ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (64/341)
こんにちは、シャトーとん奈です。9月に入り、子どもの長い夏休みが終わりましたね。夏になると、夫と息子が夢中なものがあります。それは「昆虫採集」!我が家の場合、カブトムシ・クワガタがメインです。■夫の影響で息子も昆虫好きに!父子で熱中するものがあるのは絆も強くなりありがたいのですが…家の規模を考えずに採集・繁殖させすぎで、私が困り果てています。そんな中、北海道旅行に行くことになりました。北海道に来ても昆虫採集です。自宅付近だと標高の高い場所に行かないと見つけられないミヤマクワガタが今回泊まるホテルの近くには生息しているようで…ウキウキと早朝からクワガタ探しに出かけました。■見るだけと言ったのに…!今までママに嘘ついたことなんてなかったのに。お菓子をパパからもらっても「ママに聞いてから!」ってママが絶対だったのに、初めてママに嘘をついたことに成長を感じました。「でもまだまだかわいいなぁ、声が聞こえてるよー」とほっこりしつつ、この後「嘘はつかないでね。ママが反対していても嘘は良くないよ。ママを説得するように話してね。お互いの気持ちで譲り合えるところを探そうね」と伝えました。北海道旅行も帰りの日になり、捕まえたクワガタは自然に還すんだろうな、と気楽に考えていたら、夫からまさかの言葉が…私の反対を押し切り、北海道から東京にきたミヤマクワガタ。ミヤマクワガタは涼しい気候を好むので、夫が日々頑張り9月中旬まで生きていました。■昆虫採集で感じる息子の成長夫が夢中の昆虫採集、息子は最初は興味なさそうでしたが今は夫同様に夢中です。夢中なのはいいのですが、「捕まえた昆虫を逃す」という考えがなくて去年まですごく苦労しました。今年はメキメキと精神面での成長を感じた夏でした。キャッチ&リリースを理解してくれたり、ママに嘘をつくことを覚えたり、でもしっかりママの言いつけを守るしっかりものの息子だったり。狭いマンションの中に昆虫の虫籠が陣取ってるのは悩ましいですが、来年の夏は息子はどう成長するのかな? と密かに楽しみでもあります。今はパパがすべてしているカブトムシのお世話。来年は息子も少しは任せてもらえるようになるかな? (私としては本当は早く昆虫採集ブームが去ってほしいけれど、まだまだ数年は続きそうです…)
2022年09月29日いつまでも小さいと思っていた末っ子くん。もうすっかりお兄ちゃんになってきて、お口も達者になってきました。そんな末っ子くん。思ったことをストレートに口にするのですが…まさかの2連撃(笑)全く悪気はないのですが、咄嗟に返す言葉が出てきませんでした(笑)さらに末っ子くんのストレート攻撃は続き…私が普段から、『美味しかった~!食べ過ぎた~!また太っちゃう~!!』と言っているのを聞いているからだと思いますが、ホント、よく分かっていらっしゃる(笑)これ、5人の子どもたち全員に言われたことのある言葉(笑)ごく単純に、幼いながらに【女の子は髪が長くてスカートはいている】という思い込みゆえ、髪も短く、声も低く、スカートもはかず、その上発言も粗暴な私の事を【男】だと思っていたようです(笑)何気ない家族の会話の中で私が女であると分かった途端、みんな心底驚いていました。思ったことを悪気なくストレートに発言するのも、子どもらしいあるあるだと思うので(大きくなるとそれなりに気を遣うようになる…)、オモシロネタとして受け止めようと思っています!
2022年09月28日■前回のあらすじ病院で切迫早産と診断され、入院の準備をする暇なく緊急入院になり…。こんにちは、宝あり子です。突然、入院することになりパニック。まずは入院することになったことを主人に伝えようと思いました。■自分の置かれた状況がまだ理解できていなかったそこで看護師さんに「家族に入院になったことを電話をしたい」とお願いしました。すると…。「病室でメールやメッセージアプリで連絡してください」と言われて驚きました。・電話もできない・病室まで歩くこともできない緊急入院と言われましたが、自分の状況がまだ完全には理解できておらず、これほどの事態とは思っていませんでした。車いすで病室につくと、すぐにベッドに横になりました。そして、病院へ到着したときにおこなったNST(ノンストレステスト)を再び行うため、おなかにセンサーをつけて赤ちゃんの心拍数と子宮収縮回数の確認が始まりました。同時にウテメリンという、おなかの張りを抑える点滴の投与が始まりました。 ■徐々に増えていく点滴の量こうしておなかの張りを確認しながら、点滴の量が増えていきました。その量に不安になりながらも、その間にわたしは主人に連絡。着替えや飲み物など入院グッズをお願いしました。点滴投与からしばらくして、ようやくおなかの張りがおさまりました。このときの点滴の量は【2A35】でした。この量は私が退院する日まで減ることはありませんでした。おなかの張りも落ち着き、しばらくすると主人が病室へ来ました。ここで心配だったのが、長女のこと。当時1歳だった長女。この頃はまだ保育園にも通っておらず、私が自宅で育児をしていました。私が入院中の間、誰が面倒を見るのか…。主人が有休を取れたとしても数日。私の両親はこの時期ドタバタしており、何週間も長女の面倒をみることは難しい。主人の両親は遠方。悩んだ末、主人の実家に連絡しました。その結果、遠方に住んでいる義母がしばらくの間、こちらに来て滞在してくれることになりました。続きます。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2022年09月28日こんにちは。渋谷です。長女・みったんは幼稚園の頃から英語を習っています。元々は幼稚園の課外活動の一環だったのですが、小学校に上がっても引き続き同じ先生のお宅で英語を習っています。おかげさまで簡単な英単語やローマ字の読み書きが出来るようになったみったん。外に出れば意気揚々と目につく英字を読み上げたりします。ある日、いつものように英字を読み上げるみったん。唐突に「ぞね!」と叫びます。「ぞねってなに?」と聞いたところ、「だってかいてあるもん」の一言。みったんが指差す方を見ると…「ZONE(ゾーン)」という英単語をさしていました。多少の英単語の読み書きはできるものの、知らない英単語を見たみったんは、そのままローマ字読みをしてしまっていたのでした。なんとなくツボに入ってしまった私はしばらく語尾に「ぞね」をつけるのがマイブームになりました。手洗ったぞね? 宿題やったぞね?みったんに怒られたのでやめたぞね。
