ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (250/341)
年長組のお子さんをお持ちのママパパは、小学校入学に向けての準備もほぼ完了しているのではないでしょうか。この時期、保育園・幼稚園とは異なる環境に不安に思っているお子さんも少なくないでしょう。最終回となる今回は、「ママパパやお子さんに必要な心構え」について、子育て本の著者であり講演家の立石美津子さんにうかがいました。お話をうかがったのは…立石美津子(たていし・みつこ)さん聖心女子大卒。幼稚園・小学校・特別支援学校教諭免許を取得後、20年間学習塾を経営。現在は著者・講演家として活動。『一人でできる子が育つテキトー母さんのすすめ』『はずれ先生にあたったとき読む本』『子どもも親も幸せになる発達障害の子の育て方』など著書多数。『発達障害に生まれて(ノンフィクション)』のモデルでもある。オフィシャルブログ ■小学校では「自分からSOSを発信」できる子に―― 前回 、 前々回 のお話では、入学前までに身につけておくべき日常習慣や学習習慣についてうかがいました。最終回となる今回は、総論として、ママパパやお子さんに必要な心構えについてお聞かせください。立石美津子さん(以下、立石さん):これまで2回にわたり、細かなアドバイスをしてきましたが、今回はもう少し掘り下げてお話ししたいと思います。以前お伝えしたとおり、読み書きできることも、時計が読めることももちろん大事ですが、それらの大前提として、まず困った時に「SOS」が出せるようにしておくことが大切になってきます。――保育園・幼稚園生活でも困ったことがあれば先生が助けてくれますが、それとは別なのでしょうか?立石さん:そうですね。保育園・幼稚園時代は、先生方がひとり一人を手厚く見てくれていましたので、子どもたちは何かあっても不自由なく園生活を送ることできていたでしょう。しかし、小学校になると状況は変わります。基本1クラス35人前後です。この人数を担任がひとりで見ながら、同時に授業も進めていくわけです。つまり、ひとり一人に目が行き届かなくなることもあるのです。そうなると、保育園・幼稚園時代のようにモジモジ、メソメソしているだけでは相手には伝わりづらくなります。例えば、トイレに行きたくなったら「先生、トイレに行ってもいいですか?」と言えることが大切。また、授業でわからないことがあったら「わかりません」と言える勇気も必要です。■親がやってはいけないこと1:手や口を出しすぎない――多くのお母さん方が「うちの子は大丈夫かしら?」と心配になってしまいそうですね。立石さん:仕方ありません。これまで保育園・幼稚園では先生方が何かあったら声をかけてくれていたので当然ですよ。ただし、4月からは違うのだと割り切り、まずはお母さんが意識して、「困ったことがあったら助けを求める」「できないことはできる人にやってもらう」という姿勢を、お子さんに身につけさせることが、学校生活を健やかに過ごすうえでポイントになってきます。――では具体的に、どんなことをすればよいのでしょう?立石さん:日常生活において、お母さん方が「ヘリコプターペアレント」にならないように注意することです。これはどういうことかと言いますと、お子さんが自ら要求する前に「のどがかわいたかな?」と水を用意したり、「トイレに行けば?」とうながしたり、ヘリコプターのように旋回して手を差しのべるのを控えるのです。お子さんが困る前にお母さんがアクションを起こしてばかりいると、外で発信しづらい子になってしまいます。もちろん低学年のうちはまだまだ幼いので、戸惑うこともたくさんあると思います。多少時間がかかってもいいですから、家庭でも外でも、どんな状況でもSOSを出せる術を身につけさせてください。■親がやってはいけないこと2:「小学生なんだから」はNGワード!――なるべく自分で判断させ、できないこと・助けてほしいときは発信できるような積極性を身につけさせるといいのですね。立石さん:はい、そうです。ただ、ここで一つ注意点があります。保育園・幼稚園とは異なる知的な環境に進級するからといって、「もう小学生になるんだから、ひとりでやらないとダメよ」と、いきなり突き放すことは絶対に避けてください。「小学生になるのだから、自分ひとりでやり遂げなさい」「小学生になるのだから、弱音をはいてはいけないよ」「小学生になるのだから、人にぜったい迷惑をかけてはいけない」4月からは小学生ですが、まだまだ幼い子どもです。こんな厳しいフレーズをかけられたら、大人だってプレッシャーを感じてしまいますよね。まして純粋な子どもには、このような言葉はストレス以外の何ものでもありません。あくまでも、「困ったこと・助けてほしい時は誰かにお願いする」ことを前提に、自ら考え、行動できる子になるように、お母さん方も普段かける言葉や行動を意識してみましょう。3回にわたり、入学前までに身につけておくべきこと・やってはいけないことをお伝えしてきました。小学校入学と聞くと、何か特別なものを準備しなければと、焦る気持ちが漠然とあるかと思いますが、じつは日常生活を見直し、少し視点を変えて、意識して行動すればよいのです。いよいよ来月は小学一年生。胸を張って入学式をお迎えください!取材・文/長谷部美佐
2019年03月30日3年生へ進級するにあたり、ひと足早くクラス替えが発表になりました。男子ぃ~~~~~!でも、信用ないって意味じゃなくて、その連絡先を知ってる男子ママさんの話では「学校のこと一切話さない」そうで、親に学校のことを話したりしなくなる時期なのかなって言ってました。たぶんね…のまめもそういうことが言いたかったんじゃないかな…。しかし、本当にのまめのクラスの女の子の名前がさっぱり分からなくて(参観日で顔をみたらわかるかな? っていう程度)、1~2年でこまめとのまめ2クラスの親御さんとつきあってた割には全然つながってなかったなー…。何かあったときに相談できるママさんをゲットせねば…。その反対に、こまめのクラスは仲良しの人がたくさんいて、こんなに違うとは…って思ってました。3年生、がんばるぞおー!!
2019年03月30日今回は妊娠に気が付いた瞬間の話をします~。実は私、4人とも妊娠検査薬を使う前に妊娠がわかりました。なぜなら…めちゃめちゃ体調が悪くなるから。生理が遅れて、「あれ? おかしいな~」って感じではないんですよね。メガネすらかけているのがツラくなって、寝込むしかない状態!この時点では生理が遅れてるとかはないですが、おそらくすでにつわりがきてる状態です…。3人目まではこの段階で病院にいって妊娠確定してたのですが、週数が早くて心拍確認ができない状態でした。4人目の時はスマホをもっていたので、妊娠アプリを使うことに!最終月経の日を入力すると、予定日までわかる! すごい~。現在の週数もわかります。(数日前後する場合もあるようです)そこで推定6週まで待って診察を受けました。結果は妊娠確定でした。心拍確認もできました。そしてそのままつわり地獄へ突入です!つわりの開始で妊娠がわかるなんて…つわりくるの早くない?もうちょっとゆっくりでいいのに。なんならつわりなくてもいいんだよ~?いつもは元気なお母さんが1日寝込んでいて、ご飯もまともに食べられない状態。安定期まで妊娠のことは黙っていようと思いましたが、子どもたちを不安がらせるのもな~と、早めに報告することに。長男長女はかなり喜んでくれました!まだ2歳の次男はピンときてなかったようですが。報告をしたことで、みんないろいろ手伝ってくれて助かりました。
2019年03月30日毎日子育てや家事に追われて、ついつい自分の食事や健康管理は後回し…ということはありませんか? 「ママの腸は悲鳴をあげています」というのは日本美腸協会で代表理事を務める小野咲さん。ママの腸の状態や悩んでいる方も多い便秘について、小野さんに教えていただきました。お話をうかがったのは…小野 咲(おの・さき)さん一般社団法人日本美腸協会 代表理事。美腸ナース。国立成育医療研究センターで看護師として子どもに接する中で腸の大切さを痛感。幼いころから自身が極度の便秘だったこともあり、便秘外来で腸の研究に没頭する。薬を使わずにおなかの悩みを改善する腸のマッサージを開発。その後、美腸エステ®「GENIE」を立ち上げ、日本美腸協会を設立。美腸エステで1万人以上を施術。現在は全国で腸の知識やセルフケアを伝えるセミナーを行う。著書に『腸が変われば、人生変わる 美腸の教科書』(主婦の友社)、『下がらないカラダ』(サンマーク出版)など。1児の母。■ママの腸「実はピンチの状態!?」3つの理由――そもそも、ママの腸はどんな傾向があるのでしょうか?小野咲さん(以下、小野さん):個人差はありますが、ママの腸は決していい状態とはいえません。なぜかというと、3つの原因が考えられます。まず一つ目は、「骨盤のゆがみ」です。出産後は、骨盤がひらいているため腸が下がってしまい、骨盤が元に戻りにくい状態です。ひらいているだけならまだしも、ゆがんでしまうことがあり、これが問題です。出産の回数を経るほど、ひらきやゆがみが生じやすくなるといえます。――たしかに、産後は骨盤がひらく、ゆがむことははよく聞きますが、腸にも影響があるんですね…!小野さん:腸はそもそも体の中であまり固定されずに浮いているような臓器なんですね。腸の位置が下がったり骨盤のゆがみによって偏ったりすると、腸の動きが鈍くなります。ですので、本来あるべき場所に戻すことが大切です。やはり腸の動きに関係することですが、原因の二つ目は「おなかの筋力の低下」です。産後は動けなかったりして、もともと運動好きなママでも出産前ほど動けないことってあると思うのです。そのため、どうしても筋力が低下しがちです。股関節の深い部分にある「腸腰筋(ちょうようきん)」は、腸に近い筋肉で、腸が下がらないように支えてくれます。この腸腰筋をはじめ、腸を保護する横隔膜や腹横筋、骨盤低筋群などのインナーマッスルを鍛えることが大切になってきます。――骨盤のゆがみ、おなかの筋力ダウン…腸の状態が悪くなる原因はいろいろとあるのですね。小野さん:さらに、三つ目の原因として、「自分のケアがおそろかになりがちなこと」があげられます。小さな子どもがいると、どうしても子ども優先になりますよね。食事でも子どもにはきちんと食べさせなきゃと思って与えても、自分は適当なものですませてしまったり、食べる量も少なかったり…ということはありませんか? 結果として、栄養バランスが偏った食事になっているのかもしれません。また、トイレをがまんするママもけっこういるのではないでしょうか。