「ドクターX~外科医・大門未知子~」第7シリーズが12月16日の放送でフィナーレを迎えた。視聴者からは蜂須賀の「パートニャー」“告白”に「好感度爆上がり」などの声が続出。“すれ違いラスト”にも様々な反応が寄せられている。100年に1度のパンデミックのなか、日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」では感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期。かつて花形だった外科は別棟の分院へ追いやられ、代わってメスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が台頭。内科部長が病院を牛耳るなか、未知子が舞い戻る…というストーリーが展開してきた本作。「いたしません」「私、失敗しないので」といった名セリフでおなじみ、フリーランスの外科医の大門未知子を米倉涼子が演じるほか、ケミカルサージェリーを推進、感染研究センターの設立に注力してきた矢先、がんが発覚。さらに新型ウイルスにまで感染する蜂須賀隆太郎に野村萬斎。未知子と同じく「神原名医紹介所」に所属するフリーランスの麻酔科医・城之内博美に内田有紀。東帝大学病院の外科リーダーを務める加地秀樹に勝村政信。中国から帰ってきて東帝大学病院に復帰した原守に鈴木浩介。元外科部長・海老名敬に遠藤憲一。看護師の大間正子に今田美桜。広報室長の三国蝶子に杉田かおる。海外ではホワイトジャックと呼ばれ、東帝大学病院にやってきた興梠広に要潤。未知子が「師匠」と慕う神原名医紹介所所長の神原晶に岸部一徳。今シリーズでは院長代理として分院に追いやられた蛭間重勝に西田敏行といったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。自らのがんの手術を未知子に依頼する蜂須賀。執刀を頼まれた未知子は100%の成功を誓うが、その矢先、感染研究センターが蜂須賀自身の手で封鎖される。センターを見学した海外の感染症研究所所長が帰国直後、新型ウイルスに感染。病院内からも日本国内初の感染者が一人出た可能性が浮上し、蜂須賀は院内の人間に避難を促し自らを隔離する。そんななかでも未知子は蜂須賀のオペを翌日に実施しようとするが、蜂須賀は自分が感染していることを明かし手術を拒む…限界を迎え倒れた蜂須賀を未知子は手術室に運び、城之内や加地、原、海老名、さらに興梠も加わって蜂須賀の手術が行われる…というのが今回のストーリー。レギュラーメンバーに興梠も加わっての手術シーンに「蜂須賀先生の手術のシーンは鳥肌たった」「今までで一番すごい手術…大門未知子先生の100%のオペ感動しました」「ワンマンじゃなく仲間で手術したのが熱かった」といった反応が寄せられる。そして回復した蜂須賀は再びアフリカに旅立つことを決めるのだが、その際「一緒に…いかがですか」と未知子に対し、ともにアフリカに来て欲しいと伝える。緊張のためか普段のクールな蜂須賀とは思えないほどたどたどしい口ぶりで「感染バカと手術バカは最高の“パートニャー”になるんじゃないかなと…」と、未知子に“告白”する蜂須賀に「パートニャー発言にはキュンときたな」「パートニャーってかみかみの蜂須賀本部長可愛い」「蜂須賀先生の告白めちゃくちゃ可愛くて好感度爆上がり」などの声が続出。しかし空港で待つ蜂須賀のもとに未知子は現れず、彼は1人アフリカに旅立つ。その頃未知子は寿司屋で蜂須賀を待っていた…。蜂須賀の“アフリカで未知子とタコが食べたい”という誘いを、未知子は行きつけの寿司屋でいつものようにタコが食べたいという意味だと勘違い。2人が“すれ違い”で終わったラストだったが、これにも「最後ハッチがひとりで空港で待ってるの切なかった・・」「続編SPとかで二人でタコ食べてほしい」「次はぜひ最高のパートニャーかタコENDをお願いします!」といった感想が寄せられている。(笠緒)
2021年12月17日12月16日(木)今夜、最終回が放送される米倉涼子主演ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」。この度、フリーランスの天才外科医・大門未知子役の米倉さんのクランクアップ写真が到着した。シリーズ誕生から10年目となる今年、待望の第7シリーズが放送中。2年ぶりの新作は、100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた、日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、未知子の新たな戦いを描いていく。今夜の最終回の放送に先立ち、12月某日、撮影も無事終了したことが明らかに。撮影最終日、いつもと変わらぬ明るい笑顔で、現場を盛り上げていた米倉さん。同じシーンの撮影がなかったものの、「神原名医紹介所」所長・神原晶役の岸部一徳が、米倉さんをねぎらうため、突如「未知子~!」と呼びかけながら登場。粋なサプライズに米倉さんは感動し、岸部さんと熱いハグを交わしながら、思わず涙があふれ出てしまったそう。また、今シリーズの撮影中、改めて仲間の絆の深さを感じていたという米倉さん。クランクアップ直後のインタビューでは、「『ドクターX』ファミリーのみんなが徐々にクランクアップしていく中、改めてみんなの話を聞き、『本当に愛情にあふれた素敵な場所だなぁ。仲間って大切だな!』と、心の底から感じました」としみじみ。さらに今回は「これまで以上に『人は生きていく過程で、時として思わぬ壁にぶち当たり、自分が思うようにいかなくなることも多々あるんだな』と実感するようになったシリーズでもありました」と回顧。「さまざまな病気と闘ってらっしゃる方々、日々支えてらっしゃる身内の方々、そして医療に関わっている方々への尊敬の念が一層ふくらみましたし、この気持ちをこれからも大切にしていきたいです」と愛に満ちた表情を浮かべる。そして、「作品に関わるみんなが愛を込めて作っている『ドクターX』は、私の中で“不滅のドラマ”です!」と力強く作品愛を明かした。先週の第9話では、今シリーズ最強の敵・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)が重度のがんを患っていることが判明。さらに、東帝大学病院で国内初の新型ウイルス感染者が確認されるという緊急事態まで発生。最終回では、忍び寄る第ニのパンデミック、蜂須賀に襲いかかる命の危機に、未知子が立ち向かっていく。「ドクターX~外科医・大門未知子~」最終回は12月16日(木)21時~テレビ朝日にて放送。※10分拡大(cinemacafe.net)
2021年12月16日米倉涼子主演「ドクターX~外科医・大門未知子~」の9話が12月9日放送。蛭間の妻・華子に放った大門の言葉に「名言過ぎ」といった感想が送られるとともに、野村萬斎演じる蜂須賀の“真の姿”に「愛おしい」など“蜂須賀推し”の視聴者も急増している様子だ。100年に1度のパンデミックによって感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期する方針となった日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、未知子が“失敗しない”オペで患者を救っていく…というストーリーが展開してきた本シーズン。「いたしません」「私、失敗しないので」という名セリフでおなじみの未知子を米倉さんが演じるほか、未知子と同じく「神原名医紹介所」所属の城之内博美に内田有紀。未知子が師匠と慕う「神原名医紹介所所長」の神原晶に岸部一徳。東帝大学病院内科リーダーの鍬形忠に小籔千豊。一旦は解雇されたがフリーランスとして戻ってきた原守に鈴木浩介。外科副部長をしている加地秀樹に勝村政信。蛭間に服従する元外科部長の海老名敬に遠藤憲一。分院に押しやられ今は院長代理をしている蛭間重勝に西田敏行。蜂須賀が招へいした興梠広に要潤。広報室長の三国蝶子に杉田かおる。看護師の大間正子に今田美桜。ケミカルサージェリーを推進し、感染研究センター設立を急ぐ蜂須賀隆太郎に野村萬斎といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。念願だった感染研究センターの完成を目前に控える蜂須賀だが、大門と寿司に行くも手をつけず、背中に痛みを感じるようなそぶりも見せる。そんな蜂須賀は組織の腐敗を防ぐためとして、病院長以外の役員の任期を1期1年に制限すると決定する。必死に反撃しようとする蛭間は、具合が悪いと言って来院した妻・蛭間華子(藤真利子)のことも「気のせいだろ」とぞんざいに扱う。だが大門は華子の体調悪化を見逃さなかった。検査の結果華子はすい臓がんであることが判明、困難が予想される手術だが、いつもなら反対するはずの蜂須賀がGOサインを出す…というのが9話の展開。検査を受けるにあたって「もし悪い病気だったとしても主人には言わないで」と話す華子に、「妻の病気より大変なことってこの世にある?」と答える大門。このセリフに「未知子の「妻の病気より大変な事ってこの世にある?」が名言過ぎて」「未知子、良いこというよね~」「こういうやり取りがさらっと出てくるのがかっこいい」などの感想が。そんな蜂須賀もまたすい臓がんを患っていることが判明。大門に「できることなら、あなたに切って欲しい」と頼み込む蜂須賀。患部の3D画像を見ながら厳しい表情を浮かべるも「私、失敗しないので」と答える大門に「今夜の失敗しないのではメチャかっこいい」「大門未知子しか勝たん!かっけ~!」といった声が続出。徹夜で資料を読みあさり蜂須賀の術式を研究する姿にも「大門先生めっちゃ頑張ってる」「大門先生は影でちゃんと努力してるしただの天才じゃなくて努力の人だなあ…」「前日までこうしてどう治すか考えてるの見てるとやっぱ未知子はすごいわ…」と感心する投稿も多数。一方、新型コロナウイルスのパンデミック以前どころかSARS、MARSが流行る以前から海外にマスクを送り、寿司屋の大将(小堺一機)からも「出世にも名誉にも興味がない」と言われるほど感染対策に尽力してきた蜂須賀。今まで見えてこなかった彼の“真の姿”に「根っこが大門先生と蜂須賀先生は似てるんだ」「蜂須賀先生はミチコと同類だった…?」といった声とともに「蜂須賀先生、なんか段々愛おしいキャラになってきた」「蜂須賀良い奴すぎ」など、蜂須賀“推し”となった視聴者も急増中の模様だ。(笠緒)
2021年12月09日ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系にて木曜21時~放送中)が帰ってきた!米倉涼子(46)の抜群のスタイルを生かした派手ファッションは今回もさすが。そんな、大門未知子の「ON/OFF」ファッションをドラマ通スタイリストがポイントを解説します!■「ON」強さ際立つ鮮やかコーデ「鮮やかな色使いや露出度の高さは、『セックス・アンド・ザ・シティ』のような海外ドラマをほうふつとさせるコーデです。仕事ができて高収入で、スタイルもいい女だからこそ着こなせる上質でボディコンシャスなデザイン。未知子の強さをアピールしていますね」【単色ワンピ&ビビッドカラーバッグ】「シンプルな単色ワンピには、ビビッドカラーのバッグを合わせてオシャレコーデが完成。ヒョウ柄やファーのバッグもおすすめ!」【高身長に映えるプリント柄】「米倉さんのように身長があって手足が長い人だから着こなせるプリント柄のワンピ。柄に目がいくのでアクセサリーなしでもOK」【仕事モードの未知子はエレガント】「ブルーの大柄プリントのスカートに白を合わせた爽やかコーデ。仕事モードの未知子はエレガントで女性らしいコーデが多い印象です」【上級者向け丈感バランス】「ロング丈のアウターと膝丈のスカートの組み合わせはバランスがとても難しい。スタイルのいい米倉さんだからカッコよく見せられるコーデですね」■「OFF」ゆるコーデにも非凡さが「ONコーデと差をつけた、オーバーサイズのゆるかわコーデが特徴的です。自由人の未知子らしい凡人離れしたデザインや配色が特徴で、ビンテージテイストは昭和っぽさもあり、名医紹介所の麻雀シーンにピッタリ。まねするなら、個性的なアイテムはワンポイント使いがいいかも」【ニットカーディガンがポイント】「英字のレタリングが入ったニットカーディガンがポイントですね。これからの季節はデニムやジャージをはいてもかわいい」【オーバーオールとニットのオールインワン】「黒ニットがついたオールインワン。外では凜としたイメージの未知子も家ではリラックスできる服がお好みのよう」【配色もテクスチャーも◎】「刺繍のようなカットレースが貼られた古着テイストなオーバーシャツですね。配色も異素材を合わせたテクスチャーも面白いです」【家でも上下ハイブランド】「非凡な性格の未知子だから着られる、個性がバチバチぶつかり合ったコーデ。昭和っぽい柄のスカートもハイブランドのものです」大門未知子のファッションは「ON/OFF」の切り替えも失敗しません!