2022年09月27日こんにちは、マメ美です!!終わりましたね夏休み!!! 皆さまお疲れ様でしたぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!笑わが家は夏休み半ばから感染症にかかってしまい、色々と大変でした…(^_^;) いや…もうほんとに…大変でした…(遠い目)そんな自粛生活の中、家族みんなで盛り上がったあることで、自分の「怖い」という価値観が変わっていることに気がつきました。今回は私が「怖い」と思うことについて書いていきたいと思います。■家族で意外に盛り上がったこと自粛生活の中、わが家で盛り上がったこと…それは…わが家で盛り上がったのは心霊番組!!私以外はと~っても怖がりなので絶対見たくないだろうと思っていたのですが、意外にもみんなで部屋を薄暗くしてポップコーンをつまみながら夜な夜な鑑賞会を開くくらいハマってしまいまして。しかし怖いことは怖いらしく、とにかく私の周りにみんなピッタリくっついて静かに震えている感じでした(笑)■オバケよりも怖いものそんな中、一緒に怖い話を観ていて気づいてしまったんです…オバケより生きてる人間いた方が怖くない?暗い夜道や廃墟やトンネルで…病院やホテルの自室で…ましてや自宅の中で…いや絶対オバケより生きてる人間いた方が怖くない?番組中ず~っとそんなことを考えている私…おかしいな…昔はみんなみたいに怖がっていたんだけどな…■そしてそれだけでは終わらない私の妄想怖い話を観ているのに肝心のオバケが怖くない…むしろ同じシュチュエーションで生きている人間がいた方が怖い…!!しかし私の妄想はそれだけでは終わらない!!コレね!!!笑なんパターンかで相手を撃退する方法をボ~っと考えてしまうんです!心霊番組を観ているのに、完全に頭の中はサスペンスものからアクションもの脳に切り替わっちゃってるんですよねww謎な方向にぶっ飛んでるなぁ(^^;;私だけかな? なんて思っていたんですけど、ウーマンエキサイトの担当さんも全く同じことを考えていたそうで安心しました!(笑)■守るべきものがある「むしろオバケで良かったんじゃない?」なんて考える日が来るとは…いつからこうなったんだろう? って考えたんですけど…多分親になってからでしょうね(^_^;)だって危害加えてくるとしたら100%生きてる人間の方が子どもたちが危ないですし…いやオバケも危害加えてきたら危ないけども(笑)もともと幽霊とか不思議な現象にはあってきた方なのでなんとも言えないのですが。(いつか書きたい!!笑)きっと守らねばいけない責任感が変な方向にぶっ飛んでるんでしょうね〜。そんなことを考えた2022年の夏休みなのでした!
2022年09月27日小3の娘、イチコの夏休みの宿題に、新聞作りがありました。A3の紙に記事を書くのですが、何を書くかとても悩みました…。その理由は…主観で書く「日記」ではなく、客観で書く「記事」じゃないといけなかったんです!さらにテーマ設定も自分でしないといけない…。な、難易度高ーっ!!そして今年の夏はコロナが流行していたので、あまり博物館など人が集まるところには行きたくなかった私…。となると、家で何か調べられるようなことで、かつイチコが興味を持って記事を書けそうなこと…。そして数日後、みんな元気に集まり、楽しく遊んで、3人の好きなおもちゃの傾向もばっちり!翌日、いざ新聞作り!テーマが何であっても大変…!「イチコが楽しめるテーマやったら、私の手伝いなく自分で書いてくれそう!」って期待は打ち砕かれました…!いや、イチコの気分が乗らないテーマやったら、もっと大変だったはず!!我ながら良いテーマを思いついたよ!そして気になる新聞の仕上がりですが、興味のあることをテーマにしたからか、なかなか良い出来だったような気がします!何をどこに書くか定まった後は、いとこちゃんたちやおもちゃの絵を一生懸命描いていたし! がんばってたね…!おそらく来年も何かしら書く系の宿題はあるでしょう…。少しでも本人が楽しく書けるよう、サポートがんばります…うぅ…。
2022年09月26日推しにパワーをもらうのは、何も大人だけじゃありません。イラストレーター倉田けいさん( @kurata_kei )の3歳の息子さんは大の鉄道好き! いわゆる“子鉄”な息子さんは、推しである鉄道によって“やる気”や“癒し”などさまざまなスイッチが入るよう。ママである倉田さんもその推しの力を借りて、上手に息子さんのスイッチを押す様子が微笑ましく、多くの共感をよんでいます。今回は、子鉄ママなら“あるある”なエピソードや倉田さんに聞いた息子さんと鉄道ライフを楽しむコツをご紹介します。強火の夜泣きを解決したのは?息子さんが2歳の頃、おしゃべりも活発になり夜泣きも激しくなってきたころに心を落ち着かせてくれたのは、子守唄でも羊の数を数えるでもなく、推し=電車の名前をよんでいくことでした。“年齢問わず、推しは世界を救うのね!”など、10.5万いいねが付くほど大きな反響をよびました。また、推しに会える!と思うと待ち遠しすぎて、すぐにでも明日が来て欲しいとい気持ちが前のめりになってしまう可愛いひとコマも。推しに会える明日はいつ来る?“電車に乗るよ!”“新幹線見れるよ!”など、鉄道にまつわる言葉に反応して、行動が早くなったりやる気スイッチが入るというのは、子鉄ママならあるあるなのではないでしょうか。親子で鉄道ライフを楽しむコツは?倉田けいさんに当時の様子や、子鉄の息子さんといっしょに鉄道ライフを楽しむうえで心がけていることについて伺いました。Q1:「あしたなった?」「まだなってないよ?」の後、息子さんはどんな反応をされましたか?「明日は? もうちょっと? 1・2・3でおわり?(=1・2・3を数えたら明日になる?)」的なことをずっと聞かれていた気がします。Q2:息子さんが電車にハマったきっかけは?とくに大きなきっかけがあったわけではありませんが、近所に電車スポット(踏切や電車の通過が見える場所)があり、お散歩で見に行くことが多かったからかもしれません。Q3:息子さんがいま一番好きな電車、ハマっている電車関連の遊びやグッズは?最近地下鉄全般にハマっていて、プラレールの橋脚(本来レールを上に乗せて2階建てにしたり縦に繋げて遊ぶもの)を横に並べて長いトンネルの道?を作ってくぐらせたりして遊んでいます。手持ちのおもちゃと想像力でさまざまに楽しんでいてすごいな~と思いながら見てます。Q4:子鉄の息子さんとの会話や鉄道ライフをいっしょに楽しむ上で気をつけていることは?もはや私より息子のほうがよほど電車に詳しいので、図鑑などの漢字や文字などを読む・内容を伝えるサポートはするものの、「教える」というより「一緒に学ぶ(教えてもらう)」気持ちでいます。電車は旅行や地理、歴史などさまざまな他ジャンルと結び付けて楽しみやすいこともあり、息子のおかげで世界が広がってありがたい限りです。Q5:子育てでモットー(大切)にしていること、お仕事をしながら育児をする上で工夫していることを教えてください。できるだけおおらかに子どもと関わりたい…と思っていますが、忙しかったり疲れていたりするとそういった余裕がなくなってしまうので、できるだけ夫と密に状況の共有をして、家事育児の分量やひとり気分転換時間の調整を行うなど、互いに無理がないようにできるといいな~と思いながら暮らしています(そうもいかないこともありますが…!)子どもの推し=好きの気持ちに敬意を持つ倉田さんのお話を伺っていると、子どもの推し=好きなものに対して同じ目線でいっしょに学ぶ姿勢や、大人だからといって立場が上というわけではなくひとりの人として尊敬の念を持って接することが大切なのだなと感じます。“好きこそものの上手なれ”ということわざにもある通り、推しの力は何よりの原動力になるはず! 子どもの好きを大切に育てていきたいですね。
