ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (6/341)
みなさんこんにちは、チッチママです!まだ子ども達が小さかった頃は買い物するだけで一苦労でした。第一関門の買い物カート乗車拒否問題…子ども用買い物カートを途中で放棄する問題…会計中の逃亡問題…セルフレジのピ! やりたい! 問題…今思い出すだけでもドッと疲れが…笑ですが先日次女と買い物をした時のこと。いつものようにセルフレジに進むと次女が「わたしがピするね」と。まあ並んでいる人もいないし、のんびりやろう。ということで次女にバーコード読みを任せました。私は隣で次女から受け取った商品を袋に詰めていくのですが…あれ? なにこれめっちゃスムーズじゃん!!私一人でやるより、次女が手伝ってくれるほうが会計と袋詰めがスムーズに進むのです。わああ…数年前まで私がやった方が早いけど子どもの成長のため!と自分に言い聞かせてお手伝いしてもらっていたのに…メチャクチャ戦力になってくれてる(泣)セルフレジで我が子の成長を感じたのでした。
2024年09月26日こんにちは、マメ美です!夏休みも無事に終わりましたが…まだまだ暑いですね~。本当に暑いの苦手なので早く涼しくなってほしいものです。そんな夏の暑さを吹き飛ばすべく、テレビなどでは毎年やってますよね?そう怖い話!!我が家は結構好きで、部屋を暗くして家族で集まって震えながら見るのが定番です(笑)今回はそんな我が家の怖い話あるある問題を娘自身が解決したお話…親バカ炸裂で書きたいと思います!■我が家の怖い話あるある夏休み。よく怖い話の特番やってますよね。怖いのに思わず見ちゃうやつ。怖がりなのに絶対見ちゃうあーちゃん(笑)そして以前記事に書きましたが、「振り向いた時に幽霊より生きてる人間いた方が怖い」私(笑)ギャーギャー言いながら見るのって楽しいですね(^^)しかし問題はその後…とにかく1、2週間くらいず~っと怖さを引きずるんです(笑)でも小さい頃はみんなそうだよね~なんて言いながらもやはり大変!お風呂もトイレもオモチャ部屋も寝る時も寝起きでも…下手すると夜中に起きちゃったから怖いから一緒に起きて!! なんて叩き起こされることも…とにかく一緒に来て!!!…の嵐です。でもCMで予告とかやってるとやっぱり見ちゃうんですが…(^^;;■忘れかけていた恐怖心しかしそんな恐怖心も次第に薄れていき、忘れていくわけで。しばらくすると普通に生活します(笑)そんな恐怖心を忘れていたある日。お風呂に入ろうとしているタイミングで着信が…あーちゃんも服を脱ぎかけてしまっているし、電話も長話しそうではない相手。チャチャっと終わらせてすぐお風呂に入ればいっか! とあーちゃんに先に入っててもらうことにしました。あーちゃんも快諾。鼻歌歌いながらお風呂に入っていきました。電話を済ませすぐにお風呂に入ると…曇った鏡に大きく「とってもたのしい」と…(笑)「頭洗おうとしたら怖い話思い出しちゃって…楽しい気持ちになれば大丈夫かなって思って…」とプルプル震えながら頭を洗う娘…え? 待って。ウチの子可愛すぎん?親バカですハイ。いや〜…怖かったら泣いて「ママ〜!」って呼んでたんですよ? ほんのちょっと前まで。それをどうしたら怖い気持ちがなくなるか必死に考えたんだろうなぁ…って。「とってもたのしい」成長が「とってもうれしい」ママなのでした。
2024年09月26日■これまでのあらすじ5ヶ月前に産んだ娘・メメがミルクを飲みたがらない、母乳もなかなか出ず、3ヶ月健診では体重が低いことを指摘されてしまい、母のまろはメメに栄養を摂らせようと毎日必死で試行錯誤していた。そんな中、歯に謎の痛みを感じるようになり歯医者に行くと、知覚過敏だと診断される。まろは違和感を持つものの、メメの成長を心配するあまり歯痛を放置してしまうのだった。ミルクをますます飲まなくなるメメに精神的に追い詰められていくまろ。夫の助言から産院の母乳外来を訪ねると、助産師の指導により母乳量が増えメメも母乳をよく飲むように。ほっとするまろだったが、今度は歯の激痛が襲う。そこで1週間後に歯科医を予約するが日に日に痛みはひどくなり、さらに歯から顎、こめかみまで痛みが移動。眠れず食事すらもとれなくなってしまい、診察2日前には授乳中に神経を触られるような痛みを感じ…。■母が来てくれて…■ついに診察!■虫歯は見当たらない!?ついに金曜日、歯医者に行く日が来ました…!まろの母が家に来てくれて、歯医者に行く間、メメを見てくれます。メメの次のミルク時間は14時半。ミルクは拒否すると思うけれど、「ギリギリまで頑張ってもらえたら…」と母にお願いするまろ。自分の痛みがひどいのに、ここでもやはりメメの授乳が気になって仕方ないのでした。そして、予約の時間。歯科医はレントゲンを撮ると、「やっぱり虫歯はどこにも見当たらないですね」と言います。さらに「歯にも顎の骨にもまったく異常はありません」とした上で、「原因はおそらく…」と口に出し…!?次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年09月25日食欲の秋、到来中!先日、近くの道の駅で大きめのキレイな栗を発見しました。栗と言えば大変なのが皮むき。時間もかかるし、その後の調理も含めて私には難易度高め。普段の私なら手を出さなかったと思います。…が、この日はたまたま仕事の合間で珍しく時間が作れそうだったので、子ども達に旬のモノを味わってほしくて思いきって買ったんです。