ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (250/338)
■いつのまにかママのストレスゲージがMAXに…子育て中のみなさま、こんな状態になったことは1度や2度ではないと思います。そして…限界を迎えた私の発散方法はご褒美タイム!ここからは私1人の時間だぜ~! いやっほー!!でも寝かしつけしてからの時間なので寝オチすることも多々…。それでもゲームをプレイできたときのうれしさといったら!■夫と役割分担して、ひとり時間を確保!子育てって楽しいばかりだけじゃなく、子どもの体調や安全など責任も負っているので常に気を使いますよね。これってものすっごい疲れます!なので、ほんのひとときでもその責任を忘れて、自分のためだけに使える時間がとっても大事だと思います。ママさんパパさんが休日、交代でこういう時間とれるといいですよね。ちなみにウチの休日ローテーションは、早朝から昼ごろまで夫が趣味であるサーフィンに行き、昼から夕方が私の自由時間になります。といっても、ウチは夫の休日が平日。朝、学校や幼稚園に送り出すのが私で、夕方に学校や幼稚園の迎えに行って遊ぶのが夫、っていう役割です。夫婦でリフレッシュできるし、夫は子どもとふれあえて、いいことだらけです。
2019年03月15日みなさんこんにちは! かわベーコンです。今回は「子どもたちの散髪」についてのお話です。この前、美容室で切ったばかりなのに、もう前髪が目にかかってる!全体的にさっぱりさせるなら店に行くところですが、前髪だけ、毛先だけ…となると、散髪代もばかにならないな…。ということで、わが家では不定期に私がエセ美容師さんになります。■気分を盛り上げるため(?)架空の美容師にほんとに毎度言います…(笑)。もっとカッコイイ架空のお店の名前にすればいいものを、語彙力のなさがここで露呈…。娘は今は髪を伸ばしたい時期らしくて、息子ともども切るところは大体同じなんですが…。■難しいおうちカット…でもメリットもあるよ!「まっすぐ切りそろえよう、そろえよう」と切れば切るたびに、原●になっていく息子の髪形…。私はかわいいと思うんですが、両親からは不評です…(苦笑)でもこの髪形のメリットは、前髪が目にかかるまで時間がかかるので、頻繁に髪を切らなくていいところです! 自分がいつも同じ髪形にしかできないから、無理やりメリットをひねり出したわけではない! と強く主張したい母なのでした…。
2019年03月15日4歳と0歳のぷにぷに兄弟を育児中のゆきです! 次男妊娠中は長男の時と違い典型的なつわりに悩まされることに…。今回は、つわりに加え、長男のお世話が重なった妊婦中の過ごし方についてのお話です。 前回のお話はこちら> ■テレビや動画を見せる日々に罪悪感私の場合ですが妊娠中はとにかく眠くて疲れやすくなりました。1人目妊娠中のときは早朝から昼ごろまでパートをしていましたが、帰ってきたらほぼ毎日お昼寝をして過ごしていました。2人目妊娠時は専業主婦でしたが、未就園児の上の子がいるためゆっくりするわけにもいかず…妊娠前は私が横になろうものなら、なかなか寝かせてくれないりゅうでしたが、私がつわりで辛そうにしてるのを見て…パパのいない時間はテレビや普段はあまり見せない動画サイトをガンガン見せ、私はずっと横になっている日々…。情緒不安定だったこともあり、一日中テレビや動画サイト見せて外にも連れて行ってあげられないことに罪悪感を感じ悩んでいました。■つわりで辛くても、避けられない育児りゅうの遊び相手は、テレビや動画に頼ることができましたが、食事やおむつ変え、お風呂などはそうもいきませんでした。つわりで気持ち悪くても、自分が食べられなくても、りゅうの食事は作らなければなりません。お風呂にも入れなければならず、1人目妊娠中と違い思うように休めないことが多かったです。■もっと甘えておけばよかった出産後、夫と妊娠中の話をしていたら…普通…!?夫は私が辛かったことをわかっていなかったと発覚しました。たしかに「きつい」と言いつつ一通りのことができていたこと、そして長男の時はつわりがなかったので、“つわり”という存在をそこまで意識していなかったようです。前回の話でつわりは「赤ちゃんが元気な証」と聞いたことがあると書きましたが、「お母さんを休ませるためにある」とも聞いたこともあります。今回のつわりは前回の妊娠時と違い、無理をしてしまいそうな私に神様が「少し休みなさい」と気遣ってくれたのかな? とちょっとだけ思っています。(そういう気遣いはいらないですけどね!)もしそうだとすれば「無理すればできる!」と思わず、もっと夫に甘えておけばよかったし、「見せすぎかな?」と悩んでいたテレビや動画もこんなときくらい気にせず見せればよかったです。おなかの赤ちゃんにとって、とても大切な時期…もしまた妊娠することがあれば、頼れるものには堂々と頼って妊娠生活を過ごしたいと思っています。次回の更新は3月28日(木)の予定です!
2019年03月14日子どもが小学校に入学してからもうすぐで1年。とくにトラブルもなく、平和な1年…というわけにはいきませんでした。入学早々から、ちょっと困ったことがありました。■勝手に家に入ってきた!新しくできたお友達が、インターホンも押さずに勝手に玄関を開けて家に入ってきました。帰宅時に子どもが鍵を閉め忘れていて、私も鍵はかけてあるものだと思ってしまっていたのも、勝手に入ってこられた原因ですが…。子どもとお昼を食べていたところ急にお友達が入ってきて「遊ぼう!」と誘ってきました。その日は「家に来るときはインターホン鳴らしてね」と注意をしました。■その翌日から…しかし次の日、インターホンが鳴った瞬間から、玄関をガチャガチャ、ガンガンとたたく音が!「なーくん!あそぼー!!」と大声で玄関をたたくので、この日もそういうことはしないでねと注意をしましたが、連日のようにそれは続きました。ちなみに遊ぶ約束はしていないみたいで、長男は友達と遊びたい時は自分から公園に行きたいと言っていました。約束もしていない友達が土日を含めて毎日くるのに長男も私もちょっと疲れてしまいました。保護者の連絡先もわからないし、何度注意しても玄関をたたいてしまう、そして約束していないのに毎日来てしまう…どうしたらいいんだろう? 誰に相談したらいいんだろう? ひょっとすると「放置子」気味なのかな?もう担任の先生に相談するしかないのかなあと思い、家庭訪問があったときに相談してみました。小学生になってから、こういうトラブルにどこまで親が介入していいのかすごく悩みます。でもまだ1年生ということもあり、今回は相談をしてみました。その後、先生がその子の保護者にも話をしてくれたようです。話をすることによって友達から嫌われたりしないかなども心配はしましたが大丈夫でした。今では勝手に開けようとしたり、玄関をたたくようなことも一切なくなりました。■保育園時代とは違ったお友達トラブル保育園児のときのトラブルとはまた違ったお友達のトラブル。小学生になるとお友達と遊ぶ機会がグッと増えるので、なるべくトラブルなく仲良く遊んでほしいと思う反面、うちの子もよその家で迷惑をかけていないか? という心配もあります。まだ長い小学生生活。なるべくトラブルは避けていきたいな~と思う今日この頃です。