2022年09月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。みなさんはどんな防災対策をしているでしょうか。今回はわが家の防災対策について書いていきたいと思います。■普段使うものを意識して買っているわが家は、普段使うものや食べるものを多めにストックしておき、使ったら買い足すというローリングストック方式を採用しています。非常食などを備蓄しておくのではなく、“普段使うもの”を意識して買っています。普段食べていないものを買っておくと、賞味期限がきたときの消費が大変になるんですね。今はいろいろなものが出ているので、美味しいものもあると思いますが、私が購入していた缶に入ったパンは、あまり美味しくありませんでした。煮干しやドライフルーツなども普段食べていないものなので、賞味期限がきたときにあまり食べたいと思わず、これは無駄買い、無駄食いになってしまったな、と思いました。賞味期限がきたときに、美味しく無理なく食べられるものをストックしないと意味がないと気づいたんですね。 ■赤ちゃんの手口拭きが便利レトルトご飯はご飯が足りなくなったときに便利で買っておくことがありますが、200gだと私にはちょっと多いんですよね。賞味期限が近づいてくると、夫が仕事で、息子も学校に行っている日のお昼ご飯に私が食べることが多いので、120~160gくらいの小盛のものを買うようにしています。日用品についても同じく、普段使っているものを多めにストックしています。コロナが始まった頃、トイレットペーパーやティッシュ、生理用品などが品薄になったり、ドラッグストアに長蛇の列ができたりしていましたね。普段多めにストックしていたことで、わが家は焦ることがありませんでした。それから、息子が生まれてからは、赤ちゃんの手口拭きを箱で買うようになりました。いまだに便利で箱買いしているのですが、手や口を拭くのはもちろん、掃除にも使えますし、災害時には体を拭くこともできて、万能だと思います。赤ちゃんのおしりふきでもいいかもしれませんね。何も、特別なものを準備する必要はないと思うんです。夫はガソリンをこまめに入れるようにしていると言っていましたが、それだって防災対策につながると思います。普段使っているもの、食べているものを少しだけ多くストックするだけで、私は気持ちが安心するので続けています。こうして準備をしておいて、何事もないことが一番良いのですけどね。
2022年09月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさんこんにちは! はなうさです。みなさんは今までの人生でした一番悪いことってなんですか?(突然すぎる)そう、今回のお話は『私が今までにした中で最高に最悪なこと』について。前後編2話でお送りしたいと思います。ふとした思いつきそれは私が小学校四年生の夏休みのこと。やりたいことや楽しみにしていたことはある程度済ませてしまい暇を持て余していたある日のことです。子どもの頃『秘密基地』って妙に憧れませんでしたか? その頃、木の上に小屋を建てるのが密かな夢でした。しかし、小屋を建てるとなると技術や材料が必要です。そのくらいは小学四年ともなるとわかってくる。『ならば地下室を作ればいいのでは?』と思いつきました。すみません、小学四年の私、その程度でした笑今となっては呆れますが、当時の私は大発見というか、なんでみんな掘らないんだ!? くらい思って心を弾ませていたのです。早速、裏庭を掘ろうと繰り出したのですが…祖父が帰った後、いよいよ地下室作りをスタート!! 地下室のことは大人にはバレたくなかったので、隣の家との間にある大人1人ギリギリ通れる程の場所に掘ることにしました。掘りかけの穴が事件を起こす…しかし…掘ってみて『あ、これ、無理かも』と、はじめて気づいたわけですが、1時間ほど掘っても(結構やったな)自分の体半分も埋まらないほどの穴にしかならずゲンナリしてしまいました。この時点でほぼ、地下室作りは諦めモードだったと思うんですが、小一時間かけて掘った穴ですし、また気分が乗るかもしれないと、その時は一旦穴を隠すために家にあったベニア板で穴をふさぎ、その上に土をかけました。その後、やはり地下室作りへの情熱はきれいサッパリなくなり、隠された穴をそのままにして夏休みは駆け足で終わっていったのでした。二学期が始まり、家の横に掘った穴のことなど頭からきれいさっぱり消えかけていたある日のこと。学校から帰ると母の様子が慌しく、どうしたのか聞いてみた所…『おじいちゃんが裏庭で足を骨折しちゃったのよ』母の言葉を聞いたその瞬間、私の脳裏にはあの『穴』の存在が光の速さで戻ってきて自分の体がヒンヤリ冷たくなるのがわかりました。次回に続きます。
2022年09月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!長かった夏休みが終わりましたね…体調を崩してばかりで家に引きこもっていたことが多かった夏休みでしたが、今年もなんとかキャンプへ行くことが出来ました!■キャンプへ出発何気に毎年恒例になっていた我が家の夏のキャンプ!今年も総勢10名という大所帯で行ってきました!我が家は小さい子もいるのでふらふらと何処かへ行って迷子にならないようキャンプはいつも見晴らしの良い場所を選んでいます。今回は我が家がよく利用している軽井沢のキャンプ場を予約しました!■ここのキャンプ場は…毎回姉家族や実母、義母を呼ぶため、大人手がたくさんあるので子連れでも安心!軽井沢という避暑地なので夜は涼しいし、シャワーや温泉も完備、アスレチックも充実していて至れり尽くせりなキャンプ場でした!■キャンプの醍醐味食事は毎回バーベキューでいつも姉が担当。毎回いろんなレシピを考え美味しい料理を作ってくれます!さらには燻製担当の旦那の燻製料理もあっておつまみもバッチリ。そんな贅沢な状況で私は大自然の風を感じながらリラックスするのが最高の時間です(笑)。子どもたちもとにかく楽しそうで、長男もキャンプ大好きとよく言っているし、人混みも避けられるしなにより低予算で旅行出来るキャンプ!一度経験したらやみつきになること間違いなし! とってもオススメです。
2022年09月25日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。我が家の姉妹は食の好みがバラバラ。次女オコメが大好きなフルーツを、長女ムスメはまったく食べなかったり、また逆もよくあります。(好みが合うのはお菓子くらいかな…)それがときどき、トラブルにもなってしまいます。お互い譲らないとこうなりますが…結局どちらかがすねてしまうことも多々あります。外食のお店選びなどでも同じようなことが度々起こるので、少々大変。それは超忙しい早朝でも変わりません。基本的にオコメはパンしか食べず、ムスメは和食派。結果どちらかの食べるスピードが著しく低下、朝からテンションが下がってしまうので悩んでいた時期もありました。それなら、朝からそんな問題、起こさなければいいのでは?ということで…全員別メニュー!と言っても主に主食だけ別なのでそんなに手間ではないです。自分も気分で食べられるのも嬉しい。これでだいぶ、気持ち的にも楽になりました。将来は、もちろんどんなものでも食べて出かけて欲しいですが、今はスムーズな朝が最優先!ということで、もうしばらくはこの形で過ごしていくと思います!