ネットで調べてみると、栗を洗ってから凍らせて、その後熱湯をかけると簡単に皮がむけるとのこと。8時間ほどしっかり凍らせて、夕方、熱湯をたっぷりかけました。5分ほど置いて、いざ!皮むき開始!…のタイミングでまさかのイレギュラー発生!どうしても家を出なければならず、栗をそのままにして家を出ました。その後、無事帰宅したのですが熱湯はすっかり冷めて水になっていました。さて…どうする…!夕ごはんの時間が迫っていたので栗は明日に…とも思ったのですが、この状態で放置していいのかも分からず、皮むきを強行!たっぷり1.5キロ中、つるんとむけたのはまさかの4粒(絶望)外の鬼皮はわりとすぐむけたのですが、渋皮がなかなかむけず、しかし時間も迫ってきていたので焦ってしまった結果、無残な状態になってしまいました。もったいない…もったいなさ過ぎる…しかし、悲しんでいる場合ではない!これを栗ごはんにするミッションがまだ残っている!!家族一、味に敏感な次男氏。思わず本音がダダ漏れてしまいました(笑) (この日のメインが次男の大好物だったので、余計にそう思ったのかも。…うん。そうに違いない)子ども達に感想を聞いても『う~ん…お…おいし…い…?』というような微妙なリアクション。普段よりも食べ始めの時間が遅くなってしまった上にやっと出てきたごはんがコレだったので何とも言えない空気に…。そんな空気を感じ取った三男に、『美味しい!!美味しいで母ちゃん!!』と気を遣わせてしまう始末。…カオスやん。米を浸水させる時間がなく、慌てて炊いてしまった事もあって【不味くはないけど美味しくもない】という、とても微妙な仕上がりになってしまった栗ごはん。ちゃんと美味しい栗ごはんを食べさせてあげたかったのですが…手間を考えると、リベンジすることはないと思います(笑)
2024年09月25日こんにちは。渋谷です。先日テレビを見ていたら、ボクシングのCMがやっていました。テレビにはたくさんのベルトを両手に抱えた選手が。すごい量のベルトだ~! これだけでとても強い選手なんだなとわかりますね。私とおっとぅんが「すごいね~」などと話していると、一緒に見ていた長女・みったんが「でもこんなにベルトがあると大変だよ~」と言いました。「あ~、防衛がね…」と思ったら違う様子。何が大変だっていうのよ。「だってどのベルトをつければいいか迷っちゃうよ~」ボクシングのベルトは、オシャレアイテムじゃない!思わず盛大に吹き出してしまいました…みったんはどうやら試合のたびにチャンピオンベルトをつけるものだと思っていたらしいです。ゲームの装備でもあるまいて。あまりにも「その発想はなかった」すぎてその発想力が私も欲しい!どこで身につけられますか師匠!
2024年09月24日■これまでのあらすじ夫と生後5ヶ月の娘・メメと暮らすまろは、歯科医に知覚過敏と診断された歯の痛みが悪化し、激痛を感じるようになってしまう。「この痛みは知覚過敏ではない」と思い、歯医者に連絡するが予約は1週間後の金曜にしか取れなかった。最初は夜、横になると歯に痛みを感じるだけだったのが、日を追うごとに悪化。食事ができなくなり、体を起こしていても激痛が走るようになって、眠れない&食べられない状態に。何より怖いのは歯から顎、火曜日にはこめかみにも痛みが移動していることで…。ただでさえ母のまろからしか母乳やミルクを飲まず、3ヶ月健診では「痩せすぎ」と言われてしまったメメの発育で悩むことがたくさんあるのに、眠れず食べられないことで母乳も出なくなるのではと不安になり、自分の体に何が起こっているのか恐怖に包まれるのだった。■母乳が出なくなったら…■今度は授乳中に痛み!?■搾乳なら…?水曜日。今度は授乳する際に激痛が…!授乳中のこの痛みは麻酔なしで歯を削られているような感じというか、神経に直接響いてくる痛みというか…。今までのズキズキするような痛みではなく、全身鳥肌が立つような痛みだったそうです。こんな痛みを感じながらの授乳なんて想像するだけで痛いし、キツすぎます…。診察まであと2日。これ以上悪化しないことを祈りますが…。次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年09月24日こんにちは、子どもふたりと毎晩川の字になって寝ているモチコです。川の字って言うか…なんでふたりとも、こんなに寄って、被さって、頭刺してくるんやろ…。私がいない方向にはいかないので、おそらく寝ぼけながら私の方に向かって来ているのでしょう…。そう思ったらかわいいけど! 毎晩は! 大変!そしてこれはチチオが寝る時も同じ。(平日はチチオが、週末は私が別室で寝ています)え…、言い聞かせたら自分の布団で寝れるの!?寝ぼけながら寄ってきてはいるものの、多少意識はあるから寄ってこないってこと!?ということで私も「自分の布団で寝てね」とふたりにお願いして就寝。今まで寝ながら寄ってきてた子どもたち…、もう寄ってこないと思うとちょっと寂しいなぁ…。でも寂しさより、広々ぐっすり寝られる喜びが勝つ! やったー!寄ってくる子どもたち。なぜ…?チチオが寝た夜にたまたま寄ってこなかったのか、私なら「まあ寄ってっても許してくれるやろ」と心のどこかで思っているのか…。うん、後者な気がする。イチコが10歳なので、10年間この寝づらい環境で寝ていると思うと、なんかもうそれに慣れてるというか、当たり前というか、抵抗して一悶着するのも面倒というか…。その辺が子どもたちにも伝わってるんだろうな。寝づらい夜はまだまだ続きそうです!
