お互い親になっても家事や育児の愚痴だけではなく、趣味やくだらない話で盛り上がれる友人や先輩。子どもを望まず夫婦でバリバリ稼ぐ友人も、未婚のキャリアウーマンで定期的に一緒にカラオケで盛り上がる友人も、お互い畑違いな悩みや愚痴をぶちまけつつ、わずかな時間を一緒に過ごせるだけで気持ちが満たされる…それぞれに生活があるのでなかなか会う機会はないのですが、そういう「友だち」を私は大事にしたいと思うのです。基本「ママ友」に対しては、やや冷ややかなスタンスではありますが…4月から娘の幼稚園・息子の小学校生活がスタートするわけで、「同じくらいの子どもがいる顔見知り」以上に発展する新しい出会いがあればな~と、ちょっぴり淡い期待を寄せていたりするのも正直な気持ちです。
2019年04月23日こんにちは!甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は「正直あなどっていたおもちゃ」についてのお話をさせて頂きたいと思います!■これって本当に子どもは喜ぶの…?甥が生まれた時、各所から贈られた出産祝い。その中にあったのが… 本屋さんによく置いてある、ボタンを押すと童謡や子供に人気の歌が流れるものです。 当然、新生児の甥が反応することもなく、しばらくは活躍の機会がありませんでした。■適齢期になった甥に渡してみると…? あまりおもちゃに興味がない甥にしては食いつきがよく、持ち運びも楽なので車での移動の時の定番お供に。興味の移り変わりの早い0~3歳にかけて唯一遊び続けられたおもちゃとなりました。■もう手放せないマストアイテムに!そうして甥がもうすぐ3歳になるかという頃…。 繰り返し聞くことで歌詞やリズムを覚えたようなのです!スラスラと歌ったことはもちろん、ボタンを押して音を出すことを楽しんでいるとばかり思っていたので、きちんと歌を聞いていたことにも驚きました(笑)。音の出る絵本はCDやスマホと違い子どもだけで操作ができるため、自分の好きな時に好きな曲をストレスなく聞けるのが良かったのだと思います。今では音の出る絵本は甥の大のお気に入りアイテムとなりました。現在0歳の姪もやはり楽しそうに手を叩いて喜ぶので、音の出る絵本にはまだまだお世話になりそうです。 「この絵本、必要あるの?」なんて疑問に思ってすみませんでした! 余談ですが、歌詞が掲載してある冊子部分は噛んだりやぶったりで早々にボロボロになったため、初めに切り離すか保護テープを貼っておくと安心です!
2019年04月23日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!今回は1歳2ヶ月になった息子の断乳をしようと決心し「断乳チャレンジ」に奮闘した時の事を描かせていただきました。■息子は…おっぱい大好きうちの息子くんはとにかくおっぱいが大好き!1歳2ヶ月になった今でも1日に何回も授乳しています。同い年の子どもを持つママさん達から断乳、卒乳したという話をちらほら聞き始めましたが、全く卒乳の気配のないうちの息子…。寝かしつけも添い乳だし、夜中も1〜2回は起きて授乳していて、夜通し寝たことはほとんどなく…お互いの快眠のためにも断乳する決心をしました!■断乳の進め方 試行錯誤の日々…日中家にいると授乳ばかり要求してくるので、気を紛らわせるためなるべく外出することに!おっぱいを探し始めたら何か違うものを見せて気をそらしたり、遊びに集中させていればお出掛け中は一度も授乳しなくても大丈夫になりました。そして夜の寝かしつけは添い乳からトントンへ!添い乳が当たり前だった息子はおっぱいを探してギャン泣きしますが、1〜2時間根気よくトントンしていると泣きつかれるのか寝てくれるようになったのです。…が!■まさかの展開で…断乳失敗!そんな毎日を繰り返し1日の授乳回数もどんどん減っていき、このままうまくいけば断乳出来る!?と思い始めた頃…息子が胃腸炎にかかってしまいました…嘔吐下痢で食事(離乳食)拒否…!しかしおっぱいだけはたくさん飲んでくれたので、断乳チャレンジは一旦お休みしてひたすら授乳する事に。そして胃腸炎が治るとすっかりおっぱい大好きな息子に逆戻り!(笑)その後また断乳チャレンジを試みましたが前よりもおっぱいへの執着が強くことごとく失敗…今は…おっぱいを飲んでる息子は愛おしいし、焦らなくてもいいかと断乳は諦めてしまいました(笑)
2019年04月23日ウーマンエキサイトをごらんのみなさん! こんにちはМ子ママです。今回は娘妊娠中の、地獄のつわり体験の話です。妊娠発覚してしばらくは朝の出勤前に少し気持ち悪くなる程度で、ちょっと横になればすぐに元気になった。きっとこのまま大変なつわりなんて経験することなく妊娠生活は終わるのだろうとお気楽M子はヘラヘラしていたのだが…見事に悪化。あっという間に出勤できないレベルに達した。つわりがこないなんて夢のまた夢よって感じの状態に。この頃になって発覚したことは、M子のつわりの傾向は『吐きつわり』&『食べつわり』だということ。ほとんどのものが食べられない状態で、なにが食べられるのかを毎日のように考えていました。ご飯が美味しく食べられていた頃が遥か昔のことのように感じたし、また何でも食べられるようになる日がくるのか…出産まで続いたらどうしよう…むしろ出産しても続いたら…そんなことを考えながらどうしようもなく不安な日々が続きました。スーパーとお風呂はもう地獄としか表現できない。買い出しは夫に任せたかったがなんせ自分でも何が食べられるのかわからない状態。だからもちろん夫にも妻が何を食べられるかなんて到底分からず。自分で食べられるものを探しにいくしか方法がなかったのです。スーパーに入った瞬間の匂い…特に魚コーナーはもう視界に入るのも嫌で嫌で仕方なかった!そして盲点だった真の地獄は風呂タイム!お風呂場の湿度や蒸気がどうしようもなく私を苦しめました。ドライヤーで髪を乾かしている間も常に吐き気と戦っていた。つわりピークの頃は麦茶の味でさえ受け付けなくなっていた。そんななかでハマったのがスイカ!人生の中でここまでスイカが美味しいと感じたことがあっただろうか。というくらいスイカラバーと化したのです。あまりにスイカにハマり過ぎて庭でスイカを栽培し始めたり、千葉にスイカを買いに行ったりもしました。とにかく誤ったものを食べるとその日一日リバース状態になるため、つわり中の食選びは命がけだった。そんななか唯一食べられた主食は…もう…まとめますとM子はつわり中、スイカとトンカツと米で生きてたよ。ピーク時以外はお米も食べられたのが本当に救いだった。出産の痛みは忘れたけれど、つわりの気持ち悪さはいまだ鮮明に覚えているし、つわりが原因で食べられなくなったもののいくつかは今でも食べられなくなってしまった。つわりは人生の中で一番しんどい経験だったと今でも思っているけれど、あれを乗り越えられたから今後は何でも乗り越えられると思った。辛いつわり生活は必ず終わりが訪れる。つわりから解放された残りのマタニティライフはとてもとても貴重な幸せな時間になった。
