ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (34/341)
結婚前に妊娠がわかり、結婚式を挙げていない奈津と慎也。結婚式に憧れる奈津は、子連れで挙げる「パパママ婚」を慎也に提案しますが、なかなか聞き入れてもらえず、一人で準備を始めることに。すると、勝手に進めていたことが慎也にバレてしまい…。■「パパママ婚」を挙げたい妻が一人で暴走!?職場で慎也と出会い、付き合い始めた奈津。それから妊娠していることがわかり、プロポーズもないまま、勢いで慎也と結婚することに。元気な赤ちゃんも産まれて、幸せな生活を送っていましたが、奈津は結婚式をしたいという思いがずっとありました。そんなとき…、奈津は同僚の唯に、「結婚式を挙げたいのに、慎也が全然ノリ気じゃなくて」と話すと…唯の話に刺激を受けた奈津は、慎也に相談せず、一人でパパママ婚の準備を始めることにしたのです。■結婚式をしたくない夫の理由は?一人で結婚式の準備を始めた奈津でしたが…、慎也に何も言わずに進めていることがバレてしまい…、慎也が奈津のからの着信に気づいて折り返すも、留守電につながるばかり。しばらくしてまたかけてみると、出たのは奈津の母親でした。慎也が結婚式に消極的な理由はいろいろありましたが、奈津のことを考えるとこのまま放っておくのは難しそうです。果たして、2人のパパママ婚の行方は…!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2月12日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者からはフォトウェディングを薦める声もまずは、一人でパパママ婚の準備を始めてしまった、奈津に対するコメントを紹介します。・まずはご主人と結婚式についてどう思っているかという話をするところからでは?・奥さんはなんで結婚式やる前提で話してるのかな? 2人でやることだし、子どもがいて大変な面もあるだろうから、まずは「自分は式を上げたいけど、あなたはどう思う?」てことからなんじゃない?・自分が結婚式したくない派だからか、結婚式するのが当たり前って前提で話をする奥さんの方にモヤッとする。予期せず子どもができて、そこにかかるお金のことも心配なのに、やりたくもない結婚式の話をやる前提で話されてもなあ。・同性として奈津の気持ちはわかる。でも私たちは挙式せずに写真を撮っただけ。とにかく挙式はお金がかかる。結婚はゴールではなくスタート。結婚しても共働きで、できるだけ節約して、これからの生活費用にまわしたいという考え方だったので指輪もなし。ないないづくしの結婚で今年15年目ですが、今も仲良しです。正解はなくて2人ですり合わせて決めることだと思う。・私は結婚式は全く興味ないし、漫画のご夫婦と一緒で子どもが先にできたので、結婚式のお金を子どもに当てたいし、そもそもやる意味がわからず、話し合って結婚式はしていません。なので「やるのが当たり前でしょ?」みたいな前提で来られると困りますね。一方、結婚式をしたくない夫の慎也に対して、気持ちは分かるが「はっきりすべき」という意見も。・結婚式をやりたくないなら、それを奥さんに言うべき。何も言わないから暴走するんだと思う。まずは話し合わないと始まらないし 奥さんも赤ちゃんも可哀想。・夫がやりたくないなら、ちゃんと伝えて話し合ったらいい。奥さんも突っ走っちゃったのは悪いと思うけど、話も聞かずに放っておいた旦那さんも悪いと思う。絶対に式を上げるという義務もないんだから、落としどころを話し合ったらいいのに。・やりたくないならやりたくないで理由を説明して、はっきり言ってあげてほしい。はっきりさせれば、奥さんも突っ走らなかったかもしれない。・旦那さんの気持ち、わかるな~。普通に結婚式したけど、今思うと簡単に済ませて、他のことにお金を使えば良かったと思っています。結婚式の写真やビデオ、一度も見返したことないし…。奈津と慎也のように、夫婦間で結婚式をしたい派、したくない派はけっこう別れるようですね。読者からは「フォトウェディング」を薦める意見も多数寄せられました。・正直、式じゃなくて、写真を撮って家族に見せてあげるだけというのはダメなのかな? 結婚式はやることが多いから、旦那がノリ気じゃないのに、幼い子どもを育てながら、強行するのはリスク高いと思う。・結婚式って準備の期間がけっこう大変。子どもも産まれたばかりで、旦那が協力的ではなさそうなら、フォトウェディングの方がいいのでは?思い出に残るフォトウエディングも素敵ですね。呼ばれる側として「ご祝儀を二重取りされるのは嫌だ」というシビアなコメントも…!子育てしながらの準備はもちろん、掛かる費用もたいへんです。しかし結婚式への想いを簡単に諦められない気持ちも分かります。奈津と慎也それぞれの結婚式への想いを叶える理想的な形はあるのでしょうか。▼漫画「パパママ婚」
2023年07月24日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは! はなうさです。今回は我が家の兄弟喧嘩について。うちの子は3歳違いの男兄弟で、もう毎日喧嘩上等な日々です。頻繁に喧嘩するようになったのは長男がまだ5歳、次男が3歳の頃。歳の差もあるので毎度、圧倒的力の差で長男が勝ち、次男が泣きながら私に訴えてくるのがパターンです。そしてお互いの言い分タイムが始まります。こちらとしては思うことはただひとつ。「どうでもええわ」です。夫婦喧嘩は犬も食わないと言いますが、兄弟喧嘩は母も食わない、食いたくない!ただ、とにかく騒がしいので一刻も早く喧嘩をやめて欲しい。それだけです。お互いの「長男が!」「次男が!」にこちらのジャッジメントを問われることに頭を抱えていました。先輩ママたちからは「ほっとくのが1番」と口を揃えて言われ、やはりそうなのかと地蔵のように喧嘩を見守るようにはしていました。ただ気になったのが… 二人の様子を見ていると大抵長男が先に仕掛けていることが多く、その内容も兄弟喧嘩というか、弱い者いじめに見えてきてしまいなんだか色々不安になってきました。もしかしたら長い自粛生活でのストレスなのか…(当時年長だった長男は)年中の時登園拒否が少しあったので、園で人間関係で悩みがあるのでは? と心配で本人によく声かけをしていました。長男の卒園を目前に控えたある日、園の個人面談があり、そこで長男の家での様子を相談してみることにしました。すると、園ではお友だちや育てている生き物を大切にしていること、子どもは大抵家と外では全然違うものだと言われました。そして「お母さんが長男くんを信じてあげなきゃ!」という言葉に思わず号泣。長男がすごく優しい子なのを誰よりも知っているはずなのに、兄弟喧嘩の時の長男ばかりに目をやりすぎてしまっていたことに園長先生の言葉で気付かされました。それからはお互いに対しての優しい行動はとにかく褒めまくり「ママの大好きな子に優しくしてくれてありがとう! あなたのことも大好きだよ!」と伝えたり、優しくしてもらったことは忘れずに、相手に返そうねと言うようにしています。それでもまったく喧嘩は減りませんが(笑)その声かけが、私自身子どもたちの良い所に目を向けるキッカケになっているので、二人の優しい所を再認識しながら今後も地蔵になって兄弟喧嘩を見守っていけたらなと思います。それではまた!