2021年12月04日米倉涼子が“失敗しない”スーパードクターを演じる「ドクターX~外科医・大門未知子~」の8話が12月2日放送。米倉さん、内田有紀、ゲスト出演した瀬戸朝香の共演と、高畑淳子の“復活”に、SNSには視聴者からの喜びのコメントが続々と投稿されている。「いたしません」「私、失敗しないので」などの名セリフでおなじみ大門未知子を米倉さんが演じる本シリーズ。第7シーズンとなる本作では、100年に1度のパンデミックのなかで日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」が感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期する方針となったことから、かつて花形だった外科が別棟の分院へ追いやられ、代わってメスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が台頭。内科部長が病院を牛耳るなか、未知子が舞い戻ってくる…というストーリーが展開してきた。キャストは米倉さんのほか、未知子と同じくフリーランスの麻酔科医・城之内博美には内田有紀。「ケミカルサージェリー」で内科主導へと組織変革を進め、感染研究センターの設立に注力する蜂須賀隆太郎に野村萬斎。蜂須賀の右腕として行動する広報室長の三国蝶子に杉田かおる。「ケミカルサージェリー」を進める東帝大学病院の内科リーダー・鍬形忠に小籔千豊。東帝大学病院に復帰した原守に鈴木浩介。秋田に飛ばされてしまった海老名敬に遠藤憲一。分院へと押しやられた「東帝大学病院」院長代理の蛭間重勝に西田敏行。また看護師の大間正子に今田美桜。外科副部長・加地秀樹に勝村政信。神原名医紹介所所長・神原晶に岸部一徳といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。8話では蜂須賀は感染研究センター設立のため、厚生労働事務次官・神部八尋(宮川一朗太)と裏で手を組むことに。科研費の助成継続を含め全面的バックアップの約束を取り付ける。一方、外科を率いる蛭間は蜂須賀を潰しにかかろうと暗躍する。そんな蛭間に蝶子が接近する。実は神戸はがんを患っており、蝶子は神部をケミカルサージェリーではなく、外科手術で完治させてほしいと頼み込む。そんななか、城之内の高校時代の同級生、八神さつき(瀬戸朝香)が東帝大学病院に入院。他の病院で手術適応外と言われるほど進行したがんで、最先端のケミカルサージェリーに望みをかけた一人息子・八神祐希(元之介)からの頼みで入院することになった…という展開。今回は瀬戸さんがゲスト出演。「神回だった!米倉涼子、内田有紀、瀬戸朝香とは!」「ドクターXで内田有紀さんと瀬戸朝香さんが共演してて感激した!」など米倉さん、内田さんとの共演に感動する声が上がったが、その後亡くなってしまうという展開に「今回のストーリーはメッチャ涙が出っぱなし」「まさかの展開に今回は凄くショックでした…」と悲しみも声が。また高畑淳子演じる白木淳子が第3シーズン以来に再登場。大間がかつて働いていたガールズバーの店員として登場、ナースの仕事が忘れられなかったと話す白木の“復活”に「ドクターXこんなところで高畑淳子さん再登場」「ナース服着てナースができればどこでもいいんかい!」「高畑淳子婦長のインパクト強すぎ。今夜寝られない」など、タイムラインも大きく盛り上がっている。(笠緒)
2021年12月03日米倉涼子主演の「ドクターX~外科医・大門未知子~」7話が11月25日放送。田中圭演じる森本光が復活。インフルエンサーとなった森本にSNSが盛り上がるとともに、「ずっと出演してほしい」「スピンオフ待ってる」といった声も次々投稿されている。「いたしません」「私、失敗しないので」でおなじみフリーランス外科医・大門未知子が活躍する本作。今シーズンでは100年に1度のパンデミックで日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」がメスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進。内科が最優先され不急の外科手術は延期する方針となり、花形だった外科は別棟の分院へ追いやられる事態に…というストーリーが展開してきた。大門未知子役の米倉さんをはじめ、「ケミカルサージェリー」で内科主導へと組織変革を進める蜂須賀隆太郎に野村萬斎。「ケミカルサージェリー」推進によって分院へと押しやられた「東帝大学病院」院長代理の蛭間重勝に西田敏行。未知子と同じくフリーランスの麻酔科医・城之内博美には内田有紀。神原名医紹介所所長の神原晶に岸部一徳。「東帝大学病院」外科リーダーの加地秀樹に勝村政信。フリーランスの外科医として東帝大学病院に返り咲く原守に鈴木浩介。蜂須賀の右腕として、ケミカルサージェリーを進めるため奔走する東帝大学病院の広報室長の三国蝶子に杉田かおる。「東帝大学病院」の元外科部長・海老名敬に遠藤憲一。東帝大学病院の内科リーダー・鍬形忠に小籔千豊。海外ではホワイトジャックと呼ばれている興梠広に要潤。東帝大学病院の内科医・寒蝉勇次に永野宗典。蛭間の秘書・朝蜘優衣に結城モエ。「東帝大学病院」の看護師・大間正子に今田美桜といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は蜂須賀が東帝大学病院のブランディングを強化するためサポート役として、以前働いていた外科医・森本光(田中さん)を呼び寄せる。医療系インフルエンサーとして大きな影響力を持つ森本は、早速自分のチャンネルに蜂須賀を出演させ、病院のチャンネル立ち上げを発表させる。一方未知子は、森本のファンだという定食屋の店主・七宮安江(根岸季衣)の胃がんの手術を進めようとするが、蛭間が榎本環境大臣(徳重聡)を緊急入院させ、手術室を横取りしてしまう…という展開。森本の再登場に「おかえりなさい!森本先生」「森本先生がまさかこんな帰還をするとはw」などの声が上がるなか、巨大プリンを作ったり、モーニングルーティンを紹介したりと、医療とは関係ない動画も配信する森本に「まってかわいすぎる、、元気モリモリチャンネルぅ~!モーニングルーティーン最後まで見せてくれー!!」「元気モリモリチャンネル続けてほしーーーい!!」「モーニングルーティン、フルで見たいです!」などの声も。榎本が副鼻腔炎だという情報が漏れ、サミットからの逃亡だとマスコミが騒ぐ中、蜂須賀は榎本が胃がんだと発表したうえで、七宮を榎本の“替え玉”としてオペするという作戦を提案。しかも七宮が森本を執刀医に指名。森本はど緊張のなか手術を開始する…。途中で未知子が助けに入り、手術は無事終了。森本は配信を辞め実家の病院に戻る…というラストだったが「森本先生、ずっと出演してほしいよ~」「森本先生いつでも戻ってきていいよ」「森本先生のスピンオフ待ってる」など、森本の再登場やスピンオフを求める声が続々投稿されている。(笠緒)
2021年11月25日NHK連続テレビ小説『花子とアン』、大河ドラマ『西郷どん』、そして大ヒットシリーズ『Doctor-X 外科医・大門未知子』。誰もが知る人気作を次から次へと生み出す脚本家・中園ミホさんは、いまや日本のドラマ界で不動の地位を築いています。けれど、その成功の裏には「占い」があったそう。実は占い師としてのキャリアも持つ中園さんが、独自の開運哲学をまとめた『相性で運命が変わる 福寿縁うらない』を上梓しました。それを記念し、日常生活にいますぐ取り入れられる開運のコツを訊きます。“悪い時期”は誰にだって訪れるもの――中園さんは脚本家として有名ですが、実は占い師として活動されていた時期もあるんですよね。中園そう、14歳から占いの勉強を始めたんです。私は幼稚園の頃から4月、5月がすごく憂鬱で。桜が咲いてすごく楽しい時期のはずなのに、ゴールデンウイーク明けくらいまでは気持ちが晴れなくて、小学生の頃なんて一時期不登校になっていたくらいなんです。その後、占いの勉強をしてみたら、私にとっては4月、5月が“空亡期”(苦手なことに取り組むことになる、試練の時期)であることがわかったんです。そのとき、「人の運気には流れがある」ことを知りました。1年周期でもあるし、12年周期、120年周期の流れもあるんです。――それを知って、見える景色が変わりましたか?中園私みたいな気の弱い人間は、前もって知っておくことが大事なんです。悪い時期がやって来ることがわかっていれば、「これが過ぎれば必ず元気になれる」と耐えられるじゃないですか。ただ、占いによっては「悪い時期にはなにもしないほうがよい」と語るものがありますよね。私はそう思わないんです。悪い時期というのは、「苦手なことを克服する時期」でもあって。神さまから宿題を出されるので、コツコツ頑張らなければいけない時期とも言えます。この悪い時期、私の占いでは空亡期と呼んでいますが、これまでの人生で5回くらい過ごしてきました。その時期を振り返ってみると、やっぱり苦手な宿題が出る時期だったんです。私は勤勉に生きるのが苦手で、本当はぼんやり過ごすことが好きなんですよ。でもなぜか、空亡期になると忙しくなってしまう。そんなときは「ここで頑張ればステップアップできるはず」と自分に言い聞かせているんです。――中園さんの大ヒット作『やまとなでしこ』も空亡期に書かれたものと知って驚きました。中園『やまとなでしこ』もですし、その次のヒット作『花子とアン』も空亡期に書いた作品です。『やまとなでしこ』を書いているときなんて、本当に苦しかった。トラブルも多かったし、プロデューサーからの要求も高くなっていたし、絶対に妥協できなくなっていて。でも、ちょっと厳し目のことが起きる状況で作ったもののほうが、ヒットするんです。現場のスタッフやキャストを含め、みんなの化学反応によって大勢の人の心を動かす作品ができあがる。だから私にとって、空亡期はすごく大切な時期になっています。どんな人と出会うかで、その後の人生が変わる――空亡期の過ごし方以外に、本書で印象的だったのが「人との出会い」です。生きていると本当に大勢の人と出会いますが、その中に人生を左右するような出会いがあるんですよね。中園さんにとってのそれは、やはり林真理子さんでしょうか。中園林さんはただただ楽に過ごせるような関係ではなくて、ちょっと厳しい先輩のような存在なんです。まだ出会ったばかりの頃、ぐーたらお酒を飲んでいたら電話をいただいて、「中園さん、常に高みを目指さなきゃだめよ」とお叱りを受けて酔いが覚めちゃうことがありました。でも、そんなことを言ってくれる人なんていなかったですし、すごくうれしかった。その後、大河ドラマ『西郷どん』を書けたのも、林さんが私を引っ張り上げてくれたから。「大河、一緒にやろうよ!」と言われたとき、「この人、なに言ってるんだろう…」と思いましたけどね(笑)。林さん自身が常に高みを目指している人なので、側にいると「私ももうちょっと頑張らなきゃ」と思えます。もしも林さんと出会っていなかったら、もっと楽なほうに流されて、書ける作品の幅は広がっていなかったでしょうし、ひょっとしたら脚本家を辞めていたかもしれません。――そういう存在はすごく貴重です。ただ、どうすればそんな出会いに恵まれるかわからない、と思っている人もいるかもしれません。中園憧れの人を見つけたら、その人に近づいてみましょう。とはいえ、無理に親しくなる必要はないですし、そもそも物理的に近づけない存在もいますよね。たとえば好きなアイドルや尊敬する作家なんかとは、親しくなろうと思ってもなれるものじゃないですし。でも、そういう存在を見つけたら、ライブに行ったり講演を聞いたりするだけでも良い運気をもらえるんです。逆に身近な存在だとしたら、挨拶するだけでも良い。素敵だなと思う人に挨拶をするだけでも、良い運気をシャワーのように浴びることができます。――憧れが“嫉妬”に変わってしまうこともあると思うんです。そういうときはどうしたらいいでしょうか?中園もちろん、他人のことが羨ましくて仕方ないこともありますし、ときには悪口を言いたくなることもありますよね。でも、他人を妬むことは自分の運気を下げることにつながってしまう。だから、まずはそこから自分を救い出してあげてほしい。妬むのではなくて、「あの人はどうしてみんなに好かれるんだろう?どうしてあんなに素敵なんだろう?」と前向きの探究心を持って、近づいてみること。そして挨拶をしてみる。それだけで運気が巡ってくるし、気持ちも晴れるはずです。相性の悪い相手こそ、自分が成長するチャンス――人間関係の話でいうと、本書で「苦手な相手はまず占ってみる」ことを勧められていますね。中園そうそう。やっぱり人間関係のストレスって本当にきついじゃないですか。だから人間関係で悩むことがあったら、まずは相手を知るという意味で占ってみることを勧めているんです。その人の生まれ年だけでも聞き出して、どんな人なのかを占う。そうやって占いというフィルターを一枚入れることで、客観的にもなれます。そもそも四柱推命という占いは、戦いのためにできたものなんです。占いで敵のことを知り、それを活かして戦略を立てていたらしくて。現代を生きる私たちに戦はないけれど、人間関係でつらいことがあったとしたら、占いを活用して戦略を立てるために活用してもらいたいんです。