2019年04月23日前回 は、足育アドバイザーの高階貴子さんに、なぜ足育が必要なのかをお聞きしました。足育の柱は、「足を守って(=靴)育てる(=運動)こと」。今回は、どのように足を育てるのかをご紹介したいと思います。お話をうかがったのは…高階貴子(たかしな・たかこ)さん日本足育プロジェクト協会認定足育アドバイザー。自身の足のトラブルをきっかけに若石リフレクソロジストに。正しい知識で足を守ってほしいと足育講座を開催している。 ・若石リフレ・足育 KICO ・日本足育プロジェクト協会 ■ママの抱きクセが赤ちゃんの発育に影響?――足を育てるには、具体的に何をすればいいのでしょうか? まず、赤ちゃん時代にできることを教えてください。高階貴子さん(以下、高階さん):大切なのは、赤ちゃんがずっと同じような姿勢でいないようにすることです。例えば、抱っこひもでずっと抱っこしていたり、ベビーカーやベルトで留めるイスなどに長時間座らせること。ずっと同じ姿勢、窮屈な姿勢になってしまわないように、床に寝かせて自由にバタバタする時間を確保しましょう。また、利き腕側など、クセで片側でばかり抱っこしてしまうママがいますよね。そうすると、赤ちゃんも同じ姿勢が続きますし、ママも片方の骨盤が上がった状態となります。ママの姿勢とリンクして、赤ちゃんにもクセがついてしまうのです。そうした抱っこが続くと、赤ちゃんはハイハイのときに片足ばかりでけるなど、発育にも影響が出ることがあります。バランスよく左右両側で抱っこする、また正面に抱くのがおすすめです。片側での抱っこが長くなってしまったら、おろしたときに赤ちゃんの足の付け根のリンパ部分を軽くさする、足がギュッと曲がって窮屈な姿勢が続いたと思ったら、足を伸ばしてさすってあげるなど、リセット、リラックスの時間をもってあげましょう。■ハイハイをする子、しない子「ケガのリスクも変わる?」――ハイハイ期に入った赤ちゃんはいかがですか?高階さん:ハイハイは歩くための準備なので、たくさんさせてください。スポーツに準備運動が大事なように、ハイハイもすごく大事なのです。最初のズリばい、手と足をついてする四つばい、ひざをつかずに四つ足で歩く高ばいと、ハイハイにも段階があります。しかし、今の赤ちゃんはほとんど高ばいをしないそうです。生活の環境にもよると思いますが、狭いスペースにテーブル、棚など、赤ちゃんがつかまれるものがすぐそばにあると、少しハイハイをしたらつかまって手や腕の力で立てるようになってしまいます。立ち上がって景色が変わるというのは赤ちゃんにとって興味深いので、高ばいをとばして立つ。そして、立てたらつかまり歩きに移行と、十分にハイハイの期間をへない子が多いのです。転んだ時、顔のケガをしたり、歯を折ってしまったりする子どもが多くなっているのは、赤ちゃんの頃のハイハイが少なかったからではないかといわれています。ハイハイは、背筋、腹筋をきたえてまっすぐ立つ力をつける練習になります。転んだときに顔や頭を守る準備でもあるのです。――赤ちゃんの頃に十分にハイハイをしなかった子どもでも、今からできる対策はありますか?高階さん:トンネルくぐりのようにハイハイの姿勢を取る遊びをたくさんするようにしてください。足の指でけりながら雑巾がけをしたり、窓ガラスを拭きながらかかとの上下運動をしたりするのもいいですね。おそうじを足育タイムにしてはいかがでしょうか。■子どもが歩き始めたら「デコボコ、グラグラ」で遊ぼう――歩き始めた子どもはどのような足育をすればいいでしょうか?高階さん:しっかり歩けるようになった2歳くらいからは、足を使って歩く、自由に遊ぶようにしましょう。地域差もあると思いますが、乗り物で移動することが多かったら駅では階段を使おう、いつもバギーに乗っているけど近くのお買物は手をつないで歩いて行こうなど、日常のなかでここは足を使ってみようと意識してみてください。週末にまとめて体を動かすのでも構いません。今週は歩く時間も少なかったし、週末は外遊びの何かを計画しようか、というようなことでいいのではないかと思います。家の中でできる簡単な運動もおすすめです。足でグーチョキパーをしてみたり、タオルの綱引きのように、足指で何かをつかんでみるのもいいと思います。つま先立ちをして両腕を上げる「キリンのポーズ」や、つま先を上げてかかと歩きをする「ペンギンのポーズ」、片足でバランスを取って立つ「フラミンゴのポーズ」などは、遊びながら取り入れられますね。難しくないことから始めてみてください。――立ち方や歩き方で気を付けることはありますか?高階さん:子どもは、こう立ちなさいと言っても立てるものではありません。いい立ち方ができるようになるために足をしっかり作っていくわけです。歩き方も同じですね。平坦ではなくデコボコな道、段差を歩くことをおすすめしています。いつも平らな整備されているところを歩いているようなら、公園の中にあるデコボコした場所や、舗装されていない土のままの場所で歩いたり遊んだりしてください。逆に、足元がフワフワな場所や、足が空中でブラブラしているだけの乗り物などは、足の裏が刺激されないので骨が丈夫にはなりません。そうなると、足のアーチもできないんですね。斜面もいいですね。そういう場所は、足の指を使わないと登れないんです。踏ん張ったりすることで、足指とアーチがしっかり育てられますよ。芝生や土、砂の上を裸足で歩くのも刺激になります。ただし、アスファルトやコンクリートは柔らかい足には刺激が強過ぎるので避けましょう。いつも平らに整備された場所ばかりで遊ぶのではなく、足元が不安定で少しグラグラするくらいの場所で、しっかり踏ん張らないといけない感覚を、安全に留意しながら遊びのなかに取り入れるよう意識してみてください。第2回は、子どもの足育のために、どうすればいいのかをうかがいました。 次回 は、座った姿勢で気を付けるべきことや、今からでも遅くないママの足育についてうかがいます。取材・文/河部紀子
2019年04月22日今回は旅行特集。旅行といえば、準備。2歳くらいまでの子連れ旅行の準備の大きなネックといえばオムツではないでしょうか…。■近場の外出でもオムツの残量が心配…息子が2歳くらいまでのときは、近場のお出かけですら常にオムツの残りを気にしながらでした。子育てしてる皆さんには周知の事実だと思いますが、オムツって売ってるところ限られてるんですよね!!足りなくなったからといって、パッと買えなかったりする。コンビニには売ってないし。スーパーやドラッグストアも取り扱ってない店舗が多い…。自販機でドリンクを買うくらいの気軽さでオムツが買えたらいいのに…。いや、そこまでのぜいたくは言わなくても、せめて生理用品程度は、取り扱い店舗数はあってもいいかなと思っていました。■オムツを持ち歩かなくていい旅行は、まさに革命!!近場の外出でもオムツを切らさないよう、気を使っているくらいなので……なーんていうのはちょっぴり大げさかもしれないけど…!!気持ち的には、オムツを持ち歩かないというのは革命だー!! と思いました。(この後、すぐに下の子が生まれてオムツ生活に逆戻りしたんですけどね…)旅の準備を万全にしたつもりでも、実際に行って帰ってくると、「あれがあればよかった」「これはいらなかった」と毎回ちょっとした反省があるものです。悩ましい分、奥が深くて面白いし、準備してきた物たちが旅にうまくハマったときは、パズルが完成したような気持ち良さがありますね!!ああ…記事を書いていたら…また旅したくなってきた…
2019年04月22日こんにちは。5歳の双子と2歳の末っ子を育てている田仲ぱんだです。双子を妊娠中、「つわりって、双子だと重いんだよね?」とよく聞かれました。実際に私が双子を妊娠していたときのつわりはこんな感じです。■双子とひとり、つわりできついのはどっち?<双子妊娠時のつわりの場合>冷蔵庫の匂いやご飯の匂いがNG。吐き気をこらえながら料理をしていました。よくあるタイプのつわりだと思います。< 単胎妊娠時のつわりの場合>双子出産後、三女を妊娠したのですが、そのときのつわりはこんな感じです。冷蔵庫の匂いやご飯の匂いもダメでしたが、子どもの口臭やおむつ替えにウプッっとなっていました。■つわりの大変さは体のだるさ以外にも存在するこうやって自分の妊娠時のつわりを振り返ってみると、私の場合は、双子だろうが1人だろうが関係なく、つわりはどちらもきつかったです。つわりのなかで双子のお世話をしていたので、3人目の妊娠の方が、体がどんなにだるくても動かなくてはいけない分、つらかったかも。最初の妊娠は具合が悪ければ横になれましたから。双子がいる状態で3人目妊娠中のときは、とにかく体がだるくて、やる気もなくなっていた状態でした。だから、どうしても外遊びができないときは、子どもたちだけで遊べるようなブロックおもちゃを購入して家の中で遊ばせたり、好きなアニメなどを見せたりして時間をつぶしていました。双子同士で遊んでくれるので、親が横になっていても、意外に楽しそうにしていてくれたのはさいわいでした。とはいえ、大好きな外遊びをさせてあげられないのはかわいそうで、夫が休みのときにはめいっぱい外遊びの相手をしてもらっていました。