2023年07月24日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!キャラクター物に興味はなく、恐竜や車などもまあまあ好きではあるけどそこまでハマることもなかった次男くん。それが最近急にとあるものにドハマりしました…!■出会い長男は2歳くらいの時に魚が大好きになり、お店で見かけては欲しがるほどでした。しかし次男に関してはこれと言って大好きなものもなく、お店に行って欲しがるものといったらお菓子くらい…それが最近とあるものに出会い一気にハマることに。今までいろんな動画を見せて来ましたがとくにこれといって気に入るものもなく、コロコロと動画を替えていたのですが、とあるキノコの歌に出会いそれが一変、何度も何度もリピートして見ていました。■キノコの虜それからというもの朝起きたらキノコの歌、帰宅後も寝るまでひたすらキノコの歌をリピート。とうとうそのうちには好きすぎて絵でキノコを描いたり、粘土でキノコを作ったりするようになりました!■キノコずくし次男君のキノコ愛はとどまることを知らず、キノコの種類も覚え始めたのでキノコ図鑑を買ってあげる事に。さらにはキノコを食べることにも興味を持ってくれたのでキノコ栽培を家でしたり、一緒にキノコの料理をしてみたりすると、パクパクと喜んで食べてくれて健康にも良いので私としても食育になりとても有難かったです!今では保育園でもキノコの歌を歌ったり、おままごとのキノコを常に気に入って持っているそうです。何にも興味がなく少し心配していたのですが、まさかキノコにハマるとは思ってもいませんでした。このままどんどん自分の好きな物を突き詰めていってくれることを願う私です。
2023年07月24日このお話は作者おたんこ助産師さんのご友人のエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ医師から、お腹の赤ちゃんの口は口唇口蓋裂で上唇と上あごが裂けていること、ミルクを飲むことや発音が苦手な傾向があること、手術を受けることができると説明される。しかし夫婦はショックで言葉が出てこなくて…。■途中から記憶がない…!■ネットで調べてみると…初めて聞いた「口唇口蓋裂」という病気について、夫婦は検索。検索結果を見た夫は「見たら余計心配しすぎてしまうかも」と言いますが、「いずれわかること」と妻も見てしまい…。次回に続く「どうして私のおくちは割れてるの?」(全31話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者に寄せられた体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年07月23日紗雪は夫と娘の3人暮らし。ある時、開業した自宅ネイルサロンの予約が少なくなっていることに気づきました。すると口コミサイトで、自分のサロンに対して、身に覚えのない悪評が投稿されていたのです。同一人物が書き込んでいることがわかり、開示請求を決意しますが…。■突然サロンに見に覚えのない悪評が‥!ところが、紗雪は来月の予定を見て、最近、予約が少ないことに気づきました。そんなとき、幼稚園で一緒だった志保さんに会ったのですが、突然「大丈夫ですか?」と言われて…。娘の名前まで書かれていることにショックを受けた紗雪。夫に相談してみると。同業者…まさか綾音!?紗雪は一瞬、綾音のことを疑いましたが、心当たりのない批判や口コミに負けず、とにかくサロンの質を向上させることを考え実践することにしました。■嫌がらせはエスカレートする一方…娘の名前は削除されましたが、嫌がらせの口コミ投稿は止むどころか、どんどんエスカレートする一方。紗雪は悪質な投稿の言い回しや、投稿時間などを見ていくうちに、同一人物の仕業ではないかと思い始めました。紗雪は夫に協力してもらい、開示請求することを決めました。その後、「お店はどう?」と奈央から連絡があり、会うことに。口コミが止まず、開示請求することを奈央に話すと…明らかに奈央の様子がおかしくなったと思ったら…。悪質な口コミをしていた犯人は奈央だったのです。実は奈央は紗雪に対して一種の憧れの気持ちがあり、仲良くしていることにステータスを感じていました。そんななか、自分の夫が浮気していることが判明。そして、紗雪が自宅でネイルサロンを開業することを聞いた奈央は…。口コミサイトの嫌がらせは、奈央が一方的に思いを膨らませていった結果だったのです。犯人が奈央だと判明した今、紗雪はどう対応していくのでしょうか…!? こちらは投稿者のエピソードを元に、2022年12月10日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者からは「訴えるべき!」の声多数今回奈央への批判が集中しましたが、中でも多かったのが技術もないのに「仕事させてもらうつもり」なのが「甘すぎる」「図々しい」といった意見でした。働かせてほしいと言いもせず、腹いせに嫌がらせをするというのがあり得ないという声が続々。・自分が何の努力やチャレンジもしないくせに、人を僻んだり妬んだり最低な人間。 しかも一番心配してあげているみたいな顔をして、よく味方のフリができたよね。・ママ友が努力して開業したお店に乗っかろうとか図々しい。開業に共同出資しているならいざ知らず。 そして逆恨みして嫌がらせ…最低。・自立と依存は違います。夫が不倫しているかどうかはわからないけれど、当てつけに自立するのではなく、自分を見つめ直して何がやりたいのかをちゃんと考えるべき。何のスキルもなくスタッフになりたいとは意味がわからない。・世間知らず。無資格、素人なのに開業リスクゼロでスタッフとして対等に仕事させてもらうつもりなのが図々しい。その上、逆恨みしてSNSで業務妨害と、お子さんまで危険に晒しておいて訴えないで…って相当ヤバい性格してる。・奈央は仕事のノウハウがないのに、一緒に働こうというのが甘すぎるし、旦那の不倫は全く関係ないのに八つ当たりし過ぎ。沙雪は可哀想。・独りよがりも度が過ぎる。しかも「親友」と言っているわりに家庭の悩みごとすら相談していないじゃないですか。・謝って済むことではない!! 