朝急いでいるから、子どもを寝かせるところだからといって、便をがまんすると、腸にもよくありません。■女性の便秘、実は男性の2倍! そして大腸がんリスクも…――ママにはあるあるな気もしますが、そういう積み重ねが腸を痛めつけているのですね。便秘とも関係あるのでしょうか?小野さん:ママに限らず、女性のほうが男性と比べて便秘になりやすいと言われています。働く女性の調査によると、「便秘・便秘ぎみ」が約半数、「3日以上お通じがない」が7割近くに上りました。理由は、先ほどのママの体の状態や生活習慣だけではなく、さまざまなことが絡み合っています。女性の便秘は、男性の2倍と言われています。女性は男性と比べて、骨盤内に臓器が多いため、骨盤が開きやすく、腸のまわりの筋肉もゆるみやすくなるからです。<女性が便秘になりやすい要因>・女性ホルモンの影響を受けやすい。・筋肉量が少ない。・トイレをがまんしやすい。・食事量が少ない。・社会環境的にストレスを受けやすい。・骨盤が開きやすく、男性よりも臓器が多い。――なるほど。便秘の原因にあげられている女性ホルモンの影響とはどういうことでしょうか?小野さん:便秘にはプロゲステロン(黄体ホルモン)とエストロゲン(卵胞ホルモン)が大きく関わっています。排卵後にプロゲステロンは増えますが、妊娠に備えて体内の水分をためこもうと働きかけるため、大腸の水分吸収がうながされて腸の壁がむくんでしまい、腸の運動(ぜん動運動)が弱くなります。そのため、経験のあるママも多いと思いますが、月経前は便秘になりやすくなるんです。ここでいう便秘とは、毎日お通じがあっても、1回の量が少なかったり、便がかたかったりする状態、あるいは残便感がある状態を指しています。――毎日出ていても便秘ということがあるんですね…!小野さん:逆に、週に3回以上、スッキリ出ていれば、腸は元気といえますよ。ちなみに、便秘だけではなく、大腸がんも深刻です。大腸がんは男女ともに年々増えていて、女性のがん死亡率1位は大腸がんになっています。今の時代、腸が弱る原因はいろいろとあります。大きくいうと食生活の変化、具体的には糖質・脂質の割合が増えて、食物繊維の摂取量が減っていること。ストレスが増えていること。運動量が減っていることです。■小児科での看護師経験が「美腸活のきっかけ」――ママの腸がマズイ状態にあって、便秘にもなりやすい、さらには将来的に大腸がんのリスクも…。今のままではいけない気がしてきました。そもそも、小野さんが「美腸活」に目覚められたきっかけは何だったのでしょうか?小野さん:私自身、もともと小学生くらいから便秘で悩んでいて、1~2週間お通じがないときもあり、とてもつらい思いをしました。それが大人になるまで続きました。小児科の看護師をしていたときに、手術がうまくいっても腸が原因で亡くなる子どもを目の当たりにして、「腸は大事」だと実感したんです。その後、便秘外来にうつって、腸の研究に没頭する中で、薬に頼らずに、食事や運動、マッサージなど日常の生活を改めることで、便秘が改善したんです。便秘で悩んでいる多くの人を救いたい! 薬に頼らない方法を広めたいと思い、今にいたっています。――ご自身の経験が生ているわけですね。小野さん:はい。中には自分が便秘だと気づいていないケースもあります。忙しいとは思いますが、まずは毎日の食生活を見直し、自分のケアをおろそかにしないで、ママ自身も腸の健康に気を配ってほしいなと思います!次回は、忙しいママでもできる美腸習慣について教えていただきます。参考図書: 『腸が変われば、人生変わる 美腸の教科書』 (主婦の友社)腸のしくみから、美腸になるための5つのステップ、美腸をつくる毎日の習慣、腸もみ&腸ストレッチまで網羅した「美腸ケア」大全。美腸に役立つ食材の情報も収録。監修は小林メディカルクリニック東京院長 小林暁子先生。
2019年03月29日春休み、皆さんいかがお過ごしですか? 中には入学準備に追われている方も多いのではないのでしょうか。今日は私が長男の小学校入学式の話を書きたいと思います。 ■下の子2人を連れて長男の入学式に行った時の話第一子って親も初めての経験ばかりなので要領が分かってなくて毎回驚きと反省ばかりなのですが、自分が出席する入学式と親として出席する入学式ではこんなにも違うんですね。今になって親のありがたみがよくわかります。 はっきりいって入学式、なめてました!入園式に出席していたので入学式も同じようなものかと思っていたら、緊張感とスピード感が全く違いました。 校長先生のお話や、歌、祝電、PTAの挨拶等はいわゆる形式的なものなので入園式と何が違うかって言ったら「静けさ」ぐらいなんですが、何が一番違ったかというと「やらなくてはいけない作業の量」です。 まず明日から1人で教室まで行けるように下足箱から教室までの手順を教えていきます。そして教室に入ったら机の上にはドドーーーーン!! と書類や用品などが置かれていて、黒板には式が始まるまでやっておくことがいろいろと書いてあったんです。 しかしそんなことが書いてあると知らなかった私は完全にお客様気分で、周囲のお母さん達、みんな何をそんなに用品をガサゴソしてんのかな?とのんびり眺めていたんです(おいおい)。 それがふと黒板を振り返ってみると…書類が13枚入ってるか確認しろとか名札とワッペンと連絡ファイルに名前と組を書けとか後ろに掲示してある地図にシールを貼れとかそのシールをワッペンに貼れとか名前が間違ってないか確認しろとかなんかいろいろとやらないといけないことがたくさんあって…わーーー!! 私1人ならすぐに済むことなのですが、次男がギャーギャー騒ぐし、夫は三男を連れて外にいってるし、狭い教室に人がいっぱい入ってるし気づくのが遅かったしで混乱してるうちに先生が教室に入ってこられて、「あと5分で体育館のほうに移動してください」と告げてきました。 えーーー!!!私、いま、どれをやって、どれをやってないの? あと何をやればいいの? 明らかに出遅れている事にプチパニックです。 そもそも何が間違ってたのかって、教室に入ってくるのが遅かったんですよね(致命的) ■入学式当日の大失敗いえ、学校自体には早くついてたんです。でも、教室に入ってからこんなにやらなくちゃいけないことがあるって知らず、写真撮影しちゃってたんです!!! 正門のところに置いてある看板と一緒に撮る写真撮影!!何で先に撮ることしか頭になかったんでしょうか。 正門にズラーーっと写真撮影の列が出来ていたので、流れに乗って並んじゃったんですよね。 この列に並んだせいで受付時間に遅れはしないものの、教室に入るのが遅くなってしまって出だしから遅れてしまいました。 式が終わってからだと下の子がグズグズになったり、着崩れていたりしてちゃんと撮れないかな? と予想して最初に撮影することにしたのですが、これが裏目に出てしまいました。まずは教室に入ればよかったです。 結局、ハッ!! と気がついた時には「体育館に行け」と言われていた時刻を3分過ぎていて教室には私1人!!先生に声かけられてようやく気がついて、そそくさと体育館へ向かいました。 式典が終わり、また教室に帰ったら担任の先生のお話があるのですが、これもまたいろいろと覚えないといけないことがたくさんあって…。幼稚園ではご丁寧に逐一イラスト入りのおたよりで教えてくれてたけれど、小学校では先生が口頭でやつきばやに諸々を説明していくもんだから頭に入れるのに必死です。説明のスピード感に驚きました。入学式は木曜日だったのですが、月曜にはこの袋に何を入れて持ってきてその袋をどのようにしまうだとか引き出しの左には何を入れて、右には何を入れるだとか連絡帳の扱い方からおたよりはどうするのかだとか名札を失くした場合、名札の扱い方、カッパのかけかた、おうちとの連絡手段、等々口頭でバァァァァーーーーーっと伝達されるのでまったく何も分からない私は覚えるのに必死です。ましてや下の子2人を見ながらなので集中して聞けず1人で来るより3倍あたふたしてました。 書類もたくさん配られるのですが、これがまた小学校は提出期限は早い!! 幼稚園なら来週までに~~って配布されてから提出まで猶予があったりしたのですが、小学校では今日配って明日提出なんてものもたくさんあるんです!早いーーーー!!! そんなこんなで要領分からない私はつくづく思いました。 「小学生をすでにお持ちの同じ小学校に通うお母さんがお友達にいればーーっ!!」と。 当時、ママ友がいなかったわけではないですが、みんな違う小学校に行ってしまったし、先輩ママが1人もいなかったんです。先輩ママがいればよかったなぁぁぁぁと心から思いました。■入学前日からすでにてんやわんやだった子ども達が寝てから明日さっそく持っていくものを準備しようとしたんですよ。 そしたら持ち物のところにさらっと体操服・給食着って書いてあるんです。 今日、入学式でもらったばかりの体操服と給食着なのですが、それをさっそく次の日持っていかなくてはいけないそうです。 そしてその体操服の間からハラリと舞い落ちたゼッケン…。 え。 ゼッケン…!? これは一体どこに付けたらいいんでしょうか??? 真ん中? 右胸左胸? 書類を見てみてもどこにもそんな説明書いていません。時間は夜中だし、聞く相手もいないし、どこに貼ったらいいのかわかりません。給食帽もどこに名前書くものなのか、自由にどこでも書いていいものなのか?マスクってこれどうしたらいいの?普段なら気にしないような細かい所が気になってしまって、右往左往!結局、体操服はわかんないから左胸に貼り付けて袋に忍ばせました。違かったらはがそう。 翌日の準備もせめて日が昇っているうちに準備していれば学校に電話して聞けたんですけどね…。結果的に子ども達が寝てからゆっくりやろうと思ったのが間違いだったようです。 もちろん学校によっても違うでしょうが、提出期限が早いというのはどこも同じではないでしょうか。はじめての入学式を控えているママさん。 私のような失敗をしないように、教室には早めに入り、持ち帰った書類や用品は家に帰ったら明るいうちに一度全部確認しておいたほうがよいと思います~~。 って当たり前か!!!(笑)