2022年09月24日10年ぶりに保険屋さんに会い「もっと早く見直しておけばよかった」と思った話です。■保険の内容は出産にも影響する!? もう絶対だめなんだと思ってた。保険があろうがなかろうが3人目……っ……てのは悩んでしまうところではあるのですが(金銭面や体力的……ほかにもいろいろな理由で)。しかし最初から「保険は出ません」っピシャリと言われてしまうとさらに身構えてしまうといいますか……。そんな気持ちで今まで過ごしてきたんだけど、今回の見直しでそれがなくなりました(だからと言って「よし3人目!」ってってはなってませんよ)。この少子化社会で子育て大事って言われてるなか、「そうなっちゃうんだーふーん」ってちょっと寂しい気持ちになったんですね(保険屋さんもお仕事ですし、そういうのはわかっています)。もしかしてもっと早く見直しをしていれば、こんなモヤっとせずにいられたのかなって思いました。人から聞いた話をそのままにせず、自分で調べることも大事ですね。……ということが言いたかったんです。※保険のお話はだいぶ前のことなのでふわっとしています。詳しくはご自身で調べてくださいね。
2022年09月24日学校の用事のついでにお茶を飲んだりランチをしたり、保護者同士でちょこっとお喋りを楽しむことはあっても、夜に時間をとってまで、という機会はなかなかありません。それならいっそ子どもたちが合宿に行っている間に親も合宿しちゃう? くらいのノリでかる~くネットを見ていると、お泊まり女子会・ママ会のようなプランがたくさんあることを知った38歳、夏。これは本腰入れて企画しても良いかもしれないと有志を募り、ママ合宿を決行することにしました。夜ご飯を食べて解散しても良いのですが、遠くから通う家庭も多いので、時間を気にしなくて良いという点で泊まりは嬉しい。家飲みの気軽さがありつつ、人の家だと思って気を使わなくても良いし、外に遊びに行く選択肢もあるって素敵です。そんな話をしていたら、なんと夫が良さげなコンドミニアムを見つけてきてくれました。三件茶屋の駅からほど近い場所にあるそのコンドミニアムは、2回建てのフロア貸し。そしてワンフロアがとにかく広い。トイレや洗面台、シャワーなども2つずつあるので、女性数名での宿泊にもってこいです。キッチンには調理道具も揃っているので簡単な料理を作ったり持ち寄りパーティーをしてもよし、出前を取ってもよし、場所柄、飲食店も付近に多くあるのでちょっと外に食べに行くのもありです。アクセスの良い立地も魅力的。こんな時くらいは楽をしようと、私たちはここで出前パーティーをすることに決めました。
2022年09月23日こんにちは!あん子です。朝晩、鈴虫の声が聞こえるようになり、だいぶ秋めいてきた今日この頃。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。今回は、4歳娘の初めての虫取り体験のお話です。コロナが収束しないまま自宅で自粛生活を続けるうちに娘と外に出かける機会が少なかったこの数年…。今年こそは…! と虫取り網を持って、初めての虫取りにチャレンジしました!■幼い頃楽しんでいた虫取りを娘と一緒に!小学生の頃の私は外遊びが好きで、セミ、クワガタ、カブトムシ、バッタにカマキリ、蝶々などいろいろな虫を捕まえていました。虫取りなんて何年ぶりだろう…。娘も初めての虫取りに前の晩から「早く行きたいな~」と言い、ふたりでワックワクッ!さすがに真夏の昼間に虫取りするのは熱中症の危険があるので、早朝、公園へ向かいました。公園に着くとさっそく発見!でもセミも、人間がすぐ手の届く場所にはいないんですよね。娘が虫網を持って捕まえようとするも、なかなか捕まえることができません。するとものの数分で…公園の遊具で遊び始めてしまいました。うーん。そうきたか…。でも、せっかくなら虫取りを経験してほしい。娘に「少し遊んだらまた虫取りしよう!」と声をかけると、「わかったー!」と元気な返事が。しばらくしてまた虫取り再開!よく見ると木の幹の色と同化したカミキリムシや蟻の大群もいました。「たくさん虫がいるな~」と感心していると、ちょうどいい高さにセミが…! チャンスっ!そーっと近づいて、パシッ!さぁここからが本番!見て、聞いて、触って…、五感で虫を感じるチャンス!「見ててよ! お母さんね小学生の頃、セミを捕まえ過ぎてお友達からセミ娘って呼ばれていたんだから!」今となっては謎のあだ名をつけられていたどうでもいい情報を伝えながら、娘の前で網の中にいるセミを掴もうすると…怖っーーー!! いや、もう何、この暴れよう…!ってセミの方こそ「あんた怖いよ!」ですよね。そんな自分にビックリさせられた直後、同じ虫網を持った女性に話しかけられました。先ほどの私の様子を見ていたのか、それとも見ていなかったのか…。「セミを掴むことはできますか?」と唐突に聞かれ…「このセミ、虫網から全然離れないのよ」と言って、「ブンッブンッ!」と虫網を振り回すものの、本当に一向に虫網から離れないセミ。なぜだろう…。不思議だ。「……」虫を掴めない者同士の沈黙が少し続いたあと、女性とその子どもと思われる2、3歳くらいの男の子の親子は、川の方向へ向かっていきました。私もですが、いざ子どもと虫取りに行っても虫を触ることができない親もいるものだな、と思った出来事でした。■事件発生! 娘が号泣!?私たちはその後、気を取り直して「もう一度セミを捕まえよう!」と木の方向へ歩き出しました。すると、事件が…。少し先を歩いていた娘が「ギャーーーー!!」号泣し出したのです。急いで娘の近くに行き、「どうしたの? 大丈夫?」と聞くと…「クモの巣が口に!! もうイヤーー!」と大絶叫!「お母さんもたまにあるよ。へこむよね、クモの巣トラップ。でも何事もなくてお母さん、安心したよ」と言っても、「無理! もう虫取りなんて二度としないから!」と娘は大激怒。そこでこのまま無理やり虫取りさせるのもダメかなと思い、その日は帰りました。数週間経った後、娘に「今度は虫取りツアーに参加してみる?」と聞くと、「いいね! 行く行く!」と前回のクモの巣のことはすっかり忘れているのか、前向きな返事が戻ってきました。虫は想定外の動きで驚いたり、不思議に思うこともたくさんあって、「もっと知りたい!」「捕まえられるようになりたい!」と自分から学び、調べ、触って確認もできるもの。だから虫取りは、子どもの感性を育てるうえで大切な体験であると思います。来年こそは、セミを触れるようになる!それが私の来年の抱負です。娘といろんな生き物を触る体験をこれからもしていきたいと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました!