営業妨害されたんだから。・逆恨みも良いとこですね。勝手に期待して勝手に裏切られた気分になって。あなたの夫婦関係が上手くいってないのは他人のせいではない!・何も知らないくせにって…何も話してないのに他人の家庭の事情なんてわかるわけないやん。はじめから一緒に働きたいって言えば良かったのに。・やっかみというか、的外れな逆恨みというか、悲劇のヒロイン気取りというか…。自分で努力もしない人に限って、こんなふうに他人の幸せを妬む。呆れます。開示請求するつもりでいたものの、犯人が親友の奈央とわかったことで、このまま訴えるべきなのか悩む紗雪。読者からは「容赦せず訴えた方がいい」との声が。・最低。謝って済む話じゃない。慰謝料はもちろん、書き込みの削除、一筆詫び状を書いてもらって、とどめに引っ越してもらう。・ちゃんと訴えるか、相手の家族にも、関わった人にも白黒つけた方がいい。 こんな人は直らない。・慰謝料だけは請求しましょう。悪質です。・奈央は現状を変えようと必死になってるように全然見えない…仕事選んでる場合じゃないし、他力本願してる場合じゃないでしょ。紗雪さんは1ミリも悪くないよ。全部、奈央が悪い。容赦なく訴えてほしい。厳しい意見が集まりましたが、謝って済ましてしまったら、確かに奈央はきちんと自分にも他人にも向き合うことなく、このまま甘い考えを持ち続けてしまうかもしれませんね。自分が欲しい物を手にしている人を蹴落とせば幸せになれるのでしょうか。奈央がそこまでした本当の理由は?果たして紗雪はどうすべきなのでしょうか。 ▼漫画「私の邪魔をするママ友」
2023年07月23日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。放課後、学童に入ってからいろいろトラブルもあったムスメですが、3年生になった今は楽しく通っています。(この辺りのルールはまだ完成していないというか…まだまだ心配な部分もあるので、試行錯誤中ではあります)ちょこちょこお友だちと約束をしたり、家でお留守番して過ごしたりする日も増えてきました。4年生くらいまでは学童にいてくれるかなー? と思っていました。現在問題なく留守番もできるし(そんな長い時間じゃないですが)、次に本気で辞めたいと言われたら、潮時かな…。自分が来年学童に入る予定の次女オコメ。当たり前にお姉ちゃんがいると思っていたので大ショックだったようで。今はとりあえず「辞めるのをやめた」状態のムスメを必死に説得しています。そんな妹の様子にまんざらでもなさそうなムスメですが…。オコメの入学まであと半年。このまましばらく見守っていたいと思います。
2023年07月22日子どもの発案で、家族でベランダでのランチピクニックをしてみたのですが……。■謎の隊列で食べましたこの暑さの中じゃあ無理でした。次やるときはパラソルか何かを買わねば!昔、休日の昼に「いつもと違う感じでお昼を食べよう」って話になって、ベランダでランチをしたことがあったの。それが娘の記憶に残ってたみたいで「またやりたい」って言い出して、やろうやろうって準備したんです。しかし太陽サンサンすぎて、日陰から出られなかった(笑)本当はレジャーシートの上でわいわいやるつもりが、屋根の日陰に隠れるように並んで食べたよ(笑)。次やるときはちょっと曇りの日がいいかな~? それか、もうちょっと涼しくなってからがいいかも。遠出してピクニック~まではできないけど、ちょっと気分を変えて違う場所で食べるの楽しいよね。
2023年07月22日このお話は作者おたんこ助産師さんのご友人のエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじエコー検査でお腹の赤ちゃんの成長を確認でき、夫婦はひと安心する。さらに医師から「お顔を見てみましょう」と言われ喜ぶが、お顔を見た医師の表情が一変。「別室でお話させてください」と言われ、不安に包まれる。■医師の説明に絶句■それってどういうこと!?別室に移動した夫婦は、医師からお腹の赤ちゃんの口は「口唇口蓋裂」で、上唇と上あごに裂け目がある状態だと説明を受けます。さらにミルクを飲んだり、上手に発音するのが苦手だったりすること、手術を受けることが可能だと言われるのですが、夫婦は想像もしていなかったことが起き、言葉を失うのでした。次回に続く「どうして私のおくちは割れてるの?」(全31話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者に寄せられた体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年07月22日聞き分けの良い8歳のお姉ちゃんと自由奔放でワガママな4歳の妹。ママになる前は絶対に聞き分けの良い子の方を優先させてあげなきゃ可哀想だと思っていました。その気持ちは今も変わりません。だがしかし!!!!■一筋縄にはいかない姉妹育児実際にママになってみると、なかなか理想通りにはいかない問題勃発!例えばこんな些細な場面でも…当たり前のように割り込みしてくる妹よりすぐに来た姉を先にするのが理想だけど…大人しく順番を待っていられないワガママな妹をとっとと片付けたい!ってのがママの本音なんです。というわけで結局妹を優先しますが、それじゃあ我慢した姉が不憫で心が痛む。そこで最近編み出した苦肉の策が…姉を特別扱いしている設定にする!実際はどちらも同じくらい丁寧に磨いているんですけど…嘘でもお姉ちゃんに優越感を持たせてあげたい!なんとしても「良い子が損する」って思われるのだけは避けたいので…とはいえ妹も決して性格が悪いわけではなく、幼児ならではのフリーダムって感じなので頭ごなしに怒るのも違う気がするし。4歳差育児ってなかなか難しいもんですね。そんな悩める母をよそに、当人たちは歯磨きを終えて2人で仲良く寝室へ消えていきました。(このまま大人しく寝るわけじゃないけど)とにかく娘たちには「姉を(妹を)贔屓している」と思われない育児を心がけたい!だってどっちも大好きだから!!!あーでも、ママを大切にしてくれる方をほんの少し優遇しちゃうかもしれないから、しっかりお手伝いしてちょうだいね ( ←コラ!)