2019年03月29日こんにちは、ちひろです。今回の話は子供の頃ショックだった親の一言についてです。みなさんは心に残っている悲しい言葉ってありますか?私にとってのその言葉は「悲劇のヒロイン」でした。小さい頃の私は活発なほうで、よく外で遊んだり元気いっぱいだったのですが、買い物などお出掛けになると話は別。よく腹痛になって親を困らせる子供でした。痛くなったらもう歩けなくなったり…本当に迷惑かけたと思います。そんなとき両親から言われたのが「悲劇のヒロインちっち」このセリフ…純真無垢な子どもからしたら悪意の塊です。恥ずかしいやら悔しいやら複雑な気持ちで憤慨していたのを覚えています。大人になった今なら、それを言われるとむしろ「ナイスアシスト!」とか思えるんですけどね。大人の腹痛は心配されるより、笑って欲しいぐらいですから…子どものころ実際にお腹が痛くなる状況はいつもと違う環境、状況だったことが多いです。そう、これ親からしたら最悪のタイミングですよね。子連れのお出掛けが、いかにハードルの高いものか親になって気づきました。泣き出したりしないか漏れ出したりしないか吐いたりしないか(以下略)外出中ずっと気にしています。1才過ぎるとこれに「走り出さないか」も出てくるんですよね…(ヒィィィィ)中学生の頃には自分が緊張性の腹痛持ちということに気づきます。陸上部だったのですが、試合直前に100%おなかをくだしていました…腹痛になりたくないと思えば思うほどプレッシャーで腹痛を引き起こすツラさを知っている分、もし自分に子供ができたら「悲劇のヒロイン」なんて傷つくようなこと言わないように…と思っていました。しかし、思い通りにいかないのが育児ですよね。実際わたしの「歩けない」がすべて本当だったかというと8割ウソでした。(ごめんなさい)子供の頃アパートの3階に住んでいたのですが、保育園の帰りには一階でタコのように地面にへばりつき「もう歩けない!」 と大泣きしていました。(母さんごめん…笑)疲れてたり、構って欲しい、甘えたい「こっちを見て!」という気持ちが強かった気がします。けれど、こどもの浅知恵、本当に歩けないかどうかは母に大抵バレてたみたいですが…年子の兄がいたので、私の「歩けない」いわゆる愛情の試し行動だったように感じます。甘えすぎてオオカミ少年化してしまっていたため、お出掛けの時などの「お腹痛い、歩けない」が全く通用しなかったわけですが…汗「本当に歩けない」かどうかは置いておいたとして、本人としてはいたって真面目に甘えているので冗談でも悲劇のヒロインなんて傷つく言葉で突き放さずにやさしく抱きしめ…愛していることを伝え…そして歩いてもらえるよううながせると良いなと思っています。
2019年03月29日もうすぐ入学式。4月から小学生になる年長組のお子さんも、心待ちにしているのではないでしょうか。一方のお母さんはいかがでしょう。小学校で我が子があせらず授業が受けられるように、入学前までに身につけるべきこと・やってはいけないことの中から、学習面について子育て本の著者であり講演家の立石美津子さんにうかがいました。お話をうかがったのは…立石美津子(たていし・みつこ)さん聖心女子大卒。幼稚園・小学校・特別支援学校教諭免許を取得後、20年間学習塾を経営。現在は著者・講演家として活動。『一人でできる子が育つテキトー母さんのすすめ』『はずれ先生にあたったとき読む本』『子どもも親も幸せになる発達障害の子の育て方』など著書多数。『発達障害に生まれて(ノンフィクション)』のモデルでもある。オフィシャルブログ ■入学前にやっておくといい学習その1:まずは5分間、机に向かう―― 前回 は、入学前までに身につけておくべき日常習慣についてお話でうかがいました。2回目となる今回は、学習面についてお聞かせください。立石美津子さん(以下、立石さん):まずお母さん方に質問です。「お子さんは45分間、イスに座っていられますか?」保育園・幼稚園がのびのび方針の自由保育で、紙芝居の時間も園庭で遊ぶことを許されていたり、家庭でイスに座る習慣がなかったら…今から意識したほうがいいかもしれませんね。小学校に上がったら、朝8時から下校時刻の午後2時頃まで、45分刻みの授業が始まります。これまでイスにじっと座っている経験が少なかったお子さんの場合、これは結構キツイことだと思います。集中して先生の話を聞けるようになるためにも、今から家庭で机に向かう習慣をつけてください。家庭学習の目安は、「10分×学年」と言われています。1年生なら10分、2年生なら20分、3年生は30分が机に向かう時間の目安です。まだ入学前ですので、まずは5分間机に向かってみてはいかがでしょう。机に向かう習慣がつけば、今後、学校で出される宿題も机に向かって抵抗なくできるようになります。余談になりますが、私は仕事で保育園・幼稚園を訪れる機会が多く、毎年3月になると年長組のお子さんたちに「小学校に早く行きたい人は?」と質問します。すると、みんな一斉に「は〜い」と手をあげます。続けて「何をしに学校に行くの?」とたずねると、「お勉強しに行くの〜」と元気よく答えが返ってきます。つまりみんな、早く学校に行って勉強したいと思っているんですね。言いかえれば、いまが勉強を始めるベストなタイミングなのです。「勉強は学校に行ってから」なんて思わないで、1日5分、食卓でもよいので絵を描く、絵本をながめるなどの習慣をつけてみましょう。■入学前にやっておくといい学習その2:日常生活に「数字」を取り入れる>――卒園後、小学校の入学式までは数日間ありますので、こうした習慣をつけるのにはぴったりの時期ですね。ちなみに、入学前にある程度、勉強を始めておいた方がよいのでしょうか?立石さん:ひとつ言えるのが、人は知っているからこそ集中できる、ということ。大人でもほとんど知識のない外国の歴史の授業を外国語で受けてもチンプンカンプンですよね。「早く授業終わらないかなあ…」と退屈してしまいますよね。逆に、知識のある授業、興味のある授業だったら熱心に先生の話を聞きます。子どもも同じです。事実、私も以前、小学校低学年の子どもたちの指導をしていましたが、算数の授業を楽しんでいるのは、算数が得意な子。国語の場合も同様でした。せっかく期待を胸に入学した小学校なのに、授業が始まったら「自分だけできない…」と劣等感を持ってしまっては可哀想です。そういった意味でも、文字や数の体験は、ある程度あったほうが子どものためにもよいでしょう。――そうなんですね! でも入学式まであと少し。これから知識をたたき込むには時間が足りない気がします。立石さん:よく計算ドリルを必死にやらせている親御さんがいますが、計算ができても体験がないと算数の力にはなりません。普段の生活で数にどれだけ触れてきたか、“経験”が重要になってくるのです。――具体的には、どんな経験が必要なのですか?立石さん:例えばここにラムネが5粒あったとします。「きょうだいで分けて食べてね」と言えば、どちらか3個、どちらかが2個になります。子どもの側からしたら、同じ数にならず不公平に感じるかもしれませんが、じつはこれ、奇数・偶数の概念を体験しているんです。「5÷2=2あまり1」の算数の勉強をしていることにもつながります。買い物に行ってお金の概念を学ぶ。体重計に乗って「○グラム増えたね〜」なんて会話もいいでしょう。いくら計算問題を早く解けても、こうした経験がない子は、文章問題になるとつまづいてしまうことがよくあります。日常の会話を通して数を学ぶのですから、忙しいお母さんでも意識すればいつでもできるはずです。ドリルを購入する前に、我が子に実体験をどんどん積ませましょう。■入学前にやっておくといい学習その3:まずは「文字を読む」ことから始めましょう――確かに、私たちの身の回りには数があふれていますね。視点を変えれば、いくらでも算数の勉強ができそうです。では、学習の基本である読み書きはいかがでしょうか。立石さん:できれば入学するまでに、ひらがなに触れる経験を積ませておきましょう。保育園・幼稚園と違い、小学校の下駄箱には子どもの名前が貼ってあります。入学式当日、教室には「にゅうがくおめでとう」のお祝いの文字も書いてあります。入学前の事前説明会ではとくに「勉強しておくように」とは言われなかったかもしれませんが、実際にはクラスの約8割の子どもが文字の読み書きができる状態で入学してくるようです。そのため、授業も大多数に合わせて読み書きできるのを前提で進んでいきます。――読み書きが苦手な子には、まず何をさせるべきでしょうか?立石さん:いきなり文字を書く練習をする必要はありません。まずは読めるようになりましょう。というのも読めない文字をわからないまま書いているのは、絵を写しているのと同じだから。“書く”ために“読む”経験をたくさん積むように。絵本や商店街の看板、チラシ、身の回りにある文字を親子で読む。ゲーム感覚で楽しむのもよいでしょう。また、ある程度読めるようになり、書くことに興味を持ち始めたら、鉛筆の正しい持ち方や文字の正しい書き方(筆順)を家庭で教えてあげてください。小学校でも教えてくれますが、一人ひとりをていねいに指導するには限度があります。学校にすべてをお任せするのではなく、家庭でフォローする心持ちが、子どもの勉強意欲にもつながります。ピカピカのランドセルに新しい筆箱。待ちに待った学校生活を充実させるためには、ある程度の素地を作っておく必要があるのですね。親子で楽しみながら、さっそく日常生活で実践してみてはいかがでしょう。最終回となる 第3回 では、「ママパパやお子さんに必要な心構えについて」についてうかがいました。取材・文/長谷部美佐
2019年03月29日まもなく4月、入学・入園準備もラストスパートですね。5年前のこの頃、私も長女の小学校入学準備に大忙しでした。■女子の心は変わりやすい! 好きなものを選びすぎて失敗した入学グッズ我が子の初めての小学校生活、少しでも楽しく学校に通って欲しいから…お気に入りで揃えてあげたいのが親心というもの。しかし数ヶ月後…ちょっとちょっと…あのピンクだらけの入学グッズ達はどうなるのよ。そう…長女にもやってきたのです。女子のあるある、「成長とともに好みの色が変わる」現象が。■さようなら「ピンク期」そしてやってきた「水色期」と「パープル期」ここから先は、身に覚えがある方もいるかもしれません。そして次はそして小学校高学年の今振り返ると、なんとまあコロコロ変わったこと…!自分も通ったはずの道なのに、すっかり忘れておりました。ここから、小学校卒業を経て中学になる頃にはどうなることやら…。でもきっと、その頃にはお小遣いを片手に、勝手に服を選ぶんでしょうね(今はまだ、私が買い物に同行してアドバイスをしています)。成長とともに移り変わる色や柄の好みは、なかなか親泣かせなところです。なので、かわいらしいキャラクターものも要注意ですね(ちなみに、ピンクだらけの入学グッズですが、取り替え時期がくるまでキッチリ使用させました)。傷みや色あせで在学中に何度か新調するような物は心配ないのですが、長く使う入学グッズは長〜い目で見て、高学年まで飽きずに使えるか、慎重に選ばれることをおすすめします。それでは、入学入園準備ラストスパート!頑張りましょう!