2022年09月21日同じように育っていても、味の好みがバラバラな子ども達。みんなわりと素朴な味が好きなのですが、その中でも【全く何もつけない派】の子がいたり。 あとから味を足すような食パンや揚げ物などはそれぞれの好みを尊重したり、1回の食事に2度3度追加で作る必要がある唐揚げや焼きそばなどは2種類作ることが多いです。 未だに本当に謎なのですが、みんなが大好きなクリーム系の食べのも。唯一末っ子くんだけは苦手なんです。ですが、なんでも食べられるようになってほしいので、苦手であったとしてもみんなと一緒に食べてもらうようにしてます。(量は減らして、他で補うようにしてます)こんな感じで好みにバラツキのある皆さんですが、基本的には… 【決まり】というほどではないのですが、基本的に出された食事に文句を言わないのがわが家のルール。(私の料理が失敗作で美味しくない場合は逆にハッキリ言って欲しい)それぞれに味の好みがあるのはいいけれども、そもそも普通に食事ができるだけでもありがたいこと。今後大人になり、外で食事をする機会が増えたり、結婚して家庭を持つようになった時でも、【出してもらったものに感謝をしてなんでも美味しいと食べられるように】なって欲しいので、好みに分けて個別で料理を変えたりはせず、色んなものをまんべんなく、みんなで一緒に食べるようにしています。
2022年09月21日子どもが生まれて、変わったことは数多くありますが、そのうちの一つが、「感情の揺れ」でした。あとは、ドラマや映画などを観た時、これまでは主人公目線だったのが、子どもが生まれからはついつい親目線で見てしまうようになってしまいましたね。それは、ごくごく自然な変化で、最初自分では気づかなかったのですが、観終わって子どもたちと感想を言い合った時、目線の違いに気づきました。
2022年09月20日こんにちは。8歳の双子と5歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。子どもの予防接種…打つ前に子どもに注射を打つことを伝えてから病院に行ってますか? それとも嫌がられるから内緒で行ってますか?わが家は前者。ちゃんとあらかじめ言っておかないと、逆に大暴れしそうなので心構えができるように言っています。ですが、先日こんなことが起きました。■2回注射を打つことに動揺し始める娘注射を打つことは本人も理解していたのですが、2回打つとは思っていなかったようで、途端に動揺し始めました。でも、2回打つ方が痛いことが一気に終わっていいような気がするんですけど、娘にとっては、そうではないようです。呼ばれるまで、ずっと「2回は嫌だよ、無理だよ」と言っていた娘ですが、呼ばれた途端、必死の抵抗で私の足にしがみついてきました。でも、無理やり診察室に連れて行きます。周りの赤ちゃん連れのお母さん方、とても温かい目で見てくれています。…いや、笑いを堪えている…!?お医者さんに注射を一本、打たれた途端、電池切れかのように沈黙するのなんなんでしょうね。うちの子だけでしょうか。 ■あえて間をとった? 先生の注射の打ち方とまぁ、こんな感じで同時接種が終わったのでした。あえて、娘の泣き声を引き出すために、間をとったとしか思えない注射の打ち方だったのが気になるところなんですが。子どもの泣き声が好き…?……いやいやきっと、子どもの意見にもしっかり耳を傾けてくれるいい先生なんでしょう〜。「お騒がせしました」とお礼を言ったら、先生、吹き出しいていました。
2022年09月19日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。子どもを産む前と産んだ後で世界の見方が変わってしまったことって多々ありませんか? 私にも色々あります。例えば…ドラマや映画、漫画などフィクションの世界に対しての見方が変わってしまったのです。どうなったかというと…そう、ツッコミが止まらなくなってしまったのです。だけどきっとそれは私だけではないはずだ。私が思うフィクションへのツッコミあるある、共感していただければ幸いです。■リアリティに疑問…妊娠発覚シーンフィクションの中の妊娠発覚シーンといえば、それまで普通だったのに突然「うっ!」と言いながら洗面所に駆け込む…というのがベタな形式ですよね。もちろんつわりの症状にも個人差はあるでしょうが、それにしたってあまりのリアリティのなさにスルーできなくなってしまいました。■そんな簡単なものじゃない…陣痛シーンフィクション内での定番シーン、それまで普通だったのに突然「うっ!」とお腹を押さえて苦しみ出し「生まれる…!」もちろん、もちろん出産にもさまざまなケースがあるでしょうが、それにしたってあまりのリアリティのなさにこちらもスルーできなくなってしまったのでした。どちらも自分が経験するまでは「まあフィクションだから」と気に留めていなかったシーンですが、実際とのあまりの違いに今はまーた急に「うっ」って言いだした…と冷ややかな目で見てしまうようになりました。そして気になって仕方がないのは…妊娠出産がらみのシーンだけではありません。■ちょっと! 大人は何してるの?…少年少女が世界を救うあの設定危ない…子どもは引っ込んでて! って…大人は何してるの???もしも自分の子どもがこんなカルマ背負わされたら、と想像すると心が乱れてしまいます。■その生物は何者だ?…ゆかいなキャラクターと子どものハチャメチャストーリー子どもと一緒に、配信サイトでこういう系の昔のアニメを見ながら、思ってしまうんです。子どもの教育も大事なときに、どこの馬の骨ともつかない謎の生き物の面倒まで見るなんて…私だったら勘弁してほしいと思ったりも。■親になったら心配すぎる…胸キュン歳の差ラブストーリー十代くらいの頃はちょっと憧れた、大人の男性との恋…。親となった私の倫理観はもうそれを許すことができません。もしも我が子のこととなれば迷わずポリス沙汰に…と胸キュンどころか動悸がしてくるのです。このように、何につけても親の目線で見てしまうため変なところでハラハラモヤモヤしてしまうようになった私。純粋にフィクションに入り込めず、何だかなあ〜と思ってしまうこともありますが、子どもを持った経験分だけ、物事を少し多角的に見られるようになったということでもあると感じています。(子どもは関係なくとも、「大人になる」とはそういうことなのかもしれませんね…)