2023年07月21日このお話は作者おたんこ助産師さんのご友人のエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじこれまでのエコー検査では手で隠れてお顔が見えなかったお腹の赤ちゃん。妊娠6ヶ月を迎えた夫婦は「今日こそお顔が見えるといいな」と期待に胸を膨らませてエコー検査を受けるのだが、驚きの事実を知ることに…。■順調な成長を確認■お顔を見ると…!?お腹の赤ちゃんが順調に大きくなっていると聞き安心する夫婦でしたが、お顔を見た医師の表情の変化に驚かされます。「別室でゆっくりお話させてください」とは、どういうことなのでしょうか。次回に続く「どうして私のおくちは割れてるの?」(全31話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者に寄せられた体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年07月21日もうエアコンとお友だちというか夫婦。みなさまこんにちは、かわベーコンです。終わった連載も含めて、娘が幼稚園に入る前からマンガを描いている私。あれから娘も成長し、たまに検索して私のマンガを読んでいるらしいです。しかし、それらのマンガの内容は、覚えているのもあれば、記憶にないものも。■娘が恥じらいを感じるようになったあー、そういえば こんなマンガ を描いたな!娘は、こんなことをしていたのかー! とちょっと恥ずかしいような照れ臭いような感情になるらしいです。あんなに堂々と「袋、返して」と言っていたあの子が恥を! 成長している(笑)。同マンガ後半の 「まっすぐ腕の力こぶエピソード」 も、絵がひどすぎて自分で笑っていました。さすがにもう描けるよね? と言ったところ…。 ■腕は描けていたけど…ゆ、指がーーーーーーッ!?腕は曲げた状態を描けていたけど、指が増えていて、盛大に草を生え散らかしました。目の前に自分の「手」という見本があるやろ(笑)。大きくなっても笑いのネタが尽きない娘に、今回も腹筋崩壊された母なのでした。
2023年07月21日■前回のあらすじ成人して家庭を持った私と中学受験を振り返り、「申し訳なかった」と言う母。しかし、そもそも親子でまったく受験に対するベクトルが違ったのが原因だったのでは、と思っています。この母との会話で、ようやくつらかった中学受験が終わったのかもしれません。勉強面でとてもつらかった小学校時代を送っていた私ですが、その息子はどうしているのかと言えば…。■息子にはのびのびと勉強してもらいたいさらに、息子は幼稚園の友だちと同じ学校に行けるのを喜んでいました。うれしいことに息子は現在、そんなに勉強が苦ではなく(私は息子と同じ年齢の頃、勉強がすでにイヤでイヤでたまりませんでした)、今の環境がとても合っているのだと思います。ところが最近…。 ■私と同じ体験を息子がしないためには…仲良しのママ友との会話で、「確かにそういう展開もないとは言い切れない」と思いました。息子が対人関係に悩んだり、もっと学びたいと思ったら、息子自身が中学受験を選ぶかもしれません。近い将来、もし息子が「中学校を受験をしたい」と言ったら、私のように「強要されるばかりで苦しかった」「大人になっても当時を思い出すと少しつらい…」とならないように、息子が行きたい学校を自ら探して、親子で協力し合い、本当の意味での親子の受験にしたい、と考えています。
2023年07月21日子育ての思い込みからの解放─ 前回は手作り信仰から解放された自分の体験を描いたのですが、そういえば夫はどうなんだろう?■夫の無意識の思い込みとは私は何でもすぐ思い込むタイプだから色々あるけど、夫からはあまりそういう話聞かないな…と思い立ち、いい機会なので夫に聞いてみました。夫は自分が男で子ども達が二人とも女の子ということで、遊び方について思い込んでいたことがあるそうです。女の子といえばお人形遊びやごっこ遊びでキャッキャウフフ……もちろん体を動かす外遊びも好きだろうけど、主軸はこうふわふわした感じなんじゃないかな~?…と想像していたらしく、それに伴いちょっとだけ心配もあったそうです。夫の趣味はキャンプやプラモなど、前述の「ふわふわした女の子の遊び」とは交わらないジャンルばかりなので、一緒に趣味を楽しむことは出来ないのかも…と思っていたとのこと。ほんの少し淋しさを感じていた様子でした。そしてひなもひよりもすくすく成長した今、二人の遊ぶ姿は……■パパとの遊びを大いに満喫する二人ゲームもプラモもラジコンもアウトドアも全部大好き!!夫がやっている横でじっと覗き込んでいる時もあれば、一緒にやって盛り上がっている時もあるし、とにかく立派に「共通の趣味」になっています。と同時に、二人ともお人形やらビーズ集めやらの遊びももちろん大好きなので、そっちは私が一緒に楽しませてもらっています。夫がそんな風に思い込んでいたなんて知らなかったので、共通の趣味になってよかったね…としみじみ微笑ましい気分になりました。よかったね、夫!!