2019年03月29日今回は先日の次女とのやり取りのお話です。不意に次女さんからこんなことを言われましてね。いや、唐突過ぎて。えっ…目は格好いいんですか。そうなんですか、ありがとう。…目は(;´・ω・)?すると、妥協してくれた感じでこう言ってくれまして。はい、気を使ってくれてありがとう。…近くを歩いていた長女曰く『そんなことはない』そうです。えぇ、知ってます。で、話は続きます。結局のところ次女は僕に何が言いたいのかと言うとおっさんになっている僕が不満だそうで。何か最近やたら娘達からおっさん呼ばわりされるんですよね。まぁおっさんなのですけれども。ですけれどもいざ面と向かって言われると多少は傷つきます(笑)と言うか。何をもっておっさんなんだ。おっさんでもいいんだけども。その理由を聞かせて頂きましょう。それではここからは一気に参ります。次女の言う”おっさんな部分”はどうやらとび出てきたお腹のことのようで(-"-;Aんで。お腹が痩せればおっさんではなくなるとアドバイスを頂いたのですが…そこはむしろ君の方がとび出てますから!!それを言うと怒りだすので言いませんけどね(笑)次女はお口が達者なので僕はいつもタジタジです。そんな娘に翻弄される父のお話でした^^;
2019年03月29日■子育て中のお茶タイムを襲う悲劇…出産するまではカフェでお茶するのが大好きだった私。しかし…出産から乳幼児期まではカフェに入るどころか、自分の時間をとるのも難しい! 時間はないけど…。でも、でも!お茶くらいベストな温度で飲みたい!!■ママを癒すヒミツアイテム発見!ウチの子どもたちは2人とも完ミだったので出かけるときはお湯の持参が必須でした。そのためにお湯を入れる水筒を買ったんですが…「これ、私のお茶入れるのにも使えない?」と、保冷も保温もできるものをもう1本購入。これがバッチリでして…!とくに寒さに弱い私は長時間保温してくれる水筒、大助かりでした!せっかく入れたのに子どもにこぼされた…! なんて心配も無用ですし、温かいものを入れておいてもやけどの心配もなく安心です。ちなみに私はコーヒー、紅茶、緑茶なんかを入れてました。子育てで大変な親御さん、少しでもいやしのひとときになりますように。
2019年03月29日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちはM子です。出産直後のママは肉体的にも精神的にもボロボロずたぼろ。だけど育児も家事も待ってくれない。追い込まれたM子のお話。出産して退院し家に戻ってからは、全てのことを自分の力でやろうと意気込んでいた。謎のこだわりが多いM子は家事は自分ルールでキッチリこなしたいタイプだったし、娘の育児もそんな自分ルールがたくさんあった。もちろん夫は頼めば快くご機嫌になんでもやってくれるが、仕事が忙しそうな夫に頼むのもなんだか悪いしこれは私の仕事だ!と勝手に思っていた。たとえ休むタイミングが訪れてもなぜか休んだらいけない気がして、夫の優しい心遣いを断ったりしていた。産後は肉体的にも精神的にも不安定な時期。妊娠出産でただでさえ頑張りまくった体は産後更に頑張ったせいで悲鳴を上げ始め、慢性的な疲れ、寝不足、遂には謎のじんましんもこんにちはした。こうして全部自分でやろうという思いは自分で自分を追い込む結果に…勝手に自分で自分を追い込み勝手に爆発。しっかり夫に八つ当たりもした。今思い出しても泣きたくなるくらい夫に八つ当たりした。そうなのだ、子育ては1人では無理なのだ!すごい長期間の出来事のように見えるけれど、1人でやろうと意気込んでキャパオーバーし爆発するまでは笑っちゃうくらい一瞬の出来事だった。そしてそれからというもの…M子による地獄のレッスンが始まった。すると夫もみるみるうちに育児上級夫へと変化していったのだ。いつのまにか夫が疲れるとかどうでもよくなって自分の負担をどれだけ減らせるかが勝負になっていった。仕事で疲れてるし明日も朝から仕事なのに悪いな…という当初の考えは消え去った。頑張れ夫、娘が泣いてるぞ。くらいの気持ちだった。生まれたばっかの人間を育てるのは容易ではない。産後1人でなんでもやろう!と意気込んでいたM子は超早い段階でそんなのむりむりーと諦めた。慣れないことが多いのは夫も同じ。産院でおむつの替え方やらミルクの作り方やら教えてもらったママと違ってパパが不馴れなのは当然なこと。まずは育児の基礎から教え込み、それから離乳食の作り方を伝授してどんどん夫の子育てレベルをあげていく。1人で抱え込まず二人で仲良く協力して子育てを楽しむことが大事だと学んだM子であった。
2019年03月29日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは。どうも、こっさんです!さて、 前々々回の記事 (笑)で、夫の「家事分担プロジェクト」なんて言っていましたが、今回のテーマは「お風呂入れ」です。皆さん、子どもとのお風呂は壮絶じゃないですか?子どもが複数いるとさらに壮絶になるし、季節で言えば冬は風邪をひかないように風呂上りが超特急になって壮絶だし。とりあえず壮絶ですよね?さて、今回のお話は現在9歳の長男タロスと、8歳の娘キノコが2歳と1歳の小さかった頃のお話。まず夫に言いたいことは…ということ。この時期の夫は、帰宅が21時ごろで子どもたちを20時には寝かしていたので、平日のお風呂は完全に私の仕事でした。代わりに休みの日は夫が2人を入れてくれるのですが、なんていうんだろうね? あの~…言っちゃ悪いけど、本当にお風呂に入れるダケなんですよ。。。わが家は夕食前にお風呂というルーティンができているので、みんながお風呂に入っている間に私は夕食を作ってしまいたいのですが、まぁすぐ呼ばれるよね。これが本当に苦痛で…!煮物とかならまだいいけど、揚げ物しているときの中断って思った以上につらくないですか? 私だけかな?とにかくやっていることを向こうのペースで止められるのがしんどい! もう! もっとタイミング見計らって! って思うこと多し(そんなん無理や)もっといえばなんか知らんけど、風呂上がりの子どもたちって謎のテンションじゃないですか?何が楽しいのか分からないけど、めっちゃくちゃテンション高いしキャッキャキャッキャと大喜びで、それをなだめながら急いで保湿して服着せなきゃってなるのがしんどい。とてもツライ。ナニコレ。ってかよく考えたら、そのあいだ夫はゆっくりと1人入浴タイムを楽しんでるわけですよ。待って待って、夫は平日だっていつも1人でゆっくり入ってるのに、もう! お風呂入れるなら全部自分で最後まで責任もってよね! という怒りが、余裕がない時は沸々と湧き上がってくるのです。思うよね。休日は穏やかに過ごしたいと思ってるのに、結局平日と変わらない慌ただしさ!!そこで、こっさんは考えた。「そうだ、逆に私がお風呂に入れよう!」と(笑)子育ての喧騒を離れ、たまには私もゆっくり湯船につかりたい。平日は諦めるから、休みの日くらいいいよね? 夫、休みの日くらい私の大変さわかってくれよ。もちろん風呂上がりに「あれもやってない! これもやってない!」と夫にイラつきたくないので、子どもたちを出すときに「保湿クリームを塗って、パジャマ着せて、お水飲ませてね! 急いで」とやること全て言って渡します(笑)だって子どもたちが風邪をひいたら大変ですもんね(笑)とにかくゆっくりお風呂に入れたら平日の疲れる取れる気もするし、ぜひ試してみてください。でもしばらくしたら子どもたちが「ママ―」って逐一やってくるけどね(笑)
2019年03月28日私は帝王切開で出産しました。うちの娘たちは12月生まれなのですが、私は10月末まで仕事をしていたので、双子にしては順調だったのだと思います。■予定より早まった出産日、医師から「ひとつ確認が…」そんな期待もむなしく、翌週も翌々週も体重は増えず、12月になってすぐ入院となりました。※双胎間輸血症候群とは、共有している胎盤からの血液量のバランスがくずれ、両胎児が循環不全となる一絨毛膜双胎に起こる特殊な病気。当時まだ双子を生むことについて、先生も「順調ですね」と言っていたし、大丈夫なんだろうと思っていたので、事の重大さに気づくのに時間がかかりました。帝王切開の日が早まり、手術にむけて準備が始まりました。そのときに医師からひとつ確認が…カンガルーケアとは、生まれたばかりの赤ちゃんを、親が直接素肌に抱いて保温するタッチケアに似たようなもので、ちょうどこまめとのまめが生まれた頃に認知度もあがってきていたようなところだった気がします(くわしくは調べてくださいね!)。メリット、デメリット、それぞれありますが、赤ちゃんに安心感を与えられるということで、私はやることにしました。■いよいよ手術当日、想定外なトラブルに「そりゃ、ないよー!」先に生まれたこまめが私のところにやってきたちょうどそのとき…は き そ うカンガルーケア直前にはき気におそわれ、こまめはそのまま触れることなくNICU(新生児集中治療室)へ…!帝王切開中、はき気におそわれることはあるそうなんだけど、このタイミングはないよー!双子育児というと「2人とも平等に育てる」という目標が真っ先にあがるけど、私の場合、出産当日のこのカンガルーケアの時点ですでに平等じゃなくなり、初日から心が折れてしまいました。■こまめに会いにNICUへ「できなかった後悔より、今できること」出産後、こまめのいるNICUへ面会に行けるようになると、毎日、お世話してくださるスタッフさんがこまめのことを話してくれるんです。ミルクをたくさん飲んだとか、いっぱいウンチが出たとか、少しでも変化があったらこと細かく教えてくれました。カンガルーケアができなくたって、今こうしてぐんぐん成長しているし、NICUのスタッフさんもがんばってくれている。私だけ「できなかったこと」にくよくよしている場合じゃない。出産は何がおこるかわからない。双子の片方しか抱っこできなかったなら、次にその倍、愛情を注いであげよう。ああすればよかった、こうすればよかったと後悔するよりは、これから自分ができることを考えていこうと、小さな娘をみながら思ったのでした。
2019年03月28日もうすぐ4月。年長組さんもいよいよ小学生の仲間入り。今からソワソワしているお子さんも多いのではないでしょうか? 一方の親御さんはいかがでしょう。今回は、入学前に身につけておくべきこと・やってはいけない日常習慣について、子育て本の著者であり講演家の立石美津子さんにお話をうかがいました。お話をうかがったのは…立石美津子(たていし・みつこ)さん聖心女子大卒。幼稚園・小学校・特別支援学校教諭免許を取得後、20年間学習塾を経営。現在は著者・講演家として活動。『一人でできる子が育つテキトー母さんのすすめ』『はずれ先生にあたったとき読む本』『子どもも親も幸せになる発達障害の子の育て方』など著書多数。『発達障害に生まれて(ノンフィクション)』のモデルでもある。オフィシャルブログ ■小学校という未知の世界「子どももママも不安がいっぱい」――立石さんは学習塾の経営をはじめ、保育園・幼稚園での講演活動、教育本の執筆など、長年にわたり教育の現場で活躍されていますね。立石美津子さん(以下、立石さん):おかげさまで、さまざまなお子さんやその親御さんと関わらせていただいています。子どもたちはみんなエネルギーにあふれていて、お母さん方も子育てや教育に熱心に取り組んでいられる方が多く、私の方も教わることがたくさんあります。その一方で、周囲に情報がありすぎるせいなのか、どのように我が子を育てていけばいいのか、漠然と不安を抱えている母さんが多いのも事実です。さまざまな心配事の中でも、小学校入学前までに何を身につけさせておくべきなのか、質問を受けることがよくあります。とくにワーキングママは子育てと仕事の両立で手一杯になりがちで、「気づいたらあと数カ月で保育園・幼稚園を卒園だった!」と、入学前に焦ってしまうことがあるようです。確かに、保育園・幼稚園では保護者と先生方が密にコミュニケーションをとり、子どもの成長を一緒に見守っていくので、親御さんも安心です。しかし、小学校に上がったら集団生活を送りつつ、同時に勉強も始まります。「友だちができなかったらどうしよう」「授業についていけなかったらどうしよう」と、お母さん方が不安になるのも無理ありませんよね。――保育園・幼稚園での生活と、小学校での生活はまったく別物なのですね。環境がガラリと変わることで子どもたちも戸惑ってしまいそうです。立石さん:その通り。3月31日までは“幼児”だったのが、4月の入学以降は“小学生”扱いされ、それまでは下の名前で「○○くん、〇〇ちゃん」と呼ばれていたのが、「○○さん」と苗字で呼ばれるようにもなります。まだまだ幼児の延長なのに。つまり、一番ストレスを感じるのがお子さんたちなのです。だからこそ、入学前までにある程度自分で考え、行動できるように習慣づけておく必要があるのです。小学校入学まであと少し。働いているお母さん方は「そんな余裕はない!」となげいてしまうかもしれませんが安心して。保育園・幼稚園卒園後からでも大丈夫。小学校が始まる前までの数週間を使って、ぜひ日常で下記の習慣を心がけてみてください。■入学前にできるといい生活習慣その1:時計を読めるようにする立石さん:保育園・幼稚園では先生が「今のうちにトイレに行ってらっしゃい」などと優しく声をかけてくれますが、小学校ではほとんど指示してくれません。