2019年03月14日ウーマンエキサイトで 「この人と結婚してよかった。パートナーの好きなところ」 という特集を実施しました。まりげさんの 『「この人となら生きていける」無人島に1つだけ持っていくものを考えたとき』 は、頼りになる夫のエピソード。モチコさんのエピソード 「夫のこと、好きだなって思うとき。ビビりな私に勇気をくれる夫に感謝」 は、夫のありがたい性格についてが描かれています。ほかにも、人気コミックライターのみなさんとパートナーの方との、すてきなエピソードがたくさん寄せられているのでチェックしてみてください。そこで、読者のみなさんにもパートナーにも「この人と結婚してよかった」と思うエピソードを伺ってみました。ニヤニヤしちゃうくらいの「のろけ」エピソードの数々を読んでいると、愛されるパートナーの共通点を発見! 「どんな夫が愛されるのか?」それぞれタイプ別にご紹介します。■「ありのままの自分」を出せる夫カップルとして付き合いたてのころは、お互いに格好つけたり、かわいく見られようと思ったり…。ちょっとでも自分を良く見せようとがんばるのは、けっして悪いことではないと思います。だけど結婚して、家族として一緒に暮らしていくのに、ずっと格好つけたままではいられないのも事実。子どもが生まれて、育児をしていくとならば、なおさらではないでしょうか? そこで妻からもっとも多くの愛されポイントとして挙がったのが「一緒に笑える」「素の自分でいられる」ことでした。誰といても「話を続けなきゃ、話題見つけなきゃ」と深く考えてドキドキして過ごしていた私が、夫にだけは知り合ってからずっとリラックスして話ができます。笑いのセンスが一緒だったり、会話のバランスが合っててしゃべりっぱなしも沈黙も苦じゃないので、毎日が楽しくて、この人でよかったなと思います!すかしっぺをした(またはされた)ときに、「おいおい! 屁こいたやろ!? おならってのはちゃんと音を出してするものや! やり直し!」と言って、おたがいに笑い合えるとき、「結婚してよかったー」って思えます。(笑。小学生低学年レベルですね)小学生レベルでもいいじゃないですか! なんでもないことで笑い合える、笑いのセンスが同じというのは大切なことではないでしょうか。沈黙も苦じゃないのは、心を許し合える相手ということですよね。ほかにも「素の自分を出せる」という意見が寄せられています。素の自分を思いっきり出しても、絶対にきらわれないという絶大な安心感実家の家族よりも友だちよりも一緒にいて楽だし、一番素の自分を出せる!価値観や考え方が合うところ。夜中、子どもが寝たあとの夫婦の時間に、仕事の愚痴やたわいもない話、ときにはこれからの貯金や真面目な話をできる時間が楽しいです。大人になるにつれて、友人と真剣な話をする機会も減りがちに…。でも夫は、パートナーだからこそ、将来の展望も不安も共有できるんですよね。この「相棒」感が、親子とも友だちとも違う関係性をあらわしている気がします。■ウザいときもあるけど救われる! ポジティブ思考の夫仕事に家事、育児と忙しい毎日を過ごしていると、寝不足からネガティブ思考に引っ張られてしまうことも…。そんなときにありがたいのが、いつでもポジティブ思考な夫の存在です!落ち込み激しく「私なんかダメだ」などと凹みやすい私。夫はあっけらかんと、「そんなことないよ」と断言。あまりにもあっさり「大丈夫に決まってる」と言われ、揺るぎがないので、そんなに言うなら信じようかなと。救われています。いつもポジティブで、「ご飯何食べよう?」くらいしか悩みがないところ!本当になにも考えていないのか、落ち込んでいるパートナーのためにあえて元気に振る舞ってくれているのか…。その真意を知ることはできませんが、どちらにしろ助かっているのは事実ですもんね。笑わたしの旦那はいつでも一緒にいると楽しいです。プラス思考です。それがウザイと感じることも多々あるんですが、結婚して10年以上たっても、この人と結婚してよかったなと思いますたしかに行き過ぎたポジティブな性格って、悪いと思いつつ、ちょっとうっとうしく感じてしまうこともあるんですよね。でも、それをかんがみても「やっぱり結婚してよかった」って思えるのは、夫のポジティブ思考がうつってきているのかも?■愛されポイント低く思われがちだけど…性格が真逆な夫あたり前ですが、夫婦といえども、もとは他人。どんなに仲良しのカップルでも、考え方や感じ方の違いから一度や二度はケンカをしたことがあるのではないでしょうか。でも、そんなふうに性格の違いがあるからこそ、お互いを補いあってうまくいくということもあるようですよ。いっけんマイナスになりそうな性格の違いも「結婚してよかった」と思うポイントになります。夫は自分とは正反対。のんびり屋のがんばり屋さん。おやじギャグ好き(笑)。いつも何かひと味違うことをしようとして楽しませてくれるし、生き方のお手本だなと思うので、これからも一緒にいたいと思う。優柔不断な自分とは反対に決断力があるので頼りになる。またその決断も納得できる答えで尊敬できる。「生き方のお手本」「尊敬できる」相手と夫婦になれるなんて、とってもすてきですね!性格が正反対なところ。ぶつかり合っても話し合いができて、足りないところを埋め合える関係でいられるところ。泣いたり、怒ったり、笑ったりの感情の起伏が激しい私。旦那さんがとにかく優しくて温厚な性格やから、うまくいく。突っ走るわたしのストッパー的な役割でもあります。自分と真逆なところ! もちろん真逆だから、価値観や意見があわずにけんかすることもあるけれど、自分にないものを持ってる人は魅力的だし、いろいろな考えが知れてハッとさせられ楽しい! とは言いつつ、「なんで?ばかなの?」ってついイライラすることもあるけど(笑)足りないところを補い合うという関係は、夫婦としてとても理想のような気がします。ときにはイライラしてしまうのも、ご愛嬌ですよね(笑)。毎日いつもニコニコしていたいけど、そうもいかないのが現実なんですから。■イクメンじゃなくてもOK!? 育児家事のかかわり方が上手な夫子育てをメインで担当している妻にとっては、パートナーの育児や家事への関わり方は、大事な側面のひとつでもあります。とくに妻自身が育児にいっぱいいっぱいになっているときに、夫がどう関わってくれるのか。もちろん妻が「夫、大好き」になる要素として高いのは、やっぱり育児も家事も積極的なタイプです。子育てをかなり手伝ってくれます。手伝ってくれると言うより、夫がメインでしている(!?)くらい。赤ちゃんのときは夜泣きの相手、抱っこ、寝かしつけ…。今もご飯を食べさせる、トイレや着替えの手伝い、お風呂に入れる、土日に遊んだり、とにかく「私は何をしてるんだっけ?」と思うくらい。妊娠中、身体がしんどくて家事がなにもできず、干した洗濯物が山になっていてました。仕事から帰宅した夫が何も言わずにたたんでくれたので「何もしなくてごめんね」と謝ったら、「24時間おなかで赤ちゃん育ててくれてるでしょ? ありがとう」と言ってくれたとき。うれしくてありがたくて涙が出ました。家事と育児をメインでがんばってくれる夫も、妊娠中の大変さをわかってくれる夫もすばらしいです。ただ家事や育児を分担するということが難しい家庭も存在するでしょう。そんな育児に参加できない、家事が手伝いレベルの夫だったとしても、妻からの愛され度が高い場合もあるようです。家事、育児は猫の手伝いだけど、きちんと感謝して、家族のために仕事をがんばってくれるところ。子どもと遊ぶときは思い切り、子どものほうがヘトヘトになるまで遊んでくれるのには感謝しかないですまず家事や子育てに協力的! 家が散らかっていても文句も言わずいろいろ察してくれるところ! 子どもが起きてるときは携帯を見ない。たくさん遊んでくれるところ!ほかにも「部屋が散らかっていても、夕ごはんがお惣菜だったとしても、ダメだししない」「妻のやることに口を出さない」という意見も夫を好きなポイントとして寄せられていました。妻が大変だと理解してくれ、なおかつ夫自身が分担ができないのであれば、現在の家事状況に口を出さないし、文句を言わないでいてくれるだけでも、妻としてみればプレッシャーから解放されるのかもしれません。■「一番大事なのは妻」ストレートに愛情表現する夫何十年も結婚生活が続くと、新婚当時のようなラブラブカップル感は薄れてくるのがふつうなのかもしれません。夫婦という関係は、あっても気がつかないけどないと困る「空気のようなもの」と例えられることもあります。だけど、やっぱりストレートに愛情を表現してくれる夫のポイントは高いようです。シャイなタイプの夫には難しいかも…?私のことも、息子のことも大切に思ってくれている。「一番大事なのはママ(私)」だと、息子にのろけているところ(笑)これは、「いつか子どもを生んだら夫に言ってほしいセリフ」堂々のナンバーワンのやつなのでは? 息子にのろけている夫を目撃するとちょっと照れちゃいそうですが、うれしいことに変わりはないですよね。私と娘をこよなく愛してくれて、「飲み会よりもおうち!」と、帰ってきてくれるところときどきしか化粧やおしゃれをしないのに「いつもかわいいね!」