2023年07月21日伊那はサッカーのクラブチームに入った息子を応援する日々。すると、同じように応援する保護者の中に、罵声のような激しい応援ぶりで一際目立つ美緒の姿が。美緒の息子・透はいつもビクビクした様子で…。■息子を鼓舞するためと言うけれど…その後の試合もずっと同じことの繰り返しで…、伊那はさすがに見て見ぬふりができず、美緒に声をかけることにしました。美緒によれば「子どもを鼓舞させるために大きな声で気合を入れている」とのこと。「話せばわかってくるんだ」と伊那がホッとしたのも束の間…美緒は自分の夫のことも、透と同じくらいの勢いで叱責していたのです。■母に怒鳴られ続けた透が出した答えは…伊那は美緒の夫への態度を見て、驚きを隠せませんでした。そんなわけで急遽、伊那と美緒たち親子で食事に行くことになり、伊那は少し不安でしたが…。ところが、美緒の夫の話になると、夫への愚痴が止まらなくなり…。美緒の話をずっと聞いていると辛くなるばかり。家でも同じなのかと思うと、伊那は透のことが心配になりました。相変わらず、透にも容赦なく檄を飛ばす美緒を見かねて、伊那が話しかけると…。透が声を震わせながら「サッカーをやめたい」と口にしたのです。さて、美緒は透になんと声をかけるのか…。透は本当にこのままやめることになってしまうのでしょうか!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者から「周りにもいる!」と、あるあるの声が続々とまずは美緒に対するコメントです。・この母親は自分の感情ばかりが優先で、子どもの表情すら見ていない。時には叱咤も必要かもしれないけど、楽しみが苦痛に変わるほど怒鳴られて子どもが上手くなるはずがないし、周りも不快。野次にしか聞こえないだろうし、他の子にも悪影響が出る。・透くん、萎縮しちゃってる…。こういう人は父親に多いタイプかと思っていたけど。一番の味方になってほしい母親に、励まされるんじゃなくて罵倒されるのはツラいだろうなぁ。・スポーツって確かに結果も大事かもしれないけど、みんなと協力するとか、楽しめることが一番だと思う。こんな萎縮させて何のためにやらせているのかわからない。・「○○のためを思って…」と言う人は全部、自分のため。言っている本人が、自分は悪くない!って本気で思っているから、たちが悪い。熱心とはいえ、子どもが委縮しているのはやはり美緒の言い方、接し方に問題がありそう…。実はコメントで一番多かったのが、「自分の周りにもいる!」というもの。子どものスポーツ系の部活では“あるある”なのだと実感しました。その一部を紹介します。・私が知っているママさんは、地域のドッジボール大会で脅しと言っても過言ではない応援をして、そのチームが失格になりましたと。可哀想なのは子どもたち。・わが子はミニバスでしたけど、こんな親御さんばかりでした。熱が入る気持ちはわかりますけど、子どもたちが可哀想ですよね。・私も応援が熱くなっちゃうタイプなので、気をつけようと思いました。これを読んで良かった。・見学に行った体操教室に同じような人がいて入会するのをやめました…。・美緒のような人がいると、たまたま見学に来ていた家庭とかが入部したくなくなるから、チームとしても迷惑なんだよね。うちの息子のチームも名物母ちゃんがいて、近隣の小学校まで噂が広まり、そのせいで新入部員が減りました。・息子が入ってたクラブチームにもいました。サッカーじゃなく個人競技なんだけど、試合に負けたら延々と説教していて、子どもが可哀想だった。・子どもの頃、小学校が近くて、たまに日曜日にサッカークラブの試合が行われていましたが、同じように応援ママの罵声が聞こえてきてました。「なんでそこでシュートしねぇーんだよ!」、「ヘタクソー!」と。熱が入ってるなと子どもの頃はネタ的に笑っていたけど、親になってから思い返すとたしかにこんな保護者、嫌だなと思います。・うちのサッカーチームにもいました。異常なくらい大声で怒鳴り応援。自分はサッカーも練習しないで、よく文句は言えるなと呆れていました。ちなみに、そのお子さんは怒鳴られるストレスで、おとなしい子やレギュラーじゃない子をいじめてましたね。最後のコメントにあるように、子どもがストレスで問題を起こしてしまったら元も子もありません。熱くなる親の気持ちも良くわかりますが、子どもたちの成長をそっと見守るぐらいがいいのかもしれませんね。▼漫画「ママ友の応援が怖い」
2023年07月21日このお話は作者おたんこ助産師さんのご友人のエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。こんにちは、おたんこ助産師です。今回は、友人のお話です。無知は悪いことではない。けど、無知はときに差別につながることがある。だから、知ってほしい。私の友人のこと…。■今日はお顔見せてくれるかな?■驚きの事実が発覚…!妊娠6ヶ月。健診に訪れた夫婦はエコー検査で、赤ちゃんの顔が見られるのを楽しみにしていました。しかし、想像もしなかった事実を耳にすることになるのです…。次回に続く「どうして私のおくちは割れてるの?」(全31話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者に寄せられた体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年07月20日■前回のあらすじD学園とE中学のどちらにも合格した私。E中学はなんと特待生合格でした。そして、第一志望のD学園への入学を決意。こうして、私の長くつらい受験生活が終わりを迎えました。■親子で「受験」に対するベクトルが大きく違った母はよく「申し訳なかった」と私に言うのですが、問題はそこではない気がするのです。頑張る方向がわからなかった私と、いつも全力ですべての方向に頑張っていた母。親子でまったくベクトルが違い、噛み合わなかったのがそもそもの原因だったのでは、と今の私は思っています。そのため、お互いに「なんで!?」と、ずっと感じていたのかもしれません。 ■母との会話で終わりを迎えた中学受験これには、母はとても共感してくれました。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月20日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! ぴなぱと申します。私ごとですが、4月に第三子となる女の子を出産してまいりました!