――なるほど!それと「金運はお金持ちからもらう」というのも面白い考え方だと思いました。中園これはまた林さんの話になりますけど、私は彼女からお財布を3ついただいています。「財布をください」なんて普通はおねだりできないと思いますけど、林さんは気さくな方なので試しにお願いしてみたんです。そうしたら翌月からガラッと変わって。その頃、マンションを購入したばかりでカーテンを買うお金もなかったんです。でも林さんにお財布をいただいたら収入が途端に増えました。もしも身近にお金持ちの方がいるなら、きちんとお礼をする前提でお財布をねだってみても良いと思います。――つまり「物を介して運気を分けてもらう」ということだと思うんですが、財布以外でも意味はありますか?中園もちろんです。それにもらうことが難しい場合は、その人の持ち物を真似するだけでも良いですよ。私は脚本家の向田邦子さんのファンなんです。でも彼女みたいになれないことはわかっていて。それでも近づくために、向田さんが使っていた鉛筆や鉛筆削りを全部真似して揃えたことがあります。するとやっぱり気分が違いますし、幸せになれますよね。――それならすぐにでも実践できそうです。あと、「マイナス×マイナスの相性はプラスに変える」という発想も面白くて。相性が悪い相手からは離れがちじゃないですか?中園マイナス同士だと傷つけ合って終わると思われがちですけど、決してそんなことはないんです。たしかにちょっとした緊張感は漂うと思います。でも、自分と相性が悪いからといって、その人を敵だと捉えてほしくない。むしろ、そういう人と付き合うことで自分が成長することにもつながりますから。実は『Doctor-X 外科医・大門未知子』の女性プロデューサーと私の相性がマイナス×マイナスなんです。でも、彼女と作ったシリーズはもう10年目を迎えました。もちろん毎回プレッシャーはありますし、ここまで来たら絶対にコケさせられないとも感じています。ただ、彼女がいたからこれだけのヒット作になった。ダラダラしていると叱られちゃいますけど、彼女のことはとても大切に思っていますね。――中園さんの占いに説得力があるのは、誰よりも中園さん自身が身を持って「運気の流れ」というものを体現されているからなんだと思いました。中園実体験からくるお話もたくさん書きましたからね。もしも占いを知らなかったら、私はきっと不満ばかりこぼしていたと思います。気弱だし、ぐーたらだし(笑)。でも、占いの力を借りれば、私みたいに運気が弱い人でも幸せになれる。だからみなさんにも、そんな風に占いを活用してもらいたいんです。【まとめ】自分の人生と重ね合わせながら、占いの力について語る中園さん。でも最後に、「占いに溺れないで」と釘を差します。中園さん曰く、「占いは幸せになるためのもので、盲信して振り回されてはいけない」とのこと。たしかに、占い結果に一喜一憂し、身動きが取れなくなることがあります。でも、人生の舵を取るのは自分自身。占いは羅針盤のように活用しつつ、最終的には自分で決断していくしかないのでしょう。そんなポジティブな生き方を、中園さんは教えてくれました。Information『相性で運命が変わる 福寿縁うらない』(中園ミホ/マガジンハウス)¥1,450私の運気を押し上げてくれたのは、才能でも努力でもなく、「出逢い」と「縁」、それに尽きるのです――。そう語る中園さんが、自身の開運哲学を詰め込んだ一冊。人気脚本家がどのように上り詰めていったのかを知りながら、占いについて学べる。気になる相手との相性を紹介しているページも必読!写真・中島慶子 文・五十嵐 大
2021年11月23日米倉涼子主演「ドクターX~外科医・大門未知子~」第6話が11月18日放送。9歳の少年を執刀する未知子がつぶやく優しい「失敗しないので」に感動の声が続出。鈴木浩介演じる原も含めた手術シーンに「初期メンバーでの手術エモすぎる」といった声も上がっている。米倉さん主演で10年にわたり続いてきた人気シリーズの最新シーズンとなる本作は、100年に1度のパンデミックで日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」では感染治療と内科を最優先、不要不急の外科手術は延期する方針に。かつて花形だった外科は別棟の分院へ追いやられ、メスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が台頭する。そこに未知子が舞い戻る…という展開の本作。「いたしません」「私、失敗しないので」という名セリフでおなじみ大門未知子を米倉さんが演じ、フリーランスの麻酔科医・城之内博美には内田有紀。神原名医紹介所所長の神原晶に岸部一徳。内科主導の体制を築こうとしている東帝大学病院内科部長・蜂須賀隆太郎に野村萬斎。名医のはずが手術で失敗が続く興梠広に要潤。外科副部長の加地秀樹に勝村政信。広報室長の三国蝶子に杉田かおる。興梠のせいでクビにされそうになった大間正子に今田美桜といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。中国一のITグループ、その会長の御曹司で9歳の王弥六(吉田隼)が小児肝腫瘍の手術を受けるため来日、「東帝大学病院」に入院する。未知子と加地は執刀医に立候補するが蛭間は却下し、すでに決まっているという執刀医を紹介する。その人物は未知子も加地もよく知る元「東帝大学病院」の外科医・原守(鈴木さん)だった。しかも未知子が所属する「神原名医紹介所」の所長・晶が弥六と原をセットで「東帝大学病院」に斡旋したといい、原は「東帝大学病院」をクビになった後、フリーランスに転向、ここ1年ほど中国の病院で働いていたが晶にスカウトされ「名医紹介所」に所属することになったと話す。実は原、弥六に自分が名医だと嘘をついていて、父である会長からも信頼されたことで後に引けなくなり、未知子を頼って日本に戻ってきていた。その後弥六が急変。原が加地と手術を担当するが非常に困難な事例で…というのが6話の展開。そこに未知子が現れ華麗な手さばきで弥六を救う。その際加地から“プレッシャーはないのか”と問われた未知子は「プレッシャーのないオペなんてないから」と答えると、弥六に向け優しく「私、失敗しないので」とつぶやく…。この“優しい「失敗しないので」”に「優しい「失敗しないので」いただきました」「世界一優しい「私、失敗しないので。」「あの大門未知子からめちゃくちゃ優しい「私失敗しないので」出てきて泣いちゃう」などの声が続出。また未知子、加地、鈴木さん演じる原による手術シーンに「初期メンバーでの手術エモすぎるって」「やっぱりレギュラーメンバーいいよな。安心感凄い」といった声も寄せられている。(笠緒)
2021年11月18日現在放送中の米倉涼子主演「ドクターX~外科医・大門未知子~」の第7話(11月25日放送)に、田中圭演じる外科医・森本光がゲスト出演することが明らかになった。最新作第7シリーズは、100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた、日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に展開中。今回ゲスト出演が明らかになった森本は、2012年放送の第1シリーズで新米外科医として登場。未知子に憧れ、外科修行のためアメリカへ旅立つほどの熱意を見せた森本だったが、未知子には腕も自信も到底及ばず、5年後の第5シリーズ(2017年)でもポンコツぶりをたびたび発揮した。「ドクターX~外科医・大門未知子~」2012年スチールしかし、今回は少し様子が違うらしい。いまでは自らの動画配信がバズり、多大な影響力を持つ“医療系インフルエンサー”として開花した森本は、「東帝大学病院」のブランディング強化を目論む蜂須賀(野村萬斎)と手を組み、精力的な広報活動を展開する一方、未知子に対しても「これからの医者の武器はメスじゃない。影響力だ」と大口を叩く始末。今回の出演にあたって田中さんは「森本は、愛着があるキャラクター。まさかまた戻ってこられるとは思っていなかったので、素直にすごくうれしいです」と喜び、「『ドクターX』の現場は4年ぶりですけど、初日から皆さんが温かく迎え入れてくださったので、本当に以前と変わらず和気あいあいとした空気感の中、撮影に参加させていただいてます」とコメント。また森本については「以前とはちょっと変わりました!影響力を手に入れて、わかりやすく迷子になっているというか、ちょっと調子に乗っているというか…(笑)。僕自身もいろいろ迷った末に、今回は“ちょっとイタくなってる森本像”を作りました。視聴者の皆さんにも、今までとはちょっと毛色の違う森本と、相変わらずのポンコツぶりを楽しんでいただけたらなって思います」とアピール。さらに「『ドクターX』にもあともう一回くらいは呼んでいただけたら、うれしいです(笑)」と話している。そして米倉さんも「圭ちゃんのお芝居は第1シリーズのときと変わらず、さすがの安定感があって、久しぶりとは思えない居心地のよさを感じました。と同時に、“俳優さんとしてさらに大きくなったな!”と。実際、身長も高くなったと錯覚したくらいです!」と感慨深げに語っている。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2021年11月18日米倉涼子主演「ドクターX~外科医・大門未知子~」の5話が11月11日放送。フリー看護師役でゲスト出演した松下奈緒に“レギュラー入り”を希望する声が送られるとともに、要潤との共演に朝ドラ「まんぷく」を思い出す視聴者も続出している。シリーズ10年目を迎えた人気シリーズ最新シーズンとなる本作は、不要不急の外科手術は延期する方針となった日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」で、米倉さん演じる“失敗しない”フリーランス外科医・大門未知子が疲弊しきった医療現場でも怯むことなく、確実に目の前の命を救うべくまい進する姿を描いていく。米倉さんのほか、こちらもフリーランスの麻酔科医・城之内博美に内田有紀。未知子が師匠と慕う神原名医紹介所所長・神原晶に岸部一徳。「ケミカルサージェリー」を推進する東帝大学病院内科部長・蜂須賀隆太郎に野村萬斎。海外では「ホワイトジャック」と呼ばれている興梠広に要潤。外科副部長をしている加地秀樹に勝村政信。未知子に命を救われた広報室長の三国蝶子に杉田かおる。看護師の大間正子に今田美桜といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は松下さん演じるフリーランス看護師・那須田灯が東帝大学病院にやってくる。病院では蜂須賀が内科と外科を統一した「メディカルソリューション本部」を立ち上げ、外科手術は興梠を中心に行うと宣言したところだった。そんななか五木和男(井上肇)の直腸がん手術が行われる。灯がオペ看を担当、興梠の指示を待つことなく、次々と的確な器械を差し出すのだが、そんな灯に興梠は憤慨。灯をオペ看から交代させ、正子が引き継ぐ。ところが翌日、五木は激しい腹痛を訴え再手術が必要な状態となる。未知子はオペに問題があると考え調べようとするが、興梠はミスを隠蔽、正子に責任を負わせクビにしてしまう。城之内と灯がオペ看となり再手術が行われる。傲慢な態度で手術を続ける興梠に灯が「執刀医、交代!」と口にすると未知子が現れる。…というストーリー展開。未知子、城之内、灯、正子らによるオペシーンに「今日のドクターX良~強い女ばっか出てくる」「ドクターXこの手術室強い女しかいなくて何もかもが強い」など絶賛の声が。特に灯を演じた松下さんには「クッソ無愛想でクールでドがつくほど有能な松下奈緒さんナース今回1回きりなんてヤダーーーッ!!!」「松下奈緒がめちゃカッコいい。1回だけのゲスト出演なんて勿体ない。紹介所のメンバーとしてレギュラー化して欲しい」といった反応が続々と投稿される。一方、興梠役の要さんにも「コオロギ先生がめちゃくちゃ嫌なやつにみえるのは要潤さんの演技がクソうまいから」「要潤の負け犬感ある演技もうますぎる」などの感想が。また要さんと松下さんの共演に「NHK朝ドラ「まんぷく」で、二人は夫婦だったような…」「既視感あるなと思ったら「まんぷく」だった」など、朝ドラ「まんぷく」を思い出す視聴者からの声も寄せられている。(笠緒)