って言ってくれる付き合って、結婚して何年もたつのに、もうおばちゃんな私を毎日のように「かわいい、大好きだ」と言ってくれるあばたもえくぼなところ。こんな私をこんな風に扱ってくれる人ほかには絶対いないと思うし、ストレスや怒りもすぐ消えちゃう。この人と結婚して良かった。「いつもかわいいね」なんて言われたら、ちょっとしたイライラなんてどこかに消えてしまいそうです! 普段から言い慣れていないと難しいかもしれませんが、たまにはこんなふうに素直に愛情表現をしてもらいたいですよね。子育てにも言えることですが、夫婦の形だって人それぞれ。いつまでもラブラブな夫婦もいれば、友だち同士のような関係もあり、また一緒にいる年月を重ねるごとに変化していく関係もあると思います。また良く言われる夫が家事育児を分担し、育児にも積極的参加の夫だけが愛され度が高いというわけではないということもアンケートからわかってきました。もし仕事が忙しくあまり育児に参加できないとしても、きちんとねぎらってくれる気持ちを忘れずにいてくれたり、「手を出せないなら口も出さない」精神でいてくれたなら、妻からの愛され度も高くなってくるポイントといえそう。仕事と家事、育児の分担は各家庭ごとにことなると思います。どんな分担だったとしても、夫婦が感謝の気持ちを持ち合って、お互いを尊重することができているかどうかが大切なのかもしれませんね。今回紹介したさまざまなタイプの「愛され夫」の数だけ、それぞれに努力して築き上げてきた夫婦関係があるんだろうなと感じました。筆者も見習って、なるべく夫のいいところを見ていきたいと思います。Q1.「今のパートナーと結婚してよかった!」と思うポイントを教えてください回答数:831アンケート集計期間:2019/2/05~3/06
2019年03月14日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちはM子です。現在1才2カ月の娘けーちゃん。まだ言葉は話せないけれど、日に日にとんでもない成長を見せМ子をビックリさせております。 あの手この手で返してくるけーちゃん。ん…分かってくれたのかな?こんなことですぐに引き下がる娘ではなかった…『女の子はよくしゃべるし口が達者だよー』なんてよく聞くけど、まだ言葉の話せないちっちゃなレディーけーちゃんにも早くもそんな兆候が出始めています。将来どんなおしゃべり女子になるのか少しワクワクしつつも若干の不安を感じるМ子でした。
2019年03月14日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは、もづこです。子どもって危険な遊びが好きですよね。注意してるつもりでもその一瞬で…とヒヤリとした経験、育児をされてる方は少なからずあるのではないでしょうか。私も娘が2歳11ヶ月頃に、ヒヤリどころか今思い出してもゾッとするような出来事がありました…。当時娘は一人歩きにも慣れ、走ったりジャンプすることが楽しくてしょうがない時期でした。階段も自分で昇り降りをしたがり、手を出すと「じぶんでやるの!」と怒るので、そばで声をかけつつも内心はヒヤヒヤしていました。ただ、階段の一番上にはベビーゲートを設置していたので、大人が開けない限り階段には行けない仕組みになっていたので勝手に行くことはないだろうと安心していました。ところがある日…完璧な「安全」なんてないのだ…と気づかされる出来事が起こりました…。いつものように階段を降りようとベビーゲートのドアを開け私が先に出ようとした瞬間娘が私の横をすり抜け階段に立ちこう言いました。娘がジャンプしようとしたその時一瞬の出来事でした。咄嗟に手を出しましたがもう間に合いません。娘の小さな体は途中階段にぶつかりバウンドしながら、なすすべもなく転がり落ちていきました。きっと漫画やドラマなんかだとこういう時子どもを追いかけ自分が身を挺して助ける…という展開になるのかもしれません。自分も「もしもの時は自分がどうなっても娘を助けに行く!」とか考えていました。でも現実は違いました。パニックのあまり体が動かないのです。そして、頭の中では絶叫し続けてるのに焦りすぎているのか…実際は声が全然出ないのです。娘の体は一番下まで転げ落ち、そのまま壁にぶつかって止まりました。うずくまって動かない娘を見てようやく我に返り叫びました。部屋の奥からすぐに夫とお義母さんが飛び出し倒れている娘に駆け寄りました。最初は目を見開いて茫然としていた娘でしたが、家族の顔を見て大泣きし始めました。娘はあれだけ派手に転落したにもかかわらず奇跡的にかすり傷程度でした。(念のため病院に連れて行きました)子どもの身体の柔らかさと階段に付けていたすべり止めマットが衝撃を和らげていたのが幸いしたようです。でも、もし打ち所が悪かったら…と考えると本当に怖ろしいです。私も気が緩んでいたとを反省。そして事故が起こってからじゃ遅いんだと痛感させられました。 ↑ウーマンエキサイトベストコミック大賞はこちらから!
2019年03月14日2歳を迎えたばかりの息子きっくんに毎日振り回されっぱなしのねここあんな。です!今回は、そんな毎日から解放された私のストレス発散法についてご紹介させていただきます。■はじめての一時保育利用わが家は今まで長時間子どもを預けたことがありませんでした。子育てがしんどいときに、一時的にでも預けられたら…と考えるものの、仕事があるわけでも、たいした用事があるわけでもないのに預けることへの罪悪感があり実現できずにいました。それに何より、息子は1日私を求め泣くんじゃなかろうか。そんな姿を想像するとかわいそうな気がして、自分ががんばれていないだけかなと思うのでした。そんなある日、前の職場との約束が入り、どうしても一時保育をすることになったのです。用事が入ったなら仕方ないかと腹をくくり、息子を預けることに…。がしかし、その約束が会社の都合で中止になってしまいました。わざわざ面談までして一時保育の日を決めたので、事情を話して予定通り預けることにしました。せっかく1日離れるんだから、自分の時間にしよう。そう決めて、息子がいたらなかなかできないことをやってみることにしました。■ご褒美な一日の過ごし方このときはまだ頭の中に息子の泣く顔なんかがチラついてちょっと切なかったのですが、あっという間に時間が過ぎててビックリしました!!!!一人暮らしのころを思い出します(どうでもいい話ですが、私って家族がいなかったらろくな食生活になってないなと思いました)。結果、めちゃくちゃリフレッシュできました!!■ご褒美な一日の最後に待っていたもの私は以前から、家族に預けることすら申し訳なくて「早く帰ってお迎えにい行かなくちゃ」と思ってしまうんです。だから心の底から休めた日はあまりなかったかもしれません。でも何時から何時まで保育園で預かってもらえると頭から分かっていれば、その日を思いっきり自分の時間にできます。それにうちだけかもしれませんが、家族に預けると後で小さなもめ事になることも(笑) 保育園ならそういったこともなく安心です!正直、まるで大したことしていませんが、「1人の時間」があったおかげで驚くほど息抜きになっていました。たぶん一日家で趣味に没頭したり、見たかった映画やドラマを観るといったお金をかけない予定であってもこの気持ちは得られたと思います。きっとお母さんの中には「用もないのに一日預かっててもらうなんてできない」と思う人もたくさんいると思うんです。私もその一人でした。でも、24時間子どものために目を配らせ神経を使い、自分のやりたいこともできず我慢していたということに、一日預けることで気づかされました。だから心から息抜きをすることは「立派な用事」だと思っています。それに頭の隅に「預ける」という考えがあるだけでも心の余裕ができるような気がします。そしてそんなご褒美な一日をフルコースに例えるなら…メインディッシュは、なんと「わが子のお迎え」!!!うそみたいな本当の話ですが、お迎えに行ったときに息子の顔を見たら、ブワッと日頃の疲れが吹っ飛ぶほどのあたたかい気持ちになりました。1人の時間が大事だと痛感したものの、私のストレスが最大に発散されるのは「わが子のお迎え」の瞬間でした!久しぶり(といっても7時間ほど)の再会はあまりに愛しくて少し頼もしくて、「明日からもがんばろう!!!」と心から思えました。フルコースのデザートは、帰り道の甘い会話でしょうか。とろけるほどラブラブな帰路の会話に、日ごろのストレスなんて忘れました。