少し時を戻して出産前。わが家は長女が小3、次女が年長さんなので2人とももうそんなに手はかからないけど、それでも産後は私の動きも制限されるのでどうしようかなーと思っていたところ。昨年10月にスタートした“産後パパ育休”を旦那が取ることに。【産後パパ育休とは】男性従業員が、子の出生〜生後8週までの間に最長4週間の育休を取得できる制度。男女ともに取ることのできる通常の育休とはまた別のものです。わが家の場合途中でGWを挟めたので、出産前日〜産後5週目まで休んでもらうことにしました。旦那は基本的に協力的ではありますが、普段は仕事で土日しか家事育児に参加できません。普段やっていないんだから育休中だからといって多くは望まず、最低限の家事と上の子たちの各種送迎だけやってもらえれば十分、と思っていたのですが…。いざ三女が産まれて、育休生活がスタートすると私の退院翌日から、できないはずの料理に挑戦(私の入院中は義母が手伝いに来て料理もしてくれていました)しかも過去必要に迫られて料理をしたときに私の反応が微妙だったのを鑑みて、私の指示通り作ると宣言し、実際に文句も言わず私に言われるがままに料理をしてくれました。意見が分かれるところかもしれませんが、私は勝手に作られるくらいなら自分でやりたい派なので、こうやって私のやり方に合わせてくれてとても嬉しかったです。さらに産まれたばかりの三女の世話も積極的に代わってくれました。夜間の授乳だけは私がやったほうが何かと都合が良かったので断りましたが、上2人の時はそんなこと言われたことがなかったので(恨み言じゃないですよ)、その気持ちがありがたかったです。そんなわけで、育休中の旦那が担ってくれた家事育児はこんな感じ。育休に入る前は、多くは望まないつもりでいるとはいえ「育休取ったならもっと育児してよ」とか「なんのために休んでるんだよ」とかイライラしてしまうかもと少し心配だったのですが、実際には旦那が想定以上に頑張ってくれたのでまったくそんなことは思わず、“産後パパ育休”取ってくれてよかった!と心から思えました。よかったと思う理由は他にもあるのですが、その話はまた 次回 !
2023年07月20日一学期もあっという間に終わって、もう夏休みですね。夏休みといえば…母の頭を悩ますのが「お昼ご飯何食べよう問題!」ではないでしょうか?毎年夏休み前になると、そうめん、パスタ、冷凍うどんを大量に買って常備するようにしています。特にそうめんは、茹で時間も短く手軽で子ども達も大好きなので、困った時はそうめんですませることが多いです。そうめんだけでは栄養的に少し寂しいので、ゴマや海苔をトッピングしたり…きゅうりやトマトなどの野菜を一緒に出して、もろみ味噌やドレッシングで食べることが多いです。そうめんを多用しているわが家ですが、めんつゆばかりだと子ども達もさすがに飽きちゃうので…ネットを駆使してそうめんレシピをいろいろ研究しました!味を変えて、そうめんライフを楽しんでいます。夜はだいたい具沢山みそ汁かスープを作るんですが(みそ汁は長女担当)、多めに作って鍋のまま冷蔵保存して何日か同じスープを飲み続けています。スープがあればあとはご飯(ふりかけや納豆、卵をかけることが多い)があれば立派なお昼ご飯になります!何も作りたくない時は、インスタント食品をよく使います。◯キンラーメンにハムと卵と冷凍野菜(レンチンしたもの)をのせてお湯をかけるだけで、子ども達は大喜びでした。レトルトカレーもよく食べます。◯印良品のナンも常温で保存できるし子ども達も好きなので、トースターでトーストしてレトルトカレーと一緒に出すことが多いです。夏休みはたっぷり時間があるので、時々ホットプレートを出して、子ども達と遊び感覚でお昼ご飯を作って食べることがあります。作るといっても、ホットケーキや焼きそば、お好み焼き程度ですが。栄養度外視でいつも「簡単!早い!楽!」なものばかり作っています。足りない栄養は夜ご飯で補えばいいかなと。長〜い夏休みのお昼ご飯との戦いを、今年も頑張らないでゆる〜くのりきりたいです!
2023年07月19日こんにちは! あん子です。7月7日は七夕でしたね。織姫と彦星が年に1度だけ会える日です。幼稚園や保育園、スーパーや商店街、駅構内にも願いごとが書かれた七夕の短冊を見かけました。今回は、幼稚園児の三女が書いた七夕の願いごとが「年の差姉妹ならでは」だったエピソードです。■三女、今年の願いごとは?毎年幼稚園で飾る七夕の短冊。ある日、今年も提出するよう園からお手紙が来ました。昨年は、人気アニメのキャラクターになりたいと書いていた娘。まだまだ夢見がちなお年頃です。娘に「七夕の短冊がお便り帳に挟まっていたよ。今年はどんな願いごとを書くの?」と聞くと、「う~ん…まだ決めてない」とのこと。しかしその後、「書いたよ~」と娘が短冊を持ってきました。そこには…■入れ替わりたい!?ん…? どう言うこと? もしかして…こう言うこと? 「急になぜ?」と娘に聞いてみると…。そんなことまで考えていたなんて…! 娘の成長に驚きました。今の娘と同じ年の頃の自分を思い返すと、何も考えていなかったな…。私と違い、思慮深い子だなと感心しました。娘には、人間は年齢で順番に亡くなるわけではないし、ひとりぼっちになることはないよと伝えました。その上で、こう話しました。「お姉ちゃんたちとは、大人になっても縁が切れることはないし、ピンチのときや悩んだとき、必ず助けてくれるよ。お母さんもね、しぶとく生きそうってよく人に言われる。だからそう簡単には死なないよ。心配しなくても大丈夫だよ」。将来のことはどうなるか、誰にもわからない。だからこそ今この瞬間、娘が寂しいと思うことがないよう声掛けをしたり、娘の話を聞くこと…、娘とのコミュニケーションの大切さを感じました。
2023年07月19日■前回のあらすじ保護者面談での園長先生の言葉から退園を促されていることを理解したが、だからといってすぐに受け入れることはできず…。結論が出ないまま面談は終了するが、帰宅後夫婦で相談し退園を決意するのだった。■転園先探しがスタート■転園先が決定!最後は駆け足で描いてしまいましたが、幼稚園を退園し新たに保育園に通うことになりました! 今のところ問題もなく本人も楽しんでくれてるのでひと安心しています。ここまで読んでくださりありがとうございました! 今後も引き続き温かく見守ってくださる方がいらっしゃればとても嬉しいです。次回に続く「幼稚園辞めました」(全5話)は12時更新!