2021年11月11日米倉涼子が“失敗しない”スーパードクターを演じる「ドクターX~外科医・大門未知子~」の4話が11月4日放送。ミュージカル女優役で出演した凰稀かなめの歌声にSNSでは感動の声が溢れている。「いたしません」「私、失敗しないので」という名セリフでおなじみ大門未知子の活躍を描く本作。今シーズンでは100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた「東帝大学病院」で感染治療と内科を最優先することになり、不要不急の外科手術は延期され、メスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が躍進する一方、外科は別棟の分院へ追いやられるという事態に。そこに未知子が舞い戻る…というという展開になっている。未知子を米倉さんが演じるほか、未知子と同じくフリーランスの麻酔科医・城之内博美に内田有紀。未知子が師匠と慕う「神原名医紹介所」の所長・神原晶には岸部一徳。未知子に積年の恨みを抱く、東帝大学病院外科分院長の蛭間重勝には西田敏行。蛭間に服従する東帝大学病院外科部長の海老名敬に遠藤さん。外科副部長の加地秀樹には勝村政信。「ケミカルサージェリー」を推し進め内科主導の組織変革を目論む蜂須賀隆太郎に野村萬斎。前回たこつぼ心筋症を患った広報室長の三国蝶子には杉田かおる。蜂須賀隆太郎の腰巾着である内科副部長の鍬形忠に小籔千豊。幼い弟たちを養うため実家に仕送りしている看護師の大間正子には今田美桜といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。4話は、パンデミックの影響で出演舞台がすべてキャンセルになるという苦境の1年を経て、世界的大舞台で主演を務めることになった人気ミュージカル女優・四季唯花(凰稀さん)が、公演を目前に重度の甲状腺がんを患い東帝大学病院に極秘入院してくる。首に傷をつけたくない唯花を、「ケミカルサージェリー」で治療することを決定する蜂須賀だが、海老名は早急に外科手術すべきと主張。さらに内科にケンカを売るような発言をして蜂須賀を激怒させてしまい、手術で治せなかった場合、海老名は病院を辞めなければいけなくなる。唯花のBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)が始まると、なぜかそこには未知子の姿も。一日も早い復帰を目指す唯花だが、BNCTを照射しても一向に退院のめどはたたず、さらにライバル女優・早水楓(鷲見玲奈)が代役に立つという話が持ち上がる…という展開。結局未知子のオペで唯花のガンは切除され、舞台にも復帰できるのだが、海老名は地方に異動となる。この事態に「海老名がまさかの秋田に左遷」「お笑いと癒し枠の最高の人だったのに、海老名先生・・・海老名ロス。」「海老名部長もう出ないんかなぁ。遠藤憲一さん好きなんやけどなぁ」など落胆の声が上がる。また唯花が病院内で「翼をください」を歌うシーンにも「かなめ様の歌声素敵だったし泣いてるのみてもらい泣きしてしまった」「かなめさんのピュアで素直な歌声に心洗われる」「歌も何度か歌ってくださってて、うれしかった。凛としていてお美しい」などの反応が寄せられている。(笠緒)
2021年11月05日米倉涼子主演の「ドクターX~外科医・大門未知子~」第7シリーズの2話が10月21日オンエア。要潤演じる興梠に怒りの声が上がるとともに、米倉さん演じる未知子がみせた“飛沫防止御意ポーズ”にも多くの視聴者の注目が集まっている模様だ。100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」では感染治療と内科を最優先、不要不急の外科手術は延期する方針となっており、かつて花形だった外科は別棟の分院へ追いやられ、メスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が台頭の兆しを見せていた。そこに舞い戻った未知子が疲弊しきった医療現場でも怯むことなく、目の前の命を救うべく邁進するのだが、彼女の前にまた “新たな敵”が立ちはだかる…というという展開の本作。米倉さんのほか、城之内博美に内田有紀、神原晶に岸部一徳、海老名敬に遠藤憲一、加地秀樹に勝村政信、原守に鈴木浩介、大間正子に今田美桜、蜂須賀隆太郎に野村萬斎、蛭間重勝に西田敏行といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回ラッサ熱に感染しなんとか一命を取り留めた未知子は、外科医に復帰すべくリハビリを続けていたが、一向に手術を担当させてもらえないでいた。そんななか蜂須賀がアメリカからスーパー脳外科医・興梠広(要潤)を「東帝大学病院」に招聘する。未知子のことを知っている様子の興梠だが、未知子は記憶になく…。一方、分院に追いやられ肩身の狭い思いをしている蛭間は、気晴らしのために加地と海老名を連れ銀座のクラブへ。しかし昔馴染みのママ・二木麻也子(夏川結衣)が不意によろけ、長年懇意にしてきた彼女のため病院の特別室を空けさせ、検査入院の手配を整える。検査をしようとする未知子だが、そこに蜂須賀が現れ興梠を担当医に任命。興梠の検査結果分析を聞いた未知子は、もっと詳しく検査すべきと主張するが相手にされず、興梠は麻也子の手術を開始する。しかし途中で麻也子の血圧が急低下、興梠は麻也子の心臓にあった腫瘍を見逃していた。…というのが2話の展開。しかも未知子は興梠がNYでコロナ対策に当たっていた際、逃げ出すように帰国していたことを思い出す…そんな興梠に「興梠先生、逃げちゃダメだ…」「何ロックダウン中の街から逃げてスーパードクターだよ」「現場から逃げたのかそりゃみちこ激怒だわな」などの声が上がる。興梠から手術を引き継ぎ見事に成功させる未知子を見た蜂須賀は、彼女に自分の懐刀として働くよう告げるが、未知子はコロナ仕様の飛沫防止御意ポーズを見せるも、その後「それはいたしません」ときっぱりそれを拒む…。「未知子もヘンテコ御意した」「未知子が新しい御意のポーズをした」「まさかの未知子の、無言御意ポーズ」「未知子の御意ポーズは可愛いからイライラしないわぁ」など未知子の“飛沫防止御意ポーズ”にも多くの視聴者の注目が集まった様子だ。(笠緒)
2021年10月22日米倉涼子が演じる「ドクターX~外科医・大門未知子~」第7シリーズが10月14日から放送開始。非常に危険な“ラッサ熱”の登場に「初回の緊迫感ヤバい」「未知子大丈夫なのか!?」などの声が続出。“ラッサ熱”がトレンド入りを果たす事態になっている。その妥協を許さない外科医としての強い信念と技量で、病院という組織のなかで数々の騒動を巻き起こしながらも己の道を突き進む大門未知子の姿を描く医療ドラマとなる本作。今回の第7シリーズでは100年に1度のパンデミックによって感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期する方針となった日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、未知子の前に “新たな敵”が立ちはだかる…というストーリーが展開する。キャストは米倉さん演じる未知子をはじめ、内田有紀演じる城之内博美に岸部一徳演じる神原晶。遠藤憲一演じる海老名敬、勝村政信演じる加地秀樹、鈴木浩介演じる原守、今田美桜演じる大間正子、西田敏行演じる蛭間重勝らが続投。今シーズンからの新キャストとして、未知子と出会い人生の転機を迎える呼吸器外科医・一木蛍役で岡田将生。「東帝大学病院」の院長代理も兼任する、元外科医で内科部長の蜂須賀隆太郎役で野村萬斎が出演。また1話のゲストには冨永愛を迎える。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話ではニュージーランドの副首相をオペすることになった未知子が、第一助手の一木と出会い日本に帰国。参議院議員・一橋由華(冨永さん)主催のパーティーに招かれるのだが、実は由華、一木の勧めで胆石症のオペを未知子に頼もうとしていた。そんな由華がパーティー会場内で急性胆のう炎を発症して倒れる。未知子は一木と共に由華に付き添い搬送先の「東帝大学病院」へ。一刻を争うと判断し緊急オペを断行しようとする未知子だが、そこに蜂須賀が現れる。未知子が何者か知らない蜂須賀はその腕前に懐疑心を抱きながらも、由華の意向を汲んでオペを許可するのだが、その後由華が主催したパーティーでクラスターが発生してしまう。さらに一木の体調が悪化、新型コロナ変異種かと思われたが、彼はアフリカで非常に危険なラッサウイルスに感染。ラストでは一木を手術した未知子まで倒れてしまう…というストーリーが展開。「今回のドクターX、コロナの存在する世界なの!?」など、コロナ禍をストーリーに取り入れたことに驚きの声が上がるとともに、コロナ仕様となった“御意”ポーズに「飛沫が飛ばない御意のポーズで笑い死んだwww」「内科陣営の御意ポーズジワる、割とすき」「内科の御意ポーズ流行るといいなww」といった反応も。また自主隔離中に激しい頭痛とともに倒れてしまった未知子に「未知子……!初回の緊迫感ヤバい」「ドクターX観たけど未知子おおおお(;_;)ってなってる」「初回からとんでもない展開だった未知子大丈夫なのか!?」など不安の声が続出。また一木が感染したラッサ熱がトレンド入りを果たすなど大きな注目を集めている模様で、「みんなラッサ熱調べるから、厚生労働省のホムペが重いんじゃあ」「ラッサ熱とはなんぞやと思って厚労省のページ開こうと思ったら鯖落ちしてるのか開けない」などの投稿も寄せられている。(笠緒)
2021年10月14日Ado(アド)の新曲「阿修羅ちゃん」が、2021年10月28日(木)に配信リリース。米倉涼子主演ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』新シリーズの主題歌となる。Ado初のゴールデンタイムドラマ主題歌「阿修羅ちゃん」デビュー曲「うっせぇわ」のミュージックビデオ&ストリーミング累計再生回数が合わせて4億回を突破した、歌い手Ado。「踊」「夜のピエロ」「会いたくて」といった楽曲もヒットを飛ばしている。新曲「阿修羅ちゃん」はAdoにとって7曲目となるオリジナル楽曲で、詞曲・編曲はボカロP・Neruが担当。米倉涼子が主演を務めるドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』新シリーズの主題歌に起用される。Adoがゴールデンタイムのドラマ主題歌を務めるのは、今回が初めてのことだ。米倉涼子主演ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』新シリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』は、米倉涼子扮する大門未知子が、病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるために突き進む医療ドラマ。人気シリーズが2年ぶりに復活し、第7シリーズ・10年目に突入する。大門未知子×Adoのコラボビジュアルも『ドクターX~外科医・大門未知子~』新シリーズの主題歌決定にあたり、Adoのアーティスト写真などを手掛けるイメージディレクター・ORIHARAが描き下ろした大門未知子×Adoのコラボレーションビジュアルも公開された。新曲「阿修羅ちゃん」MVを公開新曲「阿修羅ちゃん」のミュージックビデオは、イラストレーターの寺田てら、映像クリエイターのMONO-Devoidが担当。ジャケットにも登場する“アシュラちゃん”と赤鬼、青鬼の自由奔放な生き様がアニメーションで描かれている。<Adoコメント>主題歌に選んでいただきありがとうございます。まさか自分がドクターXの主題歌を歌わせていただけるなんて光栄な限りです...特に親がドクターXが大好きなのでとても喜んでいることかと思います。是非ドラマと主題歌、楽しみにしていただけますと幸いです。「阿修羅ちゃん」はボカロPのNeruさんに詞曲・編曲をお願いして、とてもリズミカルでポップな楽曲を阿修羅とかき合わせた棘がある歌詞に注目していただきたいです。【詳細】Ado 新曲「阿修羅ちゃん」配信日:2021年10月28日(木)詞曲・編曲:Neru※Ado 1st アルバム『狂言』にも収録。※『ドクターX~外科医・大門未知子~』主題歌。■木曜ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第7シリーズ放送日:2021年10月14日(木)スタート(毎週木曜21:00~21:54放送)※初回は21:00~22:09放送放送局:テレビ朝日系