2022年09月19日■今夏、私たち親子が初めて体験したことこんにちは、エェコです。皆さん、夏休みいかがでしたか?私と息子ですが、この夏、初めての経験をしました。それは…そう! 塾の夏期講習を初体験。小学校まで通っていた塾にはなかったんですよね~。今、通っている塾は夏期講習必須ですので、強制イベントみたいなもの。私自身も塾は中3の受験のときしか通っていなくて、その塾も「夏期講習」はありませんでした。なので私も息子も「夏期講習? なにそれ?」状態でした。というわけで、夏期講習ってどういう感じなの? と興味や疑問を持っている親御さんがいるかも…と思いこの夏、我が家が体験した夏期講習をぶっちゃけてみたいと思います。授業内容は主に夏休み前までの勉強の振り返りですね。塾の先生が面談で「夏休みは学校の授業はありませんから先に進むことはありません。ですので、わからなかったところを徹底的に勉強するチャンスです!」と言っていました。確かに…! 普段だったらわからなくても授業はドンドン先に行っちゃうもんね…!■母の私が心掛けたこと、そしてお金は!?息子の場合、文科系のゆる~い部活に入っているので夏休みの部活はそんなにありませんでしたが、それでも時間配分足りなくて…大惨事になってました。運動系の部活のお子さんは時間配分がさらに大変かもしれません…。私も塾に丸投げ…ではなく、塾の宿題の丸つけとか一緒にやりました。息子の場合「宿題をやった」という事実だけあればいいと思っているっぽくて、「間違いから学ぶ」ってあんまりできないんですよね…。「中学にもなって親に丸つけ?」とか思うかもしれませんが…、塾の先生も「中学に入っても親が勉強に関わるのと関わらないとでは子どもの成績が違う」と言っていたので…、とりあえずこういう形で関わっています。(反抗期と思春期で大変でしたが…)でもそのあたりが今後の課題ですね…。そして…一番気になるお金!いくらだったの!? と言いますと…中1、中2はまぁ…なんとか払えますが…、中3の夏期講習代は目が飛び出るほどの授業料でした…。受験本番なのでしょうがないですが…、これ某ゲーム機が2台買えちゃうな…!そんなこんなで我が家の初めての夏期講習でした。塾や地域によって違うとは思いますが…参考になれば幸いです。※本記事は筆者の実際の体験を基にして記載しています。料金、授業については、各塾にご確認ください。
2022年09月18日■前回のあらすじ子どもたちの入園・入学準備に追われる「卒園・卒業シーズン」を迎えた我が家。娘の療育園への進路は決まったものの、周囲との壁を感じ…!?■家族が見守れない療育園での生活は…!?桜が咲く4月。どんちゃんは療育園に入園しました。通い始める半月ほど前から少しずつ発語の兆しがあり、発音は少し不明瞭ではありますが、しっかりと挨拶ができるようになりました。1ヶ月間の親同伴による慣らし保育を終え、始めてのバス通園の日。意思疎通ができた兄のぽこちゃんの幼稚園入園のときとは違い、さまざまな不安を抱えながら私はどんちゃんを療育園へ送り出しました。私がいない初めての環境につまづかないだろうか? ひどい癇癪を起こさないか? お友だちはできるだろうか? と、考え始めたら止まりませんでした。しかし、心配したのも束の間…。 ■もし幼稚園入れていたら今の娘の姿は見られなかったかも現在はすっかり療育園に慣れ、今まで使えなかったスプーンやコップを使えるようになったり、先生やお友だちとの関わりで2語文を話せるようになったり。通い始めて半年弱ですが、大幅な成長を見せてくれています。私は、先生方の手厚いサポートのおかげで、「どんちゃんの中に眠っていた力が、まさに今、開花している最中なのでは」と思っています。休み明けに、登園を渋ることもありますが、どんちゃんは先生やお友だちがいる療育園がとても大好きで、楽しく通えている様子です。この先、きっと今以上に悩むことや、苦しいことも、数え切れないほどあるでしょう。そのとき、どうなるのかは正直、想像もつきませんが、さまざまなところから力や知恵を借りつつ、どんちゃんと家族が一緒になって歩んでいきたいと思っています。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2022年09月18日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。我が家の次女オコメはかなりのマイペース。ついつい、親が先回りして手を出してしまっていたことに気づいたお話。オコメが一言も発していないにも関わらず、オコメが何をやってほしいかが伝わって、その希望通りに行動し、終わりました。あれ? これってちょっとダメなんじゃ…?意識して振り返ってみると、マイペースで人見知りでもあるオコメは、自分から動くより先に周りが察してくれるのを待っていることが多いような気がしました。言葉で自分の要望を伝えるよりも、先に周りが動いてくれてしまう。オコメが言葉で(特に大人に対して)伝える機会を必要以上に奪ってしまっていたのかもしれません。うーん、ちょっとまずい? というわけで。本人の性格もあるかもしれないし、まだ幼いからかもしれないですけどね。少々「声で伝える」をサボり気味だったのかもしれません。でも、必要以上に先回りして動き、声をかけてしまうことを意識的に止めてみることにしました。これが正しいのかはわかりませんが…オコメが恥ずかしそうに「〇〇して下さい!」と言ってくれるたびにニヤニヤしてしまう私です。しばらく頑張ってみたいと思います!
2022年09月17日毎日がむしゃらにやっていた習い事。ポッカリと休みができると急にハードルが高くなります。■長期休みは気がゆるみがちこれ以上休むともう戻れない気がする(親子共々)習い事……6年生になって今までより練習が厳しくなり、毎日がむしゃらにやってきたけど、こうしてふっと何もない日々に戻ると、ずっとこうしていたい気持ちになるよね…わかるよ……。そういえばのまめが習い事辞めたきっかけも、コロナの長期休みだったなぁ(遠い目)。練習再開されたとき、ちゃんと行ってくれるかな……心配。
2022年09月17日■前回のあらすじ娘の園庭開放への参加を受け入れてくれた幼稚園。園庭開放のなかで、少しずつ成長する娘を見て、やめなくて良かったと思いました。■娘の進路が決定後は手続きの山!どんちゃんの療育園への進路が決まり、次にやってきたのは、ぽこちゃんの幼稚園入園時の数倍にもおよぶ大量の書類でした。もはや、書類の「山」を通り越して、書類の「海」。本当にすごい量なんです…!住所や園児氏名はもちろん、出生体重、出産方法のほか、通院歴、診断名、普段どのように過ごしているか、食べものの好き嫌いなどを、書かなければいけませんでした。書くのは大変でしたが、そのくらいしっかり先生に見ていただけるんだと思い、できるだけ細かく書きました。それと並行して、どんちゃんの入園グッズの準備に加え、ぽこちゃんの入学グッズや書類の準備もあり、なかなか大変ではありましたが、どうにか乗り切りました。 ■周りの子たちとの壁を感じ始める…時は3月。幼稚園の年長さんのぽこちゃんは卒園シーズンを迎え、どんちゃんが通っていた園庭開放のクラスの子たちも、幼稚園への入園を待つばかり、という状況でした。今もときどき遊んでくれる子はいますが、ジワジワと「定型発達の子」と「障がいのある子」の壁を感じ始めた時期でもありました。次回に続く(全21話)毎日10時更新!※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2022年09月17日最近どっと疲れた出来事…大体いつもは私が詰め替えるんですが、まだ少し残っていたし、お風呂を出て服も着たので「次に入る人に託そう!」と詰め替えのシャンプーを浴室のドアに前に置いたのですが…なぜ…わかりやすく置いてるのに、なぜやってくれないのか?ともかく皆に「残りが少なくなったら詰め替えて!」とお願いしたのですが、全然やってくれませんよ!!!私以外の4人の人間がシャンプーを使うはずなのに、あの分量でどうやって頭を洗ったのだろう…? と思ったら、容器の中に水を入れて、シャカシャカ振って使い切ってるらしい!1滴も残らず使い切るのはえらいんだけど…でもそういうことじゃないんだ…!シャンプーだけでなく、トイレットペーパーでも同じ現象が…なぜ…なぜ…次の人のために付け替えをしないの?しかし注意をしなくなったら負けなので、子ども達が自然にやってくれるようになるまで、頑張ろうと思います!でも疲れるよねえ~