2023年07月19日今年の夏休みは例年以上に、体が全拒否しております(笑)…とは言え、私の意志とは関係なく、夏休みは容赦なくやってくるわけで。夏休みがツライ理由の一つがそう、【昼食作り】。朝の家事を終わらせて(およそ3時間ぶっ通し)、自分の朝食を食べる頃にはもうお昼!!私一人ならどうとでもできますが、子ども達がいる以上、用意をしなくてはいけません。しかし…正直、作りたくない(笑)回避できるなら回避したい。よし!!全員連れて外食しに行こう!!…と、一瞬はその気になるものの、直後に脳内で【シミュレーション】が始まります。 一番近場のフードコート。小規模なので、端に座ったとしても全体が見渡せます。上の3人は自分で好きな物を注文することが出来るので、遠くで見守っていればまあ大丈夫。問題は下の2人。小3三男はぽやっとしてるのでまだ付き添い必須だし、同じく付き添い必須な末っ子はとんでもないタイミングで【トイレ!!】を発動するし。その他にもテンションが上がりすぎたり些細なことで喧嘩が頻発したり。最初はやんわり注意しててもそのうち私の【鬼ババ】が炸裂して… まるで実際に目の前で繰り広げられているかの如く、とても鮮明に【シミュレーション】が行われた結果、毎回、最終的に【トータル、家で作った方がマシ】という結論に(笑)いよいよ、長い長い夏休みが始まりますが、想像するだけでドッとくるので(笑)なるべく先を考えないように、毎日コツコツこなしていきたいと思います!
2023年07月19日■前回のあらすじ第一志望の学校に無事合格した私。タッチの差でE中学からも封書が届き、中身を確認したところ、なんとE中学の特待生枠に合格していました。そして、家族で喜ぶなか…!?■どちらに進学するか迷ったE中学の特待生合格には、私も父も驚き、まさか自分がそんなすごいところへ合格するとは…! と見間違えではないかと何度も確認しました。しかし、ここで問題になるのが、D学園とE中学どちらに進学するのか、ということ。「どちらを選ぶか」と母に聞かれ、私は情けないことに困惑してしまいました。その日のうちに母が入学手続きを済ませ、私は無事、第一志望の学校へ行けることになりました。そして、入試が終わり、久しぶりに学校へ行くと…。 ■みんなが一歩先にいるような気持ちに私とは違い、みんなは最初から自分で決めて受験をした。そう思うと、みんなが一歩先にいるような気持ちになりました。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月19日■前回のあらすじ保護者面談開始早々、園長先生から今後どうするつもりか聞かれた私たちは困惑。年長になると今の長男では園生活が難しいと言われる。そこで加配を付けてもらえないか聞いてみると、すぐに「できない」と断られ…。■言ってることはわかるけど…■担任はどう思ってる?今回に関しては会話の内容はかなり省略してあり(実際には1時間ほど話していたので)事実と異なる部分があることをご理解ご了承ください。担任の先生には本当に感謝していて頭が上がりません…。長男のことを本当にかわいがってくださって、親身になって対応してくださいました。それに先生も仰っていた通り幼稚園に迎えに行くと、たくさんのお友だちが私に話しかけてくれて、長男のことを教えてくれたり、お世話してくれたり、抱きしめてくれたり…。もちろん先生にご迷惑をお掛けしていることや、他の子の迷惑になってしまうという心配はありましたが、ここまでのことを思い返すとやはり退園を促されても素直に退園しますとは言えませんでした。ですが帰宅後、冷静に旦那と話し合った上で退園を決め、とうとう次回、転園に向けて動き出します!(現在は違う園に通っていますのでご安心ください)次回に続く「幼稚園辞めました」(全5話)は12時更新!
2023年07月18日■前回のあらすじD学園に行く! と自分で決めてから、受験生活が再スタート。とうとう迎えた受験当日は、全力で試験に臨みました。無事に2校の試験が終わり、その翌日は学校が休みだったためお昼まで爆睡していると…!?■第一志望の学校に無事合格泣いて喜ぶ母。一時はもう立ち上がれないかと思われた私が第一志望の学校に合格して、家族みんながうれしそうでした。さらに…。D学園の試験結果が届いたのとタッチの差で、E中学からの封書が家に届きました。すでに中身を見ていた母は、衝撃を受けていました。 ■E中学の試験結果はまさかの…!?なんと、私はE中学の特待生枠に合格していたのです。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月18日もうすぐ夏休みですね。夏休みといえば、多くの母親にとって悩ましいのが、夏休み中のお昼ごはんです。■末っ子が麺類が苦手になり…学校に行っている間は、給食任せであった献立を1カ月強、親が用意しなければならない苦行…!今までの長期休みは、朝はパン、昼は麺類、夜はご飯系と言う感じで分けていたのですが、最近、小学校1年生になった末っ子がそば、うどん、素麺が苦手になってしまったようで、昼は麺類という手を封じられてしまいました。麺類の半分以上を封じられると、なかなか困ります。とくに夏は、冷たい麺で乗り切っていたわが家だったので。そんななか、浮かんだ苦肉の策…。 ■日替わり丼で乗り切る予定末っ子はとにかく目玉焼きが大好きなので、丼に目玉焼きのほか、焼肉やベーコンなど日替わりでのっけて野菜も添えれば、何となく美味しそうになるんじゃないかと!しかも、そのような内容であれば、最近、料理に目覚め始めた小4のお姉ちゃんたちでも作れそうです。夏休みのお昼ごはんはそんな感じで、ゆるく用意していこうと画策している母親なのでした。
2023年07月17日■前回のあらすじ園で困っていることを療育に相談し対策を考えてもらうなど、園と療育の連携ができるようになり、長男の成長も感じられる。しかし、保護者面談に園長先生と主任先生が同席すると聞き、何を言われるか勘ぐってしまう。■どういう意味!?■年長になると難しい?いきなり「それで今後どのようにお考えですか?」と聞かれ、どういう意味なのか私たちは理解できませんでした。そして園長先生から、年長になるとやることが増えるので長男には難しいと説明を受けたため、加配を付けられるか聞いてみると、即「できない」と返され…。次回に続く「幼稚園辞めました」(全5話)は12時更新!