2024年09月23日■これまでのあらすじ5ヶ月の娘・メメを育てている母・まろは、このところ謎の痛みに苦しめられている。出産後、メメの成長が思い通りにいかず、まろは不安や心配でいっぱいの日々を送っていた。小さめに生まれてきたメメがミルクを飲みたがらず、母乳を飲もうとするのにまろの母乳が出が悪くて、3ヶ月健診では「痩せすぎ」と言われ、栄養失調に近い値だと指摘されてしまったのだ。そんな中、歯の痛みを感じたまろは歯科へ。知覚過敏と診断され安心したので、痛みを放置してしまう。その後、夫の提案により母乳が出るようにするため、まろは産院の母乳外来に通うことに。助産師の指導で母乳の出も増え、メメの飲む量も増えて行く。ひと安心したまろだったが、再び歯の激痛に襲われて…。夜横になると痛み出すことから眠れず、さらに食べ物を食べると痛みが発生するようになって、受診する予定の日までの約1週間、我慢できるのか自信がなくて…。■あと4日…■まさか…!■痛みが動いている!?月曜日に噛むと激痛が走るようになり、食事ができなくなりました。そして、ついに火曜日には昼間も眠れない状態になってしまいました。しかもこれまでは体を起こしていれば痛みはなかったのに、体を起こしていても体が寝ようとすると痛みを感じるように…。夜も同様に体を起こしても眠れず、うとうとする状態をずっと繰り返すまろ。自分に何が起きているのかわからず…。そして何より、痛みが動いていると気づいたときが「めちゃくちゃ怖かった」そうです。診察予約をしている金曜まで、あと3日。症状はどうなってしまうのでしょうか…?次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年09月23日■これまでのあらすじ5ヶ月前に娘のメメを出産した母のまろは、メメの体が小さいことで日々頭を悩ませている。というのもメメが生後2ヶ月頃からミルクを飲みたがらず、母乳なら受け入れるのに、まろの母乳が十分に出ていないようなのだ。さらに3ヶ月健診では「痩せすぎ」だと指摘され、このままだと栄養失調になってしまう可能性があることをほのめかされ…。追い詰められたまろは必死に飲ませようとするが、メメはますますミルクを飲まなくなる。そこで夫が見兼ねて、母乳に専念することを提案。母乳外来を訪ね、助産師の助けによって母乳量とメメの飲む量を増やすことに成功する。しかし、同じ頃、まろは寝る際に歯の激痛を感じるように。以前歯医者で診てもらったときは知覚過敏と言われたのだが、それは医師の誤診で、ひどい虫歯なのだと確信。昨夜より強い痛み、場所も移って来て、1週間後の歯科受診が遠く感じるのだった。■眠い…!■本当は夫を頼りたい…■食事までおろそかに!?まろは、夫が車通勤なので寝不足で事故に遭ったりしたら困るし、メメが授乳も寝かしつけも母親じゃないとダメな子だったのもあり、夜間授乳や寝かしつけ、夜泣き対応は夫にお願いしていませんでした。仮にお願いしたとしても気になってしまって多分眠れなかったと思うから、自分で全部やったほうがいいというのもあったようです。その代わり夫には、疲れているときや気分が落ち込んでいるときのメンタルケア係をやってもらっていたそうです。それも重要な役割ですよね!さて、激痛に極度の寝不足だけでなく、食事もできなくなってしまったまろ。この日は月曜日。金曜の診察までガマンすることができるのでしょうか…?次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年09月22日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。少し前に記事で描いたこともありますが、1年生の次女オコメ、朝が弱いです。いや、正確には「朝ごはん」に弱く、とってもとっても時間がかかります。それゆえに、いつも登校がギリギリ。早起きしても眠いものは眠いのです。それはわかるけども!毎朝ぼーっとしてるオコメにこちらもイライラしてしまって…。ついつい怒ってしまうことに罪悪感もありました。そんな話を実家の母に相談すると…。 朝活? 朝に弱いのに?皆さんの家では着替えてから朝ごはん派? それとも朝ごはん後に着替え派でしょうか?わが家は絶対に汚すので、パジャマのままとりあえず朝ごはん、という流れでした。確かに朝、眠いから動きが鈍く、おなかも減らず食べられない、ということはあるかもしれません。これまでは、朝ごはんをしっかり食べてほしいという気持ちが大きくて食べきることを最優先に考えていました。しかし、それによって私もオコメも嫌な気持ちになってしまうのは事実。実母に言われた、先に活動(準備してから)の朝ごはん…ちょっとチャレンジしてみることにしました。結果は乞うご期待!
2024年09月21日■これまでのあらすじ生後5ヶ月の娘メメを育てる母・まろは、メメの発育に不安を抱えている。もともと小さめに生まれた上、自分の母乳が思うように出ず、さらにミルクを飲みたがらないことで、同じ月齢の赤ちゃんよりメメは細く小さいのだ。3ヶ月健診では「痩せすぎ」と保健師から言われ、栄養失調の値が近いことからミルクを増やすように助言されたため、まろは必死になるのだがうまくいかなくて…。しかし夫の機転から母乳外来へ相談にいき、助産師のおかげで母乳量が増えたのと同時に、メメの飲む量も増えて行く。ほっとするまろだったが、ある夜、歯の激痛に襲われる。数ヶ月前、やはり歯の痛みを訴えて歯医者に行った際に知覚過敏と診断されたのだが、この痛みは「絶対そうじゃない!」と思うレベルで、翌日歯医者に再び連絡する。しかし、診察の予約が取れたのは1週間後で…。■昼間は痛くない…■痛みが引かない…!?■虫歯が悪化してる?昨夜、歯に激痛を覚えたまろ。保冷剤のおかげでなんとか眠れましたが、翌日の昼間は痛みは引いていて…。「たまたまだったのかな?」と思うのですが、夜、横になると再び激痛が!早速保冷剤をあてますが、今夜は効かない!?なんと痛みが昨夜より強くなっていて、場所も今日は歯ではなく顎が痛い…! これはいったい、どういうこと!?そこで歯や顎の痛みについて調べてみる、まろ。絶対虫歯が悪化していて、歯科医が見逃してしまったのだと思い込みます。痛みは横になると感じるので、この日は体を起こして壁に寄りかかって寝ることにしますが…。次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年09月21日■これまでのあらすじ小さく生まれた娘のメメを、母乳とミルクの混合で育児しているまろ。