双子妊娠時はとにかくおなかが大きくなるのが早く、つわりよりも、おなかが大きすぎて苦しいのがつらかったです。やっとつわりが終わったと思ったら、おなかが赤ちゃんで圧迫されて何も食べられない状態になったものですから。何も食べられない対策として医師から指示されたのは、食事は2、3口を一日に数回に分けて食べるという方法。このときは、本当に2、3口食べただけでお腹がいっぱいになって食べられなくなります。そして妊娠後期は切迫早産のため、絶対安静の状態!病院のベッドでずっと横になっていて過ごしていたので消費カロリーも少なくて済んだのでしょう。おかげで食事が少なくても、栄養が足りないという状態にはなりませんでした。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。【田仲ぱんださんの妊娠出産ストーリー】● 双子妊娠で押し寄せる、育児、教育費の不安。さらに医師がトドメの一言を! ● 1人と双子、つわりは違う? 3人産んだ私の「妊娠中大変だったこと」 ● 帝王切開後、まさかの大量出血に騒然…! 双子出産で痛感したこと ● 双子出産の後陣痛が壮絶すぎる! 麻酔スイッチを握りしめた数日間
2019年04月22日こんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。 前回 に引き続き、3人子連れの沖縄旅行記のLCC(※)攻略編です!※LCCとは、ローコストキャリア(Low Cost Carrier)の略称で、低価格の運賃で運航サービスを提供する航空会社のことです。この記事は2019年にLCCのひとつ「ジェットスター」を利用した際の体験記であり、他のLCCではサービス等が異なる可能性があります。関空国際空港~那覇空港間をLCCを利用して行ってきました。初めての飛行機でぐずりはじめる三男のさぶろう。その時脳裏にあることがよぎった。もしかして……気圧で耳がきもちわるいのかも!?高度1万メートルまでものすごいスピードであがっていく飛行機。それによって気圧が急激に変化し耳が痛くなったり違和感を感じたりすることがあります。以前、次男が0歳で飛行機にのったとき、気圧のことをあらかじめ調べていたので離陸時に授乳をして予防しました。しかし、さぶろうはすでに断乳済み。というわけでストロー付き飲み物が必須!実はLCCの多くは機内での飲み物のサービスが有料となります。紙コップ一杯のお茶が地上で購入するペットボトル飲料よりも高いなんてことも…。飲み物を機内持ち込むことはOKなので事前に買っておくことをオススメします(保安検査場にて、持ち込みたい飲み物を提示する必要がある。また、手荷物検査後にある売店で買うことも可能)。ペットボトルにストローつきのふたがつけられるアイテムをあらかじめ用意しておくととても便利でした(100均でも売ってます)。もうひとつ、ふたのついたストロー付き飲み物を持ち込んだ方がいい理由としてポケットがない!座席前方にある、ちょっとしたものを入れておける便利なポケットがありません。テーブルをひらき、その上にコップに入った飲み物を置いておくと子どもが手を伸ばしてこぼれてしまうなんてことが起こりかねません。また、赤ちゃんがテーブルをバンバンと太鼓替わりにすることもあり必要なとき以外はテーブルを閉じておきたい……。なので、どこにでも置けて飲みやすいふた&ストローつきの飲み物があるととても便利でした!次回、LCCをさらに攻略! 座席の選ぶときのポイントをご紹介します!
2019年04月22日平成から令和へと時代が移り変わる2019年。日本のどこかにあるベッドタウン「あさひが丘」を舞台にくり広げられる、3人のママたちの日常ストーリー。 前回 からのあらすじ自分はカレーが食べたいと言ったのに、父が勝手に別の料理をオーダーした…そんな些細な出来事が、自分にとっては大きなきっかけになったと振り返る山岸みさ。そして今思うことは。■第6話 “正解”のある人生もしあの時カレーを食べていたら…今でもたまにひっそりと想像してみる山岸みさなのでした。>> 「山岸みさ」のエピソード一覧
2019年04月22日こんにちは、とまぱんです。4月も半ばで、もう少しするとゴールデンウィークですね。あっという間すぎる...。みなさんはどこか行かれる予定ありますか? 私は義実家に泊まるくらいでしょうか。今回は以前、義実家に遊びに行ったときのお話を描こうと思います。■好奇心旺盛な娘の行動に、全然椅子に座れない…!? 小さな子どもがいるご家庭だと子どもが届く範囲に物を置かないようにしますよね。ただ、小さな子どもがいないおうちは、もちろん位置関係なく物が置いてあります。娘がまだ寝返りもできないころに義実家に行ったときは気にならなかったのですが、娘が歩き出したとき、あることに気がつきました。この家、娘がいたずらし放題じゃん!!文房具、何かの書類、薬、缶コーヒー、輪ゴム...。娘の興味をひくものが手の届く範囲にあふれかえっていました。それを見たお義母さんは棚に布をかけてくれました。そうなりますよね!!■疲れも吹っ飛ぶ! 義実家で私が楽しみにしていること自分の家だと座って娘の様子を見ることができますがそれができないのが地味につらい!(笑)娘の後を常に追って、取り出すものを戻すの繰り返しでした。義実家ではそんな大変なこともありますが、そんなつらさも吹っ飛ぶある“楽しみ”があります。それは食事!!!私たちが遊びに行くと、義両親はいつも市場で新鮮な魚介類を買ってきてくれるのです。日頃節約して海鮮なんてなかなか食べない私にとってはとても楽しみでした。人の作ったご飯って、なんでこんなにおいしいんですかね。ゴールデンウィークに行ったときは、手の届くとこに物がなかったらうれしいなぁ~っと薄っすら思う私でした(笑)
2019年04月22日2歳といえば…そう、イヤイヤ期。我が家の第一子・イチコも1歳の終わり頃からイヤイヤ期が始まりました。イヤイヤから意識を逸らして何とか耐えたなぁ…。そのときのお話は、 「イヤイヤ期、ママのイライラを抑える壮大すぎる解決法」 をお読みください。 一方の第二子・二太郎。2歳前にふと気づいたのですが…。2歳になって数日…来ました。来ましたよ、イヤイヤ期!言葉の成長もここに来てさらに加速!2歳ってすごい…!そんな話をママ友にしたところ…。男の子のイヤイヤ期…こわっ!!!3歳になってもイヤイヤ期が続いたら、たしかに体は大きく、力は強くなってるわけで…母は気力に加え体力も必要なのね。鍛えとこ…。いや、でももしかしたら二太郎はそれに当てはまらず早く終わるかもしれへんし! それに期待!…さらに延びる可能性は考えません!イヤイヤ全盛期には、また宇宙について思いをはせるんやろな、私…。
2019年04月22日皆さま、ごきげんいかがですか。男の墓場プロダクションの劔樹人と申します。普段はマンガを描いたり、バンドをやったり、ハロー!プロジェクトの応援をしたりしながら、家のことや育児を主に担当する主夫として生活しています。今回は、妻が妊娠していた時のつわりのエピソードです。■妻を襲った「食べつわり」妻の妊娠初期のころというと、もう3年も前のことになるのか。ついこの前のような気もするが、遠い昔のことのような気もする。もう暑さを感じる初夏だった。妻はもちろん、それをサポートする自分もなかなか大変な時期であった。これから生まれてくる愛すべき赤ちゃんのことを思って乗り切ったような記憶もある。妻は、「食べつわり」と呼ばれる類のつわりに悩まされていた。妊婦は妊娠3~5ヶ月くらいに、つわりと言われる吐き気が起こることはよく知られている。しかしそれは個人差があり、症状もさまざまである。もちろん、妻が妊娠して初めて知ったことだ。大きく分類すると、とにかく吐いてしまう吐きつわり、唾液がいっぱい出るよだれつわり、匂いに敏感になってあらゆるものが臭くなる匂いつわりなどなど…その中でもうちの妻は、何かを食べていないと気持ち悪くなる「食べつわり」というものだった。