2022年09月17日■前回のあらすじおちびさん教室の先生にも娘の診断結果を報告。そしてついに娘の療育園への進路が決まり安心したのも束の間、最後の報告先があって…。■最後に娘の診断結果を伝えなければいけないのは…最後にどんちゃんの診断結果を報告したのは、兄ぽこちゃんの幼稚園の先生でした。けっして障害に関して偏見がある先生というのではありません。ぽこちゃんがずっとお世話になってきた先生なので、話しやすいのですが、長年、多くの定型発達の子を育てて送り出してきた先生に、どんちゃんのことを報告するのは、憂うつでした。でも先生は、「そうだったんですね…」と親身になって話を聞いてくれました。そして私には伝えなければいけないもうひとつのことが…。■「お母さん、それはダメです!」当時のどんちゃんは、発語もほとんどゼロで、家族以外とのコミュニケーションがかなり難しく、園庭開放の活動を妨げてしまうことも少なくはありませんでした。「もうどんちゃんがここでやっていくことは難しい」そう思った私が、先生に「園庭開放へは今後参加しない」と伝えたところ、先生は「それはいけない」と言われて…。「園庭開放の初回よりもきちんと活動に参加できている」「周りの子とも少しずつやりとりができるようになっている」「どんちゃんを見て新しいことができるようになった子も少なくない」と言われたのです…。 ■迷惑をかけてもいいの…?「園庭開放にもう来ないとは言わないでほしい」と、涙ながらにおっしゃってくださいました。「ここにいるお友だちはみんな、どんちゃんが大好き」という先生のお言葉に甘え、私とどんちゃんは園庭開放の最終日まで休むことなく通わせていただきました。そのおかげで、片手で数えられるほどではありましたが、どんちゃんが発する言葉も少しずつ増えて、現在につながっていると私は思っています。あのとき、やめてしまわなくて本当によかった!次回に続く(全21話)毎日10時更新!※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2022年09月16日みなさま、こんにちは。あっという間に夏休みが始まり、やっと終わるのか…と、自分の体力のなさをひしひしと感じているかわベーコンです。夏休みの間、仕事がつまっていて、子どもたちをどこかに遊びに連れていくことができずにいたのですが、ようやく「落ち着いたらプール行こう!」という約束を果たせる日が来ました。以前、よく行っていたプールがなくなってしまい、少し遠出をして行ったことがない室内プールへ。子どもたちは服の下に水着を着て、いざ出発!私も泳ぐのは好きなのと、日頃、運動らしい運動をしてないので、良い機会。お風呂とは違う水遊びをしようではないか!■息子が顔を水につけられるようになった方法とは?君の顔はアゴなのか…?頭まで水につけてからが合格だからァ!どうしたら水の中に顔をつけてみたくなるかなぁ…と考えた結果「水の中でじゃんけんしよう!」と息子に提案。じゃんけん「ぽん!」のタイミングで、顔を水に入れてじゃんけんをすることに。初めはビビりビビりで一瞬だけつけて、といった感じでしたが、繰り返すと慣れてきて、顔全部をつけられるようになりました。上出来だ、息子よ。つぎはバタ足で顔を水につけて泳ぐ練習かなぁ。一方、娘は泳げるので自由にバタバタと泳いでいました。私も潜水するのが好きなので、ナマズよろしくと、泳いでいたわけです。そしたら、それを見た娘が…。 ■潜水を娘に教えたところ!?どこを見ているんだ。娘が見ていたのは、私の肉の多さ…(遠い目)。まったくこのヤローとお返しに、私の方に迫ってくる水中の娘に向かって、全力で変顔をして笑わせました。久々のプールはとても楽しい時間になりました。今夏は入場制限があったので、人が少なく、ほぼ貸切のような状態で利用することができました。この日、子どもたちは体力を使い切って爆睡。水泳ってカロリー消費がすごいですもんねぇ〜。私もさすがにお疲れモードに。水中ウォーキングでも1時間で約300キロカロリー消費ですってよ、奥様。次の日、1キロ弱、体重が減りました…通おうかな…。運動苦手でも水泳はいけそうだな、と思う母なのでした。
2022年09月16日子どもを産んだり、年齢を重ねたりすると、喜怒哀楽を感じるポイントが変わってきますよね。私が一番それを感じるのは涙腺。昔も今も涙もろい方ではあるのですが、涙と感情の連動に変化が…。昔は悲しい時や辛い時に泣くことが多かったのですが、最近では悲しくてもなかなか涙が出なくなりました。(時々暴発して些細なことでボロ泣きしますが)逆に感動して涙が出るラインが著しく低下して、特に子ども関係のことになるとバグが起こります。「これは泣いちゃうよな~」と自分でも納得できることから「えっこれで泣く!?」と自分で引くようなことまで、あらゆるタイミングで涙が出てきます。自分の子どもだけではなく、全く知らないよその子にも弱くなりました。子どもの無邪気さとか健気な姿とか、成長の喜びと切なさとか、そういうことになるともはや私の涙腺は完敗です。そして反対に、「感動」の中でも昔に比べ泣かなくなったこともあります。それは… 心がスレてしまったのでしょうか。私が大学生の頃は純愛ブームで、愛し合う二人を死が別つというような恋愛映画が次々ヒットしていました。私も好んでよく観ていたし、感動して泣いたりもしていました。でも今は難病系や死別系の話に一切心が動かず、「あ~そういうやつね」と冷めて見るようになってしまいました。もちろん純粋に感動する作品もありますが…。さらに年齢を重ねたら、またどんどん変化していくのでしょうか。私の夫は鋼のように涙腺が硬いのですが、もしかしたら月日と共に涙もろくなってくるかもしれませんね。もしそうなったら、子ども達のアルバムを見ながら一緒にボロ泣きしたいと思います。