しかし、生後2ヶ月頃から娘はミルクを拒否、母乳が出ている感覚があまりないまろは、母乳だけでは娘の栄養を賄えないのでは…と不安になるのだった。そんな中、迎えた3ヶ月健診ではやはり「痩せすぎ」と言われ、栄養失調の値が近いことからミルクを増やすよう言われてしまう。必死にミルクを飲ませようとするまろだったが、娘は頑なにミルクを飲もうとせず、母乳も自分の安心する場所、角度でないと飲まなくなってしまう。そんな大きなストレスを抱えたまろをある日、歯の痛みが襲う。歯医者で知覚過敏と言われ安心するが、何かがおかしい…。その頃、まろは夫の助言から自分の母乳量を増やせないかと、母乳外来へ。助産師さんのアドバイスにより娘が母乳を飲む量が増えたことに安堵(あんど)するのだった。しかしそんなまろに再び歯の激しい痛みが…!?■保冷剤のおかげ■歯科に連絡すると…■診察まで1週間「1回納得できない診断をされているなら他の歯医者に行けばいいのでは?」と思う方もいるかもしれません。しかし、当時住んでいた地域に良いと思える歯科があまりなく、ここの歯医者さんは評判も良く丁寧だったので、ほかに行くという選択肢を考えられなかったそうです。そういうときに限って予約というのは取れないもので…。1週間後に予約が取れたものの、その1週間の間に症状はどんどん変化していき…!?次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年09月20日ウーマンエキサイトをご覧のみなさんこんにちは、はなうさです。長かった夏休みが終わりましたね。過ぎてしまうとあっという間ですが、子を持つ親にとってやはり夏休みは長いもの。そんな夏休みですが、今年の我が家は新たな試みをしました。それは─今年小学3年生になった長男からとうとう「学童行かない」宣言が出ました。いつまで通わせるか悩ましい学童ですが、3年生に進級したタイミングで周りのお友だちもほとんどが通わなくなり、うちの子も放課後公園遊びをするようになったので夏休みも行きたくないと言い出すだろうとは思っていました。せめて午前中だけでも行ってほしいという気持ちはありつつ、暑い時間に帰って来させるのことを考えるとそれはそれで心配。覚悟を決めて夏休みは学童に通わせないことにしたのですが…。以前ほどではありませんがやはりまだ3年生。仕事をしているとだいたい横で「お腹空いた」「暇」と話しかけてきます笑ですが暇なら宿題を終わらせてしまえばと言うとどこかへいなくなる!学童に行っていた時の方が家で過ごす時間が短かったので宿題は限られた時間に集中してできていたのですが、ずっと家にいると「いつでもできる」と思ってずっとやらない…。これ、仕事でもタイトスケジュールの方が効率アップして捗るのと同じですよね。中々進まない宿題に悶々としつつ、それが終わったらスッと肩の荷がおりて毎日ガミガミ言うこともなくなったので、やることをいかに計画的に終わらせられるかが夏休みお互いの精神衛生上に関わってくることがわかりました。1時間くらいのリモート打ち合わせなら1人で静かに待ってられるようになったので成長したなぁと感じることもできた夏休み。お昼ご飯の用意はそこまでストレスではなかったですが、子どもと一緒に毎日食べていたら私はすっかり肥えてしまいました笑来年はどんな夏休みになるかなぁと一年後に思いを馳せる夏の終わりです。ではまた!
2024年09月20日■これまでのあらすじ4ヶ月前に娘を出産しミルクと母乳の混合で育てるまろは、娘の体重が思うように増えず思い悩んでいた。生後2ヶ月にはミルクを飲まなくなり、かといって母乳の出が悪いまろは母乳だけで娘の栄養が足りるとは思えず…。3ヶ月健診では案の定「痩せすぎ」と指摘されてしまい、ミルクを足すよう助言されるが、娘はミルクを飲もうとはせず、母乳にもこだわりが強くて気分次第では飲まないことも。そんな中、まろは歯の痛みを感じ歯医者へ。医師には知覚過敏と言われ少し安心する。というのも娘のことで頭がいっぱいで自分の体調まで気が回らなかったのだ。その後夫の指摘により、まろは母乳が出るよう改善しようと考え直し、産院の母乳外来を訪れる。助産師の母乳マッサージを受け、アドバイスを実践すると母乳量が増え、娘の飲む量も増えるのだった。しかし、今度はまろの体に異変が…!?■痛い…!■気のせいじゃない!■とりあえず応急処置不思議なことに、この日は夜横になっているときだけ痛みが走ったそうです。起き上がれば痛みは引くし、痛みがあった場所を触ってみても痛みを感じません。体を起こすと痛みが引くというのが、昔経験した虫歯の痛みと違うところでした。しかし痛みが似ていることから、知覚過敏ではなく「大きい虫歯を歯医者の先生が見落としたのでは?」と思うのですが…!?次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年09月19日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!10歳、6歳、1歳の三姉妹の母をしております、ぴなぱと申します。今回はわが家の次女と三女の年齢差のお話です。さかのぼること数年前。次女の出産時にちょっとしたトラブルがあった私は、3人目欲しいな~という気持ちはありつつなかなか踏み切れずにおりました。そこから一歩踏み出すきっかけとなったのは、次女との年齢差。何年もぐだぐだ悩んでいたので年の差はできてしまったけど、せっかくなら小学校だけは一緒に通える年齢差にしたいなと。次女が3月生まれのため、出産のリミットは次女が5歳の誕生日を迎える月まで。私は上2人を帝王切開で産んでいるので3人目も予定帝王切開で、出産は大体38週前後(早まることはあっても伸びることはおそらくない)。それに自分の生理周期やらなんやらを踏まえて計算すると…次女が4歳の年の8月までに妊娠が確定していれば5学年差になれる!その決断をした時点でリミットまではまだ結構猶予があったので、内心「5学年差は確定!」くらいに思っていたのですが…まあなかなかうまくはいかないものですよね。惜しかった。とはいえ無事に三女も誕生し、幼いと思っていた次女もなんだか急にお姉さんぽくなり、これはこれでいいタイミングだったのかもなと思っていました。 しかし、今年次女が小学生になり…学校にお姉ちゃん(長女)がいることが、想像以上に良い…!!元々お姉ちゃん大好きっ子だからというのが大きいですが、本人もお姉ちゃんと学校に行けることをものすごく喜んでいるし、1年生のうちは特に心配なことだらけなので、親としてもいざとなったらお姉ちゃんがいるというのはとても心強いです。