チャイムは鳴りますが、基本的には自分で時計を見て、判断しなくてはいけません。時計が読めれば、「あと5分で授業が始まるから、今のうちにトイレに行っておこう」と余裕をもって行動できるようになります。学校生活を楽しむためにも、入学前までに「何時何分」くらいは読めるようにしておきましょう。時計を読める=時刻を言えること、ではありません。時間の経過を理解することです。ですからデジタル時計ではなく、文字盤に数字が書いてあり、針のある時計を用意してください。時計を用意しておしまい、ではありません。日常生活でお子さんにかける言葉を変えるのがポイントです。「早く○○しなさい」と連呼していたところを、時計を組み入れた会話に変えるのがコツです。「早く起きなさい」→「おはよう。もう6時だから起きようね」「早く準備しなさい」→「あと10分で8時だね。それまでに準備を済ませてね」「早く食べなさい」→「7時30分までに食べ終えてね」時計がわかるようになると、お母さんも楽になります。「あれしなさい」「これしなさい」と指示しなくても、子どもたちは時計を見ながら自分で行動するようになりますから。自ら時間管理ができるようになることは、自立のために必要なこと。そういった意味では、入学前に目覚まし時計をプレゼントしてあげて、自分で起きる習慣を身につけさせるのもおすすめです。■入学前にできるといい生活習慣その2:持ち物管理を自分でさせる立石さん:保育園・幼稚園の持ち物は誰が用意していますか? 働いていると朝はとくにあわただしいので、ついお母さんが用意してしまいがち。でも、4月からは時間割を見て、自分で用意しなくてはならなくなります。明日から、保育園・幼稚園の準備は自分でする練習をさせてみましょう。戸惑ったら少し手伝ってあげればいいのです。今から自分のものを管理する習慣をつけておけば、小学生になっても抵抗なく準備できるようになるはずです。また、日常でも食べたら食器は下げる、遊んだおもちゃは元あった場所に戻すなど、片づけの習慣をつけておくのもおすすめ。完璧でなくてもOKです。このような習慣を通して、身の回りのものの整理整頓・持ち物管理ができるようになっていくのです。また入学後、万一忘れ物をしても届けるのは控えるようにしましょう。例えば、我が子が筆箱を忘れたとします。「筆箱を忘れてプリントが書けない」 ↓「先生や友だちに借りなくてはいけない」そんなピンチを経験することで「忘れ物に気をつける」「困ったことがあったら周りに声をかける」といった自立の心が芽生えるのです。人生で起こる困難を除雪車のようにどかしていくスノープラウペアレンツ(=除雪車ママ)にならないように! 子どもは失敗から学び、成長していくのです。■入学前にできるといい生活習慣その3:お昼寝の習慣をなくしておこう立石さん:小学校では朝8時から15時くらいまで授業があります。給食を食べた後、保育園時代のお昼寝の名残で眠気が襲ってくると…午後の授業が持ちません。日中、集中して授業を受けるためにも、お昼寝の習慣は早めになくすのが得策です。保育園によっては年長組でもお昼寝の時間を設けているところがありますので、そのような場合は、入学準備に向けて「うちの子は30分で起こしてください」とお願いしてみるのがいいでしょう。また、幼稚園に通っている子も、帰宅後にお昼寝の習慣がある場合はなるべく寝かせないようにして、その分早めに夕食をとり、夜8時くらいには寝かしつけるのがベストです。これは週末も同じです。「明日はお休みだから夜遅くまで遊んでOKだよ」としてしまうと、結局、月曜の朝に起きるのがつらくなり、生活リズムが崩れてしまいます。土日祝日でも平日と同じ時刻に起きて、寝る習慣を崩さないのが理想です。保育園・幼稚園は“上げ膳・据え膳”で先生方が子どもの様子を細かく見てくれますが、4月からは小学生。親も子どもも甘えてはいられません!まずは基本となる日常の習慣を見直してみるのが、小学校生活に慣れるための第一歩なのかもしれません。さっそく実践してみましょう。続く 第2回 では、「学習面で入学前に身につけておきたいこと」についてうかがいました。取材・文/長谷部美佐
2019年03月28日前回 小児アレルギー科のある病院に転院したその日に「重症のアトピー性皮膚炎」と診断され緊急入院となった長男。入院中は2~3時間おきに全身に薬を塗る必要があるそうですが…■いよいよ入院生活スタート長男のアトピーがひどく、診察したその日のうちに入院になりました。入院してすぐに、病院が用意したパジャマにお着替えをしました。そしてすぐに「薬を塗ります」と部屋を移動しました。そこの台に乗って服を脱いで看護師さん数人で薬をベッタリと塗りました。これでもかというくらい分厚くこってりと指先から足先まで全身くまなく塗っていました。次男の時も自宅でベッタリ塗りましたが、それ以上にベッタリと塗っていました。この時使ったのはステロイドとワセリンの混合薬です。湿疹があまりひどくないところはワセリンでした。薄塗では効果が薄れてしまうようです。■今度は親が薬を塗ってあげることにこんなにベッタリと塗ったのに2時間後、また薬を塗る時間に!夜、寝ていても看護師さんに「薬の時間です~」と起こされます。子どもは寝たままでOKなので、眠い目をこすりながら薬を塗りました。夜は3時間くらい時間が空いていたような記憶があります。■翌朝になると…翌朝もしっかりと薬を塗っていきます。もうこの時点で肌の質感が昨日とは違うのがわかりました。今までどこを触ってもカサカサザラザラだった長男の皮膚がツルっとしていました。とくにお腹の質感の変化に驚きました。赤ちゃんの頃からザラザラで、こういう肌質なのかと思っていたのがツルッツルに!お腹に湿疹はなかったのでワセリンだけの保湿でしたが、こんなにも変わるのかと感動しました。3泊4日の入院でしたが、退院する頃には湿疹はほぼなくなり、肌も子どもらしいツルツルとした肌になっていました。いきなり薬をやめるとまた湿疹が出てくるので、自宅でも2時間ごとは無理だけれどなるべくこまめに薬を塗るようにと指導をされ、しばらくはがんばって保湿を徹底しました。湿疹の様子を見て、徐々に薬を減らしていく治療法なのですが、最初はコントロールが難しく「これで合っているのだろうか…」と何度も思いましたが、病院で教えられたことを守るようにして、今ではコントロールもだいぶできるようになったと思います。あの時、勇気を出して転院して良かったと心から思っています。7歳になった今も朝晩の保湿は欠かせないしたまに湿疹も出るけれど、痒がって起きたり、血がにじむほどではないので、これからも子どものサポートはしっかりしていきたいと思います。=========================================本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。=========================================
2019年03月28日4歳と0歳のぷにぷに兄弟を育児中のゆきです! 次男妊娠中は、つわり&長男のお世話が重なり、なかなかの辛い時期。今回は次男が妊娠してから始めて産婦人科に行ったときのエピソードをご紹介します。 前回のお話はこちら> ■2人目を妊娠! いざ!初診へ!実家に帰省中2人目妊娠が発覚、その後自宅に戻りましたが、その頃はまだ生理予定日から一週間経ったばかりでした。1人目の時は妊娠発覚後すぐに産婦人科を受診、母子手帳を貰う前に2~3回受診することになってしまったため、その時の反省を活かし今回は少し待ってから受診することにしました。このときは長男を夫に預けてから行きたかったため、夫の仕事がお休みの土曜日に病院に行ったのですが、かなり待ち時間がありました。つわりでとにかく身体を真っすぐにしていることがつらく、待ち時間はとても長く感じました。■3時間待ち、ようやく診察! なのに…順番がきてようやく診察! なのに、2人目…しかも前回の妊娠出産に問題がなかったということもあり、3時間の待ち時間にも関わらず、わずか1分ほどで診察は終わりました。もちろん病院によって違うでしょうし、この時は混んでいたのでそういう対応だったのかもしれませんが、あまりにあっさりした診察に、と、びっくりしました!それと同時に……すべてが気になっていた1人目と違い、ある程度流れが分かっているので、赤ちゃんが本当にお腹にいて、元気にしているとわかっただけで、私も特に気になることも思い浮かびませんでした。■1人目の時は全く意識してなかった産院のアレが神初診は土曜日でかなり混んでいたため、次の検診からは長男を連れて平日に行くことにしました。現在は4歳になり以前より少しは大人しく待てる長男ですが、当時は2~3歳で未就園だったので、おやつやおもちゃを準備していっても長時間椅子に座っていることができず…そこで1人目のときには意識していなかった「アレ」にとても助けられました!つわりで公園や児童館にしばらく行けていなかったので、キッズスペースのおかげでよその子と関わることができたり、家にないおもちゃや絵本で遊べて長男も退屈せずに過ごせました!私自身も、子どもを遊ばせてる方に地域や病院のことなど、引っ越してきたばかりでわからないことを教えてもらうことができ、キッズスペースのありがたみを痛感…!それからもその素晴らしさに感動し、他の病院やスーパーなどに行った際は、ついついキッズスペースを探してしまいます。田舎でもキッズスペースを設置してくださる場所が増えてきて本当にありがたいです。次回の更新は4月11日(木)の予定です!
2019年03月28日長男は昔からお絵かきや工作に興味がありませんでした。男の子だからじっとしてられないんだろうなーと思っていたのですが、どうやら次男はお絵かきが好きなようです。去年2人にお題を出してお絵かきをさせてみました。描いた絵を見て、得意不得意がはっきり分かれたなーと思いました。兄弟といえども個性はあるし、2人の得意分野をそれぞれ褒めて伸ばしてあげようと考えていた時のこと…ある日へ幼稚園へ長男を迎えに行くと、先生には笑顔で「そうなんですねー」なんて言いつつ、内心『うわぁぁぁぁああぁぁぁあ! シンごめーーーーーーーーん!!!!!』と思っていました。私がそんなつもりじゃなくても、次男の絵を褒めるたびに長男のプライドを傷つけていたのかも…と反省。【得意なこと・上手にできること=好きなこと】とは限らないんですよね。子どもたちが頑張って取り組んでいることは上手いか下手かは置いといて、どんどん褒めていこうと思いました。
2019年03月27日3月4月と言えば卒入学式シーズン。昨年の長女に続き、先日次男の卒園式がありました。(長女と次男は年子です)1歳から通っている保育園。先生方のお話や、大きくなった子ども達の姿に感動の涙を流したあとは…小学生組の春休み!春休み中は学童でお世話になっているためお弁当作りがスタート。もともと料理が苦手なので、いつもワンパターンな内容になってしまい、たまに頑張ってアレンジおかずを作ったら『あのさ…できればいつものやつの方がいいです…』と言われる始末(笑)そして…卒園式があれば次は入学式!!新入学といえばこの『名前書き』という苦行(笑)毎回手書きで頑張っているんですが、これが結構疲れる。特に細かい系のものは気が遠くなります。入学式後は教科書やノート類にも記名しないといけません。3月4月はなにかと忙しい時期。この時期は毎回こんな顔になってます私(笑)
2019年03月27日子育てって楽しいですけどジワジワとストレスがたまるものですよね…。時間に追われる、理不尽な反抗をされる、兄弟で張り上げる声がうるさい、などなど。さらに忙しいときや、やりたいことをしているときにこれらの負担が重なると、ストレスは増長されます。そんな日常的ストレス、私はこうやって発散しています!■ゆむい流、日常ストレスの発散法は?・甘いものを食べる・友達と食べる食べてばっかやん! とツッコミが入りそうですが、食べることは私にとってはかなり重要なことなのです。私は極度のストレスがたまると、食べ物を受け付けなくなります。胃が固まるような感覚です。過去に、家庭のことで絶望的に辛いことがあったとき、それこそ自ら死に向かうようなイメージで食事をとることを体が拒んでしまい、病的な痩せ方をしてしまったことがあります。食べないとまともな思考ができなくなり、全てがダメになるんですよね。身を以て知りました。でも今は、辛いことがあってもちゃんと生きなきゃいけない、という思いが強いのでストレスを感じたら意識的に食べるようにしています。■それでも食べるのがしんどいときは?とくに、一人ではどうしても食べられないときは、友達に片っ端から声をかけて、ランチするようにしています。家に招かれたときは一緒にご飯を作って食べたりもしました。これは効果抜群です。数時間前まで何も食べられなかったときでも、友達と一緒に作ったご飯なら味を感じながら食べられます。人と会って話をする。ストレスは一人で抱え込まない。そして少しでもいいから胃に食べ物を運ぶ。最近では拒食になるほどの極度のストレスはありませんが、小さな悩みやイライラが募ってきたときは、落ち込み過ぎる前に食べられるものを食べて元気を取り戻します!これが私のストレス発散法です。でも最近はストレスがたまっていなくてもチョコをつまんでしまうので1kg太りました(笑)太り過ぎると今度は体調が悪くなるので気をつけます!!!