空腹になると気持ち悪くなるという。かといって、ピラニアのようになんでも食べるようになるわけでもなく、食べられるものは限定される。匂いがきついものや胃にもたれるようなものは食べられない。私は毎食、何を食べたいか、というか何なら食べられるかを聞いて料理を作った。それを考えることすらしんどいという妻は、イライラし、任せたいと言った。かといって、人が食べたいものを他人がわかるわけもない。適当に作って大正解なんてほとんど無理である。基本的にはお手上げの状況だった。しかも食べられるものは日々変化していて、昨日食べられたものが今日はダメになる。妻が食べられるものも、私の料理のレパートリーもみるみる狭まっていった。仕方ないので、適当に総菜を買ってきたり、何種類か作ったりして日々を乗り切っていた。一日に何度もスーパーに行かなければならない日もあった。また、妻はテレビの仕事があったので、気持ち悪くならないようにいつもお菓子を持ち歩かなければならなかった。もちろん、お菓子も普段の食事と同様、食べられるものを探求する日々だ。その自信満々の言葉に、私が大量のキャラメルを買ってくると。いっぱい買っとけというから、その通りにしたのであるが。テーブルの上は、誰も食べない大量のお菓子であふれた。これが妊婦でなくただの元気な人なら、どこのマリーアントワネットかという話であるが、日々苦しい思いをしている妻を責めるようでは、これから父親になるものとして失格である。りんごは、比較的長続きした。そしてつわりの時期が終わるころ。妻はついつい食べて太ることを気にして、家にある大量のお菓子を隠してくれ、と私に言った。大量のキャラメル、グミ、ラムネ…その夏の私は、会う人会う人にお菓子をやたら配るおじさんとなっていた。
2019年04月22日年を取っても一生自分の足で歩きたいとは誰もが願うもの。そんな大事な足は、小さいころから気を付けていないといけないというのは知っていましたか?なぜ子どもの時期が大切なのか、足育アドバイザーの高階貴子さんにうかがいました。お話をうかがったのは…高階貴子(たかしな・たかこ)さん日本足育プロジェクト協会認定足育アドバイザー。自身の足のトラブルをきっかけに若石リフレクソロジストに。正しい知識で足を守ってほしいと足育講座を開催している。 ・若石リフレ・足育 KICO ・日本足育プロジェクト協会 ■足育って何? 6歳までの刺激が「足を育てる」――足育とはどのようなことでしょうか?高階貴子さん(以下、高階さん):文字通り「足を育てる」ことです。子どもの足は大人のものとは異なります。赤ちゃんの足はプクプクしていますよね。大人のようにつながっていないバラバラの小さく柔らかい骨があり、脂肪が守っているからなのです。赤ちゃんはみんな扁平足なので、それをアーチのある足に育てていかなくてはなりません。足は大事と思っていても、どういうことか具体的には知らない方も多いので、「育てていく」ものだとお伝えする活動をしています。「育てる」という意識や知識を毎日の生活習慣のなかで取り入れていただければと思っています。足を育てるには、足を使って、足裏を刺激することが大事です。歩いたり、遊んだりして足の指をしっかり使うことで、小さく柔らかい骨がつながって強く硬い大人の骨へと成長し、アーチが形成されます。また、感覚神経も刺激されます。神経は刺激で育つので、完成する6歳ごろまでに刺激をするのがいいでしょう。■運動が苦手…それって足が原因かも――足育をすることでどのようなメリットがありますか?高階さん:足裏を刺激するのには、具体的には歩くこと、自由に遊ぶこと。そうすることで全身運動になり、足だけではなく体がしっかり育ちます。すると、自然にいい姿勢が取れる体になる、つまり、姿勢がよくなるのです。そうすれば集中力の持続につながっていきます。最近は、学校でもずっと座っていられなかったり、だんだん姿勢が悪くなる子が多いと聞きますが、その理由のひとつは、正しい座り姿勢を保つのがつらいためなのです。また、足の大事なポイントは、足の指とアーチといわれていています。内側(内側縦アーチ)、外側(外側縦アーチ)、指の付け根(横アーチ)の3点アーチをつなぐと、バネのような形になります。アーチ構造といって強い足になるのです。しっかりアーチができると、衝撃を受けたときにもクッションになり、たくさん歩いても足が疲れにくくなります。また、俊敏性、瞬発力が高まり、思ったように動けるようになります。逆に、足のアーチも指の動きもしっかりしていないと、すぐに疲れてしまいます。そうすると、子どもは歩くのが苦手、運動が嫌いとなってしまいます。足のトラブルのために、本来の運動能力の50%くらいの力しか出せないこともあります。運動が苦手という子でも、足育を意識的に進めれば、その子のもっている能力の100%に近づけることができるかもしれません。みんながスーパースターのようにはなれませんが、足が自由に動く感覚がわかるだけで、苦手意識は減ると思うのです。■足育はいつから、いつまで? 後悔しない足育て――足育は何歳から何歳まで気にすべきでしょうか?高階さん:0歳からの足育をおすすめしています。また、高齢の方にお話を聞くと、寝たきりにならずに最期まで歩きたいという目標が多いので、足育は生涯続くものだと思っています。私は足育アドバイザーの養成講座を受けたとき、とてもショックを受けたのを覚えています。自分自身、いろいろと気にして子どもを育てたつもりだったのですが、足育に関しては知らないことがたくさんあって。これを早く知っていたらもっとできたことがあったのに…と、とても役立つ知識を得たと感動した反面、もっと早く知っておきたかったと悲しい気持ちになりました。私の講座にいらしたお母さんで、下のお子さんは3歳で来たけれど、お姉ちゃんはもう小学生という方がいました。でも、足は18歳まで育つといわれていますし、靴選びや履き方に気を付けるなど、大きくなってからでもできることがたくさんあるとお伝えしています。第1回は、子どもの足育の大切さをうかがいました。それでは、実際にどのように足を育てていけばいいのでしょうか? 次回 は、具体的な足育法についてうかがいます。取材・文/河部紀子
2019年04月21日ウーマンエキサイト読者のみなさん、こんにちは! まつざきしおりです!今回は私のストレス発散方法について書きたいと思います。それでは、チェケダウ!やー、私ね。お母さんになって初めて気がついたんですよ。お母さんって…めっっっちゃ忙しいじゃないかあぁぁ!!!!と…。あと、娘が幼稚園に行ったら、少しはのんびりできるかな〜なんて思ったりもしてましたが、いやいや、幼稚園行ってても、わりかし忙しいぞ! と。あれこれ用事してたらすぐに帰ってくるぞ! と。朝の準備バタバタで、通園バスいつもギリギリで大変だぞ! と。(それは自分が直前までゴロゴロしてるのが原因やん。)しかも、私自身もともとオンオフの時間をちゃんと分けるメリハリのある生活をするのが苦手なタイプなので、ぎゅうぎゅうに詰め込んで、ある日突然バーーン! となることが多いです。何かしてるときもしてないときも、あれこれ考え事をしたりしてるのがストレスになってあまり良くないのかなと思うので、そういう時は、少しの時間でもいいので、「なにもしないことをする」ということを心がけるようにしています。いざ休もうとしても、ついケータイをチェックしたりして、「あ〜LINEにメッセージ来てる…返さな…。」とか「わ〜。めっちゃキャラ弁凝ってるやん…私もこんな風に作らなあかんのかな〜…。」とか、またあれこれ考えるきっかけになってしまうので、あえてケータイは手の届かないところに、ポーンと置いておく。そして、テレビや音楽もつけず、無音の中寝転がってボーッとする。ということを、ストレスがたまったり、疲れているときはしています。側から見たらほんと、だいぶ怖いと思いますけども!もし、何かもう忙しすぎてあれこれすることたくさんでギャー!! となったら、ぜひ、床に突っ伏してボーーーっとしてみてください。本当に毎日、お母さんおつかれさまです!では、また次回〜!