だからこそ思ってしまう。やっぱり5学年差がよかったなぁぁぁ、と。ただ、きょうだいと同じ学校に通えるかどうかなんて実は別にそんなに重要なことでもない、とわかってはいるんです。なぜなら私自身が三女と全く同じ立場だったから。最初からそういうものなので「お姉ちゃんと一緒に学校行きたかった!」という発想がそもそもないし、その良さも知らないし、まして「あと少し早く産んでくれてたら」なんて考えたこともありません。その学年に産まれたからできた友達がすでにいるわけだし、きょうだいは年の差関係なく家で会えますからね。早く生まれていたとしたらそれが自分と同じ人間なのかもよくわからないですし。だから本人は多分気にしないんじゃないかと思います。もちろん性格や環境にもよるでしょうが。気にするのは、本人より周り。図らずも三女の立場と周りの立場両方がわかる私としては複雑ではありますが、やっぱり今は親の立場として「もう少し早く産んであげられていたら!」という気持ちがぬぐいきれず。三女が大きくなり、お姉ちゃんがいなくても無事に楽しく小学校生活を送るようになってようやくこの気持ちは払拭できるのかなと思うので、まだまだ先の話ではありますが、この先三女にいい出逢いがたくさんあることを願うばかりです。
2024年09月19日ついに!!! 夏休みが終わり新学期が始まりましたね!夏休み、1日3食用意するの大変でしたぁ〜夏休みしかできない経験もさせなきゃだしぃ〜宿題も見なきゃだし〜全国のお母さんお父さん、本当にお疲れさまでした!!実は、わが家の今年の夏休みは、いつも以上にハードでした。今年はあることを頑張ると決めて過ごした夏休みでした。■夏休みはバドミントンに集中!娘が1年生からゆる〜く続けてきたバドミントン…今まではなんとなく続けているというスタンスだったのですが、4年生の終わりぐらいから急にやる気スイッチが入り、週1しか参加していなかった練習も週3で参加するようになりました。やる気がある時が成長する時だと思い、母も意識をガラリと変え、今年の夏休みは母も一生懸命練習に付き合うと心に決めました。朝は所属しているバドミントンチームのみんなと公園に集まって3kmマラソンをし、その後はそのまま公園に残って自主練で素振りをしました。昼は片道30〜40分かけて、個人利用可能な体育館へ自主練しに行きました。夜は週4でチームの練習に参加しました。いろいろな体育館で練習するので、車での移動は必須。ペーパードライバー歴20年近い母でしたが、子どもたちのために運転頑張りました。この夏休みで母の運転技術も大幅アップ!!!何事もやらないからできないだけですね…やればできる! ■猛練習の成果を感じた夏の終わり夏休みの終わりに開催された公式試合で、ムスメ、初めて勝ちました!!!!試合が始まる前は、子どもより親の方が緊張しました! もう心臓バクバク!努力が少しでも実ってほしい!それだけを願って応援していました。今までの試合では、ラリーが全く続かず負けるといった感じで、バドミントンらしい動きがほとんどできなかったのですが…今回の試合では、まるで別人!サーブもクリアもしっかり飛んでいたし、ラリーが続く! スマッシュもきまる!とても見応えのある試合をしてくれました。しかも勝つなんて思ってもいなかったので…母は号泣しちゃいました。この夏、とても頑張っていたのを知っているからなおさら感動しました。2回戦はだいぶ格上の選手だったので負けてしまいましたが、今回の一勝は娘にとってとても価値のある一勝でした。努力は実る!試合の後は、コーチやチームメイトに褒められて、嬉しそうにしていました。チームの中でもダントツ落ちこぼれだったムスメが…コツコツ練習して勝ったので、みんな「感動した〜」と声をかけてくれました(笑)今年の夏休み、大変でしたが頑張ってよかったです。心も体もぐーーーんと成長したいい夏休みになりました。
2024年09月18日■これまでのあらすじ小柄に生まれた娘のメメの体重が増えず、まろは不安に押しつぶされそうになっていた。娘が生後2ヶ月になるとミルクを拒否するようになり、3ヶ月健診では痩せすぎと指摘されたうえに、栄養失調の可能性も示唆される。さらに、母乳の量が少ないこともわかり、安心できる材料は何ひとつなかった。そんなまろを心配した夫は、ミルクにこだわるのではなく、娘が比較的飲む母乳に専念してはどうかと助言する。最初は反発したまろだったが、自分の安心のためにミルクを優先していたことに気づき、母乳に比重を置くことを考え直す。そこで思い出したのが、産院の助産師の存在だった。早速連絡し、母乳外来で診てもらったところ、この日から毎日母乳マッサージを受けることに。さらに、助産師の指導通り授乳回数を増やしたところ、母乳量の増加が確認できたのだった。■思い込みも大事?■ちゃんと飲んでくれてる!■これで安心と思ったのに…1週間の通院を終え、助産師から最後に大事な助言をもらいました。それは…。「母乳が出てないと思わないこと!」助産師いわく、母乳は「出てるのかな?」と不安になると出なくなってしまうのだそうです。だから「私、今たくさん母乳出てるぞ!」と思いこむことが大事なのだと。そして、それでもまたトラブルが起きたら「またいつでもいらっしゃい」と言ってくれたのです。まろは母乳が出ている感覚を持つようになり、実際娘が飲んでくれるようになって、喜びを噛みしめるのでした。しかし…。その翌日からまろの体に異変が…!?次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年09月18日当たり前ですが、5人の中で一番長くわが家の歴史を見てきた長男。先日、次男と三男が夫に本気で叱られる出来事がありました。夫は私と違って温厚なタイプなので、本気モードで叱ることなど年に数回あるかないかなのですが、この日、次男と三男は何度も注意されたにも関わらず同じことを繰り返すので、ガツンと本気で叱られたのです。2階の、同じ部屋で遊んでいた長男。最初は離れて見守っていたのですが…長年の経験から、【コレはヤバイ】と感づいた長男。もちろん、夫は次男と三男を叱っているのであって、その矛先が長男に向かう事は決してありません。しかし夫が本気モードの時は、某大人気漫画で言うところの【覇気】みたいなものが飛んでくるので(笑)、覇気に当てられないよう瞬時に階段に移動し、私と一緒に階段の柵の隙間から様子を見ていたのですが…叱り終えた夫がその場を離れるために向きを変え、一歩を踏み出すよりも先に、まるで忍者の如く足音をたてずに目にもとまらぬ速さで一階へ移動。そして、【最初からここに座ってましたが?】と言わんばかりの姿勢を作りつつ階段横のソファーに飛び移り、さらに…夫が階段の二つ目の角を曲がる気配を察知するやいなや、またもや忍者の如くずばやく隣の部屋へ移動したのです。夫の放つ覇気をいち早く察知し、一挙手一投足を直感で感じ取り、自分の気配を極限まで消して行動した長男。階段の踊り場から一階の隣の部屋に移動するまでおよそ5秒ほど。さすが、兄姉弟の中で誰よりも夫の本気モードを見てきているだけあるな~…と思いつつ、あまりの俊敏さに驚きを隠せませんでした(笑)