2019年03月14日大人6人・子ども2人な我が家ですが、お義兄さんは仕事で多忙なため、甥・姪の母親である次女がメインで子ども達の育児をしており、他家族が次女のサポートをしています。その家族の中でも、在宅仕事で常に家にいる私は主力サポートメンバーです。甥・姪の育児を通して、遊び相手はもちろん、おしめ替え・お風呂・寝かしつけ…などなど一通り必要な育児スキルを身につけて来ました。甥・姪が夜泣きやパニックになって大泣きしている時、私は子ども達を泣きやませようと努力します。しかし…場合によっては「ヘイチャンやだ!オカーチャンが良い〜!!」と火に油を注ぐ始末…。なかなか「親代わり」は難しいようです…。次女は甥・姪を母乳で育てており、現在も姪のため夜中に何度も起きて授乳をしています。母乳の原料は血液らしいのですが、母である次女は文字通り「心血注ぎ」子どもたちを育てているのだと考えると易々代われるものではないですね。母乳に関わらず、親は子ども達が独り立ちするその日まで、仕事に家事に育児に「身を削り」「心血注ぎ」子供たちを育てているわけで…。比べてみれば私など「汗水垂らしている」程度!!そんなわけで子どもたちがどうしても「お母さんじゃないとダメー!」という時は、大人しく淡々家事でサポートをするおばバカなのでした。
2019年03月14日「子どもっていつからガム食べられるんだろう…」そんな疑問を持ちながら長男5歳、次男3歳になりました。ガム以外にもおやつはいろいろあるし、噛んだガムを出すというのも面倒と思っていました。しかし先日、お店でガムをもらい、子どもたちが食べたがるように…。ガムを食べてから1分後、長男はガムを「噛む」食べ物だと知っていたのですが、次男は飴と同じで「舐める」ものだと思っていたようです。未知のおやつを与えておいて説明しなかった私も悪いですね。そんなガム初心者の子どもたちは、今フーセンガムを作ろうと悪戦苦闘しています。(成功への道のりは遠い…)
2019年03月13日今から数年前。4番目である三男を妊娠中の時のお話です。なんの前触れもなく突然高熱を出した長男。この日は平日で、仕事がある夫を頼るわけにもいきませんでした。幼い妹弟だけで留守番させるわけにはいかないので、3人全員を連れて車で小児科へ。検査の結果、インフルエンザでした。保育園のお休みが確定した長男は高熱なのにめっちゃ元気!!翌日には熱も下がりすっかり回復したんですが、次は妹弟が高熱…(兄弟あるある)翌日、前日に続き再び3人を連れて小児科へ。しんどくてグズグズの幼い2人。この時の私は来月に出産を控えた臨月妊婦だったんですが、そんなことを言っていられる状況じゃありません。高熱でぐったりする次男をおんぶし、しんどくて号泣する長女を抱っこして行きました。当然のように2人もインフルエンザ。帰宅後も泣きじゃくる2人をあやしながら、既に回復して遊びたい長男をなんとかなだめて過ごしました。子どもの体調不良って、なぜか夫不在の平日な事が多く、1人で急な対応を迫られることが頻繁にあります(子どもが幼いうちは特に多い)。兄弟の誰かが風邪を引くと高確率で他の兄弟にうつるため、短期間で何度も小児科のお世話に。4番目出産後、長男が体調不良になったときは、ぐったりして動けない長男をおんぶし、長女に歩いてもらって下の2人を抱っこして行ったこともありました。こんな時、『みんなが元気』っていうごく普通な事がどれだけ幸せな事なのかを改めて感じます。
2019年03月13日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。SNSで卒園関連の投稿を見るだけで鼻の奥がツーンとしてしまうtomekkoです。ワタシは自他共に認める(?)家事偏差値低めの主婦です。普段の投稿や連載でもよく言ってるんですが、ちょっと前に長男から「お母さんて、自分で思ってるほどお料理下手じゃないよ。もっと自信持ちな?」と励まされ、子どもに自己肯定感あげてもらっている37歳です(笑)。さて、そんなワタシなので、給食の出る保育園は最高でした…。最近ではお弁当と給食を選べる幼稚園もあるようですが、まだ毎日子どもだけでなくパパの分までお弁当を作っているママも多いと思います。本当に尊敬します。そんなわけで我が家は、行事の時以外はお弁当をほとんど作らずに済んできました。ワタシがお弁当事情に初めて直面し、悩んだのは長男入学準備の時でした。もちろん小学校は給食があります。でもね、新学期の前後は給食が無い時期が意外と長いんです(涙)そして長期休み中、我が家は学童保育も利用しているので、お弁当持参なわけです。 お弁当特集 ということで、素敵なお弁当作りのアドバイスはできませんが、新入学で初めてお弁当を持たせる(主に料理嫌いな)ママたちにご参考になればと思います。←ニッチな需要だろうなーって自覚はある。入学直前にお弁当の必要性に気づき、これまでは遠足や運動会でみんなで食べるお重しか用意していなかったため、慌てて1人用のお弁当箱を探しに行きました。まず悩んだのが、サイズ問題。ネットではわかりにくいな、とスーパーや雑貨屋さんの店頭で実際に見て回ったんですが、これが本当に多種多様!良く言えばいろんなサイズやデザインが充実しているんですが、小学生低学年が少なすぎず、また無理なく食べられるサイズって…?できれば長く使うことも考えると、大は小を兼ねるが良いのか?いやしかし!ただでさえお弁当作りにものすごいプレッシャーを感じているのに、大きなスペースを埋められるだけのおかずが作れるのか?さらに隙間を作ると寄り弁になって見た目が汚い!つまりあまり大きいと作る方も食べる方も苦労が増えます。結局、幼稚園のママ友や小学校に上の子がいる先輩ママなどにアドバイスを求め、二段式の大人用にしました。ポイントは・食べられる量が少ないようなら一段でも持たせられること。・白米の量は食べる量に応じて調節できる少し深めのタイプで。・二段式なら詰めが甘くても(汗)寄り弁にならない!これで我が家はうまくいきました。弁当にしてみると、子どもが食べられる量が目に見えて分かったり、思った以上に食べるようになったんだなぁ…なんてちょっと感動したり。苦手意識持っていたけど、空っぽになったお弁当箱を見るとやっぱり嬉しくて、喜んでもらえるならまた頑張って作ろう! って思えるもんですね。ただ一点、失敗したなぁ…と思ったポイントがありました。使ったことの無い構造の容器の場合、子どもが1人で開け閉めできるか、事前に確認して練習しておくことをおススメします!長男はちょっと不器用で力も弱く、なかなか蓋の留め金が外せず四苦八苦していたそうです。保育園時代同様、近くにいるしっかり者の女子が気づいて手伝ってくれていたらしいんですが(笑)一度自分でやろうとして頑張った結果、手を滑らせて弁当箱を落としてしまい中身は無事だったものの留め金が破損してしまいました。長く使おうと大きめ買って…って話はどこ行った…って感じですが、これは完全に親の準備不足でした。親も子も初めて尽くしで不安な入園・入学時期。こんな体験談が誰かのお役に立てたら嬉しいです。…なんて言ってるうちに学校給食もそろそろ終わりに近づいてまた春休みに向けて弁当用とおうちランチ用の食材仕入れておかねば…!
2019年03月13日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは!つんです。今回は娘が小学1年生だったころ通っていた「塾」についてです。いつもは5時半に終わるのに、その日はなかなか連絡がこないのでこちらから連絡してみると…なんと…!寝てる子は起こさないスタイルの塾…!!やさしぃぃ~~…ってか?娘…?ん?完全に寝に行ってる…寝ちゃった日は、寝たあとに勉強を始めるので寝た分帰りが遅くなり、先生にも迷惑をかけてしまっていたので…1年で塾はやめました小学校に入ったばかりで体力が無かったみたいです。塾でする勉強は好きのようなので、また今年あたり(現在は4月から小学3年生)チャレンジさせてみようかなと思います!