2019年04月21日大型連休など、家族で旅行を楽しみたいと思う親は多くいるでしょう。しかし旅先では、想定外のことも起きやすいため、万全な準備をしたいと考えるもの。何に注意し、どのような対策をとればいいのか、親子で楽しく旅行するためのポイントを見つけましょう。 ■子連れ旅行で気をつけていることは? アンケートでは、子連れ旅行の準備で気をつけていることについて聞きました。「体調管理」と答えた人が約35%ともっとも多い結果に。「洋服など持っていくもの」と「移動手段/移動時間の過ごし方」と答えた人もそれぞれ31%と約28%となり、回答が3つに分かれる結果となりました。 Q.子連れ旅行の準備で気をつけていることは?体調管理 35.6%洋服など持っていくもの 31.0%移動手段/移動時間の過ごし方 28.1%特になし 3.7%その他 1.7% ■旅行前の体調管理はどうしてる? 子どもたちが体調を崩してしまったら、せっかく前もって予定していた旅行がキャンセルになってしまうことも。直前キャンセルの場合には、宿泊料やツアー代など費用がかかる可能性が高くなります。パパやママたちはどのような点に注意して体調管理に注意しているのでしょうか。「私自身が旅行日前日もしくは当日に必ず熱を出していたので、子どもたちには、前日に“明日旅行に行くよ”と伝えておきます」(北海道 30代女性)「子どもたちが体調を崩しやすいので、小さいうちは近場に行っています」(岩手県 30代女性)「旅先で何とインフルエンザ発症! あっという間に高熱になるし、道中でおう吐するし、とにかく急いで帰途に着きました。車で行っていたことが不幸中の幸いだったかな。それ以来、子どもが小さい間は、冬に旅行は行かなくなりました」(三重県 30代女性)このほか、「旅行前は数日間外出を避ける」というコメントもあり、それぞれの家庭で体調管理に注意していることがわかります。■子連れ旅行必需品は、体調不良に備えたグッズ子どもがいるとついつい増えがちな荷物。子どもの年齢や性格、旅行の行き先などによってもその中身は変わってきます。それぞれに「わが家の必需品」があると思いますが、その一部をのぞいてみましょう。まずは、旅先で急に体調が悪くなった場合を想定して、持ち物を準備するという人たちのコメントを紹介します。「風邪薬や体温計などは必ず持参する。前もって体調管理していても旅行先で熱が出たりするので、解熱剤も必ず入れています」(東京都 40代女性) 「母子手帳を忘れないようにしている」(宮崎県 30代女性)「アレルギー体質なので、薬をたくさん持っていきます。喘息(ぜんそく)からアトピー、口内炎、風邪薬。日帰りが一番いいです。泊まりは大変」(茨城県 40代女性)「長女が1歳の頃、一泊二日で旅行に行き、ホテルで宿泊中、深夜に何度も目覚め、ぐずった時に突然激しいけいれんを起こしました。みるみるうちにチアノーゼや口から泡を吹いていたので、すぐに救急車を呼び夜間外来へ。診断は、熱性けいれんでした。健康保険証を持っていてよかったです。やっぱり備えは必要ですね」(千葉県 30代女性)起こっては欲しくないけれど、旅先で、病気になったり、ケガをしたりといったことを想定して準備する人が多くありました。ほかにも常備薬、湿布、絆創膏、冷却シート、虫よけスプレーといった子どもが普段使っているものや行き先に応じて用意するといいかもしれません。また健康保険証以外にも旅行先、帰省先の総合病院、小児科、休日当番医を調べておくといった情報を事前に集めておくことも、何かあったときに親ができることのひとつとなりそうです。■旅行では子どもの洋服はどれくらい用意すればいい?予想外の行動をとり、すぐに着ているものを汚してしまうという子どもも多いですよね。旅行のときには、どんな洋服をどれくらい用意すればいのでしょうか。「子どもが2歳くらいの時に実家に帰省。汚れてもいいように洋服の替えはたくさん持っていったけど、汚したものは予想外に靴。それからは替えの靴も準備して旅行や帰省をしました」(神奈川県 40代女性)「絶対汚すから、必要な量の倍以上の洋服を持って行きます」(埼玉県 30代女性)「5歳と7歳の女児二人ですが、洋服、かばん、おもちゃに靴、なんでも汚して次のものが必要になるので、必ず予備をいくつか持っていきます」(東京都 30代女性)「まだおもらしの心配があるので、着替えは多め」(三重県 40代女性)また、「暑さ対策、寒さ対策がとれるように、何種類かの洋服を持っていく」というコメントもありました。着替えや靴を多めに持っていくことで、親自身も安心して旅行中過ごせそうですね。防寒、嘔吐などいろいろに使えるタオル、ビニール袋なども持参すると便利です。また、「荷物を減らすために、ぎりぎりサイズアウト前の洋服を持っていって、汚れたら捨てていた」というつわものも! 帰りに着ていた洋服を捨てるとはなかなか思いつきませんが、たしかに増えがちな荷物を減らすひとつの方法になるかもしれません。■子連れ旅行、移動を快適にするには旅行先までの移動は、どのような手段でするか、どうやって時間をつぶすか、無理なく移動するかというのも、子連れ旅行の懸念のひとつですよね。親たちの工夫について見ていきましょう。 ▼子連れ旅行で飽きさせない工夫いろいろ飽きがちな移動の時間を少しでも楽しく過ごさせるため、パパやママたちのアイデアが寄せられました。「移動中のひまつぶしに、DVDやシールブック。100均でそろうから助かります」(神奈川県 30代女性)「車で長時間移動する際はポータブルDVDを車に取り付けて過ごしています。子どもがおとなしいと運転してくれている夫も落ち着いて運転できるので、そこは抜かりなく。電車の場合は、うちの子たちは鉄ちゃんなので、気持ちを盛り上げたり、電車の本を持って行ったりしています」(埼玉県 30代女性)「車の色探しをします。“次のサービスエリアに着くまで、●●色の車を●台見つけよう”といったように。家路に着く時は時間当てクイズもします。何時に家に着くか、子どもたちみんなが見覚えのある場所に差し掛かったあたりから開始です」(神奈川県 40代女性)筆者自身も、1年間で4~5回は実家や義実家へ長時間の移動をしますが、長男と次男では好みが異なるため、それぞれに必要なものを持っていくようにしています。また年齢によってひまつぶしのグッズが変わるため、毎回、一筋縄ではいかない苦労を感じてきました。子どもの好みを知っている親だからこそ、どうやって飽きさせずに移動するかは、手腕が試されそうですね。ただ普段とは異なる雰囲気に、よけいぐずってしまったり興奮してしまったりということもあるので、親の悩みはつきないのですが…。▼子どもの乗り物酔い、移動疲れの対策は?乗り物に酔いやすい子どもだと、その対策も必要になってきます。また、長い移動が続く場合、とくに小さな子どもの場合は疲れてしまわないか心配となりますよね。「車酔いしないように、車内の過ごし方に気をつけている。ちょこっとつまめるお菓子やパックの飲み物などを手の届くところに置いたり、気がそれるようにしりとり遊びなどみんなが楽しめる遊びを考える」(神奈川県 40代女性)「子どもが小さいときは、車の中で寝かして夜間移動して実家に着くといった行動をしていました。