2024年09月18日■これまでのあらすじ4ヶ月前に娘のメメを出産したまろは母乳がなかなか出づらく、娘はミルクを飲みたがらないため悩んでいた。3ヶ月健診では痩せすぎと言われミルクを増やすように助言されるが、娘は相変わらずミルクを拒否。その上、母乳ですらも同じ部屋、同じクッションで飲まないと嫌がるようになっていた。不安で余裕もなくなってきたまろに、夫は娘が望まないミルクより母乳を十分飲ませる努力をしてはどうかと提案してくるが、まろは反発した感情を抱いてしまう。しかし、夫も娘のことを思っての発言なのだと思い直し、母乳をもっと飲ませる選択肢について考えることに。そこで思い出したのが、産院の助産師の存在。産院に連絡し、母乳外来をたずねたまろは産院で授乳をするが、娘が4ミリリットルしか飲んでいないことがわかる。そこで翌日から1週間、毎日母乳外来に通うよう言われるのだった。■母乳外来へ通う日々■増えた…!■助産師からのアドバイス母乳外来に通ったこの1週間は、とことん母乳をあげることを頑張ったと言うまろ。オムツと眠いとき以外で娘が泣いたらとりあえず母乳をあげていたそうです。でもこの期間、毎日母乳マッサージに通ったのが、1番母乳量が増えたことにつながったように思うと言います。助産師・神田さんのゴッドハンドに助けられたと…。毎日、赤ちゃんを連れて病院に通うのは大変だったはず。でも結果が伴って、本当によかったです…!次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年09月17日■これまでのあらすじ生後4ヶ月の娘・メメは平均より体重が低い。母であるまろは、3ヶ月健診で保健師から「痩せすぎ」と指摘されミルクを足すように言われてしまう。もともと母乳の出に不安があるため少しでも多くミルクを飲ませようと試行錯誤するが、娘はミルクを拒否し、さらに母乳もいつもと同じ部屋、同じクッションでないと飲まない。娘が栄養失調になってしまったらどうしようと不安に駆られるまろだったが、夫はミルクはあきらめて、母乳にしぼったらどうかと言う。そんな夫の言葉に腹が立つまろ。しかし、夫も娘の健康を考えてのことだと思い、冷静に考え直す。自分が安心するためミルクをあげるのではなく、娘が望む母乳をあげることで問題を解決できないかと。そしてまろが思い出したのが、産院の助産師の存在。母乳外来を受診し、助産師にアドバイスをあおぐことにするが…。■そんなに少ないの!?■母乳外来に通うことに助産師から、娘が飲んだのが4ミリリットルと言われたとき、「あまりに少なすぎて笑うしかなかった」というまろ。「この状態で完母(完全母乳)レベルまで持っていくのは無理かな」と言われたまろは、「こんな状態で母乳外来に来て恥ずかしいやら申し訳ないやらだったし、やっぱりダメだったかと諦めかけていた」と言います。しかし、助産師に「少しでもまろさんの不安が軽くなるように頑張ってみよう! 私もできることはするから!」と心強い言葉をかけてもらえて、もう少し頑張ってみようと思うことができたそうです。そして翌日から1週間、毎日母乳外来に通うことになるのでした。次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年09月16日■これまでのあらすじ小さく生まれた娘のメメを母乳とミルクの混合で育てていたまろだったが、産後2ヶ月を過ぎると母乳の出が悪くなってしまう。さらに娘がミルクを嫌がるようになり、3ヶ月健診では保健師から「痩せすぎ」と指摘されミルクを足すようにアドバイスを受けた。そんな中、まろは謎の歯の痛みを感じるようになり歯医者へ。診断は幸い知覚過敏だったため、娘のことで悩むあまり自分のことは後回しにしてしまうのだった。その頃、授乳へのこだわりが強くなっていく娘を見て、夫からミルクはあきらめて母乳にしぼってみたらと言われたまろ。産院の母乳外来で産後4ヶ月からでも母乳が出るようにすることは可能か相談に行くことに。助産師にこれまでの経緯を話すと、まずは授乳してほしいと言われるが、娘はいつもと違う場所なので飲もうとせず…。■どうしよう… 飲まない!■2時間の格闘の末…■早速、体重測定娘のメメは授乳に対してこだわりが強く、いつもと同じ部屋で、同じクッションでないと飲まないのでした。そんな娘が産院での授乳に応じるわけがなく…。助産師は「全然焦らなくても大丈夫よ」と言ってくれますが、それでも少しでも早く飲ませたいと思うまろ。結果、試みること2時間…。やっと飲んでくれた!すっかり疲れてしまうまろでしたが、やっと次に進めると気を取り直して、娘の体重測定へ。すると助産師が、娘の体重を確認して「え…?」と声をあげて…!?次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年09月15日こんにちは、エェコです。今回も息子の受験、高校見学について悩んだ話です。■親は何を着て行けば…?そう! 「付き添いの親は何を着ていけばいいの?」問題です。私の持っている情報が古すぎて全然参考にならない!なので! 「現役のお子さんがいるママさんに聞いてみよう!」と思ったのですが…■ママ友の答えは…?「高校の雰囲気による」とのこと。そりゃそうですよねぇ~! でも情報が全くない私に高校の雰囲気がわかるわけもなく…!もうこうなりゃ賭けに出るしかない!!オフィスカジュアルで勝負に出ました。「仕事にも着ていける服なら大きく外すことはない!」と思いました。さて結果は…私の考えは間違ってなかった…!ほかの親御さんも同じような服装でした。パパさんは暗い色のポロシャツにチノパンという人が多かったです。私立と公立も見学に行きましたが、どっちもオフィスカジュアル系で大丈夫でした。私のように悩んでる親御さんの参考になれば幸いです。