2021年10月14日岡田将生が、米倉涼子主演の大ヒットドラマ第7シリーズとなる「ドクターX~外科医・大門未知子~」第1話(10月14日放送)にゲスト出演。ひょんなことから未知子と出会い、人生の転機を迎えることになる呼吸器外科医・一木蛍を演じ、10代の頃にゲスト出演した「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(2008年1月期放送)以来、約14年ぶりに米倉さんと共演する。最新作となる今シリーズでは、内科部長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)が舵を取り、メスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が台頭。フリーランス外科医・大門未知子(米倉さん)、そして別棟の分院へ追いやられた外科と、真っ向から対立していく。そんな「ドクターX」のスタッフには、米倉さんをはじめ、10代の岡田さんを知る人が多数。それゆえに「少しでも成長して大人になった姿を見せられたらと思いながら、撮影に挑んだ」と明かす。そんな中、真摯に役を演じながら、学びのアンテナも張り巡らせていた岡田さんは「米倉さんの、現場で生まれるものをちゃんとすくい取り、役に落とし込んでいる姿、そして何より主役として先頭に立って引っ張っていってくださる姿の重みを目の当たりして、『やっぱり凄い!尊敬できる方だな』と思いました」と目を輝かせてコメント。謙虚でありつつ、なおかつ成熟味を増した岡田さんと再会した米倉さんは、「『交渉人』のときはみんなが『まーくん』と呼んでいて、かわいいイメージが強かったんです。でも久々にお会いしたら、すごく大人になっていて…!爽やかでチャラチャラしていなくて、カッコよくて…何よりも素敵なお芝居をされる!一緒のシーンを撮影していても、すごく楽しいです。本当に素敵な大人の役者さんになったなぁ、とうれしくなりました」と大絶賛を贈った。また、岡田さんが演じる一木は、つい先日までアフリカの貧困地域を回って医療活動に従事していた呼吸器外科医。アフリカ滞在時、そして帰国後も猛威を振るう感染症を前に、己の無力さを痛感し、医師として働くことに迷いを感じ始めている。「今回は、パンデミックで降りかかってきた不安や葛藤が少しあふれてしまう役どころです。一木の心境には共感も覚えたので、わりと等身大で演じています」と岡田さん。外科医役についても2012年放送の主演ドラマ「聖なる怪物たち」で経験済みだが、「若い頃に外科医を演じたときよりも白衣の重みを感じています」と打ち明ける一方、「一木の悩み、彼と大門先生の交流、そこから生まれる変化にはすごく心に迫るものがありますし、皆さんにも共感していただけると思いますので、ぜひご覧ください」とアピールした。第1話(10月14日放送)あらすじニュージーランドにやって来たフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉さん)は、執刀医を務める同国副首相のオペが始まる数時間前、AEDも設置されていないのどかな牧場へ。慌てて迎えに来た副首相オペの第一助手・一木蛍(岡田さん)の前で、不意に感電して瀕死の状態に陥った羊飼いの命を救う。その後、未知子は副首相のオペも成功させ、日本へ帰国。参議院議員・一橋由華(冨永愛)が主催する「次世代のSDGsパーティー」に招かれる。実は由華は、主治医の勧めで、胆石症のオペを未知子に頼もうとしていたのだ。その主治医とは、ほかでもない一木だった!由華は医師とは思えないほど派手な未知子を見て不安を抱くが、ニュージーランドで未知子の見事なオペを目撃していた一木は、その腕前を完全保証。一方、由華のCT画像を見た未知子は、ある一点に目が止まり…!?その矢先、パーティー会場内で由華が急性胆のう炎を発症して倒れる!未知子は一木と共に、由華に付き添い、搬送先の「東帝大学病院」へ。一刻を争うと判断し、緊急オペを断行しようとする未知子。そこへ、100年に1度のパンデミックによって院内で発言力を増し、院長代理として内科主導の組織改革を推し進める内科部長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)が出現。未知子が何者か知らない蜂須賀は、その腕前に懐疑心を抱きながらも、由華の意向を汲んでオペを許可するのだが…。やがて、とんでもない事実が判明。なんと由華が主催したパーティーで、クラスターが発生してしまったのだ――!「ドクターX~外科医・大門未知子~」は10月14日より毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年09月28日10月から始まる米倉涼子主演「ドクターX~外科医・大門未知子~」第7シリーズに、今田美桜演じる看護師・大間正子が続投することが決定した。本作は、100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、大門未知子(米倉さん)が新たな戦いへと身を投じていく。また、野村萬斎が未知子にとって最強の敵となる内科部長・蜂須賀隆太郎を演じ参加するほか、内田有紀、勝村政信、鈴木浩介、岸部一徳、遠藤憲一、西田敏行らお馴染みメンバーも集結。今回新たに登場が発表された、今田さん演じる正子は、2019年放送の前シリーズに登場。前回と同じ「東帝大学病院」の看護師役として、さらに成長し、たくましくなった姿を見せる。新人だった前シリーズでは、実家に仕送りをするため、他病院やガールズバーでの夜間バイトにも励んだせいで、ミスを連発する半人前だった。しかしその後、未知子のオペを手伝ったことで開眼、看護師一本でやっていくことを決意した。「前回のラストで、正子は実家がある青森に帰った設定だったので、まさか続投できるとは思わなくて!本当にビックリすると同時に、また皆さんとお会いできることが、すごくうれしかったです」と今シリーズへの参加を喜んだ今田さんは、「撮影は相変わらず緊張します(笑)」とクランクインした感想を明かす。また米倉さんとは、現在放送中の共演CMでは撮影が別々だったため、実際に会うのは前回の「ドクターX」ぶりだったそう。「久々の再会なので、初対面のときと同じくらい緊張していましたが、気さくに『久しぶり!』と声をかけてくださって、ホッとしました(笑)。患者さんを思う気持ちが誰よりも強い大門先生同様、米倉さん自身もとてもカッコよくて優しい方です!」とコメント。そして演じる正子について「東京にも少し馴染んで、後輩もできるなど、さらに成長しています」と話し、「監督からは『都会感を出してほしい』と言われていて、セリフも津軽弁が多かった前回と違って、ほとんど標準語。髪型もちょっとキリッとなり、前回はワンピースタイプだったナース服もパンツタイプに変わりました。また、自分の意志を伝える場面も多く、オペ看を任せてもらえる機会も増えています。なので、前回よりもさらに『たくましくさ』を出して演じたい!オペでの器械出しもスムーズに、失敗しないようテキパキとこなして、憧れの大門先生にしっかりついて行きたいです」と意気込んでいる。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は10月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年09月08日満島真之介が、「ドクターX~外科医・大門未知子~」にて勝村政信演じる外科医・加地秀樹を主人公にしたドラマスペシャル「ドクターY~外科医・加地秀樹~」の最新作に出演することが分かった。最新作では、老いが本格化してしまった加地が、まさかの手術ミス&失恋でどん底のロケットスタートを切る…。腹腔鏡の魔術師・加地に、戦力外通告の危機が到来か…!?加地秀樹のここ一番の苦闘の物語を描く。腹腔鏡オペでもミスを連発し、離島にある分院の病院長ポスト打診を受けてしまう加地の前に現れるのが、満島さん演じる莫大な資産を持つ余命6か月の起業家・六車航平。最期までやり残したことをまっとうすべく入院を拒否し、なぜか加地を付き添いの主治医に指名するキーパーソンだ。「ドクターX」第2シリーズでは、研修医・鮎川司として出演した満島さん。今回の出演に「勝村(政信)さんとここまで2人でお芝居をできるのが本当にうれしかったんです!」「僕の成長した姿を見せたいという気持ちはもちろん、そろそろ老いてきている勝村さんにちょっとエネルギーを注ぎたいな、と(笑)。実際の撮影現場では、ずっと2人でいろんな話をして、たくさんのことを吸収できました。お互いにおしゃべり好きですし、僕の父親と勝村さんが同じ誕生日だったりもするし、実は最高のコンビなんじゃないかなって思ってます(笑)」と勝村さんについて語る。一方勝村さんは「満島くんは僕と顔も似てるし、同じおばちゃん体質なので、息子みたいに思っている存在なんですよ。しかしまぁ、8年前に舞台で初めて共演しましたが、あのときと比べて大人になりましたね。8年って、0歳の子が小学生になる年月ですから。そう考えると、ものすごい時間ですし、何と言っても若い子たちの伸びしろはスゴい!彼らは彼らで、先輩たちが積み重ねてきた歴史や発する一言の重さ、顔の表情やシワの一つ一つを見て、何かしら影響を受けていると思うんです。でも、年齢と共に緩やかに落ちてきている僕らからすると(笑)、もう若い人たちのエネルギーの強さに当てられっぱなし!今回も、満島くんから刺激をたくさんもらいましたし、スゴい化学反応が起きていると思います」と自信を見せた。ほかにも、舞台となる帝都医科大学付属横浜分院の病院長秘書で加地の彼女だが、さっさと見切りをつけ、六車に乗り換える江頭早苗を武田玲奈。帝都医科大学付属横浜分院の病院長・植地正人を手塚とおる。かつて六車に会社を潰され、恨みを募らせる成瀬秀成を小林隆。成瀬の妻であり、謎の女性・鮎子を風吹ジュンが演じることも決定。武田さんは「台本からして面白いんですけど、現場では台本にプラスしてさらに面白くなるんです。勝村さんをはじめ、皆さんがいろんな要素をプラスαで足されていくので、『こうやって面白いシーンが作られていくんだな!』って思いました」と撮影現場の印象を明かし、「最終的にどう編集されるのか、私自身も楽しみですし、視聴者の皆さんにもぜひ見てただきたいです」とメッセージを寄せた。ドラマスペシャル「ドクターY~外科医・加地秀樹~」は10月7日(木)20時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2021年09月07日病院前に救急車が到着するシーン、そこには大門未知子にしたキリッと引き締まった表情の米倉涼子(46)がいた。10月スタートのドラマ『ドクターX外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)のシーズン7が8月22日にクランクイン。大ヒット作の初日とあってか、40人超の関係者が見守る中、主演の米倉は待ち時間にストレッチしてみたりと気合を入れてロケに臨んでいた。今回の敵役は、野村萬斎(55)。「この日、いきなり対立シーンがあり、米倉さんに『私、失敗しないので!』と未知子の決めゼリフを言われた萬斎さんは収録後に『来たー!あれだ!!』と喜んでいましたね」(ドラマ関係者)米倉と萬斎は今回が初共演。東帝大学病院・院長代理役の萬斎が超完璧主義者として、未知子に立ちはだかる“最強の敵”を演じる。過去全6シリーズの平均世帯視聴率が21・1%という国民的ドラマとなった『ドクターX』。今年で10年目を迎えるが、テレビ朝日関係者は声を潜めてこう明かす。「米倉さんにとって、いまや代表作といえる位置づけですが、本人は“大門のイメージがつきまとう”ことに抵抗があり、ずっと続けることには消極的なんです。しかし、局の上層部としては、シリーズ10までは絶対に続けたいと考えています。さらに『相棒』のように劇場版も進めたい。来年10月もテレ朝で米倉さん主演連ドラが内定していますが、『ドクターX』をやるかはまだ決まっていません。そのため制作サイドは『ドクターX』続行を目指し、ご本人の嫌がる“マンネリ”防止策に迫られている状態なのです」■シーズン10まで続行狙うテレ朝が用意した“秘策”米倉が納得してシリーズ10まで出てもらえるよう、局側は“秘策”を考えたという。「今回のキャスティングの目玉は、悪役のイメージがあまりない野村萬斎さんでした。ただ、萬斎さんは東京五輪に携わっていたので、なかなか撮影スケジュールが決まらなかったと聞いています。米倉さんのテンションを保つためにも、シリーズ8以降も刺激的でぶつかりがいのある萬斎さんクラスの大物“敵役”のキャスティングは不可欠でしょう。そこまでやらないと米倉さんの続投は難しくなるかもしれません」(前出・テレビ朝日関係者)今回の萬斎との初共演に米倉は、《狂言の世界で極められている国宝級の体の動きなど、私が持っていないものを、何かひとつでも萬斎さんから学べたらいいな》とコメントしている。米倉をつなぎとめるため、テレ朝はあと3人の“好敵手”探しに奔走することになりそうだ。