今は大きくなってきたので、食事のタイミングを考えて移動しています」(鳥取県 40代男性)「大人だけのときに比べると休憩をこまめに多く取っています。せっかくの旅行だからあれもこれもと欲張ってしまいがちですが、余裕を持って大人も子どももイライラせず、ときには予定を削る位の決断で、気持ちも体力的にも無理のないスケジュールにしています」(岩手県 50代女性)筆者も、家族で旅行したとき、当時1歳だった次男が宿泊先のホテルで突然おう吐したことが。突然のことにかなり驚き、「旅の工程に無理があったかな」と、後悔したことを覚えています。さいわいそれ以上悪化することなく、無事に帰途につけましたが、それ以来旅行の工程はできるだけ余裕を持つようになりました。子どもとの旅行では、ついつい「あれも見せたい」「ここにも連れて行ってあげたい」と思ってしまいます。でも移動は、余裕を持って無理のない移動スケジュールを組み、子どもたちの様子を見ながら行動できる柔軟さが親には必要となってくるのかもしれません。■子連れ旅行でもっとも大切なこととはそれでは、子連れ旅行で親が心がけたいことはいったいどんなことなのでしょうか。 「気をつけているのは、旅行先では絶対に親の元を離れないよう何度も注意することです。非日常空間にうかれて事故や事件に遭うのが心配です」(茨城県 40代女性)「7歳と11歳なので、自分の支度は自分でしてもらうようにしています」(東京都 40代女性)「電車やバスツアーなど、とにかく帰ってきた時に“楽しかった、また行こうね”と言ってくれるように心がけました。自分が疲れ果てることも多かったけど、楽しく行って帰ることにに命をかけていた感じ」(神奈川県 50代女性)「必ず家族旅行は、子どものリクエストに応える形で行ってきました。上の子どもがもう成人していますが、とてもいい思い出の数々。みなさんも良い思い出をたくさん作ってください」(北海道 50代女性) ここまで、子連れの旅行で気をつけたいことについて、考えてきました。大変なことはたくさんあり、親の苦労は数知れず…ではあるものの、やはり旅先での家族の思い出はほかに代えがたいものがありそうです。アンケートからは、子どもが小さいうちは、親がいろいろと想定して準備することが、結果として子どもたちが過ごしやすくなり、親自身の過ごしやすさにもつながることがわかります。旅行で大切なのは、「きっと楽しく行って無事に家に帰ってくること」。どんな場所にどんな手段で、どんな日程で行くにせよ、その旅が家族のかけがえのない思い出になるといいですね。 Q.子連れ旅行の準備で気をつけていることは? アンケート回答数: 4691件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年04月21日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは。ぎゅうにゅうです。今回は ヒヤッとしたケガや事故 についてのエピソードです。まだ下の子がまだお腹にいた頃のこと、長女と公園に行きました。何か棒を持ってきて見せてくれました。変なもの拾っちゃダメだよ!って軽く注意したんですがしばらくすると…突然手を痛がってる…!あの棒でケガをしたの?!と思って見てみると…ひぇえ…手のひらに細かいガラスの破片がびっしり!なんと娘が持っていた棒は壊れた傘の骨だったみたいで…コーティングされていたグラスファイバーが手に刺さりまくっていたのです…!急いで病院に連れていきました。ガラスが入り込んでしまうのではないか? と焦りまくってたんですが、ガムテープで軽く取って手を洗って、大丈夫だと思いますよ~とあっさり言われました。結果、何事も無く…ほんとに安心しました。まさか落ちてた棒を触ってこんなことになるなんて…子どもの行動は予想外ですよね、変なゴミを拾わないように…皆さんもお気をつけください!
2019年04月21日■母のうっかりに、小3になった娘たちは…頼もしいとしか言えないクラスのお友達が学校始まってすぐ道具を持ってきていたから自分も持って行ったんだって。親に言われずとも自主的に持っていく娘たち…! あんたたち一体誰に似たの!? と言いつつなんとなく母として寂しいので、毎朝「忘れ物ないの!? ハンカチティッシュは持った!?」と声かけは忘れません(笑)。1~2年生のときはこんなしっかりしてたかな…すごいぞ…3年生…。
2019年04月20日今回は幼稚園のママさんたちに誤解されてた話です。(殺伐とした話じゃないから安心してくださいね!)我が家の子ども4人は、みんな同じ幼稚園出身です。次男だけは引っ越しの関係で、1年間違う幼稚園に通っていました。幼稚園の年間スケジュールも大体頭に入っています。毎年行われているバザー。そこは入園準備にはうってつけの場所なんです。バザーでは手作り品とリサイクル品が売っているのですが、そこで幼稚園の入園セットあるんです!靴袋、絵本バッグ、コップ入れ、お弁当袋。幼稚園の指定サイズで作られてて、かわいいしお買い得~!買うしかないですよね!リサイクルではお古の制服や体操服が売っているので替え用や、サイズが大きくなったときのために購入しています。そして数カ月後の、プレ登園。次女の手にはバザーで買った手作り上靴袋。次女はずっと幼稚園グッズを使うのを楽しみにしていたので、ご機嫌で登園してくれました~。私と言えばお買い得に幼稚園準備ができて、ご満悦~。しかし事件(?)が起きたのは、次女が正式に幼稚園入園して数ヶ月後に起きたのです。私が「ハンドメイドが得意」という噂があるらしい!どこからどうしてそんなことになったの~?プレ登園の時に一緒だったママさんが「もう靴袋用意しててびっくりした。えらいね~」と話してたそうです。そこから「ゆずこさんはハンドメイド上手」という噂になったっぽいですね。しかーし、実際の私はかなり手先が不器用なんですよ!! (絵が描けるのと手先が器用なのは別次元の話なんです)思わぬ噂にビックリ体験でした。
2019年04月20日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは。koyomeです。長女を妊娠したことが分かったとき、もちろん嬉しかったのですが、周りの人たちが喜んでくれたこともとても嬉しかったことを覚えています。安定期まで、広くは報告しませんでしたが、近くにいる家族には悪阻(つわり)等でお世話になることも多いと思い、わりと早く報告しました。元々クール(?)なところがある私の母。いつも通りのテンションで、淡々とした反応を見せてくれたのですが、内心とても喜んでくれていたみたいです。ツンデレですね。実家にはちょくちょく帰っていましたが、あまり顔を合わせることが無かった父。心拍確認できたあと、母づてに報告してもらいましたが、直接何か言ってくるわけでもなく。ただ、母を通して、色々と気にかけ、心配してくれていることがひしひしと伝わってきました。直接言ってくれてもいいんだよ…!?(笑)はい。父もツンデレでした。そんな両親でしたが、産まれたムスメに対してはツンデレではなく、むしろデレデレ! 隠せない!孫たちはとっても可愛がってもらっています。