2024年09月15日■これまでのあらすじ生後4ヶ月の娘・メメを育てるまろは、娘がミルクを飲まないことに悩んでいた。というのも、3ヶ月健診で痩せすぎと言われてしまった上に、娘がミルクを好まないのに自分の母乳が思うように出ていないので、このまま栄養失調になってしまうのではないかと心配なのだ。そんな中、夫からミルクはあきらめて「母乳に専念してみたら?」と助言されたまろは反発。しかし、夫も娘のことを思っての言動なのだと思い直し、自分が娘の求めるもの(母乳)より自分の安心(ミルク)を優先していたのだと自己嫌悪に陥るのと同時に、ある人物が「何かあったらいつでも…」と言ってくれたことを思い出す。まろは早速、その人に連絡することにするが…。■母乳外来へ連絡■悩みを助産師に打ち明けると…■早速受診することに!まろが「何かあったらいつでも…」と言われた人物とは、産院の神田さんという助産師でした。まろが妊娠中に切迫早産で入院したとき、さらに出産のときも、この助産師にお世話になったのです。「今から母乳が出るようにすることって可能ですか…?」すがるような気持ちで質問し、退院してからの出来事を順を追って伝えるのでした。すると、助産師から早速今日の午後来るように言われ病院へ。まず最初に娘に授乳するよう言われ、授乳室へ入るまろ。しかしそこで娘が授乳に対するこだわりが強く、いつもの場所でしか飲まないことを思い出すのでした。次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年09月14日ここ数年で衣類の縫い目やタグが肌に当たるのが苦手になってきました。そこで思い出したのは、赤ちゃんの肌着赤ちゃん用の肌着って、縫い目やタグが表に出てるよね~直接、肌に当たらないようにしてるらしいけど、それって大人にもいいんじゃない? と思いついたのです!さっそく試してみる。なかなか快適だったので、それ以来は肌着用のキャミは裏返しに着ています。裏返しにして数年、家族もすっかり慣れて何も言ってこなくなりました(笑)そして最近のできごと 靴下を裏返しにはいてみた!!見た目は最悪だけど、縫い目が当たらないのは快適~~!!家の中だけは靴下も裏返しにしようかな~と思っていたら…家族から猛烈なダメ出しをうけたので、やめることに…さすがにみっともなさすぎかな~そういう注意はちゃんと受け止めないと、どんどんエスカレートして変な格好になってしまうからね。このあと、シルクのちょっといい靴下を買いました!
2024年09月14日こんにちは~、おにぎり2525です。以前、ダイエットを決断した息子のその後についてです! ■ダイエットの成果はいかに…!?本当に本当によく頑張っていました。■息子の驚きの変化とは…!?なんとお菓子を自分で制限するようになったのです!!あんなにバクバクと好きなだけお菓子を食べていたのに…本当にえらすぎます。もう全部、年齢とか代謝のせいにしてしまいたい…息子を見習って、わたしも運動を頑張ります(いつも言っている気がする…笑)
2024年09月13日■これまでのあらすじ自分の母乳の出が悪く、その上娘のメメがミルクを飲まないことに悩まされているまろは、3ヶ月健診で保健師から娘が「痩せすぎ」だと指摘されてしまう。ショックを受け、なんとかミルクを飲ませようとするまろだったが、なかなか効果が出ず精神的に不安定になっていく。そんなある日、謎の歯痛を感じたまろは歯医者で知覚過敏だと言われるが、その後も定期的に痛みを感じるようになる。しかし、娘のことが心配で自分のことは二の次。娘が唯一飲んでくれるタイミングでミルクをあげようとするが、その夜は失敗してしまう。そこで涙を流すまろに気づいた夫はミルクに固執しないで、母乳を出すことに専念すればいいのではないかと提案。しかしまろは、それを素直に受け入れられず「簡単に言わないで」「うるさい」と思ってしまうのだった。■夫は心配してくれている■こんな自分、嫌だ…!■ある人の存在を思い出し…!?夫の「母乳に専念してみたら?」という言葉に不快感を持ったまろ。最初は「自分の母乳が足りないから毎日必死になってミルクをあげているのに、よくそんなこと簡単に言ってくれるなぁ」とモヤモヤしてしまったそう。しかし、夫にしても娘を第一に考えての言葉なのだと思い、冷静になるのでした。確かに、自分は「ミルクを飲ませなきゃ」という思いで頭がいっぱいで、母乳について考える余裕がなかったことに気づきます。ミルクを飲んだ量は目に見えてわかるので、母乳よりも安心できるという理由もありました。そう振り返ると今度は、「自分より夫の方がメメのことを考えてるんだな」「私は自分のことばっかりで情けない」と思ってしまい…。しかし、自分は育児に苦戦しているときはどうしても盲目になりがちなので、夫にこのような客観的な意見を言ってもらえるのは、視野が広がりよかったと感じたのでした。さて、そこである人物の顔と言葉を思い出します。「何かあったらいつでも…」その人物に連絡してみることにするのですが…!?次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年09月13日■これまでのあらすじ娘のメメを母乳とミルクの混合育児で育てるまろは、娘がミルクを飲みたがらないこと、自分の母乳の出が悪いことで悩んでした。案の定、3ヶ月健診では保健師から「痩せすぎ」だと言われ、栄養失調にならないようにミルクを飲ませるようアドバイスを受ける。栄養失調という言葉に大きなショックを受けたまろはその日から娘がミルクを飲むことばかり考えるようになり、頑張っても結果が出ない状況に疲弊していく。そんな中、歯に謎の痛みを感じたまろは歯医者へ。すると医師から知覚過敏と診断され、大したことがなくてよかったと安心するのだった。その後もミルクを飲まない娘だったが、ある日、唯一飲んでくれる夜中のミルクタイムが失敗に終わり、まろは泣き出してしまう。するとそれに気づいた夫が「思ってること言ってもいい?」と切り出して…。■母乳の方が喜ぶ?■そんなに簡単に言わないで■夫の提案に妻の本音は…夫が言いたかったのは、ミルクを飲ませることに固執しないで、母乳を出すことに専念したらいいのではないかということでした。娘を見ていて、これからミルクが飲めるようになるとは思えないこと、嫌いなものを無理やりあげるのではなく母乳をあげれば娘も嬉しいんじゃないか、と…。すると、まろは返します。「私だって母乳が出るなら飲んでほしかった」「健診でもミルクを足すように言われた」と…。でも娘はそれを飲んでいない。