2021年09月03日米倉涼子がフリーランスの外科医・大門未知子を演じる人気シリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」。この度、10月からスタートする第7シリーズに、狂言師・野村萬斎が出演することが分かった。2年ぶりとなる最新作では、100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、未知子が新たな戦いへと身を投じていく。そんな本作で萬斎さんが演じるのは、未知子の“最強の敵”となる新キャラクター、院長代理も兼任する元外科医で内科部長の蜂須賀隆太郎だ。世界中で医療崩壊が起こる中、「東帝大」は感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期する方針を採用。かつて花形だった外科は別棟の分院へ追いやられ、メスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が台頭し、病院を牛耳ろうとしていた――。この舵を取っているのが、蜂須賀。「薬治療」と「ケミカルサージェリー」を軸にした内科主導の組織変革を目論む蜂須賀は、未知子のオペを目の当たりにし、内科の実験的先進医療の道具として利用しようとする。この蜂須賀役について萬斎さんは「敵でありながら、内科医としては常に真剣です。“蜂”須賀だけに刺すように嫌なヤツなのかもしれませんが、その半面、医道というものに対してまっすぐな信念を持っている人なので、いつものボス・キャラとはまた違う人物像になるのではないかと」と話し、「撮影初日にいきなり大門未知子と対立するシーンを撮影したおかげで、さらに蜂須賀という人間を理解することができました」と役柄をつかんだ様子。また、米倉さんとは今回が初共演だそうで「現場も米倉さんや監督を中心にチームワークが取れていて、撮影もテキパキと進む!僕は民放の連ドラに出演するのが初めてですし、これだけ出来上がっているチームに途中から入ることに、最初は戸惑いも感じていたのですが、実際に撮影に参加して『売れている作品のチームワークはやはり素晴らしいな!』と心が躍り、今後の撮影が楽しみになりました」とコメントしている。一方の米倉さんは「クランクインの前日はそわそわしていたのですが、撮影初日から未知子の決めゼリフ『私、失敗しないので』を言えて気持ちよかったですし、『ついに帰ってきたな!』という実感が湧きました」と撮影に入った感想を語り、萬斎さんについては「とっても穏やかで、素敵な方です。狂言の世界で極められている国宝級の体の動きなど、私が持っていないものを、何かひとつでも萬斎さんから学べたらいいな、と思います」と話している。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は10月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年08月24日ゆったりとくつろげる、カジュアルな雰囲気のビストロ旬の食材とブランド豚を堪能できるフレンチ料理フランス産ワインを約60種類ご用意ゆったりとくつろげる、カジュアルな雰囲気のビストロお店の前には、チャーミングな黄色いテーブルクロスのテラス席大門駅より徒歩1分、ビジネス街に溶け込むように佇むビストロ【Aux delices de dodine】は、店頭の可愛いテラス席が目印。2人掛けのテーブル席が並ぶ店内はカジュアルな雰囲気で居心地がよく、カウンター席も5席あり1人の来店でも気兼ねすることなく食事を楽しめます。パリに旅したような、やわらかい灯りに包まれた空間店内はおもてなしが行き届く、ほどよいスペースで、フレンチビストロのオシャレな雰囲気と肩ひじを張らずに過ごせる居心地のよさが魅力です。ボリュームたっぷりの料理をシェアしながら楽しむスタイルは、女子会や気の置けない仲間同士の飲み会にピッタリです。旬の食材とブランド豚を堪能できるフレンチ料理「値段以上のコストパフォーマンスを心掛けたい」という店主の言葉通り、メニューはどれもリーズナブルでボリュームたっぷり。こだわりのブランド豚と旬の食材を使った本格的なビストロ料理はどれもおいしく、シェアサイズの料理を取り分けながら楽しく食べるスタイルが好評です。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『茨城県産いも豚のロティorグリエ』1切350~400gとボリュームたっぷり。旨みを閉じ込めて香ばしく焼き上げられています店主の地元である茨城県産のブランド豚「瑞穂のいも豚」を使用。豚肉特有のにおいがなく、みずみずしいさっぱりとした肉質で甘味と旨みが強いのが特長です。低温のオーブンでじっくりローストし、最後は直火で調理。中はジューシーで外はカリッと香ばしく焼き上がっています。『トレビスとストラッチャテッラ、イチジクのサラダ』素材の相乗効果を考えてバランスよく合わせた赤いサラダ。異国を感じる味わいですブッラータチーズの一番おいしいトロトロの部分だけを贅沢に集めたストラッチャテッラに、シェリービネガーでマリネしたビーツや愛知県産のイチジクなど、赤い色のものを盛り付けたシンプルなサラダです。目に鮮やかな華麗な色遣いが、食欲を刺激します。『新玉ねぎの冷製ポタージュ~オマール海老のジュレ~』滋味深い味わいに癒されます慈味深い味わいに癒されます新玉ねぎをじっくりと煮込んで甘味を引き出し、オマール海老の風味が香るコンソメと合わせたスープです。オマール海老はもちろんのこと、ウニやキャビア、カニなど、多彩な味の変化を感じながらも調和のとれた贅沢な逸品に仕上がっていて、肉料理との相性も抜群です。フランス産ワインを約60種類ご用意店内の棚には、フランス産を中心にソムリエが厳選したワインが並びますワインはフランス産にこだわり、ソムリエが料理とのマリアージュを考えて厳選。約60種類に及ぶ豊富な品揃えが自慢です。また「値段以上のコストパフォーマンスを心掛けたい」というお店のコンセプト通り、ワインの価格帯もリーズナブルなものが中心になっています。豚肉料理をメインに、旬の食材を使った本格的なビストロ料理が味わえる店【Aux delices de dodine】。人気の秘密は、ボリュームたっぷりの料理と肩ひじを張らずに過ごせる居心地のよさ。シェアしながら楽しむスタイルは女子会や仲間同士、デートにもオススメで、丁寧な接客も評判です。料理人プロフィール:加藤木裕さん1982年、茨城県生まれ。調理師学校卒業後、都内のビストロ数店で修業を積み、2013年【Aux delices de dodine】をオープン。現在はフランス料理に特化した2号店【Les pif et dodine】、野菜に力を入れた3号店【Les jardin des dodine】を経営。3店とも2017年から2020年にかけて「ミシュラン東京」に掲載。Aux delices de dodine【エリア】浜松町/大門【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】大門駅 徒歩1分
2021年07月20日「昨年4月に独立してから1年が経過しましたが、あまりにも忙ししすぎてストレスがたまっているそうです。やはり自分で全部決めなければならないため、大きな負担を感じているのでしょう。仕事関係者にも、『社長って、本当に辛いんだね……』と漏らしていました」(芸能関係者)米倉涼子(45)が主演を務める大人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)。その2年ぶりとなる新シリーズが今年10月からスタートすると報じられたことで、話題を呼んでいる。早くも意欲を燃やしている米倉だが、そのいっぽうで苦悩も抱えているという。「米倉さんは今年4月、個人事務所設立1周年記念のディナーショーを自ら企画。そこには同じく個人事務所を切り盛りする鈴木京香さん(53)もゲスト出演していたのですが、米倉さんはいろいろとアドバイスをもらっていました。またトークでは経営者になることについて、『こんなにも大変なんだと実感しています』と話す場面もありました。実際、独立してからはとにかく事務作業に忙殺されてきたといいます。従業員の給料や事務所の家賃といったお金の管理はもちろん、ギャラ交渉だって他人任せというわけにはいきません。またパソコンもほとんど使ったことがなかったのに、一から操作を覚えることになって大変だったそうです。『独立前は事務所の人たちがこんなにも大変なことをしてくれていたかと思うと、改めて頭が下がる』と振り返っていました」(前出・芸能関係者)■「ドラマとかやれるのかな」と不安も……慣れない仕事の連続に悪戦苦闘の日々。さらに女優業の仕事が舞い込んだことで、一抹の不安も抱えているという。「米倉さんが独立後に出演したドラマは、Netflixで配信予定の『新聞記者』のみ。そのときの撮影では知らないスタッフばかりだったため、かなり苦労も多かったといいます。そういう意味では、今回の『ドクターX』は気心の知れたスタッフや出演者がそろっています。ただ社長業が大変なこともあって、『ドラマとかやれるのかな』と不安も漏らしていたそうです」(テレビ局関係者)だが、そんななかでも米倉はすでに前を向き始めているという。「もともと米倉さんが独立したのは、『これからは自分らしく生きていきたい』と考えたから。たしかに社長業と女優業の両立は大変かもしれませんが、夢をかなえるために必要なことです。彼女はちゃんとそのことを理解しているので、むしろ今の過酷な状況も楽しんでいます。『ドクターX』は、今年でシリーズ10年目に突入。米倉さんも独立1周年を迎えました。より成長した大門未知子の姿を見せてくれるのではないかと、現場からも期待の声が上がっていますね」(別の芸能関係者)『ドクターX』HPのインタビューで、彼女はこう語っている。《以前は周りの皆さんが作り上げてくださった棚の上に乗るだけだったのが、今はそれこそショーのライティングや楽曲選びなど、打ち合わせの段階から参加させていただくようになったんです。頭は毎日休まらないですけど(笑)、ゼロから作り上げる楽しさを覚えました!》独立してから初となる代表作の復活。米倉の挑戦が今、始まる――。
2021年06月01日米倉涼子(45)主演の大人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)。その2年ぶりとなる新シリーズが今年10月から始まると報じられたことで、早くも話題を呼んでいる。昨年4月に独立してから1年、社長業と女優業の両立に揺れているという米倉。そんな彼女を支えているのは、新たな“家族”だった。「実は米倉さん、最近になって新たに犬を飼い始めたんです。もともと芸能人になる前はトリマーになりたくて、専門学校への進学も考えていたほどの犬好き。独立して“ストレスMAX”な生活を送るなか、ワンちゃんが癒しの存在になっていると聞きました」(前出・テレビ局関係者)そんな愛犬との生活を、本誌は目撃していた。5月下旬のお昼前、都内の住宅街に米倉の姿があった。黒のキャップを深々とかぶり、マスクで顔を覆っている。腕に抱えていたのは、小柄な黒のミニチュアシュナウザーだ。すぐ後に続くのは、パートナーのアルゼンチン人ダンサーだ。2人と1匹は、そのまま大通りのほうへ歩いていく。向かった先は、都内にある動物病院だった。「一般的なワクチンや健康診断といった予防医療だけでなく、専門的な医療機器などを使った高度医療などにも対応している有名動物病院です。院長は年間2千400件以上の外科手術を請け負う動物医療グループで活躍してきたという、“超一流の外科医”。今でも提携病院に呼ばれて執刀することもあるほどのスゴ腕です。主に整形や神経外科を専門としていますが、一般治療やがんなどの知識も相当なものだそうです。まさに、獣医版のドクターXですね」(医療関係者)■パートナー男性が励ますように背中をポン菓子折り持参で病院を訪れた米倉はこの日、そのまま愛犬を預けることになった。病院から出てきた彼女の背中を、パートナー男性が励ますようにポンとたたく。米倉はうなずくと、2人で帰路についた。「今回の『ドクターX』は新型コロナウイルスの影響で、いまだにロケ場所探しが難航していると聞いています。また主要キャスト1人のスケジュールも、なかなか調整できないみたいです。しかし、米倉さんは『こんなときだからこそ、ドクターXをやるべき!』と言って並々ならぬ熱意で今回のドラマに臨んでいます。だからこそワンちゃんの健康不安も今のうちに解消しておきたいと考えて、信頼できる先生のもとを訪れたそうです」(前出・テレビ局関係者)“もう1人のドクターX”にすがったことで、吹っ切れた米倉。作品作りにも、ますます磨きがかかりそうだ。
2021年06月01日「5月23日に放送された『ネメシス』(日本テレビ系)第7話では、“天才すぎる助手”美神アンナの“秘密”も明かされました。これから物語はクライマックスに向かいます」(テレビ局関係者)広瀬すず(22)が演じている美神アンナは、インドの古武術「カラリパヤット」の使い手という設定などもあり、非常に個性的なキャラクター。その役作りにあたって、広瀬は“意外な女優”を参考にしていたという。「実は米倉涼子さん(45)なんです。すずさんは美神アンナを、“『ドクターX』の天才外科医・大門未知子や『リーガルV』の弁護士・小鳥遊翔子のような、個性的でクセの強いキャラクターとして演じたい”と、言っていました」(ドラマ製作関係者)女優デビューから8年になる広瀬だが、これまでは米倉との共演歴はない。それなのになぜ、彼女は米倉をそこまでリスペクトしているのだろうか?「芸能界デビュー前から米倉涼子さんが出演するドラマはかなり見ていたそうです。もともと“ファン”だったわけですが、それに拍車をかけたのが、’13年に放送された『35歳の高校生』での米倉さんと姉の広瀬アリスさんの共演でした。2人は年の離れたクラスメートを演じ、それ以来、アリスさんは米倉さんを“よねさん”と呼んで慕っています。お姉さんから“よねさん”のプロ意識の高さや共演者やスタッフへの気遣いの濃やかさを聞かされていたすずさんは、いつしか米倉さんを“目標とする女優”として尊敬する気持ちを強めていったのです」(前出・ドラマ製作関係者)現在は視聴率的には苦戦している『ネメシス』。ヒロインのキャラづくりに参考にされたという高視聴率女優にあやかってのV字回復はなるか?