2019年04月20日妊娠中、つわりの症状は人それぞれ違うとよく聞きますが、私の場合はこんな感じでした。■長男のときまず1人目妊娠中。妊娠が比較的早くわかったので、つわりってどんなものなんだろうと思っていましたが、それらしい症状を感じることがあまりありませんでした。よく聞いていたご飯の匂いも全然大丈夫! 空腹でも全然大丈夫! 食事をしても全然大丈夫!!あれ…もしかして私はつわりがないのかな? と思っていました。つわりがひどい人だと入院をしたりとても苦労をすると聞いていたので、恵まれていたと思います。…が!急に吐き気に襲われることが数回ありました。つわりはない! と見せかけて突然つわり症状らしき吐き気。完全に油断していたーーとヒーヒー言っていました(笑)それと仕事中は口に何か入っていないと吐いたりするほどではないですが、生唾が止まらず、ムカムカすることも。そんなときは梅干を食べるとちょっとすっきりしていたので、こっそりと梅干を食べていました(笑)食べ過ぎは塩分が気になるので気を付けていましたが、仕事中の必需品でした!■次男のとき2人目妊娠中はどんなつわりが来るんだろうと構えていました。1人目と2人目は全然違ったという意見も聞いていたので今回は辛いかもしれない…と覚悟をしていました。しかし、1人目以上につわり症状がなく、突然やってくるつわり症状は数回あったものの、生唾が止まらないということはありませんでした。職場の方にも「つわりできつかったらいつでも言って!」と気遣っていただいたのですが、あまりにも元気だったので「なーみんさんつわりないの本当恵まれてるわよ~!」とお墨付きをいただきました。つわりがあまりない体質なのかはよくわからないのですが、母に聞いたところ母も3人ともつわりで苦労したことがないといっていたので、母譲りだったのでしょうか?遺伝的なものがあるのかは定かではないですが、つわりがかなり軽いありがたい体質でした!
2019年04月19日結婚して1年。妊娠を望んで3ヶ月くらいで、子どもを授かることができました。うれしいと思うと同時に、わたしには不安がありました。それは『つわり』です。■しかし思わぬ展開が…育児系の雑誌なども見ていたんですが、つわりにはいいイメージがありませんでした。つわりは人によっても違うので、自分がどうなるかわかりません。わたしは特に食べることが趣味みたいなところがあったので、吐いたりすることが不安でした。美味しく食べているのに吐くのがもったいない!(笑)妊娠して7ヶ月・・・。心配していたつわりは・・・ほとんどありませんでした!!食べづわりもなく、妊娠中に1度も吐くこともなくマタニティライフを楽しんでいたと思います。■妊娠中の食生活は?妊娠中は…炭酸飲料ばかりを飲んでいました。胃がムカムカすることがあったので、炭酸飲料でスッキリさせていました。つわりがほとんどなかったおかげと、とあるパン屋のパンにハマってしまい、週4くらいはパン屋に行っていたこともあり…(笑)わたしの体重はみるみるうちに増加して…産婦人科の先生にストップをかけられました(笑)なんとかお菓子などをセーブして+12キロで息子を出産しました。産後、体重がなかなか元に戻らなかったので・・・もう少し気を付けていたら! と反省しています。つわりがないからといって、気を抜いたらダメですね!皆様もお気を付けください~
2019年04月19日皆さんこんにちは! ネコおやじと申します。 第1話 、 第2話 の続きで、末っ子が通う保育園で起きた先生とのトラブルの完結編をお送りします。 そして先生は、こう言ってくださいました。めでたく無事に解決できたのですが、例の先生と接するたびに正直若干気まずかったのはここだけの話…(笑)というわけで、意外にも早い段階で改善されたと感じられたので良かったです!■穏便に解決するには? 私が考える2つのポイント小学校のPTA関係でもそうなのですが、もし子ども同士でトラブルが起きた時は、直接相手の親御さんに物申すのではなく、必ず間に先生を挟んで解決に向けて進めていく、というのが絶対的なルールなのですが、今回の件も同じことが言えるのかもしれません。直接例の先生に物申すのではなく、間に第三者を挟んだことでスムーズにことが運んだと思います。それといきなり頭ごなしに怒りをぶつけるのではなく、「相談」という形で話したのも良かったかな…と。とにもかくにも、勇気を出して話して良かったと思いました。やはり我が子が関わることなので、なるべく穏便に角を立てずに済ませたいですもんね…。私の話を真摯に受け止めくれ、改善に向けて迅速に動いてくださった先生に感謝です。
2019年04月19日つわりの時期って、食べたら吐くし、食べなきゃ弱るし、本当に大変ですよね。私もママンのつわりを3度見てきてましたが、どの子どもの時もつわりがひどく、衰弱していたのを覚えています。そんな辛いつわりの時期でも、無性に食べたいと言い出す特定の食品がママンにはありました。長男・次男のつわりの辛い時期は「お寿司」なら食べれそうと言うので、夕方のタイムセールの時をねらってよく買って帰りました。アリッサのつわりの時は何故かBLT(ベーコン・レタス・トマト)サンドが食べたいと言うので、パパンが材料を買って作っていました。ベーコンは無添加、パンは近所のパン屋のフランスパンじゃないと受け付けないというので、手間がかかった記憶があります(汗)。妊婦時代のママンがお腹の子どもの好みに影響を受けたのかは今でも分かりませんが、そばで見ていたパパンには興味深い経験でした。ちなみに現在のママンの好物は、「お寿司」でもなく「BLTサンド」でもなく「ずんだ餅」です(笑)。
2019年04月19日平成から令和へと時代が移り変わる2019年。日本のどこかにあるベッドタウン「あさひが丘」を舞台にくり広げられる、3人のママたちの日常ストーリー。 前回 からのあらすじ“思えば私が自分で選ばなくなったきっかけはカレーだった” 長女に「ママってさ、いつも自分で決めないよね」と言われたことをきっかけに、山岸みさが思い出すのは。■第5話 山岸みさの思い出自分にとって大きなきっかけとなった、小さかった頃の何気ない出来事。そして今思うことは…。>> 「山岸みさ」のエピソード一覧
2019年04月19日夫と私は正反対の性格です。几帳面(きちょうめん)で論理的な夫と、大ざっぱで非論理的な私。子どものころからスポーツ少年で体育会系な夫と、子どものころから絵を描いたり音楽したり文化系な私。理系卒の夫と、文系卒の私。休みは家でゴロゴロしたい夫と、どこかに出かけたい私・・・。う~ん、あらためて書き出してみると、夫と私はことごとく逆の人間であることがわかってしまいました。同じクラスにいても、絶対に友達にならないタイプ。だって共通点がないもの。逆の性質であるがゆえに、衝突も多いです。喧嘩もしょっちゅう!イライラすることも多いけれど、それでも、「私にはやっぱりこの人じゃないとだめだなぁ」と感じることが、たびたびあります。■私が感情的になると、夫は冷静になるま、そんな冷静な態度が「バカにしてんでしょ!」とイライラしてしまうこともあるのですがね…(苦笑)■ネガティブな私と建設的な夫子どもへの接し方も、親としての威厳を持ちつつ落ち着いて接する夫と、子どもと一緒になってはしゃいだり変顔したり、友だちみたいに接する私。体を動かすことや数字のことは夫が教え、ピアノや絵、そして一般教養は私が教える。正反対だからこそ、お互い補いあえているのかもしれません。また、ほんと、こういう風に言ってくれる人じゃなかったら、とっくの昔に離婚していたかもしれません。そんな危機が何度もありました。■「どうしたら楽になる?」助け舟を出してくれる夫でも、夫の前向きな話し合いで、何度も持ち直しています。本当に離婚したいわけじゃないのに、不器用な私はどうしたらいいのかわからず険悪になり…。変なプライドが邪魔して自分から言い出せなかったり、意地を張ってしまったり…で取り返しがつかなくなることがあります。そんなとき、夫はいつも「どうしたの? どうしたら楽になる?」と、助け舟を出してくれます。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。そして、そこで不満を漏らしたときに、結婚して7年、お互い理想通りにいかなかったり、価値観の違いから衝突を繰り返したり、もう嫌だと思うこともありますが、7年一緒に歩んできた同志。これからも末永く仲良く暮らしていけたら幸せです。