だから夫は母乳が出る方法はないのか問い、母乳が出るようになればまろの精神的な負担も軽くなるのではないかと言います。夫が自分のこと、そして娘のことを考えて、意見してくれていることはわかる…。でも、どうしても素直になれず…。こんなとき「簡単に言わないで」「うるさい」と思ってしまうのは、母親の性(さが)なのでしょうか?次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年09月12日夏休みが明けてしばらく経ちますが、皆様は疲れ。取れましたか?私はものの見事に一ミリも取れることなく現在もたまり続けておりまして。いつ…取れるんでしょうか…。(知らんがな)さて、わが家の弟トリオの次男・三男・四男・末っ子が夏休み期間中にダダハマりした遊び。【現代版ベーゴマバトル】アニメを見始めたのがきっかけだったのですが、そこから空前の大ブームが到来。日々バトルに夢中な彼らなのですが、言動が、独特なのです(笑) こういう時って必ずと言っていいほど【アニメ口調】になる彼ら(笑)少年向けアニメは特に小学生男子の本能にぶっ刺さるようなカッコイイ言い回しやポーズを決めたりするので、モロに影響されるのでしょう。俗にいう【中二病】的な雰囲気を全身にまとわせ、それらを周囲に振りまく三男と末っ子。するとそこへ… もちろん、次男もしっかり参戦!3人で延々繰り広げているそれらのやり取りを、こっそりと観察するのが実は楽しみで(笑)男の子だけに限らず女の子もあると思うんですが、子どもがこうやって役になりきって振舞う様子が可愛くて大好きなんです(笑)内心、『いいぞいいぞ!もっとやれ!』って思いながら毎回ニヤニヤ観察してます(笑)
2024年09月11日■これまでのあらすじ出産したばかりのまろは、娘のメメの育児で追い詰められていた。小柄で生まれてきたためミルクと母乳の混合育児で育てることにした娘が生後2ヶ月を過ぎるとミルクを拒否するようになり、3ヶ月健診で「痩せすぎ」だと保健師に言われてしまったのだ。さらにカウプ指数があと少し下がれば栄養失調の値となることから、まろは毎日娘に少しでも多くのミルクを飲んでもらおうと工夫を重ねるのだが、効果は全然なくて…。そんな中、歯が痛むようになったまろは歯医者に行くことに。娘を夫に預け歯医者へ向かうと、診断は「知覚過敏」! まろは拍子抜けし、連勤で疲れている夫に娘の世話をお願いしたことを申し訳なく思うのだった。その後も定期的に痛みがおとずれるが気にする余裕もなく、それよりも娘のことが心配で…。■ミルクさえ飲んでくれたら…■唯一飲んでくれる時間■涙が止まらない…少しでもミルクを飲んでもらおうとあらゆることにチャレンジしてきたまろでしたが、なかなか効果は出なくて…。しかし唯一、ミルクを飲んでくれる時間がありました。それは夜中、メメがまだ起きなそうなタイミングで、寝ている間に授乳を済ませて布団に戻すのです。もちろんメメが起きちゃうこともよくあり、このような事態にまろは慣れていたはずでした。しかし、このときはなぜか涙が止まらなくて…。切羽詰まった状態のまろに、気づいた夫は…?次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年09月11日今回は「Makuake(マクアケ)」で見つけた素敵なプロジェクトをご紹介。初潮の不安を抱える小中学生に“わくわく”を届ける応援ギフト「TIME TO 初潮ギフトボックス」です。「TIME TO 初潮ギフトボックス」は、このプロジェクトの実行者で3児の母親である桜口アサミさんが、初潮(生理)への不安を口にする娘さんと向き合う中で生まれた発想をカタチにしたもの。不安がる娘さんに対して「生理にむけて、かわいいもの買いに行こう! ポーチや下着、新しく必要になるものもあるし」と伝えると、娘さんの表情ががらりと変わり、笑顔で「うん! やったー! 楽しみ!」と言ったそう。また、友人たちと話すうちに「性教育全般」に課題を感じている人が多いこともわかりました。そんなきっかけから、この初潮ギフトボックスのプロジェクトがスタートしたのだそう。初潮は女性の身体が変化するときであり、生理について学ぶとき、親子で話すときだと考え「~する時間」という意味の英語「TIME TO(タイムトゥー)」と命名。「TIME TO 初潮ギフトボックス」の中身はまずガイドブックが2冊。■ガイドブック1冊は生理を学べる「TIME TO LEARN」。医大生と桜口さんで「初潮世代の子どもたちに知ってほしいこと」をコンセプトに原稿をつくり、産婦人科医が監修もらったものです。もう1冊は、自分に合った生理用品を選べるようになるガイドブック「TIME TO CHOOSE」で、一般的な生理用品である紙ナプキンについて細かく紹介されています。またガイドブックには生理だけではなく、もう一つ親の課題として多かった避妊や性的同意についても掲載されています。「TIME TO 初潮ギフトボックス」に入っているガイドブック以外のアイテムはこちら。■ミニゆたんぽ元国際線CAのスタッフから、当時の勤務中に小さい湯たんぽを愛用していた話を聞いて採用。持ち運びしやすいミニサイズでおとなっぽいデザインに。■巾着ポーチきゅっと結んだときに可愛く見えるよう、ロゴの位置にミリ単位でこだわったそう。■ハンカチ縦横約25cmの正方形の大きめサイズ。タグでのデザインにするか刺繍にするか、いちばん社内議論が白熱し、娘さんにサンプルを触ってもらってタグに決定したそう。■お星様型のピルケース鎮痛剤や低容量ピルを持ち運ぶピルケースは、かわいすぎないデザインに。どれもおしゃれで大人っぽいデザインがポイント。子どもたちの「宝物ボックス」になりますように、という思いを込めてつくられたギフトボックスは、小物入れとしても重宝しそうです。ギフトボックスは開けやすさと丈夫さにもこだわりが。「TIME TO 初潮ギフトボックス」があれば、子どもと一緒に生理や性について学べるいい機会が作れそうです。ちなみにギフトボックスに入っているアイテムはそれぞれ単品で応援購入することも可能。生理に悩まされているママたちが子どもとお揃いで使うのもいいですね。2024年10月にプロジェクトは終了するので、気になる方は早めにチェックしてみてはいかがでしょうか。初潮(生理)の不安を親子で「わくわく」に変えるギフトボックス TIME TOURL:
2024年09月10日育児に遅れと混乱が生じてる !!
距離感ゼロの義母
PUKUTY(プクティ)只今育児奮闘中!