2021年05月29日米倉涼子(45)主演ドラマ『ドクターX 外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)のシリーズ第7弾が、今年10月に放送されると発表された。昨年3月31日付で、前所属事務所「オスカープロモーション」を退社した米倉。「ドクターX」の新シリーズは、独立後初の地上波主演作品となる。番組公式サイトによれば、シリーズ誕生から今年で10年目を迎えた米倉は「絶対に前作を超えるものを作りたい!」と意欲を見せているという。しかし当初はフリーランスの外科医・大門未知子へのイメージが定着し過ぎていたことで、負担を感じていた。「確かに、米倉さんにとって当たり役となった代表作です。いっぽうで大門未知子という役に愛着を抱きつつも、イメージが着きすぎてしまうことを懸念していたようです」(テレビ局関係者)米倉は新シリーズ発表のコメントのなかでも、“イメージの定着”についてこう分析している。《よくよく考えたら、『ドクターX』第一シリーズの未知子って、もっと無口で、今より落ち着きがあったんですよね。セリフも昔は少なくて、基本的に口を開けば『私、失敗しないので』と『いたしません』。それがインパクトにつながって、大門未知子のイメージが定着したと思うんです》そのうえで、《今回の最新シリーズでは原点に戻って、少し落ち着きを取り戻したいなと。この10年の経験を経て、もっと自信を持って、大人になって帰ってきた未知子でありたいなと思っています》とキャラクターの刷新を掲げている。■シリーズが続くほど、女優としての格が上がる’04年以降ほぼ毎年、連続ドラマの主演を重ねていた米倉。しかし’19年10月期の『ドクターXシーズン6』以降、地上波での主演作品はない。独立後に決まった主演作は、今年配信予定のNetflixオリジナルシリーズ『新聞記者』のみとなっていた。そんな米倉は、今年4月26日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。日々のモチベーションを上げるために実践しているという「悔しい探し」の対象として、綾瀬はるか(36)を挙げる一幕があった。「綾瀬さんが 3月に出演した『しゃべくり』のオンエアを見て、“自分のトーク力の方が劣っている”と感じたそうです。綾瀬さんといえば、今年1月期に放送された『天国と地獄』(TBS系)で主演女優として大成功を収めました。そんな綾瀬さんに、米倉さんは刺激を受けているようです」(前出・テレビ局関係)そして心機一転で出演を決意した米倉。その判断は、将来的にもプラスに動きそうだ。「米倉さんは独立後、渡米してミュージカルの勉強などをする予定だったといいます。ですがパンデミックが直撃したことで、白紙となってしまいました。いっぽうで米倉さんが『ドクターX』に再び挑戦することは、今後、海外で“日本の大女優”として高く評価される材料となるでしょう。アメリカではドラマのシリーズが続くほど、女優としての格が上がるといいますから。また新シリーズには、内田有紀さん(45)や岸部一徳さん(74)、勝村政信さん(57)といった旧知の仲間たちが集結しています。米倉さんは日本に滞在する間は、『今できることを柔軟にやっていこう』とポジティブにとらえているようです」(舞台関係者)大門未知子の帰還を、多くの視聴者は心待ちにしている。
2021年05月20日2021年5月19日、人気テレビドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)の新シリーズがが同年10月から放送されることが発表されました。シリーズが誕生して10年目となる『ドクターX』。2年ぶりに、俳優の米倉涼子さんが演じる外科医・大門未知子が戻ってくるとして話題となっています。\情報解禁/どんな困難の中でも「私、失敗しないので」『 #ドクターX 』誕生から10年目の今年、待望の新シリーズが放送決定‼️“異色・孤高・反骨の天才外科医”がこの秋、2年ぶりに復活✨10月より毎週木曜よる9時スタート❗️早速 #米倉涼子 さんからのコメントが届きました❗️ pic.twitter.com/uxSNi0JyDI — テレビ朝日宣伝部 (@tv_asahi_PR) May 18, 2021 大門未知子の「私、失敗しないので」という決め台詞は、多くの人が真似るほど反響が上がりました。シリーズの平均視聴率20%超えという注目度の高い、本作品。米倉さんは、出演にあたりこのようにコメントをしています。そんな『ドクターX』も今年ついに、シリーズ誕生から通算10年目に突入!「この10年は自分自身の歴史をものすごく振り返られる時間。まさか大門未知子という1人の女性の歴史が10年続くなんて…! 私の人生設計になかったことなので、ありがたい限りです」と、しみじみ振り返る米倉が大門未知子とふたたび一体化。木曜ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』ーより引用ネット上では、新シリーズに歓喜の声が上がっていました。・大門先生、おかえりなさい!楽しみです!・新シリーズのお知らせ、嬉しいです。今日はこ幸せだ!・10月が待ち遠しい!楽しみすぎる。新シリーズにも、これまで出演していた常連俳優たちが再集合するとのこと。舞台は、100年に一度のパンデミックによって世界中で医療崩壊が起こる中での、日本最高峰の大学病院。未知子がどのような活躍を見せるのか、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2021年05月19日米倉涼子が“異色・孤高・反骨の天才外科医”大門未知子を演じる人気シリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の第7弾がこの秋、放送されることが決定した。本作は、病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む大門未知子の姿を描いた医療ドラマ。2012年に第1シリーズが放送され、今年ついにシリーズ誕生から通算10年目に突入。今回の第7シリーズの舞台は、100年に1度のパンデミックによって世界中で医療崩壊が起こる中、新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」。いまや感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期する方針を採用。かつて花形だった外科は別棟の分院へ追いやられ、メスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が台頭の兆しを見せていた。そんな中舞い戻った未知子は、疲弊しきった医療現場でも怯むことなく、目の前の命を救うべく邁進するのだが、彼女の前にまた “新たな敵”が立ちはだかる…。シリーズを通して未知子役を演じてきた米倉さんは、この長い年月をふり返り「『ドクターX』が始まると最初に聞いたのは、初めてブロードウェイでミュージカル『CHICAGO』に出演するため、ニューヨークに滞在していたときだったんです。そのタイミングを含めて考えると、この10年は自分自身の歴史をものすごく振り返られる時間。まさか大門未知子という1人の女性の歴史が10年続くなんて…! 私の人生設計になかったことなので、ありがたい限りです」としみじみ。新シリーズに関しては「原点に戻って、少し落ち着きを取り戻したいな、と。この10年の経験を経て、もっと自信を持って、大人になって帰ってきた未知子でありたいな、と思っています」と明かし、「セリフ、覚えられるかな(笑)?オペのシーンも視力が最近落ちたので、手元がちゃんと見えるか心配(笑)!でも、コロナ禍でおうち時間が増え、『ドクターX』を動画配信などで見返してくださった方もたくさんいらっしゃったようで、『面白かったです』と言ってもらえて、すごくうれしかったんです。今回は見てくださっている方々同様、私たち『ドクターX』ファミリーのみんなが『ぜひもう一度やりたい』と願い、実現した最新シリーズ。そのパワーが皆さんに届いたらいいな、と思います」とコメントしている。さらに、未知子のほかにも「神原名医紹介所」の仲間、内田有紀演じる城之内博美や岸部一徳演じる神原晶をはじめ、海老名敬(遠藤憲一)、加地秀樹(勝村政信)、原守(鈴木浩介)、さらに前作ラストで東帝大の院長の座を奪われた蛭間重勝(西田敏行)ら、唯一無二の常連メンバーも再結集する。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は10月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年05月19日さまざまな映画やドラマへ出演し、俳優として活躍中の田中圭(たなか・けい)さん。優しくて甘いマスクとさわやかな演技が、女性ファンを中心に人気です。そんな田中圭さんの妻がどのような人物なのかや、愛妻家ぶり、子供とのエピソードなどをご紹介します。田中圭の妻は元女優・さくら妻にストレスを感じる瞬間を告白するものの…?田中圭さんの妻は元女優・さくらさんです。さくら2人は2010年に放送されたドラマ『まっすぐな男』(フジテレビ系)で共演したことがきっかけで結婚。授かり婚だったと明かす田中圭さんは、結婚を決意した理由についてバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)において次のように明かしています。僕、授かり婚なので、いろんな選択がいっぱいあったんですよ。それこそ仕事もまだまだしていきたいし、人気も欲しいしとか。もっとモテたいし、もっと遊びたいしとか。やりたいことだととにかくいっぱいありすぎて選べないから、「自分が今、失って1番嫌なものなんだろう?」って思った時に、嫁だったんで結婚した。ぐるぐるナインティナインーより引用しかし、そんな妻に対して最近はストレスを感じることがある…と、同番組の人気コーナー『グルメチキンレースゴチになります!』で告白した田中圭さん。コロナ禍の影響で、自宅でセリフを覚えることが多くなった田中圭さんは、オンラインゲームで一喜一憂する妻の声が気になると明かしました。困っていることを告白し出演者の笑いを誘いましたが、同じくレギュラーメンバーの女優・本田翼(ほんだ・つばさ)さんからは「嫁様の気持ちがよく分かります」と妻に同調する声も。妻・さくらさんと本田翼さんが、どのようなゲームに熱中しているのかが気になります。田中圭の嫁・さくらってどんな人?画像をチェックしてみると…田中圭は愛妻家!妻に贈るプレゼントがおちゃめと話題に田中圭さんは出演するメディアでたびたび、妻との仲よしエピソードを披露しています。2020年1月21日に放送された情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)へ出演し、月に1〜2回は妻へ花束をプレゼントしていることを明かしました。「これ、お前のために買ってきたよ」といって田中圭さんが妻に渡す花束…実はドラマや映画の撮影が終わって出演者が受け取る花束なのだとか。しかし、妻にはもちろんバレているそうで、いたずらっ子のように一連の流れを告白する田中圭さんでした。また、同年12月17日に放送された田中圭さんがレギュラー出演中だった『ぐるぐるナインティナイン』では、妻とペアルックの洋服を複数所持しているエピソードも。自分の服を購入する時に、妻にも似合いそうな服があると色違いで購入することもあるそうです。さらっとペアルックの服を買って来れるスマートさは素敵ですね。田中圭さんの自然な愛妻家ぶりは、ほかの番組でも話題に。