2019年03月27日当事者になってみて初めて身に染みる育児の大変さ。頭で理解しているのと、実際に体験するのとでは、やはり大きな違いがあります。とくに最近では核家族化の影響により、「ワンオペ育児」に苦しむ母親たちが増え、加えて女性の社会進出や夫の長時間労働の問題により、夫婦の育児分担について議論される機会も以前に比べ増えてきています。「なんで私ばっかり…」、「自分優先なんてあり得ない」、理解不能な夫の言動に怒りを募らせる妻たちも少なくないでしょう。そんな夫婦の関係をあらためて見つめ直す機会を与えてくれるのが、人気コミックライター オキエイコ(@oki_soroe) さんの育児漫画。 「1歳の娘が高熱で搬送された話」 の後日談として描かれた 「髄膜炎のその後」 のなかには、妻に育児を任せっきりだった夫が浴びた育児の洗礼とともに、「男性が父親になること」について妻である筆者の想いがつづられています。■1歳の娘が高熱を出した…その時夫は「1歳の娘が高熱で搬送された話」では、40℃の熱を出した娘をめぐり、夫と妻の育児への温度差が浮き彫りになります。その日は、1歳の娘ハナちゃんが高熱を出し、病院に連れて行くも「よくあることですよ」と処置を行ってもらえませんでした。不安を胸に抱えながら帰宅し、夫にすべてを報告するも、夫の口から出たセリフは…「ところで今から実家のお祭り行っていい?」というのんきな言葉。エイコさんはブチ切れするものの、結局要望を受け入れ、夫は3日間、実家に帰ってしまいます。その翌日に、ハナちゃんはけいれんを起こして、救急車で運ばれる事態に…。泡を吹いてけいれんするわが子の姿に頭が真っ白になりながらも、必死で冷静さを取り戻して、救急車を呼ぶ母。その後も検査の痛みで暴れるハナちゃんの姿を目の当たりにしたり、泣き叫ぶハナちゃんを必死になだめたり、母ひとりでつらい時間を乗り切ります。夫は実家から戻り病院に駆けつけてくれたものの、検査の結果「髄膜炎」と判明し、明日から入院が必要と聞いても、祭りの手伝いが残っているから…という理由で、再び妻と娘を置いて実家へ…。エイコさんは、夫のあり得ない言動に頭が真っ白になり、もはや反論する気力さえも失せてしまいます。しかし、「父親としてこのままではいけない」という神からのお告げなのか、その後、夫はしかるべき洗礼を受けることになるのです。 ■体の震えが止まらない…初めて娘のけいれんを目撃した夫入院から1週間後には熱が下がり、無事退院を迎えたハナちゃんは、幸いにも後遺症は残らなかったものの、高熱のたびけいれんを起こす体質になってしまいます。そのため、エイコさんはハナちゃんが熱を出すたびにハラハラしつつ、大きなけいれんのときには救急車を呼び、軽度の場合は家で様子を見たりと、子どものけいれんとの付き合い方を見つけていきます。対して夫は、全国各地に平日は出張に出かけていることもあり、家を留守にしていることが多く、娘がけいれんした姿を一度も目撃したことがありませんでした。しかし、“そのとき”はついにやってきてしまうのです。エイコさんがコンビニへ向かい、買い物をした帰り道のこと。今回のけいれんはかなり軽症で、自宅処置で十分な状態であったものの、初めて娘のけいれんを目の当りにした夫は、驚きのあまり即119番をしたようでした。病院の待合室で、いろいろと考えをめぐらすエイコさんは、当時1歳だったハナちゃんがけいれんを起こし、入院したときのことを思い出します。今回、現場に居合わせなかったエイコさんは、なんとなく当事者意識を持てないでいる今の自分自身と当時の夫を重ね合わせることで、あることに気が付くのです。当時、あり得ないと感じた夫の言動は、もしかしたら娘のけいれんを実際に目撃していなかったことにより事の深刻さを理解できなかったからではないか…と。そして、今、隣で震える夫は、あのときとは別人。実際に目で見て体験するのと、話を聞くだけでは見える世界が全く違うからこそ、体験者と非体験者の間には、埋まらない溝や温度差がときに生じてしまうこともあります。それこそが、育児において夫婦間のすれ違いを引き起こす原因でもあるのです。■限られた時間のなかで“父”に“母”に“家族”になる無事回復したハナちゃんの様子に心からホッとする夫の姿を見て、エイコさんは今まで夫の本心を間違って読み取っていたのではないかと感じるのです。当時、高熱を出した娘を置いて、実家に帰っていた夫は、家族よりもお祭りが大切だったというわけではなく、ただ想像力が足りていなかっただけ…。本人にとっては、全く悪気はなかったのかもしれません。しかし、根本的な認識がずれることで、とるべき行動も善悪の判断も何もかもかみ合わず、夫と妻はすれ違ってしまう…。育児の場面では、特に妻が負うことが多いため、ともに体験できない夫たちは、“父親になること”に関しては、妻より遅れをとってしまうのも事実です。しかし、すべてを妻任せにして、育児の責任から逃れていれば、いつまでたっても親としての当事者意識を持てないまま、ますます夫婦の溝は広がってしまいます。「母である自分自身がそうであったように、夫自身も今、娘に“父親にしてもらっている”…」。一連の出来事のなか、エイコさんはそう考えるにいたります。妻に比べて、絶対的に育児への参加が少なくなる傾向にある夫たちは、学ぶ機会が得られないことで、育児において妻との連帯感を持てずにいることもあるでしょう。だからこそ、自ら積極的に体験することで、育児の大変さをあらためて理解し、助け合いの大切さを学ぶことができるのです。そして、エイコさんが最後の一コマにつづるように、お互いがそれぞれ父親・母親になるための試練を乗り越えながら成長し、家族になっていくのかもしれません。オキエイコさん娘のハナちゃんと出張の多い夫との3人家族。妊娠から出産、育児における自身の体験をリアルにレポートする育児漫画がSNSで人気を集めているコミックライター。●オキエイコさんのブログ: 「なんとかここまでやってきた」 ●オキエイコさんのツイッター: @oki_soroe ●オキエイコさんのインスタグラム: @soroe.handmade
2019年03月27日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは。koyomeです。今回、 ケガや病気のヒヤリハット がテーマということで、過去の娘たちのケガ話を思い返してみました。ありがたいことに、どちらかというと慎重派なことも幸いしてか(ビビりとも言う)、まだ2人とも大きなケガをしたことがありません。好きな遊びはお人形遊びやおままごと。家の中では遊び方も比較的おとなしい方です。多分。ただそれでも、事故が起こるときは起こる!私がふるえたお話です…。あれは確か次女がまだ生まれる前、長女ムスメがしゃべり始めた頃のことだったと思います。…え?何が起きた…!?ムスメの初、流血騒ぎだったと思います。焦りまくって、病院だけでなく、夫や実家、姉にも電話をかけまくったような記憶があります。幸い傷も残らず、3日後にはタンコブもほとんど分からなくなりました。言い訳させていただきますと、この当時、机や戸棚の角は、クッションガードでガードしていたんです。でも今回、ぶつかったのは壁。壁です。どこにでもある壁…!!!壁…!(しつこい)(しつこい)転んだわけでもなく、ただぶつかっていったムスメ…。家の中で歩いててもケガするんだもん、外で走ってたらそりゃもうケガするよ!外出&走るの禁止!…というわけにもいかないので、まだまだ全力で見守らなければいけないな、と痛感した出来事でした。子どもって、ほんと予想をはるかに超えていく…!
2019年03月27日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは。ふるえるとりです。子どもっていつのまにか言葉を覚えたり真似をしたりして、こちらが驚かされること…多いですよね。 前回の記事 で寝言・寝ぼけについてまとめてみましたが、今回は日常の中での面白発言・行動をいくつか紹介させてください。最近髪の毛が伸びてやっと髪を結べるようになった娘。二つ結びするのが大のお気に入りです。結んであげると鏡で確認して「ぴょんぴょん(うさぎ)みたい~」と大満足の様子。ある日、「かあちゃんも同じぴょんぴょんして、いっしょのにして」との要求が。お揃いの髪型をしたいなんて、可愛いな…なんて思いながら自分も二つ結びにしてみたんです。鏡を見ると 「うわ…キッツ」 思わず声が出ました。30歳を超えてからの二つ結びは正直なかなかキツいです。 さらに追い討ちをかけるように娘「うわ、きっちゅ」と私の真似っこ。母の心は傷つきました…少し、ほんの少し。またある日は…リボンを目隠しのように目に押し当てて…「おかあちゃんの目みたい」 …え?私の目はどうなっている…?(メガネはかけていません)娘の目には私の目はどのように見えているのか…?さすがに聞いてみたんですが、2歳児に事情を説明してもらうのは難しかったです…。そしてついにセルフツッコミもできるように…タオルをかぶってかくれんぼに誘ってくることも増えました。「むすめちゃんどこだ~?」と自分で聞いてきます。顔が隠れているだけで体が丸出しなので、バレバレです。なんと可愛いかくれんぼ…(笑)先日は、半透明のビニール袋を顔に押し当てて「むすめちゃんどこ~?」とかくれんぼのお誘いが。もうどこも隠れてないんですが…「あれ?むすめちゃんいないな~どこにいるの~?」と探すふりをしたら、本人から「見えるでしょ」とセルフツッコミが!え…どういう反応を期待してたの…?わざとふざけてみたり、思いもよらない発言や行動をしてくれたりと、日々成長していく2歳児との毎日はとても楽しいです!面白い行動があったら記録にとめて、この特有の可愛さを忘れないようにしたいと思います!