2022年09月16日■前回のあらすじ娘の診断結果を私と夫さん両方の実家へ報告し、娘が周囲の人たちから愛されていることを再確認。無事に第一関門を乗り越えたわが家だったが…!?■診断結果で親子のメンタルが変わる…!?両実家にどんちゃんの診断結果を報告し終わった翌日、市の親子通園事業である「おちびさん教室」の登園日だったので、どんちゃんの担当の先生に報告をしました。私の思い込みかもしれないのですが、療育センターで正式に診断されてから、どんちゃんがとてもイキイキとした表情をするようになったことに気づきました。「診断の翌日で?」と思うかもしれませんが、これまでの症状の原因が明らかになったことで、もしかしたらどんちゃんも安心したのかもしれません。そして進路については…。 ■療育園への入園を決めたが…!?療育センターの先生からも「療育園の方がいいかも」という話があり、ついに進路が決定! 「療育園」とは、知的などの障害がある子向けの幼稚園・保育園のような場所で、どんちゃんが通っている「おちびさん教室」は療育園の一室を借りて行われているため私たちにとっても慣れた場所です。療育園で、どんちゃんに合うペースで刺激をもらいながら、ゆっくり少しずつ、将来のために成長していってくれれば、と思ったのです。さらに心配していた就学に関しても、療育園はサポート体勢がバッチリ整っているそうで、ひとまず安心しました。どんちゃんは、幼稚園へ3年間通った兄のぽこちゃんとは別の道を行くことを決めました。こうしてどんちゃんは、春からの新生活に向けて動き出したのですが、じつはその前にもうひとつ、診断結果を報告しなければいけない場所があったのです。次回に続く(全21話)毎日10時更新!※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2022年09月15日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは!8歳と4歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。今回はこの春、年中さんに進級したわが家の次女・まめちゃんがひらがなを覚えるまでのお話です。時をさかのぼって、次女が年少さんの頃。時期的には年少さんが半分ほど終わった、秋か冬ごろだったと思います。子どもあるある(…と私は思っている)、“お手紙交換”の文化が早くも始まりました。年少さんになったとはいえ下の子ということもあり、私からしたら次女はまだまだ赤ちゃん。その次女の同級生が、もうひらがなを書けるということにかなり衝撃を受けました。確かに思い返してみれば、長女も年少さんくらいから字を覚え始めていたかもしれない。一方次女はというと、その時点でまだ文字を書けないどころか、読める字もほとんどありませんでした。3月生まれのため、同級生と成長の差があるのはこの年齢では仕方ないと思っています。でもそのことで、今後次女が劣等感を感じるようになってしまうかもしれないと思い、少しずつひらがなの練習を始めてみることにしました。まずは定番の、あいうえお表。お風呂に貼れるタイプのものを用意し、入浴中に教えるようにしました。長女の時はこれである程度のひらがなを覚えたのですが…「あ」ならアイス、「う」ならウサギというようにひらがなと一緒にイラストが描いてあります。しかし次女はそのイラストで覚えてしまい、どうもひらがなの方には目が行っていない様子。では書きながら覚えたほうがいいのかと、お友達にもらったお手紙を参考に書き方の練習をしてみることに。しかしこれも、「点線をなぞる」という意味が次女にはまだ理解できず、運筆自体もまだうまくできなかったため、なかなか文字っぽくならず。同じく書いて覚える方式で水で書ける練習シートも使ってみたのですが…これはこれでなぞらなくても文字が浮き出てしまうので練習にならず。どちらも方法としては悪くないと思いますが、次女に関していえばあまり合っていないように思いました。そうこうしているうちに、次女は年中さんに。いよいよ周りには字が書ける子が増え、少し成長した次女自身もそのことに気付き始め…心配していた通り、自信を失いつつある状況に。ただそのおかげで、本人の「覚えたい」「書きたい」という気持ちも大きくなってきました。もらったお手紙は私が読み、お返事も私が一緒にペンを持って書いていました。しかし、自分で読んだり書いたりしたいと言うようになりました。それまでの練習方法も続けていましたが、覚えたい気持ちが出てきてもそこはなかなか効果が出ず。そこで、ひとまずお手紙さえ書ければと思い、一文字ずつ使えるマグネット式のあいうえお表を使ってみました。なぞるのではなく、見ながら書き写すのでそれまでの方法より難しいかと思いきや、これが意外にもヒット。書きたい文字を並べてあげればそれを見ながら1人で書けるようになり、文字を並べる作業も少しずつ自分でできるようになり、そこから1、2ヶ月ほどで…何も見ずに1人でお手紙が書けるように。お手紙でよく使う文字以外はまだ見ないと書けないものも多いですが、読みに関してはあまり使わない字も含め、ほとんどのひらがなを読めるようになりました。さらに、そうして苦戦しながら習得した次女のひらがなは、不思議なことに。本人の気質から来るものなのか、見本を見ながら正しい形を覚えていったおかげなのかはわかりませんが、このまま小学校でも通用しそうな文字を書けるようになりました。長女の場合は覚えるのは早かったものの、小学生になってから修正が必要な字も多かったので、次女はその点今後が楽になるかもしれないなと思っています。いずれは書けるようになるものだと思うので、どちらが良いということではないですが。なによりお友達とのお手紙交換が楽しめるようになったので、よかったなと思っています。
2022年09月15日夏休みも終わり!! 通常運転に戻りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?もうすぐ運動会シーズンなので、私の職場(幼稚園)も大忙しです。子ども達は、本番のために一生懸命練習しています。きっと保護者の方々も、成長した子ども達の姿を見て、運動会当日は胸を熱くすることでしょう!!子ども達は、親が思っている以上に日々成長し、さまざまなことを考えながら生活しています。私自身も、先日、娘に驚かされた出来事がありました。■バトミントンに興味を持った娘わが家は、娘の小学校入学と同時に、今の土地へ引っ越してきました。なので、習い事なども一回リセット。学校からもらってきたスポーツ少年団の一覧を見て、たまたま興味を持ったバトミントンを試しに体験してみることにしました。想像以上にスパルタな少年団でびっくり!ランニングやフットワークをみっちりやり、最初のうちはラケットを持って打ち合うこともしません。まずは基礎からしっかりと。正直、全然楽しくなさそう(笑)週に一回三時間!(少年団自体は週に三回やっているのですが、娘は週一コースを選択してます)娘は、「やりたくない」って言うだろうなぁーと思っていたら…■娘の口から出た「やってみる!」の言葉予想外でぇーす。娘の希望で入団することになりました。正直、すぐ辞めたいって言いそうだなぁ…と思っていました。入団してすぐは、ランニングがきつくて泣いて…上手に動けなくて泣いて…。体育館のすみっこで泣くことが多かったです。でも娘は、一度も「やめたい」と言ったことはありません。上達はかなり遅いほうですが…(笑)、娘は三年生になった今もバトミントンを続けています。ある日、私は娘に聞いてみました。本当に衝撃でした。こんなにしっかり考えてるなんて思っていなかったので。辛いこともあるし、面白いだけじゃない。だけど一度辞めてしまったら、もう一度そこに戻るのが難しいことを娘はわかってるんだなぁと。継続するって難しいことだから、素直に娘のことをすごいと思いました!子どもは親が思っている以上に、日々色んなことを考えて悩んで自分自身で乗り越えて成長してるんですね。なので、子どもが頑張りすぎないように、そばでそぉ〜っと、見守っていきたいですね。
2022年09月14日夫婦・子育ていまむかし
横峰沙弥香の「まめあるき」
子育て楽じゃありません