2019年04月19日今日は子育て中に起こった怖い話をお送りします…。■子育て家庭の怖すぎる事実が明らかに!?「これのどこが怖い話?」って思うでしょう? これからですよ…!?■新品がたった数ヶ月で水の泡に消えた…新品が、たった数ヶ月で…。ウチにペットはいないのですが、子どもの力で超使い古した家具に早変わりしました…。旦那がこだわって買ったみたいですが…すべてが泡と消えました。親戚の家は、合皮ソファ。汚れたのをサッと拭いたのを見たとき、心の底から思いました。「子どもが小さいうちは絶対に汚すと思うので、お手入れしやすい家具を選んだ方がいいなと思います!」ウチはもう諦めて、子どもたちがある程度大きくなるまでこの使い込んだかに見えるソファを使います…。ちなみにこのソファ、ひじかけが取り外し可だったんですが(チャックでつけたり外したりできる)、子どもたちがつけたり外したり遊んでいるうちに壊れてつかなくなりました…。家具は本~~~~~~~当に子どもにあわせて選んだほうがいいです!
2019年04月19日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは! まつざきしおりです。春ですね! とうとう春ですね!春と言えば、桜餅に三色団子、いちご大福、いちごパフェ、抹茶チョコレート...心踊る! やっほい!!今回はそんな甘党な私が突然変異した妊娠つわり期の食の変化によるお話です。それでは、どうぞ!コンビニやスーパーに行ったら必ずチョコレート菓子の棚をチェックする私。そんなチョコ好きな私が…。ファミリーパックのチョコを、家族皆ででなく、一人でたいらげる、そんな私が、なんと…!!つわりの時期に、板チョコが食べられない体になってしまったのです!チョコレートクッキーや、チョコがけのドーナツなどでしかチョコレートを摂取できない体になってしまったのです!!(いや、まるっきりチョコ食べられなくなったワケちゃうんかーい!)自分でも、この線引きが何なのかはわからないんですが(笑)A「妊娠したんだから、子どものためにもハイカロリーで脂質糖質の多い物は控えなくっちゃ。」B「おいおいおい、何言ってんだ。甘党なコイツがチョコレートをやめられるわけないだろう。」A「そっちこそ何言ってんのよ! チョコレートなんてダメよ! 絶対にダメよ!」B「いやいやいや、大好きなチョコレートをやめる方が体に毒ってもんだぜ!」A「チョコレートは食べさせないわ!」B「なんだとう! やるかコノヤロー!」C「まあまあ、お二人とも落ち着きなはれ。」 「チョコがダメなら、チョコレート菓子にしたらいいじゃない。」こんな感じの話しあいが私の体の中で繰り広げられ、中途半端にチョコレートが食べられる、そんな体になったんじゃなかろうかと思います。(どないや)やはり、この地に生まれた時から流れている、チョコ好きの血にはあらがえなかったということです。運命の歯車は回り始めたが最後、誰にも止めることはできないということです。(いや、なんの話!!)まぁ、つわりの時期が過ぎたら、あっさり板チョコも食べられるようになりましたけども。本当、妊婦の体って不思議ですね。しかし、チョコが食べられなかった時期は、顔のむくみも取れてスルッと痩せたので、いっそあのチョコレートが苦手になった時期が続けば、今頃スレンダーなモデルボディになれていたんじゃなかろうかと、そう思います。(いや、モデルボディは到底無理やろ。)
2019年04月19日みなさん、こんにちは。被り物イラストレーターかわベーコンです。今回は初めて娘を妊娠したときのお話をしたいと思います。■妊娠検査薬で人生を猛スピードで予測する!?妊娠したかどうか疑うのって、やっぱり生理が遅れたとき。でも、ストレスとかで遅れたりしてしまうこともあるので、不調の方はとくに判断がつきにくい…。私はだいたいいつもくるタイミングが同じで、遅れても2、3日程度でした。だから、1週間遅れたときに「これは…」と思いました。ただ、私の場合、生理前・生理中と、妊娠したときの体調ってほぼ同じような感じでした。市販の妊娠検査薬は、ドラッグストアの避妊用品コーナーとかに一緒に置いてあったりします。発見したときは「そこにあるんかーい!」と思いましたが…。避妊用品や検査薬を買うのは、「おかしいことじゃない」と思いましたので、パッと手に取って、パッとお会計してきました。レジの店員を経験済みの私からすれば「それを買う人はたくさんいるし、印象に残らないから堂々と買っちゃって!」です。「病院はまだ心の準備が!」という方はお手軽に検査できるし、すぐわかるし、早くわかった方が精神的にもすっきりするので買っちゃいなYO! トイレでドキドキしようぜ!(?)妊娠がわかるタイミングと、つわりが始まるタイミングってかぶることが多い気がします(昼ドラとかの「うっ…まさか…!」のあれ)。私も「それ」で疑いましたが、本格的につわりが始まると「あれ? なんかイメージと違うぞ?」ってなったので、私のつわりエピソードでも…。■つわりにジャンルがあるなんて!聞いていたのとちがーーーーう!!妊娠は十人十色…体調も人それぞれ違う…そして、つわりも違う!体重が増えすぎないように気つけなければいけない妊婦さん。私は食べてないと気持ち悪くてしかたがなかったので、体重管理が本当にやばかったです…。旦那さんにはつわりのしんどさって、どんなものか想像がつかないと思うのですが、終わりのない…いつ終わるか不明の二日酔いがずっと続いてる感じとか、もしくはノロウイルスにかかった状態ですかね?「よだれづわり」というのもあって、これはよだれが出て出て止まらないし、気持ち悪いっていうつわりらしいです。つわりがひどい方はずっと吐き続けて何も食べられなくて入院して点滴…という方もいらっしゃる。友人はア●エリアス(ポ●リだったかな)しか口にできなかったと言っていました。新しい命を産むってすごい大変なことです。医学が進歩した今だって、命の危険性も少なからずあります。命をかけて自分たちのお子さんを産む奥さんを、旦那さんはしっかりいたわってあげてくださいね(ここだけの話、妊娠中の奥さんへの態度が今後の旦那さんの評価につながってしまうと言いますよ…!)。以上、夫婦ともども助け合ってこの大イベントを乗り越えていってほしいな、と思う母なのでした。
2019年04月19日ムスメちゃんとオコメちゃん
4人の子ども育ててます
夫婦・子育ていまむかし