2019年03月13日こんにちは、はな@まるママです! 前回の記事 では、子育て中にイライラしやすくなっている時こそ、自分の疲れやストレス、日頃の頑張りに気付くタイミングにしている、ということを書きました。そして今回は、そんな疲れやストレスを発散する「私のリフレッシュ方法」をご紹介したいと思います。さしあたり、1番効果的な方法はやはり子育てから離れる時間を作ることだと感じます。短時間でも家族に頼んで一人でふらりと外出できたりすると、リフレッシュには最高です…!しかし、家族の都合もあるし、なかなかいつもできる方法ではなかったりしますよね。そこで今回は、家の中でもできる、日常的に私がやっているリフレッシュ方法について書いていきたいと思います。■家で簡単にできる気分転換といえば…まずはやはりこれ…わが子が就寝した後の一人の時間を満喫するのはとても大切な気がします。私の場合はコーヒーが大好きなので、ゴリゴリと豆を挽いてドリップ…至高の時間です!温かい飲み物は気分を落ち着けてくれる効果もあるんだとか…コーヒーを飲みつつ本を読んだり、日記を書いたり、DVDを観たりすると少しすっきりしますね。続いてはこちら…お買い物も私の中ではかなり良いリフレッシュになります。子供と一緒だとなかなかゆっくりお店を見ることってできませんよね?しかし、ネットでのショッピングなら家にいながらできるし、ネットで欲しいものを見つけてときめいたり、これ買っちゃおう! ってポチッとするうちに、気分転換になっている感じがします。食い意地が張っているので、内容としては食べ物系が多めかもしれません。■子供と一緒にできる、こんな方法も!そして、続いてのリフレッシュ方法はというと…子育てを始めた当初はこんなことをしてたのですが、今となってはこう…家事の合間なんかに好きな音楽を流して歌って踊ってストレス発散です。これは子供と一緒にいる時間にもできるので、ひそかにおすすめです。まるは縦ノリでのってくれるのでなかなか盛り上がって楽しめます。…と、そんなこんな具合で日々育児に奮闘する自分を、こまめに癒しつつ、ストレスを発散しながらいきたいところですね。育児に関わるみなさま、今日もお疲れ様です!
2019年03月12日小学校入学前、年長さんの秋くらいから親も園も小学校にむけて準備がはじまります。筆記用具の種類や算数セットのシール貼りなど不安なことがもりだくさんでした。でもそういう「親がやること」のほかにも心配なことがありました。保育園から渡されたプリントに「小学校入学までにできたほうがいいもの」というリストがあり、そのハードルの高さに不安しかなかったです。それだけでも焦りを感じるのに…お手紙を書くのが好きな子は文字の読み書きもできて、簡単な算数ならできるという子も。入学前からレベルが違う!スタートダッシュ遅れてしまったのか?と思いました。■学校説明会で質問「ひらがながまだ書けないんです…」ここで先生が「しっかり書けるようにしてきてください!」なんて言われたらどうしようとドキドキしていたけど、先生の回答はこうでした。■私の焦りを救った先生の答えは?もちろん、学校によって方針はさまざまだと思うけど、小学校へあがる前に「あれもやらなきゃ」「これもできたほうがいい」と、まわりやネットの情報で不安が大きくなったり、子どもたちにも知らず知らずのうちにプレッシャーを与えていたりしていたのかなと思うと反省しました(実際小学校にあがると字が書ける、書けないはさほど気にならなかったです)。できたほうがいいものはできたらいいとは思うけど、変に不安を子どもに伝染させるよりは「ま、楽しく学校へ行けていればいっか」と、どんと構えていったほうがいいな、と思った入学前でした。
2019年03月12日2月になり日曜朝のアニメが新しくなりましたね!娘も、放送前から楽しみにしていたんですが、黄色担当の褐色肌の女の子を初めて見て一言「この子は肌が茶色いからから変! 好きじゃない!」4歳の素直な反応なのかもしれませんが、日本に住んでいると、幼少期に肌の色の違いについて知る機会が少ないですよね。それ以外にも、最近は「ピンクは女の子の色、青は男の子の色」「男の子はズボン、女の子はスカート」どこで覚えてくるのか、いつの間にかそんな事を言うようになってました。自分の子には、できればもっと自由に生きて欲しいのと、見た目や生き方の違いで人を判断するような人にはなって欲しくないと思い、ある映像を見せる事に…。娘に見せたのは、私が今応援している海外のドラァグクイーン(男性が、自由に女性らしさを表現するパフォーマンス)のランウェイ。言いたかった事が伝わったかどうかわかりませんが、もし娘が将来、人との付き合い方や自分の将来について悩んだ時、ふと思い出してくれたらいいなと思っています。そして、放送が始まった娘の反応は…「黄色の子かっこいい! すき!」優しくて強い黄色の子が一番大好きに…。結局、娘の何気ない一言に過剰反応しすぎたような気もしましたが、親子で多様性について話すいいきっかけになったと思っています。 ↑ウーマンエキサイトベストコミック大賞はこちらから!
2019年03月12日こんにちは! ユウコトリトリです。毎日、家事に仕事に育児…お疲れ様です!私も会社員として働いており、怒涛の毎日を送っています。子育て(3人)、家事、仕事(残業あり)、やる事多すぎ! 自分の時間はなかなか取れません。自分の時間が思うように持てないのは、ストレスが溜まります。奇跡的に深夜まで起きていられたとしても、寝不足で翌日の仕事に影響が出るし、帰宅後の疲労感は倍増するし、ストレスは溜まるし…散々です。そこで…■「夜の自由時間」ではなく「朝の自由時間」時々早起きをして、早朝に時間を確保する事にしました(あくまで時々。毎日は無理です…)。今さら…と思われるかもしれませんが、いわゆる「朝活」ですね。夜は必要最低限の家事は済ませて、早い時間に思いきって子ども達と一緒に寝てしまいます。すると…早朝でも、意外とスムーズに起きられるんですね。夜9時~10時に寝て朝4時に起きれば、6~7時間は寝られます。残った家事を済ませて、後は自分の自由時間。子育て中の静かな時間は、本当に貴重です。早朝は家の中はもちろん、車通りもまばらで本当に静かです!子どもが大騒ぎすることもないし、兄弟ゲンカの仲裁をしなくてもいい…自分のペースで好きなことができる幸せを噛みしめながら過ごしています。自分の時間が持てること、朝の支度に余裕が生まれることで、早起きをした日は子ども達に対しても普段より穏やかに接している気がします(朝のうちだけですが…)。少しでも自分の時間を持てるだけで、気持ちの有りようが変わることを思うと、育児の一番のストレスって、子どものペースで動かざるを得ない「自分のペースで生活できない」ことが根底にある気がします。■早寝がもたらした意外なおまけ私が早く寝ることで、ちょっとうれしいこともありました。朝干すつもりで回した洗濯物を、かなりの高確率で夫が干してくれるのです(ただし、シワシワのまま干されますが…)← 第3話参照 たかが洗濯物干し、と思われるかもしれませんが、家族5人分となるとなかなかの時間と手間がかかります。しかも毎日の家事ですから、これが免除されるだけでもかなりうれしいです! ラッキーーー!■なんだかんだで、やっぱり子どもに癒やされるずいぶん理想的なことを書いてきましたが、先に書いた通り、毎日は無理です!朝起きるつもりで、やっぱり起きられなかったり、深夜までうつらうつらしながら絵を描こうとして、結局ほとんど進まなかったり、寝落ちして、気づいたらダイニングで朝を迎えたり…。ストレスを溜めないための「朝活」が出来なくて、イライラしてストレスが溜まる…という、訳の分からない状態になることも。そんな時は、子ども達を抱っこしたり、逆にギュッとしてもらったりして子ども達に癒やしてもらいます。ふわふわすべすべのほっぺを触ったり、スリスリしたり、頭の匂いをクンクンしたり(たまに臭い)。いや、例え頭が臭くても、ついつい嗅いでしまいます。臭いのに癒やされる不思議。ただしこの方法、子どもがはしゃいで頭突きされるリスクが少々あります。さらに、子どもが小さいうちしか有効ではないので、あと何年できるか…(小5の長女はそろそろ恥ずかしそうです)今しかできない「子ども充電」。やっている方も多そうですが、おすすめです!