2019年03月27日こんにちは! ねここあんな。です!今回はわが家の愛息子きっくんが、初めてウイルス性胃腸炎になったときのお話です。実はこの出来事、今年の2月上旬に起きた最近の出来事なのです。■2歳の誕生日を目前にして、突然の嘔吐!だいぶ免疫も付いてきたのか、息子も最近はひどい風邪をひくことなく、暖かい季節を迎えようとしていました。ところが、なんだか小食気味だったある晩のことです。今日はもう眠いのかな、なんて思っていました。夜9時ユラユラ寝かしつけてみると、めずらしくなんだかうとうと。このとき、二回吐きました。ここで真っ先に浮かんだことは、この吐き方…ウィルス性胃腸炎かもしれない。汚物は乾くと菌が飛散すると聞いたことがあったので、私と息子は洋服を着たままシャワーを浴びて汚物を流してから脱ぎました。(その後全身洗って、排水溝にたまったものもビニール袋へ)ちなみに汚れた衣服は、明日の洗濯機を回すまではお風呂場に置いて隔離。夫はありがたいことにリビングのカーペットや、床、オモチャなどをキレイにしてくれました。(すべてティッシュなどでふいて、袋に入れて捨てる。タオルなどは使わずに)手を洗った後のシンクにも塩素系の台所用スプレーで菌をシャットアウト!そして市販のノロ対策専用スプレーで菌を攻撃し、ひとまず落ち着きました。かと思えば一息ついたのもつかの間、また吐くのでビニール袋でキャッチしました。■翌日の誕生日会は急きょ延期に翌日はきっくんの誕生日を祝うために義両親が来ることになっていましたが、こんな状況ですので誕生日会は延期にすることに。まだ21時頃だったのもあり、夫から連絡を入れてもらいました。その晩はきっくんの体調が心配なのと、「いつ吐かれるか」の恐怖や「汚れる心配」などを抱え、ちっとも眠れませんでした。深夜2時頃にも一度吐いたので、義両親との約束は延期にして本当に良かったなあと思っていました。翌朝、寝不足で遅くに起きた私。そんなにわたしたいのならイチゴ送れよおおおおおおおお!!!!っていうか夫そこはことわれよおおおおおお!!!!!と思わず心の中で叫びました。ちなみにイチゴはひとつずつ緩衝材に並べられたものではないため、打ち身の心配を懸念して宅配業者さんに配送は断られたんだとか。イチゴさんごめんなさい…。お義父さんたちも、こんなこと思う嫁でごめんなさい…。それぐらいその日は睡眠不足もあり、ひたすらツライ思いだったんです。トドメは夫のこの発言です。夫が二日酔いになったら、私の両親を家に呼ぼうかと思いました。■義両親来訪。さらなる展開に真っ青に…!何もわかっていない夫。マイペースすぎるお義父さん。同じ母でありながらも来るという決断をしたお義母さん。…四面楚歌状態です。昼過ぎに来た二人をとりあえずお迎えしました。もちろん元気のないきっくんに一緒に遊ぶ余裕などありませんでした。辛そうなきっくんは眠りたいと私にすがってくるので、二階の寝室で寝かしつけをしました。でも大好きなおっぱいを飲むこともなく、ぐったりと眠りに落ちる姿を見て、息子の体調が心配だし、私も寝不足だし、今一緒に眠りたいなぁと思うのですが…もちろんそんなこともできず、一階に降りてお茶を飲んだりしました。日が暮れそうな頃、そろそろ帰ろうとする義母に、まさかの夫がかけた言葉とは。。。おおおおおおおおおおおおおいいいいいいいいい!!!!!!!義母は最後まで悪そうに断ってくれましたが、なんせ夫がしつこく誘うので「じゃぁ泊まろうか」という流れに。義父は泊まるための寝間着なんかも実はすでに用意していて、言葉が出ませんでした。たしかに片道4時間かけてきた人に帰れとは言えません。私も「ぜひ」とニッコリしてしまうのでした…。(結局自分も悪い)ちなみに最後まで遠慮してくれていた義母に対しては、さすが味方だなぁと思いました。…この時までは。さてどんな夜が待っていたのでしょうか…?(次回に続きます)
2019年03月26日休日、小さな娘を夫に預けることになり「ちょっと出かけるから娘を見ていてね」と告げると、予想以上にあたふたする夫。その姿にこちらが戸惑ってしまったことはありませんか?わが子と2人きりの時間を異常に怖がり「俺ひとりで、どうしたらいいの?」と不安になるのは、特に娘を持つパパに多い気がします。それは、どうしてなのでしょうか?■パパと娘、初めて2人きりにしてみたら…小さな娘を夫に預けたことのあるママからは、こんな声が聞こえてきます。・30分おきに「どうしたらいい?」と電話がかかってきた。・帰宅したら、部屋の中がめちゃくちゃになっていた。・「しんどすぎて、もう嫌だ」とパパが異様に落ち込んでいた。2時間外出しただけなのに、始終ヘルプの電話がかかってくる。帰宅すると台所やリビングが散らかり放題になっている。帰宅したときのパパのやつれ具合がひどい…。ある程度のトラブルを予想していろいろと準備をしておいたけれど、この惨状に「ここまで大変なら、次からひとりで出かけるのやめようかな…」と思ってしまうママも少なくないようです。■ネッシーかツチノコか? パパにとって娘は“未知の生物”娘と2人きりという状況に、パパはどうしてここまで「あたふた」としてしまうのでしょう?実は、娘と2人きりになると、パパは以下のような心理状態に陥ってしまうのです。・初めてのことばかりで、戸惑っている。・子ども、特に女の子の好きなもの、興味のあるものが分からない。・もしも何かあったとき、対処が分からないという恐怖心がある。娘の場合、同性であるママは女子ならではの好きなこと、興味のあることがなんとなく分かりますよね。けれど、異性であるパパは、娘が何に興味がありそうなのか、想像すらできません。娘の普段の様子を見る機会が少ないパパほど、どんなことに興味を持っているのかが分からず「これが好きかな?」「それともこっちかな?」といった選択肢すら思い浮かばない状況に陥っているのです。また3つめに挙げた「何かあったとき、どうしたらいいか分からない」という恐怖は、子育て中のママも抱いたことがあるのではないでしょうか?子どもと過ごす日々のおかげで「こうすれば大丈夫、こういうときは安心」とママは経験値を積み上げていきますよね。それに比べ、パパの経験値はなかなか上がらず、未だゼロに近いという場合も。そのため、わが子が泣いたり、様子が少しおかしいと感じると「どこか痛いのかもしれない」「具合が悪いのでは?」「今対処しないと、あとで大変なことになるかも」と、不安が増してしまうのです。■パパが「娘と2人になりたがる」ママができる働きかけは?娘と2人きりになると、どうしても不安になってしまうパパ。そんなとき、ママができることは次の3つです。1.リハーサルをおこない、状況に慣れさせる。2.パパを頼りにし、期待させる。3.「子どもはかわいい」とあらためて認識させる。まずは1.の「リハーサルをおこない、状況に慣れさせる」から考えていきましょう。誰しも初めてのことは緊張するものですよね。この緊張感を取りのぞくには「慣れること」です。リハーサルをおこなうことで、少しずつ緊張や不安を解消していくことができます。例えば、ママに外出の予定ができたなら、その数週間前からママも含め3人でお出かけしてみましょう。近くの公園やキッズルーム、ショッピングモールでもいいですね。最初は、30分だけママが離れるなど、短い時間から慣らしていきます。おうちにいるときも一定の時間、ママは別部屋に移動して、パパと娘2人だけの空間をつくるようにします。そうすると、パパはだんだん娘と一緒にいる時間に慣れていくでしょう。一緒に過ごす時間を増やすと「こういうのが好きなのか」「これに興味があるんだな」と子どもの好きなことが自然と分かってくるはずです。娘と2人きりの状況を渋るパパには、2.の「パパを頼りにし、期待させる」を試してみましょう。「あの子、パパと○○に行きたいって」「この前、パパと2人ですごく楽しかったみたいよ」など、パパと過ごす時間を娘が喜んでいると伝えます。男性は、頼りにされることをうれしく感じる場合が多いので、わが子の反応が分かると「そうなの…? じゃあ、次は〇〇に行こうかな」「〇〇で遊ぼうかな」などとやる気が増します。3.の「『子どもはかわいい』とあらためて認識させる」は、なるべく夫に娘のかわいいところ、愛くるしい部分をアピールする方法です。娘の元気でかわいい笑顔を目にすることで、パパは「癒されるなあ」「かわいいなあ」と自発的にあやしたり、遊んであげたいという意識が芽生えるもの。そのために、夫が帰宅するタイミングに、子どもの機嫌が良くなるようなタイムスケジュールを組むのもいいでしょう。パパの帰宅時間が遅い場合は「寝顔がすごくかわいいよね」「変な体勢で寝てるよ! かわいいから見て~」など声がけをして、わが子が愛らしく、愛おしい存在なのだという感覚をパパにも持ってもらうといいでしょう。娘の場合、小さなうちは側にいても、成長するにつれて口をきいてくれなくなったり、邪険に扱われたりと、寂しい思いをするパパは少なくありません。パパは大なり小なり、「大きくなったら娘に嫌われるかも…」という不安を持っているものですから、 「今のうちから関わっておけば、嫌われないかもよ」「今たくさん一緒にいたほうが、ずっとパパのこと好きでいられるよ」といった声がけも効果は大きいでしょう。いきなり預けてしまうと、たいていはうまくいかず、パパも「もう次は無理!」と拒否反応をおこしてしまいます。そうならないために、日ごろから少しずつパパと娘を2人きりにする時間をつくり「子どもはパパが好き」「子どもはかわいいもの」という意識を植えつけることで、ママもすっきりとした気持ちでお出かけできるのではないでしょうか。
2019年03月26日はじめまして、こんにちは。このたびウーマンエキサイトで子育てに関するお話を書かせていただくことになりました、ちひろと申します。こちらでは私の幼少期の話をおもに書いていこうと思います。なぜかというと私は自分の母のことがスーパー好きだからです。そして私も息子からスーパー好きと思われたいじゃあないですか!←えっ30年間、自分の「なりたい母親像」暫定一位を獲り続ける母との記憶を思い出すことで、母のような母親に近づきたいと思っています。私は父、母、兄、そして私の4人家族で育ちました。なんと兄とは11ヵ月違いの年子!(同じ年齢の時期が2週間あります)常に騒がしく、はちゃめちゃな毎日でした…そんな騒がしく多忙な毎日を送る母は、私が物心ついたころからワーキングマザーでワンオペ上等のパワフルかあちゃんだったのでした。そして、いつだってやさしく明るい印象でした。朝は誰よりも早く起き、兄妹を保育園へ送り出したら仕事へ。兄と二人で一番最後のお迎えということもありました。帰れば夕飯を作り、洗い物、アイロンがけ、弁当のおかず作りなどなど。眠るのはもちろん私たちのずっと後です。ちなみに父は家事育児にほぼノータッチ!今もそうですが、本当になんでも一人でこなす母でした。兄妹の年が近いこともあり、本当に毎日のようにケンカしていました。そして二人して自身の正当性を母に訴えて大泣き…自分が母親になり、あらためて客観的に見るとさながら地獄絵図だったと思います。そんな母も昨年、私が息子を出産し「祖母」に昇格。ムチムチな息子を「小さい頃の私にソックリ!」という祖母バカを発揮しています。私の育児にはいつも「育児してもらった記憶」が背中を押してくれています。不安なとき、悩んだときは母が私にしてくれたように私も息子と向き合うのです。そしてあわよくばママがスーパー好きな息子になってもらいたいのです。
2019年03月26日こんにちは、はな@まるママです!わが家の3歳児まるも、4月からいよいよ幼稚園へ入園します。これまでほとんどの時間を家庭で一緒に過ごしてきたわが子も、いよいよ家の外の社会へ第一歩を踏み出すということで…わくわくドキドキしつつ、入園準備を進めている今日この頃。そんなわけで今回は、わが家での入園グッズの準備について書いていきたいと思います。■手作りは早々に諦めて…幼稚園・保育園ごとに規定もさまざまかと思いますが、まるの通う幼稚園ではこんな感じ。お裁縫が得意ではない私には大変ありがたい内容です…!そもそも自宅にミシンを持っていないし、お恥ずかしいながらミシンがあってもまともに使う自信がない私…最後にミシンを使ったのは中学生の頃の家庭科の授業だったような…。とはいえ、初めての幼稚園。母の手作りで応援の気持ちを…なんて想いも心の片隅にはあるのですが、今後使うか(そもそも使いこなせるのか)わからないミシンをこのためにわざわざ買うという気にもなれず…ひとまず自力で作るという選択肢は早めの段階で除外しました…既製品を店頭で買っても良かったのですが、それぞれサイズの指定があったことと、持ち物を揃いの生地にしたいなぁと思い、オーダーして作ってもらうことに。■多種多様な入園グッズのオーダー事情調べてみるとオーダーするための選択肢も色々ありまして…有名どころの手芸屋さんだと1、2月頃からオーダーは混雑して納期が長くなってしまったり(2〜4週間など…)しますが、ハンドメイドサイトやフリマサイトで個人的にオーダーを受けて作っている方も沢山いらっしゃって、〜1週間くらいで発送してくれるという方も…!いやはや、本当にありがたいです。私の場合はハンドメイドサイトで生地とサイズをオーダーして製作してもらいました。■ささやかな“応援の気持ち”を添えてみたくて…そんな具合でまるの入園グッズも、無事に揃ったわけですが…まだ心の片隅で捨てきれてないささやかな“わが子の新生活への応援の気持ち”を昇華するために、入園グッズに取り付けるワッペンを手作りすることに。洗えるフェルトを切って、チクチクと縫い付けるだけなので、ミシンが使えなくても大丈夫。不器用な母の自己満足ではありますが、これでほんのりとわが子の新生活応援の気持ちを満たした私なのでした。まるも気に入ってくれますように!ちなみに持ち物に貼るお名前シールはスマホのアプリで作ってみました。シールの色や柄を選べたり、テンプレートから似顔絵を作れたりもするので、ちょっとオリジナル感があります。まるも気に入ってくれたので、これまたほんのりと母の心も満たされたのでした。こまごまとやることが多い入園準備ですが、便利なサービスをありがたく使わせてもらって何とか無事に完了できそうです!