2018年8月に放送されたクイズバラエティ番組『ネプリーグ』(フジテレビ系)で、次のような問題が出題。既婚女性のうち、パートナーからの愛情を十分に感じている人は何パーセントか。回答者の田中圭さんは「66%」と予想を立てましたが、正解は「29%」だったようです。出演者から、妻が愛情を感じていると思うか聞かれると、「思ってると思ったから66っていったんですけど…」と愛妻家らしい一面をのぞかせました。円満な結婚生活を送っている秘訣は、田中圭さんの愛情表現にあるのかもしれません。田中圭が妻と子供の運動会へイクメンっぷりが素敵すぎる田中圭さんは妻・さくらさんとの間に2人の子供がいます。小学2年生の長女と2歳の次女を子育てしているイクメンっぷりは、テレビ番組へ出演した際などに明かされることも。2019年6月11日号の週刊誌『週刊FLASH』では、長女の運動会を応援に行った田中圭さんが、荷物を持って次女の乗ったベビーカーを押している様子が報じられました。長女が出場した50m走では、ゴール付近で待機して走り終わった長女とハイタッチを交わしていたそうです。運動会に田中圭さんが駆けつけていたという記事に、「ほかのママたちの視線が釘付けだっただろうな…」とうらやむ声も上がっています。また、2020年1月15日に放送されたバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した田中圭さんは、子供の夢を叶えてあげたことを告白。テレビに映る父の姿を見た娘から「私もテレビに出たい!」といわれたことがあったのだとか。そこで、自身が出演していたドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)で、セリフのないエキストラとして子供を出演させてもらえないかお願いしたそうです。デビュー作が、人気ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』ということに驚きを隠せなかったTOKIOのメンバーたち。子役の中に紛れて演技をすることになった娘のキョトンとした様子を思い出しながら、子供を見守っていた当時の心境を次のように明かしました。心の中で頑張れ!頑張れー!と必死でエールを送っていました。TOKIOカケルーより引用娘の夢を叶えることができた田中圭さんでしたが、先に妻と自宅へ帰ってきていた娘に「どうだった?」と質問すると予想外の答えが返ってきます。「もうお仕事はこりごり!もうテレビはいい!」と感想を話す娘に、田中圭さんは苦笑いしてしまったそうです。将来、田中圭さんの娘がどのような道に進むのかが気になりますね。田中圭さんは、多忙な芸能生活を癒してくれる家族たちに支えられながら、これからもどんどん活躍の場を広げていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年03月01日2度目となる緊急事態宣言が発令され、またも自由気ままに外出もできなくなる日々に。人と会う機会が激減したことで、ファッションへのモチベーションが下がった人も少なくないだろう。そんななかでも一際存在感を放ちながら街に繰り出す芸能人の数々を本誌は目撃してきた。多くの楽しみが奪われた今こそ、改めて個性的な私服姿を振り返りたい――。■浜崎あゆみの肌見せオフショル妊婦姿昨年10月に突如、第2子妊娠を発表した浜崎あゆみ(42)。19年末の第1子出産から1年弱での発表だけに多くの人を驚かせた。ほとんど人前に姿を現さず妊婦姿を見せない浜崎だが、本誌はなんと目撃していた。昨年6月、麦わら帽子に大きく肩を出した真っ黒なワンピース姿で都内の路上に現れた浜崎。露出された肩にはタトゥーが刻まれており、お腹はこころなしかふっくらしていた。スタッフが丁重にエスコートしながら車に乗り込んだ浜崎は、そのままどこかへと消えていった――。■堺雅人はポロシャツでベビーカーを…空前絶後の大ヒットを記録したドラマ『半沢直樹』(TBS系)。最大の立役者が、主役を務めた堺雅人(47)だ。プライベートでは菅野美穂(43)と13年に結婚し、2人の子宝に恵まれた。バラエティ番組でもあまり私生活について明かさない堺だが、『半沢』撮影真っ只中の昨7月にベビーカーを押す姿を目撃。ポロシャツを軽やかにまとい、真剣な眼差しで育児に励むその姿は、半沢そのものだった。■お祭り男・宮川大輔の意外な私服コロナ禍の煽りを大きく受けた番組の一つが、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)。大掛かりな海外ロケが好評だった同番組の人気企画が『お祭り男』だ。宮川が世界各地の様々なお祭りに参加する同企画だが、19年に“ヤラセ疑惑”が報じられ企画休止の憂き目に。昨年3月には無事復活するも、コロナ禍で海外撮影ができないという苦境に。昨年4月、緊急事態宣言中に歯がゆい思いを噛み締めながら家族と昼食に出かける宮川の姿を目撃。“法被”を脱いだお祭り男の私服は、プリントのスウェットとチェックのボトムスという派手なものだった。■大胆胸元見せツナギで闊歩する米倉涼子多くの芸能人が長年伴走した事務所からの独立を発表した2020年。とりわけ、大きな話題となったのが昨年3月を持ってオスカープロモーションから退社した米倉涼子(45)だ。独立後もNetflixでの主演ドラマが決定するなど、順調な米倉は私服にもその“自信”が表れていた。昨年7月上旬に都内の路上で米倉を本誌は発見。大きく胸元があいたツナギ風の私服に身を包んで闊歩するその姿は、まるで“大門未知子のオフ”のようだった。■手越祐也はド派手私服で直撃に堂々対応米倉同様、衝撃の独立劇となったのが今年6月にジャニーズ事務所からの退所を発表した元NEWSの手越祐也(33)。主にYouTuberとして破竹の勢いを見せ、その収入は年収4億円近くになるとも言われている。そんな絶好調な手越に昨年10月、本誌は直撃取材を敢行。シルバーの髪にサングラス、ピンク色のTシャツとド派手な装いで、突然の取材にも快く応じてくれた。“スター”は私服からすでに輝いていた。■浅野忠信はチェックマスクで17歳年下女優と肩組みデートトリを飾るのは個性派俳優として不動の地位を築いた浅野忠信(47)。14年に交際が発覚した女優・中田クルミ(29)とのドライブデートを昨年9月似目撃!真っ赤なパンツを履いた中田とチェックのマスク姿で肩を組みながら歩く浅野。とても“密”なデート現場であった。
2021年01月23日ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の出演などで知られる、俳優の米倉涼子さん。モデル出身の抜群のスタイルと、高い演技力で人気女優として活躍しています。また、バラエティ番組などで垣間見せるサバサバとした性格も、米倉さんが支持を集める理由の1つ。そんな米倉さんの人柄が感じられる出来事がネット上で話題になっています。米倉涼子、ハプニングに機転を聞かした対応が「さすが」2021年1月19日に行われた、ファッションブランド『FENDI』のジャパンブランドアンバサダー就任発表の会見でのこと。アンバサダーに起用された米倉涼子さんが取材に応じている途中、会場に17時を知らせるチャイム『夕焼け小焼け』が流れるというハプニングが起きてしまいます。換気のため会場の窓を開けていたため、屋外のチャイム音が聞こえてきてしまった様子。司会の女性が慌てながら場をつなぐものの、チャイムはなかなか鳴り止みません。すると、米倉さんは笑顔を絶やさず、こう切り出します。日が長くなってきましたね。去年、私が撮影していた時は、5時になったら暗くなっちゃっていて、「夜の撮影しかできないな」なんていう話もしていて。まだ夕方の撮影できますね、これ。米倉さんが話し終わると同時にチャイムもやみ、会見も再開。ハプニングに見舞われるも、終始和やかな雰囲気のまま会見は終わりを迎えました。米倉さんの対応はネット上で話題を呼び、「さすが」「機転がきいている」と称賛の声が寄せられています。・終始笑顔で、その場を和ませる発言ができるのはすごい!・慌てない余裕な姿がかっこいい。・ますます米倉さんのことが好きになった。とっさの出来事への対応には人柄が出ます。ハプニングにも動じず、周囲を気遣う姿勢に、改めて米倉さんが人気なのかが分かりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月20日2017年「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞、同年放送のテレビ朝日系『ドクターX~外科医・大門未知子~』で女優デビューした井本彩花(17)。2020年は、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』で信長の妹・お市役にて大河ドラマ初出演を果たし、テレビ朝日系『女子高生の無駄づかい』、フジテレビ系『ラーメン大好き小泉さん 二代目!』、東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『さくらの親子丼(第3シリーズ)』にも出演、女優としてステップアップを続けている。昨年12月2日、イベント「オスカープロモーション2021年新春晴れ着お披露目」に出席した井本が、飛躍の2020年を振り返りと2021年の展望を語った。井本にとって2020年は、「多くの作品に出演でき、そして、色んな役を演じることができ、本当に嬉しかったです」。それぞれの役を、「『女子高生の無駄づかい』『ラーメン大好き小泉さん 二代目!』で漫画・アニメのキャラクターを演じることができ、そのキャラクターの印象が強く残ったかもしれない」と回顧する。『さくらの親子丼』については、「今まで演じてきた役の中で1番難しい役でした。『さくらの親子丼』は私を奮い立たせてくれた思い出深い作品」と話し、「真矢ミキさんと共演でき、私にとってかけがえのないものになりました。真矢さんにどれだけ助けられたか……。感謝の気持ちでいっぱいです。『さくらの親子丼』で過ごした日々は濃くて、得たものがたくさんあります。色んな思いを経験し、自分自身と奮闘し、一生忘れられない素敵な作品」と熱い思いがあふれる。同じ事務所の先輩・真矢は特別な存在のようで、「真矢さんは、私がグランプリを受賞した時から見てくださって、日枝神社のイベントの時にご一緒させていただいて、ドラマで共演できたことが今年1番嬉しかったです。真矢さんと共演できた『さくらの親子丼』は私の人生の“宝物”になりました。真矢さんに教わったことを胸に、これからのお仕事を頑張っていきたい」と決意を新たにする。そんな2020年を漢字一文字で表現すると、自分や役と向き合えたという意味での「向」。「ステイホーム期間は自分と向き合う時間が多かったので、これからどんな自分になろうかなと考える時間がありました。いろんな作品に出させて頂いたので、その役と向き合って考えることがたくさんありました。特に『さくらの親子丼』は過去に性虐待を受け、非行に走り、少年院に入った……という難しい役だったので、たくさん悩み、向き合えた」と、ここでも『さくらの親子丼』への思いを打ち明ける。2021年に向けて、「多くの作品に出演できるように頑張りたいです」と前を見据える井本。「高校生活最後の年なので、思いっきり“今”を楽しみたいです。たくさん思い出を作って最高の高校生活にしたい」とプライベートも原動力に、「たくさんの作品をみて、学んで、自分のお芝居を磨く。“自信”を持って何事にも望むこと。そして、焦らないこと。焦らず、1つひとつのお仕事をやり遂げていくよう大切に」と目標を掲げた。
2021年01月02日