2019年03月12日平成も終わりを迎える2019年。日本のどこかにあるベッドタウン「あさひが丘」を舞台にくり広げられる、3人のママたちの日常ストーリー。前回からのあらすじショッピングモールの遊び場で、たまたま居合わせた谷口ちさと親子から「娘さん、お喋り上手ですね」と話しかけられた山岸みさ。その胸の内とは?■第3話 余計気にさせちゃうかもしれないし…目の前で不安そうにしている初対面ママ・谷口ちさとに対して、何か言ってあげたいと思う山岸みさ。けれど相手の気持ちを思いやるあまりに…何も言えなくなってしまうのでした。>> 「山岸みさ」のエピソード一覧
2019年03月12日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ふるえるとりです。今回は、公共交通機関を利用しての移動…について、描きたいとおもいます。私自身もよく電車やバスを利用しますが、いつ子どもがグズりだすか気が気じゃなく、事前におもちゃを用意しラムネを用意し万全の体制で臨んでいます。しかしどうしてもグズってしまうことがある赤ちゃんや子ども…。みなさんはどう対処しているのでしょうか?我がむすめはおしゃぶりっ子だったため、1歳半くらいまではおしゃぶりさえくわえさせていればおとなしく乗車していることができました。しかしいつまでもこれを続けている訳にはいきません…おしゃぶりを卒業したあとは色々な誤魔化しもきかず、グズってしまうことが多くありました。むすめはスマホで動画や幼児向けアプリを触らせると大人しくなるのですが、それはそれで「小さいうちからスマホに子守りさせて…今はすごいのね」なんて嫌味を言われたことも。こうしないと暴れるんです…とも言い返せず、笑って受け流すことしかできませんでした。本格的にグズってしまった時は「次の次の駅で降りるからね!!もうちょっと頑張ろうね!!」などと声かけをします。これは子どもに対してだけではなく、周囲の方にも「もう少しで降りるので堪忍してください」と訴えかける意味もあります…。グズりまくった子どもをあやすのは容易ではなく、できることといえば必死にあやす姿を周囲にアピールをすること…。いたたまれない気持ちになります…。ウーマンエキサイトさんがやっている「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」のように、周囲が「泣いてもいいよ」とアピールできる仕組みがもっと普及し、子連れでも「ふつうに」公共交通機関を使えるような社会になってほしいと切に願います。また、微笑んで「大丈夫だよ」と伝えてくれる方もいます。子どもがグズっているとき、視線を感じると責められているように感じがちですが、「大変だな」「頑張れ」と見守ってくれている方もきっといると思うのです。私自身も周囲の優しい気持ちに気付く余裕を持てるようになりたい…と思いました。余談ですが、最近は人見知りが激しく、知らない人に挨拶されると抱きついてカチリと動かなくなってしまうむすめ。緊張しているむすめ本人と話しかけてくれた方には申し訳ないですが、カチッと固まってくれていた方が静かに乗車していられたりして…。
2019年03月12日5歳の双子と1歳の末っ子の三姉妹育児中の田仲ぱんだです。毎回体重計に乗ってはじょじょに増えていった体重に、気づかないふりをした結果、双子妊娠前に比べて3キロも体重が増加!いくら私が気づかないふりをしても、夫の悲しそうな目が、背中に刺さります。そしてしまいには娘に「ママおなか、ぷよぷよ~~~」とぷにぷにされたので、私も重い腰(本当に重い)を上げてダイエットすることにしました。■食べるの大好きな私がチャレンジしたダイエットとは「糖質を制限するだけで、それ以外のものは食べてもいい」という方法でダイエットすることに…。食べることが好きな私にはぴったりだと思っていました。しかも効果もすぐ出たので、最初のうちはよろこんでいたのですが…いつもなら許せるようなことでも声を荒げてしまうように…。もしかしてダイエットのせいでイライラしている…? そう思った私は思い切って糖質制限をやめました。■やっぱり白米っておいしい!う、うまい!! やはり白米の魅力にはあらがえないのか…!?白米大好きな私の場合は、糖質制限が合わなかったというか、我慢できなかったんですね。そんなわけで太ったままの私ですが、イライラするよりはずっとマシです。今後は、無理なく自分に合ったゆるい糖質制限をしつつ、運動をしてダイエットをしていけたらいいな! って思ってます。(やせる気なさそう…)
2019年03月11日こんにちは! 5歳(長男がついに5歳になりました!)、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。唐突に新シリーズが始まりました! 題して…「ここが変だよ! オトンの育児」というわけで、オトンが育児中にみせる「なぜこんなことをした?」って思うところを紹介していくシリーズです。うちのオトン、昔は家事も育児もノータッチな男だったが、年月が経つにつれ少しずつ変わってきました。三男が産まれた今、家事育児スキルはメキメキとあがり、頼れる存在になりつつあります。しかし先日、オトンに対して「なぜ?」と思ったことがありました。それは三男を寝かしつけているときのこと… 慣れた手つきでミルクを作るオトン。三男にミルクを飲ませながら優しく歌い、寝かしつけをしていた。微笑ましい光景。数年前ならありえないその姿を、遠くでこっそり眺めた。しかしその時…なんの歌?定番の子守歌から突然、自虐的な内容に変わった。え、オトンはそれでいいの? 父さんより母さんが好きでいいの? 私はそれでいいんだけど(コラ)、突然謎の子守歌を歌いだすから思わず笑ってしまった。それにしても、本当にこんな歌があるのか疑問になり、ネットで調べてみたが出てこなかった。オトンの創作なのか、それとも本当にあるのか。もし知っている人がいたら情報を求む。というわけで、ここが変だよオトンの育児。次回もあるかどうか、それはオトン次第…
2019年03月11日忘れられない2年前の3月…。わが家はいろんなことが重なりまくることがわかっておりました。来たる3月、恐ろしすぎる…!わかっている予定だけでもたくさんあるのに、ここに新生児のお世話も入るし、イチコの赤ちゃん返りやらもあるかもしれない!あ〜どうなっちゃうの~!?怖すぎる…!そして実際どうなったかと言いますと… 気合い入れて、入園前にできる幼稚園準備を早々に終わらせたので、3月はとにかく飛んで来たボールを打つだけの体制に!そんな心の余裕もあったからか、イチコが予想外に安定していたからか、私は意外にのんびり過ごせました。思えばイチコの産後は1人目ということもあってめっちゃガルガルしてました。が、二太郎の産後はほぼガルガルしなかったこともあり、実家生活はもう快適でしかない!予想に反して、幸せな3月となりました。
2019年03月11日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!息子1歳記念の沖縄旅行レポート 「準備&飛行機編」 「コンドミニアム&美ら海水族館」編 に続き、今回が最終話となります。■ブセナ海中公園と古民家カフェ「ハコニワ」沖縄3日目、天気は快晴! 朝食を済ませてブセナ海中公園のグラスボートに乗りに行きました〜。天気が良かったおかげでとても綺麗に海の中を見ることができました。息子は海中よりも外の景色に夢中でしたが…。その後は古民家を改装して出来たカフェ「ハコニワ」へ。森の中にあるため、とても静かで自然に癒されながらオシャレなランチをいただくことができ、店内には子ども用の絵本やおもちゃがあるため息子も飽きずにとても楽しそうに過ごしていました。そして気になっていたA&Wにもランチ後による事が出できて、大満足でした!■動物が放し飼い! ネオパークオキナワへお腹もいっぱいになり、その後向かったのは「ネオパークオキナワ」という動物園へ!園内では放し飼いになっている鳥がたくさん! でも圧倒されていたのか(?)息子はどんな動物を見ても終始「無」でした…。さらに園内には動物たちの紹介をしながらゆっくり一周してくれる列車があり、息子は大興奮! アマゾンやアフリカなどの世界中の熱帯地方の環境を再現している動物園ということで、他ではなかなか見ることができない動物や植物があり、とても楽しかったです。その後はまた道の駅で食材を買い、ホテルにて夕飯、そして息子の1歳の誕生日をお祝いしました!■最終日は国際通りでショッピングそして最終日は、帰りの便まで時間があったので国際通りでショッピングをすることに。中でも印象深かったのが第一牧志公設市場! 豚の顔や、珍しい色の魚達に息子は興味津々でキョロキョロしていました。市場の二階には食堂がありそこでランチを食べたのですが、お座敷の席もあり小さな子ども連れでも安心して食事をすることができましたよ。新鮮な魚がとても美味しかったです!そしてランチ後はレンタカーを返却し、那覇空港へ! 帰りの飛行機はタイミング良く寝てくれた息子。途中で起きたりもしましたが、またおもちゃや授乳で気を紛らわし、無事羽田へ帰ることが出来ました。初めての飛行機での旅行は不安もありましたが、行く前にたくさん調べて、しっかり計画を立てていたので問題なくとても楽しむことができました。最後まで読んでくださった皆様ありがとうございました! もしちょっとでも皆様のご参考になったら嬉しいです。もう少し息子が成長したら、今度は海外にも挑戦したいと思ってます!