2023年07月17日■前回のあらすじ塾のないある日、母は私が第一志望にしたかった学校の印象を遠慮がちに聞いてきました。そのため、「自分が良いと思った学校に行けるかもしれない」という希望を抱いた私。D学園に行く! と自分で決めてから、受験生活が再スタートしました。■再スタートを切り迎えた受験日これまでのような詰め込んだスケジュールではなく、受験生にしてはゆったりとしたスケジュールになり、2月の本番まで体力を温存しておける生活に変わりました。忘れ物はないかと心配してくれる母と、「頑張ってきなさい」と送り出してくれた父に勇気をもらって、試験会場へ向かいました。D学園・E中学ともに全力で試験に臨みました。ひとつひとつ正解しているかどうか、噛み締めるように問題を解いたのを、アラサーになった現在も覚えています。 ■昼寝していたら母から呼ばれて…!?無事に2校の試験が終わり、その翌日は学校が休みだったためお昼まで爆睡。1階からの母に呼ばれて目が覚めました。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月17日夏休みや連休中、子どもたちの献立に困ることも多いですよね……。我が家は夫が炊事を担当してくれているのですが、毎日「今日何ししよう…」と頭を悩ませている姿を見ます。そんなときは…とりあえず家族みんなで考えてみます。ご飯のメニューを考えるのって、毎回大変なんだよと本音を伝えながら、肩肘張らずに話し合っています。子どもたちのリクエストを聞くだけでは、毎回同じ大好物メニューになってしまうので、相談しながら栄養のあるメニューにしていきます。あまり野菜を食べたがらない子どもたちなのですが、何故バランスよく食べなければダメなのか等、お話しながら説明しています。(5歳の長男には、「筋肉つくよ!」という」言い方をすると元気に食べてくれます)そして献立が決まると、みんなで作り始めます。休日は、どこかレジャー施設や買い物へ出掛けたり、せめて公園や児童館には行かなければと、子どもたちのためになることを何かせねばという気持ちになるのですが、みんなでお料理をすると、子どもにとっても良い経験になります。最初のうちは、時間がかかってしまうこともあり、大人だけでサクっと作ってしまった方が楽かなと思うこともありました。しかし、「これもレジャーの一つ」と捉えると、不思議なもので、どれだけ時間が掛かっても平気になってきます。丁寧に一つ一つのことを教えながら体験していく。子どもたちも達成感があるようで、とても楽しそうですし、何より自分たちで作ったものは、好き嫌いなく食べてくれます。そしてたまには、子どもたちのリクエストに応じて外食も。皆さんも、レジャーの一貫として、休日家族料理、是非やってみてくださいね!
2023年07月17日■前回のあらすじ療育に通い始めできることも増えた長男。しかし、年中の運動会で練習に参加できなかった長男は、半分の競技に出させてもらえず。仕方ないと理解しつつも、この園でいいのか退園も頭をよぎり…。■園と療育の連携ができるが…■え? 何を言われるの?会話の内容などかなり省略して書かせていただいているので、伝わりづらかったり至らない点があるかもしれません。幼稚園の先生には息子の様子を詳しく教えてもらえるうようお願いしていましたし、毎日大勢の子どもを見てる中、息子の様子を事細かに伝えてくださり本当に助かりました。そのおかげで療育ではどのような指導をしてもらうかなどの相談ができて、改善へと繋がり感謝しています…!さて、とうとう次回は運命の保護者面談です!次回に続く「幼稚園辞めました」(全5話)は12時更新!
2023年07月16日■毎年夏休みでつらいのは…こんにちは!エェコです。もうすぐお子さんの夏休みですね。毎日昼食など悩むことがあると思いますが、私が一番憂鬱(ゆううつ)なのは…そう! 夏休みの「自由研究」!なぜこんなに憂鬱(ゆううつ)かと言うと…なんと工作がなくなってしまったんですね…!私も子どもたちも何かを作るのが大好きだし、研究は面倒くさいってことでスルーしてきましたが…ついにスルーできない状態に!小学校入学したばかりの娘!ついでに私自身も苦手すぎる分野…!■娘、初めての自由研究では…娘自身も「何か調べる」って興味ないし、私の教え方が下手すぎて終始「????」状態でした。長期休みとはいえ…本当にキツかった(私が)。しかしながら、前向きに考えれば私も知らないことが知れたし、わからないことをどうしたらわかりやすく教えられるか…勉強になりました。でも…低学年のうちはコレ…、親の宿題と言ってもいいのでは…?働いている親御さんは私より大変なのではないだろうか…。そして今年も夏休みがくる~!小3の現在、ある程度文章を組み立てられるようになりました。でもまだまだ親とのマンツーマン指導。今年も頑張りまっす!
2023年07月16日教えてまろさん! 悩みだらけの「音楽の習い事」
たんこんちは ボロボロゆかい
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々