2019年03月26日はじめまして、“もりりんパパと2匹の怪獣姫(もしくは5匹の怪獣たち)”の育児マンガブログを書いているもりりんパパです。これからウーマンエキサイトさんにて連載させて頂くことになりました。いつもはパパ目線での育児を面白おかしく書いていますが…とりあえず簡単な自己紹介をさせて頂きますね。まずは4月から中学2年生になる長女。思春期ということで多感であり難しい年ごろですが、天然でちょっとおっちょこちょいの憎めない子です。そして今度小学1年生になる次女。男の子にも負けないパワフルさをもつ我が家のムードメーカーです。我が家はこの子を中心に回っていると言っても過言ではありません(笑)そしてしっかりものの嫁さんと次女より1つお姉ちゃんのぷりん、僕の5人で生活しています。あと、極まれに出てきますが我が家は嫁さん祖父祖母との2世帯住宅です。自宅の1階に住んでいて、よく次女が暴れに…じゃない遊びに行っています。こんな感じのもりりん家、これからどうぞ宜しくお願いしますね!さて、先日嫁さんのとある発言で我が家は騒ぎになりました。どんな発言をしたかと言うと…次女はもうすぐ小学生になるからチューをするのをそろそろやめなさいと言うんですね。まぁ…これは色々なご家庭で時期はバラバラだとは思います。うちは長女の時も同じころにやめたっけなぁ。だがしかし。パパ…というかチューが大好きな次女はこれでは引きません。何と髪の毛ならばチューにはならないからチューしても良いと言い出すではないですか。そんな無茶な……。いや、確かにそうかもしれない。そうね、なんだか次女の言う通りな気がしてきた。まさにミイラ取りがミイラになるパターン。そして次女に影響される父。情けない(笑)でもこれが楽しいんですよね。そんな訳でバタバタキャッキャと次女と暴れていると…長女に怒られました(笑)ぐぬ…思春期娘はこういうことにとにかく敏感です。難しいところですね全く。そして次女はちゃっかりその場から離れており、僕1人だけが説教をされてしまうのでした。女の子に囲まれたパパの戦いはまだまだ続きます。それではまた次回!ここまで読んで頂きありがとうございました。
2019年03月26日ウーマンエキサイト読者のみなさん、こんにちは! まつざきしおりです。今回は我が家のお弁当事情についてお話ししたいと思います!娘の入園前から、お弁当作りが憂鬱だった私。(「入園する頃にはキャラ弁文化抹消されていないかな…。」と願うくらいのレベルで)しかし、給食も食べるのが遅く、苦手な娘が少しでもテンションが上がって食べられるようなお弁当を作らねば! と思い、何枚もの味付け海苔を犠牲にしつつ、なんとかアンパンマンおにぎりを作ったり、足がもげかけのタコさんウインナーを作ったりしました。これだけ頑張ったんだから、「アンパンマンだ!きゃっほおおおおお!!」と食べてくれる!かと思いきや、大きなおにぎりを前に戦意喪失。また、食べきれなかったことがちょっぴりショックで落ち込んで帰ってくるという事態に…。娘にとっては、「見た目がかわいらしいお弁当<食べやすそうなお弁当」ということがわかったので、「食べきることができるお弁当作り」を最優先に作ることにしました。おかずも、おにぎりは食べやすい大きさに。そして、小さいお弁当箱につめること。(入りきらない場合は、小さいお弁当箱×2に)これにより、お弁当完食作戦は見事、ミッションコンプリート!!!!本人も全部食べられたときはとってもうれしそうに帰ってきて、それが自信につながったようでした。もちろん、その子その子で食べられるお弁当の量や、テンションの上がるポイントは違うと思うので、一概にこれがいいよ〜! というわけではないのですが。いや、それにしても我が家は月一のお弁当ですが、毎日お弁当を作っているお母さん。本当に尊敬しかないです。本当に、毎日おつかれさまです!!
2019年03月26日今年、わが家は息子の小学校入学と娘の幼稚園入園の年。そこで一番の気がかりは「各種袋類などの大小さまざまな布製品」!とにかく早く落ち着きたい私。息子と娘の分を合わせるとそこそこの点数なので、当然のように既製品でそろえる気満々でいました。■入園・入学準備の一番の気がかりは?ところが、幼稚園・小学校それぞれの準備説明会で渡された資料を見てガッカリ…。サイズ・形・素材どれも既製品とは微妙に違うのです。オーダーメイド?いやいやそれならば手作りしようと腹をくくり、手芸洋品店へ向かいました。手芸洋品店…そこはまさに手作りのための素材のパラダイス!眺めているだけで「なんでもできそう」な気がしてきます。「初心者なのに」「家のミシンは直線縫いしかできないオンボロなのに」!ついテンションが上がり、布やらテープやらワッペンやら、その他もろもろ買いまくります。そして手芸用品店の雰囲気にのまれ、凝ったデザインに手を出してしまったことをすぐに後悔しました。■3月の母は忙しい! 作っても作っても終わらない!私はなぜ、手提げ袋に切返しや内ポケットを付けようなんて考えてしまったんだ? ゼッケンはなぜアイロン接着ではなく縫い付けなんだ? 弁当袋はなぜ巾着ではなくポーチ型なんだ?入園・入学準備はこれだけじゃないのに、私はなぜ夜なべしてまでこんなに袋ばかり縫っているんだ?イライラしだしたら止まりません。ところが…■忙しさからの逃避で、ハンドメイド沼にどっぷり!まるで沼!新生活をひかえ、せわしくも浮き足立つこの3月、まんまとハンドメイドの沼に私はハマっています。しかし、それは趣味などというものではなく、試験勉強を放置して始める「部屋の大掃除」のような感覚です。けっしてヒマなわけではないんです! お母さんは忙しい! しかし、すぐ必要のないティッシュケースを量産し、余った生地でオモチャを作るだけでは飽き足らず、ついに先日、UVレジンやプラ板に手を出してしまいました。いまはやたらとキーホルダーを作っています。小学校はキーホルダーが禁止なので使えないのに!新学期が始まり家に遊びにくるようなママ友でもできたら、「ハギレで作ったお手玉を近所の子どもたちに配る年配のご婦人」よろしく、キーホルダーをプレゼントし(押し付け)ようかなともくろんでいます。そしてこれを機にハンドメイドの腕を磨き、ゆくゆくは私も近所の子どもたちのために愛らしい小物を作り配る「愛されおばあちゃん」を目指そうかなとも、半分くらい本気で思い始めています。
2019年03月26日ショッピングモールやアウトレットモールなんかでよく配っているバルーンアート。お花や剣やハートの形になっていてカラフルで可愛くて、子どもが滅茶苦茶欲しがりませんか?我が家の娘は見かけるたびに欲しがるんですが、大体何かの勧誘やアンケートのお礼とかになってるんですよね…面倒くさいのでいつもなんとなく誤魔化していたんですが、ある日ふと気づいたんです。風船買って自分で作ったらいいんじゃない?すっかり忘れていたんですが高校時代、大道芸人に憧れてバルーンアートを練習していたのを思い出しました。しかも今なら100円ショップで風船と空気入れがセットで売ってたり、すごく手軽にはじめられます!私は通販サイトで購入しましたが、空気入れと風船100本入りで1,500円程でした。子どもって風船大好きですよね。時間が経てばしぼんでしまうものなので、あげる方も貰う方も気を使わず贈れていいなと思ってます。このバルーンアート、やってみると結構…いや、かなり面白く、もっと大物が作れるように日々練習中です。風船が割れる音が苦手なんですが、無理矢理ねじったりしても意外と丈夫で、あんまり割れません。小さなお子さんがいるご家庭の皆さん!新しい趣味にバルーンアートいかがでしょう?低コストで我が子だけじゃなく、孫や親戚、お友達の心をわしづかみ!
2019年03月26日ムスメちゃんとオコメちゃん
4人の子ども育ててます
夫婦・子育ていまむかし