2019年03月11日前回の記事でかいたように、夫は産後しばらくたってから育児にかかわるようになってくれました。それでもときどき、育児のことでぶつかることもありました。姉妹がまだ小さい頃のことですが、夫につい怒ってしまったときのことをお話しします。夫はスポーツ観戦に行くのが好きで、休日になるとよく出かけて行きました。その日もまた、夫はひとりでスポーツ観戦へ行きました。次女もまだ小さく外に出るのもおっくうだったので、私と娘たちは家で過ごすことに。ご飯を食べたり遊んだりしているとあっというまに時がたちました。そして午後7時半頃になりましたが、その日はめずらしく、パパとお風呂に入りたいといって長女がゆずりませんでした。明日は日曜で休みでしたし、夫も午後8時には帰ってくるといっていたので、夫を待つことに。しかし、夫はすぐには帰ってこず「もうお風呂に入ろう」といっても長女はいうことを聞いてくれません。そうして、夫が帰ってきたときにはもう午後9時近くになっていました。あきれたというような顔をして、夫は大きなため息をつきました。そういわれ、私は悲しくなりました。たしかに、午後8時に帰ってくると思って夫を待った私の判断はまちがっていましたし、お風呂ももっと強く「入るよ」といえばよかったのでしょう。夫がいうことは正論だと思いました。・・・でもそのとき、強い感情が表に出ました。そのときの私はまさに鬼。鬼と化した妻を前に、夫はびっくりしてしまって何もいえないようでした。次の朝、夫にあやまられました。「パパとお風呂に入りたくて待っていた」という話を長女から聞いたようです。・・・それからです。夫が、ひとりで外出するとお土産を買ってきてくれるようになったのは。それは、休日のワンオペ育児が大変だと理解した夫のねぎらいなのか、それとも妻の中にひそむ鬼へもう出ないでと祈るようにささげているのか・・・真実はわかりません。そのときの鬼は、今は私の中で静かに眠っています。
2019年03月11日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは。koyomeです。バレンタインの時期に、私は 夫をべた褒めする記事 を書きました。その反響と言いますか、周りからは聞こえるのは夫への大絶賛の声!思わず嫉妬してしまうほどでした(笑)そして今回、ホワイトデー企画ということで、夫に私と結婚してよかったところは?とインタビューしたのですが、これがまさかの結末に。いや、最初に言っておきますね。期待しすぎた私が悪い!!…ではどうぞ!褒めてくれてありがとう。でもなんていうか、求めていたのはもっと違うところ!「夫の良いところ」なんて私はすらすら出てくるわけですよ。同じように大絶賛の言葉が出てきてくれるかなぁー(うぬぼれ)と思ったら、まさか夫、言葉に詰まる詰まる!夫はもともと言葉にするのが苦手というか、よく「正論、理詰めでオレを責めるのはやめてくれ」と言っています。しかも、今回も最初から私の良いところも言ってくれていたのに、素直に受け止められなかった私…ダメですね(笑)完全にすねていました。最後は、家が幸せ、と言ってくれたのでとりあえず一件落着。今思えば、これ以上ない褒め言葉ですよね。私も、夫からもっとすらすらと愛の言葉(笑)が出てくるようにもっとステキなパートナーを目指したいと思います!反省!そしてネチネチしててごめんね!
2019年03月11日こんにちは。渋谷です。今回は「ストレス発散法」というお題。酒飲むことかな? いや~音楽聴いてるときもなかなか…絵描いてるときも結構イケてるのでは?などといろいろ考えたのですが、出た結論はこちら!■ストレス発散法、私の場合。■頑張ったあとのご褒美はサイコー!!子どもがいるとなかなか自分の「やりたいこと」ってできませんよね。その「やりたいこと」というのは趣味のことでも好きなことでも何でも良いんですけど、どんな些細なことでも「タスク」という形で設定して「消化する」ことで、「子どもがいても【自分の時間を自分が思うように使った】」という達成感が得られると思うのです。自分の場合は、酒飲んだり、音楽聴いたり、絵を描いたりすることももちろん楽しくてストレスを発散できてはいるのですが、それには終わりがないので延々と浸ってしまい、そこで子どもの茶々が入り不完全燃焼になってしまうことも多々あり…ならばいっそ明確な目的を作って消化すれば「消化した達成感」と「頑張ったという充実感」が得られてデキるママみたい!! と悦に入れるのでは? というアレです(?)ストレスなんか適当にぶちのめしてポイしてやろうぜ! ね!
2019年03月10日ウーマンエキサイトの読者のみなさまこんにちは。ちょっ子です。みなさまはお子さんが「ワンワン」などの言葉を発するようになった時のことを覚えていらっしゃいますか?現在小学生の私の息子、きゃん太の場合はどうだったか振り返ってご紹介したいと思います。夫の実家では「サブ」という犬を飼っています。一歳のきゃん太は「サ」が発音できず「ハブ」と呼んでいました。きゃん太はサブが大好きで、義実家に遊びに行ったときはいつもじゃれあって遊んでいたのです。しかしある時、別の犬を見て犬はすべてサブなのだと思っていることが発覚。クスッとしながら「あれはサブじゃないよ、よそのワンワンだよ」と教えていましたがなかなか直らず、さらに彼にとっては猫もまたサブであることが発覚。そして他の生きものはどうだったかと言いますと全部ハブでした。鳥もハブ、虫もハブ、ヘビもハブ(ややこしい)、森羅万象すべてハブ。しかしそんな彼も少し時間はかかりましたが自然と「ワンワン」「ねこ」「とりさん」などの言葉が出てくるようになり、サブ含む動物をちゃんと識別して呼べるようになっていきました。私は義実家でサブとたわむれるきゃん太を見るたびすべてがハブだった時代のことをなつかしく思い出すのでした。
2019年03月10日「友だち親子」というと、どんなイメージを抱きますか? 親子がいっしょに買い物や遊びに出かけたり、下の名前で呼びあったりするなど、まるで友だち同士のようなこの関係。理想的だという声や、批判的にとらえる声など、さまざまな意見が聞かれます。今回は「友だち親子」について、パパやママたちの考えをご紹介します。■「賛成」が4割超え、しかし「反対」も3割を超えたアンケートで、「友だち親子」についての考えを聞きました。「賛成」と答えた人が40.8%で4割を超え、もっとも多い結果となりました。ただ、「反対」も32.5%と3割を超えていることから、「友だち親子」についてはパパやママの中で正反対の考えが存在しているようです。さらに「わからない」と答えた人も26.7%あり、親子のあり方について悩んでいる親も一定数以上いることがわかります。Q.「友達親子」について、あなたはどう思う?賛成 40.8%反対 32.5%わからない 26.7%■「”友だち親子”は子ども目線の考え方が理解できる!」まずは「賛成」と答えた4割以上の親の意見をのぞいてみましょう。「普段お互いに気を抜いているときは、友だち感覚でもいいと思います。その方が子ども目線の考え方も理解しやすいので」(神奈川県 40代女性)「主人と娘たちはまさに“友だち親子”です。主人も『友だちだもんな』と、うれしそうに言っています。私以上に主人のほうが娘たちの情報は多いです」(福島県 30代女性)「高校生の子どもは、暇なときにメールや電話してきたり一緒にカラオケに行ったり、仲良しです。なんでも気楽に相談してきてくれるし、私も楽しいし、良いことだらけだと感じています」(東京都 30代女性)「友だちのように趣味や悩みを素直に話してくれる親子関係は良いと思います。 親も子どもからさまざまなことを教えてもらい楽しいです」(神奈川県 40代女性)そのほかには、「一人っ子だから親でも友だちでもありたい」という声もありました。さらに、「自分自身と母親も友だちのような関係なので、子どもともそんな関係を築き何でも相談してもらいたい」という意見は非常に多く見られました。「友だち親子」に賛成する親たちのなかには、「子どもと何でも相談できる関係を築きたい」と考える人たちが多いようですね。2015年に政府がまとめた調査によると、「悩みや不安がある」と答えた中学1年生の男女のうち6割以上が、相談相手は「母親」だと答えています。ともに「友だち」と答えた数を上回っていて、子どもたちにとって「母親」は相談相手として大きな役割を担っているようです。そんな子どもたちの気持ちを受け取るという形としても、「友だち親子」というスタイルは効果があるのかもしれません。■「友だち親子」でも名前で呼びあうのはあり、なし?「賛成」と答えた人たちのなかでも意見が分かれたのが、親子が「名前で呼び合うこと」でした。「賛成」と「反対」、両方の意見を見ていきましょう。▼「使いわければ名前で呼びあってもOK!」賛成派の意見とは「親として話を聞いて欲しいときは“ママ”、友だちのように相談や遊びに行っているときは“名前”と、子どもたちのなかで分けてそのときどきで呼ばれています。呼び方も含めて、子どもたちからは『この関係だから隠し事をしなくていられる』と言われています」(千葉県 40代女性)「名前で呼びあっていますが、外ではきちんと“お母さん”と呼びます。親としてやるべきことはやっているし、普通のご家庭と変わらないと思います。ただ“お母さん”と呼ぶのが名前であるだけ」(神奈川県 40代女性)「名前で“ちゃん付け”で呼ばれています。学校や友だちの前ではちゃんと“お母さん”ですし、敬われてないと感じることはないです。きちんと使い分けることができればいいかなと思います」(鹿児島県 30代女性)名前で呼びあう親子間においても、その家庭ごとにルールがあるようですね。家と外などのシチュエーションに応じて呼び方を使いわける、親としての責任はしっかり果たすなど、それぞれの家庭の個性が見られました。▼「”友だち親子”でも名前を呼びあうことには抵抗がある…」という声も一方反対派の意見はというと…。「ちゃんと“お母さん”って呼ぶことやお手伝いをしたりすることは大事。でも、学校での嫌なことや恋の悩み、友だちのこと、友だちには言えない愚痴を話したり、子どものことをできる限り受けとめたいです」(静岡県 40代女性)「親を名前で呼ぶのはダメだけど、大きくなっても一緒に出掛けるのはいいんじゃない? 義務教育の間は、いろんなとこに一緒に出掛けて、いろいろ学ばせる期間だと思うから」(三重県 40代女性)「親と友だちは違うけど、家族それぞれの“好きなかたち”があってもいいのかなぁ~と思います。何でも話せて、どこでも一緒に行ける仲でありたい。でも親を名前で読んだりするのは違う気がするし、呼ばれたくないです」(静岡県 40代女性)「友だち親子」を肯定している親のなかでも、名前で呼ぶことに抵抗のある人は結構多いようですね。それぞれの家庭によって、親子間で許容できる行為のボーダーラインがあり、「名前で呼びあうこと」は、意見が分かれる大きな境目のひとつになっているといえそうです。■「賛成、反対、どちらともいえない…」悩める親たちの意見もアンケートでは、「わからない」と答えた人も25%を超えていて、親子のあり方の難しさに悩む親たちの存在も見えてきました。「なんでも話せる関係がいいけど、やっぱり親子は親子だからつかず離れずの関係も自分的には良いなって思う。だから賛成もできないし反対もできない」(神奈川県 30代女性)「“友だち親子”だろうがなんだろうが、親子関係が良好で立派に子どもが育てば問題ない。親子のあり方を一辺倒にする必要はないし、型にはめる必要もない」(青森県 30代女性)「“友だち親子”の定義が何だかぼやけているので、賛成も反対もしかねます。親でも子でも、基本的にひとりの人間として対等という意味では当然です。肝心なのは、親自身の成熟度だと思います。子育ては自分の未熟さとの静かな戦いです」(東京都 40代女性)たしかに、そもそも「友だち親子」ってどういう定義なのか、はっきりとした答えはありません。そうした曖昧(あいまい)な言葉そのものに対して疑問を抱き、「よくわからない」と考えている人たちもいるということがわかります。■「親子はあくまで親子!」、「友だち親子」に批判的な意見も集まる次に「反対」と答えた親の気持ちを見ていきたいと思います。「仲が良いのは良いことだと思うけど、親としての一線は引くべきだと思う。じゃないと、何か問題が起きたとき向かい合って話せなくなるような気がするから」(愛媛県 40代女性)「親と子は友だちにはなれない。親は子どもの最大の理解者だが、礼儀礼節を教え、悪い事をしたら心を鬼にしてでも叱らなければならないときもある。友だち関係よりも濃い絆を持っている反面、一線は絶対に引かれるべき存在であると思う」(神奈川県 50代男性)「親が親らしくあることは、子どもにとって大切なことだと思います。友だちのような親は一見楽で楽しいように思えますが、子どもが親に甘えたり、頼ったりすることができなくなる場合も。親は親の役割を果たさなければならないのではないでしょうか」(神奈川県 50代女性)そのほか、「家庭は上下関係を最初に教える場所だ」という意見や、「子どもを育てる親と子どもの目線が一緒なのはおかしい」、「“仲良し”と“友だち”をはき違えてはいけない」といった意見も寄せられました。「反対」という意見のなかにもさまざまな理由があって、「友だち親子」というあり方については、さまざまな疑問の声が集まっていました。あくまでも「親子の関係」は「親子の関係」であることを重視する親たちの、真剣な思いが伝わってきます。■理想の親子の形とは?それでは、理想の親子関係とは、どのようなものなのでしょうか。キーワードとして多くでてきたのは、「信頼関係」や「思いやり」という言葉。どんな親子の形であれ、信頼関係を築くことの大切さを感じている親は非常に多いようです。また、「その家庭それぞれに、正しいと思うことを子どもにつたえるべき」という意見も多く寄せられていました。「ちゃんと、“親”“子”と分別をわからせていれば、外でもちゃんとマナーも守って、人様にも礼儀正しくしてくれている。話しやすい環境をつくってあげられるのは、結局信頼関係ではないかな」(広島県 40代女性)「親は、自分の人生でしてきたたくさんの成功や失敗を伝えて導く存在でありたいです。けっして押しつけでもなく、背中を見てほしい」(神奈川県 40代女性)「子どもが悩んだり困ったりしたときに、どんな事でも相談できる相手である方が大切だと思う。親の威厳を守りたい、尊敬してもらいたいのは親側の思いであって、親と子の間に信頼関係が築かれていれば、気にならないと思います」(兵庫県 40代女性)「親子は友だちみたいな関係になってはいけないけど、友だちみたいに何でも話せて互いを思いやれる関係が、“友だち親子”なんだと自分は理解しています」(岩手県 40代女性)親と子それぞれの個性に基づき、その親子関係も千差万別(せんさばんべつ)です。それぞれの関係性に正解を見つけることは難しく、また親子のカタチは各家庭によって異なるでしょう。でも、親が願っているのは、子どもが将来自立して生きていかれること。「『友だち親子』といった関係性について自分だったらどう思うか」を頭の片隅で少し考えてみるだけでも、自分の子どもとの信頼関係の築き方について考える良い機会になるような気がします。Q.「友達親子」について、あなたはどう思う?アンケート回答数: 6708人件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ 【参考】・厚生労働省: 21 世紀出生児縦断調査 [pdf]
2019年03月10日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは!imo-nakです。前回バレンタイン企画で 「この人と結婚してよかった! うちのパートーナーのいいところ 」 で夫について描いたのですが…今回はホワイトデー企画ということでテーマは『夫が思う、私と結婚してよかったところ』です。このテーマを提案して頂いた時「私と結婚してよかったところ…あるのか?ないのでは…?(ゴクリ)」と不安がよぎりましたが、いい機会なので夫に聞いてみました。半笑いでフリーズする夫の答えやいかに!得意分野や趣味が違うので、私といることで夫の世界も広がったとのことです(笑)。でも…「あ…やっぱりそれは2番目」とのことで待ったが入りました。…では1番は?これはもう私にとっても夫と結婚してよかったこと第1位ですね。自分から聞くのはこっ恥ずかしいテーマでしたが、普段聞くことのない夫の本音が聞けてよかったです。めでたしめでたし!
2019年03月10日ゴミ出しのママさんに関して言えば「今日も朝からお疲れさまだよー」くらいの気持ちでしか見てなかったけど、私が逆の立場だったら絶対ボサボサ頭の姿見られたくないし、ましてや声なんてかけられたくないだろうなと思って、気づかないフリをして通り過ぎました。私も家にいるときは完全OFFな姿してるから、どこで誰が見てるか分からないっていうのを意識して行動したいと思うわ…。
2019年03月09日子育ては毎日がたからもの☆
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
笑いに変えて乗り切る!(願望) オタク母の育児日記